吉川晃司が11月2日(水)にリリースするニューアルバム『OVER THE 9』より、リードトラック「ソウル・ブレイド」の配信がスタートした。iTunesでは、『OVER THE 9』のプレオーダーが同時にスタート。Apple MusicとSpotifyではスマホの待ち受け画像の特典がもらえるプリアド・プリセーブも開始された。併せて、『OVER THE 9』のレコーディング映像と新曲「ソウル・ブレイド」のスペシャルムービーも公開。WOWOW『ラグビー テストマッチ 2022 オータム・ネーションズシリーズ』テーマソングでもある「ソウル・ブレイド」のスペシャルムービーは、昨年開催された『オータム・ネーションズシリーズ2021』のスーパープレーを振り返る内容となっている。■『OVER THE 9』プレオーダー、プリアドプリセーブはこちら:『OVER THE 9』レコーディング秘蔵映像「ソウル・ブレイド 」スペシャルムービー<リリース情報>『OVER THE 9』2022年11月2日(水) リリース『OVER THE 9』ジャケット●初回生産限定盤【2CD】4,400円(税込)※最新LIVE音源を収録したプレミアムCD付き。三方背BOX&デジパック仕様。●通常盤【CD Only】3,300円(税込)【収録曲】※全形態共通01. ソウル・ブレイド02. BLOODY BLACK (Album Version)03. Over The Rainbow04. まだ愛のために05. ギムレットには早すぎる06. 風が呼んでいる07. タイトロープ・ダンサー08. Lucky man09. One Side Liar10. The Last Letter (Album Version)11. 焚き火12. Brave Arrow※タイアップ情報「ソウル・ブレイド」(WOWOW『ラグビー テストマッチ 2022 オータム・ネーションズシリーズ』テーマソング)「Over The Rainbow」(水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング)「Lucky man」(カルビーかっぱえびせんタイアップ曲)「BLOODY BLACK」(NHK BSプレミアム・BS4K『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』オープニングテーマ曲)「Brave Arrow」(カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「探偵・由利麟太郎」メインテーマ)「焚き火」(カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「探偵・由利麟太郎」エンディングテーマ)「The Last Letter」(『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』エンディングテーマ)【プレミアムCD収録】※初回生産限定盤のみ■『KIKKAWA KOJI Premium Night “Guys and Dolls” presented by WOWOW「INVITATION」』2022.05.01&02@LINE CUBE SHIBUYA・Virgin Moon・心の闇(ハローダークネス)・No Noサーキュレーション・雨上がりの非常階段・RAIN-DANCEがきこえる・MISS COOL・Mis Fit・in a sentimental mood・サイケデリックHIP・HEART∞BREAKER・LA VIE EN ROSE・この雨の終わりに予約リンク:<ツアー情報>『KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9”』■2022年11月20日(日) 神奈川・よこすか芸術劇場11月23日(水・祝) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール11月29日(火) 大阪・フェスティバルホール11月30日(水) 大阪・フェスティバルホール12月4日(日) 千葉・千葉県文化会館12月11日(日) 福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール12月15日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)12月24日(土) 千葉・市川市文化会館■2023年1月8日(日) 宮城・仙台サンプラザ1月9日(月・祝) 栃木・宇都宮市文化会館1月15日(日) 石川・金沢・本多の森ホール1月21日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール1月22日(日) 広島・広島上野学園ホール1月29日(日) 新潟・新潟テルサ2月3日(金) 群馬・高崎芸術劇場2月5日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール2月12日(日) 香川・レクザムホール(香川県民ホール)2月18日(土) 愛知・愛知県芸術劇場2月19日(日) 愛知・愛知県芸術劇場■TOUR FINAL2月23日(木・祝) 東京・日本武道館■EXTRA SHOOTING LIVE2月24日(金) 東京・日本武道館■参加ミュージシャンGuitar:菊地英昭Guitar:INORANBass:ウエノコウジDrums:湊雅史Keyboards:ホッピー神山関連リンク吉川晃司 オフィシャルHP
2022年10月14日「ウィンターセレブレーション2022」と題し、今年もクリスマス・トレイン チャリティプロジェクトを中心にヒルトン小田原リゾート&スパのクリスマスが始まります。【2022年10月11日】ヒルトン小田原リゾート&スパ(神奈川県小田原市総支配人小川和子)は、「ウィンターセレブレーション2022」を11月11日(金)より開催します。小田原のコミュニティとの繋がりを深め、未来ある子供達へ笑顔を届けたいという想いを込めて、今年もクリスマス・トレイン チャリティプロジェクトを実施。2022年12月25日(日)まで、巨大鉄道ジオラマを中心に館内がクリスマス一色に彩られ、大人も子供も楽しめるイベントや、クリスマススイーツビュッフェ、冬のランチビュッフェも開催します。ご家族皆様でヒルトン小田原リゾート&スパのフェスティブシーズンをお楽しみください。同プロジェクトは、小田原市内のみならず、私たちの活動にご賛同いただいた企業様のご協力で運営されます。また、期間中はチャリティ活動も実施し、持続可能な旅行を世界的に再定義・推進する企業責任戦略「トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)」の一環として、収益の一部を地域貢献活動に役立てます。昨年の協賛金からは、小田原市立片浦小学校へ通う児童の通学用バスの運行および学習機材の寄贈、小田原市立病院小児病棟へ絵本やおもちゃの寄贈をしました。また、小田原市内のひとり親世帯を対象としたフードバンク活動、NPO法人プレイグラウンド・オブ・ホープへの寄付も継続しております。今年の協賛金も小田原市内の子供達を支援するためのプロジェクトに活用する予定です。詳細URL: クリスマス・トレイン「クリスマス・トレイン」大人も子供も魅了する、全長11mの巨大鉄道ジオラマをロビーに展示します。美しく雪化粧した山間や街の中を新幹線やトロッコ電車が走り、港町も精巧に作られ再現された「クリスマス・トレイン」をご家族でお楽しみください。【出発式】2022年11月11日(金)18:00~【運行期間】2022年11月11日(金)~2023年1月9日(月・祝)【場所】本館棟1F ロビークリスマスケーキ2022「クリスマスケーキ2022」オープン以来愛され続けてきた「ストロベリークリスマスショートケーキ」と、4種のオリジナルケーキをご用意しました。艶やかな真っ赤なグラッサージュに包まれた「ノエルルージュ」は抹茶とラズベリーの2色のムースでクリスマスカラーに。北海道産のマスカルポーネを合わせたレアチーズとレモンムース、シャインマスカットジュレが爽やかな「シャインマスカットチーズシャルロット」、ベルギー産のクーベルチュールチョコレートをクリームとガナッシュに贅沢に使用した「森のノエル」、人気の高い「モンブランタルト」、いずれも数量限定で10月14日(金)より予約を開始します。「ストロベリークリスマスショートケーキ」「ノエルルージュ」「シャインマスカットチーズシャルロット」「モンブランタルト」「森のノエル」【販売価格】「シャインマスカットチーズシャルロット」限定30台8,000円「ストロベリークリスマスショートケーキ」限定100台6,000円「モンブランタルト」限定40台6,000円「ノエルルージュ」限定50台5,000円「森のノエル」限定30台4,500円【予約期間】2022年10月14日(金)10:00~12月16日(金)【引渡期間】2022年12月24日(土)、25日(日)【引渡場所】本館棟1階ヒルトンショップ※表示料金には、消費税(8%)が含まれております。※ご予約はホテル代表電話、インターネット、またはヒルトンショップ店舗にて承ります。※お引渡しは、12月24、25日にヒルトンショップ店舗で10:00~19:00の間にお願いします。※数量限定。なくなり次第販売終了となります。※画像はイメージです。【ご予約・お問い合わせ】ホテル代表TEL:0465-29-1000【詳細URL】 ホリデースイーツ「ホリデースイーツ2022」北海道バターたっぷりの生地に、洋酒につけたクランベリーや無花果などのドライフルーツがぎっしり、贅沢な味わいのシュトーレンをはじめ、フランクフルタークランツ、アップルジンジャーケーキなど5種のホリデースイーツをご用意しました。お友達やお世話になった方への贈り物にもおすすめです。ホリデースイーツは予約不要、期間中にヒルトンショップにてお求めいただけます。【場所】本館棟1階ヒルトンショップ【期間】2022年11月11日(金)~12月25日(日)【料金】フランクフルタークランツ2,800円シュトーレン2,000円アップルジンジャーケーキ1,500円フルーツクーヘン650円ジンジャーマンクッキー500円※表示料金には、消費税(8%)が含まれております。※数量限定。なくなり次第販売終了となります。※画像はイメージです。【お問い合わせ】ホテル代表TEL:0465-29-1000クリスマス・スイーツビュッフェ「クリスマス・スイーツビュッフェ」シェフからの“クリスマススペシャルスイーツ”として、ジューシーなりんごのコンポートとジュレ、ミルクアイスにリーフパイと可愛いくまのオーナメントを飾った「クリスマスギフト☆アップルパフェ」と、ふわっと淡雪のような口どけ食感のレアチーズスイーツ「クレームダンジュ」をお一人様一品限定でご用意します。「クリスマスストロベリーショートケーキ」をはじめ、クリスマスの定番「ベルギーチョコのブッシュドノエル」や「シュトーレン」、ドイツの伝統スイーツ「フランクフルタークランツ」のほか、雪だるまの顔が可愛い「雪だるまシュー」、ベイクドなのにスフレのような食感の「リッチチーズケーキ」などをお楽しみいただけます。スイーツの合間に、ホテルオリジナルカレーやサラダなどの軽食もお召し上がりいただき、しょっぱい&甘い無限ループでクリスマススイーツをご堪能ください。「クレームダンジュ」「クリスマスギフト☆アップルパフェ「雪だるまシュー」「ベルギーチョコのブッシュドノエル」「クリスマスストロベリーショートケーキ」「シュトーレン」【会場】本館棟1階ザ・ロビーラウンジ【期間】2022年11月5日(土)~12月25日(日)<土日祝日限定>【時間】<11月>15:00~16:20<12月>①14:30~15:50②16:15~17:352部制〈要予約〉【料金】お一人様4,700円/ お子様(小学生まで)3,100円 / 未就学児無料※ドリンクバー付き※表示料金には、消費税(10%)とサービス料(13%)が含まれております。※画像はイメージです。【お問い合わせ】レストラン予約TEL: 0465-28-1220【詳細URL】 冬のあったかランチビュッフェ「冬のあったかランチビュッフェ」トマトベースで魚介の旨味たっぷりの「マンハッタンシーフードチャウダー」をはじめとした心も体も温まる料理や、カリっと焼き上げた「チキンのディアボラ風」のほか、「あさりの炊き込みご飯」や「自家製豆腐」などの和食も揃う冬のランチビュッフェ。脂がのった「寒ブリのポワレ」は「冬大根コンソメ煮」との相性が抜群。「スモークサーモンとほうれん草の豆乳コンキリエ」にはチーズとクリスピーベーコンを合わせるとより濃厚な味わいに。お好きなものをお好みで食べられるビュッフェですが、シェフがおすすめする“美味しい組み合わせ”をビュッフェコーナーでご提案しますのでぜひお試しください。日替わりでご提供する3種類のピザは、焼きたてをテーブルまでお届けしますので当日のお楽しみに。キッズコーナーにはからあげやサンドイッチなどお子様が喜ぶメニューも並んでおりますので、ご家族皆様であたたかい時間をお過ごしください。【会場】本館棟1階ブラッセリー「フローラ」【期間】2022年11月4日(金)~2023年2月2日(木)【時間】平日11:30~14:00/土日祝日11:30~14:30【料金】平日お一人様4,800円 ・ お子様(小学生まで)2,400円土日祝日お一人様5,400円 ・ お子様(小学生まで)2,700円※未就学児無料※ソフトドリンクバー込み※表示料金には、消費税(10%)とサービス料(13%)が含まれております。※プレミアムドリンクバー(アルコール類含む)2,650円※状況によりご提供形式を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。※画像はイメージです。【お問い合わせ】レストラン予約:TEL: 0465-28-1220【詳細URL】 【ヒルトン小田原リゾート&スパについて】2004年4月、日本初のヒルトン・ワールドワイド・リゾートとして開業。箱根の連なる山々と豊潤な海に囲まれた小田原に位置し、都心から僅か60分、大阪からも約2時間と、日本の二大ビジネス都市にもアクセスしやすいロケーションです。四季折々の自然が楽しめる広大な敷地には、全163室オーシャンビューの客室、10種類の屋内外プール、サウナ、天然温泉大浴場、岩盤浴施設、スパ、などのリラックス&ウェルネス施設を完備。また、18ホールのパターゴルフコース、ゴルフ練習場、屋内外のテニスコート、フィットネスセンター、ボウリング場など、スポーツ・レジャー施設も充実しております。館内には相模湾で獲れた旬の魚介や新鮮な地場食材をお楽しみいただけるレストランを含む2つの料飲施設を有します。大小19室の宴会場ではビジネスとリラックスを融合した理想的なミーティング・イベントをご提案します。2004年のリブランド以来、客室、レストラン、フロントロビー、スカイバンケット、プールや温泉のリノベーションも実施しました。ヒルトン小田原リゾート&スパに関しましては をご参照ください。また、最新の情報はフェイスブック やツイッター インスタグラム でもご覧いただけます。【ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて 】ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティの手本となるべく、進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、宿泊先にこだわるお客様に、世界6大陸の人気の滞在先で600軒以上のホテルを展開しています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのご予約は、公式サイト( )または業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。最新の情報はこちらをご覧ください。newsroom.hilton.com/hhr 【トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)について】トラベル・ウィズ・パーパスは、グローバル規模で責任ある旅行を推進するヒルトンのESG(環境、社会、ガバナンス)戦略です。ヒルトンは、2030年までに社会的影響への投資倍増と環境負担の半減を目標としています。詳細については、cr.hilton.comをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日新横浜プリンスホテルは、「新幹線のぞみ」とコラボレーションしたケーキ「300系新幹線のぞみトレインケーキ」を、2022年11月30日(水)まで販売。「300系新幹線のぞみ」を再現したケーキ新横浜ホテルの開業30周年、「新幹線のぞみ」の運行30周年を記念した今回のコラボレーション。「300系新幹線のぞみトレインケーキ」は、運行開始当時の「300系新幹線のぞみ」をイメージした、スペシャルなケーキだ。新幹線の車両部分は、ホワイトチョコレートで繊細に表現。線路部分はミルクチョコレートで仕上げた。新幹線の土台は、イチゴを贅沢に使用したボリュームたっぷりのショートケーキに仕上げている。【詳細】「300系新幹線のぞみトレインケーキ」6,800円販売期間:~2022年11月30日(水) ※3日前までの予約制場所:新横浜プリンスホテル 2F ブッフェダイニング ケッヘル住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目4引渡し時間:11:30~15:00/17:00~19:00サイズ:長さ約27cm×幅約8cm×高さ約5cm※上記内容は変更になる場合あり。※数量限定。【予約・問い合わせ先】レストラン予約係TEL:045-471-1115(受付時間 10:00~18:00)
2022年10月06日京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:平川良浩)は、滋賀県が定める「ビワイチ週間」期間の11月5日(土)に京阪線と大津線で「サイクルトレイン」を運行いたします。区間は、京阪線(中之島~中書島駅間)および大津線(四宮~石山寺駅間)です。京阪線では、見頃を迎える紅葉で有名な「嵐山」や「宇治」などを周遊していただき、帰りも中書島駅から中之島駅まで運転するサイクルトレインにご乗車いただけます。京阪線のサイクルトレインに乗車、中書島駅から四宮駅まで、1時間以内で自転車にて自走できる方は、四宮駅から大津線のサイクルトレインに、ご乗車していただくことも可能です。11月3日~9日は滋賀県により「ビワイチ週間」として制定されています。滋賀の観光資源である「ビワイチ」の魅力を高め、サイクリストが安全に快適に楽しめる環境を整備し、琵琶湖周辺地域だけでなく、県全域で地域の活性化を図るために制定されました。滋賀県による「ビワイチの日」[中西 一浩1] 「ビワイチ週間」に関するイベントとして琵琶湖周辺では、土日限定で特設エイドステーションの設置やキッチンカーの出店なども開催されています。秋が深まる石山寺駅到着後、瀬田唐橋を通り特設エイドステーションの設置されているピエリ守山へ、または瀬田川から大津湖岸のなぎさ公園を通り大津港で開催されている「大津びわ湖サイクルフェスタ」に、心に残る旅をご提案します。また、「大津港サイクルステーションO-PORT-able」では、自転車をご自宅へ配送するサービスを当日限定で行います。京阪電車では、京都や琵琶湖の観光とサイクリングルートを提案することで沿線の魅力の発信に努めてまいります。サイクルトレインの詳細は、以下の通りです。■ イベントの概要について1.運行日2022年11月5日(土) ※悪天候が予想される場合は、運転を中止します。2.京阪線「サイクルトレイン」往復運転(1)運行区間・時刻(往路)中之島駅(07:00発)から中書島駅(07:59着)までの間(復路)中書島駅(16:41発)から中之島駅(17:23着)までの間(2)乗車駅(往路)中之島駅 (復路)中書島駅(3)受付時間・ 場所(往路)中之島駅2号出入口 ※国際会議場横(06:40 時間厳守)(復路)中書島駅南改札口ロータリー(16:20 時間厳守)(4) 料 金(往路・復路とも)各¥1,500-(5)募集人員(往路・復路とも)各56名3.大津線「サイクルトレイン」(1)運行区間・時刻四宮駅(09:20発)から石山寺駅(09:48着)までの間(2)乗車駅四宮駅(3)受付時間・場所四宮駅前(09:00 時間厳守)(4)料 金¥1,000-(5)募集人員22名4.申込方法・受付期間:10月8日(土)~11月1日(火) ※定員になり次第終了になります。・販 売 先:ローソンチケットにてご購入ください。京阪線・大津線「サイクルトレイン」 URL: 5.参加条件・中学生以上で自転車を持参できること。※自転車の貸出はいたしません。・ご利用可能車種はロードバイク・クロスバイク・MTB(マウンテンバイク)ランドナー・スポルティーフ・ミニベロです。・電車内のポールに自転車を固定するバンドやフックなどは各自でご用意ください。6.ご利用にあたってのご案内・ご自身および周囲に対する安全は、お客さまの管理・責任でお願いします。・駅構内および車内などでの自転車の持ち運びはお客さま自身で行ってください。・駅構内および車内では、係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。・ホーム上では自転車を含め黄色い点字ブロックの内側でお待ちください。・乗車中は自転車の転倒がないよう手で押さえてください。・持ち込んだ自転車の汚損又はき損などの損害は賠償いたしません。・受付時に検温させていただきます。37.5度以上の方はご参加をお断りします。・受付時および車内では必ずマスクをご着用のうえ、手指消毒をお願いします。車内では、密を避け、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。・新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、自然災害や電車の故障、その他不測の事態が発生した場合は、やむを得ず中止とさせていただくことがあります。この場合も、参加のための交通費や宿泊費などについては当社では負担いたしかねます。ご了承ください。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日レゲエミュージックの企画・制作、アーティストのマネジメントなどを行う有限会社カエルスタジオミュージック(所在地:大阪府大阪市浪速区、代表:麻苧 友美子)は、レゲエミュージックの認知度向上を目的に『レゲエミュージックの日』を8月10日に設定し、日本記念日協会に登録したことを9月7日に発表いたしました。■制定の背景レゲエミュージックは1960年代にカリブの島国、ジャマイカで誕生した音楽で、その後数々のアーティストの活躍によって世界中に広まりました。2018年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。またレゲエのサウンドシステムカルチャーは。NYに移り住んだジャマイカ移民によりアメリカに伝わり、HIP HOPカルチャーの礎になったことでも知られています。日本では「レゲエ」という言葉の知名度とは裏腹に、普段メディアで取り上げられることの少ない音楽であり、この度の記念日の設定によって、ラジオやテレビなどの放送メディアで取り上げられる機会の創出を目的としています。■概要や今後の予定について制定に当たっては、カエルスタジオに所属するレゲエサウンドRED SPIDERの「レゲエの日を作りたい!」という呼びかけにより、日本記念日協会への登録申請費用などを集めるためのクラウドファンディングが実施されました。クラウドファンディング初日には、Twitterトレンドワードに「レゲエの日」がランクインし、募集期間1週間ほどにもかかわらず募集金額の1,000%を達成するなど、注目の高さが伺われる結果となりました。■今後の予定について設定からの初年となる2023年の8月10日には大阪・ミナミのアメリカ村で「アメ村ジャック(仮)」と題し、アパレルショップ、飲食店、クラブなどを巻き込んだイベントの開催が予定される他、日本各地のレゲエファンによって様々なイベントが開催される予定となっております。■会社概要商号 : 有限会社カエルスタジオミュージック代表者 : 取締役 麻苧 友美子所在地 : 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2-3-29 難波ユニオンビル8F設立 : 2001年11月事業内容 : 音楽録音物原盤及び各種イベントの企画・制作、タレントマネジメント業務資本金 : 300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日ENHYPENにとって初めてのコンサート、ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’MANIFESTO’」が2022年9月17日、18日にソウル・SKオリンピックハンドボール競技場で開催された。18日のソウル公演最終日をレポートします。ENHYPENが絶対にやりたいと思っていたこととは?【ペンになってもいいですか!?】vol. 166コンサートは彼らのデビュー曲「Given-Taken」からスタート。金の縁取りがされた白いジャケットに黒いパンツスタイルでステージに登場すると、統率の取れた“カル群舞”を見せ、1曲目から気迫十分。続く「Flicker」ではメロウなメロディに相反するキレのあるダンスで、ENHYPENらしいパフォーマンスを展開していく。この日はオンラインでの配信もあったことから、JAKEが韓国語、英語、日本語で挨拶をすると、他のメンバーも中国語、タイ語など、さまざまな言語を駆使して挨拶し、グローバルな人気を感じさせた。SUNOOが「ステージに初めて登場する時、みなさんの歓声が聞こえると鳥肌が立つくらい幸せなんです。僕たちと同じくらいみなさんが幸せだったら声をあげて!」と会場に問いかけると、客席からは大きいな歓声が。「オンラインのみなさんの声も聞こえましたよ」と、画面の向こうで見守っているファンにも笑顔を見せた。ビジューをあしらったデニムジャケットに着替えてメンバーが再登場。「Not For Sale」「Let Me In(20 CUBE)」ではいよいよ花道を通ってセンターステージへと到達、ENGENE(ファンの総称)により近い場所でパフォーマンスすると、「TFW (That Feeling When)」ではさわやかなメロディに合わせてウィンクや笑顔も見せた。「ENHYPENがコンサートをやることになったら、絶対にやりたいと思っていた」というSUNGHOONの言葉から、NI-KIの号令で会場でウェーブを作ることに。そのウェーブを飛び越えてメインステージに戻ったENHYPENは「Upper Side Dreamin‘」、「Mixed Up」と「Drunk-Dazed」、「One In A Billion」、さらには「FEVER」までさまざまなコンセプトを表現し、ENHYPENの凄みを感じさせた。ここまで一気に駆け抜け、「コンサートの準備をしながら体力の心配をしていましたが、みなさんは大丈夫ですか?」とJUNGWONがメンバーに問いかけると、SUNGHOONは「これくらいで疲れるENHYPENではありません!」と余裕の笑み。「FEVER」でソロダンスを見せたJAKEがカッコよかったとNI-KIが言えば、JAKEは「僕ひとりでやらなきゃいけなくて緊張しましたが、ENGENEのみなさんの前でやるので、大丈夫だったようです」とにっこり。JUNGWONも「昨日の反応を見ていたら、(シャツを)噛む場面が人気のようですよ」と要求すると、子犬のような笑顔でやって見せたあと、エンディングポーズをメンバーひとりずつ再現することになり、思い思いのポーズを見せてくれた。「Polaroid Love」ではSUNOOが「今回のコンサートでは今まで会えなかった残念さを解消するためにみなさんの近くに行こうとしました。ENGENEのみなさんの目の輝きを感じることができましたし、オンラインのみなさんの目の輝きも感じました」と言っていたように、メンバーがステージを下りてファンの目の前で歌うサプライズも。この曲ではサビを会場全体で一緒に歌う一幕もあり、もう一度歌ってとメンバーがねだるなか、再び会場が一体となって「Polaroid Love」を合唱した。シルバーが輝くナンバー付きユニフォームの衣装に着替えての「Tamed-Dashed」から、白一色の衣装でパフォーマンスした「Blessed -Cursed」、「次の曲は一緒に歌って」というJUNGWONの言葉で始まった「모 아니면 도(Go Big or Go Home)」まで、激しい曲が続くなかでも集中力を途切れさせず、最後まで一糸乱れぬダンスを見せる。そんな彼らの熱に煽られるように会場の熱気も最高潮に。「この曲をENGENEのみなさんと一緒にやったらエネルギーが倍になった」とNI-KIもひとしきり感動していた。「昨日に続いて今日も楽しいです。昨日来てくれた人もいるけど今日が初コンサートの方もたくさんいますよね。これからもたくさん大切な思い出を作りましょう」とJAKEが言うと、SUNGHOONからは「次の曲がラストですが、今まで以上に思いっきり楽しんでください」と残念なお知らせが。JUNGWONも、「今年に入って一番幸せなのは昨日と今日だったと思います。スタンディングは大変だってご存知だったと思いますが、それを知っていても来てくださってありがとうございます。最後の曲なので後悔しないように燃え上がりましょう!」と煽り、コンサートはいよいよラストへ。「WALK THE LINE」、「Future Perfect(Pass the MIC)」で最後と思えないくらい力強いパフォーマンスを見せ、本編は終了。続くアンコールではツアーTに着替えたメンバーが「ParadoXXX Invasion」でリラックスしながらステージを楽しみつつパフォーマンスをやり遂げた。実はこの日はENHYPENのデビュー2周年。JUNGWONが「こんな意味深い日にENGENEのみなさんと一緒にいるのが意味深いし、歴史的ですよね。みなさんは歴史の中の主人公です。みなさんがいるから僕たちがいます」と、2回目の誕生日を祝った。公演の本当の最後の曲に入る前、メンバーから2周年を迎えてのコメントが続くなか、みんなの話を聞いていたSUNOOはこらえきれず涙をこぼしながら「本当に泣くつもりなかったのに!」と言うと、「誰もSUNOOが泣かないとは思ってなかったよ」とSUNGHOONがツッコミを入れる一幕も。「このメンバーと一緒にデビューできてよかったです、時間が経てば経つほどそう感じます」とSUNOOがメンバー全員に抱きしめられながら笑みを見せる。そしてJUNGWONの「最後の曲はみんなで一緒に歌ってください」との言葉で「SHOUT OUT」を迎え、ENHYPENの初のワールドツアー・ソウル公演は無事に終了。これからはじまる初のワールドツアーに向けて弾みをつけた。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.Information2022年10月26日リリース日本1stアルバ『定め』11月からはENHYPENのデビュー後初となるワールド・ツアーの日本公演「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN」を日本ガイシホール、大阪城ホール、横浜アリーナで全6公演行うことも決定している。取材・文 尹 秀姫
2022年09月22日近鉄では、今春9日間の期間限定で運行した田原本線サイクルトレインを、今後も継続的に実施することとし、今回、秋の行楽シーズンの2022年9月17日(土)から12月11日(日)まで、約3ヶ月間運行します。田原本線沿線には、奈良県営馬見丘陵公園や太子道、唐古・鍵遺跡などの見どころが点在しており、箸尾駅は京奈和自転車道へのアクセスも便利です。サイクルトレインは、予約や追加料金不要で自転車をそのまま車内に持ち込むことができ、駅を降りればすぐに自転車をご利用になれますので、お買い物など普段づかいの際にも、自転車でいつもより少し遠くまでお出かけいただくことができます。今後も、奈良県、田原本線近隣各町および近鉄が連携し、サイクルトレインで田原本線および沿線地域の活性化やサイクルツーリズムの推進に取り組んでまいります。詳細は次のとおりです。サイクルトレインご利用の様子(2022年4月)【田原本線サイクルトレイン 実施概要】1.実 施 日:2022年9月17日(土)~12月11日(日)2.利用区間:近鉄田原本線 西田原本駅~新王寺駅の各駅間(大輪田駅、佐味田川駅除く)3.対象列車:新王寺・西田原本両駅を9時~15時台に発車する全列車【平 日】 ・西田原本方面 15本・新王寺方面 14本【土休日】 ・西田原本方面 15本・新王寺方面 14本4.利用できる車両:3両編成の前から2両目(上下列車とも)5.利用可能台数:各列車16台まで(車内の混雑具合等により、16台以下でも自転車の持ち込みをお断りする場合があります)6.ポイント(1)追加料金不要、乗車券のみで持ち込めます。(2)事前予約不要。(3)自転車を解体せず(輪行袋に格納しない)電車にそのまま乗れるため、駅を出たらすぐにサイクリングを楽しめます。7.お客さまからの問い合わせ先近畿日本鉄道株式会社 大阪統括部 運輸部 営業課TEL:06-6775-3514 ※平日9:10~18:008.利用の際の注意事項・駅構内、階段および車内等での自転車の移動・積み下ろしは、安全に配慮しながらお客さまご自身でおこなっていただきます。・駅構内や車内での自転車での移動はできません。・小学生以下のお客さまも、保護者同伴で利用いただけます。・実施期間中であっても、事故やトラブル等が発生した場合、サイクルトレインを中止する場合があります。〈参考〉【田原本線について】西田原本駅から新王寺駅まで、田原本町・三宅町・広陵町・河合町・王寺町の5町を通る10.1kmの路線で、1918年4月26日に開業しました。開業当時は狭軌の蒸気鉄道で、国鉄から直通の貨物輸送も行われていました。開業以来沿線の皆様をはじめとする多くの方々に支えられ、今年で開業104年目を迎えます。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月12日現在公開中の『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピット演じるレディバグが⽇本で初めて出会ったスマートトイレと格闘する本編シーン映像が公開となった。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開された映像は、殺し屋たちから逃れるため、洗面所に逃げ込んだレディバグの姿からスタート。そこで依頼⼈のマリアから同じ列⾞に乗り込んだ“毒使いの暗殺者”ホーネットの過去の所業に関して電話で説明を受けるが、レディバグはそんなことよりも初めて出会ったスマートトイレに興味津々。好奇⼼の赴くままにボタンを押し、スマートトイレから出るジェット⽔流でずぶ濡れになったかと思えば、偶然押したボタンで発⽣した温⾵で効率よくその濡れを乾かしてみるなど殺し屋相⼿よりも⼤苦戦!?「温⽔が出ます」「便座の蓋が開きます」というどこか呑気な⽇本語のアナウンスに、マリアからの真剣な話が吹っ⾶んでしまい、思わず笑ってしまう映像となっている。海外セレブが来⽇すると、⽇本のスマートトイレが気にいったというエピソードが語られることがある。14回の来⽇経験があるピットにとってはお馴染みでも、レディバグとしては初体験のスマートトイレ。ピットは初めてのスマートトイレに戸惑うレディバグをとてもコミカルに演じ切っている。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月09日公開中の映画『ブレット・トレイン』より、撮影裏を捉えた特別メイキング映像と写真が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたメイキング映像には、まず「俳句87番」と漢字まじりで書かれたカチンコが目に入る。さらに本番直前のブラッド・ピットや真田広之らキャストの様子も。さらに劇中での人気テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気キャラ「モモもん」とブリーフケースを奪い合う本気バトルを展開するブラッド・ピットの姿。アーロン・テイラー=ジョンソンが「99%自分たち本人でやった」と明かす激しい格闘シーンや、アクションの綿密な打ち合わせの後、列車に飛び乗るシーンのために駅のホームから助走をつけてダイブするシーンの舞台裏も見ることができる。緊迫したアクション・シーンにストップがかかると笑みをこぼすバッド・バニーとブラッド・ピットの場面も必見だ。さらに激しい演技でメガネがずれるブラッド・ピットや、カメラにおどけてみせるモモもんなど、これから本作を見る人・見た人も堪能できる特別メイキング映像だ。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月07日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第5回エコプロアワード」において、環境大臣賞を受賞しました。「エコプロアワード」は、事業者、消費者、投資家に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術を表彰する制度です。今回、積水ハウスの代表的な環境推進活動のひとつである「ネイチャー・ポジティブに貢献する『5本の樹』計画」の取り組みが評価され、「エコプロアワード」大臣賞の環境大臣賞を受賞しました。「5本の樹」計画に基づいて植栽が施された積水ハウスの戸建住宅の事例<受賞理由>・住宅の庭に在来種を植樹するだけでなく、当該活動による生物多様性保全効果を琉球大学久保田研究室との共同研究により明らかにし、継続的に実施してきた取り組みの効果を都市生態系の観点で定量的に評価し、可視化したこと。・広大なエリアを生物多様性保全区域として確保することが困難であっても、小さな緑地の集合エリアを作り出すことで、近しい機能を果たすことができるのであれば、都市部の多くの家庭において取り組むことが可能であり、様々な地域への展開が期待できる。・20年に渡る取り組みがビッグデータで可視化され、効果がわかったことは社会にとっても大きな資産である。住宅のみならず、エリア開発等にもコンセプトと手法が広がることを期待する。積水ハウスは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。一般社団法人サステナブル経営推進機構「エコプロ」アワード: 積水ハウス「5本の樹」計画: 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」: ●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。お客様とともに庭づくり・まちづくりを進めてきた結果、2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本(2022年1月時点)を達成しました。また、2019年から琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めてきており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。これに伴い、2021年11月に都市の生物多様性フォーラムを開催し、“ネイチャー・ポジティブ方法論”を発表しました。「5本の樹」計画に基づいて植栽が施された積水ハウスの集合住宅の事例「5本の樹」計画に基づいて植栽が施された積水ハウスの分譲地の事例 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月07日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、9月1日より公開中。この度、本作の興行成績が発表され、9月4日までの4日間で動員283,633人、興収412,224,880円を記録したことが分かった。本作は、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を、ブラッド主演×デヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化したミステリーアクション。公開前には、ブラッドと共にアーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督らが、東海道新幹線のぞみを貸し切り東京駅から京都駅までを動く「史上初のレッドカーペット・イベント」や、京都でのジャパンプレミアで盛り上がった本作。SNS上では、カラフルでポップな日本描写、しっかりと感じられる原作味、怒涛の伏線回収、絶妙な日本楽曲など、多角的な面で盛り上がりを見せている。週末土日2日間(9月3日~4日)では、動員167,721人、興行収入256,733,940円となり、洋画No.1の大ヒットスタートを切った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月05日2017年にインドネシア・ジャカルタで行われたライブイベント「ミュージックバンク in ジャカルタ」が、dTVで配信スタートした。韓国の人気音楽番組『ミュージックバンク』が主催するワールドツアーで2回目となるジャカルタ公演を収録した今作。俳優やアーティストとして活躍するパク・ボゴムとRed VelvetのアイリーンがメインMCを務め、EXO、NCT 127、B.A.P、ASTRO、GFRIENDが集結した。2016年にデビューしたNCT 127とASTROは、2017年当時デビューからまだ1年だったとは思えないほどの堂々たるパフォーマンスを披露。唯一のガールズグループとして出演したGFRIENDの華やかなステージ、インドネシアでの初ライブとなったB.A.Pのラップを交えたハードなステージも見応え十分だ。トリを飾るのは、インドネシアの音楽チャートで1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇るEXO。ラフなスタイリングでセクシーなステージを展開したほか、ファンと交流するサプライズコーナーにも。また、GFRIENDのウナがインドネシアのバンドMOCCAの「I Remenber」、ASTROのウヌとユンサナが同じくMOCCAの「Happy」、NCT 127がSHINeeの「LUCIFER」、GFRIENDがBTSの「I NEED U」やEXOの「Growl」をカバーするなど、ここでしか見られないシーンも収められている。
2022年09月04日絶賛公開中の『ブレット・トレイン』より、<プリンス>を演じるジョーイ・キングが本作の魅力とブラッド・ピットとの初共演について明かすインタビュー映像が解禁された。<プリンス>を演じるジョーイ・キングは、子役時代から活躍、若干23歳にして実はすでに芸歴は20年目。Netflix映画『キスから始まるものがたり』シリーズでもキュートな魅力で大人気だ。外見は普通の女子学生だが、狡猾で悪魔のような性格の持ち主<プリンス>は、優れた洞察力と、自分の思い通りに物事が進んでいく“強運”を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、ブラッド・ピット演じるレディバグたちを翻弄する役柄。ジョーイはブラッド・ピットとは本作が初共演だったという。ブラッド・ピットについてジョーイは「イメージ通り」「想像通りでとにかく優しい人だった」と賞賛。「プロ意識が高くて誰にでも優しい」「誰かが演技のアイデアを出すと、興奮して一緒に試してくれる遊び心がある。彼自身もアイデアを出すから試すのが楽しかった」、そして「とにかくおおらかな人ね。共演して楽しかったし本当にうれしい」と撮影当時をふり返る。本作の監督であるデヴィッド・リーチについては、実は「元々監督のことは知っていたし、大ファンだった」と言う。「彼はスタント振付師からアクション監督へと素晴らしい転身を遂げた、とても知的で冷静で集中力のある監督」「彼はこの作品で期待を一身に背負ってストレスも感じていたと思う」「でもいつも冷静だし、冗談や世間話を交わす余裕がある素晴らしい監督で見事な仕事ぶりだった」と惜しみない賛辞を送る。最後に本作の魅力について聞かれたキングは「観客が気に入るかと聞かれたら、気に入らない要素がない」と断言。「語り切れないほど魅力があって、アクション満載で格闘シーンも目白押し」「みんな爆笑するだろうからすごく楽しみ」とこれから本作を鑑賞する観客にメッセージを送った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月04日9月1日(木)明日公開がスタートするブラッド・ピット主演ミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』より、本作で吹き替えに挑戦したフワちゃんのメイキング&インタビュー映像が到着した。自分役以外での声優は初挑戦となったフワちゃんが今作で担当するのは、毒使いの暗殺者<ホーネット>。変装の達人で、一刺しすれば30秒たらずで全身から出血し、死に至るブームスラング蛇の猛毒を手に、車中で身を潜め、ブラッド扮するレディバグの命を狙う。実は、「声優が夢だった」というフワちゃん。「アフレコアプリで10年前から練習してたから余裕って思ったんだけど、やってみたら『あ”―!』とかのシーンは練習の成果が出て上手に出来たんだけど、静かに喋んなきゃいけないシーンが意外と難しくて、何回も何回もやった」「勢いだけのシーンじゃなくて『お前、私のヘビ盗んだね。ビッチ』とかも、(語尾を下げた)ビッチなのか、(語尾を上げた)ビッチなのか、で全然違うからその勢いを使わずに実力だけで勝負ってなると、フワちゃんいつも緊張しちゃうの」と明かす。また、伊坂幸太郎の大ファンであるというフワちゃんは「原作ファンのうちらもすっごく嬉しくなるような、あの設定がそのままだったり、このキャラクターも意外とそのまま出てたりとか、結構まんま原作っていうのもあると思うから、みんなもすごい楽しみにしてて欲しいのと、とにかくこれはバカみたいなスピード映画だけじゃなくて、ミステリーの要素だったり、驚く展開も出てくるからみんな観てほしいな」と見どころをアピール。そして「最初に出てきたあいつが、後半こんな繋がりがあったの!?っていう秘密の仕掛けとかもあると思うから、それはフワちゃんからは秘密だからみんなも観て、2時間たっぷり楽しんで下さい!」とメッセージを寄せている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月31日9月1日(木)公開の映画『ブレット・トレイン』唯一のメイキング本「アート・アンド・メイキング・オブ・ブレット・トレインデヴィッド・リーチによるアクション映画創作の世界」が8月26日(金)、世界最速で発売される。伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演×デヴィッド・リーチ監督で実写化した本作。完全限定2,000部となる今回のメイキング本では、高速車両で繰り広げられる暗殺者たちの華麗なるアクションが、どのようにデザインされ、仮想日本における鉄道のセットや小道具がいかにしてつくられたのか。また、映像製作の前から依頼された音楽、様々な演出の秘密などが詳らかになる。なお、序文は原作者の伊坂氏とリーチ監督で、ファン必読の内容となるようだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業・団体など異業種によるタイアップコラボ作品を表彰する『京都アニものづくりアワード2022』(主催:アニものづくりアワード)におきまして、2022年5月16日~7月15日のエントリー期間に、全国各地域の企業・団体から157作品もの応募があり、この度ノミネートが決定、全作品名を発表いたします。また、表彰式スペシャルゲストの内田真礼さんからのコメントを本リリースに掲載いたします。なお、グランプリおよび各部門の入賞作は、9月17日(土)11時20分から、京都で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2022(京まふ)」にて発表、及び授賞式を行う予定です。【グランプリ表彰式ゲスト内田真礼さんからのコメント】『京都アニものづくりアワード2022』開催おめでとうございます!声優の内田真礼です。昨年に引き続き、表彰式にゲスト参加させていただきます!今年は157もの作品がエントリーされたと聞いて、びっくりしました。今年は、どんな個性豊かな作品に出合えて、そしてどの作品が入賞やグランプリに輝くのか、今からとても楽しみにしています。わたしたち声優も、アニメ作品だけでなく、企業や自治体の広告等に出演することが年々増えてきていて、アニメ文化やビジネスが広がってきているのを実感しています。「アニものづくりアワード」のようなイベントにかかわり、少しでもアニメと企業・自治体がつながる架け橋のお手伝いができればと思っています。スペシャルゲスト 内田真礼さん【京都アニものづくりアワード2022 ノミネート作品】※()内は企業名(1) アニメーションCM部門 12作品● 「富山のスター 八村塁」篇(日清食品)● オレアイダ×映画クレヨンしんちゃん コラボレーションムービー(ハインツ日本株式会社)● オリジナルアニメ『「あなたを一言で表してください」の質問が苦手だ。』(京セラ株式会社)● ほろよい飲んで、なにしよう?(サントリーホールディングス株式会社)● 「今日も、キミの居場所になる。」MVプロジェクト(株式会社Hyper Connect)● クラフトボス×星のカービィ コラボキャンペーンWebCM「選べるって、楽しい!」篇(サントリー食品インターナショナル株式会社)● なんちょうなんなん(難聴の子を持つ家族会 そらいろ)● 転生したらスライムだった件×大玉チョコボール「ストレス無効化獲得キャンペーン」(森永製菓株式会社)● あたらしい自転車生活(一般社団法人自転車協会)● 「偉人が駆け込む法律相談所」シリーズ(日本弁護士連合会)● トンボ学生服 企業ブランディングTV-CM 「深山茜はばたけ私」篇(株式会社トンボ)● GEKIAWA THE STRONG(サントリーホールディングス株式会社)(2) コンテンツコラボ部門 32作品● オレアイダ×映画クレヨンしんちゃん コラボレーションムービー(ハインツ日本株式会社)● 羅小黒戦記コラボ焼き菓子「螺旋酥礼盒」(中国茶カフェ甘露)● かいけつゾロリの さがさいこー大さくせん(佐賀県)● きき湯ファインヒート×呪術廻戦「疲れを祓え!」キャンペーン「四人の呪術師と、ある日のおつかれ」(株式会社バスクリン)● チラムネ福井コラボ(福井市)● 紙兎ロペ With 京都市上下水道局(京都市上下水道局/琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会)● (1)Wi-Fi 6対応Wi-Fiルーター ロックバイソンモデル(型番:WSR-5400AX6S-RB) (2)Wi-Fi 6対応Wi-Fiルーター HERO TVモデル(型番:WSR-5400AX6S-HT)(株式会社バッファロー)● 進撃の巨人 当たり調査兵団キャンペーン コラボパッケージ(森永製菓株式会社)● アイドルマスター SideM × dinos #315プロダクションのディノスお仕事キャンペーン(株式会社DINOS CORPORATION)● DARS×TRIGGER コラボキャンペーン(森永製菓株式会社)● DARS×アイドルマスター シャイニーカラーズ「DARSでHAPPYキャンペーン」(森永製菓株式会社)● ハイチュウ×映画「五等分の花嫁」五等分のハイチュウ 映画まで、五等分。(森永製菓株式会社)● 進撃のタクシー(株式会社ニューステクノロジー/S.RIDE株式会社)● 白い恋人(ホワイト&ブラック)36枚入 『ゴールデンカムイ』コラボ缶2022(石屋製菓株式会社/石屋商事株式会社)● スーシャルディスタンス「あしたの喫煙所」(日本たばこ産業株式会社)● スーシャルディスタンス「ゴルゴと大悟ルゴ」(日本たばこ産業株式会社)● クラフトボス×星のカービィ コラボキャンペーンWebCM「選べるって、楽しい!」篇 (サントリー食品インターナショナル株式会社)● オッドタクシー×サウナキャンプ(株式会社サウナキャンプ)● ホームフィットネスブランド「STEADY」×アニメ「範馬刃牙」コラボレーション(ステディジャパン株式会社)● アニ旅第1弾「HIS×進撃の巨人」コラボツアー(株式会社エイチ・アイ・エス)● タクシー配車アプリ「GO」× タクシーサイネージメディア Tokyo Prime × オッドタクシー(株式会社Mobility Technologies)● 転生したらスライムだった件×大玉チョコボール「ストレス無効化獲得キャンペーン」(森永製菓株式会社)● 板チョコアイス「背表紙パッケージ」(森永製菓株式会社)● AMPHI×「ルパン三世 PART6」 峰不二子コラボレーション施策 2022SS(株式会社ワコール)● 「リラックマアンサンブルツアー」×「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦」(生活協同組合コープさっぽろ)● ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i[アイ] 限定エヴァンゲリオンモデル(ネスレ日本株式会社)● EDION×EVANGELION コラボキャンペーン(株式会社エディオン/株式会社サンキュー)● カルピス(R)由来の乳酸菌科学シリーズ×リラックマ セルフケアキャンペーン(アサヒ飲料株式会社)● 呪術廻戦×EDION コラボキャンペーン(株式会社エディオン/株式会社サンキュー)● 「モンプチ」×「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」コラボキャンペーン2(ネスレ日本株式会社)● トヨタ自動車×ポケモンのオリジナルコンテンツ『ピッカー!』(トヨタ自動車株式会社)(3) オリジナルコンテンツ部門 14作品● 23時の佐賀飯アニメ(佐賀県)● 猫耳ジスたん(ファンタジスタ)● 駅ナカで会いましょう。(株式会社ヘソプロダクション)● オリジナルアニメ『「あなたを一言で表してください」の質問が苦手だ。』(京セラ株式会社)● クマーバチャンネル コラボアニメ 「トレパンマンとトイトレしよう」(株式会社ユニ・チャーム)● 倉吉八犬伝公式サイト ~時代を越えてお仕えします!!~(倉吉観光MICE協会)● なんちょうなんなん(難聴の子を持つ家族会 そらいろ)● 『地球の環境は私がまもる!』サナちゃん~(株)サナ公式キャラクター~(株式会社サナ)● 「ワンダリズム きみを呼ぶ声」 神戸・五色塚古墳アニメミュージックビデオプロジェクト(神戸市)● あたらしい自転車生活(一般社団法人自転車協会)● 「偉人が駆け込む法律相談所」シリーズ(日本弁護士連合会)● ザ・クレープ「 怪盗クレープには気をつけろ! 」(森永製菓株式会社)● 京都市広報キャラクター「京乃つかさ」(京都市)● GEKIAWA THE STRONG(サントリーホールディングス株式会社)(4) クラフトデザイン部門 7作品● 狼と香辛料 浮世絵木版画 狼桜美人図 ホロ(株式会社KADOKAWA)● 羅小黒戦記コラボ焼き菓子「螺旋酥礼盒」(中国茶カフェ甘露)● きき湯ファインヒート×呪術廻戦「疲れを祓え!」キャンペーン「四人の呪術師と、ある日のおつかれ」(株式会社バスクリン)● アニメコラボコースター捺染体験工房(京の黒染め屋 五代目 柊屋新七 京都家紋体験工房)● 板チョコアイス「背表紙パッケージ」(森永製菓株式会社)● キャラディショナルトイ 進撃の巨人 オリジナル花札(キャラディショナルトイ/大石天狗堂)● 『Re:ゼロから始める異世界生活』京七宝バーキーホルダー(アミタ エムシーエフ株式会社)(5) テクノロジー・イノベーション部門 9作品● From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)(株式会社手塚プロダクション/double jump.tokyo株式会社)● SAMURAI cryptos(株式会社ゴンゾ/double jump.tokyo株式会社)● 無料で使える音声合成ソフトVOICEVOX ずんだもん(SSS合同会社)● 左ききのエレンNFT(株式会社ナンバーナイン/株式会社gumi/double jump.tokyo株式会社)● 東映ロボットアニメ NFTトレーディングカード(テレビ朝日)● 「モチモチの木」「花さき山」NFT付き高精彩複製画(株式会社モバイルブック・ジェーピー)● ヘルピポ!(吉本興業株式会社/株式会社バンダイ)● HoloModels(ホロモデル) 10/1スケール 轟雷 + アニメーションスプレー(株式会社Gugenka)● PlayMining Verse(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.)(6) インターナショナル部門 2作品● 「植物性代替肉スタートアップNext Meats」&「鬼滅の刃」コラボキャンペーン/Plant base Meat “Next Meats” & “ Demon Slayer” Collaboration campaign.(ネクストミーツ株式会社)● 合味道×鬼滅の刃「進化した麺に全集中!」キャンペーン(日清食品(中国)投資有限公司)(7) 地方創生部門 28作品● 「富山のスター 八村塁」篇(日清食品)● 23時の佐賀飯アニメ(佐賀県)● しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん 嵐電しまじろう号(株式会社東映太秦映画村/京福電気鉄道株式会社)● 出雲観光協会×SHAMAN KING メラ旅in神々の国出雲(出雲観光協会)● 転生したら鬼退治を命じられました(福知山市 鬼文化発信PROJECT)● マンガ ふるさとの偉人「北のパラオ~絆をつくった人々~」(宮城県 蔵王町役場)● 駅ナカで会いましょう。(株式会社ヘソプロダクション)● 佐賀海苔主役祭り(佐賀県)● マンガ版市勢要覧「金色(こんじき)のなまず-マンガで見る吉川市-」(埼玉県吉川市)● 紙兎ロペ With 京都市上下水道局(京都市上下水道局/琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会)● 印西あるある物語(印西市)● 神奈川×キャラクター「カナコレ」(株式会社テレビ東京コミュニケーションズ)● 白い恋人(ホワイト&ブラック)36枚入 『ゴールデンカムイ』コラボ缶2022(石屋製菓株式会社/石屋商事株式会社)● ミライライライセ(茨城県結城市)● 遅刻するおむすび少女(新潟県)● 倉吉八犬伝公式サイト ~時代を越えてお仕えします!!~(倉吉観光MICE協会)● アニ旅第1弾「HIS×進撃の巨人」コラボツアー(株式会社エイチ・アイ・エス)● 劇場版「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女」』Journey to KOBE(一般財団法人 神戸観光局)● 海ノ民話のまちプロジェクト2021(日本財団)● 水着ジスたん(ファンタジスタ)● 「ワンダリズム きみを呼ぶ声」 神戸・五色塚古墳アニメミュージックビデオプロジェクト(神戸市)● 地域応援プロジェクト『EMOCAL』(株式会社viviON)● GENSEKI×明利酒類×チャラン・ポ・ランタン「原石 純米大吟醸」(明利酒類株式会社)● 琉球タイムライン~未来少女と古(いにしえ)の王~琉球タイムライン2~てだこのまち探訪~(浦添市)● 京都市広報キャラクター「京乃つかさ」(京都市)● TVアニメ『スーパーカブ』アニバーサリー 2022北杜スタンプラリー(北杜アニメツーリズム協議会/北杜市/一般社団法人アニメツーリズム協会)● つくりやマン ―造山古墳のひみつ―(造山古墳蘇生会)● トヨタ自動車×ポケモンのオリジナルコンテンツ『ピッカー!』(トヨタ自動車株式会社)以上 103作品■「アニものづくりアワード」の取り組みにつきまして京都アニものづくりアワード2022 グランプリ発表イベント近年劇場版アニメやTVアニメの大ヒットが相次いだことで、アニメ市場は歴史的な成長をつづけ、幅広い年齢層においてファンが増加しています。そして自動車メーカーや流通、飲食、ITなどの企業が、アニメ・マンガ・キャラクターを、広告やコラボ商品などのマーケティングに活用する事例が一般的になりつつあります。「アニものづくりアワード」は、こうしたアニメ業界と企業とをつなぐ懸け橋となり、アニメを活用した優れたコラボレーションやタイアップの取り組みを顕彰するアワードとして、2017年にスタートしました。これまで数多くの企業から作品が応募され、過去4回開催された「アニものづくりアワード」では優れた入賞作が選出されてきました。(過去の入賞・グランプリ作品はアニものづくりアワード公式HPにて公開)通算5回目の開催となる今年の応募は157作品となり、その中からノミネート作品を上記の通り発表いたしました。関係者の皆さま、おめでとうございます。そして、9月17日(土)開催予定の京まふにて、アニメーションCM部門、コンテンツコラボ部門、オリジナルコンテンツ部門、クラフトデザイン部門、テクノロジー・イノベーション部門、インターナショナル部門、地方創生部門の7部門の各受賞作品と総合グランプリを発表いたします。ノミネート作品一覧は公式ホームページにも掲載しております。アニものづくりアワード公式サイト : アニものづくりアワード公式Twitter: 【京都アニものづくりアワード2022 グランプリ発表イベント詳細】発表・授賞イベント:2022年9月17日11時20分から於 :「京都国際マンガ・アニメフェア2022」会場内出演:スペシャルゲスト 内田真礼(声優)、司会 三崎智子(アナウンサー)、ゲスト 福原慶匡(アニメプロデューサー)※開催日時・場所は変更になる場合があります。【アニものづくりアワードとは?】近年、アニメ作品の国民的大ヒットや、幅広い世代でのアニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする機会が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVRなど最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸など幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する団体が増えているなど、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした中から優秀作品を表彰することで、企業・団体の取り組みを広く世に伝え、よりクオリティの高いコラボコンテンツを増やしていくことを目的に、2017年に設立されました。アニメ文化との繋がりも深く、伝統産業から先端産業まで多くのものづくり企業が集まる京都市から、全国、世界へ「アニものづくり」を発信していきます。【用語:アニものづくり】アニメを中心としたコンテンツを活用して「ものづくり」や「コトづくり」を行う、新しいムーブメントが盛り上がりを見せています。『アニものづくり』は、日本の強みである「アニメ」と「ものづくり」や「コトづくり」の組み合わせによって生まれる、新たなビジネス価値、技術、文化、プロダクト、サービスのことを指します。【「京都国際マンガ・アニメフェア2022(京まふ)」とは】京都市におけるコンテンツ産業の振興を図るため、(1)マンガ・アニメを活用した新たなビジネスの創出支援(2)クリエイターの育成支援・雇用機会の創出(3)若年層をはじめとした新たな観光客の掘り起こし(4)マンガ・アニメ文化の海外発信によるコンテンツ都市・京都のブランド向上の4点を目的に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市です。コロナ禍でも多くの来場者が訪れ、出版社やテレビ局、映像メーカーなどが出展し、最新作のPRやグッズ販売、ステージイベントが開催されるほか、クリエイターや学生支援の取り組みが行われます。<選考委員>■選考委員長夏野 剛 氏(近畿大学 特別招聘教授 情報学研究所長)■選考委員遠藤 諭 氏(株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)数土 直志 氏(ジャーナリスト)中村 彰憲 氏(立命館大学映像学部教授、立命館大学ゲーム研究センター センター長)丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)柳川 あかり 氏(東映アニメーション株式会社 企画部 プロデューサー)陸川 和男 氏(キャラクター・データバンク代表取締役社長、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 専務理事)※順不同■特別選考委員齋藤 茂 氏(KYOTO Cross Media Experience実行委員会委員長、株式会社トーセ代表取締役会長 兼CEO)真木 太郎 氏(ジェンコ代表取締役)林 龍太郎(広告クリエイター・プロデューサー)※順不同<主催・運営>主催:アニものづくりアワード実行委員会共催:京都国際マンガ・アニメフェア2022実行委員会、KYOTO Cross Media Experience実行委員会<協力>Anime Expo一般社団法人アニメツーリズム協会<後援>株式会社キャラクター・データバンク京都市株式会社Tokyo Otaku ModePeatix Japan株式会社※順不同【本件に関する一般の方からのお問い合わせ先】◆アニものづくりアワード実行委員会(事務局:有限会社河馬 内)電子メール: award@animono.jp 応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ ※新型コロナウイルス感染症の状況により実施内容を一部変更する場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月22日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化したミステリー・アクション『ブレット・トレイン』。この度、初来日も決定した“タンジェリン(みかん)”役のアーロン・テイラー=ジョンソンと、『エターナルズ』や『ジョーカー』などにも出演したレモン役ブライアン・タイリー・ヘンリーによる、キャラクター紹介特別映像が解禁された。世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)に関わる腕利きの殺し屋コンビ〈タンジェリン(みかん)&レモン〉を演じたアーロンとブライアンによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、まるで“双子”のような関係の2人のキャラクターを「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」「レモンは子供みたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男」とそれぞれ分析。「16人殺害」「17人だ」と、過去現場についてまるで夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在の2人について「“兄弟愛”はカリスマ的だね」「最高に愉快なデコボココンビさ」と語る。一見バラバラな2人だが、生涯の戦友である両キャラクターに愛情たっぷり。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。そして、アーロンとブライアンもそれに同意、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたと言う。加えてアーロンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」「二人の間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕ら二人の瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない。ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優の一人だよ」と惜しみない賞賛を送っている。「きかんしゃトーマス」の愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で「サヴィル・ロウ(Savile Row)」のオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回る2人のクールなアクションも必見となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月17日9月1日(木)に公開される『ブレット・トレイン』より、キャラクター紹介特別映像が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、腕利きの殺し屋コンビ「タンジェリン(みかん)&レモン」を演じた、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、双子のような関係性のである役柄を彼らは「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」、「レモンは子どもみたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男さ」とそれぞれ分析する。また「16人殺害」、「17人だ」と、過去現場で殺した人間の数について夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在のタンジェリンとレモン。それについては「両者の“兄弟愛”はカリスマ的だね」、「最高に愉快なデコボココンビさ」と愛を込めて熱弁。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。それにジョンソンとヘンリーも同意し、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたことを明かした。続いてジョンソンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」、「ふたりの間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕らふたりの瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない」とコメント。さらに「ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優のひとりだよ」と相方に惜しみない賞賛を送った。『きかんしゃトーマス』の熱心な愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で、サヴィル・ロウのオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回るふたりのクールなアクションにも注目してほしい。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月17日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、公開2週目の週末3日間(8月12日~14日)の興行収入が1340万297ドル(約18億円)となり、全米2週連続No.1を達成。全米における累計興収は5448万3000ドル(約72億円)となっている(※8/15付Box Office Mojo調べ、1ドル=133円換算、8/15現在)。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がタッグを組みハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。全米以外の海外の累計興収は6000万ドル(約80億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興収は1億1448万3000ドル(約152億円)となり、1億ドルを突破した。また、『キック・アス』『TENET テネット』などに出演、本作では殺し屋タンジェリンを演じているアーロン・テイラー=ジョンソンが、初来日することも決定。レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)と共にコンビを組む腕利きの殺し屋であるタンジェリン。ブリーフケースを奪還し、裏社会の大物ホワイト・デスの誘拐された息子を京都に護送する任務を実行する中、ブラッド演じるレディバグと遭遇する重要な役どころだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』。この度、ブラッド・ピットやジョーイ・キングら豪華キャスト陣が演じる、キャラ濃すぎのキャラクター衣装の制作秘話が明らかに。併せて、イメージスタイル画も到着した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だが、次から次へと乗車してくる殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着駅・京都へと向かう…。そんなキャラ濃すぎの10人の殺し屋たちの肉づけに一役買っているのが、衣装デザイナーのセーラ・エヴリンが手掛ける、それぞれの内面を反映するような特徴的な衣装。当初ブラッドが演じるレディバグについてデヴィッド・リーチ監督は「こんなに無頓着な感じの男ではなかった」と明かす。しかし「ブラッドがそれを提示し、そのキャラクターが目の前で命を吹き込まれるのを見れば、もう否定できない。素晴らしい選択だし、僕らも大賛成だった」と言い、エヴリンも監督とブラッドの描くキャラクター像を聞いてすぐに受け入れた。「恐らく今、皆がヒーローとは何かという伝統的な型について疑問を抱いている時期で、ブラッドはそれに応えてくれたように思う」「そのおかげでストーリーはより質感豊かになり、より探究的になる」「レディバグは基本的には寡黙なヒーロー。彼はむしろ釣りをしていたいタイプ」と語り、エヴリンはブラッドを“不運を背負った殺し屋”に変身させるために、レディバグの衣装を“フラットフロントのディッキーズ・スタイルのパンツに、白いTシャツ、グリーンのユーティリティ・ジャケット”というリラックスしたスタイルに、ピーコート、スニーカー、そしてバケットハットの組み合わせを基に全てオーダーメイドで作り上げた。また、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーが演じる、まるで“双子”のような殺し屋コンビ・タンジェリンとレモンの着こなしにおいても「暗殺者や悪役はダークスーツを着ている。それが期待されるものだけど、それを変えてみたかった」とふり返り、この2人のキャラクターについて、エヴリンはスーツで勝負することを決心。「タンジェリンには、『サヴィル・ロウ(Savile Row)』に少しだけ『トム フォード(TOM FORD)』のテイストを加えたスーツをオーダーメイドした」と言い、「レモンは同じようでいて違う感じにしたかったから、彼には赤いサスペンダー付きのデニム“スーツ”を作った。クラシックだけどクールで、ちょっとワルな感じ」とこだわりを述べる。ジョーイ演じるプリンスには、スクールガールのルックを取り入れることにしたと言う。「キャラクターのスタイルを考える上での出発点は、プリンス自身の物語だった」と語り、「プリンスは全寮制の学校に送られ、恐らく制服を着なければならなかったと想像した」、そして「日本の映像文化や映画の中で女子高生の制服が持つパワーを探ることにも興味があった。『ミュウミュウ(Miu Miu)』のアレクサ・チャンや、『ベイビー・ワン・モア・タイム』のブリトニー・スピアーズのような、スクールガール・シックのアイディアからインスピレーションを受けた」と明かしてくれた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日8月12日から14日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続きブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』が首位をキープした。2位はアニメーション映画『DCがんばれ!スーパーペット』。3位は、ファンへの感謝を込めて再びIMAXで上映した『トップガン マーヴェリック』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『NOPE/ノープ』だった。次の週末は、イドリス・エルバ主演のアクションスリラー『ビースト』が公開される。『ブレット・トレイン』9月1日日本公開文=猿渡由紀
2022年08月15日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日9月1日(木)に日本公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、8月5日に全米4357館で公開され、週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)と、全米オープニングNo.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった(※8/8付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8/8現在)。本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。ブラッドは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまう、世界一不運な殺し屋レディバグを演じている。また今回、全米以外の海外の累計興行収入は3240万ドル(約44億円)。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)。全世界累計興行収入でもNo.1オープニングとなったことも分かった。日本公開まであと1か月を切った本作。日本語吹き替え版には、レディバグを堀内賢雄が担当しているほか、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)と豪華メンバーが集結している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月08日8月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、ブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』だった。3日間の興収は3,000万ドル。2位はアニメーション映画『DC がんばれ!スーパーペット』、3位はジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『ミニオンズ フィーバー』だった。『トップガン マーヴェリック』は6位。公開以来初めてトップ5から外れた。文=猿渡由紀『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月08日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日9⽉1⽇(⽊)に公開される『ブレット・トレイン』より、バトルアクションシーンが満載の新本編映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、公開となったのは、レディバグとアーロン・テイラー=ジョンソン演じる腕利きの殺し屋タンジェリンとの間で繰り広げられる圧巻の列⾞内バトルシーン。列⾞の中という逃げ場のない空間の中、ペットボトルやスナックの袋、販売カート、果ては給湯ポットまでもがふたりの武器となり、死闘を繰り広げる。戦いの最中にもかかわらずレディバグは何故か乗務員から笑顔で⽔を購⼊、停戦をリクエストするほか、勢い余って350kmで⾛る列⾞の⾞外にまで弾け⾶んでしまい、振り落とされないように必死にしがみつく。⼩競り合いを続けるふたりなど、壮絶ながらもどこかユーモアに溢れた映像となっている。これら⼀連のファイティング・デザインを手掛けたのは、リーチ監督を中⼼としたスタントデザイン集団である”87North”。かつては『ファイト・クラブ』などでピットのスタントダブルを務めていたことでも知られ、⾃⾝のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と語り、それぞれの戦いにストーリーやユーモアを組み込み、さらにそれぞれのキャラクターごとに違う形でその戦い⽅を表現したと、そのこだわりを明した。加えて、本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターが「列⾞という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。⾞内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、⾃分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」と撮影での苦労を明かした。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。⾒ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛した。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月06日