「レゲエミュージックの日」が日本記念日協会に正式登録されたことを発表
レゲエミュージックの企画・制作、アーティストのマネジメントなどを行う有限会社カエルスタジオミュージック(所在地:大阪府大阪市浪速区、代表:麻苧 友美子)は、レゲエミュージックの認知度向上を目的に『レゲエミュージックの日』を8月10日に設定し、日本記念日協会に登録したことを9月7日に発表いたしました。
■制定の背景
レゲエミュージックは1960年代にカリブの島国、ジャマイカで誕生した音楽で、その後数々のアーティストの活躍によって世界中に広まりました。2018年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。またレゲエのサウンドシステムカルチャーは。NYに移り住んだジャマイカ移民によりアメリカに伝わり、HIP HOPカルチャーの礎になったことでも知られています。日本では「レゲエ」という言葉の知名度とは裏腹に、普段メディアで取り上げられることの少ない音楽であり、この度の記念日の設定によって、ラジオやテレビなどの放送メディアで取り上げられる機会の創出を目的としています。
■概要や今後の予定について
制定に当たっては、カエルスタジオに所属するレゲエサウンドRED SPIDERの「レゲエの日を作りたい!」