舞台「パラサイト」の原作となる映画『パラサイト 半地下の家族』より、ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホからコメントが到着した。『愛を乞うひと』『焼肉ドラゴン』の鄭義信が台本・演出を務め、90年代の関西に舞台を移した本作は、堤防の下にあるトタン屋根の集落に暮らす、家内手工業の靴作りで生計を立てる金田一家と、高台にある豪邸に住む永井一家の物語。古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ、キムラ緑子、みのすけ、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子らが出演する。今回の舞台化にあたり、『パラサイト 半地下の家族』で第92回アカデミー賞監督賞・脚本賞を受賞したポン・ジュノ監督は「とても嬉しく、楽しみです」とコメント。「当初は戯曲として構想した作品です。俳優の生き生きとした眼差し、息遣い、そして汗を直に感じてもらえる舞台版『パラサイト』で、再び観客に出会えることは至極の喜びです。演出の鄭義信先生の長年のファンとして、傑作『焼肉ドラゴン』を観劇した際に、スタンディングオベーションで拍手を送った記憶が今も蘇ります。加えて、日本を代表する最高の製作陣と俳優たちが集結してくれたことに、私の期待は更に膨らんでいます」と語る。ポン・ジュノ監督また、裕福な家庭に次第に寄生していくキム一家の父親、キム・ギテクを演じたソン・ガンホは、「映画とは違う立体感や臨場感、そして舞台の圧倒的なエネルギーが期待されます。多くの観客の熱気に包まれる素晴らしい公演になることを切に願っています」とメッセージを寄せている。ソン・ガンホなお、3月19日(日)12時よりMY Bunkamura、26日(日)11時よりレプロエンタテインメント先行チケット販売特設サイトにて主催者先行チケット販売がスタートする。THEATER MILANO-Zaオープニングシリーズ/COCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」は6月5日(月)~7月2日(日)THEATER MILANO-Za、7月7日(金)~17日(月・祝)大阪・新歌舞伎座にて上演。(cinemacafe.net)■関連作品:パラサイト 半地下の家族 2020年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
2023年03月18日「エヴァンゲリオン」シリーズと映画『シン・仮面ライダー』をモチーフにした期間限定の居酒屋「エヴァンゲリオン×シン・仮面ライダー酒場」が、2023年3月10日(金)から5月28日(日)までの期間、東京・歌舞伎町にオープンする。「エヴァンゲリオン×シン・仮面ライダー酒場」歌舞伎町に限定オープン庵野秀明を代表するアニメーション作品「エヴァンゲリオン」シリーズと、同氏が脚本・監督を務める最新実写映画『シン・仮面ライダー』。今回は“気軽に立ち寄れる居酒屋”をコンセプトにした期間限定の飲食店で、両作品をモチーフにしたオリジナルメニューが楽しめる。「エヴァンゲリオン」シリーズたとえば「エヴァンゲリオン」シリーズからは、「ネオンジェネシースー」「麺類補完計画」「知らない天丼(天井)」「シャンディ・ガフの扉」など、各話のサブタイトルや物語の鍵を握る用語、主要キャラクターなどをモチーフにしたユニークなメニューの数々がラインナップ。映画『シン・仮面ライダー』一方の『シン・仮面ライダー』メニューは、仮面ライダーや仮面ライダー第2号の一文字隼人、ショッカーなどのキャラクターがモチーフ。変身ベルトを思わせる「シン・仮面ライダーカプレーゼ」、象徴的なマフラーやマスクを表現した「紅いマフラー生姜天」「シン・仮面ライダーマスクピザ」など、こちらもユーモア溢れるメニューが揃っている。様々な特典やオリジナルグッズこのほか、「オリジナル紙コースター(全5種)」が手に入るドリンク注文特典、作品に登場するキャラクターと同姓同名で適用される特別割引、居酒屋ならではのオリジナルグッズなど、様々な企画が用意されている。詳細「エヴァンゲリオン×シン・仮面ライダー酒場」オープン期間:2023年3月10日(金)〜5月28日(日)場所:東京都新宿区歌舞伎町 1-17-1 栗田ビル B1F営業時間:16:00〜24:00(ラストオーダー/フード 23:00、ドリンク 23:30)※要事前予約。<入場方法>予約方法:3月1日(水) 12:00〜 公式サイトオープン、13:00〜 予約受付スタート(先着順)※席は2時間の予約制。※予約に関する詳細は公式WEBサイト(より。©️カラー©️石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月04日Netflixでは、ソン・ヘギョ主演の壮絶な復讐劇「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のパート2、チョ・スンウ主演の新ドラマ、チョン・ドヨンとソル・ギョング共演の映画『キル・ボクスン』などの韓国作品が3月より配信開始。そのほか、人気コミックを新たに実写シリーズ化した「君に届け」、宮部みゆき原作の台湾新ドラマ「模仿犯」などが登場する。「離婚弁護士シン・ソンハン」3月5日(日)独占配信チョ・スンウ主演の新ヒューマンドラマ。ピアニストから転身した離婚専門弁護士シン・ソンハン。型破りな方法で想像を超える複雑な離婚訴訟に立ち向かう。脚本は「39歳」や『82年生まれ、キム・ジヨン』のユ・ヨンア。「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~ パート2」3月10日(金)独占配信大ヒットとなっているソン・ヘギョ主演の復讐劇がパート2へ。人生をかけて静かに着実に準備をしてきたムン・ドンウンの復讐はついに加害者たちへ牙をむく。映画『無垢なる証人』3月24日(金)配信「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」脚本家ムン・ジウォンによる裁判映画。チョン・ウソン演じる弁護士とキム・ヒャンギ演じる自閉症の少女の交流を描く。Netflix映画『キル・ボクスン』3月31日(金)独占配信「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」も話題のチョン・ドヨンが主演、ソル・ギョング、ク・ギョファンら共演のスタイリッシュ・アクション。娘の子育てに悩むシングルマザー、その正体は暗殺業界の伝説的な殺し屋キル・ボクスンだった!「YOU ー君がすべてー:シーズン4 パート2」3月9日(木)独占配信人気スリラーシーズン4のパート2が配信。過去を捨て“ムーア教授”として、ロンドンで暮らすジョーは、殺人事件に巻き込まれ謎の人物から脅迫を受ける。「君に届け」3月30日(木)独占配信南沙良、鈴鹿央士ら大人気コミックが出演で、新たに実写シリーズ化。クラスから孤立している爽子。そんな中、気にせず話しかけてくる人気者の翔太が現れる。「リバーデイル:シーズン7」3月30日(木)独占配信大人気青春サスペンスがついに最終章。秘密と闇、そして恐怖が迫るリバーデイルで、アーチーと友人たちは未来を守るため最後の戦いに挑んでいく。「模仿犯」3月31日(金)独占配信宮部みゆきのミステリー小説「模倣犯」を原作とした台湾製作の新ドラマシリーズ。猟奇的な連続殺人事件が発生、検察官とメディアを操る危険な犯人と戦いが始まる。Netflix映画『さえない私にさようなら』3月8日(水)独占配信ドイツ発のラブコメディ!クロアチアの島にある家を相続したゼイネップ。なかば衝動的にその家を訪れるがそれは新しい恋への扉を開くことに…。Netflix映画『マーダー・ミステリー2』3月31日(金)独占配信アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンが贈る人気コメディミステリーの続編。私立探偵に転身したニックとオードリー夫妻は誘拐事件に挑む。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年02月26日日本放送・配信が待たれるソン・ジュンギ主演の最新ドラマ「財閥家の末息子」のOST Part.1~5が、1月25日より日本国内配信サイトでダウンロード、ストリーミング配信開始された。「太陽の末裔 Under the Sun」「ヴィンチェンツォ」など、韓国のみならず世界的なヒット作に立て続けに出演するソン・ジュンギの最新作として、放映前から注目を集めていた「財閥家の末息子」。韓国で2022年11月~12月末に放送された本作の物語は、財閥総帥一家のリスク管理を行う秘書のユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、2度目の人生を生きるファンタジードラマ。初回放送から好調なスタートを切り、痛快なストーリー展開とソン・ジュンギやイ・ソンミンらキャストの好演により毎話自己最高視聴率を更新。12月25日に迎えた最終回は瞬間最高視聴率30.1%を記録した。現在のところ日本未放送、未配信で、日本のファンが情報解禁を待ちわびているところだ。そのドラマのオリジナルサウンドトラック(OST)のPart.1~5が、国内配信サイトで配信スタート。その歌唱アーティストも豪華な面々が集結している。「ATEEZ」の圧倒的メインボーカル・ジョンホや、ソ・ダヒョン(tripleS)、ムンスア(Billlie)らアイドルグループのメンバーがそのボーカルの魅力と実力を発揮しているほか、ソロ歌手として活躍を続けるキム・ウジン、「信義」「シークレット・ガーデン」をはじめとした数多くのOSTに参加しているシン・ヨンジェ(4MEN)が参加。2月1日にはPart6、7の楽曲でポール・キム、「4MEN」の歌唱の楽曲も配信予定となっている。「財閥家の末息子」オリジナル・サウンドトラックPart1~5は各種配信サイトにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月25日韓国映画界トップスター共演のフライトパニック大作『非常宣言』より、メイキング映像が到着。ソン・ガンホのインタビューも収められている。本作は、ソン・ガンホとイ・ビョンホン豪華共演の話題作。この度、主演のソン・ガンホが1月17日に56歳の誕生日を迎えたことを記念して、インタビューと出演シーンを切り取ったメイキング映像が解禁。1967年、慶尚南道で生まれたソン・ガンホは兵役を終えた後、釜山にある地方劇団の門をたたき本格的に俳優の道へと進む。数々の舞台経験を経て、『豚が井戸に落ちた日』(96)で長編映画デビュー。『ナンバー・スリー No.3』(97)で大鍾賞新人男優賞と青龍映画賞助演男優賞などを受賞し一躍脚光を浴びる。翌2000年には『反則王』で初主演を果たす。2003年にはポン・ジュノ監督とタッグを組み『殺人の追憶』、2006年には『グエムル‐漢江の怪物-』とヒット作を連発、その圧倒的な存在感を武器に韓国映画界を代表するNo.1俳優の地位を不動のものとした。近年では『パラサイト 半地下の家族』(19)がカンヌ国際映画祭パルム・ドール、さらにはアカデミー賞作品賞を同時受賞。国際的にも話題をさらった。昨年には是枝裕和監督作品『ベイビー・ブローカー』に出演、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、韓国人俳優として初の快挙を成し遂げた。本作では、地上捜査で事件解決にあたる刑事チーム長を熱演。映像では、刑事チーム長という重要な役どころながらも「身近にいそうな人物です」と説明し、「警察官というより人間らしい切迫感を演じる必要がある」とソン・ガンホらしい作品への思い入れも語られている。パニック映画の醍醐味である緊迫感もさることながら、国際的演技派俳優ソン・ガンホ渾身の名演にも注目して鑑賞してほしい。『非常宣言』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月17日約26年ぶりのドラマ復帰となるチェ・ミンシク主演、ソン・ソック、イ・ドンフィ、ホ・ソンテらの超豪華共演による韓国ドラマ「カジノ」。ディズニープラス スターで12月21日より配信開始された本作の、韓国・ソウルで行われた会見の模様が到着。キャストによる「人生で一番の賭け」が明かされる、日本独占インタビューも一部公開された。金・名誉・成功など様々な欲望が入り乱れるフィリピンのカジノを舞台に、カジノに命を賭けた主人公チャ・ムシクの波乱万丈な人生を描く本作。この日は、チェ・ミンシク、ソン・ソック、イ・ドンフィ、ホ・ソンテ、キム・ジュリョン、ソン・ウンソ、リュ・ヒョンギョン、そしてカン・ユンソン監督が登壇。集まった記者たちの質問に答える形式で、約1時間にわたり、ドラマをPRした。約26年ぶりにテレビ界に戻ってきたチェ・ミンシクは、「映画の撮影は密度が濃いものの、何か物足りない気持ちがいつもありました。伝えたいことを、余裕を持って表現できるドラマというプラットフォームが恋しかったです」と感慨深い表情。演じたチャ・ムシクを「とても平凡な人間です。しかし、欲望をあまりにも追い求めてしまったがために、自分でも気づかぬうちにカジノという世界に足を踏み入れてしまい、多くの人と出会い、左衝右突(韓国の四字熟語:四方八方にぶつかるように、いろんなことが起こること)していきます」と説明し、「ムシクを演じ、彼の人生を生きる中で、人の人生とは、誰に会い、どこに行き、何に接するのかによって、知らぬうちにドラマティックに変わっていくのだと感じました」と明かした。ソン・ソック、演じた警察官は「僕自身」「似たような状況で成長してきた」チャ・ムシクと対立関係を繰り広げる警察官オ・スンフンを演じるのは、「22年最もホットな俳優」と名高いソン・ソックだ。「スンフンは警察本庁でデスクワークをしていたのに、なぜか犯罪率の高いフィリピンに派遣されることとなった警察官です」と、自身の役柄を語る。「エンターテイメント作品によく出てくる、アクションがうまくて、捜査能力も突出しているような警察官ではなく、会社員マインドで警察官生活を送っている平凡な人間です。そんなスンフンがフィリピンに行き、人は自分の力で生きていかなければいけないということを知り、成長していきます。目の前にいる捕まえなければならない人間を捕まえるべく、全ての力を振り絞って走るところが見どころです」と役の見どころをアピール。「演じるのに苦労はありませんでした。なぜなら彼は“オ・スンフン”という名前ではありますが、僕自身だったんです。性格も似ているし、似たような状況で成長してきたこともあって。僕は警察官ではないですけどね。そのため、演技をしているという感覚がありませんでした。スンフンを通じて、多くの方に僕という人間をより分かってもらえるのではないかと、期待しています」と付け加えた。イ・ドンフィ、“チェ・ミンシク先輩の右腕”役は「家門の誇り」“チャ・ムシクの右腕”ジョンパル役を演じるイ・ドンフィは「『カジノ』は、平凡な人々が出会い、様々な選択をしていく中で起こる出来事を見せるドラマです。ジョンパルは、視聴者の皆さんに自分だったらどんな選択をするのかと考えてもらえるような役だと思い、チャ・ムシクの右腕という存在に好奇心を持っていただけるよう演じました」と語る。そして「個人的には、誰でもない“チェ・ミンシク先輩の右腕”として生きることができたのが人生において一番の幸せでしたし、家門の誇りではないかという思いがしました」とユーモアたっぷりにコメント。他作品との違いを見せるために、外見的な差別化を目指したと言い、「“鼻ひげ”に挑戦しました」と明かすと、すぐさまソン・ソックに「韓国のジョニーデップです」と言われ「すみませんが、水を飲んでもいいですか?」と慌てふためくひと幕もあった。また、チャ・ムシクと親しい間柄から、互いに刃を向け合う関係となるソ・テソクを演じるのは、「イカゲーム」「アダマス 失われたダイヤ」などで世界的に認知度を高めたホ・ソンテ。キャラクター紹介を促されると、「ジャスト・センシティブ・クレイジー・ギャングスターです」と英語でひと言。「長く説明する必要がないんですよ。複雑そうにみえて、複雑ではない人物なので」と短く話し、劇中のカリスマある姿とは似ても似つかないシャイな一面をうかがわせた。フィリピンでの壮大な現地ロケ、暑すぎて「みんな“すっぴん”」ドラマの見どころについて聞かれると、チェ・ミンシクは「俳優のアンサンブルだと思います。後輩たちと演技をする中で、みんなプロフェッショナルだなと感じました。私も彼らの演技に大いに刺激を受けました」と、後輩たちを称えて回答。同じく「イカゲーム」で知られるキム・ジュリョンも「韓国の演技派俳優が大集結したと思っていただければ。俳優たちの演技を見る楽しみがあると思います」と続ける。本作のもう1つの見どころが、フィリピンで撮影されたリアルな映像。海外ロケの感想を聞かれたソン・ソックは「フィリピンの宿舎で初めてドンフィと食事をしたとき、本人の覚悟のようなものを語ってくれたんです。”僕はこの作品に一身をささげて尽くす”という言葉に感動をしましたし、その時僕も覚悟を決めた記憶があります。いい思い出になりました」とイ・ドンフィとの秘話を紹介。ソン・ウンソは「多くの俳優さんたちと同じ宿舎で生活をしながら撮影したのは初めての経験でした。おかげでより親密になれたと思いますし、自然に演技をすることができたと思います」と語り、「当時は“早く韓国に帰りたい”と言っていましたが、今はあの現場が恋しくて、また行きたい気持ちもあります」と模範的回答。だが、チェ・ミンシクにすかさず「本当に?本気?」とツッコまれて苦笑い。フィリピンロケの一番の敵は暑さだったそうで、「暑さのせいでメイクをしてもすぐに落ちてしまうんです。そのため、俳優、女優問わず、みんな“すっぴん”なんですよ。そこまで含めてリアルです」とソン・ソック。「(暑さは)予定外でしたが」と付け加えるカン監督に、「僕は3泊4日で5キロも減りましたよ」とホ・ソンテは話した。チェ・ミンシク「ソン・ソックさんとは初共演とは思えないほどしっくりくる」共演者との呼吸について尋ねる質問には、チェ・ミンシクが「ソン・ソックさんとは初共演とは思えないほどしっくりくる感じがありました。キャラクターをしっかりと分析してきてくれたので、大いに助けになりました」と評価。一方、ソン・ソックは「ミンシク先輩と初シーンを撮った時、あまりにも演技が自然で、正直、演技をしていることに気づきませんでした。あまりにリアルで演技に見えなかったんです。それが不思議だったのと同時に、少し緊張感が走りました。先輩がこんなにリアルな演技をするのに、僕がウソの演技をして台無しにしてしまったらだめじゃないですか」とベテランの演技に感嘆したそう。リュ・ヒョンギョンも「幼い頃から尊敬しているチェ・ミンシク先輩と自分が共演していることが信じられませんでした。どうすればかっこよく映るのか、たくさんアドバイスしてくださりました」とチェ・ミンシクに言及。ホ・ソンテも「チェ・ミンシク先輩と監督をはじめ、同僚俳優の方々にも多くのアドバイスをいただきながら役を作りあげました」と感謝の弁を述べた。また、会見の中盤には、カン・ユンソン監督から来年シーズン2が配信されることが発表されており、視聴者の期待を高めている。キャストから視聴者へメッセージチェ・ミンシクどんな作品、どんな現場にも苦労はつきものです。ですが、どんな質の苦労なのかは、違います。本作は物理的な苦労だけではありませんでした。しかし、そんな悪条件の中でも、カン・ユンソン監督をはじめ、たくさんのスタッフ、俳優たちが、「いい作品を作ろう」「自分の役をうまく表現しよう」という強い思いで最後まで一丸となって作りあげました。期待していただきたいですし、いい結果が出てくれたらうれしいです。ソン・ソック「カジノ」は、一言で言うならば、リアリティ溢れるドラマです。既存のドラマとは違う何かを感じられると確信しています。イ・ドンフィインタビューを受けるたびに「チェ・ミンシク先輩の復帰作です」「ソン・ソックさんの最新作です」、そして僕のことは思いつかないので「イ・ドンフィが出る作品です」と話すのですが、本作が僕の代表作になったらうれしいです。ホ・ソンテ監督をはじめ、俳優やスタッフたちの情熱がたっぷりと込められている作品です。「人生の喜怒哀楽」全てが入っています。期待してください。キム・ジュヒョン22年、23年に配信されるドラマの中でも最高のドラマになるのではないか、という確信があります。年末から新年にかけて「カジノ」を観ながら幸せな時間を過ごしていただけたらと思います。ソン・ウンソ今日この場にたくさんの方がいらしているのを見て「私たちの作品を待っている方がたくさんいるんだ」と、心が温かくなりました。何か月もの間、多くの俳優とスタッフ、監督とともに作った作品に今やっと光が当たるという思いで、緊張しています。シーズン1,2が終わるまで、関心を寄せ続けていただきたいです。リュ・ヒョンギョンこのようにステキな作品に参加させていただき、光栄です。「カジノ」を応援してください。ありがとうございました。カン・ユンソン監督二年前くらいに、チェ・ミンシク先輩とこの作品の話を初めてしたときのことを思い出すと感極まるものがあります。今日のこの日を迎えられたことをうれしく思います。多くの応援をよろしくお願いいたします。ホ・ソンテ&イ・ドンフィの日本独占インタビューの一部公開これまでの人生においての最も大きな賭けを尋ねられたホ・ソンテは、幼い頃からの夢だった俳優という職業に挑戦したことだと話す。「外国の方にはあまり知られていないと思いますが、僕は35歳(数え年)までサラリーマンをしていたんです。それが人生で最も大きな賭けだったと思います」と、その賭けに打って出たからこそ現在があるというホ・ソンテ。1つのことを始めたら、最後まで歯を食いしばってやり遂げるタイプだという彼らしい、まさに人生の賭けを明かした。一方の、イ・ドンフィは「僕はひどい猫アレルギーがあるにもかかわらず、猫を飼うことを決めたこと。正解でした」と茶目っ気たっぷりに告白。猫と過ごすことで愛や生き方について改めて考えるきっかけをもらったというイ・ドンフィは、「飼い主、というより、“執事”ですね。(ホ・ソンテの方を向いて)ソンテさんも“執事”ですよね?」と同じく愛猫家であるホ・ソンテに共感を仰ぐ場面も。「(ホ・ソンテの飼い猫の名前は)“南韓(ナマン)”と“山城(サンソン)”でしたっけ?」と韓国に“南韓山城”という城があることにかけてふざけるイ・ドンフィに、呆れ顔で笑いながら「南韓とナジュです」と返すホ・ソンテ。日本のファンに向けて、それぞれの意外な一面が垣間見えるエピソードを披露してくれた。「カジノ」はディズニープラス スターにて独占配信中(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月22日第74回カンヌ映画祭に正式出品されたソン・ガンホとイ・ビョンホン共演の『非常宣言』。この度、上空の機内でウイルステロが勃発する中、ソン・ガンホ演じる刑事がその共犯者を追い詰める壮絶なカーアクションシーンがシネマカフェに到着した。この度到着したのは、KI501便を混乱の渦に陥れる犯人のリュ・ジンソク(イム・シワン)の捜査を進めるク・イノ刑事(ソン・ガンホ)ら地上捜査チームが、犯人の動機を解明すべく重要参考人の元へ訪れるシーンから始まる。重要参考人であるその男は、訪ねてきたク・イノ刑事らを欺き逃走を図る!そのころ、上空の機内ではリュ・ジンソクによって拡散された謎のウイルスによって、乗客が次から次へと命を落としていく。一刻の猶予もない焦りの中、捜査チームは逃走する男がリュ・ジンソクの内情をつかむ唯一の手掛かりだと懸命に追う。やがてバイクを盗んで逃走する重要参考人と、車で追うク・イノ刑事らのカーチェイスが展開。街中を猛スピードで駆け抜けるド迫力のカーアクションは、上空でのフライトパニックにも迫る緊張感MAXレベル、見応えたっぷりの超絶シーンに仕上がっている。また、決死のカーアクション映像に加え、事件を解明しようとするク・イノ刑事ら敏腕刑事たちの場面写真も解禁。果たしてク・イノ刑事ら捜査チームは重要参考人の身柄を確保し、犯人リュ・ジンソクの動機解明につなげることはできるのだろうか。『非常宣言』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2022年12月16日イングランドのプレミアリーグに加盟しているトッテナム(正式名称=トッテナム・ホットスパーFC)に所属し、フォワードを任せられているサッカー選手のソン・フンミン。11月24日に行われたW杯のウルグアイ戦で「バットマンみたいなフェイスガードをつけている選手がいる!」と初めて気になった人も多いのでは? そんなソン・フンミン は、韓国ではBTSよりもTVや街中の広告などに出演していて、目にする機会が多く、国民的な人気を博しているんだとか! 1992年生まれで現在30歳。まだまだ続くW杯、韓国の次戦は、11月28日(月)22:00キックオフ! エンタメ好きならソン・フンミンも押さえておきましょう♪ 韓国のバットマンと呼ばれているソン・フンミン この投稿をInstagramで見る Son HeungMin(손흥민)????????(@hm_son7)がシェアした投稿 フェイスガードをつけていることで、「バットマン」や「キャプテン・ゾロ」と呼ばれているソン・フンミン。フェイスガードをつけている理由は、今回のW杯開幕まであと3週間だった11月1日に欧州チャンピオンズリーグの試合中に、相手選手と接触し顔面骨折したため。直前のタイミングでの大怪我で、ギリギリまで出場が危ぶまれていたのです。W杯直前に出場できることが決まった感謝の言葉には約160万超のいいねが! この投稿をInstagramで見る Son HeungMin(손흥민)????????(@hm_son7)がシェアした投稿 韓国チームの初戦は11月24日(木)。そのわずか8日前に突如、ソン・フンミンがカタール入り! 「小さな頃からの夢だったW杯出場」という投稿には、韓国国民からの応援の声が殺到!BTSのJ-HOPEもいいね♡をしていて、ソン・フンミンの人気ぶりがよくわかります。開会式でパフォーマンスを披露したBTSのジョングクと対面!응원해주셔서 감사합니다???????? #BTS #정국 #응원 ✔2022 카타르 월드컵 본선 조별리그 1차전????????v???????? #우루과이 11.24(목) 22:00????에듀케이션 시티 스타디움 ⏰한국시간 기준 #대한민국 #축구국가대표팀 #카타르월드컵 #FIFAWorldCup #더뜨겁게theReds pic.twitter.com/p6LQGYFcfg — theKFA (@theKFA) November 20, 2022 開会式でパフォーマンスを行ったジョングクとも対面していました!このツイート、韓国エンタメ最強って感じです(笑)。 韓国チームの次戦は、11月28日(月)22:00からの対ガーナ! 初戦が引き分けだったので、先行きは厳しいですが、ぜひ一緒に応援してベスト16、8への進出を願いましょう♪あわせて読みたい🌈サッカー日本代表の守護神!権田選手の妻・裕美さん「ただただ尊敬」スタジアムから感動綴る
2022年11月28日ソン・ガンホとイ・ビョンホンが共演する韓国映画『非常宣言』。韓国・仁川国際空港を飛び立ったハワイ行き旅客機を舞台に、いま現在のコロナ禍を意識したかのようなウイルスによるバイオテロを描いた本作には、ほかにもチョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワン、キム・ソジン、パク・ヘジュンら、韓国エンタメ界の“アベンジャーズ”級の俳優たちが勢揃いする。メガホンをとったのは、これまでもスター俳優共演で、実際の史実や社会の実態をモチーフにしながら観客から支持されるエンターテイメントを作りあげてきたハン・ジェリム監督。その監督作や製作を手がけた3作品をピックアップした。『ザ・キング』(2017)駈け出し検事が“権力”に染まるかつて貧しい青年だったパク・テス(チョ・インソン)は、暴力ではなく権力で悪を制する検事に憧れ、猛勉強の末に夢を実現。新人検事として地方都市で働く中で、高校の性暴行事件をきっかけにソウル中央地検のエリート部長ハン・ガンシク(チョン・ウソン)と出会う。ガンシクは他人を踏み台にして出世し、大統領選挙を利用して権力をつかんだ“1%の成功者”だった。『ザ・キング』本作は、現代の“王”のごとく権力を牛耳る検事に憧れた主人公パク・テスの視点で、1980年から2010年にわたる激動の韓国現代史を追うことのできるクライム・エンターテインメント。正義感に溢れた駆け出し検事が許しがたき悪に染まっていく姿を、実話さながらに活写。二転三転するストーリーや、効果的なフラッシュバックやスローモーションなどの導入で緊迫が最後の最後まで続く。『ザ・キング』『モガディシュ 脱出までの14日間』も記憶に新しいチョ・インソンが、日本のバブル期のようにチョン・ウソンと弾ける一方、リュ・ジュンヨル演じるテスの幼馴染みチェ・ドゥイルとの関係性が運命のカギに。ペ・ソンウや、「医心伝心~脈あり!恋あり?~」のキム・アジュン、『非常宣言』にも出演するキム・ソジンほか、チョ・ウジン、パク・ジョンミン、現在「ITZY」のメンバーとして活躍するリュジンらも出演している。『ザ・キング』『観相師-かんそうし-』(2013)実際の政変を観相師の視点で描く大ヒット作人の容貌や骨格を見て、その性格や運命を見抜く天才観相師キム・ネギョン(ソン・ガンホ)。都の芸妓ヨノン(キム・ヘス)に招かれるとたちまち評判を呼び、その才を見込まれ、“トラ”の異名を持つ高官キム・ジョンソ(ペク・ユンシク)の信頼を得て宮中の要職に抜擢。だが、先王の弟・首陽大君(イ・ジョンジェ)には“オオカミ”のような逆賊の相を見る。首陽大君は若き王、第6代・端宗を倒す謀反を企てていたーー。『観相師-かんそうし-』監督の前作『優雅な世界』(2007)でも悲哀を見せたソン・ガンホに、「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、「シュルプ」のキム・ヘスが共演。ソン・ガンホ演じるネギョンの息子が「ビックマウス」のイ・ジョンソク、義弟が「賢い医師生活」のチョ・ジョンソクという豪華布陣で、実際に起こったクーデター「癸酉靖難」をもとに朝鮮王朝の凄惨な覇権争いを描く。とりわけソン・ガンホとチョ・ジョンソクの“兄弟”コンビはコメディリリーフにもなっている。『観相師-かんそうし-』その才ゆえに、食うか食われるか、国を揺るがす政変に巻き込まれていく観相師ネギョンを飄々と演じるソン・ガンホの“顔”は、波乱を呼び込みながらも信念を持って生き抜く者そのもの。一方、イ・ジョンジェの欲に満ちた“顔”も忘れられなくなりそう。こちらも随所に登場する名バイプレイヤーたちは見逃せない。『観相師-かんそうし-』『造られた殺人』(2015)スクープを狙った記者が堕ちていく離婚と解雇の危機に瀕していた報道局の記者ホ・ムヒョク(チョ・ジョンソク)は、人生のピンチを救ってくれるかのように転がり込んできた連続殺人事件のスクープが、実は誤報だと悟る。しかし、報道局トップは世間の注目を集める事件のスクープをさらに掘り下げようとしており、後手に回った刑事からはにらまれることに。やがて、新たな事件が起こっていく。『造られた殺人』誤ったスクープを報道した冴えない記者と、スクープの拡大を企むTVの報道局、真実を暴こうとする刑事の3者を描くサスペンス・スリラー。ハン・ジェリム監督は製作、『恋愛の温度』(2013)や今年のNetflixシリーズ「グリッチ -青い閃光の記憶-」も手がけた女性監督ノ・ドクがメガホンをとった。権力をもつ者の隠蔽体質や保身は現在放送中の日本のドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」とも重なる。『造られた殺人』記者として致命的なミスを犯したものの、真実を語ることのできない隙だらけの人間味あふれるムヒョクをチョ・ジョンソクが好演。イ・ミスクやイ・ハナほか、「賢い医師生活」の“99ズ”仲間であるキム・デミョンが重要人物で登場、ドラマファンをヤキモキさせる。そして最新映画となる『非常宣言』は、ソン・ガンホとイ・ビョンホンが『JSA』(2000)『グッド・バッド・ウィアード』(2008)『密偵』(2016)以来4度目の共演。それぞれに地上と上空から愛する人のために奮闘する人物を演じ、『シークレット・サンシャイン』でソン・ガンホと共演しているチョン・ドヨン、「それでも僕は走り続ける」「ミセン-未生-」のイム・シワンや「夫婦の世界」が話題を呼んだパク・ヘジュンら注目キャストが参加。最後まで波乱が続くストーリーを深い人物造型と手に汗握る緊迫の映像で描き、いまを生きる人々へのメッセージも盛り込む。『非常宣言』次なる作品は「その年、私たちは」「ユミの細胞たち」の製作会社のもと、人気WEB漫画を原作にした「マネーゲーム」(原題)で、初めて配信ドラマシリーズを手がける。こちらにも『ザ・キング』のリュ・ジュンヨルに、チョン・ウヒ、パク・ヘジュン、パク・ジョンミンら豪華キャストが集結しており期待を集めているところだ。『非常宣言』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(上原礼子)■関連作品:非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2022年11月18日韓国エンタメが大好物のライター冨田です♡全人類が応援している(と信じている)『愛の不時着』カップルの子どもの性別が男の子とソン・イェジンの事務所が発表! 12月に出産予定というから、ヒョンビンとイェジンの最新情報はそろそろマメにチェックしたいところ。結婚報告から可愛らしさが滲み出るソン・イェジン この投稿をInstagramで見る 손예진(@yejinhand)がシェアした投稿 韓国語は読めないので、もちろんインスタの「翻訳を見る」ボタンを迷わず使うのですが、そのまま翻訳されていないにも関わらず(私は何を読み取っているのか笑)、謙虚さやファンに伝えたい気持ちがしっかり伝わってくるイェジンの文。好感度バツグンなんですよね!彼女が広告に出ていた魔女工房のコスメも、もう何回リピートしたかってくらいすっかり愛用しています(笑)妊娠報告もファンの気持ちを汲んでいる! この投稿をInstagramで見る 손예진(@yejinhand)がシェアした投稿 結婚報告後もインスタ更新をしていて、少しずつ顔もふっくら。幸せそうだな〜と微笑ましい気持ちになるイェジンの投稿。妊娠報告も、「穏やかに過ごしてね♡」と見守りたくなるような気持ちになるような、ひとつずつしっかり言葉を選んでいるのが分かるキャプションが嬉しい。ヒョンビンの最新画像は事務所アカウントでチェック! この投稿をInstagramで見る VAST엔터테인먼트(@vast.ent)がシェアした投稿 そして、パパになるヒョンビンは個人アカウントを持っていないので、所属している事務所VASTエンターテイメントのアカウントをチェック! 他の俳優陣ももちろんアップされますが、ヒョンビン多め♡ お好きな方はこちらも押さえておきましょう。イェジンのインスタには2人分だろうと思われる食事の写真が♡ この投稿をInstagramで見る 손예진(@yejinhand)がシェアした投稿 栄養たっぷりで美味しそう!卵料理が好きなのかな?なんて。とにかく、たくさん食べて、元気な赤ちゃんを出産して欲しいです♪
2022年11月18日韓国で異例の大ヒット記録を更新した、マ・ドンソク主演・プロデュース映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』より、最狂のヴィランを演じたソン・ソックから日本に向けてメッセージが到着した。Netflixドラマ「私の解放日誌」で話題沸騰中のソン・ソックが演じるのは、怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)と死闘を繰り広げる凶悪犯カン・ヘサン。自身「今までにない」と語るほど、劇中で圧倒的な外道ぶりを見せるが、マ・ドンソクと張り合うキャラクターにすべく、トレーニングを重ね、10kg以上増量し撮影に挑んだという。元々の高い演技力に加えた徹底的なビジュアル面のブラッシュアップとともに、アクションチームとは細かい打ち合わせを繰り返し、激しいアクションのスタントもこなすなど、ストイックな役作りで誰が見ても納得の強敵となっている。公開された映像では、これから映画を観る人へ向け「僕は本作で今までにないほど極悪非道な悪役 カン・ヘサンを演じました。日本の皆さんもこの映画を観て緊張感のあるアクションとスリルを楽しんでいただけたらと思います!『犯罪都市 THE ROUNDUP』を応援してくれたら嬉しいです」とメッセージ。また最後には、日本語で「お楽しみに!」と爽やかさに締めくくっている。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年11月06日2023年3月に公開予定の映画『シン・仮面ライダー』と『エヴァンゲリオン』シリーズがコラボする『エヴァンゲリオン』VS『シン・仮面ライダー』プロジェクトが始動し、『エヴァンゲリオン』のキャラクター・碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルがSHOCKER 下級構成員に扮したコラボビジュアルが公開された。1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び公開が発表された本作。脚本・監督は、大ヒット作品を次々と送り出し続けている庵野秀明が務め、1971年の『仮面ライダー』をベースに新たなオリジナル作品として制作されている。主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波を迎え、一文字隼人/仮面ライダー2号は柄本佑が演じる。SHOCKERとは人類の幸せを追求する愛の組織として劇中に登場するは秘密結社で、すでに上級構成員のクモオーグ、コウモリオーグ、ハチオーグ、そして兵隊となって戦う下級構成員の姿が公開されている。この度公開されたのは、そのSHOCKERの下級構成員となった『エヴァンゲリオン』の重要キャラクター・碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルのビジュアル。これは、「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー、通称:「SHOCKER」アプリが『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アプリ「EVA-EXTRA」に対して仕掛けた、「ナギサ作戦」が成功した証なのだという。この「ナギサ作戦」とは、10月24日から31日に「SHOCKER」アプリ内にある“幸せを感じた時に押す”HAPPYボタン”の機能を使い、指定されたHAPPYの数量を達成することで生まれる“幸せの力”でエヴァンゲリオンのキャラクターたちを、SHOCKERに招き入れようという作品の壁を超えた前代未聞の異例のプロジェクト。本プロジェクト終了時点での総HAPPY数はなんと1億HAPPY超え。目標値に到達しなければ誰かが欠ける可能性もあった中、無事、ファンのHAPPYが4人の招き入れを後押しする形となった。プロジェクト中もビジュアルが発表される度にSNS上で大きな話題となり、来年3月に控えた映画『シン・仮面ライダー』の公開を楽しみにするファンと、来年3月8日の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-ray&DVD発売を待ちわびるファンの双方から喜びや驚きの声が寄せられた。さらに下級構成員に扮したゲンドウ・冬月・加持・カヲルのビジュアルのグッズ化も決定。「SHOCKER」アプリECストアにて販売がスタートする。また、11月1日(火)からはEVANGELION STORE TOKYO-01(池袋)、EVANGELION STORE Yahoo!店(オンライン)、東京駅の仮面ライダーストア、京都の東映太秦映画村でも販売が開始される。コラボ商品を含めて、2200円(税込)以上お買い上げごとにコラボビジュアルをもとに作成されたポストカードがランダムでプレゼントされるキャンペーンも実施される。※なお、店舗での購入の際は会計時にSHOCKERアプリをスタッフにお見せいただく必要があります。※EVANGELION STORE Yahoo!店(オンライン)での特典取扱はございません。※その他、詳細はSHOCKERアプリにてご確認ください。<アプリ・作品概要>■“SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー”※各端末のアプリストアからダウンロードできます。ダウンロードURL: 本作に登場する“秘密結社SHOCKER”が運用するアプリ。ダウンロードしたファンがSHOCKERの協力者・ないしは構成員として、“SHOCKER”の最新情報やアプリだけの限定コンテンツを楽しむことができる無料アプリ。■EVA-EXTRAダウンロード URL: 年7月にスタートした『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アプリ。映像・貴重な過去資料・音楽・ミニゲームなど、さまざまな角度から『エヴァ』を存分に楽しめる。月額480円でさらなるコンテンツを楽しめるプレミアム会員サービスも。仕様:iOS 版、Android 版動作環境:iOS 12.0 以降(iPad:互換性対応/Apple Watch:非対応)Android 6.0 以降(watch 系:非対応)料金:基本無料(アプリ内課金あり)『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ最新作にして完結編。2021 年3月8日に公開し最終的には興行収入 102.8 億円を記録する大ヒットとなった。2023年3月8日には Blu-ray&DVD が発売となる。詳細は以下の URL より。『シン・仮面ライダー』2023年3月公開
2022年10月31日ソン・ガンホ、イ・ビョンホン共演の『非常宣言』より場面写真が解禁された。本作は、妻を救うため地上から飛行機テロを解決しようとするベテラン刑事と飛行機に乗り合わせた乗客が奔走する姿をソン・ガンホ、イ・ビョンホンなど豪華キャスト陣で描く。この度解禁されたのは、愛する人を救うため“地上”と“上空”それぞれで奮闘する登場人物たちの姿を捉えた10点の場面写真。ソン・ガンホが演じたのは、バイオテロの混乱に巻き込まれるKI501便に乗り合わせた妻を救うため“地上”で全力を尽くすク・イノ刑事。上空の妻の無事を祈りながら、刑事としてこの危機を“地上”から解決すべく奔走する姿が写し出されている。一方、イ・ビョンホンが演じるのは、飛行機恐怖症にも関わらず、娘の治療のためKI501便に搭乗した父親パク・ジェヒョク。逃げ場のない高度28,000フィート“上空”で愛する娘を必死に守り抜こうとする様子が窺える。また、自ら創り出したウイルスによってバイオテロを起こし、機内を混乱の渦に巻き込んだテロリストのリュ・ジンソクを怪演したイム・シワン。場面写真では、その狂気じみた表情が切り取られている。そして、テロの知らせを受け、緊急着陸のために国内外との交渉に尽力するキム・スッキ国土交通省大臣を演じたチョン・ドヨンや乗客の命を守るため手を尽くすヒョンス副機長を演じたキム・ナムギル。さらにチーフパーサーのヒジン役キム・ソジン、大統領府危機管理センターのパク・テス役パク・ヘジュンといった豪華キャスト陣の姿も見ることができる。『非常宣言』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2022年10月21日韓国映画界のトップスターであるソン・ガンホとイ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワンらが豪華共演を果たした『非常宣言』が、2023年1月6日(金)より公開決定、ティザービジュアルが解禁された。高度28,000フィート仁川発KI501便バイオテロ発生…娘とハワイへ向かう飛行機恐怖症のジェイ・ヒョク(イ・ビョンホン)は、空港で執拗につきまとう謎の若い男(イム・シワン)が、同じ便に搭乗したことを知り不安がよぎる。KI501便はハワイに向け飛び立つが、離陸後間もなくして1人の乗客男性が死亡。直後に、次々と乗客が原因不明で死亡し、KI501便は恐怖とパニックの渦に包まれていく。一方、地上では、妻とのハワイ旅行をキャンセルしたベテラン刑事のク・イノ(ソン・ガンホ)が警察署にいた。飛行機へのウイルス・テロの犯行予告動画がアップされ、捜査を開始するが、その飛行機は妻が搭乗した便だったことを知る。また、ウイルス・テロの知らせを受けた運輸大臣のスッキ(チョン・ドヨン)は、緊急着陸のために国内外に交渉を開始。副操縦士のヒョンス(キム・ナムギル)は、乗客の命を守るため奮闘するが、飛行を続けるタイムリミットが迫り、「非常事態宣言」を発動。しかし、機体はついに操縦不能となり、地上へと急降下していく。見えないウイルスによる恐怖と、墜落の恐怖。高度1万メートル上空の愛する人を救う方法はあるのか――。韓国映画界を代表する豪華キャストが集結妻を救うため地上から飛行機テロを解決しようと奔走するベテラン刑事のク・イノを演じるのは、『パラサイト 半地下の家族』『ベイビー・ブローカー』などに出演し、第75回カンヌ映画祭で韓国人初となる主演男優賞を獲得するなど世界的な評価を受けるソン・ガンホ。ソン・ガンホ娘の治療のため、飛行機に乗り合わせた乗客ジェイ・ヒョク役には、ハリウッド映画にも進出し、近年では「イカゲーム」のカメオ出演で話題となったイ・ビョンホン。『グッド・バッド・ウィアード』『密偵』などに続いてのソン・ガンホとのタッグ、韓国映画界を牽引する大物俳優の2人が地上と上空でそれぞれが愛する人のために奮闘する姿を描く。さらに、『殺人者の記憶法』『感染家族』など多ジャンルを行き来するキム・ナムギル。『藁にもすがる獣たち』『シークレット・サンシャイン』などで知られる実力派チョン・ドヨン、『弁護人』「ミセン-未生-」のイム・シワンなど豪華キャストが集結。また、本国での公開前に実施されたVIP試写会には「BTS」のジン、「イカゲーム」主演のイ・ジョンジェらが出席するなど、各界で話題沸騰中。この度解禁されたティザービジュアルでは、急降下する機内の衝撃の様子が映し出されている。機内は全てがひっくり返り、想像を絶する物語を予感させている。『非常宣言』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2022年10月06日コンバース スケートボーディング(CONVERSE SKATEBOARDING)のスニーカー「CS モカシン SK OX(CS MOCCASINS SK OX)」より新色が登場。2022年11月に発売される。コンバース スケートボーディングの新色スニーカー「CS モカシン SK OX」は、アーカイブのモカシンシューズをスケート仕様にアレンジしたスニーカー。モカシン特有のシルエットはそのまま、衝撃吸収性と軽量性を併せ持つE.V.A.カップインソールや優れたグリップ力を発揮するラバーソールを備え、見た目だけでなく高い機能性も備えている。今回の新色は、コーディネートに自然に馴染むトープと、シックなブラックの2色。いずれもワントーンで仕上げ、落ち着いた雰囲気に仕上げている。【詳細】コンバース スケートボーディング 「CS モカシン SK OX」発売時期:2022年11月発売予定価格:13,200円カラー:トープ、ブラックサイズ:23.0cm~28.0cm、29.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンター月~金曜日(土日・祝日のぞく) 9:00〜18:00
2022年10月06日「応答せよ1994」や食バラエティ「三食ごはん」シリーズのソン・ホジュンと、「医師ヨハン」「刑務所のルールブック」のイ・ギュヒョン、「イカゲーム」のホ・ソンテが共演する『ステラ SEOUL MISSION』が11月11日(金)より公開決定。予告編と日本版ポスタービジュアルが解禁となった。韓国で1980年代に一世を風靡した「ヒョンデ」(旧ヒュンダイ表記)の車、“ステラ”がタイトルとなる本作。人生崖っぷち主人公と廃車目前のレトロカーの“怒りの疾走”は、2週に渡り本国で韓国映画1位を獲得した。監督は、チョ・ジョンソク×D.O.(ド・ギョンス)共演の名作『あの日、兄貴が灯した光』を手掛けたクォン・スギョン。脚本は世界各国でリメイクされた『おとなの事情』の韓国版『完璧な他人』を手掛け、韓国1,000万人動員を突破し日本でもヒットした『エクストリーム・ジョブ』を脚色したペ・セヨンが務める。主人公ヨンベを演じるのは名作ドラマ「応答せよ1994」や「ゴー・バック夫婦」、「三食ごはん」などで知られるソン・ホジュン。お茶の間に浸透した穏やかな姿とは打って変わって、血も涙もなく取り立てに精を出し、人生最大のピンチに悪態を吐きまくる主人公ヨンベを確かな演技力でコミカルに演じる。ヨンベを窮地に追い込む親友ドンシクに、「刑務所のルールブック」でヤク中の受刑者を演じたイ・ギュヒョン、手下と共にヨンベを追うソ社長に「イカゲーム」のドクス役で世界的なブレイクを果たしたホ・ソンテが務める。この度、本作のポスタービジュアル&日本版予告編が解禁。ヘッドライトを照らしたステラを中央に、両脇に配置された訳アリの登場人物たち。いずれもひと筋縄ではいかない事情を抱えた面々の人生は、“ヤバいミッション”が発動したことで一変する!大都会ソウルの街並みとパトカーを背に、いまにもこちらに飛び込んできそうなステラが印象的な1枚。また、予告編冒頭で映し出されるのは、最高速度50km/hの“ステラ”に乗り込んだ主人公ヨンベは、車内で1人ステラへの不満をこぼしていたはずだったが、ステラはその独白を聞いているかのようなタイミングで不具合を起こす!?この不思議な車との旅は、親友ドンシクが上司であるソ社長のスーパーカーを持ち逃げしたことに遡る。ドンシクを探すべく社長たちを振り切りステラに乗り込むが、オプションなし、訳あり車との旅は思うようにいかない事態の連続。コミカルなシーンと振り切ったカーアクションが魅力の、本編への期待が高まる映像となった。『ステラ SEOUL MISSION』は11月11日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ステラ SEOUL MISSION 2022年11月11日よりシネマート新宿ほか全国にて公開©2022 Daydream Entertainment & CJ ENM All Rights Reserved.
2022年08月05日『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』。庵野秀明氏が参加する“シン・”を冠した作品の繋がりから、東宝、カラー、円谷プロ、東映の4社が会社の垣根を越え、日本を代表するヒーロー4作品による夢のコラボレーションを実現。その奇跡のプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース(S.J.H.U.)」が始まった。企業とのコラボ商品発売や、ポップアップ・ギャラリーなどさまざまな試みが展開される中、注目なのがプロジェクトの世界観を体験できるイベント「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」だ。ここでは、作品のオリジナルのアトラクションやミニゲーム、VRアクティビティが楽しめるほか、イベント限定イラストなどを使ったオリジナルグッズや、各作品をイメージしたフードメニューの販売も。イベントのプロデューサーである、バンダイナムコアミューズメントの久家麻衣子さんによると、「これら4作品は、それぞれが同じように日本を代表するヒーローなので、ウルトラマンや仮面ライダーなど主人公全員が等しく主役となるように意識しました。また、アトラクションの『シン・765作戦』では、イベントオリジナルのキャラクターも登場するので、コアなファンが4作品の世界観を楽しめるのはもちろん、親子でミッションにトライもできるので、ファミリーでも楽しんでいただけると思います」とのこと。現在は横浜で開催中。その後は大阪、福岡で。ぜひ足を運んでみて!アトラクション&VRアクティビティが楽しめる。シン・765作戦S.J.H.U.スペシャルコラボアトラクション。世界不明事象監視団/G.U.E.K.の一員としてミッションをクリアして危機的状況を攻略していく。禍威獣第8号撃退作戦禍特対の新人分析官となって禍威獣の脅威に立ち向かい、映画のワンシーンを体験しよう。VRアクティビティパイロットとしてエヴァの操作体験ができる「エヴァンゲリオンVR The魂の座:暴走」と、攻撃ヘリを操縦してゴジラと戦う「ゴジラVR」の2種類。「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」横浜:バンダイナムコ Cross Store 横浜(横浜ワールドポーターズ2F)開催中~8月21日(日)10:30~20:00入場無料大阪:HEP FIVE(HEP FIVE9F)9月3日(土)~10月2日(日)博多:バンダイナムコ Cross Store 博多(キャナルシティ博多B1)10月12日(水)~11月6日(日)©TTITkTM& ©TOHO CO.,LTD.©カラー©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会©円谷プロ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会©Bandai Namco Amusement Inc.※『anan』2022年7月27日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2022年07月26日俳優のソン・スンホンが主演を務めるドラマ『偉大なショー~恋も公約も守ります!~』が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。日本の漫画『JIN-仁-』をドラマ化した『Dr.JIN』での心優しい医師役や、『プレーヤー~華麗なる天才詐欺師~』でのクールな詐欺師役など、多彩な役柄を演じてきたソン・スンホン。同作は、ソン・スンホン演じる元国会議員のウィ・デハンが、「子どもたちを育てるイクメン」というイメージで好感度をアップして政界復帰を果たすために、4姉弟と親子の契約を交わしたことから始まるヒューマン・コメディ。デハンと親子の契約を交わすきっかけとなった長女・ダジョンを、子役から活躍するノ・ジョンウィが演じるほか、デハンを支え、思いを通わせるチョン・スヒョン役に『スケッチ〜神が予告した未来〜』のイ・ソンビン、スヒョンに片思いするカン・ジュンホ役に『ハベクの新婦』のイム・ジュファン、ダジョンの恋人でアイドル練習生チェ・ジョンウ役にVIXXのヒョギなど、豪華キャストが顔を揃える。
2022年07月25日『愛の不時着』のソン・イェジンをはじめ、今年は韓国のスター女優が続々と挙式!豪華なウエディングドレスも話題となった。そんな、ドラマティックなドレス姿をご覧あれ。題して、「韓国スター女優“愛の幸せドレス”」ーー♪■ソン・イェジン(40)/ヒョンビン(39)6月27日に妊娠を発表した『愛の不時着』カップル。挙式前のウエディング写真で披露したアシンメトリーなチュール使いが特徴のドレスは、セレブ御用達のブランド「ヴェラ・ウォン」の最新コレクション。豪華な式は招待客への引出物も破格で、ヒョンビンが広報大使を務める「トム フォードビューティ」の香水と「バカラ」のグラス、韓国ブランドの美顔器のセットで総額100万ウォン(約10万円)台とも。■チャン・ナラ(41)/撮影監督可憐な容姿で“最強の童顔”と称されたナラが伴侶に選んだのは、6歳年下の撮影監督。6月26日の結婚式では、デコルテが美しいスクエアネックのシルクドレスを披露。ウエディングシンガーは、『テバク不動産』で共演したCNBLUEのジョン・ヨンファが担当した。■パク・シネ(32)/チェ・テジュン(30)小花の刺繡が美しいドレスは「モニーク・ルイリエ」のもので、米国セレブに人気のブランド。新郎新婦の子役時代から交流のあるスターが集結した挙式では、Block Bのジコが手紙を朗読。『美男ですね』で共演したFTISLANDのイ・ホンギらが祝歌を披露した。
2022年07月09日●是枝監督との約束が叶い感無量是枝裕和監督最新作『ベイビー・ブローカー』(公開中)で、韓国人俳優初となる「第75回カンヌ国際映画祭」最優秀男優賞を受賞したソン・ガンホ。今や世界的名優となった彼だが、是枝監督との「いつか一緒に映画を作ろう」という約束が結実した本作は、「俳優としても多くの気づきをもたらしてくれる作品になった」と明かす。カンヌでの受賞は「もちろん光栄なことだけれど、それが絶対的な価値を持つものだとは思っていない」という彼が、俳優として最も大切にしていることや、是枝監督と過ごした特別な時間について語った。○■是枝作品は「社会を映し出す怖さも希望の花を咲かせる部分も」本作は、“赤ちゃんポスト”に赤ちゃんを預けた母親、預けられた赤ちゃんを、子供を欲しがる人に斡旋するベイビー・ブローカーの男たち、彼らを現行犯逮捕しようと追う刑事らが繰り広げる旅路を描いたヒューマンドラマ。「第75回カンヌ国際映画祭」で主演のガンホが最優秀男優賞を受賞したほか、キリスト教関連の団体から「人間の内面を豊かに描いた作品」に与えられる「エキュメニカル審査員賞」も受賞した。本作の来日舞台挨拶の際、是枝監督は「15年以上前に釜山の映画祭で、『韓国でもし映画を撮るなら誰で撮りたいですか』と聞かれた時に、ソン・ガンホさんの名前を出させていただいた。そのインタビューを終えてエレベーターを待っていたら、そのエレベーターが開いたときにソン・ガンホさんがいた」と運命的な出会いについて語っていた。ガンホも『誰も知らない』(04)で初めて是枝監督作品に触れてから「ずっとファンだった」そうで、「いつかタッグを」と相思相愛の思いを抱き、数年間からその実現に向けて是枝監督と対話を重ねてきたという。本作でその長年の約束が叶ったが、ガンホは「長い時間がかかったけれど、作品として実を結ぶことができた。本当にうれしいです」としみじみ。「今回の撮影を通して、是枝監督の人生を捉える視点や、社会を冷静に見つめる芸術家としての眼差しを、より身近に感じることができた」と話す。「私は本作でベイビー・ブローカーの男を演じましたが、ブローカーという設定が重要な部分ではないと思っています。本作は、こういった設定、題材を通して、私たちが生きている社会の空気や、社会がどのように成り立っているかを語っている映画だと感じています。是枝監督は、物語に劇的な加工をするわけではなく、非常に冷静な眼差しで社会を見つめている。そういった意味では、是枝監督作品には、現実を感じさせられる怖さのようなものもありますね」と社会の問題を浮き彫りにする是枝監督の手腕にうなり、「本作は、『誰も知らない』の延長線上にあるような映画とも言えるかもしれません」と分析。「社会を映し出す“怖さ”もありながら、同時に観客の心の中に希望の花を咲かせるような部分もある」と是枝監督作品の魅力を語る。○■映画祭での受賞は光栄なことだけれど「目標になることはない」ガンホは本作で、古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われ、ベイビー・ブローカーを裏家業としている男・サンヒョンを演じた。苦しい状況にいる男も、ガンホが演じるとどこかチャーミングで目の離せない存在となってスクリーンに登場する。世界的にも彼の名演が注目を集め、「第75回カンヌ国際映画祭」では見事に最優秀男優賞を受賞した。レッドカーペットではスマートに投げキッスをお見舞いし、会場を盛り上げていたガンホ。「はしゃぎすぎたかな」と大笑いしながら、「後輩のキャストの皆さんは、カンヌが初めてということで、とても緊張されていて。それをなんとかほぐしたいなと思っていたんです」とにっこり。韓国人俳優初となる受賞は、彼にとってどのような意味があるものになったのだろうか?ガンホは「是枝監督も同じだと思いますが、賞をもらうために演出をしていたり、カンヌ国際映画祭に出品するために映画を撮っているわけではないと思うんですね。それに、そういった目標を持ったからといって、実際に賞を獲れるわけでもないわけで」と口火を切り、「もちろん光栄なことだと思っていますし、俳優人生にとって最高の瞬間であることも事実です。でもそれが絶対的な価値を持つものだとは思っていません」とキッパリ。「私が、映画人や芸術家にとって最も重要なことだと感じているのは、観客との疎通。これに尽きると思います。映画を通して観客とどのようにつながることができるのか、また心から共感してもらうためにはどうしたらいいのか、ということを最も大事に考えていて、そのために一生懸命、夢中になって映画を作っています。その過程に映画祭があり、受賞という光栄なこともあるかもしれません。ただそれが目標になることはありません」と真摯な眼差しを見せる。●出会いに背中を押されてきた俳優人生○■是枝監督との出会いは「俳優人生の中でも10本の指に入る大切なもの」ガンホは、1996年の映画『豚が井戸に落ちた日』で映画界デビューを果たした。『殺人の追憶』(03)や『シークレット・サンシャイン』(07)、『パラサイト 半地下の家族』(19)など、出演作はどれも名作ぞろい。観客にとって「ソン・ガンホが出ている映画ならば観たい」と思わせるような特別な魅力を持ち、NYタイムズが選ぶ「21世紀の偉大な俳優25人」にも選出されるなど、世界的名優として豊かなキャリアを築いている。これまでの役者としての道のりを振り返ってもらうと、「俳優として生きている上では、もちろん疲れてしまったり、疎通が思うようにいかず、危機のように感じられたことも多くあった」と告白。「でもそれはきっと生きていれば、誰にでもありえること」と語り、「そんな中で、すばらしい出会いがたくさんありました」と出会いに背中を押されながら、歩みを進めてきた。本作で共演したキャスト陣も「すばらしい人ばかり」と称え、「イ・ジウンさんは歌手としても有名なスターですが、ものすごい潜在力、才能を持った俳優だと思います。そしてイ・ジュヨンさんのポテンシャルにも驚かされ、これからもっと大きな俳優になっていくだろうと感じています。ぺ・ドゥナさんはもう皆さんよくご存知の俳優だと思いますが、本作でも難しい役どころで老練な演技を見せています。カン・ドンウォンさんは私にとっては、とても近しい、実の兄弟のような存在。見た目はあんなにクールな感じですが、非常に純朴で情に厚い人なんですよ。あの眼差しを見ていると、とてもピュアな透き通った魂が見えてきますよね」と愛情を傾ける。そして「是枝監督との出会いは、これまでの俳優人生の中でも10本の指に入る、とても大切なもの」だと心を込める。「是枝監督がシナリオを書くときに、いまだにパソコンを使わずに手書きで臨まれている姿や、アナログが持つ真実性を重視されている姿も印象的でした。また現場では俳優の演技をモニター越しに確認するのではなく、カメラの脇に立って、直接ご本人の目で見ることを大切にしていました。是枝監督は、ハイテクの時代にありながらも『映画にとって大切なことは何なのか?』という思いを、常に手放さずにいるんです」と大いに刺激を受けたという。「私にとっても、『いくら時代や世の中が変わっても、映画、そして人生において大切なことは何なのか』ということを改めて見つめ直すきっかけになりました。本作を通して見た是枝監督の姿が、心の中にしっかりと残っています」と語っていた。■ソン・ガンホ1967年1月17日、韓国・金海市生まれ。映画『豚が井戸に落ちた日』(96)で、長編映画初出演を果たす。『JSA』(00)で「第38回大鐘賞」男優主演賞、『殺人の追憶』(03)で「第40回大鐘賞」男優主演賞・人気賞を受賞。『グエムル -漢江の怪物-』(06)で「第1回アジア・フィルム・アワード」主演男優賞、『シークレット・サンシャイン』(07)で「第19回米パームスプリングス国際映画祭」主演男優賞を受賞したほか、『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』(17)では「第38回青龍映画賞」主演男優賞、『パラサイト 半地下の家族』(19)では「第26回全米映画俳優組合映画部門」のキャスト賞、「第45回ロサンゼルス映画批評家協会」の助演男優賞を受賞をするなど、韓国の国民的俳優であると共に、世界的な注目を集めている。(C)2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
2022年07月02日俳優のソン・ガンホが映画『ベイビー・ブローカー』の演技で、先ごろ開催されたカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した。これまでに数々の名作に出演し、世界的な映画作家たちと繰り返しコラボレーションしている彼は、本作でも、是枝監督の創作手法や視点を丁寧に見つめながら演技にあたったようだ。来日時に話を聞いた。ソン・ガンホは韓国映画界を代表するスター俳優のひとりだが、彼の出演作は興行的な成功だけでなく、高い評価を集めることが多い。ソン・ガンホは優れた脚本や監督、プロジェクトを選びだす才能も持ち合わせているのだ。そんな彼が選んだ新プロジェクトが、是枝裕和監督が韓国で撮影する『ベイビー・ブローカー』だ。「是枝監督の作品は初期のものから最新作までほぼすべて観ています。是枝監督の作品は劇的なものではありません。暗い現実からスタートして、最後はハッピーエンドで終わるというようなドラマティックさはなく、平凡な日常を描いています。しかし、そんな平凡な日常の中から、我々が置かれている現実のどうすることもできない”もどかしさ”や、日常に潜む恐ろしさが的確に描かれています。是枝監督の作品では、我々の姿が客観的な視点から描き出され、淡々と我々に突きつけられますから、それに触れた私たちは、人間本来の姿について考えさせられたり、人間の“あるべき姿”について考えることになるのではないかと思います」彼が演じたサンヒョンは、児童養護施設で育ったドンスと、何かしらの理由で赤ん坊を育てることができない親が子を預ける“赤ちゃんポスト”に届いた子どもを売る“ベイビー・ブローカー”をしている。ある日、ふたりは赤ん坊を手に入れ、売りに出そうとするが、思い直して戻ってきた赤ん坊の母ソヨンに見つかってしまい、サンヒョンは「赤ちゃんを育ててくれる家族を見つけようとしている」と嘘をつき、彼らは赤ん坊の“新しい親”を探す旅に出る。本作は、ブローカーのふたりと赤ん坊、その母、児童養護施設の少年がひとつの車に乗り込んで旅をする展開が描かれており、サンヒョンは集団を時に率い、時に振り回される役割を担う。「確かに、いわゆる“ワントップの主人公”という役ではないですよね。今回のような役は、俳優としては単独の主人公よりは容易な部分もあるのですが、俳優たちのレベルの高いアンサンブルをつくりだす難しさもあるかと思います。ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』も同じような役回りだと思うのですが、私はあの作品の出演を引き受けた瞬間、とても喜んだのです。なぜなら、出番があまり多くないから(笑)。ポン監督にも『今回の脚本はとても良いですね。僕は現場では楽できるかなぁ』なんて言ってたんですよ! でも、実際に演じてみると……まったく楽ではありませんでした(笑)。落とし穴のようなものだったんですね。その点は本作でも同じでした。このような役は、“見えている”のだけれど見えていないように、スクリーンでは“見えていない”のだけれど、観客が見えているように演じることが求められるわけです」広い意味での“社会”がこの映画で描かれている『ベイビー・ブローカー』彼が語る通り、劇中のサンヒョンは派手に動いたり、大きく立場が変化するわけではない。しかし、ソン・ガンホはどのシーンでもそこにいる俳優の動きや感情を的確にキャッチし、絶妙なタイミングとトーンでリアクションしている。本人は「私がリアクションすることで、相手の演技の邪魔にならないように演じています」と控えめだが、彼は自分の役やセリフだけでなく、相手の俳優がどういう状態で、何をしゃべるのか、そのシーンが映画全体の中でどのような役割を果たしているのかを精緻に把握している。「ときに映画は“監督の芸術”と呼ばれます。私が大事にしているのは、“映画は、俳優の肉体と言語で形成されている芸術でもある”という考えです。ですから私は俳優のクリエイティビティが映画にとって重要な位置を占めると考えています。パク・チャヌク監督やキム・ジウン監督など、自身のスタイルをしっかりと確立した監督は、一見すると自身のスタイルを重視しているように見えるかもしれません。しかし、撮影現場で彼らは俳優たちのクリエイティビティ、表現を誰よりも待ち望んでいるのです。監督たちのそんな姿を直近で見てきましたから、私も映画監督というのは俳優の表現力を必要としているのだと感じるようになりましたし、多くの優れた映画監督の共通点だと思うようになりました」だからこそ彼は本作でも、単に役を演じるだけでなく、是枝監督の視点や想いを丁寧に探っていった。中でも彼は本作が“社会の視点”を持っていること、ここで描かれている物語が絵空事ではなく、我々の社会につながる部分があることを重視したようだ。「それはとても重要なことだと思います。私は、是枝監督がこの映画で単に“赤ん坊を横流しをしている人の話”を描いているとは考えていません。このような人たちが現実に存在しているのか私にはわからないですし、それは重要なことではありません。私はこの映画では、社会にいる“見えない存在”や、現代の社会構造の中で疎外されてしまっている人たちが描かれ、さらには“人生において正しい道とは何か?”を問いかけている。つまり、広い意味での社会がこの映画で描かれていると考えています。是枝監督のこれまでの作品でもずっとそうであったように、非常に冷静沈着な眼差しをこの映画からも感じることができました。ですから、私も演技をする際にはそういう視点、そういう気持ちで臨みたいと思っていました」『ベイビー・ブローカー』公開中(C)2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
2022年07月01日6月24日(金)より公開される映画『ベイビー・ブローカー』。このたび、主演のソン・ガンホをはじめとした出演者4名の緊急来日と、6月26日(日)に日本で開催される舞台挨拶への登壇が決定。あわせて、特別映像も到着した。本作は是枝裕和監督の最新作にして、<赤ちゃんポスト>をきっかけに出会った赤ん坊の母親、ベイビー・ブローカーの男たち、そして彼らを現行犯逮捕しようと静かに追いかける刑事――彼らが絡み合いながら繰り広げる一風変わった旅路を描く、衝撃と感動のヒューマンドラマ。本作は去る現地時間5月28日に閉幕した第75回カンヌ国際映画祭において、主演のソン・ガンホに韓国人初となる最優秀男優賞をもたらし、またキリスト教関連の団体から「人間の内面を豊かに描いた作品」に与えられる「エキュメニカル審査員賞」を受賞、合わせて2冠の快挙を成し遂げた。そしてこのたび、主演のソン・ガンホ、カン・ドンウォン、イ・ジウン(IU)、イ・ジュヨンの来日と、6月26日(日)に日本で開催される舞台挨拶への登壇が決定。あわせて、このキャスト陣が演じた様々な境遇のキャラクターに迫る特別映像も到着した。カンヌ国際映画祭での快挙でも世界中から注目を集め、本作では赤ちゃんポストに預けられた赤ん坊を横流しするブローカーのサンヒョンを演じたソン・ガンホは『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞作品賞受賞後に来日して以来、約2年ぶりとなり、サンヒョンのブローカー仲間で、自身も親に捨てられた過去を持つドンスを演じたカン・ドンウォンは、伊坂幸太郎原作の同名小説を韓国で実写映画化した『ゴールデンスランバー』以来、約3年ぶりの来日となる。そして赤ん坊を赤ちゃんポストに預ける母親ソヨンを演じ、IUという名で歌手としても活躍するイ・ジウン、さらにペ・ドゥナ演じる刑事スジンとともに、赤ん坊を売るブローカーたちを検挙しようと追いかけるイ刑事を演じ、ドラマ『梨泰院クラス』での活躍で日本でも広く知られるイ・ジュヨンの2人は、映画のプロモーションとしての来日は今回が初となる。韓国でのプロモーションで日本の訪問についてほのめかすなど来日を心待ちにしていたキャスト陣が是枝裕和監督とともに日本の観客の前でどのような想いを語ってくれるのか。公開を来週に控え、ますます熱気が高まる本作に目が離せない。そして緊急来日決定にあわせ、豪華キャスト陣がそれぞれの演じたキャラクターについて語る特別映像も到着。赤ん坊を横流しするブローカー、赤ん坊を手放した母親、正義感のために追いかける刑事……と、全く違った立場、そして境遇にいる複雑なキャラクターたちをキャスト陣が説明していく。社会を鋭い視点で見つめながらも、キャラクターたちの心情に優しく寄り添った是枝監督らしい演出とストーリーが展開する本作で、韓国のキャスト陣がみせる新鮮な表情も必見。是枝裕和監督と韓国キャスト陣が織りなす豪華コラボレーションに期待が高まる。『ベイビー・ブローカー』6月24日(金)より公開
2022年06月20日バーバリーは、韓国のサッカー選手であるソン・フンミンがブランドアンバサダーに就任したことを発表、そのために撮り下ろしたポートレートを公開しました。© Courtesy of Burberryプレミアリーグで活躍し、プロサッカー選手として叙勲を受けたソン・フンミンとパートナーシップを組むことはブランドとして大変名誉なことです。プレミアリーグでの得点王を選出する 2021-22 ゴールデンブーツをアジア人選手として初めて共同受賞し、大きな夢を持ち、それに向かって熱心に取り組んできた人物として彼の名は歴史に刻まれました。そんな彼に、可能性を切り拓き、限界を越えるために想像力を解き放つというバーバリーの信念を投影し、バーバリーファミリーとして迎える運びとなりました。「バーバリーの新しいアンバサダーに就任することができて嬉しく思っております。プレミアリーグの選手として、豊かな英国ヘリテージを誇るブランドとパートナーシップを組むことができて光栄です。歴史に裏付けされた想像力と革新性を追求するバーバリーの姿勢が好きですし、その価値に共感しています。私たちがこれから共に開拓する新たな旅に期待しています」ソン・フンミン© Courtesy of Burberryバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJ
2022年06月13日第75回カンヌ国際映画祭で主演のソン・ガンホが最優秀男優賞を受賞した『ベイビー・ブローカー』の凱旋記者会見が13日に都内で開催され、メガホンをとった是枝裕和監督が出席。授賞式を振り返り「役者が褒められるのが一番うれしい」と語った。本作は、是枝監督が長らく企画として考えていた“赤ちゃんポスト”を題材に、赤ちゃんを育てられずにポストに預けた女性、その赤ちゃんを、子供を欲しがる人に斡旋するブローカー、さらにはその事実を追う刑事というさまざまな視点から描いたヒューマンストーリー。男優賞のほか、キリスト教関連の国際映画組織がコンペティション部門のなかから「人間の内面を豊かに描いた作品」に与える「エキュメニカル審査員賞」も受賞している。受賞式の現場で、最優秀男優賞にソン・ガンホの名前が呼ばれたとき、是枝監督は「この映画の最高のゴールなんだなと気づきました」と胸に去来した思いを述べると、これまで『万引き家族』でのパルムドールなど海外で数々の映画賞を受賞しているが「役者が褒められるのが一番うれしい」と語った。続けて是枝監督は「(『誰も知らない』で男優賞を受賞した)柳楽(優弥)くんのときは、彼はすでに日本に帰っていて、現地には僕しかいなかった。受賞してあの場で(ソン・ガンホと)抱き合ったのは初めてでした」と特別な夜だったことを明かしていた。6月8日に韓国で公開されると、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』や『犯罪都市2』を抑えてオープニング興収1位を記録。是枝監督は「単館映画から始めた監督が、今回1600スクリーン規模という大きな興行。僕のキャパを超えていると思っていたので、結果にはホッとしています」と笑顔を見せると、カンヌから韓国に凱旋したとき、空港に多くの人が詰めかけたことに「ソン・ガンホさんは改めて国民的スターだなと感じました。オリンピックでメダルを取る以上なんだなと思いました」と語っていた。今後について「まだこの作品の総括できていない」と前置きすると「受賞後のパーティーは、結構気軽に審査員と話をしたりできるのですが、ハビエル・バルデムと目が合ったら指を差してくれて……。ほかにもジェイク・ギレンホールやマッツ・ミケルセンとか、そういう人たちを頭のなかで組み合わせて、こんな物語はどうだろう……みたいなことを考えていました。もちろん、今すぐにとかいうのではなく“いずれチャンスがあれば”ですよ。この言葉は削らないでくださいね」と強調していた。
2022年06月13日「第75回カンヌ国際映画祭」の授賞式が現地時間28日に行われ、是枝裕和監督最新作『ベイビー・ブローカー』の主演ソン・ガンホが最優秀男優賞を受賞した。現地時間26日に行われた公式上映では、今回の映画祭出品作史上最長の12分にわたるスタンディングオベーションがおこり、割れんばかりの拍手喝采で観客を魅了、会場全体が感動に包まれ、受賞への期待が高まっていた本作。授賞式で「最優秀男優賞」に選出されたソン・ガンホは、隣に着席していたカン・ドンウォン、是枝裕和監督らと熱い抱擁を交わした後、壇上へ。「本当に有難うございます。光栄です。偉大なる芸術家、是枝裕和監督に深く感謝申し上げます。一緒に頑張ってくれた役者のカン・ドンウォンさん、イ・ジウンさん、イ・ジュヨンさん、ペ・ドゥナさんに深い感謝と、この光栄を分かち合いたいと思います。イ・ユジン代表、そしてCJの関係者の方にも本当に感謝しています。今、2階にいると思いますが、愛する家族と共に来ました。本当に大きなプレゼントになりました。とても嬉しいですし、このトロフィーの光栄と永遠なる愛を差し上げます。多くの映画ファンにこの栄光を差し上げます」と目を潤ませながら喜びのスピーチを行った。カンヌ国際映画祭において、韓国人俳優が最優秀男優賞を受賞するのは初となる快挙。さらに、是枝裕和監督作品がカンヌ国際映画祭で同賞を受賞するのは、2004年に『誰も知らない』で柳楽優弥が受賞して以来2度目となる。なお、是枝監督は、本作品で「エキュメニカル審査員賞」(カンヌ国際映画祭の独立賞で、キリスト教関連の団体から「人間の内面を豊かに描いた作品」に与えられる)を受賞しており、本賞と合わせて2冠の快挙となる。(C)2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
2022年05月29日『万引き家族』の是枝裕和監督と『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホがタッグを組み、韓国の多彩な才能が共演した『ベイビー・ブローカー』。第75回カンヌ国際映画祭に是枝監督、ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、イ・ジウン(歌手名:IU)、イ・ジュヨンが登場、公式上映後には12分間におよぶスタンディング・オベーションを受けた。是枝監督の作品がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出されるのは、最高賞のパルムドールを受賞した2018年の『万引き家族』以来4年ぶり、6回目(同映画祭への出品自体は8回目)となる。ファンから「IU」コールも!レッドカーペットイベント現地時間5月26日(木)18時30分、日本時間で5月27日(金)AM1時30分すぎ、カンヌの澄み渡る空の下、大勢の取材陣や観客が注目する中、登場したのは「アルマーニ(ARMANI)」のタキシードにサングラスをかけた正装の是枝監督と、同じくタキシードにサングラスの出で立ちでひげをたくわえ、さすがの貫録を見せるソン・ガンホ率いる『ベイビー・ブローカー』チーム。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のスパンコールタキシードで長身を生かしたスタイルの良さが目を引くカン・ドンウォンが登場、胸元にポイントのおかれたオフショルダーのグレーのロングドレスにショーメのアクセサリーでエレガントに登場したイ・ジウン(歌手名:IU)、さらに胸元が大きく開いたシンプルな白いロングドレスに身を包んだイ・ジュヨンも横に並ぶ。イ・ジウンは丁寧にファンサービスにも応じ、アジア、そしてヨーロッパの観客からはIUコールも起こり、ひと目見ようと木に登ったり、中には泣きくずれるファンもおり世界的な人気ぶりがうかがえた。そして『ベイビー・ブローカー』の音楽を手掛けたチョン・ジェイルの美しいピアノの旋律にのせ、ゆっくりと階段をあがる監督とキャスト陣。パルムドールを受賞した『万引き家族』の是枝裕和監督と『パラサイト半地下の家族』のソン・ガンホがタッグを組んだ作品ということで、世界から集まったメディアや観客からの注目度は非常に高い。会場に向かう直前に心境を聞かれた是枝監督は、「毎回持ってくる作品も違いますし、チームも違うので、何度来てもいつも新鮮な思いで臨んでいます。今回は特に会場へ向けての出発場所となるホテルの壁に作品の垂れ幕がかかっているので、ちょっと背筋が伸びる思いです。でも、作品の出来上がりには自分的にとても満足しているので、そんなに何かが負担になったり、過剰な期待をしたり、それで落胆したりという、今回はそこは卒業できたのかなと思っています。あとはみんなと楽しみたいと思います」と語る。また、レッドカーペット上のインタビューでは、「言葉を越えてつながれたという印象がスタッフともキャストともあるので、自分でも納得ができる作品でまたここに帰ってこられて本当にうれしいです」とコメント。「ベイビー・ボックス自体は韓国だけでなく、日本にもあるのですが、今回はベイビー・ボックスがあるなしにかかわらず、生まれてきた命に対して大人たちがどう関われるのか、それを旅を通して描いてみたいなと思いました」と語り、さらに大好きなケン・ローチと同じようにもう一つパルムドールを獲ってしまうのでは?という質問に対しては「そんなことが起きたら、本当にうれしい」と謙遜しながらも素直な思いを伝えた。先に本編を鑑賞した海外のプレスからは、「彼(是枝監督)は、最高の作品を生み出した。新しい家族のかたちを考え出し、巧みに人生の物語を描き出す」「キャラクターが見事に描かれている。特に母親役がね」と、是枝監督が紡ぎ出した物語とキャラクターを称えるコメントが。「是枝監督は、感情の達人」と語った女性は、「彼はいつも、家族をテーマにした作品を作り出す。血のつながった家族、今ある家族、そして、自分で選ぶ家族を描く。どれが本当の家族なのかと私たちに語りかける」と語っていた。是枝監督とソン・ガンホ、カン・ドンウォンらと喜びを分かち合うそして5月26日(木)19時、日本時間5月27日(金)AM2時すぎからはワールド・プレミアとなる公式上映へ。会場は、カンヌ国際映画祭のメイン会場となるPALAIS DES FESTIVALS。2,200席の会場が満席となる中、大きな拍手に迎えられながら、レッドカーペットを終えた是枝監督を先頭に、キャスト陣が続く形でにこやかに場内に入場し、上映がスタート。本編前に流れる歴代パルムドール受賞者の名前に是枝監督が出てきた際には場内が沸いた。上映中は「赤ちゃんポスト」をきっかけに出会ったブローカー、母親、刑事たちの一風変わった旅路に、中盤までは笑いがおこる場面も。さらに終盤にかけては、涙をすする音が聞こえてくるなど、是枝監督の社会に切り込む鋭い視線と韓国映画界最高峰の才能がぶつかり合い生み出された“一つの命を巡る物語”に、観客はすっかり魅了され、心揺さぶられた様子がうかがえた。上映終了後は、12分にも及ぶスタンディングオベーションが続き、是枝監督とソン・ガンホ、カン・ドンウォンは3人で肩を組みお互いを称えあう様子も。またイ・ジウン(IU)、イ・ジュヨンも監督と目を合わせて微笑みあったり、場内を見上げて手を振り満面の笑みを見せるなど、割れんばかりの拍手喝さいを全身で受け止めていた。コメントを求められた監督は、「こんなに沢山の拍手で迎えてくれて本当に有難うございました。コロナの中で、すごくチャレンジングなチームだったと思うのですが、本当に一体感のある現場でスタッフ・キャストが一丸となって作り出した映画がここで皆さんのもとへ届けられたことをとても嬉しく思っています。有難うございました」とスピーチし、会場はさらなる盛り上がりをみせ、本作がカンヌの観客から愛される作品になったことがひしひしと伝わる、ワールド・プレミアとなった。是枝監督「笑い声が起きたところでお互いに手を探り合った」その後、日本用囲み取材に応じた是枝監督は、「ちゃんと笑うところで笑い声が聞こえて、隣のソン・ガンホさんと手を握りあって最後まで僕自身上映を楽しめたので良かったのではないかなと思います」と語り、胸をなで下ろした様子。ソン・ガンホと上映中、「笑い声が起きたところでお互いに手を探り合った」と明かした。キャスト陣も完成版の映画を見たのは初めてだったそうで、「ソン・ガンホさんは本当にいい映画になった、撮っている時にはこんなに感動的な映画になるとは思っていなかったと言ってくれました。編集を頑張ってよかったなと思えました。イ・ジウンさんとイ・ジュヨンさんは初めてのレッドカーペットでしたし、すごく緊張したと言っていました。でも上映中笑い声がおきてすごくホッとしたと言っていました。上映後は緊張がほぐれていい笑顔がみられました」とふり返った。また、韓国映画として韓国キャスト・スタッフたちとカンヌを迎えたことについては、「フランス映画を撮ったとか、韓国映画を撮ったとか、日本映画を撮ったという意識ではないので、自分の好きな役者さんとその国で映画を撮っているという感覚」と監督。「ソン・ガンホさんを観ていると、あのお芝居は万国共通に、いろんなことが伝わるなとは思います」と語り、「今回は本当に、ちょっと信じられないくらいトップレベルの俳優さんたちが集まってくれて、僕にとってもとても稀有な経験ですけれど、それが作品にとって大きな力になっているのではないかなと思っています」と話した。「『万引き家族』の時にも彼は顔を出してくれてね。すごくそういう温かさのある人で」と語ったカン・ドンウォンについては、「レッドカーペットを一緒に歩けたのは、僕も感慨深かったです。カン・ドンウォンさんとは上映後見つめあっただけです。普段からそんなにしゃべらないタイプですが、この後しゃべります」と話した。韓国俳優の層の厚さを問われると、「演技の訓練を積んでますからね。その素養があるというのは大きな違いだと思います。それはフランスも同じ」と回答。「ただ、僕みたいに役者じゃない人をキャスティングしたり、演技経験のない子供で映画を撮ったりすることの面白さ、勿論難しさもありますが、その面白さで映画を作っていたりすると、必ずしも訓練を積んでいるから面白いというわけでもないんです。ただ、日本の中で訓練を積んでいないのは役者だけではないし、僕も含め、監督も訓練を積まないといけないと思う。海外の監督はきちんと技術を学んで監督になっています。僕自身含め、コミュニケーションをとる言葉だったり、技術だったりを身に着ける必要があるなと思います」と考えを明かす。さらに、「日本の役者さんも決して負けてはいないと思います。日本のトップの方たち、例えば役所広司さんとか安藤サクラさんとかは一緒にやって学ぶことが非常に多いですし。日本での企画もきちんと動かしています。海外で撮ったことをどう日本での映画作りにフィードバックして何を変え、何をそのままでいいのかを持ち帰りたいと思っています」と今後の構想も明かした。『ベイビー・ブローカー』は6月24日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイビー・ブローカー 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
2022年05月27日5月26日(現地時間)に第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて世界初お披露目される、是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』。この度、主演のソン・ガンホをはじめ、カン・ドンウォン、ぺ・ドゥナ、イ・ジウン(IU)、イ・ジュヨンが集結する本ポスターと、まるで家族のように仲睦まじいメイキングカット7点が解禁となった。本ポスターは、<赤ちゃんポスト>に預けられた赤ん坊を連れ去ったベイビー・ブローカーのサンヒョン(ソン・ガンホ)とその相棒ドンス(カン・ドンウォン)、2人の裏稼業を知ったことをきっかけに、彼らと共に養父母探しの旅に出ることになった赤ん坊の母親ソヨン(イ・ジウン)、そして彼らを現行犯逮捕しようと追いかける刑事スジン(ペ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(イ・ジュヨン)の5人の登場人物が一堂に会したビジュアル。全員が同じ方向を向きながらも、それぞれ異なった表情を見せており、5人の知られざる背景と感情が交差する旅の先に何が待ち受けているのか、期待の高まるデザインとなった。本作について是枝監督は「脚本を書きながら、韓国で様々な取材を行い、ベイビー・ボックス出身の子どもたちの声にも触れました。“自分は生まれてきてよかったのか”と葛藤する彼らの切実さと向き合った時、その問いに答えられる作品にしなければいけないという思いが膨らんでいきました」と決意を胸にしながら撮影に挑んでいたことを明かしており、繊密なリサーチとそこで感じた思いとともに作り上げた渾身のストーリーとなっている様子。さらに、撮影現場のキャストの姿を捉えたメイキングカット7点も到着。本作では、<赤ちゃんポスト>をきっかけに出会った5人が旅を重ねていく中で、それぞれに思惑を抱えながらも、どこか“家族”のような関係性を紡いでいくのも見どころ。撮影が順撮りで行われたということもあってか、キャスト陣はシーンを重ねていく中で家族のような親密さを育んでいったという。このメイキングカットでは、笑顔を見せる仲睦まじいキャストたちの姿を目にすることができる。『ベイビー・ブローカー』は6月24日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイビー・ブローカー 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
2022年05月20日株式会社バンダイ ファッションブランド事業部では、映画『シン・ウルトラマン』が2022年5月13日(金)に公開されたのを記念し、『大人も!光るパジャマ(シン・ウルトラマン)』(4,400円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内ショップ「バンダイアパレルストア」( )にて2022年5月20日(金)11時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 大人も!光るパジャマ(シン・ウルトラマン)■商品特長幼少期「光るパジャマ」をご愛用のお客さまにもう一度「光るパジャマ」を着用していただきたい、お子さまが「光るパジャマ」をご愛用のお客さまに親子で「光るパジャマ」を楽しんでいただきたい!という思いから大人向けのアイテムを展開しています。今回商品化する『大人も!光るパジャマ』シリーズの第4弾は、日本を代表するキャラクター「ウルトラマン」の新たな映画作品『シン・ウルトラマン』。作中に登場する「ウルトラマン」の姿をフロントにあしらいました。暗所では『シン・ウルトラマン』のタイトルロゴと、ウルトラマンの目が光ります。■商品概要・商品名 :大人も!光るパジャマ(シン・ウルトラマン)( )・価格 :4,400円(税込)(送料・手数料別途)・セット内容:半袖トップス・ボトムス・商品サイズ:S・M・L・商品素材 :前後身頃・袖・ボトムス…ポリエステル65%、綿35%リブ…ポリエステル62%、綿33%、ポリウレタン5%・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )限定・予約期間 :2022年5月20日(金)11時~2022年6月10日(金)23時予定・商品お届け:2022年8月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「大人も!光るパジャマ」について幼少期「光るパジャマ」をご愛用のお客さまにもう一度「光るパジャマ」を着用していただきたい、お子さまが「光るパジャマ」をご愛用のお客さまに親子で「光るパジャマ」を楽しんでいただきたい!という思いから『大人も!光るパジャマ』をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイアパレルストア( )限定にて好評予約販売中。今後も皆さまにお楽しみいただけるようなキャラクターのラインアップを続々と展開予定です。■『シン・ウルトラマン』について空想と浪漫。そして、友情。【イントロダクション】日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化!企画・脚本に、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に超豪華な俳優陣が集結。主人公の【ウルトラマンになる男】に斎藤工。その他、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ら演技派・個性派キャストが総出演。『ウルトラマン』の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描き、『ウルトラマン』放送当時、初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃と感動をもたらすことを目指します。▼『シン・ウルトラマン』作品概要出演 :斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司西島秀俊 山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史山崎 一 和田聰宏企画・脚本 :庵野秀明監督 :樋口真嗣音楽 :鷺巣詩郎製作 :円谷プロダクション 東宝 カラー制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール配給 :東宝公開 :2022年5月13日(金)(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ公式サイト : 公式Twitter: @shin_ultraman■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月20日第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されている是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』。この度、ソン・ガンホとカン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、イ・ジウン、イ・ジュヨンという豪華キャストと是枝監督のインタビュー&メイキングが収められた特別映像が解禁となった。是枝監督が本作で描くのは、“赤ちゃんポスト”を巡る人々の物語。インタビュー&メイキング入り特別映像では、監督が手掛けたオリジナル脚本をキャスト陣も絶賛を贈る。映像では、是枝監督が映画祭で顔を合わせていたソン・ガンホとカン・ドンウォン、そして『空気人形』で“また必ず一緒に”と誓っていたペ・ドゥナが、是枝監督から映画出演のオファーを受けたときのことをふり返る様子からはじまる。長い年月を重ねながら企画をあたためてきた是枝監督が韓国を舞台に描き出すのは、“赤ちゃんポスト”をきっかけに出会った、赤ん坊の母親のソヨン(イ・ジウン)、ベイビー・ブローカーのサンヒョン(ソン・ガンホ)、相棒のドンス(カン・ドンウォン)、そして彼らを現行犯逮捕しようと追いかける刑事のスジン(ペ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(イ・ジュヨン)といった様々な事情を持った登場人物たちの物語。「一人の赤ちゃんを中心にして、血縁ではつながっていない人々が旅を通して家族を形成するという話です」と是枝監督が説明する本作の脚本を読んだペ・ドゥナは、「是枝監督らしいシナリオだと思いました」を笑顔で語り、イ・ジウン(IU)は「監督の想像がどう現実になるか、私がそこにいたらどんな姿に見えるかなと…」と目を輝かせる。カン・ドンウォンは「家族の物語をブローカーを通して語るのは新しい視点で面白かったです」、さらにソン・ガンホは「人間についての物語。人間が持っている尊い感情を表現した映画」と、是枝監督が独自の眼差しで登場人物の感情を紡ぐストーリーに感銘を受けたよう。先日韓国で開催されたイベントでも、“韓国映画界の宝物のような役者さんたち”と評したように、キャスト陣に絶大な信頼を置いている是枝監督は、本映像でも「役者を楽しめる映画だと思いますのでそこを堪能してください」と太鼓判。最後はカン・ドンウォンの「心を込めて撮影しました」、イ・ジウンの「皆さんにこの想いが届くと嬉しいです」、ソン・ガンホの「深い井戸の水のように澄んで美しい作品の世界に出会えると思います。ぜひ観てください」といった想いがつまったメッセージとともに締めくくられている。映像にはメイキングもあり、キャスト陣が真剣な眼差しでモニターを見つめる様子や、監督とコミュニケーションを取りながら撮影に挑む姿を確認することができる。『ベイビー・ブローカー』は6月24日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイビー・ブローカー 2022年6月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
2022年05月13日業界初!2大フォトスポット大盛況『シン・ウルトラマン祭』7/10まで東映太秦映画村は、5月13日(金)に映画『シン・ウルトラマン』が全国公開されることを記念し、7月10日(日)まで映画公開記念「シン・ウルトラマン祭」を開催中。GW期間中、業界初となった2大フォトスポットに人気が集まったのでお知らせします。①スマホで動画撮り、スペシウム光線体験スポット『シン・ウルトラマン』の原点となった『ウルトラマン』がテレビ放送されたのは1966年(-67年)。本年55周年のアニバーサリーを迎えました。その『ウルトラマン』に登場した、もう一方の主役ともいうべき怪獣の中で人気の高い、古代怪獣ゴモラにスペシウム光線を発射する体験コーナーを、ウルトラマンショップに設置しました。1億5000万年前の生き残りとして発見されたゴモラサウルスが大阪万博へ空輸中に麻酔が切れ暴れだし、大阪市内に潜伏後、再び大阪城前に出現したテレビドラマの名場面を再現。お客様はお手持ちのスマホで動画撮影ができます。フットペダルを踏むとウルトラマンの掛け声と共に、スペシウム光線を発射する効果音と撃破音が流れ、憧れだったウルトラマンの気分を体感いただけます。②ウルトラマン&エヴァンゲリオン 2大ヒーロー夢のコラボ今回の『シン・ウルトラマン』コラボに際し、全高約15mの巨大立像など、かねてより映画村とさまざまな取り組みを行ってきた「エヴァンゲリオン」との夢のコラボが実現。この日本を代表する2大ヒーローの奇跡のツーショットが撮れるのはココだけと話題になっています。<来場者の声>「孫が知らないというので私が率先してチャレンジしてみました。」(兵庫県在住/60代男性)「父から薦められ幼少期から見ていたので、今日は楽しみにして彼女を連れてきました」(大阪在住/20代男性)コラボメニューチーズケーキにココアパウダーでデザインした「ダダのティータイムセット」をはじめ、ウルトラマンや怪獣のフード、デザート、ドリンクを提供しています。ご注文の方には、1メニューご注文につき特典として「エヴァのウルトラマンごっご」コースターをランダムで1枚さし上げます(全5種)※特典なくなり次第配布終了いたします。ダダのティータイムセット ¥1,000(税込)ウルトラマンタイトルカレー¥1,000(税込)ゼットンの一兆度ライス ¥1,200(税込)怪獣総進撃デジタルスタンプラリー全48ポイント!バルタン星人、ゼットン…ウルトラマンと戦った怪獣たちを捕獲せよ!デジタルスタンプを集めた数に応じ計3種のオリジナルウルトラグッズをお渡しします。ウルトラマンに登場した48怪獣・宇宙人大集合グッズが手に入る!【景品】スタンプを集めれば集めるほど景品が増えます。(A賞) 48個 ウルトラマン 怪獣総進撃B2ポスター(B賞) 32個 ウルトラマン 怪獣総進撃ステッカー(C賞) 16個 シン・ウルトラマンステッカー登場怪獣一覧(C賞) シン・ウルトラマンステッカースタンプラリーイメージ・ラリーキット発売場所:映画村スタジオマーケット内ウルトラマンショップ、嵐電嵐山駅・四条大宮駅・帷子ノ辻駅・北野白梅町駅・ラリー参加料金:1,000円 (スマホ通信料は各自負担となります)・ラリースポット:映画村、嵐電 四条大宮駅・嵐山駅・帷子ノ辻駅ビル2階「映菓座」、京都市営地下鉄 太秦天神川・二条・京都市役所前・景品お渡し場所:映画村スタジオマーケット内ウルトラマンショップ、嵐電 帷子ノ辻駅ビル2階「映菓座」※アプリ内のコンプリート画面とラリーキットをご提示ください【iOS】 (COCOAR2)【Android】 ●権利表記●画像をご使用の際は以下の著作権表記の付記をお願いします。ゴモラ像、スタンプラリー48怪獣、コラボメニュー画像:©円谷プロ『シン』2大ヒーローフォトスポット画像:©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ ©カラー『シン・ウルトラマン』関連画像:©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ<イベント名>映画公開記念シン・ウルトラマン祭~怪獣総進撃デジタルスタンプラリー~<開催日程>2022年7月10日(日)まで<開催場所>東映太秦映画村、嵐電嵐山駅他嵐電主要駅、京都市営地下鉄主要駅<公式HP> <公式Twitter>映画村アカウントにて情報発信@kachinta映画『シン・ウルトラマン』について企画・脚本 庵野秀明×監督 樋口真嗣斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 西島秀俊 ほか、超豪華キャストで日本が生んだ世界的キャラクター“ウルトラマン”を描く。【2022年5月13日(金)公開】公式サイト ©2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
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