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皆さんこんにちは、チッチママです!今回は、おばあちゃんと孫(私の母と娘)とのテキストメッセージについてご紹介します♪まだ自分専用のスマホを持たないお子さんで、おじいちゃんおばあちゃんとテキストメッセージのやりとりをしたいお子さん、いらっしゃいますよね?我が家も娘2人がそうで、私の母とメッセージのやりとりを楽しんでいます。でも、私も母とやりとりをしているので、トークルームに会話が入り乱れてしまいます…そこで考えたのがこの方法です。トークルームが別になり会話が混雑しないし、私の母からすれば孫と個々でやりとりしている感覚になって楽しいそうです。私も、母から娘へメッセージが入っていた場合は勝手に開かず、娘にそのまま渡して開いてもらうようにしています。
2024年07月24日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪7歳と4歳の姉妹を育てるママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!ベイビーちゃんにまさかの悲劇!車にひかれて真っ黒になってもベイビーちゃんは元にもどってました…。その夜、チョーヂョとベイビーちゃんは一緒にお風呂へはいっておりました.。o○※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年07月22日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?息子初めてのチョコミント体験!私が食べられないので、残されたらどうしよう……と思って不安だったのですが彼的にはアリだったよう! チョコミン党(チョコミント愛好家のこと)となり、その後も好んで食べています。息子がおいしそうに食べているのを見て「もしや、おいしいのか……?」と思い私も十数年ぶりに挑戦しました!……が……残念ながら私はやっぱりダメでした……笑PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2024年07月17日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!ポストの“におい”って…!?40年生きてきて初めてきく表現でした!チョーヂョが春休み中で運動も兼ねて保育園まで歩いて行ってました♪※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年07月16日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!子どもに効果てきめんな伝え方とは…!?かくいう私も昔、親からはコーラを飲むと骨が溶けるといわれていたので…あまり飲んだ記憶が無いです…。Youtuberさんがいましたら、ぜひ、実験していただき動画にしてみてくださいまし(無責任〜)
2024年07月08日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第38回目はみんな大好き! 唐揚げのアレンジにまつわるお話。どうしてもこってりしたアレンジになりがちな唐揚げだけど、ある材料で仕上げたら違ったおいしさに大変身♪ ぜひ試してみてね!みなさんこんにちは、チッチママです! わが家は唐揚げが大人気で 食卓にも定期的に出てくるレギュラーレシピです。 そのまま出してももちろんおいしく食べてもらえますが、 いろんなおいしさを楽しみたいと思いアレンジにもチャレンジしています。 唐揚げのアレンジは、甘辛タレを絡めたり、 南蛮風にしたりとコッテリ系になりがちでした。 ですが青のりを使ったらポテチの海苔塩風で 今までのコッテリ系とはまた違ったおいしさを発見しました♪ PROFILEチッチママさんイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!
2024年07月05日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。ついに会社を退職することに決めたまぼさん。しかし、部署のメンバー全員が退職を希望していることが明らかに。そんなとき、子どもが入院をすることになり……。退職を決意し、フリーランスになりたい! とプロジェクトメンバーに打ち明けた私。しかし……受けている仕事のスケールとスピードに私がついていけていないだけ……と思っていたけど、全員が離職したがってるって、座組みの問題なのでは!?緊急性の高いメンバーから抜け、退職後はフリーランスになる私は緊急性は低いため、「まぁ、引き継ぎ先を見つけて十分に並走期間を設けてから……」などと考えていた。そんななか、年に一回の息子の検診時。4歳の頃の出来事、ほかのことはあまり覚えていないのですが。入院期間のときのことは今でも強烈に記憶に残っていて。私が初めて知った、逃れられないさみしさ。私はまた、会社と家庭の間で揺れるのか。これ以上サバさんに負担はかけられないけど、半休ではなく、ずっと子どもに付き添ってあげていたい。退職は急がず……と思っていたけどそういう話でもなくなってきた。この頃、仕事の稼働状況はとんでもないことになっていて。とにかく駆け抜けた! という思いしかない。次回、ついに最終回です!会社を退職し、フリーランスになってからの話について描きますね。PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、6歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年07月02日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃん6歳、次女ちゃん3歳の時のエピソードです♪「お手伝いする」詐欺にあいました…通報した方がいいですかね?(泣)だって「手伝う」と言ってくれたんですよ…時短になると思うじゃないですか…。15分で終わると思ってたところが45分経っても当初より汚くなってたんですよ…。これ詐欺ですよね(笑)。「お手伝い」って助けるって意味ですよね!?なんでウタマロでミサイル撃ってるんだろう…なんで掃除前より窓が汚れてるんだろう…なんでたかが100均で5個セットのスポンジを取り合いしてるんだろう…。なんで喧嘩が始まってるんですか(汗)。おかしいですよね~(泣)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年07月01日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。泣き叫ぶムサシくんに困り果ててトイレに籠っているところを偶然帰宅したミサキさんに見つかり、2人は口論に。「離婚」をほのめかされたゴローさんは、今後育児から逃げないことを宣言します。その後はムサシくんと2人でショッピングモールへ出かけ、ぐずるムサシくんにてこずりながらもお昼ごはんをアイスで済ませたゴローさん。そのことをミサキさんに咎められますが、気を取り直してムサシくんを子どもの遊び場に連れていくことにしたのでした。 何かやらかした…?用事を終えた私は、ムサシと2人きりで過ごすゴローを心配してショッピングモールへ行くことにしたんです。 ひとりでスポーツショップにいるゴローさんを見つけて青ざめるミサキさん。なんとゴローさんは、ムサシくんを遊び場に置き去りにしていたのです。ミサキさんが大急ぎで遊び場へ向かうと、ムサシくんは泣き叫んでいました。帰宅する車の中でミサキさんは、今回たまたま運がよかっただけで、迷子や誘拐でムサシくんを失う可能性があったことをゴローさんへ言及します。ミサキさんの言葉を聞いて、自分がしでかしたことの重大さを理解し顔面蒼白となるゴローさんでした。 ゴローさんは、子どもの遊び場を託児施設だと勘違いし、その場を離れたようです。もしミサキさんが機転を利かせてショッピングセンターを訪れなかったら、と考えるとゾッしますよね。子どもが危険な目にあってからでは遅いのです。ゴローさんには、もっと子どもと過ごすことや親としての責任感を持ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月30日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。パパが育休に入ったころ、香奈ちゃんはイヤイヤ期を迎えました。思い通りにいかないとすぐに不機嫌になって暴れる香奈ちゃんに、パパは身も心も疲れ果てていきます。 SNSの雑談スペースでは、子どもが自己主張し始めたこの尊い時期を大切にすべきと諭されましたが、パパにはどうしても香奈ちゃんに対してそこまでの愛情が芽生えません。 再び、「自分はおかしいのでは」と悩むパパ。そんなとき、香奈ちゃん宛てにある贈り物が届きました。もう、やめよう… 差出人不明の贈り物の中身は、香奈ちゃんが普段着ているものと系統がよく似ている洋服でした。 以前、SNS上で知り合った怪しい人物から香奈ちゃん宛てに、くまのぬいぐるみが届いたことがあり、パパは再び恐怖に怯えます。 「また娘宛てにプレゼントが届いたのですが、どなたでしょうか? 」そんなパパの投稿には、誰からも返事がきません。 香奈ちゃんに取り返しのつかない出来事が起こってしまう前に、パパはSNSへの投稿をやめると決意したのでした。 一度はママにアカウントを削除されたものの、香奈ちゃんとうまく向き合うためのツールとなっていたSNSを手放せず、投稿し続けていたパパ。 しかし、プライベートな写真をむやみに投稿することで、大切な娘が危険にさらされるリスクがあることにようやく気づいたよう。家族の安全を第一に考えたうえで、子育てがラクに楽しくなる方法を新たに見つけられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月30日2歳半を過ぎてイヤイヤ期が落ち着いてきたと思った途端「自分でやりたい期」に突入した娘。朝食から、自分でパンにバターを塗りたい、牛乳をコップに注ぎたいなど、忙しい時間帯に失敗の連続……。かんしゃくを起こし大泣きする娘を見かねて私が手を出すと「自分でやりたかった!」とさらに大泣き。ため息の出る毎日が続いていました。 なんでもやりたがる娘にママは限界寸前!2歳半を過ぎたころ、娘はなんでも自分でやりたい時期でした。私はこと細かく娘に「自分でやる?」と聞くようにしていました。すると徐々に「自分でやる」、「ママがやって」など指示を出してくれ、少しずつスムーズに朝の準備が進むようになっていました。 ところがある日、朝食を食べるため、席に座った娘が「自分で起きたかった!」と大泣きし始めたのです。最初は言っていることの意味がわかりませんでしたが、よくよく聞いてみると「ベッドから自分で起き上がりたかった」そう。かんしゃくがヒートアップする娘に、「このままでは仕事に間に合わなくなる!」と焦った私は無理にでも娘を納得させようかと悩みました。しかし逆に時間がかかることを予測し、娘の思いを尊重することを決意。 「ベッドに戻る? パジャマにまた着替える?」とやり直しを提案しました。すると娘は泣き止み、自らパジャマに着替え、起きる場面からすべてやり直し始めたのです。朝食をとる時間がなくなったので「ごはんはお弁当箱に入れて、車で食べる」と自ら提案。そこから出発までは非常にスムーズでした。 急いで娘を車のチャイルドシートへ乗せたとき、娘がふいに「ママありがとう」とひと言。私はビックリしましたが、そこには笑顔の娘がいました。そのとき、大人の都合で娘を動かしていた自分に気づいたのです。「もっと娘の気持ちに寄り添わなきゃ……」と反省するとともに、娘のやりたい期を頑張って乗り越えようと思いました。 作画/mosu著者:藤田わか奈もうすぐ3歳になるやんちゃな娘を育てるママ。介護が必要になってきた両親の面倒と、子育てに奮闘中。
2024年06月30日トイトレを始めて半年になる3歳の娘。ある日、保育園にお迎えに行くと、クラスから嗚咽まじりの娘の泣き声が聞こえてきます。娘はトイレであることを必死に訴えていました……。 「男の子のトイレでおしっこしたい!」娘の訴えに母は… 3歳半になる娘は絶賛トイトレ中です。トイトレを始めてから半年、パンツにも慣れてきました。ある日のこと、保育園へ迎えに行くとトイレから泣き声が。なんと娘が嗚咽しながら「男の子のトイレでおしっこしたい」と泣いていたのです。 以前から男の子が立ってするのを見ていて、娘は興味があったのでしょう。先生が「おしっこが飛び散ってうまくできないよ」と説明しても、納得できず頑として譲らない娘。迎えに行ってから20分ほど経ってようやく落ち着き、「いつものトイレでおしっこする」と言って先生と一緒に行った後、少し笑顔になって戻ってきました。しかし先生とさようならした後も、まだ少し元気がない様子。気分を変えてもらおうと娘の好きな夕飯のメニューを一緒に買って帰ることを提案すると、笑顔で「うん!」と言いました。 夕飯を楽しく食べた後お風呂へ。ちょうどおしっこがしたいと言い出したため、なぜ男の子トイレだと、じょうずにできないのかを確認させるために、特別に洗い場で立った状態でおしっこをさせてあげました。おしっこが飛び散る様子を確認しながら「女の子は立っておしっこするのは難しいんだよ」と教えると、娘は納得。その夜、普段はしない夜更かしを一緒にしてゆっくり過ごしました。それ以降、娘は男の子用のトイレでしたいとは言っていません。 先生によると、娘は保育園ではおとなしく、約束事も守ろうと頑張っているそう。家では甘えがちで、私はストレスで怒ることがしばしばありました。今回の出来事は、日々のストレスが爆発したのかなと反省。改めて、保育園での娘の頑張りを労い、家ではなるべく娘の気持ちをくみ、甘えさせてあげようと思った一件でした。 作画/yacco著者:海月ミサ
2024年06月30日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。泣き叫ぶムサシくんに困り果ててゴローさんがトイレに籠っているところを、偶然帰宅したミサキさんに見つかり、2人は口論に。「離婚」というワードに危機感を覚えたゴローさんは、これからは育児から逃げないことを宣言。ミサキさんが再び出かけた後、ゴローさんはムサシくんの希望でアイスを食べに行くことになりました。ムサシくんお気に入りのキャラクターを見た後はお昼ごはんの時間。しかしお昼どきのフードコートはすでに満席で……? 俺だって頑張ってるんだよ!フードコートは諦めて、お昼ごはんはアイスにすることにしました。 お昼ごはんをアイスにしてもいいかと連絡したところ、ミサキさんに電話で咎められたゴローさんは、「自分だって遊びに行っているだろ」と反論しました。今まで仕事帰りに散々寄り道していたことをミサキさんに言及されてさらに声を荒げるゴローさんですが、2人が口論している間にムサシくんの口の周りがアイスだらけに。ティッシュを持ち合わせていなかったため、ムサシくんを連れてトイレへ走りますが、ゴローさんまで水浸しになってしまいました。ティッシュ問題で再びミサキさんと言い合いになりますが、気を取り直してムサシくんを子どもの遊び場へ連れて行くことにしたのでした。 おやつや飲み物、ウェットティッシュなどは当たり前に家にあるものではなく、ミサキさんが考えてストックしているもの。育児と一言でいってもそういったものの準備もすべて育児の一環ですよね。父親として逃げないことを決意したのなら、すべてをミサキさん任せたり、責任転嫁したりせずに頑張ってほしいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月29日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。パパが育休に入ったころ、香奈ちゃんはイヤイヤ期を迎えました。 思い通りにいかないとすぐに不機嫌になって暴れる香奈ちゃんに、パパは身も心も疲れ果てていきます。 そんな心情をSNSの雑談スペースで吐露したところ、パパは衝撃の事実を知ることになったのです。やっぱり俺…おかしいのかもしれない 「まだ弱音を吐くには早い」SNS上の相手との会話のなかで、今後さらに子どもの自己主張は激しくなっていくことを知り、絶望感に苛まれるパパ。 未だに香奈ちゃんをかわいいと思えたことがないパパは、「これも今だけって考えたら、愛おしくないですか?」という言葉に、再び「自分はおかしいのかもしれない」という不安感に包まれたのでした。 いくら子どもが成長している過程だとしても、イヤイヤ期の子どもと常に向き合っているときには精神的なつらさを感じることがあっても無理はありません。一日中泣きわめき、暴れる子どもと付き合っていると、子どもをかわいいと思えなくなることもあるでしょう。 それでも香奈ちゃんを愛したいと、日々努力しているパパ。そんな自分をパパ自身が受け入れて、自信をもって子育てできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月29日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。ゴローさんがムサシくんのぐずりに困り果ててトイレに籠っているところを、偶然帰宅したミサキさんに見つかり2人は口論になります。これからは育児から逃げないことを宣言したゴローさんは、ミサキさんが再び出かけた後、ムサシくんの希望でアイスを食べに行くことに。しかし、駐車場で再びムサシくんがぐずり出し、ゴローさんはうまく対応ができませんでした。 わかるわけないって!なんとか車にムサシを乗せてショッピングセンターに到着すると、息子は大喜び。これなら余裕と僕は思っていたのですが……。 昼どきになっても、ムサシくんは「大好きなキャラクターを見る!」の一点張りでぐずり続けます。ムサシくんの主張がさっぱりわからず、ゴローさんはミサキさんに再びヘルプを求めました。どうやらスーパーのレジ後ろにある音が鳴るキャラクターの機械のことだったよう。ムサシくんの求めることがまったく理解できず、これから育児を半分負担することに早くも不安を感じるゴローさんなのでした。 大好きなキャラクターを見ている間にフードコートは満席になってしまったよう。これは育児あるあるではないでしょうか。常に育児に向き合っているママにとってもどう対処するか悩む問題でもありますよね。ただ、ママたちも試行錯誤して対応しています。満席だからといってすぐに甘い物に頼るのではなく、ゴローさんにはもう少し考えて行動してみてほしいと思ってしまいますが、みなさんはお子さんとフードコートに行った際、気をつけていることはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月28日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。香奈ちゃんを「かわいい」と思えないまま、淡々と育児とSNSへの投稿を続けていたパパ。 そんな矢先、香奈ちゃんがイヤイヤ期にさしかかりました。パパは、泣きわめく香奈ちゃんに冷たくあたってしまいます。 そんなパパの様子を目にした香奈ちゃんは、さらに激しく泣き続けたのです。 育休を取り、香奈ちゃんと2人きりの時間がさらに増えたパパは、イヤイヤ期特有の香奈ちゃんの行動に振り回されて……!? もう嫌… ※「ブちぎれ」→「ブチぎれ」 思い通りにいかないことがあると、すぐに不機嫌になる娘。 ママに食事の大変さを伝えて「香奈の髪を切りたい」と申し出たパパですが、七五三までは伸ばしたいママに却下され、断念します。 「もう嫌……」 相変わらず髪の毛まで汚しながら食事する娘と格闘する毎日に、パパは身も心も疲れ果てていったのでした。 子どもに自我が芽生え、自己主張が強くなるイヤイヤ期には、大人の言うことを聞いてくれなくて困ってしまうことが多々あります。 子どもが成長している証ではあるものの、そんなわが子と実際に向き合っていると嫌気がさしてくることもありますよね。 子育てにつらさを感じたときには、身近な人やベビーシッター、子育て支援団体などの力を借りるなどして、我慢の限界に達してしまう前に対処することが大切です。 パパの気持ちに余裕が生まれて、香奈ちゃんの思いをしっかりと受け止められる状態になるよう環境を整えられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月28日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。そして、用事のあるミサキさんに変わってムサシくんのお世話をすることになったゴローさん。しかし、泣き叫ぶムサシくんに困り果ててトイレに籠っていたところをミサキさんに見つかり、激怒されてしまいます。育児から逃げ続けるのであれば離婚をとミサキさんにほのめかされて焦ったゴローさんは、これからは育児から逃げないことを宣言したのでした。 何この生き物…ミサキが再び出かけた後、ムサシの希望でアイスを食べにいくことにしました。お出かけの準備もしていざ出発! アイスにおもちゃ、夜ごはんはファーストフードと、自分の立てた計画に満足気なゴローさん。しかし、駐車場に向かうまでの間に、ムサシくんが手を繋ぐのを拒否してぐずり出します。しかりつけるゴローさんにムサシくんはさらに泣き叫び、車に乗せても泣きやまない様子にまた困り果て、まだ出かけていないにも関わらず疲労感を覚えるゴローさんなのでした。 2歳児といえば、自我や自己主張が芽生える「イヤイヤ期」とも呼ばれる時期。きっとゴローさんは子どもの成長段階によっていろいろな状態があるということをまだ知らず、ムサシくんの主張をただの「わがまま」だと思っているかもしれません。ようやく父親としてのスタートラインに立ったのですから、根気強くムサシくんに付き合っていく必要があることも知ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月27日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で知り合った『ツカサ』という人物から、香奈ちゃん宛てにクマのぬいぐるみが届きました。以前公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性が送り主ではないかと疑っていたパパですが、彼に妻子がいることを知って自分の早とちりだったことに気づきます。 不審な人物の存在に怯えることがなくなり、淡々と育児をこなす日常に戻ったパパ。 「いつか娘をかわいいと思えるかもしれない……」 そんなわずかな希望をもって過ごしていた矢先、香奈ちゃんにある変化が起こります。育休を取得したパパは……? 「いーやーあー!! 」 どうやら、香奈ちゃんはイヤイヤ期にさしかかったよう。育休に入ったばかりのパパは、静かに怒りをあらわにします。 そんなパパの様子を目にした香奈ちゃんは、さらに激しく泣き続けたのでした。 もともと子どもが苦手なパパ。自我が芽生え始め、思い通りにいかないもどかしさをぶつけてくる子どもに対して、きつく当たってしまうこともあるよう。 イヤイヤ期の特性を十分に理解したうえで香奈ちゃんと向き合い、過度なストレスが生まれないような接し方を意識できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月27日2歳を過ぎてから格段におしゃべりがじょうずになった娘と、日々会話を楽しんでいます。とはいえ体力がつき背も伸びてきたため、いたずらに困ることもしばしば。自分に余裕がなくて理不尽な怒り方をしてしまった際、娘が発した意外な言葉にびっくりして……。 2歳児の育児に疲労困憊…それでも感じる娘の愛 2歳を過ぎた娘は、日々おしゃべりの言葉数が増えています。そんなとき、いつも通り遊んでいると「ママ~」と呼ばれ「なに?」と返事をすると「大好き」と私の目を見て言ったのです。「ママも大好き!」とこちらも伝え、微笑ましい会話にほっこりしていました。 とはいえ、身長が伸び体力もついてきたため、入ってほしくない場所へ入っていたずらをすることもしばしば。リビングの一角にあるロフトへと繋がる階段は手すりが付いておらず、危ないため入口にベビーサークルをしていたのですが、そこも越えられるように。対策し直さなければ、と思いつつ忙しさを理由に後回しにしていました。 ある日の朝。いつものように家事や仕事へ行く準備をしていると、目を離したすきに娘がサークルを越えてひとりでロフトへ! そして、 そこに置いてあった大切な書類をぐちゃぐちゃにしてしまったのです。忙しくて余裕がなかった私は、つい大きな声で怒ってしまい娘はびっくり。私にかまってほしい気持ちからくる、娘なりのアピールだっただろうに、怒鳴ってしまったことに自己嫌悪に陥りました。しかし、そんな私を見て娘は、「ママ~大好き!」と言ってきたのです。私の機嫌を取るため、そして2歳なりに気を使ってくれたのだろうと考えると、反省とともに感心しました。それ以降、娘はロフトへは行ってはいけないことを理解し、近づかないようになりました。 その後も、度々「ママ大好き」とうれしい言葉を言ってくれる娘。成長とともに目が離せなくなり大変だと思うことも多々ありますが、娘からの言葉は何ものにも代えがたい宝物です。大人からより、子どもから受け取る愛のほうがよっぽど無償だなと感じています。 作画/Pappayappa著者:吉川おふみ
2024年06月27日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。用事のあるミサキさんに代わってムサシくんのお世話をすることになったゴローさんですが、泣き叫ぶムサシ君に困り果ててトイレに籠ってしまいます。するとそこに、出かけたはずのミサキさんが帰宅し……。 もう逃げない。トイレでゆっくりしていた僕にミサキは激怒。しかし、ようやくムサシをミサキに任せられると内心安堵していました。 ムサシくんのお世話から逃げようとするゴローさんに、「世話した分だけ信頼関係が築かれるんだよ!」とミサキさんの怒号が飛びます。 「このまま一生育児から逃げるの?」というミサキさんの言葉にカチンときたゴローさんは反論。そして、なぜもっと早く言ってくれなかったのかというゴローさんの問いにミサキさんは、育休中はゴローさんに家事育児を無理強いするのに負い目があったと答えます。 このままなら、離婚も視野にいれているというミサキさんの言葉に危機感を覚えたゴローさんは、悩みながらも、今後は育児から逃げないことを約束したのでした。 今まで育児に関わってこなかったゴローさんは、ミサキさんの言葉の通り、ムサシくんとの信頼関係は築けておらず、ムサシくんからすればゴローさんは、一緒にいても不安に感じてしまう存在なのでしょう。ミサキさんの吐露もあり、ようやく父親としてムサシ君に向き合う覚悟を決めたゴローさん。今まで育児に関わってこなかった分、ムサシくんとの信頼関係を築くのは簡単なことではないかもしれませんが、これからは、ミサキさんとムサシくんの信頼を勝ち取るために、家族の気持ちに寄り添った行動をとってくれると信じたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月26日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で知り合った『ツカサ』という人物から、香奈ちゃん宛てにクマのぬいぐるみが届きました。パパは、以前公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑い、恐怖を感じています。 SNSへの投稿を反対しているママには、職場の人からの贈り物だと嘘をつきました。何も知らないママは、お礼しようと執拗に送り主の好みを尋ねてきます。 「買いに行ってくるから香奈と公園にでも行ってて! 」そんなママの言葉に促されるまま、パパは公園を訪れました。 そこへ、再びあの人物がやってきたのです。今度は、何かあったら……!! パパが警戒していた人物には、妻子がいました。以前感じた違和感は、どうやらパパの思い過ごしだったよう。 「恥ずかしい……」 SNSに娘の写真を投稿したり、不審な贈り物を受け取ったことで「自分たちのことを知っているかもしれない」と周囲の人たちに対し神経質になっていたパパ。 以前公園で話しかけてきた男性を不審者だと思って逃げたり、警察に情報提供しようかと考えていたのに、その男性は妻子がいて、ただの自分の勘違いだと気づき、恥ずかしさがこみ上げてきたのでした。 人とのコミュニケーションが苦手であれば、相手とまともに向き合えずに勘違いしてしまうこともあるでしょう。初対面の相手とうまく対峙できないことを不甲斐なく感じることもあるかもしれません。 しかし、そんな自分の一面に気づけたことは前に進むための第一歩です。自分の苦手を受け入れたうえで、パパなりに楽しく子育てできる方法が見つかるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月26日皆さんこんにちは、チッチママです!我が家には卓上もゴミ捨てスタンドがあります。袋をセットしてゴミ箱として使うのですが、ある時あることを思いついて実行してみました。子ども達も気付いて「あ!」と盛り上がっていました。なんでこれ使ってるの~? 面白い! と喜んでいましたが、そのまま捨てるのももったいないからゴミ袋として使ってみたんだ、とちょっぴりエコな会話ができました♪
2024年06月26日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で知り合った『ツカサ』という人物から、香奈ちゃん宛てにクマのぬいぐるみが届きます。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑っていたパパは、こっそりゴミに捨てましたが、ママに見つかり戻って来てしまい、仕方なく同じぬいぐるみを注文して交換しました。 「これ……何か仕込まれてたりしないよな……? 」 言葉で言い表せない違和感と嫌悪感に苛まれたパパは、意を決してもらったぬいぐるみのおなかを開いてみることにしたのです。ごめん… もらったぬいぐるみのおなかに、不審な物は入っていませんでした。 ただならぬ恐怖を感じていたパパは、ほっと一安心。同時に、無残に切り開かれたクマのぬいぐるみの前で、娘への罪悪感に包まれたのでした。 自らの軽率な行動によって娘を危険にさらしてしまったパパ。何も知らずに喜んでいたわが子を思い、罪悪感に苛まれるのも無理はありません。 家族の安全を第一に考えたうえで、娘と自分の笑顔があふれる関係を築けるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月24日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんのエピソードです♪マスクが、ぐっちょぐちょになってました(笑)。なめてました、保育園の運動会なんてかわいいで終わりでしょってなめても〜てた〜。長女の運動会は2時間ドラマのように濃かったです!一生懸命に取り組む姿がもうたまらんかったです!練習したんだろうなって!必死に覚えたんだろうなって!伝わってくるんですよねぇ…(泣)。最後のプログラムはリレーで「声出すな」と言われてたのに出ちゃいました…(マスクはしてます、ぐちょぐちょのね)。長女ちゃんが私から離れ、お友だちと協力し何かを達成する姿を見るのは初めてだったかも知れません。いつもいつも私にぴったりくっついてる長女ちゃん。いつも私を見ていた長女ちゃんの目は、ゴールを目指してて。なんだかすごく成長を感じました!ずっと泣いていたのは私でしたね〜(泣)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年06月24日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と次女・パタミちゃん(0歳)が登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 今回は、出産してから涙腺が崩壊する頻度が格段に増えたというお話。子どもたちの頑張る姿って泣けますよね……!HugMug読者のみなさま、こんにちは!産後ビックリするぐらい涙腺が弱くなっています。(妊婦のときもよく情緒不安定になって泣いてましたけど……笑)何気なくテレビを見ていて幼児にまつわるニュースを目にしたときはもう本気で涙が止まりません。子が生まれる前はこんなこと1ミリもなかったのに、親になると自分の子と重ねてしまうのでしょうか。あと学生たちが一生懸命部活を頑張っていたり、試合に負けて悔しがっている映像が流れたときにはポケットティッシュが1パック必要です。手塚治虫の火の鳥未来編を読んだときぐらい号泣してしまいます。子どもたちが一丸となって何かに真剣に取り組んでる姿は、もう感動というワード一言では表現しきれません。なんならこれを書いている今も思い出してちょっと泣きそうです。(どうなってんだ)私の長女と次女は4歳差姉妹なんですが、それぐらいの歳が離れてる姉妹が仲良さそうに街で歩いていると「あーもうふたりでお出かけできたりするようになるんだー……この子たちも赤ちゃんの時代を乗り越えてこんなに大きくなったんだなーいつの間にかもっと大きくなってどっか就職とかもするんだろなー……ウッッッ泣」といった感じです。いやもうほんと頭おかしい。でもすぐに感動してしまうのは別に悪い事じゃないからな、と思いながら今日も元気に園の送迎に行く作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年06月24日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。美容室や職場に渡すお菓子を買いに行くというミサキさんに、ムサシくんのお世話を任されたゴローさん。泣きわめくムサシくんに成す術もなく早々にミサキさんにヘルプを求めてしまいます。しかしミサキさんには「自分で何とかしろ!」と一喝されて……? これどうすりゃいいの…何を言っても泣き叫び続けるムサシに困り果てた僕は、ついに奥の手を使うことにしました。 お菓子を渡しても泣き止まないムサシくんにお手上げ状態のゴローさんは、一旦トイレに避難することにしました。どうしたものかと考えていると、応援しているサッカーチームがゴールを決めたという通知がスマホに入り、思わずトイレで試合に見入ってしまいます。そんなとき「コンコン」と音が鳴りました。恐る恐るドアを開けるとそこにはミサキさんの姿が……! ミサキさんは、ギャン泣きのムサシくんを放置してトイレに籠っているゴローさんに激怒したのでした。 ムサシくんがなぜ泣いているのか、どう対応すればいいのかわからず、トイレに逃げ込んだゴローさん。ミサキさんが復職をすると、ゴローさん1人でムサシくんのお世話をすることになります。自分がわからないことに対して逃げて解決することは1つもありません。その場しのぎではなく、もう少し育児を自分ごとと考えて危機感を持って行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月23日ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。ビイミさんが在宅勤務の日、ビイミさんの息子・ビイタくんは幼稚園から一緒のエイタくんの家で遊んでいました。ある在宅勤務の日、ビイミさんの仕事が忙しくお迎えに行くことができず、エイジくんのママ・エイコさんに「1人で帰らせてください」と連絡をしてすぐにビイタくんが帰宅します。 すると「エイジのママが車で送ってくれた!」とお土産のミカンを手にして言うのです。「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えモヤモヤするビイミさん。そして、「迎えに行けなかった私も悪いか。逆に気を使わせちゃったかな?」と思うのでした。エイジくんのママ・エイコさんの場合※エイジくんは軽度の発達障害があり情緒学級に在籍しています。 エイジくんとビイタくんが仲良くなったきっかけを思い出すエイジくんのママ・エイコさん。 ある日、軽度の発達障害があり情緒学級に在籍する息子のエイジくんのお迎えのため、小学校へきていたエイコさん。そこへ、放課後の校庭でサッカーをしていたビイタくんが現れます。幼稚園から一緒で知ってはいたけれど、遊んだことはありませんでした。するとエイジくんが唐突に「今度うちで遊ぼうよ」と話しかけます。驚くエイコさんをよそに帰宅後も「遊びたい!」「うちで一緒に遊ぶ♪」とキラキラとした表情で訴えるエイジくん。幼稚園から一緒だったので連絡先を知っていたビイタくんのママ・ビイミさんに連絡をして遊ぶことに。 後日、ビイタくんが遊びにくるとやんちゃな印象が一変。しっかりと挨拶をし、ママへの連絡もするしっかり者のビイタくんに驚くエイコさん。そして、エイジくんに優しく接する姿を見て嬉しさのあまり心が温かくなるのでした。そして、ビイタくんは「また遊びに来てもいい?」と聞き、楽しい1日が終わるのでした。 ◇◇◇ お友達と仲良く遊ぶ姿を見て感動するエイコさん。これまでお友達と遊ぶ機会が少なかったということもあり、楽しそうに遊ぶ姿を見ることができると成長を感じ、嬉しくなりますよね。親はタイプが違うから大丈夫かな?と思うこともありますが、親の心配をよそに、すぐに仲良くなれる子どもたちの柔軟さは素晴らしいですよね。エイジくんとビイタくんがこのまま良い関係を築いていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はぐれ鰯
2024年06月22日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。ゴローさんは、ミサキさんから急に分担を言い渡されて困惑と怒りがこみ上げます。しかし、ミサキさんは以前から復職や保育園について伝えており、ゴローさんはそれを聞き流していたのです。そして翌日、ミサキさんは美容室に行くため、ゴローさんにムサシくんのお世話をお願いしました。 ミサキ助けて!妻に「家事育児?オッケー任せて」といってしまった手前、さすがに断ることもできず……。 ミサキさんが出かけるや否や、ムサシくんは泣きわめきます。そんなムサシくんをなだめることができず、早々にミサキさんにヘルプを求めるゴローさん。しかしミサキさんは「父親でしょ! そんくらいなんとかしろっ!」とすぐに自分を頼るゴローさんを一喝し電話を切りました。なおも「ママ~」と泣き叫ぶムサシくんを見て困り果てるゴローさんなのでした。 ムサシくんが超絶ママっ子なのは、ゴローさんが普段からムサシくんのお世話をミサキさんに任せっきりで、しっかりとコミュニケーションをとっていなかったからではないでしょうか。きっとこの日はミサキさんにとって今日は久しぶりのおひとり様での外出。ミサキさんにも思いっきりリラックスした時間を過ごせる休息は必要なものです。 ミサキさんが復職をしたら安易に頼ることは難しくなってきます。今のうちにしっかりと経験し、ゴローさんひとりでもムサシくんのお世話ができるとミサキさんに安心してもらえるように頑張ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月21日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントをくれていた『ツカサ』という人物から、自宅にクマのぬいぐるみが届きます。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑ったパパは、SNSのメッセージでツカサさんへ娘にプレゼントを贈ってくれたか確認するメッセージを送信。 するとその直後になぜかツカサさんのアカウントは削除され、不気味に思ったパパは、寝ている香奈ちゃんのそばからそっとクマのぬいぐるみを引き離し、処分しました。 ぬいぐるみの中には、もしかして… 翌朝、ベランダにはあのクマのぬいぐるみが。 「なんで……」 そんなパパの背後には、怒ったママの姿が。どうやらゴミに捨てられたのを見つけたママが、拾い戻してしまったよう。 「パパの私情で香奈の大事なものを奪わないで! 」送り主のことがきらいだからぬいぐるみを捨てたと勘違いしたママは激怒。 一度ママに反対されたSNSへの投稿をひそかに再開し、職場の人からの贈り物だと嘘をついているパパは、何も言い返せません。 しかし、やはり怪しい人物からの贈り物がそばにあることが落ち着かないパパは、こっそり同じクマのぬいぐるみを注文し、交換したのでした。 見ず知らずの人間からの不審な贈り物。善意か悪意かの判断がつかなければ、早めに処分すべきでしょう。 それと同時に、ママはパパへの不信感を募らせています。パパには後ろめたい気持ちがあるかもしれませんが、家族をこれ以上の危険にさらさないためにも早急にママに本当のことを打ち明けてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月21日ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。ママ友にモヤモヤ ビイミさんが在宅勤務の日、ビイミさんの息子・ビイタくんは幼稚園から一緒のエイタくんの家で遊んでいました。ある日、エイジくんの家で遊んでいたビイタくん。その日はビイミさんの仕事が忙しくお迎えに行くことができず、エイジくんのママ・エイコさんに「1人で帰らせてください」と連絡をします。 すると、連絡してすぐにビイタくんが帰宅しビイミさんは驚きます。すると「エイジのママが車で送ってくれた!」とお土産のミカンを手にして言うのです。「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えモヤモヤするビイミさん。そして、「迎えに行けなかった私も悪いか。逆に気を使わせちゃったかな?」と気持ちを切り替えるのでした。 ◇◇◇ 車で送ってくれたことに対し「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えるビイミさん。子どもたちのことを考えると、関係を壊さないようにと慎重になりモヤモヤした気持ちを伝えるのは難しいですよね。ビイミさんが感じた違和感が今後どうなるのか、気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はぐれ鰯
2024年06月21日