大人気絵本を原作に、音楽・坂本龍一×手塚プロダクションが手掛けるアニメーション映画『さよなら、ティラノ』の新公開日が12月10日(金)に決定し、新たにメインビジュアルが解禁となった。本作は、シリーズ累計200万部を超える宮西達也の大ヒット絵本“ティラノサウルスシリーズ”「ずっとずっといっしょだよ」(ポプラ社刊)ほかを原作にした長編アニメーション映画。日本が誇るアニメーションスタジオ・手塚プロダクションが制作、監督は『劇場版名探偵コナン』シリーズの静野孔文がつとめる。脚本は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の佐藤大、アニメーション・ディレクターは『グスコーブドリの伝記』の江口摩吏介、音響監督は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズや『天気の子』の山田陽など、日本アニメーション界を代表する俊英スタッフが一挙集結した。音楽を担当するのは世界の坂本龍一。アニメーション映画は『王立宇宙軍 オネアミスの翼』以来33年ぶりとなる。ヴォイス・キャストもティラノ役の三木眞一郎、プノン役の石原夏織を筆頭に、悠木碧、石塚運昇などベテランから若手まで超豪華声優陣が勢ぞろいしており、オープニングナレーションを原作者の宮西達也が担当している。新たな公開日決定に併せて、メインビジュアルも解禁。主人公のティラノサウルスの【ティラノ】、プテラノドンの女の子【プノン】、そしてトリケラトプスの子ども【トプス】が、「ずっといっしょだよ。」というコピーと共に、とても仲良く、楽しそうにじゃれ合う姿を捉えたビジュアルとなっている。【ティラノ】【プノン】【トプス】それぞれ悩みを持ち、独りぼっちだった恐竜たちが出逢い、一緒に旅に出かけるという内容の通り、3匹のワクワクとした大冒険を予感させる。『さよなら、ティラノ』は12月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年08月10日長編アニメーション映画『さよなら、ティラノ』が、当初2020年夏に公開予定だったが延期決定。今後のスケジュールは、決まり次第公式HP等で発表される。絵本『ずっとずっといっしょだよ』の“ティラノサウルスシリーズ”原作は、『ずっとずっといっしょだよ』をはじめとする、宮西達也の絵本作品“ティラノサウルスシリーズ”。ユニークな恐竜たちを主人公にした、累計200万部を超えるヒットシリーズ作品で、子供から大人まで幅広い世代に愛され続けている。豪華クリエイター集結!音楽には坂本龍一今回そんな人気絵本シリーズの映画化は、劇場版『名探偵コナン』シリーズを多く手掛ける静野孔文監督と、アニメーションスタジオ・手塚プロダクションがタッグを組んで実現。また坂本龍一が音楽を担当し、優しい音色で物語を包み込む。公開された予告編では、坂本龍一が手掛ける音楽を一足早くチェックすることができる。エンディング曲には、ハナレグミ&コトリンゴが歌う『楽園をふたりで』を起用。ユニークな恐竜たちの心温まるアドベンチャーストーリー映画で描かれるのは、地上最強なのに暗闇が怖いティラノサウルス・ティラノと、飛べないプテラノドンの少女・プノン、そして親とはぐれてしまったトリケラトプスの子ども・トプスが、天国を求めて旅立つ、“絆と友情”のアドベンチャーストーリー。三木眞一郎、石原夏織、悠木碧といった人気声優キャストが集まり、親しみやすいキャラクターたちに命を吹き込んでいく。キャラクター紹介物語に登場する、個性豊かな恐竜たちを紹介。ティラノ(声:三木眞一郎)誰もが怖れる肉食恐竜だが、ある出来事がきっかけで友を亡くしてから肉食をやめ、“赤い実”を食べるようになったティラノサウルス。ゴッチとルッチに追いかけられるプノンを助けたことをきっかけに、彼女と一緒に赤い実が豊富な「天国」への旅に出る。プノン(声:石原夏織)翼があるが飛ぶことのできない、いつも元気なプテラノドンの女の子。お母さんとの約束で「天国」を目指して旅をしている。ゴルゴに襲われ飛んで逃げる際、弟を落としてしまった事から飛ぶことが怖いと思っている。トプス(声:悠木碧)ひとり、家族と生き別れになったトリケラトプスの子供。赤い実しか食べないと言うティラノとプノンを信じていて、2人を「天国」に案内する。お母さんが大好きで甘えん坊。ゴルゴ(声:小西克幸)ティラノと並ぶ大きな体をもち、多くの恐竜たちから怖れられているボス恐竜。「天国」をわが物にしようとしている。ティラノやプノンとも過去に関わりがあるようだ。ルクト(声:井上喜久子)ティラノとプノンが目指す「天国」を支配しているアンタルクトサウルスの女王。たとえ同じ草食恐竜でも別種は天国に住むことを許さない厳しい性格。赤い実を求めて旅をしてきたティラノとプノンを拒否する。ゴッチ(声:檜山修之)ゴルゴの手下。自分の身を守るため、ゴルゴに差し出す獲物としてプノンを追いかけている。自分の尻尾と引き換えにハンターを雇うなど、いじらしい面を持つ。ルッチ(声:森川智之)ゴルゴの手下。自分の身を守るため、ゴッチと同じくプノンを追いかけている。プノンが飛べないと見抜くなど、意外にも分析が得意。トリケラ村のケラおじいさん(声:石塚運昇)トプスのおじいちゃん。ルクトたちが支配する「天国」の裏、環境の劣悪な荒地に住む。自分の命が長くない事を受け入れており、ティラノとプノンを信じ「天国」への裏道の存在を明かす。<ストーリー>大昔、恐竜の時代。氷河期が近づき、すべてが荒廃していた。そこに乱暴なゴルゴサウルスの群に追われているプテラノドンの少女「プノン」がいる。“もうダメ‼”捕まりそうになったプノンとゴルゴザウルスたちの前に現れたのは、巨大で、とても強そうなティラノサウルス。そう、地上最強との呼び声高いティラノサウルスだった。さすがのゴルゴサウルスたちも、ティラノの迫力におされ、プノンを諦め逃げ出してしまう。邪魔者がいなくなったら、ティラノがプノンを食べる番。しかし、ティラノはプノンに目もくれず、木の上になっている赤い実をむしゃむしゃと食べはじめた。“おじちゃん、私はプノンだよ。おじちゃんの名前は何?なんで私を食べないの?” “おじちゃんは肉食なのに、なんで赤い実を食べるの?”休む間もなく喋るプノンを後に、ティラノが自分の道を進もうとした瞬間、プノンはある提案をする。 “おじちゃん、私は「天国」というところを探してむかってるよ。そこは無数の赤い実を食べられるこの地上唯一の楽園だよ。一緒に行かない?”と声をかけられ乗り気になったティラノ、なんらかの事情があるか、飛べない特異なプテラノドンと一緒にいくことえを決意するが…….ティラノの「地上最強」の地位を奪おうと企てるゴルゴサウルスは、ティラノに執心してしつこく彼らを追った。果たして、「ティラノ」と「プノン」そして旅の途中で出会う親とはぐれたトリケラトプスの子ども「トプス」は、無事に天国に着けるのか?そして、その天国は本当に楽園なのだろうか??作品詳細『さよなら、ティラノ』公開時期:公開延期のため未定。決まり次第公式HPやSNSで発表予定。※当初は2020年初夏予定だった。出演:三木眞一郎、石原夏織、悠木碧、小西克幸、井上喜久子、森川智之、檜山修之、宮西達也/石塚運昇原作:宮西達也 ティラノサウルスシリーズ『ずっとずっといっしょだよ』ほか(ポプラ社刊)監督:静野孔文音楽:坂本龍一アニメーション・ディレクター:江口摩吏介脚本:佐藤大、うえのきみこ、福島直浩アニメーション制作:手塚プロダクション製作:MediaCastle Corp.配給:東映ビデオ
2020年02月02日新発想のアクセサリーBIKOZOは、美構造姿勢になって肩こり解消やヒップアップ、バストアップなどの変化をもたらすジュエリー「ティラノ(Tyranno)」のカジュアルバージョン『ティラノ(Tyranno) リボーン』の販売を2017年8月29日から開始する。「ティラノ」とは、手の親指と小指を近づける形の事。手をこの形にする事で筋肉の連動性が高まり、腹圧が入る為、肩こりの解消や立ち姿が美しくなるなどの効果が期待出来る。BIKOZOが開発している商品は、装着する事で「ティラノ」の形を維持出来る物だ。アクセサリーのようなデザインで、オフィスやプライベートの様々なシーンで違和感無く付けられる。ティラノ(Tyranno) リボーン新商品の“リボーン”はシリーズのカジュアルバージョンだ。使い方は、親指にリングをはめて二重にする。 二重になったら、輪に小指を入れば、ティラノの完成だ。「ティラノ」として使用していない時は、ブレスレットのように装着出来る。布製なのでヨガ中も使用可能。日常的にもカジュアルで可愛いデザインなので使いやすくなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※BIKOZO公式サイト※BIKOZOプレスリリース(@Press)
2017年08月21日