ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)が12月1日、「トランクプリーツバッグ(TRUNK PLEATS BAG)」(各8,000円)を店舗限定で発売した。直線的なラインとユニークなハンドルのシェイプが特徴の「トランクプリーツバッグ」は、“木の幹”にインスパイアされたデザイン。物を収納することによってハンドプリーツのラインが広がり、さまざまな表情へと変化する、ブランドの遊び心が詰まったハンドバッグだ。素材には人気のキャンバス地を採用し、ブランドのコンセプトでもある「軽量」「コンパクト」「イージーケア」を実現。カラーバリエーションはレッド、イエロー、ピンク、ブルー、パープルなど、スタイルや個性に合わせて選べる全21色。鮮やかなグラデーションの中から、お気に入りのカラーを選ぶ楽しさも味わえる。なお、「トランクプリーツバッグ」は、ミー イッセイ ミヤケ 青山とエルトブ テップ イッセイ ミヤケ 船場の2店舗のみで取り扱い。カジュアルなデイリーバッグとしてはもちろん、ホリデーシーズンのギフトにもおすすめのアイテムだ。
2017年12月09日アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞のノミネーションが公式サイトで発表された。作品賞を含む最多13ノミネートを受けたのは、ディズニー/ピクサー最新作で『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が手掛けた『リメンバー・ミー』。続いて、アンジェリーナ・ジョリーが製作総指揮を務めて話題となった『The Breadwinner』(原題)が10ノミネートを果たした。日本からは片渕須直監督の『この世界の片隅に』と神山健治監督の『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 』がインディペンデント作品賞にノミネートされた。この賞は2015年に創設された新しい賞で、「上映時間が45分以上」、「アメリカでの上映館数が1,000館未満」、「2017年1月1日から12月31日までの間に連続して5日以上ロサンゼルス郡で上映される」などの条件を満たした作品が対象となる。日本の2作品とともにインディペンデント作品賞にノミネートされているのは、前述の『The Breadwinner』(原題)、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホをテーマとした『ゴッホ/最期の手紙』、フランスアニメの『The Big Bad Fox & Other Tales』(原題)。第45回アニー賞授賞式は、2018年2月3日(現地時間)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のロイスホールで開催される。(Hiromi Kaku)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年12月05日『トイ・ストーリー3』の監督が描くカラフルな“死者の国”の冒険物語、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が2018年3月公開。この度、日本版エンドソングを「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」が担当することが決定。シシド・カフカと「東京スカパラダイスオーケストラ」は、今回が初めてのタッグとなり、ディズニー/ピクサーの音楽に初挑戦する。本作の重要な鍵となるのは、主人公・ミゲルの大好きな曲「リメンバー・ミー」。この「リメンバー・ミー」の作曲を手掛けたのは、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」を生み出したロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。そして今回、この日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を、2組のアーティストが初タッグを組み挑戦!力強いドラムボーカルパフォーマンスで一躍有名となったシシドさんと、日本を代表するインストゥルメンタルバンドの「東京スカパラダイスオーケストラ」。本作はメキシコの“死者の日”にインスパイアされて製作されたことから、メキシコ生まれのシシドさんと、中南米でのツアーも精力的に行ない話題となっている「東京スカパラダイスオーケストラ」に白羽の矢が立ったのだ。劇中で主人公ミゲルが憧れる歌手デラクルスが歌う、ミゲルが大好きな曲「リメンバー・ミー」。「東京スカパラダイスオーケストラ」がアレンジした楽しく陽気なリズムとメロディ、そしてシシドさんの透き通るような歌声が一体となった本楽曲は、一度聴いたら忘れられない仕上がりとなっている。シシドさんは、「信じられなかった。人生何が起きるか分からないですね!」と今回のオファーについて話し、初タッグについては「一緒に楽曲アレンジメントできると聞いて、これは絶対に面白くなる!と思いました。この作品との出会いも含めて運命的なチームだなと思いました。とにかく早くみなさんに聞いていただきたいです」とコメント。またミゲルの家は代々音楽を禁じられているという設定の本作。シシドさんは、「私もドラムを反対されていました。女の子なんだから、足開いて座って!なんて言われたり。4年間親を口説き落としたという過去があるので音楽に対しての強い想いとか共感するものがありました」と共通点も明かした。一方、「東京スカパラダイスオーケストラ」ドラムの茂木欣一は「ディズニー/ピクサー作品は『トイ・ストーリー』から大好きで、それからずっと見ていたのでものすごく興奮しました!本当に光栄です!」と喜び、ギターの加藤隆志は「この曲で出会えたのはすごく運命的!南米とスカパラのかかわりもあるし、カフカちゃんの(メキシコ)生まれも」とコメント。さらに、バリトンサックスの谷中敦は今回のアレンジについて、「スカパラらしさをもって、スカパラならではのアレンジにしようと、目いっぱいスカパラの気持ちで演奏させてもらいました。レコーディングもすごく楽しかった!」とふり返っている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。「リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック/ V.A.」は2018年3月14日(水)よりリリース。(cinemacafe.net)
2017年12月05日ディズニー/ピクサーが陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』。この度、本作の日本版ポスターが到着した。到着した今回のポスタービジュアルは、ギターを背負う主人公ミゲルと陽気なガイコツのヘクターが、キラキラと輝くマリーゴールドの道の先に続く、カラフルで美しい“死者の国”へと向かう様子を描いたもの。本国版とは別に各国のバージョンが作られることが多い映画のポスタービジュアル。本作も本国版とは違うデザインの日本版ポスターを制作。今回は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督もデザインを監修した。アンクリッチ監督は「様々な国々で違ったデザインのポスターが制作されることは本当に面白いよ。日本のポスターは特に目を引く美しさがあり、大好きなビジュアルなんだ。だから日本版ポスターを見たファンの方たちが楽しんでくれたらと願っているよ」とコメントしている。また、これまで『トイ・ストーリー3』では「さよならなんて、言えないよ…」、『モンスターズ・インク』は「扉の向こうには、見たこともない世界となぜか懐かしい思い出が、待っています。」、『ファインディング・ニモ』は「誰かニモを知りませんか?」 と、作品の美しさとドラマを感じさせるコピーが多かったのだが、本作は 「それは、時を越えて――家族をつなぐ、奇跡の歌。」というコピーが。“奇跡の歌”とは、ミゲルが大好きな曲“リメンバー・ミー”。この楽曲“には死者の国に迷い込んでしまったミゲルと大切な家族をつなぐ、秘密が隠されている。アンクリッチ監督は、「家族の愛の重要性について描いた作品だよ。先祖や亡くなった愛しい家族のことを、子どもたちの世代に語り継いでいくことが大切なんだ」と家族を描いた物語であると語っている。『リメンバー・ミー』と同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月21日これまで、“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”などを舞台に数々の名作を生み出してきたディズニー/ピクサーが、今度は陽気でカラフルな“死者の国”を描き出す最新作『リメンバー・ミー』。このたび、11月22日からの全米公開に先駆け、現地時間11月8日にUSプレミアが開催され、レッドカーペットならぬ“オレンジカーペット”に華やかなゲストが登場した。この日、ロサンゼルスはハリウッドにあるエル・キャピタン・シアターには、製作総指揮のジョン・ラセターや、リー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)、さらに本作と同時上映の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』からエルサ役のイディナ・メンゼル、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」でオスカーを獲得した作曲家クリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス夫妻らが登場した。■「レット・イット・ゴー」の作曲家夫妻が新たに生み出した楽曲「リメンバー・ミー」とは…プレミア会場には、本作に登場するキュートなガイコツやオレンジ色のマリーゴールドなどが飾られ、劇中と同様にカラフルで美しい“死者の国”を再現。その“死者の国”につながるマリーゴールドの橋のような、約200mの“オレンジカーペット”が会場を彩り、メキシコの音楽団マリアッチによる楽曲「リメンバー・ミー」の演奏と、カラフルな衣装のダンサーによるパフォーマンスでディズニー/ピクサー史上最大規模のプレミアとなった。まず、オレンジカーペットに現れたジョン・ラセターは、カラフルなガイコツやギター柄のオリジナルアロハシャツで登場。本作はピクサー作品で初めて“音楽”をテーマにした作品となり、「劇中の曲『リメンバー・ミー』はとても特別な曲なんだ」と、強い思いがあることを明かす。楽曲「リメンバー・ミー」は『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」を作詞作曲したロペス夫妻が手がけた新曲。“死者の国”に迷い込んでしまった主人公ミゲルの、家族の秘密の重要な鍵を握っているのが、この「リメンバー・ミー」なのだ。ラセターは、本作は「家族の大切さを描いている。いまいる家族だけでなく、先祖のことも含めた世代を超えた家族についてのことをね」と物語の核心に迫っている。「日本でもどの国でも家族はとても大切な存在なんだ。この映画の素晴らしいところは、家族の記憶を残していきたいと思わせてくれるところなんだ。だから僕も妻と一緒に、家族の思い出をしっかりと覚えているようにしているんだ。次世代にもそれが続くように祈っているし、だからこそ、この映画は特別なんだ」と、自身の家族とも重ねてコメント。さらに「ユーモアと美しさがあり、特別な音楽もある唯一のピクサー作品だから、絶対に気に入ってもらえると思うよ」と自信を覗かせている。■イディナ・メンゼル&ジョナサン・グロフら『アナ雪』キャストも『リメンバー・ミー』のために集結!また、『リメンバー・ミー』と同時公開となるのが、『アナと雪の女王』のその後を描いた22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』。前作で“真実の愛””を見つけたアナとエルサ姉妹とともに、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど、お馴染みの人気キャラクターが再結集。本作も『リメンバー・ミー』と同様に“家族の大切さ”が描かれている。プレミアには日本でも大人気のエルサ役イディナが、銀色のスパンコールをあしらった美しいミニドレスで登場!さらにクリストフ役のジョナサン・グロフも駆けつけ、『アナ雪』の豪華キャストも『リメンバー・ミー』を盛り上げていた。『リメンバー・ミー』と同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月10日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『リメンバー・ミー』が、22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』と同時上映で2018年3月に日本公開される。この度、『アナと雪の女王/家族の思い出』の世界観を表したクリスマスツリーが二子玉川ライズ S.C.に登場することが分かった。今回、東急グループとディズニーがタッグを組み、11月1日(水)から12月25日(月)の間、クリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 -Disney DREAM MOMENTS」を実施。東急線沿線の主要駅や、対象の東急グループの主要商業施設などを中心に展開する中、二子玉川ライズ・ショッピングセンターには11月10日(金)から、『アナと雪の女王/家族の思い出』の世界観を表した巨大ツリーや装飾が登場!エントランスから壁面、ガレリア・メインツリーなど、新作映画の世界観で演出。特にメイン・ツリーは、駅側とバスロータリー側でそれぞれ最新作の象徴的なシーンを表現しており、アナ、エルサ、オラフなどの人気キャラクターも登場し「家族の絆」をテーマとした心温まる装飾や演出が施されるという。なお、クリスマスツリーの点灯は、11日(土)17時から行なう点灯式後からとなる。そして、東急プラザ銀座でも11月10 日(金)より『アナと雪の女王』をテーマに、B2Fエントランスにエルサの魔法から生まれた氷や雪の結晶が散りばめられた、氷のクリスマスツリーが登場。ツリーの横にはオラフが楽しげに駆け回り、まるで物語から飛び出してきたような世界観が楽しめる。また、6F「KIRIKO LOUNGE」では、エルサの魔法をイメージした体験型インスタレーションが登場。上空に舞う、雪の結晶が幻想的な空間を演出し、同じフロアにはテーマに乗っ取った氷のようにキラキラと輝くフォトロケーションが設置される。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月23日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『リメンバー・ミー』が、2018年3月16日(金)に『アナと雪の女王/家族の思い出』と同時上映される。この公開に先駆け、東京ディズニーリゾート(R)では、2018年1月11日(木)から3月19日(月)の期間、冬の季節ならではの様々なプログラムを開催することが分かった。最新作『リメンバー・ミー』は、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く物語。また、『アナと雪の女王/家族の思い出』も同時上映が決定しており、どちらも“家族の絆”の物語を“最高の音楽”で綴る新作となっている。今回開催が決定したのは、この映画とあわせて楽しめるイベント。まず東京ディズニーシー(R)では、ディズニー/ピクサー映画の世界を感じることができるスペシャル イベント「ピクサー・プレイタイム」が初開催。『トイ・ストーリー』シリーズ、『モンスターズ・インク』シリーズなど、ピクサーのキャラクターたちがパークのあちこちで繰り広げるエンターテインメント・プログラムや、これまでにない体験型のデコレーションとしてゲームブースが登場する。さらに、「ピクサー・プレイタイム」のボードゲームをテーマとしたスペシャルグッズも登場。レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、『リメンバー・ミー』をイメージしたスペシャルメニューも登場し、その世界観を公開前から一足早く感じることができる。なお、スペシャルグッズ、スペシャルメニューの一部は、1月9日(火)から先行販売も行われる。そして東京ディズニーランド(R)では、冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」がファイナルを迎える。『アナと雪の女王』をテーマにした「フローズンファンタジーパレード」やグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーティング」などを昨年に続き実施するほか、今年はエルサの氷の城のシーンを彷彿とさせるような体験型のフォトロケーションが登場。そのほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートラインでもパークで開催されるスペシャルイベントと連動したプログラムが実施されるという。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月13日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)は、アーティスト横尾美美の絵画をモチーフとした「MIMI YOKOO “SERVAL CAT”」シリーズを、2017年10月1日(日)より順次販売する。横尾美美は、色彩豊かなタッチが特徴的なアーティスト。以前、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)の2000年春夏コレクションに柄を提供したこともある。今回は、横尾美美の描くサーバルキャットと妖精やポピーをモチーフにした絵画の世界が、ミー イッセイ ミヤケのカットソーやバッグ、ストールとして生まれ変わって登場する。大胆なタッチで描かれたサーバルキャットと、イエローやレッドなど、鮮やかなミー イッセイ ミヤケ独特の色合いが調和し、アーティスティックで存在感を放つアイテムに仕上がっている。また、「MIMI YOKOO “SERVAL CAT”」シリーズの展開に合わせて、me ISSEY MIYAKE / AOYAMAでは、10月1日(日)より横尾美美の原画の特別展示を行う。日本橋三越や大阪タカシマヤでは拡大展開、伊勢丹新宿店本館2階=TOKYOクローゼットでは、2017年10月4日(水)から10月10日(火)までの期間、期間限定ストアを実施する。【詳細】me ISSEY MIYAKE MIMI YOKOO “SERVAL CAT”発売日:2017年10月1日(日)より順次展開販売場所:10月1日(日)~ me ISSEY MIYAKE / AOYAMA、me ISSEY MIYAKE / FUTAKOTAMAGAWA RISE、me ISSEY MIYAKE / KICHIJOJI PARCO、me ISSEY MIYAKE / NAGOYA PARCO、ISSEY MIYAKE GINZA / OMOTE、ISSEY MIYAKE / KOBE、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA10月4日(水)~ 松屋銀座、日本橋三越10月11日(水)~ 大阪タカシマヤ、岩田屋本店10月15日(日)~ 大丸札幌店、京王百貨店 新宿店、新宿タカシマヤ、東武百貨店池袋店、京都タカシマヤ、阪急うめだ本店、博多阪急■アイテム詳細・SERVAL CAT AND FAIRY 長袖ハイネックトップ(3色2型) 22,000円※青山限定色:ピンクベース・SERVAL CAT AND FAIRY BAG バッグ(3色1型) 25,000円・SERVAL CAT AND POPPY 半袖トップ(2色2型) 20,000円・SERVAL CAT AND POPPY PLEATS STOLE(2色2型) ストール 10,000円■伊勢丹新宿店「MIMI YOKOO “SERVAL CAT”」期間限定ストア会期:2017年10月4日(水)~10日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階=TOKYOクローゼット住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2017年09月29日陽気でカラフルな“死者の世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』と、ファン待望の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』の同時上映が決定。アナとエルサが新コスチュームを披露する、日本オリジナルのポスタービジュアルも初解禁された。世界中を感動で包み込んだ、アカデミー賞2部門受賞の『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督の最新作となる『リメンバー・ミー』。その同時上映となるのは、通常の短編作品ではなく、22分の新たな物語を描いた『アナと雪の女王』の最新作。「家族」というテーマが共通となり、全米でも11月22日より同時上映される。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは、「皆さまに、2つの新作をお届けします。1作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがお送りする『アナと雪の女王/家族の思い出』です。『アナと雪の女王』の愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます。もう1作は、ピクサー・アニメーション・スタジオがお送りする『リメンバー・ミー』です」と紹介。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。『アナと雪の女王』といえば、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代NO.1を記録し、主題歌「Let It Go~ありのままで~」も大ヒットするなど、日本中に“アナ雪”という社会現象を巻き起こしたディズニー・アニメーションの金字塔。4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作が完成。今回、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている日本オリジナルのポスタービジュアルでは、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ――。この2人の姿から、前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。一方、ピクサーが初めて“音楽”をフィーチャーした作品として話題を呼んでいる『リメンバー・ミー』の主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。夢のように美しく、テーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルに、正体不明の謎のガイコツ・ヘクターが手を差し伸べ、ミゲルの一族に隠された驚くべき“秘密”の存在に気づき冒険を始める、というストーリー。“家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴る、ディズニーとピクサーの新作同士のタッグが、いまから待ち遠しい。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日公開)と同時上映になる作品が、大ヒット映画『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定したことがこのほど、明らかになった。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、短編ではなく22分の新作となる。このたび、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿が描かれている『アナと雪の女王/家族の思い出』の日本オリジナルのポスタービジュアルもお披露目。雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集している。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ……2人の姿から、前作で"真実の愛"を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待が膨らむ仕上がりになっている。一方、ピクサーが初めて"音楽"をフィーチャーした『リメンバー・ミー』は、アカデミー賞2部門受賞『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督の新作。主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟がある。大切な家族か、ミュージシャンになる夢を目指すか悩むミゲルは、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出ることを決意する。そして、ある出来事によりテーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルは、謎のガイコツ、ヘクターと出会い、2人はミゲルの一族に隠された驚くべき秘密の存在に気づき冒険を始める。両作品のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョン・ラセターは、日本に向けて「愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます」とメッセージ。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切さ』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。
2017年08月30日2月に神戸・横浜でのジャパンツアーを大成功におさめ、6月にはanan本誌に初登場して人気をさらったSEVENTEENが、今度はさいたまスーパーアリーナを超満員に!今回もSEVENTEENらしさが随所に散りばめられた演出で、ファンの心をグッと掴んでくれました。「2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR ’DIAMOND EDGE’ in JAPAN」2日目、7月27日の模様を、anan限定画像入りでレポートします!文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 35前回の横浜アリーナではムービングステージを設置し、どの席からもメンバーが近くに感じられる演出がお見事! だったSEVENTEENのコンサート。今回はさらに大きなさいたまスーパーアリーナということで、メインステージとアリーナど真ん中のセンターステージ、さらに後方スタンドからもよく見えるサブステージが花道で一直線につながれ、そこから左右に伸びる花道も用意。3万人超のキャパを誇る会場にしてはかなり近い位置からメンバーを見られる神対応でした。S.COUPS(エスクプス)統括リーダー、ヒップホップチームリーダーJEONGHAN(ジョンハン)、ボーカルチームJOSHUA(ジョシュア)、ボーカルチームスタートから全力投球!「Don’t Wanna Cry」の映像が流れると、それまでまばらだったペンライトが会場を一気に埋め尽くし、同じリズムで揺れはじめます。そして王子様のような衣装に身を包んだSEVENTEENのメンバーがステージのあちこちに登場! 歩きながら、もしくはキックボードに乗りながら、大きな会場をいっぱいに埋め尽くしたCARAT(SEVENTEENのファンの名称)をうれしそうに眺めてはニコニコとお手振り。スタートから「Pretty U」「Beautiful」「Adore U」と、SEVENTEENらしい明るく軽快な曲で畳み掛け、会場をアツく盛り上げます。最初のMCでは、会場を埋め尽くしたペンライトを見たジョンハンが「まるで宇宙にいるみたい」と言うと、宇宙というキーワードに反応したメンバーが「Space」のサビの「宇宙を漂っている気分~♪」と歌いだす一幕も。そして今回のツアータイトルにもなっている “DIAMOND EDGE” にちなんで、会場全体で一緒に「エッジを効かせて!」と叫んでから、再びコンサートに戻ります。JUN(ジュン)、パフォーマンスチームHOSHI(ホシ)、パフォーマンスチームリーダーWONWOO(ウォヌ)、ヒップホップチームWOOZI(ウジ)、ボーカルチームリーダーチーム別ステージでカラーを打ち出すSEVENTEENはグループ全体としてのポテンシャルもさることながら、チームごとのステージも魅力のひとつ。今回も各チームがそれぞれの魅力をアピールすべく、素敵なステージを用意してくれました。最初に登場したのはボーカルチームで、オルゴールやパイプオルガン、チェンバロなどを加えて思いっきりゴシック調のアレンジを施した「Don’t Listen In Secret」で客席を一気に独自の世界観に引きずり込みます。続いて登場したヒップホップチームは「Lotto」のリミックスを披露。格段に激しさを増した曲に合わせるよう、メンバー全員も攻撃力マシマシでラップ攻勢をしかけ、ヒップホップチームならではの男らしさを全開に。パフォーマンスチームは「OMG」でメンバーそれぞれが得意とするダンスの形を見せたかと思えば、「MY I」ではジュンとディエイトが細長い白い布で手をつながれたまま踊るという斬新なダンスで、観客の目を奪いました。THE8(ディエイト)、パフォーマンスチームMINGYU(ミンギュ)、ヒップホップチームDK(ドギョム)、ボーカルチーム本編のラストに行く前、ホシが「みなさん、実は今日、すごい女芸人さんが来てくれているんです」と言うと、ブルゾンちえみに扮したスングァンが “ぶえみ” としてAustin Mahoneの曲に乗ってステージに登場。「CARATに生まれてよかったー!」と絶叫すると、客席からも大笑い&同意の声があがりました。続いてのステージはどんな感じ?という問いかけにジョシュアが「とてもアツアツのステージです」と答えると、ホシがこの日本ツアー中、口癖のように言っていた「あっつい⤴です」という名言も飛び出し、最後はお決まりのフレーズ「エッジを効かせて」を全員で唱えてから最後のコーナーへ突入。コンサートではおなじみ「ROCK」のライブバージョンと「Chuck」「Don’t Wanna Cry」で本編を締めくくりました。SEUNGKWAN(スングァン)、ボーカルチームVERNON(バーノン)、ヒップホップチームDINO(ディノ)、パフォーマンスチーム想いが伝わり、伝えられる幸せアンコールの前には、SEVENTEENのメンバーからCARATに向けて書いた手紙を映像で公開。「いつも一緒にいてくれるCARATをいつでも笑顔にしてあげたい」(ジョンハン)、「友達のようにずっと一緒にいよう」(ディエイト)、「みんなにとって酸素のように、なくてはならない存在でいたい」(ミンギュ)と、CARATへの愛を告白してくれました。そんな感動の映像の後、SEVENTEENが後方ステージに登場し、デビュー曲「Shining Diamond」で再び会場を盛り上げると、続く「Love Letter」日本語版でメンバーそれぞれ花道へと散っていきます。そしてこの時、客席からは一斉に「마음만은 항상 곁에 있어요♡(心だけはいつもそばにいます)」と書かれたスローガンが掲げられ、これにはSEVENTEENのメンバーもいたく感動していた様子。そして最後、メンバーがステージから去っていくなか、前回のコンサート同様にリーダーのS.COUPSがまたしても「みなさん、SEVENTEENはまたすぐに帰ってきます!」という言葉を残して退場。また会える日まで、待ってます!(C)PLEDISInformation
2017年08月18日ラヴ・ディアスとは?“怪物的映画作家"と評され、世界の映画祭を次々と制覇してきたラヴ・ディアス。フィリピンが生んだ巨匠。2016年のベルリン国際映画祭で、『痛ましき謎への子守唄』が銀熊賞を受賞、約半年を経てベネチア国際映画祭で『立ち去った女』が金獅子賞に選ばれる。ラヴ・ディアスは1年で、世界三大映画祭の2つを制覇してしまった。そして、最新作『立ち去った女』が2017年10月より全国で順次公開されてく。無実の罪で30年も投獄『立ち去った女』は、『ショーシャンクの空に』の原点となった、ロシアの文豪レフ・トルストイの短編にインスパイアされた作品。殺人の罪で30年間も投獄されてしまう無実の女、そして、その黒幕は、彼女のかつての恋人だった…というストーリー。背景にはフィリピンの現代史を盛り込みつつ、哲学、宗教、寓話的な要素、そして詩情をも取り入れ、揺れ動くヒロインの心情、人の善悪をじっくり描き出すヒューマンドラマだ上映時間は短く3時間48分ラヴ・ディアスのこれまでの作品は超長編。5~6時間は当たり前で、9時間に達する作品もあった。それでも、その独特なリズムは”魔術的魅力”を持ち、見る人は徐々に引き込まれていく。『立ち去った女』の上映時間は奇跡的にも”3時間48分”。ラヴ・ディアスの世界観を初めて体験する人には絶好の機会かもしれない。『立ち去った女』あらすじ殺人の罪で、30年もの間投獄された無実の女ホラシア(チャロ・サントス・コンシオ)。真の黒幕は、彼女のかつての恋人ロドリゴ(マイケル・デ・メサ)だった。出所したホラシアは、自分を陥れた男を追って、孤独な復讐の旅に出る。彼女の前に現れたのは、アヒルの卵売りの男、物乞いの女、そして心と身体に傷を抱えた謎の“女"(ジョン・ロイド・クルズ)。困っている者、弱い者たちに優しく手を差し伸べ、惜しみない愛を注ぐホラシア。そんな彼女を慕う者たちの助けで、復讐すべき男との距離は徐々に縮まっていく…。作品詳細『立ち去った女』原題:Ang Babaeng Humayo/英題:The Woman Who Left監督・脚本・編集・撮影:ラヴ・ディアス出演:チャロ・サントス・コンシオ、ジョン・ロイド・クルズ、マイケル・デ・メサ2016/フィリピン/タガログ語/モノクロ/上映時間:228分/配給・宣伝:マジックアワー
2017年08月14日ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、ジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を中止したことについて苦言を呈した。ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセル。過労が大きく関連していると言われているものの、ワン・ダイレクションのルイはファンのためにもやり遂げるべきであったとの考えを示した。ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからにはやり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、今の自分があるわけだからさ」とコメントした。一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でも今は、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月02日日本のみならず、世界的にも注目を集める傑作コミックの実写映画化『鋼の錬金術師』。ワールドツアーを皮切りに、12月の映画公開に向けてさまざまな情報を発信中の“ハガレン”から、新たな場面写真が一挙解禁となった。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーを描く本作。荒川弘による同名原作は、発行部数は世界累計7,000万部超えの国民的人気コミック。原作の連載が開始した日でもある7月12日には、マンガ、アニメ、映画、すべての“ハガレン”を招待したファンイベントを開催。選ばれし500人の“ハガレン”ファンが集結。中にはコスプレに身を包むファンも多くみられ、大盛り上がりを見せた。また、アメリカ・サンディエゴで行われた「コミコン・インターナショナル2017」では、7月22日(現地時間)、ワーナー・ブラザースの『ジャスティス・リーグ』のパネルに、フラッシュ役のエズラ・ミラーがまさかのエドのコスプレで登場!“ハガレン”の世界的注目度を知らしめるサプライズとなった。さらに、“ハガレン”ファンイベントで一挙にお披露目となった本作主要キャラクターのビジュアルがWEB上で解禁されると、直後はYahoo!リアルタイム検索の上位ランキング20ワード中に、「ウィンリィ」「グラトニー」「松雪泰子」「本郷奏多」といった本作関連ワードが9つも入るなど注目を集め(7月13日Yahoo!リアルタイム検索調べ)、SNS上でも「『鋼の錬金術師』の実写……そっくりじゃん! アルフォンス完成度高いよ!!」、「鋼の錬金術師の実写でアルフォンス、グラトニー、ヒューズ、ブラック・ハヤテ号(ホークアイ中尉の飼い犬)のできがすごい!」「原作から飛び出してきたみたいにそっくり! こんなに再現できると思わなかった!」といった、キャラクターたちのビジュアルの再現度の高さに驚くファンたちの声が寄せられた。今回解禁となった場面写真も、大きな注目を集めそうなものばかり。まず、焰の錬金術師であり、主人公・アルと弟エドの絆を守るマスタング大佐(ディーン・フジオカ)が、コーネロ教主が持つ賢者の石を手にしたシーン、アルとウィンリィ(本田翼)が機関車での旅の道中で仲良くトランプをするシーン。この2枚からは、曽利文彦監督こだわりの撮影地であるイタリアの風を感じることができる。本作では、16世紀中ごろの欧州をモデルとする原作の世界観を再現するため、イタリアでロケを敢行。『グラディエーター』の撮影地としても知られるピエンツァ近郊や、『トワイライト』シリーズが撮影されたヴォルテッラ、世界遺産のシエナやフィレンツェでも撮影され、イタリア国鉄の協力により、現存する100年前の貴重な機関車を貸切り、実際に走らせるなど大規模なものを実現。本編では、約1年間にも及ぶVFX処理が施され、日本映画におけるVFXとしては、製作期間、総カット数ともに史上最大規模となっている。一方、正確無比な腕前を持つ狙撃手であることから、“鷹の目”という異名を持つホークアイ中尉(蓮佛美沙子)が部下たちと共に銃を構えるシーン、さらに圧巻なのは、“ホムンクルス”と呼ばれる人造人間の1人・“嫉妬”を意味するエンヴィー(本郷奏多)が不気味に、闇の中で1人佇むシーンが到着!これらからは、今後起こるであろう、エドとアルの兄弟の旅路に待ち受ける壮絶な死闘を予感させている。今回の場面写真からも、原作の名シーンの数々が劇中でも収められていることがうかがえる。構想約10年の時を経て、ついにスクリーンに登場する本作からますます目が離せない。『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月28日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われ、ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が注目作品として“トリ”を飾った。音楽が大好きな天才ギター少年のミゲルが、人気音楽家だった先祖デラクルスの霊廟に飾られたギターを“こっそり”借りたことから、“死者の国”へと迷い込んでしまう感動アドベンチャー。一家に受け継がれる「音楽禁止」の掟の理由とは?ミゲルは死者の国から生還できるのか?特別に公開された映像では、夢のように美しく、カラフルでゆかいな、まるでテーマパークのような死者の国の全貌が明らかに。主人公のミゲルが、見た目はガイコツながら、どこか愛らしい“ご先祖”たちとユーモアたっぷりのやりとりを繰り広げるシーンには、会場から大きな笑いが起きていた。また、断片的な映像ではあるが、家族のきずなや先祖を敬う気持ち、そして夢を追うことの大切さといったメッセージが描かれていることが伝わった。ステージに登壇したリー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)は、「この映画は、音楽が描き出す情景にあふれているんだ」とピクサー史上初めて、音楽が重要な意味を持つ本作の魅力をアピール。『アナと雪の女王』主題歌コンビ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペスが、本作の主題歌「リメンバー・ミー」を手掛けたことを「幸運だった」とふり返った。壇上にミゲル役のアンソニー・ゴンザレス、デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登場すると、美声を震わせ「リメンバー・ミー」を生披露!舞台となるメキシコの民族衣装に身を包んだ約100人のダンサーが、広い会場のあちこちで踊るパフォーマンスは圧巻の一言だった。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日渋谷ヒカリエ9階にて7月15日~17日まで開催される『Hawaii Expo 2017』に、”野生のイルカと泳ぐツアー”を運営する「ドルフィン&ユー」が初出展します。ドルフィン&ユーのブースには、ハワイのオアフ島でイルカと泳ぐVR体験をはじめ、SNS記念撮影ブース、豪華ツアーが当たるキャンペーンまで、ハワイを楽しむ内容が盛りだくさん。さっそく詳細をチェックしましょう!『Hawaii Expo 2017』初出展!「ドルフィン&ユー」ブースの魅力って??●ハワイの海を渋谷で体感?!イルカと泳ぐVR体験ハワイ初の"野生のイルカと泳ぐツアー"を運営する会社「ドルフィン&ユー」。『Hawaii Expo 2017』のブースでは、メインコンテンツとしてイルカと泳ぐVR体験ができます。ひとたびVRゴーグルを装着すれば、そこは日差し降り注ぐハワイのオアフ島。ジェットボートで大海原にジャンプインしたり、かわいいイルカと一緒に泳いだりと、非日常のバーチャル体験が思いっきり満喫できますよ!スタッフが現地で撮影した360°動画なので、リアリティも抜群です!●豪華賞品が当たるキャンペーンも実施!SNS記念撮影ブースに、ローカルアーティストによるオリジナル商品のプレゼント企画まで、VR体験のほかにも楽しみどころ満載の「ドルフィン&ユー」ブース。ハワイでの各種ツアーが当たる豪華キャンペーンも必見です!"野生のイルカと泳ぐツアー"や"ネイチャーツアー"、"オアフ島1周ツアー"などが用意されていますので、当日配布されるハガキに記載のあるサイトから申し込みましょう。●『Hawaii Expo』とは??2015年より開催が始まった「Hawaii Expo」は、ハワイ州観光局が主催の"ハワイ体感型イベント"。2016年には約14,000人が来場するなど、ハワイ好きのファンから大人気のイベントです。「観て」「触る」「聴く」「薫る」「味わう」の5感をまるごと使い、ハワイをまるごと体感してみませんか?(Hawaii Expo 2016年の様子はこちら→)●ドルフィン&ユー(Dolphins and You)について自己発見の旅(Journey of Self Discovery)をモットーに、各種ツアーを運営する「ドルフィン&ユー」。1989年より運営をはじめた「野生のイルカと泳ぐツアー」が特に好評で、参加者はなんと延べ10万人以上!野生のイルカとの出会いを通して、多くのゲストに笑顔と癒しを届けてきました。日本語対応のガイドたちが在籍しているので、日本人観光客の方も安心して利用できますよ。ハワイの海を知り尽くした地元クルーと一緒に、ハワイで一生に一度の思い出を作ってみては?野生のイルカとの遭遇率は業界トップの98%です!【開催概要】HAWAI'I EXPO 2017・開催日時:2017年7月15日(土)~7月17日(月・祝)/10:30~17:00(最終日のみ16:00 まで)※事前登録した人のみ、優先来場として10時から来場可能・開催場所:渋谷ヒカリエ 9Fヒカリエホール&11F Hikarieカンファレンス ドルフィン&ユーブースホールA A-1・入場料:無料・主催:ハワイ州観光局・URL:
2017年07月13日先週来日し、ファンを沸かせたナイル・ホーランが、再び日本に戻ってくることになった。ナイルはツイッターでワールドツアー「Flicker Sessions 2017」を開催することを発表。8月29日(現地時間)に故郷のアイルランドからスタートし、日本では9月14日(木)に「EX THEATER ROPPONGI」で一夜限りのライブを行う。ナイルはアイルランド、日本のほかにスウェーデン、イギリス、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、メキシコ、カナダの計21の街を11月22日まで回る予定だ。偶然にも「ワン・ダイレクション」のメンバーのハリー・スタイルズも、今年はほぼ同時期の9月19日から12月8日まで同じくワールドルアーに繰り出す。やはり、仲良しのメンバーであってもそれぞれの動向は気になるものなのだろうか…?ナイルは「メディアはぼくらをライバル関係に仕立てたがるんだよね。でも、それは無理だからホッとしてるよ。だって、ぼくらはみんな、ひとりひとりがまったく違うタイプの音楽をリリースしているんだもん」とメンバーの音楽の方向性の違いを主張し、ライバルになることはないと「The Straits Times」に語っている。(Hiromi Kaku)
2017年07月11日『トイ・ストーリー』で“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』で“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』では“海の中の世界”、そして『インサイド・ヘッド』では“頭の中の世界”をイマジネーション豊かに描いてきたディズニー/ピクサー。今度は“死者たちの世界”を舞台に描く『リメンバー・ミー』が、2018年3月16日(金)に改めて公開決定、初映像となる特報が到着した。本作の主人公となるミゲルは、音楽が大好きな天才ギター少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟があり、ミゲルはギターを弾くどころか、家で音楽を聞くこともできない…という。このたび到着した初映像となる特報では、家族に見つからないよう憧れのミュージシャン・デラクルスを真似て、こっそりギターを弾くミゲルのシーンからスタートする。ある日、家族から禁じられた音楽への夢を募らせるミゲルが、デラクルスの霊廟に飾られたギターを手にしたことをキッカケに、夢のように美しく、まるでテーマパークのような“死者の国”へと迷い込んでしまった!生きている人間に驚いてしまうような、ユーモラスなガイコツたちが暮らす国で、1人混乱するミゲル。そんな彼が出会ったのはガイコツになった、彼のご先祖たち。果たして、彼は無事に元の世界に戻れるのか?すべての謎を解く鍵は、故デラクルスの美しい名曲バラード「リメンバー・ミー」に隠されているというが…。イマジネーションの無限の可能性を追求してきたピクサーが初めて描いた、誰も見たことのない死者の世界を垣間見ることができる、まさに驚きたっぷりの映像だ。そして、『リメンバー・ミー』の重要なキーワードの1つとなるのが、音楽。音楽といえばディズニー・アニメーションが得意とするところだが、ミゲルのセリフでも「音楽の力を信じる」という言葉や、日本語タイトルに使用された作中の「リメンバー・ミー」という曲など、ピクサー史上初めて“音楽”が重要な意味を持つことになった。そんな本作の制作陣には、ピクサー・スタジオの精鋭が集結。製作総指揮は、もちろんジョン・ラセター。そのエモーショナルな展開で世界中を涙させた名作『トイ・ストーリー3』の監督リー・アンクリッチ、プロデューサーのダーラ・K・アンダーソンの2人が再びタッグ。本作でアカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞にも輝いた2人が7年ぶりに生み出す最新作は、彼らが得意とするファンタジックなストーリーと音楽で、涙なしには観られない感動作となりそうな予感大。とはいえ、今回届いた劇中画像にもあるように、コミカルなガイコツたちの表情には何だかワクワクしてしまう。ラセターも「『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとっても、とても特別な作品になると思います」とコメントを寄せている本作。そんな不思議で、どこか陽気な、“この世のものとは思えない”驚きの世界を、ここから確かめてみて。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の2017年秋冬コレクションより新作アイテムが登場。2017年秋冬コレクションのテーマは“誕生石(BIRTHSTONES)”。美しい色と輝きで魅了する宝石たちに思いを馳せ、誕生石の持つ色や特徴、そこから連想される自然やアートにまでイメージを広げた。宝石を連想させるような、鮮やかな色彩が際立つアイテムが展開される。6月の新作、宝石の輝きを幾何学柄で表現秋冬コレクションの展開がスタートする6月は、宝石の輝きを幾何学柄で表現したストレッチプリーツTシャツが登場。宝石の多面的な光の反射が、イエローやブルーといった鮮やかなカラーブロックと黒のドット模様で表されている。7月の新作、ルビーの鮮やかな赤で彩ったA-POC PLEATS秋冬コレクションは、7月1日(土)から順次展開される7月の新作アイテムで本格的にスタートする。7月は、誕生月を数字のグラフィック柄で表現したカラフルなプリント柄や、7月の誕生石であるルビーやカーネリアンの鮮やかなレッドをキーカラーにしたウェアが登場。宝石からイメージした内側から輝くポジティブなデザインが、ストレッチ素材を使用したスカートや半袖のTシャツ、縫い目をできる限りなくしたホールガーメントのジャケット、A-POCプリーツのパンツなど、機能的でアクティブな服に落とし込まれている。アイテム詳細ミー イッセイ ミヤケ6・7月の新作■6月の新作発売中取扱店舗:全国のミー イッセイ ミヤケショップ価格:・RANDOM DOTS(トップ) 15,500円(2色2型)・DOT TRUNK PLEATS BAG(バッグ) 8,000円(4色1型)■7月の新作発売日:2017年7月1日(土)取扱店舗:me ISSEY MIYAKE / AOYAMA、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA、 ISSEY MIYAKE / KOBE、三越伊勢丹グループ店、松屋銀座本店、※高島屋各店、そごう・西武グループ店、京王新宿店、東武池袋店、吉祥寺パルコ、 二子玉川ライズ、阪急阪神グループ店、福岡岩田屋、鶴屋百貨店は、7月8日(土)発売。価格:・RANDOM DOTS(トップ) 15,500円(2色2型)・A-POC PLEATS 2(シャツ) 15,000円(3色6型)・A-POC PLEATS(パンツ) 21,000円(3色6型)・WHOLE GARMENT JACKET 1(ジャケット) 33,000円(4色4型)
2017年06月22日エミネム、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレーらがいまも惜しみないリスペクトを贈り続ける、25歳でこの世を去った音楽界のレジェンド、2PAC(トゥパック)。本日6月16日、彼の生誕日に、その生涯を描く『オール・アイズ・オン・ミー』(原題:ALL EYEZ ON ME)の日本公開決定が発表された。ニューヨークのスラムで生まれ育った2PACこと、トゥパック・シャクール。急進的な黒人解放組織「ブラック・パンサー党」党員だった母に連れられ、住まいを転々としていたため、周囲に馴染めない辛い幼少期を送っていた。役者に憧れていた彼は、12歳のときにハーレムの劇団に入団し舞台デビューを果たす。1986年、一家はボルチモアに移り住み、2PACはボルチモア芸術学校に入学。そのころから彼はラップに没頭しはじめ、数々の詩を書き始める。17歳のときにはカリフォルニアに移り住むが、そのころには母親はドラッグ中毒で家庭は崩壊していた。そんな彼は、ラッパーとなる夢を追い続け、ついに1991年に2PACの名で、アルバム「2Pacalypse Now」でソロデビュー、着々とその名を上げていく。だが、ある日、彼はレコーディングに訪れていたスタジオで強盗に襲われ、その身に銃弾5発を受けてしまう。一命を取り留めた2PACは、この事件を仕組んだのは、たまたま同じスタジオにいたショーン“パフィ”コムズとノトーリアスB.I.G. だと思い込む。西海岸のヒップホップ・レーベルDeath Rowレコードに所属する2PACは、東海岸のBad Boyレコードのショーン“パフィ”コムズやノトーリアスB.I.G.をことあるごとに非難、ヒップホップ界史上最悪の東西抗争が幕を開けてしまう。そしてついに、1996年9月7日、ラスベガスで銃撃された2PACは、その6日後の9月13日、25歳の若さで人生の幕を閉じる――。北米では2PACの誕生日6月16日に合わせ、約2,000館という大規模なスクリーン数で公開初日を迎えるという本作。いまなお影響力を持つ音楽界のレジェンドを描くだけあり、記憶に新しい大ヒット映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』(‘15)をしのぐ盛り上がりを見せている。アルバム総売上枚数7,500万枚を超え、この世を去った後も未発表曲によりアルバムが幾つもリリースされ、全てが大ヒット。そして今年、ジャネット・ジャクソンやチャカ・カーンらを抑えてロックの殿堂入りを果たした2PAC。死してなおも、世界中のアーティストや音楽ファンを魅了し続けている。黒人への差別に対する怒りを思うままにラップで表現。その成功への道のり、仲間との別れ、裏切り、カリスマ性と名声の代償、警官狙撃、名誉毀損で告訴、東西海岸抗争、そして自身の被弾など、本作は、センセーショナルなゴシップを放ち続け、常に危険と隣り合わせにいた彼の知られざる真実を描き、まさに音楽映画の枠をぶち破る作品が誕生した。『オール・アイズ・オン・ミー』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月16日渡辺直美が、自身初の写真集「NAOMI」を発売。ミラノコレクション、ワールドツアーの熱狂を追い、“世界のポップアイコン”へと成長していく渡辺さんの姿をファッションや広告を中心に活躍する鬼才フォトグラファー・新田桂一氏がカメラに収めた。2007年にデビューし、ビヨンセのダンスパフォーマンスでブレイクした渡辺さん。2014年には、自身でプロデューサーを務めるアパレルブランド「PUNYUS(プニュズ)」が始動。2016年1月からはインスタグラムのフォロワー数が国内トップとなり、現在は650万人を突破。昨年開催したワールドツアーでは、ニューヨークで500人、ロサンゼルスで800人、台湾で1,500人を集め、各公演を瞬時ソールドアウトさせたことも話題を呼んだ。そんな渡辺さんが、世界を駆け巡った芸歴10年目を迎えた2016年。9月は、ファッションプロデューサーとして、ミラノコレクションを視察するためにイタリアへ。また、10月は、エンターテイナーとしてニューヨーク、ロサンゼルス、台湾の3都市でライブを開催し、地元の観客を熱狂させた。まさに世界を駆ける渡辺さんを追いかけ、心と体の核心をとらえたのは、鬼才フォトグラファー・新田氏。世界の巨匠テリー・リチャードソンに6年間師事した愛弟子と知られ、そのパッショナブルな作風からは被写体の内面がにじみ出ると定評がある。今回は渡辺さん本人たっての希望で、このプロジェクトのカメラマンに決定した。ライブの舞台で観客を沸かせる圧巻のパフォーマンスから、バスタブに浸かる超プライベートな姿まで、世界のポップアイコンへと成長していく“渡辺直美”の現在のすべてを、鬼才カメラマンが余すところなくとらえ、222枚の写真に収めたドキュメント写真集。渡辺さん自身の直筆による、書き下ろしエッセイも収録される。渡辺直美写真集「NAOMI」は6月29日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の本編フッテージ映像とともに”ハガレン”ワールド弾丸ツアーを行うことが1日、わかった。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯した挑んだ”人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。世界中で人気を博す同作に、各国からのオファーが殺到。山田と曽利文彦監督はまず7月3日(現地時間)にアメリカのロサンゼルス・コンベンション・センターにて開催される「第26回アニメエキスポ」に登壇する。さらに7月7日(現地時間)には、ウィンリィ役の本田翼を加えた3人でフランスのパリ・ノール・ヴィルパントにて開催される日本文化の祭典「第18回ジャパンエキスポ」に登場する。両エキスポとも、アニメ・漫画の実写映画化作品キャストが参加するのは初。また山田は、映画での海外イベントに初の参加となる。両エキスポとも3,500~4,000人収容という最大キャパシティのステージを提供されるなど、異例の待遇と注目を受けているという。当日の会場では、海外メディアの取材対応も予定されている。また、7月12日に開催される「“ハガレン”ファンイベント」にも、曽利監督と映画出演キャストが登壇し、最新映像とキャラクタービジュアル解禁の他、更なるサプライズ発表を予定。東京~LA~パリ~東京と、総移動距離約2万7,653キロのワールド弾丸ツアーとなる。東京のファンイベントにはアニメ『鋼の錬金術師』から、エド役の声優・朴璐美と、アル役の声優・釘宮理恵の登壇も決定。さらに当日、ハガレンのコスプレをしてきた来場者には、特典も用意している。
2017年06月01日史上最高のポップディーバ、マライア・キャリーに迫ったドキュメンタリー番組「マライアズ・ワールド」が、本日5月1日(月)より映像配信サービス「dTV」にて配信される。「マライアズ・ワールド」は、世界的人気を誇るシンガーソングライターとしてのみならず、レコードプロデューサー、映画『プレシャス』やドラマ「Empire/エンパイア 成功の代償」など女優としても大活躍するポップ界のスーパースター、マライアに密着取材したドキュメンタリー番組。「スイート・スイート・ファンタジー・ツアー」で英国をはじめヨーロッパ、アフリカを飛び回る様子や、オーストラリア人実業家ジェームス・パッカーと予定していた結婚式が破算となったマライアの心情に迫っていく。また、最近破局したというダンサーの恋人ブライアン・タナカとのラブラブな様子など、恋をしているマライアや、2児の母としてのマライアの私生活の様子も垣間見ることができ、真のマライアが分かる貴重なドキュメンタリーとなっている。また、「マライアズ・ワールド」から派生したスペシャル番組「E! VIP マライア・キャリー」も配信。同番組では、貴重なマライアの単独インタビューほか、「E! NEWS Asia」ホストのイベット・キングがマライアの世界観やマライア語録を掘り下げていく。さらに、TVプロデューサー、コメンテーターとして活躍するデーブ・スペクターが、マライアの魅力について余すことなく語っており、デビュー以来、約20年にわたり“世界のディーバ”であり続けるマライアの魅力に迫る、ファン必見の番組となっている。「マライアズ・ワールド」「E! VIP マライア・キャリー」はdTVの「海外ドラマ」ジャンル内「E!/海外エンタメ情報」にて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月01日ディズニー/ピクサー最新作となる映画『リメンバー・ミー』が2018年3月16日(金)に公開。「死者の国」が舞台のミステリーアドベンチャー物語の舞台は、まるでテーマパークのような「死者の国」。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという“死者の日”の祝祭を題材にしており、笑いと感動のミステリーアドベンチャーに仕上がっている。『リメンバー・ミー』ストーリー主人公は少年ミゲル&スケルトンのヘクター『リメンバー・ミー』の主人公は音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が「死者の国」で出会うスケルトンのヘクター。ミゲルに抜擢されたのは12歳の新人であるアンソニー・ゴンザレス、そして彼の旅の仲間・ヘクターを担当するのはガエル・ガルシア・ベルナルだ。音楽禁止の掟をくだされた、ギターの天才少年ミゲルの行方とは?“死者たちの世界”を描く『リメンバー・ミー』は、ピクサー史上最もチャレンジングな作品。主人公・ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで、「音楽に呪われている」とファミリー内では「音楽禁止」の掟が出されていた。ミゲルはギターはもちろんのこと、家で音楽を聞くことすらできない。大好きな家族か、ミュージシャンになる夢か?それに悩み続けるミゲル…。彼は、名曲「リメンバー・ミー」を遺した有名なミュージシャンで、憧れでもあるデラクルスの霊廟に飾られたギターを入手し、真似るように家族に見つからないようこっそりギターを弾く。そんなある日、ミゲルはギターを手に、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出る決意をするのだが…。そんな中、偶然、まるでテーマパークのような死者の国へ迷い込んでしまう。ユーモラスなガイコツ達が暮らす国で混乱するミゲル。そんな彼が出会ったのは、ガイコツになった先祖たちだった。そして、そこで出会ったスケルトンのへクターと一緒に、自分の家族の歴史にまつわる秘密を知っていく。生者であるミゲルは早く元の世界に戻らないと大変なことにも…。果たして彼は無事に元の世界に戻れるのか?誰も見たことのない、そして誰もが行ってみたくなる「死者の国」で繰り広げられるピクサー史上最もエモーショナルで奇想天外なファンタジーが日本に上陸する。お調子もののヘクターヘクターは陽気でお調子者。ヘクターにも家族に会いたい…という想いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えていた。カラフルな“死者の国”で迷い込んだミゲルと一緒に冒険する。ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダミゲルの先祖(ひいひいおばあちゃん)でガイコツのイメルダは、音楽を選び家族を捨ててしまったミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じる。“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽好きだと知り、音楽をやらなければ生きている世界に戻すと伝える…。ミゲルのパパミゲルのパパは、ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っている。キュートな相棒犬ダンテは、ディズニー/ピクサー史上初“毛のない犬”!?主人公ミゲルと並んで注目キャラクターとなるのが、相棒のダンテだ。“死者の国”に迷い込んだミゲルを助けるキュートな相棒犬は、ミゲルの忠実な友達として『リメンバー・ミー』のストーリーを盛り上げる。『わんわん物語』『ボルト』など、これまで数々のディズニー/ピクサー作品で登場してきた犬のキャラクターからインスピレーションを受けながらも、これまでとは違い毛のない犬として描かれているダンテ。モデルになったのは、メキシコ原産のメキシカン・ヘアレスドッグ(ショロ犬)で、メキシコでは「家を邪悪な魂から守り、亡くなった人をあの世に導く」と愛されている、頭のよい犬種だ。公開に先駆け&戌年にちなみダンテにフォーカスを当てた動画が公開。骨を追いかけて街中を駆け巡る、ダンテの姿にメロメロになること間違いない。情熱的な芸術家 フリーダ・カーロカラフルな衣装が印象的なフリーダ・カーロは、ミゲルが死者の国で出会う芸術家。やがて、ミゲルの協力者ともなる重要人物だ。彼女は、メキシコに実在した著名アーティストでもあり、当時から愛と自由に生きた革新的な女性だった。『リメンバー・ミー』では、創作に没頭すると周りの事が見えなくなってしまう、本人さながらの"情熱的な芸術家"として描かれる。日本語吹き替え版に、藤木直人や渡辺直美ら豪華声優陣日本語吹き替え版には、主人公ミゲルに石橋陽彩が抜擢。ミゲルの歌う「リメンバー・ミー」の美しい歌声に注目だ。また、ガイコツのヘクター役に俳優の藤木直人、家族に音楽を禁じるミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ役に女優の松雪泰子、パパ役に“うたのお兄さん”として親しまれる横山だいすけが起用されている。さらに、ディズニー/ピクサー作品のファンだという、渡辺直美は、キャラクター同様にカラフルな衣装をまとい、フリーダ・カーロのパワフルなキャラクターを作り上げていく。ピクサー史上初!「音楽」がキーワードに物語の重要なキーワードは音楽。タイトルにもなっているデラクルスの美しいバラード曲“リメンバー・ミー“が物語の重要なカギを握る。「音楽の力を信じる」というミゲルの言葉や、作品タイトルになっている「リメンバー・ミー」という曲など、ピクサー史上初めて音楽に重要な意味を持たせた作品となっている。監督は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ『リメンバー・ミー』はアカデミー賞を受賞した名作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が手掛ける。日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した今なお人々に愛され続ける名作を生み出した監督だけに期待が集まる。アカデミー賞など多くのアニメ賞を受賞アニメーション界のアカデミー賞と言われるアニー賞では最多13部門にノミネートされ、11部門を受賞。第75回ゴールデングローブ賞では、アニメーション映画賞と主題歌賞の2部門にノミネートされ、アニメーション映画賞を受賞。アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した。その他でも、ニューヨーク映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ハリウッド映画賞など、アカデミー賞の前哨戦と呼ばれる数々の賞のアニメ部門で受賞。その数は約60賞にまで伸びた。日本では公開を前にして、ディズニー/ピクサーとしては2010年『トイ・ストーリー3』以来の快挙となる、文部科学省特別選定を獲得。ピクサー作品の中でも傑作という評価を受けつつある。ピクサーからのコメントもピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターは、『リメンバー・ミー』について以下のようにコメントした。非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります。日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の「お盆」という風習のことです。私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています。『リメンバー・ミー』はあなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います。“アナ雪”最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時公開『リメンバー・ミー』と同時上映となる作品は、『アナと雪の女王』の22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』。ピクサー・アニメーション・スタジオと、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映画が同時上映されるのは初のこと。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは 「“家族”というテーマをもつこの2作を通じて、“家族の絆”と“家族の大切さ”を感じていただきたいです。」と話す。『アナと雪の女王』は、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代No.1を記録した、ディズニー・アニメーションの金字塔とも言える作品。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、あれから4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作だ。ポスタービジュアルには、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている。さらには雪だるまのオラフ、トナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちが、今度はどんな物語をみせてくれるのだろうか。新曲「あなたといるだけで」アナとエルサが“家族の絆”を一緒に歌う新曲「あなたといるだけで(When We’re Together)」では、2人が同じ歌詞とメロディーを一緒に歌っている。お互いが家族を思いやる気持ちを歌った、心温まる楽曲に仕上がっている。なお日本版声優は前作に引き続き、アナ役を神田沙也加、エルサ役を松たか子、オラフ役をピエール瀧が演じる。サウンドトラックが発売映画の公開より少し早い2018年3月14日(水)に、日本版サウンドトラックの発売が決定。CDには英語歌11曲と、シシド・カフカと東京スカパラダイスオーケストラによる日本版エンドソング含む日本語歌11曲の収録が予定されている。この映画の重要な鍵となる楽曲「リメンバー・ミー」をはじめ、劇中歌が多数収録された一枚。映画を見る前の予習がてら、最新のピクサー作品の世界観を味わってみてはいかがだろうか。作品詳細『リメンバー・ミー』公開日:2018年3月16日(金)監督:リー・アンクリッチ製作:ダーラ・K アンダーソン原題:COCO日本語吹き替え版:藤木直人、松雪泰子、横山だいすけ、渡辺直美全米公開日:2017年11月22日(水)©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『リメンバー・ミー』日本版サウンドトラック発売日:2018年3月14日(水)価格:2,700円+税『アナと雪の女王/家族の思い出』監督:ケヴィン・ディーターズ&スティーヴ・ワーマーズ=スケルトン製作:ロイ・コンリ 製作総指揮:ジョン・ラセター原題:OLAF’S FROZEN ADVENTURE日本語吹き替え版:神田沙也加、松たか子、ピエール瀧 ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月01日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の2017年春夏コレクションから、久留米絣を用いた新作が登場。2017年4月1日(土)より全国の直営店で発売が開始され、3月29日(水)より限定店舗にてイベントが開催される。2017年春夏コレクションのテーマは「CARIBBEAN HOLIDAY」。歴史情緒あふれる古き良き建物で満たされたキューバから、日本の伝統文化に想いを寄せたシリーズとして、久留米絣を用いたアイテムが展開される。久留米絣は、福岡県久留米市とその周辺地域にて製造され織られてきた日本の伝統的な生地。使うほどに味わいが増す、綿の風合いと絣の柄を生かしたキメが特徴だ。アイテムは、白いTシャツなどに重ね着できるトップスや、サルエルパンツ、エプロンなどが展開される。着る楽しさを感じられる、コーディネートの可能性が幅広いアイテムばかりだ。なお、本アイテムを取り揃える期間限定イベントが、阪急うめだ本店と大阪高島屋にて2017年3月29日(水)から4月4日(火)まで、日本橋三越本店にて4月1日(土)から4月11日(火)まで開催される。また、ミー イッセイ ミヤケ 青山店とエルトブ テップ イッセイ ミヤケ / 船場の2店舗では4月1日(土)より期間限定にて、他店舗より旗艦店ならではの豊富なラインナップが展開される。【アイテム詳細】KURUME KASURI FAIR発売日:2017年4月1日(土)価格:・KURUME KASURI PATTERN トップ 13,000円+税・KURUME KASURI PATTERN パンツ 33,000円+税・KURUME KASURI PATTERN エプロン 19,000円+税■期間限定ショップ 店舗限定イベント・阪急うめだ本店期間:2017年3月29日(水)~4月4日(火)場所:阪急うめだ本店9階 アートステージ住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号・大阪高島屋期間:3月29日(水)~4月4日(火)場所:大阪髙島屋本館4階 中央エスカレーター横ショップ住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号・日本橋三越本店期間:4月1日(土)~4月11日(火)場所:三越日本橋本店本館4階 リ・スタイルレディポップアップ住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4番1号■拡大展開・ミー イッセイ ミヤケ 青山店期間:4月1日(土)~4月14日(金)・エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / 船場期間:4月1日(土)~4月30日(日)
2017年03月30日ディズニー/ピクサー最新作『COCO』が、邦題『リメンバー・ミー』として12月23日に日本公開されることがこのほど、明らかになった。本作は、第83回アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、主題歌賞)に輝き、日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督最新作。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという"死者の日"の祝祭を題材に、テーマパークのような死者の国を舞台に繰り広げられる笑いと感動のミステリーアドベンチャーだ。主人公は、 音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。そして、タイトルにもなっている曲"リメンバー・ミー"が本作のストーリーの重要なカギを握る。ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターは「『リメンバー・ミー』は非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります」と説明。「日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の"お盆"という風習のことです」と語る。また、「私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています」と作品に込めた思いを明かし、「ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年03月29日7月15日(土)公開の『カーズ/クロスロード』に続くディズニー/ピクサーの最新作『COCO』の邦題が、『リメンバー・ミー』に決定!12月23日(土)より全国公開されることになった。本作は、第83回アカデミー賞にて長編アニメーション賞・主題歌賞の2部門に輝き、日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチが監督。1年に1度だけ、亡くなった家族たちと会えるというメキシコの祝祭“死者の日”を題材にしながら、テーマパークのような“死者の国”を舞台に繰り広げられるミステリーアドベンチャーとなる。主人公は、音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会う“スケルトン”のヘクター。そして、本作のストーリーで重要なカギを握るのが、タイトルにもなっている曲「リメンバー・ミー」。誰も見たことはないけれど、誰もが行ってみたくなる死者の国で、ピクサー史上最もエモーショナルで奇想天外なファンタジーが繰り広げられるという。この公開決定に合わせ、ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターから、「非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります」と、本作に込められた思いについてコメントが到着。「日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の“お盆”という風習のことです」と、ラセターは日本にも思いを馳せる。「私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています。ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います」とメッセージを贈っている。併せて解禁となったファーストビジュアルでは、光が差し込む不思議な場所で、ギターを楽しそうに奏でる主人公の少年ミゲルの姿が。今後の続報にも、ぜひ注目していて。『リメンバー・ミー』12月23日(土)より全国にて公開(全米公開:11月22日)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月29日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の2017年春夏コレクションから3月の新作が登場。2017年3月1日(水)より全国の直営店で販売される。2017年春夏コレクションのテーマは「CARIBBEAN HOLIDAY」。太陽が照りつけ、青く輝く海を眺めるカリブの街には、陽気なラテン音楽や色とりどりの草花のエネルギー、そして歴史情緒あふれる古き良き建物で満たされている。今シーズンは、そんなカリブの美しく陽気なムードをデザインに反映した。カリブ海を航海する船をモチーフにしたCUBIC柄シリーズからは、チュニックとTシャツが登場。プリントと同時に、生地に透かし模様を入れるオパール加工を施したシースルージャージーで、春らしさを感じられるアイテムだ。また、トロピカルカラーの鮮やかなTシャツも登場。キューバに生息する世界最小の鳥、ハチドリの繊細さを、ストレッチプリーツ素材に表現した。小物には、星を象ったハンドプリーツバッグや変形自由なホールガーメントドライバッグなど、ユニークなアイテムが登場。ホールガーメントで編んだニットバッグは、特殊加工でハードに仕上げた。製品染め独特の色合いも特徴となっている。【詳細】ミー イッセイ ミヤケ 3月の新作発売日:2017年3月1日(水)取扱店舗:全国のミー イッセイ ミヤケ ショップ価格:・CUBIC OPAL JERSEY(チュニック) 21,000円+税 (2色2型)・CUBIC(トップ) 15,500円+税 (3色2型)・HUMMING BIRD(トップ) 15,500円+税 (3色2型)・A-POC INNER COLOR(レギンス) 9,000円+税 (2色1型)・WHOLE GARMENT DRY BAG(バッグ) 20,000円+税 (5色2型)・TWINKLE PLEATS BAG(バッグ) 8,000円+税 (4色1型)
2017年03月03日『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。このほど、本作で日本語吹き替えを担当する、コアラの劇場支配人バスター・ムーン役の内村光良と、ヤマアラシのパンクロック少女アッシュ役の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が解禁となった。倒産寸前の大切な劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!本編では、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も使用されている。世界で唯一、日本だけに全編吹き替え版の制作が許された本作。内村さん(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤さん(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら超豪華な声優キャストが集結。日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修にいしわたり淳治と最高の布陣が実現している。劇中では演技だけでなく、歌声も披露しているキャスト陣だが、今回は、内村さんと長澤さんの共演シーンが到着。バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションに見事合格したものの、ティーンエイジャーの女の子にはピッタリだとヒットソング「コール・ミー・メイビー」を提案されたアッシュ(長澤さん)。パンクロッカーなのに…。「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と促され、嫌々ながらも歌って踊ってみせると、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ!君は天才だ!」と大興奮!果たして、アッシュは本番のステージ上でどんなパフォーマンスを披露するのか、期待がいっそう高まる映像となっている。内村さんは本シーンでのアフレコにあたり、少々苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」とふり返り、一方の長澤さんは、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり、「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と、アッシュの役づくりについて明かしている。それぞれ、「原石が光り輝くとき、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」(内村さん)、「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」(長澤さん)と太鼓判を押す本作。愛とユーモアがたっぷり詰まった、歌のチカラで元気になれるエナジームービーを、この2人も大いに盛り上げてくれそうだ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月24日電気グルーヴが新アルバム『トロピカル・ラヴ(TROPICAL LOVE)』を発表。2017年3月1日(水)より発売される。電気グルーヴは、ピエール瀧と石野卓球のユニット。『トロピカル・ラヴ』は、電気グルーヴ4年振りとなるオリジナルフルアルバム。2017年3月12日(日)から2017年3月25日(土)の期間には全国6か所7公演の「トロピカル・ラヴ ツアー(TROPICAL LOVE TOUR)」も開催する。アルバムの表題曲である「トロピカル・ラヴ(Video Edit)」のMVは、映像は全編ハワイで撮影。電気グルーヴと旧知の間柄の田中秀幸が監督を務める。始まりの気配を感じさせ、クセになる味わい深い作品となっている。さらに、2017年3月9日(木)には、ニューアルバム『TROPICAL LOVE』収録の「人間大統領」のミュージックビデオが公開された。この動画は、漫画家・天久聖一が企画・演出を、竹林亮がディレクターを務めている。天久は、過去に電気グルーヴの「Café de 鬼」「モノノケダンス」「弾けないギターを弾くんだぜ」のミュージックビデオも手掛けてきた。また、3/12よりスタートする全国ツアー「TROPICAL LOVE TOUR」の会場で販売されるグッズの画像も公開。アルバム『TROPICAL LOVE』のジャケットを使用したTシャツやiPhoneケースの他、「トロピカル・ラヴ(Video Edit)」ミュージックビデオに登場するメンバーの写真を使用したキーホルダーなど、バラエティに富んだラインナップとなっている。【詳細】電気グルーヴ『トロピカル・ラヴ』発売日:2017年3月1日(水)価格:・通常盤 CD1枚 2913円+税・初回限定盤 CD1枚/DVD1枚/デジパック仕様 3,600円+税・完全生産限定盤 CD1枚/映像コード/マグネット/レンチキュラーステッカー/BOX仕様 4,600円+税・完全生産限定LP 12inch LP2枚組 3,800円+税収録曲:人間大統領 / Ningen President東京チンギスハーン / Tokyo Genghis Khan顔変わっちゃってる。 / Kao Kawacchatteru.プエルトリコのひとりっ子 / Puerto Rico no HITorIKKO柿の木坂 / KakinokizakaFallin’ Down(Album mix)ユーフォリック / UFOholicトロピカル・ラヴ / TROPICAL LOVEヴィーナスの丘 / Venus Hillいつもそばにいるよ / Stand by You■TROPICAL LOVE TOUR ※ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにて販売中日程・開催場所:・2017年3月12日(日) Zepp Sapporo・2017年3月17日(金) Zepp Nagoya・2017年3月18日(土) Zepp Osaka Bayside・2017年3月20日(月・祝) 福岡 DRUM LOGOS・2017年3月21日(火) 岡山 YEBISU YA PRO・2017年3月24日(金) Zepp Tokyo・2017年3月25日(土) Zepp Tokyo
2017年02月16日