米Sanrio Digitalは12月22日(現地時間)、サンリオタウンにおける個人情報漏えいの疑いについて「脆弱な状態を修正した」と発表した。日本語訳が同社Webサイトに掲載されていることから、日本も対象になっていると思われる。今回のサンリオタウンにまつわる情報漏えいについては、今月19日にセキュリティリサーチャーのChris Vickery氏が公表したもので、サンリオタウン会員の個人情報が外部からアクセスできる脆弱な状態にあったという。アクセス可能だった可能性のある個人情報は以下のとおり。氏名生年月日(エンコード化)性別国名メールアドレスパスワード(SHA-1ハッシュでエンコード化)パスワードのヒント設定最大で330万人の会員情報が閲覧された可能性があるとする一方で、悪意ある第三者によってデータが閲覧された形跡は一切ないとしている(ただし、Vickery氏は情報を参照している)。同社によると、すでにVickery氏の指摘に基づき、脆弱性の修正とサーバの安全性は確保したという。また、パスワードもSHA-1ハッシュに基づきエンコード化(暗号化)していることからユーザーにとって安全な状態は維持されていたとしている。一方で、サンリオタウン会員にはパスワードやパスワードヒントの変更、他社サイトで使い回しているパスワードを変更するように呼びかけている。
2015年12月25日©TRIPPING!一日中活気で溢れるバンコクのチャイナタウン、「ヤワラート」。タイと中国の歴史は深く、観光客向けの中華街ではなく、ここではしっかりと根付いた華人の日常生活を垣間見ることが出来る。タイ人と華人の文化がミックスされた独特の雰囲気の中、数々のショップやグルメを巡る街歩きは楽しい!©TRIPPING!先ずバンコクのチャイナタウンといえば、ヤワラート通り沿いにおよそ130の店舗が軒を連ねる金行がシンボル。中国系の人々のあいだでは財産を金で持つことが一般的で、赤と金色を基調とした内外装が目印の金行で、金製品の売買が活発に行われている。23金のアクセサリーは、地元の人たちに結納や誕生祝いなどの品物として喜ばれ、ドバイやシンガポール、香港などにも輸出。クリーム色のレトロな建物が目印の金行「タントカン」の上階に設けられた「金の博物館」では、木製のおもり、金型をはじめ金細工に必要なさまざまな道具などを展示されている。©TRIPPING!そしてチャイナタウンの大きな楽しみは食べ歩き。タイならではの豊富な食材を活かした中華料理は新鮮でリーズナブルなことでも有名だ。タイに住む華人の8割以上が広東省南部の潮州出身で、チャイナタウンの店の多くも潮州料理。魚やカニなどを蒸した料理やイカやエビの練りもの、あるいは魚の胃袋やフカヒレなど、魚介類の乾物を魚醤や塩などで薄く味つけした料理などが特徴で、日本人の口にもよく合う。その他、美味しいフカヒレスープを安く提供しているレストランも。麺料理を出す名物食堂も連日、タイの人々で賑わう。©TRIPPING!金行やレストラン、食料品などを中心とするヤワラート通り、エンジンや電気製品など機械のパーツや工具を売るクローントム・エリア、服、靴、おもちゃ、文具などの卸し屋が並ぶワーニット通り、といったようにチャイナタウン内部でもそれぞれエリアや通りごとに特色がある。チャイナタウンと路地でつながっているパフラッド通りは、インド系の人々が営む生地屋が軒を連ねる「リトル・インディア」、さらにその一角には1949年からこの地に店を構え、上質な生地を販売することで知られる日本人経営の「KIKUYA」もあり、散策するだけでさまざまな異文化に触れることができる。©TRIPPING!またタイの生活とは切り離すことが出来ない寺院だが、チャイナタウンでもチャルーンクルン通りやヤワラート通り沿いには、古くからの大乗仏教や道教の中国寺院が並び、日頃から人々の信仰を集めている。一方、そこから路地の奥へと足を踏み入れれば、民家が軒を連ねる街角に孫悟空や古代の武将、土地の神さまなどを祀る小さな祠が点在。どの祠も供えられた線香の煙が常に絶えず、なかには願い事が叶うと人々に人気があるところも。周辺には、全重量5.5トンの黄金で鋳造された世界一大きな黄金仏像が安置されている「ワット・トライミット」、舟のかたちをした珍しい仏塔がある「ワット・ヤンナワー」など、タイ式の仏教寺院も建っている。©TRIPPING!
2015年11月12日シンガポールの観光客の大半が訪れると言われるほど有名なホーカーセンター「Maxwell Food Centre(マックスウェル・フードセンター)」。チャイナタウン散策の腹ごしらえにピッタリのロケーションも魅力。有名なチキンライス店の他に、ローカルに人気の名店もご紹介。古くから地元民にも愛されてきたホーカーの実力とは?チャイナタウン観光に組み込みたい!大人気の屋台村マックスウェル・フードセンターは、チャイナタウン散策のランチにピッタリの好立地。ここへはMRTチャイナタウン駅が便利。駅からは徒歩10分以上と少し距離があるが、お土産探しにちょうどいい雑貨屋が並ぶパゴダストリートをまっすぐ進むとぶつかるサウスブリッジロードの角を右折し、The Buddha Tooth Relic Temple(佛牙寺龍牙院)を目指して進むと程なく左手に現れる。ローカルのサラリーマンやお年寄りも多く訪れ、老若男女問わず大人気のホーカーセンターは、チャイナタウン観光にぜひ組み込みたい。人気のチキンライス店の他にも名店が多数このホーカーセンターは、ガイドブックの常連のチキンライス店「天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)」(#01-10/11、月曜定休)で有名。ふんわりと蒸しあげられたチキンに、チリソースを絡め、食欲をそそる香ばしい味付けのジャスミンライスといただくこの料理は、誰もが病みつきに。その他、お粥店「真真粥品(Zhen Zhen Porridge)」(#01-54、火曜定休)やオイスターケーキのお店「洪家福州蠣餅(Maxwell Fuzhou Oyster Cake)」(#01-05、無休)もローカルに人気。豆乳のお店も人気店が集まり、「老伴豆花(Lao Ban Soya Beancurd)」(#01-91、月曜定休)や「Bean Singapore」(#01-86、無休)の豆乳プリンは、さっぱりした味の中にもコクがあり、食後のデザートにピッタリ。日本では馴染みの薄い(?)バナナフリットの名店「Lim Kee Banana Fritters」(#01-61、無休)は、軽い塩味でカリッと揚がった表面の中から溶け出すバナナの果肉が、まるでカスタードのようななめらかさ。驚きの味をお試しあれ!回転は速いものの、ランチタイムはとにかく大混雑するので、早めに訪れるのがスムーズ。オーダー前に、席を確保しよう。時間をずらして遅めに行くと、店によっては休憩時間や売り切れで閉店している場合もあるので注意が必要。また、材料がなくなり次第閉店する店もある。全体的に月曜定休のお店が多い印象だが、お目当ての店舗がクローズしている場合は、並ぶ列が長い店舗で購入するのが成功の秘訣。ガイドブックには取り上げられていない自分だけの隠れた名店を発見できるかも!?Maxwell Food Centre(マックスウェル・フードセンター)・住所:1 Kadayanallur Street, 069184・営業時間:店舗により異なる※月曜定休の店舗が多い・アクセス方法:MRTチャイナタウン駅、MRTタンジョン・パガー駅より徒歩10分強。©All Photos to Singapore Tourism Board
2015年10月07日山本耀司の手がけるラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)」が、3人のアーティストとコラボレーションしたカプセルコレクションを発表、伊勢丹新宿本店1階=ハンドバッグ/プロモーションにリミテッドショップをオープンした。会期は9月22日まで。山本耀司が3人のアーティストとコラボレーションしたカプセルコレクション。イラストレーター・天野喜孝、写真家・荒川弘之、画家・朝倉優佳と、ジャンルの異なるアーティストとのコラボレーションを実現した。ディスコードは白と黒を基調とした山本耀司らしい世界観で表現されていたが、カプセルコレクションではブルーやパープルといった印象的な色を使い、これまでと違った新たな面を打ち出している。メインウィンドウも飾る、天野喜孝とのコラボレーション。天野は、山本耀司とのやりとりを受け、このコレクションのためにモノクロームシリーズの作品を特別に描き上げた。その原画を用い、黒とブルーを基調としたレザーアイテムがデザインされた。職人が一つひとつ手作業で仕立て上げたアイテム、型押しした革にプリントでイラストを落とし込んだアイテム、それぞれに趣向と技術を凝らしたコレクション。天野のコラボレーションラインにはビジネスバッグをラインアップしており、これは山本耀司のこだわりでビジネスツールにアートの息吹を吹き込むという新しい発想から生まれたものだという。また天野喜孝のイラストを使用した全てのアイテムには「2015 Amano」のサインが入っており、まさに“纏うアート作品”と呼べるものになっている。ディスコードのデビューシーズンから作品を提供している荒川弘之は、15-16AWコレクションで“トランスルーセント(半透明)”をテーマに、カラーや百合などの花をX線(レントゲン)で撮影。これをもとに、カプセルコレクション限定のアイテムを新たに作り出した。これまで白い花以外をモチーフにすることはなかったが、ディスコードからの提案で初めて色を持つ花を撮影。鮮やかなブルーの花は、繊細なストールにもインパクトを添えている。バッグは艶やかなガラスレザーに職人が一つひとつ手作業で花の写真を再現している。職人の感性が表れるもので、それぞれ個体差がでるのもまた持ち味だ。職人とは、納得がいくまで何度もやり取りを繰り返して辿り着いた表現。朝倉優佳は「花」と女性の「身体」をモチーフにした作品を描いた。アーカイブから“絵のキャンバス”として相応しいアイテムをラインアップし、一つひとつ自らの手でアクリル顔料を使いハンドペインティングを施した。よってこれらは一点ものとなり、ブラックのレザーには赤やオレンジ、黄色の鮮やかな色使いが映える。6月にパリで発表された、16SSの「ヨウジヤマモト(オム)」のコレクションでも朝倉の絵が用いられているが、カプセルコレクションでのコラボレーションの一般顧客へのお披露目は、これに先駆けたものとなる。山本耀司は若手の才能を見出しその個性を伸ばしていくことを得意としており、朝倉の今後にも注目される。リミテッドショップには、メインウィンドウに天野とのコラボレーションアイテムと、カプセルコレクションのベースとなった天野の原画が大判プリントされて展示されており、“ファッション×アート”を肌で感じられる印象的な空間となっている。山本耀司と伊勢丹が考える“This is JAPAN”にこだわったカプセルコレクションとなっており、日本のアーティストが紡ぎ日本の職人が生み出したアイテムを、ヨウジヤマモトの顧客層のみならず沢山の人たちに手に取って欲しいと伊勢丹新宿店の担当バイヤーは話している。
2015年09月17日ヨウジヤマモト社(Yohji Yamamoto Inc)による、ラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)」のリミテッドショップが、伊勢丹新宿店にオープン。期間は9月16日から22日まで、会場は伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション。注目したいのは、今回特別に発売するこれまでにないカプセルコレクション。ディスコードが、イラストレーター・天野喜孝、写真家・荒川弘之、画家・朝倉優佳の3人のアーティストとコラボレーションし、バッグやレザーグッズ、スカーフを作製した。このカプセルコレクションは、伊勢丹新宿店及び9日にオープンしたばかりの三越銀座本店で先行発売される。ヨウジヤマモトの他店でも、発売予定。天野喜孝とのコラボレーションは、天野が今回の為に描き下ろしたイラストレーションを使用した、山本耀司らしい白と黒のシンプルなデザイン。デビューシーズンよりディスコードに作品を提供してきた荒川弘之は、15-16AWのメインコレクションでも“トランスルーセント(半透明)”をテーマに、カラーや百合などの花々をX線(レントゲン)で撮影。今回、カプセルコレクション限定のアイテムを新たに手がけた。朝倉優佳が描いたのは「花」と女性の「身体」をモチーフにした作品。朝倉は「身につけながらも隠し、覆われていることで自身を表現するという、矛盾の中の感覚を欲するのが人間」とコメントしており、“まとう”ことへの矛盾と面白さを今回のコラボレーションの中で表現している。伊勢丹新宿店のリミテッドショップには、カプセルコレクションの他にも15-16AWシーズンのメインとなる「コルセットシリーズ(Corset series)」をはじめ、様々なハンドバッグ、バックパック、クラッチバッグ、ウォレット、スカーフといった幅広いラインナップが来場客を出迎える。山本耀司の哲学である“未完成”と“アシンメトリー(非対称)”の美学を体現するディスコードは、早くもサードシーズン。リミテッドショップでは、さらに拡張された同ブランドの世界観を目の当たりにできるだろう。
2015年09月10日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)によるアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」とウィメンズラインの「レギュレーション ヨウジ ヤマモト(REGULATION Yohji Yamamoto)」が、本日まで東京ミッドタウン・ガレリア1階、2階のイセタンサローネにポップアップショップをオープンしている。また、ディスコードは同日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションスペースにも出店している。15-16AWコレクションを取り扱う今回のポップアップショップ。ディスコードは“translucent(トランスルーセント/半透明)”をテーマに、光を受けることにより輝きを放つ素材を用いて、X 線(レントゲン)で撮影した半透明の花をモチーフにデザインしたスカーフやウォレット、バッグを展開する。メインアイテムであるバッグ「Corset series」では、通常は見えない内部構造をデザインに取り入れることで、概念的にトランスルーセントを表現した。また、紐の締め方により、バッグの形状が変化する仕組みになっており、それによって生じる陰影も“光”を感じさせる。一方、レギュレーション ヨウジ ヤマモトでは、山本耀司が長年、テーマの一つに捉えていた題材である“ユニフォーム”にフォーカス。“統制”や“指揮”といった言葉を連想させる“制服”をテーマに、“Clothes with Discipline(規律をもった服)”を提案する。“ブリティッシュ・トラッド”からインスピレーションを得て、メルトンやギャバ、ブロードなどのトラディショナルな素材をベースに製作。フリル、Aライン、コクーンといったフェミニンで軽やかなシルエットを融合させて、カジュアルな中にも男性的な要素を感じさせるアイテムに仕上げられた。ラインアップはコートやドレス、ショートパンツなど。
2015年06月30日オンラインショッピングサイト「ファーフェッチ(Farfetch)」が展開する、グローバルトラベルアプリ「ファーフェッチ ディスカバー(Farfetch Discover)」の日本語版が6月19日にローンチされた。同アプリは、豊富なローカル情報に基づいた世界各国のシティガイド。特徴は、ロサンゼルスのセレクトショップ「ディケーズ(Decades)」のオーナー、キャメロン・シルバー(Cameron Silver)や人気ブロガーのマン・リペラー(Man Repeller)といった、各都市のファッショニスタが情報を提供している点だ。アメリカ・カリフォルニア州のダラスにある美食家が通うレストランや、クロアチア・アドリア海沿岸のドゥブロヴニクの海岸にある秘密のマーケット、ドイツ・ベルリンの隠れ家的ワインバーなど、ガイドブックには載っていない場所や、ローカルの人々だけが知っているカルチャーやスタイルを紹介していく。また、有名セレクトショップの情報なども網羅されており、訪れた都市で有意義なショッピングが楽しめる。さらに、GPS機能も搭載しており、おすすめのスポットへのナビゲートもしてくれる。東京のシティガイドでは、ファッションブランド「トーガ(TOGA)」のデザイナー・古田泰子や、セレクトショップ「リステア(RESTIR)」のクリエイティブディレクターである柴田麻衣子を始め、ファッションジャーナリストやライフスタイリストなどがそれぞれとっておきのお店を紹介。オシャレウォッチングに最適なカフェや、本格派ベジタリアンレストランなど、実際に暮らしている人でも新しい発見があるような内容になるという。同アプリではまた、フィラデルフィア、モナコ、バルセロナ、ムンバイ、ヘルシンキなどの世界中の300店舗以上のブティック、2,000人以上のデザイナー、12万点以上のアイテムといった、ファーフェッチにおける全商品の中からショッピングも楽しめる。
2015年06月19日デザイナー・山本耀司が手がけるアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」が、「ポム・ド・テーレ・グランド(Pomme de Terre Grande)」(24万8,000円)を発売する。今回のリミテッドバッグでは銀箔を貼った和紙を数ミリ単位で裁断。それを京都で1500年に渡って受け継がれてきた、西陣織の技法によって糸として織り込んだ。織物特有のテクスチャーが、立体的なフォルムを生み出している。全世界でも10エディション限定での販売となり、国内での取り扱いはヨウジヤマモト青山本店、伊勢丹新宿店の他、松屋銀座の期間限定ショップ。なお、ディスコードではリミテッドバッグの販売期間中、松屋銀座本店の2階にある特設会場にポップアップショップをオープンする。商品を購入した人の中から、先着30人には限定キャンバスバッグをプレゼント。正面にはディスコード、裏面にはヨウジヤマモトのロゴが配置されており、シックなデザインでオン・オフどちらにも利用できる。
2015年03月27日2014年春にローンチした「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」から登場した、15SS新作の「スリッポンスニーカー」(6万5,000円)はスニーカーの概念を逸脱するほどシックでエレガント。セカンドコレクションとなる今シーズンは、直線と曲線、対称と非対称といった相反する要素を掛け合わせた新たなデザインをモノトーンの世界で表現した。アッパーに掛けては牛革キップを、ヒールに掛けては帆布を用いた異素材のコンビネーションにより、前後は異なるフィット感を保ち独特なラインを描く。余分なディテールを削り、ブラック1色にまとめたシンプルなデザインによっても、そのフォルムは一層際立つ。展開サイズは、23.0cmから25.0cm。<問い合わせ先>ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2015年03月06日三菱自動車は6日、軽商用車「ミニキャブ バン」と軽乗用車「タウンボックス」をフルモデルチェンジし、20日に発売すると発表した。なお、いずれのモデルもスズキからのOEM供給車となる。今回のフルモデルチェンジでは、ホイールベースの拡大などにより、軽キャブバン・軽キャブワゴンでクラストップレベルの室内・荷室空間を確保しながら、吸気可変バルブタイミング機構を採用した新型エンジン、クラッチおよびシフト操作を自動で行う「5速自動マニュアルトランスミッション(5AMT)」の搭載(ミニキャブ バン)、車体の軽量化などにより、クラストップレベルの低燃費を実現。また、先進予防安全技術「e-Assist」を採用し、安全性能を向上させている。新型ミニキャブ バンは、クラストップレベルの荷室長・荷室幅・荷室高に加え、テールゲート開口部と後席スライドドア開口部の拡大、フラットな荷室床面、スクエアなエクステリアデザインと合わせ、高い積載性を確保。また、軽量化した車体に新型エンジン・新型トランスミッションを搭載したことで、力強い走りとJC08モードで20.2km/Lという低燃費を両立している。新型ミニキャブ バンの価格は、93万9,600円~150万2,280円(いずれも税込)。新型タウンボックスは、クラストップレベルの室内長・室内幅・室内高を実現し、日常からレジャーシーンまで幅広く対応する広さを確保。ワンタッチ電動スライドドア、車速連動式オートドアロック、オートライトコントロール、エンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステムなどの便利機能も充実させている。また、全車に新型ターボエンジンを搭載し、高速走行・長距離移動でもたのもしく力強い走りと、JC08モードで16.2km/Lのという低燃費を両立した。新型タウンボックスの価格は、160万9,200円~181万4,400円(いずれも税込)。
2015年03月06日ホートンワークスは3月5日、同社が提供するHadoopディストリビューション「Hortonworks Data Platform(HDP)」をYahoo! JAPANが採用したと発表した。ヤフーは、HDP基盤上で包括的なデータプラットフォームの運用を開始する予定であり、これに伴い日本最大級のHadoopクラスタが構築されることになる。さらに両社は、連携して共同研究開発を展開し、Hadoopの性能および機能を強化していく。ヤフーは、数千ノード規模の次世代データプラットフォームを支えるコアインフラとしてHDPを利用することで、現行サービスの次世代版や新サービスを展開していく予定。同データプラットフォームへの移行によって、次世代Web事業を推進していく上で重要なROI、データ容量、処理性能も大幅に向上することが見込まれる。ヤフーは「Hortonworksとの連携により、我々のエンジニアリングチームはApacheコミュニティが提供するHadoopの最新機能を利用するだけでは無く、OSSの発展に貢献する機会を得ることになります。この協力関係により、世界最高クラスのHortonworksエンジニアと共に世界トップレベルのOSS開発拠点をYahoo! JAPANに形成し、共に力強い課題解決エンジンを実現したいと考えています」とコメントしている。
2015年03月06日デザイナー山本耀司が手がけるラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」が、初の公式オンラインショップをZOZOTOWNでオープンした。ディスコードは、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」と三越伊勢丹の共同プロジェクトとして立ち上がったブランド。日本の伝統である奥ゆかしい美しさをデザインに取り入れながら、メイドインジャパンにこだわったコレクションを展開している。ショップがオープン初日に発売したアイテムは全部で11点。このうちバッグは3アイテムが展開され、その中にはファーストコレクションのアイコンモデルも含まれる。更に、ウォーターリリーやチューリップをモチーフとした財布が全部で4種類。同じく4種類あるスカーフはそれぞれ、円形にコラージュしたチューリップ、日本の侘び寂びを伝えるアマリリス、消え行く煙の一瞬の美しさ、そしてウィットあふれる擬人化された犬がデザインされている。
2015年03月05日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」より15SS新作として「ヴァニティーバッグ」が登場。YYを象った引き手で遊び心を表したキューブ形の「ヴァニティーバッグ」。きめ細かく上質なキップ(牛革)と、柔らかいディアスキン(鹿革)を使用し、日本伝統の絞り加工を施した。ストラップを利用することで、ショルダーバッグとしても使用可能。価格は黒6万8,000円、グレーの絞り柄8万5,000円。取り扱いは、ヨウジヤマモト青山本店、伊勢丹新宿店、福岡岩田屋店。14SSコレクションよりスタートした同ブランド。ブランド名の「ディスコード」は“不調和”を意味しており、アシンメトリーや未完成な美を追求した、ヨウジヤマモトらしいデザイン。過去には繊細でたおやか、そして奥ゆかしい日本の美しさをデザインに取り入れたバッグ、シューズ、スカーフなどを展開。今後もラグジュアリーアクセサリーを通して新しい価値観を提案していく。
2015年02月18日©Tourism Authority of Thailandタイ国政府観光庁(TAT)は全世界に向けた観光キャンペーン「2015 ディスカバー タイネス/2015Discover Thainess」のグランドオープンとして 1月14日バンコクを彩る壮大なパレードを開催。12 メートルの長さの「王室御座舟」をはじめ6つの山車が、ナショナルスタジアムからルンピニー公園までの全長3.5kmのに渡って壮大にパレードした。山車を通してタイの祭りや伝統、文化、歴史、生活を表現し、人々にタイネス(タイらしさ)を伝えた一夜となった。2015Discover Thainess
2015年01月14日「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、昨春発売したラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」のセカンドシーズンとなる15SSコレクションを1月9日に発売する。ディスコードは、昨年2月にニューヨークで三越伊勢丹が開催したポップアップショップ「ニッポニスタ(NIPPONISTA)」でデビュー。英語で“不協和音”を意味するブランド名が、デザイナー山本耀司の未完成、アンシンメトリーに対する美学を象徴。不完全・不安定なものに美しさ感じる日本人の繊細な感覚と、メイドインジャパンの高いクオリティーをバッグやシューズ、小物などに落とし込んで提案する。新作コレクションはブランドのエスプリでもある“未完成な美しさへの探求”というテーマのもと、「形」にフォーカス。身に付ける人のシェイプから生み出された新しいフォルムのアイテム達は、モノトーンの色使いがそのデザインを一層強調する。取扱いは伊勢丹新宿店本館1階(12月26日より先行販売中)、ヨウジヤマモト青山本店、福岡岩田屋。尚、ヨウジヤマモト青山本店では、9日からソニーの電子ペーパーを用いたビッグバッグを特別展示する。レザーのバッグに縫製された薄型ディスプレイには、電圧が加わる度に色が白から黒に、そしてまた白にと変化。ブランドロゴや花のモチーフが浮かび上がる仕掛けだ。
2015年01月07日ラッパーのエミネムは過去にも自身の歌の中でクリスティーナ・アギレラやジャスティン・ビーバーといった様々なセレブたちを公然とディスってきた。中には相当過激な言葉を使っているものもあるが、そこはディスってなんぼのラッパーの世界である。最近は年を取って多少丸くなったか?といううわさも聞かれたが、やはりエミネムは攻撃的でいることを止められないらしい。「HollywoodLife.com」が報じたところによると、今回の新曲「Shady Cxvpher」で標的になったのは歌手のラナ・デル・レイ。スモーキーな歌声と退廃的な世界観が魅力の女性歌手である。エミネムは歌詞の中で「レイ・ライスのようにラナ・デル・レイの顔を二度殴ってやるぜ」と歌っている。(※レイ・ライスとは元NFL選手で、妻に対して暴行を働きリーグを追放になった人物)おそらくレイ・ライスの響きと多少似ているので韻を踏むためにラナ・デル・レイの名前を使ったのではと予想出来るが、ラナの立場からしたらとんだとばっちりである。またエミネムは過去にも歌の中でレディー・ガガをディスった後、「あれはディスったわけではなく、冗談だった」と弁明をしたこともある。今回の歌詞も大きな話題になっているが、エミネムやラナからのコメントはあるだろうか。ちなみに被害者のラナも過去に元友人のレディー・ガガを強烈にディスる歌がリークされたことで話題を呼んだ。毒のある歌手であるという意味では、彼女もエミネムと同類とも言えるのかもしれない。また余談ではあるが、ラナは今年6月に日本でも新アルバム「Ultraviolence」を発売し、その中に収録された同名の歌の中で「彼に殴られるとまるでキスされているように感じる」という少しマゾヒスティックな歌詞を書いている。いまエミネムが彼女を「殴りたい」と言っているのは何ともタイムリーで偶然だ。(text:cinemacafe.net)
2014年11月13日日本から1泊4日の「弾丸トラベル」でも楽しめるシンガポールは、とにかく多国籍なムード。小さな街をてくてく歩くだけでインドから中国、マレーシアにアラブまで、ぐるり世界めぐりが一日で叶うので、「弾丸トラベル」のテーマに最適です。画像:(c)Wanderlust_999 - shutterstock.com4大エスニックタウンとは、「リトル・インディア」、「アラブ・ストリート」、「チャイナタウン」、「カトン」とよばれるエリア。ここを歩くときのコツはとにかく五感をフル活用してどっぷり楽しむことです。スパイシーな香りに、個性あふれるカラフルな建物、ひとめぼれ必至のアジアン雑貨たち…。非日常感たっぷりの時間を過ごしてみてください。■足を踏み入れると、そこはインド インドからの移民によって形成されたリトル・インディアは鮮やかな色彩に彩られ、香辛料の香り漂うエキゾチックなエリア。立派なゴープラム(高門)をもつヒンドゥー寺院スリ・ヴィラマカリアマン寺院はまず最初に訪れたい場所。寺院内はもちろん屋根までをヒンドゥー教の神々がぎっしり鎮座しているのには圧巻!のひと言です。画像:(c)グルーポ ピコリトル・インディア駅そばにある商店街は、インドならではのアクセサリーや手工芸品も手に入るディープなスポット。たくさん歩いてペコペコになったおなかにはインドカレーが待っています。■アラブの世界へようこそ!アラブ・ストリート界隈はイスラム教徒の文化にふれられるエリア。マスカット・ストリート沿いにあるサルタン・モスクはシンガポール最古の寺院。一般の旅行者は廊下までしか見学できないけれど、廊下からでも美しく大きなドームの内側を見ることができます。ただ、肌の露出が多い服装はNGなので要注意です。画像:(c)グルーポ ピコモスク前のブッサラート・ストリートとその周辺には、エスニック雑貨店や伝統的な東南アジア産のバティック(伝統的な染め布)店、香水店が軒を連ねているので、おみやげハントには最適です。■しめくくりはカトンとチャイナタウン残るふたつのエリアは、カトンとチャイナタウン。時間に合わせてどちらかを選んでもよいし、欲張って両方訪れてみるのもおすすめです。チャイナタウンは夕方以降になると提灯が灯り、活気づきます。画像:(c)グルーポ ピコカトンはマレーと中国、ヨーロッパの文化が融合した“プラナカン文化”が息づくエリアです。プラナカン雑貨のシノワズリな可愛さは、ニョニャ(プラナカンの女性)に手よって生み出されています。また、カラフルなプラナカン菓子も要チェックです。画像:(c)グルーポ ピコ最後にご紹介するのは、チャイナタウンは、19世紀初頭に中国人居住区に指定された歴史的なエリアです。広東式や台湾式の絶品ローカルグルメに舌鼓を打つのを楽しみつつも、唐代の中国寺院「新加坡佛牙寺龍華院(ブッダ・トゥース・レリック・テンプル)」で、豪華絢爛の仏像にお参りするのもお忘れなく☆ 雑誌『弾丸トラベル★パーフェクトガイドvol.4』 では、シンガポールをはじめ世界12エリアの「24時間の楽しみ方」を満載しています。最短1泊2日から「弾丸トラベル」できる旅先もたくさんあるので、長いお休みが取れない人でもぜひチェックしてみて。
2014年07月04日5月12日、伊勢丹新宿店にて販売がスタートした「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」の新アクセサリーブランド「ディスコード(discord)」。当日行われた記者発表でデザイナー・山本耀司が発言した内容全文を紹介する。僕が特に最近気にしているのはジャパンクール。(これは)日本発信の世界に影響を与える非常に高いレベルの、感覚の鋭い日本の工業技術の最先端と同じようなレベルのもの。要するに世界にはないレベルの高いクリエーティブな感覚だ。これを商売ではソフトと呼びますが、ソフトしか日本には輸出する物がない。その中で日本政府はアニメとかキャラクターだけを大事にしている。僕にとっては残念な状況が続きました。僕が残念だなぁと思っていたところへ伊勢丹さんからお声を掛けていただいて、小物・バッグ・スカーフなどをやってみないかと言われました。伊勢丹さんは去年に改装が終わってから、アーティスティックな百貨店になっていくというお話を伺っておりました。なので、ぜひ協力したい、やらせていただきたいということで引き受けたんです。即行で引き受けました。ところが、私自身、服を作り続けて37、8年、バッグってデザインしたことがなかったんです。パリコレクションで発表する男のデザイナーで女性のことが大好きなデザイナーはほとんどおりません(笑)。私はファッション界の化石と呼ばれています。女好きのデザイナーは化石なんです(笑)。だから女心が分からないんです。バッグをどう持つのか、どうショルダーにして背負うのか、どのくらいの分量が良いのかが分からない。なので、急遽自分の周りに(バッグを持つ女心を)フォローしてくれる女性デザインスタッフを集めました。大きな方向性は僕が決めましたが、実際のバッグの大きさとか革の柔らかさ、ベルトの長さとかハンドルの具合とか細かいことを全部女性スタッフと相談しながら作りました。(ディスコードは)半年間、三越伊勢丹さんでエクスクルーシブで取り上げていただきます。その後は継続してヨウジヤマモトブランドのアクセサリー部隊・部門としてずっと継続して行くつもりです。このブランドは日本だけじゃなくて世界でどこまで伸びるか、頑張るつもりでいます。みなさんどうぞ僕を助けてください!よろしくお願いします。フォトコールでは、“フェイスブックで拡散して”との発言も。■会見終了後、記者から受けた質問に対して――伊勢丹と組まなければできなかったことはありますか?もちろんあります。この百貨店は世界で一番新しい物がいつもあるんですよ。――クールジャパンではアニメやキャラクターを推しているのが残念と言っていましたが。だって、残念じゃありませんか?日本にはもっとハイレベルな正しい意味でのクールな物があるのに。――日本の本当の意味でのクールな物というのはどんな物だと思いますか?日本的な文化。日本的な美しさ。これがクールです。外国ではそういった物は作れませんから。いわゆる引き算の文化、間(ま)の文化、行間を読む、崩れを美しいと思う、歪みが美しいと思う、そういうところに美しさを発見できるのは日本だけなんです。――そういった感性が生かされた技術、または埋もれてしまっている日本の技術はありますか?沖縄返還の時に、秘密協定で繊維産業が壊滅的な打撃を受けて以来、日本政府は繊維産業に全然力を入れておりません。本当に細々と職人さんが京都とか北陸とか様々なところで作っています。到底他の工場ではできない世界的なレベルの織り物とか染め物とか、ちょっと年長者の職人の方々ですがまだまだ頑張っています。私が伊勢丹さんと取り組みをすることで、こういう商品が消費者の手元に届くんだと言うことが分かれば、その零細な工場も跡継ぎが出てくるんじゃないかと。そうすれば日本の将来はあるぞと。ちょっと大げさですが、そのために頑張るぞというような考え方でやっております。――次世代につなげるためにも、このブランドを立ち上げたという思いもあるのでしょうか?そうですね。それがこの業界で長いことやらせていただいて自分の役割だと思っていますし、できるだけ早く若い人達に引き渡して行きたい。
2014年05月12日「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、新ラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」を伊勢丹新宿店にて5月12日より先行販売する。当日開店前、同店にて記者発表会が行われ、デザイナー山本耀司と伊勢丹新宿本店長鷹野正明が登壇した。ディスコードは、ヨウジヤマモトと三越伊勢丹の共同プロジェクトとして立ち上がったブランド。山本がラグジュアリーアクセサリーを通して新しい価値観を提案する。“不協和音”という意味のブランド名の通り、完璧なものよりも少しずれがあるもの、不完全・不安定なものに美しさ感じる日本人の繊細な感覚をメイドインジャパンのハイクオリティーにこだわった小物やバッグなどで表現して行く。ブランドロゴは完璧な物に少し傷を付けて不完全な美しさを引き出す引っかき傷からインスパイアされたという。商品ラインアップはスカーフ17型(2万円から5万3,000円)、バッグ17型(6万9,000円から23万8,000円)、婦人靴4型(5万9,000円から6万5,000円)、革小物14型(2万6,000円から6万3,000円)。山本氏は、「ファッションの世界で40年近く仕事をしているが、実は今までバッグのデザインをしたことがなかった。女性が小物やバッグを持つ感覚をデザインに落とし込むため、女性デザイナー達を集めて革の柔らかさ、バッグハンドルの長さなど細かい部分に“感覚”を取り込むことに注力した」と説明。2月にニューヨークで行われた三越伊勢丹ポップアップストア「ニッポニスタ(NIPPONISTA)」で発表された同ブランド。鷹野本店長は「現地で好評だった。ニッポニスタは我々が行っている日本の良いものを紹介するプロジェクト『ジャパンセンシィズ(JAPAN SENSES)』の一環。今年は格上げを狙い、NYに出店した。以前より世界のラグジュアリーブランドと肩を並べられる日本発の日本人によるアクセサリーブランドが欠落していると考えており、ヨウジヤマモトにアプローチした」と話す。これを受けた山本氏は快諾したという。最後に山本氏は「日本には本当の意味で“クール”な物が多い。侘び寂び、間、引き算の美学、崩れや歪みに美しさを感じる繊細な感覚は日本人特有のもの。そして、零細企業・高齢ながらも世界に誇れる伝統工芸技術を持つ職人もいる。それらの技術を取り入れた商品が多くの消費者へ届く姿を見せることができれば、若い技術継承者も増えるかもしれない。若手育成、技術継承は長い間ファッションに関わってきた人間としてのこれからの役割なのかもしれない。これから若い人達にどんどん育ってもらいたい。そのためにも、海外では作れない日本的美しさを表現して行きたい。皆さん、私を助けてください!」と語った。同店での先行販売に引き続き、銀座三越にて5月21日から、日本橋三越本店にて5月28日から、青山本店では5月23日から販売を開始する。また、同ブランドの世界観を伝えるインスタレーション形式のイベント「INSTALLATION at Mandarin Oriental, Tokyo by Yohji Yamamoto」をマンダリン オリエンタル 東京38階ロビーにて6月8日までの期間限定で開催している。
2014年05月12日SNSで起きた事件をきっかけに表出した、現実での繋がりの希薄さを埋めていく人々を追ったサスペンスフルな群像劇を描いた映画『ディス/コネクト』。ネット社会への警鐘と再生への希望を描いた本作で俳優デビューを飾ったファッションデザイナーのマーク・ジェイコブスが、いつもの“お洒落”を封印して挑んだ出演シーンの様子がシネマカフェに到着した。ある少年が、SNS上で起きた嫌がらせが原因で自殺未遂を起こし、意識不明になってしまう。仕事ばかりだった彼の父親は、息子の自殺の原因が全く分からず困惑する。一方、嫌がらせを起こしていた少年は、父子家庭の寂しさと、躾に厳しい父親に愛情を感じられず、鬱屈した思いを抱えていた…。圧倒的な力を持つオリジナル脚本に心を打たれ出演を快諾した、『マイレージ、マイライフ』のジェイソン・ベイトマン、『ザ・イースト』のアレキサンダー・スカルスガルド、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のポーラ・パットンら豪華キャストたち。その中で、違法ポルノサイトで働く少年たちを束ねるボス・ハービー役で出演しているのが、本作が俳優デビューとなるマーク・ジェイコブスだ。今回届いたのは、彼の普段の姿からは想像もつかない“ダサい”ファッションと、俳優としての表情が垣間見られる出演シーンの写真。もともと、ハービー役は本作のヘンリー=アレックス・ルビン監督の友人が演じる予定だったそうだが、撮影2週間前に降板。そこでルビン監督は、以前自身の短編にカメオ出演していたジェイコブスにオファーしたという。「彼のコメディのタイミングがよかったことを思い出したんだ。いいタイミングをしているということは、直観力に優れているということで、直感力に優れているということはたいがい、いい俳優になるということだから」とルビン監督は抜擢の理由を語る。しかし、ハービーのような“いかがわしい”役を演じることにジェイコブスは躊躇しなかっただろうか?その点について監督は「彼は人がどう思うか気にしないんだ。『やってみよう。今までやったことがなかったから』って感じだったよ」と、ジェイコブスのオープンマインドぶりを称えた。だが当のジェイコブスは、劇中の衣装にはすっかりまいってしまったそう。「十字架が刺しゅうされた趣味の悪いディスコシャツに、アシッドウォッシュで股上の深い“お父さんジーンズ”。僕はそもそもデニムを履かないしね…」と、ちょっぴり閉口気味?「キャバレーの踊り子姿の僕を見ても眉ひとつ動かさなかった僕のデザインチームが、映画の衣装を身に付けた僕の姿に笑いが止まらなかったよ」とも。普段のスタイリッシュさとは無縁の服装にも耐えながら、ジェイコブスが演じたネットポルノの元締めハービー。彼の元へ集まるのは、学校にも行かず、孤独を抱えながらどうにか生活する術を模索している少年少女たちだ。ジェイコブスは、そんなハービーについて「最終的には悪いヤツじゃないんだ」と話す。「彼は子どもたちを守っているようなものだから。ハービーが彼らにさせるのはバーチャルなことだけで、売春やドラッグをやらせるわけではない。まぁ、いかがわしさはあるけどね」と演じた役柄について分析する。普段の優雅な温和さやセクシーさもどこへやら。怒鳴り、声を荒げるような気性の荒さを見せる役に挑戦したジェイコブス。ネット社会の闇を描き出す本作のドラマ性を、いっそう深く掘り下げる彼の初演技に注目してみて。『ディス/コネクト』は5月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年03月20日ヨーロッパを思わせるレンガ造りの建物の地下にある「Au Temps Jadis(オ・タン・ジャディス)」は、渋谷の繁華街から離れた静かな裏通りにあり、クレープ発祥の地、フランスのブルターニュ地方のガレット&クレープを味わえる専門店です。緑のアーチをくぐりレンガの階段を下り始めると甘い香りが漂ってきます。大きなフランス窓を開けると梁のある天井に漆喰の壁、懐かしさを感じる赤と白のギンガムチェックのクロスがフランスの田舎の家庭的な雰囲気を作っています。店の奥の緑に囲まれたレンガ敷きの明るいテラス席は、犬連れも利用することができます。オーダーしたのは本日のガレット、サラダ、ヨーグルトアイスのはちみつがけ、シードルのランチセットに甘いクレープとエスプレッソ。オ・タン・ジャディスのガレットはそば粉の生地で作る塩味、クレープは小麦の生地で甘味と使い分けられています。クレープリーに来たらフランス流に、シードルをいただきます。シードルとはワイン造りに適さなかったフランスの北の土地で栽培しやすいりんごで作った発泡酒で、りんごの香りが残るシードルはガレットと好相性です。グリーンサラダが入ったかわいいアンティーク風のボウルなどブロカントの雑貨は、2階の雑貨屋さんで購入できます。オ・タン・ジャディスのガレットの定番のひとつである卵、チーズ、トマトは、ピンクペッパーとパプリカが味のアクセント。生地はサクッと香ばしく焼かれ、ナイフをいれると半熟の卵がとろりと流れだし、切りながら具材と絡めながらいただくのが最高、食事としても十分満足できます。クレープの一番人気は塩バターキャラメルだそうですが、私のお気に入りはバターとグラニュー糖。折り紙のように畳まれたクレープは厚めの生地でもちもち、シャリッとしたグラニュー糖に塩気のあるバターが溶け出して、うっとりするおいしさです。クレープを無性に食べたくなる時があり、オ・タン・ジャディスにはひとりでも足を運びますが、今までたくさんの友人を誘って出かけました。来年オープンして20年を迎えますが、店の持つ温かい雰囲気、笑顔になれる信頼の味、ずっと変わらずそこにあって欲しいと思うクレープリーです。Au Temps Jadistel.03-3770-2457東京都渋谷区神南1-5-4 ロイヤルパレス10211:00~20:00(L.O.19:30)、水曜日定休日 公式サイト
2013年12月27日色彩の変化が美しい熱帯魚がディスカスです。円盤のように丸い形も、愛嬌(あいきょう)があってかわいらしく、熱帯魚の中でも人気が高い魚です。ディスカス飼育は、はまるととことんはまってしまう人も多いそうです。そんなディスカス飼育の基本を、まとめてみました。■ディスカスは、群れでいると安心する熱帯魚ディスカスは群れで生きる熱帯魚なので、複数でいることを好みます。最低でも5匹、できれば10匹以上で複数飼育するのがよいでしょう。また飼育数が少ないと、弱いものいじめが起こりやすくなります。いじめが起こった時のために、いじめた子を水槽内で隔離するセパレートや、群れを多く見せるための鏡なども、用意しておくとよいでしょう。■ディスカス飼育はベアタンクで行うのが基本ディスカスは水質にとても敏感な熱帯魚です。そのため、水替えがしやすいベアタンク(底砂を敷かないこと)で、飼うのが基本です。また水替えも週2~3日に一度行い、水槽の半分~3分の1程度を水替えしてあげます。水質はpHは6.5前後が理想とされています。水質調整剤と、水替えグッズ、pH測定器はディスカス飼育での必需品です。■ディスカスを飼うのに必要なものディスカスを飼うには60cm以上の大きな水槽で飼うのが理想的です。また早い水流を嫌うため、穏やかな水流のろ過装置を選んで取り入れるとよいでしょう。その他には水槽用ヒーターや、水質調整剤、水替えグッズ、ライト、pH測定器、エサ等が必要です。ディスカスのエサには、ディスカス用のハンバーグ、赤虫、人工飼料などを与えます。ディスカス用のハンバーグや赤虫は栄養価が高く、ディスカスの食いつきが良くなるのですが、その分水質がすぐに悪くなってしまいます。人工飼料を食べてくれるなら、人工飼料のまま変えないほうがよいかもしれません。ただし人工飼料を食べる子と食べない子で分かれることも多いため、両方準備しておくのがお勧めです。■病気になった時、または繁殖した時のために予備水槽を準備しておこう予備水槽や予備のろ過装置等、余裕があれば、飼育に必要なものをもう一通りセットで用意しておくと、何かあった時に安心です。また産卵には、産卵用の筒も必要になります。ディスカスの子どもが卵からふ化すると、親の体表から出てくるディスカスミルクというものを飲んで大きくなっていきます。ディスカスを飼うなら一度は見てみたいという、不思議で神秘的な光景ですが、稚魚が多い場合は、里親さんを探すケースもあるようです。ディスカスは人気のある熱帯魚のため、他の魚よりは引き取り手が見つかりやすい熱帯魚です。早めに引き取り手を探しておきましょう。はまると奥が深いのがディスカスの世界です。注意点や飼育のコツなど、飼育書や専門家の意見がたくさん出ているため、いろいろ参考にしてみましょう。
2013年11月28日今年7月、富士急ハイランドにオープンしたテーマゾーン「リサとガスパール タウン」。パリの街並みを再現し、リサとガスパールの世界が楽しめる、このタウンが11月9日(土)〜12月25日(水)まで、「リサとガスパール タウンのクリスマス」と題し、クリスマス一色に!タウン内は多数のクリスマスツリーやオーナメントで彩られ、パリの風物詩であるクリスマスマーケットをモチーフにした限定フードなどを扱う市場も登場。夜には50万球のイルミネーションが光り輝き、エッフェル塔やシンボルツリーもクリスマスバージョンにライトアップされる。11月9日、17:00からはエッフェル塔広場でリサとガスパールによるイルミネーション点灯式を実施!また、建物などにあわせた映像を投影することで、立体的な視覚効果を生み出す「3Dプロジェクションマッピング」が山梨県内では初めて行なわれる。リサとガスパールが登場する映像と音楽の演出も楽しめるとのこと!タウン内のカフェなどでは「リサとガルパールのごちそうプレート」や「リサとガスパールのミニツリーパフェ」といったクリスマス限定メニューを発売。また「クリスマスのチキンクレープ ガーリック&バター」のように食べ歩きしながら楽しめるメニューも。写真:左「リサとガスパールのミニツリーパフェ」右「クリスマスのチキンクレープガーリック&バター」 タウン内のショップでは、クリスマス限定のオリジナル商品も目白押し。「リサとガスパール」の可愛いキャラクターアイテムはもちろん、クリスマス気分を盛り上げる雑貨など、お土産にもおすすめのアイテムが勢揃いする。写真:「ブールドネージュ」(ストロベリー、チョコの2 種類。各300円)さらに、毎日15 時から「リサとガスパール タウン」のクリスマスと合わせて、富士急ハイランドをお得に楽しめるナイトフリーパス(当日限り有効)通常5,000 円(大人)を2,800 円(大人)で発売中。遊園地にもロマンティックなイルミネーションが満載!今年初めての登場となる「リサとガスパール タウンのクリスマス」。親子や友達同士で一日たっぷり、クリスマス気分を味わってみては?『リサとガスパール タウンのクリスマス』場所:富士急ハイランド リサとガスパール タウン期間:2013年11月9日(土)〜12月25日(水) 公式サイト (C)2013 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre取材/田辺 香
2013年11月08日ナムコはイオンタウン郡山の「namcoイオンタウン郡山店」内に、バンダイと共同企画したミニテーマパーク「たまごっち!たまもり★タウン」を11月10日から期間限定でオープンする。同パークはテレビアニメ「たまごっち!」に登場する「たまごっちタウン」でアニメのストーリーを体感しながら、いろいろなものを重ねたり飾ったりして遊ぶ「たまもり遊び」ができる施設となっている。施設内では、人気おもちゃの「たまもルーム」を子どもの等身大で再現した「でかたまもルーム」で、たまもり遊びができるほか、アニメの「たまカフェ」を再現した部屋では塗り絵遊びも楽しめる。また、身体を動かして遊べる「ぱっち温泉」、ミニダンスイベントを開催する「TAMAX-TV」もある。また、「キラキラたまもりフォト」では、「たまもり」した写真アレンジもできる(料金別)。さらにキャラクターのことをより知ることができるミュージアム要素が加わった「たまごっちスペシャルグッズショップ」では、様々なキャラクターグッズを販売する。開設期間は11月10日から2013年2月24日まで。営業時間は10時から18時。入場料は大人200円、子ども(1歳~9歳)800円。利用コンテンツにより、別途料金が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日私ってこのままで幸せ――?ふと自分の暮らしに不安を抱く瞬間は誰にでもあるはず。サラ・ポーリー監督が贈る最新作『テイク・ディス・ワルツ』は、大人になりきれない、いや少女のままでいたい、28歳のヒロインが本能とモラルの間で揺れる姿をセンシティブに描いた等身大の物語。本作の公開を記念して、女性漫画家の槇村さとるが、主人公・マーゴにオマージュを捧げるイラストを書き下ろし!シネマカフェ独占でその特別イラスト&コメントを公開する。自分を深く愛してくれる、それでいて友達のような無邪気さで戯れられる関係の夫と平穏な結婚5年目の生活を送る、マーゴ。だが、彼女の胸の内には漠然とした不安と寂しさが募っていた。一方、常に一つ屋根の下に一緒にいる夫・ルーは、安定した結婚生活に満足し、マーゴの“寂しい”サインになかなか気づいてくれない…。「不安を感じる状態を怖いと感じること自体が怖い」とは、旅路で出会った初対面のダニエルに打ち明けるマーゴの率直な言葉。これは彼女の中にある漠然とした不安定な感情を端的に表していると同時に、これをダニエルに打ち明けることで、悶々とした日常から解放されたいという彼女の衝動ともとれる。「愛のアランフェス」「おいしい関係」「Real Clothes」「YES!」と、時代と共に仕事や恋を通して自分探しをする女性たちを等身大に描いてきた槇村さんが、マーゴの心情を表す言葉は、「大人になんかなりたくないのマドラスチェック」。どこか焦点が定まらない、力ずくで引っ張ったらそのまま連れ去られそうな、少女ぽい繊細さとか弱さが特出しているように見えるマーゴ。だけどそんな少女ぽさ、理性が大事とされる大人の世界の煩わしさから逃げたくなったり、全てが輝いていた少女の頃のように自分の感じるままに生きたいという願望は観る者の誰しもが思い当たる節があるのでは?カラフルなマドラスチェックに身を染めるマーゴが、槇村さんの繊細なタッチで美しく描かれている。果たして、理性と衝動、夫と別の男性に揺れるマーゴが取る行動とは…?大人の中の少女を大切にしたくなる映画『テイク・ディス・ワルツ』は現在公開中。特集:埋められない、この気持ちって?■関連作品:テイク・ディス・ワルツ 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開© 2011 Joe’s Daughter Inc.All Rights Reserved
2012年08月16日世界最大級のオンライン英会話スクールEF Englishtown(EF イングリッシュタウン)は、米国のプロダクトレビューサイト「TopTenREVIEWSTM」(TechMediaNetwork社運営)にて、グローバルオンライン英語学習サイトの中で最も優れたサイトとして2年連続で金賞を受賞した。EF イングリッシュタウンはApple社とのコラボレーションから始まった、革新的な学習メソッドをもつ世界最大級の24時間オンライン英会話スクール。現在120カ国に1,500万人以上の会員を有し、1,200社以上のグローバル企業に語学研修プログラムとして利用されている。また、同スクールを評価した米レビューサイト「TopTenREVIEWSTM」は消費者の購入プロセスをシンプルにするために、各カテゴリーで一番優れたサービス・商品を評価・推薦するサイト。同サイトにおいてのオンライン英語学習サイトカテゴリーの評価基準は4つで、「教師や学習ツールの良さ」「学習エクササイズ、ゲームなどのバラエティーさ」「コミュニティーやソーシャルメディアとの連携性」「使い勝手の良さ」からなっている。金賞受賞の理由としては、オンラインを通じての優れた指導や総合的な英語学習コース、バラエティーに富んだ学習オプション、音声認識テクノロジーや24時間利用可能なライブレッスン、また他の生徒とつながることができる機会を提供しているなど、各カテゴリーから最も優れたサービスと高く評価されたことが挙げられる。獲得点数は10点満点中9.78得点という高得点だった。同スクールの金賞は2011年に引き続き、2年連続となる。
2012年06月29日総合不動産会社のリストは7月、「安心・安全のエコタウン」をコンセプトにしたエコタウン「リストガーデンダイヤモンドパーク」(神奈川県横浜市旭区市沢町910-1)の販売を開始する。同タウンは「安心・安全を与える家づくり・街づくりを行いたい」という思いのもと誕生したという。街の中心には、1,000平方メートルもの広さを持つ公園を設置。居住者同士はもちろん、周辺住民ともコミュニケーションが取れるようにしたとのこと。また、日産自動車株式会社による「LEAF to Home」を戸建分譲団地として日本で初めて導入。平時はもちろん、災害で停電が発生した際も、バッテリーとなる「リーフ」に充電された電力を家庭用に活用できる。さらに、全棟に太陽光発電システムが標準搭載されているなど、居住者の安心・安全のためにさまざまな工夫が凝らされているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日フジテレビジョン(フジテレビ)は22日、東京スカイツリータウン(R)の商業施設「東京ソラマチ(R)」内「Tree Village」に「サザエさん茶屋」をオープンした。東京スカイツリー限定のオリジナルメニューを販売する。Tree Villageは、在京民放5局が協力し、グッズ販売や飲食の提供の他、エンターテイメント情報を発信するオフィシャルストア。サザエさん茶屋では、限定のもんじゃ味バージョンの「サザエさん焼(もんじゃ味チーズ入り)」(200円)や「波平さん焼(もんじゃ味モチ・マヨネーズ入り)」(200円)、「サザエさんあんみつ」(600円)などの東京スカイツリーオリジナルメニューをはじめ、「サザエさん」のキャラクターのメニューを提供する。またTree Villageでは、東京スカイツリーと「めざましテレビ」「サザエさん」、フジテレビのキャラクター「小犬のラフちゃん」などのコラボ商品の他、フジテレビの人気番組や映画などの関連グッズも販売。さらにオープン記念として、在京民放5局のキャラクターが一堂に会したコラボ商品も、期間限定販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日東京スカイツリーを中心としたスカイツリータウンに22日オープンする商業施設「東京ソラマチ」内に同日、「DIESEL 東京スカイツリータウン・ソラマチ」がオープンする。「つくる × つかう = にぎわう」をコンセプトにオープンする「東京ソラマチ」は、店舗面積約5万2,000平方メートルで、さまざまな情報やトレンドを発信し、新しい下町の活気やにぎわいを感じさせる施設となる。その3階にオープンするイタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「DIESEL」は、1978年の誕生から80カ国以上で展開され、その遊び心あふれるユニークなデザインで世界中のファンを魅了し続けている。新店舗では、5ポケットデニムをはじめ、シューズ、バッグ、アクセサリーまで、メンズ・レディースのアイテムを豊富にラインナップ。さらにオープンを記念し、Tシャツ、バッグ、iPhoneケースなど、オリジナルデザインの限定商品が多数登場する。また、2万1,000円以上購入した人に、オープン記念ギフトをプレゼントするとのこと(なくなり次第終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は国内117店舗目となる新店舗「Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を5月22日にオープン!ショップは、チュニジアに現存する青と白のみで構成された地中海の美しい町「シディブサイト」をモチーフにゾフのブランドカラーである「青」と「白」を表現している。また清潔感、温かみ、親しみやすさを演出するため、店内は漆喰壁の白とエイジング加工を施したウッドの白を採用し、入店しやすい雰囲気を演出した。スカイツリータウンをイメージしたデザインのオリジナルサングラスをZoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店オープンを記念し、限定で発売する。パッケージは太陽をバックに、東京の街並みに東京スカイツリーがそびえたつ風景をイメージしたデザイン。昼ver(ホワイト)と 夜ver(ブラック)の2種類のカラー展開だ。パッケージのままインテリアとしても使える。商品名 :TOKYO SKYTREE TOWN(R) SUNGLASSES(東京スカイツリータウン(R) サングラス)型数・色:1型2色・ホワイト/ブラック価格 :各¥1,260スペック:フレーム(TR90)/レンズ(UV400対応)お問い合わせ:Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店 tel.03-3625-1880open.10:00-21:00
2012年05月12日