バレンシアガ(BALENCIAGA)のシューズ「ディフェンダー(Defender)」に、新作ユニセックスモデル「ディフェンダー クロッグ(Defender Clog)」が登場。“タイヤソール”スニーカー「ディフェンダー」にクロッグタイプが仲間入り「ディフェンダー」は、バレンシアガ 2022年サマーコレクションに登場したスニーカー。タイヤのようなゴツゴツとしたソールと、ランニングシューズのようなデザインのアッパーを組み合わせた、ユニークなビジュアルのモデルだ。「ディフェンダー クロッグ」は、そんな「ディフェンダー」のかかとをなくし、スムーズに着脱できる“クロッグ”サンダルにアレンジした1足だ。ボリュームのある特徴的なソールはそのままに、アッパーにもソールのごつごつとしたデザインを採用している。ネオンカラーを配した新作「ディフェンダー」また、「ディフェンダー」から、2023年夏コレクションの新作カラーが仲間入り。メンズはネオンイエロー、ウィメンズはピンクといった、夏らしいヴィヴィッドなカラーがラインナップする。【詳細】バレンシアガ ディフェンダー新作価格:・ディフェンダー クロッグ 139,700円・ディフェンダー(ネオンイエロー、ピンク) 各165,000円展開店舗:バレンシアガストア、オンラインストア【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年04月23日アルティザン・アンド・アーティスト株式会社(本社:東京都目黒区)は、カメラの凹凸から身体を守る!快適なカメラライフのための「背面プロテクター」〈EASY DEFENDER“イージーディフェンダー”〉の販売を2022年12月15日より、応援購入サービス“Makuake”にて開始いたします。Makuake URL: (12月15日(木)15時公開)EASY DEFENDERイージーディフェンダーは多くのカメラユーザーに共通する、ネックストラップ着用時の“2つの悩み”を解決する新しい発想から誕生した、カメラの底面と背面を覆うプロダクトです。悩み(1):飛び出したファインダーや沢山のボタンが脇腹や背中に当たって不快悩み(2):ファインダーやモニターに衣服のファスナーやボタンなどが傷をつけないか不安カメラ・写真・撮影への熱い想いをモチベーションに、機能、素材、構造などを徹底的に研究。より多くのカメラで使用できるようにカメラを部分的に覆う構造を採用。底面 → 背面モニター → ファインダー → ホットシューまでだけをプロテクトする、カメラのデザインを邪魔しないミニマルな形状を実現しました。また、カメラの背面(液晶/ファインダー)を保護すると同時に、背面カバー部位へクッション性を持たせ、カメラ背面の凹凸から身体も守ります。このクッションにより、安心して背面を下にしてカメラを置くことができ、縦置き時の底面やレンズ先端への傷や衝撃の心配もなくなります。さらに、ドローコードを使った“クイックリリースシステム”は、レンズの大きさに制限されず、速射性も犠牲にしない機能です。新しい発想から誕生した、イージーディフェンダーは機能性と耐久性に優れた上質な素材を使用し、国内の熟練した職人の手によって丁寧に縫製されたmade in Japanのプロダクトです。カメラの背面に当たる部分にはクッション素材カメラを背中にフィットさせても、凹凸が気にならない※12月15日(木)にMakuakeのプロジェクトサイトがオープン。12月15日以前はアルティザン・アンド・アーティストのHP内の特設ページで詳細をご確認ください( )※イージーディフェンダーを試せる、モニターキャンペーンも開催。ご興味のある方はブランド公式Instagramより、DMでお問い合わせください( @artisanandartist )【プロジェクト概要】プロジェクト名: カメラの凹凸から身体を守る!快適なカメラライフのための「背面プロテクター」期間 : 2022年12月15日(木)15:00~2023年2月14日(火)18:00URL : 【製品仕様】●品番 :ACAM-85●サイズ(mm):W100×H185●素材 :表 ポリエステル裏 ナイロン●重量(g) :37●カラー :ブラック●価格 :¥5,280(税込)【リターンについて】超早割 3,960円:50名限定(一般販売価格の25% off)早割 4,224円:50名限定(一般販売価格の20% off)Makuake割 4,488円:(一般販売価格の15%off)上記記載の料金はすべて税込・送料込です。カメラに簡単に着脱が可能 イージーディフェンダー側のネジをカメラの三脚穴に取り付けて固定。強度と着脱の簡易性を両立しました。【会社概要】(1)商号 : アルティザン・アンド・アーティスト株式会社(2)所在地 : 〒153-0044 東京都目黒区大橋2-24-3 中村ビル5F(3)設立年月 : 1991年1月(4)主な事業内容: 1.ARTISAN&ARTISTブランドの企画・製造・販売2.服飾・化粧雑貨の企画・製造・販売3.OEMの企画開発・製造(5)理念 : 日本から世界に発信する「ジャパン・ブランド」としての誇り。○斬新で、明確なコンセプト○シンプルなデザインから生まれる、機能美○徹底して素材にこだわる厳しい基準○卓越した技術と経験をもつ職人による、妥協のない作り○安心して愛用していただける万全のアフターケア(6)ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日バレンシアガ(BALENCIAGA)は、新作スニーカー「ディフェンダー(Defender)」を、2022年3月1日(火)に、バレンシアガストアにて発売する。“タイヤ”を思わせる厚底スニーカーバレンシアガ 22年サマーコレクションにて発表されたスニーカー「ディフェンダー」は、チャンキーなボリュームソールと、丸みを帯びたシルエットが特徴の1足。タイヤを思わせる、曲線的なフォルムの厚底ソールがダイナミックな存在感を放つ。アッパーには、レザーフリーのメッシュとテクニカル素材を採用。あえてダメージ加工を施すことで、使い古したような風合いを演出している。カラーは、少し褪せたような色味のブラック、ホワイトの2色を用意する。キャンペーンイメージにジャスティン・ビーバー尚、「ディフェンダー」を着用したジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が登場するキャンペーンイメージも公開。フォトグラファーStef Mitchellによって、ロサンゼルスのスタジオにて撮影された。【詳細】バレンシアガ「ディフェンダー」発売日:2022年3月1日(火)展開店舗:バレンシアガストア、オンラインストア価格:121,000円※メンズ・ウィメンズ展開【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2022年02月17日1対1の守備で、相手との距離感やタイミングがつかめず飛び込んで交わされたり、切り返しでバランスを崩して転んでしまう子どもたち。セーフティーに行くことと、仲間と連動してボールを奪いに行くのを身につけさせたいがどうすればいい?というご相談。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、お勧めの練習メニューを提示しながらアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<パスを受けた後の動作がもたつく子どもたち、いい状態でボールを受けるための指導を教えて<お父さんコーチからのご質問>はじめまして。少年団の指導者です。指導年代はU-10です。1対1の間合いについてどう指導すればいいかアドバイスをいただけたらと思います。守備の場面で相手との距離感、タイミングが上手くつかめず一気に飛び込んで交わされてしまう事も少なくありません。切り返しでバランスを崩して転んでしまうことも。セーフティに守ること、一人で取りに行くのでなく周りと連動する動きや声掛けの意識が少しずつできるようになってほしいのですが、どのように教えていけばいいでしょうか。これだけで伝わるか分かりませんが、よろしくお願いいたします。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。セーフティに守れるようになってほしいとということですが、指導されている子どもたちは10歳以下なので小学4年生です。一対一でどんどんチャレンジさせて、抜かれ続けていいと私は思います。獲れないのであれば、違うタイミングで試みるようアドバイスします。もちろんこまごまと教え込むのではなく、その子が自分の間合いを見つけられるよう寄り添ってください。書かれているように、相手にかわされて転んでしまう場面も出てくるでしょう。そうなったら、子どもの頭の中でそんなふうにかわされることもあるのだという予測が立てられます。■小学生年代で強化したいのは、目の前の相手に抜かれない事と最後まで追いかける事頭の問題以外で解決するには、体のバランスを整えるトレーニングを取り入れてもいいでしょう。例えば、鬼ごっこ。逃げる側は左右に動いてかわす、つまりフェイントをかけたりします。左右に振られてもバランスを崩さないようにする力が養えます。小学生年代に守備面で強化したいのは、目の前に来た相手に抜かれないこと。ですが、それに併せて抜かれても最後まで追いかける習慣を身につけてほしいのです。ところが、多くのチームで見られるのは、二人で相手を挟んでボールを奪取するチャレンジアンドカバーをやらせています。見ていると、一対一の場面でもうひとりが取りにきて、その間を抜かれ二人とも置き去りにされる場面が少なからずあります。そうなると、抜かれた二人は互いに「おまえが悪い」と攻め合ったりします。■最初は抜かれっぱなしでも良い、「セーフティーに」では守備の土台が作れない最初から「ボールを奪うために二人で挟め」といった指導ではなく、こんなふうに伝えてみてください。「ボールが来たら、マークしている選手が責任を持って守る。もし抜かれたら点を取られるので、カバーする人が必要だね。でも、抜かれた子も最後まで追いかけよう」その結果、二人で挟んでボールがとれた、ということになれば、それで良しとします。なぜならば、最初から「二人で挟んで取りに行くよ」となってしまうと、「ファーストディフェンダーは自分のだけの力でボールを奪取しなくてよい」というメッセージになってしまいます。最初は抜かれっぱなし、かわされっぱなしかもしれません。でも、何回もやって経験させてください。そこでセーフティーに、抜かれないように、やられないように、飛び込まないように、と指導者が働きかけてしまうと、守備の土台をつくれません。■パサーとマークする相手が両方見える位置にポジションをとる加えて、守備が上手くできないときはポジショニングの問題もあります。パスが入るタイミングや状況を理解しているのかどうか。パスが来るかもしれない、ここを守らなくてはと感じたとき、自分はどんなポジションにいたか。そこを確認させましょう。ボールをカットしたり、より相手にプレッシャーを与えられるとしたら、そのときどんなポジションをとればいいか。個人戦術の基礎基本を伝えます。守備における一番の成功はインターセプトなので、どこに行くと(ボールを)カットできるかを知っておかなくてはいけません。そのためには、ボールがいつ出てくるか予測することが重要になります。パサーと、自分のマークマンが両方見える位置に立てるよう促します。つまり「同一視できる場所」です。下がりすぎると間に合わないし、ボールやマークマンのどちらかに近すぎると、その両方が、もしくはそのどちらかが見えなくなります。そういった原理原則を教えてあげる必要があります。■1対1の練習をするときはパサーをつけるそういったことを進めるためにも、1対1の練習をするときはパサーをつけた状態で始めましょう。デイフェンスにボールを出して、そのボールが返されたら1対1が始まるのではなく、ボールのカットを狙って、パサーと自分のマークマンが両方見える位置に立つところからが一対一の練習のスタートです。ボールを出されたらどうするか。カットできなかったら、次は何を狙うのか。例えば、相手がボールを足元でコントロールした瞬間は動けないので、そこを狙って飛び込む。そうすると、オフェンス側はワンタッチ目を足元ではなく、違う場所に置くことを考えます。飛び込めないとしたら、違う方向にコントロールするときを狙う。それが3番目の狙いになります。3番目も無理だったら、どちらかの方向に制限させてドリブルさせる。ドリブルをする相手との間合いを少しずつ近づけて行き体を入れてとるテクニックがあります。そうやってディフェンスとオフェンスで切磋琢磨し、相手をかわしたり、相手のアイデアを乗り越える工夫をしていく。それが続くことで練習の質は高まるわけなので、指導者はその都度、守備側、攻撃側のどちらにもアプローチします。「ボール取られちゃったね(あるいは、取れなかったね)次はどうする?」とかかわっていけばいいのです。池上正さんの指導を動画で見る>>■「飛び込むな」と言うからかえって抜かれてしまう(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)日本では「アプローチ」という言い方をします。そうすると相手選手の前で止まってしますことが多いのですが、イングランドでは小学生などに「アタック」と教えます。日本は指導者が「飛び込むな」と言ってしまうので、かえって抜かれてしまいますし、どこにでもパスを出されてしますのです。何度も言いますが、小学生の間は抜かれても追いかける子どもを育ててほしいと思います。しつこいプレーができる子が、成長すると良いディフェンダーになっていきます。海外の試合映像で、ディフェンスが相手の足を踏む場面を多く見かけます。ボールに対してアタックに行くので相手の足を踏んでしまうのです。このようにアタックに行くとき前の足に体重が乗ると、交わされたとしても、その足ですぐにターンして、また奪いに行くことができるのです。日本の選手は足を踏む場面が少ないように思います。それは小さい頃からボールを奪うことをしないからでしょう。抜かれることがいけないことと理解している子どもたちに育てられているのだと思うのです。抜かれても抜かれても追いかけて行けるためには小さい頃からボールを奪うことが当たり前にすることです。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年11月26日