NECは9月18日、2つのモバイル回線をキャリアの電波状況に応じて自動的に切り替え、安定した通信環境を提供する「デュアルモバイル回線サービス」の販売を開始した。ワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WA1511」を選択した場合の価格はいずれも税別でデュアルキャリアプランで初期費12万円、月額4000円、デュアルキャリアプランEXは同12万円、同4700円。同サービスは、NECの法人向けモバイル回線サービス「モバイルクラウド(MVNO)サービス」のau、BIGLOBE(ドコモ)の2回線とUNIVERGE WA1511(または、アクセスポイント付VPNルータ「UNIVERGE WA2611-AP」)1台を組み合わせて提供するもの。デュアルキャリアプランのメイン回線は7GB(WiMAX2+/LTE)、バックアップ回線は無制限(通信速度:上下最大256kbps)、デュアルキャリアプランEXのメイン回線は7GB(LTE)/無制限(WiMAX2+)、バックアップ回線は無制限(通信速度:上下最大256kbps)となる。同サービスは、ルータの機能でモバイル回線の電波状況の悪化を検出して自動的に回線を切り替えられるため、建設現場などで壁や障害物などが日々変化する環境に適している。また、小売店や移転の多い商業施設内のテナント店舗、催事場、事務所で機器の移設に伴い電波状況が変化する場合でも安定した通信環境が構築できる。さらに、1台のルータで2つのモバイル回線を自動的に切り替える冗長化に対応したことで、従来の固定回線とモバイル回線を組み合わせたネットワーク構成と同様の活用を可能とし、ルータ設置の柔軟性や回線コストの最適化を実現。そのほか、機器の手配から通信契約、サポートまで、NECが一括提供することが可能となったため、これまで通信機器と通信契約が別事業者への発注となるなどの複数契約の手続きや障害時の問題点の切り分けをはじめ、ユーザーの負担となっていた作業工数を削減できるという。
2015年09月18日シリコンパワージャパンは11日、USB Type-CとType-Aの両インタフェースを持ったデュアルUSB 3.0メモリ「Mobile C80」を発表した。2015年9月上旬に発売する。ラインナップは16GB、32GB、64GBの3種類。価格はオープン。亜鉛ボディと人間工学に基づいたカーブ状デザインを採用したUSBメモリ。新しいMacBookなどで採用されているUSB Type-C端子を一端に、USB Type-A端子をもう一端に備え、PCやAndroid端末の両方でそのまま利用できる。取っ手にもなるコネクタ保護機構は、360度回転でき、使い勝手を向上させている。本体サイズはW18.0×D6.6×H49.4mm、重量は8g。カラーはチタン。対応OSはWindows XP以降、Linux 2.6.31以降、Mac OS X 10.5以降、Android 4.1以降(USB Type-C対応)、Windows phone 8以降。
2015年08月12日ストームは7日、UbuntuとWindows 7 Home Premiumをデュアル搭載したデスクトップPC「Storm MidT HR-H81」を発表した。直販サイトを通じて即日販売し、標準構成時の価格は税込59,940円。OSにUbuntu 14.04 LTS(Linux)とWindows Home Premium 64bitをプリインストールしたデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA。電源は80PLUS BRONZE認証の600W。本体サイズはW200×D455×H430mm
2015年08月11日個別指導型のオンライン・プログラミングスクール「CodeCamp」を運営するコードキャンプは8月3日、現役学生を対象とした「CodeCamp for Students」を同日から9月30日の夏休み期間限定で開講したと発表した。CodeCampは、全国どこからでもプログラミングのマンツーマン・レッスンを受けることができる個別指導型のオンライン・プログラミングスクール。ユーザーひとりひとりのレベルや目的に合った、現役エンジニアによる1対1レッスンが行われている。今回同社が開講したCodeCamp for Studentsには2つのコースが用意されている。独力でWebサービスを開発したいユーザーやエンジニアになりたいユーザーを対象とした「マスターコース for Students」では、HTML5/CSS3、JavaScript/jQuery、PHP/MySQLを学ぶことができる。また、自分のWebサイトを作りたいユーザーや、プログラミングについて理解したいユーザーを対象とした「スタンダードコース for Students」では、HTML5/CSS3、JavaScript/jQueryを学ぶことができる。受講料は「マスターコース for Students」が19万8,000円で、特典を利用することで最大4万8,720円の割引となる。また、「スタンダードコース for Students」の受講料は、9万8,000円。特典を利用することで、最大3万4,720円の割引となる。入学金はそれぞれ1万円となっている(すべて税別価格)。これらのコースは、25歳以下の現役学生が対象となり、申込みの際に学生証の提示が必要となる。
2015年08月03日ディラックは17日、Thermalright製CPUクーラー「Macho」シリーズの新モデルとして、デュアルファン仕様の「Macho X2」、Mini-ITX対応の「Macho 90」を発表した。23日に発売し、店頭予想価格は「Macho X2」が税別7,500円前後、「Macho 90」が税別5,000円前後。「Macho」シリーズは、大型のヒートシンクとファンを組み合わせたサイドフロータイプのCPUクーラー。対応ソケットはIntel CPUがLGA2011 (v3) / 1366 / 115x / 775、AMD CPUがFM2(+) / FM1 / AM3 / AM2(+)。○MACHO X2Thermalrightの静音ファン「TY-142」を2基搭載したモデル。6本の6mm径のヒートパイプ備えたアルミ製ヒートシンクと2基のファンでCPUを冷却する。ヒートシンクはメモリに干渉しにくいデザインを採用する。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファンのサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は800rpm。ファンノイズは15dB(A)、ファンの風量は45.32cfm。○Macho 90「Macho 90」は、Mini-ITX対応のキューブ型PCケースに最適化されたモデル。キューブ型PCケースでは、搭載できるCPUクーラーのサイズに制限が多いが、「Macho 90」ではヒートシンクの高さを135mmに抑えることで、小型ケースへの搭載を実現するという。ヒートシンクは4本の6mm径ヒートパイプと、独自設計の空気孔を備えたフィンを組み合わせている。また、92mmのPWMファンを搭載し、低負荷時のファンの回転数を抑えることで、静音性を確保するとしている。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW127×D102×H135mm。付属ファンのサイズはW92×L92×H25mm。回転数は800~2000rpm。ファンノイズは最大27dB(A)、ファンの風量は最大39.36cfm。
2015年07月17日皆さんは、「ボーディング・スクール」という言葉をご存じですか? ボーディング・スクールとは、広いキャンパス内で、学校時間外も寄宿舎で学友と寝起きを共にし、授業だけではなく日常生活のマナーや秩序も学んで行くという、日本でいえば全寮制学校を意味します。子どもさんを将来海外留学させようと考えている方は、ホームステイにするか全寮制の学校にするか、正直悩んでしまうこともあるのではないでしょうか?国によって少々スタイルが異なるボーディング・スクールのうち、今回はボーディング・スクール文化がもっとも長い国、英国のボーディング・スクール事情をご紹介します。英国のボーディング・スクール事情勉強だけでなく生活全般を共にすると聞くと、日本では中学校、もしくは高校のイメージがありますが、イギリスでは、4~5歳の子どもを通わせることも可能です。英国内にボーディング・スクールはおよそ500校あるといわれています。それらは大きく3つのタイプに分かれています。1.プライベートスクールたとえば「牧師さんのご子息だけ」といったように、入学できる生徒が特定されている学校や歴史が浅い新しい学校を指す。2.パブリックスクール別名、インデペンデントスクールと呼ばれ、古くからある名門校を示す。3.公立の学校数は圧倒的に少ないですが、授業料が無料(ただし、寮費は別途かかる)の学校。このうち、残念ながら公立校は、英国国籍もしくは、EEA(欧州経済地域)の学生しか受け入れていません。プライベートスクールとパブリックスクールについては、どちらも(いくつかの私立は除く)留学生を受け付けています。イギリス人に圧倒的に支持されているのは、プライベートスクールよりも断然、歴史があるパブリックスクール。ただし、授業料が高額な学校が多く、貴族のご子息や歴代の首相が通っていたことで知られる名門校、イートン校(Eton College)の学費は、なんと年間430万円にもなります。ボーディング・スクールのメリット&デメリットボーディング・スクールに通うメリットの1つは、学校によって力を入れている分野に違いがあることです。各校には特色があり、スポーツを重視する学校、マナーや秩序を教え込む学校、勉強を重視する学校など、力を入れている分野を大きく伸ばしてくれるのが特徴です。一方デメリットは、やはり人間関係。少なからず小さないじめもあるようなので、寝食を共にすると逃げ場がなく、精神的に弱い子どもはなかなかなじむ事ができない傾向があるようです。とは言ってもイギリス人は、「だからこそ、もまれて心身ともに強い人間なるから良い」と楽観的に考えている親御さんも多いのだとか。実際に11歳からボーディング・スクールに通っていた、イギリス人の友人に話を聞くと、「はじめは『なぜ親がこんなに学校の近くに住んでいるのに、自分だけボーディング・スクールに入らなければならないのだろう』と悲しかった。しかし、通っているうちに大好きなスポーツで結果も残せるようになり、充実した学生生活が送ることができた。また、毎日2~3時間、宿題の時間というものがあって、その時間は全生徒が強制的に宿題をやらされていたが、今思うと両親と一緒に住んでいたら、絶対に勉強しなかったと思うので、そうした点でもボーディング・スクールに通っていてよかった」と言っていました。ボーディング・スクールに入学させる場合、単に評判の良し悪しだけでなく、子どもの性格や能力を考慮し、我が子に一番何を学ばせたらよいかをよく考えて、学校や入学させるタイミングを選んであげるのがよいかもしれません。将来、英国のボーディング・スクールへの留学を考えている方は、サマースクールも行われているようなので(ラグビーの発祥地でもある名門、ラグビー校<Rugby School>では、毎年行われている)、こういった短期留学を上手に利用してみるのもよいですね。
2015年07月06日サンディスクは6月17日、USB Type-CコネクタとUSB 3.0コネクタの2つのコネクタを搭載したデュアルUSBフラッシュメモリ「サンディスク デュアルUSBドライブ Type-C」を7月より出荷すると発表した。USB Type-Cは5Gbpsのデータ転送速度を実現する規格で、第2世代(Gen 2)では10Gbpsまでサポートされる予定となっている。従来のUSBコネクタの規格では、上下の向きが存在していたが、Type-Cはリムーバブル仕様であり、向きを気にせずに差し込むことが可能なほか、給電能力もUSB Power Delivery(USB PD)により最大100Wまで対応することが可能となる。すでにGoogleがAndroid MにてType-Cをサポートすることを明らかにしているほか、AppleのMacBook 12"なども採用しており、今後も採用機器は広がっていくと考えられている。同製品は、そうしたType-Cコネクタを備えた次世代デバイスと従来のUSBコネクタを備えたパソコンなどの間で安全、簡単、そして素早くデータ転送を実現することを目的に開発されたもの。容量は32GBで、転送レートは60MB/s、先述のMacBook 12"のほか、Google Chromebook Pixel、LeTVスマートフォンなどを対応ホストとなっており、OTG対応のAndroidモバイル機器にて使用することが可能だ。また、同社が提供する無償のAndroidアプリ「サンディスク メモリーゾーン」とも連携しており、これによりデータの保存場所の特定や整理、転送、バックアップといったコンテンツ管理を手軽に実施することが可能となる。なお、市場想定価格は1万円程度(税別)としている。
2015年06月18日Synologyは12日、2ベイNASサーバとして、クアッドコアCPU搭載モデル「DiskStation DS715」とデュアルコアCPU搭載モデル「DiskStation DS215+」を発表した。6月中旬から出荷を開始し、価格はオープン、店頭予想価格(税込)は全社が64,000円前後、後者が55,000円前後。○DiskStation DS7151.4GHzのクアッドコアCPUと2GBのメモリを搭載する2ベイNASサーバ。HDDは別売となり、最大で8TBドライブ×2台の16TBをサポートする。OSには直観的な操作が可能な「DiskStation Manage」を採用し、リード最大216MB/s、ライト最大142MB/sの高速転送に対応。専用のハードウェア暗号化エンジンを備え、暗号化したデータであってもリード最大205MB/s、ライト最大77.62MB/sで転送できる。インタフェースにはGigabit Ethernet対応有線LAN×2基を搭載し、フェイルオーバーとLink Aggregationに対応。LAN接続が切断した場合でも、ネットワークの機能を続行する。RAID機能は、RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / JBOD / Basic / Synology Hybrid RAIDで、最大ユーザーアカウント数は2,048だ。アドオンパッケージによる機能拡張に対応しており、クラウドストレージや同期、DNSサーバ、iTunesサーバ、DLNAサーバといった機能を追加できる。また、最大で30台のIPカメラのホストとしても利用可能。CPUはAnnapurna Labs Alpine AL-314(1.40GHz)、メモリはDDR3 2GB、最大容量は8TB×2台。92mmの冷却ファンを内蔵。USB 3.0×2、eSATA×1を装備し、本体サイズはW103.5×D232×H157mm、重量は1.69kg。○DiskStation DS215+デュアルコアCPUのAnnapurna AL-212(1.4GHz)と1GBメモリを搭載するモデル。転送速度はリード最大209MB/s、ライト最大139MB/s。暗号化エンジンを搭載し、暗号化したデータの転送速度はリード最大145MB/s、ライト最大71MB/sとなる。対応RAID機能は、RAID 0 / 1 / JBOD / Basic / Synology Hybrid RAID。そのほかの機能や仕様はほぼ共通。
2015年06月14日ドスパラは5日、デュアルモニターアーム「DN-12909」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込19,999円。DN-12909は、ノートPCと液晶ディスプレイを1台ずつ取り付けられるデュアルモニターアーム。ノートPCは厚さ11~29mmまで対応し、固定用の爪とアーム先端のノブ式ネジで固定する。アームはガススプリング式となっている。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する24インチまでの液晶ディスプレイ。最大荷量はアーム1基につき10kg。本体重量は7.8kg。
2015年06月05日6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。講師陣には、田中義久(グラフィック・デザイナー、Nerhol)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)、鈴木理策(写真家)、名和晃平(彫刻家)、志賀理江子(写真家)、ドミニク・チェン(起業家・研究者)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)、水野祐(弁護士)など、日本を代表する写真家、編集者、デザイナー、キュレーター、ギャラリストらによる豪華なラインナップが予定されている。スクールは、多様化する写真表現を多角的に学ぶ場として、特徴的なのは、第一線で活躍するアーティストらとともに、「対話」を重視した授業を展開し、新しい写真表現を生み出すための実践的な知識を身につけることができる点だ。また手を動かす課題を多く取り入れ、身体的な思考を刺激しながら、最終ゴールとして、展覧会や写真集などの成果物を完成させることを目指している。「ワークショップクラス」では、2コースの少人数制で、全12回による長期にわたる授業で成果物を作り上げることを目的としたクラス。またトークやレクチャーを中心とした座学のクラス「オルタナティブクラス(選択制授業)」では、全6コマを受講することができる。また特典として受講期間内には「IMA CONCEPT STORE」で開催される各種トークショーに半額で参加することができる。6月3日(水)には「IMA CONCEPT STORE」にて、受講説明会が開かれ、「新しい展覧会のためのワークショップ」は講師である菊田樹子氏より、「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」はスタッフより説明がある。写真に対する感覚や感性、技術をも磨ける実践的かつ、最旬の写真スクールとなっている。講師である菊田樹子氏と田中義久氏によるコメントムービーが、Youtubeにて公開されているので合わせてチェックを。■菊田樹子各自の作品の展示プランを作り上げ、「IMA CONCEPT STORE」内の展示スペースで自身の作品とともにプレゼンテーションすることを最終目標にした「新しい展覧会のためのワークショップ」を担当する■田中義久各自1冊の写真集を作り上げるとともに、出来上がった写真集を「IMA CONCEPT STORE」内で展示することが最終目標の「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」を担当する。(text:Miwa Ogata)
2015年06月02日B&Sパートナーズは、Windows 8.1とAndroid 4.4のデュアルOSを搭載した7インチタブレット「AzICHI AWOS-0701」を29日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込み19,980円前後。「AzICHI AWOS-0701」は、OSにWindows 8.1とAndroid 4.4の2つを搭載した7インチタブレット。ホーム画面にはWindowsやAndroidのアイコンが用意されており、タップすることでOSを切替えられる。主な仕様は次の通り。OSは、Windows 8.1 with Bing、Android 4.4。CPUは、Intel Atom Z3735G(クアッドコア、1.33GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイは、7インチIPS液晶ディスプレイ。解像度は1,024×600ピクセル。サイズ/重量は、高さ約185.5mm×幅約108mm×厚さ約10mm/約269.5g。背面には200万画素、前面には30万画素のカメラを内蔵。連続使用可能時間は約2.5時間。通信面では、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月28日B&Sパートナーズは28日、Windows 8.1とAndroid 4.4のデュアルOSを搭載する7型タブレット「ΛzICHI(アズイチ)」(AWOS-0701)を発表した。5月29日から発売し、価格は19,980円(税込)。Windows 8.1とAndroid 4.4の2つのOSを内蔵する7型タブレット。OSの切り替えは、Androidの場合は操作パネルを表示させてWindows OSを選択する。Windows 8.1の場合は、タスクバーのAndroidアイコンをタップするとシャットダウンし、Androidが起動する。本体の重量は269.5gと軽量。主な仕様は、CPUがIntel Atom-Z3735G(1.33Ghz)、メモリが1GB、ストレージが32GB。ディスプレイは7型のIPSで、画面解像度は1,024×600ドット。OSはWindows 8.1 with BingとAndroid 4.4。インタフェースは、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSB 2.0、microSDメモリーカードスロット(32GBまで)、30万画素フロントカメラと200万画素リアカメラなど。2,500mAhのリチウムポリマー電池を内蔵し、バッテリ駆動時間は約2.5時間。加速度センサを内蔵する。本体サイズは約W188.5×D10×H108mm、重量は約269.5g。
2015年05月28日ヘア&メーキャップスクールSABFA(サブファ)株式会社資生堂が運営中のヘア&メーキャップスクールSABFA(サブファ)は、新美容出版株式会社より「SABFA’S MAKE-UP BASIC」を刊行。「SABFA’S MAKE-UP BASIC」はメーキャップレッスン書だ。わかりやすい「実写」「SABFA’S MAKE-UP BASIC」は実写で解説。メーキャップテクニックや理論についても、モデルによる実写での説明をおこなっているため、理解しやすい。充実した内容「SABFA’S MAKE-UP BASIC」には、メーキャップの基礎知識に始まり、「肌作り」「各パーツの対応」などが記載されている。さらに丸顔・面長などの顔の形や、下がり目やぽってり唇などの各パーツの特長を生かしたテクニックも紹介されている。また、「キュートな顔」「エレガントな顔」「クールな顔」など、顔の印象を「デザインする」技術も学ぶことができる。プロのメーキャップアーティストだけでなく、一般女性にとってもメーキャップを基礎から学べるありがたいレッスン書。B5サイズ、118ページ、4,104円(税込み)だ。SABFASABFA(サブファ)は、資生堂が運営する、ヘア&メーキャップ育成スクール。1986年設立。「ビューティークリエータコース」と「サロンメーキャップコース」の2つのコースがある。(画像は「SABFA(サブファ)」ホームページより)【参考】・資生堂ヘア&メーキャップスクールSABFA(サブファ)新書籍『SABFA’S MAKE-UPBASIC』を新美容出版(株)より刊行
2015年05月12日フットマークは4月24日、"洋服みたいなかわいいスクール水着"第3弾「カシュクールスカートワンピース水着」(税込5,400円~7,020円)を発売する。同商品は、胸元に入った長めの切り替えでスレンダーな印象を与え、気になるおしり・おなか周りをカバーするAラインスカートワンピース型。スカートの下はワンピース型なので動きやすく、プールの中に入っても裾が広がりにくいつくりとなっている。さらに超撥水生地を採用し、水はけもよく速乾・軽量を実現したとのこと。サイズは、120~6Lまでの12サイズ展開。対象は女子学生(小学生~高校生)、大人の女性。カラーはノーコンとクロの2色で、フットマークネットショップ「水着で元気工房うきうき屋」ほか、ネット限定商品として販売する。現在、学校授業で使用されている水着はノーコンや黒色が多くを占めており、デザイン面においても、レジャー水着のようなかわいいものはあまり多くないという。同社の"かわいいスクール水着シリーズ"は、今までになかったスクール水着の開発にこだわり、第1弾「ダブルフレアスカートワンピース」、第2弾「ダブルフリルスカート水着」を発売してきた。
2015年04月23日サンコーは、スマートフォンとタブレットを同時に固定できるホルダー『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』を発売した。価格は税込み3,480円。『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』は、2つのアームでスマートフォンとタブレットを固定するホルダー。空中のスペースに配置するため、デスク上の邪魔にならない。またベッドサイドに固定すれば、寝ながら端末を操作できる。ホルダー自体は360度回転し、縦置きや横置きなど任意の位置に調整可能。アーム部分は、自由に形を変えることができるため、端末を理想の位置に設置できるという。天板に当たる部分は、キズ防止、ズレ防止のためゴム素材が採用されている。『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』のサイズは次の通り。スマートフォンホルダーが幅約71mm×高さ約78mm×奥行き約77mm、スマートフォン用アームが直径約10mm×長さ約700mm、タブレットホルダーが幅約150mm×高さ約165mm×奥行き約55mm、タブレット用アームが直径約12mm×長さ約730mm、L字型アタッチメントが幅約31mm×高さ約143mm×奥行き約100mm、クランプ式固定台が幅約51mm×高さ約105mm×奥行き約91mm。重量は約1,311g。対応するスマートフォンのサイズは、幅約106mm以下×厚さ約19mm以下。対応するタブレットのサイズは、幅約109から230mm×厚さ約18mm以下。対応する天板は、厚さ約5mmから64mm。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日ディスコは3月13日、最大ワークサイズ360mm×360mm対応のデュアルスピンドル(2軸対向配置型)セミオートマチックダイシングソー「DAD3660」を開発したと発表した。同製品はφ300mmワーク標準対応で、最大360mm×360mmの大型ワークにも対応する。また、パッケージ基板などの多枚貼りに対応し、ワーク交換時間削減によるスループット向上するとともにダイシングテープのコストを削減する。デュアルスピンドルにより、1軸の従来機に対してスループットを90%向上する。また、X、 Y、Z軸すべてを高速化しており、X軸最高戻り速度は従来比1.6倍の1000mm/sとなっている。オプションのサブチャックテーブルを搭載することで、加工中にダイシングブレードのドレス実施が可能なほか、フルサイズ(75mm×75mm)のドレッサボードに対応 する。また、 高トルク2.2kWスピンドル搭載可能で、ガラスやセラミックスなど硬脆材料に対する安定したダイシングを実現する。なお、同製品は3月17日~19日、中国・上海で開催される「SEMICON China 2015」に出展する。
2015年03月16日STMicroelectronicsは3月12日、コンシューマー・IoT機器のZigBee機能設計を簡略化する集積型デュアル差動フィルタ「DLPF-GP-01D3」を発表した。同製品は、最大16個の表面実装型ディスクリート部品を置き換えることが可能で、ZigBee RF4CE準拠機器(セットトップボックス、テレビ、ホームゲートウェイ、警報機、照明など)の基板面積を約35mm2削減する。これにより、基板レイアウトの簡略化や最終製品の筐体小型化の他、空いたスペースへの新機能の追加などが可能になる。DLPF-GP-01D3は幅広く普及しているGreenPeakのGP540/GP561 RF4CE通信制御用IC向けにインピーダンス整合が最適化されており、DLPF-GP-01D3とGP540/GP561は、信号線やグラウンド線の基板配線の流れに逆らわない短く真っすぐな配線で接続できるため、安価な単層基板へ実装できる。DLPF-GP-01D3に集積される2つのフィルタが、2400~2500MHz帯域外の周波数を高度に減衰しながら、帯域内の挿入損失と反射損失を低く抑える。また、DLPF-GP-01D3は複数のディスクリート部品を1チップで置き換えできるため、回路設計の簡略化と部材コストの低減を実現する。1.2mm×3.4mmの実装面積と560μm未満の薄さ(リフロー後)は、GreenPeak GP540/GP561向けのデュアルローパスフィルタソリューションとしては市場最小サイズとなり、フィルタ回路全体を従来の複数のディスクリート部品で構成した基板面積の10分の1未満の面積で置き換えることができる。DLPF-GP-01D3は11ピンフリップチップパッケージで提供され、単価は5000個購入時に約0.23ドルとなっている。
2015年03月13日高円寺の秋野ダンススクール跡地に3月13日、エイネットの新ブランド「タクタク(tac:tac)」初の直営店がオープンする。この立地は14年11月のブランドデビューに合わせ、ポップアップストアをオープンした場所。着る人へ発見する楽しさを与えるディテールや、緻密なパターンによる特殊なカッティングを施したシャツ、ショップコート、デニムなどのアイテムを中心に展開していく。タクタクはデザイナー島瀬敬章と、パタンナー島村幸大太が手掛けるブランド。時計の音、目標を達成するためのタクティクスなどをその名の由来とし、ブランドネームタグには軸の無い壁掛け時計を配置する。このアイコンには服を選び、購入し、着るという行為に時間軸を持ってほしいという思いが込められている。
2015年03月12日クリエイティブカンパニー「バスキュール」および「PARTY」は2社共同で、2015年3月よりクリエイティブスクール「Both Art and Programming Academy」(略称:BAPA)第2期を開校する。現在受講生を募集中で、応募締め切りは2月23日 9:00まで(予定)。受講期間は3月25日~7月20日 隔週水曜日 19:00~22:00。受講料は社会人12万円、学生10万円(いずれも税別)。同スクールは、デザインとプログラミングスキルを併せもった次世代クリエイターの育成を目的として設立されたもの。2社に在籍するクリエイターや世界で活躍するクリエイターらを講師陣として迎え、理論と実践を組み合わせた多彩なプログラムを、全13回(約4カ月間)にわたって提供する。今回、新たに日本テレビの人気番組「SENSORS」とのコラボレーションが予定されているほか、講義やワークショップの内容に関してもパワーアップを図っているという。また、講師には、伊藤直樹氏(PARTY)、中村洋基氏(PARTY)や朴正義氏(バスキュール)、原ノブオ氏(バスキュール)、馬場艦平氏(バスキュール)といった主催企業のクリエイターのほか、NHK「デザインあ」映像監修などで知られる中村勇吾氏(tha ltd.)、人型ロボット「クラタス」プロジェクトなどでに携わった木谷友亮氏(カイブツ)、第17回文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門大賞を受賞した「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」を手がけた電通の菅野薫氏など、クリエイティブシーンの先端で活躍する面々が名を連ねている。現在入学希望者の応募受付を行っている。応募資格は、33歳以下の学生、社会人(※2015年2月末現在)であること。入試選考を実施し30名程度を選抜するということで、ポートフォリオや個人サイトによる「自己推薦」、あるいは「SENSORS」の番組タイトル映像を制作する「作品応募」のふた通りの応募方法が提示されている(受験費はいずれも無料)。なお、応募の詳細は同校のWebページにて確認してほしい。
2015年01月30日GABA(ガバ)は、IHI横浜事業所と昭島事務所の2拠点に、IHIでは2校目・3校目となる企業内スクールを開設し、マンツーマンの英会話レッスンを提供開始する。同社は、グローバル展開をしていく企業の人材育成サポートの一環として、2010年よりラーニングスタジオ(LS)と同等の設備を契約先企業内に設置するプランを提供している。IHIは近年、海外事業の拡大により、社員が業務上において英語でのコミュニケーションをする機会が増えていることから、2013年に豊洲本社内にGaba企業内スクールを開設した。社員からは「海外赴任前にレッスンを受講したことで現地でのコミュニケーションに自信がついた」などの声が寄せられている。今回、新たにLSを開設した横浜事業所は、技術開発本部をはじめ、複数の事業部の拠点でもある。また、昭島事務所は、航空宇宙事業本部の開発・設計部門をの拠点。同社は今後も、人材育成に力を入れる企業のサポートができるよう、最適なサービスの提供に努めていくという。
2015年01月05日オリコンはこのほど、過去5年以内に英会話スクールに通ったことのある人を対象に実施した「2015年度『英会話スクール』ランキング」の結果を発表した。調査は8月8日~11日にかけて行い、1万7,788人から有効回答を得た。○総合第1位は「Gaba マンツーマン英会話」総合第1位は、満足度74.78点の「Gaba マンツーマン英会話」となった。通学のしやすさや授業内容について評価する項目別ランキングでは、「通いやすさ」「授業の受けやすさ」「スタッフの対応(講師を除く)」「学校、授業の雰囲気」「レベル分け、生徒数の適切さ」がそれぞれ1位を獲得している。また、「カリキュラムの充実度(教材・テキストの質を含む)」「英語の習得度」「講師の質」の満足度も高かった。第2位は、満足度74.44点の「シェーン英会話」。昨年度の4位から2ランクアップしている。項目別ランキングでは、「通いやすさ」「授業の受けやすさ」「スタッフの対応(講師を除く)」の3項目で2位となっており、ユーザーのニーズを満たしていることがわかる。総合第3位は、昨年度5位の「イングリッシュビレッジ」(満足度74.01点)だった。特に「レッスン料」の満足度が85.26点と高くなっている。○習熟度よりも、通いやすさを重視する傾向に「英会話スクールを選ぶ際に重視した項目」の「通いやすさ」と「英語の習得度」の項目に関し、2011年度から2015年度の5年分の調査結果を分析した。すると「英語の習得度」よりも、2011年度からは毎年「通いやすさ」が重視項目1位となっていることがわかった。「家から近い」という立地的なものから、「先生がフレンドリーで通いやすい」という講師に対するもの、受講スケジュールの調整のしやすさ、価格が安く通いやすいなど、様々な理由でユーザーは「通いやすさ」を重視しているようだ。
2014年12月15日Broadcomは、WICED(Wireless Internet Connectivity for Embedded Devices)ポートフォリオにデュアルバンドWi-FiオーディオSoC「BCM43907」を追加すると発表した。同製品は、必要とされるすべての機能を単一デバイスに統合することで、OEMのコストを削減する。また、干渉を削減することで、ポータブルスピーカーや5.1マルチスピーカーシステム、サウンドバー、メディアプレーヤーなどの無線ストリーミングデバイスに、よりクリーンなサウンドを提供する。さらに、デュアルバンドWi-Fiに対応したデバイスを利用することで、2帯域動作によるネットワークパフォーマンスの大幅な向上によるメリット得ることができ、中断を減少させる。そして、高度な無線周波数(RF)およびタイミング同期により、エコーや遅延なく同じコンテンツを家庭内の別の部屋にある複数のスピーカーにストリーミングできる。また、同一デバイスから異なるスピーカーに様々なコンテンツをストリーミングできるようになる。例えば、同じデバイスとWi-Fiネットワークを使用して、家庭内のある部屋ではBluetoothを使ってスマートフォンでラジオ放送を聴き、同時に別の部屋のポータブルスピーカーに音楽をストリーミングすることができる。この他、iOSデバイスからのメディアストリーミングを実現するApple AirPlayをサポートしている。なお、同製品は、早期アクセスカスタマー向けにサンプル出荷を開始している。
2014年12月12日サイコムは10日、CPUとGPUのデュアル水冷システムを搭載した「G-Master Hydro」シリーズのラインナップをリニューアルし、販売を開始した。また、本日よりリニューアルを記念した割引キャンペーンを実施する。キャンペーン期間は2014年12月10日より2015年1月13日まで。「G-Master Hydro」シリーズは、水冷CPUクーラーに加え、グラフィックスカードに水冷ユニットを取り付け、独自に水冷化したデュアル水冷システムを採用するBTOシリーズ。今回のリニューアルにより、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970 4GB(Asetek 740GN搭載)、PCケースに「FractalDesign DEFINE」シリーズの「DEFINE R5」を採用した。また、ケース上部にサイコムオリジナルの防塵フィルタを標準装備する。○G-Master Hydro-Z97スタンダードモデル「G-Master Hydro-Z97」の標準構成は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、CPUクーラーがAsetek 550LC + Enermax UCTB12P、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリがPC-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970 4GB(Asetek 740GN搭載)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがオプション。PCケースが:FractalDesign DEFINE R5 Black Pearl+サイコムオリジナル天板防塵フィルタ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。本構成で159,690円から。また、Watch Dogs推奨PC「G-Master Hydro-Z97-WD」は174,590円から。FF14推奨PC「G-Master Hydro-GK3-FFXIV」は、184,980円から。○G-Master Hydro-X99 IIハイエンドモデル「G-Master Hydro-X99 II」は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリはPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970 4GB(Asetek 740GN搭載)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSがオプション。PCケースが:FractalDesign DEFINE R5 Black Pearl+サイコムオリジナル天板防塵フィルタ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。本構成で212,880円から。
2014年12月10日サンワサプライは、液晶モニターとタブレット端末を横に並べて設置でき、任意の高さに調整できる3関節のデュアル液晶モニターアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」を発売した。価格は税別20,185円。「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」は、水平空間に対して大きく伸縮する、3関節の液晶モニター・タブレット用のデュアル液晶モニターアーム。アームはバネ式で、任意の高さに調整が可能となっている。モニター側のアームは上下左右の角度も微調整でき、好きな位置に固定可能。タブレット側のアームには、ワンタッチで脱着可能なホルダーを搭載し、タブレットを手に持って使用することも楽にできる。対応するタブレットのサイズ/重量は、幅約160mmから200mm×厚さ12mm/0.5kgから5kg。対応するモニターは、重量が1kgから5kg以内で、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する液晶モニター。取付け対応デスクは、天板の厚みが15mmから75mmのデスク。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月06日サンワダイレクトは5日、液晶ディスプレイとタブレットを並べて設置可能なディスプレイアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム)」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は21,800円。液晶ディスプレイと7~10.1型のタブレットを設置し、向きや高さを調節できるディスプレイアーム。3関節のアームを採用することで、上下や左右、奥行き、角度を自由に調節することができる。関節部分はバネ式で、一度設定すれば次回からのネジ調整が不要となる。タブレットを装着するホルダは、ワンタッチでアームから取り外しや装着が可能となっている。また、アームにはケーブルカバーを備え、ケーブルが目立たないように配線することができる。上下の調整は130~630mm、奥行きの調整は約570mm、画面の角度は上下180度、左右に180度調節できる。また180度のローテーションにも対応する。対応機種はディスプレイがVESA規格のネジ穴を備えた5kgまでのモデル、タブレットが本体サイズと重量がW160~200×D12mm/5kg内のモデル。また、天板の厚みが15~75mmのデスクに対応する。アーム本体の重量は約5.6kg。
2014年12月05日ネットギアジャパンは、無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応した、867Mbps/300Mbpsの超高速無線LAN接続を実現するワイヤレスデュアルバンドUSBアダプタ「A6210」を12月下旬から販売開始すると発表した。想定市場価格は7400円(税込)。同製品は、5GHz帯(11ac/11n/11a)と2.4GHz帯(11n/11b/11g)の無線LANが利用可能なデュアルバンド仕様で、5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で450Mbpsの高速通信を実現する。そのため、3DやHD映像のストリーミングやマルチメディアプレーヤーでのゲームなども快適に利用できる安定した通信環境を構築できる。PCとの接続に使用するUSBポートはUSB3.0に対応しているほか、アンテナの角度を0~158度の範囲で可動できる。セットアップが容易な点も同製品の特徴であり、「Push’N’Connect」ボタンを押すだけで簡単に接続でき、セキュリティも自動で設定される。また、NETGEAR genieアプリをWebサイトからPCやスマートフォンにインストールすれば、インターネットの速度テストを行ったり、接続の一般的な問題を自動的に修復したりすることが可能。同時期に販売を開始するNighthawkX4 ワイヤレス デュアルバンド ギガビットルーター「R7500」と組み合わせれば、867Mbpsの高速ワイヤレス環境の構築が可能となる。
2014年11月14日二人の女性に変身できるデュアルカラーパレットエステサロン専売化粧品として高い認知度を誇る株式会社フェースビューティは、2005年以来9年ぶりとなる限定メイクセット「フェースメイクアップコレクション」を2014年12月1日に数量限定にて発売する。「二人の女性に変身できるメイクアップ」というコンセプトにデュアルカラーを商品化した。誰でも簡単に、ふんわりモテ顔の“大人かわいい”女性や、上品で美しい“大人エレガンス”な女性に変身することができる。『フェースメイクアップコレクション』価格:12,000円(税抜き)内容:「フェースデュアルカラーパレット」(アイカラー6色・フェイス&チークカラー3色)「フェースデュアルカラーグロス2色」(ピンク・ベージュ)「フェースラスティングアイベース」「フェースデュアルカラーパウダー」(パール入り・パフ付き)「オリジナルポーチ」販売ルート:エステサロンにて11月4日より予約開始(プレスリリースより引用)変身のためのわかりやすいメイク方法説明書付き「フェースデュアルカラーパレット」には、アイカラー、“大人かわいい”ピンク系3色に、“大人エレガンス”のブラウン系3色、贅沢にパールを使用することで、キラキラ輝く華やかな目元を演出。チーク&フェイスカラーは、ピーチピンクのチークは透明感を与えて自然に輝く肌へ。パープルとホワイトの2色のフェイスカラーは、ひと塗りでパッと肌が明るくなる。「ラスティングアイベース(目元用化粧下地)」は、しわや、くすみを飛ばすソフトフォーカス効果のナチュラルルースパウダー配合し、しっかり保湿、乾燥知らずの目元にし、アイカラーの発色ともちをよくする。輝く口元を演出する「デュアルカラーグロス」は、ピンクとベージュの2色で、塗りやすくもちの良い高密着タイプだ。ゴールドとシルバーふたつのパール配合された「デュアルカラーパウダー」は、自然な光で肌が輝くルーセントパウダーで、驚くほど肌なじみが良く、自然に肌を華やかに輝かせる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェースビューティニュースリリース・株式会社フェースビューティフェースメイクアップコレクション
2014年11月05日ディラックは15日、台湾Lian Li製のPCケースとして、デュアルシステムを構築できる「PC-D666WRX」を発表した。10月29日より発売する。税別の店頭予想価格は88,000円前後。ケース内にマザーボードを2枚内蔵でき、デュアルシステムを構築できるPCケース。内部はPCを2台つなげた構造ではなく、向かって左側を「E-ATX / ATX / マイクロATX対応ゾーン」とし、右側を「マイクロATX / Mini-ITXゾーン」としてシステムを独立させている。ディスクデバイスや光学ドライブは1つのゾーンに集約。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×11基で、そのうち6基は取り外し可能な3.5インチディスクケージを2基となっている。5.25インチベイはモジュール化されているので、取り外しが可能。ディスクケージには3.5インチディスクデバイスを3基、2.5インチディスクデバイスを1基搭載できる。ケース底面には2.5インチディスクデバイス×2基を2カ所に搭載可能。標準搭載ファンは前面左部に120mm×4基、背面部はそれぞれのゾーンに120mm×1基ずつを搭載。オプションで上面のそれぞれのゾーンに120mm×3基ずつ搭載可能。ケーブルマネジメント用スペースにはカバーを用意し、内部ケーブルを隠すこともできる。両サイドのパネルはアクリルウィンドウ付き。インナーカラーはレッドとなっている。主な仕様は、System1の拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが420mmまで。搭載CPUの高さは最大165mmまで。搭載電源の奥行きは最大420mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。対応フォームファクタはE-ATX / ATX / マイクロATX。System2の拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが320mmまで。搭載CPUの高さは最大155mmまで。搭載電源の奥行きは最大270mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズはW381×D510×H580mm、重量は11.5kg。
2014年10月16日サイコムはこのほど、CPUとGPUのデュアル水冷システムを搭載した「G-Master Hydro」シリーズのラインナップに、NVIDIAの最新GPU「NVIDIA GeForce GTX 970」を独自に水冷化した新モデルを追加し、販売を開始した。「G-Master Hydro」シリーズは、水冷CPUクーラーに加え、グラフィックスカードに水冷ユニットを取り付け、独自に水冷化したデュアル水冷システムを採用するBTOシリーズ。○G-Master Hydro-X99ハイエンドモデル「G-Master Hydro-X99」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した場合、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリはPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS Silver(SilverStone SST-ST75F-P)、OSがオプションの構成で価格は205,670円から。○G-Master Hydro-GK3「G-Master Hydro-GK3」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した場合、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS Silver(SilverStone SST-ST75F-P)、OSがオプションの構成で価格は173,090円から。また、Watch Dogs推奨PC「G-Master Hydro-GK3-WD」は191,360円から。FF14推奨PC「G-Master Hydro-GK3-FFXIV」は、200,290円から。○G-Master Hydro-Mini2マイクロATXモデル「G-Master Hydro-Mini2」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した場合、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS GRYPHON Z97)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS GOLD(Corsair HX650)、OSがオプションの構成で価格は182,380円から。
2014年10月06日バッファローは1日、デュアルコア1GHzのCPUを内蔵したハイエンド無線LANルータ「WXR-1900DHP」を発表した。発売は10月中旬。同社直販サイト「バッファローダイレクト」での価格は税込25,704円。11acの無線LAN規格に準拠し、内部処理を高速化させるデュアルコアCPUの採用や、高速化を図る変調方式「256QAM」のデュアルバンド対応など、同社無線LAN親機の最上位に位置づけられる製品。3×3の送受信アンテナを内蔵し、通信速度は5GHzで理論値最大1,300Mbps、2.4GHzで理論値最大600Mbps。従来モデルから引き続きUSBデバイスサーバ機能を備え、例えばハイレゾ対応のUSB-DACを接続しPCと離れた場所にオーディオを設置するなどの利用が可能。また、同一LAN上にある機器の録画番組を別の部屋で再生するといったDLNA通信機能や、遠隔から電源をオンにする「WOL(Wake On LAN)」が可能な「中継機能プラス」、iPhone 6やMacbook Airなど特定端末との通信を安定・高速化する「ビームフォーミング」「ビームフォーミングEX」も搭載する。ペアレンタルコントロール機能としては、時間管理機能やWebフィルタリング機能を搭載。フィルタリングはシマンテックのフィルタリングシステム「Norton Connect Safe」を採用し、複数台の接続機器を設定できる。また、256bit暗号化キーによるIPSec機能も搭載し、外出先からスマートフォン・タブレットを使い、セキュアに自宅PCなどにアクセスできる。主な仕様は、対応無線規格がIEEE802.11a/b/g/n/ac、有線LANインタフェースがWAN×1、LAN×4で、いずれも10BASE-Te/100BASE-TX/1000BASE-Tに対応。USBポートはUSB 3.0×1。セキュリティはWPA2(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセスフィルタリング(最大登録許可台数64台)など。本体サイズはW185×D41×H185mm(アンテナ、突起部除く)、重量は約549g。最大消費電力は27.8W。使用している無線LANルータの設定を手軽に移せる「エアステーション引っ越し」機能も搭載する。
2014年10月01日