ワイズ ピンク(Y’s Pink)とテンボックス(TENBOX)のコラボレーション第2弾が登場。2019年4月19日(金)より、Y’s一部店舗にて先行発売する。9つのポケットを配したシャツは、色・柄を10種類とバリエーション豊かに展開。パスポート、ペットボトル、サングラスなど旅先での携行品を収納できるような仕様になっており、テンボックスの“トラベル”の要素を表現している。また、脇下をファスナーで開閉できるベンチレーション機能や、ロールアップスリーブなど、機能的なディテールにも注目。アウターとして羽織って着用することも可能だ。今回のコラボレーションコレクションで印象的なのは、「有刺鉄線」柄。有刺鉄線を這わせたような模様のシャツやソックスをはじめ、有刺鉄線を1点1点手作業で入れ込んだアクリルキーホルダーも発売される。その他、バンダナモチーフのTシャツや、オリジナルのパイピングテープを内側に施したパンツなど、ジェンダーレスに着用できるラインナップを揃える。【詳細】ワイズ ピンク×テンボックス先行発売日:2019年4月19日(金)先行発売店舗:Y’s 表参道、Y’s 伊勢丹新宿店、Y’s 西武渋谷店、オンラインショップ※Y’s 表参道は、4月19日(金)はイベントのため15:00閉店※4月26日(金)~、Y’s各店舗で一部アイテムを展開予定。■価格例・ポケット シャツ 66,000円 ※色柄によって価格は異なる。・ポケット パンツ 44,000円・ソックス 3,800円・キーチャーム 7,200円・バンダナパターンTシャツ 18,000円【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2019年04月22日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』がライブとして復活する『ザ・ベストテンライブ2019』。4月から5月にかけて全国3都市で開催される同公演、東京公演の最終追加ゲストとして、斉藤由貴の出演が決定した。【チケット情報はこちら】斉藤は『卒業』で歌手デビュー。その後は歌手と女優として幅広く活躍。2017年に公開した是枝裕和監督作品映画『三度目の殺人』ではブルーリボン賞助演女優賞を受賞。日本演劇界にとってはなくてはならない存在に。今回、デビュー曲『卒業』のほかにもヒット曲を披露する予定。世良公則、中村あゆみ、鬼龍院翔、島津亜矢、水谷千重子、そして斉藤由貴と豪華ラインナップに加え、司会は友近、TBS石井アナウンサーが務める。ミラーゲートなど当時のセットも再現し、期待の高まるステージとなりそうだ。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト:杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子 / 伊原六花 / アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)司会:友近 / 福島暢啓(MBSアナウンサー)【愛知公演】日時:5月24日(金)18:15開場/19:00開演会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト:稲垣潤一・世良公則・水谷千重子司会:友近 / 石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト:鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) / 斉藤由貴 / 島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子司会:友近 / 石井大裕(TBSアナウンサー)全席指定:7,800円(税込)
2019年03月12日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』がライブとして復活する『ザ・ベストテンライブ2019』。4月から5月にかけて全国3都市で開催される同公演の追加ゲストとして、東京公演に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、大阪公演にバブリーダンスで話題になったアカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)の出演が決定した。【チケット情報はこちら】今月発売になるドラマ主題歌の新曲『ガガガガガガガ』が話題のゴールデンボンバー、ボーカルの鬼龍院翔。ライブでは大ヒット曲『女々しくて』以外にもザ・ベストテン当時にヒットした曲も歌唱予定。アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)は荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』で踊るバブリーダンスが日本中を沸かせた2017年組が出演する。2組はベストテン名物スポットライトとして登場する。また、新たに今回大阪公演の司会にMBSアナウンサー福島暢啓の出演が決定。MBSきっての歌謡曲に精通しているアナウンサー。出演する水谷千重子ともレギュラーで共演しており、なお一層盛り上がるステージになりそうだ。チケットの一般発売に先駆けて、ぴあではWEB抽選先行プレリザーブを実施中。受付は2月13日(水)午前11時まで。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト(五十音順):杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子 / アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)司会:友近 / 福島暢啓(MBSアナウンサー)【愛知公演】日時:5月24日(金)18:15開場/19:00開演会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト(五十音順):稲垣潤一・世良公則・水谷千重子ほか司会:友近・石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト(五十音順):鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) / 島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子司会:友近 / TBSアナウンサー全席指定:7,800円(税込)2月16日(土)午前10時よりチケットぴあにて一般発売。
2019年02月08日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率は41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』が今年、ライブとして復活。4月から5月にかけて、東京・大阪・愛知の3会場で行われる。【チケット情報はこちら】当時ベストテンに出演したアーティストはもちろん、旬のアーティストもベストテン名物のスポットライトとして登場。ミラーゲートなど当時のセットも再現し、2019年新しいライブショーが誕生する。大阪会場には今年、杉山清貴&オメガトライブで全国ツアー開催中の杉山清貴や、翼の折れたエンジェルで10週連続チャートインを果たした中村あゆみ、伝説の歌手山口百恵を母に持つ三浦祐太朗が出演。愛知会場には『銃爪』で年間ベストテン1位を獲得している世良公則、秋元康作詞の「ドラマティック・レイン」でベストテン入りした稲垣潤一。東京会場は世良公則、中村あゆみのほかに、スポットライトとして昨年の紅白歌合戦で歌唱した中島みゆきの『時代』が大きな話題となった島津亜矢。そして全会場に芸能生活50周年、自身が開催するライブは即完売が相次ぎ、今年明治座で初座長公演に挑む水谷千重子が出演。また、今後追加ゲストの発表も予定されており、各会場バラエティーに飛んだアーティスト達が集まってザ・ベストテンに花を添える。MCを担当するのは芸人界一のエンターテイナー友近と各局の人気アナウンサー達。アーティスト達とのトークも見どころ。一般発売に先駆けて、現在チケットぴあでは最速先行予約を実施中。受付は2月4日(月)午後11時59分まで。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト(五十音順):杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子ほか司会:友近【愛知公演】日時:5月24日(金)開場18:15/開演19:00会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト(五十音順):稲垣潤一 / 世良公則 / 水谷千重子ほか司会:友近・石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト(五十音順):島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子ほか司会:友近全席指定:7,800円(税込)2月16日(土)午前10時よりチケットぴあにて一般発売。
2019年01月23日テンボックス(TENBOX)とフラグスタフ(F-LAGSTUF-F)、伊勢丹によるコラボレーションアイテムが登場。2019年1月23日(水)より、伊勢丹新宿店2階 東京解放区限定で発売される。2017年に誕生した東京ブランド・テンボックス。ワイズ ピンクとのコラボレーションが記憶に新しい同ブランドとタッグを組むのは、同じく東京発のブランド・フラグスタフ。そこに、伊勢丹が加わるという異色のトリプルコラボレーションだ。コラボレーションのメインとなるのは、伊勢丹の紙袋でお馴染みのタータン柄。コートやハンドバッグには、“伊勢丹チェック”が大胆に施されている。また、スウィングトップやパンツには、部分的にチェック柄を配した。その他、テンボックスとフラグスタフのブランドを象徴するロゴを大きく施したソックスなど、それぞれの世界観を落とし込んだ遊び心溢れるアイテムが展開される。【詳細】テンボックス×フラグスタフ×伊勢丹発売日:2019年1月23日(水)販売店舗:伊勢丹新宿店2階 東京解放区住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1価格例:・COAT 70,000円+税・SWING TOP 45,000円+税・EASY LINE PANTS 28,000円+税・L/S HOODIE 25,000円+税・L/S SWEAT 16,800円+税・L/S Tee 12,800円+税・Purse 10,000円+税・SOX 3,500円+税【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2019年01月18日ブランド名の『TEMBEA』(テンベア)はスワヒリ語で『放浪』を意味する名前のとおり、いつもどこにでも持ち歩けるバッグをテーマにしている実力派のアイテムコレクションが特徴的。シンプルで飽きのこないデザインで軽くて丈夫だから、気兼ねなく使える!まさにペルル女子にうってつけのアイテムが揃うこちらのブランドは、バゲットや本、新聞、おもちゃまで、生活のあらゆるものを入れるためのものとして展開されています。使えば使うほど、使う人の手や身体になじむようなキャンバス地のバッグたちは、私たちの日常にそっと寄り添ってくれる、そんなやさしい逸品たち。またユニセックスなデザインで、恋人やパートナーと共有できるのも魅力的。今回のブランドファイルでは、さりげないのに存在感のある佇まいを感じるTEMBEAのバッグにクローズアップしました。ぜひこの冬のパートナーバッグとして活用してみませんか? バゲットトート BAGUETTE TOTE(24.5×42×13cm)¥9,800BAGUETTE TOTE MINI(15×25×9cm)¥7,500 TEMBEAがいちばん最初に作った象徴的なアイテムが、このバゲットトート。持ち手が手前側にだけついているため、バゲットなどの長い物を入れても肩にかけやすいデザインが特徴です。コットンキャンバス地にパラフィン加工(特殊ワックス)を施した、TEMBEAの定番素材を使用。紡績工程において、綿花に含まれる短い繊維や夾雑物を取り除いたコーマ糸(Combed yarn)を使っているため、繊維が長く均一なので糸ムラが少なく、独特の光沢と耐久性があります。防水性に優れているうえ、使うほどに風合いが増し、からだに馴染んでいくのもうれしいところ。レギュラー、スモール、ミニと3サイズあり。 プリントシリーズ PAPER BAG(29×35.5×11cm)¥12,800TOILETRY BAG MEDIUM(18.5×13.5×6.5cm)¥4,500 可愛らしすぎず、どこかノスタルジックなゆるい表情が大人に似合う、オリジナルプリントシリーズ。猫、犬、スイカ、バナナ、アイス、スキーなど、シーズンによって柄は異なり、春と冬に登場することが多いとか。バゲットトートやトートバッグ、ポーチなど、プリント生地を使って作られるアイテムはさまざま。 コレクトパースCOLLECT PURSE(22×12.5cm)¥13,000これ以上ないほどシンプルなデザインながら、内側の仕切りやポケットで中身を整理しやすく、かさばらないスリムな形と、使い勝手抜群!財布としてだけでなく、パスポートや通帳を入れたり、スマホやメモ帳、化粧品を入れたり、ペンケースにしたりと、使い方は人それぞれ。写真のヤギ革タイプは、ゴールドやシルバーなど華やかなラメカラー展開が乙女心をくすぐります。同じ形で、マットなグレーやブルーなど、マニッシュな雰囲気の牛革タイプもあり。外側の革と、内側の仕切りの色との組み合わせがひそかなポイントで、コレクションしたくなるというのもうなずけます。家族用、旅行用、用途別など、複数買いする人も多し。 スエードバッグSINGLE TOTE(24×33×10cm)各¥18,000 薄手の軽いスエードは、レザーのなかでもコットンキャンバス地の延長感覚で使える素材。カジュアルスタイルにもよく似合うし、大人っぽいスタイルにも合わせやすいから、出番が多くなりそう。シーズンごとに登場する色はベーシックな茶系からパープル、鮮やかなライトグリーンなどさまざまだけど、どんな色でもラフになりすぎないのは、スエード素材ならでは。コーディネートのバランスがとりやすいサイズで、ワンハンドルが抜け感を出してくれるから、いつもの装いがこなれて見えるはず。使い込んでくたっとした表情も魅力です。 レザーバッグSINGLE TOTE(24×33×10cm)¥39,000SINGLE TOTE MINI(18×25×7.5cm)¥24,500 これまでのTEMBEAのレザーアイテムは、断ち切りのデザインがカジュアルな印象のものだったけれど、それより少しかっちりとしたものを、と登場したのがこちら。素材選びから染色までこだわり抜いた上質な佇まいは、シーンを選ばず重宝するはず。しぼがあるため、傷が目立ちにくいのも特徴です。特にTEMBEAの別注色という絶妙な赤みのあるブラウンは、幅広い服装に合わせやすい万能選手。植物タンニンでなめしているので、使い込むほどにツヤが出て、柔らかく馴染んでいくのも楽しみです。 シンプルなルックスだけど、内側にさりげなくついているロゴにキュンとくる。レザーだけど1枚仕立てなので、使いやすい軽さ。 スリートーンバッグ3TONE TOTE(33×33×13cm)¥11,800 ベーシックなバッグもいいけれど、たまにはちょっと変化球が欲しいという方には、持ち手の鮮やかなカラーが効いたこちらのトートバッグがおすすめ。ちょっとアイビーな雰囲気も感じさせるラインづかいがポイントです。ブラウン×グリーン、ブラック×オレンジ、生成り×ネイビーなど、洗練された配色にファンが増加中。A4のファイルや雑誌類、13.3インチクラスのノートパソコンなどがちょうどよく収まる使いやすいサイズで、短めの持ち手がバランスよし。 9月13日にTEMBEA Kyotoがオープンしたばかり。内装は東京店と同じLandscape-Products、また中央の什器は家具作家のコオチカズノリ氏。ぜひ立ち寄ってみて。TEMBEA Kyoto 京都市中京区夷川通麩屋町東入布袋屋町527TEL/075-221-5278OPEN/11:00-19:00 CLOSE/Tuesday&Wednesday TEMBEA (テンベア)東京都渋谷区神宮前1-1-12 原宿ニューススカイハイツ103TEL:03-3405-5278torso-design.com photograph:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年11月30日ヴィゴ・モーテンセンがトロント国際映画祭で最高賞の「観客賞」を受賞した主演作『Green Book』(原題)で、約20キロの増量に挑んだという。監督のピーター・ファレリーが「Yahoo! Entertainment」に明かした。「ヴィゴは役作りのために45パウンド(約20キロ)増量したんだ。撮影前に25パウンド(約11キロ)、撮影が始まってから20パウンド(約9キロ)ね」。ヴィゴは「撮影が始まる前に、朝晩自分が食べたいと思う以上に食べて、体重を維持すればいいというレベルに持っていったよ」と言い、「これが限度だって感じがしたね。もっといけそうだったかって?分からないな…でもよくやったと思う」と語っている。『Green Book』でヴィゴが演じているのは、実在(2013年に死去)のトニー・リップというニューヨークのナイトクラブの用心棒。有名黒人ピアニストのドン・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手を務めることになり、ジム・クロウ法が施行されている南部を一緒に回る。そこでひどい人種差別を目の当たりにしたトニーがドンと友情を築いていくという物語。映画の中で、トニーがホットドッグの早食い大会に出演するというシーンがあり、その日の撮影でヴィゴは15個のホットドッグを平らげたそうだ。「いろんなアングルで撮影するから、ヴィゴは1回の撮影で2、3個は食べていた。吐き出すためのバケツを用意したけれど、彼は使わなかった。本物を追求する男だから。全部飲み込んでいたよ」とファレリー監督はふり返る。増量中は平日にたらふく食べ、週末は“普通”に食べていたというヴィゴ。すると毎週月曜日に衣装係から「ねえ、パンツがゆるくなってるわよ。(太った体型に)戻さなきゃ」と指摘を受け、「しまった!」と思うことがあったという苦労も語った。(Hiromi Kaku)■関連作品:グリーン・ブック(原題) 2019年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
2018年11月20日ワイズ ピンク(Y’s Pink))が、2017年にスタートした東京ブランド・テンボックス(TENBOX)とコラボレーション。2018年11月16日(金)よりY’s 表参道店ほか全国10店舗にて発売する。ワイズ ピンク初のコラボコレクション2014年ワイズからスタートしたワイズ ピンクが、初めてのコラボレーションコレクションを展開。タッグを組むのは、2017年に誕生した東京ブランド・テンボックスだ。キーモチーフは「目出し帽」キーモチーフとなるのは、目出し帽(バラクラバ)。アメリカのガソリンスタンドで購入した覆面キャップをきっかけに作られたモチーフは、アイコンのようにファッションに落とし込まれた。ロングスリーブTシャツの中央には、目出し帽を被ったモデルの姿をオン。着古したTシャツを想起させる独特の風合いで、ブラック、ホワイトの2色を展開する。レッド・ブラックのソックスには、目出し帽をグラフィックで表現して、バックスタイルにのせた。さらに、目出し帽そのものも展開する。目の下にはワイズ、後ろには「PINK」のロゴを刻んでいる。テンボックス初のアイテムとなるクルーネックニットには、テンボックスのブランド表記から「匣」を切り取り起用。ワイズピンクのロゴもミックスさせて、オリジナルパターンとして全面に配している。【詳細】Y’s PINK × TENBOX COLLABORATION COLLECTION発売日:2018年11月16日(金)取り扱い店舗:Y’s 表参道、大丸札幌店、仙台藤崎店、伊勢丹新宿店、松阪屋名古屋店、金沢 大和香林坊店、阪急うめだ本店、岡山天満屋店、福岡岩田本屋<アイテム例>・KNIT CAP 13,000円+税・CREW NECK KNIT 32,000円+税・SOCKS 3,800円+税・LONG SLEEVE T-SHIRTS 12,000円+税【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2018年11月09日エリザベス・バンクスがメガホンを取るリブート版『チャーリーズ・エンジェル』のエンジェルが決定したという。クリステン・スチュワート、『パワーレンジャー』のナオミ・スコット、イギリス出身の新人女優エラ・バリンスカの3人だ。「The Hollywood Reporter」が伝えた。クリステンは昨年、ルピタ・ニョンゴとともにエンジェル候補として出演交渉中であることが報じられており、メディアにも「ぜひやりたい。できたらいいなぁ…リズ・バンクスの大ファンなんだ。彼女はいま、この時代の話を語るのに完璧な人。最後まで全力でサポートするよ!」とアピールしていた。エリザベスは監督、製作、脚本を担当し、さらにチャーリーの右腕・ボスレーに当たる役も演じるという。ボスレーはいままでドラマ、映画ともに男性という設定だった。「私にとって『チャーリーズ・エンジェル』は強い女性を描いたオリジナルブランドの1つなんです。だって、70年代に放送がスタートしたんですからね」とエリザベスは『チャーリーズ・エンジェル』シリーズへの憧れを明かした。「この映画では新しい時代のモダンで地球規模なエンジェルを紹介しつつ、チャールズ・タウンゼント(チャーリー)と彼の探偵事務所から受け継いだものに敬意を払いたいと思います。このチャプターをクリステン、ナオミ、エラと世界中のファンに届けるのが楽しみで仕方ありません」と抱負を語った。新『チャーリーズ・エンジェル』(仮題)は2019年9月27日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2018年07月27日毎年恒例となった「2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン」が発表。個人賞では『彼女がその名を知らない鳥たち』の蒼井優が主演女優賞、『あゝ、荒野』『火花』などで主演を務めた菅田将暉が主演男優賞に選ばれ、日本映画ベスト・テン1位の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石橋静河、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』と主演作が続いた山田涼介がそれぞれ新人女優賞・男優賞を受賞した。1919(大正8)年に創刊され、“世界一の歴史を持つ”映画雑誌「キネマ旬報」による「キネマ旬報ベスト・テン」。今回で91回目を迎え、あの米アカデミー賞(2018年で第90回)を超える由緒ある映画賞としても知られる。日本映画第1位(作品賞)には石井裕也監督の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』、外国映画第1位(作品賞)にはケン・ローチ監督のカンヌ・パルムドール(最高賞)受賞作『わたしは、ダニエル・ブレイク』が選出。また、個人賞・主演男優賞の菅田さんは初の受賞となり、日本映画ベスト・テン3位に入った『あゝ、荒野』ヤン・イクチュンが助演男優賞でW受賞。ヤン・イクチュンは2010年度(第84回)の『息もできない』(外国語映画作品賞)以来の受賞で、外国人俳優の個人賞受賞は1993年度(第67回)『月はどっちに出ている』のルビー・モレノ以来となった。助演女優賞は『幼な子われらに生まれ』の田中麗奈が獲得した。蒼井優&菅田将暉から喜びのコメント到着2006年度(第80回)『フラガール』『ハチミツとクローバー』など3作品で助演女優賞を受賞して以来の受賞となった蒼井さんは、「今回の受賞を、私の周りの方々がとても喜んでくれて、ああ、多くの人にお世話になっていただけた賞なんだなと、改めて思いました。ありがとうございました」と真摯にコメント。2017年大活躍をみせた菅田さんは、「真ん中に立つことがひとつの目標だったので、こんな大きな賞をいただいたことに対して、気が引き締まります。これからもワンカットワンカット、真摯にやっていきます」と気持ちを新たに喜びを語った。■受賞結果【個人賞】日本映画監督賞大林宣彦『花筐/HANAGATAMI』日本映画脚本賞石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』外国映画監督賞ケン・ローチ『わたしは、ダニエル・ブレイク』主演女優賞蒼井優『彼女がその名を知らない鳥たち』主演男優賞菅田将暉『あゝ、荒野』『火花』『帝一の國』『キセキ-あの日のソビト-』助演女優賞田中麗奈『幼な子われらに生まれ』助演男優賞ヤン・イクチュン『あゝ、荒野』新人女優賞石橋静河『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』『PARKSパークス』『密使と番人』新人男優賞山田涼介『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』【2017年第91回日本映画ベスト・テン】1位『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』2位『花筐/HANAGATAMI』3位『あゝ、荒野』4位『幼な子われらに生まれ』5位『散歩する侵略者』6位『バンコクナイツ』7位『彼女の人生は間違いじゃない』8位『三度目の殺人』9位『彼女がその名を知らない鳥たち』10位『彼らが本気で編むときは、』(次点:『ビジランテ』)【2017年第91回外国映画ベスト・テン】1位『わたしは、ダニエル・ブレイク』2位『パターソン』3位『マンチェスター・バイ・ザ・シー』4位『ダンケルク』5位『立ち去った女』6位『沈黙-サイレンス-』7位『希望のかなた』8位『ドリーム』9位『ムーンライト』10位『ラ・ラ・ランド』(次点:『残像』)【2017年第91回文化映画ベスト・テン】1位『人生フルーツ』2位『標的の島風(かじ)かたか』3位『やさしくなあに~奈緒ちゃんと家族の35年~』4位『ウォーナーの謎のリスト』5位『谺雄二ハンセン病とともに生きる熊笹の尾根の生涯』6位『沈黙―立ち上がる慰安婦』7位『米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー』8位『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』9位『まなぶ通信制中学60年の空白を越えて』10位『廻り神楽(かぐら)』(次点:『桜の樹の下』)なお、「2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン第1位映画鑑賞会と表彰式」は2月12日(月・祝)に開催される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PARKS パークス 2017年4月22日よりテアトル新宿、4月29日より吉祥寺オデヲンほか全国にて順次公開(C) 2017本田プロモーションBAUSわたしは、ダニエル・ブレイク 2017年3月18日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C) Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinema and TheBritish Film Institute 2016映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 2017年5月13日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースにて先行、5月27日(土)より全国にて公開(C) 2017「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2018年01月11日「ドクターマーチン(Dr.Martens)」より、ロンドンの国立美術館、テート・ブリテンとのコラボレーションシューズが登場。全国のドクターマーチンストア、およびオフィシャルオンラインストアにて、2018年1月12日(土)より発売される。今回のコラボレーションでは、英国最大の風景画家の一人、JMW・ターナーの風景画がモチーフとなっている。風景画を高貴な芸術に高めた彼の絵画は、特徴的な色彩から”光の画家”として評されている。ドクターマーチンの8ホールブーツ、3ホールシューズには、テート・ブリテンに収蔵されているターナーの「Fisherman At Sea_海の漁師たち」と「Decline od the Carthaginian Empire_カルタゴ帝国の衰退」の2作が、それぞれ落とし込まれている。加えて、11インチのショルダーバッグや、Tシャツなども合わせて発売。光を通して描き出される世界が、ドクターマーチンのアイテムに配された、存在感のあるアイテムに仕上がっている。【詳細】ドクターマーチン X テート・ブリテン JMW・ターナー コレクション発売日:2018年1月12日(土)販売場所:全国のドクターマーチンストア/オフィシャルオンラインストア商品例:■FISHERMAN AT SEA・8ホールブーツ 28,000円+税・Tシャツ 9,000円+税■THE DECLINE OF THE CARTHAGINIAN EMPIRE・8ホールブーツ 28,000円+税・レザーショルダーバッグ 27,000円+税※シューズサイズはいずれもUK3-9(日本サイズで約22.0〜28.0cm)※「THE DECLINE OF THE CARTHAGINIAN EMPIRE」8ホールブーツの発売は2018年1月26日(土)
2018年01月04日アップル(apple)が、米国時間の2017年9月12日(火)に開催した新製品発表会で新型iPhone「iPhone X(アイフォーン·テン)」を発表した。10月27日(金)に予約開始、11月3日(金)発売。価格は112,800円+税〜。容量は64GB、256GBの2種類。iPhoneシリーズ10周年記念の最上位モデル全面ガラスのディスプレイが実現iPhone Xではオールスクリーンディスプレイによる革新的なデザインを採用。ディスプレイはデバイスの曲面に正確に沿って、丸みを帯びたコーナー部分に滑らかにつながっている。ディスプレイはベゼルレスディズプレイは周辺のベゼルを取り除き、5.8インチに大型化した有機ELディスプレイを搭載。解像度もiPhone7 Plusの1,920 × 1,080に対してiPhone Xは2,436 × 1,125と高解像度になっている。さらに、True Toneテクノロジーが加わったことでディスプレイのホワイトバランスが動的に調整され、周囲の光に合った、まるで紙を見ているような自然な視覚体験を味わうことができる。ホームボタンも廃止されているため、従来ホームボタンで行っていた動作は画面上のスワイプ操作に置き換わる。ロック画面からの起動は、ディスプレイ下からスワイプするだけ。優れた耐久性、耐水・防塵性能全面ガラスで包まれた全面と背面には、スマートフォンに採用された中では最も耐久性のあるガラスをシルバー・スペースグレイであつらえたほか、ボディの周囲を医療で使用されているものと同じグレードのステンレススチール製のバンドで包むことで、iPhone Xの強度を上げている。また、耐水・防塵性能にも優れている点が特徴的だ。指紋認証を廃止、顔認証「Face ID」を採用ホームボタンの削除に伴い、指紋認証は廃止。代わりにユーザーの顔情報をカメラを通して記録させる顔認証機能「Face ID」が搭載されている。機械学習能力を持った「A11 バイオニック ニューラルエンジン」搭載。赤外線センサーを使った顔認証で、ユーザーの顔を細かく立体的に分析する。顔を登録する時は、画面に表示されるガイドに従って顔を動かすだけ。髪型が変わっても、メガネをかけていても、3Dモデルで認識しているため問題ない。ハリウッドのプロフェッショナルアーティストが作ったマスクでテストしても誤認識されない。誤認識の確率は100万回に1回とも。ロック解除の他、Apple Payにも対応し、セキュリティ保護されたアプリケーションやその他の新機能の対応も可能となる。アニ文字(Animoji)ユーザーの顔を認識して、その動きに合わせて動くアニメーション付きの絵文字「アニ文字」機能搭載。iPhone Xに標準インストールされている「メッセージ」アプリケーションで利用できる。自分の表情を撮影、笑ったり、怒ったりとその動きに合わせて「アニ文字」をメッセージで送信することが出来る。自分の声を「アニ文字」メッセージに添えて送ることも可能だ。絵文字は12種類。ハイクオリティーなセルフィ―が撮れるカメラiPhone Xに搭載された新しいカメラは、従来より大型で高速なセンサー、新しいカラーフィルター、深みを増したピクセル、鮮明な写真やビデオをよりディテールを強調して捉えられるOISを特長としている。背面には12メガピクセルのデュアルカメラ。2トーンフラッシュを搭載、複数の照明効果フィルターでドラマティックな写真を撮影。広色域キャプチャ、自動イメージ補正、正確な露出コントロールを特長とした7メガピクセルのフロントカメラを使えば、ポートレートモードでハイクオリティーなセルフィー撮影も。また、フロント、背面どちらのカメラでも5種類の異なる照明スタイルを使用して撮影することができる。AR(拡張現実)体験をカメラにiPhone Xに搭載されたカメラは、AR(拡張現実)体験を実現できるようにカスタムチューンが施されている。各カメラは、新しいジャイロスコープと加速度センサーに合わせて個別に調整され、正確なモーショントラッキングが可能。A11 Bionic CPUはワールドトラッキング・シーンの認識を担当し、GPUが60fpsの目を見張るような描画を可能にする一方で、イメージシグナルプロセッサはリアルタイムで照明光推定を行う。各機能が相互に作動しながら、究極のAR体験を実現している。バッテリーバッテリー持続時間は、iPhone7より2時間増加。ワイヤレス充電iPhone 8と同じく、「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電に対応。Apple Watch、iPhoneなどを3つ同時にチャージ出来るパッド「AirPower」も2018年に発売。商品情報iPhone X(アイフォーン·テン)発売日:2017年11月3日(金)予約開始日:2017年10月27日(金)容量:64GB、256GB価格:112,800円+税〜
2017年09月16日今年5月、長年「シャネル(Chanel)」のアンバサダーとして活躍してきたクリステン・スチュワートが、新作香水「ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)」の顔を務めることが発表された。あれから3か月を経て、待望のCMが公開に。リンガン・レッドウィッジ監督が手掛けた1分間のこのCMは、全身をオーガンジー素材と見られるリボンで巻かれているクリステンが眠りから覚めるところからスタート。リボンが身体に巻き付き、前に進もうともがいてもなかなか進むことができないが、クリステンは力を振り絞って疾走。その間も後ろに引っ張られたりと障害もあるものの、決してあきらめずに走り続け、自力でリボンを引き裂く。最後は全面が「ガブリエル・シャネル」の香水のボトルで構成されている美しいガラスの壁に飛び込んて行き、水平線から登る朝日と対面。希望と情熱にあふれるクリステンの表情が印象的だ。BGMはノーティ・ボーイがビヨンセとコラボした「RUNNIN’(LOSE IT ALL)」で、曲名とCMの内容がぴったりマッチしている。「シャネル」によれば、このCMは「創始者ココ・シャネルは、デザイナーになる以前はガブリエルとして生きてきました。反抗心、情熱、独立心を持ち、彼女は自分がなりたい人間になるために自身を解放しました」というコンセプトを映像化しているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年08月30日エル・ファニングがボイスキャストを務め、日本語吹き替え版では土屋太鳳が声を務めることでも話題の『フェリシーと夢のトウシューズ』。花の都パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語から、実際の世界最高のバレエダンサーが監修したダンスシーンの舞台裏を明かす特別映像がシネマカフェに到着した。19世紀末のフランス。家族のいない、ひとりぼっちの少女フェリシーが、情熱だけを胸にパリ・オペラ座のバレリーナを目指す、夢に恋する物語。「夢を決してあきらめるな」というメッセージのもと、『最強のふたり』の製作陣が初めてアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーターにより映画化が実現した。オリジナルボイスキャストとして、フェリシー役には若手ナンバーワン女優のエル・ファニング、親友のヴィクター役にはデイン・デハーンと旬な俳優たちが名を連ね、シンガーのカーリー・レイ・ジェプセンも参加。さらに日本語吹替版でも、いま最も旬な輝きを放つ若手女優、土屋さんが洋画アニメーション映画に初挑戦し、元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルの経歴を持つ世界的バレエダンサー・熊川哲也も声優初挑戦、黒木瞳、夏木マリら豪華俳優陣が顔を揃えた。その本作の振付を担当したのは、オペラ座の元エトワールで現・芸術監督のオレリー・デュポン。同じく元エトワールとして活躍していたジェレミー・ベランガールとともに、キャラクターたちのダンスの演出に挑戦した。今回の映像で、オレリーは「とても光栄な仕事だったわ!アニメだから本物以上の動きができるの。ピルエットの回数も増やせるし、グランジュテも高く長く跳べる。自分ひとりでは不可能な動きがアニメならできるから面白かったわ」と振付を楽しんだ様子。さらに、「脚本を読んでいるとき、情景が浮かんだわ。オペラ座は仕事場だし、フェリシーと同じ年齢のころ、わたしも全く同じ経験をしたから」と明かし、オレリー自身のバレエ団での経験とも重なったようだ。アニメ化の際には、オレリーは全キャラクターの全シーンを踊って見せ、それをカメラで撮影しながら振付やアングルを少しずつ完成させていったという。例えば、フェリシーが施設のキッチンでお皿を飛ばす動きや、オデットがピルエットをしながら舞台を箒で掃除する動きにいたるまで、すべての動作を体現して見せたという。アニメーションならではの表現と、オレリーの細部にまで行き届いたこだわりが詰まった、美しくリアルなダンスや動作の数々にぜひ注目してみて。『フェリシーと夢のトウシューズ』は8月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フェリシーと夢のトウシューズ 2017年8月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 MITICO - GAUMONT - M6 FILMS - PCF BALLERINA LE FILM INC.
2017年08月10日花の都パリを舞台に、バレリーナになることを夢見る少女の物語を描いた『フェリシーと夢のトウシューズ』。この度、本作の日本語吹き替え版で主人公の声を務める女優の土屋太鳳が、自身初となる映画の主題歌歌唱と作詞に挑戦したことが分かった。19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る踊ることが大好きな少女。ある日、偉大な発明家を志している親友のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指して施設を抜け出すことに…。やっとの想いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまでみたオペラ座を見つける。そこには、美しく踊るエトワールの姿があった…。元バレリーナで、いまはオペラ座の掃除婦のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちの熾烈な競争。まだ、バレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…!?『最強のふたり』製作陣と『カンフー・パンダ』を手掛けたアニメーターが贈る、ひとりぼっちの少女が、パリでバレリーナを目指す夢に恋する物語『フェリシーと夢のトウシューズ』。字幕版では、主人公のフェリシーの声をエル・ファニングが務めるほか、デイン・デハーン、カーリー・レイ・ジェプセンらが参加することで話題となったが、日本語吹き替え版でも、土屋さんを始め、黒木瞳、夏木マリ、花江夏樹、世界的バレエダンサーの熊川哲也と豪華キャストが出演し注目を集めている。この度、本作の主題歌を、フェリシー役の土屋さんが歌唱することが決定。タイトルは「Félicies」。何度転んでも立ち上がる、明るく前向きなフェリシーを応援する、映画の世界観にぴったりな爽やかなオリジナルソングとなっている。また今回は歌唱だけでなく、土屋さんは作詞にも挑戦。偶然にもフェリシーが夢に踏み出す年齢と同じ頃、芸能界入りを果たしていたという土屋さん。夢を叶えるため、ひたむきに努力を重ねるフェリシーの揺れ動く気持ちは痛いほど理解できたと語る彼女だからこそ書くことができた、メッセージ性溢れる歌詞には要注目だ。土屋さんは「フェリシーを生きた時間の中で感じた気持ちを根っこに、自分自身が歩んできた時間の中で実感した思いであったり、そして、応援してくださる方々への感謝やエールを込めて言葉を綴り歌わせて頂きました」とコメントしている。エンディングテーマとして、日本語吹き替え版のみでしか聴くことができない「Félicies」は、8月4日(金)より各配信サイトにて配信スタート。初歌唱とは思えないほど伸びやかで透明感のある土屋さんの歌声をぜひ聴いてみて。『フェリシーと夢のトウシューズ』は8月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月20日先日、土屋太鳳や黒木瞳らが日本語吹き替えを担当することが発表された、バレリーナになることを夢見る少女の物語を描く『フェリシーと夢のトウシューズ』。この度、バレエ学校のカリスマ指導者の日本語吹き替えを、世界的バレエダンサー・熊川哲也が務めることが決定した。19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る踊ることが大好きな少女。ある日、偉大な発明家を志している親友のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指して施設を抜け出すことに…。やっとの想いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまでみたオペラ座を見つける。そこには、美しく踊るエトワールの姿があった…。元バレリーナで、いまはオペラ座の掃除婦のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちの熾烈な競争。まだ、バレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…!?『最強のふたり』の製作陣が初のアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーター、パリ・オペラ座の芸術監督が集結し製作した、花の都パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語を描く『フェリシーと夢のトウシューズ』。字幕版では、主人公のフェリシーの声をエル・ファニングが務めるほか、デイン・デハーン、カーリー・レイ・ジェプセンらが参加することでも話題。さらに日本語吹き替え版では、主人公の少女フェリシー役を土屋さん、フェリシーにバレエを教えることとなる元バレリーナのオデット役を黒木さん、オデットの雇主でフェリシーの夢に立ちはだかる、ライバル・カミーユの母親ル・オー夫人役を夏木マリが担当。そして今回、新たにフェリシーの情熱と可能性を見い出し、厳しくも見守り続けるパリ・オペラ座バレエ学校のカリスマ指導者メラントゥ役として、熊川さんが出演することが決定。東洋人として初めて英国ロイヤル・バレエ団に入団し、史上最年少でソリストに昇格、プリンシパルに任命。これまで数々のバレエ団に客演で話題を呼び、英国ロイヤル・バレエ団を退団後は、「Kバレエカンパニー」を創立。バレエダンサーとしてのみならず芸術監督としても日本のバレエ界を牽引し続ける熊川さん。今回のオファーに関して熊川さんは、「声優は経験したことがなかったので興味はありましたけれど、僕の全てであるバレエという題材と、僕自身も沢山の生徒を教えていますので、フェリシーのバレエへのひたむきな情熱や、夢や希望へ向かっていく姿が心に染みました」と話し、「いちばん驚いたのがダンサーの動き。作品のクオリティの高さは感じましたが、デフォルメをしつつ、非常にしっかりしていながらも可愛らしい動きに驚きました」とプロから見ても納得のクオリティー。演じる役柄については、「根底に愛がなくてはいけないと思う。バレエに対する愛はもちろん、人間愛が必要だと思います。子どもたちは敏感なので嘘をつけないし、バレエの厳しさや現実を教えるのは自分自身も苦悩している場面があり、同じような経験をしています。この映画は、そんな中でも奮闘するフェリシーがとても可愛らしく、ほっこりして癒されました。子どもだけではなく教育に携わる人、芸術家、子どもをもつ親、すべての大人たちが共感できるシーンがあると思います」と熱い思いを語っている。『フェリシーと夢のトウシューズ』は8月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月16日ひとりぼっちの少女が、情熱だけを胸にパリ・オペラ座のバレリーナを目指す物語を描く『フェリシーと夢のトウシューズ』。この度、本作の字幕版・日本語吹き替え版合わせての公開が決定し、主人公の少女役の声を女優・土屋太鳳が務めることが分かった。19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る踊ることが大好きな少女。ある日、偉大な発明家を志している親友のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指して施設を抜け出すことに…。やっとの想いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまでみたオペラ座を見つける。そこには、美しく踊るエトワールの姿があった…。元バレリーナで、いまはオペラ座の掃除婦のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちの熾烈な競争。まだ、バレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…!?本作は、『最強のふたり』の製作陣が初のアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などを世に出してきたアニメーター、パリ・オペラ座の芸術監督が集結。字幕版では主人公のフェリシーの声を、いまをときめく人気実力ともに若手ナンバーワン女優のエル・ファニングが務めるほか、デイン・デハーン、カーリー・レイ・ジェプセンらが参加する。そして今回、日本語吹き替えにて主人公の少女フェリシー役を、『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』などメインキャストでの出演が続き、いま最も輝きを放っている若手女優の土屋さんに決定。夢に向かってまっすぐなフェリシーにぴったりということに加えて、土屋さん自身もバレエを習っていた経験があるという共通点があることから、今回のキャスティングに。洋画アフレコに初挑戦となる土屋さんは、「一秒一秒を巻き戻し繰り返すことで少しずつフェリシーと心を近づけ、一体になることを目指しながら演じたのですが、現場での演出や指示が本当に分かりやすく、私が抱えていた迷いや悩みを驚きや喜びに替えていただきながら挑戦することが出来ました」とコメント。また、奇しくもフェリシーと同じ年頃に芸能界入りを果たしている土屋さんは、「私自身が演技の仕事にスタートをきった年齢と近かったことは、本当に嬉しい偶然でした」と言いつつも、「フェリシーのほうがずっとお姉さんで、むしろいまの自分と重ね合わせる感じだったのですが、夢に向かっている人、夢が近づいているかもしれない人には、年齢や性別やジャンルに関わらず共感出来る物語では ないかと思います」と本作の魅力を語る。さらに、「アフレコをして気がついたのですが、フェリシーはじめ登場人物の容姿や表情、姿勢、動き方が時間の経過や様々な経験と共に変わってくるんです。細かい変化なのですが『あ、フェリシーたちは大人になろうとしているんだ!』ということが映像から強く伝わってくるので、声もその成長に合わせようと工夫をしました」と役作りも明かし、声からもフェリシーの成長を感じて欲しいと話した。ほかにも、運命的な出会いを果たし、フェリシーにバレエを教えることとなる元バレリーナのオデット役に、ドラマや映画、舞台はもちろん、『嫌な女』で監督にも挑戦した黒木瞳。オデットの雇主でフェリシーの夢に立ちはだかるライバル・カミーユの母親ル・オー夫人役を、『千と千尋の神隠し』『モアナと伝説の海』などで声の出演もする夏木マリが担当する。『フェリシーと夢のトウシューズ』は8月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月30日『ゴースト・イン・ザ・シェル』のルパート・サンダース監督が、5年前に起こしたクリステン・スチュワートとの不倫騒動について、「一時の気の迷い」だったと語った。サンダース監督は2012年、『スノーホワイト』に主演したクリステンと不倫関係になっていたことが映画公開の1か月前に発覚。クリステンは当時交際していたロバート・パティンソンに、監督は当時の妻、リバティ・ロスに宛てた謝罪声明を発表したが、両者とも破局してしまった。その後は沈黙を守ってきたが、新作のプロモーションで取材を受けた監督は「Metro」のインタビューで「どんなことが待ち受けているかわからないのが人生だ。思いもよらないことが起こるんだ。それでも前進しなければ。誰でも間違いは犯すものだし、僕はこれからも間違うことはあるだろう。そうでなければ、エキサイティングな人生は望めないだろうね」と語った。スキャンダルがキャリアに影響したかという問いには「一時の気の迷いを起こした人たちを排除していたら、芸術を作る人間は誰もいなくなってしまうよ」と答えた。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月04日クリステン・スチュワートが、セレブの買い物代行の女性を演じる『パーソナル・ショッパー』。このほど、心がかき乱される衝撃シーン満載の予告編が解禁、また日本公開日が5月12日(金)に決定した。忙しいセレブに代わり、服やアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”としてパリで働くモウリーン。数か月前に最愛の双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れずにいた。なんとか前を向こうとするモウリーンの携帯に、ある日から奇妙なメッセージが届き始め、さらにある殺人事件へと発展する――。ファッションの街・パリで、セレブに代わってファッションやアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”として働く主人公モウリーンを演じるのは、『トワイライト』シリーズ以降も意欲作に次々と挑み、ウディ・アレン監督作『カフェ・ソサエティ』の公開も控え、新作映画『Underwater』(原題)の役作りのために坊主頭も披露したクリステン・スチュワート。現在、「シャネル(CHANEL)」の広告にも登場しているクリステンが、セレブのプライベートを覗くうちに、“いまの自分よりも恵まれた別人になってみたい”という欲望に飲みこまれ、不可思議な出来事や事件を招いてしまう主人公を繊細かつミステリアスに演じている。また、本作でメガホンをとったフランスの鬼才オリヴィエ・アサイヤス監督とは、クリステンがセザール賞を受賞した『アクトレス ~女たちの舞台~』に続いてのタッグ。アサイヤスは本年度カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いている。このたび解禁された予告編映像では、「シャネル(CHANEL)」や「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」などのセレブ御用達ブランドショップで買い物をこなしていくモウリーンの姿を捉える。モウリーンは、雇用主であるキーラの衣装を選ぶだけの仕事にうんざりしながらも、一方でハイブランドファッションに魅了される複雑な心理状態を抱えていた。やがて、「高価なドレスを着て別人になりたい」という秘めた欲望についに火が付き、禁を破って買ったばかりの商品に次々と手を出し、着飾るモウリーン。さらに、曲調もガラリと変わった映像後半では、何者かに怯えるモウリーンの姿、血まみれになったキーラの自宅、こちらを監視するかのように届く謎の人物からのメッセージなど、意味深なカットが次々と現れ、緊張感が一気に増す。モウリーンの身に降りかかる不可解な現象、起こってしまった殺人事件の真相、モウリーンが行きつく先に見た光景とは…?まさに“禁断の扉”を開けてしまった彼女の運命に心がかき乱される、スリリングな予告編となっている。『パーソナル・ショッパー』は5月12日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーソナル・ショッパー 2017年5月12日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 CG Cinema – VORTEX SUTRA – DETAILFILM – SIRENA FILM – ARTE France CINEMA – ARTE Deutschland / WDR
2017年03月29日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務め、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、ヴィゴ“パパ”が現代社会と切り離された山奥でぶっ飛んだ子育て生活を送る本予告編が解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男(ジョージ・マッケイ)は名立たる大学すべてに合格。しかし、入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400キロ。コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?本作は、全米で公開されるや、わずか4館での上映から口コミで評判が広がり、600館にまで拡大公開して4か月以上のロングランとなった話題作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で世界的人気を博し、『イースタン・プロミス』でもアカデミーにノミネートされたヴィゴ。彼が演じているのは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家が、旅先で世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛。「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)と海外メディアも称賛し、数々の映画祭で観客賞をはじめ、多くの賞に輝いている。監督は、米「Variety」誌が選ぶ“2016年に注目の監督10人”に選出された新進気鋭のマット・ロス。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて監督賞を受賞した。そんな本作から到着した本予告編では、キャッシュ一家が獣を仕留め、大自然で遊び、焚き火のあかりで本を読むシーンから始まる。平和に森で暮らす彼らに「母さんが死んだ」という悲しい知らせが入り、葬儀に出席するため森を出ることに。イマドキの大都会に初めて触れた子どもたちは、ホットドックに驚き、「コーラって?」と戸惑うばかり。そんな子どもの将来を心配する彼らの祖父、そして「本当は普通に暮らしたかった!」という長男をはじめ、カルチャーショックを受け、自分の人生に疑問を感じ始める子どもたち。戸惑いながらぶつかり合い、おかしな家族はどこへ向かおうとしているのか…。コミカルでありながら、人生や自分らしさについて考えさせてくれる、エモーショナルな予告編となっている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月11日クリステン・スチュワートが主演を務め、フランスの鬼才オリヴィエ・アサイヤスが2016年カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『パーソナル・ショッパー』。このほど、サスペンスフルな特報映像が解禁となった。パリで、セレブのための代行買い物人“パーソナル・ショッパー”として働くヒロイン。鍵を預かり、他人の家に出入りし、時にはプライベートも覗くことになる。そんな彼女の “隠された欲望”が、不可解な出来事を引き寄せ、ある日、謎のメールが届く――。日本ロケを行ったリドリー・スコット製作総指揮のSFサスペンス『ロスト・エモーション』、ウディ・アレン監督作『カフェ・ソサエティ』などの公開も控え、「シャネル(CHANEL)」のモデルとしても活躍するクリステンが、アサイヤス監督と『アクトレス~女たちの舞台~』に続く2度目のタッグを組んだ本作。先日解禁された、ファッショナブルでミステリアスな雰囲気のファーストビジュアルには早くも話題沸騰。カンヌ国際映画祭で称賛を受け、物議を醸しながら、監督賞に輝いた本作は、3月2日(木)より開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」への出品も決まっている。このたび解禁となった特報映像では、クリステン演じる主人公のモウリーンが、“パーソナル・ショッパー”として「シャネル(CHANEL)」や「カルティエ(Cartier)」などの息を呑むほどの煌びやかな衣装やアクセサリーを、次々と購入していくシーンが映し出される。そんな中、彼女の携帯に届いた「別人になりたいんだろう?」という奇妙なメッセージ…。決して触れてはいけないはずだった商品に身を包むモウリーンの身に、何が起きたのか?緊張感あふれる音楽が、さらに刺激的でサスペンスフルな物語を予感させている。『パーソナル・ショッパー』は5月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日第89回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンが喜びを語り、映画が大好きだった亡き母を偲んだ。『はじまりへの旅』で、『イースタン・プロミス』に続いて2度目の主演男優賞候補になったヴィゴは「『はじまりへの旅』が今年のアカデミー賞の候補に含まれ、とてもうれしいです!私たちの映画には心も知性もあります。楽しませ、考えさせ、平等で誠実なコミュニケーションを促す作品です。マット・ロス(監督・脚本)のストーリーを伝えることができて非常に光栄です。いっままで私が携わってきた中でも最高の仕事の1つです」と喜びを語った。そして「映画を愛し、映画について私にいろいろ教えてくれた母がまだ存命で、この瞬間を楽しんでくれていたら、と思います」と付け加えた。アメリカ北西部の森の中で6人の子どもを育てながら、現代社会と隔絶した生活を送ってきた男を描く『はじまりへの旅』は4月1日(土)より日本公開。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月26日クリステン・スチュワートが主演を務め、オリヴィエ・アサイヤス監督が第69回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『Personal Shopper』が、邦題『パーソナル・ショッパー』として5月に公開が決定、その美しさに酔いそうになるティーザービジュアルが到着した。忙しいセレブに代わり、服やアクセサリーを買い付ける代行買い物人“パーソナル・ショッパー”として、パリで働くモウリーン。数か月前に最愛の双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れずにいた。鍵を預かり他人の家に出入りし、時にはプライベートも覗くことになる“パーソナル・ショッパー”。そんな彼女の“隠された欲望”は徐々に抑えられなくなり、不可解な出来事を引き寄せ、謎のメールが届き始める――。このメッセージは誰からのものなのか?そして、何を意味するのか?本作は、現在「シャネル(CHANEL)」の広告にも登場するクリステンが、米国人女優として初めて「セザール賞」助演女優賞を獲得した『アクトレス~女たちの舞台~』のオリヴィエ・アサイヤス監督と、2度目のタッグを組んだサスペンスフルな物語。2016年のカンヌ国際映画祭では、「壮大かつ型やぶり! ビリビリと衝撃が走る―タイムアウト」「意味ありげで心をかき乱される心理ミステリー―テレグラフ」「カンヌ国際映画祭で長らく待ち焦がれていたような純粋な狂気の叫びを聞いた―ガーディアン」と、その衝撃的な展開が称賛を受け、物議を醸しながら、見事、アサイヤス監督が監督賞を受賞した話題作。3月2日(木)より開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」への出品も決定している。「シャネル」が衣装協力したほか、本店を構えるパリ・カンボン通りでも撮影を敢行。さらには「カルティエ(Cartier)」ほか最先端ブランドショップも続々と登場する。クリステンが翻弄されていく極上の心理ミステリーを彩る、まばゆいばかりのファッションにも要注目だ。『パーソナル・ショッパー』は5月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月25日ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞(BAFTA)など、主演男優賞に多数ノミネートされたヴィゴ・モーテンセン主演の『はじまりへの旅』(原題: Captain Fantastic)が、4月1日(土)より日本公開される。このほど、彼が父親となる、人里離れた森で暮らしていた大家族の場面写真が一挙に解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日、入院していた母レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400km。アメリカの著名な哲学者にして言語学者チョムスキーのことは知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは、果たして母の願いを叶えることができるのか?「普通ってなんですか?」――。文明に触れず、森で暮していたヘンテコ家族が母の死をきっかけに旅に出る、笑いと涙にあふれたロードムービーとなる本作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で知られ、『イースタン・プロミス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優ヴィコ・モーテンセン。彼が演じる主人公・ベンは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てている厳格な父親。長男ボウドヴァン(ジョージ・マッケイ)は有名大学に軒並み合格、運動神経抜群でも、女子と話すのが大の苦手。赤毛の双子の姉妹、キーラーが得意なのはエスペラント語、ヴェスパーは狩りで家の屋根にも上れるほど。その下のレリアンは、ほかの兄弟と違い森での生活に疑問を持ち、ベンに反発する。さらに好奇心旺盛なサージは、動物の剥製を自作するのが趣味、末っ子のナイはいつも裸でいるのが好きな男の子だ。みな風変わりで個性的なキャラクターばかりだが、旅に出た彼らが世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる人々の共感を呼び、世界中が絶賛。メガホンをとったマット・ロス監督は昨年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、全米では4館から600館まで拡大公開され4か月以上のロングランとなった。今回、一挙に解禁となったメイン写真とサブ写真では、父親ベンの熱血指導のもと、人里離れた森で暮しながらアスリート並みの訓練をするシーンや、古典文学や哲学書を読みふける子どもたちの姿、そして、光射す美しい情景の中で親子が手を取り合うシーンなど、一家の絆の強さが見えてくるシーンを切り取っている。1月24日(火)にノミネーションが発表されるアカデミー賞にも、ヴィゴは選ばれるのか、引き続き注目していて。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日米国アカデミー賞よりも歴史が古く、世界一の歴史を誇る映画雑誌「キネマ旬報」が1924年より主催してきた映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」。この度、「2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン」が決定!栄えある日本映画第1位は『この世界の片隅に』、外国映画第1位は『ハドソン川の奇跡』が選ばれ、各個人賞も発表された。1919年の創刊以降、映画ファンに親しまれ続け、現在でもなお続く映画雑誌「キネマ旬報」。本雑誌が開催する「キネマ旬報ベスト・テン」は、選出者の年齢・所属の幅が広く、また人数も多いことから高い信頼を得ている。その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」がそれぞれ10本選出されるほか、「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げ、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品や映画人を多面的に選出する。2016年度のベスト・テンで90回目を数える本賞。個人賞には2016年のスクリーンを彩った顔ぶれがズラリ揃った。日本映画監督賞には『この世界の片隅に』の片渕須直。日本映画脚本賞には、『シン・ゴジラ』の庵野秀明。主演女優賞には、『湯を沸かすほどの熱い愛』の宮沢りえ。主演男優賞には、2004年度『誰も知らない』で新人男優賞を受賞し、『ディストラクション・ベイビーズ』主演の柳楽優弥。助演女優賞には、『湯を沸かすほどの熱い愛』で宮沢さんの娘役を好演、今年も『無限の住人』など出演作が控える杉咲花。助演男優賞には、『永い言い訳』の“ネクストブレイカー”竹原ピストル。新人女優賞には、『溺れるナイフ』『ディストラクション・ベイビーズ』ほかで幅広い役を演じきった小松菜奈。新人男優賞には、『ディストラクション・ベイビーズ』ほか、テレビドラマでも注目を集めた村上虹郎。また『ハドソン川の奇跡』のクリント・イーストウッドが8度目の外国映画監督賞に輝いた。そして“日本映画ベスト・テン”で見事1位に輝き作品賞と受賞したのは、片渕監督の大ヒット作『この世界の片隅に』。興行収入は10億円を突破し、上映劇場もますます増え、海外公開も控える本作の勢いは2017年も止まりそうにない。そして2位には脚本賞に輝いた庵野氏の『シン・ゴジラ』、3位にカンヌ国際映画祭・ある視点部門で公式上映された『淵に立つ』。4位には主演男優賞&新人男優賞を輩出した『ディストラクション・ベイビーズ』、5位に本木雅弘主演、西川美和監督の『永い言い訳』、6位に岩井俊二監督作で、黒木華が主演を務めた『リップヴァンウィンクルの花嫁』、7位には主演女優賞・宮沢さんと助演女優賞・杉咲さんが共演した『湯を沸かすほどの熱い愛』、8位には西島秀俊&竹内結子の夫婦役に、香川照之の怪演が話題となった『クリーピー偽りの隣人』、そして9位に佐藤泰志三部作の最終章を映画化した『オーバー・フェンス』、10位には渡辺謙を主演に迎え、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡ら豪華俳優陣が集結した『怒り』。“外国映画ベスト・テン”では、『ハドソン川の奇跡』が1位を獲得。以下、2位に『キャロル』、3位に『ブリッジ・オブ・スパイ』、4位に『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、5位に『山河ノスタルジア』、6位に『サウルの息子』、7位に「第88回アカデミー賞」にて作品賞&監督賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』、8位に『イレブン・ミニッツ』、9位に『ブルックリン』、10位に「第88回アカデミー賞」にてブリー・ラーソンが主演女優賞に輝いた『ルーム』がランクイン。“文化映画ベスト・テン”第1位には、監督・佐々木聰の『ふたりの桃源郷』が輝いた。なお、本賞の第1位映画鑑賞会と表彰式は、2月5日(日)に東京都内にて開催予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2017年01月10日1978~1989年に放送されたTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』が、10月31日に4時間にわたって生放送される同局系特番『ハロウィン音楽祭2016』(19:00~22:54)の中で復活することが28日、わかった。『ザ・ベストテン』は、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率は41.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した人気番組。今回の放送では、放送当時の番組セットを再現し、「もしも2016年の今も『ザ・ベストテン』があったらどんなアーティストが出演するのか?」というテーマで展開する。また、当時の貴重映像も放送。当時、「追いかけます、おでかけならばどこまでも」を合言葉に、新幹線のホーム、羽田空港の滑走路、ファンの自宅の前…などからの生中継を行っていたが、それらの中継名場面をVTRで振り返る。さらに、70年代、80年代アイドルの象徴「山口百恵名曲集」や「松田聖子名曲集」もVTRで紹介する。『ザ・ベストテン』部分の司会を務めるのは、黒柳徹子と同局の安住紳一郎アナウンサー。そして、ゴールデンボンバー、JUJU、乃木坂46、平井堅、松坂慶子がゲストとして出演する。黒柳は「私にとって『ザ・ベストテン』は"遅れてきた青春"です。あんなにハラハラし、面白く、仕事が待ち遠しかった番組は他にありません。今でも、当時の出演者の方にお会いすると同窓会のような気持ちになります」と番組への思いを告白。「百恵さんや聖子さんなど、過去の名場面集はもちろんですが、今回ご出演いただく皆さんとお話ししたり、歌を聴くのがとても楽しみです」と期待している。(C)TBS
2016年10月29日クリステン・スチュワートが、カーラ・デルヴィーニュの元恋人のセイント・ヴィンセントとファッション・イベントに参加、交際のうわさを裏づける形となった。クリステンとセント・ヴィンセントは26日(現地時間)、ロサンゼルスのシャトー・マーモントで開催されたCFDA/Vogue ファッション・ファンド・ショー&ティーにツーショットで現れた。2人は今週初めに「ELLE」主催のウィメン・イン・ハリウッド・アワードの授賞式にも出席したが、このときのレッド・カーペットには別々に登場し、会場内で合流していた。今回は会場入りも一緒で、場内の席はもちろん隣同士。「People」によると、イベントの間じゅう手をつなぎっぱなしだったという。今月初めにニューヨーク映画祭で一緒のところを目撃されて以来、食事やショッピングに出かけるのをキャッチされている2人。公式には何のコメントも出されていないが、新カップル誕生と見て間違いなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月28日女優の竹内結子が、日本テレビ系の教養番組『所さんの目がテン!』(毎週日曜7:00~7:30)の新ナレーターに就任することが3日、明らかになった。あす4日の放送から担当する。竹内がナレーションを担当するのは、自然をテーマに研究してきた科学者たちが集結し、誰もがやってみたくなる田舎暮らしを実践するという番組内の長期実験シリーズ企画「かがくの里」(2015年1月~不定期放送)。これまでは徳島えりかアナなど、日テレの女性アナウンサーが担当してきたが、似鳥利行プロデューサーは「竹内さんの気持ちや感想なども入れ込み、より親しみやすく温かみのある雰囲気を作り出したい」と狙いを語る。竹内は番組の印象について「普段の生活に取り入れられる"身近な科学の情報"がつまっていて楽しく、見ているだけで知識も増えて、なんてお得な番組なのだろうと」と感嘆。自宅で家庭菜園を行っているそうだが、「自給自足といった大掛かりなことは、なかなか挑戦できないと思います」といい、「番組を見ていると、将来的にやってみたいという気持ちになりますね」と刺激を受けているそうだ。司会の所ジョージは「竹内さんが読むと、視聴者も『ナレーションをもっとちゃんと聴こう!』と、思うんじゃないですか(笑)」と冗談めかしながら、「相乗効果で、VTRがすごく面白くなりますよ。いつか竹内さんに『かがくの里』の現場にも来てほしいですね」と期待を示している。
2016年09月03日クリステン・スチュワートは、『007』シリーズのジェームズ・ボンド役を演じることに興味があるようだ。現在ボンド役を務めるダニエル・クレイグの後任として、候補の1人に挙がっているニコラス・ホルトを応援するというクリステンだが、自分が演じるというのも同じくらい良いアイデアではないかと思っているという。ニコラスは「スクリーンテストに向かったら君がタキシードを着て立っていたなんてことも全然想像がつくよ」「僕は『クリステン、こんなところで何やってんだ?』って言いながらただその場を後にするだろうね」と答え、クリステンも「何もおかしくないでしょ?」と続けた。また、クリステンには女性版ボンドの登場の仕方についても案があるようで、E!ニュースに対して「ボンドガールとして登場して、みんなただのガールフレンドだと思ってたら実はボンドだったって感じになるの。予告編では男性が登場するんだけど、それはひっかけで、実際には変わるの」と語ると、ニコラスはそのアイデアがとても気に入った様子で「じゃあ、僕がQ役かなんかをやるよ」と話した。一方で、ニコラスは頻繁に次期ボンド役に名前があるものの、その役を演じるには26歳の自分では若すぎると考えているそうで、イドリス・エルバが適役だとし、ボンドは白人男性ではなくてはならないという多くの批評家の意見を一蹴した。「僕は正直、ちょっと若すぎると思うんだ。ボンドってたぶん30代か40代だろ」「(ボンドは)小さい頃から見て育ってきたヒーローだし、映画も大好きだし、ダニエル・クレイグのボンドも楽しませてもらったよ。でも僕がその役を実際に演じるってことはないと思うよ」「僕はイドリス・エルバに一票入れるね」最近では、ボンド役にトム・ヒドルストンが有力視されているほか、トム・ハーディという可能性もありそうだ。(C)BANG Media International
2016年07月18日『アナと雪の女王』のアナ役でおなじみの女優のクリステン・ベルは、うつ病により自身のことを「価値がない存在」だと思っていたことがあったそうだ。2人の子供の母親でもあるクリステンは、自身の体験についてモット誌に寄稿しており、「うつ病は私に完全な孤独感をもたらしました。全てを消耗させ、私の精神回路をストップさせました。自分のことを、何も与えることのできない、失敗した人というような、価値のないものに感じました」と当時の心境を告白。「助けを求めた後は、そういう考えがもちろん完全な間違いだったということがわかります」と続けた。そして、このことを公にすることによって、同じような状況の人たちの助けになればと願っているという。「このことを包み隠さず言うことは私にとって大切なことです。こうすることで、同じような状況にいる人たちが価値がないものではなく、何かを与えられる存在なんだと気づくことができるからです。みんなそんな存在なんです」と語った。さらに、「全てを隠そうとすると、正直に対応しようとしたときよりも、もっと苦しみ、結局かなり破壊的なかたちで自分たちをあらわにすることになります。最初の15年のキャリアの中で精神的な問題を公にしませんでした。ですが、今はもうタブーにしてしまうことがあるなんて信じないというところにいます。私はここで、私が体験したことについて話しています」とつづっている。クリステンはまた、うつ病と向き合うために母親の言葉が助けになったと説明。「18歳の時、母が私のところに来て、『黒い雲が追ってきているような気分になることがあったら、助けを受けることができるわ。私、セラピスト、医者に話すことができる。そういう選択があるってことを知ってほしいの』と伝えてくれました」「母に本当に感謝してます。大学のときにそのときがきたのですから。ネガティブな状態や永久的に影にいるような感覚におかされていました。いつもは、元気がよくて、ポジティブな私ですが、急に自分が自分でないようにかんじたのです」と明かした。(C)BANG Media International
2016年06月06日