トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が5月27日(金)、日本公開となる。この度、吹替キャストと特別映像が公開された。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットとなった。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じた主演トム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドのスターダムの頂点へ。そして本作が世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げる胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げるか胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている本作。先日、トム・クルーズが5月下旬に本作のプロモーションで来日することも発表され、ますます日本中から熱い注目が注がれている。日本語吹替え版のキャストは発表済のマーヴェリック(トム・クルーズ)役の森川智之、亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)役の宮野真守に加え、若く優秀なトップガンのパイロットたちには、ハングマン(グレン・パウエル)役に中村悠一、フェニックス(モニカ・バルバロ)役に内田真礼、ボブ(ルイス・プルマン)役に武内駿輔、ペイバック(ジェイ・エリス)役に木村昴、ファンボーイ(ダニー・ラミレス)役に内田雄馬、コヨーテ(グレッグ・ターザン・ラミレス)役に杉村憲司。彼らを支えるクルーとなるホンドー(バシール・サラフディン)役に三宅健太、サイクロン(ジョン・ハム)役に加瀬康之、ウォーロック(チャールズ・パーネル)役に楠大典。マーヴェリックの大事な存在となる女性陣には、ペニー(ジェニファー・コネリー)役に本田貴子、アメリア(リリアナ・ウレイ)役に水瀬いのり。そして、ずっと孤独だったマーヴェリックの心の支えであるふたり、グース(アンソニー・エドワーズ)役に平田広明、キャロル(メグ・ライアン)役に斎藤恵理。最後に永遠のライバル、アイスマン(ヴァル・キルマー)役に東地宏樹。『トップガン』の物語に欠かせないキーマンである、アイスマンを演じた東地は「なんと新作『トップガンマーヴェリック』でもまさかのアイスマン登場!再び声を担当させてもらえて嬉しい限りです!彼らは、あのあと互いにどのような人生を歩んでいるのか、かつての宿敵マーヴェリックと、どのように絡んでいくのか?前作以上の迫力の映像と共に、是非ともご期待下さい!!」とコメントしている。そして特別映像は森川の出演で撮り下ろされた、吹替声優陣を発表するもの。訓練中の隊員がキビキビと動きまわり本物の戦闘機が並ぶ滑走路、この場にこれほど似合う曲はないほどマッチする『Top Gun Anthem』の生演奏が響き渡るなかに、フライトジャケットに身を包んだ森川が姿を現し、はるか空を想い悠然と歩きながら行きついた先はパイロットと整備士たちが待つ格納庫前。隊員たちを前に、マーヴェリックさながらに超豪華な吹替声優ラインナップを堂々と発表。意気上がる隊員たちに見送られながら、戦闘機のコックピットに乗り込み、まさかのテイクオフ。すべて“本物”にこだわり抜くトム・クルーズの志にふさわしく、撮影には航空自衛隊、百里基地、第7航空団、航空中央音楽隊、航空幕僚監部広報室が協力し、本物の滑走路、本物の戦闘機、本物の音楽隊、そして本物の吹替声優。かつて見たことのない映像となっている。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年05月16日2018年のスリラー『シンプル・フェイバー』の続編が作られることになった。主演は1作目同様アナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリー。ポール・フェイグも監督に戻ってくる。現在、ジェシカ・シャーザーが脚本を執筆しているところだという。1作目は、シングルマザーのブロガー(ケンドリック)が、ママ友(ライヴリー)の突然の失踪に巻き込まれるという物語だった。続編の設定はわかっていない。ケンドリックの次回作は、エグゼクティブ・プロデューサーも兼任する『Alice, Darling』。ライヴリーは、『Seconds』で監督デビューを果たすことが発表されたばかり。グラフィックノベルの映画化で、サーチライトが配給する。文=猿渡由紀
2022年05月12日1987年に公開された『ダーティ・ダンシング』の続編が製作されることがわかった。舞台はオリジナル版の1960年代から、続編は1990年代になる模様。「Variety」誌が報じた。監督は『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』のジョナサン・レヴィン。監督に起用される前に、すでにプロデューサーとして今作に関わっており、また、『ディア・ファミリー ~あなたを忘れない~』で監督・脚本家を務めたエリザベス・チョムコと脚本も手掛けたという。主人公の「ベイビー」を演じたジェニファー・グレイが同役を再演し、製作総指揮も務める。ジェニファー・グレイ Photo by Cindy Ord/Getty Images先日、報道番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演したジェニファーは、「現在、これまで以上に(実現に)近づいているんです。『ダーティ・ダンシング』の続編製作が、今年できると思います」と発表した。レヴィン監督は「『ダーティ・ダンシング』は常に私の好きな映画のうちの一本です。まさか続編を監督することになるとは思いもよりませんでした。脚本の共同執筆を通して、新旧の登場人物たち、1990年代のニューヨーク・キャッツキルの世界、オリジナル版の曲から90年代のヒップホップまで、登場する音楽が大好きになりました」と語っている。また、ジェニファーとのコラボや新しい世代のファンに映画を届けるのが楽しみだと期待を寄せた。同作は2024年に公開を目指し、今年末に製作に入る予定。(Hiromi Kaku)
2022年05月10日映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌となっているレディー・ガガの楽曲「ホールド・マイ・ハンド」が配信され、MVが公開となった。レディー・ガガ自身2年以上の制作期間をかけて挑んだ書き下ろし楽曲「ホールド・マイ・ハンド」。壮大なバラードとなっている今作に対して「『トップガン マーヴェリック』という素晴らしい映画作品のために書いた楽曲であると共に、自分を信じられなくなってしまった人、私達はもうダメなのだと絶望している人に向けて作りました」と思いを明かし、「人生は苦難を通して私に、自分自身に希望が持てなくとも人類に希望を持つ事を教えてくれました。寂しさや悲しさを感じる時、周りや自分自身からも隔離され、世界から消えてしまったのではないかと感じる時、Hold My Hand(私の手を握って)。いつの日か自分を支える強さが身に付くはず」とコメント。MVでは、映画の監督を務めるジョセフ・コシンスキーがディレクターを務め、1986年に公開された『トップガン』からのシーンや最新作からのシーンがふんだんに使われている。そして、レディー・ガガが戦闘機の下や滑走路でパフォーマンスをしているシーンは圧巻だ。さらに、同曲収録の映画サウンドトラックの内容も発表。ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」、「トップガン・アンセム」などの往年の名曲、全米で最も勢いのある「ワンリパブリック」の楽曲も含まれる。日本盤CDは、2形態リリース。7インチの紙ジャケ仕様となっているデラックスCDには、アメリカの一部映画館でのみ使用された映画版ポスターが封入され、ロゴやアイコニックなモチーフがレイアウトされたステッカー・シートも封入(※初回限定商品)。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年05月09日5月27日(金)より公開される映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌がレディー・ガガが本作のために書き下ろした「Hold My Hand」に決定し、この主題歌が流れる新予告映像が公開された。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロット達が繰り広げる熱い人間ドラマに期待が見どころだ。本作の主題歌がレディー・ガガの「Hold My Hand」に決定。また、名曲「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、今年行われた第94回アカデミー賞では『DUNE/デューン 砂の惑星』で作曲賞を受賞した映画界随一の作曲家ハンス・ジマーが、本作の音楽を担当する。この作品にレディー・ガガが参加することになったいきさつについて、主演のトム・クルーズは「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の”音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」と明かしている。このたび、公開された新予告映像では、映像のバックでこの曲が壮大に流れている。かつてマーヴェリック(トム・クルーズ)と任務を共にした最高のライバルにして、現在は大将にまで上り詰めたアイスマン(ヴァル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック。「彼らの為に飛べ。それが君の最後の任務だ。」と告げられ、「教官ってガラじゃないですが、ご期待には応えます」と答え、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立つ様子が映し出される。前人未到のミッション成功の為の訓練期間は3週間。自ら教官として率いることとなった若きトップガンたちを絶対に守り抜かんと、揺るがぬ決意を滲ませるマーヴェリックの表情が印象的だ。いよいよ紡がれるマーヴェリックの新たな物語を大いに盛り上げること間違いなしの一曲とともに流れる、迫力と胸熱に満ちた映像に、さらに本作への期待が高まる予告編となっている。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年05月09日トム・クルーズ主演のスカイアクションムービー『トップガン マーヴェリック』より、レディー・ガガ渾身の書き下ろし主題歌「Hold My Hand」が魂を揺さぶる新たな予告編が公開された。今回到着した予告編では、かつて任務を共にした最高のライバル、アイスマン(ヴァル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック(トム・クルーズ)が、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立つ様子が映し出される。若きトップガンたちを必ずに守り抜かんと、揺るがぬ決意を滲ませる様子や、大迫力のスカイ・アクションが展開。主題歌が今作で登場するグースの息子・ルースター(マイルズ・テラー)とマーヴェリックがグースの死をめぐってぶつかる姿に重なり合うシーンでは、特に目頭を熱くさせられるだろう。また、本作にレディー・ガガが参加することになった経緯について、トムは「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の”音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」とコメント。この主題歌のみならず、「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、アカデミー賞に計12作がノミネート、今年行われた第94回アカデミー賞では『DUNE/デューン 砂の惑星』で作曲賞を受賞した映画界随一の作曲家ハンス・ジマーが本作の音楽を担当しており、本作はサウンドの面においても、まさにベスト・オブ・ザ・ベストな面々が集結している。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年05月09日トム・クルーズ主演のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』の全世界公開に先駆け、グローバルプレミアが現地時間5月4日(水)、日本時間5月5日(木)に、1986年公開の映画『トップガン』、そして36年ぶりの続編となる本作の舞台となったアメリカのサンディエゴにて開催。その場で、トムが約4年ぶりに来日することが発表された。澄み切った青空が広がったサンディエゴに、コロナ禍以降で最大規模のプレミア会場が出現。海岸線に沿うように引かれた壮大なレッドカーペットには、ティアドロップ型のサングラスやMA-1などを着用しトップガン愛を全身で表現した多くのファンが集結。そして、プロペラの轟音が響き渡り、トップガン仕様のヘリコプターがレッドカーペットのすぐそばに着陸すると、姿を現したのはトム・クルーズ!「Top Gun Anthem」が荘厳に響き渡る、思い入れの地・サンディエゴでの華やかなレッドカーペットに、トップガンを象徴するサングラスを着用して晴れやかな表情で登場し、大歓声で迎えられた。トム主演映画のプレミアが開催されるのは、2018年7月に日本で開催された『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のジャパンプレミアなどから約4年ぶり、かつトム自身がもっとも想い入れの深いタイトルでもある『トップガン』続編がついにお披露目を迎えたとあって、「本当に最高です。何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンの皆と会えて、顔が見られるなんて、この場に立てて光栄です」と胸をいっぱいの様子でコメント。「過酷な訓練に次ぐ訓練でした!でも訓練だけではなく、若いキャストたちには映画作りについて学んで欲しかったんです」と言い、「僕も駆け出しのころは映画が大好きで、作りながら学べたし、彼らにもそれを経験して欲しかったんです。何事も成し遂げるには覚悟と努力が必要で、それが僕の映画作りにとって大切で楽しい時間であり、すべては観客に楽しんでもらうため、それが重要です」と明かす。そして、「『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦でした」と喜びをかみしめながら語った。組織に縛られない孤高のマーヴェリックを支えるソウルメイトのヒロイン・ペニーを演じるアカデミー賞女優ジェニファー・コネリーは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の煌びやかなゴールドのタートルネックドレスで登場し、「素晴らしい俳優で、現場でも優しく、仕事に対する姿勢は熱心でストイック。皆に働きやすい環境を作ってくれた」とトムとの共演について述懐。前作で悲しい死を遂げたマーヴェリックの親友グースの息子“ルースター”という、カギを握る重要な役柄を演じたマイルズ・テラーは、「1作目のグースはあまりに印象深く、その息子を演じられるなんてワクワクしました。前作からかなり経っているので、自分なりの解釈で(ルースターを)演じられて、それが楽しかった」と役作りについて語った。『オブリビオン』以来のトムとのタッグとなったジョセフ・コシンスキー監督は「(トムは)映画に対する情熱が凄い。ベスト・オブ・ザ・ベストのエンターテイメントを作ろうと限界に挑戦している。トムの作品では、他の作品で出来ないことが出来る」と、トムの映画製作に対する姿勢を称賛した。さらに、熱狂のプレミアイベントでは、トムが日本の取材カメラに向かって「(この作品で)もちろん日本にも行くよ!行くのが楽しみで待ちきれないよ!」と本作のプロモーションで来日することを電撃発表。コロナ禍になって久しい世の中、トムの来日は5月下旬を予定。前述の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり通算24回目の来日となり、前作でもタッグを組んだプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと来日する。なお、いち早く本作を鑑賞したプレミア参加者らによる現地アーリーレビューでは、「完璧。前作への敬意と、未来への想い。一つの文句もつけようがない」「とてつもない飛行シーンの先に待つ、エモーショナルな展開と俳優たちの熱演に、何度も心を揺さぶられ何度も涙した。ピュアで最高の映画をありがとう」「最高のアドレナリンラッシュ!トム・クルーズは私たちが知る史上もっとも偉大なベスト・オブ・ザ・ベストの俳優であり、大作映画のすべてが詰まっている」など、世代を超えて胸を熱くした絶賛の声が続々と上がっている。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年05月06日映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)のグローバルプレミアが現地時間4日(日本時間5日)、アメリカのサンディエゴで開催された。主演のトム・クルーズは、日本の取材カメラに向かって「(この作品で)もちろん日本にも行くよ! 行くのが楽しみで待ちきれないよ!」と本作のプロモーションで来日することを電撃発表した。1986年公開の映画『トップガン』、そして36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』の舞台となったサンディエゴで開催されたイベント。プロペラの轟音が響き渡り、トップガン仕様のヘリコプターがレッドカーペットのすぐそばに着陸し、トム・クルーズが姿を現した。トップガンを象徴するサングラスを着用して晴れやかな表情で登場し、大歓声で迎えられたトムは、「本当に最高だね。キャストや監督たちとも話していたんだけど、何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンの皆と合えて皆の顔が見られるなんて、この場に立てて光栄だ」と時折胸をいっぱいにした様子も見せながら、喜びをかみしめてコメント。「過酷な訓練に次ぐ訓練だった!でも訓練だけではなく、若いキャストたちには映画作りについて学んで欲しかったんだ。世界を旅して異文化に触れ、たくさんの異なる領域で常に努力して自分を高め、誰かの人生を生きてどう感じるか、映画製作を通じていつも学べる。僕も駆け出しのころは映画が大好きで、作りながら学べたし、彼らにもそれを経験して欲しかった。何事も成し遂げるには覚悟と努力が必要で、それが僕の映画作りにとって大切で楽しい時間であり、すべては観客に楽しんでもらうため、それが重要だ。すごく悩んだけれど、考えるようにしたのは、『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦だったよ」と撮影を振り返りながら、教官としてトップガンに帰還するマーヴェリックの役柄とも通ずる心境も明かした。そして、この日も以前と全く変わらず、たっぷり時間をかけて丁寧に、ファンサービスとメディアのインタビューを欠かさない、トムらしい姿勢を貫き会場を盛り上げた。他にも、前作で悲しい死を遂げたマーヴェリックの親友グースの息子“ルースター”を演じるマイルズ・テラー、組織に縛られない孤高のマーヴェリックを支えるヒロイン・ペニーを演じるアカデミー賞女優ジェニファー・コネリーをはじめ豪華キャスト達が大集結。ジョセフ・コシンスキー監督や、『トップガン』『トップガン マーヴェリック』の両作品を手掛けたプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、『ミッション:インポッシブル』等でもタッグを組むトムの盟友・クリストファー・マッカリー(脚本)らスタッフも豪華な顔ぶれが勢ぞろいし、ついに飛び立つこの作品への想いを語った。なお、トムの来日は5月下旬予定。日本への来日は『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり通算24回目となり、前作でもタッグを組んだプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに日本へと飛んでくる。トムの来日は、5日に開催された「ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! 横浜公演」にて、宣伝パイロット・マヤノトップガン役星谷美緒からもサプライズで発表された。(C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
2022年05月05日トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』の本編特別映像5分間が、5月4日(水・祝)より公開となる『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』IMAX、SCREEN X、DOLBY CINEMAスクリーンでの上映前に流れることが決定。IMAXカメラをコックピットに6台搭載して撮影した衝撃のスカイ・アクションがお披露目されることになった。本作の代名詞ともいえる、手に汗握る臨場感と大迫力の空撮シーンによるスカイ・アクションは、CGに頼らずリアルの迫力を追求するトム・クルーズのあくなきこだわりによって、かつて見たことのない次元へと進化。1つのコックピット内にIMAXカメラ6台を搭載し、ありとあらゆる角度から鮮明かつ大胆な映像を撮影、トム自ら監修した過酷なトレーニングを新世代トップガンメンバーの俳優たちが共に乗り越え、実際に搭乗して撮影した映像は、過酷なGの負荷を受けるパイロットたちの表情を映し出す。大迫力のスカイ・アクションの一部を抜粋した5分間もの本編映像は、自信に満ち溢れた新世代トップガンたちと、その教官に任命されたマーヴェリック(トム・クルーズ)が飛行訓練に臨むシーン。自らが敵役となり、マーヴェリックvs新世代トップガンチームというメニューを課したマーヴェリックは、度肝を抜くような圧倒的飛行テクニックで彼らを翻弄。繰り広げられる極限のスカイ・アクションに思わず息をのみ、本物の戦闘機が大空を超速で飛行する姿をIMAXカメラでとらえた驚異の映像と、実際に過酷な飛行訓練を乗り越えてこのシーンの撮影に挑んだ俳優たちも見逃せない。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。『トップガン マーヴェリック』本編映像5分間は5月4日(水・祝)より『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』IMAX、SCREEN X、DOLBY CINEMA版上映(※一部劇場を除く)のスクリーンにて上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年04月30日5月27日(金)より公開される映画『トップガン マーヴェリック』の本編特別映像5分間が、全国の劇場で上映されることが決定した。リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロット達が繰り広げる”胸熱”なドラマが期待を集める、全世界待望のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』。このタイトルの代名詞とも言える、手に汗握る臨場感と大迫力の空撮シーンによるスカイ・アクションは、CGに頼らずリアルの迫力を追求するトム・クルーズのあくなきこだわりによって、かつて見たことのない次元へと進化した。一つのコックピット内にIMAXカメラ6台を搭載し、ありとあらゆる角度から鮮明かつ大胆な映像を撮影していることはもちろん、トム自ら監修した過酷なトレーニングを、新世代トップガンメンバーの俳優たちが共に乗り越え、実際に搭乗して撮影した映像は、過酷なGの負荷を受けるパイロットのホンモノの表情を映し出す。上映されるのは、自信に満ち溢れた新世代トップガンたちと、その教官に任命されたマーヴェリック(トム・クルーズ)が飛行訓練に臨むシーン。自らが敵役となり、マーヴェリックvs新世代トップガンチームというメニューを課したマーヴェリックは、度肝を抜くような圧倒的飛行テクニックで彼らを翻弄。繰り広げられる極限のスカイ・アクションに思わず息をのみ、本物の戦闘機が大空を超速で飛行する姿をIMAXカメラでとらえた驚異の映像と、実際に過酷な飛行訓練を乗り越えてこのシーンの撮影に生身で挑む俳優陣が、きびしい重力と闘いながらヘルメットの奥に見せる緊迫の表情にも注目だ。この映像が流れるのは、5月4日(水・祝)より全国公開となる『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のIMAX、SCREEN X、DOLBY CINEMA版上映のスクリーン。さまざまな公開待機作の予告編とともに、今話題の特別な上映形式の大スクリーンで、至極の5分間が展開される。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年04月30日トム・クルーズ主演大ヒット作の続編『トップガン マーヴェリック』より、トレーニングの様子やインタビューが収められたフィーチャレット映像が解禁された。トムを一躍ハリウッドのスターダムの頂点へと押し上げた伝説の作品『トップガン』(86)は、トム自身にとっても特別な作品であり、最新作ではキャストとしてだけでなく製作にも携わっている。この度解禁された映像でも、「続編に値する特別なストーリーができるまで、続編を作る準備ができていなかった。そして技術が進化するまで、戦闘機のパイロットの経験をより深く掘り下げることができた」とコメントし、最新作への並々ならぬ思いを語っている。本作では究極のリアルを求め、トム・クルーズをはじめとしたキャストたちが、6台ものIMAXカメラを搭載した実際の戦闘機に搭乗し、前代未聞の本物の飛行シーンを撮影。実現にあたり、キャストたちは3か月以上にわたる厳しい訓練を課せられた。海軍やトップガンスクールチームが組んだメニューの中で、特に注力されたのが水中訓練。トムは「“戦闘機に乗るなら水の中で生きなければならない”という海軍の教えから、キャストたちは、水中から脱出を試みるウォータープログラムをこなさなければならなかった」と語っており、特殊な機械に乗せられたキャストたちが水中へと潜っていく様子が映し出されている。さらに本作では、アメリカ海軍の主力機として活躍する戦闘機の実機に搭乗。実際の戦闘機で飛行することに拘ったトムが、キャストたちのために考案した訓練の中には、キャストたちをプロペラ機に乗せ、航空機内の空間認識を高める訓練もあったという。本物の戦闘機パイロットと違わぬ厳しい訓練を乗り越え、飛行中の想像を絶するほど過酷な“G”(重力加速度)環境をも克服したキャストたちは、“俳優が実際に搭乗して撮影する”という不可能を可能にした。本映像では実際のメイキングとともに、爆音を立て超音速で疾走する戦闘機、息をのむ激しいドッグファイト、一瞬の判断ミスも許されぬ命懸けの飛行など、リアルを追求した誰も見たことのない超絶スカイ・アクションの誕生秘話が明かされている。新技術の粋を集めた最高の“映像体験”への期待感が高まる、見どころ満載のフィーチャレット映像となっている。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年04月22日Disney+とルーカスフィルムが、『ウィロー』の続編ドラマ「Willow」(原題)で初めてトランスジェンダー俳優を起用したことがわかった。同ドラマは、ジョージ・ルーカス原案&ロン・ハワード監督の映画『ウィロー』(1988年)のその後を描いたもの。王女キット(ルビー・クルス)がパーティを組んで、自身の双子の弟(または兄)を救うために旅に出るという物語。「Deadline」によると、今回トランス俳優として初起用となったタリサ・ガルシアは、女王役を演じる。小さな役で、1話だけの出演の可能性もあるとのこと。Disney+の映画とドラマで、トランス俳優がシスジェンダーのキャラクターを演じるのは初めてだという。タリサはチリ生まれのイギリス育ちで、英語とスペイン語が堪能。代表作にBBCドラマ「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」などがある。トランスジェンダーであることはオープンにしており、本人も今回の件をツイッターで報告している。他のディズニー関連作でトランス俳優が起用された例では、2021年に『ラーヤと龍の王国』でパティ・ハリソンが長編アニメで初のトランス俳優として出演(テイルの長役)。最近では、Disney+で製作される「Ironheart」(原題)でもトランス俳優を探していると報じられている。(Hiromi Kaku)
2022年04月08日トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が5月27日(金)、日本公開となる。この度、本作より新ポスタービジュアルと本予告が公開された。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットとなった。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じた主演トム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドのスターダムの頂点へ。そして本作が世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げる胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている。公開された予告編ではエリートパイロット養成学校「トップガン」の卒業生たちが、集められるシーンから始まる。ベスト・オブ・ザ・ベストのパイロット達をもってしても、達成不可能なミッションに直面した彼らのもとに、軍トップに上り詰めた旧友アイスマンの特命を受けた、伝説のパイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)が教官として赴任。圧倒的な飛行テクニックで常識破りの訓練を実施し、若きトップガンの度肝を抜く。生還可能性0%のミッションへの出撃が迫るなか、若きトップガンのひとりと成長した亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)から「父はあんたを信じた。だから死んだ」と糾弾されるマーヴェリックは「もう誰も死なせたくない」と強い決意を胸に秘め、若きトップガンたちと共に、再び過酷なミッションが待ち受ける空へ。現在可能な技術を全て駆使し、スタントなしで俳優たちが実際に搭乗しリアルを追求し、本物の撮影にこだわった手に汗握る迫力のスカイ・アクションと、心震わせる胸熱なストーリーを想像させ、期待が高まる予告編だ。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年03月30日トム・クルーズ主演のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』が、5月27日(金)から日本公開。この度、伝説のパイロット・マーヴェリックを演じるトムが、フライトジャケット&完全装備で出動する新ポスタービジュアルと心震える本予告が解禁となった。新ポスタービジュアルと共に解禁された予告編では、エリートパイロット養成学校“トップガン”の卒業生たちが集められるシーンから始まる。ベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちをもってしても達成不可能なミッションに直面した彼らのもとに、軍トップに上り詰めた旧友アイスマンの特命を受けた、伝説のパイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)が教官として赴任。圧倒的な飛行テクニックで、常識破りの訓練を実施し、若きトップガンの度肝を抜く。生還可能性0のミッションへの出撃が迫るなか、若きトップガンのひとりと成長した亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)から、「父はあんたを信じた。だから死んだ」と糾弾されるマーヴェリックは、「もう誰も死なせたくない」と強い決意を胸に秘め、若きトップガンたちと共に、再び過酷なミッションが待ち受ける空に命を懸ける。現在可能な技術を全て駆使し、スタントなしで俳優たちが実際にパイロットとして搭乗、本物の撮影にこだわった手に汗握る迫力のスカイ・アクションと、心震わせる胸熱なストーリーを予感させる予告編となっている。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年03月30日『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで、過酷なアクションシーンのほぼ全てを自分でこなしてきたトム・クルーズ。『トップガン マーヴェリック』では自分だけでなく、ほかのキャストにもそれを求めたようだ。トムとマイルズ・テラーが「Total Film」誌のインタビューで語った。前作『トップガン』から36年を経て、トム演じるピート・“マーヴェリック”・ミッチェルは今作で戦闘機パイロットを育てる教官となっている。トムは劇中だけでなく、訓練生を演じる俳優たちにもスパルタ教育を施したという。「私が俳優たちのために、すべてのプログラムを開発しました。(戦闘攻撃機の)F/A-18sにどうやって乗るのか。事細かく教えましたよ」。それは、戦闘機パイロットという役柄を現実的に見せるため、「機内の彼らに自信をつけさせなければならなかったから」だという。訓練生の一人を演じるマイルズは、「トムは…ぼくが『トム・クルーズ・ブートキャンプ』と呼ぶものを経験させました。みんな、すごい体型になりました。トムが映画の中でやっているようなスタントとかアクションって、すごく特殊なタイプのトレーニングが必要なんです。ただジムに行って、ウェイトリフティングをするようなものじゃない。撮影前に3か月間飛行訓練を受けて、しごかれました」と苦労を明かす。その結果、「ぼくたち、“ミニ・トム”がこの映画を作ったんです」と自信を見せた。『トップガン マーヴェリック』は5月27日に日米同時公開。(Hiromi Kaku)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年03月29日『トップガン マーヴェリック』の世界プレミアが、カンヌ映画祭で行われることがわかった。オフィシャル・セレクション枠での上映。映画祭では、トム・クルーズのキャリアを称える特別のイベントも予定されているという。今年は、クルーズが『遥かなる大地へ』でカンヌを訪れてから30周年となる。コロナのため、公開が何度か延期された『トップガン マーヴェリック』は、5月27日(金)に日米同時公開される。監督はジョセフ・コシンスキー、共演はマイルズ・テラー、ジェニファー・コネリーら。文=猿渡由紀『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年03月18日アメコミの大ファンとして知られるニコラス・ケイジが、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』の続編に「出演したい!」とワーナー・ブラザースにアピールしている。ワーナーは、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』の続編を製作することをまだ正式には発表していないが、マット・リーヴス監督やロバート・パティンソンは乗り気であることをメディアに匂わせている。そこにニコラスも加わりたがっているようだ。米テキサス州で行われたエンタメイベント「SXSW」に出席したニコラスが、地元のテレビ局に語った。「ロバート・パティンソンがバットマンを演じる、新しいあの映画を観るのが楽しみなんだ。まだ観てないけれど、きっと最高に違いない」と、まだ観ていないという『THE BATMAN -ザ・バットマン-』に期待を寄せるニコラス。「ヴィンセント・プライスが60年代にバットマンドラマで演じたヴィランのエッグヘッド。あれを演じてみたい。絶対に彼を最高に演じられると思うよ。私にはエッグヘッドの構想がある。だからワーナー・ブラザースに伝えて。ぼくがエッグヘッド役をやりたがってるってね」。「Variety」誌によると、コミックブックに登場するエッグヘッドは、「世界で最も知能の高い一人であり、大犯罪者」だという。(Hiromi Kaku)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年03月17日『シュレック』シリーズのスピンオフ映画『長ぐつをはいたネコ』の続編『Puss in Boots: The Last Wish』(原題)に出演する、声優陣が明らかになった。「Deadline」が報じた。主人公のプスを演じるアントニオ・バンデラスのほか、キティ・フワフワーテ役のサルマ・ハエックがカムバック。新たなキャストに、ハーヴェイ・ギレン(ドラマ版「シェア・ウィズ・ヴァンパイア」)、フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』)、オリヴィア・コールマン(『ロスト・ドーター』)、ヴァグネル・モウラ(「ナルコス」)、レイ・ウィンストン(『ブラック・ウィドウ』)、ジョン・ムレイニー(「SNL」)、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『ザ・ロストシティ』)、アンソニー・メンデス(「ジェーン・ザ・ヴァージン」)、サムソン・カヨ(『ドクター・ドリトル』)の出演が決定したという。前作は2011年に公開。続編製作の話はいまから8年も前の2014年に出ており、『Puss in Boots: Nine Lives & 40 Thieves』というタイトルが発表され、公開日は2018年11月2日に設定された。しかし、製作会社のドリームワークスの企業再編や、「1年に新作アニメの公開は2本」という新しいポリシー、新型コロナの影響を受け、現在全米公開日は9月23日となっている。タイトルも『Puss in Boots: The Last Wish』に変わった。初の予告編は現地時間15日に公開される。(Hiromi Kaku)■関連作品:長ぐつをはいたネコ 2012年3月17日より全国にて公開PUSS IN BOOTS (R) and © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2022年03月15日ワーナー・ブラザースが、複数の作品の全米公開日を変更したことを明らかにした。新型コロナの影響により、ジェイソン・モモア主演『アクアマン』の続編『Aquaman and the Lost Kingdom』(原題)は2022年12月16日から2023年3月17日に。エズラ・ミラー主演のフラッシュ単独映画『The Flash』(原題)は2022年11月4日から2023年6月23日へと先送りとなった。ドウェイン・ジョンソン主演『Black Adam』(原題)は、予定より3か月先の2022年10月21日に。2022年5月20日に公開予定だった『DC League of Super-Pets』(原題)が、『Black Adam』のもとの公開日2022年7月29日へと移された。一方で、ザッカリー・リーヴァイ主演の『シャザム!』続編『Shazam! Fury of the Gods』は、2023年6月2日から2022年12月12日へと半年ほど前倒しに。ワーナーの国内配給部門のトップは「私たちは、『Shazam! Fury of the Gods』を今年のクリスマスギフトとしてお届けできることが楽しみでしかたありません」とコメント。上記のスーパーヒーロー映画のほか、ティモシー・シャラメがウィリー・ウォンカに扮する『Wonka』(原題)は2023年3月17日から同年12月15日、ジェイソン・ステイサム主演のサメ映画『MEG ザ・モンスター』の続編『Meg 2: The Trench』(原題)は2023年8月4日に公開決定。(Hiromi Kaku)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2022年03月10日『ドクター・ストレンジ』の続編『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のポスターが公開されてから、そのポスターに「デッドプールが写っている」として、デッドプールのカメオ出演がうわさされている。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ポスタービジュアル(C)Marvel Studios 2022「Variety」誌はうわさの真相について、デッドプール役のライアン・レイノルズを直撃。3月11日からNetflixで配信開始となる、ライアンの主演映画『アダム&アダム』の特別試写会にてインタビューした。記者に前述のうわさについて聞かれたライアンは、「本当にその映画には出ませんよ」と否定。記者に「うそをついている可能性があるかも」と指摘されても「約束します。本当に出演していないんです」と再度否定した。しかし、そう話しているライアンの姿に、ツイッターでは「うそが下手。顔を見ればわかっちゃう笑」と指摘する声も。確かにライアンは少しにやついてしまっている。『デッドプール』第3弾については、「順調に行っています」と話したが、現在45歳のライアンは身体の衰えについての弱音やアクション映画の苦労も語った。「35歳を過ぎてから、コンクリートに投げつけられるのはおもしろいと感じなくなってしまいました。地獄にアップグレードですよ。鎮痛剤をシリアルみたいにむさぼるわけにもいかないし」。(Hiromi Kaku)■関連作品:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月4日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2022年02月17日ジェラルド・バトラー主演の犯罪アクション映画『ザ・アウトロー』の続編が製作されることになった。監督、脚本は1作目同様クリスチャン・グーデガスト。1作目に出演したオシェア・ジャクソン・Jr.、メドウ・ウィリアムズも復帰する。50セントはプロデューサーとしてかかわるようだ。撮影はこの春、ヨーロッパで行われる。バトラーの最近作は、昨年秋にアメリカで公開された『Copshop』。昨年日本公開された『グリーンランドー地球最後の2日間―』も、続編の製作が決まっている。文=猿渡由紀
2022年02月03日『ダウントン・アビー』の続編映画『Downton Abbey: A New Era』のアメリカとイギリスでの公開が若干延期されることになった。当初の公開予定日は3月18日。新たな公開日は、アメリカが5月20日、イギリスが4月29日。この判断は、コロナの影響を受けてのもの。欧米では、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が記録的なヒットをする中でも、『ウエスト・サイド・ストーリー』をはじめとする大人向きの映画が苦戦している。理由として考えられるのは、大人の観客、特に年配の女性が、コロナを恐れて映画館に行くのを躊躇していること。『ダウントン・アビー』のファン層はまさにここに当たることから、製作配給のフォーカス・フィーチャーズは、コロナが少し収まるのを待つことにしたと思われる。『Downton Abbey: A New Era』の監督はサイモン・カーティス。脚本はジュリアン・フェローズ。文=猿渡由紀
2022年01月27日『モータルコンバット』(2021)の続編が製作されることが分かった。ニュー・ライン・シネマとワーナー・ブラザースは、脚本家にDisney+でまもなく配信予定の「ムーンナイト」やNetflixの人気ドラマ「アンブレラ・アカデミー」のジェレミー・スレイターを起用したという。「Variety」誌などが報じた。内容や前作のキャストが再出演するのか、サイモン・マッコイドが再びメガホンを取るのかなどの詳細は不明。前作にはルイス・タン、ジェシカ・マクナミー、浅野忠信、真田広之らが出演していた。また、マッコイド監督と共に『ソウ』シリーズや『アクアマン』シリーズで知られるジェームズ・ワンらが製作を務めた。『モータルコンバット』は同名ゲームを原作とした実写映画。1995年にポール・W・S・アンダーソン監督も『モータル・コンバット』、1997年にジョン・R・レオネッティ監督が続編『モータルコンバット2』として実写映画化しており、2021年の『モータルコンバット』はこれらのリブート映画にあたる。映画ファンは、前作には登場しなかった人気キャラクター、ジョニー・ケイジを「続編でぜひ登場させてほしい!」と声を上げている。(Hiromi Kaku)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年01月27日Netflixがヒット映画『レッド・ノーティス』の続編製作に向けて動いているようだ。ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドット、監督兼脚本家のローソン・マーシャル・サーバーは全員復帰する模様。キャストが売れっ子ばかりとあり、忙しいスケジュールを調整するために、2作目と3作目をいっぺんに撮影するよう計画しているという。サーバーはすでに脚本執筆作業に入っているとのこと。来年はじめの撮影を狙っている。『レッド・ノーティス』はもともとユニバーサルが製作配給するはずだったが、製作費が2億ドルに膨らんだのを受けて、やはり今作を欲しがっていたNetflixに権利を譲ったもの。続編2本を一気に作るとは、次への自信も相当にあるようだ。文=猿渡由紀『レッド・ノーティス』Netflixにて配信中
2022年01月13日現在アメリカで公開中のファミリー映画『でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード』の続編にゴーサインが出た。パラマウントが今月10日に北米公開したこの映画は、現在までに3,500万ドルを売り上げている。今作はParamount+で劇場公開と同時に配信され、好調なアクセス数を得た。続編も劇場と配信で同時公開するのかどうかはわかっていない。1作目の監督は『オールド・ドッグ』のウォルト・ベッカー。次の監督はまだ決まっていないが、パラマウントは同じチームでの続投を願っているようである。1作目の日本公開は1月21日。文=猿渡由紀『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』2022年1月21日(金)公開
2021年11月25日トム・クルーズが出演する映画『トップガン マーヴェリック』が、来年5月27日(金)に日米同時公開されることが決定。併せて、人気声優の森川智之と宮野真守が、本作の日本語吹き替え版に参加することが明らかになった。これまでも、多くの作品でトムの吹き替えを担当してきた森川さんがマーヴェリックを。人気アニメ「DEATH NOTE」や「うたの☆プリンスさまっ♪」などに出演する宮野さんは、マイルズ・テラー演じるルースターを吹き替える。ルースターは、前作で悲しい死を遂げるマーヴェリックの親友グースの息子で、世界中が注目する重要な役どころだ。そして、最新作の撮影で敢行された、壮絶な飛行シーンに挑むトムやマイルズたちの姿を捉えたメイキング映像が、吹き替え版で公開された。挿入されているインタビューでもトムは「本当に過酷だった」とふり返っている。『トップガン マーヴェリック』メイキング映像吹き替え版<コメント>▼森川智之『トップガン』公開当時、映画館に足しげく通いつめた思い出があります。F14トムキャットや空母、ドッグファイト、鍛え抜かれた肉体、バイク、ライバル、友情、そしてラブロマンスと音楽、当時20歳前後の私のこころを満たしてくれた青春の思い出の作品です。マーヴェリックに、トム・クルーズになりたかった。なりたいと思っていました!時を超え、願いは叶いました(笑)。前作から時を経た物語、一体マーヴェリックがどんな人生を歩んできたのか、私を含め世界中のファンの皆さんが興味を持たれていると思います。その時がいつか必ず来ると信じていたので、準備万端で収録に臨みました。天才的な才能、直感で操る最新鋭戦闘機。マニュアル通りにはいかない現実を彼は音速を超え貫いていく。理解されない孤高なパイロットが、挫折を味わったときに、実はまわりから支えられていたことに気付き、人間として大きく成長していく。それはライバルアイスマンの存在が大きい。ピート・ミッチェルの人間味溢れる、クールで激アツなカッコよさを、今作では表現していきたいです。トム・クルーズが、今しかできない究極のエンターテイメントを魅せてくれるッ。言葉では表現しようのない、ホンモノのドッグファイトを劇場で見せてくれる。もう私たちは覚悟するしかないです。▼宮野真守伝説級の作品、あの「トップガン」の続編が公開されると言う事で、ワクワクしていました。参加させていただける事、心から光栄に思います。僕は、マーヴェリックと深い関わりのある、彼の相棒だったグースの息子、ルースターを演じます。因縁めいた想いのもと、対峙する二人。男たちの、熱い感情のぶつかり合いには、僕も演じていて、心が滾り、目頭が熱くなりました。そしてこの映画、飛行シーンは、CGを使ってない、ガチの命懸けアクションなんです。マジで、すごすぎます!俳優の皆さんの、覚悟と心意気もビシビシと感じる、素晴らしいエンターテインメント。大興奮、大感動間違いなしです!是非、劇場でご覧ください!『トップガン マーヴェリック』は2022年5月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年11月21日俳優トム・クルーズを一躍ハリウッドのスターダムの頂点へと押し上げた映画『トップガン』(86)の最新作『トップガン マーヴェリック』。新型コロナウイルスの影響で公開延期となっていたが、2022年5月27日に日米同時公開されることが決定した。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』の続編。トム・クルーズが再び、伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じる。このたび、日本語吹替版キャストとして、トム・クルーズ演じるマーヴェリック役を森川智之、マイルズ・テラー演じるルースター役を宮野真守が務めることも発表された。ルースターは、前作で悲しい死を遂げるマーヴェリックの親友グースの息子という関係性。マーヴェリックとルースターの熱く切ない物語をはじめとした伝説の続きが、来年に映画館で展開されることになる。数々の作品でトムの日本語吹替を務めてきた森川は、「青春の思い出の作品です。マーヴェリックに、トム・クルーズになりたかった。なりたいと思っていました!時を超え、願いは叶いました(笑)。前作から時を経た物語、一体マーヴェリックがどんな人生を歩んできたのか、私を含め世界中のファンの皆さんが興味を持たれていると思います。その時がいつか必ず来ると信じていたので、準備万端で収録に臨みました」と特別な想い入れを明かす。重要な役どころを演じることになった宮野も「伝説級の作品、あの『トップガン』の続編が公開されるという事で、ワクワクしていました。参加させていただける事、心から光栄に思います。因縁めいた想いのもと、対峙する二人。男たちの、熱い感情のぶつかり合いには、僕も演じていて、心が滾り、目頭が熱くなりました」と感情の高ぶりを明かしている。また、壮絶な飛行シーンに挑むトム・クルーズやマイルズ・テラーたちの姿を捉えたメイキング映像の日本語吹替版も公開された。(C) 2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved
2021年11月21日トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が2022年5月27日(金)に日米同時公開されることが決定した。さらに本作の日本語吹替版への森川智之と宮野真守の参加、メイキング映像(日本語吹替版)が解禁となっている。公開延期を経て、ついに公開日を定めた本作は、伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットを記録している。伝説のパイロット、マーヴェリック役として主演のトム・クルーズを一躍ハリウッドのスターダムの頂点へと押し上げた作品の待望の最新作であり、世界中がその公開を待ち望んでいた。新型コロナウイルス感染拡大により映画界も大きな影響を受け、公開延期となった数々の話題作・超大作の劇場公開が待たれるなか、世界中が待ち焦がれている本作がいよいよ日米同時公開だ。今回の発表は前作『トップガン』の地上波放送時に行われた。トム・クルーズ演じるマーヴェリック役を森川が、マイルズ・テラー演じるルースター役を宮野が務める。ルースターは、前作で悲しい死を遂げるマーヴェリックの親友グースの息子という関係性。まさにこの日に目撃する、マーヴェリックとルースターの熱く切ない物語をはじめとした伝説の続きが展開されるもようだ。さらにメイキング映像は最新作の撮影で敢行された壮絶な飛行シーンに挑む、トム・クルーズやマイルズ・テラーたちの姿を捉えている。ぜひこちらもチェックして公開に備えてほしい。森川と宮野からのコメントは以下の通り。<森川智之(マーヴェリック役/演:トム・クルーズ)>『トップガン』公開当時、映画館に足しげく通いつめた思い出があります。F14トムキャットや空母、ドッグファイト、鍛え抜かれた肉体、バイク、ライバル、友情、そしてラブロマンスと音楽、当時20歳前後の私のこころを満たしてくれた青春の思い出の作品です。マーヴェリックに、トム・クルーズになりたかった。なりたいと思っていました!時を超え、願いは叶いました(笑)。前作から時を経た物語、一体マーヴェリックがどんな人生を歩んできたのか、私を含め世界中のファンの皆さんが興味を持たれていると思います。その時がいつか必ず来ると信じていたので、準備万端で収録に臨みました。天才的な才能、直感で操る最新鋭戦闘機。マニュアル通りにはいかない現実を彼は音速を超え貫いていく。理解されない孤高なパイロットが、挫折を味わったときに、実はまわりから支えられていたことに気付き、人間として大きく成長していく。それはライバルアイスマンの存在が大きい。ピート・ミッチェルの人間味溢れる、クールで激アツなカッコよさを、今作では表現していきたいです。トム・クルーズが、今しかできない究極のエンタテイメントを魅せてくれるッ。言葉では表現しようのない、ホンモノのドッグファイトを劇場で見せてくれる。もう私たちは覚悟するしかないです。<宮野真守(ルースター役/演:マイルズ・テラー)>伝説級の作品、あの「トップガン」の続編が公開されると言う事で、ワクワクしていました。参加させていただける事、心から光栄に思います。僕は、マーヴェリックと深い関わりのある、彼の相棒だったグースの息子、ルースターを演じます。因縁めいた想いのもと、対峙するふたり。男たちの、熱い感情のぶつかり合いには、僕も演じていて、心が滾り、目頭が熱くなりました。そしてこの映画、飛行シーンは、CGを使ってない、ガチの命懸けアクションなんです。マジで、すごすぎます!俳優の皆さんの、覚悟と心意気もビシビシと感じる、素晴らしいエンタテインメント。大興奮、大感動間違いなしです!是非、劇場でご覧ください!『トップガン マーヴェリック』2022年5月27日(金)日米同時公開
2021年11月21日トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』の日本公開延期が決定した。本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いたトム主演の名作『トップガン』の最新作。全米公開が来年5月27日に公開延期されたことを受け、11月19日に予定していた日本公開についても、このほど延期することが決定。なお、新たな日本公開日については、また改めて発表されるという。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年09月02日2021年8月11日、映画『翔んで埼玉』の続編の制作が発表され、話題を呼んでいます。/埼玉のみなさま続編作ってゴメンなさい\『翔んで埼玉Ⅱ(仮)』の制作が決定~‼️✨ #GACKT さんと #二階堂ふみ さんの続投も発表~️まさかまさかの再始動‼️再び寛大な心で受け止めてください #翔んで埼玉 #ゆるしてくださいたま #楽しみにしてくださいたま pic.twitter.com/Fn5UI8oXuE — 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) August 10, 2021 漫画『パタリロ!』などで知られる、魔夜峰央(まや みねお)さんの同名漫画を実写化した『翔んで埼玉』。原作は1980年代に連載されていた漫画ですが、2000年代に入り、「埼玉県民には、そこらへんの草でも食わせておけ!」という衝撃的なフレーズが話題になりました。2019年には二階堂ふみさんとGACKTさんのダブル主演で、実写映画化され大ヒットを記録しています。『翔んで埼玉』続編、魔夜峰央のコメントがおもしろい前作から引き続いてプロデューサーを務める若松央樹さんは、続編制作までの経緯をこのように明かしています。前作から引き続いてプロデューサーを務める若松央樹は、続編を制作するに至った理由として、「前作の公開中、埼玉の皆様から“もっとディスっても大丈夫!”、他県の皆様には“自分たちの地元もいじって欲しい!”といった熱い反響が多数寄せられ、続編の話が持ち上がった」と言う。東映ーより引用また、主演を務める二階堂ふみさんとGACKTさん、原作者の魔夜峰央さんのコメントも解禁されました。魔夜峰央コメント改めて言うが、正気かおまえら東映ーより引用GACKTコメント再びこの、いい意味でくだらない最高のエンターテインメントに関われると思うと、今から、、、、不安しかありません。前作であれだけ埼玉をディスったにもかかわらず、監督はまたしても続編をやる気です。監督、バカなの?完全に壊れてます。。。そしてGACKTがまた高校生を演じるのか…、ダメでしょ?疑問は多く残りますが、前作でもご一緒した武内監督やふみちゃんがいれば、良い作品が作れると信じて、、、いや、むしろ、すべてお任せするしか、ありません。壮大な茶番の更なるパワーアップ、ぜひ楽しみにしていてください。不安です。。。東映ーより引用二階堂ふみコメントパート2を作ってみせる!と現場で肩をぐるぐる回しながら仰っていた武内監督。まさかこの映画がヒットするとは。まさかこの映画が日本アカデミー賞にノミネートされるとは。パンクで誠実な物作りをされる武内監督、そして派手に踊らせる若松プロデューサー。真面目に不真面目な大人達が集まる現場にまた呼んでいただけて、とても光栄です。パート1(まさかこの呼び方をする日が来るとは思わなかった)を遥かに超える大作を、最前線で感じられたらと思います。よろしくお願い致します。東映ーより引用出演者たちのコメントからも、続編への期待が高まります!特に、原作者である魔夜峰央さんの簡潔かつ直球すぎるコメントはネット上でも話題に。「笑った」「期待しかない」と大きな反響を呼んでいます。『翔んで埼玉』の続編は、2022年公開予定。次はどんな『ディスり』を見せてくれるのか…公開日まで、指折り数えて待つ日々が続きそうです。[文・構成/grape編集部]
2021年08月11日