アディダス ステラスポーツ(adidas StellaSport)が2016秋冬キャンペーンに向け、フォトグラファー兼フィルムメーカーのルーク ギルフォード(Luke Gilford)が撮影したショートフィルム「ライフ オブ チア」を公開した。同フィルムでは、ロード・アイランド大学の女子チアリーディング部のメンバーたちがキックやフリップ スパイラルなどのトレーニングをする場面を収録。トレーニングを通じてメンバーの中で培われる揺ぎない絆に焦点が当てられた。フィルムの中でチアリーダーたちは、ミックスプリントや遊び心溢れるレイヤー、大胆なグラフィックなど、アディダス ステラスポーツの2016秋冬コレクションを紹介している。同フィルムについてルーク ギルフォードは、「チアリーディングに対する典型的なステレオタイプを完全に払拭する彼女たちにはインスピレーションを受けました。失敗して落ちても起き上がり諦めることなく練習を繰り返します。そして、いつも音楽を聴いたり、スポーツへの情熱を自分独自のスタイルや美学に落とし込むなど、彼女たちは楽しみ方もよく知っています」と語っている。動画引用元: (adidas StellaSportオフィシャルyoutube: )
2016年09月20日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)と環境未来都市にふさわしいまちづくりを進める横浜市は、横浜市を舞台にしたショートフィルム『一粒の麦』を製作することを発表した。「SSFF&ASIA」は、俳優の別所哲也が代表を務める米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、来年6月で19回目の開催を迎える。オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されている。別所さんは、2008年に日本初のショートフィルム専門映画館ブリリア ショートショート シアターを横浜市に開設し、映画祭の開催やクリエイターの育成などに力を注ぎ、また2013年からは映画祭内に横浜の名を冠した「FutureCity Yokohama Award」を設立するなど、横浜市と連携した取組を進めながら新たな取組を協議してきた結果、今回共同でショートフィルムの製作に至ったのだそう。日本のパン発祥の地のひとつと言われる横浜。今回のショートフィルムは、この事実と横浜市内に小麦畑があるという驚きから生まれた作品で、横浜・元町に実在する横浜一古いベーカリーをモデルに製作。劇中に登場するパン屋4代目店主が、創業当時のパンの味を取り戻そうと奔走するこの物語は、大地の恵みを味わう喜び、そして多彩な背景を持つ人々の共生・絆を描き出す。メガホンをとるのはショートフィルム『胡同の一日』で、「SSFF&ASIA 2008」で日本人として映画祭史上初のグランプリを受賞した鈴木勉監督。この作品を通じて、緑豊かな自然環境や、地域における人と人とのつながり、歴史と伝統を尊重しながら多様性を受け入れ、新たな価値を生み出してきた横浜のまちの魅力を発信していく。林市長は「この作品を通じて、地域における人と人とのつながり、歴史と伝統を尊重しながら多様性を受け入れ、新たな価値を生み出してきた横浜のまちの魅力を発信したい。横浜は港町のイメージが強いが、郊外にある 緑豊かな横浜が映し出されることも期待しています」とコメントし、別所さんは「多様性にとんだ国際都市"横浜”の文化発展の一翼を担うことができたら幸い」と語り、そして鈴木監督は「みなとみらい、日本大通り、そして小麦畑など横浜の豊かなロケーションを活かした画が撮れることを楽しみにしています」とこれからの撮影に向けて意気込んだ。『一粒の麦』は 環境未来都市関連イベントや市民利用施設、特設サイトなどにて活用するほか、SSFF&ASIA 2017にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月14日ミュウミュウ(MIU MIU)がショートフィルムプロジェクト「MIU MIU WOMEN’S TALES (女性たちの物語)」の第12弾として『THAT ONE DAY』を発表した。2011年よりスタートしたミュウミュウのフィルムプロジェクト「女性たちの物語」。国際的に活躍する女性映画監督が撮影を手掛け、女性ならではの感性によって様々な世界が描き出されてきた。これまでに制作されたショートフィルムは11本。各作品に共通するのは、女性に関する“時代を超えたテーマ”についての問いかけだ。公開された『THAT ONE DAY』は、若い少女の世界を描いている。主人公・レイチェルは、男性優位主義による差別が日常茶飯事の生活に嫌気がさし、スケートボードに乗って自分探しの旅に出た。ある日、レイチェルが出会ったのはカリスマ的な魅力を放つ恐れ知らずの女性スケーターたち。彼女たちが見せてくれたのは、女性たちが友情で結ばれ、強く、自分らしく生きている世界だった。たった1日で、すべてが変わってしまうことがある。17歳の少女が旅の途中で出会ったのは、そのような人生が変わる瞬間。レイチェルは、「私は生まれて初めて、いつもの孤独感を感じなかった。」と劇中で打ち明ける。フィルムでは、ミュウミュウのコレクションが重要な役割を果たしている。監督のクリスタル・モーゼルは少女の思春期に焦点をあてた『THAT ONE DAY』を撮影する中で、ミュウミュウに関して次のように述べている。「私が思春期の真っただ中にあったとき、ミュウミュウは少女から大人へと成長して行く私のストーリーにおいて、とても大きな存在でした」と。ストーリーだけでなく、少女たちの着こなしにも注目したい。『THAT ONE DAY』は、2016年9月1日(木)にヴェネツィア映画祭のヴェネツィア・デイズ部門 Giornate degli Autoriにおいて初公開。第11弾『SEED』にて主演を務めた安藤サクラをはじめ、多くの女優たちが駆けつけた。安藤は、2016年秋冬より誕生したアイコン「ミュウレディ バッグ(MIUlady)」に、花柄ボリュームスカートとパープルのブラウスを合わせて天真爛漫なスタイルを披露していた。【概要】『THAT ONE DAY』シーズン:2016年秋冬コレクション公開:2016年9月1日(木)監督/脚本:クリスタル・モーゼル主演:レイチェル・ヴィンベルク©Brigitte Lacombe※本作またこれまでに発表された作品はいずれも、ミュウミュウ公式サイトにて公開。【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2016年09月05日ミュウミュウ(MIU MIU)がショートフィルムプロジェクト「MIU MIU WOMEN’S TALES(女性たちの物語)」より、第12弾となる新作『THAT ONE DAY』をヴェネツィア映画祭のヴェネツィア・デイズ部門「Giornate degli Autori」にて発表した。国際的に活躍する女性監督たちが21世紀の女性らしさを鋭い視点で称えた作品を展開する同シリーズ。第12弾となる今回は、7人の子供を自宅学習で育て上げた一家を描いたドキュメンタリー映画『The Wolfpack』でサンダンス映画祭の審査員大賞を受賞した、アメリカ人映画監督のクリスタル・モーゼルが監督を務めた。主人公となるのは、ニューヨーク郊外に住む17歳の少女・レイチェル。男性優位主義による差別に嫌気がさし、スケートボードに乗って自分探しの旅に出たレイチェルはある日、カリスマ的な魅力を放つ恐れ知らずの女性スケーターたちに出会う。女性であることを謳歌し、若い女性が直面する厳しい現実にも怯むことのない女性たちを見たレイチェルは、それまでの世界が一変。「私は生まれて初めて、いつもの孤独感を感じなかった」と想いを打ち明ける。クリスタル・モーゼル監督は、本編で表現される思春期に対して「女性の人生における思春期に、たまらなく惹かれます。少女でもなければ、女性にもなりきっていない、あの時期に。私が思春期の真っただ中にあったとき、ミュウミュウは少女から大人へと 成長して行く私のストーリーにおいて、とても大きな存在でした」と語っている。ヴェネツィア映画祭の夜には、ミウッチャ・プラダが新作発表を記念したディナーパーティーを開催した。ゲストには、本作品の監督であるクリスタル・モーゼルをはじめ、同時上映された日本人映画監督の河瀬直美が手掛けた第11弾『SEED』で主演を務めた安藤サクラの他、ナオミ・ワッツやダコタ・ファニングなどが招かれた。新作『THAT ONE DAY』は、同プロジェクトのアーカイブが閲覧可能なミュウミュウの公式ホームページにて()公開中。55555555
2016年09月02日RMK(アールエムケー)の2016年秋冬コレクションが2016年8月12日(金)より発売される。テーマは「シルバースクリーン」。ノスタルジックなフィルムからインスパイアされた、優美でカジュアル、そしてレトロで新しいメイクアップが提案される。注目は、手のひらに収まるメタリックな容器に入った、アイシャドウとチーク、グロスの3種類のアイテムだ。「RMK クラシック フィルム アイズ」は、まぶたにのせた瞬間さらさらのテクスチャーになるウォーターベースのアイシャドウ。セピアのようなブラウンカラーや、クラシックなピンクなどのカラーラインナップで、スクリーン女優のクラシカルな雰囲気を演出できる。「RMK クラシック フィルム チークス 」もウォーターベースで、内側からにじむような血色をかなえる。あえてパールを配合せずに、みずみずしさを活かしたクリアな発色となるところが魅力。ピンクやピーチのほか、上品なベリーカラーまで全5色が揃う。また、チークと合わせて使いたいのは「RMK クラシック フィルム グロス」。こちらは、唇の水分に反応してじわじわと染まっていくステインタイプ。うるおいにあふれた透け感によって、肌の透明感までも引き出すことができる。さらに、新発想の眉メイクアイテムとして、「RMK Wアイブロウカラーズ」が新たに登場。片方はアイブロウマスカラ、もう片方は平筆タイプのアイブロウライナーというWエンド仕様だ。自分の髪色やスタイルに合わせて4色から選べる。秋以降のメイクアップをいち早く手に入れて。【詳細】RMKシルバースクリーン発売日:2016年8月12日(金) ※8月3日(水)よりWEB先行発売・RMK クラシック フィルム アイズ 全7色 各3,000円+税<数量限定発売>・RMK クラシック フィルム チークス 全5色 各3,000円+税<数量限定発売>・RMK クラシック フィルム グロス 全4色 各2,500円+税<数量限定発売>・RMK ネイルカラー EX 新色5色 各1,500円+税<数量限定発売>・RMK Wアイブロウカラーズ 全4種 各3,800円+税<新製品>【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2016年07月10日AYABAMBIがレオナード・ウォン(LEONARD WONG)のファッションフィルムに登場。作品は2016-17秋冬シーズンのテーマ「ALCHEMY」をもとに、抑制の無い自然界の力がもたらす、永遠の命を象徴。冒頭から、白に統一された空間に立ち尽くす無表情な女性が映し出され、緊迫した雰囲気が醸し出される。まるでサイエンスフィクションのような迫真に迫った映像だ。フィルムでのコスチュームは全てレオナード・ウォンによるもの。彼女たちの独特なスタイルを持ったダンスやコスチュームが、近未来的なモノクロームの世界観を演出する。【作品情報】レオナード・ウォン ファッションフィルム・監督:BFV / INSIDE FLESH・ヴィジュアルディレクション:レオナード・ウォン・出演:Sylvia Lajbig、AYABAMBI【問い合わせ先】LEONARD WONG株式会社TEL:050-3389-0619
2016年06月30日サンコーは3月22日、8mmフィルムデジタルコンバーター「スーパーダビング8」を発売した。直販価格は税込49,800円。8mmフィルムに記録したデータをSDカード(最大32GB対応)にダビングするデジタルコンバーター。本体に8mmフィルムとSDカードをセットし、電源を入れてリールサイズを選択。スタートボタンを押すとSDカードへのダビングを開始する。フィルムを1コマずつ停止して撮影するフレーム・バイ・フレーム方式を採用。350万画素の内蔵センサーで、1秒間に2フレームずつ記録する。記録解像度は1,440×1,080ドット、保存形式はMP4(映像コーデックはH.264)、3分の動画の撮影にかかる時間は約35分。本体には2.4型のカラー液晶モニターを搭載している。サイズはW296×D114×H166mmで、重量は1,410g。フィルムの種類はシングル8、スーパー8、ダブル8(レギュラー8)に、リールの大きさは3号(直径7.5cm)、4号(直径10cm)、5号(直径12.5cm)に対応。付属の映像出力ケーブルをテレビなどにつなぎ、ダビングした動画を再生可能だ。このほか、巻き取りリール、リール穴アタッチメント×2、電源ケーブル、クリーニングクロス、SDカード(2GB)なども同梱する。
2016年03月22日2016年の年頭にあたり、リコーの代表取締役 社長 執行役員を務める三浦善司氏は、以下の年頭所感を発表した。2016年も「モノ+コト」の形でトータルソリューションを謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年の世界経済を見ると、全体として緩やかな回復が続き、また成長率においては、先進国で緩やかに上昇、新興国で徐々に低下という傾向となりました。そのような状況下で、当社は主力のカラー複合機/モノクロ複合機の販売を全世界で伸ばしシェアを拡大するとともに、サービス事業の強化を図ることで、お客様に提供する価値をさらに高めてまいりました。また、オフィス向け事業で培った技術力とノウハウをベースに、商用印刷や3D プリンター、産業用インクジェット印刷、ファクトリーオートメーション、車載関連などのインダストリ事業領域も着実に成長させてきました。2016 年もリコーグループ一丸となって変化するお客様のニーズに対応するため、オフィス事業領域ではプリンティングソリューションとビジュアルコミュニケーション製品、ITサービスなどを組み合わせることによって、「モノ+コト」の形でトータルソリューションを提供いたします。またその他の事業領域においても、得意とする光学技術、画像処理技術を基盤としてさらなる拡大を図ります。最後に、今年の 2 月 6 日には、リコーの前身である理研感光紙株式会社の設立から 80 周年を迎えます。ここを一つの通過点として、さらにその先にある 2020 年、100 周年となる 2036 年と、将来にわたって成長し続けるために、昨年に引き続き今年も非連続な改革に挑戦してまいります。
2016年01月04日パナソニックは12月24日、独自の伸縮自在な樹脂技術を採用した「ストレッチャブル樹脂フィルム」を開発したと発表した。絶縁材料である同フィルムとあわせて、透明電極材料、配線用導電ペーストも提供していくという。これまでのフレキシブル材料では折り曲げができるものの、折り畳みや伸縮が難しいという課題があった。またウレタン樹脂やゴム系のストレッチャブル材料では密着性、耐熱性、脆化などの課題があった。今回開発された同フィルムは、伸張ともとの形状に復元が可能な絶縁材料で、自在な折り曲げや、さまざまな自由曲面へ適応できる。たとえば、衣服や体に付けるなど、あらゆる形に追従できる柔らかく、しなやかなエレクトロニクスデバイスが実現でき、ウェアラブル、センサ、ディスプレイ、ロボットなど幅広い分野での展開が見込まれる。なお同製品は、2016年1月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 プリント配線板EXPO(PWB EXPO)」に出展される。
2015年12月24日2015年度発表「第48回 オリコン年間ランキング」(音楽ソフト)の「アーティスト別トータルセールス部門」で、人気アニメ『ラブライブ!』から派生した女性声優9人組ユニット・μ’sが第8位にランクインした。「第48回 オリコン年間ランキング」(音楽ソフト)の集計期間は、2014/12/22付~2015/12/21付(実集計期間:2014年12月8日(月)~2015年12月13日(日))で、調査協力店舗総数は全国約23,480店舗(2015年12月現在)となっている。シングル+アルバム+ミュージックDVD+ミュージックBlu-rayの総売上金額のランキングとなる「アーティスト別トータルセールス部門」にて、μ’sは2013年の64位、そして昨年の13位を経て、今年ついに初のTOP10入りをはたし、期間内総売上金額31.5億円で8位に上昇。ライブBD『ラブライブ!μ’s Go→Go!LoveLive! 2015~Dream Sensation!~Blu-ray Memorial BOX』(期間内売上5.8万枚/9月発売)は、「ミュージックBDセールス(ミュージックBD作品別売上枚数)」年間7位を獲得している。「オリコン調べ(oricon.co.jp)」(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2015年12月23日KODAWARIは、iPad mini 4に対応した液晶保護PETフィルム「PATCHWORKS USG Clear - Ultimate Screen Guard」と「PATCHWORKS USG AG - Ultimate Screen Guard」の販売を開始した。価格はともに1,900円(税抜)。現在、2016年1月5日までの期間限定セールを実施しており、特別価格1,400円(税抜)での購入が可能。クリスタル光沢仕様の「PATCHWORKS USG Clear - Ultimate Screen Guard」は、厚さ0.125mm、表面硬度4H、透過度は91-93%。マットな質感の「PATCHWORKS USG AG - Ultimate Screen Guard」は、厚さ0.1mm、表面硬度3Hという仕様。同社は、綺麗な画面で動画や写真を楽しみたいならUSG Clearが、ゲームやメールなどでスムーズなフリック感を得たいならUSG AGが最適であるとしている。
2015年11月28日パリ発、アニーダブレーの世界観を取り入れたヘアサロンアデランスは、髪のあらゆるリクエストに応えるトータルビューティヘアサロン「アニーダブレー福岡けやき通り」を、福岡市中央区赤坂のけやき通り沿いで、11月19日にオープンした。女性の美髪のために、同社のもつ美容技術や最新のスカルプケア技術を集結させたヘアサロンで、フランスのパリを拠点にセレブを魅了し続ける上質でエレガントなウィッグを発信し続けているデザイナーのアニーダブレーの世界観を取り入れると共に、長年トップヘアスタイリストとして美容の第一線で活躍し続ける美容業界のカリスマ・野沢道生氏がプロデュース。あらゆる髪のリクエストをデザインし、顧客一人ひとりの美しさを引き出す。「ヘッドスパ」や「リヘアプログラム」など豊富なスカルプケアメニューを提供「アニーダブレー福岡けやき通り」では、毛髪診断士の資格を取得した専門のスタッフによるヘアサイクルに着目した丁寧なカウンセリングを実施。カットやヘアカラー、パーマなどのメニューに加え、ハンドケアの要素を多く取り入れ、ゆったりとリラックスできる「ヘッドスパメニュー」や、髪のダメージを補修するとともに育毛をサポートする「リヘアプログラム」など豊富なスカルプケアメニューを提供。また、アニーダブレーのウィッグも取り扱い、パリのテイストをそのまま取り入れた商品をはじめ、日本人女性向けにデザインされた日本限定のオートクチュールとプレタポルテも販売する。店内は、シックで落ち着いた配色ながらも、自然光が降り注ぐ解放感溢れる空間で、プライベートな空間で施術を受けたい人のために、個室(要予約)も用意され、一部のメニューを除いた施術を受けることがでる。(画像はプレスリリースより)【参考】・アデランスプレスリリース
2015年11月22日KODAWARIは、ミリタリーグレード規格取得のiPhone 6シリーズ用ケース「ITG Levelシリーズ」にガラスフィルムを同梱した「PATCHWORKS ITG Level ガラスフィルムバンドルパック」の販売を開始した。価格は「ITG Level 1 case」をセットにしたものが3,800円(税抜)、「ITG Level PRO case」をセットにしたものが4,300円(税抜)同製品は、ミリタリーグレード規格を取得したiPhone 6シリーズ用ケース「ITG Level 1 case」と「ITG Level PRO case」に、それぞれガラスフィルムをバンドルしたというもの。ケース本体は両モデルともポリカーボネートとTPUを採用した二重構造となっている。ガラスフィルムは別途販売しているITGシリーズと同じ「Grade A」素材を使用している。それぞれiPhone 6/6s用とiPhone 6 Plus/6s Plus用の2タイプをラインナップ。カラーはともにブラック、ホワイト、サンド、レッド、ピンクの5色を用意。ピンクは直販限定モデルとなっている。
2015年11月20日KODAWARIは、iPhone 6シリーズの湾曲した部分まで保護する液晶保護フィルム「PATCHWORKS ITG Full Cover - Impossible Tempered Glass」を発表した。11月20日より販売を開始する。価格はiPhone 6/6s用が4,700円(税抜)、iPhone 6 Plus/6s Plus用が5,000円(税抜)。同製品は、iPhone 6シリーズの湾曲した部分まで保護するタイプの液晶保護フィルムである。iPhone 6/6s用と直販限定の6 Plus/6s Plus用の2タイプをラインナップする。本体はガラスフィルムのフチにシリコンを接合し、液晶面をガラスフィルムが、曲面部分をシリコンパーツが保護するという構造になっている。厚さは0.33mmで、表面硬度は9H。ガラスのフチ部分がブラックのものと、ホワイトのものの2種を用意。ユーザーが所持するiPhoneのベゼルにあわせたカラーコーディネートを楽しめる。
2015年11月19日ロジテックINAソリューションズは12日、旭硝子製の化学強化ガラス「Dragontrail X」を採用した液晶保護ガラスフィルムとして、iPhone6 / 6s / 6 Plus / 6s Plus / Xperia Z5 / Xperia Z5 Compact用の6モデルを発売した。○LSF-DX2I6VAシリーズ厚さ0.21mmの極薄液晶ガラスフィルム。iPhone 6 / 6s用と、iPhone 6 Plus / 6S Plus用の2モデルに、それぞれブラックとホワイトの2色を用意する。のぞき見防止用のモデルで、ブラインド加工によって正面以外からは見えにくくなっている。暗い場所で視認性が半減する角度の目安は、左右30度まで。厚さはほぼ気にならず、ラウンドエッジ加工を施すことで貼り付けた際の違和感はほとんどないとしている。総厚は0.401mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.21mm(角R部:0.18mm)、塗装層が0.016mm、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズは、iPhone 6 / 6S用が約W62.63×D133.58×H0.401mm、iPhone 6 Plus / 6S Plus用が約W72.78×D153.36×H0.401mm。アルコールパッド、クリーニングクロス、埃除去シートが付属する。○LSF-DX1Z5T / LSF-DX1Z5CT厚さ0.15mmの極薄液晶ガラスフィルムで、Xperia Z5用とXperia Z5 Compact用の2モデルを用意。上記のiPhone用と同じラウンドエッジ加工を施しているが、のぞき見防止加工はされていない。総厚は0.325mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.15mm(角R部:0.18mm)、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズはXperia Z5用が約W67.75×D141.69×H0.325mm、Xperia Z5 Compact用が約W60.35×D122.95×H0.325mm。アルコールパッド、クリーニングクロス、埃除去シートが付属する。
2015年11月12日ロモジャパンは、ロモグラフィーのフィルムカメラ新モデルとして、「Lomo’Instant Reykjavik(ロモインスタント レイキャヴィーク)」「Diana F+ Cortina(ダイアナ エフプラス コルティーナ)」「Diana MINI Monte Rosa(ダイアナ ミニ モンテローザ)」を発売した。○Lomo’Instant ReykjavikLomo’Instantは、2014年にクラウドファンディングによる資金提供を受け製品化されたインスタントカメラ。長時間露光機能や多重露光機能を備える。今回の「Lomo’Instant Reykjavik」は、アイスランドの首都レイキャヴィークをモチーフとした特別モデルで、ネイビー基調のシンプルな配色やレザー素材が特徴だ。公式オンラインショップと直営店Lomography+限定で販売する。標準搭載のワイドアングルレンズのほか、3種類のレンズアタッチメント(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)と4種類のフラッシュ用カラーフィルター(レッド、ブルー、パープル、イエロー)が付属する。主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×4、使用フィルムがFUJIFILM Instax mini フィルム、シャッタースピードが1/125秒およびB(バルブ)、絞りがf/8、f/11、f/16、f/22、f/32。価格は税別19,907円。○Diana F+ CortinaDiana F+ Cortinaは、ホリデーシーズンにスキー客でにぎわうコルティーナをモチーフとした中判カメラ。ヴィネット効果の効いた写真を撮れる。120フィルムに対応。価格は税別9,074円。○Diana MINI Monte RosaDiana MINI Monte Rosaは、イタリアのスキーリゾートをモチーフにした特別モデル。35mmフィルムでスクエア、ハーフフレームの写真を撮影できる。価格は税別10,952円。
2015年11月02日KODAWARIは9月4日、発表が噂される新型iPhone用フィルムの新製品「USG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhone」と「USG AG - Ultimate Screen Guard for iPhone」を提供することを明らかにした。同社では既存のiPhone 6/6 Plus用それぞれの新製品に対応した2種のフィルムを用意し、9月18日より販売を開始する。価格は1,300円(税抜)から。同製品は、素材に日本製のPET樹脂フィルムを使用した、iPhone 6/6 Plusそれぞれの新製品用の液晶保護フィルム。KODAWARIではすでにiPhone 6/6 Plus向けにUSG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhoneとUSG AG - Ultimate Screen Guard for iPhoneを提供しており、今回新型iPhoneに対応したモデルを新たにラインアップする。「USG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhone」は、厚さ0.125mmの超薄型で、表面硬度4Hの防御性、気泡防止、UV加工が施されている。透過度は91-93%で、iPhoneディスプレイの鮮やかな映像を楽しむことができる。「USG AG - Ultimate Screen Guard for iPhone」は、厚さ0.1mm、表面硬度3H。マットな質感で指滑りが良く、スムーズなフリック感を実現した製品となる。
2015年09月04日KODAWARIは9月4日、発表が噂される新型iPhone向け液晶保護フィルムの新製品「USG Tough Shield PRO」を提供することを明らかにした。同社では既存のiPhone 6/6 Plus用それぞれの新製品に対応したUSG Tough Shield PROを用意し、9月18日より販売を開始する。価格は1,900円(税抜)から。同製品は、米軍ヘリコプターのプロペラ保護に採用されているミリタリーグレードのウレタン素材を使用した、iPhone 6S/ 6S Plus用液晶保護フィルム。KODAWARIではすでにiPhone 6/6 Plus向けにUSG Tough Shield PROを提供しており、今回新型iPhoneに対応したモデルを新たに発売する。ケース本体は、耐衝撃性、伸縮性、復元力に優れており、iPhoneを傷や衝撃から保護。液晶の湾曲部もガードできるフルカバー仕様となっている。厚さは0.21mmで、各iPhoneそれぞれFront(前面)、Rear(背面)、Full Body(両面)を保護する計3種を提供する。
2015年09月04日KODAWARIは9月4日、iPhone 6/6 Plus向けガラスフィルムの新製品「ITG Plus - Impossible Tempered Glass」「ITG Privacy - Impossible Tempered Glass」「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass」を発表した。なお同製品は、発表が噂される新型iPhoneにも対応するという。発売は9月18日より。同製品は、厚さ0.33mmの日本で生産したガラスを採用したiPhone用フィルムで、表面硬度は9HでPET樹脂フィルムの3倍の強度を実現。ガラスの縁を丸く研磨処理することで、フィルムの縁にかかる衝撃を軽減。あわせてiPhone本体が握りやすいようにしている。ラインアップは計3種で、それぞれの特徴は次の通り。ITG Plusは、既存製品「ITG PRO」の加工方法を見直した低価格モデル。低価格モデルではあるが、ガラス素材はPRO版と同じ日本産Grade A品質のものを使用している。ITG Privacyは、左右2方向の覗き見防止機能を備えたフィルムでiPhoneが目線から30度傾くとディスプレイ表示が視認できなくなるという。ITG PRO Plusは「日本製ガラスの信頼と安心」をコンセプトに開発した製品で、同製品シリーズのフラグシップモデル。フィルム以外に貼り付け補助のガイドピンも付属する。各製品の価格は次の通り(すべて税抜)。ITG PlusはiPhone 6用が2,500円、iPhone 6 Plus用が2,700円、ITG PrivacyはiPhone 6/6 Plus用ともに3,300円。ITG PRO PlusはiPhone 6用が3,400円、iPhone 6 Plus用が3,600円。なおiPhone 6用のITG Privacyは同社直販サイト限定モデルとなる。
2015年09月04日20年以上にわたり『スターウォーズ』アートに携わってきた、ルーカスフィルム公認アーティスト・TSUNEO SANDA(ツネオ サンダ)の作品を集めた「スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA」が、8月29日から9月16日まで代官山蔦屋書店1号館1階のブックフロアにて開催される。TSUNEO SANDAは日本の「国際SFイラストコンテスト」で賞を獲得後、ニューヨークの雑誌『OMNI』に見い出されて89年より同誌の表紙にアート作品が起用されるようになった。その後、SFやファンタジーをテーマに『スタートレック』と『スターウォーズ』のキャラクターアートを制作。さらに、96年よりルーカスフィルムから要請を受けて、『スターウォーズ』のアートポスターやブックカバーなどを手掛けている。また、10年からは米ディズニースタジオのオフィシャルアーティストとしても活動を行っている。日本では初の本格的な展開となる同展では、TSUNEO SANDAの20年以上にわたるスターウォーズアートを書棚にて展示・販売。「Congratulations!」「Labyrinth/R2D2」「Elegant Amidala」などの貴重な作品から、最新作の「The Increase」まで10点以上の作品が取り揃えられることとなる。なお、作品はオンラインショップでも購入可能。【イベント情報】「スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA」会場:代官山蔦屋書店1号館1階ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:8月29日~9月16日時間:7:00~翌2:00
2015年08月27日大日本印刷(DNP)は7月31日、金属とプラスチックなどの異なる素材を接着できるフィルム2種を開発したと発表した。今回、開発したのは「DNP熱溶着フィルム」と「DNP粘接着フィルム」の2種類で、7月より量産を開始する。「DNP熱溶着フィルム」は電子機器や事務機器などに広く使用されているオレフィン系樹脂と金属の接着に適しており、DNPが製造しているリチウムイオン電池のバッテリーパウチで樹脂層と金属の接着で使用実績があるという。熱で溶着する樹脂をフィルム状にしたもので、通常温度では固形化しているため、接着剤のはみ出しによるべたつきを防ぎ、残留溶剤やガスの発生を軽減することができる。一方の「DNP粘接着フィルム」は耐熱性に優れ温度変化が激しい環境でも性能の劣化が少なく、また接着強度が高いため、自動車や飛行機などに採用されている炭素繊維強化プラスチックと金属の接着に適している。熱で接着するタイプのほか、熱に弱い素材向けに、紫外線などの光で硬化するタイプが用意されている。同社は今後、両製品を電子機器や事務機器、産業機器メーカーなどを中心に販売し、2018年に50億円の売り上げを目指すとしている。
2015年07月31日KODAWARIは、PlayStation Vita用の強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for PlayStation Vita」の先行予約を開始した。価格は3,500円(税抜)。同製品は、表面硬度9Hの日本製"Grade A"強化ガラスを使用したPlayStation Vita用液晶保護フィルムである。本体には端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理が採用されている。映像透過度は93.7%で、表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングが施されている。発売は2015年7月6日を予定しているが、SHOWCASE OnlineとSHOWCASE Online 楽天市場、SHOWCASE Online Yahoo!ショッピング、SHOWCASE Online Amazonにて先行予約が始まっている。なお、SHOWCASE実店舗でも予約が可能で、先行予約期間中は特別価格にて提供を行う。期間は2015年7月5日23時59分まで。
2015年06月09日KODAWARIは、iiPhone 6/6 Plusの曲面部分も保護する強化ガラスフィルム「STG Full Metal Jacket for iPhone 6/iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格はiPhone 6が1,400円、iPhone 6 Plus用が1,600円(税抜)。同製品は、表面硬度9H、厚さ0.33mmの強化ガラスと3D加工技術で設計されたアルミニウムプレートを組み合わせたiPhone 6/6 Plus用のガラスフィルムである。iPhone 6/6 Plusの湾曲した部分はアルミニウムプレートが覆う仕様となっている。カラーはiPhone 6/6 Plusにあわせた、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色をそれぞれ用意。本体のほか、クリーニングワイプ1枚が付属する。
2015年05月25日クロスフォレストは22日、新しいMacBook(Retina、12インチモデル)用のガラス製液晶保護フィルム「CF-GHMB12」を発表した。価格はオープルで、推定市場価格は税込3,480円。2015年5月下旬より、同社Webストア「CROSS FOREST」などで発売する。本製品は、日本旭硝子製の0.33mm厚ガラスを使用した新しいMacBook(Retina,12inchモデル)用液晶保護フィルム。化学強化処理を行うことにより、高い硬度を備えた。表面には、超撥水撥油性化学処理を施し、指紋が付きにくく、汚れを拭き取りやすくなっている。ディスプレイとの吸着面にあたるシリコン層は、Retinaディスプレイの画質を損ねないように、薄く光の透過率の高い日本製を採用した。
2015年05月22日「Mr.Children」がファンクラブ限定で行ったライブハウスツアーに迫ったライブフィルム『Mr.Children REFLECTION』。3週間限定での上映ながら25万人を超える動員を記録した本作の、一週間限りのアンコール上映が決定した。2014年9月に行われた「Mr.Children」初のファンクラブ会員限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー」の模様が収録されたライブフィルム『Mr.Children REFLECTION』。今年2月7日(土)より3週間限定で公開された本作は、3週間限定の公開ながら25万人を超える動員を記録する大ヒットとなり、上映終了後に、再上映を求める声が殺到するほど。今回決定したアンコール上映は、6月4日(土)にリリースされるニューアルバム「REFLECTION」と、同日夜に全国劇場で開催されるミスチル初のライブビューイング「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION THE LIVE VIEWING」を記念して1週間限定で実施される。ニューアルバム「REFLECTION」は、全23曲収録の{Naked}と厳選14曲収録の{Drip}の2形態でリリースされる。“Mr.Childrenの新しい音楽の可能性”を探求し続けた2年7か月を経て発表される18枚目のアルバムの発売と共に、ますます彼らの動向に目が離せない。『Mr.Children REFLECTION』アンコール上映は、5月30日(土)~6月5日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ・梅田・名古屋ベイシティ・天神にて一週間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日PATCHWORKSのITGブランドから発売となるiPhone 6向けのフルカバーガラスフィルム「ITG Edge」。日本では株式会社KODAWARIが総代理店を務めており、同社が運営するショップ、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができる。KODAWARIの田村社長は、本製品を数あるiPhone 6向けガラスフィルムの中でも「究極」の逸品だと太鼓判を押す。その完成品をついに入手することができたので、さっそくiPhone 6に付けてみることにした。こちらが「ITG Edge」だ。……といっても、この状態を写真で見せられただけでは何がどうすごいのかまったく伝わらないだろう。真横から撮ってみた。「ITG Edge」のエッジ部分が丸くラウンドしているのがわかるだろうか。これが「ITG Edge」のポイントなのだ。……。いや、ダメだ。やはり、これではうまく伝えられない。ガラスフィルムはiPhoneに装着してこそ真価を発揮する。ということで、さっそく付けてみることにしよう。「BACK」と書かれた方の面がiPhoneへの貼付け面となる。まずはこちらのタブを持ってペリペリとはがしていく。そして、iPhone 6の上にのせる。通常のフィルムをはるときと同じように、ホームボタンやインカメラなどの位置をよく確認しながら、ずれないように貼り付けよう。もちろん、気泡にも気をつけて。もっとも、「ITG Edge」は気泡ができにくいので、あらかじめiPhone 6の表面をふいてホコリをとっておけば大丈夫だ。うまく貼り付けられたら、表面の小さなタブを引っ張ってシートをはがす。これで作業は完了。無事にはりつけることができた。パッと見ではガラスフィルムを貼っていることがわからないくらい、自然になじんでいる。ガラスフィルムは透明度が高く、iPhone 6の画面を見るのに一枚挟まっていることをまったく意識させない。素材は日本製で旭硝子社製のものを使用しているという。硬度も高く、iPhoneをしっかりと保護してくれる。ガラスフィルム本来の機能は文句なしである。だが、「ITG Edge」の本当にすごいところはここからだ。注目すべきはエッジ部分。指でなぞっても、まったく違和感がなく、「何がすごいの?」と思うかもしれない。しかし、実はこの「違和感がない」ことこそが、「ITG Edge」のポイントなのだ。では、もう一度、真横から見てみよう。見てわかる通り、iPhone 6のサイドはラウンドしており、平面であるガラスパネルへとゆるやかにつながっていく。ここに分厚いガラスフィルムをのせると、どうしてもパネルの厚み分の段差が生じてしまうのだ。これは、ガラスフィルムのエッジがiPhone 6のラウンド面に合わせて処理できていないから。ところが、「ITG Edge」ではエッジ部分にシリコンを装着しており、これがiPhone 6のサイドのカーブに合わせた形状をしているのだ。このため、iPhone本体のカーブの角度を違和感なく保ったまま、ガラスフィルムへと指を滑らせることができるのである。このシリコンとガラスフィルムをくっつける技術の開発が大変だったらしく、発売が今まで延びてしまったのだという。なんという執念だろう。ホームボタンの周辺も、同じようにきっちりとラウンド処理されていて、Touch IDによる指紋認証も当然問題なし。シリコンの手触りはなめらかで良好、それでいて手に吸い付くような感覚もあり、これ自体に多少のすべり止め効果が期待できるかもしれない。もちろん、万全を期すなら、iPhoneにケースをつけて運用したいところだ。iPhoneはサイド、特に角部分が衝撃に弱く、ここから落下すると画面があっさりと割れてしまう。画面への直接的な衝撃は「ITG Edge」が守ってくれるとして、よく落とす人はバンパーくらいはつけておいてもいいかもしれない。そうなると、「ITG Edge」をつけたままでケースがつけられるのか、という疑問が浮かぶが、これも大丈夫。実際に付けてみたが、ばっちり両立することができた。ただし、ケースのつけ外しは当然ながら、ガラスフィルムがないときよりも多少手間取る。問題になるほどの違いではないが。細かい部分だが、iPhoneの画面を保護するためのケースの突起(通常1mm程度)と、「ITG Edge」の厚みがほとんど同じなのもありがたい。ケースをつけても、いやむしろケースをつけるなら、なおさら「ITG Edge」で段差を埋めてやるといい。「ITG Edge」は、シリコンとガラスフィルムという、まったく異なる素材を接着するという高度な技術を用いて生まれた最新のガラスフィルムである。一度装着すると、その存在はiPhoneと同化してしまい、まるで最初からiPhoneの一部であったかのようだ。考えてみれば、それこそが理想のガラスフィルムといえるのではないだろうか。数々のiPhoneアクセサリを扱ってきた株式会社KODAWARIの田村社長が絶賛する「ITG Edge」は、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができ、同社が提供している永久保証サービスの会員になると、万が一落として割れてしまっても無償交換サービスを受けることができる。
2015年05月01日KODAWARIは、「Apple Premium Reseller kitcut」にて、「ITGガラスフィルム貼りサービス」を提供すると発表した。同サービスは、ユーザーが店頭で購入したITGのガラスフィルムを、スタッフがその場で端末に貼り付けるというもの。UNiCASE各店とKODAWARIが運営するSHOWCASE 秋葉原店で既に提供が行われているが、今回、サービスを拡大する運びとなった。「Apple Premium Reseller kitcut」は滋賀県草津市に店舗を構える、アップル製品の専門店。対応機種や在庫状況は事前に店舗に問い合わせしてほしいとのことだ。
2015年04月23日KODAWARIは、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム「PATCHWORKS ITG Edge - Impossible Tempered Glass for iPhone 6」を発表した。5月11日より販売を開始する。価格は3,500円(税抜)。同製品は、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム。ガラスは国産生ガラスを使用。厚さは0.4mmで、表面硬度は9Hとなっている。PATCHWORKSと日本の医療器具メーカーと協同で開発を行い、特許出願中の液状シリコン技術「ガラスサラウンディングテック」を採用。ガラスフィルムのフチに医療用シリコンを接合し、液晶面をガラスフィルムが、曲面部分をシリコンパーツが保護するという構造になっている。カラーはホワイトとブラックの2色を用意。
2015年04月17日野村佐紀子のインスタントフィルム写真展「UTSUSHIYO 映し世」が4月9日から5月11日まで、表参道のアートスペース「AM」で開催される。同展は野村にとって都内初となるインスタントフィルムによる写真展。彼女が発表を意識せずに、気持ちのおもむくままに撮りためてきた作品のうち約100点が出展される。ときに予期せぬ変容をもたらし、保存の過程によってはケミカルな反応を生み出すインスタントフィルム。そこに、瞬間を切り取るカメラマンとしての彼女の美意識と思想、感情が融合し、濃厚な時間のエッセンスを浮かび上がらせた。なお、今回展示される作品のうち16点は、同時刊行の写真集『moments』にも収録される。25日には野村佐紀子が来廊し、トークショーが行われる予定だ。野村佐紀子は1991年より写真家の荒木経惟に師事。その後、東京を中心にヨーロッパ、アジアで展覧会を行うなど、グローバルに活動している。男性のヌード作品が有名。代表作は漆黒の闇の中で仄かに浮かび上がるモノクロ作品集『黒闇』や『nude/a room/flowers』など。その他、超小型カメラを用いた『夜間飛行』、デジタルカメラで撮影した『hotel pegasus』など、様々な写真メディアに挑戦している。【イベント情報】UTSUSHIYO 映し世会場:AM住所:東京都渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ301/302号室.会期:4月9日から5月11日まで時間:13:00から19:00まで
2015年04月02日ロモグラフィーの日本法人であるロモジャパンは、フィルム写真の面白さをより多くの人へ伝えるべく、今年4月12日を「Film Photography Day(フィルム写真の日、略称FPD)」に定め、フィルム写真のコンペやワークショップ、プレゼント企画などを開催する。同社が定めた「Film Photography Day」(フィルム写真の日)とは、アナログなライフスタイルの面白さを再認識するために、フィルムカメラを中心に実際に手に触れて楽しんでもらおうという企画だ。3週間にわたってフィルム写真を募る「写真コンペティション」では、3つのテーマのアナログ写真をロモグラフィーのWebサイトおよびTwitter上で募集。「テーマに沿ったフィルム写真であること」というハッシュタグを付けて投稿すると、入賞者9名にロモグラフィー製のフィルムが贈呈されるほか、うち1名のグランドチャンピオンには「Lomo’Instant」や「Konstruktor」などの話題のカメラがプレゼントされるという。写真のテーマは、3月30日~4月5日(第2週)が「INSTANT(インスタント写真・瞬間)」、4月6日~4月12日(第3週)が「MULTIPLE EXPOSURE(多重露光)」となっている(第1週は既に終了)。また、4月11日 13:00~16:00に実施される「ワークショップ」では、同社の代表的なカメラ「LC-A+」で春の上野、浅草を散策し、桜や街並みを撮影しながらアナログカメラの良さを体験しようというもの。参加費はカメラのレンタル代+35mmフィルム1本の代金あわせて500円。希望者はこちらのページに記載されている申し込み方法を参照のこと。応募締め切りは4月8日。このほか、「Film Photography Day」に賛同する「ゼラチンシルバーセッション」、「Photoback」、「トイカメラ。」とのコラボレーション企画も予定されているとのことだ。
2015年03月31日