5人の人気俳優、高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』。『アクターズ・ショート・フィルム』とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作、世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというもの。カメラの向こう側にいた彼らが、今回はカメラ越しにどんな世界を創り上げるのか? 各所から大きな注目を集めているWOWOWの一大プロジェクトだ。いよいよ2月11日(土・祝) にWOWOWで放送・配信となる『アクターズ・ショート・フィルム3』だが、この度、監督を務めた中川大志に作品『いつまで』についての動機や想い、撮影状況などを語ってもらった。――監督業に挑戦できる機会を得たことについて、どのような思いをお持ちになりましたか?中川大志(以下、中川)子どもの頃、この仕事に出会う前から、映画のメイキングを見るのが好きでして、“裏側”というか、「このカットはどういうふうに撮影されたんだろう?」といったことにすごく興味がありました。この仕事に出会ってからも、様々なプロフェッショナルな大人たちが集まって、ひとつの作品、エンタテインメントを作っていくという現場がすごく好きでした。僕はずっと“俳優部”の一員として作品に関わってきましたが、現場には他にも技術スタッフ、美術、衣装、メイク……などいろんな部署があって、彼らと一緒に作品を作っていく過程が楽しくてこの仕事を続けてきたところもあったので、そういう意味でずっと(監督業に)チャレンジしてみたいという思い、憧れはありました。それがまさかこんな早いタイミングで、しかもこれだけ恵まれたバックアップの体制がある中でやらせていただけるというのは、贅沢な機会で嬉しかったです。――「やりたい」という思いは周囲には伝えていたんですか?中川いろんなところでポロポロと言ってましたね。取材や番組などで。それをプロデューサー陣が見てくれていて、声をかけてくださいました。言っておくものだなと思いました(笑)。――実際に監督をされてみて、手ごたえは感じていますか?中川納得はいっていますね。やりたいことを全部叶えさせていただけたなと思います。もちろん、一人では辿りつけなかったと思います。ものすごく充実した体制で、ここまでバックアップしていただいてやれる機会というのはなかなかないと思います。アドバイスもいただきながら、やりたいことをかなえてもらいました。準備段階からそうですが、撮影中も全て納得のいくカットが撮れましたし、編集も楽しかったです。仕上げまでもうちょっとあるんですが、自信をもって自分がやりたかった作品ができたと言えますね。――以前からこういう作品を撮りたいという構想はお持ちだったんですか?中川いや、今回のお話をきっかけに「どんなものをつくろうか?」と考えました。――撮る前と撮った後で変化はありますか?中川改めて、作品の完成にいたるまで「0」から「10」までの段階があるとしたら、僕ら俳優部は半分を過ぎているような段階で参加することも多いのですが、知らないところでこれだけの準備があって、これだけのスタッフが動いている。ロケハンに行くのもそうですし、ロケーションを貸してくださる人たちもいて……本当に何から何までですね。もちろん、想像はしているし、頭ではわかっていたんですけど、直接、自分が経験することで、ひとつの作品が、どれほどのプロセスを踏んだ上で成り立っているかということを感じました。スタッフの方たちへのリスペクトは強くなりましたし、難しさも楽しさも感じることができました。「この時にしかできなかったよね」と言えるような作品にしたい――自分が演出をつける立場を経験して、今後の俳優業に対して意識が変わった部分などはありますか?中川監督がどれだけ大変かということを知ることができたというのはありますね。俳優部に戻った時、(監督の大変さを)知っているのと知らないのでは大違いなので。僕はカメラも好きで、写真を撮ったり、学生時代には遊びで映像を撮って自分で編集をしたりもしていたんですが、ちょっとでも知っていると違うんですよね。「あ、いま、何ミリのレンズで撮っているのか」とか、撮ったことがあるとわかることってあって「いま、どれくらいのサイズで自分は撮られているのか」とか「いまは明かりが少ないから、早く動き過ぎるとブレちゃうな」とか。そういうことってやったことがないとわからないですよね。監督業もそうで、今回、経験させていただいて、他のスタッフの方たちの動きもわかるようになって、そうなると(俳優部で)現場にいて「いま、何の時間なんだろう?」とわかんなくなることがないんですよね。他のスタッフの人たちが何をやっているのかがわかるというのは大きいですね。いろんな部署の人たちの仕事をより具体的に理解できるようになった部分もありますね。『いつまで』メイキング写真ただ、監督によって、組によってディレクションの仕方みたいなものも全く違うし、進み方も違うので「正解」はないと思ってます。監督として今回、みなさんに演出をつける上で、やはり自分は俳優なので、できる限り俳優の方たちに寄り添えるように、俳優の「生理」がわかっているぶん、そこは丁寧に言葉を選びながら、距離感や現場のつくり方に関して考えて、常に「自分だったら?」というのは頭にあったかもしれません。俳優をやったことがある監督もいれば、監督をやったことのある俳優もいますが、信じて任せるところは任せる、託すところは託さないといけないし……。監督がジャッジしないといけない場面もありますが、それでもその道のプロの人たちが担っている役割はあるので、こちらも言うことは言いますが、最終的に、それ以上はその道のプロにしかわかり得ない部分もあると思うので、そこは信じて託さないといけないし……そうしたリスペクトが集まって、こうやって一つの作品が出来上がっていくというのは改めて感じたところですね。――キャストのみなさんは、同世代で、これまで“俳優同士”として付き合ってきた存在ですが、今回は「監督と俳優」という関係性でした。同世代という点で感覚的にはつながりやすかったかと思いますが、やってみていかがでしたか?中川楽しかったですね。そこは今回、やりたかった部分でもありました。過去2回の『アクターズ・ショート・フィルム』を含め、自分が最年少組の監督ということで、やはり自分たちの世代のエネルギー、この先、何十年経っても「この時にしかできなかったよね」と言えるような作品にしたいという思いがありました。なので、自分たちの世代の物語にしたくて、必然的に俳優陣も同世代になったし、脚本をお願いした増田嵩虎さんも同世代でした。『いつまで』――そもそも、この『いつまで』という物語がどのようにつくられていったのか? 脚本の増田さんにはどういう経緯で入ってもらうことになり、どんな話し合いをされたのか? 教えてください。中川「若いチームにしたい」という思いは最初からありました。監督も若いし、出ているやつらも若いし、扱っているテーマや出てくるキャラクターたちも同じ世代の話にしたいなと。今回、他に4名の監督さんがいますが、過去の『アクターズ・ショート・フィルム』も含めて、ひとつ自分の“カラー”“強み”としてそこで勝負したいなという思いがありました。『いつまで』ポスタービジュアルじゃあどういう話にしようか? と考える中で、いろんな紆余曲折がありました。もっとSFっぽい話にしてみようかとか、もっとぶっ飛んだ設定だったり、アドベンチャー、アクションっぽいものだったり、いろいろあったんですが、最終的には、もっとパーソナルな部分に立ち返って考えた時、僕自身の周りにいる友達や同級生、具体的に顔が思い浮かぶ仲間たちから考えていって、こういう形になっていきました。20代になって、社会に出て行って、いろいろめまぐるしい中、仕事もなかなか慣れず……とか、みなさん、置かれている状況はいろいろあると思います。目標とか目的とか夢とかあって、そこに一生懸命走っていたはずなのに、ふとした瞬間に「あれ? そういえば、なんで俺、そこに向かってたんだっけ?」とか思ったり、ゴールすることが全てになってしまって、目標や夢が自分の中に芽生えた瞬間のことを忘れてしまうことって意外とあるのかなと思いました。そういう時、学生時代の友達や仲のいいやつらと会うと、自分に立ち返れる瞬間っていうのが結構あるんですよね。でも、男同士だと「いや、聞いてくれよ。俺、いまこういうことで悩んでてさ……」とか直接的なことは言わないんですよね、恥ずかしいし(笑)。『いつまで』別に友達と会って何かを相談して、ヒントや答えをもらうというわけではなく、一緒にいる時間が自分を取り戻せる時間だったり「あぁ、俺ってこういうやつだったんだ」とナチュラルに返れる瞬間だったりするんですよね。それって誰しも経験のあることだったりするんじゃないか? 大人になったみなさん、もっと上の世代のみなさんにも懐かしかったりするんじゃないか? 終電から始発までの話ですが、そこで何か解決するという話でも、答えが出る話でもないですし、明日からも同じ毎日が続くんですけど、どこかでひとつ、自分の指針に立ち返ることができる――そういう友達の存在の話にしてみようかなと。最初はいろいろ考えていたんですけど、結局は自分のパーソナルな人たちのことを考えて、企画を書き始めたら、それまで全然進まなかったのがバーッと進んで、こういう話になりました。――増田さんに入ってもらうことになったタイミングは?中川企画自体を考えて、企画書を書いて、親友の結婚式の帰り道に、酔っぱらった3人がどこかの終着駅に……という構造自体は作って、増田さんにお願いしました。増田さんとは以前からつながりがあって、僕の高校の同級生が劇団を作って、自分たちのプロデュース公演をやるときに本を書いていたのが増田さんだったんです。増田さんがどんな本を書くかは知っていて、同じ世代だからこそ、若者の空気感を作ったり、言葉にするのがすごく上手な方だったし、ここに同世代の脚本家の増田さんが入ってくることにもひとつ意味があると感じてお願いしました。――タイトルの『いつまで』というのは、どのタイミングでどのように決まったんでしょうか?中川そこは増田さんが考えました。とくに理由などについては話してないんですよね……(笑)。でも、なんとなくの“思い”みたいなもの、書き上がった脚本を読ませていただいて「こういうことなのかな?」と意図は汲み取っていました。いろんな含みをもった、いろんな捉え方ができる余白のあるタイトルですよね。この物語も、なにか“答え”が出るお話ではないので、そういう意味で僕はすごく納得したタイトルですね。新しい発見や驚きが常にありました――演出部分で大変だったり、何度もテイクを重ねたシーンなどはありましたか?中川お芝居に関しては、そんなになかったですね。3人がものすごく素敵で、それぞれキャラクターが立っていて、バランスの良い3人だったので、何度もテイクを重ねたというのはなかったですね。ただ、神社の階段を3人が昇っていくシーンは1カットで撮っているんですけど、そこは大変でした。何十段もの階段をカメラマンさんが後ろ向きでカメラを担いだ状態で昇りながら撮っていて、しかもナイターなので、他のスタッフの影が映り込まないように……あのシーンは1カットで行こうというのは決めていたので、そこは大変でしたね。『いつまで』――現場ではモニター越しで演技を見ていたんですか? それとも直接、お芝居を見ていたんでしょうか?中川現場の環境によってどちらもありました。――現場でお芝居を見ていて、想像やイメージを超えるものが出てきたのを感じるような瞬間はありましたか?中川やはり、ひとつひとつのセリフの発し方、キャラクターの捉え方など、3人それぞれ、僕が想像している以上のものを出してくれたなと思います。僕は監督として全てを見なくてはいけないし、もちろん3人分の台本を読んでいますが、彼らは自分の役柄のことを一人で担い、キャラクターを自分で育てているんです。僕が俳優部の一員として参加している時もそうですが、他の誰よりも自分がこの役のことを理解して、好きでいると思っているので、そこに関しては任せる部分は任せないといけないと信頼しています。もちろん、僕もそれぞれのキャラクターに対する思い入れはありますが、彼ら以上に役のこと考えている人間はいないので、そこは信頼していました。それが楽しかったですね。「そうやってくるんだ!」という新しい発見や驚きが常にありました。取材・撮影=黒豆直樹ヘアメイク=堤紗也香スタイリスト=Lim Lean Lee<作品情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2023年2月11日(土・祝) 20:00放送配信:「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」監督:高良健吾/玉木宏/土屋太鳳/中川大志/野村萬斎(※50音順)【関連番組】■『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』「WOWOW オンデマンド」にて配信中■『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 短編映画傑作選3』2023年2月6日(月)~10日(金)「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」■『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』2023年2月6日(月)~10日(金)「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」■『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』2023年3月4日(土) 21:30「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」【特別上映&監督登壇イベント】2023年2月18日(土)・19日(日)・23日(木・祝)ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)ほか、4カ所 ※リモート登壇も含む番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年02月09日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』が、2月11日(土・祝) よりWOWOWで放送・配信される。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードを目指すというWOWOWの一大プロジェクトだ。その放送・配信に先駆け、このたび『COUNT 100』で監督を務めた玉木宏と主演・林遣都のインタビューが到着。本作への思いや撮影秘話を語ってもらった。――最初に監督オファーが届いた際のお気持ちを教えてください。玉木1回目、2回目の作品を見ていて、よく知っている人たちが監督をやっていることは知っていました。それを(アクターズ・ショート・フィルム2で監督を務めた)永山瑛太くんと話している中で「いいなぁ。やってみたいなぁ」と思っていたので、お話をいただいた時は願ったりかなったりでした。監督をやりたい気持ちはずっとあったのですが、やるにあたってどういう題材にしようかな? ということはわりと早い段階で考えました。――そこでボクシングを題材にしようと?玉木たどり着いたというか短い尺の中で何を題材にしようか? メッセージ性は強く打ち出したいと思っていました。いろいろな題材があって、何個も頭の中に浮かんだのですが、自分がいま何を伝えたいか?ということを大切に考えた時、“俳優”というのはある意味で二面性のある職業であり、言ってしまえば別の誰かがやっても成立してしまうかもしれないもので、そういう自分ではなくてもいい、“誰か”に乗っ取られる怖さみたいなものを表現できたら面白い世界になるんじゃないかと思いました。ただ、人が生きている上で、その背景を描かなくてはいけない。ボクシングに限らず、スポーツ選手はみなさん、そうだと思うのですが、短い時間の中でギュッと凝縮した時間を生きていると思います。たまたま僕も遣都くんもボクシングの経験があったので、それをリアルに描けたらと思いました。玉木宏――玉木さんからのオファーを受けていかがでしたか?林お話を聞いて、とても嬉しかったです。この企画自体は耳にしたことはありましたが、今回、玉木さんが監督と聞いて、憧れの俳優であり先輩なので二つ返事でぜひやらせていただきたいと思いました。――オファーはどのような形で?玉木さんから直接オファーが?林いえ、事務所のほうへいただきました。玉木連絡先は知っていましたが、こちらから打診すべきなのか? 正式にWOWOWさん側からオファーしてもらうか? と考えて、WOWOWさん側からオファーしてもらいました。でも、あとから連絡はしました(笑)。林遣都――本格的に監督業をされるのは初めてでしたが、挑戦されてみていかがでしたか?玉木結論から言うと楽しさしかなかったです。ただ、そこにいたるまでに……今回の作品は20分ちょうどなんですが、(企画のルールとして)「25分以内」という枠組みがあって、自分で脚本を書いてはいるものの尺感がわからないというのはありました。オーバーなのか? ショートなのかわからず……。プロデューサーの方から、いろいろアドバイスをいただきながらブラッシュアップをしていった感じで、その作業も「なるほどな」と思うことがたくさんありました。僕らは普段、環境を与えられてお芝居をするのですが、一歩引いたところから現場を組み立てていく面白さというのは、またちょっと違ったクリエイティブな仕事で、楽しかったです。現場では、自分が頭の中で思い描いていたことが目の前で行われていて、時間を忘れてしまうくらい楽しい時間でしたが、遣都くんに関しては一人二役を担っていたので、体力的なことやスケジュールも考えなくてはいけない。ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるような感じで臨んでいました。『COUNT 100』より――一人二役の生活が交互に描かれているシーンなどは狙った通りの描写が出来上がりましたか?玉木遣都くんがこの役を引き受けてくれてよかったと思うし、さすがだなと思うシーンがたくさんありました。説得力を見せてくれるというか瞳の輝きひとつで全然違う人に見えて、だからこそ成立したのだと思います。後付けで「●日経過」というのは入れていますが、遣都くんの演技にすごく助けられました。玉木宏が考える“監督が作品を残す意味”――玉木さんの“監督”ぶりはいかがでしたか? 俳優をやられている玉木さんだからこその演出などもあったのでしょうか?林また玉木組があったら、どんな役でもいいので毎回参加したいと思うくらい充実した時間でしたし、「俳優さんが監督をやってみた」という現場では全くなく、いつも経験している通りの撮影現場で、監督が中心に立っていて、みなさんが付いていくというチーム感がありました。迷いがなく、まとまって、限られた時間の中で想定以上のことが生まれていく、気持ちの良い現場でした。――林さんのお芝居が印象的だったシーンを教えてください。玉木どこが印象的だったというよりも、全てを通していい塩梅だったと思います。人それぞれですが、もし遣都くん以外の人が演じたら、トゥーマッチだっただろうなと感じる部分もありました。一人二役だったので遣都くんにとっても見えない空間での演技だったと思いますが、本当にこの物語、この世界観を、行き過ぎないリアクションで演じてくれたと思います。――キャラクターに関して、「こうしてほしい」というオーダーなどは?玉木台本の冒頭に、この作品を作るにあたってのテーマ、メッセージというのを書かせていただいたんですが、これをキャスト、スタッフに共通認識で持ってもらい、シーンごとに少しだけ思いをプラスして伝えました。なので、そこは撮影に参加しているキャスト、スタッフの間でズレはなく、いけたのではないかと思います。――林さんは、玉木さんの演出が印象的だったシーンはありますか?林撮影は2日間だったんですが、まずクランクインして最初のカットが冒頭のシーンで、主人公が歩いてきて、チラシを手渡されて振り返るというシーンでした。ロケでエキストラの方たちもいたのですが、一発OKだったんですよね(笑)。玉木あはは(笑)。林玉木さん、全く迷いがなくてカッコいい! って思って(笑)。玉木いやいや(笑)。林さすが玉木さんだなと思いました。こういう挑戦的な企画に対しても迷いがなく、引っ張っていってもらえそうな気がして、一気に撮影の2日間が楽しみになりました。その後も、“もう1人の自分”を演じる時の塩梅に関しても、違いのリアリティを突き詰めて考えていくことよりも、変化していく段階を玉木さんに確認しながらやらせていただいたんですが、全部、答えをいただけるので、信頼しきって、玉木さんが思い描いたものに近づけるように挑んでいきました。――そんなにテイクは重ねないんですか?玉木そうですね、基本的にシーンの状況は把握されているので、軽く伝えて、すぐに臨むという感じです。遣都くんが毎回、ドンピシャなところを突いてくれるので、タイミング的なところで「もう1回」と言ったことはありましたけど、3回やったことはなかったかな……?だいたい2回目でOKは出していますね。――クリント・イーストウッドのようですね。玉木いやいや(笑)。そこは、ちゃんと整っていたから「OK」が出せるというだけです。――監督業に以前から興味があったということですが、実際に監督をされる上で大切にしたことや“信念”みたいなものはありましたか?玉木僕の主観かもしれませんが、監督が作品を残す意味というのは、いまの時代を映すものなのか、その人が伝えたい思いなのか、その両方かもしれませんが、そういう意味合いがないといけない気がして。僕が、そういう作品を見るのが好きということがあると思います。僕自身がいま、考えていることが、この『COUNT 100』という作品を通して何か伝わればいいなと思っています。冒頭の話に戻るんですけど、俳優は二面性があって、誰か違う人に演じられているかもしれない、そういう怖さや不安を作品を通して伝えることができれば意味があるものになるのではないかと。『COUNT 100』メイキングより――今回はこういう作品になりましたが、「伝えたい」思いはご自身の中にいくつもストックされているんでしょうか?玉木そうですね。今回でいうと6個くらい「こういうものがやりたい」というのがパパっと浮かんできました。以前、フォトブックを出した時に担当されたライターさんのやり方で、インタビューする相手に「100個、単語でも漢字でもいいから、いま頭に浮かんだものを書き出してください」というんです。それを参考に「ボクシング」「俳優」や「二面性」、「乗っ取られる」、あとは「鏡面世界」など好きなワードを書いて並べて、それをつなげて、そこからひとつの物語ができないか? というやり方で内容を決めました。結果的に背景にボクシングを入れ、自分の頭の中にあるキーワードで作り上げたストーリーになりました。それらを組み替えればまた違うストーリーも出来ると思います。――今後、長編監督にも挑戦したい思いはありますか?玉木いやぁ、長編となると……。今回、何が難しかったかというとセリフを考えることが難しかったんです。セリフに人格が込められると思うので、登場人物が少なければ埋め切れると思いますが、登場人物が多くなってきて、それぞれの人格をちゃんと成立させていくのは……。いろんな方向から作品を見ていかなくてはいけないと思うので、なかなかセリフを考えるのは奥が深くて難しいなと改めて感じたところです。なので長編はいまの段階ではちょっと難しいかもしれない、という思いです。取材&撮影:黒豆直樹■玉木宏ヘアメイク:渡部幸也(riLLa)/Yukiya Watabe(riLLa)スタイリスト:上野健太郎/Kentaro Ueno■林遣都ヘアメイク:中西樹里/Juri Nakanishiスタイリスト:菊池陽之介/Yonosuke Kikuchi<番組情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2月11日(土・祝) 20:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信監督:高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎(五十音順)『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』2月4日(土) 22:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア短編映画傑作選3』2月6日(月)~10日(金) WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』2月6日(月)~10日(金) WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』3月4日(土) 21:30~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信関連リンク番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年01月26日手の印象を変えるピアス株式会社は1月23日、同社が展開する手足のトータルエイジングケアサロン「オングレース」より手のための美容液「コンセントレイト セラム」を発売したと発表した。「オングレース」はただ指先を美しく彩るだけでなく、手肌や足肌、そしてそのシルエットの美しさをも追及してサロンメニューを提供している。中でも日常生活で酷使される手のスキンケアは顔以上に大切であると考えており、潤わせるだけでなくエイジング悩みにもアプローチし、ハリを与えてくれる「手のための美容液」を開発した。「コンセントレイト セラム」はその思いをうけて手を乾燥から守るだけでなく、手肌に塗った瞬間から潤いを持続させてくれる。また使い続けることでハリと潤いによる明るい印象の手肌を実感できるハンド美容液である。現代人にぴったり「オングレース」の販売する美容液「コンセントレイト セラム」は、忙しい現代人のライフスタイルに合わせ使いやすい使用感を追求している。手肌に伸ばした瞬間にスッとなじみ、保湿感やみずみずしさは持続するのにベタつかずサラリとした仕上がりを実現。すぐにPCや紙に触れても不快さが無い。これにより、こまめなケアが大切となる日々のハンドケアを手軽に行うことができる。また、持ち歩きやすいトライアルサイズを展開しており、シチュエーションを選ばず、気づいたときにいつでも使える利便性も高い。ゼラニウムやレモングラスといったエッセンシャルオイルもブレンドされているので、使うたびに心がほぐれるグリーンフローラルのリラックス感ある香りも楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※オングレース公式ホームページ
2023年01月24日アメリカのワシントンD.C.在住で、修道院長かつ教会史の研究者であるグレゴリー・シュナケンベルグさんが、1本の動画をTwitterに投稿して話題となりました。資料室で作業している際、『フィリピン1942』と記された、古い金属製の箱を見つけたシュナケンベルグさん。中身は、長いこと忘れ去られていた無声の8ミリフィルムで、『失われた第二次世界大戦の映像』の発見につながる可能性がありました。そこで、シュナケンベルグさんは期待しつつ、フィルムを専門家に送り、映像のケアとデジタル化を依頼。「昨日、それが戻ってきた」というコメントとともに公開された動画は、予想外のものでした。While working in our archives, I found an old metal box. Inside was a long-forgotten roll of silent 8mm film marked "The Philippines 1942"Excited at possibly discovering lost WW II footage, I sent it to specialists for care and digitization.Yesterday, it came back. On it was: pic.twitter.com/Wvlla8k21R — Gregory Schnakenberg (@GSchnakenberg) January 7, 2023 映っていたのは、複数匹のかわいい子犬が遊んでいるだけの映像!「戦時下の人々の様子が映っているだろう」という予想を裏切り、なんとも癒される光景が収められていました。動画はネット上でまたたく間に拡散され、20万件以上の『いいね』が付くとともに、コメントが殺到しています。・フィリピン人として、この発見に感謝!・人々は、どんな時もかわいい犬に夢中だったことの証拠かな?・我が家のホームビデオも、人間より犬のほうが多く映っているので…。・こういうの、めっちゃ好き。いいドキュメントですね。・ラベルが間違っていたのかと疑いたくなるけど、犬が遊んでいるのは、フィリピンの典型的なホウキ『ワリス』っぽいんだよな。フィルムが本当に1942年の記録であるかは、より専門的な精査が必要かもしれません。とはいえ、フィルムに残された子犬のかわいさが人々の心をつかんだことは、間違いないといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)にて、パク・チャヌク監督の『別れる決心』(韓国)が作品賞を含む最多10部門でノミネート。日本からはアカデミー賞国際長編映画賞受賞作品『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が作品賞はじめ8部門でノミネート、『PLAN75』の早川千絵監督、鈴木亮平と宮沢氷魚が恋人同士を演じた『エゴイスト』などがノミネートされた。本年は、アジア22の国と地域より30作品81のノミネート(全16部門)。作品賞は『別れる決心』ほか、マニラトナム監督の『Ponniyin Selvan:I』(インド)、昨年の東京国際映画祭(TIFF)コンペティション部門で最優秀監督賞を受賞したダルジャン・オミルバエフ監督の『ある詩人』(カザフスタン)、そして今年のTIFFワールド・フォーカス部門選出作品のラヴ・ディアス監督の『波が去るとき』(フィリピンほか)がノミネートされ、日本の『ドライブ・マイ・カー』と最優秀作品賞を競う。『別れる決心』日本からは作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補として濱口監督の『ドライブ・マイ・カー』が選出されたほか、カンヌ映画祭で話題になった『PLAN75』の早川千絵監督が新人監督賞に、また倍賞千恵子が主演女優賞候補として『別れる決心』のタン・ウェイらと候補に。『PLAN75』さらに、第35回TIFFのコンペティション部門に選出された『エゴイスト』の鈴木亮平と『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊が主演男優賞、 同じく同作品群から宮沢氷魚(『エゴイスト』)と岡田将生(『ドライブ・マイ・カー』)が助演男優賞に。主演男優賞はほかに、『Where the Wind Blows』のトニー・レオン、カンヌ国際映画祭にて監督賞受賞、そしてアカデミー賞国際長編映画賞部門のショートリスト入りを果たした『別れる決心』のパク・ヘイル。助演男優賞ではほかに、『非常宣言』のイム・シワン、カンボジア代表としてアカデミー賞国際長編映画賞部門のショートリスト入りを果たした『ソウルに帰る』のオ・グァンロクなど錚々たる俳優が名を連ねた。『非常宣言』そして『ある男』の安藤サクラと『PLAN75』の河合優実が助演女優賞にノミネート。『エゴイスト』の衣装デザイン賞、『シン・ウルトラマン』が視覚効果賞でノミネートされるなど、日本の5作品が計14部門にてノミネート。また、是枝裕和監督が韓国作品『ベイビー・ブローカー』で監督賞にノミネート。『ベイビー・ブローカー』からはイ・ジウン(IU)が新人賞にノミネートされた。『ベイビー・ブローカー』第16回アジアン・フィルム・アワード 主要ノミネートリスト作品賞『別れる決心』(韓国)『ドライブ・マイ・カー』(日本)『ある詩人』(カザフスタン)『Ponniyin Selvan:I』(インド)『波が去るとき』(フィリピン、フランス、ポルトガル、デンマーク)監督賞是枝裕和『ベイビー・ブローカー』パク・チャヌク『別れる決心』濱口竜介 『ドライブ・マイ・カー』ダルジャン・オミルバエフ『ある詩人』ダヴィ・シュー『ソウルに帰る』主演男優賞パク・ヘイル『別れる決心』西島秀俊 『ドライブ・マイ・カー』鈴木亮平『エゴイスト』チャン・イー『Home Coming』モーセン・タナバンデ『第三次世界大戦』トニー・レオン『Where the Wind Blows』主演女優賞シルヴィア・チャン『消えゆく燈火』カリーナ・ラム『アメリカから来た少女』ハッピー・サルマ『ナナ』タン・ウェイ『別れる決心』倍賞千恵子『PLAN75』『PLAN75』助演男優賞岡田将生『ドライブ・マイ・カー』宮沢氷魚『エゴイスト』イム・シワン『非常宣言』オ・グァンロク『ソウルに帰る』マイケル・ホイ『Where the Wind Blows』助演女優賞安藤サクラ『ある男』ラウラ・バスキ『ナナ』キム・ソジン『非常宣言』イン・タオ『Home Coming』河合優実『PLAN75』「アジア・フィルム・アワード」とは2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞「アジア・フィルム・アワード」。東京国際映画祭は2013年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っている。今年の審査員長は、国際的に高い評価を受ける中国の巨匠で、昨年のAFAで最優秀監督賞を受賞したチャン・イーモウ監督(『紅いコーリャン』『活きる』『あの子を探して』『初恋のきた道』)が務め、世界中の映画人7名とともに今年の受賞者を決定する。授賞式は、香港の西九龍(ウエストカオルーン)文化地区にオープンした香港故宮文化博物館の「Jockey Club Auditorium」にて3月12日(日)に開催予定。ちなみに、前回は黒沢清監督の『スパイの妻 劇場版』が最多受賞(最優秀作品賞・最優秀主演女優賞:蒼井優・最優秀衣装デザイン賞)したほか、蒔田彩珠が『朝が来る』にて最優秀助演女優賞を受賞している。本ノミネートを受け、『エゴイスト』キャストと監督からコメントが到着。鈴木亮平:皆様のお陰で、この度大変光栄な賞にノミネートしていただきました。アジア版アカデミー賞とも呼べるアジア・フィルム・アワード。その名誉ある場に、宮沢氷魚くんと共に選んでいただけたことが何より嬉しいです。原作者の高山真さん、松永大司監督、明石直弓プロデューサー、その他製作に関わった全ての方々にあらためて感謝申し上げます。宮沢氷魚:この度はアジア・フィルム・アワードで助演男優賞にノミネートして頂いたことを光栄に思います。携わって下さった全ての方、作品を愛してくれた方に感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、『エゴイスト』という作品に出会えたことを幸せに感じています。松永大司監督:この度、アジア・フィルムアワードにて『エゴイスト』が3部門でノミネートされとても光栄に思います。鈴木亮平、宮沢氷魚を近距離からの撮影で映し出しているこの作品にとって、二人の演技が評価されたこと、そして鈴木亮平が演じる主人公を描く上で衣装にも大きな重点を置いていたので、衣装デザインが評価されたことも非常に嬉しく思います。このノミネートをきっかけに更に多くの方に「エゴイスト」を知ってもらえることを期待します。『ドライブ・マイ・カー』はブルーレイ&DVD発売中。『PLAN75』は全国にて順次公開中。『エゴイスト』は2月10日(金)より全国にて公開。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドライブ・マイ・カー 2021年8月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fuseeベイビー・ブローカー 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED【重複のため使用不可】エゴイスト 2022年10月24日より第35回東京国際映画祭にて公開©2023高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月06日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する「アクターズ・ショート・フィルム3」より、土屋監督作品「Prelude~プレリュード~」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。「Prelude~プレリュード~」は、平穏な日常生活の中で、大切な記憶を引き継いでいく家族と仲間の物語。土屋さんと有村架純が主演する本作は、土屋さんがバレリーナの道を志したものの、挫折感を抱える歩架、有村さんが家族を優しく見つめる親友・桃子を演じるほか、戦争の苦い記憶を抱えた祖父(S-KEN)、悲しみの中に沈む母(岩瀬顕子)が登場。歩架が桃子と共に、家族問題や自身の悩みと向き合っていく。ポスターでは、大学をバックに歩架と桃子が寄り添う、仲の良さが垣間見えるスナップ写真のようなフレッシュな写真を使用。また場面写真は、2人の大学でのシーン、母や祖父など、ストーリーの肝となる部分が切り取られている。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2月11日(土・祝)20時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年01月06日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』より、土屋太鳳監督作品『Prelude ~プレリュード~』のポスタービジュアルと場面写真が公開された。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードを目指すというWOWOWの一大プロジェクトだ。土屋が監督を務める『Prelude ~プレリュード~』は、平穏な日常生活の中で、大切な記憶を引き継いでいく家族と仲間の物語だ。バレリーナの道を志したものの挫折感を抱えた歩架を土屋が、その親友・桃子を有村架純が演じ、戦争の苦い記憶を抱えた祖父や悲しみの中に沈む母らとの関係を描く。撮影は数々のドキュメンタリー映画を撮ってきた山崎裕が務める。公開されたポスタービジュアルは、大学をバックに歩架と桃子のスナップ写真のような1枚。ふたりの仲の良さが垣間見えるフレッシュな写真に仕上がっている。また場面写真は、歩架と桃子の大学でのカットや、歩架の母や祖父など、ストーリーの肝となるシーンとなっている。『アクターズ・ショート・フィルム3』は、2月11日(土・祝) 20時よりWOWOWで放送・配信される。<番組情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2月11日(土・祝) 20:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信監督:高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎(五十音順)『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』2月4日(土) 22:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』3月4日(土) 21:30~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム』WOWOWオンデマンドで配信中『機械仕掛けの君』監督:磯村勇斗 主演:泉澤祐希『夜明け』監督:柄本佑 主演:森山直太朗『そそがれ』監督:白石隼也 主演:吉村界人/神野三鈴『GET SET GO』監督:津田健次郎 主演:竜星涼/大東駿介『in-side-out』監督:森山未來 主演:永山瑛太『アクターズ・ショート・フィルム2』WOWOWオンデマンドで配信中『いくえにも。』監督:青柳翔 主演:村上虹郎『物語』監督:玉城ティナ 主演:琉花/奥平大兼『あんた』監督:千葉雄大 主演:伊藤沙莉/千葉雄大『ありがとう』監督:永山瑛太 主演:役所広司『理解される体力』監督:前田敦子 主演:柳英里紗/三浦貴大WOWOWオンデマンド:関連リンク番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年01月06日年末年始限定のお年玉価格で販売オリジナルオイル「セラリキッド」の販売や表参道で治療院を運営する株式会社セラが、お買い得な「トータルビューティケアセット」を同社のオンラインストアで12月22日から販売している。今回は、ビタミンEオイル『セラリキッドベーシック』、スキンケアジェル『Eジェルモイストベール』、サプリメント『パーフェクトマイクロプラス』、プロテイン『パーフェクトアミノ』に「オリジナルシェイカー」をセットにした。通常価格 18,920円(税込み)を、6,270円引きとなる特別価格12,650円(税込み)で提供する。身体の外側と内側の両面からアプローチ今回のセットは、2つのビューティでトータルな健康と美しさを追求する。アウタービューティとして、オイルとEジェルでスキンケアを。インナービューティとして、サプリとプロテインで食事・運動・睡眠をサポートする。『セラリキッド』の基本成分は、天然のビタミンE・必須脂肪酸・スクワレン。ビタミンEは、抗酸化力が強く、酸化しやすい細胞を元気に保つ作用がある。『Eジェルモイストベール』は、天然の有用成分を配合したスキンケアジェル。ビタミンEに、発酵ベータグルカンと植物エキスをプラス。乾燥やさまざまなダメージに負けない強く瑞々しい肌に整える。『パーフェクトマイクロプラス』は、体内で作れない微粒栄養素の吸収をサポートし、バランスよく摂取する女性向けサプリ。水溶性ビタミン・ミネラル・乳酸菌・植物性プラセンタ・シスチン・コリンを配合。美しさや健康に必要な成分を摂取できる。『パーフェクトアミノ』は、プロテインスコア100であり、必須アミノ酸を完全なバランスで配合。コラーゲンペプチドやエラスチンも加えた、女性の美容を支えるプロテインとなっている。販売期間は、2023年1月10日午前中受付まで。期間限定のお年玉価格なのでご注文はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社セラ※セラ オンラインストア
2023年01月05日緑黄色社会が新曲を発表。2023年春公開のショートフィルム「TOHO animation ミュージックフィルムズ」のために書き下ろす。ショートフィルムのために書き下ろす新曲2022年は、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌「陽はまた昇るから」や、CDシングル「ミチヲユケ」のリリースなどで話題を集めた緑黄色社会。そんな彼らが、2023年春に向けて新曲を制作する。新曲は、東宝のアニメーションレーベル「TOHO animation」の10周年プロジェクトの一環として、2023年春にYouTubeで公開されるショートフィルム「TOHO animation ミュージックフィルムズ」のために書き下ろすもの。「TOHO animation ミュージックフィルムズ」では、アニメーションクリエイターと音楽アーティストがコラボレーションした5つの新作アニメを公開する予定で、緑黄色社会は『ペンギン・ハイウェイ』作画監督の石舘波子とタッグを組む。アニメの内容や楽曲のタイトルは、2022年12月現在未定となっており、どのような仕上がりになるのか注目だ。人気アーティストが参加「TOHO animation ミュージックフィルムズ」「TOHO animation ミュージックフィルムズ」にはその他にも、BUMP OF CHICKEN(バンプ オブ チキン)やクリープハイプ、変態紳士クラブ、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)、秦基博といったアーティストが参加する。【詳細】緑黄色社会 新曲(タイトル未定)※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。※2023年春にYouTube TOHO animation チャンネルで順次公開される「TOHO animation ミュージックフィルムズ」のための書き下ろし楽曲。■「TOHO animation ミュージックフィルムズ」公開時期:2023年春公開場所:YouTube TOHO animation チャンネル<ラインナップ一覧>・荒木哲郎 × SawanoHiroyuki[nZk]:Hata Motohiro:書き下ろし新曲「COLORs」・石舘波子 × 緑黄色社会:書き下ろし新曲(タイトル未定)・伊藤瑞希 × 変態紳士クラブ:書き下ろし新曲「蝉」・ちな × クリープハイプ:書き下ろし新曲「凛と」・loundraw × BUMP OF CHICKEN:「天体観測」
2022年12月30日5人の俳優がショートフィルムの監督に挑戦した「アクターズ・ショート・フィルム3」の放送日が来年2月11日(土・祝)に決定。そのうちのひとつ、高良健吾が監督する、都会で働く若者の日常とその心情を描いた「CRANK-クランク-」のポスタービジュアルと場面写真が到着した。予算・撮影日数など同条件で、5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作し、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指す「アクターズ・ショート・フィルム」。今回は、高良さんをはじめ、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎が監督を務めた。「CRANK-クランク-」は、中島歩演じるメッセンジャーの丸が、染谷将太演じるメッセンジャー仲間のヒデから、田舎へ行こうと思っていることを聞き、自分の未来も不安になる…というあらすじ。今回公開されたポスタービジュアルは、丸とヒデのスナップショット風。前に進む主人公の気持ちを表した「そして、ペダルを踏む」のキャッチコピーも印象的。場面写真では、仕事中の丸の姿や、ヒデとの会話シーン、都内の自転車屋など、丸の日常が伺える。本作には2人のほかにも、井浦新、柄本佑、河井青葉、廣木隆一監督も出演。カメラマンは『誰も知らない』『海よりもまだ深く』の山崎裕が務める。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2023年2月11日(土・祝)20時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。関連番組「直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー」は2023年2月4日(土)22時~、「アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー」は2023年3月4日(土)21時30分~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2022年12月27日嵐のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、2023年1月20日からAmazon Prime Videoで独占配信されることが23日、わかった。嵐初のライブフィルムとして昨年11月に公開され、2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングで“実写映画1位”の記録を樹立した同作。20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」期間中の2019年12月23日に、同作の撮影のために1日限りで開催されたシューティング・ライブの模様が収録されている。嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』(02)の監督を務めた堤幸彦氏をはじめ、嵐を知り尽くしたスタッフが集結し、計125台のカメラを用いて撮影。5万2,000人の観客と嵐5人がみた風景を余すことなく映し出している。また、配信に先立ち、予告映像が公開された。
2022年12月23日グローバルグループ・BTSが、23日に発表された「オリコン年間ランキング 2022」の「アーティスト別セールス部門・トータルランキング」で125.2億円の売り上げを記録し、2年連続1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2021年12月27日付〜2022年12月19日付)。音楽ソフト(シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc)とデジタル(デジタルシングル、デジタルアルバム、ストリーミング)の総売上金額が最も高かったアーティストを発表する同ランキング。BTSは昨年に引き続き、2年連続の1位を獲得。2年連続年間1位を獲得するのは、男性アーティストでは森進一、井上陽水、嵐に続く4組目、海外アーティストでは、史上初となる。また、2020年から3年連続で期間内売上100億円を記録。こちらも男性アーティストでは、Mr.Children、GLAY、嵐に続く史上4組目、海外アーティストで初の達成となった。コメントは以下の通り。■BTS昨年に続いて今年も「オリコン年間ランキング」で1位をいただきました。このように光栄な賞をいただけたのは、応援してくださるARMYの皆さん、そして僕たちの音楽を愛してくださる多くの方々のおかげです。今年はソウル、アメリカ・ラスベガスに続いて釜山でコンサートを開催し、世界中のARMYの皆さんと直接お会いできてとても幸せでしたし、皆さまからのあたたかい応援のおかげで大きな力をいただきました。これからも、より良い音楽で皆さまからいただいた大きな愛に応えることができるアーティストになれるよう努力します。ARMYの皆さん、いつも変わらない愛を届けてくださりありがとうございます。
2022年12月23日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する「アクターズ・ショート・フィルム3」の玉木宏監督作品「COUNT 100」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。「アクターズ・ショート・フィルム」とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作、世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すという、WOWOWの一大プロジェクト。今回はその第3弾。玉木宏が監督を務め、林遣都が主演を務めるショートフィルム「COUNT 100」。かつては日本ライト級チャンピオンだったプロボクサーの加護光輝(林遣都)。防衛に失敗し自信をなくし、2年経った現在では全く勝てなくなり、焦りと不安だけが大きく膨らんでいく。そんな光輝の生活は、ふと受け取った1枚のチラシによって大きく動き出す…。自身もボクシング経験がある監督の玉木さんが、ボクシングを舞台に自らのメッセージを投影した本作。主演の林さんは、難しい一人二役を見事に演じている。カメラマンは『百円の恋』『アンダードッグ』などボクシング映画の第一人者・西村博光。ボクシング指導・監修は松浦慎一郎が担当する。解禁となったポスタービジュアルは、玉木監督が自ら撮りおろした1枚で、主人公・加護光輝の表情をモノクロでクローズアップした大胆な絵柄。強い表情ではあるが半分は黒い影となっており、何か明暗を分けているようにも見受けられる。併せて解禁された場面写真では、林さん演じる光輝のボクシング姿やチラシを辿っていった先での不思議な出来事、光輝を追って上京してきた彼女の華(瀬戸さおり)とのシーン、タイトルマッチでのシーンなど作品の肝となる場面が切り取られている。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年12月16日長きにわたって多くの人に愛され続けている『森永ミルクキャラメル』。2022年に登場した新パッケージが、SNSなどで話題になっているのをご存知でしょうか。なぜ、話題になっているのかというと…。パッケージに描かれたイラストがかわいすぎるからです!こちらは、イラストレーター・デザイナーの、しんたにともこさんが描いたイラスト。動物や子供たちが優しいタッチで描かれていて、見ているだけで心が和みます。イラストは、箱ではなく外側のフィルムに描かれているのですが、これには理由がありました!『森永ミルクキャラメル』で3Dアートを作ろう!キャラメルの箱を開けてみると、内側にも、しんたにともこさんによるイラストが描かれています。この中箱を外側のフィルムに入れなおすと…なんと奥行きを楽しむことができる、3Dアートが完成するのです!中箱の裏側に作り方が記載されているので、誰でも簡単に3Dアートを作ることができます。フィルムの種類は全部で4つ、中箱は全6種類のイラストがあるとのこと。いろいろな組み合わせで楽しむことができますよ。ミルクキャラメルで3Dアートを作ろう! #しんたにともこ さんのかわいいイラストの新パッケージ。フィルムと中箱を組み合わせるだけで、24種類の3Dアートが完成!お口いっぱい広がる優しい甘さとミルクの味わい。ココロのそばに、ミルクキャラメル♥詳しくは pic.twitter.com/D36dtCMmCx — 森永製菓 (@morinaga_angel) February 8, 2022 遊び心満載な仕掛けに、ワクワクしてしまいます!【ネットの声】・パッケージがかわいすぎて、思わず買っちゃったんだよね!・今こうなってるなんて知らなかった。・空き箱、かわいくて捨てられない…。・3Dアート作ってみたら、予想以上にかわいかった。仕事中に癒やされた!かわいいイラストと楽しい仕掛けで、多くの人の心をつかんでいる『森永ミルクキャラメル』の新パッケージ。お店で見かけた際には、ぜひ手に取ってみて、3Dアートを楽しんでみてください![文・構成/grape編集部]
2022年10月03日株式会社FLOReは2022年9月20日(火)、シリーズ累計販売数120万枚※を誇るボディメイクの「キュリエット」シリーズから、新商品として下半身をトータルでケアする着圧レギンスの『キュリエット スリムレギンス -Quliet Slim Leggings-』を発売いたします。※FLORe調べキュリエット スリムレギンスの特徴■美脚引き上げトルネード構造脚全体をテーピングしているような「トルネード加工」を施すことにより、下からギューッと加圧の力で絞り上げ、美脚を目指します!■くびれを作る!サイドシェイプ構造サイドからの加圧をポイント分散加圧テクノロジーで解決し、サイドからしっかり気になるお肉を押し込む加圧設計になっております!■クロス着圧加工でお腹と姿勢をしっかりサポート設計骨盤まわりを360°加圧サポート!独自のクロスした着圧構造で気になるぽっこり下腹も瞬間シェイプ!■ヒップ全体を持ち上げ中臀筋をピンポイントケア!ヒップ全体をシッカリ持ちあげ、その中にある中臀筋をピンポイント加圧!ヒップアップには欠かせない中臀筋をピンポイントで刺激しヒップアップを目指します!■快適な素材選定季節を選ばない素材設計により一年通してムレ知らず!暑い夏でも、厚着する冬でも快適に過ごせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年09月22日「BTS」のコンサートフィルム『BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA』が、9月8日(木)より「Disney+」にて独占配信がスタート。予告編映像とキービジュアルも到着した。本作は、2021年に約2年ぶりにロサンゼルスのSoFiスタジアムで有観客&オンライン開催した「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のステージ中心の映像。「Butter」「Dynamite」「Permission to Dance」はもちろん、過去の名曲を多数披露した。今回、サプライズ告知映像が公開され、7人のメンバーから「みんなの熱気にあふれて歓声が響き渡ったロサンゼルス公演、その感動をもう一度味わいたくありませんか?」「今すぐディズニープラスで会いましょう!」などといったコメントが寄せられている。Billboard調べによると、4日間に渡って開催されたコンサートは、21万枚以上のチケットを販売し、北米では2013年に行われたブルース・スプリングスティーンのライブに次ぐ、歴代2位の興行成績を記録。SoFi Stadiumに参加した21万人、YouTube Theaterで視聴した18,000人、最終日のオンライン・ストリーミングを通じて視聴した581,000人を足すと観客は80万人を超えている。『BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA』はDisney+にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月08日『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』発売記念企画株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』の発売を記念して、映画館やリアル脱出ゲーム常設店など全国各地で謎付きの映画フィルムを無料配布する企画『映画フィルムに隠された謎を暴け!』を実施いたします。■『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』特設サイト 『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』は、あなたの手元に届く“事件の証拠品”とゲーム専用ページや映像を見ながら自宅で謎解きを楽しめるリアル脱出ゲームです。プレイヤーは、依頼人から送られてくる証拠品から持ち主の行動を推理して事件を解決する「忘れ物探偵」として、消えた少年の行方や町で相次ぐ放火事件の謎に挑みます。今回依頼人から送られてくるのは、映画好きな少年が残した「カチンコ」や「映画フィルムの切れ端」など! 五感を駆使して手元の証拠品を使ったり、登場人物とやりとりしながら、あなた自身の手でこの事件の真相を解き明かしていきます。この度、本ゲームの発売記念企画『映画フィルムに隠された謎を暴け!』の開催が決定! 映画館やリアル脱出ゲーム常設店など全国各地で、ある少年が残した「謎付き映画フィルム」を無料配布いたします。この映画フィルムは、少年が「ある事件のアリバイ」を証明するために残したもの。参加者は手元の映画フィルムと、登場人物たちの会話が見られるWEBサイトを使って、事件の謎を解き明かします。参加方法は簡単! まずは、映画館やリアル脱出ゲーム常設店で配布される「謎付き映画フィルム」と同封のチラシをゲット。チラシに記載された二次元コードからSCRAPメールマガジンに登録すると、謎を解くために必要なWEBサイトのURLが届きます。想定プレイ時間は約15分となっており、さくっと手軽に遊ぶことが可能。ぜひ、友人と近くのカフェで話しながら遊んだり、自宅で家族と相談しながらプレイしてみてください。本企画は、2022年8月4日(木)〜8月21日(日)の期間限定開催。『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』挑戦前の腕試しとして、手元の映画フィルムを使った謎解きをお楽しみください。<『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』プレイイメージ写真>+++【『映画フィルムに隠された謎を暴け!』キャンペーン概要】+++■キャンペーン名『映画フィルムに隠された謎を暴け!』■キャンペーン詳細 ■キャンペーン内容映画館やリアル脱出ゲーム常設店など全国各地で「謎付き映画フィルム」をプレゼント!店舗に設置された映画フィルムとチラシをゲットして、謎解きに挑戦しよう!■キャンペーン参加方法①映画館やリアル脱出ゲーム常設店で配布される「謎付き映画フィルム」をゲット!②同封されたチラシに記載されている二次元コードを読み取り、SCRAPメールマガジンに登録。③フォームに入力したメールアドレス宛に届くURLから、謎を解くために必要なWEBサイトにアクセス。④手元の映画フィルムを使って、事件の謎を暴こう!■配布場所<リアル脱出ゲーム常設店>・東京ミステリーサーカス・リアル脱出ゲーム札幌店・リアル脱出ゲーム仙台店・リアル脱出ゲーム原宿店・リアル脱出ゲーム吉祥寺店・リアル脱出ゲーム浅草店・リアル脱出ゲーム下北沢店・リアル脱出ゲーム東新宿店・リアル脱出ゲーム横浜店・リアル脱出ゲーム名古屋店・リアル脱出ゲーム京都店・リアル脱出ゲーム大阪心斎橋店・リアル脱出ゲーム大阪恵美須町店・リアル脱出ゲーム岡山店・リアル脱出ゲーム福岡店※配布時間は各店舗の営業時間に準じます。■「謎付き映画フィルム」配布期間・リアル脱出ゲーム常設店:2022年8月4日(木)〜8月21日(日)※在庫がなくなり次第、配布終了いたします。■特設サイト ■ストーリー平和な町から一人の少年が消え、そして町では事件が起こり始めた。相次ぐ放火事件。その事件現場は少年が失踪前に撮影していたフィルムとまったく同じ場所だった……!あなたは、現場に残された物から持ち主の特徴や行方を推理する「忘れ物探偵」。少年が残したのは、フィルムの切れ端やトランプ。薄汚れたカチンコなど、ガラクタばかり。そんな「忘れ物」を手がかりに捜査を進めるとやがてあなたは、少年が仲間たちと作った秘密基地にたどり着くが……。少年に何が起きたのか?町で起こっている放火事件と消えた少年の関係は?様々な証拠品を実際に手に取り、五感を駆使して失踪事件の真相に迫れ!■遊び方①まずはゲームキットを購入SCRAP GOODS SHOP(ECサイト)、またはリアル脱出ゲーム常設店でゲームキットを購入!②ゲーム専用ページにアクセススマートフォンまたはパソコン、タブレットからゲーム専用ページにアクセス!登場人物たちと通信しながら、少年が残した映画フィルムの切れ端やカチンコ等を手に取り、五感を駆使して事件の真相を解き明かそう!③果たして事件の真相は…あなたの推理で事件を解決に導く事が出来ればゲームクリア! 最後に感想をSNSで拡散しよう!■プレイ形式制限時間:なし(想定所要時間約180分)人数制限:なし(推奨プレイ人数:1~2人)■販売スケジュール少年探偵SCRAP団(FC)団員先行:2022年8月1日(月)11:00〜2022年8月3日(水)23:59一般:2022年8月4日(木)11:00〜■販売価格:3,300円■販売場所・SCRAP GOOD SHOP(通販サイト)購入はこちら: ・全国のリアル脱出ゲーム常設店常設店の一覧はこちら: ■企画制作:SCRAP※本ゲームは『忘れ物探偵と消えた少女』を遊んでいない方でも、十分にお楽しみいただけます。+++【以下補足情報】+++■「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。★公式サイト: ★Twitterアカウント:@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が監督する『アクターズ・ショート・フィルム2』が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」(SSFF & ASIA 2022)のジャパン部門にノミネートされたことが分かった。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作、「SSFF & ASIA」でグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指す「アクターズ・ショート・フィルム」プロジェクト。第2弾となる今作は、豪華俳優陣が監督する作品に、村上虹郎、琉花、奥平大兼、伊藤沙莉ら若手俳優が集結。「SSFF & ASIA 2022」では、全5作品がジャパン部門にノミネートされる形となった。青柳監督は「5作品ともにノミネートと聞いた時も『どういうことだ!?』と正直、驚きました。たくさんの人たちに協力してもらい出来た作品なので評価していただき、ノミネートされて嬉しく思います」とノミネートされた現在の心境を明かし、千葉監督も「愛を持って作った作品が、ご覧いただいたみなさんに何かしらでも届いたということだと思うので、すごく嬉しく存じます」と喜ぶ。千葉雄大監督永山監督は「海外の方々に観て頂く機会もあると思います。どんな反応があるのか、全く見当がつきませんが、私の人生においてとても貴重な経験だと噛み締めたい」と言い、玉城監督も「五人分の作品をまるごと楽しんでもらいたいです」とコメント。玉城ティナ監督前田監督は「監督達の熱量、多種多様で素敵すぎて、感動しかありませんでした」と完成した作品を観た感想を明かし、「またみていただける機会をいただけた事が何より嬉しいです」と思いを語っている。前田敦子監督なお、ジャパン部門優秀賞およびグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードは、6月20日(月)に行われる映画祭アワードセレモニーにて発表される。『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』はWOWOWオンデマンドにて配信中。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」は6月7日(火)~20日(月)オンライン会場および都内複数の会場にて開催予定。※オンライン会場は4月28日(木)から(cinemacafe.net)■関連作品:アクターズ・ショート・フィルム2 2022年4月1日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開
2022年04月28日Disney+とルーカスフィルムが、『ウィロー』の続編ドラマ「Willow」(原題)で初めてトランスジェンダー俳優を起用したことがわかった。同ドラマは、ジョージ・ルーカス原案&ロン・ハワード監督の映画『ウィロー』(1988年)のその後を描いたもの。王女キット(ルビー・クルス)がパーティを組んで、自身の双子の弟(または兄)を救うために旅に出るという物語。「Deadline」によると、今回トランス俳優として初起用となったタリサ・ガルシアは、女王役を演じる。小さな役で、1話だけの出演の可能性もあるとのこと。Disney+の映画とドラマで、トランス俳優がシスジェンダーのキャラクターを演じるのは初めてだという。タリサはチリ生まれのイギリス育ちで、英語とスペイン語が堪能。代表作にBBCドラマ「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」などがある。トランスジェンダーであることはオープンにしており、本人も今回の件をツイッターで報告している。他のディズニー関連作でトランス俳優が起用された例では、2021年に『ラーヤと龍の王国』でパティ・ハリソンが長編アニメで初のトランス俳優として出演(テイルの長役)。最近では、Disney+で製作される「Ironheart」(原題)でもトランス俳優を探していると報じられている。(Hiromi Kaku)
2022年04月08日ライブ配信アプリ・17LIVE(ワンセブンライブ)が、15日からオーディションイベント「クレイユーキーズ with yui ショートフィルム出演権争奪戦」を開催する。プロデューサー・クレイ勇輝が集めたクリエイター集団・クレイユーキーズ with yuiは、楽曲をテーマとした自身初となるショートフィルムを制作。今回のイベントはその出演権をかけて行われるオーディションで、オーディションを勝ち抜いた3名が主演の中村ゆりかと共演する。また、完成した作品は『クレイユーキーズ公式YouTubeチャンネル』で配信される予定だ。オーディションへの参加は、17LIVEのライブ配信者だけでなく、活動予定であれば誰でも参加することができる。開催期間は28日まで、最終オーディションは3月8日を予定している。
2022年02月15日パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフンが手掛けるWATCHA初のオリジナルショートフィルムプロジェクト『UNFRAMED/アンフレームド』より、本予告映像が公開された。フレームから脱して新しい可能性を探る4人のアーティストが、企画段階から関わり、心の奥深くに抱いていた思いを脚本にし、自ら演出を手掛けた4作品を配信する本作。到着した映像では、各作品の主演らの魅力的な表情のアップから始まり、「4人のアーティスト、4つの物語」のキャッチが個性際立つ物語を予感させる。パク・ジョンミン監督・脚本による『学級委員長選挙』では、軽快なヒップホップにのせて、選挙に大盛りあがりの生徒たちが描かれる一方、大勢の前での所信表明する緊迫感が溢れる場面も登場。『再放送』では、伯母と甥が食事をして親戚の結婚式に出発する、ゆっくり丁寧に紡がれる様子が垣間見える。また、どこか寂しげな表情のバンディーを捉えた『バンディー蛍の娘』。彼女との生活は充実しているものの、成功した友人に再会し、就活中の現状に焦る青年の苦悩や諦めが伺える『ブルーハピネス』へと映像は続く。『UNFRAMED/アンフレームド』本予告さらに映像と合わせて、各作品のポスタービジュアルも公開。ダークな印象の『学級委員長選挙』、甥っ子と伯母を背後から捉え、これから始まる2人の行路を予感させる『再放送』、柔らかな自然の光が印象的な『バンディー蛍の娘』、鮮やかな青が精彩を放つ『ブルーハピネス』。オンライン製作発表会でソン・ソックが「どの監督が作ったのか事前に分からなくても、作品を観れば一目瞭然だと思います」と語ったように、個性際立つ仕上がりになっている。『UNFRAMED/アンフレームド』は12月22日(水)よりWATCHAにて独占配信。(cinemacafe.net)
2021年12月16日Galaxy A22 5G 専用ケース・フィルム12/3(金)に発売となったarrows We 専用のケース・フィルム各種を全国家電量販店、各ECモールにて販売開始いたします。■ケースハイブリッドケース/クリアハイブリッドケース/クリアAmazon : 【対応機種】arrows We【価格】1,200円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂◆衝撃吸収性のあるTPU×摩擦によるキズを低減するポリカーボネイト。◆鉛筆硬度2Hで傷に強い。◆衝撃をやわらげる柔らか素材×四つ角エアクッション。◆液晶を下向きに置いても傷が付きにくい。◆マイクロドット加工で背面の粘着痕を軽減。ハイブリッドケース傷に強いストラップホール付き耐衝撃ケース ProCa耐衝撃ケース ProCaAmazon : 【対応機種】arrows We【価格】1,800円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂◆衝撃をやわらげるTPU×鉛筆硬度3Hで傷に強いポリカーボネイト素材。◆ケース上部と下部は衝撃をやわらげるエアクッション構造。◆ケース内側は衝撃から端末を守るハニカム構造。◆液晶を下向きに置いても傷がつきにくい。二重構造エアクッションストラップホール付き耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネット耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネットAmazon : 【対応機種】arrows We【価格】2,000円(+税)【商品素材】ポリウレタン素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂◆衝撃に強く、使いやすい。◆カードポケット・大きめ収納ポケット付き。◆マグネット式なのでしっかり閉じられる。◆動画視聴などに便利なスタンド機能付き。◆アクセサリーなどがつけられるストラップホール付。衝撃に強く、使いやすい収納ポケット付きストラップホール付き■フィルムガラスフィルム 防埃 10H 光沢ガラスフィルム 防埃 10H 光沢Amazon : 【対応機種】arrows We【価格】1,300円(+税)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、ガラス(液晶保護フィルム表面))◆通常のPETフィルムの約3倍以上の硬度で傷付きにくい。◆【防埃】誰でも簡単・綺麗に貼り付けがしやすく、ほこりも入りにくい独自の貼り付け構造です。◆美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見える。◆貼り付け時に入ってしまう小さな気泡が消えやすい特殊なシリコン膜を採用。ガラスフィルム 防埃 10H ブルーライトカット/光沢ガラスフィルム 防埃 10H ブルーライトカット/光沢Amazon : 【対応機種】arrows We【価格】1,500円(+税)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、ガラス(液晶保護フィルム表面)◆通常のPETフィルムの約3倍以上の硬度で傷付きにくい。◆【防埃】誰でも簡単・綺麗に貼り付けがしやすく、ほこりも入りにくい独自の貼り付け構造です。◆ブルーライトを約40%軽減し、目の疲れを軽減。◆美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見える。◆貼り付け時に入ってしまう小さな気泡が消えやすい特殊なシリコン膜を採用。【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ray-out.co.jp ※本製品に記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日Galaxy A22 5G 専用ケース・フィルム12/2(木)に発売となったGalaxy A22 5G 専用のケース・フィルム各種を全国家電量販店、各ECモールにて販売開始いたします。■ケースハイブリッドケース/クリアハイブリッドケース/クリアAmazon : 【対応機種】Galaxy A22 5G【価格】1,200円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂◆衝撃吸収性のあるTPU×摩擦によるキズを低減するポリカーボネイト。◆鉛筆硬度2Hで傷に強い。◆衝撃をやわらげる柔らか素材×四つ角エアクッション。◆液晶を下向きに置いても傷が付きにくい。◆マイクロドット加工で背面の粘着痕を軽減。ハイブリットケース傷に強いストラップホール付き耐衝撃ケース ProCa耐衝撃ケース ProCaAmazon : 【対応機種】Galaxy A22 5G【価格】1,800円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂◆衝撃をやわらげるTPU×鉛筆硬度3Hで傷に強いポリカーボネイト素材。◆ケース上部と下部は衝撃をやわらげるエアクッション構造。◆ケース内側は衝撃から端末を守るハニカム構造。◆液晶を下向きに置いても傷がつきにくい。二重構造エアクッションストラップホール付き耐衝撃ケース ProCa + TailRing耐衝撃ケース ProCa + TailRingAmazon : 【対応機種】Galaxy A22 5G【価格】2,400円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂、亜鉛合金、ポリエステル◆指が痛くならないベルトリング付き。⇒好きな位置に貼れ、スタンドとしても使用可能。◆衝撃をやわらげるTPU×鉛筆硬度3Hで傷に強いポリカーボネイト。◆ケース内側は衝撃から端末を守るハニカム構造。ProCa + TailRing多機能ベルトリングストラップホール付き耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネット耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネットAmazon : 【対応機種】Galaxy A22 5G【価格】2,000円(+税)【商品素材】ポリウレタン素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂◆衝撃に強く、使いやすい。◆カードポケット・大きめ収納ポケット付き。◆マグネット式なのでしっかり閉じられる。◆動画視聴などに便利なスタンド機能付き。◆アクセサリーなどがつけられるストラップホール付。衝撃に強く、使いやすい収納ポケット付きストラップホール付き■フィルム傷と衝撃から守る ガラスコートフィルム 光沢傷と衝撃から守る ガラスコートフィルム 光沢Amazon : 【対応機種】Galaxy A22 5G/Galaxy A21/Galaxy A20【価格】1,100円(+税)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、アクリル系樹脂+PET(液晶保護フィルム表面)◆ガラスコーティングを施し、ガラスフィルムと同等の硬度10Hと、貼り直しの際に割れる心配のないPETフィルムの柔軟さを両立。◆超防指紋効果で、滑らかな指すべりを実現。◆乾拭きで画面の汚れが落ちやすい。◆美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見える。全面保護ガラスフィルム 3D 光沢全面保護ガラスフィルム 3D 光沢Amazon : 【対応機種】Galaxy A22 5G/Galaxy A21/Galaxy A20【価格】3,000円(+税)【商品素材】アクリル粘着剤(液晶保護フィルム吸着面)、ガラス(液晶保護フィルム表面)◆端末の液晶面に合わせた3D形状で抜群の一体感。◆美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見える。◆気泡ゼロ加工のため液晶面に気泡が入らない。◆通常のPETフィルムの約3倍以上の硬度で傷付きにくい。【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ray-out.co.jp ※本製品に記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月03日オーストラリアのアカデミー賞で作品賞・主演女優賞・助演女優賞の3冠達成の政治ドラマ「トータル・コントロール」が配信開始。併せて予告編も公開された。オーストラリア先住民の女性アレックス(デボラ・メイルマン)が、とある恐ろしい事件をきっかけに時の政治家アンダーン首相(レイチェル・グリフィス)によって議員に抜擢され、「女性」「シングルマザー」「地方出身者」「低収入」「低学歴」そして「先住民」という境遇ながらも、持ち前の情熱や信念や粘り強さを失わず、差別や反感のなか議員活動に邁進する。ライバル心を抱く者、巨大な権力が渦巻く政界で、故郷の家族や仲間を裏切る事態に陥りながらも、新人議員アレックスが弱者救済を目指し、自分自身が持つ信念のために改革に挑んでいく。主人公のアレックスはオーストラリアで数々の演劇・ドラマで活躍し先住民のルーツを持つ人気俳優のデボラ・メイルマン。アンダーン首相は本作の企画・制作総指揮も務めるレイチェル・グリフィスが演じる。グリフィスはゴールデングローブ賞助演女優賞受賞(「シックス・フィート・アンダー」)、エミー賞ノミネート(「ブラザーズ&シスターズ」)、米国アカデミー賞ノミネート(『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』)など輝かしい経歴を持つ。監督は先住民に焦点を当て、現代オーストラリアの歴史記録として高い評価を得たドキュメンタリーシリーズ「First Australians」で知られるレイチェル・パーキンスが務めた。また公開された予告編では、恐ろしい事件に勇敢に立ち向かったアレックスに目をつけたアンダーン首相が、「あなたのような女性がチームに欲しい」とアレックスを上院議員に任命。やがてアンダーン首相の野心が明らかになり、党首戦を発端に先住民所有地の土地問題、差別、政治派閥、人間関係と次々にトラブルに巻き込まれていく姿が映し出されている。「トータル・コントロール」(全6話)はWATCHAにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年11月21日Xperia 5 IIIシリーズ専用フィルムと専用ケースを発売中レイ・アウトではいち早くXperia 5 IIIシリーズ専用フィルム&専用ケースの発売をいたしました。取り扱い商品のラインナップの一部をご紹介します!Xperia 5 IIIラインナップ耐衝撃ケース ProCa耐衝撃ケース ProCa詳細はこちら : 【対応機種】Xperia 5 III【価格】1,800円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂ソフトとハードの二重構造、ハニカム構造&エアクッション付。衝撃をやわらげるTPU×鉛筆硬度3Hで傷に強いポリカーボネイトでしっかり端末を守ります。ケース上部と下部は衝撃をやわらげるエアクッション構造。ケース内側は衝撃から端末を守るハニカム構造でカメラに傷が付きにくい肉厚設計。耐衝撃 手帳型レザーケース スクエア耐衝撃 手帳型レザーケース スクエア詳細はこちら : 【対応機種】Xperia 5 III【価格】2,600円(+税)【商品素材】ポリウレタン素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂スリムでありながら、耐衝撃性の高い手帳型ケース。四つ角のエアクッション+柔軟なTPU素材で極めて高い耐衝撃性を実現。お好きなカードが入れられるICカードポケット&収納ポケット付き。マグネット式なのでケースの開閉が簡単に行えます。スタンドとして使用でき、快適な動画視聴が可能。フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 ブルーライトカット 光沢フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 ブルーライトカット 光沢詳細はこちら : 【対応機種】Xperia 5 III【価格】1,300円(+税)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、アクリル系樹脂+PET(液晶保護フィルム表面)傷と衝撃から守る目の疲れを軽減する/クリアタイプフィルム。ガラスコーティングを施し、ガラスフィルムと同等の硬度10Hと、貼り直しの際に割れる心配のないPETフィルムの柔軟さを両立。ブルーライトを約40%軽減し、目の疲れを軽減します。超防指紋効果で、滑らかな指すべりを実現。乾拭きで画面の汚れが落ちやすいく美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見えるフィルムです。ガラスフィルム カメラ 10H eyes/クリアガラスフィルム カメラ 10H eyes/クリア詳細はこちら : 【対応機種】Xperia 5 III【価格】1,500円(+税)【商品素材】シリコン膜(カメラ保護フィルム吸着面)、ガラス(カメラ保護フィルム表面)カメラ全体を保護し、ケースに干渉しないガラスフィルム。カメラ形状に合わせて全体をしっかり保護。装着しても違和感のないクリアタイプ。汚れをはじくコーティングで清潔な状態を保ち、通常のPETフィルムの約3倍以上の硬度で傷付きにくい。美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に撮影できるフィルム。【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ray-out.co.jp ※「Xperia」はソニー株式会社の商標または商標登録です。※本製品に記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月01日iPhone 13 シリーズ専用フィルム&専用ケースを発売!レイ・アウトではいち早くiPhone13シリーズ専用フィルム&専用ケースの発売をいたしました。取り扱い商品のラインナップの一部をご紹介します!iPhone 13 miniラインナップ耐衝撃ケース ProCa + TailRing耐衝撃ケース ProCa + TailRingAmazon : 【対応機種】iPhone 13 mini【価格】2,200円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂、亜鉛合金、ポリエステルケース上部と下部は衝撃をやわらげるエアクッション構造鉛筆硬度3Hで傷に強いポリカーボネイト素材で端末を守ります。デザインを損ねない側面のストラップホール付き。◇TailRingスタンドとしても使える金属リング&指が痛くなりにくいベルトリングでスマホ操作も楽々。TPUソフトケース ウルトラクリアTPUソフトケース ウルトラクリアAmazon : 【対応機種】iPhone 13 mini【価格】1,000円(+税)【商品素材】熱可塑性ポリウレタン樹脂TPUの弾力性で衝撃吸収グリップ感も良く、衝撃吸収性のあるソフトなクリアケース。高い透明感で抜群の一体感を実現し、衝撃をやわらげる柔らか素材×四つ角エアクッションで端末を守ります。iPhone 13 ラインナップマットハイブリッドケース SHEERマットハイブリッドケース SHEERAmazon : 【対応機種】iPhone 13【価格】1,500円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂指紋が付かない、心地良いさらさら触感。カメラに傷が付きにくい凸型設計。しっとりさらさらなラバーコーティングにより指紋が付きにくい。衝撃をやわらげる柔らか素材×四つ角エアクッションでボタンや端子周りまで保護。ガラスフィルム 10H 全面保護 ブルーライトカット 光沢/ブラックガラスフィルム 10H 全面保護 ブルーライトカット 光沢/ブラックAmazon : 【対応機種】iPhone 13 / 13 Pro【価格】1,900円(+税)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、ガラス(液晶保護フィルム表面)目の疲れを軽減/クリアタイプ。カメラ部分にクリアガラスを使用することで、機能を阻害せずに画面全体を傷から守ります。通常のPETフィルムの約3倍以上の硬度で傷付きにくい。ブルーライトを約40%軽減し、目の疲れを軽減。美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見えるフィルムです。iPhone 13 Proラインナップ耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネット耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネットAmazon : 【対応機種】iPhone 13 Pro【価格】1,800円(+税)【商品素材】ポリウレタン素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂内側のケースは衝撃に強いTPU素材を採用。機能が豊富に揃っており、初めてスマートフォンを使う方にもおすすめです。衝撃に強く、使いやすい。ICカードポケット・大きめ収納ポケット付き。マグネット式なのでケースの開閉が簡単に行えます。動画視聴などに便利なスタンド機能付き。ケースの蓋を閉じたまま通話ができます。耐衝撃ハイブリッドケース Pufful 高硬度 スクエア耐衝撃ハイブリッドケース Pufful 高硬度 スクエアAmazon : 【対応機種】iPhone 13 Pro【価格】1,700円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂衝撃吸収性の高いスクエア型。カメラに傷が付きにくい凸型設計。傷からしっかり守る高硬度6H。衝撃をやわらげる柔らか素材×四つ角エアクッション。マイクロドット加工で背面の粘着痕を軽減します。iPhone 13 Pro Maxラインナップ耐衝撃ケース ProCa耐衝撃ケース ProCaAmazon : 【対応機種】iPhone 13 Pro Max【価格】1,700円(+税)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂ハニカム構造&エアクッション付で衝撃をやわらげる。TPU×鉛筆硬度3Hで傷に強いポリカーボネイトとケース上部と下部は衝撃をやわらげるエアクッション構造が端末をしっかり守ります。ケース内側は衝撃から端末を守るハニカム構造。カメラに傷が付きにくい肉厚設計。フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 光沢フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 光沢Amazon : 【対応機種】iPhone 13 Pro Max【価格】1,200円(+税)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、アクリル系樹脂+PET(液晶保護フィルム表面)画面が綺麗に見えるクリアタイプ。ガラスコーティングを施し、ガラスフィルムと同等の硬度10Hと、貼り直しの際に割れる心配のないPETフィルムの柔軟さを両立。超防指紋効果で、滑らかな指すべりを実現。乾拭きで画面の汚れが落ちやすい。美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見えるフィルムです。【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ray-out.co.jp ※本製品に記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月16日清野菜名と渡邊圭祐が初共演した、資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ」のショートフィルム「Touching」が9月15日(水)よりWebで公開。新人ビューティーコンサルタントを演じる渡邊さんが、マネキン役の清野さんにメイクを施す幻想的な世界観となっている。「Touching」は、清野菜名が演じるマネキン・真希と、渡邊圭祐演じる新人ビューティーコンサルタント・涼が登場。真希は、誰にも見られない夜だけ自由に動くことができる洋服売場のマネキン。そんな彼女にとって、試行錯誤しながらメイクの魅力を伝えようとする涼の姿は眩しく見える。ある夜、涼のいない売場で真希は口紅にそっと手を伸ばし――。一歩踏み出すためのきっかけになるのは、たぶん、ささやかなこと。これから始まる、ドラマティックな予感を感じさせるショ ートフィルム。「LOOP」で話題を集めたシンガーソングライター・SIRUPが書き下ろした楽曲「Change」が流れるのも注目だ。なお、脚本はドキュメンタリー映画『エンディングノート』監督や、志尊淳主演「潤一」や「有村架純の撮休:人間ドック」を手掛けた砂田麻美。監督は、映画『僕はイエス様が嫌い』第66回サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞を受賞、米津玄師の「カナリヤ」MV(監督:是枝裕和)では撮影を務めた奥山大史。また、ショートフィルムの公開に併せて、撮影の裏側をおさめたメイキング動画が特設サイトにて公開。撮影前にメイクやダンスの練習を入念に行う真剣な姿や、素の表情など、清野さん、渡邊さんの様々な様子が収められている。今回、初共演となった2人だが、まず「素敵な時間でした!」と渡邊さん。「テレビで見ていた方に、やったこともない化粧をするという、初めて味わう緊張感みたいなものを感じました。(清野さんが)本当に想像通りの素敵なやわらかい人柄で。何回も失敗したのですが、本当に清野さんで良かったなって思いました」と、感謝を込めてふり返っている。ショートフィルム「Touching」は9月15日(水)よりWeb公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月15日数量限定発売化粧品ブランド「デジャヴュ」の展開するフィルム眉カラーに限定色「ベージュブラウン」が登場した。同色は、6月25日(金)に全国のバラエティストアやイミュ公式オンラインストアで発売数量限定発売している。税込価格は880円。既存色展開4色と比較しても一番明るい色味で、ハイトーンの髪色にマッチする明るいカラーである。目指すはエアリー眉ハイトーンの髪色に、日本人らしい暗い色の眉毛はどうしても重たい印象になりがちだ。フィルム眉カラーの限定色「ベージュブラウン」を使えば、眉1本1本を複数のフィルム層でコーティングし、ムラなく髪色と統一感のある軽やかな印象の眉が完成する。微粒子のミクロフィルムが毛の表面に密着するため、非常に発色が良く自然な仕上がりで、白浮きや黄ばみのないナチュラルな仕上がりが叶う。やわらかな毛の質感を残すことで、パリッとした固めた様な仕上がりにならず、皮脂やこすれに強いが、お湯だけで簡単にオフできるのもフィルムタイプが人気の理由。公式サイトでは綺麗に塗るポイントをまとめたHOWTO動画を公開している。夏に向けて明るい髪色に挑戦してみようという人におすすめの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※デジャヴブランドサイト
2021年06月30日音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「オリコン年間ランキング 2020」が25日に発表され、「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」では、期間内推定累積売上金額145.2億円を記録したアイドルグループ・嵐が、2019年に続き2年連続通算9度目の1位を獲得。歴代1位の「アーティスト別セールス部門 トータル1位獲得数」を自己更新した。そして、嵐のメンバー5人のコメントが寄せられた。最も牽引した作品は、9月に発売された20周年記念ライブ映像作品『ARASHI Anniversary Tour 5×20』。本作品の牽引により、音楽映像作品のDVDとBDの総売上金額が最も高かったアーティストに贈られる同部門の「ミュージックDVD・BDランキング」においても1位(80.6億円)となった。本作品は、10/12付のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」で初週売上91.6万枚を記録、令和最高累積売上、自己最高初週売上を達成した。さらに、11/16付では音楽映像作品では自身初、および令和初となるミリオンを達成。音楽映像作品でのミリオン達成は男性アーティスト史上初の快挙となった。7月に発売されたシングル「カイト」は8/10付「週間シングルランキング」で自身最高初週売上91.1万枚を記録、初登場1位となり、自身が持つ歴代1位の「週間シングル通算1位獲得作品数」を54作に更新。9/7付では、自身初のシングルミリオンも達成した。11月に発売された最新アルバム『This is 嵐』は、「週間アルバムランキング」で初週売上70.0万枚を売り上げ初登場1位記録。アルバム1位獲得作品数は17作連続18作目となり、歴代2位の「アルバム連続1位獲得作品数」を自己更新した。また、ブルーノ・マーズによるプロデュースで話題になったデジタルシングル「Whenever You Call」は、9/28付「週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で初登場1位を記録。通算4作目の1位となり、「通算1位獲得数」記録を歴代3位タイとした。メンバー5人のコメントは以下の通り。■相葉雅紀皆さんあっての賞だと思います。これは本当にファンの皆さん、そして購入して下さった皆さんの賞です。本当に、本当に感謝しかないです。どうもありがとうございます。■松本潤ファンの皆さんが僕らと一緒に作って下さった記録だと思っています。改めて皆さんのおかげで今年も賞を頂くことができました。僕らだけで作品を作っているわけではないので、毎年言っているかもしれませんが、この賞を頂いて嬉しいのは、一緒に制作しているスタッフだと思います。スタッフの皆さんもおめでとうございます。■二宮和也作品を手に取って頂きまして、本当にありがとうございます。皆さまのおかげで受賞することができました。僕らは2020年の12月31日に休止しますが、作品を残すことで、皆さまとこれからも一緒に楽しんでいけたらと思っております。是非ともDVDやBlu-rayを観て、色々なことを思い出して頂けたらと思っております。皆さま、本当におめでとうございます。■大野智毎年、受賞させて頂きまして、最初の頃から自分たちの事とは思えないことが続いています。購入して頂いているファンの皆さまのおかげでしかないです。そこに5人が先頭切ってやってきたという印象です。ありがとうございました。■櫻井翔改めて、ありがとうございます。このような記録を頂くたびに、お一人お一人が手に取ってくれたんだな、というのを想像するのと同時に、手に取って頂いた後にそれぞれのお家で、色々な場所で映像なり、音楽なり楽しんでくれているのかなと思い馳せると、改めて嬉しく思います。沢山の方々に嵐の音楽、そしてライブを楽しんで頂いて嬉しく思っています。本当にありがとうございました。
2020年12月25日磯村勇斗、柄本佑、白石隼也、津田健次郎、森山未來がショートフィルムを製作し、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」のグランプリを目指すプロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」。この度、各作品の主演俳優陣からコメントが到着。現場写真も公開された。尺は25分以内、予算は全作共通、原作物はなし、監督本人が出演するという、ルールの元製作する「アクターズ・ショート・フィルム」。各監督が製作したショートフィルムの中から、視聴者や映画評論家の投票により選ばれた1作品が、2021年開催の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」へ出品され、グランプリへの挑戦権を得るのだ。今年の10月~11月に撮影が行われ、現在、各監督により編集作業が進んでいるという本企画。津田監督作『GET SET GO』に主演した竜星涼は「普段は演じる側の人たちがどのように演出し、世の中にどんな作品を届けたいのか、とても興味があった」とオファー時をふり返り、「自分にとって、とても挑戦しがいのある役となりました」とコメント。同じく『GET SET GO』主演の大東駿介は「御自身で脚本も務められたこの作品を描いた経緯や、本や役に込めた想いも丁寧に教えてくださり、作品を通して、津田監督の繊細な思考や人間性を感じ、共感し、共有できたことで、参加できたこの時間がとても特別なものになりました」と津田監督とのタッグをふり返る。そして森山監督作『in-side-out』主演の永山瑛太は、森山さんとの出会いをふり返りつつ、「今回、この作品に出会えたこと、一緒にタッグを組めたこと、素晴らしいスタッフの皆さんと出会えたことは、自分の俳優人生においても、節目になるような特別な作品になりました」と思いを語っている。ほかにも、「しっかり皆んなとコミュニケーションを取ってくれてやり辛い部分がないか確認してくれていた」(泉澤祐希)、「とにかく丁寧で、一つ一つ細かく指導してくれました」(森山直太朗)、「お互いにその時の表情を察しながら見えない答えを一緒に探していくような時間」(吉村界人)、「現場の監督からは個性的な類型に逃げない白石隼也という人の強さや、この世界や人に対する眼差し、そして繊細さ。自分の感性を信じることの出来る人は他者の感性を大切にしてくれるんだなぁと教えていただきました」(神野三鈴)といったコメントも。短い撮影期間ながらも、互いに刺激を受け合う濃厚な時間を共有し、強い信頼関係のもとで作品がつくられたことが伺える。そして現場写真では、俳優に寄り添い、真摯に作品に向き合う監督の姿が切り取られている。なお、番組サイトでは作品の製作過程が伺える90秒予告編も公開中だ。各作品あらすじと主演コメント1:オファーを受けたときの気持ち2:撮影で印象に残っていること『機械仕掛けの君』監督:磯村勇斗アンドロイドが進化した近未来社会。AI技術者の照康(泉澤祐希)は不安を抱き、反体制運動に身を投じていた。照康の弟の鳳太は、ある日泰明に出会い友達になる。●泉澤祐希1:磯村勇斗が、監督…。驚きと嬉しさが湧き上がりました。すぐにやります!と言いました。こんなことは滅多にない機会だと思うので本当に楽しみでした。脚本もSFチックなところもあり大好物でした。2:しっかり皆んなとコミュニケーションを取ってくれてやり辛い部分がないか確認してくれていたので、とてもやり易かったです!撮影前にも祐希の好きなように演じて欲しいと言ってくれたので磯村さんが監督をやる際は毎回呼んで欲しいです。笑『夜明け』 監督・脚本:柄本佑下北沢の狭い部屋に独居する田中(森山直太朗)は、いつのころからか「正義」を追求してきた。アルバイトで食いつなぐうたかたの日々にありながら、人助けのために奔走する。●森山直太朗1:不安より先に再び会える喜びの方が勝りました。中学生の彼が初めて書いた作品ということで背筋がピリッとしました。2:とにかく丁寧で、一つ一つ細かく指導してくれました。映画の製作現場の拘りや、執念のようなものに終始圧倒されていました。『そそがれ』 監督・脚本:白石隼也幼い頃に通った絵画教室、そこでオレ(吉村界人)を指導してくれた先生(神野三鈴)の繊細な筆遣いの感覚をいまも思い出すことができる。先生との秘密の共有と罪の意識。●吉村界人1:自分とはタイプが全然違う俳優の白石隼也さんがなんで俺なんだろう?という嬉しくもあり不思議な感覚でした。昨今、ショートフィルムやオムニバス形式な物が増える中で、当然、短尺なので監督にしかわからない表現方法やセリフに戸惑う事はありましたが、それは反対に、見てすぐ分かる漫画的な映像作品とはまた違った、人の余白や個人の想像性で見せていく作品という前向きな事に、僕には捉えられたので挑戦することにしました。2:監督は口数の少ない方の人だったので、お互いにその時の表情を察しながら見えない答えを一緒に探していくような時間だったと思います。あと、監督が子供達のシーンを撮り終えている何回かのタイミングで、「今のシーン良いの撮れたよっ。」と小声で僕に話し掛けてくる姿が無邪気で僕も心の中で笑ってしまいました。笑 楽しかったです。●神野三鈴白石監督そそがれ、完成おめでとうございます!白石監督のとても私的な子供の頃の情景が消せない何かを残していく、、、。私にも形は違えど確かにある、普遍的な、まるで大好きな詩のような甘美さと痛みを感じました。罪と喪失、それらを表す言葉を持たない子供の時生まれた感覚。大切なこの役私でいいのかなぁ、、、という不安を信頼するプロデューサーや初監督を温かく支える素晴らしいスタッフさん達のおかげで、勇気をいただきやらせていただきました。現場の監督からは個性的な類型に逃げない白石隼也という人の強さや、この世界や人に対する眼差し、そして繊細さ。自分の感性を信じることの出来る人は他者の感性を大切にしてくれるんだなぁと教えていただきました。私の中にいまはあの子供達や吉村さんと過ごした季節が存在しています。豊かな時間をありがとうございました。『GET SET GO』 監督・脚本:津田健次郎ビルから飛び降りようとしていた慶(竜星涼)を引き止めた隼人(大東駿介)は、ロシアンルーレットの賭場へ彼を連れて行く。異様な世界で、慶と隼人がみたものは。●竜星涼1:オファーを初めにもらった時はとても面白い企画だと思いました。普段は演じる側の人たちがどのように演出し、世の中にどんな作品を届けたいのか、とても興味があったからです。2:最初に脚本を読んだ時は、とても難解で、監督の頭の中を覗きたくなりましたが、津田さんが真摯に向き合って下さるお陰で、短い撮影期間でしたが、慶として生きることができ、自分にとって、とても挑戦しがいのある役となりました。●大東駿介1:津田監督とは今回初めてお会いしたのですが、演者が監督をするという特別なタイミングで、その作品を共に作る仲間として声をかけてもらえて光栄でしたし、とてもワクワクしました。2:御自身で脚本も務められたこの作品を描いた経緯や、本や役に込めた想いも丁寧に教えてくださり、作品を通して、津田監督の繊細な思考や人間性を感じ、共感し、共有できたことで、参加できたこの時間がとても特別なものになりました。『in-side-out』 監督:森山未來どんな理由からか、部屋に引きこもっている男(永山瑛太)。他者との関わりを持たなくなった男の脳内では、外の世界への妄想や過剰な自意識が常に垂れ流され、次第に虚実が裏返っていく…。●永山瑛太森山未來さんとは、僕が18歳で、未來が16歳、当時の連続ドラマで一緒になり、出会ってから20年経ちました。それからお互い俳優を続け、未來はどんどんスピードをあげて未來にしか出来ない表現形態が、世界に伝わっていくのが、自分の中では、どこかで焦りや刺激になったり、色々なことを感じながらここまできました。今回、この作品に出会えたこと、一緒にタッグを組めたこと、素晴らしいスタッフの皆さんと出会えたことは、自分の俳優人生においても、節目になるような特別な作品になりました。クランクアップした時に自分が生きる上で必要な作品だったんだな、と心から痛感出来たのは、森山未來との出会いがあったからだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。「アクターズ・ショート・フィルム」は2021年1月13日(水)午後0時~WOWOWオンデマンドにて配信、1月23日(土)夜7時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年12月17日