気がついたら家にやたらとハンガーがたまっていることってありませんか?とくに衣類を整理した後は使い道のないハンガーがたくさん出てきて驚くこともあります。皆さんはそのハンガー、どうしていますか?おそらく多くの人はそのままクローゼットの中にしまっているのではないでしょうか。もちろん、それはそれで良いのですが、アイデア次第で余ったハンガーをもっと効果的に使うことができるんです!そこで今回は、ハンガーの上手な活用術についてご紹介していきます。●(1)ベルトをまとめて収納参考画像:このように、100均で売っているようなフックをかけ、そこにベルトを吊るすとベルト掛けになるんです!この要領でスカープやワンピースをまとめることもできますよ♪『私はこの方法で帽子も収納してます。縦に並べることでかさばらず、とても助かっています』(32歳女性/事務)●(2)かさばりがちなサングラスも◎参考画像:こちらも秒速でできるお手軽なアイデア活用術。何かとかさばりがちなサングラスをかけておくだけで、オシャレなインテリアにもなって一石二鳥です。『前に友達がやってるのを見てから、私もマネをするようになりました。サングラスって意外と置く場所に困るんで、これは便利だと思います』(29歳男性/営業)●(3)雑誌をかけてインテリアに参考画像:雑誌好きの人にぜひ試してほしいのはこちら!雑誌って表紙がかなりオシャレなのに、読み終わったら本棚に収納して見えなくなってしまうのってもったいないですよね。そんなときは、ハンガーに掛けてインテリアにしてしまいましょう。読みかけのページに引っ掛けておけば、さっと手に取るのにも便利ですよ。『海外のサイトで見つけたその日に自分でも実践!お気に入りの雑誌を並べることで部屋のオシャレ感もアップするのでオススメです!』(27歳女性/飲食)●(4)写真をクリップ!参考画像:均でも売っているハンガークリップを掛け、そこに写真を吊るすと……なんとも味のあるインテリアになっちゃいます!大切な思い出だからアルバムやスマホの中に保管しておくだけではもったいない!そんな写真をオシャレに飾りましょう♪『私はあまり多くの写真を飾りたくないので、大切な数枚だけハンガーに吊るして飾っています。普通に飾るより味があっていいです』(33歳男性/営業)----------いかがでしたか?普段何気なく使っているハンガーですが、アイデア次第でいろいろなことができます。ハンガーが余っている方はぜひそのハンガーを使って、ハンガーがないという人は買い足して、興味のあるものを試してみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2016年10月23日フランスの国民的写真家・ロベール・ドアノーの写真展「ロベール・ドアノーと時代の肖像 -喜びは永遠に残る」が、9月15日から17年1月17日まで静岡県のベルナール・ビュフェ美術館にて開催される。ロベール・ドアノーは、日常の小さなドラマを絶妙に捉え、“イメージの釣り人”と評されるフランスの国民的写真家。パリの恋人たちや子どもたちの豊かな表情、ユーモアや風刺の効いた街頭の一場面など、人間に対する無限の愛情と好奇心に満ちた写真作品の数々を生み出している。また、ロベール・ドアノーを語る上で欠かせないのがポートレート。鋭い洞察力と観察眼に裏打ちされた芸術家のポートレート群は、ロベール・ドアノー自身の見る喜びを見事に体現した作品となっている。同展では、アルベルト・ジャコメッティ、ピカソといった画家や彫刻家をはじめ、イヴ・サン=ローランなどのデザイナーや作家、思想家、舞踊家、美術批評家など、あらゆる分野の“時代の肖像”約70点を展示。未公開作品を含むこれらのポートレートを通して、当時の文化的背景を探ると同時に、ロベール・ドアノーによる写真表現の真髄を紹介する。また、遺族が設立したアトリエ・ロベール・ドアノーで管理されている膨大な作品の中から精選した代表作30点も展示される他、ロベール・ドアノーの憧憬する小説家、ジャン・ジオノへのオマージュとも言える作品「ある羊飼いの物語」も登場する。【展覧会情報】「ロベール・ドアノーと時代の肖像 -喜びは永遠に残る」会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57会期:9月15日~17年1月17日時間:10:00~17:00(11月~1月は16:30まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生500円、中学生以下無料休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休)、12月26日~17年1月6日
2016年08月03日「グランドハイアット東京」のステーキハウス「オークドア」にて、昨年初登場し好評を博したモンスター級の大きさの「ジャイアント オーク ドア バーガー」が、5月に復活メニューとして再登場する。また、続く6月には新メニュー「シカゴスタイル ドッグバーガー」が期間限定で提供される。「オーク ドア バーガー」は、ウッドバーニングオーブンでパティを約300度の高温で一気に焼き上げることで、スモーキーな香りと独特の食感を生み、表面はカリッと、中はジューシーに仕上げることができる同店の看板メニュー。昨年登場した「ジャイアント オーク ドア バーガー」は、ビーフパティ1キロ、バンズ直径22センチ、通常サイズの約5個分にもなる特大メニューであり、昨年好評だったことから今年再登場することとなった。去年、食べる機会を逃したあなたはぜひ今年トライしてみてはいかが? こちらは事前予約がおすすめだ。ところで、ここ数年のグルメバーガーブームは留まるところを知らず、3月31日にオープンした「東急プラザ銀座」には、オーガニックバーガーで人気の「ベアバーガー」の国内2号店がオープンし、4月21日にはカリフォルニア発プレミアムバーガーチェーンカールスジュニアの1号店が秋葉原に上陸。さらに同月、アトレ恵比寿西館にはニューヨークで愛されるハンバーガーレストラン「シェイクシャック」2号店がオープンし、ハンバーガーショップのオープンラッシュが続いている。こだわりの調理法や厳選素材で味を競い合うグルメバーガー市場は、2016年も引き続き加熱中だ。(text:Miwa Ogata)
2016年05月11日複数のメディアがFortinetのFortiOSにSSHバックドアが仕込まれていると伝えた。各メディアは、1月9日(米国時間)にFulldisclosureに掲載された「Full Disclosure: SSH Backdoor for FortiGate OS Version 4.x up to 5.0.7」をベースに記事を執筆。実際に固定のパスフレーズを使って管理者権限でログインするためのスクリプトが公開されているため、該当するプロダクトを使用している場合はアップデートを適用することが推奨される。今回Fulldisclosureに掲載されたこの問題はFortinetによってすでに「管理用の認証に関する不具合」として2015年7月に修正版が公開されている。具体的にはFortiOSのバージョン4.3.0から4.3.16までと、5.0.0から5.0.7までにこの問題が存在するとされている。今回複数のメディアによって同問題が再度取り上げられた背景には、Fulldisclosureに実際にログインするためのスクリプトが掲載されたことなどが理由と見られる。スクリプトを使って簡単に管理者権限でログインできてしまうため注意が必要。該当するプロダクトを使用している場合は最新のバージョンにアップグレードを実施するか、SSHによるログインを禁止するなどの回避策を実施することが望まれる。
2016年01月13日サンコーは12月16日、服や靴を温風で乾燥させるハンガー型の乾燥機「服や靴が早く乾く! 温風ハンガー乾燥機」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込5,980円。手のひらサイズの本体左右から、ボタン一つで温風を出すコンパクトな乾燥機。付属の「衣類用アタッチメント」を装着するとハンガーの形になる。衣類をハンガーに掛けてスイッチを入れることで、乾きにくい衣服内部へ温風を送る。温風だけでなく、送風モードも選択可能だ。急な雨で上着が濡れてしまったり、翌日に必要な衣服の洗濯が遅れたりといった、一着をすばやく乾燥させたい場合に役立つ。衣類用アタッチメントのほか、243~420mmで伸縮可能な「靴用アタッチメント」も付属。靴の中に靴用アタッチメントのノズル先端を挿入することで靴乾燥機としても使用できる。本体サイズはW148×D75×H117mm、重量は614g。衣類用アタッチメントのサイズはW185×D20×H45mmで、靴用アタッチメントのサイズはW243~420×D42×高さ50mm。耐荷重は5kgまで。温風モードを3時間以上連続で使用すると、自動で送風モードに切り替わる。
2015年12月17日『ハンガー・ゲーム』を映画化したスタジオ、ライオンズゲートが、プレクェル(前日譚)の製作を考えていることが明らかになった。スタジオの副会長マイケル・バーンズ氏が、メディア関係のイベントで語ったもの。『ハンガー・ゲーム FINAL~』その他のニュース現在北米公開中の最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は、北米だけで2億ドルを突破するヒットになってはいるが、これまでの3作に比べると下回り、シリーズで最も低い興行成績となる見込みだ。バーンズ氏は、最初の2作は実際に“ハンガー・ゲーム”の試合の模様が出てきたが、3作目と4作目には出てこないことを指摘。若いファンは、あのゲームの場面が好きなのだとし、「プレクェルであれば、明らかにハンガー・ゲームの様子は出てくる」と語った。しかし、それ以上の具体的なことは語っておらず、プレクェルが作られる場合、ジェニファー・ローレンスが出演するつもりなのかどうかなども、わかっていない。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』公開中文:猿渡由紀
2015年12月09日女優のジェニファー・ローレンスがこのたび、映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(公開中)で演じたヒロインのカットニスが、自身に大きな影響を与えたことを明かした。11月20日に全世界同時公開を迎えた本作は、累計世界興行収入が2,700億円を超える『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編。ジェニファー・ローレンス演じるカットニスは、これまで革命軍率いるコイン首相(ジュリアン・ムーア)によって革命のシンボルに仕立てあげられていたが、本作では、自分の意志を持って独裁国家のスノー大統領を倒すべく立ち上がる。単身で国家の首都に乗り込み、大統領暗殺のために危険を伴う道筋を進むカットニスの姿に、仲間たちも集まり、彼女は革命の先頭を突き進む正真正銘のヒロインとなっていく。本作への出演を通して、"ハリウッドで最も稼ぐ女優"として世界中から注目を集めることとなったジェニファー・ローレンスは、カットニスのキャラクターについて「彼女はこの作品で大きく成長するの。今までは周りの力に翻弄(ほんろう)されていたけれど、ついに自身の目的のために妥当スノーを決意。自分の意志で運命を切り開く、本当のヒロインになるの」と語る。また、「シリーズを経るごとに彼女と成長できるのはとても楽しかった」と振り返り、「私は彼女から多くの影響を受けたと思っているの。優しくて強く、何より自立している。現代の女性らしくて、とてもセクシーよね。すべての面で私をインスパイアする存在よ」と、カットニスのキャラクターが自身にも多くの影響を与えたこと明かした。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月24日全世界興収が23億ドルを突破する人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が公開中だ。スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した『ハンガー・ゲーム』現象が映画業界にもたらした“革命”とは?独裁国家が支配する近未来を舞台に、妹の身代わりにハンガー・ゲームと呼ばれる若者同士の死闘に身を投じた主人公・カットニスが、やがて反乱軍のシンボルとして立ち上がる姿を描く本シリーズ。原作は2008年に発表されており、いわゆるYA(ヤングアダルト)文学のジャンルに位置付けられている。『トワイライト』シリーズの成功を機に、ハリウッドはこぞってYA文学を映画化したが、いまやその代表格は『ハンガー・ゲーム』となった。世界各国で旋風を巻き起こした最大の要因は、主演を務めるジェニファー・ローレンスの存在にほかならない。当初は「原作に比べて、年齢が高すぎる」という声もあったと聞くが、持ち前の優れた演技力を武器に、傷つきながらも自らの生き方を模索し、愛する者のために奮闘する複雑な内面を表現。男社会であるハリウッドが生み出す都合のいい“戦うヒロイン”像を一蹴し、若者が自己投影できる等身大のキャラクターを誕生させたのだ。劇中のカットニス同様、ジェニファー本人も男女間のギャラ格差に声を上げるなど、社会的なメッセージを発信し、注目を集めている。オスカー女優であり、2014年には「最も興収を稼いだ俳優」にも輝いた名実ともにトップスター。加えて、SNSの普及という時代の流れも味方し、現在25歳の彼女の影響力は増すばかりだ。音楽業界に目を向けると、同い年のテイラー・スウィフト(もうすぐ26歳)が圧倒的な存在感を放っており、興味深い。大げさかもしれないが、ジェニファー・ローレンスという女優をいまの地位に押し上げたことこそが『ハンガー・ゲーム』がもたらした革命ではないだろうか。シリーズは完結したが、女優として風穴を開け続ける彼女の戦いは始まったばかり…。そんな視点で『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』を見れば、たとえ前3作を知らなくとも十分に楽しめるはずだ。シリーズを貫く姉妹愛が『アナと雪の女王』に底通している点も現代的。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は全国にて公開中。(text:Ryo Uchida)
2015年11月24日いよいよ本日11月20日より全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。先日のワールドプレミアには、ジェニファー・ローレンスらキャストたちも大興奮で参加、全世界からマスコミが480媒体、ファンが約6,000人がつめかけ、最終章にふさわしい盛り上がりを見せた。日本でもその熱は同様で、シリーズ公開時に実施している吹き替えキャスト登壇の舞台挨拶は、毎回瞬時にチケットが売り切れてしまうほど。このたび、そんな本シリーズの1作目からジェニファー演じる主人公カットニスの日本語吹き替え版声優を務めてきた水樹奈々が、シリーズ完結となる本作と“革命”のシンボルとなるヒロイン、カットニスについて語ってくれた。本シリーズは、世界的ベストセラーとなっているスーザン・コリンズによる同名小説3部作を映画化。最終章は、『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』と本作の前後編で描かれる。シリーズを通して、近未来のジャンヌ・ダルクを彷彿とさせる宿命のヒロイン、カットニスを声で演じてきた水樹さん。本作でシリーズが完結することに対し、「やはり寂しい気持ちでいっぱいです! 本当に濃厚な時間をカットニスたちと共に過ごさせていただいたので、『ああ、これでもう、あの勇敢な彼女の姿を見ることができない…』と思うと、とても寂しいです」と感無量といった様子。「でも、ようやくホッとできる結末を迎えたので、彼女には幸せになって欲しいです」と、シリーズを通じて激しい闘いを生き抜きながら成長してきたカットニスに、ねぎらいの言葉をかけた。妹思いの素朴な少女が葛藤を繰り返しながらも、強い意志を持つ革命のシンボルになっていくカットニスに、世の多くの女性たちが共感を抱いている点についても、「やっぱり自分が体験して、見て、それで答えを出したほうが、遠回りしても絶対に後悔しないだろうと思うから、カットニスの生き方には本当に共感します」と明かす。続けて「似ているところは、たぶん、頑固なところですね(笑)。こうと決めたらこうと、自分で体感して痛い目を見るまでは、人からどう言われても曲げないというか。そんな経験を経て、なるほどと学んで、次へ進む。『こうしたほうがいいよ、ああしたほうがいいよ』という意見はもちろん聞いて頭の中にはあるけれど、やっぱり自分で感じたものが全てで、真実だって思っているところが、すごく似てるなと思います」と、カットニスとの共通点についても語った。また、シリーズが完結するということは、本作の見どころの一つとなっているカットニスとピータ(ジョシュ・ハッチャーソン/声:神谷浩史)とゲイル(リアム・ヘムズワース/声:中村悠一)との三角関係も完結を迎えるということ。水樹さんも「複雑な気持ちでいっぱいです(笑)」というが、『もう~!2人とも~!』って(笑)。『やっぱり一番イケメンなのはカットニスだった!』って思いました(笑)」と意味深発言。さらに、かねてよりゲイル派を自称していたが「実はちょっと揺らいでます(笑)」と告白。「でも、一緒に潜入して危険なところを戦い抜いたゲイルへの称賛というか…、彼の男気はすごく素敵だなと思っているので、揺らぎつつも、2人のうちのどちらかというと、やっぱりゲイルかなと思います」と、ピータに少々浮気心を抱いた事実も明かしつつ、最後までゲイル派を貫いている。誰もがヤキモキするその三角関係、劇中ではどのような結末が待っているのか、スクリーンで確かめてみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月20日前3作が全世界で空前のメガヒットとなり、先日の“最後”のワールドプレミアには6,000人ものファンが詰めかけた『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。このほど、シリーズ2作目から登場し、本作でも重要な役割を演じる人気キャラクター“フィニック・オデイル”役の英国俳優サム・クラフリンからコメント映像が到着。彼が過去作品をふり返りつつ、完結編となる本作の見どころを明かすとともに、映像後半には日本限定の新映像も盛り込まれていることが分かった。愛する妹の身代わりとなり、究極のサバイバルゲームで幕を開けた宿命のヒロイン、カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが、ついに独裁国家パネムVS反乱軍の全面戦争という形で激動のクライマックスを迎える本作。リリー・コリンズ共演の『あと1センチの恋』でも知られる英国イケメン俳優サム・クラフリンが本作で演じるのは、歴代ゲーム勝者が再集結した『ハンガー・ゲーム2』から登場するフィニック・オデイル。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに政府に囚われた恋人アニーをようやく救出。先に解禁された映像では、2人の結婚式が描かれており、激しい戦いのさなかのつかの間のハッピーな瞬間となる模様だ。到着した映像では、これまでのシリーズとの比較で本作のスケール感を語るサムの真摯な姿が印象的。完結編となる本作では、独裁国家と反乱軍の戦いは国家全土に及ぶ一大スケールになっていることが分かる。さらに、「もはやゲームじゃない、人生そのものだ」と語る彼は、これまでの戦いよりもずっと危険でありながら、彼らは守るべきもの、得るべきもののためにカットニスを中心に団結し、激しい戦いに身を投じていくことを明らかにする。これまでのシリーズでは、カットニスはさまざまな出来事に翻弄されていたが、本作では自身の意志で立ち上がり、戦いに臨むヒロインとなっていることを伺わせる。さらに、映像後半に盛り込まれるのは、シリーズをふり返る日本限定の劇中映像。セピア色の背景で描かれるのは、ヒロインのカットニスが前作までに歩んできた道のり。妹プリムを助けるために究極のサバイバルゲームに出場し、勝ち残り、民衆の希望を集めていく姿が描かれる。続いて、ついに自らの意志で革命を率いるリーダーとなった彼女の姿と、激しい戦いの様子。独裁国家の大統領、スノーの「誰も私には勝てんよ」というセリフも、実に意味深な言葉となっている。全世界同時となる公開を直前に控え、世界中からの注目がさらに高まる本作。世界中のファンと一緒に、衝撃のラストを目撃してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月19日11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の日本語版で主人公カットニスの声を演じる水樹奈々のインタビューが公開になった。「カットニスの心境とリンクさせるために、あえて原作を読まずにいた」という水樹は、最終作をこう表現する。「まさかこんな展開に!?」その他の写真『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。シリーズ1作目からカットニスを演じ続けてきた水樹は「毎回台本を頂いて、その瞬間を一緒に楽しんでいく、驚いていくという形で演技プランを立てていた」そうで、これまで以上に衝撃的な展開が待ち受ける最終作を「ただでは済まないのがハンガー・ゲーム。ストレートには終わらないだろうなと思っていたら、そう来たか」と評する。極限まで追いつめられながらも戦うことをやめないカットニスを演じるにあたって、水樹も入念に準備を重ねており、冒頭のカットニスが声が出せないというシーンでは「いきなりそれに合わせてわたしも声を潰すと、その後のシーンが全く演じられなくなってしまうので、実は収録現場ではこれは最後に録りましょうということになったんです。戦闘シーンで叫んだり、逃亡でのアクションなど、散々喉を酷使した後で、最後にあのシーンを録ったので、なんとかあのリアリティを出せているといいなと思います」と語る。水樹の声と演技から感じられる芯の強さとやわらかな魅力は、劇中のカットニスの魅力と重なる部分が多い。収録を終えた水樹は「ついに完結ですが、素直に終わらない『ハンガー・ゲーム』。この一作の中でも、とんでもないことがたくさん起きております。でも、カットニス的には、自分で見たものを信じるということを貫き通した結果、最終的にあの選択が待っている。本当に、彼女は最後までブレなかったというところが、わたしは一番の見どころだと思います」と言い、「人間ドラマはもちろんですが、本当にいろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただければと思います」とメッセージをおくっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年11月17日今世紀最強のSFアクション超大作として映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』の完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。11月20日(金)に全世界同時公開を控え、豪華吹き替えキャストが一堂に会する最後の劇場舞台挨拶の実施が決定。シリーズを通してメインキャラクターを演じる水樹奈々、神谷浩史、そして前野智昭が登壇することが分かった。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった――。前3作が全世界で空前のメガヒットを記録し、完結編となる本作は公開前から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題で早くも注目度はMAX!先日行われたワールドプレミアにも、全世界からマスコミが480媒体、ファンが約6,000人つめかけ、世界中から熱視線を浴びていることを伺わせた。日本でもその熱は同様で、これまでのシリーズ公開時に実施している吹き替えキャスト登壇の舞台挨拶は、瞬時にチケットが完売する程だ。全シリーズを通してジェニファー・ローレンス演じる革命のシンボル、カットニスの日本語吹き替えを務めるのは、「glee/グリー」でクイン・ファブレイ役を演じ、アーティストとしても「紅白歌合戦」に出場するほどの人気を誇る実力派声優・水樹さん。前作公開時の舞台挨拶では、劇中のカットニスがピータとゲイルの三角関係の結末を予想し話題に。本作については、収録を終えて「ついに完結ですが、とんでもないことがたくさん起きております。人間ドラマはもちろん、いろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただきたいです」とコメント。そして、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を演じるのは、アニメ「進撃の巨人」リヴァイ役や「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役、「監獄学園」キヨシ役、「おそ松さん」松野チョロ松役など引っ張りだこの声優・神谷さん。「『ハンガー・ゲーム』という壮大な物語に終止符が打たれる本作。その物語が一体どこに落ち着くのか、そしてハラハラドキドキするアクションが一番の見どころです」と本作をアピールした。また、『ハンガー・ゲーム2』から登場したフィニック(『あと1センチの恋』のサム・クラフリン)の声を担当するのは、「図書館戦争」堂上篤役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・カミュ役で知られ、『アメイジング・スパイダーマン』(ピーター・パーカー/スパイダーマン役)をはじめ洋画や海外ドラマの吹き替え作品に多数出演する、前野さんだ。「すべてにおいてパワーアップしている最終作ですので、どんな結末になるかを、ぜひ皆さんの目で見届けて欲しいです」と意気込みを寄せた。水樹さん、神谷さん、前野さんは、11月21日(土)TOHOシネマズ スカラ座の10時の回上映後と14時の回上映前の舞台挨拶に登壇予定。いよいよ最終局面を迎える反乱軍vs独裁国家の全面戦争。固い決意を秘めたカットニスのファイナルステージの果てに訪れる衝撃のラストはぜひ劇場で目撃してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月13日過去3作が空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』。この度、今月20日に全世界同時公開されるシリーズ完結編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』の見どころ満載の新映像が解禁された。カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル(リアム・ヘムズワース)、フィニック(サム・クラフリン)、そしてピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した本シリーズ。新作が公開されるたびに新記録を樹立し、前3作累計2,700億円を超え、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題で湧いている。今回解禁となった映像は、“ハリウッドで最も稼ぐ女優”ジェニファーが演じる主人公カットニスを中心に、シリーズ1作目からいままでのストーリーをふり返るという内容。独裁国家がその支配を強めるために国民に強いる究極のサバイバルゲーム。それを生き延びた彼女が、圧政に苦しむ民衆の希望として国家との戦いに身を投じていく中で“宿命のヒロイン”として成長し、周りに大きな影響を与えていく姿が緻密に描かれている。シリーズ通してのメッセージが込められ、さらには今までの印象的なアクションシーンがこれでもかと詰め込まれている必見映像だ。また、『アイ・アム・レジェンド』や『コンスタンティン』といった大ヒット作を手掛けてきた監督のフランシス・ローレンスは、「これ以上ない、完璧なラストシーンを撮ることができた」と本作の完成度に大満足のコメントを寄せ、さらに「シリーズ完結編ということで、撮影時の現場の雰囲気は高まっていた。登場人物たちが全4作で行ってきたすべてがこのラストを作り上げたという意識があったんだ。カットニスに起こった全てのことと、ストーリーのテーマすべてが、本作の最後の一瞬に集約されている。観る人たちにもそれを感じてほしいと思っているよ」と、世界中から期待が寄せられる最新作のラストシーンへの自信も語った。公開を直前に控え、世界最大規模の批評サイト“Rotten Tomatoes”では本作の完結を惜しむ声が多数上がっているが、そのほとんどが本編の出来栄えを絶賛。先日ベルリンで行われたワールドプレミアでも、6,000人のファンを動員するなど、完結編への期待は日本含め、全世界でも非常に高まっている。ついに国家VS反乱軍の全面戦争が終結を迎える!衝撃のラストをぜひ劇場で目撃してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月11日11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の特別映像が公開になった。これまでのダイジェスト映像を盛り込みつつ、最新作の映像も次々に登場する。その他の画像/最終章映像が公開『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。このほど公開された映像では、カットニスが始めてハンガー・ゲームに強制的に参加させられる場面や、過酷なゲームを彼女が勝ち抜いたことで人々の賞賛を集め、人民を掌握しているスノー大統領が彼女の存在を危険視する場面が描かれる。そして迎える最終章ではついにスノー大統領がいるキャピトルを制圧するため、カットニスたちが行動を開始。しかし、映像ではスノーが仕掛けた様々なトラップにカットニスたちが苦しめられるシーンが登場する。本シリーズではカットニスの愛する人々や、友情を築いてきた仲間の多くが命を落としてきた。その多くは、自由を手にするために、やむなく戦わなければならなかったために命を落とし、そのたびにカットニスは傷つき、迷い、絶望を感じてきた。しかし、このほど公開された映像で、カットニスと行動を共にしてきたピータは「君がスノーを倒せばみんなの死は意味を持つ」と告げる。ついに迎える最終章で、カットニスは命を落とした人々の意志を継ぎ、自由を勝ち取ることができるのだろうか?『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年11月11日トレンドマイクロは6日、中国の検索エンジン「百度」(Baidu)のソフトウェア開発キット(SDK)「Moplus」に、バックドア機能が備わっていることを発表した。このバックドア機能により、ユーザー権限の必要なく、感染した端末をフィッシングサイトへ誘導したり、連絡先を追加したりすることが可能となっており、同社はMoplus SDKを利用した不正プログラムをすでに確認しているとして、警鐘を鳴らしている。バックドアとは、正規ユーザーに気づかれないよう、認証やセキュリティ対策などを回避し、外部からの不正操作を可能にする、ソフト上の入り口のこと。Baiduが開発したSDK「Moplus」には、「Wormhole」と呼ばれる脆弱性が確認されていたが、トレンドマイクロがこの脆弱性について調査したところ、脆弱性に拠らないバックドア機能が実装されていることが判明したという。バックドア機能は、感染端末をインターネットに接続するだけで悪用でき、Moplus SDKおよびMoplus SDKを使い開発されたサービスでは、「フィッシングサイトへの誘導」「任意の連絡先の追加」「偽のショート・メッセージ・サービス(SMS)送信」「リモートサーバへのローカルファイルのアップロード」「アプリを不正にインストール」といった行為が可能となる恐れがある。Moplus SDKは、Androidファイルアプリの情報を記したマニュフェストファイルから、独立したプロセスでインストールされる。ユーザーがアプリを起動すると、Moplus SDKは自動的に端末ローカルのHTTPサーバを裏側で設定。HTTPサーバは、他の端末から送信されたメッセージを解析し、新しいリクエストがあれば不正タスクを実行する。攻撃者は、遠隔操作で、端末の位置情報や検索ボックスの情報、連絡先の追加やダウンロードファイルの検索、特定のファイルのアップロードといった操作が行える。同社調査によると、Moplus SDKが組み込まれたアプリは、バージョン違いなどを含め14,112が存在するという。このうち4,014がBaidu公式アプリとなる。トレンドマイクロは、不正動作が削除されたアップグレード版がない限りは、感染したアプリケーションをアンインストールすることを推奨している。一方Baiduはバックドア機能を「脆弱性」としており、2015年10月30日からこの脆弱性に対処。今後、感染したアプリの次期版の提供と合わせ、問題のデッドコードを削除する予定という。また、Baidu日本法人は9日、日本語文字入力&顔文字キーボード「Simeji」については、同SDKが使用されていないと発表している。
2015年11月09日11月4日(現地時間)、『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のワールドプレミアが開催。主演のジェニファー・ローレンスをはじめ、キャスト・スタッフの登場にファン6,000人が熱狂した。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった。全世界興収23億ドルを突破したシリーズの完結編ワールドプレミアは、ロケ地にもなったドイツ・ベルリンにて開催。カーペット上の一般客スペースは6,000人のファンで埋め尽くされ、キャスト陣の登場に会場は黄色い声でいっぱいに。キャスト&スタッフたちがファンからのサインや記念撮影に丁寧に応じると、興奮のあまり泣き出すファンも続出した。また、劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人差し指、中指、薬指を立てる3本指のサインを真似して、キャストを出迎えるファンの姿も見られた。この日、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定された本シリーズの主演ジェニファー・ローレンスは、胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿で登場。本作で完結を迎えることについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」と感慨を語り、完成した作品を観て「達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのに相応しいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから」と手応えを語った。ジョシュ・ハッチャーソンはシリーズを振り返り「最高だよ。このシリーズに多くの年月をかけて、やっと今日プレミアを迎えられて、本当に嬉しいよ。すごく誇りに思えるし、僕にとってはシリーズのなかでも一番エキサイティングな作品だね。最終章ですべてが完結に向かい、ついに革命も終わる。とにかく最高だよ」とコメント。同じくリアム・ヘムズワースも「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う。この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」とシリーズの完結への感慨を述べた。ジュリアン・ムーアは、フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について「誰もが皆そう感じたのだと思うけど、彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と、惜しまれながら急逝したホフマンへの敬意を述べた。監督のフランシス・ローレンスは作品の出来に関して「すごく自信がある。満足だよ。何よりも今回最後なのがいい。4作品中、3作品やってきて、うち2作品は続編に続く終わりで締めくくらないといけなかったからね。やっと”終わり”と感じられて、エモーショナルな要素がある作品を撮ることができて満足している」と語り、日本のファンへ「シリーズを楽しんでくれると嬉しいよ。今回の最終章もすごく楽しいし、エモーショナルな要素もたくさん詰まっているんだ。絶対に満足できるはずだから、是非お楽しみください」とコメントした。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月06日奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その終焉として最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が11月の全世界同時公開に伴い、ポスタービジュアルと最新映像が解禁された。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル、フリニック、そしてピータを従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。本作は、新作が公開される度に新記録を樹立し、前3作累計2,700億円超のメガヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』。本作で終焉を迎えるのだが、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題沸騰中だ。今回解禁された映像は、冒頭で、ジェニファー・ローレンス扮するカットニスが、大勢の群集の中を力強く闊歩する様が描かれている。政府支配からの開放と自由を望む民衆の想いを胸に、「敵はただ一人、スノー大統領」とスノー大統領の暗殺のため侵攻していくが、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥ることとなる。様々なアクションシーンやCGを駆使した映像はこの映像からも手に取るように分かる。さらに前作に引き続き本年度のアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアや、『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が惜しくも遺作となってしまったアカデミー賞俳優フィリップ・シーモア・ホフマンの姿に加え、新キャラクターの姿も。果たして、新しく登場するキャラクターは敵なのか味方なのか?益々謎は深まるばかりだ。そして、ポスタービジュアルには、完結編にもやはり本シリーズのキービジュアルに一貫して描かれいる “マネシカケス”が大きく翼を羽ばたかせている。カットニスがマネシカケスのブローチを付けてゲームに出場したのをきっかけに、国家に立ち向かう炎の少女=カットニスの代名詞として呼ばれるようになっていったが、もはや代名詞ではなく、まるで炎をまとい羽ばたいているマネシカケスになったかのようなカットニスが、いまにも矢を放とうとしている姿が重ねて描かれている。果たしてカットニスとスノー大統領の宿命の戦いの行方は?そして“ハンガー・ゲーム”とは一体何なのか…。誰もが予想だにしなかった壮大な完結編をまずはここから覗いてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。全世界同時公開。(cinemacafe.net)
2015年10月16日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』のポスター画像と最新映像が公開になった。ジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニスの勇姿と、本シリーズのポスターに繰り返し登場するマネシカケスがデザインされたド派手なポスターだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』最新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこではは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。本シリーズは、スケールの大きなアクション、愛する者のために自らの命をかけて戦うカットニスのドラマ、彼女をとりまく人々との関係など、様々な見どころが用意されているが、シリーズを通して、キャラクターたちの前に立ちはだかる“トラップ”が作品の大きな見どころになっている。最後のひとりが残るまで戦うサバイバル戦“ハンガー・ゲーム”ではプレイヤーを強制的に戦わせる“仕掛け”が登場し、ある者はトラップによって命を落とし、ある者はその仕掛けを逆に利用して勝利をおさめた。ついに訪れる完結編では、カットニス率いる反乱軍とスノー大統領の最終決戦が描かれるが、ここでも“トラップ”がふんだんに登場してカットニスたちを苦しめる。このほど公開された映像にも、スノー大統領が鎮座するキャピトルに仕掛けられた様々なトラップが登場。その様子は、カットニスたちがかつて苦しめられた“ハンガー・ゲーム”のようだ。彼女は最後のゲームを制してスノー大統領を打倒できるのか? これまでに描かれてきた様々なドラマにはどのような結末が待っているのか? 公開になった映像は、これまで以上にドラマティックで、公開への期待が高まる内容になっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年10月16日「アーチ干し」。耳慣れないかもしれませんが、洗濯物ハンガーでの干し方の基本はコレ。洗濯物の長短を踏まえて、バランスよく交互につるす干し方です。適当に干す人も多いと思いますが、これを意識するのとしないのとでは風の通りに違いが生まれます。実際に試してみたので確認してみてください。○適当に干すと風の状態はどうなるのか?最初に、風通しのことを意識せず「長いものを真ん中にする」干し方で試して見たいと思います (けっこうこのような干し方をしている人は多いと思います)。大きなバスタオルを洗濯物ハンガーの中心につるし、扇風機で風を送ってみます。実際に屋外で洗濯物を干した場合と条件は異なりますが、ここでは実験ということでご了承ください。写真ではわからないかもしれないのですが……真ん中のバスタオルが山脈のような壁となり、洗濯物に対する風の当たり方に偏りが生じました (バスタオルの左右どちらか一方は風がよく通るのですが、反対側はほとんど風が通らないという状態になりました)。動画だとよくわかります。○「アーチ干し」を意識して干すとどうなるのか?続いて、洗濯物の長短を考慮して交互に洗濯物ハンガーにつるし、バランスよく「アーチ干し」にし、扇風機で風を送ってみました。やはり写真だとわかりにくかもしれませんが、洗濯物ハンガーにつるした洗濯物に対して、比較的まんべんなく風が当たっているのがわかります。こちらも動画で確認してみてください。プロに聞いた - 風通し重視! 早く乾かすための洗濯ハンガーでの干し方当然ながら風通しは洗濯物の乾きの早さを左右する大事な要素ですので、参考にしてみてください。○教えてくれたのは……田辺明敏さん田辺クリーニング 二代目店主。クリーニング一筋30年以上。専用の工場もあり、技術に定評がある埼玉県のクリーニング店を経営。地元商工会の洗濯講座などのセミナー講師も担当している。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月14日斬新な世界観と壮大なストーリーで空前のメガヒットを記録している超人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』。11月20日に全世界公開を控えた本作から、ヒロイン・カットニスの美しい姉妹愛を描いた最新映像&新ビジュアルと、ジェニファー・ローレンスのコメントが到着した。新作公開の度に新記録を樹立し、世界興収は23億ドルを突破している『ハンガー・ゲーム』シリーズ。今世紀最強のSFアクション超大作シリーズの完結編となる本作は、早くも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースをめぐり話題を呼んでいる。究極のサバイバルゲームで幕をあけ、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展するという、かつてない世界観と壮大なストーリー、魅力的なキャラクターたちが多くのファンを集め、世界中から熱い注目を浴びる本シリーズ。今回到着した新ビジュアルでは、革命の象徴となった“マネシカケス”を肩に佇むヒロイン・カットネス(ジェニファー・ローレンス)の凛々しい立ち姿が公開。最新映像では、カットニスと妹プリム(ウィロウ・シールズ)の美しき姉妹愛を軸に、宿命のヒロインが反乱軍のリーダーとなるまでの過程がドラマチックに描かれる。「妹を守りたい」という純粋な気持ちと、サバイバルゲームを勝ち抜く間に革命のシンボルとなり、人々の期待を背負うリーダーとしての重圧の間で葛藤する姿は、2分強の短い時間の中でも重厚なヒューマン・ドラマを感じさせる映像となっており、本編への期待が高まるばかりだ。本作の出演により、名実ともにハリウッドのトップスターとなったジェニファーは、「カットニスは、最初から革命を起こそうとしていたのではないの。妹を救おうとしただけよ。でも刻々と変化する状況の中、彼女は自分自身の意志をもって革命軍を率いて、スノー大統領を倒すことを決意する。自分自身の運命を切り開く覚悟を決めるの」とコメント。宿命のヒロインとして成長し、自らの意志で反乱軍を率いていく主人公の姿に自信をのぞかせている。全世界待望のシリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。衝撃のラストを劇場で体感する前に、ぜひこちらの映像をご覧あれ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日夢の中にいると想定してみて下さい・・・。あなたは、光が差さなく風も抜けないような空間に、ひとりぽつんと立っていました。ふと前に視界を向けてみると、先にはドアがあります。それはどのようなドアでしたか?そして、そのドアを開けたさらに先には何が広がっていましたか?ドアや扉の夢は、2つの空間を結ぶものです。これは未知なるもの新しいものへの入口になります。今あなたがいる空間は現在を表し、ドアの先はあなたの未来を表しています。今回の夢占いは、ドアや扉がテーマです。今のあなた、そしてこれからの未来を占ってみましょう。■■ポイント1【数で可能性がわかる】ドアは1つ?それとも複数・・・?ドアの数、それはあなたの可能性を映し出します。たくさんドアがあれば、それだけ可能性があることを意味しています。またドアの数だけ選択肢も増えてしまうので、迷っている状態にも繋がってしまいます。ここはしっかりとした決断が必要かも。ドアが1つの場合は、可能性は1つ。いちいち迷わずに勇気をもって開けてみましょう。■■ポイント2【大きさは運気の徴候】そのドアは大きい?小さい・・・?ドアの大きさは運気を表します。あなたが入れないような小さなドアがある場合は、少し運気は下り坂かも・・・。でも、大きなドアが立ちふさがっている場合は、まさにチャンス到来!もうあなたの目の前にはいいことが待っているかも。■■ポイント3【誰が開けたかでわかるココロの扉】誰がドアを開けた・・・?誰がドアを開けたかでこころの状態がわかります。あなたがドアを開けたなら、まさにこころはオープン。それは人間関係が好転する兆し。気になる人に告白されたり、楽しい関係になれたりと、良い人付き合いができるはず。あなた以外の誰かがドアを開けた場合だと、その人があなたに興味がある証拠。だけど、ドアに鍵が掛かっている場合は要注意。自分だけの殻に閉じこもり人間不信になっているかも。■■ポイント4【あなたの未来を映す】ドアの先に見えたものは?ドアを開けた先に見えたものは、あなたの新しい未来です。たとえ目の前に見えたものが悪いものであっても、乗り越えることで幸せが訪れます。そのまま恐れず新しい空間へまっすぐ前進していってください。きっと素敵な未来が待っていますよ。■おわりにドアや扉の夢は、あなたのこころそのものを意味し、その開き方でこれからの可能性を表すことを伝えています。ドアの数、大きさ、開け方、その先に見えるもので、あなたのこころが何を伝えようとしているのかを照らし合わせてみて下さい。夢はこころからのメッセージです。あなたの無意識化の語りかけをキャッチして日常生活にも活かしてみてくださいね。(脇田尚揮/ライター)
2015年09月23日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の新映像が公開になった。本作では主人公カットニス率いる反乱軍が、スノー大統領と対決するが、彼らは何を求めて戦うのだろうか?『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこではは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。このほど公開された予告編は、スノー大統領が待つキャピトルに乗り込んだ反乱軍の戦士たちが激しい戦いを繰り広げる様が次々に登場。スノーは街に様々な“仕掛け”をしており、それはまるでこれまで行われてきた“ハンガー・ゲーム”を思わせる。銃撃戦、トラップから脱出、肉弾戦などアクションシーンがふんだんに盛り込まれた映像は思わず手に汗握る内容だ。一方で本作では、カットニスや仲間たちの戦いにかける想いも描かれる。本作の邦題には“レボリューション”という言葉が掲げられているが、革命は政権の打倒の先に必ず“理想”が存在する。カットニスたちは自分たちの命を軽視し、もてあそんできたスノー大統領に復讐することを誓うが、それ以上に誰もが穏やかに暮せる、家族や恋人をゲームによって失うことのない平和な社会が訪れることを願い、“最後のゲーム”に挑む。全世界で圧倒的な成功をおさめてきた人気シリーズの最終作は、シリーズ最大級のバトルと、カットニスの熱い想いがつまった作品になりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年08月21日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の後編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)の反乱軍と独裁国家間の激しい全面戦争を映した最新映像が21日、公開された。究極のサバイバルゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の地を揺るがす全面戦争へと発展。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、政府の見せしめのための爆撃によって、がれきと化した故郷を目にしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、民衆の心を一つにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意した。シリーズ完結となる本作では、最後の決戦に赴き、激動のクライマックスを迎える。公開された映像では、フランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」と興奮気味に語るように怒涛のアクションとスリルあふれる展開を収録。カットニスら反乱軍が「スノー大統領がいる限り平和はない」と決意を固めていき、「スノー大統領を倒せ!」と覚悟を決める瞬間が描かれている。さらに、シリーズ第1作からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソンが「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど真価を発揮するの」と明かしているように、カットニスの苦悩や葛藤をも描き出している。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』のBlu-rayおよびDVDは10月23日に発売(レンタルも同日開始)。それに先駆け9月23日からはデジタル先行配信も決定している。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月21日若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスが、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定された『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その最終章となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』から、先日のコミコンでお披露目された最新映像がシネマカフェに到着。併せて解禁となった最新ビジュアルでも、ジェニファー演じるカットニスが、“革命”のリーダーとして圧倒的な存在を放っていることがわかった。家族を残した故郷を壊され、ゲームを共に生き残った大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと哀しみにもがき、葛藤するカットニス(ジェニファー・ローレンス)。だが、彼女は民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意する。ついに、大地を揺るがす最終決戦の幕が上がった――。究極のサバイバル・ゲームで幕を開けた本シリーズは、独裁国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。打倒パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの、想像を絶する運命と最後の戦いを描き出す2部作の後半となるのが本作だ。今回到着したのは、先日のコミコン・インターナショナルでいち早くお披露目されるや、会場のボルテージが一気に上昇したというファン必見の映像。真っ白な戦闘服に身を包んだ兵士たちの間から、赤い戦闘服に身を包んだカットニスが颯爽と登場し、住民に“打倒パネム”を掲げ、共に闘うように発信する。この映像同様に、最新ビジュアルも衝撃的で、前回到着したビジュアルでは、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が座っていた椅子にカットニスが悠然と腰かけており、自由で平等な新国家を建設するために戦いの準備が整ったことを示しているようにも見える。反乱軍vs独裁国家の全面戦争は、いよいよ最終局面。固い決意を秘めた、ジェニファー演じるカットニスのファイナルステージを見逃さないで。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日7月1日(現地時間)より、ニューヨークのディスカバリータイムズスクエアで『ハンガー・ゲーム』展が開催。プレオープンに、ジェニファー・ローレンスを始めスタッフ・キャストらが登場した。11月20日(金)に全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に先駆けオープンした「ハンガーゲーム」展。プレオープンでは、シリーズを通してカットニス、ピータ、プリム、ジョアンナをそれぞれ演じたジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、ウィロウ・シールズ、ジェナ・マローンら主要キャストと、フランシス・ローレンス監督、プロデューサーのニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリクらが登場した。ジェニファーは、「感無量だわ。個人的に取っておきたいアイテムがたくさんあったわ。 原作が好きで映画が好きなファンは、さらにキャラクターやストーリーに近づき、触れ合えるいい場だと思う」と興奮を隠しきれない様子で喜びを語った。そして、自身が撮影で使用した弓を見つけると「あの弓で顎を打って、その勢いで後ろに吹き飛ばされたのよね」と懐かしそうに撮影をふり返る。ジョシュも同様に「本物みたいな戦闘馬車に乗って撮影したんだけど、実は見えないところに操縦する人が乗っていて、彼は僕らの足元に隠れて操縦してたんだ」と気持ちを高ぶらせ語った。会場内は、第12地区、列車、キャピトル、ゲームメイキング、第13地区、カットニスの旅路、ファンギャラリーの7つのゾーンからなり、撮影セットが再現されたものを始め、物語の舵を大きく切るシーンで魅せた炎の少女のドレスやカットニスの戦闘服、マネシカケスのピン、カットニスの弓など、シリーズで実際にキャストが着用した衣装や撮影で使用した小道具が展示がされている。6か月間のニューヨークでの展示が終了後、2月からはサンフランシスコの歴史的建造物であるパレス・オブ・ファイン・アーツの展示ホールに巡回することも既に決定しており、こちらでは約1,120平方メートルの会場で展示が行われる。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は、11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日前2作が全世界で空前のメガヒットを記録、映画史にその名を刻む人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。その最終章である『ハンガー・ゲーム FANAL: レボリューション』の、ショッキングな第1弾ビジュアルと最新映像が解禁された。現在、日本でも初日3日間で前作超えの好スタートを切って公開中の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に続く、シリーズ完結編となる本作。全米では早くも、本作と、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3作品による2015年の年間興収第1位レースの行方が話題となっている。究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。政府による見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことに。到着したビジュアルは、前作と比べると、パネムを治める最高権力者スノー大統領(ドナルド・サザーランド)の両脇に第75回ハンガー・ゲーム記念大会に出場し、人質だったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とジョアンナ(ジェナ・マローン)の姿があった。だが、今回は、人質として捕らわれた2人の姿が消え、スノー大統領の像がバラバラになり背後の壁にはシンボル・マネシカケスが描かれている。さらに映像では、カットニスのメッセージのもと大勢の反乱軍が団結し、ダイナミックな爆発や戦闘シーンが描かれる中、終盤には、カットニスとともに記念大会から救出されたフィニック(サム・クラフリン)が発する「第76回ハンガー・ゲーム開催だな」という意味深なセリフが登場。再びあのサバイバル・ゲームが開催されるのか、今後の展開への想像が膨らむ第1弾映像となっている。固い決意を秘めたジェニファー演じるカットニスが、ファイナルステージの果てに迎える衝撃のラストを見逃さないで。『ハンガー・ゲーム FANAL レボリューション』は11月20日(金)より全世界にて同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の新映像が公開になった。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。最終章では反乱軍のリーダーとして立ち上がったカットニスが独裁国家と最終決戦を繰り広げる。彼らが狙うのは独裁国家を治めるスノー大統領。カットニスと仲間たちは団結して戦いを繰り広げるが、スノー大統領には彼らを迎え撃つ“策”を用意しているようだ。さらに映像では「第76回ハンガー・ゲーム開催だな」というセリフも登場。再び、あの過酷なゲームが甦るのか? 故郷を失ったカットニスは独裁国家を打倒できるのか? 世界各国で公開を待つ観客の期待がさらに高まる映像になっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』公開中『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年06月26日公開中の映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』で主演を務めるジェニファー・ローレンスのインタビュー映像が公開になった。『ハンガー・ゲーム』特別映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきたカットニスがついに人々を抑圧する独裁国家パネムに反旗をひるがえして戦いを挑む。『ウィンターズ・ボーン』で若手女優ながらオスカー候補になり、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー主演女優賞を受賞。確かな演技力で評価される一方で『X-MEN』シリーズなど大作映画にも多数出演。人気と実力を兼ね備えたローレンスにとって。本シリーズは特別な作品だ。2012年から本作で主演を務め、足掛け3年。4本の映画で主人公カットニスを演じ続けた。「カットニスのことが大好きなの。なぜって私にはない素晴らしいものをたくさんもっているから」というローレンスは「唯一の共通点は私もカットニスも初めのころは、自分自身でいられなかったところ。そういう時期を過ぎ、やっと自分の声をもつようになった。そして、その声で、何を言うべきなのか、その大切さに気付いたところもね」と語る。町で愛する家族と暮していた少女から独裁国家を倒すリーダーへと成長していくカットニス、若手の注目女優からハリウッドを代表するスター女優へと成長していくローレンス。この数年間でカットニスとローレンスはそれぞれ、別の道でありながら絶え間なく“前進”してきた。そして、ついに迎えるシリーズの“FINAL”でローレンスはカットニスをどう演じるのか? 様々な想いがつまった演技が見られるのではないだろうか。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』公開中『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年06月25日ジェニファー・ローレンスを主演に迎え、前2作が全世界で空前のメガヒットを記録した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。現在公開中のその最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』から、ジェニファーのいたずら心たっぷりな、ドキドキ&ヒヤヒヤのメイキング映像がシネマカフェに到着した。1作目『ハンガー・ゲーム』で同じ12地区出身のピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)と共にサバイバル・ゲームに勝ち残ったカットニス(ジェニファー・ローレンス)。だが、ゲーム歴代勝者が集う記念大会が行われた『ハンガー・ゲーム2』では、ピータを独裁国家パネムにとらわれ、カットニスは幼なじみのゲイル(リアム・ヘムズワース)とともに、消滅したはずの13地区の地下に潜む、コイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍と合流する…。ついに突入する最終章では、打倒・パネムのシンボルとして立ち上がったカットニスの想像を絶する運命が描き出されていく本作。今回到着したのは、そんなシリアスな展開とは打って変わって、愛嬌たっぷりに笑うジェニファーが「本当に着陸しているかのように見せるため、ケーブルで上から降ろしていった」と語るホバークラフトのメイキング映像だ。ジェニファーは「『飛び降りたら間違いなく大けがね』なんて言って、みんなをヒヤヒヤさせ続けたわ」と、いたずら心たっぷりに明かし、「飛行機に乗るときも、そうやって楽しんじゃうの」と、いつも周囲を楽しませるキュートな魅力を見せている。また、彼女と共にホバークラフトに乗り込んだゲイル役のリアムは、「セットが凄かったよ。いままで仕事をしてきた中で最大の規模だったし、CGを使ったとはいえ、ホバークラフトは実際に動かしたからね」と、その撮影規模に圧倒されたことを別のインタビューで明かしている。特に爆破のシーンは、本物の炎をいたるところで使ったそうで、リアムは「とても危険を感じた」とふり返る。対して、ジェニファーは「私は、決まって一番近くまで行かないと行けなかった。みんなは『下がって!下がって!誰も近寄るな!』って言われているのに、私だけ「ジェン!僕はそこまで行かないけれど、君はその辺りに立って!と遠くから指示されるんだもの(笑)」と話し、危険な撮影も持ち前の明るさで切り抜けたことを垣間見せている。この燃え盛る炎の中で撮影された印象的なシーンにも注目してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月12日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の公開を記念し6月6日に、東京・TOHOシネマズ六本木で水樹奈々(カットニス役)、神谷浩史(ピータ役)、中村悠一(ゲイル役)という豪華吹き替え声優陣が舞台あいさつに立った。舞台あいさつ/その他の写真富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)が、反乱のシンボルとして立ち上がる。水樹は「ますます男前。これまで以上に自分の意思で動くので、内面がたくさん知れたし人間味も増した」と自身が演じるカットニスの成長に目を細めた。一方、神谷は「誘拐され、拷問を受けたピータは、以前とは別人のように変わってしまった。覚悟して(アフレコに)臨まないといけないなと思った」と本作で国家の人質となったピータの変化を分析。カットニスをめぐる、ピータとゲイルの恋の攻防も見せ場となっているが、中村は「今回、カットニスの気持ちが自分(ゲイル)にまったくないなと思い知った」と悔しそうな表情だった。本作に続き、11月に全世界同時公開される『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』で完結する本シリーズ。水樹は「やっぱり独裁国家を倒したいし、人々を苦しめる貧富の差もなくなればいいと思いますね。カットニスは“ピータ姫”と結ばれる」と結末を予想。「それなら、僕にとっても幸せなエンディング」(神谷)、「いや、ピータは助からないでしょうね」(中村)と男性陣はライバル心を燃やしていた。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開中『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年06月06日