ヴィヴィアン・ウエストウッド アクセサリー(Vivienne Westwood ACCESSORIES)が、六本木ヒルズに店舗を構えるウェザーアイテムショップ「ハンウェイ(HANWAY)」とコラボレーション。ユニークな雨傘を2016年4月中旬より一部の店舗で発売する。アイテムは、ヴィヴィアン・ウエストウッドのアイコニックなパターン3柄を表現。レディス3柄、メンズ1柄で展開される。ハンウェイの特徴的なテクニック“かえる張り”を採用した「ウォレスコレクション(Wallace Collection)」と「ミルキーウェイ(Milky Way)」は、外側は無地で内側が柄仕様に。“かえる張り”とは、傘のフレームを外側と内側2枚の生地で挟むように張るテクニックのこと。フレームの外側には両面プリント生地を使用し、濡れる方は<無地>、人が入る方に<プリント>を施した。フレームの内側には柄の一部をプリントした透け感のあるチュールを張り、外側の柄とレイヤードしたエレガントな仕上がりになっている。一方「スクイーグル(Squiggle)」は、ハンウェイのもう一つの特徴的なテクニック“二重張り”を採用し、表側は無地、内側にヴィヴィアン・ウエストウッドの代表的な柄スクイーグルをプリント。鮮やかなカラーに合わせたカラーハンドルも特徴的な印象。【商品概要】ヴィヴィアン・ウエストウッド アクセサリー×ハンウェイ価格:35,000円+税アイテム数:3柄(レディス3柄・ミルキーウェイのみメンズあり)<仕様>表生地/裏生地:ポリエステル/ポリエステルチュールサイズ:レディス 親骨55cm・全長81cm・差し渡し93cmメンズ:親骨65cm・全長92cm・差し渡し110cmハンドル:ウッド(Wallace Collection)、バンブー(Milky Way)、フラッシュカラーバンブー(Squiggle)取り扱い:・レディス : ヴィヴィアン・ウエストウッド 青山店、心斎橋店、名古屋店・メンズ : ヴィヴィアン・ウエストウッド マン 表参道店・ハンウェイ 六本木ヒルズ店・ヴィヴィアン・ウエストウッド オンラインショップ【問い合わせ先】ヴィヴィアン・ウエストウッド インフォメーションTEL:03-5791-0058
2016年04月15日6月に69歳を迎えて間もなく妻サリー・ハンフリーズが双子を出産する予定となっているローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドは、ロッド・スチュワートから刺激を受けてもっと子供を作ることにしたようだ。ロンは、現在71歳ながらに9歳と5歳の小さな子供を合わせて8児を持つロッドから新たな人生の歩み方を促されたそうで、「そうだよ。この話を持ち出したのはロッドさ。サリーに出会ってすぐ、彼は僕にプロポーズするよう押してきていたね」「それで結婚したと思ったら、今度は子供を作れって言い出したんだ」と話す。続けて、「ロッドと(妻の)ペニーは僕らに子供が生まれるって話して以来、ずっとなにかと面倒を見てくれているよ」とロッドへの感謝を示した。すでに成人した4人の子供を持つロンは、また子供が生まれるなど考えたこともなかったという。「人生のこの時期にこんなことが起こるなんてすごく恵まれているし、楽しみで仕方ないね」「こんなこと想像したこともなかったし、素晴らしいプレゼントだよ」と英ハロー誌に喜びを語った。(C)BANG Media International
2016年04月06日ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア(Vivienne Westwood Anglomania)とVANS(ヴァンズ)のコラボレーションシューズが登場。2016年4月下旬より、ラフォーレ原宿・名古屋パルコ・ルクア大阪、博多阪急などで発売する。VANSのスリッポンに配したのは、“アナーキーストライプ”。1970~80年代頃、ロンドンでパンクムーブメントの最前線に立っていたヴィヴィアン・ウエストウッドが作り上げたアイコニックなデザインだ。当時はブリーチブラシで生地にラインを描いたものであったが、今回はあら削りで反抗的なパンク風プリントとして再解釈。そこにオーブ(ORB)を大きくあしらった。象徴的なモチーフがミックスされたスリッポンは、コレクターにはたまらない一足に仕上がっている。【商品詳細】Vivienne Westwood Anglomania×VANS発売日:2016年4月下旬価格:10,000円+税サイズ:22cm~29cm販売店舗:Vivienne Westwood Anglomania ラフォーレ原宿・名古屋パルコ・ルクア大阪・なんばパークス・博多阪急
2016年04月04日ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア(Vivienne Westwood Anglomania)が、ヴァンズ(VANS)とのコラボレーションシューズを4月下旬に発売する。同シューズは、ヴィヴィアン・ウエストウッドのアナーキーストライプを、ヴァンズのアイコニックなスリッポンにデザインしたもの。もともとは生地にブリーチブラシでラインが描かれていたアナーキーストライプだが、今回は粗削りで反抗的なパンク風プリントとして使用した。なお、価格は1万円で、取り扱いはヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニアのラフォーレ原宿店、名古屋パルコ店、ルクア大阪店、なんばパークス、博多東急にて。
2016年04月04日女優の芦田愛菜と、シャーロット・ケイト・フォックスがこのほど、都内のスタジオで、ダブル主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の取材に応じ、それぞれ意気込みを語った。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。芦田は、この桜子とアリスのやり取りが「すごく面白い」と笑顔。「ああ言えばこう言うみたいな、漫才のようなお芝居のリズムを楽しめたら」と話すと、シャーロットは「関係性で言うとピンポン(卓球)のような感じ。本当に速いやり取りで、私にとっては新しいことなので頑張ります」と、桜子との"対決"に意欲を示した。実生活ではまだ小学生の芦田だが、通学する学校では、今作のような激しいやり取りが繰り広げられていることを告白。男子から「クソババァ」と言われると、芦田は「お前も同い年じゃないか!」とやり返しているそうで、「もう暴言ばっかりですよ、みんな」と客観的に振り返ってあきれていた。今回、2人は血はつながっていない親子の関係を演じるが、シャーロットは実際に芦田が娘だったら「ロッククライミングもするでしょうし、すごく楽しい時間をたくさん過ごしたと思います」とかわいがり、それを聞いた芦田は「ロッククライミングやってみたいですね。アスレチックとかは好きなので」と乗り気。しかし、シャーロットが芦田の年齢である11歳だった頃は「短い髪で、靴なんかはいたこともなかった。その年に骨を2本折りました」という予想を上回るワイルドぶりで、その視点から桜子を見て「私はいつも全く考えないで家を飛び出していたけど、彼女はいつも家族のことを思って、みんなの頂点に立って意見も言うし、すばらしいと思います」と感服していた。作品の見どころについて、芦田は「激しいバトル、頑張ります」とファイティングポーズを見せつつ、「2人の掛け合いの関係がどう変わっていくのかを、楽しみに見ていただけたら」と予告。シャーロットは「このストーリーは思いやりや温かさだけでなく、希望を持てるようなショーだと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。
2016年03月31日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演でW主演を務め、山本耕史、橋爪功、松下由樹ら実力俳優陣が共演する「OUR HOUSE」。この度、ドラマの主題歌に「オフコース」のヒット曲「愛を止めないで」が起用される事が分かった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていく…。キャストには、主演の“鬼軍曹”桜子役の芦田さん、突然現れた新しい母親・アリス役のシャーロットをはじめ、父・奏太役に山本さん、長男・光太郎役に加藤清史郎、次男・新太郎役に寺田心、次女・桃子役に新人の松田芹香、そのほか塚本高史、松下さん、橋爪さんらが顔を揃えている。1970年から1989年までの20年間の活動後、現在に至るまで数々の大ヒット曲で“伝説的”な存在として、今も絶大な人気を誇るグループ「オフコース」(OFF COURSE)。彼らの楽曲が連続ドラマの主題歌に起用されるのは、1977年の「ひまわりの家」の主題歌「ロンド」以来、およそ39年ぶり2度目となる。そして、今回主題歌に起用が決定した「愛を止めないで」は1979年にリリースされたもので、発売から37年という長い月日を越えて、あのメロディーがドラマに感動を加えてくれるようだ。さらに今回の主題歌決定を受け、急遽「愛を止めないで」の初CD化が決定! ジャケット、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなっており、5月11日(水)に発売されるという。本ドラマの演出を手掛け、過去に「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」なども担当した永山耕三は、「テレビドラマにかかるべき曲を作るアーティストは、常々、小田和正さんだと思っています。それは学生時代に、『金八先生』でかかったオフコースの「さよなら」を聞いた時に受けた衝撃から始まっています。そして、今回、原点に立ち返り、自分が一番好きな、オフコースの「愛を止めないで」を主題歌にさせていただくことで、テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と熱い想いをコメント。また、プロデュース・太田大は「脚本の野島伸司さんと、永山監督と打ち合わせをしている中で、主題歌のアーティストとして真っ先に上がったのが小田和正さんでした」「ストーリーを優しく包んでくれる楽曲として、オフコースの名曲『愛を止めないで』が全員の頭に浮かびました。『愛を止めないでそこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と起用理由を語っている。「OUR HOUSE」は4月17日(日)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年03月30日女優の芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の主題歌が、1979年に発表されたオフコースの「愛を止めないで」に決まったことが30日、明らかになった。オフコースは、ボーカルの小田和正を中心とした4人組フォークグループ。1970年から1989まで活動していたが、連続ドラマの主題歌に起用されるのは、「ロンド」(1977~1978年の日本テレビ系『ひまわりの家』)以来39年ぶりとなる。演出のフジテレビ永山耕三氏は、学生時代に『金八先生』で流れた「さよなら」に衝撃を受け、自身が初めてテレビドラマを撮った際にも「Yes-No」を使用するなど、オフコースの影響を強く受けていることを明かした上で、原点に戻って主題歌に起用することで、「テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と宣言。太田大プロデューサーは「『愛を止めないで そこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と、今回の起用理由を説明している。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。なお、「愛を止めないで」は、今回の主題歌決定を受けてCD化されることになり、5月11日に発売されることが決定。ジャケットや、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなる。価格は1,000円。
2016年03月30日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が4月23日、東京・代官山に国内3店舗目となるメンズウエアの路面店(東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟102号室)をオープンする。同ショップでは、イギリスの伝統的なテイラーリング技術をもとに、最先端かつフォーマルなシェイプとラグジュアリーな素材を駆使したデザインが特徴的なヴィヴィアン・ウエストウッド マンのアイテムを展開。インポートのメインラインコレクションを中心に、アングロマニアやライセンスライン、アクセサリー、雑貨までをトータルに取り扱う。また、オープンを記念したタイピンとカフスを限定発売。税込1万800円以上の購入者にはノベルティーもプレゼントする。
2016年03月29日3月5日、パリのパレ・ドゥ・トーキョー(Palais de Tokyo)を会場に、アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(Andreas Kronthaler for Vivienne Westwood)が16-17AWコレクションを発表した。ヴィヴィアン・ウエストウッド・ゴールドレーベル(Vivienne Westwood Gold Label)から、元教え子でオーストリア人の夫、アンドレアス・クロンターラーの名を冠したブランド名称に変更して初めてのシーズンとなるコレクションタイトルは「セクササイズ」で、数ヶ月の間にクロンターラーに起こった私的な出来事に着想を得ている。ヴィヴィアンのアシスタントで仏教徒となった友人作の服の色の輝き、あるいは父親の引越しに際し母親が残した服とアクセサリーを整理した時の記憶、また画家ピーテル・ブリューゲルの代表作『農民の婚宴』の色使いが直接的にコレクションに反映。同時にメンズも発表されたが、基本的には全てユニセックス仕様となっている。レッドやマスタードカラーの仏教僧の袈裟を思わせるコートや、僧を思わせるヘッドドレスなどが登場したが、ベルベットのビュスティエやタフタのジャケットなど、ヴィヴィアンらしさは残されている。オーバーサイズのスーツは、80年代風の肩が特徴的。全体的にはアシメトリーのアイテムは少なく、シンプルなシルエットで着やすそうになっているのが興味深かった。最後のルックは、ゴールドのドレスを着用し、オレンジのレナンキュラスのブーケを手にしたメンズモデルで、ユニセックスを強くアピールするかのようだった。
2016年03月23日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とマック(M・A・C)によるコラボレーションコレクションが3月24日に発売。これに先駆けて3月16日から22日まで、伊勢丹新宿本館2階の婦人服プロモーションにオープンするポップアップショップにて同コレクションの先行発売を実施する。今回販売されるのは、限定コスメコレクション、及びシャーロット オリンピアのシグネチャーアイテムであるシューズ、バッグにマックのコスメをイメージしたプリントをあしらったアクセサリーコレクション。コスメでは、「ズーム ラッシュ」(2,500円)、「スタジオ ネイル ラッカー」(全3色 2,500円)、「プロットフィルム」(1,900円)、「リップスティック」(全3色 3,500円)、「クリーム カラー ベース」(全2色 2,900円)などのアイテムを発売。アクセサリーコレクションは、ヒールシューズ(10万8,000円)やバレエシューズ(7万7,000円)、クラッチ(13万6,000円)、ポーチ(3万9,000円)、アクセサリーなどのアイテムをそろえた。
2016年03月14日芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることで話題の珠玉のハートフルホームコメディー「OURHOUSE」。この度、芦田さんの父親役に、山本耕史が決定。そのほか、塚本高史、松下由樹、橋爪功ら豪華俳優陣と、加藤清史郎、寺田心ら“子役オールスター”が集結することが明らかとなった。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”役に、「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなどで活躍する芦田さん。“天然直情型新米ママ”を、連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を熱演したシャーロットが演じる。今回、主演以外のキャストが発表。芦田さん演じる桜子の父親にして、シャーロット演じるアリスの夫・奏太役に、ドラマはもちろん、映画、舞台、ミュージカル、アニメ声優と幅広い活躍を続ける山本さん。「ひとつ屋根の下2」以来、約20年ぶりに野島脚本のドラマに出演することになるが「台本の端々に感じられる雰囲気が、あの頃を思い出させてくれますね」と本作への感想を述べ、2人のW主演女優たちとの共演については「奏太は、桜子の父であり、アリスの夫で、2人に挟まれる関係性なのですが、どこかで無視されています(笑)。ですので、今回は役柄的にも、2人のやり取りを見守れそうで、本当に楽しみにしています」と期待を寄せた。芦田さん演じる桜子の兄で一家の長男・光太郎は、若干14歳にして『忍たま乱太郎』シリーズや『暗殺教室』シリーズなど、数多くの代表作を持つ加藤さん。桜子の弟で一家の次男・新太郎は、出演したCMで爆発的な人気を博し、最近では「5→9~私に恋したお坊さん」での好演が記憶に新しい寺田さん。寺田さんと芦田さんは、「明日、ママがいない」以来、およそ2年ぶりの共演だ。一家の次女・桃子は、脚本を担当する野島が総合監修を務めるアクターズスクールで、見事に「第1回特待生」に選ばれた期待の新人・松田芹香。伴兄弟を演じる彼らのほかにも、大河ドラマ「龍馬伝」で強烈な印象を残した濱田龍臣や五十嵐陽向など、日本を代表する次世代俳優たちが勢ぞろいする。さらに、山本さん演じる奏太の父親で桜子の祖父・奏一郎に、『家族はつらいよ』の橋爪功、奏太の姉で桜子の伯母・赤尾琴音に松下由樹、桜子の亡くなった実母・蓉子の弟で子どもたちの叔父・三上丈治に塚本高史と、一家の大人たちにも豪華キャストが配役。また、蓉子には渡辺舞、桜子が通う中学校の担任教師・鏡准一に犬飼貴丈と、ネクストブレイク必至のフレッシュな面々にも注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が3月2日、阪急うめだ本店3階にインポートコレクションをそろえた新店をオープンする。同店ではメインラインの他、セミクチュールのゴールドレーベルや、ディフュージョンラインのアングロマニアなどを展開。オープンを記念した限定アイテムとして、ゴールドとシルバーのペンダント「PALOMA ORB PENDANT」(4万6,000円)と、シューズ「Melissa ULTRAGIRL」の限定カラーであるブラック(1万9,000円)が販売される。
2016年02月29日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、ロンドンファッションウィーク期間中の2月22日0時(現地時間21日15時)、16-17AWコレクションを発表した。
2016年02月22日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が2月22日0時(現地時間21日15時)、16-17AWロンドンファッションウィークで開催するランウェイショーを公式サイトなどでライブ配信する。ストリーミング動画URL: (h
2016年02月20日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)の初となる自叙伝『VIVIENNE WESTWOOD ヴィヴィアン・ウエストウッド自伝』が発売される。イギリスで勇敢な女性の象徴として国民的人気を誇るヴィヴィアン・ウエストウッド。政治的活動でも有名であり、自由と人権保護団体のリーダーや、環境保護団体グリーンピースのスポークスマンなども努めている。また、収入のほとんどを熱帯雨林と北極圏の保護ために寄付しており、現在は25歳年下の夫、アンドレアスと質素な暮らしを楽しんでいる。74歳にしてリタイアする意思や社会活動を制限しようという考えは全くないという。今回発売される自叙伝では、ヴィヴィアン・ウエストウッド本人によって初めて語られるストーリーを収録。パメラ・アンダーソン、チャールズ皇太子、シャミ・チャクラバティ、ナオミ・キャンベル、ジェリー・ホール、ボブ・ゲルドフ、ジュリアン・アサンジなどの活動家仲間や友人などが寄せたユニークなメッセージも掲載されている。そのうち人権運動家のシャミ・チャクラバティは、「ヴィヴィアンに関してまず知っておくべきことは、彼女の並外れた誠実さと献身です。彼女は知恵のある長老のような一面を持ちながら、もっとたくさんのことを理解するために、未だにハングリー精神を持って社会に問題提議を続け、奮闘しています。ヴィヴィアンはまさにアイコンであり、私が知る限り一番影響力を持つフェミニストです。彼女はひとつの帝国を築き上げました。彼女は愛に満ち溢れていて罪に対しても寛大です。そのうえ素晴らしいルックスを持ちあわせています」と語っている。【書籍情報】『VIVIENNE WESTWOOD ヴィヴィアン・ウエストウッド自伝』著者:ヴィヴィアン・ウエストウッド、イアン・ケリー出版社:DU BOOKS624ページ/B5変型/ハードカバー価格:4,000円
2016年02月19日フジテレビで4月より新設される日曜21時のドラマ枠にて、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務め、希代の脚本家・野島伸司が紡ぎ出す珠玉のハートフルホームコメディー「OUR HOUSE」(仮)が放送されることが分かった。舞台は、東京の下町。清貧の大家族・伴一家の4人兄弟の2番目の長女・伴桜子(12歳)が主人公。半年前に母親が病気で他界してから、家事全般を一手に引き受け、“鬼軍曹”さながらに厳しく家族に接してきた。母親の喪失という大きな傷が癒えない中、父親・奏太がアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(30歳)を新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく。一方、もう一人の主人公アリス・シェパードは、アメリカ中西部に暮らしていた女性。写真家になる夢を持ちながらバイトで食いつなぐ日々に、どこか閉塞感を抱いていた。ある日、奏太と“運命的な出会い”を果たし、元々「とある理由」から日本に行きたいと願っていた彼女は、「この人が、ここから救い出してくれる救世主かも…」と信じ込み“スピード国際結婚、スピード来日”を決めた。しかし、フタを開けてみれば、目の前には個性の強い大家族が…。同じ日々の繰り返しに戻りたくない彼女は“大家族の母”として生き抜く決意を固める。天然で直情型のアリスは、家族一人一人と戦いながら、最も高い壁として行く手を阻む“ラスボス”桜子に、果敢に勝負を挑んでいく――!「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”と“天然直情型新米ママ”が、激しくぶつかり合い、笑って泣ける仁義なき戦いを繰り広げながらも、家族のあふれる愛情が感じられる珠玉のハートフルホームコメディーとなるようだ。一家の長女である12歳の主人公・伴桜子を演じるのは芦田さん。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなど活動の場を広げている。本作では、実年齢より1歳上の中学生役ということで「中学生を演じることができるだろうかという不安もありますが、強がりで負けず嫌いな桜子は、素の私に似ていて、共感するところが多いです。私の憧れのひとつでもあるセーラー服を着られるのも楽しみです」と話し、初のセーラー服姿の披露に期待が注目が集まる。また見た目は可愛いのに毒舌な“鬼軍曹”という役どころだが、「私自身はひとりっ子なので、上にも下にも兄弟がいるのはどんな気分なんだろうと、いまからワクワクしています。物語が進んでいく中で、どんな家族になっていくのか、私自身楽しみですし、初共演となるシャーロットさんに負けないように、激しいバトルをしたいと思っています」と明かした。もう一人の主人公、アリス・シェパードを演じるのは、アメリカ合衆国ニューメキシコ州出身の女優、シャーロット・ケイト・フォックス。連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を、日本語が全く話せないにも関わらずオーディションで勝ち取り、その体当たりの演技が評判に。その後は舞台「CHICAGO」で主役を演じるなど新たな魅力を開花させている。本作が、民放連続ドラマ初出演にして初主演となるシャーロット。「出演が決まった時は、とてもワクワク楽しみな気持ちになりましたが、それと同時に不安になりました。連続ドラマは『マッサン』以降経験してないですし、本当にできるかなと。でも私自身新しいことに、新しい作品にチャレンジしたいという強い思いがありましたので、頑張って絶対にいい作品にしたい」と意欲は十分な様子。“野島ワールド”で繰り広げられる、芦田さんとシャーロットのバトル&家族の愛情物語にいまから期待が高まる。「OUR HOUSE」(仮)は4月、毎週日曜日21時より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日東京・銀座のミシュラン2ツ星レストラン、ドミニク・ブシェ トーキョーにて2月27日、名優のジェラール・ドパルデューが愛したメニューを復刻した一夜限りのスペシャルイベントが開催される。同イベントでは、映画『グリーンカード』、『料理人ヴァテール』、『レ・ミゼラブル』などで知られる名優のジェラール・ドパルデューがこよなく愛した「仔牛の料理」を復刻。このメニューは、ドミニク・ブシェがパリにあるホテル・ド・クリヨンの総料理長を務めていたころに提供していた料理で、しっとりときめ細かくシルキーな肉質を誇る仔牛を干し草の香りを付けて焼き上げている。イベント当日は、この仔牛料理を含めた特別コースメニューを、料理に合わせて厳選したグラスワインとともに提供。食事の前のアペリティフタイムには、ドミニクシェフによるホテル・ド・クリヨン時代の秘話を聞くこともできる。予約は、オフィシャルサイト()及び、電話にて。【イベント情報】「エリタージュ・ディナー イベント」会場:ドミニク・ブシェ トーキョー住所:東京都中央区銀座1-5-6 レンガ通り福神ビル2階期間:2月27日時間:18:00~料金:2万5,000円(アミューズ、前菜、魚料理、仔牛のロースト、デザート、シャンパーニュ1杯付き※税込・サ別)
2016年02月08日シャーロット・ランプリングの主演作『さざなみ』の日本公開日が4月9日(土)に決定した。本作のランプリングの演技はすでに高い評価を得ており、第65回ベルリン映画祭では銀熊賞(女優賞)を受賞し、米アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされている。その他の画像本作の主人公は結婚して45周年を迎えたジェフとケイトの夫婦。ふたりは週末に45周年の記念パーティを控えていたが、月曜日に山岳事故で死んでしまった夫のかつての恋人にまつわる手紙が届いたことで状況は変化。夫はかつての恋人との日々を蘇らせ、妻は存在しない女性への嫉妬を募らせていく。ランプリングは今年で映画デビューから51年目になる英国人女優で、リチャード・レスター監督の『ナック』でデビューし、ルキノ・ヴィスコンティ監督の『地獄に堕ちた勇者ども』、リリアーナ・カバーニ監督の『愛の嵐』などに出演。近年もフランソワ・オゾン監督の『スイミング・プール』『17歳』や、ラース・フォン・トリアー監督の『メランコリア』など多くの作品に出演している。『さざなみ』は、ベルリン映画祭で主演男優賞と主演女優賞に輝いたのをはじめ、すでに10の主演女優賞の候補になり、7つの栄冠に輝いている。『さざなみ』4月9日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開(C)The Bureau Film Company Limited. Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014
2016年02月08日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が2016春夏広告キャンペーンを公開。ベニスを舞台に、街の美しさとともに、老朽化して存続の危機に迫られているこの街をヴィヴィアンらしく切り取ったビジュアルに仕上がった。同キャンペーンが掲げたテーマは「Mirror the World’-ベニスを救う」。そこには老朽化した街の修繕だけでなく、大量の観光クルーズ船の運行や気候変動による被害の深刻化といった問題もはらんでいる。ビジュアルはベニスを象徴する裏路地や運河、豪華な宮殿といったロケーションで撮影。街の持つ美しさと衰退を映し出すとともに、早急な救済を訴えた。ヴィヴィアン・ウエストウッドは「私たちがベニスすら救えなかったら、一体どうやって世界を守ることができるでしょうか?」とのコメントを寄せている。
2016年01月28日ヴィヴィアン・ウエストウッド マン(Vivienne Westwood MAN)が、1月17日15時(現地時間)、16-17AWコレクションをミラノのパラッツォ邸(Palazzo Serbelloni)で発表した。
2016年01月18日ロサンゼルスで1月9日に開催された第9回HEAVEN GALAにて、ヴィヴィアン・ウエストウッドと夫でありクリエイティブディレクターのアンドレアス・クロンターラーがクリエイティブを指揮した「Visionaries」パーティーが行われた。非営利団体The Art of Elysiumによって開催された第9回「HEAVEN GALA」には、ジョニー・デップ、アンバー・ハード、クリスティーナ・ヘンドリックスや、ケリー・オズボーンをはじめとした多くのハリウッドスターが、ヴィヴィアン・ウエストウッドのドレスを纏って来場。会場では、フィノラ・ヒューズとラッセル・ヤングがその継続的な支援を讃えられSPIRIT OF ELYSIUM賞を授与された他、インスタレーションやライブなどのパフォーマンスも開催された。なお、ヴィヴィアン・ウエストウッドとアンドレアス・クロンターラーは、1月8日に環境保護団体シーシェパードのイベントにも参加。今後同団体の顧問として活動を行っていくことを発表した。ヴィヴィアン・ウエストウッドはシーシェパードと協力し、様々な人々を集めて海洋生物保護やプラスチックゴミの除去、地球温暖化を軽減する施策などに取り組んでいく。
2016年01月17日『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、平和と自然を愛するホビット族の主人公ビルボを演じたイライジャ・ウッド。だが、主演最新作『ゾンビスクール!』では、ゾンビ化してしまったキッズたちと笑撃(?)のサバイバルバトルを繰り広げている。そんな彼をはじめ、トビー・マグワイア、ジョセフ・ゴードン=レヴィットら、ハリウッドで活躍する“草食系”俳優たちが、話題の新作では“肉食系”作品に出演していることが分かった。『ゾンビスクール!』でウッドが演じるのは、小説家を目指してニューヨークに移るも、なかなか芽が出ず、故郷に戻り母校の小学校に臨時教員として働くことになる主人公クリント。劇中でも、独創的なホラー小説の執筆に勤しみ、ピンチの時には「僕には勇気の欠片もない!」と自ら言い放つなど、いかにも草食系男子だ。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでは穏やかなホビット族を演じていたが、本作のクリントも争いを好まず、思ったことをロクに言えない気弱さ。しかし、赴任早々、小学校の給食に出てきたチキンナゲットをきっかけにキッズゾンビが大繁殖、教師たちに襲い掛かってくるとなれば、生き残るために戦わねばならない。だが、新しく到着した場面写真で見せるクリントの表情は、キッズゾンビと対峙して恐怖におびえ、やはり“草食系”感満載。とはいえ、彼がその小学校に赴任したのには思わぬ“肉食系”的な理由もあり…。教師VSキッズゾンビのバトルのみならず、このド“草食系”のクリントが“肉食系”へと変貌していく様子も見どころとなりそうだ。また、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズで、等身大な悩みを抱える草食系ヒーローを好演したトビーは、自身もベジタリアンとして知られ、草食系男子を地で行く存在。しかし、実話を基にした新作『完全なるチェックメイト』(12月25日公開)では、常軌を逸した戦略で勝利をもぎ取ろうとする貪欲さがみなぎる、実在の天才チェスプレイヤーを演じている。一方、『(500)日のサマー』で現実主義の彼女との恋愛に悩むロマンチストな青年を演じ、“肉食系”カルチャー女子の萌え心に火を点けたジョセフ・ゴードン=レヴィット。『ザ・ウォーク』(1月23日公開)では、命綱なし、ワイヤー1本で、ワールドトレードセンターの間を空中闊歩するという無謀すぎる挑戦をした実在の人物を演じ切る。次々と“肉食化”する彼らだが、やはり魅力的なことに変わりはない。彼らの新境地ともいえる変貌を、スクリーンでも確かめてみて。『ゾンビスクール!』は2月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日ドミニク アンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)が日本上陸後初のポップアップショップ「ドミニク アンセル ポップアップ(DOMINIQUE ANSEL POP UP)」を16年1月2日から2月14日まで、渋谷モディにオープンする。同ポップアップにはオーナーシェフ、ドミニク・アンセルのアイデアがプラスされたオリジナルスモア(SMORE)スイーツが登場。スモアとはキャンプスイーツとしてアメリカで古くから親しまれるマシュマロを使ったスイーツのことで、炙ったマシュマロとチョコレートをクッキーでサンドして食べる。店頭では、はちみつを使ったマシュマロを、オーダーが入ってから火で炙り、ブランデーが香るチョコレートガナッシュ、板チョコレートと一緒にシナモン風味のスペキュラースクッキーにサンドし、マルドン・シーソルトを振りかけた究極のスモア「ウルティメイト スモア」(800円)が登場。このほか、シナモンマシュマロやライスパフの入った「スモア シリアル」(950円)や、はちみつを使ったマシュマロと生キャラメルをチョコレートでコーティングした「マシュマロキャラメル」(1,200円)、ペンギン型のマシュマロ「ペンギン マシュマロ」(600円)など、表参道の既存店では味わえない限定メニューやドリンクメニューも販売する。なお、1月中旬からはバレンタイン限定商品も発売される予定となっている。さらに、1月1日4日の4日間にはドミニク・アンセルの来日が予定されている。
2015年12月24日ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッド(68)と妻サリー・ハンフリーズに、来年6月双子が誕生する予定だという。新たな家族の一員を迎えることになったロンとサリーは、その喜びを隠せないようで、関係者の1人はザ・サン紙に「ロンはとても喜んでいます。12週目のスキャンを終えて、みんなにこのニュースを伝え始めています。また父親になることが待てないようですし、自分の年齢を問題だとは全く感じていないようです。彼はまだ若いと感じていますし、健康ですからね」「サリーと結婚してからというもの、子供の可能性はいつもありましたし、決してその可能性を否定していませんでした。ですが、双子と聞いて、驚きを隠せなかったようです。このチャンレンジにロンはやる気満々ですがね」とコメントする。さらに代理人も、「サリーとロンは2016年6月に双子を迎えることになったことを喜んで発表します。言うまでもありませんが、夫妻はこの素晴らしいニュースに感激し、喜んでいます」と声明を出している。妻サリーは、以前からロンと子供と持ちたいと熱望。「ロンには幼い子供を持った年上の友人がたくさんいて、その全員が素晴らしいことだし、若さを保てるって言うのよ。私もそれってすてきなことだと思うけど、そうなるかは分からないし。そう願っているわ」「赤ちゃんがいたらいいわね。言うまでもなく私たちはそのことについてたくさん話し合ったから、ロンにも質問できるし、答えはきっと『そうだな、いいかもね』って感じでしょうね。ロンも意欲的よ」と語っていた。(C)BANG Media International
2015年12月09日ヴィヴィアン・ウエストウッドが装丁をデザインした『不思議の国のアリス・150周年記念アニバーサリーエディション』の発売を記念したパーティーが11月28日、東京・南青山のIDOLで行われた。会場にはヴィヴィアン本人が好きだという同書・第7章「MAD HATTER’S TEA PARTY」の世界で空間を演出。28日に行われたパーティー会場にはヴィヴィアン・ウエストウッドのヴィンテージドレスと共に、帽子のアーカイブが展示された。招待客も「MAD HATTER」のドレスコードに沿って、ルイス・キャロルの“帽子屋”をそれぞれのヴィヴィンアンのコードで装い、骨董通りにビッグハットが集まった。この「MAD HATTER’S TEA PARTY」をモチーフにしたインストアイベントが、11月29日から12月6 日まで、ヴィヴィアン・ウエストウッド青山店とヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店で行われる。インストアイベントでは15-16AWコレクションでも発表されたマウンテンハット(ブラック・ボルドー、キャメル 各4万1,000円)、ピルグリムハット(15万円)を数量限定で発売。また、書籍『不思議の国のアリス』150周年記念アニバーサリーエディション(3,600円)も両店舗で扱われる。(ピルグリムハットはヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店でのみの販売)ヴィヴィアン本人は、この特別エディションに装丁デザインだけではなく、序文も寄稿しており、自分にとって著者のルイス・キャロルとこの物語が、いかに重要な意味を持っているか語っている。そして「子供たちよ!お気楽に生きないようにね。あなたが見ているものは、そう見えているように仕組まれているだけで、それがすべてではないのよ」と、彼女らしいメッセージを贈っている。Text:野田達哉
2015年11月29日イライジャ・ウッドが主演を務め、“子どもがチキンナゲットを食べてゾンビ化する”という驚きの映画『ゾンビスクール!』。このほど、その“笑撃”ポスタービジュアルが完成し、劇場に先駆けて解禁となった。小説家を目指しNYに出たものの、パッとしないクリント(イライジャ・ウッド)は早々に夢を諦め、母校の小学校で臨時職員として務め始める。その日の給食は、子どもたちの大好きなチキンナゲット。賑やかな給食タイムが始まったが、チキンナゲットを頬張る生徒たちの様子がどこかおかしい…。なんと、ナゲットを食べた子どもたちが“グレ○リン”もびっくり、次々とゾンビ化していくではないか!すぐさま学校は閉鎖され、教師VSキッズゾンビの戦いの火蓋が切って落とされた――。前代未聞、キッズゾンビとイカれた教師たちが繰り広げる究極の学級崩壊ゾンビコメディとなる本作。このビジュアルが捉えるのは、イライジャ扮する小学校の臨時教師クリントらちょっとおかしな教師たちが大勢のキッズゾンビに取り囲まれ、血しぶきを浴び恐々とした表情でそれぞれ武器(?)を手に立ち向かおうとする姿。しかし、クリントが振りかざしているのはなんとコーヒーの保温ポットで、そのほか、書類ファイルやホッケーのスティックなど、教師たちが手にするのは学校の備品ばかり。キャッチコピーにもある「レッツ給食タイム!」と言わんばかりに理性を失い凶暴化したキッズゾンビたちを相手に、彼らに勝ち目はあるのか、期待せずにはいられないビジュアルとなっている。そして、バトルの背景にはいまにも崩れ落ちそうな小学校がそびえ立ち、煙や炎が上がるなど壮絶な戦いを予感させるが、あちこちにチキンナゲットが散りばめられ、なぜかニワトリが佇んでいたりと、教師たちの困り顔とともにどこかキュートで笑えるデザインともなっている。『ソウ』『インシディアス』のリー・ワネルと、大人気青春ミュージカルドラマ「glee/グリー」のイアン・ブレナンという予想外なタッグが生み出した本作は、学校を舞台に、給食のチキンナゲットを食べた女の子がキッズゾンビと化すことから始まる壮絶なバトル。本作で主演とプロデューサーも務めたウッドは、「シナリオの滑稽さに大笑いする一方で、ホラーの要素に震え上がる観客の姿を見られたらいいな」と語っている。『ゾンビスクール!』は2016年2月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日現代アーティストのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる日本初の大規模個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、11月21日から16年2月21日まで東京・新宿にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]のギャラリーAで開催される。イギリスを拠点に活動するジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年から共同で作品を制作し始め、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットや様々な装置などを用いたビデオ作品などを発表している。ほとんど固定アングルで撮影される、どこかおかしみやユーモアを感じさせる作品は国内外で人気を高め、日本国内でも、森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介された他、同館でも「オープン・スペース2012」展において6作品が出展された。日本初の大規模な個展となる同展のタイトル「説明しにくいこともある」は、ある文章を別の言語で言い表わしたり、映像を言葉で説明することを、完全に正確に行なうことが難しいように、2人のアイデアを別の表現で置き換えようとするとどうしてもこぼれ落ちてしまうものがあるということを意味している。会場では、ユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品の数々を、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画の4つに分類して展示。日本初公開となる作品を含んだ20作品が公開される。【イベント情報】「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーA住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階会期:11月21日~16年2月21日時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、保守点検日(2月14日)料金:一般・大学生500円、高校生以下無料
2015年11月21日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、クリスマスに向けたチャリティープロジェクトとして、コンテンポラリー・ブリティッシュレストラン・aqua shardとコラボレーションし、クリスマスツリーと限定スイーツを制作した。約5.5メートルの壮大なクリスマスツリーは、ヴィヴィアン・ウエストウッドと夫でありデザインパートナーのアンドレアス・クロンターラーが特別にデザインを手掛けたもの。ふたりが後援者として何年もサポートしてきた、南アメリカやアフリカ、オセアニアの熱帯雨林を現地コミュニティーの管理下に戻すべく活動する熱帯雨林保護団体のCool Earthとの協業の一環として制作された。ツリーには、繊細な豆電球やCool Earthの支援を受けるアワジュン族の女性が作ったビーズ細工などを装飾。ツリーの周りをレースのパッチワークの幕で包むことで熱帯雨林保護の重要性も表現された。同レストランでは、このツリーの他、ペルーのアシャニンカ族によって栽培されたカカオを用いた特別パッケージの限定チョコレート(3.95ユーロ)を、aqua shard及びオンラインで販売。包装紙はヴィヴィアン・ウエストウッドとCool Earthがアシャニンカ族の衣服に用いられる伝統的な模様からインスピレーションを受けてデザインされた。ヴィヴィアン・ウエストウッドのグラフィック“destroy”の格子柄の他、“Time to Act”、“Mirror the World”といった地球と熱帯雨林保護に関連するメッセージもあしらわれている。また、このチョコレートを用いたデザートも提供する。メニューのラインアップは、キャンディーをあしらったチョコレートのムースや、ソフトメレンゲとピスタチオのパルフェ、プラムマシュマロとシャーベット、ワインゼリーとクランベリークリームの盛り合わせなど。バーでは、ウィスキー「Johnnie Walker Blue Label」を使ったチョコレートカクテルも販売する。なお、チョコレートやデザートの収益は、すべてCool Earthの熱帯雨林保護パートナーに寄付される。
2015年11月13日●「ウッド」といえばJVCJVCケンウッドは11月10日、ハイレゾ対応ヘッドホン「WOOD 01(HA-SW01)」「WOOD 02(HA-SW02)」を発表。同日、東京都渋谷区のビクタースタジオで製品発表会を開催した。発表会の終盤には歌手の家入レオさんが登場し、生歌を披露するというサプライズもあり、まさに「JVCケンウッドにしかできない」発表会を展開していた。○「SIGNA」の上をいくハイエンドモデルJVCケンウッドは2015年9月に、同社初となるハイレゾ対応ヘッドホン「SIGNA」をリリース。同社は「SIGNA」をJVCブランドにおけるハイクラスヘッドホン「CLASS-S」の第1弾と位置づけ、今後のハイレゾ製品拡充を匂わせていた。そしてこのたび、第2弾となるヘッドホン「WOOD 01」「WOOD 02」発表する運びとなった。筆者は会場で「WOOD 01」「WOOD 02」を試聴。「WOOD 01」はボーカル・演奏ともにダイレクト感が強い。音が耳のすぐそばで鳴っているような印象があり、特にボーカルのブレス音はかなり鮮明に聴こえる。また、高音の抜けが抜群によく、交響曲におけるフルートなどは特に再現度が光っていた。「WOOD 02」は「WOOD 01」と比べると音場はやや狭まるが、フラットなバランスの良さと音の量感は「WOOD 01」に劣らない。○「ウッド」といえばJVC発表会では、JVCケンウッド メディア事業統括部の安富稔氏から、ヘッドホン「WOOD 01」「WOOD 02」開発までの詳しい経緯について説明があった。JVCはこれまで、独自技術を投入した製品群として、ウッドドームユニットを搭載した「WOODシリーズ」のイヤホン、リアルな低音を再現した「LIVE BEAT」、ハイレゾヘッドホン第1弾「SIGNA」などを展開してきた。新モデル「WOOD 01」「WOOD 02」は、JVCの独自技術に、ハイエンドの証「CLASS-S」という付加価値を組み合わせた構図だ。同社のお家芸といえば、30数年前から開発を重ねてきた「ウッドコーンスピーカー」が思い浮かぶ。今回の「WOOD 01」「WOOD 02」はそのウッドコーンスピーカーで培った高音質テクノロジーを、ヘッドホンに投入したという印象だ。●一度は開発を断念した「木製振動板」木製振動板は、音の伝播速度の高さや定在波の発生しにくさ、自然な減衰特性が持ち味とされており、不要な振動からくるノイズを抑える効果がある。同社は2005年ごろにヘッドホン向け木製振動板の開発に着手していたが、軽量化の難しさから開発が難航し、一旦中止となっていた。しかし、「HA-FX1100」などでイヤホン用の木製振動板の開発に成功したことから、再びヘッドホン用振動板の開発を再開したという。ヘッドホン用のウッドドーム振動板開発にあたっては、木材のカットに使用する刃物や、切削部の湿らせ方(木材は切削前に湿らせる必要がある)など、細かい工程も研究。フィルム振動板には、SIGNAにも採用したPEN素材を使用している。また、新開発のハイエナジー磁気回路を採用。1テスラを超える高い磁束密度を実現するほか、リニアリティの良いプレート形状を実現させることで、ドライバーの駆動力を向上させている。また、ドライバーユニットに異種材料を組み合わせることで振動を抑制。ウッドパーツの選定にも試行錯誤を繰り返し、材質や形状を検討したうえで最適な組み合わせを採り入れた。○家入レオさん登場発表会の終盤には、「CLASS-S」のタイアップアーティストを務める家入レオさんが登場。実際にWOODシリーズを試聴した感想について、「目を閉じているだけなのにその曲の情景がぱっと思い浮かぶ。ブレスの音もよく拾うので、アーティスト泣かせです」と話した。そして、「CLASS-S」シリーズのプロモーションで使用されているヒット曲「君がくれた夏」をサプライズで生披露。家入レオさんの生歌を発表されたばかりのWOODシリーズで試聴するという、なんとも贅沢な時間を堪能させてもらった。
2015年11月10日NY発ペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」より本場アメリカの “サンクスギビング” を味わえる限定メニューが、11月1日(日) から11月30日(月)までの期間限定、「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」に登場。さらにシェフ直伝の「アップルパイベイキングクラス」やクリスマスケーキ3種の予約も受付をスタートした。“サンクスギビング”(感謝祭)とは、アメリカやカナダの祝日のひとつで、秋の収穫を祝うお祭りだ。この日は、伝統的に七面鳥を丸焼きにして食べることから、「七面鳥の日」と呼ばれることもある。今回、「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」で展開するのは、アメリカ人がサンクスギビングデーに食べるデザートの代名詞でもある「ピーカンパイ」(ホール:1,944円)やシナモンやナツメグなどのスパイスが香る「パンプキンパイ」(ホール:1,944円)などアメリカの各家庭に伝わる伝統的なデザートをはじめ、ターキーハムとクランベリージャムを自家製ブリオッシュにサンドした「サンクスギビングターキーサンドイッチ」(1,188円)やターキーの形を模した可愛らしい「ターキーキャラメルブレッド」(378円)など、クラシカルなメニュー4種。ちなみに「ターキーキャラメルブレッド」は本国にはない日本のみで展開されるメニューだ。11月20日(金)には、ドミニク氏オリジナルアップルパイのレシピをシェフから直接学べる「アップルパイベイキングクラス」の開催も決定。先着30名限定・完全予約制で、ベイキングクラスのほかにも、普段は公開されないキッチン内を見学できたり、モエ・エ・シャンドンとともに新メニューのテイスティングも楽しめるというスペシャルなイベント。参加費は6,480円。気になる方は早めにチェックを。また予約がスタートした、同店初のクリスマス向けのケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」3種は、フランス産チョコレートを使用した「ダブルチョコレートブッシュ」(4,104円)と、栗とブランデー香る「フレンチチェスナッツブッシュ」(4,104円)、国産の大粒イチゴとカスタードクリームを使った「フレッシュストロベリーブッシュ」(4,536円)がラインナップ。大人な味わいながらも見た目はキュートに仕上がったブッシュ・ド・ノエルで今年のクリスマスパーティを盛り上げてみては?(text:Miwa Ogata)
2015年11月09日