本年度アカデミー賞ノミネートのドキュメンタリー『オール・ザット・ブリーズ』がU-NEXTにて見放題で独占配信開始されることが分かった。世界で最も人口の多い都市デリーでは、牛、ネズミ、サル、カエル、豚、昆虫、鳥が、人々と肩を寄せ合って生活している。しかし、深刻化する大気汚染の影響により、スモッグに覆われた空からトビが落ちてくるように…。そんな異常事態の中、デリーで暮らすナディームとサウドの兄弟たちは、工場でソープディスペンサーをつくる傍ら、トビをはじめとする猛禽類の保護活動を行う“ワイルドライフ・レスキュー”という団体を20年にわたり運営している。人間と生活圏を共有する動物たちは、いかにして都会の環境に順応しているのか…。本年度アカデミー賞のほか、英国アカデミー賞ノミネート、カンヌ国際映画祭、サンダンス映画祭、ゴッサム賞など数々の栄誉あるドキュメンタリー賞を受賞し「今年のベストドキュメンタリー映画」との呼び声も高い。詩情溢れる映像とともに兄弟たちの日常や葛藤を描き出す美しくユニークな本作は、「見事!駆り立てられ記憶に残る作品」(NPR)、「本年度最も魅力的な映画」(ヴォーグ)、「近年で最も美しいドキュメンタリー」(ロサンゼルス・タイムズ)など、海外メディアでも絶賛評が寄せられ、世界中の映画祭、映画賞を席巻中だ。「生きとし生けるものを区別すべきではない(One shouldn't differentiate between all that breathes)」という信念を胸に、昼夜を問わず地下に即席で作った小さな鳥病院でトビの保護に勤しむ兄弟たちの奮闘、そして環境汚染と治安悪化が進むデリーで人間と動物たちが共存する姿を追いかける。『オール・ザット・ブリーズ』はU-NEXTにて見放題で独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月02日フローレンス・ピュー主演映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』が2月8日(水)よりダウンロードリリース、3月3日(金)よりデジタルレンタルとBlu-ray・DVDセル&レンタルがスタート。本編特別映像が公開された。本作は、恐ろしく不気味な違和感に惑わされ、次第にその違和感が狂喜へと変貌を遂げていく、恐怖と欲望が入り乱れる世界感が観るものを惹きつける、『ミッドサマー』を彷彿とさせるサイコスリラー。主演のフローレンス・ピューとハリー・スタイルズが夫婦役で共演している。今回のリリースでは、劇場公開時にはなかった日本語吹き替え版を初収録。『ミッドサマー』でもフローレンスの声を担当した井上麻里奈、『ダンケルク』に引き続き、増田俊樹がハリーの声を担当しているほか、園崎未恵、恒松あゆみ、三木眞一郎らが参加。井上さんは「非常に壮絶な作品で、主人公アリスと同じ様に沢山追い詰められながら収録させて頂きました。終えた後はやり切った!という達成感が大きかったです」と収録をふり返り、増田さんは「更に魅力を増したハリー・スタイルズさんを、作品を通し感じることもできました。いつかまた、彼の参加作品に日本語吹替というかたちで関わらせていただくことが出来たら大変嬉しく思います」とコメントしている。(cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2023年01月08日映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』のダウンロード販売が、2月8日(水) にスタートすることが決定。併せてデジタルレンタルと、Blu-ray・DVDのセル&レンタルが3月3日(金) に開始されることが発表された。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たしたオリビア・ワイルド監督の第2作目。第79回ヴェネツィア国際映画祭でアウト・オブ・コンペティション部門に出品されたほか、第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門でも上映。世界興行収入は3000万ドル(約43億円)を突破している。完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始める──。劇場公開時は字幕版のみだったが、デジタル配信およびBlu-ray&DVDにのみ日本語吹替版を収録。フローレンス・ピューの吹替を担当するのは、日本でもスマッシュヒットを記録し話題となった『ミッドサマー』でもピューの声を演じた井上麻里奈。ハリー・スタイルズの吹替は、『ダンケルク』に引き続き増田俊樹が担当する。なおYouTubeでは、約7分におよぶ本編特別映像が公開されている。■井上麻里奈 コメント非常に壮絶な作品で、主人公アリスと同じ様に沢山追い詰められながら収録させて頂きました。終えた後はやり切った!という達成感が大きかったです。美しい映像と共に独特でミステリアスな空気感を是非多くの方に味わって頂きたいです!■増田俊樹 コメントハリー・スタイルズさんの吹替を担当させていただくのは、二度目になります。様々な分野で活躍されている彼の役者としてのステージを、日本語吹替版でどれだけ魅力的に表現できるかとても身の引き締まる思いでした。更に魅力を増したハリー・スタイルズさんを、作品を通し感じることもできました。いつかまた、彼の参加作品に日本語吹替というかたちで関わらせていただくことが出来たら大変嬉しく思います。映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』本編特別映像<作品情報>『ドント・ウォーリー・ダーリン』2月8日(水) ダウンロード販売開始3月3日(金) デジタルレンタル/Blu-ray・DVDセル&レンタル開始『ドント・ウォーリー・ダーリン』初回仕様 展開図 (C)2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.監督:オリビア・ワイルド脚本・原案:ケイティ・シルバーマン原案:キャリー・バン・ダイク、シェーン・バン・ダイク【キャスト】アリス:フローレンス・ピュー(井上麻里奈)ジャック:ハリー・スタイルズ(増田俊樹)バニー:オリビア・ワイルド(園崎未恵)シェリー:ジェンマ・チャン(恒松あゆみ)マーガレット:キキ・レイン(松村夏紀)ディーン:ニック・クロール(飯島肇)フランク:クリス・パイン(三木眞一郎)【初回仕様】ドント・ウォーリー・ダーリン ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ポストカード付):5,280円(税込)映像特典(約18分):メイキング、未公開シーン『アリスの悪夢』映画公式サイト:
2023年01月06日現在公開中の映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、制作現場を追ったメイキング画像が公開された。本作は、青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たした俳優オリビア・ワイルドの監督第2作で、主演に『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを迎えた極限のユートピアスリラー。何もかも完璧で理想に囲まれた街〈ビクトリー〉では、愛する人との幸せで平穏な生活が保証される。美しい街並み、洗練されたファッション、健康的でヘルシーな食事に、夜毎行われる贅沢なパーティー……。主人公のアリスは愛する夫ジャックと、誰もが憧れる理想の生活を営み平穏な日々を送っていた。しかし、ある瞬間からその世界に大きな嘘が隠されている事が見え隠れしていく。本作を制作するあたってオリビアは、「スリラーでありながら、ラブストーリーでもあり、政治的でもある作品」を作れないものかと考えていたという。また、『インセプション』『マトリックス』『トゥルーマン・ショー』といった名作たちから着想を得たことも明かしている。インタビューでは「『マトリックス』や『トゥルーマン・ショー』のような映画は、私たちの現実に対する認識を覆し、非常に複雑で哲学的なテーマを提示しつつ、大勢が理解し、楽しめるエンターテインメントに仕上げています。外見上はエンターテインメントですが、見始めると、そこにはもっと複雑な何かがあることがわかる。私はいつも、そういう映画を作りたいと思っています」と語っている。メイキング画像では、オリビアがラフな姿で他のキャストに演出をつけるオフショットや、50年代の魅力が詰まった理想の街〈ビクトリー〉の風景、さらに理想の街とはかけ離れた荒野で指揮をとるオリビアや、訪れることを禁じられた区域で見つけた怪しい謎のドーム型の建造物の姿が公開されている。<作品情報>『ドント・ウォーリー・ダーリン』上映中監督:オリビア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)原案:キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク / ケイティ・シルバーマン脚本:ケイティ・シルバーマン■出演フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『ブラック・ウィドウ』)/ ハリー・スタイルズ(『ダンケルク』)/ オリビア・ワイルド / ジェンマ・チャン / キキ・レイン / ニック・クロール / クリス・パイン『ドント・ウォーリー・ダーリン』日本版予告編公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月16日『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー主演『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、メイキング入り特別映像が解禁された。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア・ワイルドが長編第二作目として手掛ける本作。先日開催された第79回ヴェネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリヴィア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがった。日本に先駆け9月23日に全米公開されると、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得し大ヒットスタートを記録した。この度解禁となったのは、キャストや監督らの貴重なインタビューやメイキングも盛り込まれた特別映像。映像では、まさにユートピアと呼ぶに相応しい楽園、オリヴィア監督も「非常に魅力的で魅惑的」と語る街<ビクトリー>で、贅沢を尽くす生活を送る住人たちの姿が描かれており、人々の理想を詰め込み具現化した街だと説明される。しかし、アリス役のフローレンス・ピューが「そんな人生を楽しんでいる人がどれだけいるでしょうか。贅沢な生活を送るための代償は?」と問いかける。すると、一転映像には悪夢か現実か分からなくなる不穏な一瞬が散りばめられ、アリスの日常が崩れ始めていく様子が映し出される。街の支配者・フランクを演じたクリス・パインが「真相を確かめたとき、本当の欠陥が見つかる」と語り、その妻・シェリー役のジェンマ・チャンの「不吉なことが起きている」という言葉の真意とは?また、アリスはなぜ理想の街での生活を壊さなければならないのか?「快適な生活を壊すためにはどんなことが必要でしょうか」とオリヴィア監督が投げかける問いが指し示す真実とは…?「もうここには居たくない」と、幸せを象徴した街に対して徐々に違和感を覚え、周囲から精神を病んでいると思われているアリス。はたして、完璧な生活に支配されているアリスは、この街に隠された秘密を明らかにし、全てを捨てて自分の本当の人生を取り戻すことができるのか?さらなる謎を予感させる、特別映像となっている。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年11月09日フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが夫婦役を演じたオリヴィア・ワイルド監督の最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』が11月11日(金)より日本公開。この度、物語の舞台となる不穏なユートピア、完璧な街<ビクトリー>に絶対的支配者として君臨するフランク(クリス・パイン)の妻シェリーを演じた、マーベル作品でもお馴染みのジェンマ・チャンのインタビューがシネマカフェに到着した。『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア監督の第2作目となる本作。フローレンス演じるアリスとハリー演じるジャックが暮らす、完璧な生活が保証されたはずの街<ビクトリー>では、“夫は働き、妻は専業主婦でなければならない”、“パーティーには夫婦で参加しなければならない”、“夫の仕事内容を聞いてはいけない”、“街から勝手に出てはいけない”というルールがあった…。「脚本で書かれているテーマが面白く、今の時勢を考えると共感できるものでもありました。とにかく面白いサイコスリラーだと思ったんです。最後どうなるのかが気になって、ページをめくり続けました」とジェンマは語る。オリヴィア監督はもちろん、フローレンスにハリーら「才能豊かな方々と一緒に仕事ができることにやりがいを感じた」ことが出演を決めた一番の理由で、「キャストだけでなく、スタッフの各部門のリーダーも優秀な人たちが集結しているので、一緒に何が創造できるかを見てみたかったんです。撮影はパンデミックの初期に敢行されたので、とても厄介な時期でしたが、みんなで力を合わせて素晴らしいものを作り上げることができました」と自信を込めて語る。「美しいが何か邪悪なものが潜んでいる世界」が見事に作り上げられた「オリヴィアは、この映画に対して独特のビジョンを持っていました。そして徹底的に準備をした上で製作にあたったんです。わたしたちに対しても、美術史についてなど、聴いておいたほうがいいものや読んでおいたほうがいい資料をパッケージにして送ってきました。私はその資料を見ながら、この映画で表現しようとしている世界、そこで描かれている家父長制、その中の女性の役割について考えさせられ、そういうところに一番興味が湧きました」と言う。「また、オリヴィアが撮影監督のマシュー・リバティーク、衣装デザイナーのアリアンヌ・フィリップス、ヘア・メイクのハイメ・リー・マッキントッシュとヘバ・スラスドーターなど、有能なスタッフと一緒に仕事を進める様子も素晴らしかった。舞台裏で活躍するどの部門も力をしっかり集結させることができ、一見したら美しいが何か邪悪なものが潜んでいる世界を作り上げることができました」。「家父長制の中で女性がどのようにして力を発揮するのか」そんな本作で演じているのは、シェリーという一見、従順な妻だ。「シェリーは実はかなり恐ろしい女性だと思います。彼女はフランクの右腕となる女性なのですが、不可解なところもあります。つまり、彼女がどこまで真相を知っていて、フランクがやっていることにどの程度加担しているのかがはっきりしません。そこは私なりの結論を出しつつ演じましたが、映画のなかでは曖昧にしておきたかった。シェリーは力強く、パワフルな女性なんです」と、ジェンマはキャラクターに寄り添う。「そして先ほども触れたように、私は、家父長制の中で女性がどのようにして自らの力を発揮しようとするのかというテーマに惹かれたんです。シェリーは、その抑制の効いた泰然としたところに力強さが宿ります。おもてなしをするときのチャーミングな一面も持ち合わせているんです」。さらに、シェリーというキャラクターを深掘りしていったそうで、「バレエ教室で先生を担当しているところが一つのポイントだと思っていて、そこはすごく気に入っていました」と言い、「バレエは身体を極限までコントロールするダンスですから、シェリーが周りの女性の動きをコントロールする様や、あの抑制された動きとリンクするところがある」とも語る。「シェリーのような立場の女性、そしてその芯を探求するのはとても楽しいことでした。また、権威主義的で独裁的な男性の右腕として活躍した歴史上の女性たちについても調べてみました。誰か一人をモデルにしたわけではないけれど、歴史からインスピレーションを得ているのは確かです」。衝撃的なラスト…「シェリーなりの確固たる意志がある」シェリーたちが暮らす、1950年代を舞台にした“完璧な街”の世界観は、衣装やヘアスタイル、メイクなどからも表現された。「あの時代に飛び込み、アイデアを出しあい、ヘア・メイクのチームとコラボレーションできたのはとても楽しかった。衣装はアリアンヌが担当しましたが、美しいヴィンテージものを着せてくれ、これが役作りにとても効果的でした」と語るジェンマ。「ヘア・メイクは、ハイメが担当で、彼女はカツラをデザインするのがとても上手。今回はソフィア・ローレンなど、往年のハリウッド女優の写真を参考にし、官能的なルックスを狙いました。ルックスはこの映画に登場するキャラクターたちの重要な要素になっています」と明かす。だが、そんなシェリーはとても衝撃的な結末を迎えることになる…。「ラストはかなりショッキングですね。シェリーは、一見クールなようで、実は表面下ではいろいろな欲があったり、いろいろなものを抑圧しているのだろうと解釈しました。そういう意味では、フランクとは釣り合いが取れています。そしてフランクは彼女の行動に不意を突かれるんです。シェリーにはシェリーなりの確固たる意志があるので」とジェンマ。「シェリーの最後のセリフについてはオリヴィアとケイティ(・シルバーマン:脚本)と話し合いました。何パターンか試しながら楽しく試行錯誤しましたが、カタルシス的な瞬間になるように意識しました」と打ち明けた。“夫”クリス・パインは「恐ろしい存在感」本作では、豪華キャスト陣との共演も気になるところ。フローレンスはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ『ブラック・ウィドウ』で知られ、『ダンケルク』以来、久々の本格演技で、ジェンマが出演した『エターナルズ』にサプライズ出演を果たしたハリーにも今後の活躍に期待が高まっている。「ハリーとはすでに『エターナルズ』で共演しているので知り合いでした。今回もいい仕事ぶりを見ることができました。とても直感の冴えた俳優で、フローレンスとのコンビが素晴らしかった。今回の撮影中にさらに仲良くなれたのは嬉しかったですね。フローレンスと共演できたのも楽しかった」とジェンマ。また、夫婦役を演じたクリス・パインについても、「クリスは素晴らしい。彼とも数年前に別の作品で共演していますが、再会できて嬉しかった。素晴らしい才能の持ち主ですし、この役の演技も素晴らしい。とても魅惑的だし、恐ろしい存在感を放っていました!」と語る。最後に日本公開を楽しみにするファンに向け、「日本に行きたくて仕方がないです! まだ訪れたことがなく、いつか行ってみたいとずっと思っていました。桜を見たり、日本食を食べてみたりしたい。日本の文化にはとても親しみを感じるので、チャンスがあれば行きたいと思っています」と日本愛を明かし、「皆様の幸せを祈っています。いつか日本でお会いできることを楽しみにしています」とメッセージを贈ってくれた。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年11月08日オリヴィア・ワイルド監督最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』より日本版ファイナル予告が解禁された。本作は、完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていたフローレンス・ピュー演じる主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラー。先日開催された第79回ヴェネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリビア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがった。本作は、11月11日(金)に控える日本公開に先駆け、9月23日(金)に全米で公開され、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得し大ヒットスタートを記録した。解禁となったファイナル予告の冒頭は、主人公アリスと夫ジャックの日常的な朝の風景が映し出される。互いに片時も離れたくないと思うほど幸せいっぱいの2人は、安全で安心できる完璧な生活が保証されている、誰もが理想とする街<ビクトリー>が自分たちの居場所だと信じて疑わない。しかし、あることをきっかけになぜかアリスの周りでだけ次々と不気味な現象が起きはじめる。その状況にアリスは徐々に正気を失っていき、自分の世界を疑い、何かに支配されていると感じるように…。真実を確かめるため、街のルールを破り行動を起こすアリスは、この街全体に隠されたある驚愕の真実にたどりつく。「彼らの話は全て嘘なの」とすすり泣くようなアリスのセリフや、冒頭の2人の雰囲気とは打って変わって、アリスに対して激昂するジャックの声。そして未だ自分たちの世界が絶対だと信じる住人たち。街の絶対的支配者として君臨するフランクは、怪しげな微笑みを浮かべ「君のことは完全にわかっている」とアリスに告げる。更に「私に挑戦してくる君のような人を待っていたよ」とも。ただ一人、この世界に疑問を持つアリスは自分自身を信じ真実と向き合うことを決意。この街の秘密を暴こうとフランクと対峙していくが…。神出鬼没で飄々としながらも、絶対的な雰囲気を纏ってアリスと対峙するフランクを演じるクリス・パインは、主演を務めたフローレンス・ピューとは『アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~』(18)以来の共演。ピューはクリスに対し非常に厚い信頼を寄せているそうで「再会して、相手役を演じることにとてもわくわくしました。彼は私が何をしても安心して共演できる俳優です。私がどんな動きをしても、彼はいつでも打ち返してくれる。心から安心して、お互い信頼して演じることができることに、大きな高揚感を感じました」と絶賛しており、実際に2人が会話を交わす多くのシーンではその信頼感や抜群のコンビネーションがなければ成立し得ない、説得力のある緊張感に包まれている。本編では、そんな2人のやりとりにも注目だ。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年10月28日『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア・ワイルド監督が『ミッドサマー』のフローレンス・ピューとタッグを組んだユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、主人公の夫を演じたハリー・スタイルズのコメントと場面写真を独占入手。本作で主人公アリス(フローレンス・ピュー)の夫・ジャックを演じるハリー・スタイルズは、イギリスのオーディション番組によって2010年に結成され、これまで200に近い賞を受賞するなど、世界的に成功を収め日本でも知名度の高いボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーのひとり。2016年に「ワン・ダイレクション」が活動を休止して以降はソロアーティストとしても活動し、今春の先行シングル「As It Was」は全米チャートのトップに10週間君臨。33か国で1位を獲得するなど、世界的なセンセーションを巻き起こした。また彼の活動の場は音楽の世界に留まることなく、クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』に出演し、俳優として映画デビューを果たした。最近では『エターナルズ』のポスト・クレジット・シーンに重要な役柄として登場して観客を驚かせたこともあり、今後の俳優としての活躍にも世界中が注目している。そんなハリーが本作で演じるのは、主人公アリスの夫ジャック・チャンバーズ。アリスの作ったランチをもって仕事へ行き、仕事が終わればすぐに帰宅。時には夕飯の準備に尽力し、愛情表現も絶えない愛に溢れた夫である。ジャックというキャラクターは、映画『草原の輝き』から大きなインスピレーションを受けており、若き日のウォーレン・ベイティがモデルになっているという。今回ハリーは幸せの絶頂にいる若い夫婦をフローレンスと共に見事に演じ切っており、ジャックというキャラクターについて、「ジャックは妻のアリスを愛していて、仕事に行き、帰宅してアリスと一緒に過ごすことを望んでいる。そんなふうに、彼はごくありふれた人物だ。ジャックは妻をこの世でいちばん愛している。ふたりはお互いに夢中なのだと思う。“世界中を敵に回したふたり”というような関係です」と語る。また本作について、「究極の居心地の良い場所にとどまることが可能な守られた生活を描いている。世界で起きているすべての問題に気づかないふりをすることができるし、それでいいと言う人々もいる。全員がこの街は安全で、気楽で、心地の良い、外部から遮断された領域であり、すべてが完璧だと思っているが、自分たち以外の世界のことに意志をもって無知でいようとする」と気になるコメントを残している。また、オリヴィア監督はジャックのキャスティングについて、「パートナーとしてフローレンスとお似合いに見える人物を求めていたから、ジャックのキャスティングには本当に苦労した。いかにも1950年代の型にはまった男性に見えてしまうような人物は求めていなかった」明かす。さらに「ジャック役には、後半の展開がとても予想できないような、温厚でチャーミングな存在感のある役者でなければならなかった。つい好きになってしまいそうな、信じてしまいそうな人が必要だった」とコメント。ハリーの演技には『ダンケルク』を観て感銘を受けていたといい、「すごい存在感、知性、そして正直に言って大胆不敵さを併せもつ人を見つけたと思った」と語っている。そしてこの度、ハリー演じるジャックの新規場面写真が解禁。寝ているアリスのために料理をするエプロン姿のジャックと、車から降りるアリスをジャックが丁寧にエスコートする場面写真2点は、アリスを誰よりも愛するジャックの格好よさと、愛する人との幸せな生活を感じさせるカットになっている。果たして、この街での幸せな光景が果たして<現実>なのか、それとも<悪夢>なのか、完璧で謎が多いこの街に暮らすふたりの行末にも注目だ。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年10月12日フローレンス・ピューが主演する、観るものを惹きつける幻惑のユートピアスリラー映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』の日本公開が決定。日本版予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。完璧な生活が保証された街で、アリスは愛する夫ジャックと平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけに、この街に疑問を持ち始める――。青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューし、数々の映画賞を席巻したオリビア・ワイルドが、長編監督2作目として新たに世に放つ本作は、完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラー。ワイルド監督は、本作について「想像力の限界を押し広げる映画へのラブレター」と表現している。本作の舞台となる理想の街〈ビクトリー〉は、誰もが憧れる、愛する人との幸せで平穏な生活が保証される。しかしこの街には、“夫は働き、妻は専業主婦でなければならない”、“パーティーには夫婦で参加しなければならない”、“夫の仕事内容を聞いてはいけない”、“街から勝手に出てはいけない”というルールが…。キャストには、アリスを『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『ブラック・ウィドウ』などに出演したフローレンス、アリスの夫ジャックを「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが演じるほか、クリス・パイン、ジェンマ・チャンらが出演している。公開された映像では、夫を仕事へと送り出し、家事に勤しむアリスの姿からスタート。幸せな生活を送っているようだったが、次第に幻覚を見るようになり、この街に疑問を持ち始める。不気味な現象は、現実なのか?悪夢なのか?徐々にエスカレートしていく狂気がアリスを惑わせ、恐怖が描かれる中、「自分はおかしくなんてない」「もうここには居たくない」とアリスが決意を固めるセリフも登場している。合わせて公開されたポスターには、ベットに横たわり、幸せを噛みしめるアリスとジャックが描かれている一方で、そんな2人を見つめているかのような、力強い眼差しのアリスも写し出された。なお本作は、第79回ヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されることが決まっており、ワールドプレミア上映が開催される。さらに、第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門での上映も決定しており、今後、世界の映画祭を賑わせていきそうだ。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より公開。(cinemacafe.net)
2022年08月26日映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』(原題:Don’t Worry Darling)が11月11日(金)に日本公開されることが決定。日本版予告&本ポスターも公開された。大胆でパワフルなエネルギーに満ち溢れた青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たし、監督デビュー作にして数々の映画賞を席巻したオリビア・ワイルド。愉快で新鮮なストーリーがハイテンションに描かれる同作は“青春コメディ映画の革命”と批評家からも高い評価を受け、監督としての才能を遺憾なく発揮し、今後ハリウッドを牽引するフィルムメーカーのひとりとして大きな期待が寄せられている。一度きりの青春の一コマを全く新しい視点で切り抜き、エネルギーに満ち溢れた少女ふたりの友情を描いた前作から打って変わり、本作では完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描く。本作の主人公・アリスを演じるのは『ミッドサマー』で衝撃的な映画体験を観るものの心に刻み、その後『ストーリー・オブ・マイライフ / わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』など数々の作品で存在感を見せるフローレンス・ピュー。そして、アリスの夫・ジャックを演じるのは、イギリスのボーイズグループ〈ワン・ダイレクション〉のメンバーにして、『ダンケルク』で俳優として高い評価を受けたハリー・スタイルズ。他にもクリス・パインやジェンマ・チャンなど豪華キャストが集結し、この世にも奇妙なユートピアスリラーの世界を彩っている。公開された日本版予告映像では、美しく完璧な生活の中で夫ジャックを仕事へと送り出し、ジャックが家を空けている間、家事に勤しむアリスの姿を映し出す。理想の生活、理想の家、そして理想の夫。幸せな生活を送るアリスだったが次第に幻覚を見るようになり、完璧だと思っていたこの街に疑問を持ち始める。この不気味な現象は、現実なのか、それとも悪夢なのか。徐々にエスカレートとしていく狂気がアリスを惑わせていき、完璧な日常が混沌の世界へと変貌していく恐怖が描かれるなか、「自分はおかしくなんてない」「もうここには居たくない」と決意を固めるアリスが印象的な仕上がりだ。そして、あわせて公開された日本版ポスターは、ベットに横たわり、幸せを噛みしめるアリスとジャックが描かれているが、そんなふたりを見つているかのように、力強い眼差しでこちらを見つめるアリスが描かれている。一度踏み入れたら逃れられない、極限の中で繰り広げられる“ユートピアスリラー”の世界に期待が高まる。これまで俳優として数々の作品に出演し、監督として新たなスタートを切ったオリビア・ワイルド監督は、本作について「想像力の限界を押し広げる映画へのラブレター」と表現しており、ひとりの映画人として、映画への愛が溢れる作品となっていることが伝わるコメントを残している。そんな本作は、8月31日~9月10日まで開催される、第79回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されることが決まっており、現地時間9月5日にワールドプレミア上映が開催される。オリビア・ワイルド監督は、ヴェネツィア国際映画祭への出品を目標に掲げていたともコメントしており、彼女の映画愛が夢を実現させる結果となった。さらに、10月24日~11月2日に開催となる第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門での上映も決定するなど、今後世界の映画祭を賑わしていく作品となりそうだ。『ドント・ウォーリー・ダーリン』11月11日(金)より公開
2022年08月26日映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』が、2022年11月11日(金)より公開される。オリビア・ワイルド監督の長編2作目となる。主演はフローレンス・ピュー。オリヴィア・ワイルド最新作は“ユートピアスリラー”映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描くスリラー作品。予想不可能なストーリー展開で観るものを惹きつける、恐怖と欲望が入り乱れた“ユートピアスリラー”だ。フローレンス・ピュー×ハリー・スタイルズが出演■アリス...フローレンス・ピュー完璧な生活が保証された街で、愛する夫ジャックと平穏な日々を送っている主人公。ある日を境に、不気味な出来事が次々と起きるようになり...。主演を務めるのは、『ミッドサマー』で観客の心を掴み、『ブラック・ウィドウ』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でも存在感を発揮してきたフローレンス・ピュー。■ジャック...ハリー・スタイルズアリスの夫。イギリスのボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーにして、『ダンケルク』で俳優としても高評価を得たハリー・スタイルズが演じる。その他、『エターナルズ』のジェンマ・チャン、『ビール・ストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『ワンダーウーマン』のクリス・パインら、豪華な顔ぶれが揃った。オリヴィア・ワイルドの長編2作目メガホンを取るのは、俳優として『her/世界でひとつの彼女』をはじめとする作品に出演し、監督デビュー作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で数々の映画賞を席巻したオリビア・ワイルド。前作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が、エネルギーに満ち溢れた少女2人の友情をパワフルに描いた青春コメディ映画だったのに対し、『ドント・ウォーリー・ダーリン』では、新たな世界観の“ユートピアスリラー”を描く。ハリウッドで映像化の争奪戦が繰り広げられた『ドント・ウォーリー・ダーリン』について、オリビア・ワイルドは「想像力の限界を押し広げる映画へのラブレター」だとコメント。フィルムメーカーとしての映画愛が溢れる作品に仕上げているようだ。映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』あらすじ完璧な生活が保証された街で、アリスは愛する夫ジャックと平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始めるー。【街のルール】●夫は働き、妻は専業主婦でなければならない●パーティーには夫婦で参加しなければならない●夫の仕事内容を聞いてはいけない●街から勝手に出てはいけない【詳細】映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』公開日:2022年11月11日(金)監督:オリビア・ワイルド原案:キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク、ケイティ・シルバーマン脚本:ケイティ・シルバーマン出演:フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、オリビア・ワイルド、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・ロール、クリス・パイン原題:Don’t Worry Darlingレイティング:PG12配給:ワーナー・ブラザース映画
2022年02月03日アダム・マッケイ監督作『ドント・ルック・アップ』が、12月27日から1月2日までの1週間で1億5229万時間視聴された。マッケイ監督も「本当にびっくり仰天だよ」とツイートするほどの記録で、同作はNetflix史上、1週間で視聴された時間が最も長い映画となった。Netflixが発表した。配信開始となった12月24日から10日間の視聴時間は、2億6332万時間。配信開始から28日間の歴代視聴時間ランキング1位の『レッド・ノーティス』は3億6402万時間、2位の『バード・ボックス』は2億8202万時間で、『ドント・ルック・アップ』は配信開始から10日ですでに3位のポジションに立っている。あと18日後には、『レッド・ノーティス』を抜かす勢いだ。『ドント・ルック・アップ』は、巨大彗星が地球に衝突する可能性があると必死に訴える2人の天文学者の物語。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、マーク・ライランス、ケイト・ブランシェットらアカデミー賞俳優のほか、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデなどのスターが集結していることも話題の一つとなっている。ツイッターには「5回観た」「映画も良かったし、メッセージも伝わった」「最高のブラックコメディ」などの感想が寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2022年01月07日ゴールデン・グローブ賞で作品賞(ミュージカル・ドラマ部門)などにノミネートされた『ドント・ルック・アップ』が、12月24日(金)よりNetflixにて独占配信。本作でアメリカ合衆国大統領を演じるレジェンド俳優メリル・ストリープが役作りのため、自身がかつて演じた『プラダを着た悪魔』の編集長ミランダを振り返っていたことが分かった。レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスを主演にハリウッドスターが集結した本作。その中でも、アカデミー賞主演女優賞を2回受賞&17回ノミネートとひときわ輝かしいキャリアを持つメリル・ストリープが演じるのは、アメリカ大統領オーリアン。オーリアン大統領は物語をかき乱す大変なクセ者だが、ストリープはこのキャラクターを演じるにあたって『プラダを着た悪魔』の編集長ミランダを回想し、ミランダとは異なる新たな“憎まれ役”を徹底して作り上げたという。本作は、天文学専攻のディカプリオ演じるミンディ博士と教え子のローレンス演じる大学院生ケイトが地球衝突の恐れがある巨大彗星を発見したことから物語は始まる。迫りくる危機を世間に知らせるためにミンディ博士たちは、ストリープ演じるオーリアン大統領のもとへ向かうが、彼女は全く話を取り合わないばかりか、地球滅亡の危機をも自分の私欲のために利用しようとする。『プラダを着た悪魔』では自ら“白髪”にすることを望み、その美しくスマートなルックスと経験値に基づく毒舌で世界中を圧倒したストリープ。今回、ミンディ博士たちの必死の地球救出劇をかき乱す存在となるキャラクターを演じるうえで、「私たち役者は悪役を愛することには慣れてきました。たとえば『プラダを着た悪魔』のミランダも、付き合いにくいキャラクターの一人です。でも彼女は編集長という重い責任を背負っていたので、比較的彼女のことはよく理解できました」と、約15年前に初めて上映されて以来、世界中を夢中にさせた作品で演じたキャラクターを回想した。ただ、本作のオーリアン大統領はひと筋縄ではいかないようで「国を率いる重責をとても軽く背負っています。自己顕示欲や権力への欲に満ちていて、自信過剰で、世界に名を残すことが重要なのです」と複雑なキャラクターを分析し、ミランダとは全く異なる新たな“憎まれ役”に徹したようだ。また、ストリープはオーリアン大統領のルックスにもこだわりを見せ、自身の“髪型とメイクをゴージャスにする”ことを望んだ。髪型は往年のハリウッド女優さながらのボリュームのある大きな縦巻きにし、マスカラは濃く、リップも誇張させ、大統領にしては長すぎるネイルをつけることで、クセの強さを徹底的に追求。そして「アルマーニ(ARMANI)」のスーツに身を包み、豪華キャストがひしめく本作でも色濃くインパクトを放つキャラクターを作り上げたのだ。ストリープの熱量が注ぎ込まれたクセの強い大統領オーリアンは、ミンディ博士とケイトの地球救出劇にどのように絡み合うのか。期待せずにはいられない。Netflix映画『ドント・ルック・アップ』は12月24日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年12月14日12月5日(日)(日本時間の12月6日)、N.Y.にて『ドント・ルック・アップ』のワールドプレミアが開催され、監督とキャストが登壇し本作への思いを語った。米・N.Y.にて開催された本作のプレミアでは、主演のレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスをはじめとする超豪華キャスト達が一同に集結。本作を手掛けたアダム・マッケイは、空前絶後の俳優陣が集結した本作について、「この映画の素晴らしいところは、スペシャルなコラボレーションが実現したことです。このチームを見ることは、これまで僕が体験したことがない特別な体験でした」と語った。続いて、本作で演じたどこか冴えないミンディ博士とはうってかわって、いつも通り圧倒的なスターオーラを身にまとったディカプリオは、「僕はもう何十年もこの主題(気候危機)の作品を探していたのです。アダムが全く違う2人の科学者を描いたことがとても気に入っています。一人はローレンスが演じた、まるでグレタ・トゥーンベリのように非常に率直な人物、そしてもう一人は僕が演じた、制度の中でなんとかしようとする人物です。それと、アダムがこの映画をとても誠実に描いたことを嬉しく思っています。特に今この時代にあって、この映画はとても重要な作品です」と、自身の探し求めていた作品に参加できた思いを熱く語った。ミンディ博士の教え子ケイトを演じたローレンスは、スパンコールが散りばめられた華やかなドレスを身にまとって登場、「人々が、ある真実を認めたくないという理由で、全人生をかけて真実を研究している人たちが門前払いされてしまうのはあまりに悲しく、悔しいことです」と役柄への思いを明かす。2人の必死の訴えをまともにとりあわず、ひたすら保身に走るオーリアン大統領を演じたメリル・ストリープは「この人物を作り上げるのは楽しい作業でした。オーリアン大統領は純粋にステータスが欲しいだけなんです。それに権力と金を蓄え、さらなる権力と金を求める。そして何よりも髪とネイルをいつも綺麗に整えておきたいだけ」と役柄について楽しげにふり返り、過去に3度のアカデミー賞受賞に輝いた名優らしい、自信に溢れた様子を見せた。また、オーリアン大統領に圧倒的な忠誠心を見せ、2人を鼻であしらい続ける補佐官を演じたジョナ・ヒルは、胸元の開いたワイルドなスーツで登場。「アダムはこの作品でほとんど不可能に思えるようなことをやってのけました。恐ろしい問題をテーマにしてコメディの要素を使い、人々が許容できるように、もしくは愉快になれるようにまでしたのです。作品全体が真実で、脅威で、笑えると思います」と真面目なテーマでありつつもユーモアに溢れた作品であることを説明。また、俳優として本作に登場し、先日リリースされた劇中歌「Just Look Up」を歌唱したアリアナ・グランデについて聞かれたローレンスは、「私はアリアナ・グランデの音楽とスコットの大ファンなんです。だから圧倒されましたよ。だって、普通は交わることのない世界にいますから。でも彼女となんて話したらいいかわからなくて。彼女は素晴らしかったです」と語り、豪華キャストに興奮したというエピソードを明かす一幕も。さらに、友人同士であり本作で3度目の共演を果たしたディカプリオとジョナは、「ジョナは完全に天才です。彼は僕の友達だけど、本当に卓越した体験をもたらしてくれました。あと100本くらい一緒に仕事したいです」「もしレオのことを個人的に知らなかったとしても、僕にとって最高の俳優は誰かと聞かれたら、僕は彼(レオ)と答えます。彼のような演技を僕は見たことがありません。僕が言わなくてはならないのはそれだけ。圧倒的です」とお互いの演技について大絶賛。ディカプリオ、ローレンス、メリルをはじめとした、アカデミー賞受賞・ノミネート歴を誇る豪華キャスト陣が本作への自信を語り、早くも映画賞への期待も膨らむ会見となった。また、会場には『ミッドサマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピューなども駆けつけ、豪華ハリウッドスター達が一挙に集う大盛況のイベントとなった。『ドント・ルック・アップ』は12月24日(金)よりNetflixにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年12月07日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は11月27日(土)よる7時より『ドント・ブリーズ』(2016年・米)を放送します。© 2016 Blind Man Productions, LLC. All Rights Reserved.1.映画『ドント・ブリーズ』盲目の老人宅に強盗に入ったはずが、そこは驚異の聴覚を持つ異常者の住み家だった…。かすかな呼吸音すら命取りとなる、静寂の超緊張ショッキングホラー。制作はサム・ライミら『死霊のはらわた』チームが手掛け、全米2週連続 No.1を記録。(英語・日本語字幕)■監督:フェデ・アルバレス■出演:ジェーン・レヴィ、ディラン・ミネット、ダニエル・ゾヴァット、スティーヴン・ラング ほか■コピーライト:© 2016 Blind Man Productions, LLC. All Rights Reserved.■番組HP: ドント・ブリーズ | 土曜洋画劇場(海外映画テレビ番組) | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.ストーリーティーンエイジャーのロッキー(ジェーン・レヴィ)は、生活能力のない両親のもとから幼い妹を連れて逃げるための逃走資金を必要としていた。そんな時、恋人のマネー(ダニエル・ゾヴァット)から、地下室に大金を隠していると噂される盲目の老人宅へ友人のアレックス(ディラン・ミネット)と3人で強盗に入る計画を持ちかけられる。真夜中にそこへ忍び込み、孤独な盲目の老人(スティーヴン・ラング)から大金を手に入れるのは簡単なはずだった。しかし、そこにいたのは、目は見えないがどんな音も聞き逃さない、超人的な聴覚を持つ老人。寝室、キッチン、屋根裏、クローゼット、どこに逃げようが、老人は“音”を聞きつけ、ものすごいスピードで追ってくる。彼らはここから無傷で出られるのか。© 2016 Blind Man Productions, LLC. All Rights Reserved.© 2016 Blind Man Productions, LLC. All Rights Reserved.© 2016 Blind Man Productions, LLC. All Rights Reserved.■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日大ヒットホラー『ドント・ブリーズ』の5年ぶりの続編、ホラー映画史上“最強の老人”との呼び声高い盲目の老人を主人公にした『ドント・ブリーズ2』が、10月27日(水)よりデジタル先行配信、11月24日(水)ブルーレイ&DVD発売、同時レンタル開始。豪華声優陣による日本語吹替版も収録され、その予告編が到着した。前作では屋敷に忍び込んだ強盗団を惨殺した盲目の老人。本作でも盲目の老人の驚異的な身体能力と戦闘スキルは健在で、ありとあらゆる手段で次々武装集団の息の根を止めていく。脚本家フェデ・アルバレスによれば、盲目の老人はヒーローでもアンチヒーローでもなく、“アンチヴィラン”という位置づけ、だという。前作に続きプロデューサーとして参加しているサム・ライミは、「今まで聞いた中で、最高の続編のアイディア!」と絶賛。前作で共同脚本を務めたロド・サヤゲスが本作では監督・脚本を担当し、前作の監督でもあるフェデ・アルバレスは本作でも共同脚本と製作を務めている。『アバター』最新作への出演も決定しているスティーヴン・ラングが“盲目の老人”役を続投し、暗闇で息を止めるしかない前作以上の戦慄を呼び起こした本作。デジタル配信、ブルーレイ&DVDでは、劇場公開では観られなかった豪華声優陣による日本語吹替版を収録。人気のない郊外の古びた屋敷に住む“盲目の老人”を演じるのは、前作から引き続き声優の沢木郁也。その盲目の老人が大切に育てる少女フェニックスを井上ほの花、少女フェニックスを奪うため盲目の老人の屋敷に忍び込む謎の武装集団のボスのレイランを小山力也、レイランの妻ジョセフィンを井上喜久子が演じる。『ドント・ブリーズ2』は10月27日(水)よりデジタル先行配信、11月24日(水)よりブルーレイ&DVD発売、同時レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ブリーズ2 2021年8月13日より全国にて公開
2021年10月16日アレットブラン(ALETTE BLANC)は、人気の「ブリーズ(BRISE)」コレクションの新作腕時計を2021年10月22日(金)よりタイムズギア あべのキューズモール店、ミントタイム 岡山店、コロニー キャナルシティオーパ店、ルイコレクション沖縄あしびーな店ほかにて販売する。“オーロラカラーに煌めく”文字盤の「ブリーズ」シリーズアレットブランの「ブリーズ」コレクションは、ブランドの代名詞ともいえる3色のパールを用いて“そよかぜ”をデザインした人気の腕時計。3つの色が流れるように繊細なカーブを描き、光の反射を受けてオーロラのようにきらきらと輝く。新作はパステルカラーのレザーベルトを採用新作では、腕元を華やかにしてくれる美しい文字盤はそのままに、パステルカラーのレザーベルトを採用。オーロラピンク、ペールライラック、クリスタルブルー、シフォンベージュといった4色の文字盤に、それぞれとリンクする優しい色味をあわせた。ブレスレットがセットになる限定アイテムもなお、ペールライラックとシフォンベージュのモデルに、エレガントなブレスレットがセットとなる限定品も展開する。【詳細】アレットブラン「ブリーズ(BRISE)」コレクション 新作腕時計発売日:2021年10月22日(金)取り扱い:タイムズギア あべのキューズモール店、ミントタイム 岡山店、コロニー キャナルシティオーパ店、ルイコレクション沖縄あしびーな店※アレットブラン公式サイトでは10月8日(金)より先行販売。価格:4色 各22,000円ペールライラック+ブレスレット 26,400円 ※100点限定シフォンベージュ+ブレスレット 29,700円 ※100点限定
2021年10月10日じっとりとした暑さを吹き飛ばすには、やっぱりホラー映画。特に今月は、『ミッドサマー』以来の衝撃と噂される作品や、スマッシュヒットしたシチュエーション・ホラーの続編、名匠M.ナイト・シャマランの待望の最新作など、見逃せない傑作が相次いで公開される。3世代の女性たちを襲う…本年度No.1ホラー爆誕!?『レリック -遺物-』『レリック -遺物-』はコロナ禍の2020年、全米で3週連続第1位を記録する大ヒットとなった、オーストラリアの日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズのデビュー作。ホラー映画としては異例のゴッサム賞作品賞ノミネート、ナショナル・ボード・オブ・レビューTOP10入りなどの快挙を達成し、『ヘレディタリー/継承』『ババドック 暗闇の魔物』に続くマスターピースとして絶賛された。人里離れた森の中で暮らす老女エドナが突然姿を消し、娘のケイと孫のサムが駆けつけると、誰もいない家には彼女が認知症に苦しんでいた痕跡が至るところに見受けられた。やがて帰宅したエドナの様子はどこかおかしく、まるで別の何かに変貌してしまったかのよう。変わり果てたエドナと彼女の家に隠された秘密が、ケイとサムを恐怖の渦へと飲み込んでゆく…。ここを見逃すな!ナタリー・エリカ・ジェームズ監督が母の故郷・日本を久しぶりに訪れた際、認知症になった祖母の姿にショックを受けたことが出発点となった本作。祖母の失われゆく記憶や予告編に映る変わり果てた姿…。3世代の女性たちを襲う恐怖は我々日本人にとっても縁深いものとなるはず。8月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。あの最狂の盲目老人が再び…R15+指定『ドント・ブリーズ2』悪霊もゾンビも登場せず、スプラッターホラーでもないのに「20年に1本の恐怖の作品!」と評され2週連続全米No.1を獲得、日本でもSNSで拡散されてロングランヒットを記録した『ドント・ブリーズ』(2016)。そのまさかの続編『ドント・ブリーズ2』が、“13日の金曜日”に日米同時公開される。郊外の古びた屋敷で、一人の少女を大切に育てている盲目の老人。彼は8年前、その家に押し入った強盗団を惨殺していた。ある日、謎の武装集団が老人の屋敷に静かに忍び込む。その目的は少女だった。暗闇の中、全てを知り尽くした屋敷内で全員の抹殺を試みるも、訓練された集団は老人を襲い、火を放つ。命からがら炎の中から逃げ出したが、そこに少女の姿はなく、彼は武装集団の後を追う…。その集団はなぜ少女を狙うのか、少女はいったい何者なのか。全ての真実を知ったとき、前作を超える衝撃に息が止まる――。ここを見逃すな!「Don’t Breathe=息をするな」のタイトルの如く、研ぎ澄まされた聴覚で人のわずかな息づかいをキャッチ、最狂の戦闘スキルと残忍さ、異常なまでの執着心を持つ盲目の老人は今作でも健在。武装集団の男の鼻と口を接着剤でふさぐ、まさに“息ができない”シーンや、何かが折れる鈍い音、逃げる人物の頭部にハンマーを命中させるシーンなど、少女のために狂気が炸裂していく老人に震え上がる98分間となりそう。8月13日(金)より全国にて公開。“時間”がたつのを止められない…『オールド』7月23日(金)より全米で公開され、初登場No.1を記録した『オールド』。『シックス・センス』『サイン』『ヴィジット』『スプリット』など、数多くの作品で知られるM.ナイト・シャマラン監督が放つ最新作は、“時間”が異常な速さで過ぎてゆくビーチを舞台にしたサバイバルホラー。秘境のビーチに出かけたある家族。やがて、周囲に立て続けに奇妙なことが起こり始める。砂に埋もれた大量のスマートフォン、海に漂流し異常なスピードで腐敗が進む死体。子どもたちは急速に成長していく。さらに、このビーチから出ようとすると意識を失い、脱出できないことが判明。この場所に訪れた複数の家族はパニックに陥る。なぜ、このビーチでは“時間”が異常なスピードで加速し身体が老いていくのか?彼らはこの場から逃げることはできるのか…?ここを見逃すな!シャマラン監督がコロナ禍でオーディションおよび撮影を行い、自ら1800万ドルもの製作費を捻出したという本作。キャストには、ガエル・ガルシア・ベルナルやヴィッキー・クリープス(『ファントム・スレッド』)をはじめ、『ジョジョ・ラビット』のトーマシン・マッケンジー、『ヘレディタリー/継承』のアレックス・ウルフ、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のエリザ・スカンレンら、期待の次世代キャストが集結している。8月27日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:レリック-遺物- 2021年8月13日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2019 Carver Films Pty Ltd and Screen Australiaオールド 2021年8月27日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.ドント・ブリーズ2 2021年8月13日より全国にて公開
2021年08月13日間もなく公開される、2016年の大ヒットホラーの続編『ドント・ブリーズ2』より、レッドバンド予告と新・海外版ポスター&場面写真が解禁となった。「20年に1本の恐怖の作品!」と評され2週連続全米No.1を獲得した『ドント・ブリーズ』。日本でもその恐怖は若者を中心にSNSで瞬く間に拡散し、異例のロングランヒットを記録した。その傑作ホラーの続編『ドント・ブリーズ2』が、いよいよ8月13日(金)より日米同時公開される。この度解禁されたのは、本作のレッドバンド予告と、暗闇の中で戦慄の表情をむける盲目の老人と怯える少女を捉えた新・海外版ポスター&場面写真4点。PG12だった前作よりも遥かに刺激が強く過激な内容から【R15+】となった本作。その過激描写を含むため、アメリカでは年齢制限付きでインターネット公開が許可されたのがレッドバンド予告だ。新たに解禁された映像では、少女を狙う武装集団の男が鼻と口を接着剤でふさがれ、まさに“息ができない”狂気炸裂のシーンや、逃げる男の気配を感じ取り、頭部にハンマーを命中させるシーンなど、“盲目の老人”による理性崩壊の恐怖シーンがたたみかける。さらに終始、少女のものと思わせる不気味な歌声が流れ、衝撃と恐怖の予告編となっている。また、新たに公開された場面写真では、血まみれでスコップを手にした老人や武装集団との過激なバトルの一端が写し出されているほか、新・海外版ポスターや少女とのツーショットからは、老人と少女の謎めく関係性がうかがえる。前作をしのぐ衝撃の展開に、「驚くほど独創的な続編」(Kate Erbland, INDIEWIRE)、「新しいホラーの形」(Kate Erbland, INDIEWIRE)、「予測不能すぎる結末」(Edward Douglas, BELOW THE LINE)など前作ファンを裏切らない完成度に早くも絶賛の声が集まっている。なぜ老人は少女に固執するのか?誰も予想できない衝撃の真実とは…?息を殺しつづける98分間は、恐怖と驚愕の連続だ。『ドント・ブリーズ2』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ブリーズ2 2021年8月13日より全国にて公開
2021年08月05日傑作ホラーの続編『ドント・ブリーズ2』が、8月13日(金)に日米同時公開される。この度、レッドバンド予告と、暗闇の中で戦慄の表情をむける盲目の老人と怯える少女を捉えた新・海外版ポスター&場面写真4点が一挙解禁された。2016年に「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、2週連続全米No.1を獲得した『ドント・ブリーズ』。日本でも88分間緊張しっぱなしの息もつかせない恐怖は若者を中心にSNSで瞬く間に拡散し、異例のロングランヒットを記録している。前作から想像を絶する8年後を描く本作。発表された日本版ポスターには、ホラー映画史上“最強の老人″との呼び声高いあの盲目の老人が描かれている。ハンマーで叩き割ったであろうガラスの隙間から顔を覗かせる老人の姿とともに「この盲目の老人が大切にしているモノ、それは“少女”」との意味深な文字。目が見えないハンディを凌駕する身体能力と超人的聴力、そして地の果てまで追う異常な執着心…前作以上の戦慄を呼び起こし、観る者を再び恐怖へと陥れる。またPG12だった前作よりも遥かに刺激が強く、過激な内容から本作は「R15+」となった。過激描写を含むため、アメリカでは年齢制限付きでの公開となったレッドバンド予告の中では、少女を狙う武装集団の男が鼻と口を接着剤でふさがれ、まさに“息ができない”狂気炸裂のシーンや耳を塞ぎたくなる何かが折れる鈍い音が。そして気配で感じ取り逃げる男の頭部にハンマーを命中させるシーンなど“盲目の老人”による理性崩壊の恐怖シーンがたたみかけられる。さらに映像の中で流れる、少女を思わせる不気味な歌声も。「驚くほど独創的な続編」(Kate Erbland, INDIEWIRE)や「新しいホラーの形」(Kate Erbland, INDIEWIRE)」、「予測不能すぎる結末」(Edward Douglas, BELOW THE LINE)など前作ファンを裏切らない完成度に早くも絶賛の声が集まっている。『ドント・ブリーズ2』8月13日(金)公開
2021年08月05日傑作ホラーの続編『ドント・ブリーズ2』が、8月13日(金)に日米同時公開される。この度、本作より日本版ポスターと新たな場面写真、劇場版予告が一挙解禁された。2016年に「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、2週連続全米No.1を獲得した『ドント・ブリーズ』。日本でも88分間緊張しっぱなしの息もつかせない恐怖は若者を中心にSNSで瞬く間に拡散し、異例のロングランヒットを記録している。前作から想像を絶する8年後を描く本作。発表された日本版ポスターには、ホラー映画史上“最強の老人″との呼び声高いあの盲目の老人が描かれている。ハンマーで叩き割ったであろうガラスの隙間から顔を覗かせる老人の姿とともに「この盲目の老人が大切にしているモノ、それは“少女”」との意味深な文字。目が見えないハンディを凌駕する身体能力と超人的聴力、そして地の果てまで追う異常な執着心…前作以上の戦慄を呼び起こし、観る者を再び恐怖へと陥れる。劇場版予告では、盲目の老人はあろうことか屋敷でひとりの少女を育てていたことが分かる。ある日少女が謎の武装集団に連れ去られたのをきっかけに「あの娘は私のモノだ」と執拗に逐う老人と怯える少女が。屋敷が燃え盛る中、老人の怒りは一線を超え、少女を奪い返すために武装集団の息の根をひとり、またひとりと止めていくのだ。前作に続きフェデ・アルバレスとロド・サヤゲスの脚本家コンビが仕掛ける、1作目とは異なる新たな恐怖について、SNSでは早くも本作のラストや裏を読む予想合戦も勃発。「今回あの最強おじいさんが主人公やん!」や「1作目と2作目の振り幅が凄すぎて見てみたい」、「この子はおじいちゃんの子じゃないよね?」など、老人のホラーキャラクターとしての人気度を窺わせるとともに、前作を超える恐怖への期待の声で溢れている。『ドント・ブリーズ2』8月13日(金)公開
2021年07月20日8月13日(金)に日米同時公開される傑作ホラーの続編『ドント・ブリーズ2』より日本版ポスターと場面写真、劇場版予告が解禁された。2016年、「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、日本でも異例のロングランヒットを記録した『ドント・ブリーズ』。続編では前作から8年後が描かれる。この度解禁された日本版ポスターは、ハンマーで叩き割ったであろうガラスの隙間から顔を覗かせる老人の姿とともに、「この盲目の老人が大切にしているモノ、それは“少女”」との意味深な文字も。また場面写真からは、前作をはるかにしのぐ老人の身体性の高さが見て取れる。さらに同時解禁された劇場版予告では、盲目の老人が屋敷で育てている少女を武装集団が連れ去る様子と燃え盛る屋敷が映し出され、衝撃の展開に。“あの娘は私のモノだ”と執拗に逐う老人、そして「わたしを取り戻しに来る」と怯える少女…。老人の怒りは一線を超え、少女を奪い返すため、武装集団の息の根をひとり、またひとりと消していく。目が見えないハンディを凌駕する身体能力と超人的聴力、そして地の果てまで追う異常な執着心…前作以上の戦慄を呼び起こし、観る者を再び恐怖へと陥れるだろう。前作に続きフェデ・アルバレス、ロド・サヤゲスの脚本家コンビが仕掛ける【1作目とは異なる新たな恐怖】について、SNSでは早くも話題沸騰。老人のホラーキャラクターとしての人気度を窺わせるとともに、必ずや最後に衝撃の真実があるのでは…!?と多くの人が前作を超える恐怖への期待を寄せている。『ドント・ブリーズ2』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ブリーズ2 2021年8月13日より全国にて公開
2021年07月20日ホラー映画『ドント・ブリーズ2』が、2021年8月13日(金)に全国ロードショー。ホラー映画史上“最強の老人”再び映画『ドント・ブリーズ2』は、「20年に1本の恐怖の作品」と評され、2週連続全米No.1、世界興行収入170億円超えを記録した『ドント・ブリーズ』シリーズ最新作。日本では、当初わずか33スクリーンでの上映スタートだったにもかかわらず、満席続出により上映規模が全国に拡大し、ロングランヒットを記録した。前作『ドント・ブリーズ』をおさらい2016年に公開された『ドント・ブリーズ』の舞台は、デトロイトの貧しい田舎町。強盗を企てた若者3人は孤独な盲目の老人が住む屋敷に忍び込み、いとも簡単に大金を手に入れるはずだった。ところが、暗闇の中で遭遇したのは、殺人マシーンと化した異常すぎる老人。そして主人公は、想像もしえなかった老人の“ある秘密”を、不気味な地下室で見つけることになるー。最新作は8年後を描く物語新作『ドント・ブリーズ2』は、そんな『ドント・ブリーズ』の8年後を描いた物語。解禁された予告映像には、8年前に惨劇が起こった屋敷で、あの盲目の老人が“少女”を大切に育てている姿が。2人だけの生活を誰にも邪魔されないように静かに暮らす老人の表情は、何らかの事情や不気味さを窺わせる。そんな中、ある謎の武装集団が現れて、屋敷を襲撃。彼らが暗闇の中、少女に近づこうとする時、再び老人の狂気が目を覚ますことに。なぜ老人は、その少女に異常なまでに固執するのか。全ての真実を知った時、前作を超える衝撃に息が止まる。前作より過激な【R15+】製作陣が再集結PG12だった前作よりも遥かに刺激が強く、過激な内容から【R15+】となった『ドント・ブリーズ2』。メガホンを取るのは『ドント・ブリーズ』で監督のフェデ・アルバレスと共に脚本を手掛けたロド・サヤゲスだ。また、サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほどの信頼を寄せるフェデも、引き続き共同脚本・製作として名を連ねている。フェデは『ドント・ブリーズ2』について「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」と言及。さらに、前作に続きプロデューサーとして参加しているサム・ライミも「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア」と称賛した。盲目の老人役は、前作での怪演が話題を集めたスティーヴン・ラング。最新作については、「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」とコメントを寄せた。【詳細】映画『ドント・ブリーズ2』公開日:2021年8月13日(金)全国ロードショー監督:ロド・サヤゲス脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス製作:フェデ・アルバレス、サム・ライミ、ロブ・タパート出演:スティーヴン・ラング、ブレンダン・セクストン3世、マデリン・グレース全米公開日:2021年8月13日(金)予定原題:DON’T BREATHE 2
2021年07月04日映画『ドント・ブリーズ2』が8月13日(金)に日米同時劇場公開されることが決定。予告編と場面写真もあわせて公開された。「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、2週連続全米No.1を記録した『ドント・ブリーズ』。日本では当初わずか33スクリーンでの上映スタートだったが、満席続出により上映規模が全国に拡大、異例のロングランヒットを記録した。物語の舞台はデトロイトの貧しい田舎町。強盗を企てた若者3人は孤独な盲目の老人が住む屋敷に忍び込み、いとも簡単に大金を手に入れるはずだったが……。暗闇の中遭遇したのは、殺人マシーンと化した異常すぎる老人だった。そして主人公が不気味な地下室で見つけた、想像もしえなかった老人の“ある秘密”。本作はその続編となる。監督を務めるのは、前作でフェデ・アルバレス監督と共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。またフェデも引き続き共同脚本・製作として名を連ね、サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほど絶対的な信頼を寄せるホラー映画界の新たな才能が、我々を更なる恐怖へと導く。アルバレス監督は最新作について「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」と言及。更に前作に続きプロデューサーとして参加しているサム・ライミも、「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア!」と早くも絶賛するとともに、前作での怪演が話題になり、“盲目の老人”役を続投するスティーヴン・ラングも、「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」と自信をみなぎらせている。公開された予告編には、目を疑うような光景が。あの盲目の老人は、少女を“大切”に育てていた。8年前の惨劇が起こった屋敷で、2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう静かに暮らす老人。しかし彼の少女に向ける表情には、何らかの事情と不気味さを窺わせる。そんな中、ある謎の武装集団が現れ、少女に近づき屋敷へと足を踏み入れた時、ついにその狂気が目を覚ます。少女をめぐり、暗闇での惨劇、再び。なぜ老人は、その少女に異常なまでに固執するのか。『ドント・ブリーズ』8月13日(金)公開
2021年07月01日2週連続全米No.1を記録し、日本公開されるや、88分間緊張しっぱなしの息もつかせないその恐怖がSNSで瞬く間に拡散され、異例の拡大公開でロングランヒットを記録した『ドント・ブリーズ』(2016)。その8年後を描いた『ドント・ブリーズ2』が、8月13日(金)に日米同時で劇場公開決定。予告映像が世界一斉で初解禁された。『ドント・ブリーズ』は当初わずか33スクリーンでの上映スタートだったが、満席続出により上映規模が全国に拡大。そのホラー映画としての卓逸した完成度に、『天気の子』新海誠監督も自身のTwitterで「噂に違わぬ傑作」と称賛。錚々たるクリエイターや評論家たちをも唸らせた。解禁された予告編には、8年前の惨劇が起こった屋敷で、あの盲目の老人が少女を育てている姿が映し出される。しかし彼の少女に向ける表情には、何らかの事情と不気味さを窺わせる――。そんな中、ある謎の武装集団が現れ、少女に近づき屋敷へと足を踏み入れると、ついに彼の狂気が目を覚まし、少女をめぐって暗闇での惨劇が再び繰り返されていく…。ホラー映画史上“最強の老人”の呼び声高いあの盲目の老人の、想像を絶する8年後の戦慄を描く本作。監督を務めるのは、前作でフェデ・アルバレス監督と共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。またフェデも引き続き共同脚本・製作として名を連ね、サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほど絶対的な信頼を寄せるホラー映画界の新たな才能が、我々をさらなる恐怖へと導く。前作での怪演が話題になり、老人役を続投するスティーヴン・ラングは、「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」と「THE Hollywood REPORTER」に語っており、自信をみなぎらせている。『ドント・ブリーズ2』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ブリーズ 2016年12月16日より全国にて公開ドント・ブリーズ2 2021年8月13日より全国にて公開
2021年07月01日アレットブラン(ALETTE BLANC)は、新作腕時計「ブリーズ(BRISE) コレクション」を2020年12月4日(金)に発売する。「ブリーズ コレクション」は、アレットブランの1番人気シリーズである「リリーコレクション」を1サイズ小さくした腕時計のシリーズ。アレットブランの代名詞ともいえる3色の鮮やかなパールを採用し、“そよかぜ”を表現した上品なデザインが魅力だ。3色の流れるようなカーブが光を反射してオーロラのようにキラキラと輝き、手元を華やかに演出してくれる。カラーは、オーロラピンク、ペールライラック、クリスタルブルー、シフォンベージュの4色を用意する。さらに、クリスマス限定アイテムとして、時計と一緒に身に着けられるブレスレットをセットにした限定セットも同時販売される。【詳細】アレットブラン「ブリーズ コレクション」発売日:2020年12月4日(金)※2020年12月1日(火)~、公式サイトにてウェブ先行販売展開場所:タイムズギア あべのキューズモール店、伊勢丹新潟店ファッションウォッチ、ミントタイム 岡山店、COLONY キャナルシティ OPA店、ルイコレクション沖縄あしびーな店価格:20,000円+税フェイスサイズ / ベルト幅:30mm / 12mm※クリスマス限定で、ブレスレットつきのセットも販売(各100点限定)。オーロラピンクのみ30,000円+税、その他は20,000円+税。【問い合わせ先】オンザグローバルTEL:03-6869-2179
2020年12月03日長年、インディペンデント映画界に君臨してきた鬼才ジム・ジャームッシュ監督がソンビ映画を手掛けた『デッド・ドント・ダイ』のBlu-ray&DVDが、11月4日(水)早くもリリースされることが決定した(レンタル同時リリース)。本作は、アダム・ドライバーやビル・マーレイのほか、ティルダ・スウィントン、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローバーら豪華な面々が出演するゾンビ・コメディ映画。赤いコンパクトカーで登場したかと思えば、「KILL THE HEAD!(頭を殺れ)」を合言葉に、ナタでゾンビを切りまくるピーターソン巡査(アダム・ドライバー)をはじめ、監督の独特な世界でゆるくも生き生きと存在感を放つキャラクターたちが登場。豪華俳優陣に加え、ヒップホップ歌手のRZAや、今作と同名タイトルの楽曲を描き下ろしたスタージル・シンプソンなど、分かる人には分かる嬉しい出演者や小ネタも満載。見れば見るほど楽しめる作品となっている。今回、Blu-ray&DVDリリースに加え、各種サイト配信も決定。ESTでは1か月先行(HD2500円SD2000円)で10月4日(日)以降、TVODでは2週間先行(HD500円SD400円)で10月21日(水)以降リリースが開始される。『デッド・ドント・ダイ』Blu-ray&DVDは11月4日(水)リリース、レンタル同時リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年6月5日より全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年08月28日『ゲット・アウト』のブラムハウス・プロダクションズが贈るタイムトラベル・スリラー『ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―』のブルーレイ&DVDが、9月2日(水)にリリースすることが決定した。刑事のジャックは弟家族が惨殺され悲しみに暮れていた。ところがある日、殺されたはずの姪アシュリーから電話が掛かってくる。混乱するジャックだが、それからも度々電話が掛かり、やがて2週間前の世界にいるアシュリーと通話していることに気づく。ジャックは、混乱しながらもアシュリーの命を救える手段を模索し始めるが…。本作は、『ゲット・アウト』『スプリット』『パージ』などホラー作品を中心にヒットを連発しているブラムハウス・プロダクションズの最新作。「ハリウッドで作られたリングシリーズ史上最も原作に忠実」と評価の高い『ザ・リング/リバース』のジェイコブ・アーロン・エステスを監督に起用し、最後に驚愕の結末が待ち受ける緊迫のタイムトラベル・スリラーを描く。想像を絶する状況に陥る主人公ジャックを演じるのは、『グローリー/明日への行進』で数々の主演男優賞に輝くデヴィッド・オイェロウォ。アシュリー役を、ブラムハウス・プロダクションズ製作最新作『透明人間』でも重要な役どころを演じる注目のティーン・アクトレス、ストーム・リードが務める。(text:cinemacafe.net)
2020年06月19日新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公開延期となっていたジム・ジャームッシュ監督最新作『デッド・ドント・ダイ』が、6月5日(金)より劇場公開されることが決定。この度、本作に出演するビル・マーレイとティルダ・スウィントンが、豪華キャストの中でもジャームッシュ監督ゆかりのミュージシャンたちとの共演について語った。本作には、音楽をこよなく愛するジャームッシュ監督らしく、多くのミュージシャンも多数出演している。まずは、衝撃的な「コーヒー・ゾンビ」姿を見せてくれる「ゴッドファーザー・オブ・パンク」ことイギー・ポップ。ジャームッシュ監督が手掛けた、伝説のバンド「ザ・ストゥージズ」のドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』(16)の主人公でもある。また、「酔いどれ詩人」の異名で知られ、グラミー賞2度受賞、ロックの殿堂入りもしているシンガーソングライターのトム・ウェイツ。ジャームッシュ監督とは親交が深く、『ダウン・バイ・ロー』(86)の主演をはじめ常連俳優としても知られる。グラミー賞ヒップホップグループ「ウータン・クラン」のリーダーであるRZAは、『ゴースト・ドッグ』(99)で映画音楽を手掛け俳優デビューも果たしており、本作へは『コーヒー&シガレッツ』(03)に続く出演。さらに、そういったベテランの常連組に加わり、本作ではフレッシュな新顔として輝けるポップ・スターのセレーナ・ゴメスも登場。ジャームッシュ監督の娘がもともとファンだったそうで、監督自身も彼女のヒット曲「Bad Liar」について「間違いなく見事な、草分け的なポップミュージック」と絶賛している。そのほかにも、監督からのラブコールでテーマソング「The Dead Don’t Die」を描き下ろしたグラミー賞受賞のカントリー歌手、スタージル・シンプソンまでも。ギターを引きずる「ギター・ゾンビ」に扮している。そして、本作のサウンドトラックを手掛けたのは、ほかならぬジャームッシュ監督が率いるバンド「SQURL」(スクワール)。これほどまでにミュージシャンたちと深く結びついている映画監督という点ではジャームッシュの右に出る者はいないかもしれない。今回、そんなジャームッシュ組の撮影現場の様子を、ビル・マーレイとティルダ・スウィントンが明かす特別動画が到着。これまで4作品でタッグを組んできたティルダは、「監督もミュージシャンだからその感覚で撮影をすることがよくあります。実際、撮影のセットではジャム・セッションのようになることが多い」と、ジャームッシュ監督ならではの現場の様子を語る。また、ビルも「撮影は楽しかった」「トム・ウェイツとは一緒に食事をしたよ、僕の発言に彼が笑うとすごくいい気分になった」と、彼らとの共演を楽しんだ様子。さらに、渋いハスキーボイスが特徴的で、歌詞にブラックユーモアを込める人物であるトム・ウェイツが、実は鈴の音のような笑い声の持ち主で、しかも笑い上戸だという、意外な一面も明かしている。『デッド・ドント・ダイ』は6月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年6月5日より全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年06月05日4月3日(金)に公開予定だったジム・ジャームッシュ監督、ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントンら豪華俳優陣による『デッド・ドント・ダイ』が、全国公開を延期することが発表された。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、また、来場の観客の安全と健康を第一に考えての公開延期となり、延期後の公開日は決まり次第、公式ホームページ等にて発表される。前売り券(ムビチケオンライン券/ムビチケカード)は延期後の上映にも使用できる。なお、現在TOHOシネマズ 日比谷にて行われている先行上映については、劇場営業日は継続上映する予定という。『デッド・ドント・ダイ』は2020年、近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年、全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月30日