このところ、ネオギャルという女の子たちが話題になっていますね。ネオギャルとは、雑誌『ViVi』(講談社)が提唱した新ジャンルのギャルのこと。同誌によるとその定義は…1. 見かけを外国人風にしているオシャレ大好きギャル2. 即攻海外のトレンドをインスタで取り入れるSNS系オタギャル3. ハイブリーチで白系金髪やパープル系の髪の毛にしている4. NOT男モテ!ちょいストな女子モテ狙い1の“外国人”というのはいわゆる白人のことらしく、肌は焼かずに色白、メイクはナチュラルだけれど欧米人っぽい感じ。ファッションもモード系だったりハードめだったり、海外セレブみたいに(?)個性的なものが人気を集めているそうです。彼女たちのメイクに欠かせないのはカラコン、つまりカラーコンタクトレンズ。ネオギャル代表の植野有砂さんも、グレーとかバイオレット、グリーンなどのレンズを愛用してますよね。やっぱり外国人になりきるためには、瞳の色を変えなきゃ始まらん!ってことなんでしょう。でも、最近ニュースでよく「カラコンの影響で目の障害が多発」とか言ってるし。安全性に問題はないのでしょうか?Yahoo!ニュースで「カラコンの安全性、どう思う?」という意識調査アンケート(2014年5月23日~6月1日)を行ったところ、以下のような結果になりました。【カラコンの安全性、どう思う?】1位眼科を受診し、処方にしたがってレンズを使ったほうがよい…56.1%2位カラコンはどれも安全性が心配なので使わないほうがよい…33.9%3位目がかわいくなるなら、安全性が多少心配でも自己責任で使ってもいい…4.7%4位店頭で相談してからレンズを使ったほうがよい…2.9%5位長時間使わなければ使っても問題ない…1.5%6位友人・知人や信頼できる口コミサイトで評判が良ければ、使っても問題ない…0.6%7位親や信頼できる人に相談してから使ったほうがよい…0.3%(設問提供:ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニー )最も多かったのは「眼科の処方にしたがって…」という、ものすごく真っ当な回答でした。視力補正用のコンタクト(度入り)は、眼科で受診してから購入するのが当たり前なのに、おしゃれ用のカラコン(度なし)は受診しないで使ってるって人、確かに結構いますよね。国民生活センターの調査によると、カラコンを使っている10~20代の43.5%は眼科を受診したことがないとか。そして、カラコンの使用で目の調子が悪くなった人は全体の23.7%なのですが、なんとその約半数は、トラブルが起きても眼科に行かなかったと言います。質の良いレンズを選び、使用上の注意を守って使えば基本的には問題ないのでしょう。が、カラコンは透明なコンタクトに比べて酸素透過性が低いし、ものによっては色落ちして角膜に傷がついたりもするので…安いから、かわいいからという理由で適当に買うのは危険すぎ!ということで、3位の「目がかわいくなるなら、安全性が多少心配でも自己責任で使ってもいい」に同意した人は、この考え方、早めに捨てたほうがいいと思います。5位の「長時間使わなければ使っても問題ない」、6位の「友人・知人や信頼できる口コミサイトで評判が良ければ、使っても問題ない」あたりも。かわいくなりたい女性にとって、カラコンを手放すのは、きっと、とてもつらいこと。でも、無理してつけ続けたせいで視力が低下したり、目の病気になったりしたらシャレになりません。せっかく外国人風メイクをしても、目が充血してたら、かわいさが半減しちゃうし。「お洒落は我慢」と言いますが、瞳に関しては我慢せず、少しでも異常を感じたら使用を中断して医師の診断を受けましょう。あと、好きな人の前ではいつもデカ目でいたいかもしれませんが…極力、短時間の使用に抑え、寝る前には必ずはずすようにしてくださいね。もし彼が、裸眼のあなたを見て「目の大きさ違いすぎ!詐欺じゃん!」とか言ってきたら、最初から外見にしか興味がなかったんだ…。と判断して、速やかにお別れすることをおすすめします!(文=Kawauso)
2014年06月18日ネオキャリアは、内閣府主催「若者・女性活躍推進フォーラム」の提言を受け、UR都市機構(都市再生機構)やそのほかの民間企業と連携し、地方学生が利用可能な住居を無料で提供する。施行実施期間は8月5日~9月30日まで。厚生労働省の調査によると、全世代の失業率4.6%に比べ、15~24歳の若年失業率は8.2%と高くなっている。また、就職活動で不安に思う要因として「交通費など金銭的負担が大きい」と答える学生が51.0%と半数を超えており(マイナビ調べ)、地方の就職活動生への支援体制が求められているという。今回実施するプロジェクトは、同社がUR都市機構からUR賃貸住宅の提供を受け、就職活動中の地方学生向け(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を除く)に無料で貸し出すもの。提供する住宅には、生活に必要な家具・家電などを備え付けてあり、冷蔵庫、ベッド、机・いす、照明器具、清掃用具など一部を、無印良品の住空間商品の販売などを行なっているムジ・ネットが提供している。対象団地は、埼玉県所沢市の「プラザシティ新所沢けやき通り第二」。間取りは1LDKで、同サービス公式サイトから申し込むことができる。2週間以内を目安に利用可能。なお、今回の施行実施の結果を踏まえ協議を行い、本実施の方針を決定する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月02日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは9月19日~20日、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」にて、全国の男女500名(35歳~65歳)を対象に「生活習慣病に関する調査」を実施した。「あなたは、健康だと思いますか?」という質問では、「そう思う(9.2%)」と答えた人と、「どちらかといえばそう思う(51.8%)」と答えた人を合わせると、61%の人が「健康だと思う」と回答。また、「あなたは、生活習慣病予防のために、健康的な生活に改めたいと思いますか?」という質問では、1位「改めたいと思う(48.4%)」、2位「改めたいと思うが難しくてできない(27.8%)」、3位「すでに改めている(17.4%)」となり、「まったく改めたいと思わない」と答えた人は6.4%と、ごく少数にとどまっている。さらに「あなたは、日頃から健康の維持・増進のため意識的に体を動かすなどの運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位「ほとんど、運動をしていない(48%)」、2位「週2~3日程度、運動をしている(12.6%)」、「週1日程度、運動をしている(12.6%)」、3位「ほぼ毎日、運動をしている(11.4%)」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、祖父または祖母が健在する18~29歳の男女(500人)を対象に、「敬老の日に関する調査」を実施。調査期間は9月3日~9月5日、500件の回答を得た。「老人(お年寄り)とは、およそ何歳以上からがあなたのイメージでしょうか?」と尋ねたところ、1位「70歳以上(30%)」、2位「65歳以上(26.6%)」、3位「60歳以上(26.4%)」、4位「80歳以上(6.2%)」、5位「75歳以上(6.0%)」となった。また、「老人(お年寄り)を定義する年齢ですが、どのような理由からイメージしましたか?」という質問では、1位「体力の衰え(48.8%)」、2位「見た目の印象(47.0%)」、3位「年金(38.4%)」、4位「定年(35.4%)」、5位「毛髪(白髪など)(33.8%)」という結果になっている。さらに、「あなたにとって『理想の祖父像』は、タレントに例えると誰でしょうか?」と質問したところ、「児玉清」が23.2%で1位だった。ついで、2位は「西田敏行」(17.8%)、3位は「所ジョージ」(17.0%)となっている。「あなたにとって『理想の祖母像』は、タレントに例えると誰でしょうか?」という質問では、1位「吉永小百合(27.6%)」、2位「中村玉緒(20.2%)」、3位「八千草薫(19.4%)」という結果となった。なお、同調査の詳細は、同社運営のアンケートサイト「アイリサーチ」で無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、今年の夏にセールで買い物をする予定がある、全国の20歳~39歳の女性500名を対象に「セールに関する調査」をインターネットリサーチで実施した。調査期間は7月4日~7月5日。まず、「今年の夏のセールでは何を購入する予定か」を聞いたところ、1位「洋服などの衣類品(94.0%)」、2位「バッグや財布などの雑貨品(57.4%)」、3位「アクセサリーなどの装飾品(37.8%)」だった。また、「今年の夏のセールで購入する予定のもので、最も欲しいもの」を聞いたところ、1位「洋服などの衣類品(74.6%)」、2位「バッグや財布などの雑貨品(12.8%)」、3位「家電製品(3.2%)」という結果に。1位は2位と比べ大差だったが、購入する予定の中では5位だった「家電製品」が3位に上がっている。「予定していないものでも、セールになっていると購入するか」を聞いたところ、1位は「悩むが、気に入ったら、安いという理由でその場で購入してしまう(71.2%)」、2位は「安いという理由だけでその場で購入してしまう(13.8%)」、3位は「悩むが予定していないものは購入しない(7.0%)」。購入する人の合計は85ポイントで、約9割の人がセールで衝動買いをする事がわかった。さらに、「セールの情報をどこから入手するか」という質問では、1位「TV(CM)(47.0%)」、2位「メルマガ(37.6%)」、3位「お店のセール告知の張り紙(35.4%)」だった。「セールの情報をどこから入手するか(1番役に立っていると思うもの)」では、1位「メルマガ(17.6%)」2位「TV(CM)(16.6%)」・3位「DM(13.6%)」。メルマガやDMのように、確実に自分の元に届く方法が役に立っていると思う人が多い結果となっている。なお、同調査の詳細は、同社アンケートサイト「アイリサーチ」で無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日アメリカンカジュアル・アンダーウェアブランド「ヘインズ」の製造販売元、ヘインズブランズ ジャパンは30日より、同ブランドで展開するネオテコの消費者参加型キャンペーンを、月刊誌「Lightning(ライトニング)」と連携して展開する。ネオテコは、ヘインズが2011年春夏シーズンに発表した独自のステテコアイテム。「ステテコを、もっと楽しく、もっと多彩なシーンでオープンにファッショナブルに」というコンセプトの下、「新しいステテコ」という意味を込めてネーミングした商品だ。2度目のシーズンとなる今年の春夏、ネオテコをさらにPRすべく、アメリカンカジュアルファッションを提案する雑誌「ライトニング」協力のもと、ネオテコをアンダーウェアやルームウェアにとどまらないファッションアイテムとして提案する2つのキャンペーンを開催する。その1つ目となる「ベストオブ番長は誰だ?」では、抽選で30名にネオテコ素材の布扇子と巾着をプレゼント。2つ目の「オレこそ番長 選手権!」では、ネオテコのコーディネート写真を応募した人の中から3名に、ヘインズ商品3万円相当をプレゼントする。期間は3月30日~6月24日。詳細はネオテコ番長キャンペーンサイトにて今月30日より公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日