2009年に全世界で大ヒットを記録したアクション超大作の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』がこの夏、公開となる。前作からの続投で強敵・ストームシャドーを演じるイ・ビョンホン、そして初代“G.I.ジョー”ことブルース・ウィリスの戦いが見どころとなる本作。その一部が垣間見える最新の予告篇映像とポスタービジュアルがこのほど披露された。予告篇映像には2人からのメッセージも!アメリカの最強機密組織“G.I.ジョー”がテロ組織“コブラ”と想像を絶する激戦を繰り広げる姿をダイナミックなアクションと共に描く本作。一国の裏切り者として国から追われる羽目となり、孤軍奮闘するも窮地に追いやられたメンバーたちは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官・ジョーに協力を仰ぐのだが…。今回届いた予告編は、最新兵器を駆使した壮絶バトルのオンパレード!宣戦布告の爆撃にバイクアクション、激しさ極まる肉弾戦と、前作を凌ぐ大迫力の映像が繰り広げられる。さらに、この映像の目玉となるのは、テロ組織“コブラ”の冷酷な暗殺者・ストームシャドーを演じるビョンホンと司令官・ジョーを演じる大御所ブルースの韓米2大スターからのコメント。今回、同時解禁となったポスタービジュアルからも分かる通り、本作で2人は“最強の刺客”(暗殺者・ストームシャドー)と“最強の助っ人”(司令官・ジョー)として相対することになるが、その前哨戦と言わんばかりに、親日家としても知られるビョンホンが先日、韓国からの生中継会見を行い日本への愛を語った。それに対し、ブルースも負けじと今回届いた映像で「日本に行って多くの人にこの映画の凄さを伝えたいね」と来日予告?おまけに「映画館で待ってる“ジョー”」とのジョークも。2人が魅せるガチバトルに期待が高まる『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:ビョンホン生中継会見『G.I.ジョー』続編で再び美しきマッチョ披露!韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月26日メルセデス・ベンツはこのほど、Bクラスを6年ぶりにフルモデルチェンジした「B 180 BlueEFFICIENCY」「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」を発売した。数々の新装備に加え、5年タイプの低金利な残価設定型ローンを用意し、購入しやすくした。エクステリアは大型化されたフロントグリルやサイドのダイナミックなキャラクターラインなど、クラスを超えた存在感を感じさせるもので、同時にクラス最高水準の空力特性を誇る。また、衝撃吸収に優れた設計などにより、世界で最も厳しいユーロNCAPの衝突テストで最高評価の5つ星を獲得している。エンジンは新開発の1.6リットル直噴4気筒ターボで、最高出力は90kw(122馬力)。燃費性能に優れる7速デュアルクラッチトランスミッションやECOスタートストップ機能などにより、燃費は16.0km / リットル(JC08モード)と、従来モデルより19%も優れる。装備面では、コンパクトクラスで世界初となるレーダー型衝突警告システム「CPA」を標準装備する。同車には3年間走行距離無制限の無料修理などが受けられるメルセデス・ケアが適用され、その特典の一部を最大2年間延長することも可能。さらに、5年タイプの残価設定型ローン「2.90ウェルカムプラン」が用意されており、これらの組み合わせで5年間にわたって安心のカーライフを送れるとのこと。価格は「B 180 Blue EFFICIENCY」が299万円、「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」が348万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の最新ポスター画像と、本作に出演するブルース・ウィリス、イ・ビョンホンのコメント付き予告編がこのほど公開された。『G.I.ジョー バック2リベンジ』予告編『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、全滅状態に陥った“G.I.ジョー”を救うべく復活した初代“G.I.ジョー”のメンバーで、伝説の司令官ジョー。一方、ビョンホンが演じるのは前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーだ。ふたりは両陣営の最大の切り札にして、タイプは違えど最強の戦士だ。このほど公開されたポスター画像は、宿敵同士のふたりが大きく描かれ、銃を使うジョー司令官、剣さばきの鋭いストームシャドーにちなんで“斬られるか、撃たれるか”というコピーが中央に記された迫力のあるデザイン。公開された予告編映像では、人数、装備などで“G.I.ジョー”が苦しい戦いを強いられることが予想されるが、ジョー司令官とストームシャドーの対決は熾烈なものになることが予想される。また予告編映像には、予告前にビョンホンの、予告編後にウィリスのコメント映像を収録。昨日行われた本作の緊急生中継会見では、ビョンホンがPR来日を明言したが、予告編映像ではウィリスが「日本に行って多くの人にこの映画の凄さを伝えたいね」と語り、「映画館で待ってるジョー」と、伝説の司令官とは思えない脱力コメントで日本のファンにメッセージをおくっている。果たして本作のPRのために、ウィリスは来日するのか? 出演作の続く超多忙な俳優だけに、その動向も気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月26日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の緊急生中継会見が25日に都内で行われ、本作で悪の刺客“ストームシャドー”を演じるイ・ビョンホンが登場した。その他の写真『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。前作に続いて冷酷な殺し屋ストームシャドーを演じるビョンホンは、本作から参加する“G.I.ジョー”伝説の司令官ジョー役のブルース・ウィリスについて「とても寡黙で近寄り難い印象があったのですが、実際に会うと、とても礼儀正しく、周囲に気づかいをして話しやすい雰囲気を作ってくださる方でした。本当にいい方です」と話し、劇中では対峙する役どころながら「ジョーは、“G.I.ジョー”の初代メンバーであり、カリスマ性、タフさは(『ダイ・ハード』シリーズでウィリスが演じた)ジョン・マクレーン刑事に負けない」と“宿敵”を絶賛した。彼が演じるストームシャドーは、“G.I.ジョー”のメンバーのひとりスネークアイズと共に修行を積みながらも、ある因縁からライバルになった殺し屋だが「前作は、キャラクター設定の説明が多く登場しましたが、本作ではストームシャドーがなぜ、復讐に燃えているのか? など、彼の内面の葛藤や苦悩が見えてきます」とコメント。もちろん、アクションもパワーアップしているそうで「ストームシャドーとスネークアイズの対決は、新しい武器も登場しますし、時間をかけました」と振り返った。さらにビョンホンは、本作でのPR来日について「必ず行きたい」と名言し、「自分の作品について語るのは少し恥ずかしいものですが、前作よりも面白い映画になる手ごたえを感じています」とPRした。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月25日2009年に公開された『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月に公開となる。前作に引き続いて本作で暗殺者・ストームシャドーを演じ、再びハリウッド大作への出演を果たした韓流スター、イ・ビョンホンが4月25日(水)、韓国からの生中継による記者会見を行い、本作から参加したブルース・ウィリスとの共演の感想などを語ると共に再来日を約束!また本邦初公開となる約10分間の特別映像も公開され、作品の一端が明らかになった。前作ではアメリカの最強機密部隊“G.I.ジョー”とテロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを描いたが、本作では何と大統領の命令によりオープニング数分で“G.I.ジョー”はほぼ壊滅。その裏にはまたも“コブラ”の陰謀が…。生き残ったメンバーは初代G.I.ジョーと称される司令官、伝説の男・ジョーをボスに迎えリベンジに臨む。この日、上映された映像では、研究室のような施設で生物標本のように管理されていたビョンホン演じるコブラ最強の暗殺者・ストームシャドーが蘇生!「地獄へようこそ」と悪魔のような笑みを浮かべ次々と敵を倒し、同じく囚われの身である司令官を救い、コブラを復活させる姿が映し出された。再びストームシャドーを演じたことについて、ビョンホンは「新たに役作りをする必要がなくその点はやりやすかったです。ただ続編とはいえ、数名をのぞいて新しいキャストが入ってきたので、その方たちと共演するにあたって時間は必要でした」とふり返った。その新キャストの“顔”といえるのがブルース・ウィリス。彼が演じた初代G.I.ジョーについてビョンホンは「カリスマ性にアクション、タフさなど(代表作『ダイハード』シリーズの)ジョン・マクレーンに負けないところを見せているよ」と語っており、“敵”として申し分のない相手だったよう。撮影現場でのブルースについては「最初、寡黙で近寄りがたいイメージを抱いてたんですが、実際にはすごく丁寧で周囲に気遣いをされる方でした。ジョークを言ったりしてこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、1時間くらいで現場のみんなと親しく話すようになってました」と明かす。特別映像では前作同様、いや前作以上に鍛え上げられたマッチョな肉体をこれでもかというほど披露!激しいアクションシーンではその肉体を躍動させているが、自身も見どころとしてアクションを挙げる。「ストームシャドーと(そのライバルであり前作に続いて登場する)スネークアイズの対決は最も期待されるシーンでしょうが、俳優にとっても緊張し、力を込めて撮影に臨んだシーンです。今回は新しい武器も登場するんですが、その武器になじむのにも撮影するにも時間が必要で大変でした」と述懐した。その言葉通り特別映像での2人の対決では最初、ストームシャドーが手裏剣を投げつけるもスネークアイズがそれをことごとく撃ち落し、その後、十手のような武器を手に激しい接近戦が展開されていた。果たしてどのような結末を迎えるのか楽しみだ。また公開前の来日について問われると「必ず行きます!」と即答。前作での来日を懐かしそうに思い返し「忘れられないものになりました。会場に着く前に(前作で共演した)シエナ・ミラーさんが『日本でビョンホンの人気はすごいらしいから、きっと大変なことになるわ』って話してるのが聞こえたんです。僕はプレッシャーを感じて、もしそうじゃなかったら恥ずかしいな…と思ってたんですが、会場に行ってみると期待以上で、ほとんどが僕のファンで埋まっておりアメリカから来たみなさんは気絶しそうな勢いでした。みなさんに申し訳ないような気持ちになりつつ、本当に嬉しかったです」と当時のエピソードを明かした。特に本作は前作以上に各登場人物が詳細に描かれており、中でもストームシャドーはメインキャストのひとり。ビョンホンは「彼がどのように形成され、なぜ苦悩し、なぜ復讐に燃えるのか?内面の葛藤や悩みまでもが詳しく描かれます」とアピールし、「前回よりはるかに面白くなっている手応えを感じています」と力強く語った。このほか、特別映像ではコブラがホワイトハウスを乗っ取り、ニセモノの大統領までをも仕立てあげて世界を乗っ取ろうとする様子や実際にロンドンが爆破される様子など精緻かつ迫力ある映像が展開。ブルースの「武器を選べ」という言葉にビョンホンが刀を手に「これで十分だ」と応じる姿も!果たしてどのような作品に仕上がるのか?『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月25日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の特報映像がこのほど解禁になり、最大の窮地に陥った“G.I.ジョー”たちの姿が公開された。特報映像『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされたG.I.ジョーたちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。続編ではG.I.ジョーたちが極めて過酷な状況に置かれる……事前にそのような情報がもたらされていたが、このほど公開された特報映像は、冒頭からド派手な爆発が起こり、一瞬にしてG.I.ジョーの部隊が少数を残して全滅する衝撃的な展開で幕を開ける。彼らを罠にハメたのは、前作で世界を脅威に陥れようとするもG.I.ジョーに計画を阻まれたテロ組織コブラだ。映像にはコブラの冷酷な暗殺者ストームシャドー(イ・ビョンホン)らも登場。彼らの狙いは世界征服とG.I.ジョーの“抹殺”だという。まさに絶対絶命。打つ手ナシの状態になったG.I.ジョーを救うために現れた“最後の切り札”が、ブルース・ウィリス演じる伝説の司令官だ。特報ではドウェイン・ジョンソン演じるロードブロックに「将軍」と呼ばれ、すかさず「“ジョー”と呼べ」と返す司令官が登場。彼がコブラとどのような戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月04日2009年夏、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の3年ぶりとなる続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』が今年の夏、日本にやってくる!前作から続投された韓国を代表する肉体派俳優、イ・ビョンホンの劇中のワンシーンを収めたビジュアルがこのほど解禁となった。世界を舞台に、機密組織“G.I.ジョー”のメンバーたちがアメリカ政府、さらにテロ組織“コブラ”と想像を絶する激戦を繰り広げる姿をダイナミックなアクションと共に描く本作。一国の裏切り者として国から追われる羽目となり、孤軍奮闘するも窮地に追いやられたメンバーたちは、ある伝説の男に協力を仰ぐのだが…。前作に続き、ビョンホンが演じるのは“G.I.ジョー”に野望を砕かれたテロ組織“コブラ”に所属する冷酷無比なる暗殺者、ストームシャドー。初代“G.I.ジョー”なる伝説の司令官・ジョー役で、先日、本作への参加が発表されたブルース・ウィリスと激闘を交わすこととなる。前作を始め、木村拓哉&ジョシュ・ハートネットとの共演が話題を呼んだ『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(’08)や『グッド・バッド・ウィアード』(’09)など体当たりの激しいアクションを見せ、そのたびに観る者を魅了してきたビョンホン。新たなる激闘に加え、その鍛え抜かれた美しい肉体が女性たちの熱い視線を集めそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月04日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日●現役パイロットの声を反映したG-SHOCKスイスのバーゼルで開催された「BASELWORLD 2012」で、カシオ計算機は耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新モデル「GW-A1000」を披露。人気の高いパイロット仕様のスカイコックピットシリーズだ。開発には英国空軍(ロイヤルエアフォース)のパイロットも参加し、特別な「ロイヤルエアフォースモデル」(以下、RAFモデル)が存在する。開発に携わった英国空軍の現役エースパイロット、ネイサン・ジョーンズ氏にお話を聞くことができた。○現役パイロットの声を反映した「GW-A1000」GW-A1000は、パイロット仕様にこだわった新モデルだ。英国空軍の現役パイロットから意見を聞きつつ、試作の段階から実際に使ってもらい、「こんな機能が欲しい」「こうなったら使いやすい」といった声を開発に反映させていったという。「カシオにはとてもたくさんのリクエストを実現してもらった。いくつか挙げると、ズルタイム(UTC)とローカルタイムの切り替えや、カウントアップ/ダウンタイマー、温度計、時計の色や文字板の光り方などだ」(ジョーンズ氏)。補足していくと、まず「ズルタイム」は航空関係の用語で、世界標準時(UTC:Universal Time, Coordinated、協定世界時)のこと。戦闘機でフライトしているときは、ズルタイムとローカルタイム(日本時間やパリ時間など)との切り替えが割と頻繁に発生するそうだが、それをボタン1つで行えるのがポイント。GW-A1000のRAFモデルには、パイロットのリクエストによって、ズルタイムの"Z"をマーキングしたボタンが採用されている。カウントアップ/ダウンタイマーは、いわゆるストップウオッチ機能だ。軍事のミッションというのは秒単位で正確に行われるため、タイマーを使うことでより正確にミッションを遂行できるという。ところで、GW-A1000はG-SHOCKとして初めて、"Smart Access"を搭載したモデルだ。Smart Accessを簡単にいうと、時計が持つ複数の"針"を別々のモーターで独立駆動させることで、スムーズな操作性を実現した機能/技術だ。このSmart Accessもパイロットの要望で、高速でフライトする戦闘機、そして狭いコックピット内では、腕時計を色々と操作するのは難しい。そこで、ワンボタンや少ないアクションで数々の機能を操作できる、Smart Accessの搭載となったわけだ。話を戻して、温度計については、戦闘機のコックピット内にある計器類を補助する一面があるとのこと。ミッション中に外気温が変わったときなど、どれくらいの温度までなら人間の身体や飛行機が大丈夫なのか、また、ある温度のときは「○の出力で○の速度」といったことを、パイロットは知っている。それらを計器類だけでは確認しきれないので、腕時計にも温度計を組み込んで欲しかったそうだ。時計の針や文字板の光り方についても、"なるほど"と思った。時計の針は太く見やすくあって欲しいが、同時にシャープさと精密さも求められる。RAFモデルの針は根本が太く、先端に向かうに連れて細くなっていく。先端は矢印の形状をしており、太さ、シャープさ、精密さをうまく実現している。文字板(針も含む)の光り方は、ナイトフライト時のリクエスト。夜間の飛行では暗さに目が慣れるため、明るい光が来ると目がそちらに戻ってしまい、計器類が見にくくなってしまう。パイロットとカシオの開発陣との間でトライ&エラーを重ね、ちょうどよい発光レベルに調整していったそうだ。また、GW-A1000のRAFモデルは"ステルスグレー"のカラーだが、もともとは"黒"だった。このステルスグレーも、英国空軍のナイトフライト戦闘機の色に限りなく合わせたという。加えて、"黒"だと意外に目立つため、パイロットが地上に降りたときやサバイバル的な状況になったとき、発見されやすくなって命にかかわる。RAFモデル全体のカラーは、完全にパイロットのリクエストによるものだ。次ページ:軍の上官もG-SHOCKをすすめる●軍の上官もG-SHOCKをすすめる?ジョーンズ氏は個人的にも、G-SHOCKの「GW-3500」を普段から愛用している。軍のミッションを行うときも、GW-3500を身に付けているそうだ。ジョーンズ氏のほかにも、G-SHOCKファンのパイロットが多いとのことだが、最大の理由は"タフさ"と話す。「戦闘機の狭いコックピットの中では、時計をまわりにぶつけることがよくある。それで時計が壊れてしまうと死活問題だ。以前に使ってきた時計は、フライト中にフェイスが割れたりすることがあった。G-SHOCKはどれだけぶつけても、傷が付いても、きちんと動くことをすごく気に入っている。もちろんプライベートでも使ってるよ。クールでかっこいいから、色々なところへ付けていけるね」(ジョーンズ氏)G-SHOCKの標準電波受信機能にも大きな信頼を寄せているそうだ。ブリーフィングのときに全員で腕時計の時刻を合わせるそうだが、標準電波を受信できるG-SHOCKならば、全員のG-SHOCKが同じ時刻になる。「G-SHOCKを使っていない人は、電話の時報で自分の時計を合わせてからブリーフィングに来るんだよ。G-SHOCKを持ってる人に正確な時刻を聞いたときもあったな(笑)。冗談だけどね。それくらい信頼してるってことさ」(ジョーンズ氏)話が前後するが、GW-A1000のRAFモデルは、バンドのバックルに「ロイヤルエアフォースのウィング」があしらわれており、ジョーンズ氏も非常に満足しているとのこと。このエンブレムはパイロットスーツなどでも輝いており、厳しい訓練を終了して初めて与えられる、ロイヤルエアフォースとしての誇りだ。ちなみに、訓練生のうちは腕時計はかえって邪魔になるらしく、訓練中は身に付けないことが多いそうだ。とはいえ腕時計は必要なものなので、空軍だけでなく陸軍や海軍でも、上官がG-SHOCKをすすめることがあるという。命令ではないが、先述したような"タフさ"に加えて、比較的リーズナブルなこともあって、「このような時計(G-SHOCK)はどうだ?」とすすめられるらしい。パイロット仕様のG-SHOCK、スカイコックピットシリーズは、日本でも人気の高いラインだ。単純に"かっこいい"だけでなく、そのボディに凝縮された傑出のタフネスと先進の技術が心をくすぐる。今回のGW-A1000およびRAFモデルは、日本での発売は未定となっているが、ぜひ登場してくれることを期待したい。
2012年03月19日最大99.7%の歯垢除去力ブラウン(P&G)は、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」 から最大99.7%の歯垢除去力のプレミアムモデル「デンタプライド5000」(*24,800円)と「デンタプライド4000」(*19,800円)を、2月10日より新発売する。価格はオープンプライス。*価格は参考価格(amazon/楽天での販売価格)。*画像はニュースリリースよりナビゲーション機能搭載で歯磨きの質を向上新「デンタプライド」シリーズ2品は、「ブラウン オーラルB」 の最上位モデルで、歯科器具発想の3D丸型回転ブラシによるブランド内最高性能の最大99.7%の歯垢除去力に加え、誰でも簡単に「3大磨きグセ」(押しつけすぎ・磨く場所の偏り・不十分な磨き時間)を改善する、ブラッシングを“コーチ”するナビゲーション機能、押しつけ防止センサー・過圧コントローラー・プロフェッショナルタイマー・5つ星評価システム(「デンタプライド5000」のみ)を新搭載。新「デンタプライド」シリーズならではの歯垢ケアと歯磨きの質の向上が可能にしたという。「ブラウン オーラルB」 のサイトでは、新「デンタプライド」発売記念として、1000円をキャッシュバックする下取りキャンペーンを、2月6日から4月30日の間実施。詳しくは「下取りキャンペーン」のページを参照のこと。元の記事を読む
2012年02月03日ポーラは、ポーラ最高峰エイジングケアブランド「B.A」より、スペシャルケアアイテム『B.A ザマスク』(60g、税込21,000円)を2011年10月14日に発売する。「B.A」は1985年の誕生以来、最先端のエイジングケア理論のもと常に進化し続け、2009年にはバイオアクティブ理論に肌の「糖化」に着目するという新たなアプローチが加わったクリームを発売、2010年にはスキンケアラインも一新した。『B.A ザマスク』の特長は、「泡のように膨らむ弾力感」。高機能成分でできたマスクの濃密泡が肌のすみずみまで密閉し、その後マスクの泡そのものが肌(角層)に入り込むという新次元に進化した「プレスインマスク」だ。スキンケアの最終ステップ(ローション、ミルク、クリームの後)に使用するため、マスクの前に使用したアイテムの成分も、さらに肌(角層)のすみずみまで押し込まれるように浸透。まるで新しく生まれ変わったようなつややかな透明感、ハリ・弾力感のある肌を実感できる。販売は全国のポーラレディ、ポーラザビューティ、全国有名百貨店ポーラコーナーにて。お問い合わせ先:ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-117111プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月19日韓国出身のチワワ系アイドルグループ・SHU-I(シューアイ)が8月17日、TOKYO FMホールで7回目の定期ライブ(昼夜2回)を行った。SHU-Iの公演チケット情報デビュー・シングル『Smile For Me』の、元気いっぱいなパフォーマンスでライブはスタート。軽快なトークも冴え渡り、「僕たちに会いたかったですか?僕たちも本当に会いたかったです!」というヒョンジュンのコメントに沸く客席に、チャンヒョンが「僕たち両想いですね」と笑顔であいさつ。「(そのコメントは)僕が言おうと思ったのに……」と悔しがるヒョンジュンに対し、ミンホが「残念!オイシイところを持っていかれたね」とダメ押しの一言を発すると、インソクは「今日はチャンヒョンが“悪いチワワ”に見えるぜ!」とコメントして沸かせた。この日は2ndシングル『Summer Sweet / キズナ』(両A面)の発売日で、ヒョンジュンは「一生懸命作ったものがカタチになって皆さんのに届くのは嬉しいです」と笑顔でコメント。両曲ともにテレビ番組のエンディング・テーマに起用されていることから、チャンヒョンは「僕たちの歌がテレビから流れて来るのはスゴく不思議な感じだけど、すごく嬉しい」と感慨深い様子で話した。また、『Summer Sweet』のインソクとミンホのアクロバティックなダンスについて、誰が担当するかをメンバー間でオーディションしたそうで、ヒョンジュンは「やる前から先生に『ヒョンジュンはやらなくていいよ。死ぬから』って言われました。先生、感謝してます!」というエピソードを明かし、爆笑をさらった。メンバーが口を揃えて「プレッシャー」と語る、恒例の自己紹介では「自然が大好きなインソクです。(僕も)自然のように、皆さんにとって癒しの存在でありたいです」と爽やかに言うと、ミンホが「マイナスイオンみたい」とコメント。そして、チャンヒョンが「今まで王子様キャラだったのに妖精みたい!インソクに癒された」と和やかに笑うと、ヒョンジュンが「妖精(インソク)に癒されてよかったね!」と笑いを誘った。“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動しているSHU-Iは、ほぼ毎週末にイベントを開催し、毎月定期ライブを行っている。次回の定期ライブ「定期ライブ #008 SHU-IのIMPホール de アンニョ~ン」は9月24日(土)に大阪・松下IMPホールで開催。チケットは、8月20日(土)10時より一般発売される。
2011年08月18日世界中の少年たちの憧れのヒーロー像として君臨する“G.I.ジョー”。1964年にベトナム戦争で活躍する米兵をモチーフにしたアクション・フィギュアに始まり、1985年にはアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が誕生。そして、2009年ついに実写としてスクリーンに登場する!そこで、この夏の一大ブームになるであろうハイパー・アクション超大作『G.I.ジョー』の魅力をチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(製作)に聞いた。「『G.I.ジョー』シリーズはコミックとアニメを合わせると300近いストーリーがあるけれど、今回はコミック本を基に映画を作っているんだ。1980年代に存在していたものを21世紀らしくすること、つまり、どんなふうに進化させるかが課題だった」と語るのは、プロデューサーのロレンツォ。『トランスフォーマー』シリーズをはじめ、いくつもの大作をヒットに導いてきた敏腕プロデューサーだ。「キャラクターを現代風にアレンジすることが挑戦だった」と言うように、本作では国際機密部隊“G.I.ジョー”と世界最悪のテロ組織“コブラ”の戦いを基盤に、“最強”チームと“最凶”チームの刺激的なアクションが繰り広げられる。そして、G.I.ジョーのメンバー、射撃のエキスパート “デューク”役に抜擢され、世界中から注目を浴びているチャニング。青春ダンス・ムービー『ステップ・アップ』(’06)で人気を集めている俳優だが、この作品によって揺るぎない名声を得ることは間違いない。G.I.ジョーのフィギュアを持って走り回っていた少年が本物のG.I.ジョーになる。それは、興奮以外の何者でもなかったはず。「信じられなかったよ!僕は『G.I.ジョー』を見て育った世代。フィギュアも持っているし、朝起きてまず『G.I.ジョー』を見て、学校から帰ってくるとまた『G.I.ジョー』を見ていたんだからね。G.I.ジョーは僕の子供の頃のアイコンそのものなんだ」。大好きなキャラクターだからこそ、自分がデュークを演じることに慣れるのが大変だったと続ける。「デュークは僕にとって大人の男性という印象が強いキャラクターなんだ。だから、なかなか実感が湧いてこなかった。撮影3日目だったかな、スネークアイズが僕の隣に立っていて“ワォ!スネークアイズが僕の隣にいるじゃないか!”ってね(笑)。それで自分がデュークだと実感できた。実はスネークアイズが一番好きなキャラクターなんだ」。アニメではチームリーダーとしておなじみのデュークだが、映画ではデュークがどうやってG.I.ジョーに入隊したのか、長編アニメーションのエピソード・ゼロにあたる物語となっている。G.I.ジョーと対決するコブラのメンバー“バロネス”を演じたシエナ・ミラーは「私は女の子だからさすがに『G.I.ジョー』のフィギュアでは遊ばなかったわ(笑)。女の子らしいマイ・リトル・ポニーとかバービー人形で遊んでいたもの。でも、いまでは『G.I.ジョー』のファンよ!」と、女性も魅了する映画だと力説するが、これまで格闘シーンの経験のない彼女にとって、戦闘に長けあらゆる武器を扱うことのできるスペシャリストのバロネスを演じる、そこにはどんな挑戦があったのだろう。「撮影の6週間前から毎日2時間訓練をして、ファイトシーンに必要なマーシャルアーツや武器の使い方を習ったの。肉体的なハードルを越えた後に内面的なキャラクター作りをしたわ」。一方「彼は生まれつきのアスリートだ」と、スタント・コーディネーターを唸らせたチャニングは、ほとんどのスタントをこなすという偉業に出た。『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』(’08/未公開)で既にマーシャルアーツの訓練を受けているとはいえ、自ら志願するなんて、この男、格好良すぎる!「でも、爆破するビルに突っ込んでいくシーンだけはスタントをやらせてもらえなかったんだ。本当はやりたかったんだけどね(笑)。完成した映画を観てロレンツォは“ほら、やらなくて正解だっただろう?”って言うんだけど、そんなことはないね、やりたかったよ!」と、茶目っ気たっぷりに語る。アクション・ヒーローと言えば『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムと誰もが彼の名前を挙げる日は近い。(text:Rie Shintani)■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:自らの提案で裸体も披露!イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」ビョンホン登場にファン熱狂夏の超大作『G.I.ジョー』豪華キャストが大挙!シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?
2009年08月07日アメリカで大人気のフィギュア・シリーズを原案に、悪と闘う史上最強のエキスパート「G.I.ジョー」の、手に汗握るアクションを描いた、この夏注目のハリウッド超大作『G.I.ジョー』。迫る8月7日(金)の世界同時公開に先立ち、7月27日(月)、本作の豪華キャスト、スタッフが一挙来日!同日ららぽーと豊洲にて行われたジャパン・プレミアイベントに、スティーブン・ソマーズ監督はじめ、主演のチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、そしてプロデューサーのロレンツォ・ボナヴェンチュラが揃い、会場は熱狂の渦に巻き込まれた。イベント前には大雨に見舞われたにも関わらず、海外プレスを含めて450人ものマスコミ陣が駆けつけ、一帯はレインコートで装備した大勢のファンで埋め尽くされた。ファンの熱狂ぶりに、最強チーム「G.I.ジョー」の若きリーダー・デューク役のチャニングは、「みなさん、こんばんは。お元気ですか?雨の中、待ってくださって本当にありがとうございました」と感激の表情。おびただしいサイン攻撃にも気前よく応じるなどのファンサービスも見せた。悪の組織「コブラ」の中心的存在、バロネスを演じたシエナは、「ハロージャパン、ありがとう、ありがとう、ありがとう!」と日本語で挨拶。銀ラメをあしらったセクシーな衣裳で抜群のプロポーションを披露し、対照的な赤のドレスをまとったレイチェルズとの美の競演に、たちまちファンは見入っていた。『ハムナプトラ』シリーズも手がけたソマーズ監督は、「日本にまた戻って来れてとっても嬉しく思います。日本のファンのみなさんは世界最高のファンです。8月7日(金)より『G.I.ジョー』公開なので楽しみにしていてください」と喜びのコメント。ボナヴェンチュラ氏も「本当に夜通しみなさんと過ごしたいぐらいです」と日本のファンにラブコールを贈った。そしてこの日、最も歓声を浴びていたのは、冷徹な忍者ストーム・シャドーを演じたイ・ビョンホン。5月に行われた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のプロモーションに続いての来日となったが、「日本のみなさん、こんにちは。イ・ビョンホンです。ありがとうございます」と日本語で挨拶し、女性たちの黄色い声援に笑顔で応えていた。イベントの最後には、300発もの花火が打ち上げられ、興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。『G.I.ジョー』は8月7日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?この夏、最強のアクション『G.I.ジョー』衝撃映像到着!ビョンホン暴走でパリが…ビョンホンほか豪華キャスト登場!『G.I.ジョー』ジャパン・プレミアに5組10名様をご招待
2009年07月29日