2015年3月28日(土)、29日(日)の2日間、バンコクのMシアターにて「DANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)」の東南アジア公演ツアー第4弾目となる日本のストリートダンスカンパニーによる公演が開催される。アジアから世界へ!文化交流と新たなエンターテイメントの創造アジアの人々の交流活動を様々な形で応援する国際交流基金アジアセンターが主催する同プロジェクトは、アジア全域のストリートダンサーの文化交流と新たな文化の創造を目的に、2015から始動。第一弾として、日本を代表するストリート系ダンスカンパニーが東南アジア4か国(フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイ)を訪れ、公演やワークショップを実施。言葉や文化を超えたエネルギッシュな交流を通して新たなエンターテイメントを生み出そうという刺激的なプロジェクトだ。世界でも活躍!日本最先端のダンスカンパニーが集結同公演ツアーには、WRECKING CREW ORCHESTRA、s**t kingz 、タイムマシーンなど日本を代表するダンスカンパニー計10組が参加。バンコク公演では、梅棒、東京ゲゲゲイ、90’sが出演予定で、現地のストリートダンサーとの交流を目的に、ダンスの共同制作を行うワークショップも同日開催される予定だ。先に実施されたクアラルンプール公演では、ダンスパフォーマンスも絶賛され、イベントは大盛況だった模様。エネルギー溢れるバンコクでアクティブなイベントに参加してみてはいかがだろうか。Dance Dance Asia Vol. 01: Tokyo Gegegay in ManilaDANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)バンコク公演日時:2015年3月28日(土)、29日(日)19:00開場、19:30上演 (上演時間:約1時間半)場所:Mシアター (ペッブリー通り)チケット:一般 300バーツ / 学生 150バーツ(※購入はこちらから)詳細:※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。
2015年03月18日突然ですが皆さんは、タイ料理と聞いて何を思い浮かべますか?-トムヤムクン(海老の酸っぱ辛いスープ)-ガパオライス(ホーリーバジル入りひき肉炒め)-パッタイ(タイ風焼きそば)-ソムタム(青パパイヤのサラダ)辺りでしょうか。実はタイ料理にも「南タイ料理」「北タイ料理」「東北(イサーン)料理」「中部タイ料理」など、各地方の特色を活かしたタイ料理が数多くあります。例えば南タイ料理でも、隣国の影響を受けたイスラム色の強い料理だったり、華僑の影響を受けた中華に近い料理だったり。はたまた東北(イサーン)料理とラオス料理はとてもよく似ていたり。それぞれが互いに影響し合って郷土の味が生まれています。その数は、タイ在住10年超えで食べることが大好きな私でも、まだまだ食べたことのないタイ料理がたくさんあるほど!EAT eat all thai今回ご紹介するEAT eat all thaiは、タイ全土の「家庭料理」をメニューに取り入れている、いいとこ取りのレストラン。以前ご紹介した、Supanniga Eating Roomの系列でもあるので、味も人気も折り紙つきです。もしかしたら、聞いたことのないようなメニューがたくさんあるかもしれません。でも、写真付き日本語メニューが用意されているので、思いきって視覚を信じて、食べたことのないメニューにどんどん挑戦してみましょう!ここのメニューは、在タイ年数の長い日本人の舌も、料理人のタイ人の舌も満足させるおいしさだからです。キャベツをナンプラーでさっと炒めただけのメニューながら、クセになる人続出の人気メニュー。きのこのラーブ。ヘルシーながら、東北料理であるラーブの味がしっかり出ていて、お酒のおつまみにもなる一品。蟹肉がふんだんに使われた、ふわっふわの卵焼き。高さをつけることで、中はとろっと、そとはふんわりした卵焼きに。カニの卵入りナムプリック(タイ風ディップ)は、辛さも本格的。ほんのちょこっとずつつけて、もりもり野菜を摂る。野菜のみのおかわりも可能(有料)なので、野菜不足になりがちな旅行中に、是非取り入れたい。ネームと呼ばれる酸っぱいタイ風ソーセージをあげたものは、付け合せのピーナッツ、ライム、唐辛子とともに口の中へ。爽やかな酸味と香りが広がり、ビールが進む進む!ゲーンソムと呼ばれる酸っぱいスープに、大きな海老とチャオムと呼ばれる独特の香りがする葉の卵焼きが入っている。海老から出たコク深いスープが、意外にも卵焼きという具とマッチする一品。プラトゥーと呼ばれる魚のチャーハンに、ナムプリックカピ(タイ風ディップ)を添えて。このひと皿で、野菜もお魚も摂れてしまう。ナムプリックカピは、驚くほど辛いので、ほんのちょっと試し付けしてから食べてみて。お店はGroove@Central worldという、Central Worldの横に新しくOpenしたレストランゾーン内。買い物帰りに立ち寄れるという好立地なのも、ポイントです。タイに来たら敢えてトムヤムクンやパッタイではなく、タイでしか食べられないタイ料理に挑戦してみるのも、旅の醍醐味かもしれませんね。こちらも合わせてCheck!バンコクでタイ家庭料理に舌鼓!Supanniga Eating Room BY KHUNYAI
2015年03月13日海外のスーパーマーケットって、物珍しい物が並んでいたり、商品の配色が独特だったりで、見ているだけでも楽しいですよね!!バンコクにも、そんなお洒落で豪華なスーパーが山ほどあります。今回は品揃えの豊富なおしゃれなスーパーに置いてある、おすすめのお土産をご紹介します。CENTRAL FOOD HALL(セントラル・フード・ホール)セントラルワールド内のスーパーCENTRAL FOOD HALLは、BTSチットロム駅から徒歩5分ほどのところにある、セントラルワールドという商業施設内の7階にあります。大変広く、食品、生活用品はもちろんですが、観光客向けのお土産も豊富に置いていたり、また利用しやすいフードコートも併設しています。最近は店内に、日本でおなじみのベーカリーのチェーン店「ドンク」もオープンしました!そこで、CENTRAL FOOD HALLで購入できるお土産におすすめの商品をご紹介します。高級感ある食料品BLUE ELEPHANTこちらはタイで有名な高級タイ料理店のBLUE ELEPHANTの商品です。カレー、トムヤムクンペースト、タイ料理に使われている調味料などが販売されています。パッケージもとても高級感があり、この店を知らない方にでも喜ばれるお土産です。JIM THOMPSONこちらはタイシルクのスカーフなどが有名なブランドJIM THOMPSONが展開している食品類です。ドライフルーツやナッツ、クッキーなどどれもおいしいのですが、私のおすすめはポメロ(さぼん)の皮のドライフルーツです。タイはポメロがおいしいと評判なので、いかにもタイらしいお土産だと思います。スナック菓子逆輸入な感じでおもしろいお土産がDOZOというハッピーターンにそっくりな煎餅系のお菓子。これはかなりおいしいです!写真はソーセージ味ですが、ほかにもスパイシー味やコーン味があって、私は個人的にコーン味が好みです。TAROという乾きもの系のお菓子は、色々なフレーバーがあります!!ばらまき土産にはぴったりな価格です。お酒を飲む方にいいと思われます。そして、POPというポップコーンのお菓子。タイでもポップコーンは大人気です!色々な会社がポップコーンを出している中で、某ポップコーンチェーン店にそっくりなクオリティーなのがこの商品です。プレーン、チーズ、キャラメル、キャラメル&チーズ味があります。インスタント食品ジョーククノールから出しているおかゆシリーズ。ジョークという、お米をすりつぶして原型をなくしているおかゆです。朝ごはんによく食べている方が多いです。低カロリーなので、女性にぴったり。MAMAインスタントラーメンは、MAMAが一番人気。特に写真のトムヤムクン味、ポークミンチ味(辛くなく、クセがないもの)がおいしいです。カップに入っているものと、袋入りのもと両方あるので、沢山買う方はスーツケースの中でがさばらない袋入りがおすすめです!こちらもばらまき土産に最適。その他スイートチリソース日本ではあまりなじみのない、スイートチリソース。タイでは揚げ物につけて食べる習慣があります。マクドナルドやKFCでは、ケチャップの隣にあるくらいあまりにもポピュラーなので、住んでいる日本人も使って食べる習慣がついてしまうほど。甘辛い味がクセになります!小さいサイズなどを出しているブランドも多いので、お試しに購入するのもいいかもしれません。TIPCOタイで人気のジュースブランドTIPCO。ポピュラーなオレンジ、アップルなどから、タイならではのパイナップル、グァバ、ざくろなどもあり、種類が豊富です!こちらも小さいパックが3個セットで買えるものもあり、特にお子さんのいる方へのお土産にもよいと思います。今回はセントラルワールド内のスーパーマーケットをご紹介しましたが、こちらと同じ系列のスーパーマーケットはBTSチットロム駅直結のセントラルチットロム内にもあります。(置いてあるものは多少違うかもしれません。)また、BTSアソーク駅直結のTERMINAL21内、BTSプロンポン駅直結のエンポリアム内、BTSサイアム駅直結のサイアムパラゴン内のグルメマーケットも、商品豊富でおすすめです。色々な地域にスーパーマーケットがあるので、近くに行ったときに立ち寄ってみてもいいと思います!
2015年02月05日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「世界のヘルシー志向ピープルが注目! 中東発のヘルシーフード『フムス』って?」を公開した。イスラム教徒は世界に約15億人おり、キリスト教に次いで多い宗教人口となる。日本人のイスラム教徒はわずかであるものの、在日・来日イスラム教徒は増えつつある傾向に。また2020年の東京オリンピック・パラリンピックも見据え、イスラム教の戒律で認められたものであることを示す「ハラル認証」が日本でも広まってきているという。イスラム教では、豚肉やアルコール飲料など禁止されている飲食物があるほか、処理の方法、加工などについても厳しく定められている。そのため、教徒はハラル認証されたレストランや食品を選ぶ必要があるという。ちなみにハラル認証は、口にするものだけでなく、化粧品や医薬品など身の回りのさまざまなものにも適用されている。○中東から世界へ広まるヘルシーフードイスラム教徒が多い中東の国々で、昔から食べられている伝統的な料理に「フムス」(別名:「フンムス」「フマス」「ハモス」など)がある。フムスは、ゆでたヒヨコ豆(ガルバンゾ)をつぶして、練りごま、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えペースト状にした料理。植物性で栄養価も高いことから、世界のヘルシー志向の人々やベジタリアンたちが取り入れているという。「ピタ」という薄いパンに付けて食べるのが中東では一般的だが、世界に広まり、クラッカーにつけたりサンドイッチや野菜のディップなどにも用いられるなど、食べ方の幅も広がっているとのこと。ヒヨコ豆は、カロリー(171kcal/100g)と脂質が低く、美しくやせるために不可欠なタンパク質、食物繊維、ビタミンB群、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル類が豊富に含まれている。ヒヨコ豆に含まれる不溶性食物繊維(水に溶けない食物繊維)は、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむ。これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進するという。また、体にとって有毒な「ダイオキシン」などの物質を排せつするデトックス効果もあるとのこと。ただ、とり過ぎると便が硬くなることもあるため、水分と一緒にとるのが良いという。○フムスの作り方■材料ヒヨコ豆(茹でたもの)……1カップ ※乾燥した豆、水煮缶のどちらでもOKニンニク……1片ヒヨコ豆のゆで汁または水……大さじ2練りごま……大さじ2オリーブオイル……大さじ2レモン汁……小さじ3塩……小さじ1/3作り方は、材料を滑らかになるまでフードプロセッサーにかけるだけ。フードプロセッサーがない場合は、すり鉢やマッシャーなどでも作ることができる。好みで「クミン」などのスパイスを加えてみても良いという。
2015年01月16日一口にタイ料理と言えど、定番の屋台料理や、モダンにアレンジされたタイキュイジーヌ、さらに各家庭で愛されてきた家庭料理までさまざま。そこで今回は、バンコクでタイの家庭料理が味わえるお店をご紹介。各地で育まれてきた家庭の味を堪能しながら、タイの魅力に触れてみるのはいかがだろうか。Supanniga Eating Room BY KHUNYAI(スパンニガー・イーティング・ルーム)「タイ東北部の入口に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理」というのがコンセプトのこちら。雰囲気あるスタイリッシュな店内で家庭料理を味わえる。記事を読む>Hom Duan(ホームドゥアン)チェンマイ出身のおばちゃんが切り盛りする、本場の味が楽しめるお店。内装も素朴で癒される。売り切れるとお店を閉めてしまうので、早めに行くのがおすすめ!記事を読む>Ban Mae Yui Restaurant(バーンメーユイズ レストラン)「ユイお母さんのおうち」という名の古民家レストラン。おすすめは、定番のトムヤムクンではなく、ゲーンソム・チャオム。記事を読む>GREEN CHILI(グリーン チリ)オーガニックにこだわり、ペーストも含め全てを手作りする自然派のお店。素材の味が引き立つよう丁寧に作られた料理はからだに優しくて美味。記事を読む>>>バンコクのグルメ情報はこちら
2015年01月14日昨年夏、バンコクのショッピングエリア「サイアム」にある商業施設「サイアムスクエアワン」に、キュートなカフェがオープンしました!!Hello Kitty House(ハローキティハウス)店内はかわいらしくピンクで統一!椅子やテーブルもキティちゃんが…。うーん、キティ好きにはたまりません!カフェスペースは1階と2階に。ショーケースには可愛いキティちゃんのケーキが並びます。今回友人と訪れましたので、色々なケーキを楽しめました!楽しくお茶をした後は、地下のグッズコーナーへ。私達は利用しませんでしたが、スパスペースやネイルサロンなどもあります。キティファンの私としては、是非、全種類のケーキを試してみたいと思いました。キティや、キティファミリーのオブジェもありますので、お子様も喜ばれると思います!可愛らしい新名所は、BTSサイアム駅直結の商業施設内なのでアクセスも良好で、オススメです!
2015年01月12日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバンコクのグルメ以外をピックアップ!東南アジアの近代都市として発展するタイの首都バンコク。シティ観光ももちろん充実しているが少し足をのばすと南国リゾートも満喫できる贅沢な場所でもある。欲張り派にもおすすめなバンコクのスポットをチェックしよう!>>バンコクのグルメ人気記事ランキングはこちら1位:バンコクから一番近い透明な海~日帰り可能なシーチャン島~バンコクから車でたったの1時間20分。 そこから、船で40分!で行ける抜群のアクセスの良さシーチャン島をご紹介!記事を読む>2位:【MY HOTEL CHOICE in バンコク】アートなココロを刺激するステイ5選TRIPPING!編集部が、おすすめのホテルを紹介する「MY HOTEL CHOICE」今回は、ファッションや現代アートが活気あふれるタイ・バンコクのホテルを特集。記事を読む>3位:プチプラ天国!「プラティナムファッションモール」へ!バンコクの若者が集まり、タイの今のファッションをキャッチできる「THE PLATINUM FASHION MALL」タイで安くいっぱい買い物したい方におすすめ!記事を読む>4位:わたし流Airbnbスタイルvol.1「バンコクで高級コンドミニアムに滞在してみた!」出張でバンコクを訪れることになったTRIPPING!編集部スタッフが、期間限定のバンコクオフィスとしても利用できるような宿泊場所を「Airbnb(エアビーアンドビー)」からピックアップ!記事を読む>5位:【バンコクおしゃれローカルのHOT PICK!】可愛くて美味しいスイーツが食べられるカフェ東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!バンコクのおしゃれカフェの代表格であり、お客さんが絶えない人気店「Roast Coffee & Eatery」をご紹介!記事を読む>★バンコクの最新記事はこちら!
2014年12月26日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバンコクのグルメをピックアップ!東南アジアの中心都市のひとつとして発展するタイの首都バンコク。世界からビジネスマンや旅行者が集まるバンコクはグルメ都市としても有名だ。定番タイ料理から南国フルーツのデザートまで最新グルメをチェックしよう!1位:【カオマンガイ食べある記Vol.2】ついに渋谷にOPEN!タイで1番人気のカオマンガイ店タイに旅行したことのある人は、一度は食べたことあるであろう超有名カオマンガイ屋台、「カオマンガイトーン」が渋谷にOPEN!タイが恋しくなったら、まずは渋谷に足を運んでみてはいかが?記事を読む>2位:タイで絶品トムヤムクンを食べたい人必見!オープンテラスが気持ちいいタイ料理店タイに来たら、外せない一品「トムヤムクン」雰囲気のいいお店で絶品を味わおう!記事を読む>3位:おしゃれなフードコートで屋台巡りを体験できる!?美味しくて安いタイ料理がここに!屋外の屋台はちょっと苦手という方におすすめなフードコート!屋台の味を清潔な室内で食べられ価格も屋台とあまり変わらないのでショッピングの合間に食べるのもOK!記事を読む>4位:おしゃれカフェ急増中!自家焙煎コーヒーとエッグベネディクトを朝食に!最近、自家焙煎の本格派カフェが急増中のバンコク。朝8時から営業しており名物エッグベネディクトもおすすめ!記事を読む>5位:マンゴーデザート専門店でビタミンチャージ!マンゴーを堪能できて、おまけにお土産まで買えるこちらのお店。観光で疲れたら南国フルーツに癒されよう♪記事を読む>★バンコクのグルメ最新記事はこちら!
2014年12月25日はじめまして!Chikaです。バンコクを中心としたオシャレスポットを、皆さんに沢山紹介していきたいです!宜しくお願いします。--------------ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しむタイは日本と比べると、お手頃価格で色々なことを楽しむことができます!そんな中でも、私がオススメしたいのは、ホテルのアフタヌーンティー。バンコクには沢山の有名ホテルがありますが、今回は敢えて、まだあまり知られていないホテルのアフタヌーンティーを紹介します。Cafe cha @The Siam Hotelこちらはドゥシット動物園近くにある、The Siam Hotel(ザ・サイアム・ホテル)内のカフェ「Cafe Cha」です。The Siam Hotelはバンコク中心地から車で30~40分程(※渋滞時はそれ以上かかることもあります)。まだ歴史は浅いですが、緑が沢山あり、白を基調とした洗練されたホテルです。テラス席もとても素敵なのですが、暑さに負けて店内へ…今年は乾季になってもまだまだ暑いです…店内はこじんまりとしていますが、飾り棚や重厚な作りのカウンターがおしゃれです。紅茶は、タイらしい?鉄瓶に入ってきました!今回私は、友人と訪れたので、2人用のセットをオーダーしました。1人用は750THB(約2,700円)2人用は1,350THB(約4,900円)少しお得です。スイーツはスパイスが少し効いたチョコレートタルトやマフィンなど、少々大人めな味付けでした。繊細な程よい甘さで、とても美味しかったです!ミニバーガーやサンドイッチも、ボリュームがありました。一番下の段は、スコーンがのっています。ドラゴンフルーツやスイカがついてくるのも、タイらしいですよね。素敵な空間で頂くスイーツは格別です。チャオプラヤ川沿いのホテルももちろん素敵ですが、緑に囲まれたお洒落なThe Siam Hotelもオススメです!こちらも合わせてCheck!優雅にタイを味わいたいなら~マンダリン・オリエンタルのアフタヌーンティー~
2014年12月10日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日東南アジア10カ国は、ラオスを除いて9カ国が海に面した国々。日本と同じくシーフード料理は食卓の定番。そこで、旅行中もぜひ試してほしいのがシーフード料理の数々!特に海に近い地域では、新鮮で種類豊富な魚介類をそのまま味わう食べ方や、現地のスタイルに調理をして味わうなど、楽しみ方は無限大!そこで今回は、高級レストランから、ローカル感満載の屋台まで、TRIPPING!現地レポーターから届いた、絶品シーフード料理が食べられるお店をご紹介。1.Beer Hima fromタイ・バンコクタイ人に人気の絶品シーフードのお店。日本的な味付けの料理もありほっとするかも!?タイ版フローズンビールも楽しめる!記事を読む>2.REZEKI fromインドネシア・バタム島現地レポーターもわざわざシンガポールからフェリーで訪れるパタム島の名店。お店から海を臨む眺めもよく、リゾート気分を満喫できる!記事を読む>3.Huahin Night Marketfromタイ・ホアヒン見ているだけでも楽しい、現地スタイルのシーフードが味わえるナイトマーケット。お腹いっぱいになったら、さぁショッピングへ!記事を読む>4.PANTAI(エンパイアホテル)fromブルネイ・バンダルスリブガワンビーチフロントでシーフードBBQディナーを楽しめるレストラン。種類も豊富で大満足!来店の際はぜひご予約を!記事を読む>
2014年11月20日バンコクから弾丸でチェンライに行こう!ということで、バンコクから飛行機で約1時間のチェンライに、滞在時間18時間の弾丸旅行をしてきました。しかも、飛行機代以外はなんとたったの約1,600THB(約5,670円)※今回はノックエアーを利用。バンコクか足を延ばして、都会とはまた違ったタイを感じたい!という方に参考になればと思います。午後3時頃 チェンライ空港到着バンコクに発着するLCC路線の玄関口、ドンムアン空港からLCC航空でチェンライ空港へ到着。バンコクから北なので少しは涼しいかと思い気や刺すような日差しはバンコク以上。空港からBAAN DAM(黒い家)へ空港でレンタカーを借りて、まずはBAAN DAM(黒い家)というミュージアムへ向かいます。現代アジア美術界の巨匠・タワン・ダッチャニーの家(アトリエ)です。自然の中に突然現れるアートたちは天気によって色んな表情を見せることになるでしょう。白い部屋に動物の骨。毛皮、牙をモチーフに色々なアートが施されています。不思議な空間でパシャリ。アートに直接触れることができ、楽しみ方も人それぞれです!<午後5時頃白い寺院で有名なWat rong khun(ワット・ロンクン)へ>この時間に訪れると、夕陽とともに、白くそびえ立つワット・ロンクンの姿を見る事ができます。尚拝観時間は18時までなのでご注意を。お坊さんがまだいないお寺なので、お寺としてはまだ認められていません。賛否両論ありますが、個人的にはアートとして楽しむ分には十分だと感じました。圧倒的な存在感とディテールを堪能してみるのもいいと思います!建設者は、元画家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏現在も建設中なので、運が良ければご本人に会えて、一緒に写真が撮れちゃいます。<夕飯の後はナイトマーケットへ>ワット・ロンクンを後にしてホテルへチェックイン。夕飯を住ませたら、ナイトマーケットへ。夜はバンコクよりもやっぱり少し冷えますので上着は必要です。小さいマーケットですが、旅行者用のお土産なんかは色々あるのでお薦め。バンコクより安いものが多いのも嬉しい。私は、ポーチと手作りの封筒をGETしました。全部で100THB(約350円程度)掘り出し物がたくさんあるのと、近くに地元の人が集まる生活用品を売るようなマーケットもあるのでそちらまで足を伸ばしてみても面白いです。食べ歩きもできちゃいますので、飲んでつまんで買い物を堪能!翌日は朝9時にチェンマイを出発睡眠時間含めの18時間でチェンライを楽しむことができました。バンコク国内は、LCC航空の便数もたくさんあり、バンコク以外にも気軽に行けるのでバンコクから少し足を延ばして他のエリアを訪れるのもまた旅の楽しみが広がりオススメです!※上記の日本円表記は、2014年11月18日現在の為替レートに準じます。>>TRIPPING!レポーターのチェンライの情報はこちら
2014年11月18日バーベキューリブの専門店・トニーローマは10月1日、アメリカン・シーフードが楽しめる「シーフード・フェイヴァリット!!」キャンペーンを開催する。実施期間は11月30日まで。同キャンペーンでは、ノルウェーサーモンやソードフィッシュ(メカジキ)、エビ、ホタテ、ムール貝、タコなどの魚介を使ったグリル、フライ、ソテー、串焼きなど、アメリカン・シーフードメニューを7品用意する。前菜には、スイートチリソースで楽しむエビとメカジキのフライ「ケイジャン・ポップコーン・シュリンプ」、エビ・タコ・ムール貝・ホタテとトマトをガーリックオイル、唐辛子でソテーした「シーフード・アヒージョ」を用意した。価格は各1,080円。メインには、ノルウェー産サーモンをグリルし、大きめに角切りした野菜のグリルとバターライスを添えた「グリルド・サーモン」、脂がのったメカジキのグリル「グリルド・ソードフィッシュ」、エビを串焼きにし、角切り野菜のグリルとバターライスを組み合わせた「グリルド・シュリンプ・ブロシェット」が登場。価格は各2,160円。また、メインのコンビネーションメニューとして「グリルド・サーモン&グリルド・シュリンプ・ブロシェット」のコンボ、「グリルド・ソードフィッシュ&グリルド・シュリンプ・ブロシェット」のコンボも用意する。価格は各2,160円。ドリンクには、ウオツカ、クランベリーとグレープフルーツのカクテル「シーブリーズ」(750円)とクランベリーとグレープフルーツのノンアルコールカクテル「バージンブリーズ」(650円)を提供する。同キャンペーン実施店舗は、札幌時計台前店、クロスタワーA-BAY青森店、六本木店、三番町店、幕張WBG店、イオンモールKYOTO店、神戸ハーバーランド店、沖縄美浜店。※価格は全て税別。一部店舗により販売価格が異なる
2014年09月29日*画像はニュースリリースよりナチュラルな素材で、全身まるごとスキンケアクラシエホームプロダクツは、ヘルシーフード発想の化粧水新ブランド「ナチュるる」を全国のドラッグストア、スーパーマーケット等にて、3月10日に新発売。保湿成分「ライスエキス」・「トマトエキス」・「ゆずエキス」を配合した3種で、大容量の500mLタイプなので、全身まるごとたっぷり保湿できる。“ライスの力”“トマトの力”“ゆずの力”の3種類 「ナチュるる」は、「食べて身体に良いものは、肌にも良い」というヘルシーフード発想から生まれた化粧水。共通成分「植物性セラミドミクスチャー」(植物由来のセラミド・ゆずセラミド+保湿成分・はちみつ)を配合し、肌にうるおいをたっぷり与える。「ナチュるるスキンコンディショナー(ライスの力)」は、ライスエキス(保湿成分)を配合し、うるおいたっぷりのなめらか肌に。「ナチュるるスキンコンディショナー(トマトの力)」は、トマトエキス(保湿成分)配合し、うるおいたっぷりのイキイキとした弾む肌に。「ナチュるるスキンコンディショナー(ゆずの力)」は、ゆず果実エキス(保湿成分)を配合し、うるおいたっぷりのすべすべな肌に整えるという。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツニュースリリース
2014年02月10日栄養満点の卵とシーフードがおいしい、絶品オムレツにも注目!霞ダイニング&赤坂Bizタワー SHOPS&DININGでは、春の卵料理を4月いっぱい展開中だ。▼BARBARA market place 325 KASUMIGASEKI(霞ダイニング)プリプリ海老のアメリケーヌソース オムレツ ¥1,050ヨーロッパの市場のような店内で、気軽にカジュアルな料理を楽しめるバールレストランからは、春のランチに食べたい、熱々フワフワのオムレツが登場!プリプリの海老が入ったアメリケーヌソースと、とろける卵の絶妙なバランスをお楽しみあれ。こちらはランチ限定メニュー。▼デリリウムカフェ レゼルブ(赤坂Bizタワー SHOPS&DINING)桜海老とベーコンのオムレツ鉄板焼 ¥900直輸入のベルギービールが楽しめるビアカフェからは、旬の桜海老を味わえる絶品オムレツがディナー限定で登場。桜海老とベーコンの旨みをアツアツのオムレツに閉じ込めた、ビールともよく合う絶品メニュー。具材と卵の香ばしいハーモニーをご堪能あれ。お問い合わせ: 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 霞ダイニング
2012年04月13日『キル・ビル』でユマ・サーマン演じるヒロインの宿敵・ビルを演じたデヴィッド・キャラダインが3日、映画の撮影のため滞在していたタイのバンコク市内のホテルで、遺体で発見された。享年72。マネージャーのチャック・バインダー氏はFox Newsの取材に対して、キャラダインは「ホテルの自室で亡くなっているのを撮影中の作品のプロデューサーによって発見された」と話しているが、タイ警察からの情報としてBBCが報じている内容はかなり違うもの。発見者はホテルのメイドで、キャラダインは自室のクローゼットの中で首や体にロープが巻かれた状態で、自殺の可能性が高いといわれている。タイの米国大使館はキャラダイン死去の事実を認めたが、死因についてはまだ確定していないとコメントしている。キャラダインは映画『Stretch』(原題)の撮影のため、1週間ほど前からバンコクに滞在していた。父・ジョンや異母弟のキース、ロバートも俳優という芸能一家に生まれたキャラダインは70年代にTVシリーズ「燃えよ!カンフー」に主演して人気を博し、武術や東洋哲学にも造詣が深かった。70歳を過ぎても精力的に仕事を続けていた彼の身に何が起きたのか。いまはただ、ご冥福をお祈りいたします。『キル・ビル』のタランティーノ監督と撮影に応じるデヴィッド・キャラダイン。2004年のカンヌ国際映画祭にて。-(C) Reuters/AFLO(text:Yuki Tominaga)
2009年06月05日