すかいらーくが展開するファミリーレストラン「ガスト」はこのほど、「ビーフグリルフェア」を開催している。○やわらか&ジューシーなビーフを楽しめるフェア同企画は、肉汁がジュワーと溢れ、やわらかくジューシーなビーフを心ゆくまで楽しめる秋らしいフェア。肉にナイフがスッと入るやわらかな「サーロイン」、ビーフ100%でしっかりとした肉感とジューシーな肉汁を閉じ込めた「ハンバーグ」、やわらかく煮込んだビーフが入った「ドリア」、あっさり食べられる「和膳」など、さまざまなバリエーションのビーフを用意する。フェア対象メニューは、「サーロインの柔らかグリル」(1,199円)、「ビーフハンバーグ&天然海老のグリル」(999円)、「柔らかビーフと天然海老のグリル和膳」(1,199円)、「大葉おろしのビーフハンバーグ和膳」(999円)、「柔らかビーフグリルとアボカドのサラダごはん」(899円)、「彩り野菜の濃厚ビーフシチュードリア」(799円)。「サーロインの柔らかグリル」「柔らかビーフと天然海老のグリル和膳」「柔らかビーフグリルとアボカドのサラダごはん」のビーフはやわらか加工をしている。また、肉のジューシーな肉汁や、やわらかさなどメニューのおいしさを直感的に伝える「見たら食べたくなる目線ムービー」をフェアのお楽しみコンテンツとして用意。食欲の秋にふさわしいビーフ満載のフェアを見て、味わって楽しめるという。対象期間は、9月3日~10月8日。販売時間はモーニング時間帯(6時~10時30分)を除く。販売店舗は、静岡県の店舗を除く全国のガスト。※価格はすべて税別。一部地域では、価格が異なる
2015年09月08日木曜日の夜9時に恋の願いが叶うというのはご存知ですか?バンコクの中心部に恋愛の神様がいます。木曜日の夜になると大勢の恋愛祈願女子たちが集まってお祈りを捧げます。何度もこの場所を訪れてお祈りをしたこともありますが、このときばかりは、空気が違います。バンコク女子たちの恋愛の神様に対する想いが神様へ。その念が交差し合ってるのが感じ取れます。たちまち、あたりは真っ赤に染まります。気になるお祈りの方法は?まず、近くでお祈りセットを買います。中身は、赤いバラ、赤いお線香、赤いキャンドル、赤い飲み物のお供え物、そしてお経が書かれた紙。男性が買うと黄色のセットを渡されます。周りのタイ人のお祈りをマネしてやるのが一番ですが私が見たところ、お香とろうそくに火をつけてからろうそくを立てます。そして火のついたお線香を持ちながら、靴を脱ぎ正座をしお経を唱えます。その後、お線香を立て赤い飲み物をお供え、最後にバラをお供えします。お経は外国人用に英語を渡してくれるのでアルファベットをそのまま呼んでいければOK。結構難しそうでした。タイ人のお友達の話によるとかなりご利益があり「叶ったらお礼参りが必要よ。」とのこと。叶った際にはぜひまた訪れてください。
2015年09月03日Holiday Jackは9月12日、ワニやダチョウ、カンガルーなどの肉が食べられるBBQイベント「珍肉大集合!! ワイルドBBQ~ここでしか食えない肉がある~」を、東京都江東区の晴海ふ頭公園で開催する。今回開催されるのは、食べ慣れた牛肉や鶏肉など、スーパーで販売されているような肉は一切焼かないBBQイベント。「ワニの手足のグリル」「豚の丸焼き」「カンガルーハンバーグ」「ダチョウステーキ」など、12種類の"珍肉"を味わうことができる(仕入れ状況により変更の可能性あり)。当日は肉の食べ放題のほか、ビールなどのアルコール、ソフトドリンクも飲み放題。BBQの機材の準備や設置、片付けも同社が行う。同社は「思い出作り、ネタ作りにはもってこいのイベント」としている。参加費は税込6,000円で、同社のホームページから事前の申し込みが必要。前日の9月11日が締め切りとなっていて、定員に達し次第募集を終了する。会場は晴海ふ頭公園のBBQスペースで、雨天時は神奈川県川崎市の丸子橋BBQスペースに変更となる(変更の場合、開催前日の正午までに連絡あり)。
2015年09月02日バンコクの夜を走る。黄色と緑は個人タクシーだタイは世界で2番目にタクシー料金が安いともいわれている。街を走るタクシーはピンクやオレンジ、黄色といったカラフルな車体を多く見かける。このカラフルなタクシーは、タクシー会社が運営しているもの。黄色と緑のツートンカラーの車体は個人タクシーとなっている。昔は料金は交渉制だったため、慣れないタイ語の発音で行き先を上手く言えなかったり、外国人だとわかると通常より高い料金を提示されることが多かった。今ではメーター制になりその心配は減ったが、それでもメーターを使わなかったり、乗車拒否も多く見られる。特に夕方のラッシュ時、雨の日、深夜時間帯だと乗車拒否の可能性はかなり高くなる。繁華街で客待ちしているタクシーには、メーターを不法に改造し、実際より高く表示させるという悪質なドライバーもいる。最近では「GRAB TAXI」や「UBER」といったタクシーの配車アプリの登場により、多少は問題は解消されたように思える。「GRAB TAXI」は基本的に営業ナンバー(タイでは黄色)を取得している正規のタクシーのみが登録されているが「UBER」には、営業用ナンバーを取得していない車も登録されているようである。もっとも異なるのが支払い方法だった。「GRAB TAXI」は降車時に、メーターの金額+25バーツ(使用サービス料)を現金で支払うのに対し、「UBER」はアプリに登録しているクレジットカードからの引き落としでキャッシュレスとなる。料金はタクシーの運転手の携帯端末に表示される。「UBER」で配車される車にはメーターがついていなかった。おそらく通常は、レンタカーや企業のお抱えハイヤーとして営業しているが、そちらの業務が無い場合に「UBER」として走っているような印象を受けた。5月からは長距離バスを運行する大手が「オール・タイ・タクシー」をスタートした。乗車拒否無し、料金交渉なしで通常のメーター使用が原則。専用のスマホのアプリやコールセンターから配車することも可能(配車料金20バーツ)クレジットカードやデビットカードの決済にも対応するという。一般のタクシーのサービス向上につながると良いのだが。なぜが派手な色が多いタイのタクシー夕方も行き先によっては乗車拒否されてしまう事が多い渋滞にはまるとあっという間にメーターは上がってしまう個人タクシーは乗用車タイプ以外もたまに見かける(text & photo : 中島貴義)熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2015年08月30日一年を通じて暑く、雨も多いタイ・バンコクでは子どもの外遊びの機会が少ないため、室内プレイグラウンドが重宝されています。在住者に人気のプレイグランドのなかから、今回は2015年8月にオープンしたばかりの新施設「IMAGINIA」をご紹介させて頂きます。エンポリアムデパート内にオープン在住外国人が多く住むスクンビット・エリアの中心にあるエンポリアムデパート。館内のリニューアルが進むほか、隣接する商業施設も新たにオープンし、ますます便利なデパートへと変貌を遂げています。2015年8月には待望の室内プレイグランドもオープンし、子どもを持つ在住者の間で早速評判になっています。以前は昔ながらのゲームセンター兼プレイグラウンドがあったこちらのデパート。今回オープンした「IMAGINIA」には子どもの想像力を高めることを目的とした遊具やプレイゾーンが用意されており、ハイテク技術を取り入れた近代的な遊び場となっており、以前の遊び場を知る者としてはあまりの様変わりにびっくりしてしまいました。入場料はシングルパスで大人と身長71~100cmまでの子どもが各200B(約670円)、身長101cm以上~15歳までの子どもが500B(約1,680円)となっており、こちらのチケットで3時間滞在することが可能です。チケットカウンターでは保護者の連絡先の確認が徹底されているほか、子どもと同伴者一緒の写真撮影も行われ、セキュリティ面は非常にしっかりとしている印象を受けました。先進的な遊具に子どもたちは大興奮館内は19ものゾーンに分かれ、年齢に応じた様々な遊びを体験することができます。従来の遊び場にあるような体を動かすことを目的にした遊具に、子どもがいろいろな想像を膨らませることができるような仕掛けがされており、大人から見ても興味深いものが多かったです。特に子どもたちに人気があったのが「TIME TUBESLIDER」。宇宙のような空間を滑り降りることが出来るとあって、大人も子どもも大はしゃぎ。滑り落ちてくる様子は自動撮影されており、自分のメールアドレス宛に無料で写真を送付することも可能です。また、大きいお子さん向けにはDJ体験コーナーも。おもちゃではなく、本物の機材を扱うことができるとあって人気を集めていました。館内にはカフェもあるので、子どもたちの遊ぶ様子を見守りながらゆっくりすることも可能です。日本人が多く訪れる場所ということもあり、館内は日本語の案内が完備されていますので、旅行者の方にも安心。バンコクでのショッピングの合間にお子さん連れで訪れるにはおすすめのプレイグラウンドです。
2015年08月29日DMM.comは8月26日、「好きな肉」「好きな肉料理」についてのアンケート調査結果を発表した。調査は7月10日~20日、同社が運営するマッチングサービス「肉会」会員20代~60代の男女190人を対象にインターネット上で行われた。全員に好きな肉を聞いたところ、最も人気だったのは「牛」(91%)。その後に「鶏」(63%)が続いていた。次に好きな肉料理を聞くと、総計の1位は「焼肉」(83%)、2位は「ステーキ」(67%)、3位は「焼き鳥」(59%)という結果になった。男女別と年代別で見ても、焼肉は「50代以上」以外で1位に上がっている。また、ステーキもすべての年代で上位にランクインしていた。(C) since 1998 DMM All Rights Reserved.(C) Nikukai Project All Rights Reserved.
2015年08月27日肉が食べたい! 暑くてたまらない夏こそ、旨い肉が食べたい!! そんな風に思う人も少なくないだろう。でも、おいしい肉は高い……。そんなことありません! 工夫次第で、安い肉でも激ウマステーキに仕上げる方法があるのだ。今回は人気レシピブロガーの筋肉料理人さんにその方法を教わった。今回使ったアメリカ産牛肩ロースは厚みが1.5cm、1枚300gのもの。2枚同時焼く方法をご紹介しよう。○安い肉も激ウマ! 失敗しないステーキの焼き方を伝授!材料(2人分)アメリカ産牛肩ロース(300g) 2枚 / ニンニく 1片 / 塩 小さじ1弱 / 黒胡椒 適宜 / 牛脂 適宜 / 大葉、付け合わせの野菜 お好みでA(バター 30g / 醤油 小さじ2 / 日本酒 大さじ2)1.ステーキ用の牛肉は焼く30分~1時間前に冷蔵庫から出して室温に戻す。2.牛肩ロースの場合、肉の境目に筋があるので、境目の白い部分を包丁の切っ先、もしくは刃元を使って2cm位の間隔で表と裏、両方から筋切りする。筋を切ったら包丁背で全体を叩き、叩いたら元の形に手で整える。3.フライパンに牛脂と包丁の腹で潰したニンニクを入れて弱火にかけ、ニンニクをフライにして香りを移す。4.ステーキ肉1枚の片面に塩小さじ1/4弱をふり、黒胡椒は強めにふる。5.フライパンを強火にかけ、十分熱くなったらステーキ肉の塩、黒胡椒をした面を下にして入れる。フライパンを傾けて油をまわしながら30秒強火で焼いたら中火にする。6.焼き目がついてきたら上面に塩小さじ1/4弱と黒胡椒をふって返し、焼き目がついたら取り出してアルミホイルで包む。これをバットに入れて10分休ませる。7.フライパンにAを入れて煮立たせる。煮立ったら火を消す。8.6のステーキを切って皿に盛り付け、7のソースを再加熱してかける。お好みで黒胡椒、刻んだ大葉を散らす。○ステーキを焼く際のポイント筋肉料理人さんによると、ポイントは4つに絞られるという。1.焼く30分から1時間前に冷蔵庫から出して室温に戻す。肉の内部まで室温に戻すことで中まで熱が通りやすくなり、加熱時間が短くなる。2.筋切りをする。肉と肉、肉と脂肪の境目にある筋を切ることで肉の縮みを防ぐ。3.塩は焼く直前に最初に焼く面にかけ、反対側はフライパンで焼いている最中、ひっくり返す直前にかける。これは余分な肉汁が流れるのを防ぐために重要なポイントとなる。4.強火から中火で一気に焼き目をつけ、アルミホイルで包んで肉を休ませる。厚さ1.5cm位の肉なら、強めの火力で一気に焼き目をつける。この時点で中はレアに近い状態だが、アルミホイルで包んで休ませることで、余熱で肉の内部に熱が通っていく。また、このようにアルミホイルで包んでおくことで、切った時に肉汁が流れ出るのを防ぐことができる。以上4点に気をつけて、安ウマステーキに仕上げよう。そしてこの夏を乗り切ろう!
2015年08月16日Globridgeは8月14日、東京都・恵比寿に、ジビエ料理店「肉バル・ジビエ アンタガタドコサ 恵比寿店」をオープンする。野生の鹿やイノシシ、カモなどを指す「ジビエ肉」。牛肉に比べて脂肪分が少なく、たんぱく質や鉄分が豊富とされている。同店舗では、しっかりとした味わいの肉に数種類のハーブを添えて料理を提供することで、ガッツリとした肉料理をさっぱりヘルシーに味わうことができるという。なかでも、鹿肉、ブラックアンガス牛、ラム肉、イベリコ豚、粗びきソーセージの5種類の肉が楽しめる「肉コンボ」(税込2,780円)は自慢の一品とのこと。また、低温でしっかりローストした鹿肉にバルサミコと西洋わさびをかけた「エゾ鹿モモ肉のカルパッチョ」(税込1,280円)は、ジビエ初心者でも安心して食べられるメニューになっているという。営業時間は日曜日から木曜日が17時~23時半。金曜日、土曜日、休前日が17時~26時となっている(年中無休)。
2015年08月13日バンコクのカフェ文化の発展は凄まじい!空間にこだわったお店や自家焙煎はもちろん、日本で言うサードウェーブももちろん来ています。今回は見た目を楽しめる進化したラテアートをご紹介。スコータイ大学の近くのカフェなので学生達の口コミ、写真好きなタイ人によって、SNS上で一気に広まった人気店です。3Dラテアートが楽しめるカフェ「Two spoons tale」進化したラテアートはこんな感じ!かわいい~♪驚いたのは、日本よりもかなりの高さがあること!なんでこんなに高くアートできるのだろう?スローモーションでこんな動画を撮ってみた。かわいらしさが倍増しだいぶハマってしまった。通常は、デザインは選べないところ、無理を言って「温泉に入るくまファミリー」をオーダー。くまファミリーがぶるんぶるん。『温泉気持ちいい~♪』こんな楽しみ方をして、ワーキャーはしゃいでるのは私たちだけでしたが・・・ただし!可愛すぎて最後まで、飲めないのが難点・・・お父さんとお母さんが寄り添って『食べないで( p_q)』って言っているようで・・・ここでストップしました。こちらもここでストップ。タイのカフェ文化のスピードは凄まじいのでこれから何が流行るのか楽しみです。
2015年08月13日東京都心や一部の地域では7月にお盆を行いますが、多くの地域では旧暦7月15日(8月)に行います。仏様が帰ってくる期間は、肉や魚を使わずに野菜や果物、海藻などを使った精進料理をいただくのが日本の習わしです。忙しくて精進料理だなんて…という方でも気軽にトライできる「ひじき煮」のレシピを、お盆の基礎知識とともにご紹介します。知っていますか?「お盆」の意味お盆は「盂蘭盆会」という言葉からきています。これはサンスクリット語「ウラバンナ」から来ていて、逆さ吊りのことを言いました。自分の亡き母が逆さ吊りにされて苦しんでいる夢をみたお釈迦様の内弟子の一人が、どうしたら供養ができるかと、お釈迦様に相談したところ、お供えをして神様に祈りなさい、ととかれたことから現在の行事となっていきます。この盂蘭盆と先祖崇拝が融合したものが、現在のお盆の形となったと言われています。先祖や故人を偲び、今ある自分を省みることが根幹にある考え方です。お盆には、一汁五菜の形式の「精進料理」をお盆は13日から16日までの4日間をいい、13日には迎え火をしてご先祖様をお迎えし、16日には送り火を炊いてお帰りいただきます。この期間には「桃、スモモ、杏、ナツメ、栗」を供えて、身を清めてお迎えし、仏様の帰ってくる期間は殺生をせず精進料理をいただくのが昔からのならわしです。お供えのお膳には「九重椀」という漆器を使います。精進料理といっても難しく捉える必要はありません。肉や魚を使わずに野菜や、果物、海草などを使う料理でよいのです。仏教が伝わる以前の神道においても、精進料理のような考え方はありましたが、現在の形式は鎌倉時代の禅宗で確立し一汁五菜の形式となったようです。五味、五色、五法を用い、素材を使いきること精進料理では、五味(甘い、酢っぱい、苦い、辛い、塩辛い) 、五色(赤、緑、黄、黒、白) 、 五法(煮る、焼く、蒸す、揚げる、生) を用い、素材は余すとことなく使い切ることが大切です。曹洞宗の開祖である道元禅師が記した「典座教訓」という精進料理の教科書には、「喜心、大心、老心」の三つの心が要であると説かれています。喜んで料理をし、細やかな心配りをもち(老心)、バランスを考えて冷静に(大心)料理をする、ということです。簡単な精進料理でお盆を過ごす精進料理の技法や食材は、庶民の食事にも影響を与え成長しました。ふだんみなさんが食べている、蒟蒻や高野豆腐、ひじきも、精進料理の材料のひとつであったと考えられています。では、蒟蒻とひじきを使ったかんたん精進料理のひとつ「ひじき煮」のレシピをご紹介します。手軽に作れる「ひじき煮」レシピ<材料>・ひじき …30g・人参 …4cm分・油揚げ …1枚・蒟蒻 …1/2丁・枝豆 …ゆでてむいたもの(好みで)・水 …150cc・砂糖 …大さじ2・酒 …大さじ1・醤油 …大さじ2と1/2・ごま油 …大さじ1と1/2<作り方>1.ひじきは水でさっと洗い、5倍のぬるま湯で30分ほどもどし、ざるにあげておく。2.油揚げは熱湯でさっと茹でて油をおとし、5mm幅に切る。人参、蒟蒻は2cm長さの拍子木きりにする。枝豆は皮をむいてさやから出しておく。3.鍋に油を熱し、蒟蒻、人参、ひじき、油揚げの順で、しっかり炒める。4.水を加えて中火で煮る。砂糖、酒、醤油の順で調味料を加えていき、その都度水分がなくなるくらいまで炒める。お盆だからといって、正式な形の精進料理を作るのは大変かもしれませんが、ほんの少しの工夫で精進料理にすることができます。命に感謝して、自分を省みるよい機会かもしれませんね。
2015年08月12日バンコクのビジネスの中心地として知られるシーロム通り。こちらの通り沿いにある「Wat Khaek(ワット・ケーク)」というヒンズー教の寺院周辺にはインド料理店やベジタリアンレストランが集まり、異国情緒溢れるエリアとなっています。今回はこちらのエリアにある、ローカルに大人気の老舗ベーカリーをご紹介します。客足が絶えない小さなベーカリー「Ama Bakery Silom 」今回ご紹介する「Ama Bakery Silom (アマベーカリー・シーロム)」はシーロム通り沿いにあります。最寄りのBTSサラデーン駅もしくはチョンノンシー駅方面からですと、シーロム通りとパン通りの交差点の手前にあるとても小さなお店です。パン通りの入り口には大きなヒンズー寺院があるので、こちらの寺院を目指すとわかりやすいと思います。お店の外観は年季が入っており、地味な店構えではありますが、次から次にローカルのお客さんがパンを買い求めていく姿を目にすることができます。多くのお客さんのお目当てはこちら。昔ながらのクリームパンです。緑色のクリームの正体は?こちらのクリームパン、見た目は日本にある小さなクリームパンと同じです。が、パンをちぎってみると、中身のクリームは緑色!初めてこちらのパンを見たときはクリームの色にギョッとしてしまったのですが、この緑色クリームは「サンカヤー・バイトゥーイ」と呼ばれるタイのカスタードクリームで、タイではよく食べられているものです。ココナッツミルク入りのカスタードにパンダンリーフを加えているため、このような緑色をしています。昔懐かしい感じのふわふわのパン生地と適度な甘さのカスタードクリームの相性は抜群。サイズも小さいのでパクパクと食べてしまいます。こちらのクリームパン、タイ人の間では非常に有名で、手土産などに持参するととても喜ばれます。1個10B(約35円)というお手頃価格も魅力です。お店では毎日焼き立てを提供しているそうで、冷蔵庫で保管すれば購入日から3日間は日持ちするそうです。少し変わったタイならではのクリームパンに挑戦してみてはいかがでしょうか。※日本円表記は、2015年8月6日の為替レートに準じます。
2015年08月07日永谷園は3日、「マジック」シリーズの新メニュー「お肉マジック 混ぜるだけで! ジューシーハンバーグ」を発売した。○合いびき肉と牛乳だけで、ふんわりジューシーなハンバーグができあがる同社の「お肉マジック」(2012年発売)、「お魚マジック」(2013年発売)シリーズは、手間のかかるメニューが簡単に短時間で調理できる惣菜の素。同商品は、ハンバーグが肉と牛乳を用意するだけで簡単にできあがる新メニュー。合いびき肉と牛乳、ハンバーグの素を混ぜるだけで、フライパンひとつで簡単に調理可能となる。また、「ハンバーグの素」にはパン粉やスパイスが入っており、肉汁をとじこめふんわりジューシーに仕上がる。チーズがふんだんに入った濃厚デミグラスソース付きで、ハンバーグ調理後にフライパンで温めるだけの簡単調理で、本格的な味わいが楽しめるという。調理時間の目安は8分となる。表示内容量103.3g(調味ソース78g、ハンバーグの素25.3g)で、希望小売価格は189円(税別)。
2015年08月03日© Bangkok Art and Culture Centre気軽にタイのアートシーン最先端に触れるなら「バンコク・アート&カルチャー・センター(BACC)」へ。ここは2008年、13年の構想を経てオープンしたアートスポット。真っ白な外観と、らせん状の内部がニューヨークのグッゲンハイム美術館を思わせる特長的な建物。館内にはタイのコンテンポラリーアートがインタラクティブな形で展示されている。ギャラリースペースに加えてショップ、ライブラリー、カフェも併設。美術企画展のほか、音楽や詩、演劇パフォーマンス、映画や文学に関するセミナー、キッズ向けワークショップも行われ、タイのアート好きが集まる。© Bangkok Art and Culture Centre館内は2つのエリアに分かれていて、企画展が開催されるメインギャラリーは上層階の7階、8階、9階に位置。1階には250席のイベントホールと、一休みにぴったりなおしゃれなカフェ「Gallery Drip Coffee」。広くはないが、バリスタが一杯ずつ丁寧にいれてくれ、美術鑑賞の合間はもちろん、近隣でショッピングに訪れた観光客の涼み処としても人気。2階に市民ギャラリーとショップ、3階にもまたショップがあり、4階、5階にはスタジオやミーティングルーム等がある。複数あるショップにはタイをモチーフにしたものや若手作家が手掛けたグッズもあるので、ユニークなお土産が見つかるかも!© TRIPPING!エスカレーターでメインギャラリーまで上ると、象徴的ならせん状のギャラリーと吹き抜けが眼下に広がり、定番のフォトスポットでパシャリ。ぶらり訪れてみるのも良いが、展示の内容は幅広いので、情報を事前にチェックしておくのも良い。さらに地下のアートライブラリーでは、アート関連本や企画展のプログラムを閲覧することが可能。ファミリーには嬉しいキッズコーナーもある。© TRIPPING!マーブンクローン・センター(MBK)、サイアム・ディスカバリー・センター、サイアムスクエアのある交差点の一角にあり、BTSナショナルスタジアム駅直結、サイアム駅CENからも徒歩約5分とアクセスも便利。入館無料なので、ちょっと時間が空いたら気軽に立ち寄ってみて。© Bangkok Art and Culture Centreバンコク・アート&カルチャー・センター(Bangkok Art and Culture Centre (BACC))・住所:939 Rama1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330・利用時間:10:00~21:00(月休)・利用料金:無料
2015年07月30日バンコク、スクムビット通り。夕方のラッシュ時にバスもお手上げ。いつ着くかさえわからない。バンコク市内を走る路線バス。200近い路線が運行され、一部の路線は24時間走っている。車体の種類も実に多彩で公社が運行するバスに加え、民間に委託して運行している路線もある。通称「赤バス」と呼ばれるのが、公社が運行するバス。エアコンは無く、料金は一律6.5バーツ(深夜時間帯22時~5時は8バーツ)、路線によっては有料道路を通る場合は2~3バーツの追加料金がかかる。車体が白やピンクのバスは民間に委託しているバスで公社運行の路線と同じ路線を走る。料金は一律9バーツ(深夜時間帯は10バーツ)、オレンジ色の車体の少し小さいバスも民間委託の路線でこちらも料金は9バーツ(深夜時間帯は10バーツ)、その他、車体がクリーム色、オレンジ、黄色のエアコン付きのバスも走っている。エアコンバスは距離によって料金が異なり初乗り8バーツ~、最高で24バーツ。実にアメージングなバンコクの路線バス。BTSスカイトレインや地下鉄のMRTが開通してからは、バスの利用価値は下がってしまったのは事実。渋滞の激しいバンコクでいつ来るかわからないバスを待ち、目的地にもいつ着くのかもわからない。そして複雑な路線。バス停で待っているタイ人に聞いても自分の乗る路線しか知らないことも多い。書店では「バスマップ」なるものが売られているがそれを使っても旅行者には敷居が高いのが現状だ。なにもあんなボロボロで乗り心地も悪く、排気ガスにもまれて「赤バス」に乗る必要も無いかも知れないが、バスに乗っているとタイの側面が見えてくるのも事実だ。「赤バス」で汗をかきながら激しい渋滞に耐えていると隣には高級外車が停まる。運転しているのは大学生で最新のiPhoneで楽しそうに会話をしている。親に買ってもらった高級車を乗り回す大学生もいれば、バスで通学する大学生もいる。夜の22時半頃にスクムビットのエンポリアムの前のバス停からは、仕事を終えた人たちでバスは超満員になる。多くの人はBTS路線より遠方に住んでいたり、交通費を節約してバスに乗っているのだと思う。バスに乗ってみたいけど乗り方がわからない。何処に行ってしまうかわからない。そんな不安もあるかも知れない。でも、簡単にバスの旅を楽しむ方法がある。目の前のバス停から来たバスに乗ってみる。乗ったバスの路線番号を覚えておき、適当なところで降りる。帰りは道路の反対側のバス停から同じ番号のバスに乗ればいいのだ。エアコン無しの路線バスなら料金は一律。帰りが心配なら帰りはタクシーで帰るのもよし。ちょっとした時間と度胸でバンコクの旅がさらに面白くなるかも知れない。ミニバスは何故か運転が荒い運転手が多いような気がする。昼間は空いている事も多いので乗るなら昼が狙い目。バスの前後と乗降口には路線を示す番号が表示されている。街中にあるバス停。バスが来たら手を上げないと停まらないことも。(text & photo : 中島貴義)熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2015年07月30日エイベックス・ライヴ・クリエイティヴは31日から8月6日まで、国立代々木競技場エリアにて、女性向けイベント「肉食女子博」を開催する。○女性向けオリジナル肉メニューが続々同イベントには、肉ファン必見の店、ヘルシー肉を使った店や、行列のできる人気店など、全14店舗が出店。ここでしか食べられない、各店舗のシェフがこだわって開発した女性向けオリジナルメニューなどを用意する。出店する店舗は、肉の魅力を楽しむ肉メイン料理の「ザ・肉食」と、食べてヘルシーの「ヘルシー」の2カテゴリーに分けられている。「ザ・肉食」は以下の7店舗。「最高級A5サーロインの焼きしゃぶ女子丼」を提供する「コソットSP」(麻布十番)。「サラダ・デ・リブ・女子肉サンド」の「もんじゃ大木屋 匠」(日本橋)。「希少肉のNice to Meat丼」の「スコッチバンク」(渋谷)。「限定!夢のトリプル肉ソースパスタ」の「ヒロソフィ」(銀座)。「牛肉MAX!ブラックビーフシチュー丼」の「たいめいけん」(日本橋)。「人気No.1 リゾットカレー女子スタンダード」と「超こだわりチキン!かしわ焼き」の「かしわビストロ バンバン」(神泉)。「熟成黒毛和牛の赤身サイコロステーキ」の「熟成肉専門店・听(ポンド)」(京都)。「ヘルシー」は以下の6店舗。「女子力UPなラム肉のケバブ、デトックス・パクチーソース」の「モルソー」(目黒)。「短角牛のサルシッチャ」の「肉山」(吉祥寺)。「肉汁たっぷり!サンラータン餃子」の「四川飯店」(赤坂)。「ヘルシー!キムカツももかつサンド」の「キムカツ」(恵比寿)。「国技館焼き鳥(お茶付き)」の「焼き鳥 雷電」(両国)。「熟成肉のヘルシーハンバーガー」の「クリントン・ベイキング・カンパニー」(表参道)。「国技館焼き鳥(お茶付き)」の「焼き鳥 雷電」(両国)。「熟成肉のヘルシーハンバーガー」の「クリントン・ベイキング・カンパニー」(表参道)。○スイーツブースも登場!「スイーツ」ブースでは、「整腸!ゴボーショコラ」「美肌!グリーンショート・トマト」「女子大好き!カボチャのパウンドケーキ」を提供する柿沢安耶シェフの野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」(中目黒)が出店する。○肉好き有名人が情報発信!同イベントでは、オフィシャルサポーター「Meaters(ミーターズ)」のメンバーが知られざる"肉"の魅力を発信。「Meaters」の部長は、肉マイスターとして知られる田辺晋太郎氏、副部長は、フードジャーナリストの里井真由美氏が就任。部員として、ママでモデルの秋本祐希氏、"テラスハウス"で話題となった島袋聖南氏、ママ向けブランドの浅田好未氏、料理研究家・園山真希絵氏、"元NHK体操のお姉さん"いとうまゆ氏、アートディレクター・秋山具義氏、同イベントのプロデュースにも関わる放送作家・すずきB氏らがつとめる。会場は、国立代々木競技場エリアの「a-nation island」内。開催時間は12時から22時まで。入場料は500円(税込・期間中1日のみ有効)。「a-nation island」チケットと共通だが、第一体育館および第二体育館での公演イベントは、同チケットでは入場できない。一方、公演イベントのLIVEチケットを持参すれば、無料で入場ができる。
2015年07月28日バンコクでのシティ観光に満足したら、ちょっと足を伸ばして現地レポーターおすすめのスポットに出かけてみるのはいかが?日帰りで叶う美しいリゾートや、一風変わったお寺など、タイの魅力をさらに感じる事のできる場所が満載!ぜひ旅の候補地に加えてディープなタイを楽しもう!<車で1時間半~2時間>バンコクから一番近い透明な海「シーチャン島」プーケットやサムイ島に行く時間がない方におすすめ!記事を読む>バンコクから1時間半!「バンセーンの地獄寺」仏教国のタイでちょっと変わったお寺「地獄寺」。地獄の世界観を見ることが出来る不思議なお寺も寺院巡りに取り入れてぜひ体験してみよう!記事を読む>願いが叶うかも?「タイの巨大ピンクガネーシャ」願い事を叶えてくれるご利益寺として、タイ人の間では大変人気のあるお寺。週末は市場と間違うほどの賑わいを見せる!記事を読む><車で2~3時間>ホアヒン古くから王室の保養地として発展した優雅な気品漂うリゾート地ホアヒン。ビーチでのんびり贅沢な時間を過ごしたい方におすすめ!記事を読む>カオヤイ涼しい気候とカオヤイ国立公園など、たくさんの自然と美しい景色に癒されるカオヤイ。リラックスして過ごしたい時におすすめ!記事を読む>
2015年07月25日東京・お台場の商業施設「ヴィーナスフォート(VenusFort)」に、ビアガーデン「肉とビールのプレミアムガーデン」が7月25日から8月31日まで登場する。オープンエアの開放的な空間で開催される同ビアガーデン。期間中は、ビストログリル「デサリータ」で人気No1のメニュー「スパイシーバックRIBUコンボ」(2ピース/税込1,200円)を始め、焼肉店「いのうえ」のA5ランク和牛を使った「特選和牛炙り握り」(税込1,200円)、焼肉レストラン「Roins」の裏メニュー「ヒレカツサンンド」(税込1,000円)などの豪華な肉料理やバーべキューなどが楽しめる。ドリンクは、人気の「マスターズドリーム」(税込700円)を始めとしたサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」シリーズを展開し、飲み比べを楽しむことも可能。その他、プレミアムバーボン「JIM BEAM」(税込600円)や、プレミアムラム酒とフレッシュレモンを使用した「Venus Mojito」(税込750円)、「香るオリジナル モヒート」(税込650円)、「夏の果実酒サングリア」(税込650円)などが提供される。また、「ヴィーナスフォート」館内のレストランやカフェでは、“カレー”をテーマにオリジナルメニューを提案する「真夏のカレーフェスタ」も開催中。クジラとイルカ型のご飯が可愛い「クジラとイルカの仲良し親子カレーセット」(1,480円/1日20食限定)を始め、スパイシーなタイ風カレーラーメン「カオソイ」(税込1,000円)、「キーマカレーの月見焼きそば」(1,180円)などの新感覚カレーメニューが展開されている。【イベント詳細】ビアガーデン「肉とビールのプレミアムガーデン」期間:7月25日~8月31日時間:11:00~22:00(L.O.21:00)場所:ヴィーナスフォート 1F メインゲート前(パレットプラザ)住所:東京都江東区青海1-3-15席数:126席(うち、VIP席6席)
2015年07月24日© Nok Airlines人気旅行先上位にランクインするバンコク(タイ)とホーチミン(ベトナム)。旅行先の最終候補まで残るものの、それぞれに魅力があるからこそどちらを選んでいいのか悩んでしまう人も多いはず。1時間半で人気都市をひとっ飛び!待望の「バンコク—ホーチミン」就航© Nok Airlinesそんな2都市を結ぶ新路線として、タイの格安航空会社ノックエア(Nok Air)が2015年10月1日から「バンコク—ホーチミン」の就航をスタートさせる。タイとベトナムの中心都市を結ぶ新路線は東南アジア旅行でも外せない人気観光都市を一挙に訪れる事ができるので活用しない手はない。週4便、格安運賃で叶う2カ国間移動今後は、月曜日、木曜日、金曜日、日曜日の週4便が運行。就航期間は現時点では、2015年10月1日から2016年3月1日までの予定で片道料金999THB~(約3,567円~)で提供予定だ。出発時刻は以下の通り。<バンコク(ドンムアン空港)発便>木曜日・金曜日:7:30、ホーチミン着:9:05月曜日・日曜日:18:30、ホーチミン着:20:00<ホーチミン発便>木曜日・金曜日:9:50、バンコク着:11:25月曜日・日曜日:20:45、バンコク着:22:20詳細はこちら>※上記は2015年10月1日~24日までのスケジュールになります。※日本円表記は2015年7月22日現在の為替レートに準じます
2015年07月23日Zin Kid Hotdog (ジン・キッド・ホットドッグ)by ChefChefさんのInstagramからキャッチしたのは、バンコクのおしゃれエリア、アーリーにオープンしたホットドッグ屋台「 Zin Kid Hotdog (ジン・キッド・ホットドッグ)」バンコクでは今フードトラックが大流行中だが、こちらのホットドッグ屋台は、アパートメントの軒先で営業中。近所の人から人気に火が付きはじめ、今では人気店の仲間入りを果たしている。「ある日、犬を散歩していたら、突如現れたホットドッグ屋台。今では常連客も多い人気店舗に成長したよ。僕がここを好きな理由は、ソーセージが選べること、パンが選べること、なによりトッピングが10種類以上乗せ放題なところかな。ピクルスも自家製で、お店で販売もしているよ。」by Chefさんお店のInstagramでも美味しそうなホットドッグの写真が日々アップされているので、チェックしてみて!Zin Kid Hotdog (ジン・キッド・ホットドッグ)住所:Soi Phaholyothin7, Bangkok(Soi Ari3の反対側)電話:(+66) 81 817 7424時間:17:00~22:00(日休)【おしゃれローカル HOT PICK!】とは?現地に暮らすローカルのInstagram やFacebookにアップされた気になる情報を編集部がキャッチ!旬な情報をお届けします。
2015年07月22日アフタヌーンティーはバンコクのマンダリン・オリエンタルがとっても有名ですが、タイならではの老舗一流ホテルの1つ、スコータイホテルのチョコレートビュッフェも在住者にとっても人気です。在住者に人気のチョコレートブュッフェを体験!バンコクど真ん中の大通りから一歩入るとそこは、リゾートへの道。スコータイホテルの敷地内に足を踏み入れた途端に静寂が訪れ、時間がゆっくりと流れ始めます。ロビーに入ると、隣がチョコレートビュッフェの会場になります。時間は金土日の14:00~17:00なのですが、お寿司やサンドウィッチ、生ハムなど軽食も楽しめるのでお昼は軽めにが鉄則。私たちは全く食べずに気合い入れていきました!そして、お待ちかねのチョコレート。特にここで有名なのが目の前で作ってくれるチョコレートドリンクです。20種類以上はあったかな?様々なチョコレートの中から自分で好きなものを選び、さらにマイルドか、ビターか甘めかなど、自分の好みを伝えたら自分だけのチョコレートドリンクの出来上がり!濃厚でお腹いっぱいになっちゃうのかと思いきやサラリとゴクゴクいけちゃうのです。もちろんチョコの濃厚さはしっかり楽しめます!チョコレートメニューが充実!タイらしい一品も味わおう!他にもチョコレートはもちろん、チョコレートのフォンデュやケーキ、アイスクリームなどなど。それ以外にも、タイらしいパッションフルーツのマシュマロも。甘さ控えめでパッションフルーツの酸味がしっかりときいていてチョコレート続きだったお口直しにもなりますね。予約は必須! 時間を忘れてゆったり過ごそう!時間に身を委ね、まったりしていたらあっという間に3時間が経ってしまいました。旅行で観光に疲れたらお昼間にこういう時間の過ごし方もいいかもしれませんね。普段、頑張って働く女子にぜひ試してもらいたいお茶時間です。お値段は1人900バーツ(約3,300円)ちなみに予約は必須。偶然に飛び込みで入れることがありますが、とっても人気ですので予約していくことをお薦めします。※日本円表記は、2015年7月20日の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck!憧れのアフタヌーンティー&ハイティー デビューは東南アジアで!
2015年07月20日半年に一度のオシャレイベント「Made By Legacy(メイド・バイ・レガシー)」が先週末開催されました。バンコクのオシャレな人なら必ず足を運ぶと行って過言ではない流行を知るためには必須のイベントです。今回の会場は、ハイブランドが立ち並ぶOpenしたばかりのデパート「セントラルエンバシー」。「いつものように、外でやる開放的な感じではないのか……」と、あまり期待せずに行ったら、コレが裏切ってくれました。なんとまだ完成していない、鉄骨むき出しのフロアで開催されたのです。これがすごくいい!会場名を聞いた時は、「ハイソな人のための小綺麗なイベントになってしまったな~」と思っていたのでいい意味で裏切られました。マーケットの内容はというと、今まではアンティーク中心でしたが、だんだんと取扱い商品の幅が広くなり、アンティークはもちろん今人気のアパレルブランドやカフェなどあらゆる種類のお店が並んで私たちを楽しませてくれます。女の子に絶大な人気でネコのモチーフが中心の「supersweet(スーパースイート)」。supersweetは、シールやグッズ、洋服をはじめ、ブランドをイメージしたアイスクリームを販売。これがおいしい!そして可愛いのです。カップも手作りでネコ好きにはたまらない!また、最近人気のカフェ「BLUE DIE CAFÉ」が最近販売を始めた藍染めの洋服やブリキのアイテムなども販売。セレクトショップとして人気のOnionも出店。その他にも、有名なアーティストさんの出店だったり、オシャレな家具屋さんだったり床屋さん、お花屋さんまで。このイベントにくればバンコクの流行をいち早く知ることができます。そして、何よりも楽しいのが来場者ファッション。気合いの入れ方が違うのです。普通の格好では浮いてしまうのでは?という感じなので行くときにはオシャレをして臨むことをお薦めします。次回は、半年後なので乾期に入った12月か1月かな?またお知らせします。
2015年07月17日©SOMTAM DER前回「ヘルシー志向のタイ人からも人気!イサーン地方料理とは?」で、イサーン料理の魅力をお伝えしました。せっかくバンコクに来たからには、是非とも美味しいイサーン料理が食べたくなりますね!そこで筆者が訪れた数あるバンコクのイサーン料理店の中でも、1.人気の高い、2.清潔感がある、3.屋台ではなくレストラン、4.スタイリッシュなお店を3店ご紹介します!1. SOMTAM DER(ソムタム ドゥー)©SOMTAM DER味、コスパ共にイサーン料理店で個人的にイチオシなのが同店。イサーン地方の中でもコンケン県出身のオーナーによる、「家族や友達と訪れる」がコンセプトのイサーン料理店です。何とニューヨークにも支店があるというグローバルな面も。オーナーが本場のソムタムをバンコクで出したいという想いから、ソムタムだけでも数種類取り揃えてあり、他では見ることのない一風変わった食材も。また、その食材も地元コンケンなどから取り寄せて使うほどの手の入れよう。こちらのイサーンソーセージ、騙されたと思って注文してみてください。©SOMTAM DER イサーンソーセージ(サイクロークイサーン)ソムタムはタイ人女子のダイエットの味方。カイケム(塩漬けした卵)入りのものが人気だそう。©SOMTAM DER ソムタムカイケムイサーン料理の代表的なスープは、トムセープと呼ばれる酸っぱ辛いスープ。トムヤムクンなどに比べて酸味と辛味が強いのが特徴です。骨付き豚のトムセープは、コラーゲンもたっぷり入って一度食べたらクセになる美味しさです。©SOMTAM DER トムセープクラドゥークオーンSOMTAM DER(ソムタム ドゥー)・営業時間:11:00~22:30 (L.O. 22:00)・住所:5/5 Soi Saladeang, Silom Rd., Bangkok, Thailand・電話:(+66)2-632-4499・HP:・アクセス:BTSサラデーン駅徒歩3分、MRTシーロム駅徒歩5分2. Lay Lao(レイ ラオ)©Lay Laoお洒落タイ人が集うアーリーに2014年オープンしたばかりの同店。中に入ると木のぬくもりが感じられる、開放的でまるでカフェのような店内だが、こちらも正真正銘イサーン料理店。©Lay Laoオーナーが南部地方出身のため、そこから仕入れる新鮮なシーフードを使った料理がおススメ。シグネチャーメニューはイカの丸焼き、プラームックカイレラーオ。酸味と辛味の強いサッパリとしたシーフードソースをつけていただきましょう。そのままで食べても。©Lay Lao プラームックカイレラーオLay Lao(レイラオ)・営業時間:10:00~22:00・住所:65-67 Phahonyothin 7 Rd., Samsen-nai, Phayathai,Bangkok, Thailand・電話:(+66)2-023-4521・HP:・アクセス:BTSアーリー駅下車徒歩3分。ソイアーリー沿い。3. Zaab Eli(セープ イーリー)©Zaab Eli店名のZaabอีลี่(セーブイーリー)とはイサーン地方の方言で、「超美味しい」という意味。そんなイサーン色溢れる店名とは裏腹に、店内はとってもカラフルでキッチュ、まるでイサーン料理店だなんて思えないガーリーさです。ここのイチオシソムタムは、ソムタムカオポーク(とうもろこしのソムタム)。甘味の強いとうもろこしが、ソムタムの辛味とよく合います。©Zaab Eli ソムタムカオポークまた、コームーヤーン(豚トロ肉焼き)は、上質な黒豚肉を使用。ジューシーさがカオニャオ(もち米)とよく合います。©Zaab Eli コームーヤーンZaab Eli(セープ イーリー)ARENA 10 ,Thonglor Soi 10 (Sukhumvit 55) 店 / Esplanade Ratchada BFloor 店 / Silom Complex BFloor店他※詳細は各店舗にご確認下さい。タイにはタイ人も足繁く通う本場の屋台も沢山ありますが、今回はあえてイサーン料理×居心地を考えてご紹介しました。本場屋台の味を、おしゃれに楽しめるという選択肢があるのはとっても貴重。お酒にも合うイサーン料理の数々を、居心地の良いお店で楽しめれば、会話もぐんと弾みそうです。是非の次回のタイ旅行の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?(text : NatJanG)タイグルメライターのバンコク美食巡りその他の記事はこちら>
2015年07月17日©TRIPPING!タイで雑貨を探すなら、ローカルマーケットが楽しい。バンコクやチェンマイなどの主要観光都市では、ウィークエンド・マーケットやナイトバザールなど多くのマーケットが催されている。中でも最も有名で規模の大きいバンコクの「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」は、約10万平方メートルの広大な敷地にファッションやアクセサリーから日用雑貨、古本、工芸品、家具まで様々なジャンルのお店がぎっしり軒を連ね、その数15,000軒以上!買い物好きにはたまらない巨大マーケットには毎週末20万~30万人訪れ、世界最大とも言われている。©TRIPPING!地元タイ人の間では通称「JJ」と呼ばれ、ウィークエンド・マーケットという名前の通り開催は週末のみ。元々は王宮前広場で開催されていたが、交通渋滞などを引き起こしたため、1982年から現在の場所にオープン。お土産探しだけでなく、ローカルの生活を垣間見ることが出来るのも楽しい。©TRIPPING!とにかく敷地が圧倒的に広く、まるで迷路のような狭い通路にお店がずらり。ウィンドウショッピングで気になるものを見つけても、後で戻れない…なんてこともよくあるので、暑いマーケット内を効率良く回るためにも、先ずはインフォメーションで配布されている無料のエリアマップを入手しよう。チャトゥチャックの公式サイトでもダウンロード可能なので、事前に回りたいセクションをチェックしておくと良い。©TRIPPING!チャトゥチャック内には全部で27のセクションがあり、扱っている物のジャンルごとに分かれている。セクション1には本や雑誌、セクション2~4は若手デザイナーが手掛けるファッション、セクション5~6はヴィンテージファッション、セクション7~9はアートを販売するお店が並ぶ。セクション10~24は多種多様な雑貨、そしてセクション25~27はテーブルや椅子、照明、インテリア雑貨等を扱う。グループで別行動する場合は、中央の時計台を待ち合わせ場所にするのが便利。ほとんどのお店はエアコンがないため熱気がこもり、かなり暑いのでこまめな水分補給は忘れずに。お買い物の後は、隣接するチャトゥチャック公園でのんびりサンセット鑑賞をするのもおすすめ。©TRIPPING!チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットChatuchak Weekend Market・住所:Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900・営業時間:8時頃から18時頃まで(店舗によって異なる)・アクセス:地下鉄(MRT)カンぺンペット駅徒歩1分、BTSモーチット駅徒歩約5分
2015年07月16日かつては「タイに行ったらカオサン」がバックパッカーの合言葉だった。タイを訪れる人なら誰でも知っているカオサン通り。バンコクの旧市街、ラタナコーシンにあり、かつては外国人ご用達の安宿街で「外人疎開」とも言われた。その歴史は古く、1782年、首都がバンコクに指定された200年以上前に遡る。「カオサン」とは、タイ語で精米したお米のことを指す。 古くはお米の取引が行われていたという。外国人が集まるようになったのは80年代になってから。カオサンに住む住人が外国人向けに低価格で空き部屋を貸すようなり、その噂を聞きつけたバックパッカーたちが世界から集まるようになった。それを目当てに格安のゲストハウスやレストラン、ツアーを扱う旅行代理店、Tシャツ、お土産などを扱う店が増え、旅行者に必要なものがすべて揃うようになった。当時英語があまり普及していなかったタイにあって、カオサンに行けば英語が通じる「便利な場所」でもあった。数百メートルしかない通りの両側にはびっしりと店が軒を連ねている。通りに面したレストランやバーでは、外国人旅行者たちで深夜遅くまで賑わっていた。路上にはカオサン名物ともいえる「パッタイ」屋台がいくつもあり、当時は肉なしで10バーツと超破格の値段で売られていた。そんなバックパッカーの聖地も90年代後半から変化を見せ始めるようになった。噂を聞きつけたタイ人たちはカオサン周辺に遊びに来るようになり、 タイ人向けのクラブが出来始めた。2000年、レオナルドディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」の冒頭ににカオサンが登場すると、その名は世界中に知れわたった。世界的に有名なファーストフードも進出し、タイのTVでも取り上げられるようになった。今ではバックパッカーのみならず、ツアーでタイを訪れる旅行者もカオサンにやってくる。宿泊施設も中級クラスのホテルも増え、物価も高騰し、今ではバンコクの他のエリアよりも物価が高くなってしまったような気がしてならない。周辺にはまだまだ安い屋台が健在外国人相手に高い料金を提示してくるトゥクトゥクも多いカオサンの裏にあった10バーツラーメン。残念ながら閉店してしまった。今ではタイ人の若者も多くやってくる(text & photo : 中島貴義)熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2015年07月10日©ASEAN-Japan Centre チャクリー・マハ・プラサート宮殿1)王宮エリアってどこ?見どころの多いバンコクで、一度は訪れたいアイコニックなランドマークが集中するのが「王宮エリア」。荘厳華麗な王宮を中心に、仏教寺院、国立博物館、大学、官庁…と重要建造物が立ち並び、タイの歴史と伝統文化に出会える。チャオプラヤー川と運河に囲まれたラッタナコーシン島(コ・ラッタナコーシン)に位置するここは、バンコク発祥の地。街のいたるところで黄金に輝く屋根や煌びやかな仏陀像が存在感を放っている一方で、表通りから一歩入れば昔ながらの民家や屋台が軒を連ね、古き良きタイの風情を残す。歴代の王たちによって建造・改築された王宮の中で、一際目を引くのはタイ様式と西洋様式が一体となったチャクリー・マハ・プラサート宮殿。王宮から隣接するワット・プラ・ケオ、ワット・ポー、対岸のワット・アルンの3大寺院を巡るのが観光の定番ルートだ。王宮Grand Palace・住所:Phra Nakhon, Bangkok・利用時間:8:30~15:30 ※王宮関連の行事がある場合閉館・入場料:500バーツ2)ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)©ASEAN-Japan Centreタイで最も格式高く、シンボリックな寺院、ワット・プラ・ケオ。エメラルドのような色をしたヒスイで作られたエメラルドブッダが祀られていることから、「エメラルド寺院」の通称で知られている。1782年にラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建設。敷地内にある黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められている。時代とともに各王朝に引き継がれてきたエメラルドブッダは現在のタイ王朝の守護神で、王国の繁栄を祈願し夏、冬、梅雨と季節ごと年に3回衣替え。お参りすることで願い事を叶えてくれるとされ、毎日外国人旅行者だけでなく、大勢のタイ人参拝客でにぎわっている。尚、入口で服装チェックがあるので、参拝に相応しい服装(ショートパンツやミニスカート、ノースリーブシャツ、サンダル等、肌や体の線を露出する服装は不可)を忘れずに。ワット・プラ・ケオWat Phra Kaeo・住所:Phra Nakhon, Bangkok・拝観時間:8:30~15:30※王宮関連の行事がある場合閉館・拝観料:500バーツ3)ワット・ポー(ねはん寺)©ASEAN-Japan Centreアユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。その後、バンコク王朝のラマ3世が17年をかけて長さ46メートル、高さ12メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立させた。横たわる仏像はそれだけでも大迫力だが、仏教の世界観を現した108の図が描かれた巨大な足の裏は思わず見とれてしまう美しさ!お釈迦様にまつわる言い伝えやインドから伝わった古典文学のラーマヤナなどを描いた本堂の壁画や、境内に見られる石造のレプリカも見逃せない。又、タイ初の古典医療の拠点として発展した本寺院は、東洋医学に基づくタイマッサージの総本山であり、敷地内ではタイ古式マッザージを受けることも出来る。ワット・ポーWat Pho・住所:Pra Nakhon, Bangkok・拝観時間:8:30~18:00・拝観料:100バーツ4)ワット・アルン(暁の寺)©ASEAN-Japan Centreアルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説『暁の寺』に登場することから日本人にも馴染み深いワット・アルン。10バーツ硬貨に描かれ、タイで最も有名な寺院のひとつだ。「暁の寺」と呼ばれる由来は、タクシン将軍がビルマによる侵攻で荒廃したアユタヤの地を離れ、この寺に辿り着き、現在のバンコク王朝の前身にあたるトンブリ王朝を開いたことからという言い伝えがある。独特な形が印象的な仏塔の外壁には、無数の陶器片やタイルが所狭しと並べられ、カラフルな花々や繊細な模様を描いたモザイクは女子心をくすぐる。階段を上った先にある大仏塔のテラスから見下ろす景色も壮観だが、おすすめはチャオプラヤー川の船上から眺める姿。特に夕暮れ時、茜色の空に浮び上がるシルエットは神秘的!ワット・アルンWat Arun・住所:34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600・拝観時間:7:30~17:30・拝観料:50バーツ
2015年07月09日すかいらーくが運営する「ステーキガスト」はこのほど、「ステーキ屋さんの熟成肉フェア」第2弾の実施を開始した。実施期間は9月9日まで。同フェアでは、熟成肉をファミリーレストランならではのリーズナブルな価格で楽しめるとしている。同店の熟成肉は、北米大陸の牛肉をウェットエイジング法で約1カ月間低温熟成させたもので、柔らかい食感と肉のうまみがたっぷりと味わえるという。展開するメニューには、肩ロースの芯の部分を使用した「熟成ログステーキ(225g)」(1,499円)、熟成肉2品を楽しめる「熟成肉のよくばりコンボ(熟成ログステーキ150g+熟成カットステーキ80g)」(1,499円)がラインアップ。提供の際は、部位に合わせ、注文ごとにグリドルとチャコールで1枚ずつ焼き上げるという。そのほか、「MEGA盛り熟成カットステーキ(約400g)」(1,999円)、「熟成ログステーキダブル(150g×2)」(1,799円)、「熟成ログステーキスモール(150g)」(1,199円)、「大盛り熟成カットステーキ(約240g)」(1,399円)も用意する。いずれもサラダバイキング付きで、サラダ・カレー・スープ・デザート・パンなど20種以上が食べ放題となる。季節ごとにメニューを入れ替え、夏にはかき氷やそうめんなどのメニューを用意するとのこと。※価格は税別、一部店舗では価格が異なる場合もあり
2015年07月05日東京都千代田区の日比谷公園で7月11日から12日、アフリカをはじめ世界各国の料理を味わえる「アフリカ日比谷フェスティバル2015」が開催される。○スタンプラリーやゲームコーナーも同イベントは来場者にアフリカの受け継がれてきた文化やその魅力を伝え、広めるために行われる。ケバブなどのアフリカ料理をはじめ、世界各国の料理を味わえるフードコートや各国の雑貨や民芸品がそろうバザールが出店される。また、料理教室や手作りビーズ体験、ヘアスタイル体験や民族衣装体験、ドラム体験などの「体験型ワークショップ」も開催される。ほかにも、子ども向けクイズ・スタンプラリー、伝統ゲーム体験コーナーなど、家族連れで楽しめる企画も用意されている。開催時間は、11日が10時から19時、12日は10時から17時30分まで。入場は無料。なお、同イベントの主催団体・アフリカヘリテイジコミティーは、日本でのアフリカ文化普及事業と同時にアフリカの恵まれない環境にある子どもたちを支援するための「学校をつくろうプロジェクト」という計画を立て、実現に向けた活動に取り組んでいる。
2015年07月03日2015年6月19日、日系老舗デパートのバンコク東急百貨店が、バンコク郊外の商業施設「パラダイスパークショッピングセンター」内にタイでは2店舗目となる「パラダイスパーク店」をオープンさせた写真提供:バンコク東急百貨店近隣居住者をターゲットとしたライフスタイル型百貨店バンコク郊外のショッピングセンターの一角に、総売り場面積11,800㎡、2フロアでオープンしたバンコク東急百貨店パラダイスパーク店。1階では婦人服、化粧品、子供服を、2階では紳士服、スポーツ用品、文房具、家庭用品を取り扱う。「上質な生活を提案する、ライフスタイル型百貨店」をコンセプトとし、主に近隣に住む地元のタイ人を対象に、ジャパン・クオリティを提案していく。写真提供:バンコク東急百貨店タイ人観光客の日本国内店舗誘致も視野に約30年前に東急百貨店の海外第1号店としてバンコク中心街のMBKセンター内に誕生したバンコク東急百貨店は、「タイの秋葉原」とも呼ばれる商業エリアに位置し、駅直結という立地からも、観光客はもちろん、老若男女問わずタイ人にも認知度の高い、人気のショッピングスポットだ。この1号店で長年培ったノウハウを活かしながらも、新たに郊外型店舗の開拓に挑戦する2号店。周辺エリアは、新規住宅建設プロジェクトが予定されており、今後ここに移り住む中間層による需要も見込まれている。アジアの中でも安定的な成長を続けているタイに2店舗目を構えた東急百貨店。地元での認知度を更に高めることで、タイ人観光客の国内店舗誘致までも期待できそうだ。
2015年06月29日バンコクきってのオフィス街として知られるシーロム地区。平日のランチタイムになると、シーロム通りはたくさんのサラリーマン・OLで賑わいます。このエリアにはお昼時に行列ができる飲食店・屋台が多数あるのですが、今回はそんな人気店の中から麺料理「クイッティアオ・スコータイ」を提供するお店をご紹介させて頂きます。ランチタイム限定オープン今回ご紹介するお店はシーロム通りからシーロム・ソイ6を入った左手にあります。ソイ6は左右に飲食店やマッサージ店が立ち並ぶ通りです。こちらの小道に入ってすぐ左手のパブレストラン「After Hours」というお店の店先にランチタイムのみ出現するのが、今回ご紹介する「クイッティアオ・スコータイ」です。店先とはいえ、屋根もありますし、扇風機も設置されているので、暑さはあまり気になりません。お店自慢のクイッティアオ・スコータイこちらのお店、写真入りのメニューが用意されており、外国人でも簡単に注文することが可能です。また、英語を話すスタッフもいますので、観光客の方も安心して注文することができそうです。こちらがスープ有り。こちらがスープ無しです。タイ・スコータイ地方の代表料理といわれるクイッティアオ・スコータイ。どうやらインゲン豆のスライスとピーナッツが入っているのがこの料理の特徴のようです。スープは酸味・甘さと辛みのバランスが絶妙です。麺類のほかにもカオムーデーン(タイ式焼豚のせご飯)などのメニューがありますが、やはりこちらの看板メニューであるクイッティアオを注文する人が多いようです。また、サイドメニューには豚肉団子(1串10B・約36円)と揚げワンタン(15B・約55円)があり、この日は豚肉団子をオーダーしました。辛いソースとぷりぷりの団子の相性が抜群でこちらもとても美味しいです。こちらのお店、オフィスのお昼休憩時間が始まる12時前後は混み合うようなので、少し時間をずらして行かれることをおすすめします。場所はBTSサラデーン・チョンノンシー両駅からアクセスがよく、とてもわかりやすい場所なので、観光客の方にもおすすめです。バンコクのサラリーマン・OL御用達の安くて美味しいローカルランチに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
2015年06月26日シンガポールへのフライトはLCCでコスパ◎2015年5月からタイのLCC「ノックエアライン」も、バンコクーシンガポール便の就航を始めました。金額的にもとってもお手頃だし、飛行時間も2時間20分程度。タイに来たらシンガポールにも足をのばして!と、楽しめる幅が広がりました。ちなみに、私たちは3連休にも関わらずプロモーション金額の4,000THB(14,000円程度)でチケットを購入。平日ならもっとお得に行けると思います。席もそんなに狭いという感じではなく、国際線なので思ったよりも快適でした。LCCをメインとした空港「ドンムアン空港」バンコクのLCC航空の発着は、ドンムアン空港がメインになります。日本発の飛行機が利用する空港はスワンナプーム国際空港が多いと思いますが、ドンムアン空港にはバンコク中心地からスワンナプーム空港までの距離と同じくらいの距離で行くことができます。とってもこじんまりとした空港ですが、朝ごはんを食べそびれたらスターバックスやマクドナルド、サブウェイなども揃ってるので安心。なかでも、国際ターミナルのスタバはガラス張りで飛行機を見ながらのロケーションなのでおすすめです。タイとシンガポールで比べてみたいことシンガポールはタイと同様VISAもないですしとっても入国しやすいですね。英語は通じるし、街がキレイで日本と似ているので、タイに少し疲れたころにシンガポールにも滞在っていうのもお薦めです。もし、タイとシンガポール2都市に行くならやってみてほしいこと。それは、カオマンガイ(タイ)とチキンライス(シンガポール)の食べ比べ!タイで、有名なのはカオマンガイ。日本でも食べられるカオマンガイ・プラトゥーナムが有名ですが、カオ(ご飯)マン(油)ガイ(鶏)という意味もあり、こってりとしていて鶏の旨味がぎっしりといった感じ。カオマンガイ・プラトゥーナムのカオマンガイシンガポールはその名もチキンライス。見た目はとっても似てますが、味はとってもさっぱり。ソースがとっても爽やかです。ただ値段はタイのカオマンガイの6~10倍です!タイとシンガポールは気候や季節が似ていて、飛行機でたった2時間ほどと近いのですが、文化は全く異なるので、それを体験出来るのがおもしろいところ。バンコクにいらした際は、足をのばしてシンガポールに訪れてみるのも一つの選択肢ですね。こちらも合わせてCheck!1時間のフライトで国内旅行感覚。バンコクからアンコールワットを見に行く旅
2015年06月26日