ホテル雅叙園東京主催『和のあかり✕百段階段 2023~極彩色の百鬼夜行~』が2023年7月1日 (土) 〜2023年9月24日 (日) の期間、ホテル雅叙園東京内東京都指定有形文化財「百段階段」(東京都目黒区下目黒1丁目8-1)にて開催中です。文化財ガイドブック付きの入場券を、前日・当日のチケット販売を行う「TKTS」4店舗(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)で発売中です。TKTSにてチケット発売中 公式サイト 和のあかり✕百段階段 2023~極彩色の百鬼夜行~日本ならではの感性と技術によって生み出される「和のあかり」が、今年の夏も文化財「百段階段」を彩ります。『百鬼夜行』をストーリーテーマに、部屋を進むごとに現世から異界へと旅をするかのような展示演出をはじめ、絢爛豪華な独自の様式美に溢れる文化財空間にさらなる『色』による表現が加わり、美しくも妖しい世界へ誘います。階段を上り終え、行きつく先は何処なのか…。音楽や香りを含めて五感で体感する夏のひと時をお愉しみください。文化財「百段階段」とは東京都指定有形文化財「百段階段」「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられたホテル内で現存する唯一の木造建築です。食事を愉しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。“昭和の竜宮城”と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました。詳細はこちら チケット情報【入場期間】2023年7月1日 (土) 〜2023年9月24日 (日) 11:00-18:00(最終入館は17:30)※8月19日(土)は17:00まで(最終入館 16:30)【会場】ホテル雅叙園東京内東京都指定有形文化財「百段階段」(東京都目黒区下目黒1丁目8-1)【チケット料金】当日入場料¥1,500(定価) に、TKTSで購入すると文化財ガイドブック(¥500相当)付き公式サイト 【取扱店舗】TKTS 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1東急歌舞伎町タワー1階エントランス前)TKTS 渋谷(東京都渋谷区道玄坂2丁目1-1SHIBU HACHI BOX内)TKTS 浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9浅草文化観光センター1階)TKTS 丸の内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2KITTE地下1階)TKTSについて1973 年に NY タイムズスクエアにオープンした、ミュージカルや演劇の公演チケットを当日・翌日分限定で割引販売するチケット販売ブースです。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から 2019 年に公認を受け、同年 8月29日(木)に日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に8店舗(東京7店舗・福岡1店舗)を展開しています。当社はこの「開演直前までの販売」「割引価格」という特長を通して、どんな方にもライブエンタテインメントをもっと気軽に楽しんでいただける世の中を作り、「今日観劇しよう」を当たり前にすることをミッションとしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日リサイクルアート展実行委員会(札幌市、リサイクルアート展実行委員会事務局長:降旗 博)は、2023年10月27日(金)から10月29日(日)に「第9回リサイクルアート展」を北海道札幌市で開催。7月3日(月)より作品募集を開始しました。「第8回リサイクルアート展」 一般の部グランプリ昨年開催の第8回展は多くの応募をいただき、2022年10月7日(金)~9日(日)の3日間、一次審査を通過した19作品と審査員特別賞の4作品が札幌駅前通地下歩行空間に展示されました。一般の部グランプリを受賞したのは、山口 芽生さんの「S.O.S」。不要なものに強い生命力を与え、素材の持ち味を十分に生かした新時代を予感させる作品でした。魅力たっぷりにリサイクルの大切さを伝えるアート作品は[SDGs]の認知向上を感じさせ、地球の未来を考える新たな時代への希望を感じさせるひと時でした。【「リサイクルアート展」について】「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から、リサイクルアート展が始まりました。使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込こむことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます。リサイクルアート展実行委員会は、行政・学校・企業などが一体となってリサイクルをテーマとしたアートイベントを開催し、循環型社会の実現に寄与することを目的にしています。【「第9回リサイクルアート展」開催概要】●テーマ「リサイクル」をテーマとした作品●応募受付期間2023年7月3日(月)~9月1日(金)※インターネットでの応募は「9月1日(金)17:00まで」となります。※郵送での応募の場合は「9月1日(金)当日消印有効」となります。●開催日時2023年10月27日(金)~10月29日(日)10月27日(金)10:00~19:0010月28日(土)10:00~19:00(最終審査10:00~)10月29日(日)10:00~17:00●開催までの流れ応募情報公開 → 応募受付開始 → 一次審査 → 一次審査結果通知 → 本展開催(最終審査)●会場札幌駅前通地下歩行空間 キタサンHIROBA(北3条交差点広場西)●賞金[一般の部]・グランプリ (1点) 100万円・準グランプリ(1点) 20万円・優秀賞 (5点) 10万円[高校生の部]・グランプリ(1点) QUOカード 10万円分・優秀賞 (3点) QUOカード 3万円分[中学生の部]・グランプリ(1点)QUOカード 10万円分・優秀賞 (3点)QUOカード 3万円分[小学生の部]・グランプリ(1点)QUOカード 10万円分・優秀賞 (3点)QUOカード 3万円分●主催リサイクルアート展実行委員会●特別後援株式会社マテック・マテックグループ【「第9回リサイクルアート展」応募要項】以下アドレスよりご確認ください。 <審査日程>・9月16日(土)… 一次審査・9月20日(水)… 一次審査結果発表(審査結果はホームページで公開します。)※一次審査通過者には9月20日(水)~9月26日(火)の間にリサイクルアート展実行委員会事務局より、以降のスケジュールや搬入出など本展に関わる詳細をご連絡いたします。・10月28日(土)… 最終審査(本展およびホームページにて発表)■応募条件・権利規定および応募に関する諸注意以下を必ずご一読いただき、同意をしたうえで応募してください。※応募者が未成年の場合は、「親権者の同意書」が必要となります。1. 著作権は作家に帰属しますが、印刷物、ホームページに掲載などの広報に関する著作権使用の権利はリサイクルアート展実行委員会およびマテックグループが有するものとします。2. 個人情報は、応募作品の受付や問い合わせ、審査の結果通知、書類の返却、その他コンペの業務で必要と思われる事項、および次回以降の案内をするために利用させていただきます。原則として、法令の規定に基づく場合を除き、ご本人の承諾なしに、それ以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません。3. 応募者の氏名、年齢、経歴、作品画像は、印刷物、ホームページに掲載、およびマスコミで公表させていただくことがあります。4. 本展示会場はパブリックスペースのため、来場者が作品の写真を撮影することがあります。5. 一次審査を通過された場合、本展に応募作品を展示頂けること。6. 応募作品が第三者の著作権ならびに知的財産権を侵害しないこと、および著作権使用の許諾済を、事前にご確認の上ご応募ください。7. その他個人情報の取り扱いにつきましては、リサイクルアート展実行委員会事務局である株式会社イー・エム・エスの「個人情報保護方針」をご参照ください。8. 賞金は源泉税などの税金を控除した金額をお支払いいたします。9. 主催者は展示会場の管理・保全について警備員を配置するなど事故防止に万全の注意を払いますが、展示作品等に生じた盗難、紛失、破損や展示することにより発生した人的災害など、あらゆる原因から生ずる損失または損害についてその責任を負いません。10. 天災などの不可抗力によって開催不能または継続困難となった場合、主催者の判断により開催を中止または中断することがありますが、中止・中断により生じた損害については一切の責任を負いません。■事務局概要商号 :リサイクルアート展実行委員会事務局代表者:事務局長 降旗 博所在地:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西3丁目3-20 時計台スクエアビル7F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日茨城県笠間市に鎮座する神社、常陸国出雲大社の境内にあるアートスペース「ギャラリー桜林」にて、2023年6月25日(日)~8月27日(日)まで神社とアートのコラボ「鈴木寛子個展 Circle」を開催しております。「The world」 2022 キャンバス、アクリル、ペン 194×259cm(200号) (C)SUZUKI Hiroko「Planet」2022 マーカー、アクリル絵具、紙、72.9×60.7cm (C)SUZUKI Hiroko「継」2023 マーカー、アクリル絵具、キャンバス、80.5×100cm (C)SUZUKI Hiroko■作家・鈴木寛子鈴木寛子は京都府生まれ、名古屋芸術大学アートクリエイターコースを卒業し、現在は愛知県内にて制作活動を行っております。鈴木の作品は、主にかつて捕食者の頂点であった生き物、絶滅したもの、絶滅していくもの、密猟される生き物、時の流れの中を生きる様々な人種の人々、そして美しい自然などが、すべて手描きのペンによる線で描かれています。そして、色鮮やかな組み合わせの色彩には、自分の絵を観た人が少しでも幸せ(ポジティブ)な気持ちになれば、そこに小さな平和が生まれ、やがてそれは大きな平和につながっていくのではないか、との想いが込められています。時の流れは廻り巡る円(ご縁)として、また全ては同じ一つの命であり、特に世界平和を願い描いた卒業制作の大型作品「The world」(2022年)にはその強い思いが込められています。最新作を含めた約20点を展示する作家自身初個展「Circle」を、ぜひこの機会にご高覧およびご紹介ください。【作家コメント】「世界も命も一つであり、全ての生命は自分と同じ一つの命を持っています。自分はこの時の流れに生まれた一つの命であり、この世界は同じ命の集まりだということを伝えたいと思いました。続いてきた命、続いていく未来を大切にしたいです。」【作家プロフィール】京都府生まれ 愛知県在住2023年 名古屋芸術大学芸術学部アートクリエイターコース 卒業2023年 グループ展「space」ギャルリーくさ笛(愛知)2019年 コラボレーション「KONIKA MINOLTA × 名古屋芸術大学 2019-2020」<受賞歴>2021年 「中部二元展」愛知県美術館(愛知) 入選2022年 「中部二元展」愛知県美術館(愛知) 入選「第17回CBC翔け!二十歳の記憶展」愛知芸術文化センター(愛知)準グランプリ・松坂屋画廊賞<SNS>鈴木寛子Instagram( @hirokosuzukiart ) ■個展概要個展名 :鈴木寛子個展 Circle会場 :ギャラリー桜林所在地 :〒309-1634 茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内桜林館1FTel/Fax:0296-71-6700入場 :無料日程 :2023年6月25日(日)~8月27日(日)※同時にオンライン販売開催いたします。開廊時間:10:00~16:00休廊 :2023年7月4日・7月18日・8月8日・8月22日(火)、毎週水曜日※オープニングレセプションは開催いたしません。※作家は、2023年6月20日(火)・2023年6月25日(日)在廊いたしております。■ギャラリー桜林とは常陸国 出雲大社 境内施設内に2016年2月20日オープンした現代アートギャラリー。記念企画展を定期的に開催。なお、企画展に関しては、日本及びアジアの作家の作品を国際的なアートシーンに紹介している「ミヅマアートギャラリー( )」の全面バックアップにより開催。Twitter: ( @GalleryOhrin )■団体概要宗教法人 常陸国 出雲大社所在地 : 〒309-1634 茨城県笠間市福原2006番地URL : Facebook: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日芸術として成立するためには要件が必要かを問うたイシュー「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSです。 ■投票詳細イシュー:「AIアートは芸術と認められるか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月26日〜2023年5月31日有効票数:70票選択肢:AIアートは芸術として認められるAIアートは芸術として認められないAIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきであるその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)AIアートは芸術として認められる 27.1%概念も定義も、その時代…その時代…で変化してゆきます。 AIアートを既存芸術と同類に認める事で新しいものが生まれるかもしれませんね… AI、コンピュータも筆や絵具と同じ道具って考えてみるのもアリかな?と思います。AIのアルゴリズムによって描かれる画像(結果)も変わってくる、これは絵具の種類やメーカーの色の出し方と同等。 それを如何に操るか?思い描く色を出すか?(37いいね)AIアートは芸術として認められない11.4%作品としては価値ある作品ができるということは否定しません。美しかったり心を揺さぶる作品ができていますよね。でも芸術って定義でもあるように、人間の創造性のトータルですよね?別に結果の作品だけが芸術ではなく作者の思想や技能、その時々の作品に対する想いとかも含めて芸術だと思うのでAIでなにか綺麗な作品を作ったとしてもそれは工業品で芸術作品ではないと思います。(43いいね)AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%アートの概念は人権と同じものだと思う。 人の手の加えられないものがアートであると認められれば、マクロを組んで自動で量産することだってできてしまう。そんなものをアートと認めることは脳死するのと同じ事。無限にアートを生成するaiという仕組み自体はアートになるかもしれないが。(42いいね)作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%コメントはありませんでした。従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%デシャン以来作品自体がアートかどうかは既に意味を失っていると思うので、単体で販売などはAIと明記すれば良いと思うが、セレクトして掲示するコンセプトアートという新しい立ち位置、そして著作周辺権のあり方に検討が必要。(57いいね)その他 1.4%世にあるあらゆるものが芸術と捉えられるので そういう意味では芸術であると思います AIアートに描かせたその人の感性も含まれてるが故に しかし芸術と「認める」かと言われると どうもその言葉がしっくり来ない 十人十色、その人の感じ方だと私は思います(52いいね)わからない 1.4%コメントはありませんでした。■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏京都府出身同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。■このテーマについてのTwitterスペース : ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日機能的かつ洗練された美しさをもつ北欧デザインのなかでも、特に人気の高いフィンランドのグラスアートに焦点をあてた展覧会が、6月24日(土)から9月3日(日)まで、港区白金台の東京都庭園美術館で開催される。森と湖をはじめとした豊かな大自然を誇るフィンランド。1917年にロシアから独立した同国では、新しい国づくりと国民のアイデンティティを取り戻すために様々な側面で近代化が進められ、生活を彩る家具をはじめとしたプロダクトにもモダンなデザイン性が求められるようになったという。その動向はガラスの分野でも例外ではなく、1930年代には、ガラス製作所が優秀なデザイナーたちと協力して、ミラノ・トリエンナーレなどの国際展示会に参加して評価を高めた。また第二次世界大戦後は、デザイナーが手がけた芸術性志向の高いプロダクト「アートグラス」が、デザイン大国フィンランドの地位を確固たるものとし、国家復興の一翼を担っている。同展は、デザイナーたちが自ら「アートグラス」の名のもとにデザインし、職人との協働作業によって生み出してきた作品に着目した展覧会だ。1930年代のフィンランド・グラスアートの台頭期にパイオニアとして活躍したアルヴァ&アイノ・アアルトとグンネル・ニューマンから、1950年代に始まる黄金期を牽引したカイ・フランク、タピオ・ヴィルッカラ、ティモ・サルパネヴァ、オイヴァ・トイッカ、そして現代において伝統技術に学びながらも独自のアプローチを見出しているマルック・サロとヨーナス・ラークソまで、登場するのは1組+7名のデザイナーと作家たち。その優品140件に焦点をあて、フィンランド・グラスアートの系譜をたどる試みとなる。個々の作家の作品をまとめて見ることのできる同展では、それぞれの時代を生きたデザイナーたち一人ひとりのグラスアートへの信条や挑戦、探求を追うことができると同時に、雄大な自然環境が育んだ洗練されたデザイン性というフィンランド・デザインに共通した魅力も味わうことができる。アール・デコ様式の美しい室内装飾をもつ邸宅美術館で、自然光のもと、清涼な透明感と輝きを放つ多彩なガラス作品を鑑賞できるのは眼福に違いない。<開催情報>『フィンランド・グラスアート輝きと彩りのモダンデザイン』会期:2023年6月24日(土)~9月3日(日)会場:東京都庭園美術館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般1,400円、大学1,120円、高中・65歳以上700円公式サイト:
2023年06月12日佐賀・嬉野市の「Made in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ) 和多屋別荘」が、2023年7月1日(土)より、カフェ空間をオープンする。「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」にカフェ空間がオープン2021年11月に温泉旅館イノベーションプロジェクト「リボーン ワタヤ プロジェクト(Reborn Wataya Project)」の目玉としてオープンした「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」。今回は、和多屋別荘が掲げる“泊まる場所から通う場所へ”目指すプロジェクトのもと、「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」に本格的なカフェ空間をオープンする。カフェ空間には、日本庭園「箱庭」を臨むラウンジの一角と、月見台のあるテラスといった開放的な空間を用意。さらに、テラス中央には嬉野川が流れており、季節ごとに異なる風景を楽しむことができる。嬉野茶を楽しむアフタヌーンティーカフェ空間で楽しめるメニューの中でも、アフタヌーンティーに注目だ。スイーツは、嬉野市のきたの茶園の茶葉を使用したマカロンやチョコレートケーキ、チーズケーキなどを用意。ティースタンドに見立てた木製の器には、スイーツのほか旬の食材を取り入れたセイボリーも並ぶ。備前吉田焼「224porcelain」によるオリジナル白磁で提供されるのもポイントだ。嬉野玄米茶×マカロンのソフトクリームなどまた、嬉野玄米茶とマカロンを組み合わせたソフトクリームや、ほのかな酸味と苦み、さっぱりとした甘みが特徴の広島県因島発祥の柑橘「安政柑」を使用したガトーバスク、イチゴゼリー入りのレモンソーダといったカフェメニューも取り揃える。【詳細】カフェ「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」オープン日:2023年7月1日(土)住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738営業時間:11:00~18:00定休日:水曜日TEL:0954-42-0210■アフタヌーンティー価格:1名 5,500円内容:マカロン2種 / スイーツ3種(チーズケーキ、ガトーバスク、嬉野限定チョコレートケーキなど) / セイボリー3種(季節の料理) / チョコレート / コーヒーまたは嬉野和紅茶または嬉野煎茶※アフタヌーンティーは11:30、14:00の2部制(要予約)※メニュー内容は季節や仕入れ状況により異なる予約:■カフェメニュー例・嬉野玄米茶のソフトクリーム 880円・安政柑のガトーバスク 660円・イチゴゼリー入りレモンソーダ 693円
2023年06月07日ホテル雅叙園東京は、企画展「和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~」を2023年7月1日(土)から9月24日(日)まで開催する。文化財を照らすアート×妖怪の世界毎年夏の恒例企画となっている「和のあかり×百段階段」は、東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台にしたアートイルミネーションだ。2023年は「極彩色の百鬼夜行」をテーマに、様々なあかりアートと、その中に妖怪たちを潜ませ、現世から異世界へと迷い混むようなストーリー性のある空間演出を行う。文化財「百段階段」を照らす様々なあかり装飾99段の階段廊下が繋ぐ7つの会場を照らすのは、様々なジャンルや技法によるあかりアート。ペットボトルを用いたダイナミックなあかり、20台以上もの籠染灯籠の影を映し出す幻想的なあかりといけばなとのコラボレーション、さらには風を感じたり、心安らぐ清々しいアロマが香ったりと、五感を刺激する幻想的な空間を演出する。光の影に妖怪や鬼たちの姿もまた、美しい光の演出の中に潜む妖怪や鬼たちの姿も見どころの一つ。その姿を見た者には災いがふりかかるとされていた「百鬼夜行」をイメージして、階段の至る所に様々な姿かたちの妖怪や鬼たちを潜ませた。歩みを進めるごとに、現世から異界へと入り込んでいくストーリーを体験できるようになっている。全ての階段を上り終え、行きつく先はどこなのか。光の演出や伝統工芸、現代アートなどを楽しみながら、美しくも怪しい妖怪たちの姿を楽しむことができる。特典付きの限定チケットさらに、百目をモチーフにした江戸風鈴、室町時代から続く小田原鋳物の工房「柏木美術館鋳物研究所」が作る「まよけ猫鈴」、様々な妖怪を描いた手ぬぐいなど、様々な特典が付くオンライン限定チケットも数量限定で用意されている。浴衣で楽しむプランもなお、約250種類から選べる浴衣と館内レストランでの食事がセットになった「浴衣プラン」では、本企画展に半額で入場できる優待や、狐面と企画展入場券がセットになったオプションを用意。浴衣での鑑賞を通して、より夏の涼を味わうことが可能だ。【詳細】「和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~」開催期間:2023年7月1日(土)~9月24日(日)時間:11:00~18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1料金:当日券 1,500円/学生 800円(要学生証呈示)/未就学児 無料販売:ホテル雅叙園東京(一般入場券)/公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00〜18:00)
2023年06月02日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日パステル(Pastel)は、旗艦店「パステル 表参道店」を東京・神宮前に2023年4月27日(木)にオープンする。パステルの旗艦店が表参道に卵黄と生クリームのコクとなめらかな食感が特徴の「なめらかプリン」を看板メニューに掲げるパステルが、旗艦店「パステル 表参道店」をオープンへ。「パステル 表参道店」では、従来の「なめらかプリン」をより進化させた新作「なめらかプリン 1984」のみを販売する。尚、新作「なめらかプリン1984」は、全国の「パステル」店舗でも順次販売を拡大する予定だ。おいしく進化した新作「なめらかプリン 1984」新作「なめらかプリン 1984」は、「なめらかプリン」ならではの2層仕立てのおいしさをあらためて追求した1品。“なめらかさ・濃厚さ・素材の風味・甘さのバランス・味の変化”といった5つのポイントにこだわり、プリン職人の知恵と技術を駆使しながら「なめらかプリン」をアップデートした。「なめらかプリン 1984」は、全卵ではなく、卵黄のみを使用しているため、濃厚な味わいに。また、絶妙な配合で生クリーム、牛乳を加えることで、とろりとなめらかな食感を生み出している。使う素材は、卵黄・生クリーム・牛乳の他は砂糖・バニラエッセンスのみ。シンプルな素材を全て手作業で混ぜ合わせ、プリン職人が目で見て焼き加減を確認することで、1つ1つ丁寧に仕上げている。味の変化を楽しむ“2層仕立て”加えて、生クリームを多めに使った層と、生クリーム控えめの層の“2層仕立て”になっているのも特徴的。濃厚で滑らかな上の層を味わったら、次はミルキーですっきりとした昔ながらのプリンの風味を楽しんで。さらに、ほろ苦いカラメルとあわせて味わえば、様々な味の変化を楽しむことができる。見た目も華やか「パステル ア・ラ・モード」また、表参道店では、「パステル ア・ラ・モード」を2023年5月12日(金)から2023年6月8日(木)まで期間限定で提供。パステルのなめらかなプリンと、カラメルのゼリー、いちごやブルーベリーなどのフルーツを組み合わせ6層仕立てのスイーツにしたもので、合わせてチェックしてほしい。【詳細】パステル 表参道店オープン日:2023年4月27日(木)住所:東京都渋谷区神宮前4-8-2営業時間:10:00~20:00定休日:無休(年末年始を除く)店舗面積:約63平方メートル(19.03坪)展開商品:なめらかプリン1984(新商品) 540円※販売価格は変更になる場合あり。※ギフトボックスは4個入り、6個入りを販売する予定。
2023年03月30日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日パステル(Pastel)は、サンリオのポムポムプリンとコラボレーションした「なめらかプリン」の限定スイーツなどを、2023年3月15日(水)から4月30日(日)まで、 全国のパステル店舗にて販売する。ポムポムプリン×パステルのコラボスイーツ第4弾サンリオの人気キャラクター・ポムポムプリンとパステルがタッグを組むのは、今回で4回目。"ポムポムプリンのプリン屋さん"をテーマに、「なめらかプリン」や人気の「ポムポムプリンシフォン」など、限定スイーツを用意する。“まるごとポムポムプリン”のなめらかプリン注目は、ポムポムプリンをまるごとプリンに仕上げた新作「まるごとポムポムプリン」。パステルの看板メニュー「なめらかプリン」にふわふわのキャラメルムースをのせ、とろけるような味わいとともにポムポムプリンのシルエットを表現している。コロンと丸みを帯びたポムポムプリンの“かお”が愛らしい「まるごとポムポムプリン(かお)」は、“ポムポムプリンのプリン屋さん”のコスチュームを表現した限定スリーブを配して販売される。ポムポムプリンの“おしり”モチーフも加えて、ポムポムプリンの"おしり"をモチーフにした、遊び心いっぱいの「まるごとポムポムプリン(おしり)」も登場。「なめらかプリン」をベースに、まろやかなバニラムースをあしらって仕上げた1品だ。「まるごとポムポムプリン(かお)」とセットで楽しむのがおすすめ。人気プリンシフォンやプリン ア・ラ・モード、さくらミニプリンまた、パステルとポムポムプリンのコラボレーションではおなじみの「ポムポムプリンシフォン」も登場。ふんわりとしたシフォンケーキにプリンクリームとカラメルソースをたっぷりとあしらい、まるでプリンを食べているかのような味わいに仕上げている。その他、フルーツを飾り華やかに仕上げた「ポムポムプリンのプリン ア・ラ・モード」や、ココアパウダーでポムポムプリンを描いた「ポムポムプリンのミニプリン」、イチゴパウダーでポムポムプリンの友達・マカロンを描いた優しい味わいの「ポムポムプリンのミニさくらプリン」などもラインナップ。ポムポムプリンのカップデザート4種と「ポムポムプリンのプリン ア・ラ・モード」を全てセットにした限定ボックスや、焼菓子のアソートも販売される。【詳細】ポムポムプリン×パステル販売期間:2023年3月15日(水)~4月30日(日)展開店舗:全国パステル店舗※すべての商品はレストラン併設店舗では取り扱いなし。※イオンモール新利府南館店、イオンモール岡崎店、THE OUTLETS HIROSHIMA店では、ミニプリンのみの取り扱い。・まるごとポムポムプリン(かお) 1個 630円・まるごとポムポムプリン(おしり) 1個 630円・ポムポムプリンのミニプリン 1個 460円・ポムポムプリンのミニさくらプリン 1個 460円・ポムポムプリンのプリン ア・ラ・モード 1個 700円・ポムポムプリンシフォン 1個 2,500円・ポムポムプリンの焼菓子BOX 1個 1,980円・ポムポムプリンBOX 1個 2,500円 ※店舗の販売状況により取り扱いのない場合あり。詳細は店舗まで問い合わせ。※画像はすべてイメージ。
2023年03月04日大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年より開催されている「六本木アートナイト」。今年は5月27日(土)~28日(日) の二日間にわたって開催されることが決定した。2009年のスタートから東日本大震災やコロナ渦による中止を経て12回目の開催となる今回のテーマは「都市のいきもの図鑑」。誰もが“生きる”ということを深く考えるようになった昨今の社会状況などをふまえ、自然界の大いなる営みや循環という視点から、都市に生きる人間以外の命を想像することで、意識していなかった多様な繋がりについてアート作品を通じて考えていく。栗林隆+Cinema Caravan《蚊帳の外》ドクメンタ15(ドイツ・カッセル)、カールスアウエ、photo Takashi Kuribayashi今年のメインアーティストは、国内外で活躍する現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravanと鴻池朋子の2組に決定。2022年に世界最大の芸術祭「ドクメンタ」に参加した栗林隆+Cinema Caravanは、全世界のエネルギーとその循環をテーマにした大作を六本木ヒルズアリーナに出品。国立新美術館、東京ミッドタウンには自然界や動物と人間の関係を斬新な視点で作品化してきた鴻池朋子の大型作品が展示されるという。鴻池朋子《武蔵野皮トンビ》2021年メインアーティストのみならず、さまざまな気鋭アーティストらによる現代アート、デザイン、映像、パフォーマンス作品が六本木の街のなかで展開されるほか、オンラインによるコンテンツの配信なども予定。また例年通り、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街とも連携し、展覧会の特別プログラムや開館延長などの連動企画も行われる。<イベント情報>「六本木アートナイト2023」2023年5月27日(土)~28日(日)、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースなどにて開催
2023年03月03日「第5回和酒フェス@大阪ベイタワー」が2023年4月8日(土)と9日(日)の2日間、大阪ベイタワー・アトリウムにて開催される。全国28蔵、130種以上の和酒を飲み比べ「和酒フェス」は、全国から厳選された日本酒を飲み比べできるイベント。大阪で5回目の開催となる今回は、「春日和!新酒と生酒とプレミアム酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国各地から28蔵、130種類以上の和酒が一挙に集結する。ラインナップするのは、国内外の鑑評会や品評会などで受賞歴をもつ「米鶴」「六歌仙」「徳正宗」「君の井」をはじめ、和酒フェス大阪で初出展となる「作」「今代司」「白馬錦」「千曲錦」など。新酒や吟醸酒、にごり酒、生酒など、様々な日本酒の利き酒を楽しむことができる。なお利き酒できる日本酒の一部は、その場で購入可能。気に入った銘柄を自宅用に持ち帰るのはもちろん、手土産やプレゼントにもおすすめだ。日本酒のお供にぴったりな料理もまた会場では、フードブースを用意。旬の食材を使った料理や地方の特産品、人気飲食店のメニューなど、日本酒に合う食事をキャッシュオンで味わうことができる。【詳細】「第5回和酒フェス@大阪ベイタワー」開催期間:2023年4月8日(土)・9日(日)会場:大阪ベイタワー・アトリウム 2F住所:大阪府大阪市港区弁天1-2-4時間:第1部(試飲会) 12:00~14:10(2時間10分)第2部(試飲会) 15:00~17:10(2時間10分)※各部入替え制定員:各部400名(予定)チケット料金:前売り制 3,000円/当日券は未定チケット販売場所:和酒フェス公式サイト、PassMarket、Peatix、KKday<参加予定酒蔵・銘柄>酒蔵ブース(28蔵)※予定米鶴(よねつる)米鶴酒造・山形県、六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県、徳正宗(とくまさむね)萩原酒造・茨城県、今代司(いまよつかさ)今代司酒造・新潟県★、君の井(きみのい)君の井酒造・新潟県、華燭(かしょく)豊酒造・福井県、白馬錦(はくばにしき)薄井商店・長野県★、千曲錦(ちくまにしき)千曲錦酒造・長野県★、白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県、葵天下(あおいてんか)遠州山中酒造・静岡県、臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県、四海王(しかいおう)福井酒造・愛知県、式(しき)河武醸造・三重県、作(ざく)清水清三郎商店・三重県★、唯々(ただただ)竹内酒造・滋賀県、富翁(とみおう)北川本家・京都府★、神鷹(かみたか)江井ヶ嶋酒造・兵庫県★、鳳鳴(ほうめい)鳳鳴酒造・兵庫県★、龍力(たつりき)本田商店・兵庫県、梅乃宿(うめのやど)梅乃宿酒造・奈良県、歓喜光(かんきこう)澤田酒造・奈良県、長龍(ちょうりょう)長龍酒造・奈良県、車坂(くるまざか)吉村秀雄商店・和歌山県★、七冠馬(ななかんば)簸上清酒・島根県、五橋(ごきょう)酒井酒造・山口県、山猿(やまざる)永山酒造・山口県、花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県、泰斗(たいと)千代の園酒造・熊本県★和酒フェス初の出展蔵※参加酒蔵は変更になる場合あり
2023年02月20日サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)から新作フレーバー「コットンキャンディ パステル」が登場。2023年2月22日(水)から期間限定販売される。新作アイス「コットンキャンディ パステル」サーティワン アイスクリームの新作は、“花吹雪舞う春の青空”をイメージして人気のコットンキャンディをアレンジした「コットンキャンディ パステル」だ。ピンクとブルーの2色のわたがし風味アイスクリームに、ピンクのチョコレートパフをプラス。ふわふわのわたがしを食べているような優しい甘さのアイスクリームと、サクサク食感のチョコレートパフが絶妙にマッチする一品に仕上げた。【詳細】「コットンキャンディ パステル」シングル・レギュラーサイズ 参考価格390円販売期間:2023年2月22日(水)~期間限定 ※なくなり次第終了※店舗により価格が異なる。
2023年02月19日圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾートバンタカフェ」では、2023年3月25日から5月7日に「海辺のアートフェスティバル」を開催します。日差しのやわらかな春に、海辺でのんびりと過ごしながら、最旬の沖縄アートに触れることができるイベントです。青い海と空を背景に行うライブペイントでは、大きなキャンバスに作品が描かれていく過程を見学できるほか、崖の上から浜辺へと続く散策路に点在する「海辺のテラス」や併設のグリルレストランにアートの装飾を行います。3年目となる今年は、アートをテーマにした限定ドリンクを提供するほか、ライブペイントを間近で眺められるカフェスペースが登場。色彩豊かなアートと共に、沖縄の美しい海を楽しみます。背景沖縄の春は、日差しがやわらかく屋外で過ごしやすい季節です。入り江に沿うような崖の上から浜辺へと敷地が続くバンタカフェは、自然の地形を活かした個性豊かなエリアがあり、目の前にはサンゴが育つ豊かで美しい海が広がっています。イベントには次世代の沖縄カルチャーを牽引するアーティストが集い、バンタカフェの景色や空間とアートのインスタレーション作品を披露します。沖縄の風土に育まれた感性を持つアーティストの作品を知ってもらい、春の心地よい海辺でアートを楽しむカフェタイムを過ごしてもらいたいという思いからイベントを開催することとなりました。「海辺のアートフェスティバル」の特徴1カフェタイムを過ごしながら楽しむライブペイント【POWER UP】イベント期間中は、バンタカフェの目の前のビーチで青い空と海を背景にライブペイントを開催します。2mを超える大きなキャンバスに、アーティストがバンタカフェの景色から着想を得て作品を描きます。今年は、のんびりと過ごしながらアートが出来上がっていく過程をより近くで見ることができる「浜辺のアートテラス」が登場。ビーチチェアやアウトドアソファなど気に入ったチェアに腰かけて、ドリンク片手にライブペイントを楽しむことができます。開催日:3月25・26日、4月1・2日時間:11:00~13:00、14:00~17:00場所:バンタカフェ前ビーチ完成した作品はイベント期間中敷地内に展示します。【参加アーティスト】DENPA |“no concept“を前提に、受け手に感覚的な解釈と快感を与える抽象表現を突き詰める。NY での個展をはじめ 世界的な壁画フェスへの参加などワールドワイドな活動を展開。HAYATO MACHIDA |大学入学後アート留学で NY へ。数々のライブイベントのウェルカムボードや施設の壁画も手掛ける他、日本酒 のラベルデザインなど幅広く活躍。日常の両価的感情をテーマに作品を作り続ける。2海風にアートがなびく「てぃんかじテラス」崖の上から浜辺へと続く散策路に点在する「海辺のテラス」は、海風にアートがなびく「てぃんかじ*テラス」に変身。アートをテキスタイルにして天蓋のように飾るほか、ソファのカバーリングにも使用します。テラスを彩るアーティストは、画家のほか、南国らしい鮮やかな色合いと繊細な模様が特徴の紅型や、藍染めの染色家など様々。色彩豊かなアートに包まれながら、のんびりカフェタイムを過ごすことができます。*沖縄方言の「てぃん(空)」と「かじ(風)」を合わせた造語3真っ白なシェイクをキャンバスに見立てた限定ドリンク「アートな島シェイク」【NEW】カフェでは、色とりどりのアートにちなんだドリンク「アートな島シェイク」を期間限定で提供します。島豆腐のジェラートとバナナで作ったシェイクを真っ白なキャンバスに見立てました。カップを彩るカラフルなピューレは、ペイントのタッチを表しています。大豆の旨味を感じられるジェラートとバナナのほんのりとした甘みは、日差しがやわらかな春にぴったりのドリンクです。海辺の景色とアートを眺めながら楽しみます。料金:アートな島シェイク1,200円(税込)「海辺のアートフェスティバル」概要期間:2023年3月25日~5月7日時間:10:00~18:00*プログラムによって異なります。備考:荒天時は一部コンテンツが中止となる場合があります。参考:2021年開催「海辺のアートフェスティバル」動画URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月16日パステル(Pastel)とねこねこ(NEKO NEKO)のコラボレーションによる、“ねこの日”限定のスイーツが登場。2023年2月15日(水)よりパステル各店で発売される。ねこの日限定のスイーツ2月22日“ねこの日”に向け、パステルと「ねこねこ」がタッグを組み、ねこをモチーフにしたスイーツ2種類を用意する。にくきゅうイラスト付きプリン注目は、パステルの定番商品「なめらかプリン」をアレンジした「ニャめらかプリン」の詰め合わせ「ニャめらかプリンパック」だ。「なめらかプリン」の表面にホイップクリームを重ね、ねこのにくきゅうイラストを描いて、キュートなビジュアルに仕上げた。フレーバーは、プレーンやショコラなど3種類。中でも新フレーバーとなる「ニャめらかイチゴプリン」は、滑らかなイチゴプリンにイチゴパウダーでにくきゅうを描いた、イチゴ尽くしの1品だ。ねこ型の焼き菓子また、ねこ型の焼き菓子を詰め合わせた「ねこねこの日福袋」も用意。中には、ねこ型の「ふぃにゃんシェ」や「ダッグワーズ」など計10個の焼き菓子に加え、くじ付きの「なめらかプリン1個プレゼント券」が入っている。当たりが出ると、組み立てて“ねこの家”になる「ねこねこハウスボックス(小)」がプレゼントされる。【詳細】パステル×ねこねこ ねこの日向けスイーツ・「ニャめらかプリンパック」販売期間:2023年2月15日(水)~2月28日(火)販売店舗:パステル店舗価格:1セット 2,222円内容:ニャめらかプリン2個、ニャめらかショコラプリン2個、ニャめらかイチゴプリン2個、オリジナルデザインステッカー1枚(ランダム)※「ニャめらかイチゴプリン」は2月15日(水)〜2月28日(火)までの期間中、単品でも購入可能。・「ねこねこの日福袋」販売期間:2023年2月15日(水)~2月23日(木)販売店舗:池袋東武店、ときわ台店、京王府中店、セレオ八王子店、アリオ鷲宮店、朝霞台店、イオンモールむさし村山店、アリオ橋本店、浦和パルコ店、エキア志木店、ルミネ北千住店、nonowa武蔵小金井店、新宿小田急エース店、新横浜店、京急上大岡店、千葉そごう店、イオンモール八千代緑ヶ丘店、イオンモール千葉ニュータウン店、アリオ蘇我店、セブンパークアリオ柏店、イオン市川妙典店、シァル鶴見店、新浦安店、グランデュオ蒲田店、港南台バーズ店、ラスカ茅ヶ崎店、本厚木ミロード店、南町田グランベリーパーク店、名鉄百貨店サンロード店、イオン八事店、イオンモール草津店、イオン洛南店、洛北阪急スクエア店、イオンナゴヤドーム前店、μPLAT一宮店価格:1セット 3,000円内容:ふぃにゃんシェ4個、ふぃにゃんシェ ショコラ4個、ねこねこダッグワーズ メイプル1枚、ねこねこダッグワーズ チョコ1枚、なめらかプリン1個プレゼント券5枚、当たりの方にはねこねこハウスボックス※レストラン店舗は対象外。※すべての商品、販売期間を予告なく変更する可能性あり。※画像はイメージ。
2023年02月14日シャネル(CHANEL)の2023年春コスメが、2023年2月10日(金)に発売される。シャネルの2023年春コスメは、“パステル ツイード”が着想源シャネルの2023年春コスメは、ガブリエル シャネルのフェザーやシフォンのドレスと、パステル ツイードが着想源。人々を魅了してきた彼女のフレッシュでソフトなクリエーションを、心躍るカラーメイクで表現しているのが特徴だ。パステルカラーの4色アイシャドウ注目は、シャネルを代表する人気アイシャドウ「レ キャトル オンブル」の限定品。今季のムードを落とし込み、シャネルのパステル ツイードを連想させる春めいたパレットに仕上げた。コンパクトの中には、血色感のあるパウダリー ローズや明るいパール感のあるヴァイオレット、遊び心溢れるイエロー、マットな質感のブラウ二ッシュ モーヴの全4色をセットに。ファブリックパターンに、CCロゴを配した特別なビジュアルにも心ときめく。大胆“CCロゴ入り”の血色チーク大胆に象られたCCロゴが目を惹く「ファンテジー ドゥ シャネル」は、複雑に色が重なり合う軽やかなチークカラー。煌めき感のあるパステルフューシャが、使用するたびに表情を変え、生き生きとした明るさと輝きをもたらしてくれる。ふんわりと頬を染め上げる、柔らかなブラシも付属。春カラーのハイライター塗れたようなツヤ感をもたらす人気ハイライター「ボーム エサンシエル」の限定品も見逃せない。愛らしさを引き出すライトピンク、透明感を生み出すフレッシュ ライラックの2色が、心まで華やぐメイクアップを叶えてくれる。頬・まぶた・唇など、マルチに楽しめるので、1本GETするだけでもメイクアップの幅がグッと広がるはず。人気リップの新色シャネルの人気リップカラーも春仕様に。唇をケアしながら、シアーな発色が叶うリップクリーム「シャネル ルージュ ココ ボーム」には、パールが煌めく愛らしいソフトピンクと、こなれたムードのブラウ二ッシュ モーヴの全2色が仲間入り。また、染めたような鮮やかな発色が続く、マット仕上がりのリキッドリップ「ルージュ アリュール インク」からは、肌に溶け込むローズウッドと、洗練されたセンシュアルなレッドウッドが登場する。“垢抜け眉”を作るアイブロウペンシルそのほか、スクリューブラシと一体型になったアイブロウペンシル「スティロ スルスィル ウォータープルーフ」からは、“垢抜け眉”をつくるブラウン系3色が到着。軽やかなトープ ブラウン、赤みがおしゃれなレッドブラウン、モードな印象のダーク ブラウンが揃うので、ヘアートーンやメイクに合わせて使い分けを楽しんでみて。【詳細】シャネル2023年春コスメ発売日:2023年2月10日(金)展開:・レ キャトル オンブル 9,020円<特別限定品・数量限定>・ファンテジー ドゥ シャネル 10,450円<特別限定品・数量限定>・ボーム エサンシエル 全2色 各6,600円<数量限定>・シャネル ルージュ ココ ボーム 全2色 各4,950円<新色>・ルージュ アリュール インク 全2色 各5,500円<数量限定>・スティロ スルスィル ウォータープルーフ 全3色 各5,500円<新色>【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2023年02月03日パステル(Pastel)は、“恵方巻”をイメージしたロールケーキ「恵方ロール」を2023年2月1日(水)から2月3日(金)までの3日間限定で発売する。“まるで恵方巻”なロールケーキ「恵方ロール」パステルから、節分に向けた“恵方巻”モチーフのロールケーキ「恵方ロール」が登場。ふんわりとやわらかな食感のスポンジで、優しい甘さのホイップクリームやカスタード、甘酸っぱいいちごをたっぷりと包み込んだ。さらに海苔に見立てたココア風味のクレープ生地でぐるりと巻くことで、“恵方巻”そっくりのユニークなビジュアルに仕上げている。2023年は”南南東”を向いて、願いを込めながら「恵方ロール」を味わってみてはいかがだろうか。【詳細】「恵方ロール」600円(1個)発売期間:2023年2月1日(水)~2月3日(金)取扱店舗:パステル各店舗※一部取り扱いのない店舗あり。※数に限りあり。※販売期間は予告なく変更する可能性あり。※画像はイメージ。
2023年01月27日歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023(アーティスツ フェア キョウト)」が、3月4日(土)、5日(日) 京都府京都文化博物館 別館を中心に開催される。2018年より、次世代のアーティストが世に羽ばたくきっかけづくりとして、また来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として毎年開催されている同イベント。今回は、若手アーティストを推薦するアーティスト「アドバイザリーボード」に、池上高志、小谷元彦、やなぎみわらが新たに加わった。総勢16組のアドバイザリーボードと公募により選出されたアーティスト40組による展示、さらにアドバイザリーボード自身の作品展示により、美術展とアートフェアがボーダレスに展開される。メイン会場は、京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階のほか、今年から名勝庭園「渉成園(枳殻邸)」(東本願寺飛地境内地)が新たに追加となった。「渉成園(枳殻邸)」は、東本願寺から東に約200m ほどに位置する東本願寺の飛地境内地の池泉回遊式庭園。池の周囲では四季折々の花が咲き、京都タワーを望むこともできる。そんな趣のある庭園に展示されるのは、同イベントのディレクターを務める椿昇をはじめ、池上高志、加藤泉、名和晃平、やなぎみわら国際的に活躍する14組のアーティストと若手アーティスト9組による作品。通常は非公開の茶室や書院などの歴史的建造物の貴重な空間で、現代アーティストたちの作品が展示される。また、フェアに先駆けてメイン会場を起点に京都の街中に展開する「ARTISTS’ FAIR KYOTO」のサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2023」や注目の出品アーティストをいち早くキャッチできる「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023 マイナビ ART AWARD」 授賞式、若手批評家育成プロジェクトも継続して展開。 京都の街を散策しながら新しいアートを楽しみたい。<開催情報>「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2023」日程2023年3月4日(土)・3月5日(日)会場・時間京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階:10:00~18:00(最終入場17:30)渉成園(枳殻邸):9:00~17:00(最終入場16:00)※涉成園(枳殻邸)のアドバイザリー展覧会のみ3月12日(日)まで開催チケット京都府京都文化博物館 別館一般 1,000円、大学500円渉成園(枳殻邸)一般 2,000円、大学1,000円、高校生以下250円※学生は学生証の提示が必要、京都新聞ビル 地下1階は無料公式サイト
2023年01月26日アートコレクションハウス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦川 司)は、CGイラストの先駆者として数々の作品を手掛けている、内尾 和正氏の個展「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」を2023年2月9日(木)~12日(日)の期間、横浜赤レンガ倉庫にて開催いたします。詳細URL: 『綺譚しるべ』シリーズ『真呼喜憂(しんこきゅう)』(C)Kazumasa Uchio3回目となる本個展のテーマは『共存共栄』。東日本大震災をきっかけに、人の心の化身として描いてきた『龍』や『妖獣』を核としたオリジナルの絵物語『綺譚しるべ』シリーズの新作版画『真呼喜憂(しんこきゅう)』『早暁の芽(そうぎょうのめ)』『耀連の湊(ようれんのそう)』を初展示いたします。さらに、アニメ「魔女の旅々」やゲームのコンセプトアートも展示予定です。内尾 和正渾身の大型作品の数々で埋め尽くされた会場で、皆様をファンタジーの世界に誘います。2003年から発表してきた版画作品も一堂に展示。版画作品は一部を除いて展示販売いたします。『早暁の芽(そうぎょうのめ)』(C)Kazumasa Uchio『耀連の湊(ようれんのそう)』(C)Kazumasa Uchio〈本展示会ハイライト〉■内尾 和正氏による新作解説トークショーを開催2月12日(日)14:00~■オリジナル作品に加え、アニメのコンセプトアートや背景画などイラストレーターとして手掛けてきた作品も公開■門戸厄神 東光寺(兵庫県西宮市)より依頼を受け、内尾氏自身も初となる壁画をデザイン。実物は30mに及ぶ巨大なスペースに登り龍が踊ります。この壁画を約3分の1に縮小した再現ポスターを展示。◆作家紹介内尾 和正(うちお かずまさ)1959年生まれ、岡山県出身。1979年大阪デザイナー学院イラスト科卒業。キリンコンテンポラリーアワード‘92入賞をはじめSKIPクリエイティブヒューマン大賞最優秀賞受賞等、数々の賞を受賞。その確かな技術と表現力が注目され、1999~2001年には映画「ファイナルファンタジー」マットペイント&コンセプトアート制作に携わる。その後も、テレビCMでの作品映像化や数々のファンタジーゲームでコンセプトアート、キャラクター制作を手がける。2019~2020年にはアニメ「魔女の旅々」コンセプトデザインを制作。また、2019年に門戸厄神東光寺(兵庫)壁画「厄神龍王」を手掛ける。国内での積極的な活動に留まらず、ベルギーでも個展を開催。現在はライフワークである絵物語『綺譚(きたん)しるべ』の制作に取り組んでいる。内尾 和正氏◆「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」開催要項場所 : 横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース A・B・C〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1開催日 : 2023年2月9日(木)~2月12日(日)時間 : 11:00~19:00 ※最終日は17時閉場トークショー: 2月12日(日)14:00~実施内容 : ○新作版画作品発表○ゲームのマットペイント、アニメーションのコンセプトアート約20点を展示○版画未制作の大型作品を公開○これまで発表してきた版画作品約30点を一堂に展示・販売○内尾 和正先生 来場11日(土)14:00~/12日(日)12:00~<予定>※トークショー開催 12日(日)14:00~公式サイト : お問い合わせ: アートコレクションハウス株式会社TEL 03-3568-4667受付時間 10:00~18:00(土・日・祝 定休) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日パステル(Pastel)は、 旬を迎える”イチゴ”を使用したスイーツを2022年12月26日(月)より順次発売する。旬を迎える”イチゴ”たっぷりの限定スイーツ「とことん!あまおうイチゴプリン」パステルから、フレッシュな味わいの”イチゴスイーツ”が到着。「とことん!あまおうイチゴプリン」は、イチゴの王様とも名高い「あまおう」を使用した贅沢なプリンだ。トップには、「あまおう」を花のように飾って、パフェのように美しいビジュアルに仕上げた。「イチゴのプリン ア・ラ・モード」「イチゴのプリン ア・ラ・モード」は、なめらかなプリンをまるごと1個トッピングした、ボリューム満点の1品。ふわふわ食感のスポンジや黄桃、ホイップクリームを重ねて、トップにはフレッシュなイチゴをあしらっている。「あまおうイチゴゼリー」キラキラと輝くゼリーの中に「あまおう」を閉じ込めた「あまおうイチゴゼリー」もお目見え。ほんのりレモン風味の爽やかなゼリーと、上品な甘さのホイップクリームのハーモニーを楽しむことができる。「イチゴロール」などそのほか、甘酸っぱい「あまおう」のソースがアクセントの「なめらかあまおうイチゴプリン」や、優しい甘さの練乳クリームと旬のイチゴを入れた「イチゴロール」など、華やかなイチゴスイーツを取り揃えている。【詳細】パステル 新作イチゴスイーツ取り扱い店舗:パステルメニュー例:「とことん!あまおうイチゴプリン」650円(1個)販売期間:2023年1月6日(金)~2023年3月前半「イチゴのプリン ア・ラ・モード」660円(1個)販売期間:2022年12月26日(月)~2023年3月前半「あまおうイチゴゼリー」440円(1個)販売期間:2023年1月6日(金)~2023年3月前半「なめらかあまおうイチゴプリン」440円(1個)販売期間:2023年1月6日(金)~通年「イチゴロール」1,720円(1個)販売期間:2022年12月26日(月)~2023年2月14日(火)※イオンモール新利府南館店、THE OUTLETS HIROSHIMA店、イオンモール岡崎店では「なめらかあまおうイチゴプリン」のみの取り扱い。※販売期間は予告なく変更する可能性あり。※画像はすべてイメージ。
2023年01月04日「東京 アート アンティーク 2023 ~日本橋・京橋美術まつり~」が、2023年4月27日(木)から29日(土)まで、東京都中央区の京橋・日本橋エリアで開催される。アートな街歩き「東京 アート アンティーク 2023」日本橋・京橋エリアで終戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画などを取り扱う美術店が集積し、現在では老舗・有名店を含む約150の美術店がある日本橋・京橋エリア。世界的に見ても珍しいこのアート密集地を舞台にした「東京 アート アンティーク」は、古今東西のアートを楽しめる街歩きイベントだ。より身近にアートを体感「東京 アート アンティーク」としては13回目の開催となる今回は、86軒と1団体の美術店・画廊が参加予定。ただガラス越しに作品を鑑賞するのではなく、実際に手に取る、あるいは店主や作家と語り合うことで、より身近にアートを体感することができる。古くは歌川広重、狩野派、奥村土牛といった芸術家を育んだ街であり、北大路魯山人が「美食倶楽部」を開いた地としても知られている京橋・日本橋。昭和の文豪や芸術家も通った歴史ある街を歩きながら、その歴史とアートに触れてみてはいかがだろう。開催概要「東京 アート アンティーク 2023 ~日本橋・京橋美術まつり~」開催期間:2023年4月27日(木)〜4月29日(土)時間:各店舗の営業時間に準ずる開催エリア:東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域参加美術店・画廊: 86軒、1団体 ※2022年12月26日(月)現在
2022年12月29日群馬・高崎市の群馬県立近代美術館では、2023年1月21日(土) から、1970年代から90年代にかけて、アートの揺籃の場となった県内のアートスペースの活動史を振り返る企画展『アートのための場所づくり』が開催される。同展の中心として紹介されるのは、明治初期に高崎で創業し、県庁移転にともない1883年に前橋に拠点を移した書店「煥乎堂(かんこどう)」。店舗内で古くから美術展などを開催していたが、1954年より、白井晟一の設計による新店舗にギャラリー専用のスペース「煥乎堂ギャラリー」を設け、年間を通じて活発な展示活動を展開した。創業家の高橋元吉と縁の深い彫刻家・高田博厚を中心とした一元会展や、県内作家をセレクトした煥乎堂美術展のほか、国内外の美術を広く紹介した煥乎堂はまた、音楽コンサートや文芸講座なども主催している。2005年にギャラリーを閉鎖したが、20世紀後半を通じ、美術家や文化人たちが分野を超えて交流する場として大きな役割をはたしてきた。一方、この時代の群馬には、現代美術家が運営の主体となって活動したアートセンターが複数存在する。参加作家の会費によって展示スペースを運営した「ぐんまアートセンター」(前橋/1974〜1980)。福田篤夫が中心となって現代美術家の個展等を企画する「コンセプトスペース」(渋川/1982〜)。吉田富久一らが発起人となって展覧会企画や美術教室を運営した「アートハウス」(沼田、高崎、前橋/1987〜2001)。白川昌生らによる美術活動団体「場所・群馬」の拠点となると同時に、海外作家の招聘なども行なった「北関東造形美術館」(前橋/1992〜?〔2002年に閉館〕)。同展は、こうした特色あるアートスペースの活動の歴史を当時の作品や資料とともにたどり、それぞれのスペースの特徴やアートシーンで果たした役割や意義を検証する試みだ。多様な人々が集い、交流してきたアートスペースに注目することで、その時代と場所ならではの新たな表現を生み出してきた現代アートの現場の熱気も感じられるに違いない。高田博厚《美しきエミーII》1963年群馬県立近代美術館蔵河内世紀一《無題》1977年作家蔵吉田富久一《Nature’s Engineering No.443》1996年作家蔵[ノイエス朝日での展示風景]白川昌生《赤-彫刻》1987年群馬県立近代美術館蔵<開催情報>『アートのための場所づくり』会期:2023年1月21日(土)~4月9日(日)会場:群馬県立近代美術館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜料金:一般 700円/大高 350円公式サイト:
2022年12月28日2023年3月9日(木)~12日(日)、昨年開催した万博で大きな注目を集めた世界的な都市ドバイ(UAE)で、中東最大級となる国際アートフェア「World Art Dubai 2023」が開催されます。一般社団法人ジャパンプロモーション(所在地:東京都渋谷区、代表理事:生島 儀尊)は、日本文化発信事業「JAPAN TIDE」の一貫としてこのアートフェアに参画し、会場唯一の日本現代美術専門エリア「JAPAN ZONE」を運営します。今回「JAPAN ZONE」から世界に打って出るのは、個性豊かな日本の現代アーティスト54組に、東京都の伝統工芸品の市場開拓を国内外で目指すプロジェクト「東京手仕事」(運営:公益財団法人東京都中小企業振興公社)を加えた総勢55組。ゾーン内最大の「東京手仕事」ブースでは、日本の暮らしに根付く「工芸の美」をアートと位置づけ、高所得者の多いドバイで新たなファン獲得を狙います。前回本フェアのオフィシャル・アート・パートナーを務めた一般社団法人ジャパンプロモーション。今年も例年人気の「書道パフォーマンス」や「ワークショップ」などの催しを通じて日本文化を世界に広めます。工芸品イメージ■World Art Dubaiとはドバイ(UAE)にあるDubai World Trade Centre(ドバイ・ワールド・トレード・センター)が主催する国際アートフェア。例年、年に1度開催されており、前回(2022年)は世界の50を超える国々から4,000点以上の作品が出展されました。一般社団法人ジャパンプロモーションではJAPAN TIDE(ジャパン・タイド)の主要事業として、毎年このアートフェアに参画しています。会期中にはUAEの王族も来場するほか、現地の大手新聞社をはじめとする様々なメディアの取材、作品の売買交渉、ビジネスオファーなどが、会場全体で活発におこなわれます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、日本限定カラーの新作レディース財布が登場。日本限定“パステル”トーンの新作財布ルイ・ヴィトンが日本限定で発売するウォレットは、華やかな“パステルカラー”が特徴。ソフトなラムレザーに、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・パターンをエンボス加工で施した長財布「ジッピー・ウォレット」には、優し気なトーンのピンクやブルーといった日本限定色が揃う。コインポケットやカード用ポケット、紙幣用コンパートメントなどを備えており、収納性に優れている点も魅力だ。マヒナ・レザーを使用したミニ財布「ポルトフォイユ・クレア」にも、淡いブルーの日本限定色がラインナップ。シルバーカラーのメタルパーツがアクセントとなり、上品で洗練されたビジュアルに仕上がっている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作レディース財布・ジッピー・ウォレット 163,900円<日本限定カラー>素材:ラムレザー・ポルトフォイユ・クレア 121,000円<日本限定カラー>素材:マヒナレザー【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年11月18日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日彩鮮やかな和と洋を召しませ旧古河庭園は約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、七代目・小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、国内でも貴重な庭園です。紅葉の見頃に合わせて、新たにイベント「紅葉とバラ、和と洋の秋」を開催します!旧古河庭園は日本庭園の紅葉の色づきも大変すばらしく、イベント期間中は園内全域が鮮やかな色に包まれます。洋風庭園のバラも咲いていることから、紅葉とバラ、両方楽しめるとともに当園独自の和と洋の秋を感じていただけます。さらにお馴染み、人気の音楽会や初出店の和菓子、お馴染みジェラートも用意して皆様のご来園をお待ちしています!和と洋、そして紅葉とバラ。相反する魅力が美しく溶け合う、非日常の景色をお楽しみください。皆様のご来園をお待ちしております。紅葉イメージ「インカ」紅葉イメージ紅葉とバラ園(過年度)手水鉢イメージ「初恋」[紅葉とバラ、和と洋の秋]旧古河庭園「紅葉とバラ、和と洋の秋」を開催します!旧古河庭園の紅葉イベントは3年ぶりとなります。紅葉の見頃は11月中旬頃から12月上旬にかけてと予想しています。バラで有名な当園ですが、実は紅葉の色づきもとても鮮やかで美しく、「ここはバラもいいけど紅葉がとてもいい」と言うお客様もとても多いのです。また、当園だけのおススメポイントとしては「和だけではない、洋の紅葉も楽しめる」こと。洋館を入れたモミジのアングルは他ではなかなか見られない情緒ある秋景色。また、日本庭園は京都の著名な庭師・七代目植治の作品。日本庭園史には絶対に欠かせない植治の庭は都内では数えるほどしかありません。また、モミジの状態も良く、特筆すべきはその鮮やかさ。都内でもさながら京都のような景をお楽しみいただけます!また、ここ数年は日本庭園内に設えるモミジの手水鉢もインスタ映えスポットとして大人気です。さらに!この時期は紅葉だけでなく、秋バラもまだまだ咲いています!!和と洋、そして紅葉とバラ。旧古河庭園ならではの独特の秋をぜひ思う存分お楽しみください!日時令和4年11月12日(土)~12月4日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)紅葉イメージ●秋を彩る演奏会津軽三味線※雨天中止■日時12月3日(土)12時/15時(各回約30分)■場所洋館横芝生広場■参加費無料(入園料別途)●臨時売店※荒天中止和菓子やバラのジェラート等の販売を行います。■日時期間中毎日10時~16時※バラジェラートのケータリングカーは、イベント期間中土日祝日のみの営業となります。(営業時間は10時~16時)■場所芝生広場アプローチ部分●庭園ガイド※雨天中止庭園ガイドボランティアによる、紅葉した日本庭園を中心としたガイドを開催します。■日時土曜・日曜日・祝日各日11 時、14 時(各回約60 分)■集合サービスセンター前■参加費無料(入園料別途)※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、人数を制限して実施。紅葉イメージ<ご注意>混雑状況により入場規制を行う可能性がございます。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来園の際は下記のご協力をお願いいたします。・咳エチケット・体調が優れない、発熱のある状態でのご来園を控えていただくこと・他のお客様との距離の確保・混雑時間帯を避けていただくこと(11時~14時頃が混みあう時間帯です)・ご来園時の手指の消毒・こまめな手洗い以上のことをご了承のうえ、皆様が安心してお過ごしいただけるようご理解とご協力をお願いいたします。「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」について紅葉と洋館(過年度)都立9庭園では「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」も好評開催中。今年はスマートフォンを使用したデジタル式、台紙を使用したアナログ式から選んで参加可能です。期間中スタンプ3個で庭園待受画像、全庭園制覇で先着150名様に庭園オリジナル和三盆プレゼントなど、たくさん準備してお待ちしております。是非ご参加ください。「紅葉めぐりスタンプラリー」特設HP : ご注意混雑状況により入場規制を行う可能性がございます。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、ご来園の際は下記のご協力をお願いいたします。・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調が優れない、発熱のある状態でのご来園をお控えください。・他のお客様との距離の確保をお願いします。・混雑時間帯を避けていただくこと(11時~14時頃が混みあう時間帯です)以上のことをご了承のうえ、皆様が安心してお過ごしいただけるようご理解とご協力をお願いいたします。旧古河庭園について入園料一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※洋館は別途入館料がかかります。団体や年間パスポート等詳細はHPをご確認ください。アクセスJR京浜東北線 上中里駅 下車徒歩7分東京メトロ 南北線 西ヶ原駅(N15)下車徒歩7分JR山手線 駒込駅 下車徒歩12分お問い合わせ旧古河庭園サービスセンター〒114-0024東京都北区西ヶ原1-27-39TEL03-3910-0394公式HP旧古河庭園|公園へ行こう! : 公式Twitter : 園内MAP都立9庭園のInstagramも始まりました!ぜひフォローお願いします都立9庭園_東京都公園協会 (@tokyo_9gardens) • Instagram photos and videos : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日科学的な視点と美術品としての美しさを合わせもった「植物画」、ボタニカル・アート。そのなかでも、特に「食用」となる植物をテーマとした展覧会が、世界屈指のボタニカル・アート・コレクションを誇るイギリスのキュー王立植物園の協力のもと、11月5日(土)から2023年1月15日(日) まで、東京・新宿のSOMPO美術館で開催される。もともとは薬草学や植物学といった科学的な研究を目的として描かれた「植物画」は、17世紀の大航海時代に、珍しい植物を追い求めた人々が率先して記録を残そうとしたこともあって、急速に発達したのだという。専門の画家も活躍し、18世紀以降には、科学目的に加え、芸術性の高い作品も描かれるようになった。野菜や果物、茶やカカオ、ハーブ、スパイスなどの植物が描かれた今回の出品作も、正確かつ緻密な線描に繊細な手彩色がほどこされた、美しくも可憐な作品ぞろいである。見どころのひとつは、こうした美しいボタニカル・アートを通じ、イギリスの食生活のみならず、広く文化や歴史にもふれられること。たとえば、リンゴは古代ケルトでは食べた者に知恵を授ける不思議な力をもつ植物とされていたことや、古くから親しまれていたイチゴのモチーフがシェイクスピアの悲劇にも登場して重要な役割をはたしていること、17世紀から普及した街中の「コーヒーハウス」に人々が集って情報交換をするなかでジャーナリズムや金融が発達したこと、あるいは飲み物としてのお茶の普及にはイギリス王室の女性たちが大きく関わっていたことなど、様々なエピソードとともに作品を楽しむことができる。また、古くからの料理のレシピやヴィクトリア朝の時代の家政読本といった資料のほか、食卓を飾るティー・セットやグラス、カトラリーなどのテーブルウェアも出品される。ボタニカル・アートと食にまつわる様々な資料が並ぶ同展は、「おいしい」をキーワードに、イギリスの歴史や文化も楽しく学べる貴重な機会となることだろう。作者不明 《イチゴ 「ストロベリー・オブ・ヴェルサイユ」 》 1788年Photo Brain Trust Inc.フレデリック・ポリドール・ノッダー 《ジャガイモ 》1794年Photo Brain Trust Inc.ロイヤル・ウースター社 《コーヒーカップ&ソーサー》 1879年頃Photo Michael Whitewayピエール・アントワーヌ・ポワトー 《ビター・オレンジ》 1807-1835年Photo Michael【開催情報】『おいしいボタニカル・アートー食を彩る植物のものがたり』会期:2022年11月5日(土)~2023年1月15日(日)会場:SOMPO美術館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月29日(木)~1月4日(水)料金:一般1,600円、大学1,100円/事前購入一般1,500円、大学1,000円公式サイト:
2022年11月02日京都で紅葉狩りをしませんか。「洛缶 和ティラミス」は、マスカルポーネのクリームをより引き立たせる和素材でコラボさせています。「洛甘 和ティラミス」 648円マスカルポーネにカスタードと黒糖を合わせた絶品クリームチーズをお楽しみください。クリームチーズがより一層引き立つように、丹波の黒豆、粒あん、抹茶のスポンジを忍ばせています。和とのコラボの妙を是非味わってください。11月2日より、本店、ジェイアール京都伊勢丹B1店にて数量限定で同時発売いたします。「バナナマロンパイ」594円こんなにおいしいクリームがあったのかと驚かされます。食感の良いパイ生地の上に、バナナカスタードを敷いてマロンクリームを乗せ、ラム酒を効かせた生クリームのムースで包み込みました。11月9日より、本店、ジェイアール京都伊勢丹B1店にて数量限定で同時発売いたします。「和魂洋才」をコンセプトに、醤油やきなこ、お餅などの「和」の素材を用い、「洋」の技巧を凝らし昇華させた菓子の数々は、若きパティシエ達がこだわり抜いた逸品ばかり・・・。大切な方への贈り物に最適な、ひと味違う「和魂洋才」のお菓子です。洗練された店内に並ぶ至高のスイーツをぜひご賞味ください。【会社概要】本店 : 京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F(東洞院通六角西北角) TEL 075-708-3213イートイン有/店長:小久保叶望URL: ジェイアール京都伊勢丹店 : 京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹地下1F洋菓子売場【お客様からのお問い合わせ先】パティスリー洛甘舎店長小久保叶望TEL:075-708-3213e-mail: info@rakkansha.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日パステル(Pastel)から冬限定スイーツ「スノーマンプリン」が、2022年11月1日(火)から2023年2月28日(火)まで発売される。可愛い“スノーマン”モチーフの冬限定プリン「スノーマンプリン」は、その名の通り、可愛らしい“スノーマン”をモチーフにした、パステル初のスイーツだ。ベースのプリンは、コク深く柔らかな口当たりのパステル定番「なめらかプリン」。バニラムースを真っ白なグラサージュでコーティングし、スノーマンに見立てた。バニラムースのふんわり軽い食感と、プリンのトロトロ食感を同時に楽しめる1品となっている。【詳細】「スノーマンプリン」570円販売期間:2022年11月1日(火)~2023年2月28日(火) ※12月23日(金)~2022年12月25日(日)は販売なし。場所:全国のパステル各店 ※イオンモール新利府南館店、ジ アウトレット広島店、イオンモール岡崎店での販売はなし。
2022年10月22日