ユニットコムは16日、パソコン工房Webサイトにて、Windows 10 無償アップグレードの対象モデルを公開した。製品紹介ページで、「Windows10対象」のロゴが掲載されているモデルが対象となる。2015年6月16日17時の時点では、2015年夏モデルノートPCのほか、ゲーミングPC「GS7」、スタンダードミニタワーデスクトップPC「MN5」などがラインナップされている。無償アップグレード対象モデルは、過去に販売されたWindows 7/8/8.1搭載PCの情報も含めて随時追加される。また、Windows 10へのアップグレード手順や必要となるドライバ、ソフトウェアについては、7月29日以降に同社のサポートページにて順次公開される予定だ。
2015年06月16日2015年のCOMPUTEXでも、各社のブースにて、さまざまなPCケースの新モデルを見ることができたので、注目のアイテムをまとめてみたい。自由にケースを選ぶことができるのは、自作PCの大きなメリットの1つ。これから順次、発売されていくと思われるので、今後の自作プランの参考にしてほしい。なお、以下の製品については、個別の記事としてすでに掲載済み。こちらも参照していただければ幸いだ。Lian Li、より机らしくなった新型の"机型ケース"を2モデル展示Thermaltakeが平面レイアウトの壁掛けPCケースを披露、横置きでちゃぶ台にもDEEPCOOL、三菱型?の奇抜なMini-ITXケース「Tristellar」IN WIN、スマホでロボットのように変形するケース「H-Tower」を展示○SilverStoneRAVENシリーズのMini-ITXケースでは新モデル「RVZ02」が登場。従来の「RVZ01」と同様に、スリムケースながら、ライザーカードによりハイエンドのグラフィックスカードを利用できるのが特徴だ。RVZ02では、外観デザインが大幅に変わり、本体の厚さが105mmから87mmへと、さらに薄くなっている。またRVZ02と同構造のシャーシを採用し、外装が異なる「ML08」も発売される。大きな特徴は、持ち運びに便利なキャリングハンドルが搭載されたことだ。筆者も愛用しているTemjinシリーズでは、マイクロATX向けの「TJ08-PRO」が新モデル。従来機「TJ08-E」のような倒立配置ではなく、スタンダードな配置になったほか、サイズが6cmほど高くなっており、水冷ラジエータの設置スペースが用意された。3.5インチ/2.5インチベイが4つずつと、拡張性も高い。ケースの話題とはちょっと異なるが、最後に紹介したいのが、無線でPCを起動できるようになる拡張カード「ES01」。付属するリモコンのボタンを押すことで、POWER/RESETの信号を出力することができる。2.4GHzの無線を使っており、有効範囲は20m。壁掛けPCなどでは便利かもしれない。○Lian Li今回も多数の新製品を紹介していたのがLian Li。その中でも、まず注目したいのは強化ガラスを採用した"魅せる"系ケース「O(オー)」シリーズである。従来、スリム型の「PC-O7SX」「PC-O6SX」「PC-O5SX」などがラインナップしていたが、新たにキューブ型の「PC-O8WX」が登場した。W341×H428×D404mmという大きさで、サイドパネルに加え、フロントパネルまで強化ガラスになっているというのが特徴。LEDも標準で付属するそうで、見た目はかなり派手だ。ケース内はマザーボードを格納するゾーン1(左半分)と、電源・ストレージを格納するゾーン2(右半分)に分かれており、効率の良い冷却が可能になっている。また「PC-Q17WX」は、ASUSのR.O.G.認証を受けたというMini-ITXケース。電源をフロント側に搭載することで、マザーボード上の空間を確保、最高14cmまでのCPUクーラーの利用が可能だ。ドライブベイは、3.5インチ×4、2.5インチ×6と充実。スロットインのスリム光学ドライブを上向きに設置する点もユニークだ。「PC-18」は、サイドパネルの内側、マザーボード上に36cmサイズのラジエータを設置できるというATXケースである。もう1つ変わっているのは、HDDケージの取り付け位置を前後2カ所で調整できること。後ろ側にすれば、空いたフロント側のスペースにラジエータを搭載することが可能となる。○ThermaltakeThermaltakeのブースで面白かったのは「Core W」シリーズ。水冷でのカスタマイズ性を重視し、かなりの大型ケースとなっているため、日本の住宅事情を考えると導入にはやや難があるかもしれないが、スペックは強力。発売は未定で、製品名やスペックは変更になる可能性があるものの、各フォームファクタに対応する複数モデルが出展されていた。発売を予定しているのは、静音ケース「Suppressor F51」や、「Core V1」「同 V21」「同 X9」のカラーバリエーションモデルとなる「Snow Edition」など。○RAIJINTEKRAIJINTEKのイチオシは、付属のリモコンで自由にLEDの発光カラーを変えることができるという「CRATUS」。電源の格納スペースを独立させ、エアフローを分離させたほか、フロントパネルを通常タイプとメッシュタイプから選べるという特徴もある。価格は100ドル程度と安いものの、フロントとトップに36cmラジエータの搭載も可能だ。また安価ながら質感の高いMini-ITXケース「METIS」が現在発売中であるが、そのマイクロATX版とも言える「STYX」を投入する。METISと同様に素材はアルミで、カラーバリエーションは6色をそろえる。コンパクトながら、3.5インチ×3、2.5インチ×6、スリム×1と、豊富なドライブベイも用意されている。価格は90ドル程度の見込み。○会場で見かけたMODケースまたCOMPUTEXのブースでは、既存のケースをベースに改造したPCなども多数展示されていた。最後に写真だけ、ざっと紹介しておきたい。
2015年06月15日幾つかの海外報道によれば、米IBMが企業規模で従業員が使用するパソコンとして、MacBook Pro、MacBook Airを採用した模様である。IBMではBYODプログラムですでに15,000のMacが使用されているが、2015年末までに50,000のMacBookが導入されるとも報じられている。9 to 5 Mac、Apple Insider、Mashableによれば、米IBMの従業員は、使用するPCとして、MacBook Pro、MacBook Air、またはPC(Windows、Linux)のいずれかを選択できるようになったとのことである。従業員に支給されるマシンは、何を選択しても、VPNやセキュリティツールなど、必要なソフトウエアが予めインストールされた状態で渡されるようだ。IBMではBYODプログラムですでに15,000台のMacが使用されているが、2015年末までに50,000台のMacBookを導入する計画もあるという。IBMとAppleは2014年の7月、企業向けモバイル分野において、広範囲に亘る業務提携を行うと発表し、エンタープライズ向けソリューション「MobileFirst for iOS」の提供を開始した。今年5月には日本郵政グループとも手を携え、高齢者向けのサービス開発で業務提携していくことを明らかにしている。中には「協業の恩恵」といったツイートを投稿している従業員もおり、かつては競合関係にあったIBMとAppleだが、昨年の発表以降、良好なパートナーシップの元、事業が推進されている様子である。
2015年05月29日ユニットコムは30日、メモリカードやSIMカードを収納するケース「J843 WT-CP01-BK」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。J843 WT-CP01-BKは、異なる大きさのメモリカードやSIMカードを貼り付けて、まとめて収納するケース。収納部に備えたグリップパッドは弱粘着でベタつかず、カード類を繰り返し着脱できる。対応するのはmicroSDカードやSIMカードなど(SDカードには対応しない)。製品には、ミニスリムカードアダプター(MicroSIMカード用、NanoSIMカード用)、マイクロSIMカードアダプター(NanoSIMカード用)、トレイイジェクトツールが付属。本体サイズはH52×W82×D7mmで、重量は20g。
2015年04月30日インテルはこのほど、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)と共同で「古いパソコンのイライラ解消!体験イベント」を開催した。4月11日~12日の静岡県・イオンモール浜松市野での開幕を皮切りに、日本全国17カ所のショッピングセンターなどでイベントを実施する。イベントでは、最新の2in1 PCを展示し、3~4年前に販売されていたPCとのパフォーマンス比較を体験できる。また、北海道・札幌市/岩手県・盛岡市/新潟県・新潟市/石川県・かほく市/宮崎県・宮崎市の5会場ではミニステージを用意し、最新PCのデモンストレーションを行うという。イベントに参加するともれなく、ノベルティグッズなどがプレゼントされる。イベントの日程は2015年4月11日から5月17日。いずれの会場でも開催時間は11時から19時。各会場でのイベント開催日は以下の通り。
2015年04月13日パソコン工房は3日、通販サイトで販売している外貨投資トレーディング専用パソコンである「外為パソコン」シリーズにおいて、500GBのHDDの無料増設とマウスパッドをプレゼントするキャンペーンを開始した。期間は5月31日まで。「外為パソコン」は、「外為どっとコム」との共同企画により生まれた、外貨投資のために最適化されたトレード・ワークステーション。高速なトレード能力と、長時間駆動でも安定した動作を確保することを目的としたスペックを持つ。各種トレード手続きが素早く安定して行なえるソフト「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」をプリインストールし、訪問によるPC設置&設定と、24時間365日のサポート体勢をパッケージングする。「外為パソコン」はスペックにより3機種をラインナップ。ミドルモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリは8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。ディスプレイはiiyama製21.5型ワイド(1,920×1,080ドット)×2。この構成で価格は税別124,980円から。各種スペックはBTOにより変更可能となっている。
2015年04月04日ユニットコムは26日、大阪の日本橋にあるパソコン工房本店にて「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」の体験展示コーナーを開設したと発表した。期間は4月末までの予定。「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」は、クリエイターに人気の高い、イラスト・マンガ原稿制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が快適に動くよう、インプレスとの連動企画で企画されたモデル。今回設置された体験コーナーでは、その性能を実際に店頭で確かめられるようになっている。本モデルはCPUやメモリ、ストレージの違いにより4モデルをラインナップしている。上位モデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが16GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。これらのスペックはカスタマイズが可能。パソコン工房本店の所在は大阪市浪速区日本橋4-15-17 1F。
2015年03月26日ユニットコムは3月23日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、レザー風のiPhone 6 Plus用の手帳型ケース「レザー風 Mobile phone cover」を販売開始した。レッドとブラウン、キャメル、ネイビー、ブラックの5色を用意。価格は税込1,079円。レザー風の素材で高級感のあるiPhone 6 Plus用手帳型ケース。iPhone 6 Plusをトレーで固定し、カバーで液晶面もしっかりと保護。不意に開かないようにベルトできちんと閉じておける。トレーにもレザー風の加工が施され、単体でスマートフォン用ケースとして使用可能だ。トレーとカバーは磁石で固定する。内側には、カードなどを収納しておけるポケットを4カ所装備。素材は合成皮革で、重量は90g。
2015年03月23日こんにちは、ぽこひろです。みなさんはノートパソコンを持ち歩いていますか? 大学生ならレポート等の課題、社会人なら仕事用に、普段パソコンを携帯している人も少なくはないはず。女子がカフェやラウンジ、図書館でノートパソコンを開いていると、男子から見ても「おっ」となります。いわゆる、デキ女に見えるわけです。しかし、チラッと覗いたそのディスプレイに映っているものがカッコ悪ければとてもガッカリです。今回は、20代男子30人に「女子がノートパソコンで見ているとカッコ悪いもの」について聞いてみました。■1.SNS「ダントツでSNSだわ。Facebookとか、ツイッターとか、そういうスマホで見ればいいじゃん的なのを見ていると、正直言ってノーパソを使ってカッコつけようとしているとしか思えないな」(営業/23歳)これが一番多い意見でした。しかし、気持ちはわかります。いくらほとんどの時間は真剣に作業をしていても、ちょっと休憩がてらにSNSを開いているときにそれをたまたま見られてしまって「SNSしてんのかい・・・・・・」と思われてしまうことはなくはありませんよね。ブラウザをちっちゃくして、バレないように見ましょう・・・・・・。■2.動画サイト「女子が、パソコン開きながらなにかレポート的なのを書いてて、カッコいいなぁと思ってよく見たら、Youtubeでジャニーズの音楽聞いてるだけだった・・・・・・」(大学生/21歳)Youtubeやニコ動といった動画サイトは、やはり「暇人のもの」という印象が強いです。楽しいんですけどね。しかし、やはり見るならば家で、ということでしょうね。■3.LINE「LINEってパソコンでできるのな。知らなかったけど、さすがにパソコンにまでダウンロードして、ものすごい早さでガンガンレスポンスしてると、『そこまでして友達と連絡する必要あるか・・・・・・?』とちょっと疑問に思ってしまった」(金融/28歳)よく、スマホでLINEの新着の確認ばかりしている女子は、男子から引かれやすいですよね。パソコンでLINEをしてしまうのは、LINE中毒な感じもしますし、ちょっと不真面目な感じもしますよね。まあ、たしかに仕事の連絡もLINEで行っている人もいるので、一概には言えないのですが・・・・・・。■4.逆にOKなのは・・・・・・?最後に、見ているだけでデキ女認定されやすいものを聞いてみました。「Gmailでしょ。やっぱり一番使っていてカッコいいのはGmail」(放送/24歳)「オフィスだね。まあ、そこまでカッコよくはないけど、最低限パソコン使っている意味は感じるから許せる」(大学生/23歳)「クラウドを使っている人は憧れる。自分が全然よくわからなくて使えないから。自分も、全部を同期したい」(営業/23歳)あとは、英語のサイトなども簡単に「こいつ、できる・・・・・・」と思わせられますね。ぜひご参考に。■おわりにいかがでしたか?1~3を使うなとは言いません。パソコンを使う以上、息抜きをパソコン上でしてしまうのは仕方がありませんから。しかしこれらを使うときには、必ず別ブラウザで4に挙げたどれかを待機させておきのがいいかもしれません。男子が近づいたら、すぐにそっちを表示させましょう。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年03月22日ベルキンは、LEGO公式LEGOケースのiPhone 6 / 6 Plus対応ケース「Belkin LEGO Builder Case for iPhone 6/6 Plus」を27日に発売する。LEGOブロックの着脱が可能で、世界に一つだけのケースを作ることができる。店頭想定販売価格はiPhone 6対応ケースが税別4,500円、iPhone 6 Plus対応ケースが税別5,100円。「Belkin LEGO Builder Case for iPhone 6/6 Plus」はプレートにLEGO社の製品を使用したケース。プレートはLEGOの基準を満たす為にLEGO社の工場で生産され、日常生活で使用できるように耐久性と保護性能を備えている。フレームは衝撃を吸収し、iPhoneのボタンも保護する。スピーカーの開口部も設けられている。
2015年03月16日KODAWARIは、DAQのジュラルミン製の高級ケース/バンパーブランド「SQUAIR」と、エラストマー製ケースブランド「AndMesh」の両ブランドの取り扱いを、秋葉原のiPhoneアクセサリ専門プレミアムショップ「SHOWCASE(ショーケース)」にて開始した。今回、SHOWCASEで販売が始まったのは、SQUAIRブランドの「The Edge」「The Dimple」「The Slit」各モデルの全色と、AndMeshブランドの「Mesh Case」の全色。iPhone 6用とiPhone 6 Plus用の全モデルを取り揃える。SQUAIRは、究極のMade in Japan製品を目指し、ジュラルミン製のバンパーやケースを展開するiPhoneケースブランド。軽く硬いジュラルミンを高い精度で削り出すことで、iPhoneと一体化するようなフィット感と、金属ならではの高級感を醸し出している。AndMeshは、背面のAppleマークに向かって大きくなるメッシュデザインを特徴とするiPhoneケース。素材には日本製エラストマーを採択し、強度と柔らかさを両立させている。「The Edge」の価格はiPhone 6用が25,000円、iPhone 6 Plus用が30,000円。「The Dimple」の価格はiPhone 6用が50,000円、iPhone 6 Plus用が60,000円。「The Slit」はiPhone 6用のみで、価格は150,000円。「Mesh Case」の価格はiPhone 6用が2,500円、iPhone 6 Plus用が3,000円となっている(いずれも税抜き価格)。SHOWCASEはKODAWARIが運営するiPhoneケースのセレクトショップ。2014年4月から、取り扱う全商品に対して、ユーザーの過失による落下やケース割れなどにおいても、永久に、かつ無償で交換ができる「無償永久保証サービス」を提供している。
2015年03月09日ユニットコムは2日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、紫外線ランプで歯ブラシを除菌できる歯ブラシケース「E201 AT-09」を販売開始した。価格は税込863円。紫外線ランプを内蔵し、歯ブラシを除菌することができる歯ブラシケース。歯ブラシを入れて蓋をし、スイッチを入れて約5分で、99.9%の菌を除菌できるという。また、紫外線ランプを切った後は、そのまま歯ブラシケースとして持ち運べるので、外出先でも清潔に使える。電源は単4形乾電池×2本(別売)。本体サイズはW210×D30×H50mm、重さは約105g。
2015年03月03日ユニットコムはこのほど、同社が運営する「パソコン工房」より、セルシスのイラスト・マンガ制作クリエイター向けソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の推奨デスクトップPCを発売した。エントリー構成の価格は税別64,980円から。「CLIP STUDIO PAINT」は、900,000人以上のクリエイターが使用したというWindows/Mac OS X対応のイラスト・マンガ制作ソフトウェア。イラストや1ページ漫画向けの機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT PRO」と、イラストと複数ページ作品向けの機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT EX」をラインナップする。推奨PCでは「CLIP STUDIO PAINT」を使った動作検証を実施し、推奨認定を取得したという。PC本体のみの販売に加えて、PC本体と液晶ディスプレイやペンタブレット、CLIP STUDIO PAINT PROの2年間ライセンスがセットになった「スターターパック」を合わせて用意する。○AEX-PixDraw-H97M-EEエントリーモデル「AEX-PixDraw-H97M-EE」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.8GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2/動作はDDR3-1333)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別64,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別93,980から。○AEX-PixDraw-H97M-SEスタンダードモデル「AEX-PixDraw-H97M-SE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別84,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別113,980から。○AEX-PixDraw-H97M-HSスタンダードモデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別107,980円から。上記に加え、iiyama製21.5型ディスプレイとワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Small CTH-480/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別136,980から。○AEX-PixDraw-H97M-XSプロ向けモデル「AEX-PixDraw-H97M-XS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別138,980円から。上記に加え、iiyama製23型ディスプレイ×2台とワコム製ペンタブレット「Intuos comic Pen&Touch Medium CTH-680/S」、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス版」がセットになった「スターターパック」は税別197,980から。
2015年03月02日リンクスインターナショナルは2日、CORSAIR製のPCケースとして、ケース内部のノイズを吸収する吸音材を採用したATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series 100R Silent」を発表した。3月14日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は9,070円前後。静音性に優れたATX対応PCケース。フロントパネル、ケーストップ、両サイドパネルに吸音材を搭載し、ケース内部から発生するノイズを吸収する。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで前面に140mm、もしくは120mm×2基、背面に120mm×1基を増設可能。底面には取り外しできるダストフィルタを装備する。3基のファンを接続できるファンコントローラも搭載。3段階での回転制御が行える。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部2.5 / 3.5インチベイ×4基。5.25インチベイはロック機構を採用しておりツールレスでドライブをセットできる。裏配線に便利なケーブルホールも各所に用意されている。主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大414mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載できる電源の奥行きは230mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D471×H430mm、重量は約4.8kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年03月02日スペックコンピュータは、バッテリーを内蔵したカード収納付きiPhone 6向けケース「Power case with card slot for iPhone6」を発売した。価格は税込み6,458円。「Power case with card slot for iPhone6」は、2800mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 6向けケース。iPhone 6を約1回充電できるバッテリーに加え、カード1枚を収納できるカードスロットを搭載している。付属の「電磁波干渉防止シート」をカードスロットの内側に挿入すれば、SuicaなどのICカードにも対応する。そのほか、動画の視聴時などに便利な横置き用スタンドも内蔵している。「Power case with card slot for iPhone6」の主な仕様は次の通り。幅約71mm×高さ約153mm×奥行き約17mm/約110g(ケースのみ)。バッテリーは、入出力5V/1A。パッケージにはmicroUSBケーブル×1、電磁波干渉防止シート×1、取扱説明書×1が付属する。
2015年02月22日使わなくなったパソコンを無料で引き取ってくれる回収業者はいくつもあるが無料で処分でき、さらにAmazonギフト券が貰える"かもしれない"サービスがあるのをご存知だろうか? それは、中古パソコン処分サービス「パソコンポイ」。以前マイナビニュースで紹介した株式会社いっとくが昨年12月にスタートしたサービスだ。使い方は簡単で、利用条件に従って処分したいパソコンを梱包してダンボールに詰め込み、ゆうパックの「着払い」で郵送するだけ。郵送時の条件は次の通り。郵送するダンボールの縦横高さの合計が160cm以下、重さは30kg以下であること。沖縄県から郵送する場合、送料は自己負担となる。処分できるのは、本体前面のドライブベイが全て埋まっている「デスクトップパソコン」、バッテリー・ハードディスクカバー(フタ)が付属する「ノートパソコン」、液晶面に割れがない「液晶モニター」。これに加え、「本体の外観に破損や損傷がないこと」「HDD以外のパーツが取り外されていないこと」も条件となる。なお、これらの条件に当てはまらない、パソコンパーツや周辺機器、家電類なども送料元払いで送付すれば無料で処分することが可能だ。続いて、冒頭で触れたAmazonギフト券の贈呈サービスについて説明する。同サービスは、特定の条件を満たしたパソコン、液晶モニターであれば、ひとつの処分品につき、500円分のAmazonギフト券を贈呈するというもの。条件は、本体前面のドライブベイが全て埋まっている「デスクトップパソコン」、バッテリー・ハードディスクカバー(フタ)が付属する「12インチ以上の液晶モニターを搭載したノートパソコン」、液晶面に割れがない「17インチ以上の液晶モニター」。外観の破損・損傷、HDD以外のパーツが取り外されていないことも条件となる。これらの条件を満たすパソコン、液晶モニターを梱包し、必要事項を記入した申込書とともに"元払い"で発送することでAmazonギフト券を受け取ることができる。ここでポイントとなるのが、「元払いで発送する必要がある」という点だ。場合によっては、貰えるギフト券の総額より、送料のほうが高くついてしまうので利用する際は、十分注意してほしい。例えば、東京からゆうパックを利用して発送した場合(縦横高さの合計が160cm以下、重さは30kg以下で計算)、送料は1,650円になる。よって、まとめて送ればプラスになる計算となる。なお、処分品が20台以上になる場合は、身分証明書のコピーと住所確認手続きが必要になるので、こちらもあわせて注意してほしい。このほかパソコンポイでは、PCのハードディスクを取り外して返却してくれる「ハードディスク返却サービス」や送付したパソコン内データを消去したことを証明する「データ消去証明書発行サービス」といった有料のオプションサービスも用意されている。さらに、パソコンポイの店舗に直接処分品を持ち込むことも可能。詳細はパソコンポイのWebサイトで確認できる。
2015年02月19日ユニットコムはこのほど、「パソコン工房 WEB 通販サイト」にてPCやタブレット、周辺機器などがお得に購入できる「新生活応援フェア」を開始した。同時にデジタル雑貨やガジェットを販売するサイト「Nantena」においても新生活に向けたグッズを紹介している。どちらも4月7日14時まで。フェアの対象は、デスクトップPC、ゲーミングPC、ノートパソコンのBTOモデルなどを数多く揃えるほか、周辺機器もディスプレイからスピーカー、通信機器など幅広くラインナップする。さらに、EMOBILE LTE対応のモバイルWi-Fiルータや、WiMAXルータを同時購入し回線契約を行なうと、40,000から50,000円オフとなる追加オプションも用意する。キャンペーンの詳細はこちらの特設サイトを参照してほしい。また、オモシロ系やお役立ち系のデジタルガジェットを扱う通販サイト「Nantena」においても、新生活を始めるにあたり便利なグッズを紹介する「新生活応援グッズ特集」を行なっている。
2015年02月17日ドスパラは、着信時、ケース上に入ったラインが光るiPhone 6/6 Plus用ケース「DN-12657」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。iPhone 6/6 Plus用ともに、価格は999円。同製品は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus用ケースである。着信時、ケース上に入った迷路のようなラインが光る。ケースを光らせるにはiPhoneの「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。本体下部のスライドスイッチを上方向にスライドさせてiPhoneのLEDフラッシュの穴を塞ぐことで、ケース内部で光を閉じ込め発光に転用するという仕組みだ。カラーはブラック、ホワイト、パープルを用意している。
2015年02月09日外為どっとコムはこのほど、個人投資家のFXをサポートする一環として、ユニットコムと共同開発した外貨投資専用トレードワークステーション「外為パソコン」を発表した。販売はユニットコムが行う。同商品は、4画面・2画面・1画面(以下、Lite)の3モデルを用意。うち4画面・2画面の各モデルには、複数ディスプレイ構成に最適化したトレード画面レイアウトを初期設定で実装している。また、Liteモデルは、FX初心者に最適なスペックとなっており、購入後に別売のディスプレイを追加することで2画面へのアップグレードも行える。4画面・2画面の各モデルを購入した人には、パソコンの設置・設定をユニットコムの専門スタッフが行なう訪問サービスも提供する。販売先は、ユニットコムが運営する通信販売サイト「パソコン工房」、および全国のユニットコムグループ店舗(パソコン工房、BUYMORE、グッドウィル)。価格(税別)は、Liteモデルが7万9,980円~、2画面モデルが12万4,980円~、4画面モデルが19万9,980円~。今回の発売を記念して、同商品購入者を対象に、「USBメモリ」と「外為どっとコムオリジナルマウスパッド」をプレゼントする「外為パソコン発売記念キャンペーン」を実施する。期間は2015年1月16日午前6時55分まで。なお、キャンペーンはプレゼントがなくなり次第終了する。
2014年12月16日リンクスインターナショナルは4日、CORSAIR製のPCケースとして、冷却性能とメンテナンス性に優れるATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series SPEC-02」を発表した。12月13日より発売する。店頭予想価格は7,540円前後。冷却性能と拡張性に優れたATX対応PCケース。サイドパネルはアクリルウインドウになっており、ケースの内部を確認可能。標準搭載ファンは前面に120mm×1基(ブルーLED仕様)、背面に120mm×1基。トータルで前面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、上面に120mm×2基、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基を増設できる。前面と底面にはダストフィルタを装備しており、内部へのホコリの侵入を防止する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。5.25インチベイはツールレスでドライブをセット可能。裏配線に便利なケーブルホールが各所に用意されている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大157mmまで、搭載できる電源の奥行きは288mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW215×D426×H493mm、重量は約5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年12月05日ロア・インターナショナルは、端末が着信するとケース全体が光るiPhone 6/6 Plus向けケース「i-Clearイルミネーションケース」を発売した。価格はiPhone 6向けが税別2,770円、iPhone 6 Plus向けが税別2860円。「i-Clearイルミネーションケース」は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus向けケース。通常時は、クリアケースで着信があるとLEDライトによって模様が浮かび上がる。また、ケースの素材にはポリカーボネートが使われており、耐衝撃性や耐熱性にも優れている。なお、ケースを光らせるには「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。浮かび上がる模様のバリエーションは、ギャラクシーゴールド、スノーゴールド、ハートホワイト、スターホワイト、スパイダーブラック、ギアブラックの6種類。
2014年11月23日PODはこのほど、パソコンデスクとエアロバイクが融合したフィットネスマシン「FitDesk X2.0 ジャパンモデル」(約・横41×奥行71×高さ114cm/約20kg/税別4万9,800円)を同社サイトにて発売した。同製品は12月4日~6日、「東京ビッグサイト」で開催される「SPORTEC2014/ホームヘルス&フィットネスEXPO」に出展する。同製品は、アメリカのRevo Innovations社が考案したマシンの日本モデル。エアロバイクとパソコンデスクが一体化し、仕事とフィットネスを両立できるとのこと。「体を動かすことで脳が活性化されるため、シェイプアップと同時に仕事の効率アップも図れる」と同社。パソコンデスクには、滑りにくいラバー素材を使用。滑り止めストッパーと落下防止ベルトと併せて、パソコンが安定する仕組みになっている。また、前後のスライド式となり、自分の体に合わせて調整が可能。スマートフォンなどの小物が収納できる引き出しもついている。エアロバイクには、メンテナンスフリーのツインベルト静音駆動メカニズムを採用。ダイヤルで8段階から負荷を調整できる。デジタルメーターには、時間、速度、走行距離、消費カロリーを表示(速度、走行距離はマイル表示)。このほか、マッサージローラーがついたアームレスト(肘かけ)や、負荷バンドも搭載するとのこと。
2014年11月18日ユニットコムは17日、同社が運営するPCショップ「パソコン工房Web通販サイト」において、送料無料キャンペーンを開始した。発売中の即納パソコン全製品が対象で、通常は2,160円の送料が無料となる。キャンペーン期間は2104年11月25日(火)14時まで。
2014年11月18日●推進大使の林修先生、二度目の流行語大賞を狙う?ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は、年末商戦向けパソコン販売促進施策として、Office Premiumを搭載した最新パソコンを前面に打ち出した「新しいOffice搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンを開始した。年末年始商戦を含む2014年1月12日まで実施する。昨年のキャンペーンに引き続き、今年も東進ハイスクールの林修先生をキャンペーンキャラクターに起用。「新しいOffice搭載パソコン推進大使」に任命し、Office Premium搭載パソコンを訴求する。WDLCの金古毅会長代理(日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループOEM統括本部長)は、「昨年(2013年)、林先生には量販店の店員に扮していただいたが、今年は大使として、パソコン業界の顔となって活躍していただきたい」とコメント。林先生は、「新しいOffice搭載パソコンの魅力を多くの人に伝えていきたい。責任が重い役割だが、やり遂げたい」と抱負を語った。WDLCは、PCメーカーやソフトメーカー、量販店などのほか、業界の枠を超えた112社の企業が参加。2007年11月の設立以来、情報機器や情報サービスに関して業界を超えた形で連携し、新たなデジタルライフスタイルの提案を目指している。2011年7月の地デジへの完全移行に伴う、地デジチューナー搭載パソコンの販売促進や、昨年の年末商戦ではWindows XPのサポート終了に関する認知度向上、および新たなパソコンへの乗り換え促進キャンペーンを実施した経緯がある。今年の「新しいOffice搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンは、新しいOffice搭載パソコン推進大使となった林先生が、Office Premium搭載パソコンのポイントを訴求。「ずっと最新バージョンのOfficeを使えるから、ずっとおトクなんです」、「たっぷり保存できて、いつでも取り出せる1TBのストレージもついているんです」(OneDrive)、「スマホやタブレットにも対応。外出先から、自宅のパソコンと同じ感覚で編集できるんです」、「毎月60分無料のSkype世界通話がついているので、通話料も節約できるんです」、「教え上手なテクニカルサポートを、無償で何度も受けられるんです」といったメッセージで訴える。なお、すでに発表しているOneDriveの容量無制限化の時期については、決定しだい正式に発表するとのこと。11月12日から全国約3,000店舗の店頭に、順次、キャンペーン用POPを配置。キャンペーンサイトや交通広告、オンライン広告を通じて訴求する。また、Webサイトのクイズに回答してOffice公式アカウントをフォローすれば、誰でも応募できる総額500万円のオープン懸賞を用意。抽選で1組2名に300万円分の世界旅行、4組8名に各50万円分の国内旅行をプレゼントする。加えて、NECパーソナルコンピュータ、東芝、富士通、マウスコンピューター、レノボ・ジャパンというPCメーカー5社(キャンペーン協賛メーカー)の対象製品購入者を対象に、抽選で1000名に5,000円相当のクーポンセットをプレゼントするキャンペーンを行う。そのほか、インテルが全国18カ所のショッピングモールで開催するタッチ&トライイベントでも活動する。日本マイクロソフト コンシューマー&パートナーグループオフィスプレインストール事業統括本部長の宗像淳執行役は、「お金で買えない価値を提供するのが新たなOffice。幸せな笑顔を提供したい」として、Officeで提供される新たな機能を説明。Officeを常に最新版にアップデートして利用できることや、OneDriveによる容量無制限のオンラインストレージ利用、Skypeを利用した月60分間の公衆回線への無料通話、iPadやスマートフォンでもOfficeが利用できるようになるマルチデバイス対応、何度でも電話での問い合わせが可能なマイクロソフトアンサーデスクの利用といったサービスについても説明した。これに対して林先生は、新Officeの機能を自らの仕事や生活にどう利用できるかといった観点から回答。「私の場合は、授業に関するデータをOneDriveに保存すると便利そう。データを信頼できるスタッフと共有できる。しかも、無制限に保存できるということには驚く」とコメント。「だが私は親しい知人が少なく、情報を共有したいと思っている先生はいない」と発言して笑いを誘った。また、「私は、移動距離が日本でもっとも多い予備校講師。今年は300泊しているほど。Officeをどこでも使えるという点は、私にとってありがたい。これは本当にスゴい」とした。無料のテクニカルサポートについては、「分からないことを誰に聞いたらいいのか、こんなことを聞いていいのかという不安があること、さらには従来は最初のコールから90日間に限定されていたため、いつ最初の電話をするのかが勝負だった。それを考えなくていいことは大きい。これは両親にもすすめたい。まずは年賀状に間に合わせたいと思う」と述べた。そのほか、インプレス発行の「できるシリーズ」5冊分(7,000円相当)をOneNote上で閲覧できる形で無償提供。電話サポートだけでなく、解説書でもユーザーサポートできるようにしたことや、来年の干支である羊のイラストをはじめ、年賀状に関するテンプレートを約400種類用意(無料)していることなども説明した。記者会見では、WDLCの理事を務めるPCメーカーの担当者も登壇。NECパーソナルコンピュータ 取締役 執行役員 常務の留目真伸氏は、「今年のパソコンは、新たな提案が盛りだくさん。林先生にはぜひそれを伝えてもらいたい」とコメント。東芝 パーソナル&クライアントソリューション社 国内営業統括部 統括部長の長嶋忠浩氏は、「今年も業界一丸となって市場を盛り上げたい」と語り、富士通 ユビキタスビジネス戦略本部 本部長の高木達也氏は「一緒に盛り上げ、林先生からもご指導をいただきたい」と述べた。また、タレントの坂口杏里さんが登壇。Office搭載パソコンを利用して交換日記が行いやすくなるという事例に関する説明を聞いた。OneDriveを利用して、無制限の容量で知人と日記の内容を共有でき、さらに長い間保管できること。さらにはOneNoteを利用して、様々なデータを入れることができ、交換日記がやりやすくなることなどの説明を受けて、坂口さんは「スゴい」を連発。「みなさんも、家族や仲のいい友達と交換日記をしてほしい」と語った。●パソコン推進大使、ヨドバシカメラAkibaとビックカメラ有楽町へ○ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの店頭でOfficeセミナー記者会見のあと、林先生は、新しいOffice搭載パソコン推進大使の最初の仕事として、東京・秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaと、有楽町のビックカメラ有楽町店を訪問。林先生の大使就任と、量販店店頭の展示を同キャンペーン向けに一新したことを記念して、テープカットやくす玉割を行ったほか、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba店頭では、「新しいOfficeの3つのここがスゴい」といったタイトルで、「ずっと最新でおトク」、「たっぷり保存いつでも取り出せる」、「マルチデバイス」という3つの観点からOfficeの魅力を伝えるセミナーを行った。ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店頭において、新しいOffice搭載パソコン推進大使就任の抱負を聞かれた林先生は、「新たなOfficeは、本当に便利である。私自身が使っていた感じたメリットや魅力を、多くの人に分かりやすく伝えたい」と述べた。ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの御代川忍店長は、「新しいOfficeについては、ヨドバシカメラの店員も、林先生に負けないぐらい勉強してきた。秋冬モデルのパソコンが出そろい、店員も万全の体制。ぜひ店員に質問してもらって、新しいOfficeを搭載したパソコンを理解して購入してほしい」とコメント。「新たなOfficeの良さを、まだご理解いただいてないお客様も多い。10月17日の新Office登場以降、これまでの訴求は少しおとなしめだったといえる。今日をきっかけにして、もっと盛り上げていきたい。今回の新たなOfficeは、大きな特徴を持ち、良さを訴求しやすい。お客様はOneDriveのサービスに高い関心を寄せている。これまでのパソコンとの差をしっかりと説明していきたい。WDLCという業界全体をあげた取り組みに期待している」(御代川忍店長)。○林先生のポスターを貼ったら売り上げが伸びたまた、ビックカメラ有楽町店の塚本智明店長は、「昨年はWDLCのキャンペーンにおいて、店員に扮した林先生のポスターで売り場の壁を埋めた。新Office搭載パソコンは年末商戦の大きな柱。今年も林先生とともにキャンペーンを推進してきたい。Officeが使いやすくなった点や電話サポートを何度も受けられるといったメリットを訴求したい。また、ビックカメラ全体としては10大特典として様々なサービスを用意しており、新Office搭載パソコンの販売に弾みをつけたい」と述べた。「昨年、林先生のポスターを掲示した途端に売り上げが伸びた。林先生のポスターを掲示することが、そのままパソコンが売れることにつながると考えている。今年は前年に比べて林先生のポスターを1.5倍に増やして、しかもパソコン売り場以外を含む、地下2階から6階まで、すべての売り場にポスター展示を掲示した。ほかの売り場にいっても、パソコンに気付いてもらい、そろそろ買い換えなくてはということも感じてもらいたい。パソコンを売らないと量販店のビジネスは厳しい。その柱になるのが新たなOffice。パソコン市場の低迷を感じないように、これを起爆剤にして盛り上げていきたい。ポスター掲示量が1.5倍ならば、売上高も1.5倍を目指したい」(塚本智明店長)。林先生は、「ビックカメラでは私の写真を売り場に飾っていただく『暴挙』ともいえる展開が見られ、もう少し私のルックスが良ければと反省していた。しかし、今年は店員から大使へと大きく出世しており、昨年以上に年末商戦をみなさんと一緒に盛り上げ、お役に立てればと思っている。少し古くなるが、『いつ買うか、いまでしょ』。そして、見て帰るだけでは『ダメヨー、ダメダメ』ということでお願いしたい」と挨拶して会場を沸かした。さらに「今度は、『スゴい!』で二度目の流行語大賞を狙いたい」として、口を大きくあけて、手を口に当てる「スゴい!」のポーズを披露した。
2014年11月12日ユニットコムは5日、パソコン工房ブランドより、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した、ハイスペックゲーミングデスクトップPC「GS8」シリーズ2モデルを発表した。本日から販売を開始し、標準構成での直販価格は133,899円から。スタンダードモデル「GS8130-i5-TM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は133,899円から。上位モデル「GS8290-i7-TM」は、CPUをIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットをIntel X99 Express、メモリをDDR4-2133 16GB(4GB×4)に変更し、価格は213,819円から。
2014年11月05日一般的な風水と言えば、部屋の配置や物の置き場、掃除法などが有名ですよね。しかし実は、パソコンやスマートフォンなどの日々使うものにも風水は関係しています。置く位置や方位など物理的な風水ポイントもあるのですが、今回は誰でも簡単にできる「画面上の風水」について説明していきます。■1.気をつけるポイント大切なのは一番ベースになる画面です。パソコンであれば立ち上げた後に出てくるデスクトップの画面、スマートフォンであればロックを解除した後に出てくるホーム画面がそれぞれ相当します。家のパソコンと会社のパソコンがある場合、家のパソコンは家庭運や恋愛運など個人に関する運気を司り、会社のパソコンは仕事運を司ります。■2. 風水的に悪いパソコンのデスクトップ画面まず一番よくないのはアイコンが無作為に並んでいる状態です。職場のパソコンの場合は終わったお仕事のワードやエクセルファイルが並んだままになっていると仕事運が大きく低下します。また、家のパソコンの場合は過去の写真などがデスクトップに散乱しているのは家庭運を下げるポイントに。また、背景画像を1年以上変えていないというのもあまりよくありません。■3. 風水的に良いパソコンのデスクトップ画面まずはアイコンの整理整頓を。不要なものはゴミ箱へ。資料や保管が必要なものはフォルダにまとめて入れておきましょう。アプリケーションに関しても毎日使うもの以外はデスクトップに出したままにしないように気をつけてください。使っていないソフトウェアなどは消去しておきましょう。背景の画像はできれば季節に合わせて変えると運気アップ。できなくても1年に1度は変更してください。また、ゴミ箱はまめに空にすることでいい運気を取り込みやすくなります。■4. スマートフォンの風水改善不要なアプリの削除が何よりも優先されます。ホーム画面が何ページにも渡って出来てしまっている人は、できるだけシンプルになるよう整理していきましょう。ダウンロードをしたけれど使わずに奥の方に置いているアプリは容量の無駄になるばかりか運気ダウンの要因になるので、今後も使わないだろうものは消去してしまいましょう。古いメールや写真、特に別れた恋人関連のものを保存したままの人は出会い運を大きく下げてしまうので気をつけて。思い出深いものでも見て悲しい気持ちを呼び起こすのであれば思い切って消してください。■おわりに風水の基本は整理整頓。これは実際の家でもパソコンでもスマートフォンでも変わりありません。ごちゃごちゃとした状態は全ての運気を下げてしまいます。特にスマートフォンは毎日持ち歩くアイテム。あなたの運気との関わりも密接なものになっているので、雑然と使わずにしっかりと整理整頓をして、風水的に良い状態を保ちましょう。そうすることで運気は日々良い方向に進んでいくでしょう。(桜田ケイ/ハウコレ)
2014年11月04日みなさんは、使用しているスマホにケースやカバーをつけているだろうか? キズなどから守るため、おしゃれに見せるため、ケースをつけるには様々な理由がある。一方でつけない人も多い。ケースをつける派とつけない派どちらが多いのだろうか。スマートフォンユーザーのマイナビニュース会員500人に、スマホケースをつけるか聞いてみた。○スマホ買ったら即ケースをつけるのが基本結果は、ダントツで「購入後、すぐ」という回答だった。500人中、51.0%となる255人が回答した。次に多かった回答が筆者と同じ「ケースやカバーをつけない」という意見。23.8%となる119人が回答した。3番目は、「購入後、1週間前後」(54人、10.8%)。おそらくスマホ購入後、1週間ほどかけてお気に入りのケースやカバーを探すのだろう。そしてその次に多かったのは、「購入後、1年前後」(27人、5.4%)。使用しているうちに、スマホにキズがついてしまったりしたら、「もう他のキズはつくりたくない」と思ってケースを装着するのかもしれない。総合すると、「ケースを装着する派」は500人中371人で76.2%、「装着しない派」は、500人中119人で23.8%だった。調査時期:2014年7月31日~2014年8月4日調査対象:スマートフォンユーザーのマイナビニュース会員調査数:500件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月03日ユニットコムは24日、「パソコン工房」ブランドで発売する、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバのラインナップに、カスタマイズでクライアントOSを選択できる6モデルを追加した。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。全製品でOSは非搭載だが、オプションでWindows 7 Home Premium 64bit / Windows 7 Professional 64bit / Windows 7 Ultimate 64bitまたは、Windows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bitが搭載できる。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz-TX1310M1-C-CLE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz-TX1310M1-C-CLH」(C-CLH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-CLS」は、C-CLHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-CLE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-CLH」(X-CLH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-CLS」は、X-CLHからメモリを16GBに、ストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月24日ユニットコムは21日、同社の「パソコン工房」ブランドより、新ケースを採用したプレミアムデスクトップPC「MD8」シリーズ4モデルを発表した。即日販売を開始し、エントリー構成での直販価格は86,379円から。フロント面にアルミパネルをあしらった新PCケースでは、高い拡張性や内部スペースを確保し、高いメンテナンス性を備える。また、ケースサイドに設置された大口径ファンで冷却性を確保するほか、ケース下部に電源ユニットを配置することで重心の安定も図った。エントリー構成「MD8120-i5-HD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は86,379円から。「MD8140-i7-HD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は111,219円から。「MD8120-i5-HXR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は132,819円から。最上位構成「MD8140-i7-HVR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は146,859円から。
2014年10月21日ユニットコムは9日、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバ6機種を「パソコン工房」ブランドで販売開始した。全モデルでOSは非搭載だが、オプションでWindows Server2008または2012を搭載できる。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。プロセッサの種類やメモリ、ストレージ容量の違いで計6機種を用意する。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz -TX1310M1-C-SVE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz -TX1310M1-C-SVH」(C-SVH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-SVS」は、C-SVHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-SVE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」(X-SVH)は、上記仕様からストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」は、X-SVHからストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月09日