5月24日(現地時間)、ジェームズ・キャメロン監督が2009年に放った世界興収で歴代1位に輝く映画『アバター』をテーマにした新エリア「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」のグランドオープニングに先がけ同エリア内でセレモニーが開催され、キャメロン監督以下、主演のサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラングなどの出演キャストが壇上で再会。新テーマランド誕生を祝福した。この新テーマランドにはゲストはマウンテン・バンシーに乗ってパンドラの冒険へと飛び立っていく「アバター・フライト・オブ・パッセージ」と、光る生物が生息するナヴィ・リバーの神秘的な旅へ出発するボートライド「ナヴィ・リバー・ジャーニー」というスリリングなアトラクションのほか、カジュアルレストラン、ドリンクステーション、グッズがそろうギフトショップなどを併設。空に浮かぶ岩や夜には光を発する熱帯雨林など、映画で描かれているナヴィの神秘的な世界観が完全に再現され、早くから話題になっていた。キャメロン監督は、「世界とスピリチュアルな関係でつながっている場所がナヴィなので、生命の価値を尊ぶディズニー・アニマルキングダムこそ、パンドラと我々の世界をつなぐ最適の場所でしょう」とコメント。「長年の夢が叶いました。現実になりました。パンドラを待ち焦がれていたすべての人たちを、『パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター』は歓迎します」と感激も語った。ウォルト・ディズニー社の最高経営責任者ロバート・アイガー氏とがっちりと握手もかわし、新テーマランドの誕生を豪華キャストとともに祝福した。また、同セレモニーには、同テーマランドの生みの親でもあるディズニー・イマジニアリングのジョー・ロード氏も出席。すべてのゲストは登場がサプライズだったためかキャメロン監督やキャストたちが姿を現すと、世界中のマスコミなどの招待ゲストが色めき立つ一幕も。「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」のグランドオープンは、5月27日。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年06月01日昨年12月に東京で日本初演を迎えた劇団四季の新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』が、7月23日(日)から9月28日(木)まで、京都劇場にて上演される。劇団四季「ノートルダムの鐘」チケット情報物語の舞台は、15世紀末のパリ。ノートルダム大聖堂に隔離されている鐘突きのカジモド、カジモドを世話する大聖堂大助祭フロロー、警備隊長フィーバス、そしてこの3人が同時に愛するジプシーの娘エスメラルダの4人を中心とした、愛の物語。本作について、カジモド役のひとりである飯田達郎は「この作品ほど心を揺さぶられたことはない」と、しみじみ語る。「人間は、宗教、人種、価値観の違いによって偏見を持つことも多く、その象徴としてカジモドがいると思うんです。そして、カジモドには人間の持つ寂しい思いや恥じらい、エスメラルダは美、フロローは嫉妬…と、それぞれが何かを象徴するようなキャラクターになっているんです。だから、お客様は誰かに共感したり、リンクするものがある。それは世代や性別によっても異なりますし、その時のその人の状況によっても変わってきます。けれど、“愛は宿命を変えられるか”という根本のテーマは共通していて、物語の光と闇につながっている。だから、どんな人も心動かされるのだと思います」。劇団四季の作品の中でも新たな試みが取り入れられている本作。舞台はシンプルに、芝居や動きは俳優に委ねられている部分も多いのが特徴だ。「基本的な動きは決められていますが、自由な交流や自由な動きが認められていて、その日のお客様とその日のキャストで作り上げる感覚があります。美術も大きなセットに頼らずに、木でできた板がベンチになったり、壁になったり、坂道になったりと、マンパワーで動かしていくんです。それがよりお客様の想像をかき立てると思いますし、だからこそ感動も大きいのだと思います。それに、客席から見える位置にクワイアという聖歌隊を配置するのも初めての試み。演じていても毎回新しい発見がありますし、新鮮に感じます。人間力がすごく試される舞台なので、俳優も常に120%の気持ちで臨んでいます」。宿命とどう向き合って生きるのか、他者を認めること、お互いに理解し合うこと…。本作から受け取るメッセージは多い。「時代が変わっても変わらないものがあるという、普遍的なテーマを持った作品なんですよね。本当にいろんな要素が詰まっているので、何度観てもいろんな目線で楽しめると思います」6月25日(日)まで東京・四季劇場[秋]にて上演中。その後、7月23日(日)から9月28日(木)まで京都劇場にて上演。取材・文:黒石悦子
2017年05月01日昨年12月に劇団四季の新作ミュージカルとして東京で開幕し、注目を集めている『ノートルダムの鐘』が、7月23日(日)より京都劇場で上演される。その成功祈願が京都・高台寺で行われ、主人公・カジモド役のひとり飯田達郎と、ヒロイン・エスメラルダ役のひとり岡村美南が参詣した。劇団四季「ノートルダムの鐘」チケット情報『ノートルダムの鐘』は、『レ・ミゼラブル』でも知られる文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作。このミュージカル版は、1996年にディズニーの長編アニメーションとして公開されたものをベースに作られ、2014年にアメリカで開幕した。物語の舞台は15世紀末のパリ。ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む異形のカジモド、カジモドを世話する大聖堂大助祭フロロー、警備隊長フィーバスという男たちが登場。この3人の男と、彼らに愛されるジプシーの娘エスメラルダが織りなす、切なくも美しい愛の物語だ。成功祈願のご祈祷を受けたのは、壁や天井一面に涅槃図が貼り巡らされた利生堂。思わずスッと背筋が伸びるような空間で、般若心経が唱えられる中、役者やスタッフが公演成功を祈念した。そして、カジモドが劇中で大聖堂の鐘楼に住み、鐘をつくことに絡めて、飯田が高台寺の鐘楼前で劇中ナンバー『陽ざしの中へ』を奉納。さらに岡村と共に高台寺の鐘をつき、美しい音を響かせた。飯田が披露したナンバー『陽ざしの中へ』は、カジモドとして初めて歌う曲。外の世界と隔離され、塔の上から街を眺めて暮らすだけのカジモドが、外界への憧れを歌い上げる。「外の世界に憧れる彼の強い意志を表した曲で、物語の軸になる曲です。“たった一日だけ人と触れ合うことができたら”と、神様にお祈りするような気持ちで歌っています」と、曲への思いを語る。他にも劇中ではスティーヴン・シュワルツ作詞、アラン・メンケン作曲による数々の重厚な楽曲が展開される。また岡村は「時代を選ばない普遍的なテーマがある」と、本作の魅力を語る。「今は不寛容な時代と言われていますが、この作品では他者をいかに受け入れるかということも描かれていると思います。だから、今の時代にこの作品を劇団四季で上演できることに意義を感じています。そして音楽やテーマは重厚ですが、演出はとてもシンプルで、お客様の想像力をかき立てるものになっていますので、関西のお客様にどう受け入れられるか、すごく楽しみにしています」。6月25日(日)まで東京・四季劇場[秋]にて上演中。その後、7月23日(日)から9月28日(木)まで京都劇場にて上演。京都公演のチケットは4月22日(土)10:00より発売開始。一般発売に先駆け、4月21日(金)23:59まで、ぴあスペシャルシートS1席の先行先着プリセールを受付中。取材・文:黒石悦子
2017年04月21日パンドラ(PANDORA)のバレンタインコレクションが、2017年1月12日(木)より発売される。パンドラのジュエリーは、ベースとなるブレスレットに、好みのチャームやクリップなどを組み合わせてカスタマイズできるのが特徴。コレクションからは「LOVE STRUCK - 恋に夢中 -」をテーマに、ハートやリボンをモチーフにしたロマンチックなチャームが勢揃いする。 マゼンタ色のハートチャームにはラテン語で「Amo Te=愛してる」の文字が、またシルバーハートの中にキューピッドの弓矢が描かれたチャームや、たくさんのハートが飛び回っているようなデザインも。組み合わせてチェーンに繋げば、可愛らしいブレスレットの出来上がり。ロケット型のネックレス目当てなら、専用の小さなチャーム、プチ・エレメンツを選んで。輝くキューピッドの矢、ピンクエナメルのハート、そして「LOVE」の文字がロケットの中で楽しげにダンスする。他にも「フォエバー・ハート」と名付けられた、2つのハートが合わさったリングや、リボンモチーフがフェミニンなバングルが登場する。バングルは、輝くストーンが美しく並び、まるでリボンを頂上で結んだようなデザイン。愛する人や親友とお揃いにしても良さそう、チャームを選んで自分だけのジュエリーを作ってみて。【詳細】パンドラ バレンタイン2017発売日:2017年1月12日(木)価格例:<チャーム>・ラテン ラブ ハート 14,000円+税 ※バングルとセット価格・ストラック バイ ラブ 9,000円+税・チェリーズ インケイスド イン ラブ 9,000円+税<ロケット型ネックレス>プチ・エレメンツ「ラブ フィーリング トリオ」6,000円+税<リング>フォエバー・ハート・リング 10,000円+税<バングル>スパークリング ボウ バングル 20,000円+税 ※限定店舗にて取り扱い【問い合わせ先】パンドラ ジュエリー ジャパンTEL:03-5413-4345
2016年12月30日12月11日(日)に開幕する劇団四季の海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』。初日を目前に控えた8日、公開舞台稽古が開催され、その全貌がひと足早く報道陣に披露された。四季『ノートルダムの鐘』チケット情報『ノートルダムの鐘』は15世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む異形の青年カジモド、彼を世話する大聖堂大助祭フロロー、警備隊長フィーバス、その3人が同時に愛するジプシーの娘エスメラルダを中心に紡がれる物語。2014年にアメリカで開幕したこのミュージカル版は、1996年に公開されたディズニー長編アニメーションに基き、アニメで使用された名曲の数々も多数登場する。アニメ版でも印象的だったナンバー『ノートルダムの鐘』から始まり、哀愁溢れるメロディがグッと物語の中へ観客の心を誘うオープニング。だがアニメでは描かれなかったフロローの暗い過去やカジモドとの関係性、フィーバスの心の傷なども描かれ、よりディープな“大人のための演劇作品”となっている。大きなセット変換などはなく、木組みで作られたカジモドの住む鐘楼が、ベンチや柵を効果的に動かすことで、街中やジプシーたちの隠れ家へと変化していく。出演者も、ローブを脱ぎ着することで、どんどん違うキャラクターになっていく。シンプルだが演劇的で、想像力をかきたてられる演出が印象的だ。何よりも、シンプルだからこそ作品の要である音楽の良さも際立ち、役柄の感情を歌にぶつける出演者たちの熱唱が耳に残った。この日のカジモド役は、『キャッツ』のラム・タム・タガーや『リトルマーメイド』のエリックなど、これまでも劇団で主要な役を務めてきている飯田達郎。内にこもっていたカジモドの心が、物語が進むにつれ外に溢れ出していく、その感情の流れが見事だった。その飯田は「この作品では、愛にまつわる4人の関係を描きながら、“人間は、自分と異なる他者に接したときにどうすべきか”というメッセージも提起されています。15世紀末の中世パリでの出来事ですが、まさにこれは現代を映した嘘偽りない人間ドラマです。カジモドという役を通して、その本質的なメッセージをお伝えすることができたらと願っています」とコメントした。『ノートルダムの鐘』は12月11日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕、東京公演は6月25日(日)まで。チケットは発売中。その後2017年7月には京都劇場でも上演されるが、さらに2018年4月からKAAT神奈川芸術劇場での上演も発表された。
2016年12月09日12月に開幕する劇団四季の海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』。その稽古の様子が11月24日、報道陣に公開された。劇団四季『ノートルダムの鐘』チケット情報『ノートルダムの鐘』は15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む異形の青年カジモドを中心とした物語。カジモドと、彼を世話する大聖堂聖職者フロロー、警備隊長フィーバス、その3人が同時に愛する娘エスメラルダの間で繰り広げられる人間ドラマが描かれていく。ミュージカル版は1996年に公開されたディズニー長編アニメーションに基き、アニメと同じ楽曲も使用されるが、ストーリーとしてはヴィクトル・ユゴーの原作小説に回帰し、人間それぞれが抱える光と闇に焦点を当てている。この日の稽古場では3つのシーンが披露された。まずはカジモドが鐘楼の外への世界への憧れを歌うナンバー『陽ざしの中へ』を、カジモド役候補の海宝直人が力強い声で歌う。異形の存在であるカジモドは、背を丸め、脚をひきずり、話す声も絞り出すようなもの。しかし歌いだすと一変、彼の内面の美しさが発露されるように、美しい歌声だ。体当たりの演技を見せる海宝の姿に、報道陣も集中して見入る。続けてエスメラルダ、フィーバス、フロローらメインキャラクターが勢ぞろいする“道化の祭り”のシーン。エスメラルダ役候補の岡村美南の健康的な色気、長い手足が映える美しいダンスがひときわ目を引く。さらに聖職者の身でありながらエスメラルダに邪な感情を抱いたフロローの葛藤を歌うナンバー『地獄の炎』へと。ここではベテランの芝清道が、魂をぶつけるかのような大熱唱。このミュージカルの見どころのひとつであるクワイヤ(聖歌隊)とともに、ドラマチックかつ荘厳な世界観を表現していた。またシーン披露の合間には、演出のスコット・シュワルツが俳優たちのそばに行き、1曲の中のキャラクターの心情の変化を丁寧に、身振りを交えてアドバイスをしている姿も印象に残った。稽古場披露後は、カジモド役候補の海宝、飯田達郎、田中彰孝の3人と、シュワルツ氏の合同取材も開催。本作の演出意図をシュワルツ氏は「実際の原作は、非常に残酷で痛々しい作品であり、ディズニー作品ではなかなか取り上げない領域。でもその中核にはやはり希望があり、闇を排除する光が表現されている。劇場版を作るにあたり、ユゴーが描いた闇を忠実に表現しつつ、それでも望みを諦めないといった点を意識した」と説明。カジモド役候補の3人は、「カジモドはピュアで、まっすぐ。それゆえに傷付き傷付けられる。そういう繊細さがありながら肉体的にはパワフル。そこをきちんと表現したい」(海宝)、「僕は作品の中心(主人公)の役どころをするのが、今回が初めて。未知の領域ですが、俳優としても人間としても大きく一歩前に出れる役になると思っています」(飯田)、「楽曲はアニメ版と同じものを使っている部分がありますが、その中で歌われている感情は、より原作に近づいていたり、よりお客さまに対して生の感覚をぶつけるものになったりしています」(田中)と、それぞれ心境や意気込みを語った。『ノートルダムの鐘』は12月11日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕。
2016年11月25日パンドラ(PANDORA)とディズニーのコラボレーションによる「PANDORA DISNEY JEWELY COLLECTION」が登場。くまのプーさんやティンカー・ベル、ミッキー&ミニーをモチーフにしたチャームが展開される。ジュエリーパーツを組み合わせて自分だけのブレスレットを作ってみて。くまのプーさんぽっちゃりした丸いシルエットを表現したプーさんのチャームは、大好物のハチミツを抱えた可愛らしいデザイン。イーヨーやほかの仲間たちと一緒に合わせれば、さらにその表情が引き立ちそうだ。ティンカー・ベルピーターパンに出てくる、生意気で愛くるしい妖精ティンカー・ベルは、ペールグリーンのクリスタルフレームがついた星形のチャームの中に現れた。ミッキー&ミニーブラックとレッドのストーンできらめくミッキーとミニーや、キスをしている可愛らしいシルエットがブラックエナメルの中で輝くチャームが登場。切り抜き模様のフォルムが甘いタッチを演出する。このほか、アリスやアリエル、シンデレラ、ジャスミン、そしてオーロラ姫などのプリンセスをモチーフにしたチャームも豊富にラインナップするので、ぜひチェックしてみて。【詳細】PANDORA DISNEY JEWELY COLLECTION発売日:2016年11月17日(木)価格例:■ミッキー&ミニー・ミッキー&ミニーチャーム 6,480円・ブラックエナメルチャーム 12,960円■くまのプーさん・プーさんチャーム 8,100円■ティンカー・ベル・星形チャーム 10,800円※価格は全て税込【問い合わせ先】パンドラ ジュエリー ジャパンTEL:03-5413-4345
2016年11月21日ジュエリーブランドのパンドラ(PANDORA)とディズニーがコラボレーションした特別ジュエリーが登場。東京ディズニーリゾート各店のみで販売される。パンドラのジュエリーは、ベースとなるブレスレットに、好みのチャームやクリップなどを組み合わせてカスタマイズできるのが特徴。2016年11月1日(火)からは、ミッキーやミニーをモチーフとした約25種類のアイテムが展開される。おすすめのデザインを紹介するので、参考にしてみては。ミッキーミッキー好きにおすすめのブレスレットは、彼の影が散りばめられたムラノガラスのチャームを真ん中に、シルバークリスタルで描かれたミッキーのチャームなどを組み合わせたガーリーなデザイン。ファンタジア映画『ファンタジア』をイメージしたブレスレットは、魔法使いの弟子になったミッキーが被っている帽子チャームをつけて。キラキラと輝くブルーのチャームをポイントにした、シンプルで大人なデザインとなっている。シンデレラ城デザインや2017年ニューイヤー・モデルも登場さらに2016年12月26日(月)から、ディズニーリゾート限定商品に5つの限定チャームと7つの新作チャームが仲間入り。チャームからは、「2017」ロゴ入りのニューイヤーを祝うモデルや、花火の上がったシンデレラ城を描いた春らしいモデルが登場する。【詳細】パンドラ×ディズニー取り扱い:東京ディズニーランド「ハリントンズ・ジュエリー&ウォッチ」 、東京ディズニーシー「ベッラ・ミンニ・コレクション」 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「ミッキランジェロ・ギフト」、東京ディズニーリゾート内「ボン・ヴォヤージュ」■発売日:2016年11月1日(火)・ミッキー 52,740円〜使用アイテム:ブレスレット 12,960円、クリップ 10,800円、チャーム 8,100円、チャーム 6,480円・ファンタジア 19,440円〜使用アイテム:ブレスレット 12,960円、チャーム 9,740円■発売日:2016年12月26日(月)・シンデレラ城(ディズニーパーク限定) 9,000円+税・ニューイヤーモデル(ディズニーパーク限定) 9,000円+税ほか
2016年11月03日パンドラ(PANDORA)から2016年オータムコレクションが2016年9月1日(木)より発売される。今シーズンは、ヴィンテージジュエリーのように、モダンな中にもノスタルジックな雰囲気がただようアクセサリーを展開。リッチな質感、美しいシェイプ、そして煌めくような彩りのブレスレットやピアスなどが登場する。ロケット型のペンダントなど、新しいアイテムもラインナップ。CONTEMPORARY MEMORIESヨーロッパ・ヴィクトリア時代からインスパイアを受けた、フローティング・ロケット ペンダント。サファイアガラスの小窓から覗くチャームが愛らしいアイテムになっている。A TOUCH OF GOLD14Kゴールドのエレガントなバングルも登場。ラグジュアリーなコーディネイトの幅が広がる。DECORATIVE GEOMETRYアール・デコを意識したヴィンテージ感のあるドロップ型ピアスは、ダイアモンドカットされた大粒のキュービックジルコニアがポイント。幾何学模様もスタイリッシュな印象を与える。SHIMMERING DROPLETS新しい輝きとデザインを表現したシリーズ。2WAYを楽しめるピアスや、雫をイメージしたパヴェが美しいリングが登場する。そのほか、素材をミックスして楽しめるリングなど、多彩なラインナップになっている。【詳細】パンドラ 2016年オータムコレクション発売日:2016年9月1日(木)アイテム例:・CONTEMPORARY MEMORIES22,000円 (ペンダント16,000円+チャーム3個セット6,000円)・A TOUCH OF GOLDバングル 220,000円 ※一部店舗のみの取り扱い・DECORATIVE GEOMETRYピアス 16,000円・SHIMMERING DROPLETSピアス 12,000円・SHIMMERING DROPLETSリング上から 7,500円、7500円、 6,500円、9,000円
2016年08月28日世界的文豪ヴィクトル・ユーゴーの代表作で、これまで幾度の映画化・舞台化されている「ノートルダムの鐘」が、劇団四季の新作ミュージカルとして12月11日(日)より四季劇場[秋]にて上演されることが決定。6月8日(水)に製作発表会が行われ、早速メインキャスト候補生が劇中ナンバーより3曲を披露した。舞台は15世紀末のパリ。ノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモド、その彼を密かに世話する大聖堂聖職者フロロー、同警備隊長フィーバス、そして3人が愛してしまうジプシーの娘エスメラルダが綾なす愛の物語――。世界的文豪ヴィクトル・ユーゴーの原作のアプローチを重要視し、人間誰しもが抱える明と暗の様相を繊細に描き出す本舞台。楽曲は、アカデミー賞にノミネートされたディズニー劇場版長編アニメーション(1996年)に基き、作曲アラン・メンケン(『アラジン』『美女と野獣』)と作詞スティーヴン・シュワルツ(『ウィキッド』)が担当。脚本をピーター・パーネル(『On a Clear Day You Can See Forever』)、演出をスコット・シュワルツ(『Jane Eyre』)が手掛け、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズが製作。2014年には米国カリフォルニア州サンディエゴのラ・ホイヤ劇場で、翌2015年には同ニュージャージー州ペーパーミル劇場で上演。メンケンとシュワルツによる抒情的な楽曲と、演出スコット・シュワルツによるシアトリカルでシンボリックな表現形式が、作品をより魅力的に構成。さらに、音楽を作品の柱の1つに据える狙いから、中世の典礼劇や宗教礼拝よろしくクワイヤ(聖歌隊)を舞台上に置いた点や、世界観を象徴的にまとめた装置と俳優の身体を駆使した所作や歌唱によって、物語を進行させていく点は、特筆すべきものといえる。実際に、批評家からは「心に強く訴え、熱烈に感情を揺さぶる。素晴らしいパフォーマンスに促され、観客は喝采する」(「Variety」誌)、「強力で魅力的。愛と報復の物語に新鮮な深みを得る。圧倒的な喜び」(「San Diego Union-Tribune」)と高い評価を得ている。そして今回、劇団四季の新作ミュージカルとして「ノートルダムの鐘」の製作が決定。製作発表会には、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズより国際戦略担当ディレクターのフェリペ・ガンバ、劇団四季 代表取締役社長・吉田智誉樹が登壇。来場した200名を超える報道関係者からは、質問が相次ぎ、公演への期待の大きさを伺わせた。また公開オーディションにより選ばれたメインキャスト5役計11名の出演候補者が発表。出演者代表でフロロー役候補・芝清道は「私自身、この『ノートルダムの鐘』の音楽を初めて聞いたとき、心が震え、鳥肌が立ちました。そして原作を読んだとき、胸がいっぱいになりました。このような素晴らしい作品の開幕に携わることができて、大変光栄です。初日というスタートラインに向かって、スタッフ、キャスト一丸となり、全身全霊で稽古に挑み、この作品の感動を多くの皆さまにお届けできるよう全力を尽くしていきたいと思います」と意気込みを語った。さらに、候補キャスト3名が劇中ナンバーより3曲を披露。カジモド役候補・海宝直人が「Out There」、エスメラルダ役候補・岡村美南が「God Help the Outcasts」、カジモド役候補・飯田達郎が「Made of Stone」を歌唱し、会場からは大きな拍手が起きたという。各キャストの出演タイミングは、稽古の状況、また劇団が同時に展開するほかの作品のキャスティング状況などを総合的に判断して決定されるそうだ。従来のディズニーミュージカルの“ファンタジック”“幸福感”とは違った、“ドラマティック”“シリアス性”が印象的な“大人のための演劇作品”――劇団四季の新作ミュージカル「ノートルダムの鐘」を楽しみに待ちたい。ミュージカル「ノートルダムの鐘」は、12月11日(日)より四季劇場[秋]にて開幕。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日劇団四季の海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』の製作発表が6月8日、都内にて行われた。全キャストを公開オーディションで決定することも発表されていた本作だが、この日、主要5役の出演キャスト候補も発表に。主人公のカジモド役候補は、海宝直人、飯田達郎、田中彰孝。『ノートルダムの鐘』は文豪ヴィクトル・ユーゴーの代表作。15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む異形の青年カジモド、彼を世話する大聖堂聖職者フロロー、警備隊長フィーバス、その3人が同時に愛する娘エスメラルダの間で繰り広げられる、切なくもドラマチックな愛の物語だ。1996年に公開されたディズニー長編アニメーションに基き、2014年にアメリカで開幕した作品を、今回日本で初めて上演する。複雑な人間心理や葛藤が描かれながらもハッピーエンドを迎えたアニメ版とは異なり、ミュージカル版はユーゴーの小説に回帰。シリアスで、しかし美しい、大人の作品となっている。劇団四季の吉田智誉樹代表取締役社長も、「従来のディズニーミュージカルの印象が“ファンタジックで幸福感に溢れるもの”とすれば、今回は“ドラマチックで宿命感に溢れるもの”になっている。明と暗、登場人物が抱える宿命を描き出すことで、立体的な人間ドラマが立ち上がっている」とその魅力を語り、「非常に大人向けの作品で、今の四季の上演活動を支える新たなレパートリーになりえる」と期待を話した。キャストは劇団内外を問わないオープンオーディションが行われ、その結果にも注目が集まっていたが、主人公のカジモドは、『レ・ミゼラブル』マリウス役などで人気を博す海宝直人が劇団外から参加、ほか『オペラ座の怪人』ラウル役などを演じている飯田達郎、『ライオンキング』シンバ役などを当たり役としている田中彰孝が選ばれた。出演者を代表し、フロロー役の芝清道は「私自身、この『ノートルダムの鐘』の音楽を初めて聴いた時、心が震え、鳥肌がたちました。そして原作を読んだ時、胸がいっぱいになりました。このような素晴らしい作品の開幕に携わることができて、大変光栄です」と挨拶。実力派が揃ったこのキャスト陣の熱演に期待したい。公演は12月11日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕。チケットは10月15日(土)に一般発売を予定している。●『ノートルダムの鐘』出演候補キャスト【カジモド】海宝直人(※外部キャスト)/飯田達郎/田中彰孝【フロロー】芝 清道/野中万寿夫【エスメラルダ】岡村美南/宮田 愛【フィーバス】佐久間 仁/清水大星【クロパン】阿部よしつぐ/吉賀陶馬ワイス
2016年06月08日パンドラ(PANDORA)から2016年夏コレクションが2016年6月2日(木)より発売される。今回のテーマは「東洋と海」。エキゾチックな花々や海の世界から着想を得たデザインは、ポップなムードとクールさが混在する、遊び心あるアクセサリーに仕上がっている。注目したいのは、蓮をイメージした「LEGENDARY LOTUS」と、美しい海の色を表現した「OCEANIC WONDERS 」。「LEGENDARY LOTUS」からはクラシカルな花模様のダングルチャームが登場。亜熱帯のスコールでたっぷりと雫をたたえた蓮の花を、透明感のある深紅のエナメルで表現した。ペンダントやブレスレットのチャームにぴったりの存在感だ。「OCEANIC WONDERS」はうっとりするような美しい海をイメージ。煌くドロップチャームやヒトデのチャームがラインナップする。自由にチャームを組み合わせて自分好みのアクセサリーを楽しむことができる。リゾート感溢れる夏を想起させる、パンドラの新コレクションをぜひ手に入れて。【アイテム詳細】パンドラ2016夏コレクション発売日:2016年6月2日(木)アイテム例:■LEGENDARY LOTUS・ダングルチャーム 7,500円+税■OCEANIC WONDERS・ドロップチャーム 7,500円+税・オーシャン ティック・スターフィッシュチャーム 10,000円+税【問い合わせ先】パンドラ ジュエリー ジャパンTEL:03-5413-4345
2016年06月06日パンドラ(PANDORA)は、新たな路面店を東京・表参道に、2016年5月14日(土)オープンする。東急ストア表参道原宿の向かい、明治通りと表参道通りが交差する場所に立地。白のリボンで包まれたようなファサードが施され、パンドラのジュエリーのように華やかな外観に仕上がった。ショップへ込められた「お客様へジュエリーの楽しさを伝えるスペースにしたい」という想いは、内観デザインにも反映。大きなウィンドウ、真っ白な什器を並べたフレッシュな店内には、数100種類のブレスレットやチャーム、リング・ピアス・ネックレスなどが並ぶ。なお、オープンを記念して、対象ブレスレットが5月14日(土)1日限りのスペシャルプライスに。また、21日(土)・22日(日)の2日間は、30,000円+税以上購入すると、「PANDORAジュエリータワー」のチャームを1つプレゼントされる。【ショップ詳細】パンドラ 表参道店オープン日:2016年5月14日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-4-11FTEL:03-6433-5133営業時間:11:00~20:00(不定休)店舗面積:54.17㎡販売面積:46㎡■オープニング・プロモーション<先着50名>開催日:5月14日(土)対象ブレスレットが9,000円+税→5,000円+税※1人1点限り、無くなり次第終了。■「PANDORAジュエリータワー」チャームプレゼント<先着100名>開催日:5月21日(土)、22日(日)対象者:30,000円+税以上購入者※1人1点限り、無くなり次第終了。■グランドオープニングイベント開催日:5月21日(土)スペシャルゲストが登場予定。
2016年05月16日原案:士郎正宗、漫画:六道神士による近未来バディアクション『紅殻のパンドラ』とOUTDOOR PRODUCTSがコラボした「紅殻のパンドラ×OUTDOOR PRODUCTSデイパック」がグルーヴガレージよりリリースされる。発売は2016年7月の予定で、価格は9,000円(税別)。「普段使いできるアニメコラボデイパック」をコンセプトに、これまで『ラブライブ!』『ご注文はうさぎですか??』『Wake Up Girls!』『おそ松さん』『プリパラ』『刀剣乱舞-ONLINE-』など、数々のアニメ作品とOUTDOOR PRODUCTSのコラボデイパックを手掛けてきたグルーヴガレージだが、今回のデザインは、攻殻シリーズでお馴染みの「0」と「1」のパターンをベースに、『紅殻のパンドラ』に登場するゲルツェコマのシルエットが控えめに点在するというもの。一見、単なる「0」と「1」のパターンにしか見えないところ、攻殻シリーズファンなら直ぐに理解できるという、まさにコンセプト通りの仕上がりとなっている。(C)2016 士郎正宗・六道神士/KADOKAWA 角川書店/紅殻のパンドラ製作委員会
2016年03月31日劇団四季が今年12月に海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』を上演することを発表した。ミュージカル『ノートルダムの鐘』は世界的文豪ヴィクトル・ユーゴーの代表作『Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ)』を原作に、2014年に米国で開幕した作品。1996年のディズニー劇場版長編アニメーションをもとに、『美女と野獣』『アラジン』等を手がけたアラン・メンケンが音楽を、『ウィキッド』等を手がけたスティーヴン・シュワルツが作詞を担当している。15世紀のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む男カジモド、その彼を密かに世話する大聖堂聖職者フロロー、同警備隊長フィーバス、そして3人が愛するジプシーの娘エスメラルダを中心に、人間が抱える暗部と、その中に輝く愛の美しさを描き出す。今回上演されるディズニー製作版は、大掛かりで機械的な舞台機構に頼らず、世界観を簡潔にまとめた装置の中で、クワイヤ(聖歌隊)を舞台上に終始存在させるなど、きわめて演劇的な演出が見どころ。なお、劇団四季は1996年の長編アニメーション『ノートルダムの鐘』の日本語吹き替え版を担当しており、ファンにとっては待望の上演と言えそうだ。同時に、この上演に向け、全キャストを公開オーディションで決定することも発表された。応募資格は18歳以上、国籍不問。応募締切はメインキャスト・アンサンブルキャストは3月18日(金)18時、クワイヤ(聖歌隊)は3月29日(火)18時。詳細は劇団四季ホームページにて。公演は2016年12月、東京・四季劇場[秋]にて。チケット発売情報などは後日発表。
2016年02月29日劇団四季が今年12月に海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』を上演することを発表した。ミュージカル『ノートルダムの鐘』は世界的文豪ヴィクトル・ユーゴーの代表作『Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ)』を原作に、2014年に米国で開幕した作品。1996年のディズニー劇場版長編アニメーションをもとに、『美女と野獣』『アラジン』等を手がけたアラン・メンケンが音楽を、『ウィキッド』等を手がけたスティーヴン・シュワルツが作詞を担当している。15世紀のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む男カジモド、その彼を密かに世話する大聖堂聖職者フロロー、同警備隊長フィーバス、そして3人が愛するジプシーの娘エスメラルダを中心に、人間が抱える暗部と、その中に輝く愛の美しさを描き出す。今回上演されるディズニー製作版は、大掛かりで機械的な舞台機構に頼らず、世界観を簡潔にまとめた装置の中で、クワイヤ(聖歌隊)を舞台上に終始存在させるなど、きわめて演劇的な演出が見どころ。なお、劇団四季は1996年の長編アニメーション『ノートルダムの鐘』の日本語吹き替え版を担当しており、ファンにとっては待望の上演と言えそうだ。同時に、この上演に向け、全キャストを公開オーディションで決定することも発表された。応募資格は18歳以上、国籍不問。応募締切はメインキャスト・アンサンブルキャストは3月18日(金)18時、クワイヤ(聖歌隊)は3月29日(火)18時。詳細は劇団四季ホームページにて。公演は2016年12月、東京・四季劇場[秋]にて。チケット発売情報などは後日発表。
2016年02月29日「角川ニコニコエース」にて連載中の近未来バディアクション『紅殻のパンドラ』(原案:士郎正宗、漫画:六道神士)が、劇場イベント上映版としてアニメ化されることが決定した。アニメーション制作はStudio五組が担当。本作の主人公は、「全身義体」の少女・七転福音。親類を頼って人造のリゾートアイランド「セナンクル島」に向かう彼女だが、そこで待っていたのは重武装のテロリストや大量破壊兵器が跋扈する、 途方もない「新生活」?だった。先進国では、一部ではあるが、サイボーグや自律ロボットが一般に出回り始め──戦争や災害をはじめ、 世界はあらゆる災厄に覆われ、救いをもとめて人々がさまよっていた時代。これはそんな時代に──全く関係なく、『彼女が、彼女に出会う物語』となっている。本作の上映は、角川シネマ新宿、伏見ミリオン座、梅田ブルク7にて、2015年12月5日(土)~12月18日(金)までの2週間限定。各上映館にて舞台挨拶の開催を予定。また、公開1週目には来場者特典として「六道神士描き下ろし複製ミニ色紙」、2週目には「谷拓也描き下ろし複製ミニ色紙」のプレゼントも予定されている。各詳細については、公式サイトをチェックしてほしい。なお、原作コミックス最新7巻は、2015年12月26日(土)発売予定となっている。士郎正宗×六道神士×Studio五組がおくる近未来バディアクション、劇場イベント上映版アニメ『紅殻のパンドラ』は、 角川シネマ新宿ほかにて2015年12月5日(土)より2週間限定公開。(C)2015士郎正宗・六道神士/KADOKAWA角川書店/紅殻のパンドラ製作委員会
2015年10月26日デンマーク発のジュエリーブランド・パンドラ(PANDORA)が9月4日、日本初となる旗艦店を東京・銀座にオープンする。住所は、東京都中央区銀座7-8-7。アジア最大の面積を誇る同店の特徴は、白いリボンが幾重にも重ねられたようなファサード。“パンドラから、このお店自体をお客様へのプレゼントにしたい”という願いを込めてデザインされた。店内は白を基調としたインテリアで構成されており、アットホームな雰囲気を感じさせる店舗デザインに仕上がっている。セールスエリアとなる1階、2階では、約700種類に及ぶブランドのすべてのラインアップを展開する。新商品を中心に取り扱う1階では、様々なコーディネートのパターンを提案。2階にはゆっくりと寛ぎながら商品が楽しめるようなスペースが設けられた。また、プレスルームとなる3階では今後、展示会やイベントなどを開催していく。オープン初日の9月4日にはオープンを記念して、ブレスレット「moments silver clasp bracelet」を1日だけの特別価格で提供するキャンペーンを実施。通常価格が税込9,720円のところ当日は先着100名限定で、税込5,400円で販売する。また、9月4日から6日まで限定で、税込3万2,400円以上の購入者にはギフトをプレゼントするサービスも行われる。
2015年09月03日佐藤隆太が主演を務め、『パコと魔法の絵本』の原作で知られるG2と後藤ひろひとのコンビによる舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」の全キャストが、このほど発表となった。物語は中世。住民皆が異なる症状の病にかかり、奇病に冒された、とある町。鐘つき男の“カビ人間"は、かつて美しい容姿に醜い心を持った男であった。しかしいまは、奇病によって心と容姿が入れ替わり、水晶の泉ような心とカビに包まれた醜い容姿を持つ、町の嫌われ者となっていた。カビ人間は、ある日、思った事と反対の言葉しか話せない病に苦しむ娘・おさえに出会う。二人は惹かれ合うようになるが、周囲を渦巻く思惑や裏切りが、いつしか二人を思わぬ悲劇に巻き込んいく…。既に発表されたキャストとして、主演の佐藤さん、ヒロインに「東京パフォーマンスドール」の上西星来の抜擢が話題の本作。このほど発表となった他のキャストには、ドラマ「She」「恋愛あるある。」の白洲迅や、『ごくせん THE MOVIE』の木戸邑弥といった新星から、『東京難民』の大塚千弘、「牙狼-GARO-」シリーズの小西遼生、映画やドラマ、舞台のほか「PON!」にも出演中の中村昌也などの注目俳優や、明樂哲典、マギー、後藤さん、吉野圭吾、篠井英介、村井國夫といった個性派ベテラン俳優など、バラエティ豊かな俳優陣が名を連ねた。「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、1996年に後藤さん主宰の劇団「遊気舎」において初演され、その後、演出・G2×脚本・後藤さんのタッグによるプロデュース公演として、2002年には大倉孝二、2005年には片桐仁を主演に迎え上演。10年ぶりとなる今回の再演では、作者であり、2002年上演版、2005年上演版でも王役を演じた後藤さん以外はすべてのキャストが一新されている。キャスト全員のアンサンブルによって、大きな笑いとドラマが作り上げられるのが大きな魅力である本舞台。映像、ミュージカル、ストレートプレイなど、様々なジャンルを横断し活躍する旬の俳優陣たちのアンサンブルに、大きな期待がかかる。舞台「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、10月3日(土)~25日(土)渋谷パルコ劇場を皮切りに、大阪他、各地で上演予定。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日デンマーク発のジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」から、母と子の繋がりを表したショートフィルムが配信されている。母の日を記念したチャームコレクション「Mother’s Day Collection 2015」も発売中。各国で好評を博したショートフィルム「ALL WOMAN ARE UNIQUE」は、目隠しをした子どもが自分の母親を認識する事ができるか実験した様子を撮影したもの。6組の母子を対象としたこの実験では、一列に並んだ女性たちの中から、子どもたちは自身の母親を次々と探しあてていく。母と子の間にある特別な絆、そして女性の持つユニークな独自性が証明されたと話題になり、再生回数はすでに1,200万回を突破している。母の日は、女性というユニークでかけがえのない存在を再認識させてくれる。この日を記念したチャームコレクション「Mother’s Day Collection 2015」が各パンドラストアで発売中だ。「Mum」の文字をかたどったチャーム(4,500円)や、ハイヒール型チャーム(7,500円)など、日頃の感謝の気持ちや愛のメッセージが込められたチャームは全12種類。パヴェハートクラスプを施した限定バングルに好みのチャームを選んでセットすれば、母の日のギフトにもぴったり。
2015年05月05日デンマーク発のカスタムジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」がから15年スプリングコレクションが登場。今回のコレクションがテーマとしたのは“The Magic Of Nature”。春の訪れを意味するプリムローズやデイジー、バタフライなどのフォルムが立体的に描かれている。そのホワイトエナメルやキュービックジルコニアの輝きは、春の優しい日差しのよう。ラインアップは春爛漫のチャーム、リング、ピアスなど。トレンドのフローラルモチーフが彩る軽やかな装いに、洗練された艶やかさを添えてくれそうだ。
2015年04月23日滑らかな曲線がモダンなフォルムを象るジバンシィ(GIVENCHY)のシグネチャーバッグ「パンドラ ボックス(Pandora Box)」のミニサイズ(H10×W18×D4cm)。ころんとしたフォルムが造形的な「パンドラ ボックス」は、モノリシックな流線型建築からインスパイアされている。2013年の誕生以来、多くのファンを魅了し続け、マドンナ、アンジェリーナ・ジョリーを始めとするセレブリティーが愛用。15SSとして新たに登場したのは、今季ウェアにも用いられたかすみ草プリントがプリントされた、カーフレザー仕立てのタイプ(25万円)と、素材のテクスチャーを生かしスネーク柄を描いた、ブラック×ホワイトの配色がクールなウォータースネーク仕立てのタイプ(29万5,000円)。ゆったりとマチをとった立体的なボックス型により、小ぶりながら抜群な収納力を兼ね備え、フロントへ大胆に設けたファスナーのおかげで中身の出し入れも自由自在。ストラップは取り外せて、クラッチのように持つこともできる。<問い合わせ先>GIVENCHY 表参道/ジバンシィ 表参道店TEL:03-3404-0360
2015年02月19日デンマーク発のジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」は1月15日、「Valentine Collection 2015」を発売する。パンドラは職人が手作業で完成させたモダンジュエリーを、バリュー価格で提供するブランド。コレクションでは今季のトレンド“メッセージ”をデザインしたLOVEシリーズが展開される。“Delicate Hearts”をテーマとしたシルバーチャーム(8,800円)は、ジルコニアでハートを模ったデザインが特徴。その他のアイテムもハートを前面に押し出したデザインとなっており、その多くが装飾にジルコニアを用いている。“Love Messaging”や“Classic Valentines”などをテーマに、チャーム、ブレスレット、リング、ネックレスなどが提供される予定だ。
2015年01月07日同じ舞台に立つのは、野田秀樹演出の「パンドラの鐘」以来11年ぶり2度目のこと。タイプもこれまで歩んできた道も異なるが、古田新太と天海祐希が揃って舞台の中央で肩を並べる姿は妙にしっくりし、“必然”という言葉が浮かんでくる。しかも今回は古田さんのホームであり、彼が“番頭”を自認する「劇団☆新感線」の公演。古田さんにとっては「五右衛門ロック」に続いてのハマり役である盗賊・石川五右衛門役で、天海さんは、煌びやかな衣裳をまとい、宝塚時代を彷彿とさせる凛々しさと美しさを兼ね備えた女海賊・旋風のアンヌとして、文字通り舞台を所狭しと暴れ回り、歌い、踊り狂う。昨年、大反響を呼んだ舞台がゲキ×シネ『薔薇とサムライ』としてスクリーンに復活!改めて2人に話を聞いた。10年の時を経ての再共演で改めて感じる“凄み”共演を果たす前から互いに“両想い”だったという2人。古田さんは、天海さんが宝塚にいたころからのファンであり、天海さんは舞台で見た古田さんに「一発でハートを奪われた」という。「(初共演前に)ある映画の違う現場で、古田さんが座っているのが見えて、走って行きましたからね(笑)。『古田さーん!』って」とまさに“ファン”そのものである。その年の数々の演劇賞と話題をさらった「パンドラの鐘」での初共演に、それから10年以上の時を経ての再共演。天海さんは改めて、古田さんの“凄み”についてこう語る。「古田さんは(外から)見ていて、存在が大きいんですよ。でも、一緒にお芝居させていただいて『何だろうこの人は?天才って本当にいるんだ』と感じました。ポンッと立つ位置が絶妙なんですよ。すごく自由でした。自由なのに決め事をしっかり守っていて、ひゃーって思いましたよ。ほとんど宝塚でのお芝居しか知らなかった私にノウハウを教えてくださいましたね。今回、こうやってまたご一緒させていただいて、やっぱり安心できる方なんですね。だからいろんな演出家の方が呼びたがるんだな、というのが分かりました」。映画の現場で「古田さーん」と走り寄ってくる天海さんを「あ、天海祐希がいる。ん?どんどん大きくなっていく(笑)」と見つめていたという古田さん。懐かしそうに笑みを浮かべ、当時をふり返る。「野田さんの芝居で共演したとき、うちの劇団の子が舞台上のゆりちゃん(※天海さん)を初めて見て、おれの控室に来て『あの人なんなんですか?あのオーラは!』って。おれはゆりちゃんのマネージャーみたいに『なっ?』って言ってました(笑)。今回の芝居でも、女海賊たちにゆりちゃんが『大丈夫だ、元気出せ』って言うと、もうメロメロになっちゃうんですよ。『てめぇ知ってんな、自分の威力を…』って思ってました(笑)」。ズバリその“威力”は、古田さん曰く「古い例えで言うとサミー・ソーサみたいな女優さんです(笑)。打ち取れる気がしねぇ」。すかさず天海さんが「いまの若い子たちは分かんないから!」と突っ込む。互いへの尊敬と称賛の思いをなんのてらいもなく口にしつつ、普段の2人のやり取りはどこか夫婦漫才のようだ。この日のインタビューは映画館内のカフェで行われたが、落ち着きのない子供のようにキョロキョロと客席を眺める古田さんに天海さんが「はい、ビールはまだですよ」。舞台上の五右衛門とアンヌの掛け合いそのまま。実際、壇上での2人の会話のシーンに関しても、「作りこむ」といった作業はほとんどなかったという。天海さんとのシーンについて、古田さんが明かす。「やり取りの中でストレスがないんですよ。テンポが良くて楽しい。五右衛門とアンヌもポンポンと掛け合いでやるツーカーな関係なのでちょうどよかった。相談するでもなく、2人で“作った”という感じでもなく。いのうえ(ひでのり/演出)さんの言う通り…まあ言うなれば“テキトーに”作った感じですね(笑)」。やりつくしたはずのキャラクターから見える新たな魅力自身が主人公を演じた作品で、“再演”ではなく新たに“続編”が作られるというのは大変なことであり、当然、役者として幸せなこと。釜茹の刑を生き延び、南の海で大暴れした五右衛門が本作ではイスパニアの海に渡り、海賊たちの用心棒を務めている。五右衛門というキャラクターへの思い、前作との違いを古田さんはユーモアたっぷりにこう説明する。「新感線としては、やり尽くしたキャラクターですよね。ちゃらんぽらんで女に弱くて、腕が立って頭がいいけどドジ。25年間ずっとやり続けてきたことで、僕としては飽き飽きしてるとこもあって『五右衛門ロック』のときは『もうお客さんも飽き飽きしてるだろう』って思ってたら、そんなことはなくてみんな喜んでくれた。そしたらおれも『あぁ、気が付けば10年ぐらい敬遠してこういう役やってなかったなぁ』って(笑)。だから『五右衛門ロック』のときは『またこれかよ』ってかなりイジけてるんです。今回は完全に吹っ切れて楽しんでますよ」。“キャラクター”という意味では、宝塚時代の役柄や、TVドラマなどでの強烈な印象もあって、少なからぬ人が天海さんに対し「男勝りの凛々しく、強い女性」というイメージを抱いている。本作のアンヌも女海賊であり、強い女王。一歩間違えば全てが“天海祐希”となってしまうタイプの似た役柄を、作品ごとに演じ分け、観る者を納得させるところに彼女の凄さがあるといえよう。だが似たタイプの役柄がオファーされることに女優として思い悩むところはないのだろうか?だが、彼女自身はこうした周囲のイメージを楽しんでさえいるようだ。「そこはもちろん良い点と悪い点どちらもあると思いますよ、ひとつのイメージで決めつけられるというのは。でも、望まれているうちはそれをちゃんと全うしようと思いますし、それがあってこういう役(=アンヌ)をいただけるのはすごくありがたいと思ってます。素の自分とのギャップ?それはもちろんどの役でもありますよ、みなさんが持たれるイメージとの差は。でもそこは、騙されてくれてありがとうって思いながらやってます(笑)」。ちなみにそのギャップとは?人々が持つ“美しく凛々しい天海祐希”の意外な素の部分は…。「いやいやいやいや!そんなことは企業秘密ですよ(笑)」宝塚卒業から十数年「いまだからできた役柄」今回は特に、海賊スタイルからドレス、軍服まで、天海さん自身「コスプレ系」と言うほど多彩かつ豪華絢爛な衣裳をまとっている。役柄も含め、宝塚時代からの彼女のファンにとっては、かつての月組の男役トップスターを彷彿とさせる姿と言えるが、宝塚への敬意と、そこで学んだ者としての誇りを込めて、彼女は胸中のこんな思いを口にする。「私の全ての基本になっているのは、宝塚で教わり、学んできたこと。そういう意味で、今回の舞台で特別に宝塚の経験が活きたとは思っていません。ただ、これだけの時間が経っていなかれば、また新感線じゃなかったらやろうと思わなかっただろうな、とも思います。決して私自身、宝塚のことを触れられるのが嫌なのではありませんが、きっちりと区別をつけなくてはいけないと思ってます。自分で区切りをつけて、『もう戻れない』という気持ちで外に出たわけで、それから男役を演じるというのは、宝塚に対して失礼なことだと思っていますから。そこ(=宝塚)は自分が大切にし、頑張ってきたところであって、自分の中の宝塚を傷つけてしまうような気がします。でも、今回のアンヌは女性役であり、新感線ということで、いのうえさんの味付けと中島さんの脚本、劇団のメンバーと一緒に『こういうやり方で、こんなことができるんだ』と思えた。確実に必要な時間だったと思いますが、この年数が自分を柔軟にしてくれたというか、『いまだからできた』という思いは強く感じています」。自分自身に対してではなく、大切にしているものへの“誇り”――これこそが天海祐希を美しくする。そして、やたらと“こだわり”が叫ばれる世の中で、「おれにはやりたい役はない。誰かが思いついたひどい役を嬉々としてやりたい」と言いきるこの“しなやかさ”こそが古田新太を自由人たらしめる。舞台上であいまみえる2人の表情、その輝きを堪能してほしい。(photo:Toru Hiraiwa/text:Naoki Kurozu)■関連作品:薔薇とサムライ 2011年6月25日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011, VILLAGE INC.■関連記事:古田新太、天海祐希の絶賛に下ネタ&パパラッチネタで応戦!頼りになる“アネゴ女優”ランキングアンジーをおさえての1位は“BOSS”天海祐希!古田新太らキャスト登壇予定『薔薇とサムライ』完成披露試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第14回)頼りになる“アネゴ”女優は?
2011年06月22日