彼がしてほしいと言うからしているフェラ。だけど、自信がないと訴える女性は多いようです。「私もそうです。本当は彼が感じているかどうかわからない。フェラってあんまり好きじゃないし。彼は興奮してくると、私の頭を押さえつけようとするので、実はそれも嫌なんですよね」(23歳/旅行会社)フェラに自信がない、本当はしたくない。そういう場合、どうしたらいいのでしょう。■1.なぜするのかを自問自答してみようなぜ、フェラをするのでしょう。「特にフェラが好きなわけじゃないけど、彼がクンニしてくれるからお返しに」「彼がしてほしがってるから」という理由が大半。ただ、「本当は大嫌い。気持ち悪くなる」という人も中にはいます。どうしてもしたくないなら、彼に「本当はしたくない」ことを伝えてもいいのではないでしょうか。「好きなわけじゃないけど、してあげたい気持ちがある」なら、あとはテクニックの問題。■2.テクニックを磨こうテクニックといっても、喉の奥まで飲み込むとか舌を激しく回転させるとかいうようなむずかしいことを、男性は要求しているわけではありません。「決して女性にとって快いことではないと、男もわかっています。だからこそ、一生懸命やってくれると、彼女に愛されていると実感できる。セックスはすべて気持ちが大事なんだと思う。欲を言えば、口の中がしっかり潤っていると気持ちいい」(25歳男性)つまり、ぬるぬるとした感覚が大事なのかも。手を添えるのがいいかどうかは、個人的な好みが大きいようです。あとは強弱、緩急をうまくつける。その程度で、男性はじゅうぶんに感じてくれます。■3.彼の感じるポイントを聞きながらフェラしながら、ときおり上目遣いで彼を見つめ、「これ、気持ちいい?」「もっと強いほうがいい?」と訊ねてみるのも効果的。彼には彼の感じるポイントがあるはずなので、そこがわかれば、もっと彼を喜ばせることができます。たとえば尿道口を舌でつつくような行為、高速で舌でしごく行為などは好き嫌いがありますから。男性側からは、「激しくすればいいと思っている女性は多いけど、自分自身に置き換えてみてほしい。力が強すぎると、案外、痛いだけで感じないんです」という声も。なるほど、と思いますよね。■4.できれば気持ちを切り替えよう「彼がしてくれるからお返しに」「好きじゃないけど、やってほしいと言われるから」という理由でフェラをしている女性が多いのですが、できれば気持ちを切り替えて、もっと自分から積極的に楽しんでみませんか。「彼が興奮しているところを見たい」「私の愛撫によって彼を感じさせたい」という理由でしたほうが、きっとお互いに楽しめるはず。「どうしても嫌」でないのなら、もっと前向きに、お互いに気持ちよくなりたいと心がけたほうが、セックス自体が「楽しいもの」になるのですから。■おわりにフェラが好きな女性もいれば嫌いな女性もいます。されるほうの男性の好みもさまざま。だからこそ、「彼と自分」がどうやったらお互いに楽しくなれるかが大事。彼の好みのフェラをしてあげられたら、彼との間ももっとときめく関係になれますよね。彼の反応を見ながら、「やらされている」のではなく、「自分も楽しめるフェラ」を目指していきたいものではありませんか。(亀山早苗/ハウコレ)
2014年06月08日「大好きな彼を喜ばせてあげたいけど、フェラはどうしても苦手・・・」という女性は結構多いはず。もしもフェラ以外で彼を喜ばせることができる方法があるのであれば、ぜひ試してみたいですよね。今回は、ラブコスメの通販サイト「LCラブコスメティック」が行った「ハンドマッサージだけで彼をイカせたことは?」というアンケートをもとに、「手だけで彼をイかせるコツ」をご紹介します。決して難しくないので、ぜひ実践してみてください。■1.メリハリをつける「強弱をつけながら、たまに先っぽだけ触ったりすると、彼から声が出ています。」「唾液いっぱいで強弱や速度にめりはりをつけて、私も感じてあえぎながらすると○です。」最初はやさしくそっと触り、徐々に強めに握りながら手を動かす速度を速めていく、という流れが王道のようです。強弱の差をしっかりつけることを意識してみてください。また、せっかく口を使っていないので、積極的に喘ぎ声を出してあげると、彼の快感度がよりアップします。■2.ボディーソープを使う「シャンプーとかローションをつけて、ぬるぬるにする」「お風呂場で手にボディーソープをたっぷりつけてヌルヌル感をアップさせてやったら、あああーってイっちゃってました。」一緒にお風呂に入っているときであれば、ボディーソープなどをつけて滑りをよくしてあげると良いでしょう。そうすると痛みがほとんどなくなり、気持ちよさが倍増するんだとか。ただこれをあまりにも手馴れた感じでやってしまうと、まるでソープ嬢のようなので、「ボディーソープとか、つけると良いって聞いたの・・・」と初々しい言葉を口にしておいたほうが良いでしょう。勉強熱心でかわいい彼女だと思ってもらえます。■3.くすぐりを織り交ぜる「尖端部分を弄りながら、玉の部分をくすぐる。」手を使うと言っても、ただ上下に動かせばいいというわけではないのです。こちょこちょとくすぐるような、指先の繊細な動きを織り交ぜるのがポイント。いきなりくすぐられた彼は、きっとカワイイ反応を見せてくれることでしょう。不意打ち感を大切に。■4.唇を使ってみる「手だけでもいいけど、唇を彼のものの先にこすりつける。」咥えるのではなく、「こすりつける」というのがポイント。唇のやわらかさを活かして、気持ち良さを味わってもらいます。いつもとは違う感覚に、彼は新たな快感を見つけてしまうはず。彼の顔を見上げながらこれをやると、小悪魔っぽくなるのでオススメです。■5.会話をしながら「敢えて敏感なところは後回しに。表情をほめたり、してほしいことを聞いたり、じわじわと楽しみます。会話がカギかもしれません。」彼がいつもあなたに対してやってくれている前戯の要領です。普段は受身なあなたが突然攻める側になったら、彼もドキドキなはず。じわじわ焦らすように触りながら話しかければ、彼の性感帯もよくわかるようになります。女性がマグロになってしまいがちな一方的なセックスから抜け出すことができ、マンネリ解消にもつながるかもしれません。■さいごにフェラが苦手でも、難しいテクニックは使えなくても、彼を喜ばせてあげることはできるのです。「喜ばせたい!」「愛情を伝えたい!」という気持ちを大切に、たまにはあなたから積極的に彼を愛してあげましょう。参考リンク:みんなの恋愛徹底調査ラブリサーチ()(吉沢みう/ハウコレ)
2013年07月14日「フェラが苦手」というのは、セックス経験が浅い女子によくあること。「でも、彼のことは大好きだし、おなじように彼のアソコを愛してあげてよろこんでもらいたい・・」と思うのも愛情深い女子ならではの悩みですよね。その好奇心、とてもすばらしい。そこで今回は、著書『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』を参考に、「フェラ嫌いを克服するための5つの方法」をご紹介します。■1.彼にアソコを洗ってもらう性器は、排泄器官でもあるので、不潔に感じる女子は多いでしょう。男性にむけて女医の宋さんが「フェラチオに積極的ではない彼女の気持ちを動かすための基本のきは、ペニスをよく洗うこと」とアドバイスをしています。相手のことを思いやれば、セックスのときに体を清潔に保つのって当然のことですよね。「一緒にお風呂に入ろう」と彼を誘って、きれいな体でセックスをする習慣をつくってみましょう。■2.なでなでからはじめる「手での愛撫は、口に入れるよりもずっとハードルが低いもの。」たしかにそうですね。シャワーを浴びたあとでも、舐めるのはやっぱり抵抗がある場合は、最初からいきなり口に含もうとしなくても大丈夫。まずは、彼のアソコをなでなでして、すこしずつ距離を縮めていきましょう。■3.彼に頭を撫でてもらう彼にベッドに腰を掛けてもらい、正面から彼のアソコに愛撫してみましょう。そのときに、「私の頭、いい子いい子してほしいの」とおねだりすれば、安心感に包まれ、肌の触れ合いが心地よく感じるはずです。オーラルセックスは、「自分の欲望を満たすためではなく、ふたりで触れ合う行為の一部」と話す宋さん。これは男性にも心得てもらう必要があります。舐めているときに腰を動かしたり、頭を抑えつけるなど、「自分の快楽ばかり優先する男」に奉仕は不要。「まずはわたしのアソコを舐めてイカせてみなさい」というのが正解です。■4.はちみつを塗ってみる「アイスクリームやハチミツをペニスの先端に塗って、彼女にそれを舐めてもらうのも、遊び心が感じられ、いいアイデアだと思います」と宋さん。マンネリカップルにも良さそうなアイデアですね。味付きだと舐めるのも楽しくなりそう。彼のアソコをアイスキャンディだと思っておいしそうにペロペロすれば、きっとよろこんでもらえるはず。■5.パイパンにしてもらう舐めているときに口の中に毛が入るのがイヤだ、という女子は、おもいきって彼に陰毛を全剃りしてもらいましょう。彼のアソコをつるっつるにしてしまえば、恥ずかしさから浮気も防止できそう。もしホントに彼がアソコ全剃りをしてくれたら、なかなかの男前ですね。大切にしてあげましょう。■おわりにとはいえ、無理は禁物。どんなに彼のことを愛していても、フェラに抵抗のある女性はいます。オーラルセックスは、キスと同様に愛情表現のひとつでしかないので、あまり気負わずに自分のペースでたのしんでくださいね。参考文献:宋美玄『女医が教える本当に気持ちのいいセックススゴ技編』ブックマン社(さとみん/ハウコレ)
2013年05月29日日本航空と資生堂は12月1日より、国内線「JALファーストクラス」導入5周年を記念し、期間限定で「資生堂パーラー」の朝食とスイーツメニューを初めて機内食として提供する。対象は、東京(羽田)と4都市(札幌、大阪、福岡、沖縄)を結ぶ国内線ファーストクラス。朝食メニューは、12月1日から31日までの1カ月間、スイーツメニューは12月1日から2013年1月31日までの2カ月間の限定で、搭乗客に提供される。銀座発、本格西洋料理の草分けとして親しまれてきた「資生堂パーラー」は2012年、創業110年を迎えた。今回は、「資生堂パーラー 銀座本店」の代表的なメニューから朝食メニューと、洋生菓子の中から9品のスイーツが提供される。同店の総調理長を務める座間勝(ざま・まさる)氏が、JAL利用者のためにメニューを開発・監修した。朝食は、季節感と素材を活かした3つのメニューを10日毎に用意する。朝食の第一期(12月1日~10日)メニューは、「鶏肉とほうれん草のクレープ包みオムライス風伝統のトマトソース添え」。第二期(12月11日~20日)は、「野菜たっぷりキッシュ」。第三期(12月21日~31日)が、「サーモン、帆立貝とかぼちゃの三色テリーヌ伝統のトマトソース添え」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日深まる秋をコース料理で表現した「秋の味覚コース」を、10月16日まで展開中している、資生堂パーラー銀座本店レストラン。「秋の味覚コース」に内容は、アミューズ、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートに、コーヒーまたは紅茶が付いて、¥8,800(サービス料10%別途)となっている。北海道の大自然の中で育った蝦夷鹿をメインに、深まる秋をコース料理で表現。紅葉のように彩られた、ひと皿ひと皿を楽しもう。お問い合わせ:資生堂パーラー銀座本店 tel.03-5537-6241東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4・5階open.11:30~21:30 L.O.20:30定休日 月曜(祝日は営業)
2011年09月19日