資生堂パーラー銀座本店レストラン、サロン・ド・カフェでは7月1日から24日まで、“黄身が白い卵”を使用した「こだわりのタマゴメニュー&スイーツ」が提供される。今回提供されるのは、お米を食べて育ち、黄身までが白い卵で作る、見た目もエレガントな3品のタマゴメニュー。“黄身が白い卵”を使用したオムライス「白いオムライス 飛騨牛とラタトゥイユのピラフで」(税込サ別2,900円)は、飛騨牛フィレ肉のローストと野菜、チーズをふんだんに入れたトマト風味のライスを白いオムレツで包んだ。これに、“黄身が白い卵”と銀座で採れた蜂蜜を使用した色白のカスタードプリン「白いプリン~銀座のハチミツとの出会い」(単品/税込980円、コーヒーまたは紅茶付/税込1,550円)、米粉を使用したもちもち感たっぷりのスポンジで、白い卵の特製カスタードクリームとリッチな生クリームを巻いた「白いロールケーキ」(税込561円)を合わせた3品が展開される。
2016年07月03日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、2016年6月1日(水)より、クラウンメロンのパフェ&デザートが、6月14日(火)よりさくらんぼ“佐藤錦”のパフェが登場する。メロンパフェは、マスクメロンの王様と称される“クラウンメロン”を果肉、ソルベ、ピューレ、ゼリーなど贅沢に使用した珠玉のスイーツ。とろけるような柔らかい果肉からは芳醇な香り、濃厚な甘さが口に広がるのが特徴だ。また、別添えの抹茶ソースがきりっとした渋みを与え、味わいの変化も楽しめる。加えて、クラウンメロンのムースに爽やかなヨーグルトパルフェを合わせ、可愛らしくメロンに見立てたスイーツも見逃せない。一方、山形県・岡田果樹園産の佐藤錦を使ったさくらんぼパフェは、爽やかな酸味と上品な甘さが魅力。シャーベット、コンポートにも佐藤錦を使用し、華やかな見た目に仕上げられている。また、資生堂パーラー 日本橋髙島屋店・横浜髙島屋店・横浜そごう店・名古屋店では、静岡県産のマスクメロンパフェや、山形県産 「佐藤錦」さくらんぼのパフェ、山形県産 「紅秀峰(べにしゅうほう)」さくらんぼのパフェなどが登場。こちらも贅沢な一品だ。【詳細】<資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 新作パフェ>■静岡県 袋井地区産 クラウンメロンのパフェ価格:1,980円(税込)発売日:2016年6月1日(水)〜■静岡県 袋井地区産 クラウンメロンのムース(コーヒーまたは紅茶付)価格:1,980円(税込)発売日:2016年6月1日(水)〜■山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ価格:2,480円(税込)発売期間:2016年6月14日(火)〜6月30日(木)【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)<資生堂パーラー 日本橋髙島屋店・横浜髙島屋店・横浜そごう店・名古屋店 新作パフェ>■静岡県産 マスクメロンパフェ発売期間:〜2016年6月30日価格:1,728円(税込)■山形県産 「佐藤錦」さくらんぼのパフェ発売期間:2016年6月1日(水)〜6月中旬価格:1,890円(税込)■山形県産 「紅秀峰(べにしゅうほう)」さくらんぼのパフェ発売時期:6月中旬〜価格:1,890円(税込)
2016年05月30日資生堂パーラーの銀座本店「サロン・ド・カフェ」から、祭り「東をどり」をイメージした限定スイーツメニューが登場。2017年5月23日(火)から5月28日(日)までの期間限定で提供される。1925年(大正14)に始まり、江戸の粋と華やぎを伝える新橋花柳界の祭り「東をどり」。毎年5月に開催されるこの祭りに着想を得た、新橋芸者の上品で粋な振る舞いを漂わせるパフェとアイスクリームソーダが今年もゲストをもてなしてくれる。「東をどりパフェ」は、「東をどり」の和の雰囲気を抹茶で表現した和スイーツ。きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを入れることで、食感や彩りも豊かに。皿に添えられた小粋な芸者を思わせる番傘も、祭りの雰囲気を盛り立ててくれる嬉しい演出だ。一方、芸者が好んだ青緑色の着物“新橋色”を表現したのが「新橋色のアイスクリームソーダ」。その色調を、青りんご風味のシロップとレモン、ジンジャーエールで色味を再現し、仕上げに伝統のアイスクリームを浮かべた見た目にも爽やかな一杯に仕上がっている。その昔、三味線のお稽古を終えた芸者が料亭に立つ前に資生堂パーラーに立ち寄り、ソーダ水でひと息ついたという。そんな粋なエピソードに思いをはせながら、資生堂パーラーで贅沢な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【商品詳細】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ新橋花柳界「東をどり」デザートメニュー販売期間:2017年5月23日(火)〜5月28日(日)価格:・「東をどりパフェ」1,980円(税込)・「新橋色のアイスクリームソーダ」1,130円(税込)※価格はすべて税込※画像は全てイメージ。【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)
2016年05月15日資生堂パーラーが運営する、カフェ・キュイジーヌ「ル サロン ジャック・ボリー」より“初夏のデザート”が登場。2016年5月9日(月)から期間限定で用意される。フロマージュブランのムースとクレームシトロンを組み合わせたタルトに、レモン風味のショコラブランソルベとゼリーを添えた初夏らしい爽やかなデザート。 華やかな見た目と、さっぱりとした味わいを楽しむことができる一品だ。「ル サロン ジャック・ボリー」は、世界にひとつだけのオンリーワン・サロンをコンセプトに、フランス国家最優秀料理人賞の称号をもつジャック・ボリーが初めてプロデュースしたカフェ・キュイジーヌ。日本におけるフランス料理の第一人者と評されるシェフの卓越した技と感性が光る料理とデザートを堪能することができる。フランスの邸宅をイメージした店内で、デザートと共に上質なひと時を過ごしてみては。【メニュー詳細】TARTE CITRON AU FROMAGE BLANC 「フロマージュブランとレモンのタルト ショコラブランのシャーベット添え」価格:単品 1,400円/カフェ付 2,300円(コーヒーor紅茶orハーブティー) ※価格はすべて税込。別途サービス料10%あり。 販売期間:2016年5月9日(月)~取扱い店舗:カフェ・キュイジーヌ「ル サロン ジャック・ボリー」住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館4階TEL:03-5363-5688営業時間:10:30~20:00※ランチ 11:00~14:30(L.O.)、ディナー 17:00~19:00(L.O.)定休日:伊勢丹新宿店に準ずる席数:38席
2016年05月09日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、旬のフルーツを贅沢に使った新たなパフェが登場。2016年5月1日(日)から5月31日(火)まで限定発売される。「長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ」は、樹齢50年以上の木で実ったビワをライチソルベ・ジャスミンのゼリーと合わせた華やかな印象。みずみずしく潤うビワの甘さをミルクアイスが優しく引き立て、別添えのローズソースがさらに深みを与える。また「徳島県三好郡東みよし町産 アスカルビーのストロベリーパフェ」は、赤く輝いた宝石ルビーのように色艶が美しい苺“アスカルビー”をソースにも使用した。 しっかりした食感から果汁があふれ、まろやかな甘さと爽やかな酸味が広がる。モダンクラシックな空間で、パフェと共に優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【商品詳細】資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」新作パフェ発売期間:2016年5月1日(日)〜5月31日(火)アイテム:・長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ 1,980円・徳島県三好郡東みよし町産 アスカルビーのストロベリーパフェ 1,890円※価格はすべて税込。※メニューはフルーツの入荷状況により内容が変わる場合あり。※写真は全てイメージ。■資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)※5月2日(月)は臨時営業
2016年05月01日資生堂パーラーは15日~2月14日、バレンタイン限定商品「バレンタインコレクション2016~Chercher du Chocolat(ショコラを探して)~」を数量限定で販売する。○2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"。恋人、家族、友だちなど、大切な人の幸せを思い、さまざまな愛(感謝の気持ち)を伝える、大人エレガントなバレンタインを目指したという。鮮やかに彩られた全6アイテムは、見知らぬ街や、おだやかな風、旅先で出会う動物たちと供にショコラを探す旅がモチーフ。インアップは、以下の通り。「ショコラバリエ2016 ~シェルシェ ドゥ ショコラ」は、とっておきの小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。イメージは、「~心おどる旅の記憶がギュッと凝縮した、とっておきのひと箱。いつまでも眺めていたいという美しい思い出~」。価格は3,888円。取扱店限定品となる。「キューブショコラ」は、さらさらのココアパウダーをまとった、なめらかな口どけのキューブ型のチョコレート。イメージは、「~ちいさなウサギが持ち去ったキューブショコラを追って花咲く野山へ~」。まろやかな味わいのミルク10個入、クリーミーでやさしい甘さのホワイト10個入で、価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、ココアクランチを加えた口どけのよいチョコレートを、香り高いチョコレートで包み込み、仕上げにサクサクのココアクランチをまぶした今だけの限定アソートメント。イメージは、「~雲になったガナシュを追って、鳥たちと空の旅に出ます~」。カフェ&ストロベリー(各4個入)とカフェ&スイート(各4個入)で、価格は各810円。「マンディアン」は、上質なベルギー産チョコレートにナッツとドライフルーツをリッチにトッピングした、宝石のようにきらめく、ひと口サイズのチョコレート。イメージは、「~しなやかな猫に導かれ、色とりどりにきらめく石畳の広場へ~」。プティ(5個入:スイート3個、ミルク1個、ホワイト1個)は918円。グラン(10個入:スイート4個、ミルク3個、ホワイト3個)は1,836円。「ル・ショコラ」は、ほんのり洋酒がきいた、つやめくハートのボンボンショコラと、ザクッとした食感も楽しいアーモンドロッシェ(岩)の、ラブリーでクールなショコラの詰め合わせとなる。イメージは、「~ぷかりぷかり、気球が運ぶ、ゴツゴツロッシェの山から採掘されたハートのボンボンショコラ~」。プティ(5個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉1個、ワインレッドのハート〈ラム〉1個、アーモンドロッシェ3個)は1,350円。グラン(9個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉2個、ワインレッドのハート〈ラム〉2個、アーモンドロッシェ5個)は2,376円。「メレショコラ」は、ジューシーな国産柑橘果実のピールを、ベルギー産チョコレートでくるんだ、コロコロ粒々とした可愛いサイズのショコラ。"メレ"とは小粒石のことだという。イメージは、「~潮風に帆をゆだね流れ着いた浜辺はみずみずしいシトラスフルーツの宝庫。そこで拾い上げたメレ(小粒石)~」。プティ(60g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は1,296円。グラン(100g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は2,160円。また、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェには2月2日~14日まで、バレンタインコレクションのテーマに合わせ、各国のチョコレートを使用した"世界を旅する"バレンタイン限定「バレンタインパフェ」が登場。チョコレートアイスやコーヒーゼリー、マスカルポーネクリーム、チョコレートブラウニー、バナナ、ベリー等々、スイーツとフルーツが贅沢に盛られたパフェは、食感にもこだわり、食べすすめるごとに新たな味わいの発見があるとのこと。ハート型の苺やチョコレートが飾られた、見た目もラブリーなバレンタイン限定のパフェとなる。価格は1,980円。※価格はすべて税込※提供品は画像と異なる場合がある
2016年01月14日資生堂パーラーはこのほど、「2016 こだわりの"苺(15:いちご)"フェア」を「銀座本店 サロン・ド・カフェ」(東京都中央区)で開始した。開催期間は、3月31日まで。同フェアでは、全国から厳選した6種の苺を使用したパフェを3期に分けて各2種提供。フェア期間中、同店の商品「ストロベリーパフェ」も合わせて販売する。第1弾の1月3日~31日には、鮮やかな赤色で関東にはあまり出回らないという苺を使った「香川県木田郡三木町産 さぬき姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、「甘み」「風味」「酸味」「美味しさ」が四ツ星級であることから命名された苺を用いた「山口県花の海イチゴ園産 四星(よつぼし)のストロベリーパフェ」(税込1,890円)が登場。第2弾の2月2日~28日には、「岐阜県揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、香りと甘さが特徴で、関東ではほとんど出回らない希少な苺を使った「福島県鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ」(税込2,180円)を提供する。第3弾の3月1月~31日には、酸味がひかえめで糖度が高くしっかりとした果肉の苺を用いた「福岡県宗像市花田農園産 やよい姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、「岐阜県揖斐郡産 美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」(税込3,240円/数量限定)を販売する。
2016年01月07日資生堂パーラー 日本橋高島屋店・横浜高島屋店・横浜そごう店・名古屋店は31日まで、この時期限定の「チョコレートパフェ"ハロウィンスタイル"」を提供している。○期間限定"ハロウィンパフェ"が登場同商品は、カボチャと紫イモのハロウィンカラーで仕立てたチョコレートパフェ。チョコレートをベースとし、この季節ならではのカボチャと紫イモのペーストをトッピング、ハロウィンスタイルに仕立てた。ジャック・オー・ランタンや魔女の帽子が飾られ、子どもから大人まで楽しみながら食べられる。価格は1,620円(税込)。なお、入荷状況により期間や数量が変更となる場合がある。
2015年10月06日資生堂パーラーは9月15日~10月31日、「ハロウィンショコラ2015」を販売する。同商品は、「大人可愛い」をテーマにしたハロウィン限定スイーツ。かぼちゃ味とむらさきいも味のクランチショコラの詰め合わせで、5個入りと10個入りを展開。季節のあいさつやプティギフトとしておすすめとのこと。クランチショコラは、ホワイトチョコレートにかぼちゃのパウダー、むらさきいものパウダーをそれぞれ練り込み、サクサクの生地を加え、ドーム型に仕上げた。パッケージは、5個入りには3種類のカラーから選べる棺(ひつぎ)型、10個入りには魔女の帽子型を採用した。さらに個包装のデザインは味ごとに5種類ずつ用意。なお、ハロウィン気分を盛り上げるコウモリのチャームも付いている。価格(税込)は5個入りが594円、10個入りが1,080円。限定数に達し次第、販売終了。
2015年09月10日資生堂パーラー銀座本店「サロン・ド・カフェ」、および「Bar S」では9月30日まで、秋を感じさせる“ぶどう”を用いたパフェやカクテルなどのメニューを提供している。「サロン・ド・カフェ」では、飯塚果樹園のシャインマスカットと、その時に一番美味しい3種類のぶどう、自家製ぶどうシャーベットを合わせたパフェ「長野県 飯塚果樹園産 シャインマスカットと3種のぶどうパフェ」(税込1,980円)を発売。3種類のぶどうには、ナガノパープル、クインニーナ、ピオーネ、紅環などの品種が用意されている。一方、「Bar S」ではオリジナルカクテル2種類が期間限定で登場。マスカットリキュールをベースにした「なつなごり」(税込1,600円)と、梨のリキュール、ぶどうで作られたウォッカ、マスカットリキュールなどを使用した「ありのみ」(税込1,400円)が提供される。また9月18日まで、資生堂パーラー日本橋高島屋店、横浜高島屋店、横浜そごう店、名古屋店では、酸味が少なくジューシーな極大粒種の黒ぶどう・藤稔(ふじみのり)と甘みの中にもほのかな酸味を含んだ、翌峰(すいほう)の2種類のぶどうが楽しめるパフェ「山梨県勝沼産 藤稔と翌峰のぶどうパフェ」(税込1,620円)が販売されている。
2015年09月08日資生堂パーラーでは、手土産にできる期間限定商品を販売している。「花椿ビスケット限定缶 グリーン」(24個・1,512円)は、資生堂の花椿マークが特徴のロングセラービスケット。シンプルなレシピで作った素朴な味わいが特徴とのこと。現在、夏限定缶としてグリーンのパッケージで販売している。販売期間は9月までで、限定数量に達し次第、終了となる。「東京おやつ パルパルココケーク」(6個入・648円、10個入・1,080円、15個入・1,620円)は、ココナッツとアーモンドプードルを合わせたしっとりやわらかい食感のスティックケーキ。パッケージには、「不思議の国のアリスのお茶会」から連想した懐中時計やトランプ柄のモチーフが登場する。8月下旬まで、羽田空港にて販売している。数量限定。「東京ラ・ブール」(5個入・540円、12個入・1,080円、18個入・1,620円)は、クッキーにチョコレートをコーティングし、チョコクランチで仕上げた。ストロベリーと塩キャラメルの2種の味が楽しめる。東京駅セントラルストリート店で販売しているが、8月中旬より、羽田空港内売店、関越道三芳下りハイウェイショップでも販売を予定している。※価格は税込
2015年08月20日資生堂パーラーの洋菓子シリーズが10月1日、90年のリニューアルから25年ぶりに一新される。今回のリニューアルでは“銀座アヴァンギャルド”をコンセプトに、洋菓子シリーズを中身からパッケージまで一新。「ビスキュイ」や「サブレ・オ・フロマージュ」では、美味しさにつながる隠し味と新しい食感を生み出す素材を追及。「チーズケーキ」や「ブランデーケーキ」、「サブレ」、「ラ・ガナシュ」、「ショコラヴィオン」では、主要原料の見直しが行われた。その他、個包装やスライスによる食べやすさへの配慮なども考え直されている。また、「花椿ビスケット」を始め、「カスタードプリン」「銀座本店 オリジナルブレンド ドリップコーヒー」もパッケージを刷新。包装紙、ハンディバックから個々のパッケージまで一新された今回のデザインは、90年のリニューアルを手掛けたグラフィックデザイナーの仲條正義と共に、再び取り組まれたものだ。古典柄でありながらも、若々しく力強いストライプや菓子の個性を際立たせるためのモチーフを取り入れ、伝統と革新を両立させ、実際に食べた時の味を想像しやすいようなデザインに仕上げられた。健康的で明るい色と黒のインパクトや新しい唐草文様など、“銀座アヴァンギャルド”を象徴する世界観となっている。
2015年08月14日資生堂パーラーはこのほど、「2015真夏のパフェフェア」第2弾を「銀座本店 サロン・ド・カフェ」(東京都)でスタートした。提供期間は8月30日まで。同フェアでは、産地直送や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを提供する。「"ひと目みた瞬間から食べ終わるまで、楽しくおいしく味わっていただきたい"という想いを込めた」と同店。盛り付けにもこだわり、パフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込んだとのこと。第2弾の3種類には、店舗初となるいちじくのほか、白桃と黄金桃、キーツマンゴーを使用したパフェがラインアップ。「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」(2,160円)は、旬のいちじくを、フレッシュ・ソフトドライ、赤ワインのコンポート・ロゼワインのコンポートなどさまざまなタイプで味わえるパフェ。いちじくのシャーベット、いちご、フランボワーズとともに盛り付けている。「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(1,890円)は、国産の黄金桃と白桃に抹茶アイスクリームを合わせ、いちごソースをアクセントとしている。桃はその時に最も旬な産地のものを使用するとのこと。「沖縄県産 完熟キーツマンゴーのパフェ」(2,580円)は、沖縄県でも希少な品質で、繊維質が少なくなめらかな食感が特徴というキーツマンゴーを使用。カットの仕方でさまざまな味わいが楽しめるように盛り付けたという。そのほか、自家製マンゴーシャーベットとエキゾチックソース、ミルクアイスクリーム、クランベリーソースで仕上げている。※価格は全て税込
2015年08月08日資生堂パーラーはこのほど、2015「夏のGINZAカリーフェア」を東京都・銀座本店を含む5店舗で開始した。銀座本店では8月30日まで、支店4店舗では8月31日まで開催。開催店舗は、東京都の銀座本店と日本橋高島屋店、神奈川県の横浜高島屋店と横浜そごう店、愛知県の名古屋店。同フェアでは、歴代シェフが継承する調理法をベースに、伝統のカレーソースにアレンジを加え厳選素材を組み合わせたこだわりのカレーを提供する。銀座本店ではオリジナルメニュー3種、支店では各店共通メニュー2種に加えて店舗ごとのオリジナルメニュー1種の計3種が楽しめる。銀座本店からは、和牛の3枚肉の中でも特別柔らかい部位だけを選んで使用した「プレミアム和牛カリーライス」(5,000円)をはじめ、「オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて」(4,900円)、「岩手県産いわい鶏モモ肉のカリー ガーリックライスと共に」(2,900円)を販売する。支店共通メニューには、飛騨牛のスネ肉を伝統のカレーソースとともに時間をかけて煮込んだ「飛騨牛の煮込みカリーライス」(2,592円)、色とりどりの野菜やトマトを加えた「11種類の彩り野菜カリーライス」(2,268円)が登場する。支店オリジナルメニューも用意。日本橋高島屋店では7月に「大沢牧場豚ロースのカツカリーライス」(2,376円)、8月に「鹿児島黒豚ロースのカツカリーライス」(2,376円)を販売する。横浜高島屋店では7月に「オムレツキーマカリー」(1,998円)、8月に「シーフードの焼きカリー」(1,998円)、横浜そごう店では7月に「海老のココナッツカリーライス」(2,160円)、8月に「茄子と豚肉のキーマカリーライス」(2,052円)を提供。名古屋店では「オマール海老と帆立貝のカリーライス(本日のスープ・コーヒー付)」(2,970円)がラインアップ。価格は税込で、銀座本店は別途サービス料10%がかかる。※高島屋の「高」は正しくははしご高、写真はイメージ
2015年07月19日資生堂パーラーはこのほど、「2015 真夏のパフェフェア」を銀座本店サロン・ド・カフェで開始した。フェアは8月30日まで実施する。同フェアでは、産地直送や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを2期に分けて各3種類提供する。7月31日までの第1弾では、「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」(1,890円)、「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(2,160円)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(2,580円)が登場。「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」は、大粒ブルーベリーをふんだんに使用したパフェ。自家製ブルーベリーアイスクリームとフロマージュブランシャーベットの組み合わせがよく合うとのこと。8月1日~30日の第2弾では、「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(1,890円)、「沖縄県産 完熟キーツマンゴーのパフェ」(2,580円)、「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」(2,160円)がラインアップ。「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」は、国産の黄金桃と白桃に抹茶アイスクリームを合わせたパフェ。桃は最も旬な産地のものを使用し、いちごソースがアクセントになっているという。※価格は全て税込
2015年07月07日資生堂パーラーではこのほど、「山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ」(税込2,480円)を「資生堂パーラー銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて期間限定で発売した。販売は6月30日まで。同商品は、山形県の岡田果樹園が生産した大粒のさくらんぼ「佐藤錦」を、デコレーション、シャーベット、コンポートに使用したスイーツ。店舗で毎日製造する伝統のアイスクリームと合わせ、酸味と上品な甘さが楽しめる一品に仕上げたという。また、日本橋高島屋店(東京都)、横浜高島屋店・横浜そごう店(神奈川県)、名古屋店(愛知県)では、銀座本店の商品とは味やスタイルが違う「さくらんぼのパフェ」を販売している。使用するさくらんぼは「佐藤錦」と「紅秀峰(べにしゅうほう)」。提供期間は各店舗によって異なる。なお、銀座本店レストランでは6月23日~7月26日、「シェフのお薦めコース」も用意する。魚料理はイサキのポワレ、肉料理は仔羊背肉のローストなどを提供。昼のコースは、メインが肉料理だけのAコースが税込5,500円、メインに肉・魚も付くBコースが税込9,000円。夜のコースは、メインを肉・魚のどちらか選べるAコースが税込6,500円、肉・魚の両方を楽しめるBコースが税込9,000円。銀座本店レストランでは、サービス料10%が別途必要。メニュー内容は一部変更の場合あり。
2015年06月23日資生堂パーラーは6月16日~8月下旬、「東京おやつ パルパルココケーク」を東京都・羽田空港限定で販売する。同商品は、ココナッツとアーモンドプードルを合わせたスティックケーキで、東京土産として名付けられた"東京おやつ"シリーズの第4弾となる。商品名の「パルパル」とはハワイ語で「やわらかい」を意味しており、その名の通り、ケーキはしっとりやわらかな食感になっているとのこと。ココナッツの甘い香りが、南国でのバカンスを想起させるという。パッケージには、「不思議の国のアリスのお茶会」から連想した、懐中時計やトランプ柄のモチーフを採用した。価格は、6個入り・税込648円、10個入り・税込1,080円、15個入り・税込1,620円。販売場所は羽田空港の第2旅客ターミナル2F 出発エリア時計台3番前。
2015年06月15日資生堂パーラーが6月3日、「Bar S(バー エス)」を東京銀座資生堂ビル11階にオープンする。資生堂パーラーを始め、ファロ資生堂、資生堂ギャラリー、文化サロンが入る同ビルが誕生したのは2001年。15年目を迎えた今年、スイーツショップ、カフェ、レストランに加え、新たにバーの営業がスタートする。店名「Bar S」の“S”には、“Salon(社交場)”、“Smile(笑顔)”、“Special(特別)”、“Share(共有)”などの様々な“S”を自由に想起し、自分好みのスタイル(Style)で過ごして欲しいという意味が込められた。空間構成は「Restaurant & Bar Design Awards 2014」におけるBEST BAR受賞経験もある、デザイナーの小坂竜が担当。“銀座のシンボル(Symbol)”となるBarを作る、という考えのもと気軽に立ち寄れるバーカウンターエリアと、仲間と集えるラウンジの2エリア構成とした。バーカウンターの天井は開閉式の天窓になっており、暖かい季節には天窓から入る心地良い夜風を感じながらゆっくりとお酒が楽しめる。メニューはオリジナルフードの他、資生堂パーラー総料理長の監修のもと資生堂パーラーメニューを「バー エス」スタイルにアレンジしたものや、ファロ資生堂が同バーのために制作した料理などが提供される。ドリンクはカクテルを始め、ワインやシャンパン、日本酒、季節に合わせたオリジナルドリンクなどを用意した。価格はフード、ドリンクともに税込800円から。
2015年06月06日資生堂パーラーはこのほど、「緑のオムライス」と、魚メニューを取り入れた「シェフのお薦めコース」の提供を「銀座本店 レストラン」にて開始した。販売は6月21日までの期間限定。「緑のオムライス」(2,900円)は、鮮やかな緑色のオムライス。卵が緑色であるのは、卵にほうれん草のペーストを混ぜて焼き上げたからだという。ライスの具には、毎日市場で仕入れる新鮮な野菜で作ったラタトゥイユを使用。野菜をたっぷりと使用しているため、ボリュームがありながらもあっさりとした味わいとのこと。卵にはほうれん草、ライスにはラタトゥイユといった組み合わせで、"野菜を感じるオムライス"に仕上げたという。「シェフのお薦めコース」は、シェフ自らが足を運び、漁港から取り寄せた旬の魚を、おすすめの調理法、ソースで楽しむコース。魚料理は好みの魚を選ぶことができ、「山口県萩港 旬の白身魚」「長崎県佐世保港 旬の白身魚」「伊勢海老のソテー ナンチュアソース」「あわびのステーキ ベアルネーズソース」がラインアップ。なお、伊勢海老のソテーは1,500円、あわびのステーキは1,000円の追加料金がかかる。Aコース(5,500円)とBコース(9,000円)を用意。各コースとも、前菜、選べる魚料理、選べるデザート、コーヒー付き。Aコースはランチのみ、BコースはAコースにスープや肉料理が付いたもので、ディナータイムも提供する。※価格は税込、サービス料10%は別途必要
2015年05月22日資生堂パーラーは4月25日、季節限定の「夏のチーズケーキ(レモン)」(3個入/税込864円)「夏の手焼きチーズケーキ(レモン)」(1本入/税込2,592円)の2種3アイテムを発売した。限定数量に達し次第終了。「夏のチーズケーキ(レモン)」は、ビスキュイ生地にレモンピール、チーズにはレモンペーストを加えた、レモンの風味香るチーズケーキ。3個入と6個入が用意されている。6個入は税込1,728円。「夏の手焼きチーズケーキ(レモン)」は、クリームチーズとサワークリームに瀬戸内産のレモンピールを練りこんで焼き上げたチーズケーキ。チーズケーキの濃厚さをそのままに、瀬戸内産レモンの爽やかな酸味と、レモンピール独特のほろ苦さが楽しめるとのこと。
2015年04月28日資生堂パーラーはこのほど、初夏に向けたグラスゼリー3種を「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」にて発売した。ラインアップは、「ジュレカフェ」「ジュレフレーズ」「ジュレペーシュ」(各税込453円)。ジュレカフェは、「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」のオリジナルブレンドコーヒーを使用。カプチーノ仕立てにしたキャラメル風味のジュレを、2種のクリームとともに味わえるとのこと。ジュレフレーズは、2015(いちご)年にちなみ、苺を使用したジュレ。苺ジュレとピンクグレープフルーツ・ブラッドオレンジジュレを組み合わせた。エディブルローズの花びらで、見た目のかわいらしさを演出しているという。ジュレペーシュは、白桃のジュレにパイナップルとパッションフルーツのジュレを組み合わせた。中にも白桃のカットが入っており、食感も楽しめるとのこと。
2015年04月24日資生堂パーラー4月14日~5月17日、「こだわりの卵メニュー&スイーツ」を販売する。販売店舗は、「資生堂パーラー 銀座本店」の「レストラン」「サロン・ド・カフェ」「ショップ」。期間中は、黄身の白い卵を使用し、仕上がりも白いこだわりの卵メニューが登場。「レストラン」にて「白いオムライス 飛騨牛のピラフで」(2,900円)を提供。「サロン・ド・カフェ」では「白いプリン~銀座のハチミツとの出会い」(単品980円 / コーヒーまたは紅茶付1,550円)、「ショップ」では「白いロールケーキ」(561円)を提供する。白いオムライスは、デミグラスソースで煮込んだ飛騨牛を、バターライスと混ぜ合わせた。白いプリンは、卵と銀座で採れたハチミツを使用したカスタードプリンで、好みでカラメルをかけて楽しめるという。白いロールケーキは、卵と米粉を使用した真っ白なロールケーキ。カスタードクリームにも白い卵を使用しており、生クリームと一緒にもちもち感たっぷりのスポンジで巻いた。また、「レストラン」では同時期に「ハンバーグフェア」を開催。厳選した素材とこだわりの調理法による4品を、コースメニューのメインディッシュまたは単品にて提供する。「ハンバーグステーキ デミグラスソース」(単品2,470円)は、粗みじん切りした玉ねぎをハンバーグにまぶして焼き、甘みをプラスし、肉の収縮をおさえたという。「沖縄県産もろみ豚と黒毛和牛の煮込みハンバーグ 彩り野菜を添えて」(単品3,090円)は、ハンバーグをビーフシチューのソースで軽く煮込み、柔らかく仕上げた。「沖縄県産もろみ豚と飛騨牛のメンチカツ自家製ウスターソース」(単品3,090円)は、メンチカツをシェフ特製の自家製ウスターソースで食べるメニュー。「飛騨牛フィレ肉アッシェハンバーグステーキ マデラソース」(単品4,860円)は、ミンチではなく粗くカットした肉を使用。香りのよいマデラソースとの相性もよいとのこと。昼のコースは、3品とコーヒーが付く「ランチコースA」(5,470円~)、5品とコーヒーの「ランチコースB」(8,970円~)。夜のコースは、4品とコーヒーの「ディナーコースA」(6,470円~)、5品とコーヒーが付く「ディナーコースB」(8,970円~)での提供となる。※価格は税込
2015年04月18日資生堂パーラーは4月1日~30日、アボカド、清見オレンジ、苺、日向夏(ひゅうがなつ)などのフルーツを使用したスイーツ5種を「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて提供する。「アボカドのブリュレ」(1,980円)は、アボカドを使用したクレームブリュレ。ブリュレには、フルーツトマトのコンポートとアボカド、バニラアイスを添え、ココナッツヴァージンオイルをかけて食べるのがポイントとのこと。フローズンマンゴーと苺を乗せた豆腐入りのタルトも付く。コーヒーまたは紅茶とのセットになる。「春のフルーツパフェ」(1,890円)は、清見オレンジなど5種のかんきつ類にヒアルロン酸入りの白ワインのジュレ、みかんとミルクのシャーベットを合わせた。フルーツは全て国産を使用している。また、「日向夏のアイスクリームソーダ」(1,130円)は、日向夏の果肉で作ったシロップを使用。爽やかな香りと後味が楽しめるという。「銀座のあったか壺チーズケーキ"苺"」(1,980円)は、苺のジャムとカスタードクリーム、2種のクリームチーズで仕上げたチーズケーキ。マーブルアイスクリームと苺を盛り合わせた。コーヒーまたは紅茶とセットで提供。「4月の資生堂パーラー物語」(2,450円)は、同店定番のストロベリーパフェ、チョコレートパフェ、プリンに、旬のスイーツ3品とフルーツを盛り合わせた1皿。4月の旬のスイーツは、苺のマカロン、ムースショコラ、オレンジケークとなっている。コーヒーまたは紅茶のポットサービスが付く。なおフルーツの入荷状況により、提供できない場合もあるとのこと。価格は税込。
2015年04月02日突然だが、「パーラービーズ」という商品をご存知だろうか?日本では「ダイヤブロック」や最近では「nanoblock(ナノブロック)」でおなじみの玩具メーカー・カワダが1995年に国内販売を開始した、ビーズシリーズだ。通称“アイロンビーズ”とも呼ばれており、好きな形に並べたビーズを上からアイロンで熱してくっ付けることができる。現在、アラフォー世代の筆者は実は知らなかったが、アラサー世代以下の女子たちに訊ねると、揃って「懐かしい!!」という声が返ってきたほど、一定の世代以下の女子たちは一度は夢中で楽しんだ時代があるようだ。○オトナも夢中になる面白さそんな今年で発売から20周年を迎えたパーラービーズを筆者も体験してみた。商品が届き、手元に置いていたところ、現在小学2年生の筆者の息子も「パーラービーズだ!やりたい、やりたい!!」とものすごい食いつきよう。訊ねると、学童保育で遊んだことがあるとのこと。パーラービーズ初心者の筆者が説明書を読まなくても、子どもにレクチャーを受けながら、見よう見まねでひとつ目を作ってみた。子どもはパッケージ写真のサンプルを見ながら、基本形は同じで色を変えたり、一部を自分でオリジナルにアレンジしながら作っていたが、もう十分いい大人な筆者はなんとなくビーズの色を好きに選んで、思いのままに模様を描いてみた。なんとなく全体の模様や色が線対称になるのを意識しながら、とりあえず完成。そして、手順のとおり、付属のアイロンペーパーを表面にかぶせ、その上からアイロンを押し当て、下のビーズが熱で溶けてくっ付いているかを確認してから、ビーズを土台の板からゆっくりと剥がす。温度が冷めたところで、もう1度反対の面を同じ作業を繰り返す。たったこれだけの作業だが、アイロンを当て過ぎても熱でビーズが溶けすぎて変形してしまうし、特に端側のビーズはしっかりと接着しておかなければ、後からバラバラと崩れてしまう可能性があるので念入りにするなど、簡単ではあるが意外とコツが必要だ。また、熱で反ってしまうので、両面の作業を終えた後は、しばらく上から重石を載せておくなど、最後まで手を抜かないことが大事。○子どもの教育にも役立つ!?初めてパーラービーズを体験した感想は、まずはクリエイティビティの可能性の高さに関心。子どものように、見本どおりにキャラクターやモチーフを作るという初歩的な創造性にはじまり、それをさらに膨らませて自分でアレンジしたり、自分自身で考えたオリジナルのものを作成したり、想像力や応用性にも富んでいて、子どもから大人まで楽しむことができる。そして、もうひとつが集中力を養うのに最適だということ。無数にあるビーズの中から使いたいビーズを探し出すという作業だけでもかなりの集中力を問われる。さらに、小さなビーズをピンセットでつまんで並べるという作業も集中力なしには不可能。手元がちょっと緩んだだけでも、ビーズが落下してしまい、既に並べたビーズに直撃して全壊という惨事も何度か経験した。しかし、こうした失敗をしないためにどのように対処したらいいのかなどをやりながら試行錯誤して学んでいくという技術向上と達成感も得られる。ちなみに、初回の時はバラバラになったビーズの山の中から一つひとつ使いたいものを探し出してその都度並べていくという作業を繰り返したが、作りたい柄や色があらかじめ頭の中で固定されている場合は、やはり使いたい色を事前に選り分けてから並べる作業だけに集中したほうが効率がよいということに途中気付き始めた。さらに、ビーズの種類を分別する作業のみに特化した場合も、それらをどのように行うと最も効率がよいかということをそのうち考え始めるようになり、単純作業ながら非常に頭を使う。気が付くと夢中で分別しながら、「これはお年寄りの認知症防止にも効果があるだろうな」などと考えていた。ビーズを並べる作業に関しても同様のことがいえる。例えば、ビーズの色を交互に変えたい場合、最初から上から順に並べていく方法もあれば、先に片方のビーズだけをひとつ飛ばしで並べた後、もうひとつをそのすき間を埋めるように並べていく方法もある。飽きっぽい筆者の場合、単純作業に疲れてくると並べ方を変えたりして気分を変えながら最後までやり通した。また、自分で図柄を考える場合は、既に頭の中で考えた図案を思い浮かべながら、それを板の上で再現していく方法もあれば、まずはビーズを敷き詰めて、その中から“間引く”といった方法で形を整えたり、変えたりといった方法もあり、ちょっとした空間認識力の訓練のように、結果として出来上がったものの意外性を楽しみながら完成させることもできる。こうした遊び方に多様な広がりがありながらも“ものづくり”も経験できるというのが、パーラービーズのまさに醍醐味だと感じた。子どもの知育には言うまでもなく、大人にも充分さまざまな効果があって楽しいパーラービーズ。幼い頃は“あんみつ姫”や“じゃじゃ馬娘”と呼ばれ、遊びと言えば、基本屋外で猿のごとく走り回り、ビーズや編み物といった女子力の高い遊びには一度も見向きすることがなかった筆者だが、気が付くと夢中になってしまっていた。没頭し始めると無心になれるので、落ち込んでいるときや嫌なことがあったときにそれらを忘れるのにもうってつけ。子どもはもちろん、まだ試したことのない大人もぜひ一度体験してみてほしい。なお、同社ではパーラービーズの単色セット総数200名に当たる「パーラービーズ20thキャンペーン」(3月20日~5月11日)や、「パーラービーズ」で制作したオリジナル作品を募集する「フォトコンテスト」(5月11日まで)も実施している。
2015年03月20日資生堂パーラーは31日まで、銀座本店 サロン・ド・カフェで「2015 こだわりの"苺"フェア」第3弾を開催している。○産地直送の苺「福岡県産やよい姫」と「岐阜県産美濃娘」が登場同カフェでは、1月6日より同フェアをスタート。今回はその第3弾で、最終期となる。今回は、「福岡県産やよい姫」と「岐阜県産美濃娘」が登場。第1弾(1月開催)の「福岡県産あまおう」「山口県産四星」、第2弾(2月開催)の「和歌山県産まりひめ」「岐阜県産濃姫」同様、どの苺もこだわりの逸品で、それぞれの苺で作った特製ストロベリーソースは、自家製のアイスクリームとの相性も抜群だという。「福岡県産やよい姫のストロベリーパフェ」の苺は、しっかりとした食感で酸味が控えめ、糖度が高く甘みがとても感じられる、自家製アイスクリームともマッチするという。価格は1,830円(税込)。「岐阜県産美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」は、大粒(4L)サイズで希少な苺を使用。ぎゅっと詰まった白い果肉で、甘みと酸味の絶妙なバランスが、口の中に余韻として広がる仕上がりにしたとのこと。数量限定で、価格は3,240円(税込)。なお、苺の入荷状況により内容が変わる場合がある。販売期間は、3月3日~31日。販売場所は、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階)。営業時間は、火~土曜日 11時30分~21時(L.O.20時30分)。日曜日・祝日 11時30分~20時(L.O.19時30分)。定休日は月曜日(祝日の場合は営業)。3月30日は営業する。※情報は掲載時のもの
2015年03月03日資生堂パーラーはこのほど、バレンタイン限定商品の販売を開始した。今年のバレンタインコレクションは、"Hide&Seek(かくれんぼ)"をテーマにした全6アイテムをラインアップした。「ショコラバリエ2015~シークレットガーデン」(3,564円)は、かわいらしい小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。上段・中段・下段にはそれぞれ異なるチョコレートが入っている。「キューブショコラ」は、なめらかな口どけの小さなキューブ型のチョコレート。ココアパウダーをコーディングした「ミルク」、キャラメルの風味豊かな「キャラメル」の2種類を用意した。価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、口どけのよいチョコレートにクッキークランチを加え、香り高いチョコレートとクランチで包んだ限定アソート。「カフェ&ストロベリー」と「カフェ&スイート」の2種類で、価格は各756円。「マンディアン」はベルギー産チョコレートに、ナッツとドライフルーツをトッピングした。5個入りの「マンディアン プティ」は864円。10個入りの「マンディアン グラン」は1,728円。「ショコラフリュイ」は、白桃やラ・フランス・りんごなどの果実のコンフィを、チョコレートで包んだショコラ。3個入りの「ショコラフリュイ プティ」は1,080円、6個入りの「ショコラフリュイ グラン」は1,944円。「ル・ショコラ」は、ハートのボンボンショコラと、ロッシェ(岩)の形のチョコの詰め合わせ。5個入りの「ル・ショコラ プティ」は1,350円、9個入りの「ル・ショコラ グラン」は2,376円。バレンタインコレクションは、2月14日まで販売する。また、資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、2月3日~14日にかけて「バレンタインパフェ~Hide&Seek~」(1,890円)を提供する。Hide&Seek(かくれんぼ)をテーマにしたパフェで、チョコや果物、ゼリーなどのハートモチーフが中に隠れて入っているという。※価格はすべて税込
2015年01月16日資生堂パーラーは2015年1月6日~3月31日の期間、銀座本店 サロン・ド・カフェにて「2015こだわりの"苺"フェア」を3期に分けて開催する。○こだわりの苺を使用したストロベリーパフェを提供2015年は100年に一度の「15(いちご)年」ということもあり、同フェアでは銀座本店 サロン・ド・カフェで人気NO.1の「ストロベリーパフェ」と、各期間それぞれ違う品種の苺を使ったパフェをさらに2種ずつ、計3種のストロベリーパフェを用意する。どの商品にも、こだわりの苺を使用。それぞれの苺で作った特製ストロベリーソースは、自家製のアイスクリームとの相性も抜群だという。第1弾は、2015年1月6日~2月1日開催。今が旬の、"あかい、まるい、おおきい、うまい"お馴染みの苺を使用した「福岡県産あまおうストロベリーパフェ」と、甘味、風味、酸味、旨味が四つ星級の新品種を使用の「山口県産四つ星(よつぼし)ストロベリーパフェ」を提供する。価格は各1,830円(税込)。第2弾は、2015年2月3日~3月1日開催。県外では手に入りにくい品種を使った「和歌山県産まりひめスペシャルストロベリーパフェ」(数量限定)と、「岐阜県産濃姫ストロベリーパフェ」を提供する。価格は未定。第3弾は、2015年3月3日~31日開催。提供するのは、「福岡県産やよい姫ストロベリーパフェ」と、「岐阜県産美濃娘プレミアムストロベリーパフェ」(数量限定)となる。価格は未定。なお各期間とも、苺の入荷状況により内容が変わる場合がある。場所は、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階)。営業時間は、火~土曜日 11時30分~21時(L.O.20時30分)、日曜日・祝日 11時30分~20時(L.O.19時30分)。定休日は月曜日で、祝日の場合は営業 。2015年3月30日は営業する。また、年末年始12月30日~2015年1月2日は休業する。また、資生堂パーラー 日本橋髙島屋店・横浜髙島屋店 ・横浜そごう店、名古屋店でも苺のパフェを用意している。期間、内容は銀座本店 サロン・ド・カフェとは異なる。※営業時間などは掲載時のもの
2015年01月03日資生堂パーラーはこのほど、東京銀座資生堂ビルにて季節限定のパフェや秋の味覚満載のコースなどの販売を開始した。3階のサロン・ド・カフェでは、熊本県と宮崎県で採れた大粒のクリを使った季節のこだわりパフェ「九州産 和栗のパフェ」を販売。マロンアイスクリームとマロンクリームにラム酒のゼリーを加え、モンブラン風に仕上げた。価格は1,830円。プラス570円で、コーヒーまたは紅茶を付けることができる。提供は11月30日まで。4階、5階のレストランでは、秋が旬の牡蠣や蝦夷(えぞ)鹿肉、マツタケなど、調理長自らが選んだ食材を取り入れたコースメニュー「秋の味覚コース」を提供している。スープは2種、魚・肉料理はそれぞれ3種用意し、好みの料理を選べるようにした。さらにデザートには、資生堂パーラー伝統のデザートも登場する。価格は9,000円。提供は11月20日まで。営業時間は、サロン・ド・カフェが火~土曜日11:30~21:00、日曜日・祝日11:30~20:00。資生堂パーラー 銀座本店 レストランが11:30~21:30。定休日はいずれも月曜日。※価格は税込
2014年10月28日ドアを開けた瞬間に、店を包む空気感やスタッフの顔つきで、食事をする前から、きっと期待を裏切らないなと思える店があります。そこは西武池袋線の江古田駅北口から徒歩8分、パン好きに絶対の信頼を置かれているベーカリーカフェの「パーラー江古田」で、町の人気店でもあります。パーラーとは、フランス語で“話をする場所”という意味、店主 原田浩次さんは、ちょっとした飲食ができて人が集う場所を沖縄ではパーラーということや、イタリアのバールのような存在にしたいという思いで「パーラー江古田」という店名にしたそうです。2人掛けテーブル1卓とカウンター4席の小さな店で、カウンター脇にパンが並び、テイクアウトしたいパンはスタッフに伝え準備してもらいます。キッシュなどもありますが、リュスティック、雑穀パン、カンパーニュ、全粒粉くるみパン、ベーコンエピなどの食事に合うハード系のパンが中心で、男っぽい面構えです。しっかりと焼きこまれ、表面の皮は厚く、中は柔らかで噛むほどに小麦の香りが広がる豊かな味わいのパンです。 友人と朝食用にオーダーしたのは、サンドイッチとパンセットの2種類でドリンク付き。サンドイッチの具材は3種、フレッシュトマトとチーズ、チキンと舞茸のオーブン焼きに限定のモッツァレラと茄子。八丈島のモッツァレラに惹かれ、全粒粉入りのチャバタを選びました。バリッとした褐色のごつい皮のチャバタのおいしいこと、ソテーした丸茄子を挟むとモツァレラがトローッとからみ、最高です。お好みでこれにチキンと舞茸などWで具材を挟むことができます。 パンセットとコーヒーとキャラメルマッキャート。レーズン酵母で作られた食パンの耳は香ばしく、中はもちもち、「パーラー江古田」のサンドイッチパンの原点です。パンを焼き、人気店になった今でも原田さん自らがカウンターでサンドイッチを作り、コーヒーを入れ、お客さまに提供する。朝早くから焼きたてのパンを食べられて嬉しいのはもちろんですが、原田さんの作り出すおいしさを共有できる距離感が「パーラー江古田」に人が集まる理由かもしれません。パーラー江古田tel. 03-6324-7127東京都練馬区栄町41-158:30~18:00火曜日定休 twitter
2014年10月04日彼がしてほしいと言うからしているフェラ。だけど、自信がないと訴える女性は多いようです。「私もそうです。本当は彼が感じているかどうかわからない。フェラってあんまり好きじゃないし。彼は興奮してくると、私の頭を押さえつけようとするので、実はそれも嫌なんですよね」(23歳/旅行会社)フェラに自信がない、本当はしたくない。そういう場合、どうしたらいいのでしょう。■1.なぜするのかを自問自答してみようなぜ、フェラをするのでしょう。「特にフェラが好きなわけじゃないけど、彼がクンニしてくれるからお返しに」「彼がしてほしがってるから」という理由が大半。ただ、「本当は大嫌い。気持ち悪くなる」という人も中にはいます。どうしてもしたくないなら、彼に「本当はしたくない」ことを伝えてもいいのではないでしょうか。「好きなわけじゃないけど、してあげたい気持ちがある」なら、あとはテクニックの問題。■2.テクニックを磨こうテクニックといっても、喉の奥まで飲み込むとか舌を激しく回転させるとかいうようなむずかしいことを、男性は要求しているわけではありません。「決して女性にとって快いことではないと、男もわかっています。だからこそ、一生懸命やってくれると、彼女に愛されていると実感できる。セックスはすべて気持ちが大事なんだと思う。欲を言えば、口の中がしっかり潤っていると気持ちいい」(25歳男性)つまり、ぬるぬるとした感覚が大事なのかも。手を添えるのがいいかどうかは、個人的な好みが大きいようです。あとは強弱、緩急をうまくつける。その程度で、男性はじゅうぶんに感じてくれます。■3.彼の感じるポイントを聞きながらフェラしながら、ときおり上目遣いで彼を見つめ、「これ、気持ちいい?」「もっと強いほうがいい?」と訊ねてみるのも効果的。彼には彼の感じるポイントがあるはずなので、そこがわかれば、もっと彼を喜ばせることができます。たとえば尿道口を舌でつつくような行為、高速で舌でしごく行為などは好き嫌いがありますから。男性側からは、「激しくすればいいと思っている女性は多いけど、自分自身に置き換えてみてほしい。力が強すぎると、案外、痛いだけで感じないんです」という声も。なるほど、と思いますよね。■4.できれば気持ちを切り替えよう「彼がしてくれるからお返しに」「好きじゃないけど、やってほしいと言われるから」という理由でフェラをしている女性が多いのですが、できれば気持ちを切り替えて、もっと自分から積極的に楽しんでみませんか。「彼が興奮しているところを見たい」「私の愛撫によって彼を感じさせたい」という理由でしたほうが、きっとお互いに楽しめるはず。「どうしても嫌」でないのなら、もっと前向きに、お互いに気持ちよくなりたいと心がけたほうが、セックス自体が「楽しいもの」になるのですから。■おわりにフェラが好きな女性もいれば嫌いな女性もいます。されるほうの男性の好みもさまざま。だからこそ、「彼と自分」がどうやったらお互いに楽しくなれるかが大事。彼の好みのフェラをしてあげられたら、彼との間ももっとときめく関係になれますよね。彼の反応を見ながら、「やらされている」のではなく、「自分も楽しめるフェラ」を目指していきたいものではありませんか。(亀山早苗/ハウコレ)
2014年06月08日