マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作映画『ファンタスティック・フォー(原題)』が、2025年7月25日(金)に全米公開。日本での公開は未定だ。マーベル最初のヒーローチーム“ファンタスティック・フォー”『ファンタスティック・フォー(原題)』は、マーベル最初のヒーローチーム誕生を描くマーベル・コミックを原作とする実写映画。自家製宇宙船での飛行中に大量の宇宙線を浴びたことから、超能力を手に入れた4人のヒーローが世界を脅威から守るために闘うストーリーが描かれている。ペドロ・パスカルやヴァネッサ・カービーが出演“ファンタスティック・フォー”を率いるミスター・ファンタスティックは、『マッシブ・タレント』などに出演するペドロ・パスカルが演じる。また、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』や『ナポレオン』のヴァネッサ・カービーや、エボン・モス=バクラック、ジョゼフ・クインがそれぞれヒーロー役に名を連ねている。リード・リチャーズ(ミスター・ファンタスティック)…ペドロ・パスカル天才的な知性を持ち、身体を伸縮させる能力を備えている。スーザン・ストーム(インビジブル・ウーマン)…ヴァネッサ・カービー体を目に見えないように“透明”にできる能力を持つヒロイン。ベン・グリム(ザ・シング)…エボン・モス=バクラック悪を打ち砕く驚異的なパワーとスタミナを持つ。ジョニー・ストーム(ザ・ヒューマン・トーチ)…ジョゼフ・クイン“ヒューマン・トーチ”の名前の通り、体に点火し体全体を炎で覆うことができる。また、発火したエネルギーで宙を飛ぶことができる。監督はマット・シャックマン映画『ファンタスティック・フォー(原題)』の監督は、マット・シャックマンが務める。【作品詳細】映画『ファンタスティック・フォー(原題)』全米公開日:2025年7月25日(金)監督:マット・シャックマン出演:ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、エボン・モス=バクラック、ジョゼフ・クイン
2024年04月07日JALグループのLCCであるスプリング・ジャパン株式会社(以下:スプリング・ジャパン)は、2024年3月26日(火)に開催した取締役会において、2024年4月1日(月)以降の代表取締役社長の交代について決定いたしましたのでお知らせいたします。スプリング・ジャパンは、今後も安全運航を基本に、JALグループと春秋グループの強みを最大限生かして、日本と中国を結ぶ中国特化型LCCとしてさらなる成長の実現にむけ、一丸となって取り組んでまいります。新任代表取締役社長なお、現代表取締役社長 米澤章は2024年3月31日をもって退任いたします。【ご参考】略歴表【新社長】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日『ファンタスティック・ビースト』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督が、同シリーズの続編製作が「棚上げ状態」であることを「Total Film Magazine」に明かした。「(『ファンタスティック・ビースト』シリーズを)これまでに3本作ってきました。最後の1本はパンデミック中ということもあり、すごく楽しかったけれどもつらくもありました。ワクチンがまだない時に撮影していたんですよ。ありがたいことにだれも病気になりませんでしたが、非常に細かい規則が定められていました」とコロナ禍の映画製作についてふり返った。その最後の1本とは2022年に公開された『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のことで、イェーツ監督が「私たちみんなが誇りに思っている」作品だという。「あの作品が世界で公開された時、ちょっと立ち止まって小休止を取り、ゆっくりしようということになったんです」と語っている。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、ずいぶん前から全5部作と報じられていたが、これに対してイェーツ監督は「私たちのほぼ全員にとって驚きでした」という。「ジョー(原作者で脚本担当のJ・K・ローリング)がプレス試写会で自発的に口にしたことであり、誰も『5本ある』とは言っていませんでしたし、私たちはとにかく1本目に力を注いでいました。いつかは(製作に)戻ってくるとは思いますが、ジョーとも(プロデューサーの)デヴィッド・ヘイマンとも、ワーナー・ブラザースとも(続編の)話はしていませんね。ですからちょっと休んでいるんです」と4作目以降については製作に着手していないことを明らかにした。(賀来比呂美)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2023年10月27日スプリング・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:米澤 章、以下:スプリング・ジャパン)は、2021年12月から中止しておりました国際線での機内販売を、2023年8月16日から再開いたします。対象路線:国際線全路線開始日:2023年8月16日(水)販売対象商品:雑炊、カップ麺、スナック菓子、お飲み物(ソフトドリンク、ホットドリンク) 計14種類※商品の一例です。販売商品については随時更新してまいります。なお、オリジナルグッズや免税品の機内販売について、今後順次再開予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、2022年に公開した「ファンタスティック・ビースト」シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を2022年12月31日(土)から動画配信サービスNetflixで見放題独占配信、2023年1月7日(土)にWOWOWで独占初放送します。本作が見放題配信、テレビ放送されるのは今回が初めてです。さらに、最新作の配信&放送にあわせて、魔法ワールド11作品である「ハリー・ポッター」シリーズ全8作と、「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品をNetflixで見放題独占配信、「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品をWOWOWで独占一挙放送します。(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR■放送&配信情報・2022年12月31日(土)から動画配信サービスNetflixで魔法ワールド11作品を見放題独占配信開始URL: ・2023年1月7日(土)午後3時30分~WOWOWシネマ(BS 193ch)で「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品独占一挙放送URL: <最新作紹介>■『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』について2022年に公開した「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第3作。4月に全国355館、895スクリーンで公開がスタートすると、週末3日間の興行収入が10億を突破するメガヒットを記録、累計興行収入は45億円、累計観客動員数は300万人を突破した。また、日本は、全米を除くインターナショナルの興行収入で、ハリー・ポッターの地元イギリスを抜いて世界トップを記録した。ニュート役は前作に引き続きエディ・レッドメインが演じたほか、若き日のダンブルドアをジュード・ロウ、グリンデルバルド役をマッツ・ミケルセンが演じ、物語を盛り上げている。■『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』あらすじについて魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成!史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう!全ハリー・ポッターファン必見!ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして明かされる、ダンブルドア先生の秘密の作戦とは――!?<ファンタスティック・ビーストシリーズ作品紹介>■ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第1作。魔法使いのニュートは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者──。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間(ノー・マジ)のトランクと入れ替わってしまう!トランクの中から魔法動物たちが逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に!そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!■ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第2作。捕らえられていた強大な“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃走する。その一報を受け、魔法動物学者ニュートは、ホグワーツ魔法魔術学校の恩師ダンブルドア先生に呼び出される。予測不能な危険に立ち向かいながら、ニュートはグリンデルバルドの企みを阻止できるのか。純血の魔法使いが全世界を支配すべきというグリンデルバルドの思想によって、今、魔法ワールド全体が分断されようとしている。<ハリー・ポッターシリーズ作品紹介>■ハリー・ポッターと賢者の石(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKRJ・K・ローリングの傑作ベストセラー小説『ハリー・ポッターと賢者の石』を映画化、全世界に魔法をかける。幼い頃に両親を亡くし孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変、額の傷に導かれるようにして運命の輪が廻り始める。深いキャラクター造形、絢爛豪華な演出、魔法のアイテムや魔法界独特の文化、そしてスピード感溢れるスポーツ クィディッチ…想像を超えた世界を体験。あなたの家も魔法にかかる。9と3/4番線から新たなる冒険が始まる!■ハリー・ポッターと秘密の部屋(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKRハリー・ポッターのホグワーツ2年目の生活は、屋敷しもべ妖精の警告で波乱の幕を開ける。空飛ぶ車、暴れる木、喋る蜘蛛、吼える手紙、そしてハリーの蛇と話ができる能力が、友達を遠ざけていく。やがて「秘密の部屋が開かれた」という血文字がホグワーツの壁に現れ物語は加速していく。ホグワーツの危機を救うため、ハリー、ロン、ハーマイオニーの魔法と勇気が試される。J・K・ローリングの原作小説第2章を映画化。魔法使いの限界を超えたハリーの大活躍、魔法の世界の驚くべき冒険が始まる!■ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄に迫り来る恐怖。不吉な死の予言さえ告げられる中、ハリーが直面する両親の死の真相。今まで見えなかったものが見え始め、わからなかったことがわかり始める第3章。登場人物たちの真の姿がいよいよ解き明かされていく。1章目で彼らと出会い、2章目でその成長を見届け、3章目で初めて知る、彼らの存在の意味。壮大な物語の根底をなす、時を超えた人物相関図が、今、明らかになる!■ハリー・ポッターと炎のゴブレット(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”の開催が決定した。“炎のゴブレット”が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していくのだった。J.K.ローリング原作の「ハリー・ポッター」シリーズ第4作目となる本作では、これまでのシリーズとは一変。ハリー、ロン、ハーマイオニーは少年期に永遠の別れを告げ、かつて想像さえし得なかった巨大な何かに挑んでいく。■ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKRホグワーツ5年生となったハリーを出迎えたのは、周囲の白い目と新聞のふざけた見出し。ハリーがヴォルデモートの復活話をでっちあげたと書きたて、ハリー・ポッターならぬハリー・プロッター(策略家)と糾弾する始末。更に悪いことに、魔法省大臣コーネリウス・ファッジが闇の魔術に対する防衛術の新任教師として送り込んで来たドローレス・アンブリッジの“魔法省お墨つき”の授業は、ホグワーツに迫り来る闇の魔術に対しては不十分であった。そこでハリーはロンとハーマイオニーに説得され、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成、厳しい監視の目をかいくぐりながら、きたる壮絶な決戦に備えるべく秘密の訓練を開始する。■ハリー・ポッターと謎のプリンス(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR始まりは2001年―ハリー・ポッターという名の少年が、世界に初めて魔法をかけたあの日。そして今、史上最強のファンタジーは、ついにクライマックスの幕を開けようとしている!いまだ明かされていない謎、秘密の結末……すべてが解き明かされる瞬間が、いよいよ迫る!シリーズ第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、すべてを見届けるための、なくてはならないパスポートだ。魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手―。未来を救うカギは【過去】にある!時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密とは?行く手に待ち受けるまさかの出来事。そしてかつてない大きな悲しみが、ハリーを襲う!■ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKRPart1はハリー、ロン、ハーマイオニーが使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから始まる。固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、3人の絆を引き裂いていく・・・・・。一方、ヴォルデモート卿の復活が現実のものとなり、安全な場所はどこにもなくなった。ヴォルデモート卿の命令により、ハリーを生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫る。そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。伝説が本当なら、ヴォルデモートは、究極の力を手に入れてしまうかもしれない・・・・・。“生き残った男の子”になった日に、ハリーの運命は決まった。初めてホグワーツの門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備―――それらはすべて、このヴォルデモートとの決着の日のために・・・・・。■ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR本作は二部構成で展開する待望の一大映画イベントの第二部にあたり、ハリー・ポッター映画シリーズ最後のアドベンチャー。この壮大なフィナーレで、魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレートする。この争いは今までで最も危険なものであり、もはや誰の身も安全ではない。しかしながらヴォルデモートとの最終決戦の時、最後の犠牲を払わなければならないのはハリー・ポッターなのである。そして、ここに全てが終結する。■「魔法ワールド」について少年だったハリー・ポッターが、キングスクロス駅の9と3/4番ホームに連れて来られてから年月は流れ、ハリーが体験した数々の冒険はポップカルチャーに広く知れ渡ることとなり、人々の心に他に類をみない“痕跡”を残しました。8作もの大ヒット映画となった「ハリー・ポッター」シリーズは、人々の生活に魔法の物語を届け、「魔法ワールド」は世界中で最も愛されるフランチャイズの一つとなりました。更に、壮大な世界は、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品、数々の賞に輝く舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、最先端をいくポートキー・ゲームズのビデオ&モバイルゲーム、革新的なコンシューマープロダクツ、4つのテーマパークを含むスリリングなライブ・エンターテイメント、そして洞察に満ちた展覧会へと広がりを見せています。また、ワーナー・ブラザース「魔法ワールド」エクスペリエンスのポートフォリオには、最新のフラッグシップストア「ハリー・ポッター ニューヨーク」、「スタジオツアーロンドン ‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、「スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、リテールショップ「プラットフォーム 9 3/4」も含まれます。「魔法ワールド」はこれからも進化を続け、新鮮で心躍る魔法の世界へハリー・ポッターファンを引き込み、世界中のファンコミュニティそして次世代の人々を、自らが魔法を発見する冒険へご招待します。■Netflix (ネットフリックス) についてNetflixは、190以上の国や地域で2億2,300万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画、モバイルゲームなどを多くの言語で配信しています。好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただくことができ、いつでも料金プランを変更いただけます。■WOWOWについてWOWOWは、日本全国に選りすぐりの映画やドラマ・スポーツ・音楽・ステージ・ドキュメンタリー・アニメなどのエンターテインメントをお届けしているテレビ局です。■ワーナーブラザース・ディスカバリー:ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーション を与え、笑いと感動を提供しています。 ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナーブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、 カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Espanol、 Hogar de HGTV 他 詳細については、 www.wbd.com をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」が、10月21日(金)から開催される。この度、本映画祭の予告編が公開された。1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化した「世界3大ファンタスティック映画祭」のひとつであるとともに、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であるため、世界でも権威のある国際映画祭となっている。そして、「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」は、シッチェス映画祭で上映された作品の中から厳選した作品を日本で上映する、シッチェス映画祭公認の映画祭。日本のホラーファンからの熱狂的な支持を集めてきた。9回目を迎える今年は初の試みとして、東京ではヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズの2劇場同時開催。そのほかにも名古屋・シネマスコーレ、大阪はシネ・リーブル梅田、京都はアップリンク京都、さらに兵庫・CinemaKOBEは今年初めての開催となる。今年も観客を恐怖の奈落へと引きずり込む、強力な新作洋画のラインナップが日本上陸。指折りの全6作が本映画祭でプレミア上映予定だ。制作された国はスペイン、フランス、アイルランド、イギリス、オーストラリア、アメリカ。ホラーコメディからサスペンス、アクションまで、バラエティに富んだ傑作が並ぶ予告編は見逃し厳禁な内容となっている。ナレーションは声優・高山みなみが担当。『名探偵コナン』の江戸川コナン、『忍たま乱太郎』の乱太郎など、多くの人気キャラを担当する彼女がハズレなしの極上の映画祭「シッチェス映画祭2022」の期待値をさらに上げてくれるはずだ。■イベント情報「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2022」10月21日(金)~11月10日(木):ヒューマントラストシネマ渋谷10月21日(金)~11月3日(木・祝):池袋 HUMAX シネマズ11月開催:シネマスコーレ10月28日(金)~11月17日(木):シネ・リーブル梅田11月4日(金)~11月17日(木):アップリンク京都11月5日(土)~11月25日(金):CinemaKOBE<料金>当日一般:1,600円※各種サービス適用、詳細は各劇場まで。公式サイト:
2022年09月13日今年で9回目を迎える「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」が、10月21日(金)から開催されることが決定した。同時に上映ラインナップとポスタービジュアルも解禁されている。1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化した「世界3大ファンタスティック映画祭」のひとつであるとともに、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であるため、世界でも権威のある国際映画祭となっている。そして「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」は、シッチェス映画祭で上映された作品の中から厳選した作品を日本で上映する、シッチェス映画祭公認の映画祭。日本のホラーファンからの熱狂的な支持を集めてきた。ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズと東京での2劇場同時開催は初の試みで、そのほかにも名古屋・シネマスコーレ、大阪はシネ・リーブル梅田、京都はアップリンク京都、さらに兵庫はCinemaKOBEで今年初開催となる。今年も観客を恐怖の奈落へと引きずり込む、強力な新作洋画のラインナップが日本上陸。指折りの全6作が本映画祭でプレミア上映予定だ。シッチェスほか国際映画祭が強力プッシュするボディ・スナッチャースリラー『パラミドロ』や、ブラックユーモアが冴えわたる肉屋夫婦の大繁盛コメディ『ヴィーガンズ・ハム』。そして『ハロウィン KILLS』A・マティチャック主演作『呪われた息子の母 ローラ』、ゾンビが栄養源の世紀末に反乱軍が命懸けでミッションに挑む『ゾンビ・サステナブル』。何者かに連れ去られた少年たちの恐怖体験を描く絶叫ホラー『ビハインド・ザ・ドア 誘拐』、ヴァンパイアとなり現れた兄と“ぼく”のスラップスティックコメディ『ぼくのデコ23歳のヴァンパイア兄貴』まで、見逃し厳禁のフレッシュな注目作が集結した。各作品の個性が凝縮された6種のキービジュアルも一挙解禁。さらに映画祭のポスタービジュアルは、何者かに追われる男女が映し出され、迫りくる恐怖が身につまされるスリリングなデザインとなっている。■イベント情報「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2022」10月21日(金)~11月10日(木):ヒューマントラストシネマ渋谷10月21日(金)~11月3日(木・祝):池袋 HUMAX シネマズ11月開催:シネマスコーレ10月28日(金)~11月17日(木):シネ・リーブル梅田11月4日(金)~11月17日(木):アップリンク京都11月5日(土)~11月25日(金):CinemaKOBE<料金>当日一般:1,600円※各種サービス適用、詳細は各劇場まで。公式サイト:
2022年09月06日映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のBlu-ray・DVDのセル&レンタルが、8月19日(金)より開始される。このたび、本作で日本語吹替を務めたニュート役・宮野真守、ダンブルドア役・森川智之、グリンデルバルド役・井上和彦のインタビュー動画が到着した。本作は世界的人気を誇る大ヒットファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズ最新作。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生やマグルたちと、寄せ集めのデコボコチームを結成。世界の未来を操ろうと企む史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは?公開されたインタビュー動画では、数々の”秘密”や魔法動物など、本作の魅力や見どころが語られている。最初に本作の見どころや声優として出演した感想について問われると、まず宮野が「見どころ満載ですよね。見どころしかないみたいな(笑)」と言うと、森川と井上も「見どころじゃないところがない」と口を揃えた。そんな見どころばかりの本作だが、宮野は続けて「3作目になってついにダンブルドア先生の秘密が明らかになり、グリンデルバルドとの関係性が色濃く見えてくる中ではありますが、ニュート的には史上最悪の黒い魔法使い・グリンデルバルドに立ち向かうために、寄せ集めチームのリーダー的存在を任されるんです」「ニュートはリーダー気質じゃないけれど、前に立ってみんなに説明するシーンが非常にたどたどしくて好きなんです(笑)。正義感はあるし、優秀でもあるから、前に立ってみんなの前で説明しようとするんだけれど、最初はバンティしか聞いてないみたいな(笑)」「そういうシーンも、 いわゆる“チームでひとつになって頑張るぞ!”っていうありきたりな感じではなく、今回のファンタビならではのチーム感というか。多少頼りない部分も見えてくるんだけれど、やることはしっかりやるみたいな。そういうデコボコ感が面白くなっていますね」と見どころをまとめた。森川は改めて全部が見どころだとしたうえで「ニュートが成長するところが見どころのひとつなんだけれども、それも全てにダンブルドアが絡んでいるというか。ニュートの人間性とか、素直なところとか、公平な目で物事を見る純粋な心の持ち主であることがダンブルドアにはわかっているので、彼にすべてを託すみたいな」「今回のデコボコチームを組んだりすることにも絡みあってくるので、ぜひ楽しんでもらいたいなと思います」と、ダンブルドアの吹替を務める森川ならではの魅力を語った。これを受け宮野が「成長という意味では、今回はニュートから先生に投げかけるということもあって」と言うと、森川も「変わったよね。師弟関係だったけれども、そこからもうひとつ上の関係性になったのかなと思います」と前作までとの違いを述べた。本作よりグリンデルバルドの吹替を務めることとなった井上は「最初のシーンからダンブルドアとグリンデルバルドの静かなる戦いがあって、今後どうなるんだろう?と、目が離せない作りになっていて、ずっとドキドキして観ていま した。なので見どころは全部です(笑)」と語った。グリンデルバルドについては「無表情ですごく恐ろしいことをやるところが怖いんですよね。吹替をやりながらそんなことをするの!?みたいな」と恐ろしさに触れつつも、「プールみたいなところに入って呪文をかけるところが怪しくて色っぽくて、(自分も)かけられたいみたいな(笑)」と魅力を語った。本作の副題である”ダンブルドアの秘密”は、原題では“The Secrets of Dumbledore”と複数形にもなっているが、本作で明かされた様々な”秘密”についてどう思ったかを問われると、宮野は「秘密はひとつあると、それが連鎖的に作用してくることもあり、ダンブルドア先生だけじゃなくて、それぞれが秘密を持っているからこそ、間柄が混沌としてきてしまったというのがあるので、そういった意味でも シークレッツ(複数形)なのかなと僕は思いながら観ていました」「森川さんが言っていたようにフラットな目線のニュートが間にいるっ ていうことが大事だと思いましたね」と考察。続けて「秘密の連鎖っていうのは解決されたようで解決されていなかったりもするので、今後にも期待を持たせてくれる物語の流れだったなと思いますね」すると井上も「それまで抑えられていたことが解き放たれてしまったというか、さあこれからどうするのか!とやっとはじまったという感じ」と、次回作への期待が高まっていることを語った。森川も「結構若気の至りでしたからね。ふたりの思いの深い絆がどうしても違う方向に行ってしまうというのがあって。ダンブルドア的にいえばグリンデルバルドはダンブルドアに対して嫉妬だったりもあるんじゃないかなと思いましたね」「ダンブルドアは人だったり立場だったり光があるところにいて、光と影みたいな。そこも含めてグリンデルバルドは自分の正義を貫いて自分の世界を作るみたいな思いが強くて。そこの今まで見えなかった部分がクリアになって、さあここからはじまるよ!という感じですよね」と語った。森川の発言を受け、宮野は「絶対的な存在だったダンブルドア先生の秘密が若気の至りだったっていうところが凄く人間っぽくて、 逆に説得力があって、魅力的な話だなと思います」とまとめた。最後に、Blu-ray・DVD で何度も繰り返し見てほしいイチオシシーンについて問われると、3人の両手が自然と上がりマンティコアがカニ歩きのような動きをするシーンを再現し、笑いに包まれた。宮野は「やっぱり魔法動物が魅力的ですね。マンティコアも今回新しく登場しましたし、ずっと出てきているピケットだったりニフラーだったりとてもかわいく活躍してくれるので、何回も観たほうが絶対いいと思います」すると井上は「ピケットは本当に細かい芝居をしているんですよね~」と反応、森川も「ピケットは細いからよく見ないと!ブルーレイとかデジタル配信などで何度も観てほしい!」と、魔法動物の魅力を語った。数々の”秘密”や、魅力的な魔法動物など、見どころ満載の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、本日よりブルーレイ・DVD のセルとレンタルを開始する。なお『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20 周年記念、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントほか豪華出演陣が揃った初の同窓会も、8月19日(金)よりBlu-ray&DVD がリリースされる。幸せな記憶と共に『ハリポタ』メンバーの感動の再会に立ち会える貴重なドキュメンタリー。お互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの思い。おなじみの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。ゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、 アルフォンソ・キュアロンなど、豪華歴代キャスト・監督も続々登場。今だからこそ話せる『ハリー・ポッター』の知られざる 舞台裏、それぞれの想い。映画史上最も愛されている映画シリーズが語り尽くされる。さらに、映画キャストと同じように、本作のために『ハリポタ』声優陣も再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹替声優たちによる日本語吹替版収録が実現した。『ハリー・ポッター』を観て育った、あの頃子どもだったあなたも魔法使いの一員となってこの感動を共に味わえる作品になっている。【商品情報】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』デジタル配信中8月19日(金)よりBlu-ray&DVD発売・レンタル開始ブルーレイ&DVD セット(2枚組)4,980円(税込)〈初回仕様〉4K ULTRA HD&Blu-rayセット(2枚組 / ペーパープレミアム付)7,990円(税込)ミニポスター(1種類)・キャラクターカード (5種類)〈映像特典 収録内容〉(約73分)ダンブルドア一族の家系図 / いかにして“ダンブルドア”になったか / クイズ ‟魔法界かマグルか?” / ホグワーツの魅力 / 魔法動物がたくさん / 山奥のニュー / ドイツ魔法省 / ダンブルドアとクリーデンスの闘い / 候補者のディナー / アークスターク刑務所からの脱獄 / ブータンでの戦い未公開シーン集 [ホグワーツのフクロウ便 / ニュートの家 / 闇祓いを殺すクリーデンス / 杖の検査 / ヌルメンガード城のフォーゲル]「ハリー・ポッターと呪いの子」の舞台裏公式サイト 『ハリー・ポッター20 周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』字幕版・吹替版 先行デジタル配信中8月19日(金)よりBlu-ray&DVD発売・レンタル開始Blu-ray&DVD セット(2枚組) 4,980 円(税込)公式サイト 発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. J.K. Rowling’s Wizarding World TM J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2022年08月19日映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、本日よりプレミア配信されている。ワーナー・ブラザースの「プレミア配信」は、話題の最新映画が、自宅をはじめ好きな環境で楽しめるデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて、最速で提供されるもの。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に続き、 このたび第3弾として、4月に劇場公開されたばかりの『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のプレミア配信が開始となる。魔法ワールド最新作であり、ファンタビ史上最高傑作とも呼び声の高い本作は、映画館での累計興行収入は46億円、観客動員数は314万人となり、全米を除くインターナショナル興行収入でも日本は地元イギリスを抜いて世界でトップとなった。ファンタビ3作目となる今作では、魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生やマグル達と寄せ集めのデコボコチームを結成し、世界の未来を操ろうと企む史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは?ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、より深く大きく広がっていくストーリーでは、『ハリー・ポッター』シリーズとのつながりも随所に登場し、全ての『ハリー・ポッター』と魔法ワールドのファンにとって、ますます見逃せない展開が待っている。キャストは、主演を務めるニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、ダンブルドア役のジュード・ロウをはじめ、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、エズラ・ミラー(クリーデンス役)らが続投。さらに本作より「黒い魔法使い」グリンデルバルドとして、マッツ・ミケルセンが参加している。人気の吹替版でも、エディ・レッドメインの声を務める宮野真守、ジュード・ロウの声に森川智之が続投のほか、マッツ・ミケルセンの吹替には、これまでにも彼の日本語吹替を多く担当してきた井上和彦が名を連ねている。オリジナルキャストと並ぶ実力派豪華布陣は必見。なお、本日より放映となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』プレミア配信のTVCMでは、お笑い芸人・もう中学生がナレーションを務めている。おなじみの”あの”フレーズも?そして、Amazonプライム・ビデオでは『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の本編冒頭10分映像の無料配信を開始。 独占配信期間は 7月1日(金)から7月28日(木)までとなっている。さらに、『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年記念として、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント他、豪華出演陣が、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たした初の同窓会もリリースされる。お互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの思い。今だからこそ話せる『ハリー・ポッター』の知られざる舞台裏が語り尽くされる。さらに、映画キャストと同じように、本作のために「ハリポタ」声優陣が再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹替声優たちによる日本語吹替版収録が実現した。貴重な本作も見逃さないでほしい。【ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』プレミア配信情報】プレミア配信プラットホーム一覧 (50 音順)Amazonプライム・ビデオ、イッツコムオンデマンド、GYAO!ストア、Google Play、クランクイン!ビデオ、J:COMオンデマンド、DMM動画、dTV、TELASA、ひかりTV、 ビデオマーケット、Microsoft映画&テレビ、music.jp、milplus、U-NEXT、Rakuten TV【『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』Amazonプライム・ビデオ 冒頭10分映像無料独占配信】【『ハリー・ポッター20 周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』詳細】字幕版・吹替版 先行デジタル配信中ブルーレイ&DVD 発売・レンタル 近日リリース日発表予定公式サイト Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. J.K. Rowling’s Wizarding World TM J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R.
2022年07月01日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』三部作のメガホンを取ったジョン・ワッツ監督が、リブート版『ファンタスティック・フォー』から降板したことが明らかになった。「Variety」誌によると、理由は「スーパーヒーロー映画の製作から離れたいから」だという。ワッツ監督は「3本の『スパイダーマン』映画を作ったことは、信じがたいほど最高で、私にとって人生を変えるような経験になりました。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に7年間も関わることができたことに、永遠に感謝します。また一緒に働けるといいですね。『ファンタスティック・フォー』の素晴らしいヴィジョンが形になるのを見るのが待ち遠しいです」とマーベルに謝意を表した。Photo by Kevin Winter/Getty Imagesまた、マーベルのケヴィン・ファイギ社長は「『スパイダーマン』映画でのジョンとのコラボレーションは、本当に楽しいものでした。MCU作品となる『ファンタスティック・フォー』で、引き続き彼とコラボするのを楽しみにしていましたが、彼が退く理由を理解し、サポートします。今後、またいつか一緒に仕事をする機会があると思っています」というコメントを発表。ワッツ監督は今後、ジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットがライバル関係にあるフィクサーを演じるApple Studiosの映画で監督・脚本を務めることが決まっている。また、『ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作もプロデュース予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2022年05月02日グラニフ(graniph)から「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」シリーズとコラボレーションしたユニセックスTシャツなどが登場。2022年5月2日(月)より、グラニフ店舗などで販売される。「ファンタスティック・ビースト」デザインのTシャツグラニフとハリー・ポッター魔法ワールドシリーズ「ファンタスティック・ビースト」とのコラボレーションによるコレクションには、最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』をモチーフにしたアイテムが多数登場。「ニフラー」Tシャツは、輝くものに反応する魔法動物ニフラーを配したデザイン。胸ポケットから顔を出す姿や、コインを落とす仕草が可愛らしい。シルエットは、後ろ身頃を少し長めに設定した、ドロップショルダーのルーズなフォルム。伸縮性のある素材を使用しているため、着心地も良い。「ニュート・スキャマンダー」Tシャツは、トランクを片手に世界中を旅する魔法動物学者のニュートを表現したもの。劇中の旅の風景を切り取ったファン垂涎の一枚だ。Tシャツだけでなく、プリーツ部分の柄が目を引く半袖ワンピース「アート パターン」も用意。ニュートが持つトランクのデザインをベースに、映画『ファンタスティック・ビースト』に登場する地図やポスターなどを落とし込んだコラージュパターンをあしらっている。「ハリー・ポッター」Tシャツにも新作&復刻デザイン「ハリー・ポッター」シリーズとのコラボレーションでは、前回人気を博したデザインの復刻柄などを展開。「ハリーとロンとハーマイオニー」Tシャツは、ハリー・ポッターとロナルド・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーの3人が校内を歩くシーンを、背中に配したもの。フロントには、3人の杖とロゴモチーフをプリントした。その他にも、新入生たちがホグワーツ城を目指すシーンを配した「ホグワーツ城」Tシャツや、若き日のセブルス・スネイプとハリー・ポッターの母リリーが出逢うシーンを表現した半袖ワンピース「セブルスとリリー」などが揃う。【詳細】グラニフ「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」発売日:2022年5月2日(月)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア※オンデマンド(受注販売)アイテムは公式オンラインストアのみ。※公式オンラインストアでは4月19月(火)00:00から5月1日(日)23:59までの期間中、予約販売の受付。※オンデマンド限定アイテムは予約対象外。※一部アイテムが予約対象外。また、予約販売の発送時期が延期になる場合がある。アイテム例:・Tシャツ「ニフラー」3,500円・半袖ワンピース「アート パターン」4,900円・Tシャツ「ハリーとロンとハーマイオニー」3,500円・Tシャツ「ホグワーツ城」3,500円WIZARDING WORLD characters, names and related indicia are (C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s22)
2022年04月22日4月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、日本より1週間遅れでデビューした『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』だった。売り上げは4,300万ドル。シリーズ最低のデビューとなっている。2位は『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』。3位は『ザ・ロストシティ』、4位はミシェル・ヨー主演の『Everything Everywhere All at Once』、5位はマーク・ウォルバーグ主演の『Father Stu』だった。文=猿渡由紀『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公開中
2022年04月18日映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が4月8日(金)今夜、金曜ロードショーにて放送される。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが自ら脚本を担当し、「ハリー・ポッターと賢者の石」の約70年前を舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の活躍を描く新シリーズ「ファンタスティック・ビースト」。第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、合衆国魔法議会=マクーザに拘束された“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)。続く今作では、ロンドンへの護送中のグリンデルバルドが脱走するところからストーリーが展開。ニュートは、ダンブルドア(ジュード・ロウ)の指示でグリンデルバルドを追跡。しかし、事態は魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない状況に発展していく。さらに本日は、シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開。放送では、ダンブルドア先生、グリンデルバルド、リタ、クイニーら最新作のキーとなる登場人物が続々登場するのも注目だ。金曜ロードショー『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は4月8日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2022年04月08日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、魔法動物たちが登場する新たな本編映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。今回は、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)がマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がるという内容だ。今回解禁された映像は敷地が無限に広がり、ニュートがたくさんの魔法動物のお世話をしているおなじみの魔法のトランクの中から始まる。本作ではこの魔法のトランクにそっくりな“5つのトランク”がダンブルドア先生の“秘密の作戦”の鍵だ。中にはキラキラしたものが大好きなお騒がせもの・ニフラーのテディが、本作で新たに登場する魔法動物のワイバーンに何かを伝えようとしている様子。テディやピケット、ワイバーンがトランクの外を覗くと、そこには“ある魔法動物”を抱えて気を失っているニュートの姿が。鳥のような姿をしたワイバーンは風船のように膨らんだかと思えば、長い尻尾で器用にニュートと魔法のトランクを持ち上げ、ドラゴンの様な大きな翼を広げて大切に抱えて飛び立つ。神秘的かつ、ニュートと魔法動物たちの絆の深さが垣間見える場面である。また、ニュートが大事に抱えるのはこれまでに見たことがない魔法動物だ。どうやら、この動物が世界征服をたくらむグリンデルバルドと、彼を阻止したいデコボコチームの運命を左右するもよう。新登場の魔法動物“キリン”が物語に一体どのように絡んでくるのか。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開
2022年04月07日『ハリー・ポッター』シリーズのJ・K・ローリングが原作と脚本を務める映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』がついに8日(金)から公開になる。2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』以来、シリーズ全作品と“ファンタビ”シリーズのすべてを手がけてきた製作者デイヴィッド・ヘイマンは、“チームワークと団結力”が最新作の重要なテーマだと語る。ヘイマンは英国生まれの映画プロデューサーで、ローリングが手がける“魔法ワールド”シリーズだけでなく『ゼロ・グラビティ』や『パディントン』など数多くのヒット作を生み出してきた。彼の特徴は、その時に流行している題材や監督に飛びつくのではなく、自分が見込んだ原作や才能と長期間に渡ってタッグを組むこと。彼がプロデューサーを務めた『ハリー・ポッター』シリーズは約10年をかけて完結したが、主要キャストは変わることがなく、シリーズ後半でメガホンをとったデイヴィッド・イェーツが『…ダンブルドアの秘密』でも引き続き監督を務めている。「『ハリー・ポッター』シリーズは、自分が作り出した作品に対する愛と情熱を、観客と同じ劇場で共に感じる喜びを与えてくれました。私は製作者として、観客に作品を提供できる立場に立ち、ダニエル、ルパート、エマやマシュー達が子供から大人へ、そしてキャラクターとして成長していく様子を目の当たりにできた。それは素晴らしい経験でした。映画界でキャリアをスタートさせた時の私は、今よりずっと自惚れていたと思います。この長いキャリアを通して、過去の間違いから学び、人間としてだけでなく製作者として成長する機会が与えられたことは、とてもありがたく感じています。常に学び、より良い作品に仕上げたいという願いは、『ファンタスティック・ビースト』にも反映されています。私とデイヴィッド・イェーツ監督、美術監督のスチュアート・クレイグ、プロデューサーのティム・ルイスの関係は、ハリーとロンとハーマイオニーのように、映画を通して育まれた家族のような強いつながりです」そんなヘイマンの長年に渡るチームの中には、作家J・K・ローリングもいる。『ハリー・ポッター』シリーズで彼女は“原作者”だったが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは自ら脚本も執筆することになり、ヘイマンは脚本家ローリングの成長を見守り、サポートし続けている。「ジョー(ローリングの愛称)は聡明な人ですから、これまでの2作で成功した部分と、思い通りに実現しなかった部分を明確に見据えています。私たちは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に誇りを持っていますが、過去の失敗から学び、向上できる部分は、新作へと役立てています。脚本を書くプロセスは、多くの人に耳を傾ける必要があるので、小説を書くのとは大きく異なります。小説で描かれる世界は、作家から読み手へと届きますが、映画は、キャスト、監督、衣装デザイナーやVFXなどのスタッフ全員に世界観を理解してもらった上で一緒に作りあげていくので、コラボレーションが大切です。ジョーは、作家としてだけでなく、脚本家としても意識が高いので、映画製作のプロセスをより理解し、描きたい世界をどう実現させていくかを常に学び、成長していると思います」そこで本作では『ハリー・ポッター』シリーズで脚本を担当し、ファンタビ前2作では製作も担当していたスティーヴ・クローヴスが共同で脚本を手がけることになった。「彼は前2作でも脚本家としての知恵を貸してくれました。ジョーは本シリーズの制作において、とても荷が重い立場に立っています。そこで今回は、彼女が信頼を置くスティーヴに、脚本執筆プロセスのサポートをしてもらうことになったんです。脚本を書き上げるプロセスはとても孤独なので、スティーヴのような才能のある脚本家と一緒に取り組むことで、役割を分担して仕上げることがでました」信頼できる仲間と長い時間をかけてチームをつくり、ひとりでは立ち向かえない難題に挑む。ヘイマンの映画づくりに向き合う姿勢は『ファンタスティック・ビースト』シリーズで描かれるドラマと共通する部分が多い。最新作では、少し風変わりな魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが、ホグワーツ魔法魔術学校の先生ダンブルドア、パン屋を営むマグル(魔法を使わない人間)のジェイコブ、呪術学の教師ユーラリーらとチームを結成。史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうことになる。しかし、魔法界にはグリンデルバルドを支持する者も多く、正面きって彼と対決して倒すことは難しいだろう。そこでダンブルドアはデコボコチームで“ある作戦”を遂行する。「本作でも、孤独なキャラクター達が歩み寄り、思いやりを育む様子が描かれていますから、チームワークと団結力は重要なテーマです。『ハリー・ポッター』では、家族に恵まれず孤独な過去があるハリーが、ロン、ハーマイオニー、ネビル、シェーマスらと家族同等の友情を築く様子が描かれました。もちろんハリーがひとりで立ち向かわなくてはならないこともありましたが、皆と協力しながら、苦難を乗り越えてきましたよね。一方、ニュートは人間関係を築くのが苦手な、内気で孤独な人物です。ダンブルドアは、そんなニュートや、その他のキャラクターを頼りにしなくてはなりません。本作でも、様々なキャラクターが協力し合い、その過程で孤立したキャラクターが各々成長していく様子を描いています」最新作『…ダンブルドアの秘密』の注目ポイントは?デイヴィッド・ヘイマンダンブルドアは“史上最も偉大な魔法使い”と呼ばれている男だ。しかし、彼ひとりではグリンデルバルドに立ち向かえない。ニュートはチームで重要な役割を果たすがシャイでチームを引っ張るようなキャラクターではない。ジェイコブにいたっては魔法を使うこともできない。しかし、彼らはそれぞれの個性を生かして、観客がアッと驚く方法で最強の敵に立ち向かうことになる。個性を生かしながら、チームでしかできないことを成し遂げる。それは本作の最大の見どころであり、ヘイマンがキャリアを通じて追求してきたテーマであり、“観客が映画館でファンタビを楽しむこと”ともつながるとヘイマンは言う。「映画館の大きなスクリーンで観客と一緒に映画を体感する事は、私の喜びのひとつなんです。映画は視覚表現のメディアで、『ファンタスティック・ビースト』は大きなスクリーンで鑑賞されるために作られたので、圧倒的なビジュアルを楽しむには、映画館で観るのが最適だと思います。私は家でテレビを見るのも好きですが、これからもずっと映画館に足を運ぶと思います。映画館で他の観客と一緒に大スケールの作品を観て、泣いて笑う体験は、私にとって人生の大きな喜びのひとつなんですよ。映画館は、周りの観客と一体化するコミュニティーを提供するのと同時に、個人個人が持ち帰るユニークな体験があると思います。個性とコミュニティーの両方を大切にする。私の映画のテーマと似ていますよね」魔法動物が大好きで、少し変わってるけど魅力的な主人公ニュートが初登場したシリーズ第1作、魔法界を、そして人間界を揺るがす脅威の出現を描いた第2作を経て、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ではついにグリンデルバルドとの本格的な対決が描かれ、キャラクターそれぞれの個性とチームワークが物語の中心に据えられている。ちなみに劇中にはハリー・ポッターも通ったホグワーツ魔法魔術学校も登場する。どのシーンで、どのぐらい描かれるのかはまだ秘密だが、ヘイマンと仲間たちは物語にホグワーツが登場する必然があるのかじっくりと見極め、最大の愛情と準備をもってホグワーツを描いたようだ。「ホグワーツはダンブルドアの居場所ですから、話の流れ上、自然に登場します。本作ではダンブルドアとグリンデルバルドの関係や、ダンブルドアの妹のアリアナの存在も重要な鍵になるので、アリアナの肖像画が飾られているホグワーツは、舞台として外せませんでした。ホグワーツのビジュアル面の再現は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツを築きあげた美術監督のスチュアート・クレイグと、ニール・ラモントが手がけてくれたので安心でした。デヴィッド・イェーツ監督はハリーポッター全8作中4作に、私は7作携わっていますから、みんなとても馴染みのある世界です。今回登場するホグワーツは、『ハリーポッター』のホグワーツを見慣れた観客も、初めて『ファンタスティック・ビースト』で目にする観客も、ワクワク感が感じられる世界に再現されていると思います!」『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World(TM) Publishing Rights (C) J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月04日『ジャスティス・リーグ』『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーが、先週末にハワイのカラオケバーで事件を起こし、治安びん乱とハラスメントの容疑で逮捕されたことがわかった。地元警察によると、27日の午後11時半ごろ(現地時間)、エズラはバーでカラオケを楽しむ人々のそばで卑猥な言葉を大声で叫び始めた。歌っていた23歳の女性からマイクを奪い(治安びん乱)、ダーツをしていた32歳の男性に突進(ハラスメント)したりと、暴れた模様。バーのオーナーは何度もエズラに「落ち着いてください!」と呼びかけたが、応じなかった。そのため、警察が呼ばれて逮捕に至ったという。エズラはすでに500ドルの保釈金を納めて釈放されている。この保釈金を支払ったのは、エズラがハワイ滞在中、家に泊めてくれていた夫婦だった。夫婦のうち妻がファーマーズマーケットでエズラと出会って意気投合。家に泊めることになったのだという。数日間は3人で楽しく過ごしていたが、バーでの事件後、夫婦は地方裁判所にエズラに対する一時的接近禁止命令を申請。提出された書類によると、エズラは「突然夫婦の寝室に入ってきて、『おまえとおまえのふしだらな妻を埋めてやる!』と脅した」といい、さらにエズラが夫婦の財布、パスポート、免許証などを盗んだ疑いもあるという。エズラはクリーデンス・エアボーンを演じる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』、自身がタイトルロールのフラッシュを演じる『The Flash』(原題)の公開を控えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月30日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、主人公たちが挑む「秘密の作戦」にまつわる本編映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。今回は、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)がマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がるという内容だ。公開された映像には、冒頭からホグワーツ魔法魔術学校が登場。魔法ワールドを象徴するアンセムともいえる音楽も流れ、観る者を魔法の世界へ誘う。続いてニュート、ジェイコブ、テセウス、ユーラリーらデコボコチームが足を踏み入れたのは、ホグワーツに存在する本当に必要としているときにだけ現れる必要の部屋。『ハリー・ポッター』シリーズでは重要な魔法アイテムである分霊箱の隠し場所や“ダンブルドア軍団”の隠れ家としても登場した魔法の隠し部屋だ。その中には、本作の舞台のひとつであるブータン王国のものであると思われるキラキラと輝く祈祷ホイールの形をした移動キー(ポートキー)が確認できる。未来が見える能力を持つグリンデルバルドに対抗するために用意されたのは、5つの魔法のトランクと誰も全貌を知らないダンブルドア先生の“秘密の作戦”。ニュート愛用のトランクと、持ち主のニュートですらどれが自分のトランクかわからないほど巧妙に作られた残り4つのトランク、それらの内のひとつにいる“ある魔法動物”こそが作戦成功の鍵を握る。ジェイコブは作戦を「“3・カード・モンテ”だ」とマグルの遊びに例えたが、先が読めない「秘密の作戦」の行方は一体どうなるのか。ハラハラドキドキの展開の連続にますます期待が高まる。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月29日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』からニュートたちがホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる新映像が公開となった。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。先日には、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が地上波で放送され、4月の公開に向けてますます期待が高まっている。この度公開されたのは、ニュートが母校でもあり、『ハリー・ポッター』シリーズのメインの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる映像。お馴染みのホグワーツ城、魔法の箒に乗って行う魔法界の大人気スポーツであるクィディッチ、組分け儀式が行われたり美味しそうな食事が並ぶ大広間など『ハリー・ポッター』を観たことがある人なら、胸の高鳴りを感じずにはいられない、ワクワクするホグワーツの場所が多く登場している。さらに、ハリーたちがダンブルドア軍団の隠れ部屋として使った「必要の部屋」も登場し、中にある巨大な移動キー(ポートキー)は、ダンブルドアが集めたニュートたちデコボコチームの作戦に使われるようだ。夢のホグワーツに足を踏み入れることにワクワクしているのは俳優陣も同様で、ダンブルドアを演じるロウは「いちばん楽しみだったのは『ハリー・ポッター』シリーズからずっと大好きなあの場所に戻れたことだったんだ」と、明かす。さらに、マグルにもかかわらず本作でホグワーツに足を踏み入れるジェイコブを演じるダン・フォグラーも「本当に特別な体験だったよ」、ホグワーツ出身のエリート魔法使いテセウスを演じたカラム・ターナーも「大広間で撮影することができたのは本当に嬉しかったよ」とキャスト陣も大興奮の様子。役柄としてはイルヴァーモーニー魔法魔術学校出身の教師だが、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも『ハリー・ポッター』を読んで育ったと話し、その場所に「足を踏み入れているのが嘘のようだった」と撮影当時の喜びを語っている。舞台はホグワーツだけでなく、ホグワーツの近くにある魔法使いだけが暮らす唯一の場所、ホグズミード村にまで広がる。ニュート役のレッドメインも「趣のあるパブを見事に作り上げてくれた」と太鼓判を押すパブ「ホッグズ・ヘッド」は、ホグワーツへの秘密の抜け道があり、『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの場所。ホッグズ・ヘッドの店主で、ダンブルドアの弟であるアバーフォースも本作で初登場。アバーフォース演じるリチャード・コイルは「あまりに見事でただ暖炉のそばに座って一杯飲みたかったよ」と語っている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界のなかで、最強の魔法使いと謳われるダンブルドアとその⼀族に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最⼤の秘密が解き明かされる。公開を前に、注目すべきポイントを5つおさらいする。寄せ集めのデコボコチーム結成今作では、魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)を筆頭にして、史上最も偉⼤な魔法使いダンブルドア(ジュード・ロウ)のもとにデコボコチームが結成される。チームには、ニュートの兄でイギリス魔法省で働くエリート闇祓いのテセウス(カラム・ターナー)や、魔法界に⾜を踏み⼊れ、恋⼈のクイニー(アリソン・スドル)がグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の思想に傾倒してしまったことで魔法界とは距離を置いていたジェイコブ(ダン・フォグラー)もチームに加⼊。ジェイコブを歓迎し、ハグするニュートの姿に、兄テセウスが驚いている様⼦が公開されている予告編で⾒られるが、彼らは⼀体どんなチームワークを⾒せるのか気になるところ。また、ジェイコブはダンブルドアから魔法の杖を贈られることが分かっているが、ついにマグルも魔法を使うことができるようになるのか?ジェイコブの魔法が戦いの⾏⽅を左右するのか?他にも、名⾨魔法族の末裔ユスフ(ウィリアム・ナディラム)と呪⽂学教師のユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助⼿バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)も加わり、確かにデコボコだが頼もしいメンバーが揃った。それぞれがどのような活躍を⾒せるのか期待が高まる。ダンブルドアは、グリンデルバルドとは戦えない…?グリンデルバルドの⽬的は、マグル(⾮魔法族)ではなく魔法使いが世界を⽀配すること。その野望のためならば手段を選ばない。冷徹さと、恐ろしいほど強⼒で⿊い魔⼒、さらには未来が視える能⼒を持ち、圧倒的カリスマ性で⼈々の⼼を掴み、勢⼒を拡⼤してきた。グリンデルバルドと⾏動を共にするのは、⾃⾝の出⾃を知ろうとしているクリーデンスと、マグルのジェイコブに好意を寄せている⼼が読める能⼒を持つクイニー(アリソン・スドル)。その「⾎の誓いのペンダント」は、前作『ファンタスティック・ビーストと⿊い魔法使いの誕⽣』で、キラキラしたものが⼤好きな魔法動物ニフラーがグリンデルバルドから奪っており、ダンブルドアの元に。予告編でも互いに杖を向ける姿が⾒られるが、今作ではペンダントを破壊することで誓いを破り、ついに直接対決となるのだろうか?グリンデルバルド陣営には、クリーデンスとクイニー。そして…?今回のキーパーソンであるダンブルドア。これまで、グリンデルバルドの不穏な動きにいち早く気付き、グリンデルバルドが追っていたクリーデンス(エズラ・ミラー)を救うためニュートをニューヨークに派遣していた。それは、彼がグリンデルバルドの恐ろしさを誰よりも知っているから。ダンブルドアとグリンデルバルドは、若いころ志を共にした友⼈であり、お互いに戦わないという「⾎の誓い」を交わしている。予告編では、ダンブルドア家の⼈間の危機に駆けつけるという不死⿃がクリーデンスの頭上を⾶ぶ様⼦や、クリーデンスに接触するダンブルドアの姿も⾒られ、さらに、これまでニュートらと⼀緒に⾏動していたはずのユスフがグリンデルバルドに記憶を抜かれる様⼦も…。⼀体、誰が味方となり誰が敵となるのかも注⽬となる。魔法動物たちのチームの⼀員として⼤活躍!?魔法動物たちの登場と活躍こそ、絶対に⾒逃せないポイント。特に、ニュートのそばを離れ ないニフラーのテディとボウトラックルのピケットの愛らしさは本作でも健在。予告編では、ピケッ トが魔法の杖を持って、テディと共に⾛っている姿が⾒られ、ニュートに⼤切に守られてきた彼らが、ニュートと共に戦う可能性も。さらに、「ハリー・ポッター」シリーズで何度もハリーを助けてきた不死⿃も、ポスターや予告編でその姿が⾒られ、ダンブルドア⼀族と深い関わりのある魔法動物としてその活躍は⾒逃せない。ニュートとテセウスが歩き⽅を真似ていたサソリのような魔法動物マンティコアや、⾵船のように膨らむワイバーンなど新しく出会う魔法動物の登場と活躍にも期待だ。ホグワーツに、あのニワトコの杖… 「ハリー・ポッター」シリーズとのリンク本作では、デコボコチームがホグワーツ魔法魔術学校を拠点とするため、組み分けの儀式や美味しそうな⾷事が並んでいたあの⼤広間や、「必要の部屋」が登場。必要の部屋は、ハリーがヴォルデモートに対抗するため結成したダンブルドア軍団の会合を開いた場所で、今作では移動キーと思われる物をダンブルドアが⽤意している様子。デコボコチームはここを拠点に、どこに向かうのか気になるところ。さらにハリーも在学中に訪れたホグズミード村や、ホグワーツ城と繋がる秘密の道があるパブ「ホッグズ・ヘッド」なども登場予定。そして、「ハリー・ポッター」シリーズでも物語の重要なキーアイテムとなった、所有する魔法使いに最強の力を与える「ニワトコの杖」が、今作でも登場。所有するのはグリンデルバルドだが、ホグワーツの校⻑に就任している際にはダンブルドアが所有している。⼀体どのようにして、その手に渡ることとなるのか。また、ハリーも触れた記憶を保存し再現することもできる「憂いの篩」も登場するなど、「ハリー・ポッター」シリーズとリンクする場所やアイテムも注目ポイントだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日ルミネエスト新宿で、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開を記念したコラボレーションイベントが、2022年3月14日(月)から4月24日(日)の期間開催される。「ファンタスティック・ビースト」とルミネ、初のコラボイベント映画「ハリー・ポッター」のスピンオフ作品として人気を博すシリーズ『ファンタスティック・ビースト』。2022年4月8日(金)には、シリーズ3作目となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開される。今回は映画の公開を記念し、ルミネエスト新宿と初コラボレーション。期間中は館内が魔法の世界観に包まれるほか、謎解きイベントや限定アイテムの販売など様々なキャンペーンが実施される。ファン必見!“魔法ワールド”デザインのグッズを販売目玉となるのは、ルミネエスト新宿の各ショップが今回のために用意した“魔法ワールド”デザインの新作グッズ。スパイラルガール(SPIRALGIRL)は、ハリー・ポッターシリーズの人気キャラクター、シリウス・ブラックをモチーフにしたTシャツ、ジュエティ(jouetie)は、フロント・バックともにファンタスティック・ビースト最新作のグラフィックをプリントしたTシャツを用意。メリージェニー(merry jenny)からは、『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の中からファンにはたまらない絶妙なシーンをピックアップしたプリントTシャツが登場。袖にはホグワーツのモチーフを刺繍している。サマンサタバサプチチョイス(Samantha Thavasa Petit Choice)が贈るショルダーバッグは、ファンタスティック・ビーストの主人公、ニュートが持っているトランクがモチーフ。ニフラーの型押しをさりげなくあしらっているのがポイントだ。特急列車チケットがプリントされたミニパスケース付き。“寮カラー”のポーチなど、期間限定ショップでまた、2022年4月4日(月)からは期間限定ショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」も開催。今回のために描き起こされたファンタスティック・ビーストアートを用いた限定グッズなどが勢揃いする。注目は、音声に反応する「ニュート・スキャマンダー」タイプの魔法の杖。“ルーモス”の呪文で光り、“ルーモス・マキシマ”で光がさらに強く、そして“ノックス”で消えるなど、まるで本当に魔法を使っているような体験ができるアイテムだ。ホグワーツ生気分が楽しめる“寮カラー”の新作ポーチや、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に登場する魔法生物・チーリンをデザインした中華風トートバッグなども見逃せない。魔法ワールドデザイングッズ取り扱いショップや期間限定ショップにて対象商品3,300円以上買うと、先着2,000個限定で日本発のジッパーバッグブランド「パケ(Pake)」の限定ジッパーバッグをゲットできるのも嬉しい。劇中衣装の展示&謎解きイベントもなお、館内には『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の主要キャスト4名(ニュート・スキャマンダー、アルバス・ダンブルドア、ゲラート・グリンデルバルド、クイニー・ゴールドスタイン)の劇中衣装がお目見え。さらに、楽しみつつ映画の知識を深められる、魔法ワールドの世界観が散りばめられた謎解きイベントも。答えを導き出した人のみが応募できるキャンペーンでは、魔法ワールドファンにはたまらない豪華景品が当たるかも。【詳細】映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』×ルミネ新宿開催期間:2022年3月14日(月)~4月24日(日)場所:ルミネエスト新宿住所:東京都新宿区新宿3-38-1■メインキャスト着用の衣装展示期間:3月14日(月)~4月24日(日)場所:B1 東口ウィンドウ、8F フードエリア「The PARK SHINJUKU」■各ショップの魔法ワールドデザイングッズ先行販売期間:4月4日(月)~4月24日(日)取扱店舗:取り扱いショップ11店舗■期間限定ショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」期間:4月4日(月)~4月18日(月)場所:B1 JR東日本券売機横催事区画■謎解きイベント期間:4月8日(金)~4月24日(日)受付場所:1F インフォメーション■ルミネエスト新宿館内装飾期間:3月14日(月)~4月24日(日)場所:B1、1F 各館エントランス 等■「ファンタスティック・ビースト×ルミネエスト新宿限定Pake」プレゼントキャンペーン※先着2,000個、全3種類期間:4月4日(月)~4月24日(日)受付場所:魔法ワールドデザイングッズ取り扱いショップ、期間限定ショップ■映画半券で館内飲食・食品の対象ショップ特別サービス期間:4月8日(金)~4月24日(日)対象映画館:新宿ピカデリー、新宿バルト9©2021 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World™ Publishing Rights © J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © WarnerBros. EntertainmentWIZARDING WORLD characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年03月17日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から初解禁映像やエディ・レッドメインらキャスト、スタッフのコメントを含む特別映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル(非魔法族 / 人間)を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる。本作ではついに『ハリー・ポッター』シリーズで明かされなかった、ダンブルドアの秘密が明かされる。この度、公開された映像ではニュートやマグルのジェイコブ、ニュートの兄で闇祓いのテセウス、名門魔法族の末裔であるユスフ、教師のユーラリーにニュートの助手のバンティら、ダンブルドア先生に集められた寄せ集めのデコボコチームが、グリンデルバルドと対峙しているシーンが多く収められている。テセウスら大勢の魔法使いに一斉に攻撃されても、杖も構えず、すべての魔法を弾き返しているシーンからグリンデルバルド個人の圧倒的な強さがうかがえる。それだけでなく、グリンデルバルドが多くの支持者に囲まれている様子からも、さらに勢いを増して勢力を拡大しているようだ。さらにニュートの言葉にもあるようにグリンデルバルドには未来が見える能力があるよう。そんな絶体絶命の状況のなか、果たして、デコボコチームは強力なグリンデルバルド陣営に打ち勝ち、魔法界と人間界を救うことができるのか……?さらにインタビュー映像では、ニュートを演じるエディ・レッドメインが本作の魅力を「ワクワクするし、コメディもあるし、ちょっと変わっているところもあるし、壮大なスケール感まである」と語っており、本作のキーパーソンとなるダンブルドア先生を演じるジュード・ロウも「それぞれ違う能力を持つ優秀な魔法使いたちが異なるミッションのために送り出される」と本作のヒントを語っている。加えて『ハリー・ポッター』シリーズから『ファンタスティック・ビースト』シリーズまですべての作品のプロデュースを手がけるデイビッド・ヘイマンからもコメントが。ヘイマンはデコボコチームについて「全員がアウトサイダーで周りから少し浮いている存在なんだ。だけどこのチームには居場所があるんだ」と語っており、彼らはハリーたちが結成した「ダンブルドア軍団」のようでもあるとも語る。「ダンブルドア軍団」とは『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、刻一刻と迫る闇の魔法使いヴォルデモートとの直接対決に備え、ハリーや、親友のロン、ハーマイオニーを中心に結成された、自主的に「闇の魔術に対する防衛術」を学ぶための組織。『ハリー・ポッター』シリーズでダンブルドア軍団が魔法を練習していた、本当に必要なときだけ現れる「必要の部屋」が本作でも登場。さらにハリーたちがダンブルドア軍団を結成する際の集会は、ダンブルドアの弟・アバーフォースが営むホグズミード村のパブ「ホッグズ・ヘッド」で行われたが、本作では若かりし頃のアバーフォースが登場が登場しており、『ファンタスティック・ビースト』シリーズと『ハリー・ポッター』シリーズのつながりはさらに深まっていくこととなりそうだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月16日『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズの最新作として4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。このたび、その日本版予告が公開された。全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続き、遂に最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開される。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。その他、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズ、キャサリン・ウォーターストンがキャストに名を連ねている。このたび、日本ファン待望の日本版予告が公開となった。史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、ニュートの兄で“超エリート魔法使い”テセウス(カラム・ターナー)や、“魔法動物を愛するニュートの助手” バンティ、これまで陰ながらニュートたちに協力していた、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の“呪文学の教師”ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、“名門魔法族の末裔”ユスフ(ウィリアム・ナディア)、そして“陽気なマグル”ジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わって、個性豊かなデコボコチームを結成。ニュートとジェイコブのほっこりする再会シーンに加え、『ハリー・ポッター』シリーズではハリーたちの良き先生として登場したマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチといった、魔法ワールドファン歓喜の映像もおさめられており、『ファンタビ』新章への期待感と、より深くなる『ハリー・ポッター』シリーズとのつながりに胸が高鳴る。よりスケールアップした魔法だけでなく、ニュートの相棒であるボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物達のかわいい姿にも注目だ。彼らのデコボコチームの一員としての活躍も見られるのだろうか。新たに登場する魔法動物の活躍にも期待が止まらない。さらに、「人間界を焼き尽くす」とグリンデルバルドが、ダンブルドアに対して宣言する緊張感あふれる場面も。かつては同じ志を持った友人だった彼らの過去に一体何があったのか。そしてダンブルドア先生の「私は愚かにも杖を抜いたんだ」という意味深な言葉が意味することとは。『ハリー・ポッター』シリーズで明かされなかった最大の謎である、ダンブルドア先生とその一族の秘密とは。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月04日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開される。この度、全世界待望の新映像第2弾としてUS版本予告が世界同時解禁となった。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。公開された映像では、「君は間違っている」と説得を試みるダンブルドア(ジュード・ロウ)に対し「人間界を焼き尽くしてやる」と最悪の野望をあらわにする史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の緊張感ある対峙シーンだけでなく、「マグル(非魔法族)との戦いが遂に始まる!」と宣戦布告するシーンなどが切り取られ、ついにグリンデルバルド陣営が動き始めたことが明らかに。そして彼らを止めるべく、そのグリンデルバルドとかつては志をともにし、彼の恐ろしさを知るダンブルドアはシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)をはじめとした寄せ集めのデコボコチームを結成する。そこには、マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)やニュートの兄・テセウス(カラム・ターナー)といったお馴染みの人物だけでなく、名門魔法一族の末裔のユスフ(ウィリアム・ナディラム)、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師であるユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助手バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)といった個性豊かな面々が勢揃い。デコボコチームとグリンデルバルド陣営の全面対決では、とてつもないスケールの魔法バトルも展開され、迫力あるアクションに期待感高まる映像となっている!強大すぎる敵を前に追い詰められるが、「僕らが立ち上がらないと」と臆さず立ち向かうニュート。グリンデルバルドを倒すために「私を信じて欲しい」というダンブルドアに集められたデコボコチームの結束が試される。さらに、映像のラストではニュートの相棒ジェイコブと、グリンデルバルドの思想に傾倒していってしまった恋人のクイニー(アリソン・スドル)が対峙し、マグルのジェイコブが魔法を使用しているという驚きのシーンも。なぜジェイコブは魔法を使うことができたのか、ダンブルドアからジェイコブに贈られた杖に秘密があるのだろうか。同時解禁されたポスターには、主人公のニュートをはじめ、本作のキーパーソンであるダンブルドア、対する史上最悪の魔法使いでもうひとりのキーパーソンとも言えるグリンデルバルドなど主要キャラクターの姿が。さらなる魔法ワールドの可能性にワクワクが止まらない。引き続き続報を待とう。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開
2022年03月01日映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開される。物語の全貌はまだ明らかになっていないが、今回は先日解禁された特報映像に散りばめられた本作のヒントを考察していこう。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。特報から分かる『ハリー・ポッター』シリーズとの繋がるヒントは以下の通り。<ダンブルドアの弟>特報の序盤、主人公ニュートとその兄テセウスはダンブルドア先生に会うため、ホグワーツ魔法魔術学校にほど近い魔法使いだけの村・ホグズミードを訪れている。そこで 2 人が出会うのはダンブルドアの弟・アバーフォースだ。アバーフォースとダンブルドア先生の間には根深い確執があり、ふたりの妹であるアリアナの死にまつわる事件で決裂してしまっている。本作のタイトルである“ダンブルドアの秘密”とは、この兄弟の関係性にも関連してくるのかも?『ハリー・ポッターと死の秘宝』では“名前を言ってはいけないあの人”ヴォルデモートに立ち向かうハリーたちを陰ながら見守り、手助けしてくれたアバーフォース。彼が店主をしているホッグズ・ヘッドというパブには、ホグワーツに繋がる秘密の通路があるが、本作にも登場するのだろうか。<ニワトコの杖>魔法界史上最強の杖。“死の秘宝”のひとつで、その力ゆえに多くの闇の魔法使いが手に入れたがり、様々な伝説とともに語り継がれている。『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは“黒い魔法使い”グリンデルバルドが所有しており、特報でもニワトコの杖で誰かの記憶を抜く姿がクローズアップされているが、『ハリー・ポッター』シリーズではダンブルドア先生の杖として登場する。グリンデルバルドからダンブルドアへと杖の所有権が移るまでに一体何があったのか、今後明らかになっていくはずだ。<血の誓いのペンダント>“血の誓い”とは強力な魔法契約の1つで、ペンダントはその契約の証である。一度誓いを立てたら、ペンダントを破壊して誓いを破ることは不可能。ダンブルドア先生とグリンデルバルドは互いに戦わないという誓いを立てたため、直接攻撃し合うことができないのだ。グリンデルバルドが持っていたペンダントは、前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ニュートのペット・ニフラーがこっそり奪っており、本作の重要アイテムになる可能性が高い。ふたりが“血の誓い”を結んだ経緯も気になるところだ。<必要の部屋>ホグワーツに存在する、本当に必要としているときにだけ現れる隠し部屋。「ハリー・ポッター」シリーズでは、分霊箱を隠すための部屋や、“ダンブルドア軍団”の隠れ家として登場した。特報で登場する「必要の部屋」には、美しい装飾が施された謎のアイテムが宙に浮いており、トランクを持ってそれに吸い込まれていくニュートと仲間のマグル(非魔法族)のジェイコブの様子から、ポートキー(定められた場所に瞬間移動ができる魔法アイテム)に似ているようにも見える。他のシーンからも、ホグワーツがこれまでよりさらに重要な役割を果たすことが期待できる。<「ハッフルパフに3点」、大広間での談笑>「必要の部屋」以外にもホグワーツを感じられるカットが盛りだくさんの特報。大広間でダンブルドア先生がニュートに向かって「お見事!ハッフルパフに3点」と声をかけるシーンや、マグルであるにも関わらずパンやフルーツでいっぱいのテーブルで生徒たちと会話をするジェイコブの姿は、ハリポタファンが心躍らせたホグワーツでの学校生活を想起させ、あのワクワクが蘇ってくる!待ちに待ったファンタビ・イヤーに向け、明らかになるであろう今後の情報にも期待しよう。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』2022年4月8日(金)公開
2022年01月01日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開される。この度、初のポスタービジュアルとなる、US版ティザーポスターが公開された。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。今回、解禁されたUS版ティザーポスターはホグワーツ魔法魔術学校と、それに向かって羽ばたく不死鳥の姿が描き出されたビジュアル。不死鳥と言えば、魔法ワールドを語る上で欠かせない、なかでもダンブルドア先生との関わりが深い魔法動物だ。『ハリー・ポッター』シリーズでは、ダンブルドア先生がリーダーを務めた秘密組織『不死鳥の騎士団』のシンボルとなっているだけでなく『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、ハリーが大蛇バジリスクに襲われたところを助けたのは、その涙に治癒能力を持つ不死鳥の“フォークス”である。本来、人が飼うことは難しいとされている不死鳥だが“フォークス”はダンブルドア先生とホグワーツで共に過ごす友人のような存在。しかし、その出会いは明らかにされておらず、ポスターに描かれた不死鳥が“フォークス”であることも分かっていない。先日、解禁となった特報にも不死鳥が登場するシーンがあるが、その不死鳥が向かう先にはクリーデンス(エズラ・ミラー)の姿があり、その謎は深まるばかりだ。この不死鳥は果たしてどのような存在なのか。不死鳥はダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときに駆けつけることで知られているが、ホグワーツ城では一体何が起こっているのか。そして不死鳥は寿命を終えると炎に包まれ灰になるが、このビジュアルの不死鳥も炎に包まれているように見える。ますます今後の情報に期待したい。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』2022年4月8日(金)公開
2021年12月21日「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1を誇る魔法ワールドシリーズの最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。この度、好奇心をかき立てるUS版ティザーポスターが解禁された。先日、特報が解禁されると、多くの歓喜の声と共に映像から読み取れるストーリーを考察する声も多数上がり、Twitterの世界トレンド入りを果たした本作。そんな中、解禁されたUS版ティザーポスターは、ホグワーツ魔法魔術学校と、それに向かって羽ばたく不死鳥の姿が描き出されたビジュアルとなっている。不死鳥と言えば、魔法ワールドを語る上で欠かせない、ダンブルドア先生との関わりも深い魔法動物。「ハリー・ポッター」シリーズでは、ダンブルドア先生がリーダーを務めた秘密組織「不死鳥の騎士団」のシンボルとなっているだけでなく、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、ハリーが大蛇バジリスクに襲われたところに駆けつけ、治癒能力を持つその涙でハリーの傷を癒した不死鳥の“フォークス”がよく知られている。本来、人が飼うことは難しいとされている不死鳥だが、“フォークス”はダンブルドア先生とホグワーツで共に過ごす友人のような存在。しかし、その出会いは明らかにされておらず、ポスターに描かれた不死鳥が“フォークス”かどうかも分かっていない。先日、解禁となった特報にも不死鳥が登場するシーンがあるが、その不死鳥が向かう先にはクリーデンス(エズラ・ミラー)の姿があり、その謎は深まるばかり。不死鳥はダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときにも駆けつけることで知られているが、ホグワーツ城では一体何が起こっているのか!?そして不死鳥は寿命を終えると炎に包まれ灰になるが、このビジュアルの不死鳥も炎に包まれているように見える…想像力をかき立てられるビジュアルに世界中が胸躍らせている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2021年12月21日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開される。この度、12月17日(金)より発売開始となる本作の劇場前売り券に付属する先着特典のデザインが公開された。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。劇場前売り券を購入すると先着で、中の紙を抜くとニュート&ダンブルドア、ニフラーが登場する魔法のような「ファンタスティック・クリアファイル」2種のどちらかが付属。まずはエディ・レッドメイン演じるニュートとジュード・ロウ演じるダンブルドア先生の最強コンビがデザインされたもの。もう一方は、ニュートの相棒でキラキラ光るものが大好きな魔法動物の“ニフラー”がトランクの中に入ったものだ。ぜひ劇場前売り券と共にファンタスティック・クリアファイルを手に入れて、来るファンタビイヤーの到来に備えてほしい。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』2022年4月8日(金)公開<劇場前売り券先着特典・詳細>12月17日(金)発売価格:一般1,500円(税込) / 小人900円(税込)特典:ファンタスティック・クリアファイル(A5サイズ / 2種ランダム)※画像はイメージです。※数量限定のため、なくなり次第終了となります。※特典は全2種となります。※特典はランダム配布のため、絵柄をお選びいただくことはできません。※劇場前売り券1枚につき、特典は1枚となります。※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。※取り扱い・販売状況は、お近くの劇場までお問合せください。
2021年12月16日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は12月1日、『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3弾にあたる最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を2022年4月8日(金)に日本公開すると正式発表した。同日、魔法ワールドをモチーフにした高さ約9メートルのクリスマスツリー「ホグワーツの魔法の樹」が展示されている東京・丸ビル1階マルキューブでキックオフイベントが行われ、主人公の魔法動物学者ニュートの吹替声優を務める宮野真守、『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンだと言うタレントの河北麻友子が登場した。宮野さんは「また、ワクワクする時間が始まるんですね!」と期待感。タイトルの正式発表には「あの人、秘密持ちすぎ(笑)。きっとすごい秘密が描かれているはず」と笑みを浮かべ、アメリカよりも早く日本公開されることについては「こういう状況ですけど、日本への深い愛情を感じますね。同時に日本での(人気や存在の)大きさも感じます」と喜びの声。河北さんも「日本にいて良かった」とうれしさに声を弾ませていた。この日は『ハリー・ポッターと賢者の石』の日本公開日(2001年12月1日)からちょうど20周年を迎えた記念すべき日でもあり、『ハリー・ポッター』シリーズでパーシー・ウィーズリーの吹替声優を担当していた宮野さんは「当時18歳くらいで、声優の仕事は駆け出し。制服姿でアフレコに行っていた」としみじみ。「参加させていただくと、よりファンになってしまう」と魔法ワールドの魅力を語った。ちなみに好きな魔法動物は「ボウトラックルのピケット。相棒感があっていいですね。ニュートには欠かせない存在」(宮野さん)、「やっぱりニフラーですね。可愛すぎる。でも、ちょっといたずらっ子な部分もあって、キュンとする」(河北さん)と『ファンタビ』談義に花を咲かせた。イベントでは『ファンタスティック・ビースト』シリーズすべてのメガホンをとっているデイビッド・イェーツ監督から日本のファンに向けたメッセージ映像も到着した。【デイビッド・イェーツ監督からのメッセージ】今夜は『ハリー・ポッター』魔法ワールド最新作映画『ファンタスティック・ビースト』のイベントにお集まりいただきありがとうございます。私もみなさんと一緒にお祝いできたらよかったのですが、魔法はいつでもあなたの側にあります。今夜はみなさんと共有できるこの時間を非常にうれしく思っています。ここでみなさんに一番に発表したいことがあります。最新作のタイトルは『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』です。4月8日から劇場で上映されます!魔法ワールドの最大の秘密、ダンブルドアの謎が明らかになります。ぜひ映画館でお確かめください!みなさん、楽しいクリスマス、そして良い年をお迎えください。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億円、観客動員473万人突破の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続くシリーズ最新作。コロナ禍での撮影延期に加えて、“黒い魔法使い”ことゲラート・グリンデルバルドを演じたジョニー・デップの降板、マッツ・ミケルセンの代役出演などを経て、ついに『ファンタスティック・ビースト』最新作が始動する。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)が、魔法界最強のダンブルドア先生(ジュード・ロウ)や魔法使いの仲間たち、そしてマグルとの寄せ集めチームを結成し、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされるダンブルドア先生に隠された、魔法ワールド最大の“秘密”とは?『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日(金)から全国で公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開
2021年12月01日「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」が10月29日(金)から、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷を皮切りに開催される。この度、本映画祭で公開となる『BECKY ベッキー』へ送られたタレントのベッキーから応援メッセージ、6作鑑賞抽選プレゼントTシャツのデザインが解禁となった。1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。SFやホラー、サスペンスなどのジャンル映画を特化して扱う「世界3大ファンタスティック映画祭」のひとつである。その名前を冠した「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」は、シッチェス映画祭で上映された作品の中から厳選した作品を日本で上映する、シッチェス映画祭公認の映画祭。これまで2012年、13年、14年、15年まで開催され、2018年に日本のホラーファンから復活を求める声が多数集まり3年振りの完全復活となった。今年もホラーコメディからシチュエーションスリラー、オカルトホラーまで、観客を恐怖の奈落へと引きずり込む、個性豊かなラインナップになっている。映画祭の目玉と言えるのが、13歳の少女vsネオナチという異色バトルが繰り広げられ、全米興行2週連続1位に輝いたヒット作『BECKY ベッキー』。本名レベッカ、愛称ベッキーという共通点を持つことから、今回タレントのベッキーが応援コメントを送ったという。さらにフランスの超常ホラー『呪術召喚/カンディシャ』を高橋ヨシキ、新作ジーンズが人間を襲撃するスプラッターコメディ『キラー・ジーンズ』をサメ映画ルーキー、国会を舞台にしたパニックムービー『ゾンビ・プレジデント』を人間食べ食べカエル、観る者すべてを不安と狂気に陥れる大問題作『スリープレス・ビューティー戦慄の美女監禁実験』を氏家譲寿(ナマニク)、空港で出会った男女によるスパニッシュ・スリラー『ロスト・ボディ~消失~』を、てらさわホークが絶賛したコメントも到着。また6作品コンプリート鑑賞者には抽選で、映画祭オリジナルTシャツのプレゼントが実施される。今年は目玉作品『BECKY ベッキー』のデザインを大きくあしらい、紺の生地に黄緑の文字が映える、ファッショナブルなデザインだ。こちらもぜひチェックしてほしい。<ベッキー・コメント>正直に言います!!!刺激が強すぎました!笑何度か目を覆って指の隙間から観たり。でも、ストーリー展開おもしろいですね!久々にドキドキハラハラを体験しました。怒られるかもしれませんが…超絶ブラックな『ホームア○ーン』というか。強炭酸好きなオトナの皆様はぜひ。バラエティタレントのベッキーも、可愛いニット帽買おうっと!<映画評論家、アートディレクター:高橋ヨシキ・コメント>苦しいとき、辛いとき、憎しみで身が張り裂けそうなとき、人は悪魔の力にすがる(なぜなら、神は何もしてくれないことが分かりきっているからだ)。悪魔はいつだって貧しく弱い人々の味方である。とはいえ悪魔もタダ働きというわけにはいかない。仕事をしてもらう以上、報酬は必要なわけであり、つまり仕事と対価のバランスを見極めることが重要になる。誰もが貧困に喘ぐ団地を舞台にした『カンディシャ』は問いかけているのだ。「お前は、願ったことに見合うだけの代償を支払う準備はできているのか?」と。<サメ映画翻訳家:サメ映画ルーキー・コメント>“無生物系殺人鬼映画” という非常にニッチでありつつも熱狂的なファンを数多く抱えるジャンルにアパレル業界からジーパンが殴り込み!これまでジーパンをただの服だと思っていましたが、まさかあそこまで殺人鬼としてポテンシャルが高いとは…!スプラッター要素が強めながらも、 “スーパー・シェイパー” の絶妙にコミカルでキュートな虐殺ショーがついつい笑いを誘い、芯にはしっかりとしたメッセージ性も。食欲の秋にぴったりの社会派食人系ジーパン映画です。<人喰いツイッタラー:人間食べ食べカエル・コメント>台湾からはっちゃけまくりのゾンビ映画が飛び出した!そんなに血を浴びまくったら感染しちゃうよ!と思わず心配したくなるほどに全身を返り血で染めながら、ゾンビの群れをフルボッコに叩きのめす!!銃よりも拳メインで戦うのはアジアならでは。ヒロインはなんとウラカンラナが得意技!素敵すぎる……。殴る・蹴る・ポリティカルの三拍子が揃った、パワーに満ち溢れたゾンビバトルアクションだ!!<映画評論家、文筆家:氏家譲寿(ナマニク)・コメント>眠れぬ地獄≪もり≫の美女は、観る者の被虐趣味を覚醒させる。暴力に抗う術は、暴力に目覚めるしかないという真実。身体的にも精神的にも追い詰められる者の姿はどこか滑稽だ。暴力と笑いは紙一重。吐き気を催す暴力の持久力実験。嫌悪を感じ、眉間に皺を寄せながら、きっとあなたは微笑むことになるだろう。なんと罪深いことか。<映画ライター:てらさわホーク・コメント>主人公にひたすらまとわりついてくる、見知らぬ女。彼女に感じる鬱陶しさ、理不尽さと腹立たしさはいったい何なのか。観ているこちらが抱かざるを得ないそれらの感情の正体が明かされた瞬間、物語の謎とテーマ、それに邦題と原題の意味までが一気に氷解する。その一瞬のインパクトのためだけにも本作には観る価値がある。または映画が終わってエンドロールが流れ始めた途端、すぐにここまでをすべて巻き戻して逆順で観直してみたくなる。と、以上の能書きはいったん忘れてぜひ観て、驚愕していただきたい。■イベント情報「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」10月29日(金)~11月11日(木)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷11月27日(土)~会場:シネマスコーレ10月29日(金)~11月18日(木)会場:シネ・リーブル梅田11月19日(金)~会場:アップリンク京都料金:当日一般:1,600円 / 専門・大学生、シニア:1,200円 / 高校生以下:1,000円公式サイト: <プレゼントTシャツ詳細>渋谷、梅田、京都、名古屋の各劇場で全6作を鑑賞した方から全劇場の会期終了後に抽選。
2021年10月19日「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」が10月29日(金)から、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷を皮切りに開催される。この度、本映画祭より『ロスト・ボディ~消失~』の予告編と場面写真が解禁となった。1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。SFやホラー、サスペンスなどのジャンル映画を特化して扱う「世界3大ファンタスティック映画祭」のひとつだ。その名前を冠した「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」は、シッチェス映画祭で上映された作品の中から厳選した作品を日本で上映する、シッチェス映画祭公認の映画祭。これまで2012年、13年、14年、15年まで開催され、2018年に日本のホラーファンから復活を求める声が多数集まり、3年振りに完全復活した。今年もホラーコメディからシチュエーションスリラー、オカルトホラーまで、観客を恐怖の奈落へと引きずり込む、個性豊かなラインナップになっている。名作といわれる映画『ロスト・ボディ』は日本においては「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013」の1作として公開された。死体安置所から女性の遺体が消えるという不可解な現象をきっかけにしたスリラーは、観客を惑わすようなニューロティックなテイストとラストに訪れるトリッキーかつ秀逸な展開で、2018年には韓国でリメイクもされるなど話題を集めた。それを思わせる、まさかの展開が持ち味の1作が『ロスト・ボディ~消失~』。2011年シッチェス映画祭のオープニングを飾った『EVA〈エヴァ〉』でゴヤ賞の新人監督賞に輝いたキケ・マイーヨが、アメリ・ノートンのベストセラー小説を映画化したスリラーとなっている。物語の主人公は大きな成功を収めた建築家のジェレミー。彼は講演会から土砂降りの中をタクシーで空港に向かう途中、ずぶ濡れの女性テセルに呼び止められ相乗りすることに。搭乗時刻に遅れてしまったジェレミーは別の便を取りVIPラウンジでつかの間の時を過ごす。皮肉にもその空港はかつて彼自身が設計した作品だった。そこへテセルも飛行機に乗り遅れたと姿を現し、ジェレミーは彼女の殺しや犯罪にまつわる奇妙な話に耳を傾けることに。そして彼女の打ち明ける話は、建築家の秘密へと迫っていく。解禁となった予告編は、講演会で拍手喝采を浴びていかにも成功者のジェレミーがテセルの話によって徐々に動揺していく様子や、不気味な笑い声を上げるテセルの姿など、謎が謎を呼ぶ内容だ。テセルが語るのは真実なのか空想なのか、そしてテセルの本当の目的とは。■イベント情報「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」10月29日(金)~11月11日(木)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷11月開催会場:シネマスコーレ10月29日(金)~11月18日(木)会場:シネ・リーブル梅田11月19日(金)~会場:アップリンク京都料金:当日一般:1,600円 / 専門・大学生、シニア:1,200円 / 高校生以下:1,000円公式サイト:
2021年10月01日