『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の撮影が終了したことがわかった。ツイッターの『ファンタスティック・ビースト』公式アカウントが、1本の動画とともに知らせた。アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン役)がカチンコを上手に鳴らすことに挑戦し、何度も吹き出しながらもついに成功、キュートな笑顔で「おしまい!」と言う動画だ。同作は、アメリカやイギリスなどで約1年後の2018年11月に公開が予定されている。続編には前作のエディ・レッドメインら主要キャストに加え、新たにジュード・ロウが若きダンブルドア役、ゾーイ・クラヴィッツがミステリアスなリタ・レストレンジ役、カラム・ターナーがエディ演じるニュートの兄テセウス・スキャマンダー役として仲間入り。すでに先月、公式アカウントが続編のキャストたちのティーザー写真を公開し、ファンを喜ばせた。前作から引き続きメガホンをとったデヴィッド・イェーツ監督は「Entertainment Weekly」に、続編は「かなりロマンティックな映画であり、スリラーでもある。めったに一緒になることがないジャンルの、おもしろいコンビネーションが見られるんだ。きっとみんな、驚くと思うよ」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年12月21日ミス・ワールド2017の日本代表は現役の女子大生2017年9月4日(月)、ミス・ワールド2017日本大会が開催され、今年度の日本代表が決定した。ミス・ワールドは、世界3大ミスコンテストの1つ。1951年に第1回大会をロンドンで開催し、64年の歴史がある。ミス・ワールドを開催するミス・ワールド機構は国際貢献・女性の尊厳・地位向上を理念に掲げ、これまでに2億5,000万ポンド以上を子どもたちの寄付にあてている。今年度の日本代表に選ばれたのは、東京都出身で、慶應義塾大学法学部に通う山下晴加。身長は170cm、バスト80cm、ウエスト60cm、ヒップ85cm。幼少期をアメリカで過ごしたという山下は、TOEIC970点で、語学が堪能。アメリカやフランスへの留学を通じ、多様な価値観を養ってきた。趣味には、クラシックバレエや、ダンスなどをあげている。準ミス・ワールド2017日本代表準ミス・ワールド2017日本代表に選出されたのは、広島県出身の倭早希、大阪府出身の長内里菜、埼玉県出身の篠田るみの3名。特別養護施設でのボランティア経験がある倭早希は、モデルとしても活躍中。長内里菜は、バレエダンサー兼講師。篠田るみは、大手通信会社に勤務する。(画像はミス・ワールド ジャパンより)【参考】※ミス・ワールド ジャパン
2017年09月22日7月13日から韓国・富川(ブチョン)市で行われていた、第21回富川国際ファンタスティック映画祭が23日閉幕した。世界最大級のジャンル映画の祭典とあって、期間中多くのゲストが登場した。日本からは、『蠱毒 ミートボールマシン』の田中要次、百合沙、笹野鈴々音、西村喜廣監督、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督による日韓合作『風の色』に主演した古川雄輝、藤井武美、審査員として杉野希妃らが参加。オープニングを飾ったサスペンス・コメディ『7号室』(原題)に主演した、人気グループ「EXO」のD.O.(俳優名は、ド・ギョンス)とシン・ハギュンをはじめ、カンヌ映画祭女優賞を受賞した『シークレット・サンシャイン』ほか全作品が上映されたチョン・ドヨン、『オクジャ』のポン・ジュノ監督や、ドラマ「キム課長」が大ヒット中のナムグン・ミンも短編『Light My Fire』の監督としてトークを行った。『気狂いピエロの決闘』のスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアのマスタークラスも行われた。『蠱毒 ミートボールマシン』が初主演作となる田中さんは、上映後に大勢からサインを求められると「この映画に出演してよかった」と感激ひとしおだった。さらに富川国際ファンタスティック映画祭の常連である西村監督は、次回作『エンバーマー』が富川国際ファンタスティック映画祭の企画マーケットでスペイン・シッチェス映画祭賞を受賞した。ドラマ「イタズラなKiss」で韓国でも人気の古川さんが極寒の北海道での水中シーンで低体温症になったことを告白すると、心配した多くのファンがどよめいた。クロージング作品は日本で現在大ヒット中の『銀魂』。残念ながら小栗旬らキャストは参加出来なかったが、チケットはソールドアウトとなり大いに盛り上がった。(photo / text:Ayako Ishizu)
2017年07月24日映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年11月23日(金・祝)に全国で公開される。ニュート・スキャマンダー vs 闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド映画『ハリー・ポッター』の新シリーズとして制作・公開され、世界中で約900億円の興行収入という大ヒットを記録した映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その続編となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、カリスマ的な力を持つ闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドによって魔法界に闇が広がっていた時代に、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーとその仲間たちが自分たちの信念でグリンデルバルドに立ち向かっていく物語が描かれる。ジュード・ロウが若き日のダンブルドア役にハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアは、J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズで最も愛されるキャラクターの一人。本作に登場する若き日のダンブルドア役を演じるのは、英国が誇る俳優ジュード・ロウだ。ダンブルドアが魔法学校の校長として魔法使いの象徴のような存在になるより何十年も前、変身術の魔法の先生として魔法学校で教鞭を取っていた時代のダンブルドアが描かれる。ゲラート・グリンデルバルド役にジョニー・デップマグルやノー・マジ(魔法が使えない普通の人間)よりも魔法使いの方が優れているという思想を持った闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド役を演じるのは、ジョニー・デップ。シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のラストでその姿を見せている彼は、本作から本格的に物語に関わってくる事になりそうだ。新たな魔法動物たちも活躍本予告映像には、新たな仲間?!となる魔法動物たちの姿も。巨大な猫科のズーウーをはじめ、キラキラしたものを集めるのが大好きなニフラーの“ベビー”が初登場。またオニやカッパなど日本に馴染みのある魔法動物たちの登場も明らかとなっている。前作同様に彼ら魔法動物たちの活躍も見どころの一つとなりそうだ。多彩な続投キャスト&新キャスト闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら、ニュートの仲間たちは前作に引き続き続投。また、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)とマレディクタス(クラウディア・キム)も登場する。新登場となる、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)や、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)にも注目だ。脚本はハリポタシリーズの生みの親、J・K・ローリング脚本は、1作目に続いてハリポタシリーズの生みの親、J・K・ローリングが執筆。同氏は以前自身のTwitterで、「シリーズの物語は1926年に始まり、1945年に終わる。一本の映画に収めるには長すぎるのよ」とコメントしているが、全5部作の制作が発表されているが、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではどこまでの物語が描かれるのかは未だ不明だ。また監督も、前作に引き続き『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品を手がけたデイビッド・イェーツが務める。なお、パリで開催されたワールドプレミアでは、主演のエディ・レッドメインがアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のバックスタイルにサテンを配したキャメルコートと、グレーのスーツ、ホワイトのポプリンシャツ、ペイズリー柄のタイを着用して登場した。公開直前!前作&『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D版で限定上映公開直前を記念して、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』と魔法ワールドの原点となる『ハリー・ポッターと賢者の石』の4D版が期間限定上映される。『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D上映されるのは史上初。数々の魔法シーンでは、4Dならではのモーションや煙などが作動し、作品を改めて楽しむとともに臨場感溢れる魔法体験を味わえる絶好のチャンスだ。さらに、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は4D版とIMAX版(3D)の上映を行う。IMAX版では、床から天井まである巨大スクリーンに映し出される高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステムで、これまでにない空間と映像の一体感が味わえる。最新作公開を目前に、予習を兼ねて観に行くのも良いだろう。作品情報『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開時期:2018年11月23日(金・祝)監督:デイビッド・イェーツ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品原作・脚本:J.K.ローリングプロデューサー:デイビッド・ヘイマン『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』全8作品、J.K.ローリング出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナーほか■『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』&『ハリー・ポッターと賢者の石』期間限定上映・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 4D版』(2D吹替)上映日:2018年11月9日(金)~22日(木)(2週間限定上映)・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 IMAX版』(3D字幕)上映日:2018年11月16日(金)~22日(木)(1週間限定上映)※一部劇場を除く© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2017年04月17日『ファンタスティック・フォー』のケイト・マーラとジェイミー・ベル婚約した。2014年に『ファンタスティック・フォー』の撮影現場で知り合い、交際が始まった2人は、2015年5月にMETガラに一緒に出席し、ニューヨークやロサンゼルスなどでデートもしばしば目撃され、順調な関係を続けてきた。今月、ニューヨークでケイトが左手薬指に大きなダイヤモンドの指輪をつけていたことから、婚約のうわさが立ち、2人の代理人が事実だと認めた。2人からコメントなどは出ていないが、33歳のケイトは8日(現地時間)に自身のツイッターに婚約指輪がはっきりと映った写真をアップしている。30歳のジェイミーは、エヴァン・レイチェル・ウッドと結婚して一児をもうけたが、2014年に離婚している。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月16日ハーゲンダッツ ジャパンからハーゲンダッツ Spécialité(スペシャリテ)『ピスタチオ ベリー』が11月29日(火)より期間限定にて、全国のコンビニエンスストアで新発売されます。冬期限定のぜいたくな味わい!Spécialité(スペシャリテ)『ピスタチオ ベリー』Spécialité(スペシャリテ)『ピスタチオベリー』は、厳選された素材で、層構造を生かした多彩な味わいや心が躍るような見た目が楽しめる、この冬限定の至福の創作アイスクリームデザートです。厳選された素材を惜しみもなく使い、食べ進めるたびに変わる美しい色のコントラストと、宝石を散りばめたようなきらめきまとった黒いパッケージがより一層の特別感を演出しています。開発担当者が語る商品の裏側! ~私が作ったSpécialité(スペシャリテ)『ピスタチオ ベリー』篇~■初の″ピスタチオアイスクリーム”を使用した至福の創作アイスクリームデザート!濃厚で風味豊かなピスタチオアイスクリームに、4種のベリーを使用した色鮮やかなベリーソースを合わせました。さらに、ほのかに洋酒香るやさしい甘みのブロンドチョコレートアイスクリームにはグラハムクッキーを混ぜ合わせ、食感にアクセントを加えました。ふたを開けた瞬間にキラキラと銀箔が輝く、冬限定のアイスクリームデザートです。★こだわりポイント①…ピスタチオアイスクリームハーゲンダッツで初めてのピスタチオアイスクリームのピスタチオには、甘味と鮮やかな緑色が特長の“スーパーグリーン”(※)のみを採用。鮮やかなグリーンが美しく、風味豊かで濃厚な味わいが楽しめます。※成熟して殻が自然に割れる前の、色鮮やかな若い実のみを早期に収穫したもの。★こだわりポイント②…ブロンドチョコレートアイスクリーム第四のチョコレートと呼ばれる、キャラメルのような香ばしい風味のまろやかな甘みが特長の“ブロンドチョコレート”を使用したアイスクリームは、ピスタチオの優しい味わいをひきたたせます。★こだわりポイント③…ベリーソースストロベリー、カシス、ラズベリー、クランベリーの4種類をブレンドし深い味わいを演出しました。ピスタチオのグリーンに生える鮮やかな赤い色合いが見た目を彩ります。特設サイト商品情報【商品名】 ハーゲンダッツ スペシャリテ ピスタチオ ベリー【種類別】 アイスクリーム【成分】 無脂乳固形分 7.5%、乳脂肪分 11.0%、卵脂肪分 0.8%、チョコレート脂肪分 2.3%、 植物性脂肪分 2.2%(ピスタチオ)、果汁・果肉 4%【原材料名】 クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、ベリーソース、ピスタチオペースト(ピスタチオ、ココア バター)、チョコレート(ブロンドチョコレート)、卵黄、グラハムクッキー、粉糖(砂 糖、植物油脂、コーンスターチ)、洋酒、安定剤(ペクチン)、植物レシチン(大豆由 来)、着色料(銀箔)、香料、(原材料の一部に小麦粉、卵白を含む)【内容量】 105ml【価格】 416円(希望小売価格:消費税抜き)※消費税込みの価格は449円【発売日】 2016年11月29日(火)【販売先】 全国のコンビニエンスストア
2016年11月25日声優の宮野真守が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアに登場した。本作の日本語吹き替え版でエディ・レッドメイン扮する主人公ニュート・スキャマンダーの声を演じている宮野は、ジェイコブの声を担当した間宮康弘と共にレッドカーペットに登場。駆けつけたファンから歓声が沸き起こる中、魔法の杖を持って歩いた。宮野は、自身のブログでもイベントについて報告。「ジャパンプレミアで、なんと、わたくし…レッドカーペットを歩かせていただきましたぁーーーーーー!!!!! 感動です…!!! 感激です…!!! 映画も、大きなスクリーンで観させていただきました!!…未だ興奮が冷めません…!!!」と興奮気味につづり、「今は、ただ、一言だけ…ファンタビ最高ぉ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」と締めくくった。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇し、宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、高橋愛、熊切あさ美、ざわちん、永野ら多くのゲストも登場した。
2016年11月22日『ハリー・ポッター』のJ.K.ローリング原作による新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催。来日したエディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、 ダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、デイビッド・ヘイマンプロデューサー、『ファンタビ』宣伝大使のDAIGOらが登壇した。まずは日本語吹替版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守をはじめ、豪華な日本人ゲストがレッドカーペットに登場し、会場のボルテージがアップ。続いて光を灯す呪文「ルーモス(光よ)」の掛け声で会場が光に包まれ、エディ・レッドメインはじめ来日キャストやスタッフ陣が現れた。魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)と、魔法のトランクから逃げ出した魔法動物(ビースト)たちとの冒険を描く本作。ステージでは、『ファンタビ』宣伝大使のDAIGOが最初に登壇し「この映画は僕にとって"FBM"です。"ファンタスティック・ベスト・ムービー"ですから」と言うと会場から拍手が起こり、続いてDAIGOが持ってきたニュートのトランクからエディが飛び出すという演出に会場が沸く。エディは「コンニチハ」と元気に日本語であいさつをし、会場のファンの心をわしづかみに。「日本にはJ.K.ローリングや『ハリー・ポッター』のファンがたくさんいると聞いてます。僕たち出演者も『ハリー・ポッター』の大ファンですが、映画を観た後は『ファンタスティック・ビースト』のファンになってください」とアピールした。キャサリン・ウォーターストンも「トーキョー大スキ」と日本語であいさつし、「本当に献身的に作品を作りました」と笑顔を見せる。アリソン・スドルは「私は少女時代から日本に来るのが夢でしたが叶いました」と大はしゃぎ。ダン・フォグラーも愛嬌たっぷりに「東京ってすごいね。僕は今回、宝くじに当たったような気分です」と上機嫌に語った。最後に、DAIGOがエディに「日本のみなさんにかけたい魔法は何ですか?」と尋ねると、エディは「ニュートのトランクは実は中が広いんです。みなさんから温かい歓迎を受けたので、全員をトランクに入れて持ち帰りたいです」と言うと、会場から黄色い歓声が沸き起こり、DAIGOも「ファンタスティック!」と大喜びだった。
2016年11月21日11月23日(水)から公開になる“ハリー・ポッター”の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特別映像が公開になった。本作は様々な見どころのある作品で、主人公の魅力に迫った“ニュート編”、個性豊かな魔法動物が登場する“ビースト編”、手に汗握る“アクション編”で多角的に作品の魅力を紹介している。『ファンタスティック・ビースト…』/特別映像本作は、圧倒的な知識と情熱をもつ魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが1926年のニューヨークで、トランクから人間の世界に逃げ出してしまった魔法動物の行方を追う中で、魔法界と人間界を揺るがす危機に立ち向かう物語。のちにハリーたちが彼の著書を教科書にして学ぶことになるほど、ニュートは魔法動物に詳しく、ただ知識があるだけではなく、世界中を旅して動物たちとふれあい、心を通わせて、彼らが平和に暮らせるよう活動している。少し変わり者で、人間と付き合うのが苦手そうに見えるが、実は誰よりもまっすぐで情熱的な人物……それがニュートだ。そんなニュートが世界中から集め、愛情を持って共に暮らしているのが個性豊かな“魔法動物”だ。彼らは人間の世界の動物と同じように見た目や大きさ、性格、行動が異なっており、小枝のような“ボウルトラック”は少し恥ずかしがりやだが懐くと愛らしい。黒い毛が特徴の“ニフラー”はピカピカと光るものが大好きで、コインや宝石など見つけたら一目散に走ってお腹の袋にしまいこむ。また、人間が見上げるほど大きいのは“サンダーバード”だ。ワシのような鋭い眼光からコワい動物に見えるがニュートのことを信頼しており、劇中でも活躍してくれそうだ。映画は、逃げ出してしまった魔法動物たちを回収するべくニューヨークを奔走するニュートたちの姿が描かれる。魔法界の人々は人間にその能力や存在を知られぬように暮らしており、もし、彼らに見つかってしまったら、人間界と魔法界は戦争になってしまう。人や社会よりも動物のことを考えている方が気が楽なニュートは、ビーストたちを無事に回収し、人間界と魔法界を救うことができるのか? 3本の映像を観ながら公開を待ちたい。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
2016年11月08日11月に公開になる“ハリー・ポッター”の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャラクターポスターが解禁になった。“ハリポタ”には個性豊かなキャラクターが数多く登場したが、“ファンタビ”も魅力的な人物がたくさん登場するようだ。その他の画像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。ハリー・ポッターはどんな逆境にも負けない明るい少年だったが、本作の主人公ニュートは、人間といるよりも魔法動物と一緒の方が気が楽な変わり者。魔法動物についての知識は膨大で、精悍なルックスだが、研究に夢中のため、少し“ずぼら”なところもあり、そこが魅力的に描かれるようだ。そんなニュートと行動を共にするティナとクイニーは姉妹。ふたりともアメリカ合衆国魔法議会で働いており、姉のティナはかつて“闇祓い”だったが無断で魔法を使ってしまい現在は単調な仕事に甘んじている。一方のクイニーは自由奔放な性格で、姉のことを愛している女性のようだ。さらにここに魔法を使えない人間(ノーマジ)のジェイコブも合流する。彼は缶詰工場で働く男で、パン屋になることを夢見ている。ニュートは3人の仲間と逃げ出してしまった魔法動物を追ってニューヨークの街を奔走するが、そんな彼らを監視し、追っているのがアメリカ合衆国魔法議会の長官パーシバルだ。彼は人々の尊敬を集める最高ランクの役人で“闇祓い”でもあるが、このほど公開になったポスターにはなぜか『ハリー・ポッター』シリーズに登場した“死の秘宝”のマークが描かれており、まだ明かされてない情報がありそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月28日「ハリーポッター」シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が間もなく公開!ニューヨークを舞台に、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーとかわいくて危険な魔法動物(ビースト)が、人間界を巻き込んで前代未聞の事件を巻き起こします。☆スペシャルプレゼントもあるので、最後まで読んでくださいね!■12星座別・カレの「ニュート男子度」主人公ニュートは、「優秀」だけど「おっちょこちょい」で「人見知り」、そして「魔法動物(ビースト)と一緒にいるほうが気楽」な魔法動物学者。ちょっと風変わりでつかみどころのないキャラクターです。もし身近にカレのような男子がいたら…なんとなく気になりませんか?そこで今回は、あなたの周りの男性陣の「ニュート男子度」がわかる12星座占いをお届け!「優秀×おっちょこちょい×人見知り×動物好き」という4要素に加え、“カレの本質”も併せて「〇〇系ニュート男子」としてご紹介します。パーセンテージは、以下のように出しています。◎ニュート男子度の計算方法【アリ得点】★1つにつき5%【ナシ得点】☆1つにつき2%【優秀さ】魔法動物学者要素あなたがピンチに陥った時、カレがどんな態度に出るかも判明?それではご覧ください!■牡羊座のカレ…ニュート男子度59%優秀さ★★★★おっちょこちょい★★★★★人見知り☆☆☆動物好き?★★★★カレは男性的で欲望に正直。単純で少しわがままで…喜びも怒りもスグに顔に出しちゃう「赤ん坊系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時はカレは真っ先にあなたのもとへと駆けつけます。なぜなら勇敢&刺激的に振る舞うことが好きだから。■牡牛座のカレ…ニュート男子度58%優秀さ★★★★★おっちょこちょい☆人見知り★★★動物好き?★★★★カレは女性的で支配的。ロマンチストで負けん気が強くヤキモチ焼きで…「超マイペース系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時はカレに愛されていることがわかるはず。カレは意地っ張りで、どんなに苦しくても弱音を吐かずに守ろうとするの。■双子座のカレ…ニュート男子度20%優秀さ★★★おっちょこちょい★人見知り☆☆☆☆☆動物好き?★★カレは男性的。自分の筋書き通りに進めるために、情を切り捨て冷酷さもためらわない「クール系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は超カッコ良く解決してくれます。カレは時と場合によってはウソも方便、マメさとユーモアでピンチを脱出する人なんです。■蟹座のカレ…ニュート男子度90%優秀さ★★★おっちょこちょい★★★★★人見知り★★★★★動物好き?★★★★★カレは女性的で感情的。公私混同しやすくて独占欲も強め。あなたを束縛してることに気づかない「無神経系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は必ずあなたの味方になってくれます。世話好きで、人気者になりたいというちゃっかりした面も…。■獅子座のカレ…ニュート男子度48%優秀さ★★★★★おっちょこちょい☆人見知り★★★動物好き?★★カレは男性的で派手で目立つことが大好き。チャラチャラしていてチヤホヤされると充実する「裸の王様系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時には黙って胸を貸す男意気を見せます。カレは誇り高き遊び人、愛されたいだけの寂しがり屋なので。■乙女座のカレ…ニュート男子度50%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★人見知り★★動物好き?★カレは女性的で早熟。潔癖で神経質で細かくて…知らず知らずのうちに窮地に陥りがちな「気難しい系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時には有能さをフルに発揮。弱さを見透かされないように振る舞い、あなたをエスコートしてくれます。■天秤座のカレ…ニュート男子度29%優秀さ★★おっちょこちょい★★★★人見知り☆☆☆動物好き?★カレは男性的でリーダー気質。人より優位であることが必須で…ミスでヘコんでも悟られまいと格好をつける「タテマエ系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は寄り添ってくれるはず。駆け引き上手、優柔不断で上っ面になるのが玉にキズ。■蠍座のカレ…ニュート男子度95%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★★★人見知り★★★★★動物好き?★★★★カレは女性的で嫉妬深く秘密主義。独りの時間を愛し、納得したモノにしか手を出さない「ゴーイングマイウェイ系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は財も地位も投げ打ってあなたを救います。カレは中途半端が大嫌い、暗闇でこそ力を発揮するタイプ。■射手座のカレ…ニュート男子度57%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★★人見知り☆☆☆☆動物好き?★★★★カレは男性的で本能に忠実。単純にやりたいことだけ実行、目標を見つけて熱狂する「ハンター系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は大胆に攻める大物です。とても情熱的で勉強熱心、ただ勢い任せに飛ばして…飽きちゃうのだけれど。■山羊座のカレ…ニュート男子度70%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★人見知り★★★動物好き?★★★カレは女性的で堅物でツンデレ。プレッシャーをオシャレな鎧に変えて頭脳戦を繰り広げる「エリート系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は全ての責任を取ろうと奮闘します。カレは信頼されると愛されていると感じて喜ぶのです。■水瓶座のカレ…ニュート男子度38%優秀さ★★★★おっちょこちょい★★★人見知り☆動物好き?★カレは男性的で個性的。友だち思いだけど、厄介ごとは逃げるが勝ちとドロップアウトする「不可解系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時はメガホン片手に熱く語り関係を築きます。カレはこだわりが強く、王道ではなくあえて横道を選ぶ目立ちたがり屋だから。■魚座のカレ…ニュート男子度85%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★人見知り★★★★動物好き?★★★★★カレは女性的で想像力が豊かでロマンチスト。自分の意思を持たない、受け身な「メシアコンプレックス(救世主妄想 )系ニュート男子」といえそう。なので、ピンチの時はあなたへの愛を誓い、決して離れません。カレは愛を与える対象を得ると幸せを感じるの。■終わりにいかがでしたか?あなたの身近な男子や気になるあの人の「ニュート男子度」は何%?こっそりチェックしてから観れば、さらに映画を楽しめちゃうかもしれません。“不思議なトランクを手に、凄腕の魔法使いがやって来る!この冬は、彼が世界を騒がせる!”これから「ニュート男子」がジワジワ増殖しそうですね。ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡【STORY】物語は、魔法動物(ビースト)の調査で世界中を巡っていた魔法使いのニュート・スキャマンダーがニューヨークに降り立つところから始まる。動物といたほうが気が楽な、この魔法動物学者はある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている不思議なトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまう!魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノー・マジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間(ノー・マジ)であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界を股にかけたある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか!?11月23日(水・祝)全国ロードショー監督:デイビッド・イェーツ原作/脚本:J.K.ローリング出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、他配給:ワーナー・ブラザース映画2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月26日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな予告編が公開になった。魔法動物たちの登場シーンや壮大なアクションシーンをふんだんに盛り込んだ内容で、“ハリポタ”の世界観を引き継ぎながら、“ファンタビ”にしかない魅力が存分に発揮された内容になっている。『ファンタスティック・ビースト』/新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。このほど公開になった映像は、新カット、新キャラクターが次々にお披露目去れる豪華なもので、まず目を奪われるのは個性豊かな魔法動物(ビースト)たちだ。日ごろは人間の目につかないところで暮らしている魔法動物たちは、姿、大きさ、表情、特徴がそれぞれ違い、愛らしいものもいれば、危険をもたらす凶暴な動物もいる。主人公のニュートは人間よりも魔法動物と行動している方が気楽な少し変わった人物で、予告編にも“少し風変わり”で、しかし憎めないニュートのキャラクターが伝わってくるシーンがふんだんに収録されている。少しドジな魔法動物学者の“小さな失敗”が、最終的にどこまで大きな“危機”を呼び込むのか? そんな状況をニュートはどう打開するのか? アクション、ファンタジー、ドラマなどあらゆる要素が凝縮された本作は今冬、大きな注目を集めそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月29日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月から公開になる。“ハリポタ”の主人公はメガネをかけた純粋な少年が主人公だったが、新シリーズの主人公は精悍なルックスからは想像もできない少し“おっちょこちょい”で人見知りな学者で、魔法の世界だけでなく、人間の世界も救うために奔走するという。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。日ごろ、魔法動物は魔法使いが見えないように魔法をかけているため、人間には見えないが、ニュートは彼らを心から愛し、その実態を調査している。物語は、1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから始まる。人間の世界に魔法動物が放たれたため、街はパニックに。ニュートは、ティナとクイニー、人間のジェイコブの協力を得て、このパニックに立ち向かう。“ハリポタ”シリーズは基本的に魔法の世界での出来事を描いてきたが、新シリーズの“ファンタビ”でニュートは魔法の世界だけでなく、人間の世界の危機も救わなければならないようだ。ちなみに主人公のニュートは、“愛すべき変わり者”で、魔法動物についての知識を持ち、様々な魔法を使えるが、人間とよりも魔法動物と一緒にいる方が気が楽だそうで、本作を手がけるデイビッド・イェーツ監督は「ニュートはビーストに夢中で、ビーストに関する事実を集めているんだ。僕もカメラとレンズに夢中になったから何かに夢中になる人の気持ちを理解できる」という。ニュート・スキャマンダーが一体、どんな人物かは映画が完成するまでわからないが、カッコいいのにツッコミどころのある、オクテなのにヒーローの素質がある愛すべきキャラクターになりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月01日『ハリー・ポッター』の新シリーズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編の公開日が2018年11月に決定した。エディ・レッドメインが主役のニュート・スキャマンダーを演じるJ・K・ローリング原作による同作は、今年の11月23日から日本でも公開予定となっているが、すでに続編の公開日が決定したという。Variety.comにワーナー・ブラザース社から出された声明文では「この映画では魔法使いの世界のさらに暗い時期へと入り込み、ニュートをはじめとする他のヒーローたちが忠誠関係を築きます。そのほかにもたくさんのことが待ち構えています」と説明されている。デヴィッド・イェーツが引き続き監督を務めることになっており、出演者についてはまだ発表されていないものの、主演のエディをはじめ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、キャサリン・ウォーターストーンらはメインキャラクターを続投するとみられている。エディは先日、この映画の撮影の面白いところは、グリーンのスクリーンの前で演技をしてその後に特殊効果が加えられたバージョンを目にすることだと語っていた。「(魔法をかけている時)魔法の杖から出てくるものすごい力は後から付けられるから、まさに何もない状態で演技をしているんだ。それがすごく劇的で深く心を動かされたね。状況的にとても満足感を得たんだ」そして製作側も、演じるキャラクターに気持ちと情熱を取り込めるエディの能力を見込んでニュート役に指名したそうで、プロデューサーのデヴィッド・ハイマンは「エディは僕たちにとって1番の候補だったんだ。彼は周りと調和していないキャラクターを演じるのがとても得意だし、そこに気持ちと情熱をもたらせる。全ての瞬間に真実をもたらそうとする強い想いがあるんだよ。それにとてもチャーミングで男女を問わず惹きつける魅力を持ち合わせているからね。また、時代を感じさせない俳優だから、1920年代のニューヨークにもピッタリなんだ」と説明した。(C)BANG Media International
2016年08月09日11月の公開が待ち遠しいエディ・レッドメイン主演の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。1作目の公開がまだ3か月以上も先ではあるが、ワーナー・ブラザースが続編の公開日を2018年11月16日(現地時間)に決定したと発表した。製作陣は『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作と『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を監督しているデヴィッド・イェーツが続投、本作で脚本家デビューを果たした原作者のJ.K.ローリングも引き続き脚本を担当する。プロデューサーらもほぼ変わりなく、キャストに関しては言及されていないが、エディをはじめエズラ・ミラーやキャサリン・ウォーターストンなど主要キャラクターを演じる俳優は引き続き出演が予想される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの冒険』は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツ魔法魔術学校で使用されている教科書「幻の動物とその生息地」の著者で魔法使いのニュート・スキャマンダーが、ニューヨークを舞台に繰り広げる冒険物語。2作目は「ますます暗い時代が訪れる魔法界」が舞台で、エディ演じるニュートと仲間たちの忠誠心が試されることになるそうだ。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは全3部作構成を予定しており、最終作は2020年11月に公開されるという。(Hiromi Kaku)
2016年08月04日韓国・富川市で7月21日(現地時間)から開催された第20回富川国際ファンタスティック映画祭。300本以上の作品が上映され多くのゲストが登場したが、中でも注目を集めたのがチャン・グンソクだ。短編映画部門に『偉大なる遺産』(原題)の監督として登壇、喝采を浴びた。現在、漢陽大学・大学院で映像演出を学んでいるチャン・グンソクが大学院の友人らと製作したこの作品は、昏睡状態になってしまった父の貯金をおろすため、息子がパスワードを推理するというストーリー。主人公は「星から来たあなた」のノ・ヒョンウクが演じ、チャン・グンソクは監督に専念している。ほかの短編監督らと並んで登壇したチャン・グンソクは「親子とは一番近い関係だけれども、近すぎて、その愛に気づかない。後になって悔やむ若者を描こうと思いました」と真剣な顔つきで語った。短編映画は6本連続で上映されるため、一緒に登壇したほかの短編映画の監督は「グンソクさんが短編を撮ってくれたおかげで、一生浴びることのない量のフラッシュを浴びました」と喜んでいた。その後、富川駅前広場ではチャン・グンソクのオープントークも開かれ、日本人のファンも多く詰めかけた。今後、映画監督として活動していくのか、という質問には「演技も演出も未熟ですが、どちら挑戦していきたいですし、いつかは長編も監督したいです。大学院ではこれ以外にも数本、短編や中編を撮りましたが、撮るたびに難しくなる。常に学んで行かなければと思います」と語った。また、日本からは広瀬すずが、小泉徳広監督と友に『ちはやふる』の舞台挨拶を行った。これが初訪韓となった広瀬さんが韓国語で「はじめて韓国に来ました。『ちはやふる』を宜しくお願いします。おいしいお肉を食べたいです!」と挨拶すると、満席の観客から大きな拍手があがった。また、女優でもある松本花菜監督の『脱脱脱脱17』も上映され、こちらも評判となっていた。松本監督は映画祭の企画コンペティションでも、次回作『Human parts company』が入賞。18歳の大学生監督の才能に注目だ。映画祭は29日、長編コンペティション部門に、ナ・ホンジン監督の新作『哭声』(原題)を選出。日本の國村隼も出演している同作のアンコール上映で31日に11日間の幕を閉じる。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年08月01日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像が、サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルの会場で披露された。本作で大きな役割を果たす“魔法動物”が次々に登場する映像だ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。コミコンの会場には、ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、キャストのキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルらキャストと、デイヴィッド・イェーツ監督が登場。集まった約6500人にファンと初解禁の映像を観賞した。このほど公開になった映像は、スキャマンダーがアメリカに運んできた“魔法動物”を描いたシーンがふんだんにもりこまれており、飛ぶと嵐を呼ぶビーストや、アフリカで生まれた体重が1トンもある巨大なビーストなど、サイズや動き、種類は本当に多種多様だ。イェーツ監督は監督は「ハリー・ポッターで我々が大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険でした」と語り、レッドメインは「想像以上の規模だね!とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」とコメント。会場に集まったファンは、圧倒的な映像に歓声をあげた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月25日第20回富川国際ファンタスティック映画祭(略称BIFAN:ビファン)が、7月21日、韓国・富川(ブチョン)市で開幕。富川市庁舎前のレッドカーペットには女優宣言をした元KARAのリーダー、パク・ギュリが登場し、華やかな魅力を振りまいた。ギュリは、シックな黒いレースのドレス姿。主演作『私の猫と別れる方法』(原題)で共演したソ・ジュニョンにエスコートされ、レッドカーペットを歩いた。ソウルのベッドタウンである富川市で、「愛、幻想、冒険」をテーマに1997年に始まったBIFANは20回を迎え、アジア最大規模のジャンル映画の祭典へと成長。現在、釜山市政府ともめて開催が危ぶまれている釜山国際映画祭とは対照的に、富川市長が映画祭のバックアップを全面的に打ち出し、今年は初めて市庁舎前の広場に3,000人を集めて開幕式が行われた。韓国映画界の顔であるアン・ソンギ、審査員を務める『国際市場で逢いましょう』などで知られる知性派チョン・ジニョンとベテラン女優チャン・ミヒをはじめ、イ・サンユン、イ・ムンシク、カン・スヨン、カン・イェウォンらのスターや、『チェイサー』のナ・ホンジン、『暗殺』のチェ・ドンフン、『王の運命―歴史を変えた八日間―』のイ・ジュニクなど、多くの監督も出席。開幕式の司会は、『新しい世界』のパク・ソンウンと、モデルのステファニー・リーが務めた。また「妖怪ウォッチ」のジバニャンがタキシード姿でレッドカーペットに登場すると、子どもだけではなく大人からも大歓声があがった。映画祭は今月31日まで。『ちはやふる』2本連続上映で広瀬すずが韓国で初めて舞台挨拶をするほか、『告白』の中島哲也監督やデヴィッド・ボウイの特集、短編監督デビューを果たすチャン・グンソクのオープントーク、『シン・ゴジラ』の特殊造型プロデューサーを務めた西村喜廣監督のワークショップなど、さまざまなプログラムが予定されている。(text:Ayako Ishizu)
2016年07月23日エディ・レッドメインを主演に迎えて贈る、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、本作から初公開のシーンも交えた最新映像が解禁、原作者のJ.K.ローリングが自ら本作の秘密を解説していることが分かった。新たに主人公となるのは、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー。ハリーたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学び、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の<魔法動物=ビースト>を調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。誤って開けられてしまったトランクからニューヨークの街に逃げ出した謎の生き物たちを追って、彼らの予期せぬドラマが走り出す――。今回解禁された最新映像では、原作者のJ.K.ローリングが初めて映像で新シリーズを語っている。一部未公開のシーンを含む映像にあわせて、主人公ニュート・スキャマンダーに興味を持ったきっかけや彼の人物像、新シリーズの物語の起点にあたる“なぜ、ニュートの魔法のトランクが開けられ<魔法動物=ビースト>たちが逃げ出してしまったのか”という重要なポイントにも言及。ファンにはたまらない情報を盛り込んだ映像となっている。さらに、約2分10秒の映像の中には、長く鋭い指を持つ植物のような形をした魔法動物“ボウトラックル”が初登場。その謎の魔法動物に笑顔で話しかけるニュートの姿がとらえられており、エディ・レッドメインも演じたニュートの性格について解説している。また、ニュートを追う米国魔法省トップクラスの魔法使いとの、ハイレベルな魔法が次々と放たれるシーンも満載。駆け出しの魔法使いから始まった『ハリー・ポッター』シリーズではあまり見ることのできなかった、熟達した魔法の数々に、ますます物語の全貌に期待が高まる映像となっている。また、7月31日(日)には“ハリーの誕生日”を祝うスペシャルイベントも企画中とか。詳細はまだ明らかになっていないが、ファンには熱い夏となりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特別映像が公開になった。ローリングが“ファンタビ”について解説する映像のほか、初公開のシーンも登場。タイトルにもなっているビースト=魔法動物の登場シーンも収録されている。公開された特別映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。「私の物語の主人公はみな、孤独感や疎外感を抱いている」と分析するローリングは、本作の主人公ニュート・スキャマンダーも同様で、「ハリーを書きながら、私はニュートに興味をもった」と振り返る。映像では、彼女の解説にあわせて映画のシーンが紹介され、ニュートがもつ不思議なトランクの“中身”も明らかになる。そこにいるのは、魔法動物たちで、映像では植物のような“ボウトラックル”など不思議な生き物たちが次々に登場。なじみのないアメリカ社会に足を踏み入れ、孤独感と疎外感を感じているニュートは、トラブルを解決する過程できるのか? 映像には主要なキャラクターたちがアッと驚く魔法を披露する場面も登場している。本作は11月の公開に向けて、様々なイベントが行われており、今月31日(日)にはハリー・ポッターの誕生日を祝うスペシャルイベントも企画されている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月12日「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングが描く新たな魔法の物語である本作の第一弾となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。4月28日、新宿ピカデリーにて1日限定&数量限定の特典付き劇場前売共通券ムビチケカードの発売を記念した、公開決定セレブレーション・イベントが開催された。ニュート・スキャマンダーは、ハリーたちと同じホグワーツ魔法学校で学んだ、世界を旅する魔法使い。優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者――。魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるとき旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことから自分のトランクが、普通の人間のトランクと入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちが逃げ出し、ニューヨークが大騒動に!そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!シリーズ累計の世界興行収入が約1兆円という、類を見ないメガヒットを飛ばし、日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の特製ポスター付き劇場前売券が、4月29日(金)より全国の劇場で発売されるが、それより1日早く、新宿ピカデリーにて特典付き劇場前売共通券ムビチケカードが発売。この日ここだけでしか手に入らない特典や、先着200名は当日夜に行われる「特別映像上映会&抽選会」へも参加できるとあって、朝の4時から購入列に並ぶ人の姿が見られた。発売開始の16時には、平日にも関わらず、すでに500mにも及ぶコスプレファンが大行列を作り、人気の高さを伺わせた。特別映像上映会&抽選会では、まず『ハリー・ポッター』のダイジェスト映像が上映され会場は一気にヒートアップ!さらに『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』略して“ファンタビ”の特別映像や、初めてお目見えする映像が上映されるとファンたちは、前のめりで観入っていた。またクイニー役のアリソン・スドルから「日本にすっごく行きたいの!日本大好き!早く来日してみなさんに直接お会いしたいです」とメッセージ映像が上映されると最高潮の盛り上がりをみせた。興奮冷めやらぬうちにイベントは、ジャパン・プレミア招待券をはじめ豪華プレゼントの抽選会へ。最後に公開まで本作を盛り上げるべく、杖を掲げた200人のファンタビストたちと「今年は、ファンタビ~!」とコール、会場が魔法にかかったように一つになったという。来場者たちからは「中学1年生位から、ハリポタ好きでずっと楽しみにしていました。エディが好きなので今回も楽しみです。予告で『ダンブルドア』って言っていてワクワクしました」「特別映像が観たくて、大阪から来ました」「ニュートのトランクの中身がすごく気になってます!」と、公開を待ち望む声が続出。ハリポタファン=“ポッタリアン”に加え、新作を待ちきれない“ファンタビスト”たちにとって、スペシャルで熱狂に包まれた1日になったようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新画像が公開になった。その他の画像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。このほど公開になったのは、エディ・レッドメイン演じるスキャマンダーと、キャサリン・ウォーターストン演じる魔法使いのティナの画像。レッドメインは『博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞に輝き、『リリーのすべて』でも高評価を集める若き名優。ウォーターストーンは、ポール・トーマス・アンダーソン監督が『インヒアレント・ヴァイス』のヒロインに抜擢した注目女優で、本作の出演を機にさらに注目を集めることになりそうだ。ちなみに、ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、この画像を見て「僕は10年間ジーンズとジップ付きのジャケットだったのに、彼はもうあんなに素敵なコートを着ているんだ」とコメントしているらしい。なお、本作の公開を記念したセレブレーション・イベントが今月28日(木)に東京の新宿ピカデリーで開催される。イベントの整理券は同日の16時から劇場の1階で配布される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年04月26日エディ・レッドメインが主演を務め、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが初めて自ら脚本を手がけた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この冬の公開に向けて目下、製作中の本作から、撮影の裏側とともにエディや新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、さらに監督のデイビッド・イェーツ、シリーズ全作のプロデューサー、デイビッド・ヘイマンらが語る最新特別映像と、主要キャストが勢ぞろいした新画像が解禁となった。J.K.ローリングが新たに書き記した魔法の物語は、ハリーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた、教科書「幻の動物とその生息地」を編纂した魔法学者のニュート・スキャマンダーが主人公。彼は魔法使いよりも動物が好きで、もちろんホグワーツの卒業生。舞台となるのは、ハリーたちの時代の約70年前のアメリカだ。映像の冒頭は、「全世界の魔法界のファンへ」というメッセージからスタート。第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から15年、さらに2014年にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンに「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンするなど、J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は、色褪せるどころか年々高まる一方だが、この冒頭のメッセージからファンたちの好奇心を刺激するには十分。そんな世界が待望する最新作で主人公ニュートを演じるエディは、「まさに驚異の世界、こんな作品は初めてだ」と、自身も初めて足を踏み入れた“魔法界”への興奮を隠せない。また、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』までの後半4作品を手がけ、本作でもメガホンを取るイェーツ監督は、「この魔法の世界の舞台はニューヨーク。英国人のニュート・スキャマンダーが不思議な生物でいっぱいのトランクを持って現れる。彼(ニュート)のトランクから何匹か逃げ出してしまう」と物語を説明、するとエディが「それがキッカケとなり大混乱を引き起こすんだ」と続ける。そして、『ハリポタ』シリーズ全8作品のプロデュースを手がけ、本作でもその手腕を発揮するプロデューサーのヘイマンは「鮮やかで美しい世界をJ.K.ローリングが作った。ユーモアもスリルも感動もある、誰もが楽しめる映画だ」と最新作に期待を込めて語る。さらに、今回の映像には、ニュートの旅に巻き込まれる新しい仲間たちも登場!キャサリン・ウォーターストン演じる新ヒロインのティナは、魔法省で働く若き魔法使い。正義感の強い、まっすぐな女性だ。アリソン・スドルが演じるティナの妹クイニ―は、支え合ってきた姉との間に固い絆がある。そして、ダン・フォグラーが演じる、偶然“魔法の世界”に足を踏み入れる普通の人間ジェイコブ。もちろん彼に魔法は使えず、この時代は人間を意味する“マグル”とは別の呼び名があったことも映像では明かされている。先日は、3人の子どもの父親となり“魔法省”で働くハリー・ポッターを描いた舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」(原題)の書籍化決定のニュースが世界中のファンを歓喜させたばかり。本作の全貌はいまだベールに包まれているが、まだまだ留まることを知らない魔法界の物語に、その期待値は高まるばかりだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日『クリード チャンプを継ぐ男』が好評のマイケル・B・ジョーダンが、『ファンタスティック・フォー』の続編製作を熱望している。人気コミック本の映画化となる同作で、ヒューマン・トーチことジョニー・ストーム役を演じているマイケルは、前作の評価がイマイチであったにも関わらず、またその役柄を演じたいと感じているそうだ。IGNのインタビューでマイケルは「あのキャラクターは大好きさ。僕はコミック本の大ファンだし、だからこそあの役を引き受けたっていうのもあるからね。どうなるかは今後次第だね。ジョニー・ストームは素晴らしいキャラクターさ。断る理由はないだろ?」と語った。マイケルは『ファンタスティック・フォー』が不評だったことに驚きを隠せない様子で、キャストとクルーはこれ以上ないくらい一生懸命同作に取り組んでいたと明かしている。一方で、シルヴェスター・スタローンと共演した『クリード チャンプを継ぐ男』のアドニス役では絶賛を浴びているマイケルは「自分ではどうしようもないこともあるっていうことに気づく大きな勉強になったと思うよ。やるべきことはすべてやって、毎日110パーセントの力をつぎ込んでも映画が成功しないこともあるってね。でもどうなろうと自分は気にしないでいることが必要だってね」と話している。(C)BANG Media International
2016年01月16日今年で26回目を迎える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。この度、来月25日(木)より行われる本映画祭において、2016年注目すべき各部門の上映作品が決定した。本映画祭は、1990年より北海道夕張市において開催され、ハリウッド大作からインディーズ作品まで幅広く上映作品が集められ、日本国内でも有数の歴史を持つ映画祭。1月12日(火)、札幌第二水産ビルの会議室にて行われた本映画祭のラインナップ会見では、招待作品に特別上映を含めた9作品が選出。オープニング作品に夢枕獏原作の「神々の山嶺」を映画化した『エヴェレスト 神々の山嶺』、クロージング作品には先日のゴールデン・グローブ賞にて作品賞・監督賞・主演男優賞の3冠を達成したレオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』が上映されることが明らかとなった。そのほかには、同じくゴールデン・グローブ主演女優賞を受賞した『ルーム』や、同部門ノミネートの『ブルックリン』(仮題)、アニメーション映画賞ノミネートの『アーロと少年』、『Mr.ホームズ名探偵最後の事件』、『セーラー服と機関銃-卒業-』、『幸せをつかむ歌』と世界的に話題を集める作品の日本最速上映が決定。アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞で話題となっている2016年の注目作品が集まり、国際色豊かな豪華なラインナップが名を連ねている。さらに今回は、公開35周年記念の特別上映として、薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』も再びスクリーンに登場する。毎年大きな賑わいをみせているゆうばり国際ファンタスティック映画祭。今年はどんな作品が盛り上がりを見せるのか、いち早く話題作を楽しめるのみならず、多数イベントも催す本映画祭に足を運んでみて。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は2月25日(木)~29日(月)開催。(cinemacafe.net)
2016年01月13日『ハリー・ポッター』の5年ぶりの新作となる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年冬日本公開)の初映像が15日、全世界で公開された。本作は、ハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校で使われていた、魔法動物に関する教科書『幻の動物とその生息地』を著した魔法学者ニュート・スキャマンダーが、研究のために世界中を旅し、ニューヨークにたどり着き始まる物語。『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが、主人公ニュート・スキャマンダーを演じる。ニュートが手に持っている"魔法のトランク"には、世界中で見つけた魔法動物が詰め込まれており、スイッチを入れると魔法使い以外には中身が見えなくなる仕組み。ある日ニュートは、トランクの魔法動物を逃がしてしまい、米国魔法省から追われる立場に。魔法使いの存在を世間にさらし、魔法省壊滅を狙う謎の組織も現れ、旅は予期せぬ大冒険へと変貌を遂げていく。ニュートを追うのは、名優コリン・ファレル演じる米国魔法省トップクラスの実力者で、"闇祓い"と呼ばれる凄腕魔法使いのグレイブスだ。公開された映像は、"ルーモス・マキシマ(強き光よ!)"というシリーズおなじみの呪文から始まる。そして、トランクの中を確認しているニュートの姿が映っており、魔法動物が逃げ出したことが明かされる。窮地に陥るニュート・スキャマンダ―の傍には、ハーマイオニーからバトンを託された新ヒロインである、キャサリン・ウォーターストンが演じるティナの姿も。ティナが所属している米国魔法省はマンハッタンのウールワース・ビルディングにある設定となっており、この内観の様子も確認できる。このビルは1913年に建てられた実在するビルであり、ハリポタシリーズファンの新たな聖地となりそうだ。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年12月15日エディ・レッドメインを主人公に迎えた、世界累計興収約1兆円のメガヒットシリーズ『ハリー・ポッター』のスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、本作の初の映像となる特報が、全世界で一斉解禁!エディ演じる新たな主人公ニュート・スキャマンダーが杖を振る様子や、新ヒロイン・ティナの姿が明らかとなった。本作は、ダニエル・ラドクリフ演じるハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法学校で使われていた、魔法動物に関する教科書「幻の動物とその生息地」を編纂した魔法学者ニュート・スキャマンダーが、研究のために世界中を旅し、ニューヨークに辿り着いたところから始まる物語。『ハリー・ポッター』原作者のJ.K.ローリングが映画のために脚本を書き下ろし、シリーズ後半4作を手がけたデイビッド・イェーツ監督がメガホンを取った。エディ演じる主人公ニュートが持つ“魔法のトランク”には、世界中で見つけた魔法動物が詰め込まれており、スイッチを入れると魔法使い以外には中身が見えなくなる仕組み。だが、ニュートはこのトランクから魔法動物を逃がしてしまい、米国魔法省から追われる立場に。魔法使いの存在を世間にさらし、魔法省壊滅を狙う謎の組織も現れ、旅は予期せぬ大冒険へと変貌を遂げていく。また、そのニュートを追うのは、名優コリン・ファレル演じる米国魔法省トップクラスの実力者で、“闇祓い”と呼ばれる凄腕魔法使いのグレイブス。なお、ニュートとグレイブスの直接対決シーンがあるのかは、いまのところ明らかになっていない。今回解禁となった映像では、暗闇の中、杖の先に光を灯すシリーズおなじみの呪文「ルーモス・マキシマ」(強き光よ!)を唱えるニュート・スキャマンダーらしき人物の声からスタート。どういったシーンで使われているのかは不明だが、冒頭から一気に引き込まれる。また、トランクの中を確認しているニュートの姿も映し出されており、魔法動物が逃げ出したことが分かる。そんな窮地に陥るニュートの傍らには、ハーマイオニーからバトンを受け継いだ新ヒロイン、キャサリン・ウォーターストン演じるティナの姿も。彼女が所属する米国魔法省は、マンハッタンのウールワース・ビルディングにある設定となっており、映像ではその内観の様子も確認できる。このビルは1913年に建てられた実在するビルであり、「ハリポタ」ファンの新たな聖地ともなりそうだ。まさに、待ちに待ったあの<魔法界>がついに帰ってきた今回の特報映像。物語の全貌はまだまだベールに包まれており、これはほんの氷山の一角にすぎないものの、魔法界をめぐるかつてないスケールの大冒険を早くも予感させている。今後の続報に、期待が高まるばかりだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日シリーズ累計・全世界興行収入、約1兆円のナンバーワン超大作『ハリー・ポッター』シリーズ。全世界が待望する新シリーズの邦題を『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』とすることが決定し、各国のタイトルがアメリカ、イギリス、日本を含む全世界約60か国で解禁された。本作は、1997年の「ハリー・ポッターと賢者の石」が世界的大ベストセラーとなって2001年に映画化。2011年までにシリーズ累計8作品で世界興行収入約9,268億円というほかの追随を許さない、メガヒットムービーとして日本でも広く親しまれている「ハリー・ポッター」の5年ぶりとなる新シリーズ。舞台は1作目から約70年前のアメリカ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した、魔法動物たちを研究した魔法使いが主人公の物語。ハリー・ポッターシリーズの原作者J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり映画のために物語を書き下した渾身の一作だ。今回決定した日本版の映画タイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。これまでにも発表されていた作品の原題である「Fantastic Beasts and Where to Find Them」(直訳:幻の動物とその生息地)を採用した国がアメリカやイギリスなど、半数以上を占めたが、日本を含む12か国が独自のタイトルを採用。近日映像も世界同時に解禁される可能性があるという。また、ワーナー・ブラザーズ映画は「新たに始まる新シリーズでこの素晴らしいファンタジーの世界を楽しんでもらいたいという思いから、未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえればと今回のタイトルに決定いたしました」とタイトル決定の経緯を語った。そして、ダニエル・ラドクリフ演じたハリー・ポッターに続き、本作をけん引することとなった主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは、『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を射止めた今最も注目を集める実力派俳優のエディ・レッドメイン。今回は、旅先で発見した幻獣たちを記録したのちニューヨークにたどりつく、魔法界きっての魔法動物学者に扮する。また、ハーマイオニーのような新ヒロイン役を射止めたのは『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストン。ニューヨークで主人公が出会う魔法使いを演じる。ほかにも、コリン・ファレルといった名俳優も魔法使いの役で登場するようだ。さらに、監督を手掛けるのは、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督。プロデューサーは、全8作品のプロデュースを手掛けたハリウッドの超スゴ腕プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが続投。まさに、正統なる“ハリポタ”の作り手たちによる、新シリーズとあって、どんな映画が誕生するのか…。今後の動向にますます目が離せない。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年11月04日シリーズ累計全世界興行収入約1兆円の大ヒット作『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビースト(原題)』(2016年冬日本公開)の各国タイトルが、日本を含む全世界約60カ国で4日に公開され、日本のタイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に決定した。これまでにも発表されていた作品の原題である『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(直訳:幻の動物とその生息地)を採用した国が、アメリカやイギリスなど半数以上を占めたが、日本を含む12カ国が独自のタイトルを採用。日本は2016年冬の公開に向けて本格的に動き出す予定となっており、近日映像も世界同時に公開される可能性があるという。ワーナー・ブラザース映画は「これまで『ハリー・ポッター』の魔法の物語に親しんだ皆さまに、新たに始まる新シリーズでこの素晴らしいファンタジーの世界を楽しんでもらいたいという思いから、未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえれば」と日本タイトルに込めた思いを説明している。原作者J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり、映画のために書き下した同作の舞台は、『ハリー・ポッター』の1作目から70年前のアメリカ。主人公は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書『幻の動物とその生息地』を著した魔法使いで、旅先で発見した幻獣たちを記録したのちニューヨークにたどりつく魔法界きっての魔法動物学者だ。ダニエル・ラドクリフ演じたハリー・ポッターに続き、同作を牽引する主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは、『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメイン。ハーマイオニーのような新ヒロインを演じるのは、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンで、ニューヨークで主人公が出会う魔法使いを演じる。そのほか、コリン・ファレルといった名俳優も魔法使い役で登場するという。メガホンをとるのは、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督。プロデューサーは、全8作品のプロデュースを手掛けたデイビッド・ヘイマンが続投する。
2015年11月04日ストップモーション・アニメーション『ファンタスティック Mr.FOX』のメイキングブック『ウェス・アンダーソンの世界 ファンタスティック Mr.FOX』が11月13日より限定3,000部販売される。2009年に公開された『ファンタスティック Mr.FOX』は、ロアルド・ダールの児童文学『すばらしき父さん狐』を映像化したアニメ-ション映画。狐とそれを狩る人間の攻防を描いた作品で、パペットの声優にはジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ジェイソン・シュワルツマンらが起用されている。監督は14年に『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門に輝き、今年12月にはピーター・ボグダノヴィッチ監督とのコラボ作品『マイ・ファニー・レディ』が公開となるウェス・アンダーソン。同書籍は監督本人監修の下、細部までこだわって制作されたミニチュアの世界にどっぷり浸れる1冊となっている。メイキングのみならず、キャストのインタビュー、パペットのデザインや衣装案、ウェス自らのスケッチや、スタッフとのメールのやり取りなども公開される。【書籍情報】『ウェス・アンダーソンの世界 ファンタスティック Mr.FOX』著者:ウェス・アンダーソン翻訳:篠儀直子出版社:DU BOOKS200ページ/B5変形発刊:2015年11月13日価格:3,800円(予価)
2015年10月09日