アンファーは10月20日から、パナソニックと共同で開発した頭皮エステ「スカルプD メカノバイオ」を無料で試してもらうキャンペーンの募集を開始した。「スカルプD メカノバイオ」は同社の頭髪研究とパナソニックの機械工学の、両方の知見を融合させ開発した頭髪・頭皮ケア商品。今回のキャンペーンでは、シャンプーをしながらヘッドスパができる同商品を無料で試すことができる。応募者の中から抽選で400名が利用可能で、レンタル期間は11月14~23日の10日間。同社が運営する「アンファーストア」に登録したあと、エントリーフォームに必要事項を入力すると応募できる(11月2日まで)。当選者には11月6日にメールが届き、その後、同商品が発送されるとのこと。同社は「より多くの方に頭皮ケアの必要性を知っていただきたい」としている。
2015年10月21日NSファーファ・ジャパンは10月7日、子どもと一緒にファーファのおひるねアート写真を撮るコンテスト「ファーファとおひるねアートをとろう! キャンペーン」を開始した。おひるねアートとは「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」のこと。同キャンペーンは、ファーファのデザインを取り入れたおひるねアートを投稿してもらうフォトコンテストとなっている。作品には同社の特設サイトからダウンロードできるファーファのデザイン画を用いることが必要。デザイン画をプリントアウトして切り取り、家にある小物などと並べて撮影した作品を投稿するとコンテストに応募できる。ツイッターでファーファの公式アカウント(@fafa_bear)をフォローしたあと、「#babyfafa」をつけてツイートすることで投稿が可能。フェイスブックでファーファの公式アカウントを「いいね! 」したあと、#babyfafaをつけてビジター投稿しても応募できる。10月はハロウィンコンテスト、11月は年賀状コンテスト、12月はクリスマスコンテストが開催され、毎月1名にベストフォト賞が贈られる。ベストフォト賞の作品は1年間ベビーファーファの公式アートとして、同社のウェブサイトや製品カタログの表紙などに掲載。ベストフォト賞を含む毎月の上位5名には「ベビーファーファ」を含むファーファランドリーセットがプレゼントされる。
2015年10月09日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)から、遊び心のあるカラーグラデーションが特徴的なファージャケット(35万2,000円)が登場。襟はラグジュアリーな面持ちのミンクファー、身頃は毛足の長いラクーンファーを使った。手に取っていただければわかるが、驚くほどの軽さだ。風を受けヒラヒラとなびくファーの毛足と相俟って、エアリーな魅力を放っている。コンパクト丈と8分袖で、ジーンズにも羽織れるショートコートといった趣。ファー素材特有のグジュアリーさとモダンなカジュアルさを合わせ持ったアイテムだ。<問い合わせ先>ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2015年10月03日ファーウェイ・ジャパンは10月2日、OSとしてGoogle Android Wearを搭載したアナログ盤面のスマートウオッチ「Huawei Watch」(W1シリーズ)を発表した。「W1 Classic leather」、「W1 Classic Stainless」、「W1 Active」、「W1 Elite」の4モデルで、発売は10月16日。W1 Eliteのみ11月中旬以降の発売となる。W1 Classic leatherはシルバーの本体とブラックレザーバンドで市場推定価格が45,800円。W1 Classic Stainlessはシルバーの本体とステンレスバンドで市場推定価格が51,800円、W1 Activeはブラックの本体とフラットステンレスバンドで市場推定価格が57,800円、W1 Eliteがゴールドの本体にブラウンレザーバンドで市場推定価格が81,800円(いずれも税抜き)。今回のW1シリーズは、腕時計の定番サイズである直径42mmフェイスの丸形デザイン。盤面はタッチスクリーンの1.4インチ有機LEディスプレイになっており、解像度は286ppi(400×400ピクセル)、コントラスト比は10,000:1。現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウオッチのなかでは、最も鮮明な製品としている。また、盤面デザインはクラシック、ラグジュアリー、ビジネスなど40種類からカスタマイズ可能。ウェアラブルデバイス向けOSであるGoogle Android Wearでは、スマートフォンと連動して、どこでも電話やSMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受け取れる。音声入力による楽曲の再生や、経路検索といった操作にも対応する。「携帯検索機能」により、置き忘れた携帯電話を見つけることも可能だ。対応OSは、Android 4.3以降、iOS 8.2以降。通信機能はBluetooth 4.1(Bluetooth Low Energy)、IEEE802.11b/g/n対応無線LANだ。さらに、心拍センサーと6軸モーションセンサー、加速度計、ジャイロセンサーなどの各種センサーも搭載。ランニングや登山といった運動から、日常の活動量や燃焼カロリー量まで記録できる。本体サイズは直径約42×厚さ11.3mm、ベルト幅は18mm。バッテリーは300mAhで、連続使用時間は約1.5日。ストレージは4GB搭載。
2015年10月02日●Huawei Watchでできることファーウェイ・ジャパンは1日、スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。Android Wearを搭載した製品で、10月16日より順次発売する。市場想定売価は税別(以下同)45,800円から。本稿では、都内で開催された製品説明会の模様をお伝えする。○Huawei Watchでは何ができるの?Huawei Watchは、ファーウェイ初となるスマートウォッチ。スマートフォンと連携することで電話、SMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受信できる。Googleの提供する音声検索、Googleマップにも対応。スマホのカメラをリモートで操作できるほか、心拍数の測定も可能だ。また、アプリストアにアップされているサードパーティ製アプリをインストールすることで機能の拡張を行える。対応OSはAndroid 4.3以降、およびiOS 8.2以降。1.4インチのタッチスクリーンに対応した有機EL円形ディスプレイ(400×400ピクセル、286ppi)を搭載。ハイコントラスト比は10,000:1で、同社では「現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウォッチの中では最も鮮明」とアピールする。300mAhのバッテリーを搭載しており、約75分の充電で1.5日間使用できるという。2時の方向に竜頭を配置。ベルトは4種類を用意している。男性の腕時計で一般的な直径42mmを採用しているため、市販のベルトに付け替えることも容易だという。●時計らしい時計を目指す○ファッション性を高めたスマートウォッチに記者説明会には、同社の端末総括本部の平山広道氏が登壇。製品の詳細について説明した。その冒頭、同氏は「これまでのスマートウォッチは、テクノロジー寄り、ギーク向けだった。その結果、どうやって使えば良いのか、というようなネガティブなイメージが先行しており、市場は活性化していない。そこで、Huawei Watchはファッション性を高め、時計らしい時計を目指していく」と宣言。具体的には、ブランド時計の販売戦略にならいイタリア、フランスなどの都市でファッションショーと絡めて露出させたり、VOGUE、GQといったファッション雑誌とタイアップを行っていくという。Huawei Watchは径42mmのフル円形ディスプレイを搭載、ディスプレイの占有率は72%に上る。平山氏は「アナログ時計に近い、洗練されたデザインを実現した。液晶とフレームのベゼルは0.6mmとなっており、白い画面を映しても見た目に違和感がない」と解説。素材にサファイアクリスタルを採用した理由については「世界で2番目に傷がつきにくい素材。透明性が高く、タッチパネルも滑らかに操作できる」と話した。このほか同氏は「Google Wearを搭載したことで、多くの対応アプリを利用できる。Google Nowや、音声認識による簡単検索も利用可能。4GBのストレージを内蔵しているので、Bluetoothヘッドセットと連携して音楽を楽しむこともできる。Wi-Fi搭載により、製品から直接アップデートが可能」と解説。最後に「iPhoneでもつながるHuawei Watchを是非、ご利用いただきたい」とまとめた。●価格はモデルごとに異なる○価格は45,800円から販売価格、および販路についてはデバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が説明した。Huawei Watchは、バンドの異なる4タイプで展開する。価格は、シルバー(バンドはブラックレザー)の「W1 Classic learther」が市場想定売価45,800円、シルバー(バンドはメタル)の「W1 Classic Stainless」が同51,800円。ブラックの「W1 Active」が同57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が同81,800円。発売日は10月16日(W1 Eliteのみ11月中旬)で、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラの一部店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpなどで販売される。ファッション性を高め、時計らしい時計を目指していくというHuawei Watch。製品説明会では、ファッションモデルによるファッションショーさながらの演出も行われた。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは、クラシカルなデザインが特徴のスマートウォッチ「Huawei Watch」を16日より発売する。価格はモデルによって異なり、税別(以下同)45,800円から。「Huawei Watch」は、直径42mmの丸型有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイの解像度は400×400ピクセル(286ppi)で、現在リリースされているAndroid Wear搭載スマートウォッチのなかで最も鮮明に画面表示できるとしている。機能面では、スマートフォンと連携することで、電話、SMS、Eメールなどの着信通知を受け取れる。また、音声入力にも対応し、楽曲の再生や経路検索、マップのナビといった操作が音声によって行える。そのほか、心拍センサーを搭載し、心拍数や活動量、消費カロリーの計測も可能となっている。本体には、傷防止加工が施されたステンレススチールを採用。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色を用意する。モデルごとの価格は、シルバーでバンドがレザーの「W1 Classic leather」が45,800円、シルバーでメタルバンドの「W1 Classic Stainless」が51,800円、ブラックの「W1 Active」が57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が81,800円。「W1 Elite」のみ11月中旬以降の発売となる。主な仕様は次の通り。サイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、ベルト幅は約18mm。ディスプレイの保護ガラスはサファイアクリスタル。対応 OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バッテリー容量は300mAh。連続使用時間は約1.5日。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1をサポートする。
2015年10月01日15-16AWのドリス ヴァン ノッテン(Dries van Noten)から、毛足の長いファーを使った大判ストールとトップスが登場。トップス(20万9,000円)はカジュアルなスウェットがベースとなっているが、飛び出させた織りの糸を長めにカットして、ファーのようなニュアンスを付けた。光沢のあるブラックとくすんだピンクの色合いも、退廃的でアーティスティック。さらに首元にボリュームファーのストール(6万6,000円)を巻きアクセントに。リバーシブル仕様で、カジュアルなフェイクファーの裏には、フラワーモチーフのクラシカルなジャカード織り模様が隠されている。コレクションでもご覧のように組み合わされた。シーズンテーマである「クラシッククチュールの世界とカジュアルの交差」を雄弁に物語るコーディネートだ。<問い合わせ先>ドリス ヴァン ノッテンTEL:03-6820-8140
2015年09月30日15-16AWのグッチ(GUCCI)からファーを大胆に取り入れたシューズたちがお目見え。ここ数シーズン、トレンドを牽引するファーづかいだが、今季は部分使いやアクセントとして取り入れるブランドが多く見られた。当のグッチは足元で巧みにアレンジ。毛足の長いファーを全面に配したスリッパー(23万4,000円)は、コレクションの中でもファー使いを極めた逸品。ファーが無造作に“生えた”ようなデザ インで、インパクト大。ルックでは水彩画を思わせるエアリーなロングドレスに合わせられた。他に、ブラックレザーとファーのコンビシューズも登場。インソールにカンガルーファーを敷いたバックストラップパンプス(ヒール4.5cm 14万1,000円)や鋲をあしらったヒッピー風のサボ(ヒール4.5cm 12万5,000円)、アイコニックなホースビット付きスリッパー(12万5,000円)がそろう。サボやパンプスはより普段の装いにも取り入れやすいデザイン。足元からノンシャランなムードを醸し出すことが出来 る。<問い合わせ先>グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2015年09月25日sacai(サカイ)から今秋冬の新作コート(48万円)が登場。袖やネック、裾から溢れ出んばかりのボリュームのファーが、エネルギッシュで迫力ある一着。原型はクラシカルなオーバーサイズのカーコート。それを解体し、ダーツやタックを用いてリサイズ&モダナイズ。ドロップショルダーやドロップウエストを用いて、新しいプロポーションを作り出している。ライナーは着脱可能なキルティングのメルトンコート。前身頃にはラムファーが配され、モコモコとした存在感。また身頃だけでジレのように着こなせるので、様々なレイヤードコーデを楽しめる。写真のカーキの色違いでブラックも展開する。<問い合わせ先>サカイTEL:03-6418-5977
2015年09月23日秋になると欲しくなるのが、ファーアイテム!例年、秋冬はファーの人気が高まりますが、今季はこれまでにない盛り上がりを見せてくれそうです。2015-16年秋冬コレクションでは、ファーでは珍しいビビッドなカラーが登場したり、バッグや靴にファーをあしらったりと、各ブランドからも斬新な着こなしが目立っていました。いつものファッションにファーを取り入れるなら、便利なスヌードはおさえておきたいところ。マフラーのように首に巻いたり、ドレスに重ねたりと、普段使いからパーティースタイルまで幅広く使えます。ファッショニスタ風に見せるなら、デニムやレザーなどの異素材にあしらい、リュクスなカジュアルスタイルを楽しんで。辛口アイテムに上品なファーを合わせることで、洗練されたコーディネートを実現できます。小物でカラフルなファーにチャレジしてみるのもおすすめです。アクセサリーやクラッチバッグなどの小ぶりなアイテムなら、面積も少ないので取り入れやすいですね。世界中が注目するファーで、いち早く秋冬ファッションを楽しんでみてはいかが?
2015年09月22日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)のシグネチャーバッグ「ファラベラ(Falabella)」2015-16秋冬新作に、全面を真っ白なファーで覆った「ファラベラ ファー フリー ファー タイニー トート」(W19×H16×D7cm 12万9,000円)が登場。トートタイプのエフォートレスなシルエットと、その縁にあしらわれたシルバーチェーンが特徴のファラベラ。新作は、複雑に編み込まれたフロントと、その周りを自由に遊ぶファーの毛並みでハード×ソフトのコントラストを効かせたデザイン。ボディには、更にアイボリーの色調で“FUR FREE FUR”という刺繍が施されている。ブランド立ち上げ以来、サステイナビリティな取り組みを続け、クルーエルティフリー(動物を犠牲にしない)な製品作りを一貫して行うステラ マッカートニー。同バッグのファーは、独自技術によって生産された素材「モダクリル」を100%使用。また、裏地にはリサイクルペットボトルを原料とした素材が用いられている。 チェーンは、ブランドのロゴメダルが付いたトップハンドルとは別に、ショルダー用も取り付けられた2way仕様。マグネットホック開閉式で、バッグの内部にはファスナーポケットも備わっている。<問い合わせ先>ステラ マッカートニー ジャパンTEL:03-6427-3507
2015年08月28日世界的に活躍するベルギー人アーティスト、ヤン・ファーブル(Jan Fabre)の展覧会「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)(邦題:ヒエロニムス・ボスとコンゴ-ボスを讃えて)」が、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている。9月23日まで。本展では、ファーブル作品の代表的素材として知られる昆虫・スカラベの鞘翅(さやばね)を用いたモザイク作品が、日本で初めて披露される。本展は、19世紀から20世紀にかけて、ファーブルの母国ベルギーがコンゴに対して行った植民地政策の歴史を題材としている。ベルギーが近代化を進める一方で、植民地コンゴには過酷な搾取―奴隷制度や略奪、残虐行為など―を強いてきたことは、近年まで見て見ぬふりをされてきた事実であるとファーブルは語る。そういった母国の抱える“闇”の部分を、ファーブルは、初期フランドル派の巨匠ヒエロニムス・ボスの三連画「地上の悦楽の園」(1503~04年)に含まれる寓意や教訓の表象に置き換えて自作に表現した。ボスらフランドル派の画家は、時に拷問や殺戮、死などといった残酷な表現にも真っ向から取り組むことで知られる。ファーブルは、自国の抱える複雑な問題を表現するにあたり、母国が生んだ偉大なる画家たちに敬意を表したのである。また 『昆虫記』で知られるジャン=アンリ・ファーブルを曽祖父に持つファーブルは、幼少期より曽祖父の直筆原稿などを目にしており、その影響を受けて育ったという。昆虫・スカラベに対するファーブルの興味には、そういった成育環境も関係しているといえよう。さらにファーブルによると、何万年にもわたって物質的不変性を保つスカラベは、フランドル派絵画において“生と死の架け橋”といった象徴的意味を持つという。そのため、ファーブルは自身の活動テーマである“Metamorphosis(変容)”を最もよく表す素材として、スカラベを重く用いてきたのである。ファーブルが、ベルギーの植民地政策をテーマとするスカラベのモザイク作品に初めて取り組んだのは、ブリュッセル王宮の天井にパーマネント・ワークとして制作した「Heaven of Delight」(2002年)である。本展の会場内でループ上映しているドキュメンタリー「HEAVEN OF DELIGHT. A Royal Commission」(2002年)は、王宮の作品のために、アーティストが30人のアシスタントらとともに、何百万ものスカラベの鞘翅と格闘する様子を映し出している。本映像作品は、本展出品作への理解を深めるための最良の資料といえよう。ファーブルは王宮での制作以降、天井モザイクの一部を床に反転させた作品(2007年)や「Tribute to Belgian Congo」(2010~13年)など、同シリーズの作品を断続的に制作してきた。今回の展覧会は、同シリーズの「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo」(2011~13年)より選ばれたモザイク作品5点と三連画1点の他、骸骨や鳥を模した彫刻作品8点を新たに加えて構成・展示する。ヤン・ファーブルは、1958年ベルギーのアントワープ生まれ。アントワープ王立美術アカデミーおよびアントワープ市立美術工芸研究所に学び、長きにわたる創作活動の中で、同じキャラクターやシンボル、またモティーフを繰り返し用いることで独自の世界観を構築し、国際的評価を確固たるものとした。日本でも1991年のグループ展以来、数多くの展覧会を行っている。【イベント情報】Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)(邦題:ヒエロニムス・ボスとコンゴ-ボスを讃えて)会 場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住 所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル7階会 期:7月9日~9月23日時 間:12:00~20:00休館日:無休入場料:無料
2015年07月19日お待ちかねの限定メニュー2015年7月8日、アンファー株式会社は同社が展開するスムージーの宅配サービス「フレッシュデリ」の7月限定メニューの販売を発表した。今回販売となる限定メニューは「FRESH DELI いちじくカロテンプラス 10個セット」であり、7月8日から8月6日まで販売される。この「いちじくカロテンプラス」にはいちじくとすいかを使用。いちじくはフルーツの中でも食物繊維とカルシウムの含有量が特に多い。夏場はどうしても胃腸の働きが低下しがちであるが、いちじくには消化酵素も含まれているため弱った胃腸の働きを助けてくれる。すいかはほとんどが水分のようなイメージであるが、ベータカロテンやビタミン、ミネラルなど疲労回復に役立つ成分が豊富。また、すいかの糖分はエネルギー補給にも最適だ。フレッシュデリ「フレッシュデリ」シリーズはエイジングケアの専門医と共同開発しており、野菜と果物を最適なバランスで組み合わせている。美味しさと健康を同時に叶えるだけでなく、手軽さまで兼ね備えた商品だ。いちばん美味しい時期に瞬間冷凍された野菜やフルーツが1杯分ずつパックされて届くため、飲む前にミキサーで10秒混ぜるだけで手軽に美味しいスムージーを楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・アンファー株式会社プレスリリース(PR TIMES)・アンファーストア
2015年07月11日ファーウェイ・ジャパンは6日、7インチAndroidタブレット「MediaPad T1 7.0」を発売した。価格は税別9,980円。同社の公式オンラインストア「Vモール」限定発売となる。「MediaPad T1 7.0」は、7インチサイズのAndroidタブレット。LTEなどの通信には対応しておらず、Wi-Fiモデルとなる。厚さ約8.5mm、重量約278gというコンパクトサイズながら、容量4,100mAhのバッテリーを搭載しており、約48時間の連続動作、約12時間の連続動画再生を実現している。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Spreadtrum SC7731G(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。ディスプレイ解像度は600×1,024ピクセル。背面と前面には、それぞれ200万画素のカメラを内蔵。サイズ/重量は、高さ約191.8mm×幅約107mm×厚さ約8.5mm/約278g。通信面では、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。
2015年07月06日ファーウェイ・ジャパンは6日、7型Androidタブレット「MediaPad T1 7.0」を発売した。公式オンラインストア「Vモール」限定販売で、価格は9,980円(税別)。MediaPad T1 7.0は、厚さ8.5mmで重量約278gの7型Androidタブレット。大容量4,100mAhバッテリを採用しており、最大48時間の連続使用が可能。本体素材には、アルミマグネシウム合金を使い、強度とデザイン性を兼ね備えている。主な仕様は、CPUがSpreadtrum SC7731G(1.2GHz、クアッドコア)、メモリが1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが7型のIPSパネル(1,024×600ドット)。OSはAndroid 4.4 Kit Katで、ファーウェイ独自UIのEmotion UI 3.0を搭載。機能面では、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth V4.0、200万画素メインカメラ、200万画素インカメラ、microSDカードスロット(最大32GB)、GPS、加速度センサーなどを備える。
2015年07月06日オンラインショッピングサイト「ファーフェッチ(Farfetch)」が展開する、グローバルトラベルアプリ「ファーフェッチ ディスカバー(Farfetch Discover)」の日本語版が6月19日にローンチされた。同アプリは、豊富なローカル情報に基づいた世界各国のシティガイド。特徴は、ロサンゼルスのセレクトショップ「ディケーズ(Decades)」のオーナー、キャメロン・シルバー(Cameron Silver)や人気ブロガーのマン・リペラー(Man Repeller)といった、各都市のファッショニスタが情報を提供している点だ。アメリカ・カリフォルニア州のダラスにある美食家が通うレストランや、クロアチア・アドリア海沿岸のドゥブロヴニクの海岸にある秘密のマーケット、ドイツ・ベルリンの隠れ家的ワインバーなど、ガイドブックには載っていない場所や、ローカルの人々だけが知っているカルチャーやスタイルを紹介していく。また、有名セレクトショップの情報なども網羅されており、訪れた都市で有意義なショッピングが楽しめる。さらに、GPS機能も搭載しており、おすすめのスポットへのナビゲートもしてくれる。東京のシティガイドでは、ファッションブランド「トーガ(TOGA)」のデザイナー・古田泰子や、セレクトショップ「リステア(RESTIR)」のクリエイティブディレクターである柴田麻衣子を始め、ファッションジャーナリストやライフスタイリストなどがそれぞれとっておきのお店を紹介。オシャレウォッチングに最適なカフェや、本格派ベジタリアンレストランなど、実際に暮らしている人でも新しい発見があるような内容になるという。同アプリではまた、フィラデルフィア、モナコ、バルセロナ、ムンバイ、ヘルシンキなどの世界中の300店舗以上のブティック、2,000人以上のデザイナー、12万点以上のアイテムといった、ファーフェッチにおける全商品の中からショッピングも楽しめる。
2015年06月19日ファーウェイ・ジャパンは17日、スマートバンド「TalkBand B2」を発表した。ホワイト / ブラック / ゴールドの3色を用意。6月19日から発売する。価格(税別)はホワイトとブラックが15,980円、ゴールドが19,800円。同社初のスマートバンド「TalkBand B1」の後継機。タッチスクリーンがフレームの一部のようなデザインとなっており、ボディには航空機用のアルミ素材を使用。軽量ながら高い強度を備え、防水 / 防塵にも対応している。リストバンド部の素材は、ホワイトとブラックがTPU、ゴールドはレザーを使用。ヘッドセットとしても利用でき、ノイズキャンセル機能によりクリアな通話が行える。内部には6軸センサーを搭載。歩く / 走る / 自転車に乗る / 階段の昇降などの動きを自動判別可能。また、睡眠の深浅を判別したり、消費カロリーや歩数なども計測できるなど、日常生活のデータを細かく記録しておける。記録されたデータと連携する健康管理アプリ「Huawei Wear」は、androidとiOSの両方に対応。さらに、米Jawbone製のアプリ「UP Smart Coach」も利用できる。主な仕様は、画面サイズが0.73型のPMLED(タッチパネル)、通信規格がBluetooth 3.0。センサー類はAccelerator / Gyro sensorを内蔵。連続使用時間は約5日間で、連続通話時間は約6時間。充電用microUSBポートを備え、充電時間は約1.5時間。本体サイズはW20×D12×H250mm、重量は約33g。対応OSはAndroid 4.0以降 / iOS 7.0以降。
2015年06月18日ファーウェイ・ジャパンは17日、8型のSIMロックフリータブレット「MediaPad M2 8.0」を発表した。8月上旬より発売し、価格は税別39,800円。厚さわずか約7.8mmのタブレット。フレームの90%以上を削りだしの金属で覆ったメタルボディを採用する。画面サイズは8型で、解像度は1,920×1,200ドット。64bitオクタコアCPUの搭載でレスポンスの良い快適な操作感を提供する。バッテリ容量も4,800mAhと多く、長時間の使用に力を発揮する。サウンドチューニングは米harmanが担当。くわえて「クラリファイ」テクノロジーを導入することで、圧縮で失った音楽データを復元しCDクオリティの音を出力する。ほかにも独自技術「Smart PAシステム」で厚みのある重低音を出力し、ステージで演奏されたようなサウンドを楽しめる「スーパーワイドサウンド 2.0」など、音響面に力を入れた技術を集約させている。下り150MbpsのLTE通信に対応し、本体にマイクロSIMスロットを搭載。対応通信方式は、GSMが850 / 900 / 1800 / 1900MHz、UMTSがBand 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19、LTE-FDDがBand 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 19 / 26、LTE -TDDがBand 40 / 41となっている。主な仕様は、CPUがHisilicon Kirin 930(2GHz×4、1.5GHz×4)、メモリが2GB、ストレージが16GB、ディスプレイが8型で解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)。OSはAndroid 5.1。インタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、800万画素メインカメラ、200万画素インカメラ、microSDメモリーカードスロット(最大128GB)など。測位方式はGPS / AGPS / Glonass / Beidou、センサ類は環境光 / 近接 / 加速度 / 電子コンパス / Hallなどを内蔵。本体サイズはW124×D7.8×H214.8mm、重量は約330g。
2015年06月18日●背面に800万画素のダブルレンズファーウェイ・ジャパンは20日、5.5インチのSIMロックフリー端末「honor6 Plus(オナーシックス プラス)」を発表した。同端末は、背面に2つの800万画素カメラを備えたモデル。デュアルSIMに対応しており、利用者は任意でSIMカードを2枚まで挿すことができる。発売は6月中旬になる見込みで、希望小売価格(税抜、以下同)は45,800円。同日、都内では発表会が開催された。○ダブルレンズが最大の特徴honor6 Plusは、背面に配置された「ダブルレンズ」により一眼レフカメラのようなボケ味を表現できるのが最大の特徴。超解像処理により、1,300万画素のシングルレンズを超える高画質写真を撮影できるという。ディスプレイには、ジャパンディスプレイ製の5.5インチフルHD(1,080×1,920ドット)IPS-NEOインセルディスプレイを採用。ディスプレイ表面は、指紋がつきにくいGorilla ガラス3で覆われている。バッテリーは大容量の3,600mAh。日本市場向けスマートフォンとしては、ファーウェイ初となるデュアルSIMに対応。プロセッサにはA15/1.8GHz+A7/1.3GHzのオクタコアCPU(Hisilicon Kirin 925)を採用、RAM/ROMは3GB/32GBとなっている。●楽天市場にファーウェイ公式オンラインストアがオープン○日本市場の反応に期待感ファーウェイでは20日、楽天市場に初の公式オンラインストア「Vモール」を開設。Vモールではhonor6 Plusのほか、ホームデバイス「honor cube」、Wi-Fiタブレット「MediaPad T1 7.0」、従来機種の「Ascend Mate7」などを取り扱う。honor6 Plusの予約も20日から開始されている。発表会に登壇したファーウェイ・ジャパンのデバイス・プレジデントである呉波(ゴ・ハ)氏は「中国市場で大きな実績を残してきたオナーシリーズを日本で展開できることを非常に嬉しく思っている。楽天さんと一緒に、新しい販売モデルとして提供していく」と意欲的に語った。ファーウェイ コンシューマー事業部の趙明(ジャオ・ミン)氏は「honor6 Plusは、オナーシリーズのフラッグシップモデル。海外でも高い評価をいただいている」として、英国インディペンデント紙が好意的に取り上げた記事などを紹介。ファーウェイでは、2015年度は海外展開を強化していく方針とのことで、日本市場での販売にも期待感を示した。ちなみに楽天市場とは独占契約を結んでおり、honor6 Plusは、Vモールでのみ販売される。●楽天モバイルのフラグシップモデルに○楽天モバイルではSIMとのセット販売も楽天からは、代表取締役副社長執行役員の平井康文氏が登壇。平井氏は「honor6 Plusは、通信料は安く抑えたいけれど質の良いスマートフォンを使いたい、とご希望のお客様にぴったり。いわゆる"格安スマホ"とは一線を画す、最高峰の端末です」と紹介。楽天モバイルでは、同端末を2015年夏モデルのフラッグシップとして積極的に販売していくという。honor6 Plusの端末価格は、一括払いの場合は45,800円。楽天モバイルではSIMとのセット販売も用意しており、24回の分割払いの場合、割賦金額は2,061円/月となる。発表会場にはタッチ&トライコーナーが設けられており、実機の感触を確かめることができた。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月21日ファーウェイ・ジャパンは20日、背面に2つのレンズを搭載したSIMフリーAndroidスマートフォン「honor6 Plus」を6月中旬より発売すると発表した。楽天市場内の公式オンラインストア「Vモール」にて購入でき、端末価格は税別45,800円。「honor6 Plus」は、5.5インチサイズのSIMフリーAndroidスマートフォン。同社初のデュアルSIMモデルとなる。機能面では背面に2つの800万画素カメラレンズを搭載しており、写真の撮影後、焦点や絞りを変更できるほか、レンズの視差による約0.1秒の高速ピント調整などを実現している。また、2つのレンズの解像処理により、1,300万画素のシングルレンズを超える高画質写真の生成が可能だという。デザイン面では、ベゼル幅2.8mmという狭額縁設計により画面占有率78.2%を実現したほか、背面には星屑模様を浮かび上がらせる6層構造を採用している。ボディは流線型デザインで、5.5インチというサイズながら持ちやすいように配慮されている。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Hisilicon Kirin 925(オクタコア、1.8GHz+1.3GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSD(128GB)。ディスプレイ解像度は1,080×1,920ピクセル。サイズ/重量は、幅約75.7mm×高さ約150mm×厚さ約7.5mm/約165g。バッテリー容量は3,600mAh。背面には800万画素×2、前面には800万画素のカメラを内蔵する。SIMカードの規格は、microSIMとnanoSIM。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ゴールドの3色。通信面では、FDD-LTE(B1/B3/B7)、TDD-LTE(B38/B39/B40/B41)、UMTS(B1/B6/B8/B19)、TD-SDCMA(B34/B39)、GSM(900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi、NFCなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月20日ネクストジェンは5月12日、同社のマルチキャリア対応SIPゲートウェイ「NX-E1010」が、NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「Arcstar IP Voice」に対応し、日本アバイア製PBXとIP Voiceの接続を実現したと発表した。NX-E1010は、IP-PBXをはじめとした国内外のSIPサーバ製品を、通信事業者のIP電話サービスに接続するためのVoIPゲートウェイ製品。企業LAN側に接続したIP-PBXなどを通信事業者のIP電話網に接続可能であり、NX-E1010搭載のサーバ1台で多数の回線を収容できる。企業はIP回線での音声通話を利用することで、IP電話同士での無料通話やIP回線でのレガシー回線の集約効果などにより通信コストを低減できることに加えて、INS1500などのPRI接続では困難だった突発的な回線数増加への対応が従来と比べて容易に行えるようになる。今回の接続実現により、アバイア製PBXのユーザー企業は、NTTコミュニケーションズが提供する各種のサービス上で高品質なIP電話を利用可能になるという。
2015年05月13日リオネソリューションズとアットマークテクノは5月7日、アットマークテクノのIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」にリネオソリューションズの高速起動ソリューション「Warp!!」が対応したと発表した。Armadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みプラットフォーム「Armadillo」をベースとした、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ。専用のアドオンモジュールを差し替えることで、シリアル(RS232C/422/485)、BLE、Wi-SUN、EnOceanなど各種のインタフェースに対応することができる。一方のWarp!!は、リネオソリューションズが独自技術で拡張した組み込みLinux向け高速起動ソリューション。今回の取り組みにより、Warp!!を搭載したArmadillo-IoTが約3秒で起動できるようになり、通常は電源をOFFにして消費電力を抑えつつ、必要なときだけWarp!!で即時に起動、処理を完了させる、といった使い方できるようになる。両社では、IoT機器を屋外に設置して太陽光発電で動作させたり、車載機器としてバッテリで動作させるなど、省電力で安定的に運用したいという需要にも対応できるようになったと説明する。なお両社では、「Armadillo-IoT向け Warp!! 無償評価版」を2015年5月末日より提供開始する予定としている。また、「Armadillo-IoTスタンダードモデル 開発セット」の購入ユーザーは、専用Webサイトからの申し込みにより、無償評価版を入手できるようにもなるという。加えて、量産向けライセンスは2015年夏よりバンドル販売を開始する予定だという。
2015年05月07日EMCジャパンは今日、企業向けのクラウド・ゲートウェイ製品「EMC CloudArray(クラウドアレイ)」を発売した。仮想アプライアンス版の価格は178万1,250円から(税別)。新製品は、企業における非アクティブ・データの増大という課題を、クラウドの活用によりコストや管理面で解決するという。企業ユーザーが使い慣れているiSCSIやNFS、CIFSといった標準的なストレージ・インタフェースで、AmazonやGoogle、SoftLayerなどの主要なクラウド・サービスや、「EMC Elastic Cloud Storage(ECS)」やOpenStack Swiftなどオンプレミスのオブジェクト・ストレージへデータを容易に格納できるとのこと。さらに、柔軟なデータ・キャッシュ機能やクラウドとのデータ転送の圧縮や暗号化にも対応、企業が求めるパフォーマンスやセキュリティ機能を提供するとしている。同製品は、仮想アプライアンス版およびハードウェア・アプライアンス版で提供する。また、5月下旬より販売開始を予定している同社のコンバージド・インフラストラクチャ製品である「EMC VSPEX BLUE」にも、同製品のライセンスをバンドルする予定だ。
2015年05月01日サブウェイは4月22日、「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」(税込470円)を全国の「サブウェイ」店舗にて期間限定で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、チキンフィレをメインとしたサンドイッチで、約1年をかけて開発に至ったという。チキンフィレは、1羽の鶏から2本しか取れない鶏のササミ肉を使用し、オレガノなどの特製スパイスと隠し味のしょうゆで味を付けて焼き上げた。レモンドレッシングのさわやかな味わいが楽しめるとのこと。販売期間は6月下旬までを予定している。また同日、オレンジジュースにフローズンマンゴーをトッピングした「凍らせマンゴのオレンジジュース」(税込290円)と、さらにバニラアイスを添えた「凍らせマンゴのオレンジフロート」(税込340円 / 一部店舗限定)を発売する。販売期間は8月下旬までを予定。
2015年04月17日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)から、新作のローファースタイルのスニーカー「MORGAN」(5万2,000円)が登場。光沢のあるパテントカウレザーのアッパーに、クッション性のあるラバーをアウトソールに用い、ローファーのフォーマルな表情を演出しつつもスニーカー感覚でラフに履ける都会的なデザイン。ホワイトとブラックの2色展開のカラーも様々なシーンに合わせ易く幅広く活躍してくれそう。透明感のあるアウトソールもポイントで、プレッピーとストリートがミックスされた新感覚スタイルを提案する1足だ。サイズは35から39サイズにて展開。<問い合わせ先>3.1 フィリップ リム ジャパンTEL:03-5411-2870
2015年03月29日ファーウェイは、リストバンドデバイス「HuaweiTalkBand」の第二世代製品となる「Huawei TalkBand B2」を発表した。ディスプレイ部分がBluetoothイヤホンになっており、リストバンドから取り外して使用できるのが特徴。推奨小売価格はレザーストラップ付きのプレミアムバージョンが199ユーロ、TRUストラップ付きの標準バージョンが169ユーロ。日本国内の発売は未定。「Huawei TalkBand B2」はディスプレイ部分をリストバンドから取り外してBluetoothイヤホンとして使えるハイブリッドなリストバンドデバイス。リストバンド部にはBluetoothイヤホンの着脱状況の認識機能があり、自動的にスマートフォンまたはHuawei TalkBand B2に音声(音楽や通話)を流す。 ヘッドセットには、デュアルマイク、ノイズキャンセラーを搭載し、高い音質の音声が流れるという。また、スマートフォンのモデルを問わずに、バイブレーションや呼び出し音を通じて、ユーザーのスマートフォンの場所を特定する機能も備えている。さらに、搭載された6軸センサーにより、利用者の動作を自動的に認識、記録し、健康管理デバイスとして使いこともできる。眠りの深い時間と浅い時間を検出し、睡眠の質を高めるためのアドバイスを提供してくれるという。デザインは、パリのHuawei Aesthetics Center team(ファーウェイのデザイン研究チーム)が担当。無駄を省いたシンプルなデザインとなっており、リストバンド部は、TPU素材、レザーの2種類から選択することができる。同製品の主な仕様は以下のとおり。ディスプレイは0.73インチのPMOLEDタッチディスプレイ。サイズ/重量は、高さ62×幅20.6×厚さ11.5㎜/26.2g(イヤホン9.4g、バンド16.8g)。IP57相当の防塵・防水機能、通信方式はBluetooth 4.1。バッテリは最長5日間の動作、最大6時間の連続通話、連続12日間の待ち受けを実現。対応OSハiOS 7以降、Android 4.0以降。カラーはブラック、シルバー、ゴールドの3色を用意する。
2015年03月08日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は6日、27日の2日間限定で、「サブウェイの日」キャンペーンを実施する。○人気商品2種を、特別価格の320円で販売同キャンペーンは、「サブウェイ」の日本上陸23年を記念し、開催されるもの。日頃のサポートに感謝の気持ちを込め、当日は「炭火てり焼きチキン」と「サブウェイクラブ」(各レギュラーサイズ)を特別価格の320円で販売。人気商品2種を試す、絶好の機会となる。販売期間は、3月26日、27日の2日間限定。販売商品は、「炭火てり焼きチキン(レギュラーサイズ)」と「サブウェイクラブ(レギュラーサイズ)」。販売価格は、各商品特別価格320円(税込)。販売店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。一人5個までとなる。なお、商品が売り切れの場合もある。
2015年03月05日東京エレクトロン デバイス(TED)は、省電力・高信頼性のワイヤレスセンサネットワークを実現するDust Networks対応ゲートウェイ「Dust-Gateway」を開発したと発表した。同ゲートウェイは、同社のinreviumブランドとして提供されるもので、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」に、TEDが開発・製造したDustNetworksのアドオンモジュールを組み合わせて提供するもの。これにより、Dust NetworksのオープンなAPIを使った多様なセンサの接続から上位クラウドサービスへの接続を容易にし、Dust Networksを使ったIoTサービスの開発コストの削減を可能にするという。また同社では、産業用組み込み機器の分野において、カスタマニーズに応じたゲートウェイ/センサデバイスの選定・調達、ハードウェアのカスタマイズ対応および製造受託、センサ通信・制御アプリの組み込み、上位クラウドサービスの提案・接続などを一括したサービスとして提供することで、カスタマがより上位のサービス開発に専念できるよう支援するとしている。なお、同ゲートウェイは初年度100台、次年度300台の販売を予定しているとするほか、量産版に先駆けて、早期に評価を開始したいカスタマに向けて「Dust-Gatewayアーリーアクセス版 評価キット」を20台限定で販売を行うとしている。同キャンペーンはすでに受付を開始しており、3月末からの出荷開始を予定しているという。
2015年03月04日Huaweiは1日(スペイン時間)、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル関連機器見本市「MWC 2015」にて、OSにAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。日本を含む20カ国以上で発売が予定されているが、発売時期や価格などについてはアナウンスされていない。「Huawei Watch」は、OSにウェアラブルデバイス向けのプラットフォームAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ。Androidスマートフォンなどとの連携が可能で、SMS、カレンダー、アプリ、電話などの通知を端末上で受けることができる。デザイン面では、1.4インチの丸型有機ELディスプレイ(400×400ピクセル)を搭載。ウォッチフェイスのデザインも40種類以上を用意している。本体のカラーバリエーションはゴールド、シルバー、ブラックの3モデルをラインナップしている。「Huawei Watch」の主な仕様は次の通り。CPUはQualcomm クアッドコアプロセッサ(1.2GHz)。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。バッテリー容量は300mAh。本体のサイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm。通信面ではBluetooth 4.1に対応している。発売される国は、米国、英国、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、ノルウェー、フィリピン、ロシア、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月02日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2月25日より、「ツナ」をリニューアル発売する。「ツナ」は、約1年間グランドメニューから離れていた商品。「復活してほしい」という声が多く寄せられていたことから、今回、中身をリニューアルし復活販売することとなった。リニューアル商品は、ブレッドや野菜にマッチするように、キハダマグロ100%にこだわった。キハダマグロは、食べ応えのあるゴロゴロ感が楽しめるように大きめの固まりを使用し、やさしくマヨネーズと混ぜ合わせている。味と食感のアクセントとして、オニオンを加えた。価格は430円(税込)。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年02月19日