テレビドラマでヒットする職業モノというと刑事ドラマと医療ドラマが定番。だが、近年新たに勢いを増してきているのが、弁護士や検事を主人公にしたリーガルドラマだ。今クールは米倉涼子(43)主演の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)や織田裕二(50)主演の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)が放送中。来クールには常盤貴子(46)主演の『グッドワイフ』(TBSテレビ)、竹内結子(38)主演の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、坂口健太郎(27)主演の「イノセンス冤罪弁護士」(日本テレビ系)と3作ものリーガルドラマが予定されている。それ以外にも企業内のハラスメントを調査するコンプライアンス室を舞台にした『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)や、特許侵害をめぐる裁判が登場する『下町ロケット』(TBS系)もリーガルドラマの要素を取り入れたドラマだと言えるだろう。これらの作品を見ていると、弁護士や検事といった存在が医者や警察と同じくらい身近になってきていると感じる。もともと、リーガルドラマ自体は昔から多かった。80年代には『赤かぶ検事奮闘記』(テレビ朝日系)、90年には『都会の森』(TBS系)などがあったが、大人向けの難しいドラマという印象で敷居が高かった。転機となったのは1995年の『正義は勝つ』(フジテレビ系)だろう。織田裕二が裁判に勝つためなら手段を選ばない若手弁護士を演じた本作。これ以降、大人向けで敷居が高かったリーガルドラマがポップな娯楽作品として成立するようになっていった。また、時を同じくして『ER緊急救命室』等のリアルな海外ドラマが日本で話題となっていた。海外ドラマの影響を受ける形で、刑事ドラマも医療ドラマも現実社会に根ざしたリアルなものへと変わっていった。裁判を題材にしたドラマもたくさん入ってきた。日本でリメイクされた『SUITS/スーツ』のように、今でもリーガルドラマは海外ドラマの花形。アメリカでリーガルドラマが流行る背景にあるのは、権利意識が高く、弁護士や裁判が身近な存在だからだろう。では日本はどうか?昔と比較して、日本でもたしかに裁判や訴訟は身近になった。セクハラやパワハラ、プライバシーに対する意識も強くなっている。SNSや匿名掲示板(や、そのまとめサイト)での誹謗中傷に対し、個人や企業が名誉毀損で訴えることは当たり前となりつつある。しかし、それでも日本は他国に較べると裁判の件数は少ないという。まず、訴訟費用の高さや裁判にかかる時間が長いことが大きな理由だろう。また、世間体に対する意識が高い日本においては訴訟を起こす行為それ自体が「揉め事を起こす面倒な人だ」と思われてしまう現実もがある。このように現実の裁判制度が複雑怪奇だからこそ、法律に精通している検事や弁護士がヒーローに見えるのだ。ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)のタイトルが「日本の刑事事件に置ける裁判有罪率」から来ているのは有名な話。つまり一度起訴されると有罪となってしまうため、刑事裁判になった時点で、結果が決まってしまうのだ。『99.9』はそんな現実を逆手にとって、ドラマならではの逆転劇を描いた。また、型破りの検事が主人公の『HERO』(フジテレビ系)では起訴をするかどうかを判断するため、期限ギリギリまで事件を調査。それがミステリーとしての面白さにつながっていた。法廷を舞台に原告側と被告側にそれぞれの弁護士が立ち言葉を武器に対決するその姿は、さながら言葉のチャンバラで、娯楽作品として見応えがある。そう、リーガルドラマは、いわば現代を舞台にした時代劇なのだ。また資格と実力さえあれば名誉と多額の報酬を受け取ることができる弁護士には、フリーランスの夢もある。だからこそ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の古美門研介(堺雅人)のような、型破りのヒーローが活躍できるのだ。もっとも、現実の弁護士は、事務所や顧客のしがらみも強く、巨悪を討つといったストーリーは滅多にないようだ。しかし、それ故にドラマに夢が託されているのだろう。せめてフィクションの世界では、弱者を救うヒーローが見たい。そんな期待がある限り、リーガルドラマは増え続けるはずだ。(ドラマ評論家・成馬零一)
2018年11月30日■ファーは小物で取り入れるファーという素材は、女にとって魅惑的なもの。でも、取り扱いを間違うと、あっという間に清潔感を失う危険性をもはらんでいる。私にとってファーとは、「取り扱い注意な危険物」という認識だ。日々の通勤や仕事、家事、女友達や家族との食事など、いろいろなシーンがごちゃ混ぜの私の毎日。そんなシーンに合わせて、着る服に合わせて、手軽にコーデに組み入れることができるように……と、ファーは極力小物で揃えるようにしている。1.ファー付きのショートブーツはかなり糖度高めのアイテム。フレアスカートと合わせたり、とことん女らしいコーデを作りこむときに便利。2.最も手軽なところではファーのマフラー。革のジャケットにもウールのコートにも合う。ベージュが優しげな雰囲気になるのでお気に入り。3.緑のぬいぐるみのようなファーバッグは、持っているだけで癒される一品。膝の上に置いておくだけで暖かく、防寒グッズになる。ビビッドで綺麗な色のものの方が、逆に威圧感が出ないため、使いやすい。4.あまり頻繁にはめることはないが(笑)、持っているだけで女性らしさが瞬時にアップするファー付きの手袋も長年愛用。グローブホルダーをバッグにつけておくと、不思議となくさない。5.写真の手袋の間にあるのは、ファーのピアス。キャッチがパールになっている。少しこっ恥ずかしいくらい、「カワイイ」アイテムだが、レストランで食事するときなど、手っ取り早く顔周りが女らしくなるので愛用している。6.家族から「くまもん」とあだ名が付けられた、黒のファー素材がびっしりついた黒いバッグも便利。平坦になりがちな冬の黒いコーデの際に柔らかさを出せる。■ファーの小物を使ったコーデこのチョコレート色の革のジャケットはファーの襟が取り外し可能。ファーを外せば秋口から春先まで着られる。ファーを付けると途端にゴージャスさがアップするジャケットだが、ヒョウ柄のジャガード織のスカートと合わせてとことんマダム気分の日のコーデ。ここで注意。足元に透けるストッキングやハイヒールを合わせない。わざとゴツメのエンジニアブーツとタイツを合わせてバランスを取る。こうして、ファーを使った日、どこか1カ所はカジュアルダウンの部分を作るようにしている。それは、女度がこってりと高くなるのを防ぐためだ。このバランス調整が、ファーを身に着ける際に一番気をつけているポイント。デニムにざっくりニット、というカジュアルコーデの日のファーの取り入れ方。バッグと革の手袋に同じ黒のファーがついたものでリンクさせる。カジュアルすぎてやや子どもっぽいコーデかな?と思う日も、ちょっと小物にファーが入るだけで、あっという間に女らしくクラス感がプラスできる。そういった足し算引き算が簡単なので、ファーの小物はとても便利だ。■ファーのアイテムは慎重に選ぼうファーのアイテムに関しては、今まで数々の失敗を経験してきた。真っ白いファーのコート(今振り返ると、怪しげだった)や、取り外せないファーが袖にも首周りにもてんこ盛りについているニット(プードルと呼ばれた)など。今思うと、顔から火が出るほど恥ずかしい――そんな出で立ちだったと思う。数々の失敗を経て、「ファーは小物で取り入れる」という方法が定着した。ファーの面積は、コーデの「こってり濃い女度」をコントロールする。自分の持つ女度、その場の雰囲気に合わせて自由に添加もしくは除去可能なファー小物こそ失敗なく、ファーを最も楽しめる方法だと思っている。ファーをどこかに身に着けた瞬間、やっぱり女の気持ちは不思議と高揚するもの。その劇薬のような高い効果を上手く利用して、暖かく気分の上がるおしゃれをこの冬も楽しもう!
2018年11月28日いつものコーディネートに「リッチな印象」と「季節感」を添えてくれる、便利なファーアイテム。中でもファーバッグなら、持ち歩くだけで自然と秋冬らしさを演出してくれます。ポイント使いから「総ファー」まで、様々にデザインされた遊び心あふれるファーバッグをご覧あれ! 女っぽいボルドーと、持ち手のエコファーがポイントPAOLA NUTTI - ファーハンドル巾着ショルダーバッグ ¥31,320(税込)上質なレザーを使った巾着型のショルダーバッグ。トレンドの続く巾着フォルムに、エコファーで覆ったハンドルがアクセント。女っぽいボルドーカラーのクラシカルな魅力と、素材&シルエットのコントラストが大人可愛い印象です。開口部はしぼりに加えてマグネットで閉じられるので、安心して使用できます。2016年にスタートしたPAOLA NUTTI(パオラヌッティ)は「made in ITALY」にこだわって、丈夫なイタリアンレザーを国内で縫製。レザーの本場らしい、ニュアンスの効いたカラーリングが持ち味。 リッチなラビットファーに、華奢な紐がフェミニンMARCO MASI - ラビットファーバッグ ¥27,000(税込)下半分がラビットファーで覆われた、贅沢素材のバッグ。ボリュームのあるラビットファーとは対照的な細みのハンドル紐が、華奢な女性らしさを演出してくれます。ベーシックなカラーなので、意外にどんなスタイルとも合わせやすいファーアイテム。幅も高さも30cmほどあり、必要な物をしっかり収納できますよ。MARCO MASI(マルコマージ)は、イタリア・ミラノのファクトリーブランド。厳選したレザーを使用した、高品質なバッグが評判。 着こなしの「外し」に使いたい、遊びアイテムSpick and Span - MARCHER エコファー巾着バッグ ¥14,904(税込)近年注目の「エコファー」がアクセントの巾着バッグ。ころんとしたフォルムにカゴ素材で軽さを出した、遊び心の効いたデザインが魅力。春夏の素材を組み合わせたところに、格別な面白さがあります。ハンドメイドならではの味わい豊かな風合いで、コーディネートの「外しアイテム」として活躍の予感。あえてワンピースなど、女性らしいスタイリングにぶつけてもOK!着こなしを程よくカジュアルダウンしてくれます。 甘辛MIX!大人可愛いレオパードファーFRAMeWORK - HELEN MOORE フェイクファーBAG ¥13,824(税込)ふわふわ毛並みの、レオパード柄ファーバッグ。まるでリアルのようにやわらかなファーは、専門ブランドならではの納得のクオリティ!全面を長い毛足で覆われたボリューム満点のデザインが、秋冬気分を盛り上げます。やわらかなファーの甘さをエッジの効いたレオパードが抑えてくれるので、甘辛ミックステイストで、大人可愛い着こなしに。たたむと「クラッチバッグ」としても機能する優れもの。HELEN MOORE(ヘレンムーア)は、イギリスでつくられたフェイクファー・ファッションブランド。質のいいファーで、動物本来の毛並み・カラー・ボリュームを、忠実に再現してくれます。 インパクトの大きいファーアイテムは、取り入れるのが難しいイメージがあるかもしれません。でもトレンド感あるバッグとしてなら、気軽に持てますよね。大人の外しアイテムとして、新しくファーバッグをご検討ください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月27日米倉涼子主演『リーガルV』(テレビ朝日系木9ドラマ)の平均視聴率は、5話までで16.2%(ビデオリサーチ調べ)。今クールドラマの視聴率レースにおいて、首位を独走している。前回の第5話はポチこと青島圭太(林遣都)の魅力が満載で、小鳥遊の隠された哀しい過去も明らかになった。後半戦に向けて、ハイテンポな展開を見せてくれるのだろう。そんな期待のなか、11月22日に第6話が放送された。不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎(矢部太郎)が「京極法律事務所」にやってきた。婚約者である藤原夏純(逢沢りな)に勧められた3,000万円の土地を一括購入したのは良かったが、蓋を開けてみるとひどい条件の土地だったという。引き渡し後であるため、契約解除は不可。しかも、名義人である婚約者の香純は行方知れず。まさかの結婚詐欺だったというのだ。塩見は高級婚活相談所ローズブライダルで香純を紹介されたという。そこで相談所に彼女の情報開示を求めたが、個人情報の提供を拒否されてしまう。パラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)が婚活中という設定で潜入捜査を試みたが、これもあえなく失敗。だが同じくパラリーガルの馬場雄一(荒川良々)の尾行により、彼女が六本木のキャバクラ嬢だったと判明した。香純を京極法律事務所に呼び、和解交渉を開始。だが彼女は悪びれることなく、男性との会話を録音するなど妙に手馴れていた。不審に思った小鳥遊たちは調査を続行。その結果、ローズブライダルが詐欺グループであると判明。香純はその“サクラ”だったのだ。損害賠償の民事訴訟を起こすこととなった小鳥遊たち。しかし被告代理人は、あのエリート弁護士・海崎勇人(向井理)。一筋縄ではいかず、証拠不十分で敗訴してしまった……。折り返し地点となった第6話は、脇役である伊藤や馬場に焦点が当てられた回だった。それぞれのユニークなキャラクターによって、視聴者を楽しませてくれた。とくに安達祐実演じる伊藤は仕事も丁寧で早く、好き勝手に発言する事務所メンバーにも的確な指摘をする。しかし惚れた男には貢ぐという情深い一面も。ローズブライダルに潜入捜査の際には可愛らしく着飾ってはしゃぐ。そんな安達の名演は、さすがの一言だった。さらに注目は、海崎と小鳥遊との関係。今回もかなり深い関係だったとうかがえる展開。視聴者は胸が高鳴ったのではないだろうか。何かと妨害してくるFelix & Temma法律事務所の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)。そこにいよいよ、小鳥遊が乗り込んでいく。だが海崎はローズブライダルに関わらないほうがよいと告げる。「これは君と仲間のためだ。これ以上関わるな」と。海崎にはまだ小鳥遊に対する想いが残っているのではないか。単なる忠告には聞こえない。いっぽう、小鳥遊は「そんな言いつけ守れる女だと思う?法廷で会いましょう」と答える。そして「ところでどっちが新しい彼女なの?女弁護士?それとも秘書?」と笑顔で尋ね、去っていく。“言いつけ”や“女”という言葉、そして最後の質問と笑顔。こちらも何やら、意味深だった。たしかに面白い。だが、いっぽうで思うこともある。米倉特有の“姉御感”が薄いということだ。小鳥遊は先頭を切って勝利に導く役どころではなく、どちらかといえばチーム一丸となって解決へとむかっていくタイプ。ただこの場合、どうしても影が薄まってしまう。つまり小鳥遊の役柄が、米倉涼子の“絶対的な存在”としての魅力を削いでしまっているのかもしれない。思えば、同じく米倉の代表作といわれる『ドクターX』(テレビ朝日系)は平均視聴率20.0%超えという驚異的数字を叩き出していた。『リーガルV』も好調だが、この記録には届いていない。これから熱い展開になるとすれば、小鳥遊が弁護士資格を再取得して大逆転……といったところだろう。その可能性はあるのだろうか。第7話は、引き続きローズブライダルを相手取って集団訴訟で勝負を挑むことになる。巻き返しを図る小鳥遊たちが、マスコミを利用。それによって世論を動かそうとするという。胸アツな展開を期待したい。
2018年11月23日投入すれば、一気に冬らしいスタイルにアップデートできるエコファー。小物だけでなく、アウターやボトムスなど色々なアイテムがたくさんあるので、上級者からビギナーまで、お気に入りのスタイルで挑戦してみて。思わずさわりたくなる可愛らしいフォルム。くまのぬいぐるみのような雰囲気のウエストバッグ。フラッグチェックのバッジがアクセントになっている。W35×H19.5×マチ15cm¥15,000(G.V.G.V./k3 オフィス)レディに着こなせる色使いに注目。ブラック、ホワイト、ダークグリーンと落ち着きのある色みで、シックなゴージャス感を演出。ジャケット¥27,000(アパリス/シティショップ TEL:03・6696・2332)パールイヤリング¥16,000(ジュリカ TEL:03・3531・9858)程よいボリュームが嬉しい、内側のリブ使いに注目。小物やアウターは数あれど、ファーボトムスは、人と差がつく一着になりそう。レオパード柄のブーツで、柔らかな印象をピリッと締めたコーディネートを提案。パンツ¥29,000(ザ ダラス/ザ ダラス ラボ. TEL:03・5491・7331)ジャケット¥130,000(センチネラ トラディショナル アーツ/RHC ロンハーマン TEL:045・319・6700)Tシャツ¥8,500(オアシス フォー アダム エ ロペ/アダムエ ロペ TEL:0120・298・133)ブーツ¥70,000(レイチェル コーミー/スティーブン アラン トーキョー)お気に入りの靴下に合わせてあったか可愛い足元の完成。冬のサンダルコーディネートにぴったり。クロスタイプで足にフィットする。ヒール高5.5cm¥6,473(ザラ/ザラ・ジャパン)ソックス¥2,800(ババゴ/エディット フォー ルル TEL:0120・301・457)※『anan』2018年11月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・藤田エミリ(by anan編集部)
2018年11月19日左からFELIX ROSE GRAY ¥34,000、FELIX MINI LEMONGRASS ¥30,000 ボリューミーなハンドバッグをコーデの主役に 存在感たっぷりのボリュームバッグ「FELIX」シリーズは、シンプルなコーディネイトを一気に今年らしくしてくれる華やかさが魅力。目立つアイテムではあるけれど、カラーリングはあくまで上品。赤みを帯びたグレーカラーの「ROSE GRAY」、くすんだグリーンが旬な「LEMONGRASS」、グレーがかった薄いグリーンの「SPROUT GRAY」など、派手すぎないニュアンスカラーが揃っています。サイズ違いの「FELIX MINI」は、普段使いしやすいカジュアルなミニバッグで、ちょっとしたお出かけにもぴったり。 左 MAIDEN MINI BEIGE CURLY HAIR ¥36,000、右 参考商品 レザーとファーのハイブリッドを楽しむ あまり見かけない巾着型のファーバッグが目を惹く「MAIDEN MINI」は、シンプルでなめらかなブラックレザーと毛足の短いカーリーなエコファーを組み合わせた立体的なデザイン。使い勝手のいいショルダータイプだけれど、ショルダー部分が細めに作られているのでどこか洗練された印象に。紐の結び方によって長さを調節することで、自分の身体にぴったり沿うようにアレンジすることができます。異素材のコントラストを楽しみながらも、コーディネイトに馴染むベージュカラーなら服を選ばずにヘビロテできそうです。色違いでネイビーもあり。 MADISON LEOPARD SHORT HAIR ¥34,000 ひとつは持っておきたい大人のレオパード 大きすぎず小さすぎないクラシックなハンドバッグに、レオパードのエコファーとスプリットレザーを組み合わせた「MADISON」。両サイドに深めのジップが入っているので荷物の出し入れがしやすく、ショルダーストラップ付きで機能性まで文句なしの一品です。ニットやデニムでカジュアルに着くずしてもよし、ドレスアップした日の手もとにもよし。色違いでベージュのカーリーファーと、毛足の短いブラックのファーもあるので、好みで選んでみて。 初のフラッグシップショップが表参道にオープン! 11月17日には、『VASIC』初のフラッグシップショップ「VASIC AOYAMA」が満を持してオープンします!グランドオープンに向けた、ブランドからのメッセージはこちら。「VASICのデザインにはいつだって、“For someone else” 誰かのためにという想いが込められています。ファッションの楽しさを通じて、日々の暮らしをより謳歌できるように。VASICは女性の毎日に寄り添う存在であってほしい。それを空間で表現できたら。何度でも、足を運びたくなるような温もりのある場所を作っていきたいと思っています」。 新ウォレットシリーズより、ROUND FUCHSIA ¥29,000、ROUND MINI NAVY ¥21,000新ウォレットシリーズより、ROUND MINI MINI SAX、ROUND MINI MINI CAFE 各¥15,000新ウォレットシリーズより、ENVELOPE ORANGE ¥29,000新ウォレットシリーズより、ENVELOPE MINI PEAR ¥21,000 店舗ではエコファーバッグシリーズをはじめとする今シーズンのアイテムだけではなく、2019年春夏コレクションの一部を先行発売。アイコンバッグである「BOND」シリーズの“ミニ ミニ”タイプからブランド初のウォレットとなる「ROUND」、「ENVELOPE」シリーズなど、気になるアイテムが一足早くラインアップする予定とのことなので、この機会に『VASIC』のこだわりをぜひ手に取って感じてみてください。きっとお気に入りのマイスタンダードが見つかるはず。 VASIC AOYAMA〒107-0062東京都港区南青山5-2-15 B1F※11月17日(土)オープン VASIC03-6447-0357(コード)www.vasic-newyork.jp TEXT:坂崎麻結
2018年11月17日米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系木9ドラマ『リーガルV』の第5話が14日に放送された。待望の“ポチ回”である。だが前回の視聴率は16.4%だったのに対し、第5話は15.4%だった(ビデオリサーチ調べ)。初回で小鳥遊翔子(米倉涼子)が“ポチ”こと青島圭太(林遣都)のもとへスカウトしに行った場面を覚えているだろうか。青島は“ある男”に追い返されていた。真相は明らかにされることなく、ドラマは回を重ねていったが……。「勝つまで戦うの」と小鳥遊に背中を押され、青島は以前から抱えていた案件の控訴審に向けて立ち上がる。人気学生ベンチャー企業「トゥモロー」の代表である町村誠(瀬戸利樹)が、暴行により重傷を負う傷害事件があった。前出の“ある男”とは、容疑がかかった町村の幼馴染・武藤正洋(戸塚純貴)の父親だったのだ。無罪を主張していた武藤だったが、凶器から指紋が検出される。町村本人も「武藤から暴行を受けた」と証言したことによって、実刑判決を受けることとなった。息子の無実を証明しようとしていた母は、ネットの誹謗中傷に耐えかねて自殺してしまった。青島は京極事務所のメンバーに協力を依頼。結果、「トゥモロー」のバックに暴力団が絡んでいたことが判明。町村は代表を辞め、解散をすることを望んでいた。だが町村をカモにしていた暴力団員が、解散を阻止しようと暴挙に出た。脅しに屈した町村は、武藤を傷害事件の犯人に仕立てた。しかし法廷で青島の心に訴えかける尋問により、町村は虚偽の証言をしたことを認める。そして、武藤の容疑は晴れたのだった。先週からSNS上では、青島圭太がメインになる“ポチ回”だと盛り上がりを見せていた。それでも第5話の視聴率が下落してしまったが、今回も構成はよかった。とくに印象的なセリフが多くみられた。青島の控訴審に協力すると京極メンバーが声を上げたとき、「今回はみんなの思いが一致したね」と小鳥遊も賛同。大鷲の「あんたはただの金目当てだろうが」に対しては、「終着駅は一緒でしょ」と小鳥遊。メンバーが結束を固めた瞬間で、見ていて爽快だった。また小鳥遊の内面が少しずつ明らかになってきた。小鳥遊の父親が投資詐欺で騙され、全財産を失って失踪していたことが判明。彼女は母子2人で別の街へ引っ越し、肩身の狭い思いをした過去があったのだ。小鳥遊と青島2人きりのシーンでは、そんな彼女の本音が垣間見れた。ポチの純朴で温かいところに共鳴するところがあったのかもしれない。小鳥遊が青島に弁護士になった理由を尋ねたところ、「弱い人の味方をしてあげられたら」と答えた。そして小鳥遊自身も、「法律さえ知っていれば避けられる悲しみがある」という思いから弁護士になったようだ。今回の傷害事件の勝因1つには「人を信じるのも弁護士ですよね」という青島の信念、それに共感する小鳥遊の思いがあったのかもしれない。後半戦に突入する注目の第6話は、結婚詐欺事件に初の潜入捜査。天馬と直接対決など盛りだくさん。次週の展開に期待したい!
2018年11月16日米倉涼子主演の木曜9時ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第4話が、11月8日に放送された。注目の視聴率は、前回の15.9%(ビデオリサーチ調べ)から0.6ポイントアップして16.5%(ビデオリサーチ調べ)と勢いを増している。今クールのドラマ勢、同じ局であるシリーズドラマ『相棒』や『科捜研の女』ともに絶好調だ。第4話は、竜雷太(78)演じる「峰島興業」の会長・峰島恭介が遺した莫大な財産をめぐる遺産分割事件。峰島は妻と離婚しており、遺言書もなし。1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が、全財産を相続するはずだった。しかし恭介の妻と名乗る・峰島玲奈(島崎遥香)が突如として斎場に現れ、相続権を主張。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブのホステスをしているという彼女。恭介が亡くなる4時間前に婚姻届を出したという。正太郎は婚姻の無効と相続権の不存在を主張し、玲奈を訴える。玲奈を弁護することになったのは、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所のペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)。原告側は、大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の白鳥美奈子(菜々緒)だ。裁判が始まり、なかったはずの遺言書が存在すると知り慌てた正太郎は遺言書を偽装。「有印私文書偽造罪」に問われ、さらには相続欠格者となり相続権を失ってしまう。このまま玲奈に勝負がつくかと思われたが、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)の登場によって一変。海崎は被告人の尋問とともに、恭介の担当医師を証人として迎えた。玲奈は婚姻届を出した後に恭介が亡くなったことにするため、担当医師に虚偽の死亡診断書を書かせていたのだ。彼女もまた「虚偽診断書作成罪の共同正犯」として処罰され、婚姻は不成立。相続権もなくなってしまった。だが、最終的に小鳥遊が本物の遺言書を発見。そこには恭介が“ある牧場”に全財産を寄付したいと書かれてあった。そこは、恭介が10年前に廃業に追い込んだ牧場。実は、玲奈が幼少期を過ごした場所で、牧場長だった祖父は失意のうちに自殺。その大切な場所を取り戻すため、彼女は恭介に近づいたのだった――。全体の構成は単純ながらも、緊張感などメリハリが効いていた。とくにエリート弁護士・海崎勇人の登場で、場面が一転。満を持しての登場に、海崎の存在感をアピールできたといえる。そして注目は、裁判後に交わされた小鳥遊と海崎の会話。元恋人だった2人だが、互いに未練があるのでは?と思わせる雰囲気。小鳥遊の事務所メンバーには見せない顔……。急接近する2人にドキドキさせられる展開。今後の絡みが気になる!さらには京極の「法律的な正義」など1つ覚えの決まり文句に傍聴席の小鳥遊の表情、青島と大鷲コンビのオーバーリアクションのツッコミなどもスパイスになっていた。京極のボケは、このドラマの演者を引き立たせるものになってきそうだ。ちなみに来週の第5話は、林遣都演じる“ポチ”こと青島圭太が傷害事件に立ち向かう。SNS上では“ポチ”人気がすごく、「ポチすごく可愛い」「ポチに会える」「ポチ」と、絶賛の嵐。「来週はポチ回」と盛り上がりをみせている。「ポチ 一世一代の賭け!」という予告からしても、ポチファンにとって大興奮の回になるにちがいない。ますます期待が高まる。
2018年11月09日テレビ朝日は今月1日、プロ野球・日本シリーズ「ソフトバンク―広島」の第5戦の生中継を延長。米倉涼子(43)主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の放送を休止した。スコアが4―4で7回の攻防を終えた午後9時45分、同ドラマの休止を伝えるテロップを表示。第4話は、翌週の8日に放送されことになった。「放送を待ち望んでいたファンは怒り心頭。ネット上でたちまち“野球バッシング”が巻き起こりました。もともと日本シリーズはシーズン中の試合よりも時間がかかることが多く、午後9時からドラマがスタートするのは厳しい状況。局への抗議殺到も予想されるなか、テレ朝として悩みに悩んでの決断だったそうです」(テレビ局関係者)同ドラマは米倉が天才外科医を演じた大ヒット作「ドクターX~外科医・大門未知子~」と同じ木曜午後9時枠。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から15.0%、18.1%、15.9%と好調に推移。そんな状況から、放送中止は「テレ朝の絶妙な戦略」という見方もあるようだ。「日本シリーズの放送延長後に放送されたTBS系の『中学聖日記』や日本テレビ系『獣になれない私たち』などは、いずれも前週より視聴率がダウンしています。『リーガルV』も放送していれば、大幅に視聴率がダウンする可能性もありました。テレ朝が放送しなかったのは、“高視聴率ドラマ”の肩書きを維持したいという思惑もあったのではないでしょうか」(芸能記者)同ドラマのファンが待ち望んでの放送となる第4話。その視聴率が大いに注目される。
2018年11月03日レスポートサック(LeSportsac)初となる、ファー素材を使用した新作バッグが登場。2018年10月31日(水)から全国レスポートサック店舗などで展開される。ブランド初のファーコレクションには、滑らかな質感のエコファーを使用。温かみのあるアイボリー、高級感溢れるブラック、リッチな赤みのカベルネの全3色を取り揃える。展開されるのは、A4サイズの書類も入る便利なトートバッグや、ころんとしたフォルムが特徴のバックパック、コンパクトなサイズ感が可愛らしいクロスボディバッグなど。冬のスタイリングにもぴったりな、温もり溢れる仕上がりが魅力だ。またショルダーやハンドルのウェイビングには、ブランドロゴを型押しで表現。さりげないオリジナリティが光るファーバッグとなっている。【詳細】レスポートサック新作ファーバッグ発売日:2018年10月31日(水)販売場所:全国レスポートサック店舗、公式オンライン型数:7型アイテム例:ファー トート(H35×W24×D10cm) 14,000円+税ファー クロスボディ(H20×W12cm) 7,500円+税ファー バックパック(H28×W23×D15cm) 18,500円+税【問い合わせ先】レスポートサックカスタマーセンターTEL:0120-141-333 ※営業時間 10:00~17:00
2018年10月28日先週放送された木9ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第2話の視聴率は、初回から3.1ポイントアップの18.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録。今期秋ドラマでトップとなっていた。初回から視聴率がポイントアップしたのは、『リーガルV』と『大恋愛』(TBS系)の2本のみ。ライバルドラマは、失速中。そんななか、10月25日に第3話を迎えた。2カ月前に女性の撲殺体が発見されたという現場の近くにあるキャンプ場で、たまたま親睦会を行っていた小鳥遊翔子(米倉涼子)らメンバー。すると、なんと事件の被告人・浅野洋平(桐山漣)の担当弁護士である大鷹高志(勝村政信)と偶然出くわす。大鷹が協力を求めたところ、小鳥遊は「調査経費をもつこと」「勝訴したときはインタビューで京極事務所を大々的に宣伝すること」を条件に引き受ける。被害者女性は浅野の妻で、10億の保険金をかけられていたという。被告の浅野は「犯行時刻に愛人と新宿にいて、高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻に会った」と無罪を主張。だが頼みの綱であった蟹江は「浅野に会ってない」と言い、アリバイを立証できないまま法廷へと向かう。公判の日。「きれいな若い奥さんが挨拶してくれた」という浅野の言葉に、小鳥遊は蟹江が浮気をしているのではないかと疑う。調査の結果、蟹江には2人の愛人がいたと判明。小鳥遊はその1人に、事実を伝える。怒った愛人は蟹江の妻・光代(原日出子)と共に法廷へ乗り込む。検察側の証人として出廷した蟹江はやはり、「新宿で浅野に会っていない」と証言。すると愛人が傍聴席から蟹江に向かって怒鳴る展開に。愛人や妻の姿を目にした蟹江は観念し、不倫がばれないために嘘の証言をしたと認める。そして、小鳥遊たちは勝訴した。事件をきっかけに、晴れて事務所の正式メンバーとして迎え入れられることとなった大鷹。今回は小鳥遊と大鷹が話の中心となったが、実は米倉と勝村は大人気ドラマシリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)でも共演している。初回から何かと比べられる『リーガルV』と『ドクターX』。「私、失敗しないので」から「だって私、弁護士資格ないんだもん」に変わった決め台詞。脚本と音楽以外、ほぼ同じのスタッフ。同じテンポ、同じ展開にならないほうが不思議である。にもかかわらず2人の”息の合った掛け合い”はやはり面白く、視聴者を飽きさせない。『ドクターX』ファンとしては、懐かしくもあった。第3話にして、小鳥遊を中心とした京極事務所のメンバーとのチームワークも固まってきたように感じる。サブキャラのポジションも明確になってきた。とくに乾杯シーンは絆が強まることを象徴させるとてもよい場面だと感じた。ただ、最後に1つ。「あれ!?」と思った人もいたかもしれないが、海崎勇人(向井理)がまったく出てこなかったのだ。個人的な理由か意図的かはわからないが、彼の登場は視聴率アップにかなり貢献するはず。予告ではちらりと映っていたが、第4話ではもっと登場シーンが増えるのだろうか?
2018年10月26日現在テレビ朝日系にて放送中の米倉涼子主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、10月25日(木)放送の第3話に桐山漣がゲスト出演。不倫男役に扮する桐山さんからコメントが到着した。米倉さんが弁護士資格を剥奪された自由奔放な“元”弁護士・小鳥遊翔子を演じる本作は、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせ、“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウトし、彼らをこき使いながらどんなに不利な訴訟でも勝利を手にするため突き進んでいく次世代リーガルドラマ。キャストには、米倉さんのほかにも翔子が率いる「京極法律事務所」のメンバーとして、高橋英樹、林遣都、勝村政信、荒川良々、安達祐実、三浦翔平が出演している。そんな豪華実力派俳優が出演する本作に今回ゲスト出演が決定したのは、「ドルメンX」「探偵が早すぎる」『曇天に笑う』に出演する桐山さん。彼が出演する第3話は、親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2か月前に女性の撲殺体が見つかった場所。その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野は「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と無罪を主張。大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受け…というストーリー。そんな女の敵・浅野洋平を演じるのが、桐山さん。無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかりで、しかも学生時代から素行に問題があったようだが…!?今回の役について桐山さんは、「妻が殺され無罪を主張する不倫男、横柄だし証言も曖昧。弁護側からしたらとても厄介な役です」と説明し、「不倫はするし横柄で乱暴な役ですが嫌いにならないでもらえたら、ありがたいですね」とコメント。また、「勝村さんとのお芝居が多かったのですがとにかくムードメーカーで1話きりのゲストの自分でもすんなり溶け込めるような空気があり、どこか居心地がよかった現場でした。演出の松田監督とは久しぶりの再会で相変わらずのスピード感は懐かしくもありました」と撮影をふり返っている。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月24日秋冬といえばファーアイテムが毎年大流行しますね。今年もコーディネートにうまくファーアイテムを取り入れて、秋冬のお洒落を楽しみましょう。オススメなのがファーバッグ!ゴージャスになりすぎてしまうかもしれないファーですが、小物であれば取り入れやすく、さりげないアクセントになってくれてコーディネートが映えますよ!可愛らしいものからエレガントで華やかなものまで、つい欲しくなってしまうようなアイテムを紹介していきます。 小ぶりなサイズでさりげない可愛さ manipuri - エコファーバッグSMALL ¥23,760(税込)ファーを主張しすぎず、さりげなさが可愛らしい印象のショルダー型ファーバック。ヴィンテージ感あふれる花柄のインナーバック付きで、細かいところまで素敵にみせたいというこだわりが感じられます。2つを重ねて使えるのはもちろん、別々のバックとしても使える3WAYなのでコーディネートに合わせて様々な使い方ができるのが嬉しいですね。 コーデのアクセントには華やかなアイテム ikot - フォックスファー ウィンターフレームバッグ ¥28,080(税込)ボリュームのあるファーが華やかでエレガントな雰囲気。冬場以外はファーを取り外して、艶やかなエナメルが印象的なモード感あふれるバックとして使うことができます。とても存在感のあるアイテムなので、コーディネートのアクセントとして取り入れてあげるとシンプルなスタイルも一気に映えそうですね。 ファーバックで上品さをだしてみて Arukan - ファーロ 2WAYショルダーバッグ ¥23,760(税込)ファーの色使いが特徴的なショルダーバックです。小ぶりなサイズ感のファーアイテムはとても上品さを感じますね。本体は全面本物のフォックスの毛を使用しており、ファーの質にもこだわっている1点です。カラーは3色展開で色によって印象が変わってくるので、自分のスタイルにあったものを見つけられそうですね! ファーバックはどれも魅力的で、季節感を感じられるものばかりでしたね。デイリー使いはもちろん、キレイめの洋服にも合いそうなものばかりなので様々なシーンで活躍してくれそう。秋冬バックはファーバックをチェックしてみてはいかかでしょうか? text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月22日10月11日にスタートした連続ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)。好スタートを記録した初回視聴率15.0%(ビデオリサーチ調べ)に続き、18日に放送された第2話でも18.1%(ビデオりリサーチ)と今クールのドラマで最高の数字をたたき出した。毎回ゲストの出演者を弁護していく形式の『リーガルV』。第1話は弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、訳アリメンバーを集めて京極事務所を設立。痴漢冤罪事件を解決するというものだった。そして第2話は、パワハラ事件。大手企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が、部下3名へのパワハラを理由に解雇される。損害賠償金の金額に目がくらみ、弁護を引き受けた小鳥遊。太陽製紙側の弁護士は、小鳥遊がクビになった大手弁護士事務所・「Felix&Temma法律事務所」。パワハラを裏付ける録音データやライバル弁護士・白鳥美奈子(菜々緒)の策略で窮地に追い込まれていく。パワハラを裏付ける物的証拠である音声データがあるため、当初は勝ち目がないと思われていた。テープの改ざんはなく、永島自身も内容について「覚えていない」という。唯一、永島と恋愛関係にあった部下・城野優(平山浩行)に証人を頼む小鳥遊。だが、永島が当日になって出廷しないというトラブルが起きる。それでも最終的には小鳥遊の手腕により、録音データが意図的に編集されたものだったことが判明。城野優の証言も得て見事、逆転勝利を果たした。だが実は、その録音データには続きがあり、“ある証言”が隠されていた。それは、“城野を奪った女性社員に対し永島は本当にパワハラしていた”というものだった……。城野が出廷しなかったのは、永島に個人的な恨みを持っていたから。城野の恋人(原田佳奈)を、永島は退職に追い込んでいたのだ。テープの内容に記憶がないといったのは、このことが公になることを恐れていたから。法廷で公開されなかったテープの続きを、小鳥遊は永島に聞かせる。そして事件解決後に永島とあかねを引き合わせることに。謝罪を求めるあかねに対し、永島は示談金で解決を望む。お節介ともいえるこの行為を、どう考えるべきか。法曹界の女神と言われるほど優秀な弁護士だったにもかかわらず、弁護士資格をはく奪され暴力団との黒い噂まで立った小鳥遊。今回の行動は、彼女が貫き通した信念だったのかもしれない。「感謝しなきゃね。過去を償うチャンスをもらえたんだから」というセリフに、胸が締めつけられる。少しずつ彼女の正体が明らかになっていくのだろう。何かと『ドクターX』の大門未知子と比べてしまった第1話に対して、『リーガルV』の小鳥遊翔子として見ることができた2話目。1匹狼の大門と比べ、小鳥遊はチームリーダー。些細な差であまり変わり映えはしないが、米倉涼子を見たい視聴者にとっては期待を裏切らないものになってきたといえる。小鳥遊は、事務所のメンバーを平気で叱り飛ばす。理にかなったことを言う小鳥遊に納得する人、自分の思うがままにふるまう態度に呆れる人。今後、このチームがどのように結束を固めていくのか楽しみだ。第3話のゲスト出演者は、桐山漣と岡本信人、原日出子。保険金殺人事件に対して、弱小弁護士事務所はどのように立ち向かうのだろうか。
2018年10月19日今クール、法廷ドラマが火花を散らしている。『リーガルV』(朝日テレビ系)と『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)だ。『リーガルV』の初回視聴率は15.0%で首位!いっぽう『SUITS』は初回14.2%で第3位、(ビデオリサーチ調べ)。トップ3のうち2つが“法廷モノ”という事態となっている。まだまだ僅差ではあるものの、『SUITS』の第2話は11.1%と3.1%下落(ビデオリサーチ調べ)。ひとまず軍配は『リーガルV』に上がっている。視聴率女王・米倉涼子(43)とトレンディードラマの申し子・織田裕二(50)。どちらも主演にふさわしい役者だが、差を分けたものはいったい何なのか。ドラマウォッチャーはこう分析する。「『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)コンビの織田裕二と鈴木保奈美(52)に、中島裕翔(25)が加わって新風を吹かせる。キャスティングはかなり良いと思います。しかし海外ドラマの『SUITS』を原作としているため、独特のリズミカルな会話の掛け合いや身振り手振りが浮いているように思います。第2話はセクハラがテーマでしたが、残念ながらあまり締まりのない展開で退屈さを覚えさせるものでした」それに対して、『リーガルV』の小鳥遊翔子は『ドクターX』の大門未知子を彷彿させる。「『リーガルV』はコミカルなシーンとシリアスなシーンのメリハリがしっかりしているように感じました。ストーリー展開のテンポも良いですし、無駄がなく飽きさせない構成となっています。スタッフも『ドクターX』とほぼ同じで新境地を開拓したとはまだ言えませんが、その点を除けば、『SUITS』よりも“わかりやすい”のではないでしょうか」(前出・ドラマウォッチャー)『リーガルV』の第2話は、18日に放送予定。ここでも『SUITS』を超えたとなれば、さらに勢いに乗りそうだ。
2018年10月17日10月11日に放送された米倉涼子(43)主演のテレビ朝日系ドラマ「リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子」。その初回平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。米倉演じる資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子が、弱小弁護士らを率いて大手弁護士事務所を相手に勝訴へ向かって突き進んでいく物語。10月期のドラマの初回視聴率では織田裕二(50)主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」の14.2%を上回り、トップに立った。「米倉さん主演の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門美知子~』の初回視聴率は、全5シリーズのうち第1シリーズ以外は20%超え。それに比べると少し物足りない数字かもしれませんが、世間の反応も上々。第2話以降はさらに数字を伸ばしていきそうだといわれています」(芸能記者)米倉にとっても久々の新作連ドラとあって、制作発表会見ではその意気込みからかなりの熱意が伝わって来たという。だがテレ朝としては、「リーガルV」の好発進は決して手放しで喜べないという。「『ドクターX』の続編化や映画化は間違いなく当たるので、テレ朝の幹部は熱望しているところ。しかし米倉さんがクビをタテに振らないため、実現していないのです。そうしたなかで『リーガルV』がもし低視聴率に終われば、米倉さんも『ドクターX』のオファーを受けざるを得ないはず。しかし逆にヒットしてしまうと、『ドクターX』の続編政策はますます遠のいてしまう。テレ朝としても“痛しかゆし”というところでしょう」(テレビ局関係者)この分だと、米倉を説得するのは難しそうだ。
2018年10月12日10月11日21時、『リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子』(テレビ朝日系)がスタートした。主人公・小鳥遊翔子を演じるのは、『交渉人』『ドクターX』など数々の有名作品で高視聴率をたたき出した米倉涼子(43)だ。テレビ朝日の木9ドラマといえば、2桁の視聴率をキープしている絶好調枠。さらに脚本や音楽の担当は違うが、スタッフは『ドクターX』とほぼ同じ。2匹目のドジョウを狙う意気込みが感じられるが、この枠で『ドクターX』の大門未知子とイメージの異なるキャラクターを作ることができるのか。注目が集まっている。弁護士資格を剥奪され、大手弁護士事務所をクビになった小鳥遊翔子。弱者救済のため、弁護士としてではなく管理人という立場で法律事務所を立ち上げる。第1話では、そのメンバー探しに奔走する小鳥遊。だが、集めた弁護士やパラリーガルは訳アリばかり……。高橋英樹(74)演じる京極雅彦は大学教授という肩書で、威厳のある姿から事務所の所長に。大学の恩師が小鳥遊に利用されているのではないかと心配し、つきまとう大鷹高志(勝村政信)(55)。この2人と小鳥遊の絡みがテンポよくコミカルに描かれており、笑いを誘う。注目は、林遣都(27)演じる青島圭太だ。以前の弁護士事務所の面接で、小鳥遊自身が不合格にした人物。生真面目でまっすぐなのだが、不器用すぎる彼をなぜスカウトしたのか。第1話での法廷では、小鳥遊の誘導によって勝訴できた。今後、2人の師弟関係がドラマを大きく盛り上げてくれることまちがいない。また今後敵対すると予想される元弁護士事務所の会長の小日向文世(64)演じる天馬壮一郎や、向井理(36)演じるエリート弁護士・海崎勇人とは過去に何かがあるようで……。ここだけ空気が重く、シリアスだ。それがこのドラマのスパイスになっている。駅弁やお金につられ自由奔放な小鳥遊だが、時折見せる彼女の表情や行動から優秀な弁護士であったことがうかがい知れる。先手を取る手腕に、ドキドキさせられる。彼女の正義は本物なのか、そして過去に何があったのか――。そんな多くの謎を残す第1話だが、懸念もあった。それは『ドクターX』と比べてキャラクター設定が少し弱いのではないかという点だ。『ドクターX』の大門未知子の役が強烈だったのと他キャストが豪華すぎたため、今回のドラマの第1話では正直言って少し物足りない感じがした。しかしそこは、米倉涼子。かっこよくてハンサムで、輝くような華やかさがある。回を重ねるごとに、面白いドラマになっていく予感がする。第2回に期待したい。
2018年10月12日小耳沢はさ美(以下、耳)「バルサミコさん、おひさしぶり」バルサミコ瞬(以下、バ)「おやこれはこれは永遠の婚活迷子、小耳沢さん。こう言ってはなんですが、婚活はそのくらいにして、そろそろ終活に入られたほうが賢明では?」耳「そういえば、先日樹木希林さんが亡くなられて……。享年78歳。わたしはまだそこまでの年齢じゃありませんから。後半生の命運を賭して、婚活成功してみせますとも。このたび部屋をたたんで大相撲の親方業を廃業された貴乃花さんだって、御歳46歳からの転身。ちゃんこダイニングかアメフトか知りませんが、相撲界から足を洗って、今後の人生をどうするっていう大勝負に出られるわけですからね~」バ「なぜ兄と同じ失敗の道を辿る必要が?でもあれ?なんかつながりましたよ。今日ご紹介する2018秋ドラマも、主演陣がこれからの俳優生命を賭けて打って出た勝負作が揃ってます」耳「きたきた!それでは早速ご紹介しましょう」耳&バ「小耳沢はさ美とバルサミコ瞬の、今クール推しドラマBEST3!」■1推し『獣になれない私たち』日本テレビ/水曜22時/新垣結衣主演/10月10日スタートできることなら本能のまま、獣のように自由に生きたい。そう願いながらもいろいろと我慢して、周りに合わせながら生きている大人たち。そんな頭でっかちなふたりが、本音でぶつかり傷つけあいながらも、恋の一歩を踏み出していく。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子脚本×新垣結衣主演という大ヒットコンビが再び!■2推し『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』テレビ朝日/木曜21時/米倉涼子主演/10月11日スタート弁護士資格を剥奪されたスキャンダルまみれの「元」弁護士が、弱きを助け強きをくじく痛快リーガルドラマ!大ヒット作『ドクターX』を生んだ放送枠で、米倉涼子がアウトローな元弁護士役に挑む。響きは『リーガル・ハイ』、字面は『ドクターX』を彷彿とさせるおいしいとこ取りなタイトルは、米倉の新たな代表作となるか?■3推し『今日から俺は!!』テレビ朝日/日曜22時30分/賀来賢人主演/10月14日スタート80〜90年代にヒットした伝説のヤンキー漫画が、このタイミングで謎の実写ドラマ化。悪知恵と喧嘩で既成概念をぶち壊す規格外のヒーローが、80年代初頭のツッパリ全盛期を舞台に大暴れ!『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一脚本・演出で贈る痛快ヤンキーコメディー。耳「1推しはまあ順当ですか。空前の大のヒットとなった『逃げ恥』こと『逃げるは恥だが役に立つ』から2年。ガッキー久々の民放連ドラ主演がその『逃げ恥』の脚本家・野木亜紀子とのタッグですものね。松田龍平とのラブストーリーっていうのも、いい味出してきそう」バ「不安材料としては、若干プロットがアバウトかもと。野木さんは『逃げ恥』のあと石原さとみの『アンナチュラル』も当ててるんでね。ちょっと信頼されすぎ、自由に書かせてもらいすぎで、訴求点の絞りきれていないラブストーリーになるのではという懸念もあって……」耳「なんです、訴求点とかジジくさいなあもう」バ「いやそこはほら、訴求点を可及的速やかに希求してお灸して…」耳「無理やり韻踏んだって古いもんは古いんですよ!ここは脇に黒木華、田中圭と注目の若手も配置完了。秋の夜長にじんわりくる恋物語、期待してます!」バ「2推しも注目作ですよ。テレ朝を代表するドル箱コンテンツに成長した『ドクターX』を映画化したいという、テレ朝の懇願を蹴ってまで米倉さんが熱望した新作ですから。今クール、実は注目の弁護士対決にもなっていて」耳「対抗馬は織田裕二の『SUITS/スーツ』でしょう?なんでしょ。『世界陸上』以外で織田裕二見るの、ひさしぶりかも」バ「『敏腕だけど傲慢な弁護士』というキャラ設定。織田裕二が演じると茶目っ気のない普通のいやなヤツに仕上がってしまうんじゃないかと。彼に『リーガル・ハイ』の古美門(堺雅人)レベルのコメディができるとは思えない。妙なキャラ作りが不評で、サブキャラのディーン・フジオカにおいしいとこ全部持っていかれた『IQ246~華麗なる事件簿~』の悪夢が蘇ります。耳「そこへいくと米倉さんの『弁護士資格を剥奪された元弁護士』という正義の味方キャラのほうが、視聴者から愛されやすいのかな。不透明な過去を背負って闘う正義漢というところに『ドクターX』からの流れを感じるし、米倉さんに勝機ありと見ました」バ「おそらく。あとは小耳沢さんの強力なプッシュを受けて、3推しに『今日から俺は!!』を挙げましたが」耳「来る来るといわれていた賀来賢人がいよいよプライムタイムに降臨の、初主演作ですからね」バ「深夜枠でヒットした『勇者ヨシヒコ』の福田雄一脚本・演出とはいえ、80年代のヤンキーコメディ。これをプライムタイムにもってくるのは、日テレ、文字通りかなりの勇者ですな」耳「プライムの初主演でコケると、痛手が大きいですよね。前クールの『シグナル』が惨敗に終った坂口健太郎もその後パッとしないし。賀来くんにはぜひここでひと花咲かせて、若手主演陣に名を連ねてほしいんですけど、ああ心配!」バ「たしかに大当たりか大コケの二択という博打作品のにおいが……。そうだ、今回は特別に、『心配すぎる3作品』も挙げてみましょうか。心配ついでに」耳「え~?じゃあわたしはやっぱりこの『今日から俺は!!』かなぁ」バ「心配しつつ推す、という我が子見守り態勢ね。じゃあぼくは『中学聖日記』。有村架純演じる女教師が、10歳歳下の中学生と恋に落ちる純愛×禁断のヒューマンラブストーリーなんですけど。中学生相手とはいえ、恋愛ものなら艶を出せなくちゃ話にならないわけで……」耳「有村さんにはまだ無理って気がしますよね。うーん、たしかに心配な作品」バ「でしょ?あと3つめに挙げたいのが、高橋一生主演『僕らは奇跡でできている』。動物を研究する変わり者の大学講師が、周囲の常識や価値観に揺さぶりをかけるコミカルハートフルドラマ、ということですが。高橋一生の民放プライムドラマ初主演作が、この感じで果たして正解なのか疑問です」耳「ゆるゆるのほっこりって感じですもんね。高橋一生はやっぱり色香ふりまいてこそ、かなぁ。でもその色香にもすでに女性視聴者は食傷気味のような気もするので、本作は本当に勝負作。ここでコケると、今後高橋の主演はめっきり減っちゃうかも?」バ「推し3作に、心配3作もあわせて楽しみましょう」耳「まあそのうち1本は、推し兼心配作というハイブリッドなわけですが」バ「小耳沢さんの婚活は、間違いなく心配作ですけどね」耳「失礼な!推しながら心配してください!」バ「ははは……謎のハイブリッド婚活術……」小耳沢はさ美/よろず文案作成家。何も考えたくないときによいかもと、今さらひとりで韓流ドラマにハマってます。長い作品はワンクール25~26回もオンエアがあるので、ラブコメといえども起承転転転結と曲折が多くて見応え充分。ガッキー似、キムタク似と激似俳優が多いのは、整形大国の面目躍如ってことなのでしょうか?バルサミコ瞬/ライター兼放送作家。27年ぶり(!)に再放送で『東京ラブストーリー』を観て、何よりも自分がストーリーを全く憶えていないことに驚愕。当時はカンチと同じくらいさとみかリカか迷ったが、今なら迷わずリカ一択!三上(江口洋介)のポジションでもリカに行くくらいの圧倒的一択!2018年 秋ドラマリスト【月曜日】■『SUITS/スーツ』(フジテレビ/月曜21時/織田裕二主演/10月8日開始)■『ハラスメントゲーム』(テレビ東京/月曜22時/唐沢寿明主演/10月15日開始)【火曜日】■『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ/火曜21時/高橋一生主演/10月9日開始)■『中学聖日記』(TBSテレビ/火曜22時/有村架純主演/10月9日開始)【水曜日】■『獣になれない私たち』(日本テレビ/水曜22時/新垣結衣主演/10月10日開始)■『相棒 season 17』(テレビ朝日/水曜21時/水谷豊主演/10月17日開始)【木曜日】■『科捜研の女 season 18』(テレビ朝日/木曜20時/沢口靖子主演/10月18日開始)■『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日/木曜21時/米倉涼子主演/10月11日開始)■『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ/木曜22時/佐々木蔵之介主演/10月11日開始)【金曜日】■『昭和元禄落語心中』(NHK総合/金曜22時/岡田将生主演/10月12日開始)■『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBSテレビ/金曜22時/戸田恵梨香主演/10月12日開始)■『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日/金曜23時15分/相葉雅紀主演/10月12日開始)【土曜日】■『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ/土曜22時/中島健人主演/10月13日開始)安っぽい枠ではあるが、脚本家の腕が確かなので、案外期待できるか。【日曜日】■『下町ロケット』(TBSテレビ/日曜21時/阿部寛主演/10月14日開始)■『今日から俺は!!』(日本テレビ/日曜22時30分/賀来賢人主演/10月14日開始)画像/Shutterstock
2018年10月11日ファーファー(FURFUR)2018年秋冬コレクション2ndシーズン「アマデウス ニュー ウェイブス(AMADEUS NEW WAVES)」から、新作を紹介。モーツァルトにオマージュを捧ぐ2018年秋冬コレクション2ndシーズンでも1stシーズンに引き続き、音楽家アマデウス・モーツァルトへオマージュを捧げ、中世ヨーロッパの洋服に見られるコルセットやフリルディテールを再解釈したピースを展開していく。トップストップスには、フリルをふんだんに取り入れたニットやブラウスを多数用意。「ミックスカラーフリルプル」には、中世の洋服を彷彿とさせるフリル使いを表情豊かに取り入れた。ピンクやブルーのミックスカラーも目を惹く。「ケーブルぺプラムセーター」は立体的なフォルムが魅力のセーター。襟元やウエストライン、ぺプラムシルエットで、中世衣装のエッセンスを取り入れている。「フロッキーレースブラウス」は、レース、シフォン、サテンの3種類の素材をミックス。セットアップのスカートを合わせれば、フェミニンかつエレガントなスタイルが完成する。魅力的なフリルディテールは、袖口と裾に配して。ワンピースワンピースは、中世ヨーロッパのドレスを彷彿とさせるロマンティックかつ優雅なムードで展開する。「ニット&レースパッチドレス」は、上質なニットと繊細なレースで、コントラストを効かせた1枚。軽やかなAラインのミニドレスを、優し気なパステルカラーに染め上げている。「レーシー&フリルニットドレス」は、レース柄やフリルなどを、すべてニットで表現したクチュールドレス。ウエストのスリムなシェイプや、ふんわりと広がるスリーブなどが優雅な雰囲気を演出する。コートコートには、上品でクラシカルなピースを用意した。「ビッグボウAラインコート」は、Aラインのケープを羽織ったようなフレアシルエットに、存在感のあるボウタイを飾ったショートコート。スカートやパンツなど、どんなアイテムを合わせてもクラシックに着こなすことができそうだ。グランフロント大阪店がオープンなお、紹介した新作は、2018年10月5日(金)にオープンするファーファー グランフロント大阪店でも順次発売される。また、グランフロント大阪店ではオープン記念として、モーツァルトの名曲「キラキラ星」に着想を得たドレスの限定カラーを展開するほか、購入者にオリジナルロゴトートバッグとカタログをプレゼントする。【アイテム詳細】ファーファー2018年秋冬コレクション新作※一部発売中アイテム例:・「ミックスカラーフリルプル」22,000円+税・「ケーブルぺプラムセーター」21,000円+税・「ニット&レースパッチドレス」27,000円+税・「ビッグボウAラインコート」46,000円+税【店舗詳細】ファーファー グランフロント大阪店オープン日:2018年10月5日(金)住所:大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館2FTEL:06-6147-9920
2018年10月04日ロックバンド・SEKAI NO OWARIの新曲「イルミネーション」が、10月11日スタートのテレビ朝日系ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(毎週木曜 21:00~)の主題歌に決定した。同ドラマは、弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所「京極法律事務所」を開かせた上に、嘘八百を並べてワケあり弁護士やパラリーガルをスカウト。傍若無人に彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも"V"(victory=勝利)を手にするため突き進むという内容だ。「イルミネーション」は『リーガルV』のために書き下ろしたもの。また、放送日当日の10月11日に配信シングルとしてリリースされることも決定した。SEKAI NO OWARI メンバーコメント今回、ドラマのお話を頂き、炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さと、色んな意見を聞いて決断するという優しさ、その選択を後押し出来る曲にできたらと思いこの歌を作りました。いろんな人のいろんな瞬間や景色に重なり合う歌になってもらえたらうれしいです。
2018年09月26日夏から秋へと切り替わるこの季節、ファーサンダルがあると便利。ファー付きのサンダルは、夏に履くには暑く、冬に履くには寒い。だからこそ、夏から秋に切り替わるいまの季節しか楽しめないアイテム。期間限定だからこそ、ぜひ今のうちに楽しんでみてはいかがでしょうか。黒系のシンプルデザインならトライしやすいファーのサンダルは合わせるのが難しそうですが、黒系のシンプルデザインであれば意外とすんなり取り入れることができます。秋の季節を感じるなら茶系ファーファーの存在感を引き立てるなら、少し明るめのカラーを。茶系のものだと、秋ファッションに合わせやすく季節感のあるおしゃれを楽しむことができます。デザインのあるファーでポイントにまるでプードルのようにくるくるとなったファーのデザイン。ブラックのパンツやデニムなど普段のアイテムにおしゃれ感をプラスしてくれます。かわいくて履きやすい「emu」のファーサンダル贅沢なファー使いとクロスベルトがポイントの「emu」のファーサンダル。軽くて足にフィットするソールは履き心地も抜群です。さりげないファー使いはシーンを選ばない仕事の日も履けそうなキレイめシューズにさりげなくファーがあしらわれているデザイン。主張しすぎないので、いろいろなシーンで登場させることができます。ファーボリュームが多いデザインで遊びをキレイめデザインなら、ファーのボリュームが多いデザインだとより遊びのあるファッションを楽しむことができます。季節限定の足もとファッションが楽しめる「ファーサンダル」。プチプラブランドなどでも手に入るので、ぜひチェックしてみては?出典/ZOZOTOWN
2018年09月18日ジェラート ピケ(gelato pique)やファーファー(FURFUR)などマッシュホールディングスのブランドを取り扱う新しい売り場「セイブ ビーワン(SEIBU BEONE)」が、西武池袋本店にオープンする。「セイブ ビーワン」は、マッシュホールディングスが西武池袋本店とタッグを組んでプロデュースする売り場。店内では、ジェラート ピケ、ファーファー、エミ(emmi)、ミラ オーウェン(Mila Owen)、そしてビープル バイ コスメキッチン(Biople by CosmeKitchen)といったブランドを取り揃える。名前にもある「ビーワン(BEONE)」には、ファッションやビューティーの情報発信の“一番”地であるという想い、池袋の代名詞である西武の地下1Fという直接的表現、来店者と“一つになる”という意など、様々な想いが込められている。また、店内デザインは、凛とした空気を作り出すソリッドで清涼感ある建築・インテリアを採用。そこにリラックスを促す「木・石・水」をキーコンセプトに自然界のマテリアルを取り入れた。心地よい空間で思う存分モードやトレンドを踏襲したアイテムにいち早く触れられる、そんな場所となりそうだ。【店舗詳細】SEIBU BEONEオープン日:2018年9月28日(金)10:00~住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 本館B1F取り扱いブランド:ジェラート ピケ、ファーファー、エミ、ミラ オーウェン、ビープル バイ コスメキッチン
2018年09月09日衣料用洗剤・柔軟剤などの商品が人気の〔ファーファ〕から登場した新シリーズ、〔ファーファココロ〕。シンプルでかわいいそのボトルデザインで人気ですが、今回はそんな〔ファーファココロ〕からインテリアのように楽しめるデザインボトルが数量限定で登場します!これは必見ですよ♪爽やかで涼しげな"西海岸風"●販売店舗杏林堂(一部店舗を除く)まずご紹介するのは西海岸風のデザインボトル。白を基調としていて、青や緑などで描かれた貝殻や葉っぱが清涼感あふれる爽やかな印象にしてくれます。西海岸風とあって、海辺を連想させるデザインになっています♪色あざやかでかわいい♡"ポップな北欧風"●販売店舗LoFT(一部店舗を除く)続いてはポップな北欧風のデザインボトル。北欧インテリアのようなポップでかわいらしいお花をあしらったデザインです。色もあざやかなのでインテリアのワンポイントにもなりますよ♪よく使うからこそ出しっぱなしになりがちな洗剤。これなら進んで出しておきたくなりますよね!透明感あふれる"シンプルな北欧風"●販売店舗LOHACO(一部店舗を除く)続いてはシンプルな北欧風のデザインボトルです。北欧らしいデザインながらも、淡い色合いなので透明感のあふれるボトルになっています。今回ご紹介するデザインボトルの中で、もっともシンプルで使いやすいデザインになっています。ポップでかわいいものもありますが、実用性に特化したデザインも多い北欧インテリア。そんなシンプルなインテリアに自然となじんでくれますよ♪個性派でエキゾチック!"リゾート風"●販売店舗一部のドラッグストア、バラエティショップ、ファーファ公式通販サイト「ファーファ オンライン」などのECサイト最後にご紹介するのは"リゾート風"のデザインボトル。バリの雑貨を連想させるエキゾチックな幾何学模様のデザインで、リゾートらしさを演出してくれます♪だからといって派手すぎないので、おうちのインテリアに自然と溶け込んでくれますよ!まとめ今回は〔ファーファココロ〕から登場したデザインボトルをご紹介いたしました♪みなさんのおうちのインテリアに合うボトルは見つけられましたか?デザインによって販売店舗が異なっているので注意してくださいね!また、〔ファーファココロ〕について、より詳しいことを知りたい方は下の記事をチェックしてくださいね♪●商品名(左から)《ファーファココロ洗たく用洗剤限定ボトル》/《ファーファココロ柔軟剤限定ボトル》●容量500ml●サイズ高さ248×横幅65×奥行き65mm●小売価格オープン価格シンプルでかわいい♡〔ファーファ ココロ〕シリーズが気になる!
2018年09月06日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日ファーファー(FURFUR)の2018年秋冬コレクションから新作を紹介。ワンピースワンピースには、襟とウエストのシャーリングディテールや、ティアードスカートなど、フェミニンな要素を詰め込んだロングドレスがラインナップ。光沢感のあるテキスタイルが品のある表情を生み出している。ノルディック模様をモダンにアレンジしたショート丈セーターと、水玉のワンピースをドッキングしたセットドレスには、シックなカラーを採用することで、ほっこりとした雰囲気の中に上品さが漂うピースへと仕上げている。トップストップスには、フェミニンな印象のチュールとスポーティーなラインを組み合わせたプルオーバーや、異なる風合いの糸やカラーを掛け合わせ、編み地も透かしやリブなどをミックスした人気のマルチボーダートップスを用意。カーディガンどこか懐かしさを感じさせるクロシェ編みのカーディガンは、スカラップ風のビッグカラーが目を惹く。ボトムスボトムスは、数種類のツイードをパッチワークしたミニスカートなどを展開。存在感溢れるパターンを、すっきりとした台形シルエットに落とし込んだ。マニッシュなムードが漂うグレンチェックのテーパードパンツには、サイドや裾にフリルをたっぷりとあしらい、フェミニンな要素をプラスしている。シューズその他、メタリックレザーが輝きを放つスクエアトゥーのストラップシューズや、パールモチーフをあしらったメンズ風シューズなどを取り揃える。キャンペーンビデオも公開なお、紹介した新作アイテムはファーファー2018年秋冬コレクションのキャンペーンビデオ「Little captain dreams」に登場。テレビに映し出された海や船に憧れ、船長を目指したファーファーウーマンの、小さな冒険を描いている。【詳細】ファーファー 2018年秋冬コレクション新作発売中 ※2018年8月現在アイテム例:・ノルディックセータードレス 27,500円+税・ファニーマルチボーダー 17,500円+税・ビッグカラークロシェカーデ 18,500円+税・スイッチングスカート 18,500円+税・スクエアストラップバレエ 21,000円+税
2018年09月02日『きっと、うまくいく』のアーミル・カーン主演が主演する、実話を基に描いた感動インド映画『ダンガルきっと、つよくなる』。この度、9月5日(水)のBlu-ray&DVDリリースに先立ち、本編クリップ映像がシネマカフェに到着した。本作は父の夢をまとい、姉妹がレスリングで世界に羽ばたく壮大な逆転サクセス・ストーリー。インド映画世界興収史上最高の大ヒットを記録した話題作だ。本作の見どころは、アーミル演じる父マハヴィルと娘たちの絆だが、今回到着した映像では、父が娘たちに課す、鬼のようなトレーニングの様子が収められている。男の子相手の喧嘩で勝った娘にレスリングの才能を感じ、我流で育て始めるマハヴィル。ランニング、スクワット、腕立て伏せなど過酷な筋トレをさせていくが、しかし娘たちは、レスリングのトレーニングではなく、“男の子を殴った罰”だと思っていた…。娘たちの悲痛な叫びで綴られる音楽にも注目だ。また本作でアーミルは、実在モデル、マハヴィル・シンの巨体に可能な限り近づけるため、27kgの増量を行い、体脂肪率38%に上げた。さらにその後、9%まで落とし若き日のレスリングチャンピオンだったマハヴィルを再現している。そんな貴重なメイキング映像も、DVDのボーナス・コンテンツとして収録。そして、Blu-rayのボーナス・コンテンツには、本作の父親や娘のモデルとなった一家が登場するインタビュー映像も収録されている。<『ダンガルきっと、つよくなる』リリース情報>・『ダンガルきっと、つよくなる<オリジナル版>』先行デジタルは配信中。・『ダンガルきっと、つよくなる<オリジナル版>』Blu-rayは9月5日(水)リリース(4,700円+税)。・『ダンガルきっと、つよくなる』DVDは9月5日(水)リリース(3,200円+税)。※Blu-ray&デジタル配信は日本で劇場公開されたバージョンよりも21分長い<オリジナル版>(cinemacafe.net)■関連作品:ダンガルきっと、つよくなる 2018年4月6日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© Aamir Khan Productions Private Limited and UTV Software Communications
2018年09月02日ミュウミュウ(MIU MIU)は、ファーバッグとアクセサリーを取りそろえた期間限定ショップを、8月22日から28日まで阪急うめだ本店1階 コトコトステージ 11にオープンする。「ハンドバッグ」(17万3,000円)左:ピンク×ホワイト、右:ライトブルー×ホワイトデイリーユースにぴったりなトートバッグとクロスボディーバッグを始め、スポーティな巾着バッグやベルトバッグが、ふわふわとした触り心地のシープファー素材で登場。この他、ビッグロゴを配したファーバッグシリーズ「モントーネ レター」より、2018年秋冬コレクションの象徴的な素材である、スパンコールを用いた新作や、バスケットにファーをあしらった遊び心溢れるバッグなど、秋冬シーズンに向けたミュウミュウのアイコニックな最新スタイルが、世界に先駆けてバリエーション豊富にそろう。なお、すべて予定価格。同コレクションは、今後全国のミュウミュウ直営店で展開予定。11月28日から12月11日には、大丸札幌店に同ポップアップストアがオープンする。【イベント情報】ミュウミュウ ポップアップストア会期:8月22日~8月28日会場:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ 11会期:11月28日~12月11日会場:大丸札幌店1階特設会場※大丸札幌店のポップアップストア商品展開情報については、一部変更となる可能性あり
2018年08月17日ファーファー(FURFUR)の2018年秋冬コレクションから新作を紹介。モーツァルトが生きた時代の洋服に着想音楽家・モーツァルトの人物像に迫る映画『アマデウス』にインスピレーションを受けた今シーズン。モーツァルトが生きた時代のファッションを着想源に、クラシカルなのにどこかモダンな雰囲気を纏ったコートやブラウス、ドレスなどを展開していく。フリルを贅沢にあしらったトレンチコートやパンツは、ラッフルや装飾を贅沢に重ねた当時のファッションへのオマージュ。パステルカラーのストライプが特徴的なブラウスも、当時の紳士服をイメージしている。コルセットのディテールを落とし込んだフェミニンなドレスは、柔らかなピンク色が印象的。ドレスの下に重ねたカーディガンは、立体的なパターンを施したふんわりとしたスリーブが美しい。モーツァルトの楽曲にインスパイア楽曲や、音楽にまるわるモチーフにインスパイアされたピースも用意。モーツァルトの名曲「キラキラ星」を彷彿とさせる"ミルキーウェイ"ドレスは、縫い付けられた装飾が、空に瞬く星々のように美しく輝いている。譜面を連想させるチェック柄のドレスには、異なるピッチのチェック柄インナーが付属。パターンの重なり合いが、動くたびに異なる表情を覗かせる。ロゴで遊び心を加えて"Genius Amadeus"の文字で遊び心を加えたアイテムも。裾にロゴ刺繍をあしらったトップスや、スポーティーなロゴTシャツを取り揃える。【詳細】ファーファー 2018年秋冬コレクション新作発売中 ※2018年8月現在アイテム例:・トレンチコート 37,000円+税・ブラウス 18,500円+税・パンツ 22,000円+税・シューズ 27,000円+税
2018年08月11日「スパイダーマン」シリーズより、『スパイダーマン:ホームカミング』の続編となる映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が2019年6月28日(金)に公開。主演はトム・ホランドが続投する。『スパイダーマン:ホームカミング』待望の続編へ2017年8月に公開された映画『スパイダーマン:ホームカミング』の主人公ピーター・パーカーは、これまでの「スパイダーマン」とは異なり、若干15歳のマーベル史上最年少ヒーロー。物語の中で、“やんちゃな若者”から真のヒーローになっていく成長と奮闘が描かれていた。何度も壁にぶち当たりながらも、一途に夢を追おうとする姿の世界中の共感を呼び、全世界興収8億8千万ドルを超える大ヒットを記録。主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を新進気鋭の若手俳優トム・ホランドが演じたことに加え、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマン/トニー・スタークとの競演も大きく注目された。舞台はニューヨークからヨーロッパへ『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、“ホーム”であるニューヨークを離れ、ヨーロッパへと舞台を移す。ピーターは親友のネッドやMJたちと2週間の夏休み旅行へ出かける。そこでピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリーが突如現れ、ピーターにミッションを与える。ニックによると、エレメンタルズが各国を危機に陥れているというのだ。アベンジャーズの力は借りられない。ニックは異次元から来たというミステリオをピーターに紹介し、ミステリオとピーターと共に敵に立ち向かっていくのだが…エレメンタルズ脅威とは、風、水、火、土の四大元素のうちの一つを操る“エレメンタルズ”は巨大なクリーチャー。ブラックホールから生まれたという。ミステリオの地球にも現れた。新たなミッションに挑戦するため、ピーターには4種類のスーツが用意される。赤×黒や真っ黒といった初登場のスーツに身を包んだピーター姿にも注目だ。ピーター・パーカー/スパイダーマン -トム・ホランド続編となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。スパイダーマン役は前作に引き続きトム・ホランド。彼は、「ピーターは本当に子供っぽい。だけど、放課後にスパイダーマンになろうとも、学校では一生懸命に勉強をする。それがかっこいい。」と語っていた。そういったピーターの姿から、特に若い人達に向けて大きなメッセージを伝えていきたいそうだ。ミステリオ(=クウェンティン・ベック) - ジェイク・ギレンホール今回の敵(ヴィラン)は“ミステリオ”で原作ではとても人気の高いキャラクターだ。コミックではテクノロジーを駆使して戦う。実力派俳優ジェイク・ギレンホールが演じる。MJ役 - ゼンデイヤ『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でも登場していたが特にロマンスは描かれなかった。知的でさばさばした印象。ピーターとの進展はあるのか?ピーターの親友ネッド - ジェイコブ・バタロン親友ネッド役のジェイコブ・バタロン。前作で作品の多くの笑いを与えてくれた愛すべきキャラ。学力に優れ、コンピューターにも強く、ピーターの強い味方となった。ニック・フューリー - サミュエル・L・ジャクソンシールドの長官であり、アベンジャーズ発案者の1人。マーベル作品に欠かせない存在となっているニック・フューリーは、新たな”脅威”と戦うた必要があるとピーターにミッションを与える。ニック・フューリーを演じるのはもちろんサミュエル・L・ジャクソン。監督も、前作から引き続きジョン・ワッツが務める。彼は、ミステリオについて、「コミックの中では魅力的なヴィラン。ミステリオがヒーローとして描かれる彼は、今まで誰も見たことがないんです。彼と、スパイダーマン、フューリーがチームを組んで、脅威と戦うというアイデアはとてもエキサイティングですね。」と話している。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を“見た人だけ”に、ネタバレ含む予告予告映像では、本作が、アベンジャーズシリーズ完結編として公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いを経た物語であることを示す重要な内容も明らかになっている。重要なネタバレを含むので、この映像は『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見た人のみ楽しんでほしい。作品詳細『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』あらすじピーターは夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。しかしそこでニック・フ ューリーが突如現れ、ピーターにミッションを与える。目の前に立ちはだかる危機の大きさに、「僕はただの“隣人”だ」とピーターは怖気づくが、ニックはその使命をスパイダーマンに託す。ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは、炎や水など自然の 力を操るクリーチャーたち。世界に危機が迫る中、ニックはミステリオをピーターに引き合わせる。“別の世界”から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。そしてこの戦いに、ソ ーやキャプテン・マーベルの力は借りられない。ピーター=スパイダーマンはこの危機をどう乗り越えていくのか? 今、世界は彼に託される・・!『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』原題:Spider-man:Far From Home日本公開:2019年6月28日(金)全国ロードショー監督:ジョン・ワッツ脚本:クリス・マッケナ & エリック・ソマーズ原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコ製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカルキャスト:トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター 、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
2018年08月05日アンテプリマ / ワイヤーバッグ(ANTEPRIMA / WIREBAG)より、新作ファーアクセサリー「マジーア ディンヴェルノ(MAGIA D’INVERNO)」が2018年9月に登場する。「マジーア ディンヴェルノ」は、ワイヤーバッグに上品さをプラスするファーアクセサリーだ。アンテプリマのワイヤーバッグ/スタンダード/スクエアのミディアムサイズに取り付けて使用する。素材は、毛足が長く保温力に優れたブルーフォックスの毛皮を贅沢に使用し、秋冬にぴったりの高級感のあるアイテムに仕上げている。ワイヤーバッグの輝きとファーの素材感が生み出すコントラストで、いつものワイヤーバッグとはひと味違った雰囲気を楽しめる。なお、カラーは、深みのある「ボルドー」、柔らかな印象の「ナチュラル」、そして上品な艶感のある「ブラック」の全3色を用意している。ワイヤーバッグは豊富に色を揃えているので、どのファーアクセサリーと組み合わせるか迷ってしまいそう。【詳細】「マジーア ディンヴェルノ(MAGIA D’INVERNO)」発売時期:2018年9月取扱店舗:全国のアンテプリマ/ワイヤーバッグ直営店、オンラインショップカラー:ボルドー(BORDEAUX)、ナチュラル(NATURALE)、ブラック(NERO)サイズ:W50×H24cm価格:90,000円+税※別売りのワイヤーバッグ/スタンダード/スクエアのミディアムサイズと合わせて使用。 【問い合わせ先】(株)アンテプリマジャパンTEL:0120-03-6962
2018年07月27日