北海道銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓は10月2日~14日、西武池袋本店で開催される「秋の北海道うまいもの会」にて、「白い恋人 ブドウパフェ」を限定販売する。○北海道だけで採れる旬のぶどう 「旅路」 を使ったオリジナルパフェ同商品は、北海道だけで採れるぶどう「旅路」を使ったオリジナルパフェ。「旅路」は、北海道小樽市の塩谷で発見された、北海道だけで採れるぶどうの品種。自然交配で生まれたものを改良し、種無しぶどうとして販売されるようになった。皮は赤紫っぽく、白いシマ入り。香りに富み、甘く酸味のある味わいが特徴だという。同商品には、旬を迎えた「旅路」をふんだんに盛りつけ、中央には「白い恋人」のホワイトチョコを使用した「白い恋人ソフトクリーム」をのせた。その下には、北海道銘菓の新たな定番となった「白いバウム TSUMUGI」を詰めている。「旅路」の酸味とホワイトチョコの風味がマッチした、味わい深い一品になっているという。価格は700円(税別)。また今回、「ティアドロップ」も販売。たっぷりのカスタードと生クリームを合わせて、もちっとしたやわらかいシュー生地に詰めた、小さめサイズが食べやすいシュークリーム。通常は北海道内の直営店のみでの取り扱いで、今回の北海道物産展が関東初出品。内容量6個で、価格は600円(税別)。販売期間は、10月2日~14日。販売場所は、西武池袋本店7階(南) 催事場「秋の北海道うまいもの会」(東京都豊島区南池袋1-28-1)。
2014年09月30日今話題の水信玄餅。和菓子屋・金精軒によると、かなりデリケートなお菓子であるため、「お持ち帰りは不可」とのことだ。しかし、店舗まで食べに行くにしても、場所は山梨県。ということで、今回は自力で「水信玄餅風」のお菓子をつくってみることにした。レシピ考案者は、人気ブロガーのみやちゃんだ。○水信玄餅風のつくり方材料(2個分)ミネラルウォーター 200ml / アガー 大さじ1 / 黒蜜・きなこ 適量つくり方1.鍋にミネラルウオーターとアガーを入れ 泡だて器で混ぜてから火にかけ、アガーを完全に溶かす。粗熱をとり器に入れて 冷蔵庫で半日程度冷やす。2.1が固まったら 器にうつし、黒蜜ときな粉を添えて完成。「水を凝固させるのに、今回は「アガー」を使いました。ゼラチンは黄色っぽくなるし、寒天は固くなるため今回は使えません。食感とあのクリアーさを出すには「アガー」を使うしかありませんでした。一般的にはゼラチンほどは知られていませんが、「アガー」は、ゼリー、プリンなどのお菓子づくりの際に使われます。固くなりすぎず、かつ固まらなくてはいけないので、水の分量を調整しました。プルンとしていますが、口に入れるとす~っと入っていく感じで、黒蜜ときな粉と相性抜群でした!また、器は、プラスチック製の物を使うと便利です。取り出す時、ハサミで切り込みを入れ空気を入れると取り出しやすいですよ」(みやちゃん)○レシピ考案者プロフィールみやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。5月29日に「レシピ本『四万十住人の スピードうちごはん』」が出版されました。
2014年06月28日中部国際空港セントレアは旅客ターミナルビル4階に、五平餅・だんご・おやきの銘店「木曽奈良井宿 きむら」を、9月30日までの期間限定でオープンした。○素朴な餅の「ぽたぽた餅」も同店は、長野県木曽奈良井宿の郷土食である五平餅やだんごなどを販売する専門店。看板メニューは、「きむらの五平餅」で、くるみ・えごま・ごまを使用し、しょう油みそたれで味付けした素朴な味わいが楽しめる。価格は1本170円。また、もち米を半つきにして丸めて甘辛しょう油で焼いた素朴な餅「ぽたぽた餅」(150円)、みたらし・しょうゆ・ごまだれ・よもぎ・いそべの5種類の味わい「きむらのだんご」(110円~)、もちもちした皮で野沢菜などを包んだ「きむらのおやき」(200円)も販売する。商品は全てテイクアウトで提供。旅客ターミナルビル4階ちょうちん横丁に、9月30日までの期間限定で営業する。営業時間は8:00~21:00。
2014年05月03日年末年始の連休も終わり、そろそろお正月ボケでもいられない時期。でも、「こたつでみかん」や「年賀状のお年玉抽選」、「録画しておいたテレビ番組」など、お正月の余韻を感じられるものが身の回りにたくさんあって、「まだまだお正月気分でいたい!」という気持ちになりますよね。中でも、特にお正月らしさを味わえるアイテムと言えば「食べ切れないお餅」ではないでしょうか。昔ながらの冬の風物詩というイメージの強いお餅ですが、いまどきの女性たちもお餅を食べるのでしょうか? 「知ってどうする!」というツッコミもありそうですが、今回は、働く女性366人に「お正月のお餅事情」を聞いてみました。まずは「お正月にはみんなお餅を食べるのか?」を確かめるべく、最初の質問。「お正月はお餅を食べますか?」の問いには「たくさん食べる」「少し食べる」と答えた人が9割以上! 「お正月にはお餅を食べる」という行為は働く女性たちにも浸透している日本の伝統であると分かりました。「たくさん食べる」と答えた方に、その理由を聞いてみると、「元々お餅が大好きだけど、あんまり食べる機会もないので、ここぞとばかりに買い込んで、お雑煮を作りまくるから」(32歳/営業事務)、といった「とにかく好きだから」という声が多い模様。しかし、実はそれよりも多い回答が! それは、「お雑煮のお餅は、前日と同じか増やすかしないといけない家庭ルールがあるため」(32歳/総務・人事)、「夫の家族がみんな大食いなので大量におもちをついて、『大量に食べなさい!』と言われます(笑)」(28歳/営業事務)といった「家族・親戚の影響」というもの。実家でお餅をつく習慣がある人が思いのほか多く、子どもの頃からの恒例行事として楽しみにしているというエピソードは、聞いているだけでほっこりしますね。次に気になるのが「お餅の食べ方」。あんこ、きなこ、磯辺焼きなどいろいろな食べ方がありますが、働く女性に好きなお餅の食べ方を聞いてみました。 >>続きを読む
2014年01月28日お正月の定番アイテムのお餅。焼き餅に、お雑煮に、お汁粉に…と、どの食べ方も美味しいけれど飽きてしまったし、やっぱり余ってしまった。そんな今の時期のために、今回はお餅のお手軽アレンジレシピを考えてみた。 作り方はとても簡単! まずご飯と少し小さめに切った餅、少量の水、醤油を入れレンジで加熱。 餅が柔らかくなったら具(今回は枝豆)を入れてかき混ぜる。 最後に形を整えればおこわ風おにぎりの出来上がり! 食べると、モッチモチで確かにおこわ! もちろんおにぎりにせず、茶碗によそって食べてもOKだ。このおこわ、手軽に好きな量だけ作ることができ、とっても便利。餅や醤油の量を調整して、自分好みのモチモチ感や味付けが可能。具も好きに選べるのでアレンジも無限大! オイスターソースで中華風に、コンソメで洋風にと簡単にアレンジできる。お餅が余って困った、という方は是非試してみてほしい。
2013年01月09日メルシャンは、ブドウを収穫する時間帯によりブドウ中の香り成分の前駆体の濃度が変動することを世界で初めて解明した。ワインの品質は「ブドウありき」と言われるように、原料となるブドウの品質の影響が大きい。また、いくつかのブドウ成分は、栽培環境や生育過程でその含有量に違いがあることが知られており、多くのワイナリーでは収穫のタイミングに細心の注意を払っているという。近年では、ブドウ栽培にとって比較的温暖な地域では、収穫したブドウが熱くなり品質が低下することを防ぐため、ブドウを冷たい状態で収穫する「夜収穫(ナイトハーベスト)」を行うワイナリーが増加しているとのこと。同社は、この影響を科学的に明らかにすべく、ワインの香りの中でも”柑橘系アロマ”として知られている「3MH(3メルカプトヘキサノール)」の前駆体の含有量を一例として、植物生理の観点から日周性の影響を検討した。山梨県甲州市勝沼町のブドウ畑にて、「シャルドネ」、「ソーヴィニヨン・ブラン」、「リースリング」の果粒を1日の中で数時間おきにサンプリングし、前駆体3MHの含有量を比較。また、早朝収穫と日中収穫のブドウを用いて実際に醸造試験を行った。研究の結果、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は、深夜から早朝にかけて増加し、日中減少する傾向が認められた。また、前駆体3MHの構成成分であるグルタチオンの量は、前駆体3MHの生成量に対応して増減していた。実際に、これらのブドウを使ってワインを醸造した場合においても、早朝に収穫したブドウから造ったワインの方が、日中に収穫したブドウから造ったワインと比較してより多くの3MHを含んでいることがわかった。これらの結果により、前駆体3MHを一例として「夜収穫(ナイトハーベスト)」という収穫方法の科学的有意性について世界で初めて明らかにした。またこれまでの研究から、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は環境ストレスモデルにより変動することもわかっており、これらの知見は、産地ごとの特徴(いわゆるテロワール)の存在理由を科学的根拠を持って解明できる可能性を有しているという。この研究成果「ブドウ収穫タイミングの違いが前駆体3MH(3mercaptohexan-1-ol precursors)濃度へ与える影響」は、17日にレンブラントホテル大分(大分県大分市)で開催される「ASEV 日本ブドウ・ワイン学会 2012年大会」にて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日宮城県仙台市の「ずんだ餅」宮城県仙台市の郷土料理として古くから伝わる「ずんだ餅」。枝豆(青大豆)を塩ゆでしてすりつぶし、砂糖を加えて混ぜたペースト状のものを餅にからめている。鮮やかな緑色が特徴。「ずんだ」の語源とされているものには、枝豆を打って作ることからきている豆打(ずだ)、伊達正宗が出陣の時に用いたという陣太刀(じんだとう)などがある。ずんだの原料である青大豆は夏に収穫されるため、ずんだ餅はお盆のお供えとしても親しまれている。function addEvent(elm,listener,fn){try{elm.addEventListener(listener,fn,false);}catch(e){elm.attachEvent(”on”+listener,fn);}}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(38.268215, 140.869356), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 「枝豆をすりつぶした餡(ずんだ)をかけたもち」(kさん・宮城県・24歳男性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ある日、山梨出張から帰ってきた同僚にお土産の「桔梗信玄餅」をもらった。信玄餅といえば、全国でも名の知れた山梨県を代表するお菓子。ビニールで風呂敷のように包まれた小さな容器に、きな粉をまぶしたお餅が3切れ入っている。付属の黒蜜をかけて、楊枝で刺していただく和菓子だ。大好きな信玄餅。会社で食べたいけれど……「食べるとき毎回、きな粉がどうしてもこぼれてしまうんだよな」。きな粉がキーボードにふりかかってしまっては大惨事だ。そこで、上手な食べ方はないものか、とネットで検索。世の中やはり同じことを考える人はいるもので、イガラシイッセイさんのブログエントリCHOP-ME-NOT DIARY : 信玄餅のきな粉をこぼさず食べようがヒットした。これを見ながら、信玄餅を食べてみた。包みを広げて、いざ実践。フタを開けて、まずは固まったきな粉を楊枝で丁寧にほぐす。ある程度ほぐれたら、餅と容器のあいだに隙間をつくる。この隙間をぐるっと一周つくって、餅の上のきな粉を落としていく。きな粉をきれいに落とすと、3つの餅が姿を現す。ここでいよいよ黒蜜の出番。餅と容器の隙間、餅と餅の間にゆっくりと流し込んでいく。黒蜜を出し終えたら、あとは混ぜるだけ。黒蜜がよくなじんで、きな粉をまき散らすことなく持ち上げられるほどに。ほら!きな粉をこぼすことなく、上手に食べることに成功した。ただこの食べ方、予想以上に細かい作業で食べ終わるころには30分が経過していたのだった……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日洋菓子に比べてちょっと地味なイメージを持ちがちな和菓子だが、新年が明けたばかりはお雑煮効果もあり(?)、和菓子、特に餅系にスポットがあたる時期だ。そんなことを考えていたら、かわいい色あいのあんみつがセブンイレブンで新発売ということを聞きつけた。これは食べなくてはと、さっそく「彩りあんみつ」(¥298)を買ってきた、。ふたを取るとまず目を引くのが3色の餅。その横にはちょこんとこんもり盛られたピンクのクリーム。一足早く春を感じるような、派手すぎないほんわりとした色あいの具材がカップ一面に広がっている。プルンとしたこのあんみつは2段になっており、具の部分を取ると下からはキラキラ透明な寒天と黒蜜が登場する。寒天は水切り不要なので手軽に食べることができる。さすがコンビニスイーツ。では早速食べてみよう。トッピングを全部のせたら黒蜜をたらーとたらす。蜜をかけるとふわっと甘い香りが周囲に漂う。見るだけもすでにおいしそうだ。まず最初にいただくのは、メインの緑・ピンク・白の3色の餅。緑とピンクはあんみつ餅で白は白玉だ。あんみつ餅の方はもちっと固めでコシの強い食感。それに対しては白玉つるんとやわらかい。色だけでなく、異なる食感も楽しめる。こちら、ピンクのいちごクリームには上にちょん、といちごソースものっている。食べると甘酸っぱい苺味のホイップで餡子や黒蜜とも良くあう。さりげない和と洋の融合も楽しめるというわけだ。そしてあんみつといえば外せないメンバー達、たっぷりのこしあんと大きめのサイズがうれしい黄桃。えんどう豆はほんのり塩味で甘い味の多いあんみつの中で良いアクセントとなり、単調にならず食べ進めることができる。ぷりぷりと四角い寒天もなかなかの量。餡子と黒蜜、クリームを惜しまずたっぷり絡めて食べると口いっぱいに甘い幸せが訪れる。かわいい彩りのコンビニ和菓子、カップ1つから広がる表現力は無限大。あなたもおひとついかがだろうか。
2012年01月13日“モスの冬ギフト”『十勝のおしるこ「栗」「餅」』(¥2,900・配送料込)の販売が、11月14日(月)より開始する。全国のモスバーガーほか、モスバーガーオンラインショップでも購入が可能だ。北海道十勝産のあずきを使用した、寒い冬にぴったりの『十勝のおしるこ「栗」「餅」』。全国のモスバーガーで利用できる「全国共通ご招待券(¥500相当分)」がつく。ほくほくとした国産栗を入れた『栗』/2個と、国産のもち米を使用した『餅』/4個を詰め合わせた、寒い冬にうれしいデザートは、手軽に電子レンジで加熱していただける。ギフトとしてはもちろん、お家に常備するお菓子としても重宝しそうだ。お問い合わせ: モスフードサービス モスバーガーオンラインショップ
2011年11月14日