第90回アカデミー賞授賞式が3月5日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、最優秀アニメ映画賞をディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が受賞。■陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に、大冒険を繰り広げる!『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督らスタッフが贈る、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。作品のバックグラウンドとなった本国メキシコでは歴代興収1位に輝き、アニメ界のアカデミー賞とされる第45回アニー賞では候補になった作品賞、監督賞、音楽賞など11部門を受賞する勢いをみせた。今回第90回アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞にノミネート。見事、長編アニメーション賞での受賞となった。日本語吹き替え版では松雪泰子、藤木直人、渡辺直美、そして主人公を石橋陽彩くんが演じている。■『リメンバー・ミー』とは?カラフルな死者の国に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲル。唯一の頼りは、家族が恋しいガイコツのヘクター。日の出を過ぎたら永遠に家族と会えなくなる、絶体絶命のふたり──彼らと家族をつなぐ鍵は、ミゲルが大好きな名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。『リメンバー・ミー』は3月16日(金)より全国にて公開。短編『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時上映される。■受賞者コメント壇上にあがった監督らは、「アカデミーに感謝します。『リメンバー・ミー』は芸術が世界を変えることを証明できるとと思います。愛を持って伝えたい、家族へ」とそれぞれに、家族への感謝、そしてスタッフへの愛を伝えた。リー・アンクリッチは「メキシコの皆さんに感謝します。本作はあなたたちの素晴らしい文化・伝統がなければ作ることはできなかった。そして、この作品で全て子どもたちへの映画を作ろうとした。また抑圧された人たちを取り上げられる作品がつくりたかった」と本作に込めた想いを明かした。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年03月05日■10ドル寄付で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブロンとセットを回れるチャンス!大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(「GoT」)の撮影地をブロン役を演じているジェローム・フリンと訪れるチャンスだ。鯨とイルカの保護団体「Whale and Dolphin Conservation」が寄付キャンペーンを展開中で、10ドル以上寄付した1組2名に「GoT」のアイスランドのロケ地をめぐる権利をプレゼントする。「GoT」の“壁の向こう”のシーンはほぼすべてアイスランドで撮影されており、ジェロームが専属のツアーガイドとなってロケ地を案内してくれるという。さらに、ジェロームとボートで世界有数の鯨スポットに行き、ホエール・ウォッチングもできるとのこと。往復の航空券と宿泊費用も負担してくれるという至れり尽くせりな内容のプレゼントとなっている。寄付の締め切りまではあと56日。ジェロームは「アイスランドに行くってのは俺の夢だったんだよ。ひそかに『ブロンが壁を越えて北に行けばいいのにな』って思ってたんだ。そんなことは実際には起こってないけどね。だからこの旅は俺にとってもすごく楽しみ。特に、とんでもなく素晴らしい自然環境の中で鯨を見られることに期待してるんだ」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年02月26日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の来日記者会見が2月21日(水)、都内で行われ、リー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督、日本語声優を務める石橋陽彩くん、藤木直人、松雪泰子が出席した。■アカデミー賞大本命!世界中が共感する理由は?アニメ界のオスカーと称される第45回アニー賞で、作品賞、監督賞、音楽賞など11部門に輝いた本作。3月5日(日本時間)に発表される第90回アカデミー賞では、長編アニメ賞の大本命に目されている。主人公のミゲルが、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に、大冒険を繰り広げる本作。先祖や家族への愛を描き、世界中が共感する内容について、アンクリッチ監督は「美しくシンプルな物語を意識したから、まさか世界中で大きな反響が巻き起こるとは想像もしていなかった」と驚きの様子。それでも「大切な人を忘れないことの尊さを描いているから、文化や世代を超えて、心に残る作品になれば」と期待を寄せた。モリーナ共同監督も「先祖への思いは普遍的で、誰の心にも訴えかけるものがあるはず」とアピールした。■『トイ・ストーリー3』監督が亡き父に捧げる感動作音楽を愛しながら、“家族の掟”によって音楽を聞くことも、演奏することも禁じられている少年ミゲルは、ひょんなことから死者の国に迷い込み、そこで出会った陽気なガイコツのヘクターと冒険の旅へ。やがて、先祖にまつわる秘密を知り、重大な決断を迫られる…。実は本作の製作中、アンクリッチ監督の父親は闘病中だったのだとか。「ちょうどアメリカでの公開が始まった頃、本当は劇場に足を運んでほしかったが、体力的に難しかった。それで、父親にはパソコンを使って本編を見てもらったんだ。自分の息子が、すばらしい作品に関わっていることを、とても誇らしく思ってくれたよ。その数日後に、父はこの世を去ったんだ…。人生における忘れられない出来事だよ」(アンクリッチ監督)。■藤木直人が太鼓判!“奇跡の歌声”陽彩くんは「金メダル」会見では主人公ミゲル役の陽彩くんがボーカル、そして陽気なガイコツのヘクターを演じる藤木さんがギターを担当し、アカデミー賞の歌曲賞候補に挙がる主題歌「リメンバー・ミー」が生披露。その情感あふれるパフォーマンスに、アンクリッチ監督&モリーナ共同監督、そして松雪さんも感動しきり。演奏を終えると、陽彩くんは「すごく緊張しましたが、あこがれの藤木さんと初めて一緒に歌えてうれしかった」と安堵の表情。藤木さんは「ここ最近で一番緊張しました。もう、指がプルプルしちゃって(笑)。でも陽彩くんは堂々としていますよね。歌声は金メダルですよ!」と若い才能を絶賛していた。『リメンバー・ミー』は3月16日(金)より全国にて公開。短編『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時上映される。(text:cinemacafe.net)
2018年02月21日漫画家でタレントの浜田ブリトニーが20日、自身のブログを更新。妊娠8カ月であることと、未婚の母になることを発表し、お腹が大きくなった自身の写真を公開した。浜田ブリトニーのアメブロオフィシャルブログより浜田は「重大発表」と題して更新し、「私、浜田ブリトニーはこの度、新しい命を授かりました今、妊娠8ヶ月ですおかげ様で母子ともに順調です」と発表。「そして私は、シングルマザー(未婚の母)という道を選びました」と明かした。続けて、「去年、子宮頸部高度異形成になってしまい円錐切除を行い手術は成功しましたが、その後、正直妊娠出来るか不安でしたですが無事に子どもを授かる事が出来て本当に幸せです」と喜び、「不安もありますが自分で決めたことなんで精一杯の愛情を注いでいくつもりですお仕事もこれまで以上に頑張ります」と決意を記した。そして最後に、「ママになったギャル社長漫画家浜田ブリトニー(自称永遠のハタチ)をこれからもヨロシクお願いします」と呼びかけた。
2018年02月20日松雪泰子、藤木直人、渡辺直美らが日本版声優を務めることで話題のディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。この度、新たに意外な俳優やタレントそしてベテラン声優たちが本作に参加していることが明らかになった。■声優界からチョー、立木文彦らが参加!まず声優界からは、大人気作「ONE PIECE」の“ガイコツ”キャラクター・ブルック役でお馴染み、チョーがなんとガイコツ役(事務官)を演じるほか、ジョン・ラッツェンバーガーの吹き替えを多く担当し、ピクサー作品の常連声優である立木文彦が、本作でも字幕版でジョンが演じた歯列矯正医のフアン・ハノキョーセー役を。また、主人公ミゲルのお母さん役に「機動戦士ガンダム00」の恒松あゆみ、ミゲルのひいおじいちゃん(パパ・フリオ)役に、クリント・イーストウッドやアラン・テュディックの吹き替えを多く担当する多田野曜平、ミゲルが大好きな映画の中に登場する修道女役を「マクロスΔ」「アイカツ!」の安野希世乃と、実力派たちが脇を固める。■大方斐紗子、鈴木拡樹ら俳優やタレントもまた、連続テレビ小説「あまちゃん」「ひよっこ」などに出演する女優・大方斐紗子が、ミゲルのひいおばあちゃん(ママ・ココ)役を。死者の国のガイコツの住人たちには、「弱虫ペダル」「刀剣乱舞」シリーズなどに出演し2.5次元ミュージカル俳優として大注目の鈴木拡樹、情報番組「news every.」に出演するフリーアナウンサー・寺田ちひろ、イケメンハーフモデルのカイミが、それぞれ特徴をもったガイコツのキャラクターで登場する。■シシド・カフカ、スカパラ茂木ら音楽界からも参戦!本作は音楽が重要な鍵を握っており、ミゲルがいたるところでミュージシャンと遭遇するのだが、それらの声優を担当した面々の中には、本物のミュージシャンやアイドル、DJが。まず、ミゲルが生者の国のマリアッチ広場で出会う女性ミュージシャン役に抜擢されたのは、「SKE48」の高柳明音。男性ミュージシャン役には、ラジオDJとして活躍する大抜卓人。そして、ミゲルが死者の国で出場する歌のコンテストのライバル役である“ロス・チャチャラコス”のメンバーに、本作の日本版エンドソングを担当している「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」からシシド・カフカと、「東京スカパラダイスオーケストラ」のドラマー・茂木欣一が挑戦している。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月12日「ジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展」が、2018年2月17日(土)から3月11日(日)まで、東京・渋谷ヒカリエ内の8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて開催される。ロサンゼルス、ロンドンで開催され話題を呼んだ「ジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展」が、今回ジョージ・ハリスンの生誕75周年を記念して日本に上陸。元ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンにフォーカスした本展では、妻オリビア・ハリスンの全面的な協力を得て、ジョージ手書きの作詞原稿22点や、家族写真などが公開される。中でも注目すべきは、忠実に復刻された原寸大の作詞原稿だろう。ザ・ビートルズ時代では、展示会のタイトルでもある「I Me Mine」をはじめ、盟友エリック・クラプトンがソロを取った「While My Guitar Gently Weeps」、ジョージによる傑作ナンバーの一つ「Here Comes the Sun」など代表曲6点、ザ・ビートルズ解散後では「My Sweet Lord」、「All Things Must Pass」など16点の、計22点を展示。それぞれの原稿には、その歌詞にまつわるジョージ自身の解説が添えられた、ファン垂涎の貴重な品だ。また、日本特別企画として、ザ・ビートルズの事実上最後のライブとなった「アップル屋上ライブ」でジョージが着用したマリークヮント(Mary Quant)のフェイクファーコートや、アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングで書いた直筆のコードメモ、手紙、直筆サインなども展示される。会場に併設されるショップでは、作詞原稿「I Me Mine」の全世界限定75点のプリント額や、その廉価版のプレント額、オリビアが撮影したジョージ・ハリスンの素顔を写した写真額、リンゴ・スターが撮影したザ・ビートルズ/メンバーの写真額などを販売。展示される作詞原稿や家族写真の精彩な写真も含む書籍「アイ・ミー・マイン増補版」も発売され、購入者には日本限定の展覧会ポスターとトートバッグがプレゼントされる。【開催概要】生誕75周年記念「ジョージ・ハリスンアイ・ミー・マイン展」開催期間:2018年2月17日(土)〜3月11日(日)時間:11:00〜20:00場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery料金:前売券 1,000円(税込)/当日券 1,200円(税込)<チケットの申込方法について>販売先:チケット販売サイト「チケット・トゥ・ライド」のみで受付時間:チケットは、平日は入場日指定チケット、土・日は入場日・入場時間帯指定チケットとなる。前売りチケットを購入の際は、日付・時間帯を要選択。土・日の入場時間帯:<時間帯1> 11:00からの時間帯(最終入場は13:40まで)<時間帯2> 14:00からの時間帯(最終入場は16:40まで)<時間帯3> 17:00からの時間帯(最終入場は19:40まで)※平日は時間帯の指定はないが、最終入場は19:40となる。※各日付・時間帯の販売予定数を終了した場合、終了していなくても混雑時は当日券の販売は行わない。※混雑時など券面に表示された日付、時間帯以外は入場できない場合あり。※ビートルズ・クラブ会員は200円引。当日券購入の際は、会場受付にて会員証の提示が必要。※申込・申込方法の詳細は公式WEBサイト(より。
2018年02月11日インスタの女王としても知られるお笑い芸人の渡辺直美が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本語吹き替え声優に抜擢。実在したメキシコの芸術家フリーダ・カーロ役で、ディズニー/ピクサー声優に初挑戦することが分かった。今回渡辺さんが演じるのは、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが死者の国で出会う情熱的な芸術家フリーダ・カーロ。フリーダ・カーロ(1907~1954)は実在のアーティストで、メキシコの紙幣にも描かれるほど国を代表する芸術家だ。本作でフリーダは、創作に夢中になるとほかのことが見えなくなってしまう、情熱的な芸術家として登場する。「ディズニー/ピクサー作品を全部観ているので、すごく嬉しかったです!」と出演決定への喜びを語った渡辺さん。“家族のつながり”を描く本作のテーマに共感したと言う彼女は、「芸人になりたいというのはずっと子どもの頃からの夢でした。でもすごく反対されました。売れる人は一握りなんだから、お前はなれないと最初からすごく否定されて。悔しい気持ちもあり、頑張って親に良い所を見せたいとか、親戚に喜んでもらいたいと思ってやってこられたので、むしろ反対された方が自分のためには良かったのかなと思います。いまは家族も応援してくれていて、家族に自分の頑張っている姿や夢を叶えている姿を見せられて、本当に良かったなと思いました」とエピソードを明かす。フリーダについては、「女性でフリーダに憧れている方は多いですよね。携帯の待ち受けにしていたり、グッズもたくさん出ていたり。いま、メキシコの可愛い色合いがとても流行っているので、いまのこの時代に作品がすごくぴったりだと思いました」と話し、「フリーダの服装が可愛かったので、そういう感じのファッションが2018年夏に増えそう!」と予想した。さらに今回、フリーダの登場シーンの映像も到着。アトリエに迷い込んでしまったミゲルとフリーダが出会うこのシーン。ミゲルと愛犬ダンテを見つけるとものすごい勢いでまくしたて、ダンテを見て興奮したり、アレブリヘというカラフルな動物の説明を始めたり、芸術に情熱を燃やすかなり独特なキャラクターを熱演。実は彼女は、やがてミゲルの協力者となる重要なキャラクターでもあるのだという。一体どのようにかかわってくるのだろうか?『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月07日2月5日、お笑いコンビのピース・綾部祐二(40)がインスタグラムを更新。お笑いコンビのオードリーとともに、米国プロフットボールリーグNFLの優勝決定戦CS放送日テレG+「第52回スーパーボウル」の生中継に参加した。 綾部はインスタグラムに「SUPER BOWL LII」というコメントとともに数枚の写真を投稿。写真は、試合会場の様子や、ハーフタイムショーの動画、オードリーとの3ショット、また、若林正恭(39)、春日俊彰(38)とのそれぞれの2ショットなども見られた。 アメフト好きの芸人として知られ、日大二高アメフト部出身であるオードリーは、2010年から同局で放送されている『NFL倶楽部』のMCを務めており、今年も8年連続でスーパーボウルの開催地ミネソタを訪れた。ニューヨーク在住ということで綾部もゲスト参加したとみられる。 オードリーと同期である綾部は1月26日の『NFL倶楽部』には電話出演も果たしていた。『NFL倶楽部』の公式Twitterには、オードリーと綾部の様子が掲載されておりミネソタでのロケの様子などは次回の番組で放送される予定だという。 これに対しファンは「TVで見てました〜ハーフタイムショーが凄かったですよね〜」「アメフト好きもっとアピールして最近の投稿お顔が見れるので嬉しいです」「生でスーパーボウル観戦とか羨まし過ぎます!!!」「オードリーとスーパーボウルの実況お疲れ様でした!すごく良い試合でしたね 綾部さんのおかげでNFLが好きになりました同期3人の仲良しな様子も見てて楽しかったです♪ 7日からはハワイでパシフィックリムカップのお仕事ですね 気温差で体調崩されないよう、アンバサダーのお務め頑張って下さい!」などの反応を見せている。
2018年02月06日アニメ界のアカデミー賞とされる第45回アニー賞が3日(現地時間)、ロサンゼルスで発表され、ディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』が長編作品賞を始め、候補になった全部門を受賞した。日本から片渕須直監督の『この世界の片隅に』と神山健治監督の『ひるね姫~知らないワタシの物語~』が長編インディペンデント作品賞にノミネートされていたが、同賞は全9部門で候補になっていた『The Breadwinner』(原題)が受賞した。受賞スピーチには声の出演をしたアンジェリーナ・ジョリーも登壇し、監督や製作者、共演者と喜びを分かち合った。米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』は脚本賞とプロダクションデザイン賞2部門で候補になっていたが、残念ながら受賞はかなわなかった。最多11部門ノミネートで全部門を受賞した『リメンバー・ミー』。メキシコを舞台に、1年に1度だけ亡くなった家族と再会できるといわれる「死者の日」をテーマにした少年の物語で、3月4日(現地時間)発表の第90回アカデミー賞での長編アニメーション部門での受賞に向けて弾みがついた。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2018年02月04日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(40)が1月29日、自身のInstagramを更新。この日米国ニューヨークで開催された『第60回グラミー賞授賞式』に参加したことを明かした。毎回恒例となっているお笑いコンビ・千鳥のノブ(38)が鋭いツッコミを入れファンから称賛を受けている。 綾部はこの日行われた『第60回グラミー賞授賞式』に参加したと見られ、Instagramには「At GRAMMY AWARDS!!」とのコメントと共に、会場の様子の写真や動画をアップ。最後に蝶ネクタイにスーツ姿で会場をバックに余裕の表情で映る綾部の写真が投稿されている。 ノブは、綾部のニューヨーク滞在中のInstagramの投稿に毎回ツッコミコメントをしており、ファンの間ではノブのコメントがついてこそ綾部のInsutagramは完成すると話題になっている。今回もノブ待ちという、綾部の投稿後にノブのコメントを待つという状態が続いたが、ノブは「受賞後みたいな顔するな!!最後方で観戦しとるがな!」とツッコミコメントを投稿。 ファンからは「グラミー賞観に行かれたんですか!?凄いしめっちゃかっこいい綾部さんも頑張ってください」「出る側ではないんですね」「さすがノブさんすべらんなぁ〜」「ほんとだ!!受賞した顔してるのぶさんの言うとおりだ!!」「ノブさんのコメント最高」「ノブさんにいいね!」「ノブさんのツッコミが的確過ぎ?て笑ってしまいます」などノブの的確なツッコミに称賛の声が上がっている。
2018年01月30日本年度アカデミー賞の最有力候補作品であり、“ピクサー史上最高傑作”との呼び声高いディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。先日発表された藤木直人と松雪泰子に続き、この度、「おかあさんといっしょ」で11代目うたのおにいさんを務めた“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが、本作で日本語版吹き替えを担当することが決定した。“うたのおにいさん”として日本全国の子どもから大人まで、広く親しまれ、「日経トレンディ」が2018年ブレイク間違いなしと予測する「2018年の顔」に選ばれた横山さん。そんな彼が劇場公開映画で声優初挑戦となる今作で声をあてるのは、主人公ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っているミゲルのお父さん。小さい頃からディズニー作品が大好きだったと言う横山さんは、「決まってから楽しみでしょうがなかったです!」と喜び、今回の挑戦については「自分ではない誰かを演じるにあたり、“間”が違うといいますか…。“どう話せばいいんだろう”、“どうすればパパのようになれるのだろう”、とすごく悩んだり、非常に勉強になりました。それが自分の引き出しになって、これから色々な歌や演技をする中でどんどん活きて来るのではないかと思ったので、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」とコメント。また映画のテーマである“家族”については、「僕の“家族とのつながり”は、まさにうたのお兄さんになるときの家族の応援がやはり一番大きかったです。音楽を学んでいたとき、僕には妹と弟がいるのですが、応援してくれましたし、親も『自分の好きなことを頑張っていきなさい』と応援してくれたので、家族が応援してくれた分、僕も頑張ろうと思えました」と家族のエピソードを明かし、「この作品を知って、音楽を通して繋がる家族の姿というのをすごく感じました。僕もうたのおにいさんとして、まさに映画の中で大切にしているもの、音楽を通して家族が繋がるということを大切にしてきました。そんな僕がとてもお勧めできる作品です!家族みんなで観に行って貰えたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月18日俳優の藤木直人と女優の松雪泰子が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の日本語吹き替え声優を務めることが11日、明らかになった。ともにディズニー/ピクサー声優初挑戦。藤木は、主人公ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツのヘクター役、松雪は、家族に音楽を禁じたミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダ役を演じる。日本時間8日に発表された第75回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(アニメーション部門)を受賞した同作は、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く物語。主人公は、 音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。そして、タイトルにもなっている曲"リメンバー・ミー"が本作のストーリーの重要なカギを握る。藤木が演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険する重要なキャラクター。日の出までに元の世界へ帰らないと永遠に家族に忘れられてしまう、という最大のピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べる。また、松雪が演じるイメルダは、音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じたミゲルの先祖(ひいひいおばあちゃん)。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと言うが…。藤木は「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、うれしい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。さらに家族がテーマの本作ということもあり、アフレコ時には「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」と家族思いのエピソードを明かした。松雪は本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。カラフルな色彩が全編通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。「家族とはいつもつながっている感覚があります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と家族への思いも語った。なお、主人公ミゲル役は、テレビ番組「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」のジュニア部門でグランプリを獲得し、歌とダンスの才能を開花させている13歳の石橋陽彩(いしばしひいろ)が担当。ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには、劇団☆新感線出身の俳優橋本さとしが決定した。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年01月12日藤木直人と松雪泰子が、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く、ディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』の日本版声優として参加することが明らかになった。■藤木直人、主人公の相棒“ガイコツ”役!藤木さんが声をあてるのは、主人公のミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険するガイコツのヘクター。日の出までに元の世界へ帰らないと、永遠に家族に忘れられてしまうという最大のピンチに立たされたミゲルに、手を差し伸べる重要なキャラクターだ。またお調子者で陽気なヘクターだが、実は彼にも家族に会いたいという切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えている。アフレコ時には「子どもたちの写真を台本に」今回ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる藤木さんは、「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。本作について「色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子どもが見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました」と話し、自身の子どもと一緒に観たいという藤木さん。“家族”がテーマの本作ということで、アフレコ時には「子どもたちの写真を台本に貼ってやってました」と明かした。■松雪泰子が演じるのは、主人公のひいひいおばあちゃん一方、松雪さんが演じるのは、音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から家族に音楽を禁じた、ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと言うが…。楽曲に要注目! 「聴いているだけで胸を打たれました」藤木さん同様、ディズニー/ピクサー声優初挑戦となった松雪さんは、本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。例えるなら子どものころにおもちゃ箱を開けてキラキラした宝石がたくさん詰まっているものを見て嬉しかった感覚と同じような、カラフルな色彩が全編を通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。「家族とはいつもつながっている感覚があります」と語る松雪さんは、「一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子どもたちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって、いま自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と思いを明かしている。■藤木さん&松雪さんは歌唱シーンも!ディズニー担当者は、「藤木さんは映画やドラマ、音楽活動など幅広く活躍しており、ヘクターの陽気さと孤独を併せ持つ難しい演技、家族を想う優しさの表現と、歌唱もお任せできると思いました」、「イメルダは家族を愛していて、芯の強さを持った女性。情熱的な歌唱シーンもあります。松雪さんは映画、ドラマ、またミュージカルを含む舞台経験も豊富なことから、イメルダの強さ、厳しさの中にある家族への愛情を表現していただくことができる、また歌もお任せできると思いオファーしました」と2人の起用理由を語っており、歌唱シーンもあると明かしている。さらに、ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには、「劇団☆新感線」出身の俳優・橋本さとしに決定。ミゲルが好きな名曲「リメンバー・ミー」を生前に遺した伝説の国民的ミュージシャンを演じる。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月12日フィンランドに「ゲーム・オブ・スローンズ」(以下「GoT」)をテーマとした氷のホテルが作られた。毎年、フィンランドの「ラップランド・ホテル」が何らかのテーマを掲げて氷を使用して作るホテルやバーの集合体「スノー・ヴィレッジ」に、今年は「GoT」が選ばれた形だ。「GoT」の製作局HBOのフィンランド支局と「ラップランド・ホテル」がパートナーシップを組んで建てた今年の「スノー・ヴィレッジ」の広さは約20,000平方メートル(東京ドームの半分弱)で約30の部屋が用意されているという。ロシア、ポーランド、ラトビア、ウクライナから彫刻家たちを招き、「GoT」の世界観を実現させた。同ホテルの公式HPの画像によれば、客室内には氷の枠組みのベッドに布製のマットがはめこまれており、天井からは恐ろしい形相の“ホワイト・ウォーカー”が見つめている。ホテル内にはこういった「GoT」のモチーフが散りばめられており、同ドラマの象徴“鉄の玉座”ならぬ“氷の玉座”に座ることや“顔の間”を目の前でじっくり見ることも可能。バーや教会もあり、結婚式も挙げられるとのことだ。すべてが氷でできているため、室内はマイナス2度からマイナス5度に保たれており、滞在の際は暖かい衣服の準備が必要。4月8日(現地時間)まで予約を受け付けている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2018年01月11日お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(40)が、自身の公式ホームページを立ち上げたとインスタグラムで報告。全表記英語のホームページには、仕事依頼のページも作られており、これをみたファンの間で、米国での活動に期待が高まっている。 綾部は自身のインスタグラムに「New website. Link in profile.」というコメントと共に、40秒のモノクロの動画を投稿。NYのブルックリンブリッジを背景に颯爽とあるく綾部の姿が収められている。 米国版ホームページのトップ画像には「YUJI AYABE A Japanese Comedian in the USA」となっており、サイト内には羽織袴姿で「NEWYORK」と書き初めした半紙を持ち微笑む綾部の姿やバイクにちょこんと座るカジュアルな写真なども掲載されている。 自己紹介ページには、日本で出演したテレビ番組や映画、雑誌など1,000を超える媒体に登場したと紹介しており、その他、大きな文字で「THE DREAM IS REAL」のメッセージや、英語を勉強しながら頑張っていること、仕事をできることを楽しみにしているなど仕事に対しての意欲が伺われる内容となっている。 これに対しファンは「ようやく本格的に始動かな?楽しみにしてます&応援してます!」「new web siteかっこいいです!」「サイトかっこいい!!!全文読みました!!」「なにかしらの行動してる綾部さん尊敬します。頑張ってください」「かっこええホームページやったけど、コメディアンがすることか?笑」「誰がサイト作られたんですか?コメディアンという位置付けのままなんですね。」などの反応を見せている。
2018年01月07日インスタ映え抜群のツアーもあるかも観光バスツアー「VIPツアー」を企画・運営する平成エンタ-プライズは、2017~2018年冬季シーズン向けの観光バスツアー「VIP Tour(VIPツアー)」の募集を開始しています。VIPツアーでは、人気のスキーツアー、芸能人が添乗するツアーなど、お得な日帰りツアーから宿泊付きツアーまで様々な商品を紹介しています。新春らしい場所へ行く日帰りツアーVIPツアー、冬季の定番人気日帰りツアーは、「いちご狩り」や「イルミネーション」をめぐるツアー、年を通じて人気があるのは「桔梗信玄餅詰め放題」「ランチバイキング」「アウトレット立ち寄り」を組み合わせたツアーになっています。そこで、いちご狩り、桔梗信玄餅詰め放題、ランチバイキング、富士山世界遺産センターやハーブ庭園散策も楽しむ「見て」「食べて」「学べる」プランなどが計画されています。また、新春向け日帰りツアーとして、富士山で迎える初日の出ツアーやパワースポットの神社を回る初詣ツアー、雪を思いっきり楽しむスキーバスツアー(日帰り・宿泊)なども予定されています。楽々予約、宿泊付きバスツアー1日遊べる日帰りツアーの以外にも、行き帰りの交通手段から宿泊までセットで予約できる宿泊付きツアーを選ぶことができます。その他にもスペシャル添乗員ツアーとして、お笑い、スピリチャルなど各分野の専門家が添乗員として同行するツアーもあり、移動中の車内でも楽しい話を聞くツアーもあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社平成エンタープライズプレスリリース(PR TIMESより)
2017年12月29日11日、お笑いコンビのピース綾部祐二(39)が自身のインスタグラムを更新。仕事で米国NYを訪れたという渡辺直美(30)との再会を明かした。 綾部は「Naomi Watanabe!!」とコメントとともに、NYの街を颯爽と歩くブルーのコートに身を包んだ綾部とショッキングピンクのコートを着こなす渡辺の後ろ姿の2ショットと、NYの街に映し出された2人の影写真2枚を投稿。 また、渡辺も自身のインスタグラムで「NYといえばこの人~もちろん会ってきました」とし、タグには「#待ち合わせ場所に現れた時 #誰よりもニューヨーカーだった #満面の笑み過ぎて可愛いピカルのリーダー #何で笑ってるかはいずれニューヨーカーAYABEのインスタで分かるだろう #元気そうで涙#茨城県の古河と石岡がNYで再会」とコメント。スマートフォンを両手で持ち笑っている綾部と何かに大爆笑している渡辺の2ショット写真が添えられていた。 後ろ姿と影写真は綾部のインスタグラムではお決まりになっており、渡辺が投稿した綾部との2ショット写真は、綾部のインスタグラムに投稿された影写真を撮っている最中のものとみられる。 これに対しファンは「直美ちゃんのインスタは、影写真撮ってるとこだったんだ!(笑)」「直美ちゃんのインスタでは二人のキラキラした笑顔が見られて嬉しかったです。こちらはやはり後ろ姿と影なんですね笑。」「2人ともおしゃれ!」「ニューヨークにちゃんといるんです!安心したー!」などの反応を見せている。
2017年12月11日『トイ・ストーリー3』の監督が描くカラフルな“死者の国”の冒険物語、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が2018年3月公開。この度、日本版エンドソングを「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」が担当することが決定。シシド・カフカと「東京スカパラダイスオーケストラ」は、今回が初めてのタッグとなり、ディズニー/ピクサーの音楽に初挑戦する。本作の重要な鍵となるのは、主人公・ミゲルの大好きな曲「リメンバー・ミー」。この「リメンバー・ミー」の作曲を手掛けたのは、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」を生み出したロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。そして今回、この日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を、2組のアーティストが初タッグを組み挑戦!力強いドラムボーカルパフォーマンスで一躍有名となったシシドさんと、日本を代表するインストゥルメンタルバンドの「東京スカパラダイスオーケストラ」。本作はメキシコの“死者の日”にインスパイアされて製作されたことから、メキシコ生まれのシシドさんと、中南米でのツアーも精力的に行ない話題となっている「東京スカパラダイスオーケストラ」に白羽の矢が立ったのだ。劇中で主人公ミゲルが憧れる歌手デラクルスが歌う、ミゲルが大好きな曲「リメンバー・ミー」。「東京スカパラダイスオーケストラ」がアレンジした楽しく陽気なリズムとメロディ、そしてシシドさんの透き通るような歌声が一体となった本楽曲は、一度聴いたら忘れられない仕上がりとなっている。シシドさんは、「信じられなかった。人生何が起きるか分からないですね!」と今回のオファーについて話し、初タッグについては「一緒に楽曲アレンジメントできると聞いて、これは絶対に面白くなる!と思いました。この作品との出会いも含めて運命的なチームだなと思いました。とにかく早くみなさんに聞いていただきたいです」とコメント。またミゲルの家は代々音楽を禁じられているという設定の本作。シシドさんは、「私もドラムを反対されていました。女の子なんだから、足開いて座って!なんて言われたり。4年間親を口説き落としたという過去があるので音楽に対しての強い想いとか共感するものがありました」と共通点も明かした。一方、「東京スカパラダイスオーケストラ」ドラムの茂木欣一は「ディズニー/ピクサー作品は『トイ・ストーリー』から大好きで、それからずっと見ていたのでものすごく興奮しました!本当に光栄です!」と喜び、ギターの加藤隆志は「この曲で出会えたのはすごく運命的!南米とスカパラのかかわりもあるし、カフカちゃんの(メキシコ)生まれも」とコメント。さらに、バリトンサックスの谷中敦は今回のアレンジについて、「スカパラらしさをもって、スカパラならではのアレンジにしようと、目いっぱいスカパラの気持ちで演奏させてもらいました。レコーディングもすごく楽しかった!」とふり返っている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。「リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック/ V.A.」は2018年3月14日(水)よりリリース。(cinemacafe.net)
2017年12月05日ディズニー/ピクサーが陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』。この度、本作の日本版ポスターが到着した。到着した今回のポスタービジュアルは、ギターを背負う主人公ミゲルと陽気なガイコツのヘクターが、キラキラと輝くマリーゴールドの道の先に続く、カラフルで美しい“死者の国”へと向かう様子を描いたもの。本国版とは別に各国のバージョンが作られることが多い映画のポスタービジュアル。本作も本国版とは違うデザインの日本版ポスターを制作。今回は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督もデザインを監修した。アンクリッチ監督は「様々な国々で違ったデザインのポスターが制作されることは本当に面白いよ。日本のポスターは特に目を引く美しさがあり、大好きなビジュアルなんだ。だから日本版ポスターを見たファンの方たちが楽しんでくれたらと願っているよ」とコメントしている。また、これまで『トイ・ストーリー3』では「さよならなんて、言えないよ…」、『モンスターズ・インク』は「扉の向こうには、見たこともない世界となぜか懐かしい思い出が、待っています。」、『ファインディング・ニモ』は「誰かニモを知りませんか?」 と、作品の美しさとドラマを感じさせるコピーが多かったのだが、本作は 「それは、時を越えて――家族をつなぐ、奇跡の歌。」というコピーが。“奇跡の歌”とは、ミゲルが大好きな曲“リメンバー・ミー”。この楽曲“には死者の国に迷い込んでしまったミゲルと大切な家族をつなぐ、秘密が隠されている。アンクリッチ監督は、「家族の愛の重要性について描いた作品だよ。先祖や亡くなった愛しい家族のことを、子どもたちの世代に語り継いでいくことが大切なんだ」と家族を描いた物語であると語っている。『リメンバー・ミー』と同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月21日ハリウッドデビューを目指し、渡米したお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が、自身インスタグラムを連日更新。そんな綾部のインスタグラムに先輩であるお笑いコンビ・千鳥のノブ(37)がツッコミコメントを書き込んでおり、ファンの中で話題となっている。 27日、綾部は自身のインスタグラムに「At Caesars Palace.」というコメントと共に、ラスベガスにあるカジノホテルであるシーザーズ・パレスのロビーや室内と一緒に綾部の後ろ姿が数枚、さらにプールサイドで金髪美女と横たわっている写真が投稿された。これに対し、ノブは「胸毛剃れぇ!!ほんで後ろ姿好きやなぁ!!」とツッコミコメントを残している。 また、28日の綾部のインスタグラムには「In Brookln」という投稿に対して、ノブは「なんで顔見せん!!整形でもしとんか!!」、2日前には「Watched some shows.」というコメントと共に、またまた綾部の後ろ姿の写真が投稿されており、ノブは「革ジャンチビの背中はいらん!!顔みせんかえ!!」とコメントを残している。 これに対しファンは「ノブさんのツッコミ!笑」「ノブさんの毎回のツッコミが好きすぎます!」「ノブ、マジ最高!」「ノブさんにイイね!」「ノブさんもっと突っ込んでください」などノブに対しての賞賛コメントが目立っている。
2017年10月31日今月より米ニューヨークで新生活をスタートさせたお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、渡米後初の仕事としてこのほど、ラスベガスのシーザーズ・パレスにて統合型リゾートを紹介するビデオ撮影に臨んだ。シーザーズ・エンターテインメントは、世界に通用する統合型リゾートを日本に作りたいと考え、これまで15年間にわたり日本で活動。今回、日本で知名度の高いエンターテイナーである綾部を起用し、統合型リゾートの楽しみ方や様々な魅力、またそれを支える人々の様子を伝えるビデオを作製したという。綾部は「エンターテイメント中心地のひとつであるラスベガスでの米国デビューは、幸先がいいと思っています」と手ごたえ。「マライア・キャリーやセリーヌ・ディオンなど世界的エンターテイナーが長期公演するシーザーズ・パレスなどでのビデオ撮影をきっかけに、今後は米国のエンターテイメント業界での活躍を目指していきたいと思っています」と意気込む。また、シーザーズ・エンターテインメントの国際ビジネス開発プレジデントのスティーブン・タイト氏は「多くの日本人に愛されているエンターテイナーである綾部氏とお仕事できることを嬉しく思っています。今回のビデオを通じて、日本の皆さんが統合型リゾートとはどういうものなのか、そしてシーザーズの魅力を感じていただければと思っています」と話している。
2017年10月26日米ニューヨークで新生活をスタートさせたお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が13日、自身のインスタグラムを更新し、部屋の鍵と思われる写真をアップした。綾部は「The keychain of this month」(今月のキーチェーン)とコメントを添えて写真を公開。キーチェーンには「NEW YORK」「SUPERSTAR」という文字が書かれており、「スターになりたい」と意気込んでいる綾部らしいチョイスに、「ウケる」「さすがSUPERSTAR」「スーパースター応援してます」などの声が上がっている。また、「鍵コピーされちゃうぞー!」「危険じゃないですか…?」「鍵を投稿するのは危ないですよ!!」「鍵のせて大丈夫ですか!??」「泥棒に入られちゃうよ」と心配の声も多数。「今月って、来月も あるの?」という質問も寄せられている。綾部は昨年10月に、米ニューヨークに拠点を移して活動することを発表。就労ビザの取得に時間がかかり、当初の4月より出発が遅れたが、今月11日にアメリカに旅立った。
2017年10月13日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が12日、自身のインスタグラムを開設し、米・ニューヨークに無事到着したことを報告。お笑いタレントの渡辺直美(29)も「綾部さんの本気を一緒に応援しましょ!」とエールを送っている。 11日に相方の又吉直樹(37)に見送られ日本を出国した綾部は、“AMERICAN DREAM”とプリントされたTシャツを着て、ニューヨークの街をバックに座っている写真をアップ。「This is where I start!!」とコメントを添え、ニューヨークに到着したことを報告した。 アカウントの開設と、写真の投稿から3時間でフォロワーは11万人を超え、「がんばって!応援してる!」「やっとですね!ファイト!」「大好きです!」と応援のコメントが殺到。 また、ニューヨークへ短期留学した経験を持ち、現在ではインスタグラムのフォロワー数国内1位を誇る渡辺直美も「昨日、飛び立つ前のラストランチに参加いたしました。いつもと変わらない雰囲気に本当に行くのかなってw実感湧かなかったけど……いざ行ってしまうと寂しいどす……」と綾部と又吉のツーショットチェキを自身のインスタグラムに投稿。 つづけて「是非……綾部さんの本気を一緒に応援しましょ!」とエールを送り、「NY着いて綾部さんインスタ始めました」と呼びかけ、自身のファンに綾部のアカウントをシェアした。
2017年10月12日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が12日、インスタグラムを開設し、米ニューヨークに到着したことを報告した。綾部は初投稿で、ニューヨークの街中で撮影した写真をアップ。「This is where I start!!」とメッセージを送り、「#yujiayabe #綾部祐二 #newyork」とハッシュタグを添えた。この投稿に「がんばれーー!!!!」「日本から応援してます」「スターになれるよう頑張ってください」「綾部さんファイトです」「アメリカンドリーム勝ち取ってください」「インスタ嬉しい」「更新楽しみにしてます!」などと、応援メッセージやインスタ開設を喜ぶ声が続々と寄せられている。綾部は昨年10月に、米ニューヨークに拠点を移して活動することを発表。当初は、今年の4月を予定していたが、就労ビザの取得に時間がかかり出発が遅れた。
2017年10月12日陽気でカラフルな“死者の世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』と、ファン待望の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』の同時上映が決定。アナとエルサが新コスチュームを披露する、日本オリジナルのポスタービジュアルも初解禁された。世界中を感動で包み込んだ、アカデミー賞2部門受賞の『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督の最新作となる『リメンバー・ミー』。その同時上映となるのは、通常の短編作品ではなく、22分の新たな物語を描いた『アナと雪の女王』の最新作。「家族」というテーマが共通となり、全米でも11月22日より同時上映される。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは、「皆さまに、2つの新作をお届けします。1作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがお送りする『アナと雪の女王/家族の思い出』です。『アナと雪の女王』の愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます。もう1作は、ピクサー・アニメーション・スタジオがお送りする『リメンバー・ミー』です」と紹介。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。『アナと雪の女王』といえば、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代NO.1を記録し、主題歌「Let It Go~ありのままで~」も大ヒットするなど、日本中に“アナ雪”という社会現象を巻き起こしたディズニー・アニメーションの金字塔。4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作が完成。今回、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている日本オリジナルのポスタービジュアルでは、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ――。この2人の姿から、前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。一方、ピクサーが初めて“音楽”をフィーチャーした作品として話題を呼んでいる『リメンバー・ミー』の主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。夢のように美しく、テーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルに、正体不明の謎のガイコツ・ヘクターが手を差し伸べ、ミゲルの一族に隠された驚くべき“秘密”の存在に気づき冒険を始める、というストーリー。“家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴る、ディズニーとピクサーの新作同士のタッグが、いまから待ち遠しい。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日公開)と同時上映になる作品が、大ヒット映画『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定したことがこのほど、明らかになった。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、短編ではなく22分の新作となる。このたび、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿が描かれている『アナと雪の女王/家族の思い出』の日本オリジナルのポスタービジュアルもお披露目。雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集している。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ……2人の姿から、前作で"真実の愛"を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待が膨らむ仕上がりになっている。一方、ピクサーが初めて"音楽"をフィーチャーした『リメンバー・ミー』は、アカデミー賞2部門受賞『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督の新作。主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟がある。大切な家族か、ミュージシャンになる夢を目指すか悩むミゲルは、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出ることを決意する。そして、ある出来事によりテーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルは、謎のガイコツ、ヘクターと出会い、2人はミゲルの一族に隠された驚くべき秘密の存在に気づき冒険を始める。両作品のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョン・ラセターは、日本に向けて「愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます」とメッセージ。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切さ』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。
2017年08月30日オレたちのジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウに挑み、"魔"の海を舞台に大暴れを繰り広げる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。全世界の総興行収入43億ドル超えを誇っていて、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメントだが、そのファン待望のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がいよいよ7月1日、日本でも公開に!第1作誕生から14年、シリーズもとうとう第5弾だ。その最新作"最後の海賊"は、過去シリーズを一度も観ていなくてもまったく問題なく楽しめる娯楽作に仕上がっていたが、過去作を観ていればより面白いに決まっている!しかし、今から全作を観る時間が……などという方々向けにザッ!と簡単に同シリーズをプレイバック。最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が安心して楽しめるような同シリーズの雰囲気&世界観だけでも参考にしてください。○シリーズはここから始まった!『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』2003年に誕生した記念すべき1作目が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』だった。まさしく呪われた海賊たちの映像描写が公開当時話題を集め、ちょっとしたホラー感は以後の同シリーズの方向性を決めた、といっていい。この1作目のポイントは、闇の力に囚われた海賊の船長バルボッサと、自由を愛する孤高の男ジャックの海賊船ブラックパール号をめぐる因縁。そして総督の娘エリザベスと彼女に恋する幼馴染みの鍛冶屋のウィルが、エリザベスが身に付けている(呪いを解く)黄金のメダルをほしがるバルボッサによって、トラブルに巻き込まれてしまうこと、だ。実は最新作の“最後の海賊”は、この1作目に回帰しているような印象が強い。特にこの4人は最新作にも登場するので基本的な人物紹介も踏まえ、1作目だけでも映画館に行く前に観ておいたほうがベターだ。○深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが登場する第2作&第3作続く2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と、3作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は、実は同時に製作していた背景があったために地続きの展開であるため、まとめて説明したい。まず物語の舞台は3年後で、今度は深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズという魅力的なキャラクターが登場して、彼もまたジャックと過去に因縁があるという設定。ざっくり言ってしまうとデイヴィ・ジョーンズのパワーを使って世界征服を狙っている大悪党(東インド会社ベケット卿)の暴走を止めるためには、9人の“伝説の海賊”が立ち上がらなくてはいけなく、そこにジャック、エリザベス、ウィル、そしてバルボッサも関係していくというお話。それを、2作連続で描いた。ここでは、デイヴィ・ジョーンズ、フライング・ダッチマン号という名前を覚えておくとベター。実は完結する予定だったため、スケールが異様に大きい活劇映像も見ものだ。○第4作は"生命の泉"を巡る物語! ジャックが愛した女海賊や"黒ひげ"登場4作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、永遠の命をもたらすという伝説の“生命(いのち)の泉”を探す旅に出るという物語で、それまでの3作とは少し毛色が異なる一作。過去にジャックが愛した女海賊アンジェリカや、史上最恐の海賊“黒ひげ”、海軍に寝返った元海賊のバルボッサも登場して、さまざまな野望や思惑があるなかで、“生命(いのち)の泉”の発見というひとつの目的に向かって全員で突進していく。実は監督もゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルにバトンタッチしていることもあり、多少なりとも変化が発生している作品に。異色の存在も、長いシリーズならではの出来事だ。○そして最新作! "海の死神"サラザールとの戦い…ウィルの息子にも注目そして待望の5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ジャックの過去を知る“海の死神”サラザールが登場する。基本的なストーリーは、ジャックに激しい恨みを抱くサラザールの復讐ドラマで、その猛攻を逃れるために伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を手に入れるべく、ジャックたちが奔走するというお話だ。大枠として、2003年の1作目が『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に回帰している作りであると同時にウィルの息子ヘンリーが大海原に出るなど、一方では14年間という歴史を強く再認識する“事件”も多々発生する。この最新作では、自由と酒と女性をこよなく愛するジャックの、意外な一面も観られるかも!?こと細かに予習する必要はまったくないが、海賊たちの世界の雰囲気や人物像をちょっとだけイメージして最新作を鑑賞してみては?(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月30日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)より夏にぴったりの「ピース ラブ ビーチ コレクション」と、眉シリーズ「ゲット ユア パーフェクト ブロー」が発売される。2017年7月7日(金)より限定発売。「ピース ラブ ビーチ コレクション」穏やかな波の音に癒される、ビーチでのゆったりとした時間。「ピース ラブ ビーチ」コレクションはそんな贅沢はひとときが過ごせそうな穏やかな夏の海からインスパイアされた3種のアイテムが登場する。当コレクション限定のホワイトリネンにグラデーションブルーのロゴを合わせたパッケージも可愛らしい。アイシャドウ トリオ太陽に照らされて輝きを放つ、凪いだターコイズブルーの海辺、広がるサンドビーチ。3色のグラデーションアイシャドウパレット「アイシャドウ トリオ」は今回のコレクションの着想源である「太陽光」「海」「砂浜」を3色それぞれが表現している。シマー・メタリック・スパークルの3つの異なる質感のアイシャドウを使用することで、目元に奥行き感を演出してくれる。水面の輝きをイメージした「ピース」は、浅瀬の海の色が太陽の動きとともに変化する様子を切り取ったかのような美しいグラデーションカラー。ブルーパールが抜け感のある華やかな目元を演出してくれる。「ラブ」はやわらかな質感の砂浜を表現。肌なじみの良い上品なブラウンで、ヌーディかつ華やかな印象に。降り注ぐ太陽の日差しをイメージした「ビーチ」はベージュカラーとゴールドを絶妙に組み合わせ、ヘルシーな印象に。ハイライティング パウダービーチでの肌を美しく見せてくれるハイライティングパウダーは、健康的な3色の限定色が登場。細かく繊細なパールがストロボのように肌の光を際立たせ、自然で美しい艶を生み出してくれる。ナチュラルに仕上げたい時はチークの前に、より華やかに仕上げたい時にはチークの後にオンするのがおすすめだ。デコルテに軽くのせても顔全体を明るく見せてくれる。ネイルポリッシュピース ラブ ピーチの限定ネイルカラーは、落ち着いて洗練された印象のヌーディなベージュピンクとネイビーカラーが登場する。指先までスタイリッシュに仕上げて。ゲット ユア パーフェクト ブローたしかな使いやすさと豊富な色展開に定評があるボビイのブローシリーズ。今夏に登場するのは、水場でのアクティビティにもぴったりのウォータープルーフの眉マスカラと、今シーズントレンドのアッシュ系カラーのブローキットだ。ブローキット新たに発売される「03 グレイ/ミンク」は赤みの少ない都会的なアッシュ系カラー。明るい髪色でも色浮きしない使いやすさが特徴だ。濃淡二種のアイブローパウダーがセッティングされているので、髪のトーンに合わせて混ぜ、トーンを調整したり、ダークカラーで輪郭を際立たせて洗練された印象にすることも。アイブロー ブラシはもちろん、ピンセット・通常鏡・拡大鏡がセットされており、キット一つで美しい眉が完成するのも嬉しいところ。ウォータープルーフ ブローシェイパー眉の毛流れを整えてくれるだけでなく、カラーもキープしてくれるボビイの眉マスカラがウォータープルーフに。クリームジェルのような特殊な処方により、眉を固めずしなやかで自然な印象に仕上げてくれる。【詳細】■「ピース ラブ ビーチ コレクション」発売日:2017年7月7日(金)・アイシャドウ トリオ 限定3種 各5,600円+税・ハイライティング パウダー限定3色 各5,800円+税・ネイル ポリッシュ限定2色 各2,000円+税■ブローキット トゥイザー/アイブローブラシ(ミニサイズ) 付 追加一種(03 グレイ/ミンク) 5,500円+税■ウォータープルーフ ブロー シェイパー新1色 3,500円+税【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL: 03-5251-3485
2017年06月08日お笑い芸人の東野幸治(49)が、米ニューヨークを拠点に活動を宣言したお笑いコンビ「ピース」綾部祐二(39)の写真をInstagramに公開。綾部の突然の出現に、ネットでは話題となっている。 22日、東野は自身の公式Instagramに「極秘来日?! AYABE。」というコメントとともに綾部が写った画像を投稿。画像の中で、少し疲れたような表情の綾部がカメラ目線で写っている。 綾部は今月14日(現地時間)、米ニューヨークのセントラルパークで開催された日米交流イベント「Japan Day@セントラルパーク2017」のアンバサダーとして初仕事を終えたばかりだ。 10日もたたずの日本での目撃情報にネットでは、「なんで?いるの?」「また日本?」「もう帰ってきたんですか?」「日本いるんかい!」「まだ日本!?」「今はどこですか?」との反応をみせている。 東野幸治さん(@higashinodesu)がシェアした投稿 - 2017 5月 22 5:10午前 PDT
2017年05月24日高級装身具ブランドエス・テー・デュポン(S.T. Dupont)が、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念し、「パイレーツ・オブ・カリビアン限定コレクション」を2017年6月中旬より発売予定だ。自由を愛する孤高の海賊ジャック・スパロウからインスピレーションを得たコレクションは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのファンのみならず、見るものの心をつかむデザイン性に富んでいる。ウィーケンダーバッグとキーリングには、「ラインDソフトダイヤモンドレザー」を使用。これは、エス・テー・デュポンの革職人が手作りで仕上げた素材で、ダイヤモンドパウダーが用いられている。そこに、アイコニックな模様を繊細に表現。さらに、ゴールドのスカルモチーフをあしらった。一度手にすれば、まるで自分も海賊になったような作品の世界観にどっぷりと浸れるデザインとなっている。また、エス・テー・デュポンの伝統的技法から生まれたボールペンには、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のアイコニックなスカルをギヨシェ彫りした。ジャック・スパロウが振り回すカットラスからインスパイアされたペーパーナイフも登場する。【アイテム詳細】エス・テー・デュポン「パイレーツ・オブ・カリビアン限定コレクション」発売時期:2017年6月中旬(予定)取扱店舗:エス・テー・デュポン 銀座ブティック、西武池袋店、西武渋谷店、新宿タカシマヤ、そごう横浜店、大丸心斎橋店、大丸梅田店、大丸福岡天神店、井筒屋小倉店<アイテム例>・Dイニシャルボールペン(ペンホルダー&ペーパーナイフ付き) 64,000円+税・Dイニシャルボールペン(ペンホルダー付き) 47,000円+税・コジーバッグ 132,000円+税・カフリンクス 47,000円+税・キーリング 21,000円+税【問い合わせ先】エス・テー・デュポン/エス・テー・デュポン銀座ブティックTEL:03-3575-0460
2017年05月22日