プチバトー(PETIT BATEAU)がイエール国際モード写真フェスティバルとのパートナーシップのもと、15年のグランプリ受賞者であるアネリ・シュベール(Annelie Schubert)とのコラボレーションによるカプセルコレクションを5月13日に発売する。イエール国際モード写真フェスティバルは、ファッションと写真の分野で若い才能を発掘することを目的に、ジャンピエール・ブランが30年前に創設したフェスティバル。サトゥ・マーネラン(Satu Maaranen)、松重健太(Kenta Matsushige)に続く3年目となる今年は、アネリ・シュベールが“エプロン”と題したコレクションでグランプリを獲得した。審査員長を担当したのは、シャネルクリエイティブスタジオディレクターのヴィルジニー・ヴィアール。プチバトーでは、イエール国際モード写真フェスティバルとのパートナーシップのもと、グランプリ受賞者とのコラボレーションアイテムを発売。今回は、プチバトーを代表するアイテムであるマリニエールとシャツをベースに、アネリ・シュベールが4種のアイテムを製作した。ラインアップは、プチバトーを象徴する“1×1リブ編み素材”をもとに製作された2種類のシャツ、たっぷりとしたドレープのあるドレス、パッドの入ったプルオーバーの4種。エキューム、ミルク、コキーユ、スモーキングブルーといったブランドを象徴するカラーに加えてカーキ色のサテンを用いることで、クチュールの雰囲気を反映した独自のアクセントが加えられている。
2016年04月05日プチバトー(PETIT BATEAU)のアイコニックなヨットパーカーに新色&新型ポンチョタイプが登場。全国のプチバトー店舗及びオンラインブティックにて販売される。カラーでは、定番のイエローとネイビーに鮮やかなレッドが全サイズで仲間入り。また、ベビーとキッズではさらにスカイブルーとピンクも加わる。新型としては、気軽に羽織れるレインポンチョがキッズ・大人サイズで登場。レインウェアがますます充実し、ベビー、キッズ、大人(ユニセックス)と幅広いラインアップで雨のシーズンを家族で楽しく過ごせるコレクションとなった。これに合わせ、「私のプチバトー」会員を対象にノベルティプレゼント企画を実施。4月1日から21日の間に対象商品(ヨットパーカーと、同素材のシリーズアイテム)を1万円以上購入すると、先着順でヨットパーカーと同じ素材のミニトートバッグがプレゼントされる。
2016年02月01日プチバトー(PETIT BATEAU)が7月31日、ポップカルチャーメディアカンパニーのKonbiniとのコラボレーションによるTシャツコレクション「LES ESCALES PETIT BATEAU」を発売する。フランスを巡る“航海の旅”からインスピレーションを得た同コレクションのデザインソースとなったのは、フランスの寄港地が持つボートをモチーフとした紋章。寄港地には、夏の間だけ登場するビーチがある首都・パリを始め、サン=ジャン=ド=リュズ、ル・カップ・フェレ、トルヴィル=シュル=メール、ポール=クロ、カルナックといった6つのリゾートが選ばれた。コレクションでは、6つ紋章すべてに登場するボートのモチーフを、それぞれプチバトーのボートに置き換えてアレンジ。Konbinとのコラボレーションによりファッション性の高いTシャツに仕上げられた。すべてユニセックス仕様となっており、価格は大人が5,800円、キッズが3,800円で展開される。
2015年06月18日プチバトー(PETIT BATEAU)が、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」のキッズスポンサーに就任。子供向けのイベントやワークショップをサポートする。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は4月18日から5月10日にかけて開催される国際的な写真祭。京都市内にある15ヶ所の会場で、全9ヶ国14組の作家による作品が展開される。これに合わせて、4月20日から5月7日まで藤井大丸の正面ウインドー、及びプチバトーでは、子供たちが撮ったポートレートや手作りのトーテムポールなどが展示される予定だ。一方、ワークショップでは4月26日に、世界に1冊だけのアルバムを製作する「自分の“TRIBE”アルバムを作ろう」を実施。子どもたちが普段と違うコーディネートにチャレンジし、インスタントカメラで互いを撮り合う。その他、5月5日には、子供向けピンホールカメラ教室が、6日には写真について学びながら、作品を1冊の写真絵本にまとめる「私の絵本を作ろう」が開催される。
2015年04月10日プチバトー(PETIT BATEAU)が、日本人デザイナーの松重健太とコラボレーションしたコレクションを5月上旬に発売する。松重はディオール(Dior)を始め数々のブランドで経験を積んできたパリ在住の日本人デザイナー。情熱的なミニマリストとして知られており、クリーンで構築的な作品を発表し続けている。14年に行われた「イエール国際モード&写真フェスティバル」では、ファッション部門のグランプリを受賞した。「イエール国際モード&写真フェスティバル」は、13年にプチバトーとのパートナーシップを締結。グランプリ受賞者には、ブランドのアイテムを再構築する自由裁量(カルテ・ブランシュ)が与えられる。14年、満場一致でグランプリを受賞した松重は、着物から着想を得、クラシックなTシャツのシェイプを変形させたり、プリントを重ねあわせてセーラーストライプを再構築するなどして、伝統的な色彩や素材に新たな息吹をもたらした。ラインアップはワンピース(2万4,000円)、セーラーシャツ(1万6,000円)、Tシャツ(8,500円)など。
2015年03月02日