怒髪天ロックバンド・怒髪天が、本日Zepp Hanedaにて行われた新春公演にて、3月22日(水)にニューアルバム「more-AA-janaica」(ヨミ:モウエエジャナイカ)の発売と、5月10日(水)より開催する全国ツアーを発表した。作品の詳細はまだ未発表ながらも、バンドからこんなメッセージが届いている。右手に怒りを、背中に哀愁をたずさえて・・・。壮年満作 “OSSAN STRIKES BACK”収録楽曲は6曲を予定しており、全方向にベクトルが向いた聴きごたえ200%の「問題作にして最高傑作」となることは間違なさそうだ。尚、初回生産限定盤には今作の歌詞からインスパイアしたアート、モード、そしてシュールな完全撮り下ろしの写真集を付属。こちらもこれまでの、怒髪天の写真集の概念を覆す「問題作」となりそうだ。写真集からのビジュアルを使用した、“特製プロマイドセット”がもらえる、アルバムの先行予約キャンペーンもスタート。ぜひチェックしてほしい。■ライブ情報more-AA-janaica TOUR 〜もうええじゃないか、もう〜5/10(水)千葉 LOOK5/13(土)水戸 LIGHT HOUSE5/19(金)金沢 AZ5/20(土)岐阜 Yanagase ants5/27(土)広島 セカンド・クラッチ5/28(日)高松 DIME5/30(火)奈良 EVANS CASTLE HALL6/01(木)岡山 YEBISU YA PRO6/03(土)小倉 FUSE6/04(日)福岡 LIVE HOUSE CB6/06(火)滋賀 U☆STONE6/10(土)松本 ALECX6/11(日)新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE6/17(土)仙台 Rensa6/18(日)郡山 HIPSHOT JAPAN6/24(土)名古屋 CLUB QUATTRO7/01(土)大阪 umeda TRAD7/07(金)札幌 ペニーレーン247/14(金)新宿 BLAZE【リリース情報】アーティスト:怒髪天タイトル:more-AA-janaica(ヨミ:モウエエジャナイカ)発売日:2022年3月22日(水)商品形態:初回生産限定盤(CD+写真集) / TECI-1802 / ¥6,050(税込)通常盤(CDのみ) / TECI-1806 / ¥2,750(税込)CD収録内容:6曲入りCD写真集内容:完全撮り下ろし。今作の歌詞からインスパイアしたアート、モード、そしてシュールな完全撮り下ろしの「問題作」。怒髪天オフィシャルウェブサイト : 怒髪天 / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月15日高橋一生、橋爪功、本田翼が共演する「6秒間の軌跡」が1月14日から放送スタート。高橋さんと橋爪さんの演技に「自然で迫真の演技が素晴らしい」「舞台っぽくもあって良い」など絶賛の声が集まっている。舞台からドラマ、映画と引っ張りだこの高橋さんと、俳優生活60年を迎えた日本俳優界を代表する名優・橋爪さん。世代を超え互いにリスペクトを送り合う彼らが抱いていた“2人で一緒にドラマをやりたい”という熱き思いが実現。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)を舞台に、花火師親子の不思議な日常を描き出す、一筋縄ではいかない《心温まるファンタジー》が繰り広げられる本作。代々受け継がれてきた望月煙火店という花火師の家に生まれ、9歳の時に両親が離婚して以降は父親の航と2人暮らしをしてきたが、ここ数年は新型コロナの影響で大規模な花火大会や競技会が中止になり、花火を打ち上げる機会がほぼなく経済的な不安を感じている花火師の望月星太郎役に高橋さん。望月煙火店の四代目で30歳の時に理代子に一目惚れし、彼女の両親に反対されるも結婚し星太郎を授かったが、ある理由から結婚生活10年で離婚。理代子との間には息子の星太郎も知らない事実がある望月航役に橋爪さん。実家暮らしの29歳で4年間付き合っている彼氏がいるが、離れてはくっつきを何度か繰り返している。“あなたのためだけの花火を打ち上げます”というチラシを見て望月煙火店を訪ね、花火をオーダーする水森ひかり役に本田さん。星太郎の幼なじみで数少ない友人でもあり、近所で工務店を経営する若社長の田中勇人役で小久保寿人も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年夏、新型コロナが収束しないため夏の花火大会は中止となるなかで、航は個人がオーダーする花火を始めたいと星太郎に提案する。個人向けの花火となるとHPで宣伝、打ち上げる場所の許可取り…などと色々とやらないといけないことがあり、客と事前に綿密なコミュニケーションも必要であることなどから、星太郎は乗り気ではなかった。そんななか航が倒れ「すまん」という言葉とともに息を引き取る。そして、冬――。1人となった星太郎のもとに“あなたのためだけの花火を打ち上げます”と書かれた手書きのチラシを手にしたひかりが訪ねてきて、花火を上げてほしいと星太郎に頼む。さらに死んだはずの航が突然、星太郎の前に現れる…というのが1話の展開。「ドラマの最初の橋爪功さんとの二人芝居が、高橋一生さんの自然で迫真の演技が素晴らしい」「開始数分の親子の会話で、この二人が一緒に生きてきた時間をちゃんと感じたのがすごく良かった」「ドラマでありがちなモノローグがなくて視点が固定されないので舞台っぽくもあって良いドラマ」など、高橋さんの橋爪さんの演技に絶賛の声が集まる。またひかりについて「ひかりさん、もしかして星太郎さんのお母様だったりする……?見た目若くなって幽霊として出てきたとか…?」「ひかりちゃんも謎だらけだけど幽霊説ありだと思う」「水森ひかりも幽霊だったりして?お母さんとか?!」といった声も。本田さん演じるひかりの“素性”にも注目が集まっている模様だ。【第2話あらすじ】個人オーダーの花火を依頼してきたひかりが、今度は望月煙火店に住み込みで働かせてほしいと頼んでくる。ひかりからは姿の見えない航は大喜びするが星太郎は困惑。ひかりは自分が客を集めて困っていることはなんでもすると、半ば強引に望月煙火店の従業員となり、奇妙な“3人暮らし”が始まることになる…。「6秒間の軌跡」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年01月15日王妃マリーアントワネットをテーマにしたプリンセスドレスケーキや‟苺”と‟桜”のスイーツを楽しめる! オプションで選べる推しカラーのクラウンケーキもご用意■販売日:2023年2月3日(金)~4月16日(日)※特定日 ■場所:アートグレイス ウエディングコースト株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営するゲストハウスウエディング会場「アートグレイス ウエディングコースト」(所在地:大阪府大阪市住之江区南港北2-8-1)では、フランス王妃マリーアントワネットの世界感を楽しめる、いちごと桜スイーツをご用意した『プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットのイチゴとサクラのティータイム~』(4,000円)を2023年2月3日(金)~4月16日(日)の特定日に販売いたします。アシェットデセールにはマリーアントワネットをイメージしたプリンセスドレスケーキ、三段スタンドにはプリンセスティアラ付きの苺モンブランや色鮮やかな桜と苺のジュレ、苺とピスタチオのクッキーサンドなどのプチガトーをご用意しています。また、推し活女子にも嬉しい、5色のクラウンケーキもオプションでお楽しみいただけます。HP/予約はこちら : 『プリンセスアフタヌーンティー ~マリーアントワネットのイチゴとサクラのティータイム~』イメージプリンセスドレスケーキイメージミニガトーイメージオプションケーキ(1,500円):選べる5色の推しカラークラウンケーキイメージ『プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットのイチゴとサクラのティータイム~』販売概要■開催日:2023年2月3日(金)・5日(日)・10日(金)・12日(日)・17日(金)・18日(土)・24日(金)・26日(日)/3月3日(金)・5日(日)・10日(金)・12日(日)・17日(金)・24日(金)・31日(金)/4月1日(土)・2日(日)・7日(金)・8日(土)・9日(日)・14日(金)・15日(土)・16日(日)■開催時間:1部 13:00~14:30 /2部15:00~16:30■料金:大人4,000円/子供(小学生)2,000円※お子様はドレスケーキのみ※消費税・サービス料込※お支払いは、現金またはPayPay■ご予約・お問合せ:06-6569-5537(定休:祝日を除く月・火曜日及び弊社指定日)■HP予約: ■メニュー内容:※メニューは仕入れの状況により一部変更になる可能性があります【アシェットデセール】ドレスケーキ(ショートケーキ)【三段スタンド】桜と苺のジュレ/苺のモンブラン/苺チョコレート/苺とピスタチオのクッキーサンド/苺ミルクのムースケーキ/苺タルト/生ハムのサラダ/とちおとめ苺のメロンパン【オプションケーキ】1,500円※消費税・サービス料込選べる推しカラーのクラウンケーキ(いちごのティラミス)※直径8cmカラーは、レッド、ブラック、イエロー、パープル、ブルーの5色【ドリンク】イチゴとサクラ色のスペシャルドリンク/コーヒー(H・C)/紅茶(H・C)/オレンジジュース/アップルジュース新型コロナウイルス感染症拡大防止策はこちら : アートグレイス ウエディングコースト梅田・なんばから約20分。自然溢れる6,000坪のウエディングの街は、招くだけでおもてなしになる上質な空間。広大な敷地には、白亜のチャペルと5つの貸切邸宅が点在。ガーデンやプールのある豪華な洋館に、別荘のようにアットホームな邸宅、風が心地よいテラス付きの少人数用会場。海外リゾートの空気感とともにプライベートウエディングが叶う。【住所】〒559-0034大阪府大阪市住之江区南港北2-8-1【TEL】 06-6569-5538(平日12:00-19:00、土日祝9:00-20:00)【ホームページ】 地図 : 【Fin】南港プリンセスアフタヌーンティーPressRelease.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日ストリングスホテル 名古屋では、期間限定のアフタヌーンティーセット「プリンセスアフタヌーンティー~Strawberry Pink~」を、2023年1月15日(日)から4月14日(金)までの期間限定で提供する。ストリングスホテル 名古屋の「プリンセスアフタヌーンティー」エメラルドグリーンやパープル、ロイヤルブルーなど、様々なテーマカラーに染めた多彩なスイーツが楽しめる「プリンセスアフタヌーンティー」。その最新作となる今回は、“ストロベリーピンク”をテーマに設定。旬のいちごをふんだんに使ったスイーツを、華やかなアフタヌーンティースタイルで提案する。ピンク一色のいちごスイーツを堪能ピンクのリボンで装飾したクラシックなアフタヌーンティースタンドを彩るのは、テーマーカラーのピンクに染まったいちごスイーツの数々。ティアラの装飾をあしらったヴェリーヌ、プリンセスのシルエットを描いたロリポップショコラ、いちごの形をかたどったムース、ハート型の琥珀糖など、バリエーション豊かなメニューが味わえる。荘厳な大聖堂を臨む大きな窓に、シャンデリアが煌く高い天井。ラグジュアリーな空間が舞台のティータイムで、優雅なプリンセス気分を楽しんでみてはいかがだろう。商品情報ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティー~Strawberry Pink~」提供期間:2023年1月15日(日)〜4月14日(金)料金:平日 4,125円、土・日・祝日 4,510円※サービス料15%別。会場:1F / ダイニング &カフェ「ニューヨークラウンジ」<メニュー内容>■セイボリーシェフ特製3種のセイボリー(海老と今市蕪のマリネ/アランチーニ/本日のキッシュ)■特製スコーンスコーン/ワッフル/マスカルポーネクリーム/コンフィチュール2種■スタンド[上段]ストロベリー&アーモンドヴェリーヌ/ストロベリーピンク ロリポップショコラ[中段]ストロベリーガトーオペラ/ストロベリーパンナコッタ いちごのスパークリングワインジュレ[下段]ストロベリータルトレット/ストロベリー&ホワイトチョコのムース/いちごの琥珀糖■ドリンクフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由※仕入れ状況により、食材やデザインが一部変更となる可能性あり。
2022年12月10日高橋一生と橋爪功が互いのリスペクトを胸に共演を熱望し、本田翼をヒロインに迎えた土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」が、2023年1月にスタートすることが発表された。2021年上演の舞台「NODA・MAP第24回公演 フェイクスピア」で第29回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなど、舞台からドラマ、映画と引っ張りだこの高橋一生。そんな彼と「フェイクスピア」でも共演、俳優生活60年となる日本俳優界を代表する名優・橋爪功。世代を超え、互いにリスペクトを送り合う彼らが抱いていた2人のドラマ共演が実現したのが本作。舞台は、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)。高橋さんと橋爪さんは、四代目となる父・望月航(こう)と、その息子・望月星太郎(せいたろう)を演じる。やがて、父親が亡くなり、1人取り残された星太郎はひとり途方に暮れることに…。しかし数か月後、死んだはずの父親が、当たり前のように日常に現れる!?高橋一生「橋爪さんがやりたいと言ってくださっているというのが嬉しかった」と感動高橋さんが「橋爪さんがやりたいと言ってくださっているというのがとても嬉しかった」と語れば、橋爪さんも「(高橋)一生は『面白い役者だな』と思っていました。ドラマなどでも、見かけるたびに違う面を見せていますから」と、お互いに役者として尊敬の念を抱いている2人。その関係性に加わるのが、ヒロインの本田翼。今作が、テレビ朝日ドラマへの初出演となり、人生の岐路に立ち、星太郎に弟子入り志願する謎の女性・水森ひかりを演じる。高橋さん、橋爪さんとの共演は「私からすると《別次元の存在》。ずっとテレビで拝見していたので、ご一緒できるのがとても光栄ですが、まだ実感がないというのが今の正直な気持ちです」と語り、この3人での芝居の化学反応にも期待がかかる。本田翼向田邦子賞受賞作家・橋部敦子による、好テンポの会話の応酬に期待本作の見どころのひとつが好テンポで繰り出される会話劇の応酬。脚本は、「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(2021年/テレビ朝日系)で向田邦子賞を受賞した橋部敦子によるオリジナル。この脚本に高橋さんは「演劇の脚本を読んでいる印象」と“ライブ感”を存分に感じ、橋爪さんも「後半に行くほど、どんどん話が広がっていく」と絶賛。本田さんは「人間味のある、日々の小さなことが光り輝いている」とコメント。さらに高橋さんは、「ある意味で、忘れ去られてしまったのか、一周回って新しいのか…『時間ですよ』や『寺内貫太郎一家』のような、古き良き時代のドラマを彷彿とさせながらも、今の人にも時代にも合って、楽しめる会話劇、人の機微をちょっと風変わりな視点で見せていくホームドラマになっていると思います」と語る。高橋一生コロナ禍でイベントが減り、大打撃を受けた花火業界を舞台にした本作。打ち上げ花火は、実は個人でもオーダー可能で、様々な依頼が星太郎のもとに舞い込むことでストーリーはさらなる広がりを見せる。花火を打ち上げたくなるほどの、人生の節目を迎えた人々にはどんなドラマが待っているのか。劇中では、実際に夜空に花火が打ち上げられ、もう1人の主役とも呼べる演出となっている。第1話あらすじ2022年・夏。新型コロナが収束しないため、夏の花火大会は中止となり、望月星太郎(高橋一生)と航(橋爪功)の花火師親子は今年も暇になりそうだ。大規模な花火は上げられないものの、個人がオーダーする花火を始めようと、航は星太郎に何度か提案してきたが、星太郎は個人花火となると、料金設定、HPの宣伝…色々とやらないといけないことがある。そして、特定の個人に満足してもらうためには、客との事前の綿密なコミュニケーションも必要であることなどから乗り気ではなかった。やがて、星太郎はいつものように、朝食の片づけを終えてから作業場に向かった。すると、航が倒れており、「すまん」という言葉とともに、息を引き取るのだった。そして、冬――。1人となった星太郎のもとに、「あなたのためだけに花火を打ち上げます」と書かれた手書きのチラシを手にした水森ひかり(本田翼)が訪ねてくる。彼女は花火を上げてほしいと星太郎に頼むのだった…。土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」は2023年1月、毎週土曜23時30分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月02日アン・ハサウェイのデビュー作となった『プリティ・プリンセス』に、新たな続編が作られるようだ。プロデューサーは、オリジナルを製作したデブラ・マーティン・チェイス。ハサウェイ、ジュリー・アンドリュースが出演するのかどうかはわかっていないが、ハサウェイはつい最近もアンドリュースとぜひまた共演したいと語ったばかりだ。オリジナルと続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』の監督は、故ゲイリー・マーシャル。3作目の監督は未定。1作目と2作目は、合わせて全世界で2億9,900万ドルを売り上げた。文=猿渡由紀
2022年11月16日ストリングスホテル 名古屋は、「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」を、2022年11月14日(月)から2023年1月14日(土)まで、1階「ニューヨークラウンジ」にて提供する。“ホワイト”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」は、雪のような“ホワイト”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスをイメージして作った、ホワイトが映えるスイーツ&セイボリーを揃える。スタンド上段の「ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ」は、ホワイトチョコパウダーやレモンクリームなどを層にし、上にミルクアイスを乗せたスイーツ。デコレーションとして、銀色のティアラと小さなバラをあしらっている。ほかにも、“ガラスの靴”のようなトッピングを乗せたオペラや、純白のマカロンなどがスイーツメニューとしてラインナップする。セイボリーには、「海老のマリネと卵黄のコンフィ」など、こだわりの3品を用意。また、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や、挽きたてのコーヒーなど、約30種のドリンクも楽しむことができる。なお、1階の「グラマシースイート」では、「サーモンと今市蕪のクリームパスタ」が付いたランチ向けのアフタヌーンティーも提供される。【詳細】ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」開催期間:2022年11月14日(月)~2023年1月14日(土)場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7料金:平日 4,125円/土・日・祝日 4,510円※サービス料15%別※2022年12月23日(金)~12月25日(日)および2023年1月1日(日)~1月3日(火)の期間は、5,977円(サービス料15%別)。メニュー:〇ファーストディッシュ季節のビューティースープ〇セイボリーシェフ特製3種のセイボリー(海老のマリネと卵黄のコンフィ、三河鶏のシーザーサラダ、ベーコンのキッシュ)〇特製スコーンスコーン、メロンパン、グジェール、マスカルポーネクリーム、コンフィチュール2種〇スタンド(上段)ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ、バニラメレンゲ、(中段)ヨーグルトとラズベリーのオペラ、パンナコッタ スパークリング ワインジュレ、(下段)ホワイトピーチマカロン、林檎とマスカルポーネのムース、バニラマフィン〇ドリンクフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」料金:4,730円 ※サービス料15%別メニュー:ミニスープ、パスタ、スイーツスタンド、ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)【問い合わせ先】ニューヨークラウンジTEL:052-589-0787(10:00~22:00)
2022年10月24日ストリングスホテル 名古屋は、「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」を、2022年11月14日(月)から2023年1月14日(土)まで、1階「ニューヨークラウンジ」にて提供する。“ホワイト”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」は、雪のような“ホワイト”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスをイメージして作った、ホワイトが映えるスイーツ&セイボリーを揃える。スタンド上段の「ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ」は、ホワイトチョコパウダーやレモンクリームなどを層にし、上にミルクアイスを乗せたスイーツ。デコレーションとして、銀色のティアラと小さなバラをあしらっている。ほかにも、“ガラスの靴”のようなトッピングを乗せたオペラや、純白のマカロンなどがスイーツメニューとしてラインナップする。セイボリーには、「海老のマリネと卵黄のコンフィ」など、こだわりの3品を用意。また、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や、挽きたてのコーヒーなど、約30種のドリンクも楽しむことができる。なお、1階の「グラマシースイート」では、「サーモンと今市蕪のクリームパスタ」が付いたランチ向けのアフタヌーンティーも提供される。【詳細】ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」開催期間:2022年11月14日(月)~2023年1月14日(土)場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7料金:平日 4,125円/土・日・祝日 4,510円※サービス料15%別※2022年12月23日(金)~12月25日(日)および2023年1月1日(日)~1月3日(火)の期間は、6,087円(サービス料15%別)。メニュー:〇ファーストディッシュ季節のビューティースープ〇セイボリーシェフ特製3種のセイボリー(海老のマリネと卵黄のコンフィ、三河鶏のシーザーサラダ、ベーコンのキッシュ)〇特製スコーンスコーン、メロンパン、グジェール、マスカルポーネクリーム、コンフィチュール2種〇スタンド(上段)ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ、バニラメレンゲ、(中段)ヨーグルトとラズベリーのオペラ、パンナコッタ スパークリング ワインジュレ、(下段)ホワイトピーチマカロン、林檎とマスカルポーネのムース、バニラマフィン〇ドリンクフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」料金:4,730円 ※サービス料15%別メニュー:ミニスープ、パスタ、スイーツスタンド、ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)【問い合わせ先】ニューヨークラウンジTEL:052-589-0787(10:00~22:00)
2022年10月23日10月7日(金) 東京芸術劇場プレイハウスにて、ルーマニア・シビウで日本の歌舞伎が生まれ変わった話題作『スカーレット・プリンセス The ScarletPrincess』のドレスリハーサルが行われ、ルーマニア文化大臣のルチアン・ロマシュカヌ、ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場総裁コンスタンティン・キリアック、美術の担当であるドラゴッシュ・ブハジャールによる取材会が開催された。『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』は、退廃的な美しさと奇想天外な愛憎ロマンで江戸歌舞伎界の話題をさらった四代目鶴屋南北『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』が原作。この歌舞伎の大傑作を、ルーマニア出身の演出家シルヴィウ・プルカレーテが大胆に翻案し、スペクタクル化した作品だ。2008年シビウ国際演劇祭にて十八代目中村勘三郎主演、串田和美演出の『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』が上演され喝采を浴びると、日本の歌舞伎をシェイクスピア戯曲やギリシア悲劇と同じように世界と共有したいというふたりの演劇人の思いに、演劇祭のディレクターコンスタンティン・キリアックとルーマニアを代表する演出家シルヴィウ・プルカレーテが賛同してプロジェクトが始動。工場跡地に花道や回り舞台をしつらえた特設劇場が建てられ、南北の傑作『桜姫東文章』が『スカーレット・プリンセス』として生まれ変わった。タイトルロールのスカーレット ・プリンセス / 桜姫をラドゥ ・スタンカ国立劇場のホープであるユスティニアン・トゥルクが演じ、桜姫とその前世・白菊丸をジェンダーを超越した妖美さで魅せる。そして物語の要となる悪党・釣鐘権助を、同劇場の看板女優であるオフェリア・ポピが男装で演じるのも大きな見どころのひとつとなっている。■ルチアン・ロマシュカヌ(ルーマニア文化大臣)コメントルーマニアの作品を日本で上演できることはとても特別なイベントだと思っています。ルーマニアと日本の親善に貢献してくれたキリアックに感謝しています。今後益々日本とルーマニアの文化交流が盛り上がっていくことを期待しています。昨今のウクライナ侵攻について、ルーマニア国内では文化的には直接の影響はありませんが、ウクライナから避難されて来られる方たちが数多くいらっしゃいます。アーティストの方も1000人以上いますので、ルーマニアでも活躍できるよう環境を整えていきたいと思います。そして日本のみなさんがルーマニア・シビウに来られる機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。■コンスタンティン・キリアック(ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場総裁 / シビウ国際演劇祭ディレクター)『スカーレット・プリンセス』を日本で上演できること、大変嬉しく思います。中村勘三郎丈が最初にルーマニアに来た時、歌舞伎を盛り上げるために今までにないようことをやりたいと話していました。男女逆転の役を演じるのも、その一つの新しい試みで、外国でも称賛の声を沢山聞いてきたので、とても手ごたえを感じています。シビウ演劇祭はこの30年でとても成長して世界最大規模の演劇祭になりました。日本からもたくさんの人が参加してくれて、今後ルーマニアと日本との交流を深めていけることをとても楽しみにしています。この作品はとても素晴らしいので、ぜひご覧になってください。■ドラゴッシュ・ブハジャール(美術)この作品の立ち上げのタイミングから関わることができたので、想像力を駆使し、それを作品に反映できるようなクリエーションができたことは、デザイナーとして本当に一生に一度のチャンスだったと思いますし、とても光栄なことです。日本の大切な伝統である歌舞伎を広めるということを、串田(和美)さんと共に携われたことは、意味のある事でした。通りがかったメトロポリタンプラザでやっていた本のフェスティバルで、歌舞伎や、歌舞伎のデザインについての本がたくさんあったので、スーツケースに入りきらないぐらい買ってしまいました(笑)。その本からいろいろなことを勉強して自分の中に取り込んで“日本の歌舞伎の再現”ではなく、自分たちのアプローチをして発展させていきたいと考えています。■シルヴィウ・プルカレーテ(演出)日本の歌舞伎を初めて観たのは30年前に来日した時でした。言葉もわからないし、歌舞伎独自の様式や符丁もわからなかったけど、そこに流れている感情はとても強く伝わって、とてもエモーショナルに揺さぶられましたし、その美学にも感動して、夢中になれるものでした。歌舞伎を本当に理解するためには、歌舞伎役者さんのようにその伝統に身をおくことが必要なのですが、私たちは、(鶴屋)南北を一人の作家として扱い、そのテキストに注目しました。串田(和美)さんの思いとして歌舞伎を様々な国で作ってほしいというところから始まったこのプロジェクトで、ひとつのテキスト、台本として演劇の作品に仕上げることは、串田さんの思いに少なからず応えることができたのではないか、と思います。南北の台本は、とても多様で多面的な要素をあわせもつ、豊かなものです。笑いや悲劇、残酷さなど極端なお話の展開や、そのディテールまでも描かれていて、楽屋オチまでテキストに含まれているんです。それをヨーロッパ風のお芝居にしたのが今回の作品です。私の作品でメイクが白塗りなのは、仮面、の意味を込めています。役者のリアリティーを極力、排除したいという試みです。<公演情報>東京芸術祭2022芸劇オータムセレクション『スカーレット・プリンセス』日本公演2022年10月8日(土)~11日(火) ※10日休演日会場:東京芸術劇場 プレイハウス上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:四代目鶴屋南北『桜姫東文章』出演:ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー【チケット料金】(全席指定・税込)S席:9,000円A席:6,500円サイドシート:4,000円65歳以上(S席):7,000円豊島区民割引(S席):7,500円25歳以下(A席):4,000円高校生以下:1,000円※65歳以上、25歳以下、高校生以下チケット、豊島区民割引は東京芸術劇場ボックスオフィスにて取扱い(枚数限定・前売のみ・要証明書)チケットはこちら:問合せ:東京芸術劇場ボックスオフィス0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)公式サイト:
2022年10月10日フランフラン(Francfranc)の「プリンセス デイズ バイ フランフラン(PRINCESS DAYS by Francfranc)」から、ディズニープリンセスをモチーフにしたクリスマスツリーが登場。ディズニープリンセスをモチーフにしたクリスマスツリーシンデレラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェルの5人のディズニープリンセスをコンセプトにした商品を展開する、フランフランの人気シリーズ「プリンセス デイズ バイ フランフラン」。今回は2022年のクリスマスに向けて、シャンパンゴールドカラーに仕上げたクリスマスツリーがラインナップに加わる。名場面オーナメントを飾り付けてツリー本体とセットになったボールオーナメントには、プリンセスたちそれぞれの名場面のシルエットをデザイン。ペールトーンに染めたチュールのツリートップ、高級感あるツリースカートと合わせて飾り付けていけば、華やかなクリスマスを演出してくれるクリスマスツリーの完成だ。商品情報フランフラン「プリンセス デイズ クリスマスツリー」スターターセット発売日:・2022年10月7日(金)〜 フランフラン公式オンラインショップにて先行予約販売※準備が整い次第、午前中に販売開始。※500台限定。※商品の発送は10月中旬〜下旬を予定。・2022年10月21日(金)〜 全国のフランフラン店舗(アウトレット店舗は除く)、およびフランフラン公式オンラインショップで発売価格:18,000円©︎Disney
2022年10月07日ダイアナ元皇太子妃をめぐるドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』が公開されている。1997年に事故でこの世を去ったダイアナに関する書籍や映像作品は多いが、本作ではナレーションやテロップ、フィクションの要素を一切使うことなく、当時の資料と記録映像だけで作品が構成されている。監督を務めたエド・パーキンズは、膨大なフッテージを丁寧に繋ぎ合わせて、単なる記録ではなく、観客ひとりひとりがダイアナや公人について考えたり、想像できる作品を作り上げた。日本公開のタイミングで監督に話をきいた。20歳でチャールズ3世と結婚したダイアナは、長年に渡って世界中の注目を集め続けた。結婚当時の熱狂的な祝福、彼女への注目、子どもの誕生、夫婦仲の詮索、別居報道、離婚、そして突然の事故死……。多くの人から愛され、波乱に満ちた彼女の生涯について多くのメディアが報じてきた。そして現在も彼女を題材にした映像作品が数多く制作されている。もちろんそれらのフィクション作品は、脚本家や映画作家の“想像や憶測”が入っていることが明示されているし、彼らも創作のためにリサーチはしているはずだ。しかし、誰も入ることのできない宮廷や別荘で何が話されたのか、誰がどんな想いを抱いたのか、実際に確かめる術はない。そして観客は、それが“俳優が演じたもの”とわかってはいるものの、作品を観て映画やドラマの創作者の考えた人物像やセリフを時に額面通りに受け取ってしまう。「誰かの暮らしを覗き見してみたい気持ちがあるのかもしれないですよね」とパーキンズ監督は分析する。「そんな物語を見て“この人たちを観ていると、自分たちの生活もそんなに悪くないじゃないか”なんてことを思ったりするかもしれないですし、自分とまったく別の世界を覗き見ることで現実逃避している場合もあると思います」そこでパーキンズ監督は「そんな創作や憶測に対する建設的批判の映画」をつくることを思いついた。「私たちはセレブや公人の生活をエンタメ化して消費してしまっている。ダイアナもスポットライトが当たっていた16年間は一種のメロドラマやシットコムのような形で我々に消費されてきたわけです。私たちは“おとぎ話”に対する憧れや欲望があり、同時にそんな物語を自分たちが消費できるものに変えてしまいたい欲望も持っています。でも、そんな風にして誰かの人生を想像や勝手な憶測で消費した時に、代価を支払わなければならないのではないか? それを支払うのは一体、誰なのか? このことを映画の題材にしたいと思ったのです」そこで監督とスタッフは、ナレーションやテロップ、再現映像などは一切入れずに、実際の記録映像だけを組み合わせて映画をつくることを決めた。「まずダイアナについて書かれた本はすべて読み、映像作品も観て、徹底的にリサーチ行い、ダイアナの人生の道のりや、ポイントになる事件はすべて把握しました。でも、その流れに合わせて単純に過去のフッテージを当てはめていくことはしたくありませんでした。それはよくあるやり方ですしね」「サイレント時代のハリウッドスターのよう」監督が発見したダイアナの魅力『プリンセス・ダイアナ』(C)Jeremy Sutton-Hibbert / Alamy Stock Photoパーキンズ監督は、自分で勝手に物語を“生み出す”のではなく、すでに存在する記録映像の中にある物語を“見つける”ことを目指したという。「アーカイブのチームに世界中から彼女の映像を集めてもらったのですが、1000時間ぐらいあったので、ただ見るだけでも6か月間かかりました。1日8時間から10時間は映像を見ていたのですが、朝から何も成果がないなと思っていても、1日の最後の最後に『あっ』と思う瞬間がひとつあったりするんです(笑)。しばらくしてから気がついたのは、自分が心を動かされる瞬間は、何らかのサブテクスト、つまり表面には出ていないけれど、根底には何かすごく意味がある瞬間だということがわかりました。それから、彼女のボディランゲージが発揮されている瞬間にも心を動かされました。僕は、ダイアナという人はサイレント時代のハリウッドスターのように、自分のボディランゲージを使って自分の内面世界に観客を誘うことができる人だと思っています。彼女は自分のプライベートな物語を公的な形で投影できた人だったと思うのです。ですから、この映画ではまるでフィクション映画の監督が俳優が演技している映像のラッシュを観ている感じでフッテージを観て、そこから良いパフォーマンスを見つけていくんです。その瞬間を切り取って、ドラマを作り上げていくような作業になりました」監督が語る通り、本作は“一瞬のドラマ”、見逃してしまうほどサッと通りすぎていく“劇的な瞬間”がギッシリと詰まっている。満面の笑みを浮かべるダイアナが一瞬だけ表情を変える瞬間、誰かが差し伸べた手に気づいているのに、あえて気づかないフリをしてやり過ごす“見えない心の駆け引き”など、本作は激動のドラマが次々に描き出される。そして繰り返しになるが、本作ではその一瞬に作り手の想像や憶測や過剰な装飾は一切加えられていない。「私が映像を観ていて『ダイアナはこんなことを感じているんじゃないかな?』と思って映像を抜き出して、エディターに見せると『いや、そうではなくて、こんな感情ではないかな?』と違う意見が出てきたりもしました。我々も自分の勝手な思い込みや憶測を映像に投影してしまう危険性は常にあったわけです。その点は自覚していましたし、制作中、ずっとギリギリの状態でやっていたとも言えます。もちろん。この映画ではそんな危険性についても指摘しているつもりです」実在の人物をモデルにしたフィクション作品では、作り手の憶測や想像力によって生まれたセリフを私たちは“本人の言葉”として受け取ってしまう。しかし、記録映像だけを丁寧に組み合わせた『プリンセス・ダイアナ』では、ダイアナ像の創造は観客に委ねられている。観客はスクリーンに向き合い、自分の想像力を駆使して彼女の姿を紡ぎ出すことになるだろう。「まさにその通りのことを目指しました。この映画では観客が考えたこと入れられるスペースを作った、とも言えます。ダイアナについての報道や分析はすでに多数あり、私たちはそれらを自然に見聞きしてしまっています。さらに彼女を題材にしたフィクションもたくさんある。つまり、観客はダイアナに対する想いや先入観、感情的な荷物のようなものをすでに持っている状態で映画館にやってくることになるわけです。私はそのことを良いことだと思っています。むしろ、そんな思い込みや憶測を持ち込んで映画を観てもらいたい。そこで編集され過ぎていない生の映像を観ることで、観客それぞれが答えを探してほしいと思います。まるでタイムマシンに乗せられて過去に連れていかれるようにスクリーンに向き合い、これまでの物語を考え直して、再定義したり、視点を改めて見直す=リフレームする。その過程を通じて、ダイアナの物語が自分にとってどのような意味を持っているのか見つけてもらいたいと思っているのです」皇太子との結婚によって瞬く間に世界中から注目を集め、時に賞賛され、時に批判され、どこに行ってもテレビやタブロイド紙のカメラに追いかけられ、自分の一挙手一投足がいつも注目されている状態。そんな半生をおくった人間の内面を我々が想像したり、勝手な憶測をすることは難しいのではないだろうか? しかし、そんな映像と、その映像を観ている“自分”との関係については考えることができるはずだ。「この映画が、ダイアナに限らず、公人やセレブリティと自分の関係性を考えるきっかけになってくれればいいなと思っています。ダイアナについて観客が果たしてしまった役割は何なのか、考えてみてもらいたいのです。ダイアナの悲劇の中で、もしかしたら私たち一般の人々が何らかの役割を果たしてしまったのではないだろうか? 私たちは彼女の悲劇の共犯者的な部分があったのではないだろうか? そういうことについて考えざるをえない映画になったのではないかと思っています」『プリンセス・ダイアナ』公開中
2022年10月07日ダイアナ元妃の人生に迫るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』より、エド・パーキンズ監督のインタビューが到着した。本作は、世界中で大フィーバーを巻き起こし日本でも高い人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の世界初の劇場ドキュメンタリー。監督を務めたのは、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督。当時のニュース番組やホームビデオなどの貴重な映像など、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせ、ダイアナの人生が語られていく。本作の監督を務めたイギリス出身のエド・パーキンズ監督は、2018年に短編ドキュメンタリー『Black Sheep(原題)』で13の国際的な賞を受賞し、アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞ノミネートを果たした経験を持つ。今回の『プリンセス・ダイアナ』は、監督にとって3本目の長編ドキュメンタリー映画となる。5~6年前に本作のアイディアを思いついて地道にプロデューサーに売り込みをしていたというパーキンズ監督だが、当初は「これ以上ダイアナのドキュメンタリーを作る必要があるのか」と断られ続けていたという。従来と異なるアプローチを使って別の視点からこの物語を語るというアイディアを見つけ、確信が持てるようになり製作が正式に決定した。当時のアーカイブ映像だけを使い、その時代に浸ることができる本作の独特な構成について監督は、「アーカイブ映像だけで構成されたアプローチを取ることによって、当時の物語を現代の観客のために再構築できるだけでなく、我々自身にもカメラを向けながら、自分と王政、自分と有名人という関係性、ひいてはこの悲劇の物語に加担してしまった私たち自身への難問として投げかけることができればと願っています」と思いを込める。幼い頃にダイアナの死に触れたパーキンズ監督が、なぜいま彼女の物語を描こうと思ったのかという理由については、「彼女のストーリーは私が長い間伝えたいと思ってきたものでした。私たちの時代を象徴するような物語だと感じたからです。ここには、権力、ドラマ、悲嘆、悲劇など、シェイクスピアの世界にある要素がすべて含まれているだけでなく、私たち全員がその一部として生きた世界でもあるからです」とコメント。そして、「多くの人々と同じように、私も奇妙なほどにこの物語に関して個人的な思い入れがあります。世界中の何百万人もの人々と同じように、私もダイアナ妃が亡くなったというニュースを耳にした時、自分がどこにいたかを鮮明に覚えています。当時私は11歳だったのですが、自分が見ているものが一体何なのか、なぜ人々がこの人を自分の母親や姉妹や娘であるかのように嘆き、悲しみ、悼むのかよく理解できなかったのです」とずっと心に引っかかるものがあったと明かす。続けて「これまでのドキュメンタリーで描かれてきたものは、意識的に内面を描くものが多く、ダイアナの頭の中に入り込み、彼女の考え方を理解しようとしたり、彼女の人間関係や破綻した結婚生活、彼女の幼少時代が彼女に及ぼした影響について紐解こうとするものばかりだったと思います。しかし、未だに答えが出ていないダイアナ妃の側面があると思ったのです。それは、私たち大衆が抱く夢や希望や恐れについて彼女がどう感じ取っていたのか。更にダイアナ妃が我々の社会を映す鏡のような存在だったのではないかということです」と新しい視点で彼女の物語を描くことについての使命感を持っていたと語る。世界中から集めたダイアナにまつわるアーカイブ映像は数千時間にも及び、パーキンズ監督は半年間の間毎日10時間以上も映像を見続け、その答えをじっくりと見つけていった。そこからさらに半年以上をかけてラフカットを仕上げていったという。1年以上もダイアナの映像を見続け、彼女を研究し続けた監督だが、「通常ドキュメンタリー作品を作るときは、題材となる人たちをとてもよく理解することになりますが、ダイアナ妃の場合、正直に言うと不思議なことに何千時間もの彼女の映像を見た今でさえ、私は彼女という人物を理解できた感じがしていません」と本心を明かし、「ダイアナ妃はいまだに謎めいた存在です。彼女は、まるで真っ白なキャンバスのようで、そこに私たちが自分の希望や夢や恐怖を投影していたのではと感じます。彼女の人生が様々な人々にそれぞれ異なった影響を及ぼしたのも、それが理由の一つだと思います」と持論を展開する。観る人それぞれがダイアナとのパーソナルな思い出を掘り起こし、それぞれの解釈で彼女の物語を考えることができる本作。監督は「ダイアナが亡くなって25年もの年月が経過した今だからこそ、回顧録分析やインタビュー映像のない本作を通して、自分なりの結論を出し、このストーリーに加えて欲しいと思っています。観客の皆さんが当時を追体験するだけでなく、自分自身の結論を出して、自分なりの推論を行い、できれば自分の中でこのストーリーを新たに再構成して欲しいというのが私の願いです」と観客に投げかける。ダイアナの人生についてもう一度新しい視点から観察した本作を観れば、これまでのドキュメンタリーで描かれてきたものとは違う、新しいダイアナを発見できるかもしれない。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月30日ダイアナ元妃の人生を辿るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』より、9月28日の<プライバシーデー>に合わせて、本編映像が解禁された。ダイアナ妃の人生、そして悲劇的な死については過去にも何度も語られてきたが、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートを果たした経験を持つ、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督(Netflix『本当の僕を教えて』)が手掛ける本作。1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から、世界中が悲しみに暮れた突然の死までの16年間が、当時のニュース番組の映像やホームビデオなど、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせて語られ、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じられるよう構築されている。この度解禁となったのは、プライバシーを守ることを第一に選び、正々堂々とマスコミに立ち向かったダイアナ元妃の伝説のスピーチの映像。解禁日となった9月28日は、日本で初めてプライバシーが争点となった裁判が行われ、プライバシー侵害を認められた<プライバシーデー>である。公人やセレブと一般大衆の関係、そして両者をつなぐメディアの問題、そしてプライバシーの侵害は、SNSの発展によって、ますます激しく複雑さを増している。SNSが普及する以前にも、一般人よりもプライバシーが守られにくい公人だったが、ダイアナ妃にはほぼプライバシーなどなかったと言っても過言ではないほど、365日24時間、外にいても家にいてもマスコミに付け狙われていたことが本作でも十二分に描かれている。しかしダイアナ妃はマスコミに勇気をもって立ち向かい、自己の幸せを確立しようと正々堂々と戦っていたことも映画では映し出される。1993年のチャリティーイベントに参加したダイアナのスピーチをとらえたこの映像では、黒いスーツに身を包んだダイアナが「12年前、公人としての生活が始まった時、行動に関心を持たれることは覚悟していました。しかし、ここまで過度の注目は予想外でした」と慎重に話し始め、「今予定されている公務を終えたのちは、公人としての生活を縮小していくつもりです」と、これまでとは異なる方法で公務を果たしていくことを宣言している。私的な時間を増やしたいと語りつつ、「今後も2人の息子を何より優先させることは変わりません」と子煩悩な母親としての姿も垣間見える。そしてスピーチの最後には“愛の人”と呼ばれる彼女らしく、「人生における最もつらかった時期も、皆さんの愛と思いやりが私を支えてくれました。そのことを心から感謝しています」とわずかな微笑みを見せ、大衆に大きな感謝を伝えて締めくくる。スピーチの前年にチャールズ元皇太子との別居を発表していたダイアナ。夫婦の不仲報道がさらに過熱する中、この頃すでに離婚を決意し王室を離れる覚悟を持っていたという彼女は臆せず公務縮小の声明を出し、一人の人間として、そして息子たちのプライバシーを守ることを第一に選んだ。彼女の勇気ある選択はマスコミや世間からどのように捉えられたのか…。また本作を一足先に鑑賞した著名人からも感動の声が続々と到着。IKKO(美容家)は「世界中の人々に与え続けた彼女は真に美しい女性だった」、SHIHO(モデル)は「彼女のラストシーンは、胸が締めつけられて涙が止まらなかった」と、ダイアナの輝かしい人生と、悲劇的な結末に思いを馳せるMEGUMI(女優)は「同様の事件が多く起きる現代で、改めて考える、大きなキッカケとなる作品でした」、YOU(タレント・女優)は「尊い教示にしなければ」とその死を悼みつつ現在の問題とも通じると示唆。映画で蘇る稀代のプリンセスの姿に思いを巡らせ、涙を誘われるというコメントとともに、SNS時代に生きる私たちだからこそ、ダイアナに関する一連の出来事を改めて教訓にしたいとの声が届いている。没後25年のメモリアルイヤーにもう一度彼女の人生を振り返り、学びを得る一作となっている。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月28日デザイナー・金子功による創立から50周年を迎えた「PINK HOUSE(ピンクハウス)」は、史上かつてない規模感でブランドの《過去・現在・未来》を表現する50周年記念展「Timeless Pink House展」を東京・代官山で開催します。デザイナー・金子功による創立から50周年を迎えた「PINK HOUSE(ピンクハウス)」は、史上かつてない規模感でブランドの《過去・現在・未来》を表現する50周年記念展「Timeless Pink House展」を東京・代官山で開催いたします。会場は代官山ヒルサイドフォーラムで、会期は9月30日~10月9日までの10日間。チケットはオンライン事前予約制にて、会場でのチケットお渡し時に先着にて記念アイテム付き(*空き枠は当日券を販売いたします)。本記念展では、歴代の200種類のプリント柄を背景に、80~90年代を中心とするコレクション、金子功の残したことば、カタログやショッパーなどのペーパーグラフィックをはじめ、過去から現在までのヒストリックなアーカイブを一堂に集約して展示。このほか、創立より愛され続けるコサージュの生産過程を辿るムービーの上映や、プロジェクションマッピングによる「変化するドレス」の体験など、世界観と歴史を五感で感じる展示手法に拘っています。さらに《デザイナー》・《ブランド》・《ライフスタイル》・《工芸》など、多種多様な作り手とコラボレーションし、個性豊かで希少な1点物の作品を展示。併設のアニバーサリーショップでは、過去のヒットアイテムのオマージュから家具まで、多岐にわたるコラボレーショングッズや記念アイテムも販売されます。「思い出世代」ならあの時代が蘇るように。「初めて出会う世代」なら新鮮であるように。タイムレスなピンクハウスの魅力を半世紀分、そして次の未来の分まで詰め込んだ、二度と見ることのできない特別な50周年記念展です。【SPECIAL COLLABORATIONS (五十音順)】 ※作品展示・一部コラボレーションアイテム販売青木 美沙子 / アトリエ染花 / KEITA MARUYAMA / kotohayokozawa /Syncs.Earth / Super Dollfie / 天童木工 / TOMO KOIZUMI / nana-nana /NEW ERA / Bijou R.I / Vermeerist BEAMS / BUNZABURO / POPPY /槇田商店 / MUVEIL / ヤチコダルマ / LUPICIAPINK HOUSE 50周年記念展『Timeless Pink House展』概要※ 入場確約にはオンライン予約をご利用ください会期:2022年9月30日(金)~10月9日(日)会場:代官山ヒルサイドフォーラム〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟チケット料金: 一般 1,200円・学生 800円(税込)・小学生以下 無料チケット予約:・入場時にチケットと記念品のお渡しあり *記念品はなくなり次第終了・マスクの着用をいただけない方、発熱などの症状がある方は入場できません・代官山ヒルサイドフォーラムへのお問い合わせはお控えください (本展の運営はピンクハウスとなります)
2022年09月23日“世界で最も愛されたプリンセス”の世界初の劇場ドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』。25年前、大規模な“国民葬”が行われた9月6日に合わせ、世界25億人が見守ったといわれる当時の本編映像が解禁となった。25年前の1997年8月31日、ダイアナ元妃は事故で帰らぬ人となり、9月6日に大規模な葬儀が行われた。ダイアナ元妃の葬儀は「国民葬」(議会の承認が必要で極めて対象が限られる「国葬」よりも対象が広く、女王の合意のみで営むことができるもの)として執り行われた。その模様はイギリスのみならず世界中で報じられ、推定25億人が中継を見たと言われており、日本でも約2時間にわたって衛星放送で生中継された。本作にはその葬儀の模様もじっくりと描かれており、解禁となった本編映像には厳かな葬儀の様子と、複雑な表情を浮かべる皇室の面々、そして悲しみにくれる大衆の姿が次々と切り取られていく。ダイアナの首の傾きを思い起こさせるウィリアム王子の悲しみをこらえながらも、懸命に自我を保とうとする姿、感情を読み取らせないエリザベス女王の凛とした佇まい、素直に感情を表し、まるで自身の家族を亡くしたかのように嘆き悲しむ大衆などをとらえている。なお、当時リアルタイムで当時その様子を報道した著名人から、ダイアナを改めて追悼するとともに本作へのコメントも到着。安藤優子(キャスター/ジャーナリスト)は「自らの死の直前まで『自分らしくありたい』と闘った一人の不屈の女性であったことに、この映画で初めて気がつき、胸をうたれました」と語り、デーブ・スペクター(放送プロデューサー)は「金魚鉢にいたダイアナ妃を長年覗いた私たち。素敵な女性だったダイアナを懐かしく思う一方、公共されたプライベートを楽しむ私たちも学ぶ事があるか。『プリンセス』を観た後も考えさせられる」と投げかける。平野早苗(フリーアナウンサー・リポーター)は、「何故事故は起きたのか?25年前、パリの事故現場でリポートをしながらの私の問いは今も続いている。映像に残るダイアナさんの少し悲しげな、或いは虚ろな、或いは懸命な表情。私はその瞳といつしか対話していた」と感想を寄せている。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月06日“パープル”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Lovely Purple~」が、2022年9月16日(金)から11月13日(日)までストリングスホテル 名古屋「ニューヨークラウンジ」にて開催される。“パープル”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Lovely Purple~」は、トレンドカラーの“パープル”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスをモチーフにしたスイーツを“パープル”で彩った、大人カワイイメニューが揃う。3段に連なるスタンド上段の「薔薇とライチのヴェリーヌ」は、トップにティアラをあしらい“プリンセス”をイメージ。また、中段に紫のハイヒールを飾った「ラベンダーとカシスのオペラ」、下段にハート型の「すみれの琥珀糖」を並べるなど、華やかなで美しい見た目のスイーツをラインナップする。また「シーフードマリネ」や「ベーコンのキッシュ」などの3種のセイボリーを用意するほか、ドリンクはフランスの老舗紅茶ブランドの「マリアージュフレール」や挽きたてコーヒーなど30種がおかわり自由で楽しめる。ランチにおすすめのパスタ付きアフタヌーンティーさらにストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」では、期間限定でキノコとシャドークイーンを和えたペペロンチーノ付きのアフタヌーンティーを提供する。【詳細】「プリンセスアフタヌーンティー~Lovely Purple~」開催期間:2022年9月16日(金)~11月13日(日)場所:ストリングスホテル 名古屋「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7時間:10:00~22:00(ラストオーダー 20:30)料金:1人 平日4,125円 土日祝4,510円※価格はサービス料15%別。■メニューファーストディッシュ:季節のビューティースープセイボリー:シェフ特製3種のセイボリー(シーフードマリネ/ポテトサラダ/ベーコンのキッシュ)特製スコーン:スコーン/ワッフル(マスカルポーネクリーム・コンフィチュール2種)スタンド:・上段 薔薇とライチのヴェリーヌ/プリンセスロリポップショコラ・中段 ラベンダーとカシスのオペラ/はちみつのパンナコッタ バタフライピージュレ・下段 すみれの琥珀糖/レモンとベリオットのムース/ぶどうのマフィンドリンク:フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン開催期間:2022年9月16日(金)~11月13日(日)場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」料金:1人 4,730円メニュー:セイボリー/パスタ/スイーツスタンド/ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)
2022年09月03日株式会社SPACE NTKは、2022年9月13日(火)に東京にて開催される「プリンセス天功 ザ・イリュージョン ’22-’23tour ~バタフライ・エフェクト~」に協賛しております。僅かな「想い 」と 、ちょっとした 「行動 」それが空想と 現実の 世界を 「 交差 」 させていくイリュージョンという幻想で、 湧き上がる 「奇跡 」 を体感して頂く「瞬間」 を お楽しみくださいプリンセス天功、1年半ぶりの東京公演です プリンセス天功ザ・イリュージョン’22-’23tour ~バタフライ・エフェクト~主演/ 総合演出: 引田天功 a.k.a PRINCESS TENKO / 東京魔術団: 澤村正一(団長)、寺西史剛(GM)、佐渡正城(LEE)、ユーロ(yu-ro)、小黒雄太 / Mr.KAZUKI / yucat(RYTHEM YUKA) / オープニングパフォーマンス: YAY<公演日>2022年9月13日 (火)<公演日・開演時間>09月13日(火)ロビー開場:17:30ホール開場:18:00開演:18:30全席指定(VIP席):20,000円★VIP party 参加付全席指定(SS席):9,500円全席指定(S席):7,500円※表記金額は税込こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。カンフェティチケットセンター0120-240-540(平日 10:00~18:00)株式会社SPACE NTKのご紹介弊社は、20年に渡り、年間1000件以上の葬儀プロデュースを行ってきました。そんな中近年、多くの人が墓じまいを考え、核家族が増え、生涯一人暮らしの方も多くなり、葬送の形も変わって来ました。そこで代表の葛西は子供の頃からの想い「亡くなったら星になりたい」を思い出し、人生のラストステージはこれからは自然葬の一つ、宇宙へと還る時代がやってきたと確信しました。2017年宇宙SOHに特化した宇宙サービス事業を手掛け、米国の宇宙関係者とコネクションを取り、日本の個人経営者で唯一、米国の宇宙開発企業SpaceX社と宇宙散骨において単独契約を締結。2022年4月2日(日本時間)宇宙SOH第一弾「MAGOKORO 」号が米国SpaceX社のロケット「ファルコン9」にて無事打ち上げに成功し、第2弾特別企画「想いを宇宙へ」を行う事になりました。「SPACE NTKの宇宙SOH」の特徴「世界初・人一人分の散骨もパウダー状にすることにより可能」「世界初・ペットの散骨も1匹分が可能」「世界初・オリジナル人工衛星(BOX)による宇宙散骨が可能」ロケット本体に装着されたまま、SpaceX社の監視下の元、地球の軌道を5年~6年程周回し最終的に大気圏に突入し流れ星となるので、宇宙ゴミにはなりません。地球の軌道を周回中は位置確認もできて、星となって輝いているので空を見上げればいつでも大切な方と想いを語ることが出来ます。宇宙SOHイメージです打ち上げられた衛星はいまどこを周回しているかリアルタイムで確認できます当社オリジナルBOXこちらの中にご遺骨を入れ、地球の軌道を周回します。今回の特別企画は先着999名の方(ペットも)のご遺骨を承り宇宙散骨いたします。宇宙SOH「MAGOKORO」号 SpaceXファルコン9打上げ特別企画■先着999名様特別価格にて宇宙散骨をご利用頂けます通常の宇宙散骨は卵小1個分のご遺骨550,000円から承るのですが、今回ティースプーン(2g)程になりますが破格値50,000円(税込)でご利用頂くことが出来ます。販売期間:2022年8月18日から12月25日迄(東京営業部必着)価格:50,000円(税込)①HPの申込フォームに入力②弊社へのご入金(確認)③規定のご遺骨袋(メッセージ記入可)を返信用封筒を付けて送付しますので、ご遺骨をご遺骨袋に納め、ご遺骨証明書(埋葬許可書)のコピーと共に返送していただきます※その後は弊社の方で責任をもってアメリカへお持ちし、2023年夏ころ打上げ予定のロケット搭載迄サポート致します■「想いを届けるコンテスト」を開催しますテーマ:「家族・ペットへの想い」・応募期間:2022年8月18日から2022年10月30日(東京営業部必着)・応募資格①老若男女国籍を問わずどなたでもOKです②ご遺骨が手元にあって宇宙散骨したい方③当選後のアンケート、メディア対応にご協力いただける方・応募規定作文、俳句、写真、イラスト、動画のいずれかで応募してください※応募作品は返却できません※応募作品の著作権は主催者に帰属することになります応募方法:メールアドレス、または東京営業部迄郵送でお願いしますURL : 会社概要株式会社SPACE NTK本社〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目5番地1つくば市産業振興センター(つくばスタートアップパーク内)東京営業部〒176-0025 東京都練馬区中村南3-2-15-104アメリカ支社5777 W. Century Blvd. Suite 520, Los Angeles, CA 90045America Travel Factory, LLC. Japan Pacific Travel Service, Inc. Inside SPACE NTK設立:2017年12月4日URL : お問い合わせ先「一般消費者向け]株式会社SPACE NTK 担当/永吉(ながよし)電話番号03-6314-6917E-mail info@space-ntk.com 「報道関係者向け」株式会社SPACE NTK 担当/町田(まちだ)E-mail m.yuuki@space-ntk.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺「タル鶏天ぶっかけうどん」シリーズの新CM「待ちきれません!タル鶏天ぶっかけ」予告編が28日、29日の2日間、「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編が30日より放送される。「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編には、丸亀製麺の店舗で「タル鶏天ぶっかけうどん」を前にした上戸が登場。「待ってました! 丸亀製麺のタル鶏天ぶっかけ!」と腕まくりをして気合を入れる。そしてタルタルソースとだしが絡んだ鶏天を箸で持ちあげ、口へ運ぶと、思わずぱくり。うどんも口にし、 「うーん。うまっ! うどんに合うなぁ! タル鶏たまらん!」と満面の笑みを見せる。最後は「辛タルもたまらん!」というナレーションと至福の表情で締めくくる。○■上戸彩コメント今回のCM撮影で、初めて「タル鶏天ぶっかけうどん」を食べたのですが、鶏天のさくさくの食感とジューシーさ、 だしとタルタルソースの味わいが絶妙で、本当に箸が止まりませんでした! 丸亀製麺のもちもち食感のうどんとの相性も抜群で、できたてを提供しているからこそのおいしさに驚きました。毎日食べたくなるようなたまらない味わいなので、まだ食べたことのない方はぜひ一度食べてみて欲しいです!
2022年08月26日ガールズ バイ ピーチ・ジョン(GiRLS by PEACH JOHN)から、ディズニープリンセス限定コレクションが登場。ルームウェアや下着などが、2022年8月17日(水)より全国のピーチ・ジョン店舗(※1)ほかで発売される。ディズニープリンセスの限定ルームウェア&下着ガールズ バイ ピーチ・ジョンは、ディズニープリンセスをモチーフにしたルームウェア、アンダーウェア、小物などのディズニープリンセス限定コレクションを展開。今回は、人気のディズニープリンセスの中から、『リトル・マーメイド』のアリエル、『美女と野獣』のベル、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルをピックアップした。アリエル、ベル、ラプンツェルのシルエットや、ギンガムチェック柄などを取り入れて、大人かわいいデザインのアイテムを提案する。プリンセス気分の「ルームワンピ」中でもイチオシは、プリンセス気分を楽しめる「ルームワンピ」。ワンピースタイプのルームウェアには、水彩画タッチでアリエル、ベル、ラプンツェルなどを描き出した。ウエストラインにあしらった、光沢感あふれるリボンもポイントに。ギンガムチェック柄の「ブラトップ」ギンガムチェック柄の「パデットブラトップ」は、カップ付きのアンダーウェアだ。ディズニープリンセスによってカラーが異なり、アリエルはミント×ホワイト、ベルはベージュ×ホワイト、ラプンツェルはピンク×ホワイトのカラーで登場する。ブラトップ全体に、ディズニープリンセスと物語を想起させるキュートなモチーフを散りばめて、ロマンティックに仕上げている。また、夏にうれしいTシャツ&ショートパンツのパジャマセットや、人気のノンワイヤーブラトップ「ピージィ」のスペシャルデザインなども展開される。【詳細】ガールズ バイ ピーチ・ジョン「ディズニープリンセス限定コレクション」発売日:2022年8月17日(水)取り扱い店舗:全国のピーチ・ジョン店舗(※1)、公式通販サイト※1:タカシマヤゲートタワーモール店での取り扱いはなし。<アイテム例>・ピージィ 2,508円サイズ:S、M、L・パデットブラトップ 全3色 各2,508円サイズ:S、M、L・パジャマ 全3色 各4,378円サイズ:S/M、M/L・ルームワンピ 全3色 各5,478円サイズ:S/M、M/L※本製品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、(株)グレイスが製造したものです。
2022年08月04日2022年秋に東京芸術劇場プレイハウスにて上演される、ルーマニアの奇才シルヴィウ・プルカレーテが演出する舞台2作品『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』のビジュアルと詳細が公開された。ルーマニア出身のシルヴィウ・プルカレーテは、母国ルーマニア・シビウ演劇祭で自身が演出する『ファウスト』が毎年のハイライトとなるほどヨーロッパ演劇界の第一人者。日本演劇界とも深く関わっており、東京芸術劇場では2017年の佐々木蔵之介主演『リチャード三世』、そして2020年『真夏の夜の夢』の2作品を演出し、日本の舞台シーンの話題をさらった。今秋上演の2作品とも、音楽ヴァシル・シリー、美術ドラゴッシュ・ブハジャールと、プルカレーテ組によるクリエーションとなっている。『スカーレット・プリンセス』は、不道徳かつ退廃的な美しさと奇想天外な愛憎ロマンで江戸歌舞伎界の話題をさらった四代目鶴屋南北『桜姫東文章』をプルカレーテが大胆にスペクタクル化した作品で、日本の古典を本歌取りした話題作。2018年シビウ国際演劇祭でワールドプレミア、その後すぐさまベルギーのブリュッセルに招かれて絶賛された。『守銭奴』は劇作家モリエールの傑作で、あらゆることに金を出し渋る過剰なまでの吝嗇ぶりと強欲さを滑稽に描く喜劇で、主演はプルカレーテ演出に惚れ込んだ俳優の佐々木蔵之介が務める。佐々木は、極度の倹約家である主人公のアルパゴンを演じる。『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』ビジュアル■佐々木蔵之介 コメントプルカレーテさんとは、『リチャード三世』でご一緒して以来、「また是非次回作を!」とお話させていただいていたので、新たなクリエーションでこうして実現できて、とても嬉しいです。プルさんの稽古は、想像をやすやすと超えてくるので、楽しくてとても刺激的です。毎日稽古が終わった後、役者同士でおさらいをしても、翌日には、ゴロっと変わってまたビックりする(笑)、そんな稽古場は、演劇人として刺激的で至福の時間でした。今回も経験したことのない感覚、何が飛び出るかわからない演出が楽しみで、待ち遠しいです。『守銭奴』では、ドケチで欲深い、誰も幸せにしない……、とにかくダメなおやじの役を演じます。プルさんは人間の良いも悪いも、残酷で悲惨なものも、美しく儚く魅せる名手です。ご期待ください!<公演情報>『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』2022年10月8日(土)~11日(火) 東京芸術劇場 プレイハウス※10日休演日上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北『桜姫東文章』出演:ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス※宮城・大阪・高知 公演あり作:モリエール翻訳:秋山伸子演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々木蔵之介 / 加治将樹 / 竹内將人 / 大西礼芳 / 天野はな / 茂手木桜子 / 菊池銀河 / 長谷川朝晴 / 阿南健治 / 手塚とおる / 壤晴彦公式サイト:
2022年08月01日フランフラン(Francfranc)から、5人のディズニープリンセスをコンセプトにしたインテリア雑貨「プリンセス デイズ バイ フランフラン(PRINCESS DAYS by Francfranc)」が登場。2022年9月2日(金)より、全国のフランフラン店舗などで販売される。ディズニー「シンデレラ&アリエル」のインテリア雑貨「プリンセス デイズ バイ フランフラン」にラインナップするのは、ディズニープリンセスの「シンデレラ」や「アリエル」などをモチーフにしたインテリア雑貨。カップ&ソーサーやティーポットといったテーブルウェア、スツール、クッションなどのインテリアグッズに、ディズニープリンセスが持つロマンティックな世界観を落とし込んでいる。“ガラスの靴”チャーム付きジュエリーボックス「シンデレラ」からインスピレーションを得たグッズの中でも注目は、持ち運びができるトラベルジュエリーボックス。“ガラスの靴”をモチーフにした、煌めくチャームが魅力的だ。ジュエリーボックスの内側には、物語に登場する“かぼちゃの馬車”と、「シンデレラ」のイニシャル「C」をコンビネーションした、箔押しデザインを施した。ドレス色のテーブルウェアカップ&ソーサーやティーポットは、「シンデレラ」のドレスを思わせるパステルブルーで。ゴールドの装飾をあしらった華やかなデザインで、優雅なティータイムを演出してくれる。グラデーションカラーのチュールバッグ「アリエル」の世界観を詰め込んだチュールバッグは、パステルブルー、グリーン、パープルのグラデーションが印象的。コンパクトに収納し、付属のビニールポーチに入れて持ち運ぶこともできるので、ショッピングバッグとしても活躍してくれそう。貝殻モチーフのフリンジ付きクッション貝殻をモチーフにしたクッションは、ふっくらとした手触り。「アリエル」のイニシャル「A」の刺繍やフリンジをあしらい、エレガントな印象に仕上げた。なお、9月2日(金)の発売までに、その他のディズニープリンセスをモチーフにしたアイテムも発表される。【詳細】「プリンセス デイズ バイ フランフラン」発売日:2022年9月2日(金)販売店舗:全国のフランフラン店舗、フランフラン公式オンラインショップアイテム例:・シンデレラ/トラベルジュエリーボックス S 2,800円・シンデレラ/カップ&ソーサー 3,000円・アリエル/チュールバッグ 2,900円・アリエル/クッション 4,500円※その他のアイテムも、9月2日(金)までに順次発表。
2022年07月30日ディズニープラスで配信中の映画『ザ・プリンセス』のエグゼクティブ・プロデューサー兼主演のジョーイ・キング、さらに共演のヴェロニカ・ンゴーと監督のレ・ヴァン・キエットのインタビューが到着。本作で本格的なアクションに挑んだジョーイは「マーシャル・アーツのプロセスに恋してしまった」と語り、アクション俳優として知られるヴェロニカもそんなジョーイの姿勢に絶賛を贈っている。ジョーイはエグゼクティブ・プロデューサーとして当初から本作のプロジェクトに関わってきた。「この映画をやりたいと思わせた理由は、この映画が私をすごく怖がらせたからだと思います。最初に読んだ脚本は、最終的に私たちが撮影するときに使った脚本とは違うものでした。何人かでアイディアを寄せ合って、少しその脚本を変えましたが、何ページあったでしょうか。95ページのうちの92ページは、戦いだったんです」と明かす。物語は、ある中世の王国。国王の座を奪い、全ての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウスの求婚を拒否した王女が、城の離れの塔に監禁されてしまう。さらに、ジュリウスは国王の座を力ずくで奪おうと、王家に攻撃を仕掛けてくるのだ。「素晴らしい脚本を読んでも、それが駄作になったりするし、その反対のこともあります。そんなに良くない脚本を読んで、それが素晴らしい作品になることもあります。でも、この映画には、素晴らしいチームがいました。ここにいる2人や他のみんなも、私が怖がったこの脚本がすごく好きでした。そして、キャラクターが大好きでしたし、彼女(主人公の王女)に名前がないこともとても気に入りました」とジョーイ。「それに、これまでにアクション映画をやったことが一度もありませんでした。それで私は、そろそろ私がやるべき時だ、と思ったんです」と語る。「とてもエネルギッシュな軌道を持つキャラクター重視のストーリーが、僕をとても刺激したんです」と言うのは、ベトナム出身のキエット監督。「繊細なユーモアが好き」という『ダイ・ハード』や、『ザ・レイド』のようなハードボイルドなアクションやサバイバル・スキルが「僕たちにとてもインスピレーションを与えてくれました」と語り、「『ザ・プリンセス』はこうあるべきだというリズムに、僕たちを引き込んだと思うんです」と、今作の指針になった作品の名前を挙げた。「こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと」その製作過程をふり返り、ジョーイは「すごく素晴らしかった。これほど誇りに思ったことは、長い間ありませんでした」と言う。「関わった人々みんながどれほどの仕事をしたか、私自身がどれほど仕事をしたか。そしてどれほどの知識が今作に入っていったか。それから完成作を見て、どれだけ素晴らしいものになったかということにとても驚きました。これ以上誇りに思うことはできませんし、人々にこの映画を見てもらえることにすごく興奮しています」と語り、「本当に楽しい時を過ごしました。観ていてとても楽しい映画なんですよ」と自信を込める。「ジョーイが言った通りです。僕たちはとても楽しみました」と応じるキエット監督は、「ジョーイは、常に僕をドラマ的に感心させただけじゃなくて、身体的にも感心させました。本当に楽しかった。なぜなら、明らかに、僕の仕事をもっとずっと簡単にしてくれたから。映画に見事に溶け込んでいました」と語る。また、ヴェロニカも「ベトナムから出て来て、こういったプロダクションに参加するのはいつもとても楽しいです」と話しながら、「今回でキエットと一緒に仕事をするのは3度目です。でも今回は、初めて彼の違う側面を見ることになりました」と明かす。もともとクレイジーでダークなストーリーを得意とするという監督だが、「私に電話をしてきて『僕がプリンセス映画をやるんだ』と言ったとき、私は『何ですって?』という感じでした(笑)」と打ち明ける。「すべては本当にファンタスティックでした。映画の中でジョーイがとてもかっこいい演技をしているのを見ることができますし、ストーリーはとても楽しいのです。こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと。すごく驚かされることを約束します」と続け、「私にとってもとても楽しい作品なのです。キエットとまた、こんなに素晴らしい旅をできてとても誇りに思います。そして、ジョーイのことを知ることができました」とヴェロニカ。「彼女は本当に才能があります。私はこれまで一度も、女の子がああいうふうに戦うのを見たことがありません」と話し、ジョーイについて「トレーニングしている時すでに、どれほど全力を傾けてやっているかを見ました。完成作を見て、私は『ワオ』って思いましたね。座席にじっと座っていられませんでした。素晴らしかった」と絶賛した。初めての本格アクションも「素晴らしいサポートシステムがあった」そんなヴェロニカの言葉を受け、「本当に名誉なこと」とジョーイは言う。「ヴェロニカは明らかに、アクションの世界でものすごく経験があって、本当に信じられないほど素晴らしいファイターです。彼女から学ぶことが山ほどあることがわかっていました」と語り、「彼女が戦っているのを見ると美しいダンスみたいなんです。だからそう言ってもらえてとても嬉しい」と明かす。「私は、どれだけ学ばないといけないかよくわかっていましたし、今も学ばないといけないことが山ほどあります。でも、自分が全力を尽くしたことを知っていて、ヴェロニカみたいに、彼らの仕事をよくわかっている人と一緒に仕事ができて、彼女が、たとえほんの少しだけでも私に感心してくれたと聞いて、とてもナイスだと思います」と自らを誇る。すると、「あなたは、誰にとっても最高の生徒でしたよ」とヴェロニカが応じ、改めてお互いを称え合った。「私が自分にこういったことがやれると感じた唯一の理由は、キエットやヴェロニカやスタントチーム全体のおかげなのです」とジョーイ。「『私には何もやれない』と感じさせるような人は誰もいませんでした。私の2人のスタントダブルの人たちは、私にとって素晴らしい友人たちになりました。彼女たちは、私にやれることはなんでも私にやらせたかったのです。私が自分にやれる最高の状態になれるように、私を訓練したかったんですね。そういったことが私を良い生徒にしてくれました」と言い、そこまで挑むことができたのは「私を信じてくれた人たちの本当に素晴らしいサポートシステムがあったから」と続ける。緊張していた彼女を「あなたがやれるとわかっている」と奮い立たせてくれたチームの存在が、「とてもとても助けになった」というのだ。ジョーイとヴェロニカは王女とリンそのもの「多くの人々が共感できる関係」ヴェロニカが演じるリンは、ジョーイ演じる王女にとってまさにそうした役割を担うメンターである。「私とヴェロニカのキャラクターの関係で大好きなことは、それが映画の心のよりどころだということ。すごく多くのことが起きている映画の中でね。それが映画の中で失われることはありません」とジョーイ。「私たちの関係や、私たちのキャラクターの変化、私たちが一緒に戦うこととかすべてにハートがあります。その背後にはたくさんの愛があるのです。とても美しい姉妹のような、母親のような、力強い相性があります。そして、観客はずっと彼女たちのことを応援します。彼女たちの間の関係は、脚本でとてもよく描かれていました。とても美しかった」と明かす。「完成作の中の2人の関係は、さらにもっとエキサイティングになっていると思います。彼女たちはお互いにとても楽しんでいます。彼女たちの関係は可笑しいんです。お互いのことをとてもよく知っています。だから、もっともクレイジーな状況においても、お互いのことをからかい合ったりするんですよ。それは、多くの人々が共感できる関係だと感じます。彼らの人生にいる誰かと同じように」と語る。また、ヴェロニカも「たとえ私はプリンセスのメンターを演じていても、それは間違いなく友情です。なぜならプリンセスは彼女と一緒に育って、一緒にトレーニングをし、すべて(同じ)哲学を持っているから。その哲学は、プリンセスの頭の中で思い出されて、繰り返されます」と言う。「たとえ極めて重要な状況の中にいても、彼女はいつもフラッシュバックして、彼女たちがお互いに会った時のことを思い出すのです」と語り、「私とジョーイもです。私たちはどんなシーンを演じていても、それをとても楽しみました。ジョークを言い合っていました。その過程でストレスはまったくありません。だから、大好きな撮影になりました」と語った。王女のように「新たな自信を自分の中で解き放った」もし、今作の続編か、あるいはアクションシーンがたくさんある映画をまたやりたいかと問われると、「私は本当にマーシャルアーツのプロセスに恋してしまったんです。この映画のトレーニングをやっている間に、どのように戦うかを学ぶことで」とジョーイは応じる。再びアクションにチャレンジすることになっても、「尻込みしません。私が持っていることを知らなかった、新たな自信を自分の中で解き放ったように感じたんです。なぜなら、こういうことをできるとは思わなかったから。でもそれをできたのです。だから、それは私をとてもエンパワーさせてくれたように感じます」。まさに中世のおとぎ話のような世界観で訴えるのは、女性へのエンパワーメントだ。「『ザ・プリンセス』は、勝ち目のない人が最後にトップになるという物語です。彼女が、自分にはそれはできないと思っている時にね。そして、この映画の中での私のお気に入りの一つは、そこにどれだけ自己不信があるかということなんです。プリンセスには自信があります」とジョーイは言う。「彼女は自分が戦えると知っています。でも、彼女は、自分にそれをやり遂げられるかどうかわからないのです」と語り、「彼女はそれを一度に一歩ずつこなしていくのです。彼女は圧倒されているし、疲れています。彼女はものすごいファイターなのです。この映画の最高の部分は、どんなに相手が強くても、どんなにあなたの自己不信が大きくても、それを克服し、乗り越えて、トップに辿り着けることができるということを、この映画から受け取ることができることですね」と思いを込める。「僕も同意します」と監督も続ける。「最後には、人々はこの全体のテーマを受け取ると思います。『もしあなたが自分自身を信じていたら、もし自分自身に賭けたら、最後はきっと大丈夫です』ということをね」と締めくくっていた。『ザ・プリンセス』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年07月23日ナイトプールでディズニー映画を鑑賞できるイベント「フォレスト プール(FOREST POOLS)~魅惑のプリンセスナイト~ supported by OUTDOOR THEATER JAPAN」が、2022年8月9日(火)から8月11日(木・祝)まで、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催される。ナイトプールでディズニー映画鑑賞グランドプリンスホテル新高輪では、ライトアップされたナイトプールで、ディズニー映画を鑑賞できるイベントを限定開催。豊かな自然に囲まれた開放的なプールに、大画面が用意され、ディズニー映画を優雅に楽しむことができる。ディズニープリンセス3作品を上映上映作品は、人気のディズニープリンセス・アリエルが登場する「リトル・マーメイド」、アラジンがジャスミンと力を合わせてジャファーと戦う「アラジン」、そしてディズニー“史上屈指の名作アニメーション”といわれる「美女と野獣」の3作品だ。ハワイの雰囲気が楽しめるドリンクやフードも用意されるので、お気に入りのメニューを片手に映画鑑賞を満喫するのもおすすめだ。ナイトプール&映画鑑賞付き宿泊プランもなお同期間中、ナイトプールで映画鑑賞した後、ゆったりとホテルステイが楽しめる宿泊プランも展開される。【詳細】「FOREST POOLS ~魅惑のプリンセスナイト~ supported by OUTDOOR THEATER JAPAN」開催期間:2022年8月9日(火)~8月11日(木・祝)時間:受付/入場 17:30、上映開始 19:30予定会場:グランドプリンスホテル新高輪 ダイヤモンドプール※荒天時は大宴会場「飛天」にて開催。住所:東京都港区高輪3-13-1料金:1名 8,800円※サービス料込※18才以上限定内容:ナイトプールの入場、ワンプレートフード(ミニマラサダバーガーなど)、ドリンクフリーフロー、バスタオル※イベント参加者は野外映画を無料で鑑賞可能。チケット:イープラスにて7月22日(金)10:00A.M.より販売開始問い合わせ先:宴会予約係TEL:03-3442-1120(平日10:00~17:30)■宿泊プラン開催期間:2022年8月9日(火)~8月11日(木・祝)料金:デラックスツイン(アッパーフロア) 1室 38,000円※1室2名利用、サービス料込内容:1泊室料、ナイトプールの入場、ワンプレートフード、ドリンクフリーフロー、バスタオル問い合わせ先:グランドプリンスホテル高輪宿泊予約係TEL:03-3447-1111(10:00~17:00)
2022年07月23日舞台『漆黒天 -始の語り-』が8月5日(金)に開幕する。『漆黒天』は、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾の作品で、この舞台『漆黒天 -始の語り-』(作・演出:末満健一)は、6月24日に公開された映画『漆黒天 -終の語り-』(脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一)の前日譚となる。映画に引き続き主演を荒木宏文が務め、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹が映画と同じ役で出演。舞台から加藤大悟、安田桃太郎が参加する。稽古が始まったばかりのタイミングで、本作で主人公を演じる荒木宏文と、脚本・演出を手掛ける末満健一に話を聞いた。――お稽古が始まっていかがですか?末満まだ序盤なんですけど、映画からの続投組が多いのもあって、新作の立ち上げの重たさがなくて軽やかです。内容の重たい芝居なんですけど、活気にあふれている、不思議な感じです。荒木稽古、楽しいです。末満不思議だよね。暗くて重たい芝居なのに、楽しいね。――どんなところが楽しいですか。荒木みんなの「芝居しよう!」って感じがすごくて。まだ稽古は、立ち位置や出ハケを確認している段階で、お芝居に入っていないんですけれども、みんな「芝居やりたいモード」がすごくて。その空気でいられるのはやっぱり面白いんですよね。それだけ「お芝居やろう」と思わせてくださる脚本です。プレッシャーもありつつですが、そういう活気が漂っているから、稽古場に来るのも楽しいです。――舞台は映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の前日譚となりますが、ネタバレも多いので……。末満いえ、お客さんも「どうせ話がひっくり返るだろう」と思っているはずなので、そこのところは武器にはなりませんよね(笑)。だからこそ、中身の俳優の演技というのをいかに練り込むかというところでこの作品をつくっていかないといけない。荒木きっとお客さんももう予想していますよね(笑)。ただおそらく、何転するかは観たお客さんによると思います。だって最初に観るのが映画なのか舞台なのかでも印象は変わるし。考察をしたときにひっくり返す回数はきっとお客さんによって違うけど、その「こうなんじゃないか」が自由に想像できる作品だなと思います。全部が正解になると思うし。だから観れば観るほど楽しめる作品なんじゃないかなと思います。――演じるうえではいかがですか?荒木楽しいです。僕が「悪役」や「敵役」を演じるときに基本的に持っている心情としては、本人は「正義」だと思ってやっている、ということなんです。その人なりの正義があってその選択をしている、ということを考えて演じている。今回の役もまさにそれです。宇内陽之介と旭太郎の二役を演じるのですが、どっちもその人なりの正義を持って演じています。お客さんのコンディションによって答えが違っていい――ムビ×ステという企画で、映画が公開されてから舞台が上演されるという流れで、末満さんはどうしてこういう脚本を書かれたのですか?末満そもそも映画と舞台の連動ってなんなんだろうと思って。文字面だけ見たら、「映画」と「舞台」が「×」を挟んで並んでいるんだけれども、そこにどういう意味があるんだろうということはすごく考えました。ストーリー的に「映画と映画でいいじゃん」とか「舞台と舞台でいいじゃん」と思われたら意味がないなって。映画と舞台の作品がただ横に並んでいるだけ、縦に並んでいるだけでは「連動」とは言わないだろうと思って、自分なりにすごく悩んで突き詰めた結果ですね。それが今回のドラマにも反映されています。――ただの前日譚じゃないということですね。末満映画と舞台のお話が相互に作用して、映画があることで舞台も単体で観たときとは違う感触があるし、映画も舞台をふまえるとまた違う感触があるものになればいいなと思っていますし、そうなるんじゃないかな。舞台を観たらもう一度、映画を観返したくなるだろうし、そうやって映画を観たらまた舞台で確認したくなる、というメビウスの輪みたいな……(笑)。――荒木さんはどう思われましたか?荒木映画も舞台も、お客さんのコンディションによって出す答えが違うものになると思うんです。ハッピーエンドに思えたり、バッドエンドに思えたりすることもあって。そこは自由であっていいと僕は思っています。さらに舞台は、僕たちのその日のコンディションによっても見え方は少しずつ変わってくるはずで。だから観た公演によって出す答えも変わってくるんじゃないかな。それが生ものの面白さだと思うし、結果的に何度も観たくなるんじゃないかなと思います。末満コンディションによって答えが違うというのは、僕もそうあるべきだなと思います。一方でこの作品はなにかしらの答えを提示するというようなドラマではなくて、抽象画のように書いていて。観る方によってはダークにも捉えられるし、僕はこれをヒーリングドラマとして捉える方も出てきてほしいなって。――ヒーリングって癒しってことですよね?末満そうです。僕の個人的な趣味で言うとすごくヒーリングだなって(笑)。薄気味悪くて居心地の悪いドラマではあるけれども、不思議な心地よさを感じています。今日の稽古で荒木くんの芝居を見ていてそういう感覚を受けたので、そういう捉え方もしてもらえるような、だけど東映さんの作品でもあるのでちゃんとエンタメ性の高いものにもしていきたいなと思っています。――荒木さんもヒーリングを感じますか?荒木映画の時から感じています。自分が社会で生きていくうえで感じているモヤッとした部分が浄化されるような感覚があって、僕はスッキリします。この作品が世に出ることに対して僕が感じているのは、安心感かもしれないです。映画『漆黒天』の答え合わせができるけど・・・――殺陣の稽古もこれから始まるそうですね。末満殺陣に関してはいろいろと考えるところもあります。個人的には、ただかっこいいからという理由でチャンチャンバラバラ人が人を斬り殺す場面を見せる、ということへのストレスが年々大きくなっていたんですね。そこにウクライナ侵攻が始まって。自分の要求を暴力行為で押し通す、解決しようとする手段を見て、それはないなと思いましたし、僕自身そういう作品が多くて、顧みるところがありました。殺陣をやるにしても、俳優たちのスキルがバラバラな中で、カッコよさの追求を第一とすることにもクオリティ面や怪我のリスクなど、さまざまな問題をはらんでいる。今回は、そういう思惑や問題意識をふまえたうえでどうしていくか、というところを、アクション監督の栗田(政明)さんとキャスト陣と考えていきたいです。もちろん、やるからにはいいものはつくりたいですが、いま自分の中で浮き上がっている問題から目を背けながらつくることもできない。主に栗田さんに相談しながらですが、今後殺陣というものを考えるうえで、この作品がなにかしらひとつ大きな参考事例となればいいなというところはあります。ちゃんと向き合って、「殺陣」という表現をエンターテインメントとしてどう扱うかを考えたいです。――最後に、お客様に楽しみにしていてほしいことを教えてください。荒木映画の答え合わせをできる、ということは楽しみにしていてほしいです。映画が公開されたのは6月下旬なので、舞台の開幕まで、長い人で約1カ月ちょっとも待ってくださったと思います。そんな中でやっと舞台の結末を知ることができるのは、とてもスッキリするんじゃないかなと思います。そこはぜひ、楽しみにしていてください。末満いま荒木くんが言ってくれたこともそうですし、またその答え合わせしたものが混沌の中に巻き込まれてしまうだろうなってところもある。荒木ははは!末満そういう思考の迷宮に迷い込みに来てください。内容はどんよりしていますが、稽古場は青春ぽくなりそうなので、いきいきと、どんよりとしたお芝居をつくります(笑)。取材・文=中川實穗撮影=源賀津己■ムビ×ステ舞台『漆黒天』チケット情報
2022年07月21日資生堂パーラー(Shiseido Parlour)は、“ひまわり”をイメージした「 “プリンセスパフェ~桃のとりこ♡”」を2022年8月2日(火)から8月31日(水)まで、資生堂パーラー ザ・ハラジュク、サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店にて限定発売する。ひまわりイメージの「プリンセスパフェ」資生堂パーラーから“ひまわり”をモチーフにした、ロマンティックなプリンセスパフェが登場。ひまわりの花言葉「あなたのことだけを見つめています」を着想源に、旬の桃を使用して、思わず“一目惚れしてしまうほど”愛らしいデザインに仕上げた。ひまわりの花言葉を着想源に…特徴的なのは、ひまわりを想起させるビタミンカラーと、麦わら帽子に見立てたデコレーションだ。パフェはセパレートタイプになっており、麦わら帽子に見立てたトップのデコレーションは、プレートに移してゆっくりと味わえる。食べ進めるほどに、さまざまな食感や味わいに出会えるはずだ。ソース溢れる”麦わら帽子風のデコレーション上層部の“麦わら帽子型焼菓子”チュイールの上にのせた、ホワイトチョコレートのクラウンは、ナイフで切ると中から、赤桃のムースと濃厚なマンゴー・パッションフルーツのソースが溢れてくる。また、パフェグラスの中には、ひんやり冷たい桃のソルベや桃のコンポート、マンゴーとパッションフルーツのソルベなど、フルーティな味わいを閉じ込めた。「 “プリンセスパフェ~桃のとりこ♡”」には、ジャスミンベースのオリジナルフレーバーティーもセットになっているので、優雅なティータイムを過ごすことができそうだ。なお、この「 “プリンセスパフェ~桃のとりこ♡”」は、『ウェブ花椿ユリ♡キュン』とのコラボレーションによるもの。同メディア内で人気の花言葉を紹介するコーナー「ユリ♡キュン カード」にちなみ、生まれたスイーツとなっている。【詳細】“プリンセスパフェ~桃のとりこ♡” 1,980円※オリジナルドリンク&ユリ♡キュンコースター付発売期間:2022年8月2日(火)~8月31日(水)取り扱い店舗:・資生堂パーラー ザ・ハラジュク住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 ウィズ原宿8階TEL:03-3475-1021・資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ2FTEL:044-874-8593※予約不可。※食材の入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合あり。※写真はイメージ。※「資生堂パーラーザ・ハラジュク」では、ラウンジでの提供。※営業時間が予告なく変更になる場合あり。詳細は公式サイトを確認。
2022年07月09日コンクールを目指さないバレエ教室 ジゼルバレエ(所在地:千葉県松戸市、代表:鈴木 恵美子)は、プリンセスになりたい女の子たち向け「一日バレリーナ体験&撮影会」を2022年7月23日(土)に開催します。好きな衣装を選んでいただき、ヘアアレンジ・メイクをさせていただきます。その姿でバレリーナポーズで撮影を致します。(撮影は親御さん自身でお願いいたします)バレエに興味がある子も、ない子も、一日プリンセス体験として「一日バレリーナ体験&撮影会」にご参加下さい。プリンセスになりたい女の子たちへ 一日バレリーナ体験&撮影会対象年齢:3~9歳までのプリンセス候補参加費 :衣装レンタル費 500円日程 :2022年7月23日(土) 10:00~/11:00~※各回30分。2組限定のイベントになります。会場:ジゼルバレエ(千葉県松戸市西馬橋蔵元町34-3-202)JR馬橋駅 西口徒歩3分【詳細・申込はこちら】 ■コンクールを目指さないバレエ教室 ジゼルバレエとは?ジゼルバレエが目指すもの・バレエを親しみやすく、もっと身近なものに・バレエを通じた子どもの内面磨きのサポート-バレエはお金も時間もかかるし、子どもにやらせるにはハードルが高い。バレエに対して、そんなイメージを持っている方は多いと思います。もちろん、そういう一面もありますが、必ずしもすべてのバレエ教室がそうであるわけではありません。ジゼルバレエは、バレエに触れるキッカケの間口を広げ、バレエのハードルが高い、もしくは別世界と思われがちなイメージから離れた、親しみやすいバレエ教室を目指しています。コンクールを目指すことだけが、バレエ教室の正しい姿だとは思っていません。子どもたちが音楽に合わせて体を動かす楽しさや、感性を磨いていけるようにサポートしていく事を第一にレッスンを行っています。■講師 鈴木 恵美子 プロフィール1980年生まれ。東京都江東区出身。5歳の時に、クラシックバレエ、モダンバレエ、ジャズダンスを始める。その後、クラシックバレエ一本に絞りコンクールに出場。VIPウエルネスクラブ、バレエクラス、VIP体操クラブ、体操の選手クラスでバレエの指導。結婚、出産を期にバレエから遠ざかるが、子ども達が気軽に始められるバレエ教室を作りたいと考えるようになり2010年に馬橋公民館の一室から開始。2019年、JR馬橋駅前に専用バレエスタジオを設立し、移転。■入会金&月謝/レッスン日<入会金 5,000円>月謝:幼児クラス 週1回 4,500円 週2回 6,500円小学生以上 週1回 5,000円 週2回 7,000円 週3回 8,000円※6月、12月に別途冷暖房費として1,000円頂いています。※見学、体験レッスンは無料です。<レッスン日>火曜日16:00~16:50 小学生低・中学年(ジュニアB)17:00~18:15 小学生高学年以上(ジュニアA)木曜日15:30~16:20 幼児16:30~17:30 小学生低・中学年(ジュニアB)17:30~19:00 小学生高学年以上(ジュニアA)金曜日16:30~17:30 小学生低・中学年(ジュニアB)17:30~19:00 小学生高学年以上(ジュニアA)※個別レッスンも受付しております。【詳細・申込はこちら】 ■コンクールを目指さないバレエ教室ジゼルバレエスクール/鈴木 恵美子 バレエ教室所在地: 〒271-0046 千葉県松戸市西馬橋蔵元町34-3-202代表 : 鈴木 恵美子Tel : 090-3244-8775Mail : info@giselle-ballet.net URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日猛暑の季節になると、焼き付けるような太陽の光が屋外を照らしています。天気がいい日は、洗濯物が数時間ほどで乾いてしまうほど、暑いですよね。洗濯物以外だと、普段はなかなか干せない布団を天日干しする人もいるでしょう。ぺと(@petopetoaomushi)さんは、炎天下であるものの天日干しを行い、ダニの駆除をしました。Twitterで流れてきた炎天下でビニールにぬいぐるみ入れて置いておく方法で、ダニとさよならしてる(˘ω˘ ≡ ˘ω˘) pic.twitter.com/hsbXACJlES — ぺと (@petopetoaomushi) July 2, 2022 屋外に置かれた、2つの袋。中に入っているのは、ぬいぐるみです!ぬいぐるみをビニール袋に入れて天日干しをすると、袋の中の温度は、ダニが死滅するほど上昇。一般的には、30分以上天日干しをした後は、掃除機をかけてダニを吸い取り、ブラッシングをすれば駆除が完了するといわれています。ただし、電池が内蔵されているものや革で作られているぬいぐるみだと、傷みや故障の原因につながるため、注意が必要です。ぺとさんがTwitterに、ぬいぐるみを天日干ししている様子を投稿したところ、多くの人が「これは知らなかった」と驚いています。・ぬいぐるみにとってはもはやサウナ状態なんだろうけど、これはいいな!・暑い時期だからこそできることだね。・こんな方法があったなんて…!今度やってみよう。猛暑を有効活用して、普段はできないダニの駆除を行ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月03日俳優の荒木宏文が主演を務める、【ムビ×ステ】映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(2022年8月上演)の入場者限定プレゼント、および著名人コメントが22日に届いた。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。入場者プレゼントは出演者それぞれの場面カットのブロマイドとなり、新宿バルト9ほかの上映劇場全館にて、数量限定でランダム1枚をプレゼントする。主人公・名無し(荒木宏文)、ヒロイン・喜多(小宮有紗)、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央)、与力の玖良間士道(鈴木裕樹)、皿月壬午(小澤雄太)や嘉田蔵近(梅津瑞樹)が劇中でシリアスな表情を浮かべるシーンを切り取ったポストカードで、シークレットブロマイドも入っているという。また主演・荒木宏文と親交の深い瀬戸康史、本作の脚本家・末満健一が脚本を手掛ける舞台に出演歴のある七海ひろき、美弥るりか、そしてムビ×ステ第4弾に出演する安井謙太郎(7ORDER)と小林亮太や、過去にムビ×ステに出演した矢崎広、さらに末満健一の代表作『TRUMP』のコミカライズを手掛ける漫画家のはまぐり、同シリーズ舞台の共同脚本を務めたことのある降田天、中屋敷法仁が、今作に熱いコメントを寄せた。○瀬戸康史 コメント自分自身を見失うことは、人生で何度かは経験することだと思う。そんな時何を信じて、どう行動すればいいのかわからなくなるし、これを幾度も乗り越えて人は大きくなっていくのだと思います。切ない物語でしたが、僕はどこか希望を感じました。そして、荒木さんのゾクっとする殺陣。素晴らしかったです。○七海ひろき コメント最後まで観た感想は、「もう一度観たい」です。名無しの素性を追いかけていくと、次から次へと思いもよらぬ展開があり、瞬きを忘れてしまうほどでした。このドキドキを是非味わっていただきたい。そして、連動している舞台では何が語られるのか...気になって仕方ありません!!○美弥るりか コメント悲しい真実と連続する衝撃、後半に増すスピード感。末満さんの緻密に計算された深い世界観。舞台『漆黒天 -始の語り-』への期待値が増すばかりでした。○矢崎広 コメント1人の記憶を無くした男。彼を取り巻く大きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆黒で飲み込んでいくような感覚でした。先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん一つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。ぜひ多くの方にこの作品の「漆黒」を体感していただきたいです。○安井謙太郎(7ORDER) コメント一足早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。荒木さん演じる名無しの謎が物語の後半から一気に明かされている感じ、痺れました。個人的には鳥肌が立つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。迫力の殺陣シーン是非劇場で。○小林亮太 コメント哀しい戦いでした。日々、僕らが目にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り方が好きでした。『漆黒天』皆さまもぜひ劇場で。○はまぐり(漫画家) コメント駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。彼が何者であるのか。是非皆さんも見定めてください。○降田天(小説家・推理作家) コメント時代劇で育ち、東映特撮オタクとなり、末満ファンでもある自分にとって、待っていました! という映画。坂本アクション×末満脚本×和田ミュージック! 最高か!時代劇のおもしろさを再確認するとともに、新たな可能性も感じました。漆黒の結末をぜひ劇場で見届けてほしいです。○中屋敷法仁(演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表) コメント舞台の緊迫感と映画のド派手さが融合した、まさにエンタメのフルコース!俳優が!物語が!アクションが!どこをとってもボリューム満点!爽快感あふれる劇体験、ぜひ映画館で味わってください!僕の個人的な推しは「邑麻兄弟」です(笑)!!
2022年06月22日“ロイヤルブルー”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Royal Blue~」が2022年9月15日(木)までストリングスホテル 名古屋「ニューヨークラウンジ」にて開催される。当初8月31日(水)までの予定だったが、好評を受け期間延長となった。“ロイヤルブルー”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Royal Blue~」は、イギリスの王室オフィシャルカラー“ロイヤルブルー”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスを思わせるような美しさのスイーツが勢揃いする。ラインナップするのは、ティアラをあしらった「ヨーグルトとカルピスのヴェリーヌ」や、ハイヒールが印象的な「ライチのガトーオペラ」など。また、「ココナッツのブランマンジェ バタフライピージュレ」など、暑い夏に嬉しい見た目にも爽やかなスイーツが揃うほか、セイボリーには「海老とトマトのマリネ」や「ベーコンのキッシュ」などシェフ特製の3種を用意する。ランチにぴったりのパスタ付きアフタヌーンティーも加えて、ストリングスホテル 名古屋1階「グラマシースイート」ではパスタ付きのアフタヌーンティーを提供。涼やかで美しい「アンチョビとビシソワーズの冷製パスタ」を楽しむことができる。【詳細】「プリンセスアフタヌーンティー~Royal Blue~」開催期間:2022年7月1日(金)~9月15日(木)場所:ストリングスホテル 名古屋 ニューヨークラウンジ住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7時間:10:00~22:00(ラストオーダー 20:30)※最新の営業時間はホテル公式ホームページを確認。料金:1人平日4,125円、土日祝4,510円※価格はサービス料15%別。■メニューファーストディッシュ:季節のビューティースープセイボリー:シェフ特製3種のセイボリー(チーズボール/海老とトマトのマリネ/ベーコンのキッシュ)特製スコーン:スコーン/ワッフル(マスカルポーネクリーム・コンフィチュール2種)スタンド:・上段 ヨーグルトとカルピスのヴェリーヌ/ミニコーン・中段 ライチのガトーオペラ/ココナッツのブランマンジェ バタフライピージュレ・下段 琥珀糖/レアチーズとブルーベリーのムース/チョコミントマフィンドリンク:フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン場所:ストリングスホテル 名古屋1階「グラマシースイート」開催期間:2022年7月1日(金)~9月15日(木)料金:4,730円 ※価格はサービス料15%別。メニュー:セイボリー/パスタ/スイーツスタンド/ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)【問い合わせ先】オールデイ・アフタヌーンティーラウンジ&バー「ニューヨークラウンジ」TEL:052-589-0787
2022年06月12日ディズニープリンセス展 「WHAT IS LOVE?~ 輝くヒミツは、プリンセスの世界に。~」が、大阪の大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階にて、2022年7月22日(金)から8月29日(月)まで開催される。過去に福岡などでも開催された巡回展だ。ディズニープリンセスの“愛”を五感で体感ディズニープリンセス展 「WHAT IS LOVE?~ 輝くヒミツは、プリンセスの世界に。~」は、ディズニープリンセスの物語にあふれる“愛”に着目。映像やデジタル技術、音楽、香りなどを通して、物語を輝かせる“愛”を五感で体感できる展覧会だ。展覧会には12人のプリンセスが登場。白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル、ベル、ジャスミン、ポカホンタス、ムーラン、ティアナ、ラプンツェル、メリダ、モアナのストーリーを追っていく。空間と連動したAR体験、物語に入り込んだような気分に注目は、7つのキーワードに沿ってプリンセス達の物語を体感できるコーナー。空間とスマートフォンが連動したAR体験によって、物語の中に入り込んだような気分を味わえるのが魅力だ。『白雪姫』のコーナーでは、パイをもってスマートフォンをかざすと、こびとたちの家が現れる仕掛けを楽しめる。また、シンデレラが掃除を継母から押し付けられる場面や、『美女と野獣』に登場する図書室をイメージした空間、『塔の上のラプンツェル』のランタンをモチーフにしいたスペースなども登場する。その他、プリンセスたちをイメージした香りと音楽によって、感覚的にプリンセスの世界観を体感できるスペースや、プリンセスの言葉や印象的な場面を空間全体に映し出すクロージングシアターも展開。ディズニープリンセスのグッズも展示の世界観そのままにショッピングを楽しめるショップでは、プリンセスのイラストを配したグッズを販売。アールグレイティーの紅茶缶や、プリンセスをイメージした香りを自宅でも楽しめるルームフレグランスなどが店頭に並ぶ。【詳細】ディズニープリンセス展 「WHAT IS LOVE?~ 輝くヒミツは、プリンセスの世界に。~」会期:2022年7月22日(金)~8月29日(月) ※休館日なし。会場:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1入場時間:10:00~19:00(20:00閉場) ※最終日は16:00まで(17:00閉場)入場料:一般 1,800円(1,600円)、小人(4歳~中学生) 800円(700円)、3歳以下は無料※3歳以下無料、チケットの購入は不要。※( )内は前売料金および、各種優待(ディズニー★JCBカード、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証の内いずれかを会場チケット売場で提示した人)。※再入場不可。※グッズコーナーへの入場は、入場券が必要。※小学生以下は保護者同伴で入場。※チケット購入後の日時変更、払い戻し、再発行は原則不可。※日時指定時間帯の場合、優待の対象外となることがある。招待券、ディズニー★JCBカード優待(当日券)、株主ご優待、大丸・松坂屋お得意様ゴールドカード、大丸・松坂屋アプリ会員ルビーランク1st以上、障がい者手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証に関しては、日時指定時間帯については優待対象外。※来場に際し、アプリ「ディズニーDX」のダウンロードが必要。※音声ガイドを利用する場合は、スマートフォン、イヤホンの持参が必要。■日時指定チケット対象期間:2022年7月22日(金)全日、8月11日(木・祝)~8月15日(月)および会期中のその他土日の午前中販売場所:ローソンチケットのみ■通常チケット発売日:2022年5月28日(土) 10:00~ 各種プレイガイドにて発売※会場では、会期中「日時指定チケット以外」の当日券を販売。ただし日時指定チケット該当日は、正午以降の販売。7月22日(金)は終日会場での当日券販売はなし。※当日券、招待券での入場は混雑状況により整理券対応となる場合や入場不可となる場合あり。詳細は大阪会場公式ホームページに記載。■グッズ例・アールグレイティー 1,296円・ルームフレグランス(白雪姫、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル) 5,280円※商品デザイン・仕様は変更となる場合あり。※一部商品は1人あたりの購入点数に制限あり。※数量限定につき、品切れとなる場合あり。※グッズショップは展示会来場者のみ利用可。【問い合わせ先】大丸梅田店TEL:06-6343-1231(代表)
2022年06月04日