アイリスオーヤマから、コードレスで取り回しが容易なコンパクト設計の「充電式電動ドライバー」が発売されました。全国のホームセンターで販売されますよ♪近年「DIY女子」という言葉が注目されるなど、日曜大工への関心は高まりつつあります。また、自宅で家具の組み立てを行う際にも電動工具は利便性が高いですが、アイリスオーヤマが行った電動工具※1に関するアンケート調査では、電動工具を所有する人は全回答数の約半分にとどまります。使用しない理由として「値段が高い」「使い方がわからない」があげられており、電動工具を家庭で使用することに抵抗を感じている人が多いのが現状です。※1:電動工具に関するアンケート(n=739)アイリス暮らし便利ナビ調べ実施期間(2015年10月28日~2015年11月19日)手の小さい人でも握りやすいコンパクト設計今回発売された「充電式電動ドライバー」は、手の小さい人でも握りやすいコンパクト設計と重量約380gの軽量設計を実現していて、初めて購入する電動工具として最適な商品です。リチウムイオンを採用したコードレスタイプのため、利用範囲の制限なく作業することができます。一回の充電で約60分間使用できるので、大きな家具など組み立てに時間がかかる作業でも電池残量を気にせずに使用できます。また、本体の先端にLEDライトを搭載しているため、家具の内部にネジ止めするといった暗い場所での作業も、ネジ穴を確認しながら効率よく進めることができます。プラスドライバー、マイナスドライバー、六角レンチなど、10本のビット※2が付属しているので、使用目的にあわせて付け替えて使用することができますよ♪※2:電動ドライバー本体の先端に取り付けるパーツ。付け替えることでさまざまな作業が可能になります。リチウムイオンバッテリー搭載で、コードを気にせず使用できるリチウムイオン電池を採用したコードレスタイプのため、コードを気にすることなく作業することができます。一回の充電で約60分間使用することができ、大きな家具の組み立てなどでも電池容量を気にすることなく使用することができます。充電はコンセントとUSB端子の2通りの給電に対応しています。暗いところでも扱いやすいLEDライト搭載本体の先端にLEDライトを搭載しており、家具の内側にネジ止めする場合など暗くて作業がしにくい場所でも、しっかりとネジ穴を確認しながら作業することができます。商品詳細問い合わせ先:電気製品専用アイリスコール:0120-311-564
2016年11月01日本日9月18日(日)は、マーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演で世界を震撼させたアメリカン・ニューシネマの金字塔『タクシードライバー』の日本公開から、ちょうど40周年。このほど、12月7日(水)にリリースされる同作の40周年アニバーサリー・エディションから、今年のトライベッカ映画祭にてジョディ・フォスターが語った撮影秘話が明らかになった。1976年に公開され、第29回カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞、世界で驚きをもって迎えられた『タクシードライバー』。いまなお、多くの映画ファンを魅了する伝説的作品は、公開から40周年となる今年、アニバーサリー・エディションとしてブルーレイで登場する。過日、ニューヨークで開催されたトライベッカ映画祭では、40周年を記念してスコセッシ監督、主演のデ・ニーロ、ジョディ・フォスター、シビル・シェパード、ハーベイ・カイテル、製作のマイケル・フィリップス、脚本のポール・シュレイダーが再集結。集まったファンの前で、撮影当時の様子や製作秘話を語るQ&Aセッションが行われており、この模様は特典映像に収録されている。今回解禁となった特典映像の一部では、本作で当時12歳の“少女娼婦”アイリス役を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど高い評価を得たジョディ・フォスターが語る模様が収められている。「(70年代前半の)当時の映画が大好きで、母とよく映画館に行っていた。母も私に重要な役を望んでいたみたい。だから出ることにした」と、アイリス役を引き受けた経緯をふり返るジョディ。この役を受けるにあたり「友だちにからかわれる心配はなかったか?」という質問には、「ホットパンツに大きな帽子とサングラス。初日に衣装デザイナーの前で泣いたのを覚えてる。初日から恥ずかしかった」と、当時の心境を告白。さらに、「若い俳優が映画に出るときは毎回教育委員会の許可が要るの」「許可が下りなかったから、弁護士を雇った。役を演じられる精神状態か判定したの。見事パスよ」と明かし、40年前、恥じらいを感じていながらも、この役をやり遂げた自分を誇らしそうに語る様子が収められ、彼女が演じたアイリスがより一層愛おしくなる貴重な映像となっている。このトークセッションでは、そのほか、デ・ニーロ演じるトラビスのモヒカンについての裏話や、劇中音楽を収録後、その夜に亡くなってしまったバーナード・ハーマンとの思い出などが約40分間にわたって語られており、ファン必見。なお、日本限定でジョディの単独インタビューや、ファンからの熱い要望に応えたTBS系列「月曜ロードショー」放送時の吹き替え版も収録されている。『タクシードライバー 40 周年アニバーサリー・エディション【初回限定生産】』は12月7日(水)よりブルーレイにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年09月18日ベン・スティラー&ナオミ・ワッツの40代夫婦と、アダム・ドライバー&アマンダ・セイフライドの20代カップルの交流とギャップを、リアルな会話とポップなユーモアで描く大人のロマンティック・コメディ『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。このほど、この豪華キャスト陣が監督ノア・バームバックの魅力について語る特別映像が解禁となった。ニューヨーク・ブルックリンで暮らす、“若いつもり”の40代と“成功したい”20代のカップル。ジョシュはドキュメンタリー映画監督だが、もう8年間も新作を完成させていない。いつの間にか、人生にも妻コーネリアとの関係にも何かが欠けてしまったように感じていた。そんなときに出会ったのが、“ヒップスター”を地で行く20代のカップル、ジェイミーとダービー。生き生きとしてクリエイティブかつアクティブな彼らに刺激を受けるのだが…。本作の監督を務めたノア・バームバックは、才気に溢れた脚本家としても活躍する。まずはウェス・アンダーソン監督作『ライフ・アクアティック』の脚本をアンダーソンと共同で担当したことで注目を浴び、2005年に監督・脚本を手掛けた『イカとクジラ』では、アカデミー賞脚本賞にノミネート、全米映画批評家協会賞などの脚本賞を総なめに。その研ぎ澄まされた人間観察力と、シニカルだが軽妙な語り口、何より登場人物たちに対する温かな眼差しで、“ポスト ウディ・アレンの大本命”との称号も手に入れている。今回解禁となったのは、そんなバームバック監督の魅力を豪華キャストが語る、貴重なメイキング風景も収めた映像だ。「人間の心の機微をばっちり捉えている」と語るのは、『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』(‘10)に続いて2度目のタッグとなったベン・スティラー。また、『フランシス・ハ』(‘12)に続く出演となったアダム・ドライバーも、「ノアは失敗してもいいって思わせてくれるし、自由で心地のいい現場にしてくれたんだ」と、瞳を輝かせながら語り、監督との厚い信頼関係を伺わせる。また、バームバック監督作品初出演となる女性陣も、その脚本力を絶賛しており、アマンダ・セイフライドは「いろんな俳優がノアと仕事をして、俳優としての自分の最高の部分を引き出してもらっている。みんな彼と仕事がしたいの」と最上級の賛辞を贈っている。次回作には、同じくベン・スティラーを主演にアダム・サンドラー、エマ・トンプソン、ダスティン・ホンマンと錚々たる顔ぶれが出演する『Yeh Din Ka Kissa』(原題/‘17)が控えているバームバック監督。ハリウッドを代表する俳優たちがこぞって絶賛する、その手腕を劇場で確かめて。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』はTOHO シネマズ みゆき座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日レペット(Repetto)が雨の日でも履ける「サンドリオン・ベイビー(Cendrillon Baby)」の新色を5月下旬、全国のレペットショップ及びオンラインストアで発売する。「サンドリオン・ベイビー」はブランドのアイコンであるバレリーナシューズ「サンドリオン(Cendrillon)」のデザインをそのままに、雨の日でも履ける防水素材で仕上げたもの。今回は新色として、ネイビー、ネイビー×トリミングホワイト、ネイビー×トリミングレッドの計3種類(各2万1,000円)が登場する。アウトソールにはレザーのサンドリオンと同じくスキンカラーが用いられた。なお、ネイビー×トリミングホワイトは銀座店限定、ネイビー×トリミングレッドはオンラインストア限定(※4月20日10時より先行受注スタート)で販売される。
2016年04月05日レペット(Repetto)は、「サンドリオン・ベイビー(Cendrillon Baby)」の新色を2016年5月下旬より全国のレペットショップにて発売する。「サンドリオン・ベイビー」は、ブランドのアイコンであるバレリーナシューズ「サンドリ オン(Cendrillon)」のデザインをそのままに、雨の日にも履ける素材で仕上げたアイテム。 既存のブラックとレッドに加え、2016年の新色としてネイビーが仲間入り。 スキンカラーのアウトソールには、ロゴをモチーフにした繊細な柄が刻まれ、洗練された雰囲気を漂わせる。【アイテム詳細】サンドリオン・ベイビー 2016年の新色発売時期:2016年5月下旬(予定)・ネイビー・ネイビー×トリミングホワイト※銀座店限定・ネイビー×トリミングレッド ※オンラインストア限定(4月20日10:00~先行受注スタート)価格:21,000円+税本体素材:ポリ塩化ビニール取扱店舗:全国のレペットショップ・オンラインストア
2016年04月02日「レペット(Repetto)」から"サンドリオン・ベイビー(Cendrillon Baby)"の新色が2016年5月下旬より全国のレペットショップ及びオンラインストアにて発売。ブランドのアイコンであるバレリーナシューズ"サンドリオン・ベイビー(Cendrillon Baby)"のデザインをそのままに、雨の日にも履ける素材で仕上げ、既存のブラックとレッドの他、2016年新色としてネイビーがラインナップ。レザーのサンドリオン(Cendrillon)と同じスキンカラーのアウトソールには、ロゴをモチーフにした繊細な柄が刻まれている。サンドリオン・ベイビー(Cendrillon Baby)新色◆価格:21,000 円(税抜)◆本体素材:ポリ塩化ビニール◆全国のレペットショップ・オンラインストアにて5月下旬より発売予定◆新作展開色ネイビーネイビー×トリミングホワイト※銀座店限定ネイビー×トリミングレッド※オンラインストア限定 〈4/20(水)AM10:00~先行受注スタート〉
2016年03月30日このほど、GitHubにLinuxのBrtfsファイルシステムを扱うためのWindowsドライバ「GitHub - maharmstone/btrfs: WinBtrfs」が登場した。フルスクラッチで開発が進められているWindowsドライバで、現在開発段階にある。最終的にはBtrfsの提供するすべての機能に対応することを目指すとしている。本稿執筆段階で提供されている「WinBtrfs v0.1」の主要な機能は次のとおり。Btrfsファイルシステムの読み書きキャッシュ機能Btrfsパーティションの認識xattr security.NTACLを使ったアクセス制御リストの設定と利用オルタネートデータストリームmixed_backref、default_subvol、 big_metadata、 extended_iref、 skinny_metadataフラグのサポートシンボリックリングLinuxユーザからWindowsユーザへのマッピング現段階ではRAID、圧縮、リロケーション、非同期読み書き機能、ハードリンクなどの機能はサポートされておらず、今後の開発課題とされている。WinBtrfsドライバはGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3の下で提供されている。
2016年02月24日ブラック・アンド・デッカーは2月4日、コードレス電動ドライバー「3.6Vマルチカッター CS3653LC」を発表した。発売は2月下旬で、価格はオープン。推定価格は税別7,000円前後。本体を180度ひねることでストレート型に変形する電動ドライバー。カッターアタッチメントが付属し、使用すると4.5mm厚までのダンボールや3.0mm厚までのカーペット、プラスチックなどを力を入れずに切断できる。回転数は190回転/分。約3時間の充電で、長さ2cmのネジならば約190本締められるという。本体サイズはW50×D155×H140mm、重量は本体のみで325g。付属するアタッチメントは、#1/2サイズのプラスドライバーのほか、#8マイナス、#2ポジドライブ、 3/4/5/6mm六角、#2プラス(100mm長)、 #2ポジドライブ(100mm長)、2.5mmドリルにカッターアタッチメント。
2016年02月04日日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は1月12日、高性能ステッピング・モーター・ドライバ製品ファミリから24Vステッピング・モーター向けの新製品「DRV8880」「DRV8881」「DRV8885」「DRV8884」を発表した。今回発表した新製品のうち「DRV8880」と「DRV8881」の2品種は、ステッピング・モーターの調整作業を不要にするTI特許のAutoTuneテクノロジを内蔵。また「DRV8885」と、今後供給予定の「DRV8884」は、電流センス回路を内蔵し、3Dプリンタ、ロボティクス、ファクトリー・オートメーション機器、紙幣計数機その他の差別化に貢献するとしている。「DRV8880」と「DRV8881」に搭載されたAutoTuneテクノロジは、時間がかかるインタラクティブな手動調整作業を省略可能とするため、設計時間を大幅にも短縮することができる。同機能は、製品の寿命期間全体にわたってモーターの性能をモニタし、複数の減衰設定を適切に調整する。これによりモーター特性、電源電圧、負荷やトルクの変動に対して低騒音、かつ効率的なモーター動作が実現する。電流センス機能を内蔵した「DRV885」はAutoTuneテクノロジを必要としないモーターシステム向けの製品で、2本の外付けセンス抵抗を不要にする同社の独自技術によりモーター電流を正確に安定化し、競合デバイスと比較して基板実装面積を最大20パーセント縮小するとともに、配線の簡素化が可能となる。「DRV8880」と「DRV8881」は、28ピンWQFNパッケージとHTSSOPパッケージで供給され、1000個受注時の単価(参考価格)は、前者が1.92ドル、後者が1.60ドル。「DRV8885」は24ピンHTSSOPパッケージで供給され、1000個受注時の単価(参考価格)は、1.50ドル。「DRV8884」は、今後、24ピンHTSSOPパッケージで供給され、1000個受注時の単価(参考価格)は、1.30ドルとなる予定。
2016年01月12日ユニットコムは28日、直径が6mmと9mmのダイナミック型デュアルドライバーを搭載したカナル型イヤホン「IE-001」シリーズを、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはブラック、ブルー、イエロー、パープルの4色。価格は1,977円(税込)。イヤホンのケーブルを耳に架けられるようになっており、ケーブルが服や物と触れることによるタッチノイズを減らせる。ケーブルは着脱式(MMCX端子)なので、ケーブルのみを交換することも可能。ケーブル長は1.2mだ。そのほか、出力音圧レベルが96dB、インピーダンスが16Ω±15%、再生周波数帯域が10~22,000Hz、重量が18g。Sサイズ、Mサイズ、Lサイズのイヤーピースが付属する。
2015年12月28日サードウェーブデジノスは、ASIOドライバに対応したUSBオーディオインタフェースの動作確認を検証したNUC規格準拠の小型PC「raytrek-DTM NUC」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別77,980円から。CPUにIntel Core i3-5010Uを搭載したベアボーン「Intel NUC NUC5i3RYH」をベースにした「raytrek-DTM NUC」と、Intel Core i7-5557U搭載の「Intel UC NUC5i7RYH」をベースにした「raytrek-DTM NUC Core i7搭載モデル」の2モデルをそろえる。W115.0×D111.0×48.7mmの小型ボディに加え、VESAマウントに対応し、ディスプレイの背面に取り付けて利用することもできる。どちらのモデルでも、ASIOドライバ対応のUSBオーディオインターフェースや、USB接続のMIDIキーボードといった音楽用機材が問題なく接続、動作できることを検証済みだという。「raytrek-DTM NUC」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5010U(2.1GHz)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB M.2 SSD + 500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別77,980円から。上位モデル「raytrek-DTM NUC Core i7搭載モデル」は、CPUがIntel Core i7-5557U(3.1GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 6100となり、価格は税別112,980円から。インタフェースは、USB 3.0×4、HDMI×1、MiniDisplayPort×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、オーディオポートなど。本体サイズはW115.0×D111.0×48.7mm、重量は約690g。
2015年12月11日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で新悪役カイロ・レンを演じた俳優アダム・ドライバーがこのたび、キャラクターの制作過程や役作りなどを明かした。『スター・ウォーズ』シリーズには、ダース・ベイダーというだれもが知る悪役が登場するが、新たなる3部作の第1弾となる本作では、ダース・ベイダーを受け継ぐ者として、赤い十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンが登場する。J.J.エイブラムス監督は、カイロ・レンのキャラクターについて、「ただの悪役として描いても面白くないと思い、どうすれば見る人にとってキャラクターが魅力的に映るのか考えた。そこで極悪な面がある一方で葛藤する姿を描いたんだよ。口ひげがあるような悪役ではなく、不完全な悪役に見えるようにね。実はレンはダークサイドの偉大な存在になりたがっているのさ」と、苦悩を見せることで人間味あふれる魅力的なキャラクターにしたと明かしている。そしてこのたび、カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーが、役作りについてコメント。「僕はいつも役作りをする時に頭で考えて、役の人物の感情を徹底的に考えようとするタイプなんだ。でも今回はマスクを着用したり、ファイト・シーンで棒を使ったり物理的に触れるものが多くて、そこから想像を膨らませることができたよ」と振り返った。また、「J.J.とは時間をかけて話し合ったんだ」と明かし、「彼にはカイロ・レンの設定が細かくあったけれど、最後は僕なりにカイロ・レンを解釈した」と説明。「それは自分本位で身勝手な"悪"ではなく、悪いことでもそれを正義と信じている"悪"を持っている人物だと思った。道徳を振りかざして自分を正当化するゆがんだ人物として演じたよ」と続けた。ダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レンを演じたアダムは、『スター・ウォーズ』が世代を超え愛され続けいている理由についても、「『スター・ウォーズ』には誰もが共感できる家族の愛や友情をテーマにしているんだ。そういう普遍的なテーマがシリーズ全体を通じて感じられる。今回もそれは受け継がれていて、僕らもいつもキャラクターに人間性を注ぎ込むことから始めたよ」と自分なりの解釈を語った。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年12月05日CBcloudは、軽貨物を扱う運送会社とドライバーのマッチングを瞬時に可能とするクラウドサービス「軽 town クラウド運行管理」の運用開始ならびに、同サービスの本格提供を2016年1月15日より開始すると発表した。同サービスは、同社が2014年から2015年10月までの1年8カ月、軽貨物運送における荷主企業とフリーの配送ドライバーなどをマッチングさせるWebサイト「軽 town」を運営してきた経験を元に、運送会社そのものにそうしたマッチング機能を提供するもの。無料の「軽 townアプリ」と組み合わせて用いることで、サービス導入企業は「軽 town クラウド運行管理」を介して荷主企業からの配送依頼情報をアプリを活用するフリードライバーに配信し、マッチングを行うことができるようになる。ドライバー側は、アプリやWebサイトを経由して希望する仕事にエントリーを行うことで、自身にあった仕事の選択が可能となるほか、配送実績による売り上げの確認なども可能となる。また、「軽 town クラウド運行管理」はマッチング以外に、依頼企業に対する運行報告なども行えることから、これまでExcelなどで管理を行っていた運行管理などを容易化することも可能だという。なお、「軽 town クラウド運行管理」の利用料金は月額1万9800円(初期費用別)で、軽 townアプリは無料で利用が可能(軽 townのWebサイトより登録が必要)。同社では、すでに100名規模でのフリードライバーが登録済みとしているが、今後、さらなる登録ドライバー数の増加とクラウド運行管理の導入企業数の増加を目指すとしている。
2015年12月01日ユニットコムは11月13日、10mm径のドライバーを搭載したカナル型イヤホン「IE-003」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはブルー、グレー、レッドの3色。価格は584円(税込)。IE-003は、絡みにくいフラットケーブルを採用したイヤホン。ボタンを1つ装備したコントローラーが付いており、ボタンを1回押すと再生・停止、2回押すと曲送り、3回押すと曲戻し、長押しするとマイクの起動が操作できる。主な仕様は、周波数特性が20~20,000Hz、インピーダンスが16Ω、感度が92dB、重量が13g、ケーブル長が1.2m。3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが付属する。
2015年11月13日ユニットコムは21日、30種類のドライバーヘッドを1つにまとめたドライバーセット「M221-31IN1-SCREWDRIVER」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は951円(税込)。ヘッドの付け替えができるドライバーと、プラスやマイナス、トルクなど30種類のドライバーヘッドがまとまったセット。円柱型の入れ物にヘッドとドライバーを合わせて収納できる。三角ネジなど特殊なネジ穴に対応するヘッドも備え、精密機械や時計、メガネの補修・修理に幅広く利用できるという。パッケージ全体のサイズは直径55×高さ115mm。重量は136g。
2015年10月21日パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは10月15日、リアルタイム自動位相制御を搭載した単相ブラシレスDCモータ用ドライバIC「AN44168A」と「AN44169A」を製品化したと発表した。同製品の特長となっているリアルタイム自動位相制御は、ホールセンサからの信号を元に、ホール周期ごとに、モータ電流を検知し、モータ電流と誘起電圧との位相ズレを確認し、補正をかけていく機能。これにより、モータの回転効率を常に最適に自動制御し、モータの省エネに貢献するとしている。また、振動を抑制するソフトスイッチング制御、過剰な電流によるモータの損傷を防止する過電流保護、ショートを検出し動作を停止させてモータを保護するショート防止、モータの異常停止状態を検出し出力を一時停止、一定時間後に再起動するモータ拘束保護などの制御機能を内蔵するため、外付け部品の削減が可能となる。なお、同製品は10月下旬の発売を予定しており、月産台数は80万個を見込んでいる。また、今回発表された単相モータ用ドライバICのほかに、独自の1ホールセンサを採用した三相モータ用ドライバIC「AN44143A」も同時期に発売される予定だ。
2015年10月15日9月27日に最終回を迎えた特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム『変身ベルト DXバンノドライバー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「バンノドライバー」は、「仮面ライダードライブ」と敵対する怪人ロイミュードの生みの親である蛮野天十郎博士の意識がインストールされた悪の変身ベルト。バンノドライバーとなった蛮野は、ロイミュード006のボディに寄生して「ゴルドドライブ」に変身し、泊進ノ介/仮面ライダードライブと激闘を繰り広げた。『変身ベルト DXバンノドライバー』は、「バンノドライバー」と「シフトブレス(バンノドライバーver.)」の2つがセットとなり、劇中どおり「ドライブドライバー」と異なるゴールドとブラックのカラーの仕上がり。ベルト本体には、ゴルドドライブ変身音、武器奪取音、必殺技音のほか蛮野博士役の森田成一による、撮り下ろしの台詞を30種類以上を収録している。「これからはゴルドドライブと呼べ」「この世界の全ては私のもの」など、劇中シーンを彷彿とさせる蛮野博士の台詞や笑い声を「シフトブレス(バンノドライバーver.)」との赤外線通信で楽しむことができる。本商品は『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』に採用された「バーサライタ」による発光ではないものの特徴的なセントラルフェイスの発光も表現。現在発売中の『DXシンゴウアックス』と揃えれば、9月13日に放送された第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」の名シーンを再現することができる。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年12月18日23時。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月30日ソニーは9月8日、BAドライバーを3基搭載したイヤホン「XBA-300」を発表した。発売は10月10日。推定市場価格は税別28,000円前後。XBA-300は、3基のBAドライバー(フルレンジ、ウーファー、HDスーパーツイーター)を搭載したダイナミック型のイヤホン。音導管の素材に真鍮を使用したほか、内径を拡大することで、伸びのあるクリアな中高音を実現するという。インナーハウジングの素材には、剛性と内部損失の高いマグネシウム合金を使用し、ドライバーユニットを堅牢に固定する。また、アウターハウジングと異なる素材を使用することで、音の立ち上がりを向上させた。BAドライバーにはシンメトリックアーマチュアとダイレクトドライブ構造を採用。振動板を入力信号に対して忠実に駆動し、透明度の高い中高音を再生する。主な仕様は、インピーダンスが16Ω(1kHz)、周波数特性が5~40,000Hz、音圧感度が101dB/mW、最大入力が100mW。本体重量が約7g(ケーブル含まず)。ケーブルは着脱式で、MUC-Mシリーズのケーブルに対応している。キャリングポーチ、イヤーピース(SS/S/M/L)と約1.2mのステレオミニケーブルが付属する。また、ケーブルの新製品として、米KIMBER KABLEと共同開発した「MUC-B12BL1」と、ツイストペア構造により伝送ロスを低減する「MUC-S12BL1」も同時発売する。推定市場価格は、MUC-B12BL1が22,000円前後、MUC-S12BL1が8,000円前後(いずれも税別)。
2015年09月08日ブラック・アンド・デッカーは8月25日、コードレス電動ドライバーの新製品として、「3.6Vコンパクトドライバー」と「LEDツイストドライバー」を発表した。発売はともに9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,000円前後だ。○3.6Vコンパクトドライバー CS3652LCCS3652LCは、USB充電に対応した小型のコードレス電動ドライバー。家具の組み立てなどで使用頻度が高い「ポジドライブ」や長さ100mmの「ロングビット」など11種類のアクセサリーが付属する。2015年内にアタッチメント「スミヨセ」「マルチカッター」「アングル」の合計3種類を追加で発売する予定だ。本体サイズはW50×D155×H140mm、重量は325g。最大トルク(締め付け力)は5.5N・m(ニュートンメートル)で、1分間の回転数は180回転。長さ約38mmの木工ネジ締めに対応する。3時間の充電で、長さ20mmのネジを約240本締めることができる。○LEDツイストドライバー PLR3602PLR3602は、グリップ部分が可動し、高所や狭い所でも使いやすいコードレス電動ドライバー。グリップ部分を180度ひねることで変形し、ピストルグリップの「アングルモード」、狭い場所や高所で使いやすいペンタイプの「インラインモード」の2種類で使用できる。「ポジドライブ」や「ロングビット」など10種類のアクセサリーが付属。サイズはアングルモードでW47×D165×H125mm、インラインモードでW47×D215×H50mm。重量は380g。トルクは7段階で調節可能だ。そのほか、4灯のLEDライトを搭載する。5時間の充電で、長さ20mmのネジを約300本締められる。
2015年08月27日ローランドは、マイクロソフトよりリリースされたWindows 10に対応するローランド/BOSSブランド製品のUSBドライバを、Windows Updateにより配布すると発表した。同社では、Windows10のリリースにおいても最新のドライバを最速で提供するための準備を整えており、Windows Updateの機能によって、インターネットに接続されたWindows10インストール済みのパソコンと、ローランド/BOSS製品をUSBケーブルで接続することで、自動的に最適なドライバーがインストールされるということだ。なお、現時点での製品ごとのWindows 10(64ビット版/32ビット版)への対応状況については、同社Webサイトにて確認することができる。
2015年08月07日リンクスインターナショナルは7日、英国のTVドラマ「ドクターフー」に登場するソニックスクリュードライバー形の学習リモコン「The Wand Company 10TH Doctor Who Sonic Screwdriver universal remote control」を発表した。8月8日から発売し、推定市場価格(税別)は19,800円前後。英国の人気SFドラマ「ドクターフー」(10代目)に登場するソニックスクリュードライバー形の学習リモコン。外観は劇中に登場したものを忠実に再現。素材には軽量な航空機用アルミニウムを使用して質感を高め、ディテールも細部まで細かく作り込まれている。TVなどのリモコン信号(赤外線)を記録する学習リモコンとして機能し、振る、回す、叩くといった動作に対して赤外線信号を割り当て可能。記録領域は3カ所用意されており、それぞれに13種類の信号を記録できる。電源オンやモードの切り替えなどを音声(英語)で知らせる機能を搭載。モードは4種類で、動作の練習ができる「プラクティスモード」、学習リモコンとして使える「コントロールモード」、効果音がないコントロールが可能な「クワイエットコントロールモード」、劇中の多彩な効果音が楽しめる「エフエックスモード」などを備える。本体にはリチウムポリマーバッテリーを内蔵。USB経由で充電し、充電時間は約2時間だ。本体サイズはW155×D20×H20mm、重量は約50g。金属製スタンドが付属する。
2015年08月07日エレコムは2日、デュアルドライバー搭載のイヤホン「EHP-CA2D3510シリーズ」「EHP-CS2D3510シリーズ」を発表した。発売は6月下旬を予定している。価格は、イヤホン単体の「EHP-CA2D3510シリーズ」が9,579円、マイク付きの「EHP-CS2D3510シリーズ」が10,540円(いずれも税込)。両製品とも、φ6mmのダイナミックドライバーを左右に2基ずつ備えたカナル型のイヤホン。ハウジング内部の空間を広く取り、デュアルドライバーの音響効果を高める「Sound amplification chamber設計」を採用している。ケーブルのぶらつきを抑え、タッチノイズを低減するコードクリップが付属。EHP-CS2D3510シリーズのケーブルには、通話可能なマイクのほか、着信応答やボリューム調整などを行うリモコンを搭載する。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、音圧感度が106dB/mW、インピーダンスが10.6Ω。イヤホンのサイズはW13×D23×H18mmで、ケーブル長は1.2m。重量は、イヤホン本体が約4gで、マイクが約2g(EHP-CS2D3510シリーズのみ)。イヤーキャップ(S/M/L)が付属する。本体カラーはブラック、レッド、ホワイトを揃える。
2015年06月02日エレコムは6月2日、BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを採用したイヤホン。「EHP-BA100」と、リモコンマイク付きモデルの「EHP-BS100」を発表した。発売は6月下旬。希望小売価格は、EHP-BA100が24,900円で、EHP-BS100が26,680円(いずれも税別)。EHP-BA100とEHP-BS100は、シングルBAドライバーを搭載したイヤホン。BAドライバーは、米Knowles(ノウルズ)社の「RAB」シリーズを使用する。ハウジングは真鍮製。ドライバーから発生する余分な振動を抑えることで、広がりのある中高域、引き締まった低域を実現している。また、ハウジング内部を補強することでドライバーの性能を引き出す「Sonic resonating structure」構造を採用している。イヤーキャップは、内側と外側の硬さを変えた2層構造。音漏れを防ぐことで低域表現を向上させている。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類だ。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、インピーダンスは48Ω。音圧感度は106dB/1mWで、最大許容入力は40mWだ。ケーブル長は1.2m。EHP-BS100のケーブルには、リモコンと、通話用のマイクを装備している。リモコンでは、着信応答/終話/再生/一時停止/音量調整の操作が行える。本体サイズはW11.5×D20×H20mmで、質量は約12g。カラーはブラックとシルバーの2種類を揃える。
2015年06月02日ASUSTeK Computerは29日、片耳に5個、両耳で合計10個のドライバーを搭載するリアル7.1chサラウンド対応のヘッドセット「STRIX 7.1」を発表した。5月30日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は36,000円前後。ゲーマー向けに設計された7.1ch対応のヘッドセット。フロント / センター / サイド / リア / サブウーファーという5個のドライバーを、左右それぞれに内蔵。仮想ではないリアルな7.1chサラウンドを提供する。ノイズキャンセル機能を搭載した専用マイクも備えており、使わないときは取り外しておくことも可能。同梱のUSBオーディオステーションでは、手元で音量の調整やマイクのミュートなどを制御でき、ステレオから7.1chへの切り替えに対応する。ゲームをプレイ中でも各種の調節が可能だ。また、FPS / RPG / レースゲームなどといった、ゲームジャンルに最適なオーディオ設定を行ったプリセット再生モードも搭載する。各所のネオジムマグネットドライバーサイズは、フロント / サブウーファーが40mm、センターが30mm、サイド / リアが20mm。周波数特性は20~20,000Hz、インピーダンスは32Ω。インタフェースはHDMI、ケーブル長は1.5m、重量は450g。USBオーディオステーションのインタフェースはPCとの接続用にUSB、ヘッドセットとの接続用にHDMIを搭載する。電源はUSBバスパワー。
2015年05月29日東芝と日本IBMは5月14日、両社の技術・知見を融合させ、ドライブレコーダーやGPSなどの従来情報にドライバーの生体情報を加え、安心・安全・省エネルギーを実現する自動車運行管理ソリューション分野で協力していくと発表した。東芝は、2015年中に欧州での実証実験を開始する予定で、将来的には運送会社・タクシー会社・保険会社など幅広い企業へのサービス提供を目指す。具体的には、リストバンド型活動量計で収集したドライバーの睡眠状況や生体情報とドライブレコーダーで計測した道路交通情報を、タイムリーにクラウド上のプラットフォームを利用してデータ解析を行い、最適運転経路への誘導や、事故率の高い経路を回避することで、低燃費で安全なフリートマネジメントソリューションの検討を進めていく。想定事例としては、ストレスが過度にかかる道路の通行を避ける運行ルートの作成や、生体センサの情報をもとにしたドライバーへの休憩の指示・睡眠データによるシフトの組み替えなど、従来にない生体データを加味したソリューションの展開を目指す。日本IBMは、同社が全世界で展開している「Smarter Planet」に関するプロジェクトで蓄積された技術や知見を活用し上記調査に協力するとともに、2015年中に開始することを目指している実証実験で必要となるIT環境、具体的にはIBMのクラウド、ビッグデータ解析技術・プラットフォームを提供していく計画。
2015年05月15日zionoteは5月7日、ダイナミックBAドライバーを搭載したイヤホン「OPUS1」を5月末に発売すると発表した。価格は300ドル前後を予定している。OPUS1は、Wavelet Design社が手がける初の自社ブランド「WAVELET DESIGN」から発売される。新開発の「ダイナミックBAドライバー」を搭載している。ダイナミックBAドライバーとは、ムービングコイル式とBA(バランスド・アーマチュア)式のハイブリッド構造を採用したもの。低音から高音まで広い周波数帯域に渡ってフラットな特性を実現している。OPUS1はハンドメイドで製作される。1台ずつ測定された特性データはシリアルナンバーごとにWebページで公開される予定だ。
2015年05月07日サンコーは20日、先端のビットを交換できるUSB電動ドライバー「なくさない!収納式ビット USB電動ドライバー」を発表した。5月下旬より発売する。価格は2,980円。直販サイトでは4月20日から予約を受け付けている。USB電源または単4形乾電池×3本で動作する電動ドライバー。ドライバー本体に6本のビットを収納でき、ビットは磁石でくっついているため交換も簡単。付属ビットは合計16本で、延長用ポールも付属する。本体わきには小型のLEDライトを搭載しているので、暗い場所でもネジの位置を確認しやすい。底面には大型のLEDが装備されており、懐中電灯としても利用できる。最大トルクは2.5kgf.c、回転数は124rpm、USBケーブル長は1,100mm。本体サイズは直径46mm、全長160mm、重量は136g。
2015年04月20日プラネックスは3日、ドライバ内蔵の有線LANアダプタ「USB-LAN100R」を発表した。USBポートに挿すだけで有線LANアダプタとして使い始めることができる。発売日は2月10日。価格はオープン。Amazon.co.jpでの価格は1,980円。Windowsドライバを内蔵するほか、OS X標準ドライバやLinux(CDC-ECMサポート)に対応し、USBポートに接続するだけで、MacBook AirやRaspberryPiなど、有線LANポートを持たない製品でも有線LAN環境を構築できる。伝送速度は100Mbps/10Mbpsに対応。対応OSはWindows XP / 7 / 8 / 8.1、OS X 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10、Linux。本体サイズはW22×D50×H15mm、重量は約18g。ケーブル長は約7cm。
2015年02月04日ON Semiconductorは、力率改善(PFC)制御を搭載した2つの高性能LED照明用オフラインAC-DCドライバを発表した。「NCL3008x」ファミリに加わった「NCL30085/6/8」の3品種は、高い力率を必要とする最大60Wのシングルステージ設計に対応している。また、「NCL30030」は、既存のソリューションを拡張したものであり、低い光振動と幅広いLED順電圧バリエーションを必要とする高電圧(最大150W)の2ステージトポロジーをサポートしている。「NCL30085/6/8」は、力率改善電流制御アルゴリズムを使用することで、フライバック、バックブーストおよびSEPICトポロジーに適したものになる。また、擬似共振モードで動作することにより、幅広いラインおよび負荷レベルで最適な効率性を実現できる。さらに、独自の制御方法を用いることにより、一次側からのみ電流を通常2%以内で細かく制御できる。そして、3品種のうち、「NCL30088」は非調光型である。「NCL30086」は、平均LED電流を制御するシングルインプットによりアナログおよびパルス幅変調(PWM)調光をサポートして、スマート調光を可能にする。「NCL30085」は、70%、25%、5%の3段階のログステップ調光をサポートする。これにより、ACスイッチのオン・オフを切り換えてコントローラに信号を出し、LED電流ポイントを下げることで照明の出力を削減する。3品種は、すべてユーザーによる設定が可能な電流サーマルフォールドバックの仕組みを備えているため、過熱を防止すると同時に、メーカーは長寿命を保証することができる。なお、パッケージは「NCL30085/8」がSOIC-8、「NCL30086」がSOIC-10。価格は1万個単位で0.35ドルから。もう一方の「NCL30030」は、2ステージPFCコントローラと擬似共振フライバックコントローラを備え、中電力および高電力のLED照明アプリケーションに最適化されており、低ベイ、高ベイ、街灯など商業用の照明に最適である。さらに、独自のマルチプライヤアーキテクチャを使用することにより、低い高調波歪みと100%に近い力率を達成すると同時に臨界モード型(CrM)で稼働する。そして、SOIC-16パッケージで提供され、高電圧用に間隔を空けるために1個のピンが取り外されている。価格は1万個単位で0.65ドルから。
2014年12月18日米AMDは9日(現地時間)、同社製のAPUとGPUに対応するドライバ「Catalyst」の最新バージョンを公開した。今回のアップデートは、20以上の機能追加を行った大規模なもので、特別に「Catalyst Omega」というバージョン名が付けられた。今回のアップデートに当たり、ユーザーコミュニティからフィードバックを得て、数十にもおよぶバグや機能改善のリストを作成し、より要望が寄せられた課題に対して修正を行った。一般ユーザー向けには、動画補完機能「AMD FLUID MOTION VIDEO」の対応製品を追加。35Wの低電圧APUでも利用が可能となった。さらに、低解像度の動画に対する「超解像技術」や、仮想的に大きな画面サイズで映像を描画し、実際に使っているディスプレイ解像度にダウンスケールすることで、映像の品質を改善する「VIRTUAL SUPER RESOLUTION」といった機能を追加する。また、DELLがALIENWARE 13で採用した「ALIENWARE Graphics Amplifier」のサポートに加えて、5Kディスプレイへやディスプレイ表示技術「FreeSync」への対応も行われている。性能面でもドライバの最適化により、APUでは"Kaveri"がローンチした際のCatalyst 14.2と比べて最大29%、GPUでは最大19%の性能向上を実現したという。さらに従来の最新ドライバであったCatalyst 14.9と比べても最大15%程度のパフォーマンス向上が得られるとしている。このほか、Linuxにおける動画アクセラレーション「VAAPI」のサポートなども行われている。開発者向けには、髪の毛の動きをリアルに表現する「TressFX」を"3.0"へバージョンアップした。動物の毛皮のレンダリングに対応し、よりリアルに動物を表現できる。また、OpenCL 2.0やCodeXL、OpenGL ES 3.0のサポートも行われる。さて、マイナビニュースでは「Catalyst Omega」のより詳細な解説やパフォーマンス評価行っているので、こちらも合わせて確認いただきたい。
2014年12月09日