3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が2017年プレフォールウィメンズコレクションを発表した。今シーズンのインスピレーション源となったのは、80年代初頭のロンドンのクラブカルチャーのスピリットや、エキセントリックのブリッツキッズ。ミュージックビデオに登場する確立したパーソナルスタイル持つミュージシャンのような折衷的なコレクションとなっている。
2016年12月09日意外!?初めてのベストジーニスト11日、最もジーンズが似合う著名人に贈られる第33回『ベストジーニスト2016』の表彰式が行われ、一般選出部門を初受賞した菜々緒ら豪華受賞者が登壇した。はがきやインターネットでの一般投票で、25,831票を獲得したという菜々緒。「モデルをやらせていただいている以上、ファッションに関わる賞はなにかしらいただきたかったので、本当にうれしい。」(オリコンスタイルより引用)と、初受賞の喜びを語った。デニムを履きこなすテクニックも披露菜々緒といえば、なんといってもその長く美しい脚が印象的。表彰式には、その美脚ラインを強調するタイトなジーンズで登場した。脚を長く見せるための着こなし術としてハイウエストのデザインを選ぶことや、お腹を出すスタイリングを明かした。この日も丈が短いGジャンをトップスにし、大胆にお腹を出したスタイル。10cm以上はありそうな高いピンヒールを合わせ、脚長効果をさらにアップさせるさすがの着こなしを見せた。なお、同じく一般選出部門の男性部門はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が受賞。3年連続の受賞を果たし、見事殿堂入りを達成した。【参考】※菜々緒Instagram
2016年10月13日日本ジーンズ協議会は10月5日、第32回「ベストジーニスト2015」発表会を「エプソン品川アクアスタジアム」(東京都港区)内の「ステラボール」で開催した。ベストジーニストは、ジーンズを着る楽しさを多くの人に知ってもらいたいという思いで開催しており、1984年から毎年「最もジーンズが似合う有名人」を選出している。選出部門は、一般はがきとWEBで投票する「一般選出部門」と、日本ジーンズ協議会が選ぶ「協議会選出部門」、自薦・他薦で応募して一般投票を行う「一般新人部門」の3つ。今回の一般投票は、2014年10月初旬~2015年8月末に行われた。○10位以内にジャニーズが9人ランクイン一般選出部門の「男性部門」では、タレントの藤ヶ谷太輔さん(4,473票)が1位に。2位中島裕翔さん(4,098票)、3位玉森裕太さん(1,055票)、4位中島健人さん(701票)、5位松村北斗さん(594票)、6位岩沢厚治さん(361票)、7位戸塚祥太さん(342票)、8位岸優太さん(199票)、9位山下智久さん(178票)、10位安井謙太郎さん(126票)と続いた。昨年もベストジーニストに選ばれた藤ヶ谷さんは、「去年に続いて、今年もこんなに素晴らしい賞に選んでいただき、本当にうれしく思っています。選んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。殿堂入りを目指し、来年も獲りに行きたいと思います」とコメント。自身の当日のコーディネートについては、「今日はいているデニムは今年の父の誕生日に父とおそろいで買ったものです。靴は去年はブーツでしたが、今年はスニーカーで合わせてみました」と話した。○ローラがV3で殿堂入り「女性部門」では、モデル・タレントのローラさん(4,092票)が1位に。ローラさんは、今年の受賞で3度目の選出となり、「永久ベストジーニスト」として殿堂入りを果たした。次いで2位北川景子さん(955票)、3位杏さん(882票)、4位安室奈美恵(675票)、5位西内まりやさん(347票)、6位黒木メイサさん(317票)、7位aikoさん(315票)、8位水原希子さん(260票)、9位桐谷美玲さん(237票)、10位有村架純さん(193票)となっている。協議会選出部門では、俳優・武道家の藤岡弘、さん、女優の吉田羊さん、モデルの森星さんが選出。さらに、同部門内の「グローバル特別敢闘賞」をプロサッカー選手の内田篤人さんが受賞した。また一般新人部門では、幸川愛さんがグランプリ、梅井優羽さんが準グランプリに。アーティスト賞には、山下佳奈さん、東京戦姫ジーニストが選ばれた。
2015年10月06日ベストジーニスト賞と言えば、毎年おしゃれなタレントや著名人が受賞したというニュースを耳にしますよね。けれども、今年は意外な人(?)が受賞したとのことで、話題となっているよう。さて、受賞したのは? ベストジーニスト 協議会選出部門 特別貢献賞を受賞したのは、なんとトヨタ自動車の「COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)」。これは、デニムでボディを覆った「COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)」ということでベストジーニスト賞を受賞したわけですが、もちろん自動車としては史上初の受賞。これまでも「COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)」は、東京モーターショー2013トヨタブースに展示されたり、今年2月にはTV-CMにも登場しTOYOTOWNの市長役を務める木村拓哉さんとともに軽快なダンスを披露したり。なので、目にしたことがある人も多いかも。10月9日にエプソン品川アクアスタジアム ステラボールで行われたベストジーニスト賞の授賞式には、会場の都合で登壇できなかったのですが、品川プリンスホテル アネックスタワー入口前スペースに、特別展示されました。自動車にジーンズ? と思われるかもしれませんが、トヨタ自動車の安井慎一チーフエンジニアによると、カローラとジーンズには共通点があるとコメント。HYBRIDをカローラに取り入れたという点がおしゃれ、そしてジーンズも、もちろんおしゃれであること。また、ジーンズもカローラも決して敷居の高いものではなく、カローラに親しみやすさを与えている点がよかったというコメントも。その結果、若い層もカローラに対してポジティブなイメージを抱くようになっているとか。販売店のスタッフがデニムを着用して接客すると、車の販売店舗特有の買わせられそうなイメージが一変し、評判もよくなったといいます。確かにスーツで接客されるより、親しみが湧きそうですよね。ただし、この「COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)」は、今のところ製品化の予定はないそうで、安井慎一チーフエンジニアも、製品化の有無を聞かれ、笑いを交えて答えていました。カローラは、現在150以上の国と地域で販売されている世界のベストセラーカー。今後のグローバル展開について聞かれると、「154カ国で販売、生産拠点16カ所を設けていて、昨年7月には累計販売台数4,000万台を突破。地域によって購入者のニーズも異なるため、地域に併せたニーズに応えていきたい」と安井チーフエンジニアはコメント。世界中を、それぞれの地域に合ったカローラが走るようになりそうです。安井チーフエンジニアは、「お客様に愛されていきたい、と同時にお客様に育ていただいたクルマであるため、引き続き、お客様に喜んでもらえるクルマづくりをしていきたい。お客様が“ワオッ!”と驚き、喜べるクルマをご提供していきたい」と、今後の抱負を語りました。自動車がベストジーニスト賞を受賞するなんてビックリ! 万が一、「COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)」が製品化されたら、ぜひ乗ってみたい、かも。・トヨタ 公式サイト
2014年10月20日今年も“最もジーンズが似合う有名人”を選ぶ『ベストジーニスト』が発表された。31回目となる『ベストジーニスト2014』にはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんとタレントのローラさんが「一般選出部門」に選ばれたが、実は「ローラ」だけでなくトヨタ自動車の「カローラ」も、ベストジーニスト「協議会選出部門特別貢献賞」を受賞していたことをご存知だろうか?自動車がベストジーニスト賞を受賞したのは史上初めて。ということで今回、本編の授賞式とあわせて『COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)』特別展示が行われた。ボディを覆う生地は、日本ジーンズ協議会の協力のもと、国内有数のデニム生地メーカーである「カイハラ株式会社」が制作を担当したとのこと。トヨタ自動車の安井慎一氏(チーフエンジニア)は「今のところ製品化の予定はない」としながらも、「おしゃれ感と親しみやすさという点で、ジーンズとカローラには共通点がある。引き続き、お客様が「ワオッ!」と驚き、喜べるクルマをご提供していきたい」とコメントしている。
2014年10月10日元フィギュアスケート選手の安藤美姫が9日、都内で行われた「ベストジーニスト2014」発表会に出席し、「協議会選出部門」を受賞した。【写真】へそ出しルックで…抜群のスタイルを見せつけたローラフィギュアスケートの普及活動だけでなく、後進の育成にも力を入れるなど挑戦し続ける姿が、“ジーンズスピリッツ”に通じるものとして評価された安藤。授賞式では「支えてくれるファンの皆さまのおかけで、このような素晴らしい賞をいただくことができました」とファンへの感謝を示した。同賞は2006年に安藤の先輩である荒川静香も受賞しており、「尊敬する荒川さんも受賞されているので、とても光栄です。フィギュアスケートはスポーツの中でもファッションとの関連性が高いので、このようなファッションに関する賞をいただけたことは、後進にも明るいニュースになれば」と業界全体へのメリットになる喜びも語った。この日のコーディネイトは「ストレッチのきいた穿きやすジーンズで、練習に行くときのような楽な感じに、ヒールと胸元のゴールドのアクセサリーで華やかさをプラスしました」と紹介。動きやすさを重視したアスリートらしいこだわりに、女性っぽいセンスを垣間見せた。協議会選出部門は安藤のほか、女優の小池栄子、お笑いコンビのさまぁ~ず、さらにグローバル特別敢闘賞としてニューヨークヤンキースの田中将大投手が受賞。一般選出では男性部門はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、女性部門はローラ(2年連続)が選出された。
2014年10月09日モデル・タレントのローラが9日、“最もジーンズが似合う有名人”を選ぶ第31回『ベストジーニスト2014』の一般選出部門の女性部門を受賞し、都内で開催された授賞式に出席した。【写真】へそ出しルックで…抜群のスタイルを見せつけたローラ2年連続での受賞となったローラは、タイトなジーンズにデニム生地のトップスを合わせた“デニムonデニム”スタイルで登場し「いろんなスタイルに合わせやすいジーンズは大好き」と“愛”を語り「今年もこの賞をもらえて、すっごいうれしい」といつもの明るいローラ節で喜びを表現した。3年連続の受賞で「殿堂入り」となるため、「来年も受賞させてもらって殿堂入りできたら、ドキドキしちゃう。これからもジーンズをたくさん履いちゃおうっ」と浜崎あゆみ、倖田來未に続く女性として3人目の殿堂入りへの意欲をみせた。受賞者全員のトークショーでは、協議会選出部門のグローバル特別敢闘賞を受賞した米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手に対して、「すっごく似合ってるよ」とコーディネイトを褒めつつも、「でも靴が合ってないかな~」と優しく指摘し会場を盛り上げた。男性部門ではKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が初受賞。そのほか協議会選出部門として、女優・小池栄子、お笑いコンビ・さまぁ~ず、フィギュアスケーター・安藤美姫が選ばれた。
2014年10月09日ローラやあのイケメン・アスリートも受賞!『第29回ベストジーニスト2012』が10月4日に発表され、嵐の相葉雅紀と黒木メイサが昨年に続いて連続受賞した。注目のスギちゃんは落選となった。写真はAmazonより黒木と相葉のコメント会見には出席しなかった黒木だが「選んでいただきありがとうございます。しかも2年連続で選んでいただき、すごく嬉しいです。普段からジーンズを愛用し、ファッションが好きな一女性として、この賞に2年連続で選ばれてすごく嬉しいです。」とコメント、7125票(全投票数は40746票)を獲得した相葉は「また相葉家の家宝が一つ増えました。ありがとうございます」「デニムはカジュアルにもシックにも、冠婚葬祭以外はいつでも着ますね。去年は(嵐のメンバーに)盾の写真を送ったので、今年は僕と盾の写真を送ります」と喜びを表した。(スポーツ報知より)ボクシングの村田諒太選手も受賞ロンドン五輪で盛り上がった今年らしく、五輪ボクシングミドル級で金メダルを獲得したイケメンアスリート・村田諒太選手がローラと並んで協議会選出部門を受賞し、「こんなに緊張したのは久しぶりで、ローラさんがいたので緊張がほぐれました」と、コメントした。ローラも「選ばれるよう、普段からちょこちょこはいていたの。見ていたんだ。良かった~。満足」とローラ節を炸裂。スギちゃん無念1年中通して上下ジーンズで頑張って来て、ケガから復帰したばかりのスギちゃんは無念の落選。自身のブログで「まさかの選ばれなかったぜぇしかも10位にも入ってなかったってぇこんなに好きなのに何でなのよぉ」と、大変残念がり、可愛いおかっぱ頭でジーンズを抱きしめている姿をアップしている。ベストジーニスト賞2012の受賞者一般選出部門・・男性部門:相葉雅紀女性部門:黒木メイサ協議会選出部門・・夏木マリ、井浦新、ローラ、村田諒太選手一般新人部門・・グランプリ:本多麻衣準グランプリ:小出友華アーティスト賞:富田千晴元の記事を読む
2012年10月06日協議会選出部門受賞、喜びを語る先日発表された「ベストジーニスト2011」で協議会選出部門を受賞した若槻千夏が、10日、自身のオフィシャルブログにて、その喜びを語った。受賞報告後ブログを更新し、その3分後にはシンガポールへ飛んでいたという彼女。バタバタとしていたため、今回あらためて語ってくれたようだ。デビュー当初から、ベストジーニスト賞は大きな憧れで、取りたいと思っていたのだそう。しかし、実はそんな夢も2年前にはあきらめていたという。というのも、受賞者の多くは、テレビを中心にメディア露出も多く、活躍する旬の人気者。2年前に自身のファッションブランド「wc」を立ち上げてからは、そちらに注力してきたため、自分には無縁の賞になったと考えていたのだそうだ。“今”を評価されての受賞が一番うれしい!そんなあきらめを経ての受賞。正直本人も驚いたようだが、彼女のブログによると、その授賞理由には『明るく親しみやすいキャラクターで多くの人に元気を与えている。また、自身のカジュアルブランドの立ち上げやリメイクなどファッション関連でも多彩に活躍し、その活動のエネルギーはジーンズスピリットに相通じるものがあるため』と書かれていたという。この授賞理由からは、タレントとしてだけでなく、ファッションブランドの立ち上げにも一からかかわり、積極的に活動する彼女の今の活動すべてが高く評価されていることがうかがえる。本人もその点がとてもうれしかったようで、“現在の活動をみて頂けていたこと”に心からの喜びを語り、若槻千夏とwcを今後もさらに頑張りたいとコメントしている。単なるビジュアルだけではない美しさ…それこそベストジーニストなのだろう。彼女なりのスピリットを貫き、今後さらに飛躍してくれることを期待したい。元の記事を読む
2011年10月13日「ベストジーニスト2011」に黒木メイサらが受賞毎年恒例の、最もジーンズが似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト2011」の発表会で、女優・黒木メイサ(23)と「嵐」の相葉雅紀(28)が受賞した。黒木は真っ白なジャケットを合わせたスリムなブラックジーンズで登場し、時事ドットコムによると「普段からよくジーンズをはいているので、本当にうれしい。(受賞を知った時は)かなり大きくガッツポーズをした」と嬉しさを隠さなかった。黒木メイサのスタッフのブログでは、沖縄から出てきたばかりの頃、ジーパンをよくはいていた14歳のメイサを思い出しました。と有り、黒木がジーンズを本当に好きなことがうかがえる。他の受賞者は?タレント・若槻千夏は、 協議会選出部門で受賞し、オーバーオールに約800個のスタッズをつけてリメークし「10キロくらいあるので、着てると体がしびれてくる」と会場の笑いを誘った。ほか、女優・真矢みき、ファイティスト・鬼塚勝也(元WBAスーパーフライ級チャンピオン)、サッカー・長友佑都選手が受賞した。黒木メイサは10月3日に大阪をスタートし、10月8日の福岡まで初の全国ツアー「THE MAGAZINE SHOW」を精力的にこなしている。元の記事を読む
2011年10月07日