ヨーク(YOKE)の2023年秋冬コレクションが、2023年3月15日(水)、東京国際フォーラムにて発表された。抽象画家ベン・ニコルソンの作品をインスピレーション源に今季のヨークのインスピレーション源となったのは、20世紀で最も影響力があると言われているイギリスの抽象画家、ベン・ニコルソンによる作品。ベンは徹底して幾何学的な模様や、白く淡い色の作品を生み出し続け、イギリスの抽象芸術を牽引しただけでなく、ヨーロッパにおいても現代美術の発展に大きく貢献した。そんなベンの作品から、デザイナーの寺田典夫は、「重ねる」「陰影」「線」「幾何学」「カラーブロッキング」の5つのキーワードを連想。それぞれのキーワードを表現したルックを提案する。シンプルな線や図形、布の重なり印象的なのは、シンプルな線や幾何学的な模様の重なりだ。コートやセットアップなどの衣服の上に、シンプルな線や図形を配置した。いずれも作品から着想を得た境界線を持たない淡い色合いと、アクセントとなるレッドやブルーなどのカラーを差し込むことで幾何学的な模様を際立たせている。トレンチコートやダッフルコートに施された布の重なりも目を惹く。複数重ねた布地が、モデルの歩みに合わせて軽やかに揺れ動いている。また、ウォッシュドデニムのジャケットは、複数のジャケットを重ねて転写させることで独特な模様を作り出した。ボンディング加工により生まれる「陰影」目を凝らせば見えてくる「陰影」は、布に立体感を持たせるボンディング加工により生じさせた。ロングコートにあしらわれ、静かに、だがはっきりとその影を落としている。パーツの組み合わせで魅せる遊び心ダウンジャケットは、様々なフォルムや色の組み合わせで遊び心を反映。袖は肩から袖先にかけて何パーツにも切り離せるように、さらには丈も何段階にも分けて切り離せるように設計した。パーツを切り離していくと、ベストやミディアム丈など多様なシルエットだけでなく、異なる色を組み合わせてカラーブロックを作り出すこともできる。
2023年03月18日マット・デイモンとベン・アフレックが伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生秘話を描く『AIR/エア』より、日本版ポスタービジュアル&場面写真が解禁された。『最後の決闘裁判』に続いてマット・デイモンとベン・アフレックがタッグを組み、ナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生にまつわる感動の実話を映画化した本作。当時落ちぶれていたバスケットボール部門の負け犬チーム達の、一発逆転の賭けと取引を描いていく。1984年、経営難で売り上げが落ちていたナイキのCEO、フィル・ナイトをベン・アフレックが、フィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう言い渡されるソニー・ヴァッカロをマット・デイモンが演じる。この度解禁されたのは、豪華キャスト演じるキャラクターが収められた日本版ポスタービジュアルと場面写真。初代エアジョーダンを彷彿とさせる赤を基調にした日本版ポスタービジュアルには、マット・デイモン演じるソニーの社員ソニーヴァッカロ、ベン・アフレック演じるナイキのCEOフィル・ナイトに加え、ヴィオラ・デイビスが演じるマイケル・ジョーダンの母親デロリス・ジョーダン、ジェイソン・ベイトマン演じるヴァッカロの上司ロブ・ストラッサー、クリス・タッカー演じる現在、ナイキのバイスプレジデントを務めるハワード・ホワイトら本作で重要な役割を持つ個性豊かなキャラクターたちが収められている。マット・デイモン、ベン・アフレック、演技の三冠(アカデミー賞・エミー賞・トニー賞)を達成した唯一の黒人女優ヴィオラ・ディビス、2016年『ビリー・リンの永遠の一日』以来の演技を披露するクリス・タッカーなど豪華キャストの競演にも注目が集まっている。監督、出演だけではなく、マット・デイモンとプロデューサーも担当したベン・アフレックは、「観客に『AIR/エア』を観てもらうことに、マットと僕はわくわくしている。クリエイティブな面でも個人的な面でも、この映画は人生最高の経験だった。これからもこのような作品をつくり続けていきたい」と自信をのぞかせており、作品への期待が高まるビジュアルとなっている。また、併せて場面写真も解禁。笑顔を見せながらナイキのオフィスで電話をしているヴァッカロや、自身のデスクでサングラスをかけながら、CEOの貫禄をみせるフィル・ナイト、また、ジョーダンの母とヴァッカロの交渉シーンなどが切り取られている。マット・デイモンとベン・アフレックの名コンビと豪華キャストで贈る感動の実話に期待が高まる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月10日マット・デイモンとベン・アフレックが『最後の決闘裁判』に続いてタッグを組んで手がけた、伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生までの実話を描く『AIR/エア』が4月7日(金)より日本公開決定。予告映像が解禁になった。1984年、ナイキ本社。経営難で売り上げが落ちている中、ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEOであるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。しかし、コンバースとアディダスが83%を占めるバスケットシューズ界で、ナイキの前に立ちはだかる壁は大いに高かった。自分たちが負け犬だと嘆く中、ソニーとその上司のロブ・ストラッサ―(ジェイソン・ベイトマン)が見つけたのは、なんと、当時まだド新人でNBAデビューもしていないある選手…。自分の人生を賭けてその選手の母親に会いに行くソニー。その選手の名前は、マイケル・ジョーダン!予告では、無名の選手に会社の命運を任せることに会社から大反対を受けながらも、ジョーダンの母親であるデロリス・ジョーダン(ヴィオラ・デイヴィス)との交渉を繰り返すソニー。不可能を可能にするため、弱小チームの一発逆転の賭けと取引の姿が描かれていく。「シューズはただのシューズではなくなる」「息子が履けばね」…1足のシューズが世界を変え、日本でも誰もが憧れ、いまなお売れ続けている伝説のシューズ“エア ジョーダン”誕生の実話。監督・製作・出演はベン・アフレック、主演・製作はマット・デイモンのタッグ。80’sのレトロブームが席巻しているいま、本作に多数登場する83年を代表する楽曲や懐かしのアイテム。「ナイト・レンジャー」の大ヒット曲「シスター・クリスチャン」も予告を盛り上げる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月01日ドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ブラックアダム』のプレミア配信が本日1月20日(金) よりスタートした。話題の最新映画をデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて最速で提供するワーナー・ブラザースの「プレミア配信」。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に続き、第4弾となる本作は、DCコミックを原作に、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムがスーパーヒーロー軍団と戦うさまを描いたアクション・エンターテイメント。世界74カ国で初登場ナンバー1、全米で3週連続ナンバー1ヒットを記録し、全世界興行収入は3億1900万ドルを突破。ドウェイン・ジョンソンの主演映画史上ナンバー1のオープニングを記録した。ドウェイン・ジョンソンは、自身との共通点がある“ワル”のブラックアダムを「どうしても演じたい」と映画化に10年以上強く想いを寄せていたとのことで、ドウェイン自ら主演とプロデューサーを兼任している。併せて、『ブラックアダム』プレミア配信のCM映像が公開された。ナレーションを務めるのは、プロレス界をはじめ数々の名実況を生み出してきたフリーアナウンサーの古舘伊知郎。CMではその独特な語り口“古舘節”が繰り広げられている。また、特別映像「作品が生まれるまで」の無料配信がスタート。さらにAmazonプライム・ビデオでは本編冒頭10分の映像が、2月28日(火) まで独占配信中だ。映画『ブラックアダム』TVCM「お家で場外乱闘編」映画『ブラックアダム』WEB CM「筋肉の修行僧編」映画『ブラックアダム』WEB CM「天下無双編」<作品情報>映画『ブラックアダム』配信中監督:ジャウマ・コレット=セラ製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン【キャスト】ブラックアダム:ドウェイン・ジョンソン(楠大典)ドクター・フェイト:ピアース・ブロスナン(田中秀幸)ホークマン:オルディス・ホッジ(杉村憲司)サイクロン:クインテッサ・スウィンデル(内田真礼)アトム・スマッシャー:ノア・センティネオ(榎木淳弥)アドリアナ:サラ・シャヒ(坂本真綾)■Amazonプライム・ビデオ独占『ブラックアダム』本編冒頭10分映像配信期間:2月28日(火) まで■特別映像「作品が生まれるまで」無料配信公式サイト:
2023年01月20日2023年1月15日、デジタル庁の河野太郎大臣がTwitterを更新。イギリスのボリス・ジョンソン元首相を映した動画が話題となっています。早速、その動画をご覧ください。以前からずっと福島のことを気にかけてくれていたジョンソン元首相。今回も「福島の美味しい桃ジュースを飲もうぜ」と。 pic.twitter.com/z46oqRelK7 — 河野太郎 (@konotarogomame) January 15, 2023 ジョンソン元首相が飲んでいるのは、福島県産の桃ジュースです。河野大臣によると、ジョンソン元首相は、以前から2011年3月に被災した福島県のことを気にかけているのだとか。2017年にも、ジョンソン元首相が福島県産の桃ジュースに舌鼓を打つ姿を、河野大臣がTwitterに投稿しています。ボリス ジョンソン英国外相が福島の桃ジュースを美味しそうに飲むところ。福島の桃を食べたいと言ってくれていたのですが、シーズンを外しているので桃ジュースを代わりに持っていきました。 pic.twitter.com/6xjv7jj0In — 河野太郎 (@konotarogomame) December 14, 2017 被災地のことをずっと気にかけているジョンソン元首相の姿に、ネットから感謝の声が上がっています。・桃ジュースをおいしそうに飲む姿にきゅんとしました。福島県のことを気にかけてくれて、本当にありがとう。・福島県で農家をやっている者です。福島の桃を褒めてくれて本当に嬉しい。泣けてきた。これからも頑張ります!・ジョンソン元首相、相変わらず髪がボサボサ!そんなところがキュートで大好き!・福島県の桃ジュースは本当においしいよ!まだ飲んだことがない人はぜひ飲んでみて。2023年1月16日現在、この投稿には19万件以上の『いいね』が寄せられています。まだまだ、被災地への支援は必要です。被災した地域の品を購入したり、旅行で訪れたりして、支援をし続けていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日長年に渡りグッチのコレクションの主力のひとつであり続けているジャッキーバッグは、時代とともに進化を遂げながらブランドのアイコンとしての地位を確立しています。1961年に誕生して以来、多くのセレブリティに愛用され、その洗練された姿は永遠にこのバッグに結び付けられることになりました。Courtesy of Gucciダコタ・ジョンソンを起用したグッチの最新広告キャンペーンは、時代を象徴するアティテュードとの出会いとともに進化を続けてきたこのハンドバッグ ラインの歴史をたたえながら、新たなチャプターの幕開けを告げます。Courtesy of Gucciダコタ・ジョンソンはさまざまなバージョンのジャッキー 1961ハンドバッグを手に、ロサンゼルスでの日常の一瞬一瞬を自分らしく過ごしています。グレン・ルックフォードが撮影を手がけたムービーとビジュアルは、自然な瞬間を捉えたスナップショットで多様性とタイムレスなエレガンスを映し出し、さまざまな時代にさまざまな個性と共存してきたジャッキーバッグの伝説にオマージュを捧げています。Courtesy of GucciThe Jackie 1961常に時代を象徴し存在感を発揮してきたジャッキーバッグの最新スタイルであるジャッキー 1961は、洗練されたシルエットとユニバーサルなアティテュードを備え、グッチの伝統に新たな息吹をもたらすハンドバッグ ラインとして登場しました。ミニ、スモール、ミディアムの3サイズで幅広いカラーを揃えてデザインされ、多様性あふれるラインナップを展開しています。そのクリーンなシルエットは、ジャッキーバッグを特徴づけるピストンクロージャーがアクセントとなり、ナチュラルなグレインレザー、パテントレザー、プレシャスレザー、グッチを象徴するGG スプリーム キャンバスといった素材そのもののクオリティが際立ちます。レザーまたはチェーンの取り外しが可能な長めのショルダーストラップが付属し、さまざまな持ち方やルックを叶える実用性を高めています。ジャッキー 1961ラインは、コレクション毎に新たな素材やディテールでアップデートされ、2023年クルーズ コレクションでは、ラフィアやストローに加え、タペストリー パターンがあしらわれたベルベット素材のモデルも登場します。Courtesy of Gucci1961年に誕生したジャッキーバッグは、グッチの名を世界に知らしめた1960~70年代のジェットセッターたちのライフスタイルの象徴となりました。1999年と2009年にも、このシグネチャー スタイルが新解釈されてアップデートしました。コンテンポラリーな感性とアティテュードにあふれるジャッキー1961は、どんなワードローブにもフィットしながら、既成概念を覆す新しい個性を表現しています。広告キャンペーン クレジットArt Director: Christopher SimmondsPhotographer & Director: Glen Luchford音楽クレジット“Feel The Pain”Performed by Dinosaur Jr.(J. Mascis Jr.)© Spam As The Bread Music / BMG BlueCourtesy of BMG Rights Management (Italy) srl and Cherry Red Records#GucciJackie1961GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177www.gucci.com
2023年01月10日ドウェイン・ジョンソンが娘のジャスミンちゃん(7)、ティアナちゃん(4)とクリスマスを存分に楽しんでいる動画をインスタグラムに投稿した。1本目の動画は、ハーレイ・クインのウィッグをかぶったドウェインが、ジャスミンちゃんにピンクを強調したメイクを施されているもの。ドウェインの頬にグリグリと容赦なくクレヨンにも見えるチークを塗りたくるジャスミンちゃん。それを見たティアナちゃんは「パパ、かわいい」とうれしそう。ジャスミンちゃんが思い描く「ドワンタクロース」の完成形には、ピンクのチュチュが必須らしい。ドウェインを引っ張って立たせ、チュチュを履かせようとするシーンで終わる。2本目は、1本目では足から履かせようとしていたチュチュを、なぜかジャスミンちゃんはドウェインの頭にかぶせようとしている。ティアナちゃんは「パパ、きっとかわいくなるよ!」と応援。何があったのか…。ドウェインのコメントによると、チュチュは片足しか入らなかったため、姉妹はチュチュをスカーフのように身に着けてほしいと考えたそうだ。しかし、今度はドウェインの頭が大きすぎて首元まで通すことができなかった。そんなわけでチュチュは坊主頭にそのまま固定。さらにおもちゃの王冠を載せてドワンタクロースのできあがり。子どもたちも撮影している妻らしき女性も大笑いしてしまうのだった。ドウェインは「ところでドワンタの威厳はどこに…」というコメントで締めくくっている。ファンの感想は「最高のパパだね」「まさにクリスマスのための動画」「大笑いした」と好評だ。(賀来比呂美)
2022年12月26日ジョンソン&ジャクソンによる新作公演『どうやらビターソウル』の模様が12月9日(金) より配信されることが決定した。ジョンソン&ジャクソンは、俳優の大倉孝二と脚本家・演出家のブルー&スカイが共同主宰し、2014年に旗揚げしたユニット。今年11月に東京・ザ・スズナリと大阪・ABCホールで上演された『どうやらビターソウル』は、主宰の2名に加え、佐藤真弓、ノゾエ征爾、渡辺真起子、といったキャストが集結。渡辺真起子扮する一流スターの“ユキコ”が、ある出来事をきっかけに25年前同じ夢を抱いていたかつての仲間たちに会いにゆく……という展開の中で容赦無く畳み掛けられるくだらなさ、切なさ、絶妙な空気感など、ジョンソン&ジャクソンにしかない不思議な味わいにあふれた作品となっている。今回の配信では、特典映像として2020年に中止となった幻の『ジョンソン&ジャクソンの梅まつり in ユーロライブ』の劇中で流す予定だった映像作品の一部と、ジョンソン&ジャクソンのふたりによるちょっとしたおまけ映像を観ることができる。なお配信映像のパッケージ化の予定は現時点ではないという。撮影:宮本雅通<配信情報>ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』オンデマンド配信配信日時:12月9日(金) 19:00~※12月18日(日) 23:59までアーカイブありジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』メインビジュアル配信内容:本編+幻の「梅まつり」予習にして復習ミニ動画【チケット情報】イベント割適用価格:2,800円(税込)※通常価格:3,500円(税込)チケット発売期間:12月18日(日) 21:00までキューブ オフィシャルサイト:
2022年11月28日数々のアクション大作で主演を務めてきたドウェイン・ジョンソンの最新作は、映画史を揺るがす、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローが大暴れする『ブラックアダム』。本作で“規格外”のパワーを備えた破壊神・ブラックアダムを演じるべく、キレキレボディをさらに“最強ボディ”にするため、6か月にも及ぶ肉体作りを実施、「最強のアクションシーンを撮影するために、徹底的に食事を管理している」と明かした。プロレスラー出身で、ハリウッドが誇る強靭マッチョ俳優として知られるドウェイン。今回は特に、地球上最強で規格外のパワーを誇るブラックアダム役を演じるために、撮影の半年以上前から細かな筋トレスケジュール、撤退した食事制限を計画。脂肪をなるべく摂取せずタンパク質を摂るため、ブロッコリーとヒレ肉とパイナップルを乗せた玄米ご飯を食べるなど、最“恐”のヒーローボディを手に入れるためにとにかく身体作りに励んだという。撮影が終盤に差し掛かると、壮絶なアクションシーンのために厳しい食事制限に加え、水分摂取量もコントロール。体内の水分を最大限減らすことによって、顔や体の血管や筋肉がさらにパンパンに見えるよう管理したという。これまでも肉体作りは行っていたドウェインだが、本作ほど過酷な体験は初めてだったようで、「ブラックアダムの肉体を作り上げるために行ったトレーニングは、これまでの人生の中で最も過酷なものだった」と告白する。そうして作り上げた最強ボディで撮影に臨んだドウェインは、初めてブラックアダムのコスチュームを着たときの心境を「撮影初日にスーツを着たときのことは鮮明に覚えている。いよいよ撮影が始まる時に、全身からパワーがみなぎってきたよ。その瞬間、これまでやってきたことは間違いじゃなかった、完全にブラックアダムになれたんだと実感したよ」とふり返る。「リアルにスーパーヒーローの体格を作った」衣装デザイナーもびっくりさらに、『デッドプール2』などのヒーロー作品に携わる衣装デザイナーのカート・スワンソンは「リアルにスーパーヒーローの体格を作った人を初めて見た。ドウェイン以外に、ヒーローの身体を再現する人なんてこの世に存在しないよ。衣装を作る際には、ドウェインが作り上げた見事な体の曲線が見えるようにいかに素材を薄く保つかということが重要だった」と、彼の完璧な肉体をより際立たせるためにスーツの素材をできるだけ薄くしていたことを明かしている。本作では、5000年の眠りから覚めたブラックアダムが、邪魔者全員を制圧し、戦闘機でもお構いなしにぶっ壊す“規格外のパワー”を振りかざし大暴れ。そんなルール無用のブラックアダムの前に、彼を危険視するJSAが立ちはだかり、世界を全く救わないアンチヒーローとスーパーヒーローチームが激突する。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころも得意とするドウェインの新境地と、ジャンル映画で気を吐く鬼才ジャウマ・コレット=サラ監督との最強タッグがDCユニバースに旋風を巻き起こす。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月31日ドウェイン・ジョンソンが構想に約10年をかけた“DCのすべてを変える”アクション超大作『ブラックアダム』。日本に先駆け10月21日(金)から全米ほか世界76か国で公開されると各国でNo.1大ヒットスタート、ドウェイン史上No.1のオープニング記録となった本作から、ヒーロー軍団をも蹴散らすブラックアダムの姿が描かれる日本オリジナル予告編が解禁となった。初日3日間で、全世界約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6,700万ドル(約99.7億円)を超える数字を叩き出し、全米初登場No.1に加え、多くの公開国で No.1となる大ヒットスタートとなった本作(10月21日~23日:3日間 Box office mojo調べ。1ドル約148.86 円※10月24日時点)。今回解禁された予告編では、「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場するブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)。息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かされる。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダムの前に立ちはだかるのは、世界の平和を守るヒーロー軍団・JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバーたち。その迫力満点のアクションシーンも満載だ。JSAのメンバーには、「我々はヒーローだ」と宣言する空の王者ホークマン(オルディス・ホッジ)。「未来はまだ変えられる」と静かに語る、未来が見える魔術師ドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)。「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる、巨大化する能力を持つルーキーのアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)。「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう嵐を操る天才サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)の4人。また、物語の鍵を握る女性アドリアナ役を『バレット』のサラ・シャヒが好演する。「ヒーローは誰も殺さない」と言う正義感溢れるホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言し、「破壊者か救世主か」というナレーションで締め括られ、DC“最恐”のアンチヒーローブラックアダムの行く末が気になる予告編となっている。圧倒的強さと規格外のパワーで全てをぶっ壊すブラックアダムとスーパーヒーロー軍団の一大バトルが幕を開ける。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころを演じることが多いドウェインが製作総指揮も兼任、ミステリアスなアンチヒーロー役で新境地を拓く本作への思いについて、「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんです。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんです」と、ブラックアダムへの強い思いを告白。本作は、ドウェインの出演作としても『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も超え、ドウェイン史上No.1のオープニング数字となり、さらに映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも90%フレッシュを獲得し、DC作品最高数値を記録。映画情報誌でも、「2022年最高のスーパーヒーロー映画!」(NUKE THE FRIDGE)、「いま、一番必要なヒーロー」(DISHNATION誌)、「息をするのも忘れた」(KOALITION)、「とにかく素晴らしい」(FOX-TV)、「圧倒的にゲームチェンジャーだ」(SCREENRANT)とブラックアダムの規格外のパワーと暴君ぶりに絶賛の声が数多く集まっている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。吹替版同時上映、4D/Dolby Cinema/IMAX(一部劇場を除く)にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月27日DC最新作『ブラックアダム』より特別映像が解禁。破壊神ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンが観客の前に姿を見せ、大歓声のなか迎えられる姿がとらえられている。先日ニューヨークのタイムズ・スクエアでプレミアが行われ、一足先に全米のマスコミに披露されると、SNS上には大絶賛のコメントが続出。「アクション満載、ストーリーの爽快なテンポ感に没入」「2022年で一番楽しみにしていたけれど、その期待通りに最高」「ドウェイン・ジョンソン史上最高傑作」「2022年ヒーロー映画 No.1」「DCユニバースの今後が楽しみで仕方ない」とドウェイン・ジョンソンが演じるブラックアダムへの多くの賛辞が寄せられている本作。この度解禁となった映像の中で、ドウェイン・ジョンソンは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と世界に警告。また、これまで世界中で人気を博してきたスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマン、ハーレイ・クインらDCのヒーローとヴィランたちが登場。そして、「ヒーローもヴィランもいない世界ではある力がすべてを支配していた」のナレーションとともに、DCの仲間入りを果たす“最恐”アンチヒーローのブラックアダムの姿が披露されている。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放つ規格外のパワーを持つ破壊神。5000年の眠りから目覚め、最恐の力とともに覚醒したブラックアダムは、街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していく。しかし、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかるが…。ブラックアダムを演じた製作総指揮兼主演のドウェイン・ジョンソンは、本作のDCにおける重要性について「製作段階からDCユニバースを新しい時代へと進化させようと話していた。それはどういうことなのか?どんなキャラクターが必要なのか?そして、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの4人を登場させ、DCユニバースを拡大させることを目標にこの作品を作ったんだ。世界中の人々がこの作品を観てくれる瞬間が待ちきれないよ」と告白。本作がDCのすべてを変える重要な作品になっていることを断言した。ブラックアダムからはじまる新たなDCユニバースにますます期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月19日最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』のN.Y.プレミアが現地時間10月12日にタイムズスクエアにて行われ、ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオ、ジャウマ・コレット=セラ監督らが登壇した。プレミアの会場は、年末のカウントダウン並みに集まったファンの熱気と歓声に包まれ、真っ赤なスーツ姿で登場した最恐のアンチヒーロー・ブラックアダム役のドウェインがブラックカーペットに降臨すると、ファンからは割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こる。N.Y.はドウェインが初めてレスラーとしての試合を行った思い出深い場所であり、本人もその地に本作を届けることができたことを駆け付けたファンと共に祝った。ブラックアダムの強さについてドウェインは「地球上最強で、誰も止めることができないとんでもなく強い力を持っているよ」とコメントし、幼い頃からブラックアダムの大ファンだそうで、「ブラックアダムを大スクリーンに届けられることを誇りに思うよ。この作品は自分のキャリアで一番大規模で最も大事な映画なんだ。幼少期からずっと彼になりたかった。だからこの15年間この作品を実現させるために奮闘できたと思うよ。ブラックアダムのスーツを着て撮影セットに入って、JSA全員が揃った姿を見て、夢が叶ったと心から実感したよ」と本作への熱い想いを語った。また、ドウェインは「日本の皆さん、いつも応援ありがとう!レスラー時代に日本中のリングの上で血と汗を沢山流したし、僕は日本が大好きなんだ。そして、本作のキャストの一員であることを光栄に思っている。キャストの全員が各々のキャラクターになるために多くの時間をかけ努力をしたのが映像から伝わってくると思うよ。とにかく最高にクールな作品を作った自信があるしサプライズもあるから、ぜひ大スクリーンで見てほしいです」と日本のファンへメッセージを寄せる。さらに、彼を危険視するヒーロー軍団JSAのを演じた4人は「ドクター・フェイトを、非常に楽しんで演じることができたよ」(ピアース・ブロスナン)、「スーパーヒーロー役のスーツを身にまとうことは幼い頃からの夢だったんだ。ホークマンを演じられたことはとても誇らしく、夢が叶った瞬間だったよ」(オルディス・ホッジ)、「観客の想像を超える素晴らしいものになっている。DCユニバースを広げ、今後のシリーズの基盤を作る作品になった」(クインテッサ・スウィンデル)、「俳優としてではなくファンとして話すよ。ブラックアダムの登場によって、DCのヒエラルキーが完全に変わる。ファンが求めていたこと全てが実現した映画なんだ」(ノア・センティネオ)とそれぞれ本作について語った。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月13日節約しながら無理せずに手早くお弁当株式会社ロフトは、ロフト全店でランチグッズを集積展開する「おベントウの会」を開催しています。電子レンジ対応だったり、洗い物が最小限にできたりする使いやすいものや、食品ロスの削減や節約を考えられたアイテムなど、季節などに合わせて様々な商品が揃っています。内容も食べる量も自分好みに整える手作りのお弁当を持参する理由には、昼食代の節約、健康的だから、料理の腕を磨くためなど、人それぞれです。今回ロフトでは、「節約」「ヘルシー」「時短」「サステナブル」に注目してランチグッズを集めて紹介・販売します。おしゃれに使いやすいお弁当アイテム余った野菜や食材を消費しやすいスープは節約にもピッタリ。出先で栄養も取れて温かいお弁当を食べられるスープジャーに、口当たりが優しい飲み口のものや、専用ポーチもあります。材料を入れてスイッチを押すだけでアツアツのスープやみそ汁を手軽に作れるマグカップ型電気なべなら洗い物も最小限、家事の時短も期待できます。他にも、食器としても使える2WAYお弁当箱、進化系保温タンブラーなど新商品やロフト限定なものが多数集まりました。「おベントウの会」では、寒い冬にあったら嬉しいお弁当アイテムを2022年11月27日(日)までの期間限定で各種、取り揃えています。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社ロフトのニュースリリース※ロフト公式サイト
2022年10月10日『グランド・イリュージョン』第3弾のメガホンを取る監督が、『ヴェノム』のルーベン・フライシャーに決定したことが分かった。ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループのネイサン・カヘイン社長が「The Wrap」に声明を出した。「この世界で私が大好きなものは3つあります。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、それにマジックです。才能豊かな2人の俳優と、『グランド・イリュージョン』シリーズの他のキャストと仕事ができる機会に恵まれたのは、本当に夢のようなことです」と語っていることから、前2作に引き続き、『グランド・イリュージョン』第3弾には少なくともジェシーとウディが出演するのは確実のようだ。フライシャー監督については、「ルーベンは登場人物主体の大ヒットエンタメを生み出す特別な才能があることを、何度も証明してきました。彼は観客が関心を寄せるキャラクターに焦点を当てつつ、熱狂させてくれます。この映画を実現するために、ドリームチームを結成したような気分です」とコメントし、「みなさんに気を持たせてしまっていましたが、もう待つのは終わりです」と第3弾の製作が軌道に乗っていることを伝えた。フライシャー監督は『ゾンビランド』シリーズでジェシー&ウディとタッグを組んだことがある。(賀来比呂美)■関連作品:グランド・イリュージョン 2013年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2022年09月30日サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)とアーティストのベン・ミラー(Ben Miller)のコラボレーションアイテムが、2022年9月16日(金)、ネペンテス(NEPENTHES)の各直営店ほかにて発売される。川を描いた作品を総柄プリントでベン・ミラーは、毛バリを用いたユニークな手法「フライ・キャスト・ペインティング」で川を描くアーティストだ。サウス2 ウエスト8とのコラボレーションでは、独特のタッチと色彩で描かれたベン・ミラーの作品を、総柄プリントで落とし込んだジャケットやパンツ、バッグなどを展開する。フード付きジャケットには3レイヤーの防水透湿素材を、フロントにポケットを多数配したジャケットやバッグなどにはリップストップを、フーディやクルーネックスウェットにはジャージーを用い、いずれのアイテムも存在感のある総柄プリントで仕上げた。カラーは、ホワイトとオリーブの2色を展開する。詳細サウス2 ウエスト8×ベン・ミラー発売日:2022年9月16日(金)11:00取扱店舗:ネペンテス 東京・大阪・博多、ネペンテス ウーマン 東京・大阪、サウス2 ウエスト8 札幌、オンラインストア展開アイテム例:・Weather Effect Jacket - Cotton Ripstop / 3Layer / Painting Pt. 68,200円・River Trek Jacket - Cotton Ripstop / 3Layer / Painting Pt. 71,500円・Jungle Fatigue Jacket - Cotton Ripstop / Painting Pt. 39,600円・Classic Hoody - Cotton Jersey / Painting Pt. 24,200円・Crew Neck Sweat Shirt - Cotton Jersey / Painting Pt. 20,900円・Book Bag - Cotton Ripstop / Painting Pt. 11,000円カラー:ホワイト、オリーブ
2022年09月17日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より、最新予告編と新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」シリーズ、Netflix大作『レッド・ノーティス』など、世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンが世界を救わない最“恐”のアンチヒーローに扮するアクション超大作。この度、行く手を阻む者は容赦なくなぎ倒し、規格外のパワーを振りかざすブラックアダムと、能力者揃いのスーパーヒーロー軍団JSAこと“ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ”とのド迫力のヒーローバトルを捉えた最新予告が世界同時解禁となった。映像では、破壊神ブラックアダムの知られざる過去と、スーパーパワーを駆使するヒーロー軍団“JSA”のメンバー4人の姿が映される。「息子が犠牲となり、俺は力を得てしまった」と語る、最“恐”の力を持つブラックアダム。実は最愛の息子と引き換えに“望まない”力を手に入れてしまったのだった。5,000年の眠りから目覚めたブラックアダムはおびただしい数の銃弾を浴びるも全くの無傷。「弱すぎだ」と一言発するとその場の全員をワンパンで制圧、飛んでいる戦闘機でもお構いなしにぶっ壊し、大暴れする。そんなルール無用でやりたい放題のブラックアダムを危険視する【世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”】。「ヒーローに任せろ」と意気込み、空飛ぶリーダー・ホークマン(オルディス・ホッジ)は、“強い正義感”をもって「平和のため降伏せよ」とブラックアダムに警告するが「平和なんか知るか」と一蹴。さらに未来を予知する能力を持ち、チームを導く司令塔のような働きを見せるドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)、体の大きさを自由に変えることができるアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)、風を自在に操り飛行能力も持つ新米ヒーロー・サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)など、最“恐”のパワーと対峙するにふさわしい能力を備えた個性豊かなメンバーが登場。映像内では、青い電撃を放ち己の目的のために力を振るうブラックアダムに対し、“JSA”のメンバーが超強力な能力を駆使し立ち向かう姿も描かれ、未だかつてないド迫力なアクションを予感させる。望まずして最“恐”の力を手に入れてしまった平和すらも望まないアンチヒーロー、ブラックアダムが破壊の限りを尽くすその目的は!?果たして彼は人類の脅威となるのか、それとも…。併せて解禁となった新ポスタービジュアルでは、ブラックアダム、そして“JSA”のメンバーが稲光とともに描かれている。果たして、ブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか?注目したい。主演のドウェイン・ジョンソンは、本作で製作総指揮を兼任。監督は『ジャングル・クルーズ』(21)でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ(『エスター』(09)、『ロスト・バケーション』(16)など)が務める。監督は「本作は従来にない型にとらわれないところがあり、他の作品とは全く異なる物語だよ。何が善で何が悪なのか、はっきりとしない世界で活躍するキャラクターを描くのはチャレンジだった。世界一のクルーと共に、これまでにないようなものを作ることができた」と並々ならぬ自信を見せている。さらに、本作のムビチケカードが9月16日(金)より全国劇場(一部劇場除く:販売劇場は 9/16以降、作品公式サイトを確認)で発売される。また11月25日(金)~27日(日)にて幕張メッセで開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(略称・東京コミコン 2022)では、『ブラックアダム』のオリジナルコミック(英語)と、映画『シャザム!~神々の怒り~』(2023年3月17日公開予定)のミニポスターが特典として付いてくる[東京コミコン 2022 限定セット(数量限定)]のムビチケカードも併せて発売が決定。さらに同・東京コミコンでは、満を持して2019年以来3年ぶりとなるDCブースの出展(主催者物販エリア)も予定されている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年09月09日5日(現地時間)、ロシアの外務省は永久に入国禁止とするアメリカ人25名のリストを新たに発表。その中に、俳優のショーン・ペンとベン・スティラーが含まれていることがわかった。同省は「バイデン政権による、ロシア市民への個人的制裁が拡大していることを受け、アメリカ議会の議員、高級官僚、ビジネス・専門家集団の代表、文化人の25名に対し、ロシアへの入国を永久に禁じます」と公式声明を出した。今年2月、ショーンはロシアによるウクライナ侵攻のドキュメンタリー映画を撮影するためにウクライナへ赴き、首都キーウで行われた記者会見に出席。ウクライナ大統領府は「監督(ショーン)は、現在キエフで起きているすべての出来事を記録するため、ロシアのウクライナ侵攻についての真実を世界に伝えるためだけに来てくれました」「彼が示してくれる勇気と誠実さに感謝しています」と声明を発表していた。また、6月には国連難民高等弁務官事務所の親善大使を務めるベンがウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と面会。戦争による影響、被害を受けた人々にも会い、「戦争と暴力は世界中の人に打撃を与える」「安全を求めることは権利であり、すべての人のために守られるべきものです」とインスタグラムで訴えかけた。(賀来比呂美)
2022年09月06日ベントレーモーターズはフロリダ州マイアミに2026年完成予定のレジデンシャルタワー「ベントレーレジデンス」について、4台駐車可能でEV充電設備用のスペースも備えたガレージを各住戸に完備すると発表しました。開発パートナーであるデザー・デベロップメント社(Dezer Development)にちなんで「デザーベーター(Dezervator)」と名付けられた革新的なエレベーターにクルマごと乗り、道路から各住戸のガレージまでひと息に移動するという至高のライフスタイルを提供します。入居希望者に向けて制作されたバーチャルツアーでは、デザーベーターで各住戸内のガレージまで移動する様子などを含め、ベントレーレジデンスを一足早く体験していただけます。ベントレーモーターズとデザー・デベロップメント社は2021年にパートナーシップの提携を発表し、ベントレーブランド初となる高級レジテンスが61階建ての高層ビルとなることと、ラグジュアリーな各住戸からベイビューやオーシャンビューを楽しめることを明らかにしていました。2022年には、サニー・アイルズ・ビーチにあるベントレーレジデンス建設予定地の近くにセールスギャラリーがオープンし、入居希望者を対象にベントレーレジデンスの開発について詳しくご案内しています。ベントレーレジデンスにはデザーベーターが4基設置されます。ベントレーのパートナー企業であるデザー・デベロップメント社が独自に設計したエレベーターは749フィートのビル最上階までクルマを運搬する能力があります。各エレベーターには油圧システムがあり、このシステムでタイヤを挟み、クルマを引っ張ってロボットシャトルシステムに載せた後、目的の階までエレベーターが上下に移動します。クルマのシートに座ったままデザーベーターで移動するという特別な体験に加え、低層階ではエレベーターシャフトの周囲がガラス張りとなり、建物内の共用エリアを一望できる設計になっています。最上階の61階まで、各住戸内に3台または4台駐車可能なプライベートガレージが用意され、希望すればEV充電設備を設置することもできますので、利便性と安全性に優れ、プライバシーが守られた空間で大切な愛車を保管できます。居住者が所有するクルマにはすべてRFIDタグが貼られる予定です。ベントレーレジデンスにクルマで到着するとRFIDタグが自動で読み取られます。すると、高度な照明システムが作動し、自宅に移動するための正しいデザーベーターへとドライバーを誘導します。ID情報が自動で認識されるため、ドライバーは降車したりボタンを押したりする必要がなく、そのまま自宅前まで移動できます。ベントレーレジデンスの共用スペースと豪華な住戸は現在、Unreal Engineを使用したバーチャルツアーで見学可能です。Unreal Engineはゲーム開発者向けのゲームエンジンですが、高度なリアルタイム3Dを制作するためのプラットフォームでもあり、ベントレーレジデンスのバーチャルツアーに使用されています。バーチャルツアーでは実際の居住者のように建物内を歩いて回ったり、クルマで到着してデザーベーターで目的の階まで移動したりする仮想体験ができます。居住者の友人や家族など、ベントレーレジデンスを訪れるビジターには地下のガレージをご利用いただきます。地下のガレージにもEVとプラグインハイブリッド用の急速充電ステーションが設置されます。また、ベントレーレジデンスは建物のどこにいてもワイヤレス通信を利用でき、ホットワイヤーシステムの導入により、デザーベーター内での通信も可能です。バーチャルリアリティツアーのアプリを利用してデザーベーターや住戸専用ガレージなどを体験することもできます。プール付きバルコニーを備えた各住戸をはじめ、映画館、ゲームルーム、ウェルネスセンターとスパ、ウィスキーバー、シガーラウンジ、レストラン、美しいロビーなど、ベントレーレジデンスの東西ユニットの全貌をバーチャルプレビューできます。各住戸の販売が正式に開始された今、バーチャルツアーを利用してデザーベーターで61階まで移動したり、共用スペースの精巧なインテリアデザインを堪能したりすることによって、お客様の購買意欲が一段と高まることが期待されます。マイアミのサニー・アイルズ・ビーチにあるセールスギャラリーでは対面でのご案内を実施しています。実際の住戸と同じ6千平方フィートのモデルルームをはじめ、完成予定の建物の手の込んだディテールなどをベントレーレジデンスの担当スタッフがご紹介します。モデルルームに配置されている豪華な家具「ベントレーホーム」は、ベントレーモーターズの長年のブランドパートナーであるイタリア製高級家具メーカーがハンドメイドで製作しています。モデルルームを通し、入居希望者にインテリアコーディネートの一例を提示し、ベントレーモーターズの大切なお客様に新次元のラグジュアリーなライフスタイルをご提案します。ベントレーレジデンスの住戸は420万米ドルからです。
2022年09月05日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より最新映像が解禁された。本作の主人公は、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローとして大暴れするアクション・エンターテインメントだ。7月23日(日本時間7月24日)に開催された世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、ブラックアダムを演じる“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが登場。さらに、ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の60秒の最新映像が全世界で解禁された。会場では6500人以上のファンが集結し、登場をいまかいまかと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホールH、これは警告だ。DCユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことをふり返りながら「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話す。「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するドウェイン・ジョンソン史上最強で最高なハマり役は絶対に見逃せない。全世界に解禁された最新映像は、ブラックアダムが規格外の強度で暴れまくるアクション満載の映像となっている。雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムは、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車をぶっ壊し、青い電撃をぶっ放す。自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくが、そんな彼の暴君ぶりをみかねた世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団 “ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。ケタ違いのパワーを持つブラックアダムを人類の脅威と捉える“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダーホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さで世界を驚愕させる…。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者全てをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する!場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。何かしらの闘いが起こったあとなのか、それとも…。そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚。ほかにはスーパーヒーロー、ホークマンとドクター・フェイトの場面写真も解禁された。果たしてブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか…。期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年07月25日日本では12月2日(金)に公開が決定している、ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』より、最新予告映像が公開となった。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』などを手がけるDCと『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られるジョンソンがタッグを組んだ本作は、世界を救わない“最恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション・エンターテイメント映画。ジョンソンは、本作の主人公ブラックアダムを演じ、製作総指揮を兼任。監督は、『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務める。現地時間7月23日に世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、そこへドウェイン・ジョンソンが登場。ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の最新予告映像が全世界に向けて公開された。本作の主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。今回公開された映像では、雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムが、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車を壊し、青い電撃を放つ姿が。そんな自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくブラックアダムの前に、ケタ違いのパワーを持つ彼を人類の脅威と捉えた、世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダー、ホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さを見せるのだった。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者すべてをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する。コミコン会場では6500人以上のファンが集結し、登場を今か今かと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホール H、これは警告だ。DC ユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。ブラックアダムを演じるにあたり、自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げたジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことを振り返りながら、「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話し、「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するジョンソン史上最強で最高なハマり役、ブラックアダムは見逃せないものとなりそうだ。あわせて公開された場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。なにかしらの闘いが起こったあとなのか、それとも……?そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚やホークマンとドクター・フェイトの姿を捉えた1枚も公開されている。『ブラックアダム』12月2日(金)より公開
2022年07月25日ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』が、11月9日から20日にかけて東京・ザ・スズナリ、11月25日から27日にかけて大阪・ABCホールで上演されることが決定した。ジョンソン&ジャクソンは、俳優の大倉孝二と脚本家・演出家のブルー&スカイが共同主宰し、2014年に旗揚げしたユニット。「くだらない、何の役にもたたない芝居作りを澄み切った思いで目指す」と標榜し、2014年『窓に映るエレジー』を皮切りに、2016年『夜にて』、2018年『ニューレッスン』と、大倉とブルー&スカイの脚本・演出・出演の共同作業でコンスタントに上演。公演ごとに2人に馴染み深い多彩な出演者を迎え、ジョンソン&ジャクソンにしか表現できない、何とも味わい深い“くだらなさ”を追求した作品を創作してきた。4年ぶりの新作公演となる今回の上演では、主宰の2名に加え、『夜にて』に続き2度目のジョンソン&ジャクソン参加となる佐藤真弓、「劇団はえぎわ」の主宰であり脚本家・演出家・俳優のノゾエ征爾、映像での活躍はもとより錚々たる演出家の舞台作品に多数出演する渡辺真起子の参加が決定。併せて大倉がイラストを手がけた本公演の宣伝ビジュアルが公開された。チケットは、キューブのメルマガ会員「cubit club plus」を対象とした最速先行受付が8月5日正午よりスタート。一般発売は、東京・大阪ともに10月1日を予定している。■大倉孝二 コメントジョンソン&ジャクソン「どうやらビターソウル」やらせていただくことになりました。2年前の前回公演「梅まつり」が新型コロナの影響により中止となったので、4年振りの公演となります。未だコロナ禍にあり、上演の可不可も含め笑えない状況は続きますが、“いつまでやってんだ”“観る方の身にもなってくれ”、実際には言われない程度に、そんなものを作れればと思います、今回も。■ブルー&スカイ コメント躍起になれる何かしらもここしばらくなく、どんどん全身全霊が醜さと異臭を増しているように思われる昨今の自分ですが、そんな折に久しぶりのジョンソン&ジャクソン公演です。待望の、躍起になれる何かしら!今こそ“役にたたない演劇”の力で少しはマシなみてくれになりたいです。あとミントっぽい香りも漂わせられればと。今回「どうやらビターソウル」に出演してくださる皆さんへの感謝とときめきとともに、意味をやっつける作業、楽しみたいです。■ノゾエ征爾 コメントなぜ私が呼んでいただけたのか。とても大きなハテナを抱えているのでありますが、先日近所のスーパーから出てくると、道行く大倉さんとバッタリ。「今ちょうどブルーさんと打ち合わせしてたんだけど何も浮かびませんでしたっ」とだけ言って去りゆかれました。その時に、2秒ほど大倉さんの視線が私の額に止まっていた。ハテナが2つに増えたところで、これはきっと楽しいことになると、ハテナが飽和しきった先の景色はさぞ絶景。■佐藤真弓 コメントナンセンス王子様おふたりの国に再びお邪魔することになりました!やったー!ニヤニヤが止まりません。渡辺さん、ノゾエさんも加わり想像の斜め上をいく世界が繰り広げられるのでしょうね。脳みその柔軟体操入念に、ひとまずカレーでスパイスを注入して備えます!■渡辺真起子 コメント何がどうなって、何処へどのように立ち向かって行くのか、まるでわからない。これは大冒険になるんだろうなと、ワクワクしながら、ビクビクしています。お声をかけて頂き、誠に光栄です。なので参加させて頂きます。って答えたら、本当ですか?って、あれ?私、ついていってもいいんでしょうかー!では、皆様、どうぞ宜しくおたのもうします。<公演情報>ジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』東京公演:11月9日(水) 〜20日(日) ザ・スズナリ大阪公演:11月25日(金)〜27日(日) ABCホールジョンソン&ジャクソン『どうやらビターソウル』公演ビジュアル※開場は開演の30分前です。未就学児童の入場はご遠慮ください。※車椅子でのご来場はチケットをご購入の上、来場日の3日前(土日祝は除く)までにキューブにご連絡ください。※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご来場前に必ずキューブHPにてご観劇に際してのお願いをご確認ください。作・演出:ジョンソン&ジャクソン出演:大倉孝二ブルー&スカイノゾエ征爾佐藤真弓渡辺真起子宣伝イラスト:大倉孝二宣伝美術:坂村健次【チケット情報】前売・当日:5,600円(全席指定 / 税込)学生割引券:3,300円(チケットぴあ前売のみ / 税込)学生割引券は当日の開場時間から受付にて学生証提示の上、指定席券と引き換えます。座席はお選びいただけません。■「cubit club plus」チケット最速先行受付受付期間:8月5日(金) 12:00〜8月18日(木) 12:00詳細はこちら:■一般発売:10月1日(土)チケット購入リンク:主催・お問い合わせ:キューブTEL:03-5485-2252(平日12:00〜17:00)
2022年07月22日今年4月にベン・アフレックと婚約したジェニファー・ロペスが、自身の公式サイト「On The JLo」のニュースレターで結婚したことを報告した。「ヤッタ。愛は美しい。愛はやさしい。そして愛は忍耐強い。20年間持ちこたえました」という書き出しでつづったジェニファー。ベンとは20年前の2002年から2004年まで交際し、婚約までしたものの破局。お互い、別のパートナーと結婚し、子どもをもうけて離婚した後に2021年4月に復縁。2度目の婚約から3か月で2人はついに結婚した。「私たちがまさに望んでいたことでした。昨夜、ラスベガスに飛んで結婚許可証を取得するために他の4組のカップルと一緒に列に並びました。みんな、世界のウエディングの中心地に旅をしていたのです。私たちの後ろでは2人の男性が手をつなぎ、抱き合っていました。前には娘の2歳の誕生日に、ヴィクターヴィルから3時間かけて車でやってきたという若いカップル。私たち全員が、同じことを求めていました。パートナーとして世界に認められること、古くからほぼ世界共通である、結婚というシンボルを通じて世界に愛を宣言するということです」と力強くつづった。結婚式は深夜に「リトル・ホワイト・ウエディング・チャペル」で行われ、ジェニファーは「昔、映画で着たウエディングドレス」を着用し、ベンは「クローゼットにあった(タキシード)ジャケット」を着用したそうだ。「『All You Need is Love(必要なのは愛だけ)』とはよく言われるものですが、正しかった。豊かな愛と、5人の素晴らしい子どもたちがいる新しい家族、それにこれ以上ないほど楽しみな人生を手に入れることができて、本当にありがたく思っています」「愛は素晴らしいものであり、もしかすると待つ価値のある、最高のものなのかもしれません。愛を込めて。ミセス・ジェニファー・リン・アフレック」と結んだ。(賀来比呂美)
2022年07月19日アメリカのウォッチブランド「ベンラス(BENRUS)」のジャーナルスタンダード別注腕時計が登場。2022年7月中旬よりジャーナルスタンダード各店にて発売される。米軍特殊部隊向けウォッチブランド「ベンラス」の復刻腕時計「ベンラス」は、米軍の特殊部隊向けに時計製造を行っていたブランド。特に、CIAエージェントおよび深海潜水や特殊部隊の現場の特殊工作員に提供する堅牢な時計を担当し、米軍のダイバーズウォッチを代表するメーカーとして広く知られていた。そんな「ベンラス」のダイバーズウォッチが、ジャーナルスタンダードの別注で復刻。オリジナルのミリタリーテイストは活かしつつ、現代でも着用しやすいようアップデートした。ブラックを基調としたダイヤルは、インデックスなどの表示をホワイトにまとめつつ、ロゴを排除し潔いビジュアルに。秒針は赤をチョイスして、視認性を高めている。ムーブメントは、普段使いしやすいよう軽量なスイス製のクオーツムーブメントを採用。ナイロンストラップを組み合わせ、オールシーズン着用できる1本に仕上げている。【詳細】ジャーナルスタンダード別注モデル「TYPE-2」発売日:2022年7月中旬販売店舗:ジャーナルスタンダード各店、ベイクルーズストア(オンライン)価格:35,200円<仕様>ムーブメント:スイス製クォーツ(Ronda)ケース:ステンレススチール316Lベルト:ナイロンストラップ(引き通しタイプ、19mm幅)風防:クリスタルガラス(ダブルドーム型)防水:10気圧防水(ねじ込み式リュウズ)蓄光:ルミノーバ グリーン【問い合わせ先】ジャーナルスタンダード 表参道メンズ店TEL:03-6418-7961
2022年07月01日ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』が12月2日(金)に日本公開されることが決定し、あわせて特報映像が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』などを手がけるDCと『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られるジョンソンがタッグを組んだ本作は、世界を救わない“最恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション・エンターテイメント映画。ジョンソンは、本作の主人公ブラックアダムを演じ、製作総指揮を兼任。監督は、『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務める。主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。圧倒的な存在感を放つブラックアダムについて、「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と語るジョンソンは、自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げ、コスチュームの(体を大きくみせるための)詰め物を断固拒否。自前の筋肉だけで表現されたその体で詰め物なしのコスチュームを着たときに「俺はブラックアダムだ」と感じたという。さらに彼はブラックアダムの登場により「DCユニバースのヒエラルキーが変わる」と明言している。特報映像では、ジョンソン演じるブラックアダムが飛行を警告してきた戦闘機の翼を片手でへし折り、武器で攻撃されても表情一つ変えず一瞬で空中に蹴散らすなど、圧倒的な強度とケタ違いのパワーの片鱗をみせる様子が描かれる。そんな暴君ぶりをみかねたスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ”が立ちはだかるが……。「ヒーローは人を殺さない」の言葉に対し、「俺は殺す」と返すなど、スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーローぶりを見せつけている。『ブラックアダム』12月2日(金) 全国ロードショー(c)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM&(c)DC Comics
2022年06月09日ベントレーのラインアップに「ウェルネス」をキーワードに掲げた「ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース(EWB)」が仲間入りします。大ヒットモデルとなったベンテイガをベースとし、ベントレーの新たな超高級フラッグシップとして位置づけられるこの新型グランドツーリングSUVの投入により、ベンテイガシリーズは計5車種となります。ベンテイガEWBはベンテイガのホイールベースを延長しただけのモデルではありません。このニューモデルを製作するためにベントレーは莫大な投資を行い、ミュルザンヌの後継にふさわしい最高のリアキャビン、ベントレーに期待されるエフォートレスなパフォーマンス、卓越したクラフトマンシップ、無限のパーソナライゼーションを実現しています2015年に誕生したベンテイガはラグジュアリーSUV市場を開拓し、現在も先頭を走り続けています。誕生から7年が経過し、優れたオフロード性能、ハイブリッド技術、圧倒的なパフォーマンス、充実のスペシフィケーションなど、ベンテイガの実力は誰もが知るところとなりました。ベントレーのベストセラーモデルとして君臨するベンテイガは、後続の競合ラグジュアリーSUVのベンチマークにもなってきました。ベンテイガEWBは、また新たな頂点を極めます。2021年、ベントレーの世界販売台数は、それまでの最高であった2020年を31%上回る14,659台となり、その3分の1強をベンテイガが占めました。ラグジュアリーSUV市場の世界的な成長は2030年頃まで続くと予測されていますが、Eセグメントに限っては減少傾向にあります。ミュルザンヌの精神を受け継ベンテイガEWBが、そのポテンシャルでDセグメントのレベルを引き上げます。ベントレーのお客様が購入の決め手とされているのはデザイン、テクノロジー、パフォーマンスの3点であり、現オーナーは運転特性を最も重視していることが分かっています。また、最近ではオーナーの82%がラグジュアリーSUVを日常的に使用し、74%がタウンユース中心であるという調査結果もあります。ベンテイガEWBでは、運転席でも後席でもご満足いただけるよう、クラストップのSUVの万能性がさらに進化しています。ベンテイガEWBの発売は2022年後半を予定しており、ベンテイガシリーズ全体の最大45%を占める販売を見込んでいます。ベンテイガシリーズは今後もベントレーにとってナンバーワンモデルであり続け、ラグジュアリーSUV市場で首位を独走し続けることが期待されます。新型ベンテイガEWBの主な特徴は「BENTLEY NEWSROOM」をご覧ください。
2022年05月11日『最後の決闘裁判』で『グッドウィル・ハンティング』以来24年ぶりに脚本を共同執筆し、共演したベン・アフレック&マット・デイモンの親友コンビが、再びタッグを組むようだ。「Variety」誌によると、2人はAmazonの新作映画で共演、脚本、製作を担当。ベンは監督も務めるという。同作のタイトルは未定だが、バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダンと1980年代に契約を結んだスポーツブランド「ナイキ」のスポーツマーケティングに焦点を当てる物語とのこと。ベンは「ナイキ」の共同創業者のフィル・ナイト、マットは当時不可能だと思われたジョーダンと「ナイキ」の契約を実現させた同社の重役ソニー・ヴァッカーロを演じる。なお、あくまでも物語は「ナイキ」の重役を中心として進み、ジョーダン役は登場しない模様。ヴァッカーロは、ジョーダンの両親――とりわけ影響力があり活動的な母親、元コーチ、アドバイザー、友人などジョーダンの周囲の人たちを“攻略”していった人物で、映画の主人公は彼になる模様。ベンがマットを監督するのは初めて。製作はAmazonスタジオのほか、Skydance SportsとMandalay Pictures。ツイッターでは「『グッドウィル・ハンティング』級のすばらしい脚本になるといいね」「ジョーダンを登場させないで、ジョーダンと契約した物語をどうやって描くのかが興味深い」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2022年04月21日映画『ジーリ』の共演がきっかけで2002年から2004年まで交際・婚約していたベン・アフレックとジェニファー・ロペスが、再び婚約したことがわかった。2人は2021年4月に復縁していた。ジェニファーが公式サイト「On The JLo」のニュースレターで報告した婚約の詳細によると、「土曜日の夜、私が地球上で一番好きな場所のお風呂(泡風呂)に入っているとき、愛する美しい人が膝をついてプロポーズしてくれた」とプロポーズのシチュエーションを明かした。「まったく予想していないことだったから、ただ彼の瞳を見つめた。笑みと涙が同時に込み上げてきた。あれから20年経って、同じことがまた起きているというのを理解しようとしながら。完全に文字通りの無言状態。そうしたら彼が『それはイエスってことなの?』と聞くので、私は『イエス。もちろんイエス』と言った」と感慨深げにつづった。「派手さは全くなかったけれど、想像をはるかに超える最高にロマンティックなことだったーー穏やかな土曜日の夜の家で、2人の人間がお互いのためにいつでも寄り添うと誓う。とてもラッキーな2人。私たちは真実の愛のセカンドチャンスをつかんだ」。ベンはジェニファーとの1回目の破局後、ジェニファー・ガーナーと結婚し3人の子どもをもうけて離婚。その後はテレビのプロデューサーやアナ・デ・アルマスとの交際が報じられた。ジェニファーはマーク・アンソニーと結婚し、双子をもうけて離婚。バックダンサーと交際後、ベンと復縁する直前までアレックス・ロドリゲスと交際・婚約していた。(Hiromi Kaku)
2022年04月13日このたびエスパス ルイ・ヴィトン東京では、ラシード・ジョンソンによる《Plateaus》(2014年)を日本で初めて紹介する展覧会を開催いたします。本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵する選りすぐりのコレクションを世界的に紹介する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの大きな枠組の中で企画されました。当プログラムは東京のほか、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンで展開されています。アメリカ人アーティスト、ラシード・ジョンソン(1977年生まれ)はシカゴ美術館附属美術大学で写真を学び、2001年、初の写真作品シリーズが、「ポスト・ブラック」と呼ばれるポスト公民権運動世代の一翼を担うものとして、米国でたちまち評判を得ました。ポスト・ブラックは、単なる「黒人アーティスト」として一括りにされることを拒み、自らのアイデンティティの複雑な再定義を要求するクリエイターたちで構成されていました。その後、2006年にニューヨークへと移り、活動内容は、彫刻、絵画、ドローイング、映画、パフォーマンス、インスタレーションまで多様化しています。《Plateaus》(2014年)は、一連のインスタレーションの一環を成すもので、エスパス ルイ・ヴィトン東京は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵するこの象徴的な作品を中心に、この重要なアーティストに焦点を当てご紹介いたします。フォンダシオン ルイ・ヴィトンについてフォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。フォンダシオンが所蔵するコレクションと主催する展覧会を通じ、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けた建物は、既に21世紀を象徴する建築物として価値を認められており、芸術の発展に目を向けたフォンダシオンの独創的な取組みを体現しています。2014年10月の開館以来、700万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、本機関にて実施される企画のみならず、他の財団や美術館を含む、民間および公共の施設や機関との連携においても、国際的な取組みを積極的に展開していくことを掲げてきました。とりわけモスクワのプーシキン美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館(2016年の「Icons of Modern Art: The Shchukin Collection」展、2021年の「The Morozov Collection」展)やニューヨーク近代美術館(「Being Modern: MoMA in Paris」展)、ロンドンのコートールド美術研究所(「The Courtauld Collection. A Vision for Impressionism」展)などが挙げられます。また、フォンダシオンは東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。会期:2022年4月27日 - 2022年9月25日開館時間:11:00-19:00休館日はルイ・ヴィトン 表参道店に準じます。入場無料会場内の混雑防止のため、入場をお待ちいただく場合がございます。詳細は下記リンク先よりご確認ください。エスパス ルイ・ヴィトン東京150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-5ルイ・ヴィトン表参道ビル 7階お問合せ先:T 0120 00 1854contact_jp@louisvuitton.com#EspaceLV#CollectionFLV#FondationLouisVuitton(画像クレジット)PLATEAUS(detail)2014Exhibition view at Fondation Louis Vuitton, Paris (2017)579.1 x 457.2 x 457.2 cmCourtesy of Fondation Louis Vuitton©Rashid Johnson.Photo credits: ©Fondation Louis Vuitton / Marc DomagePortrait of Rashid Johnson, in front of his workPlateaus (2014) at Fondation Louis Vuitton, Paris (2017).©Rashid Johnson.Photo credits: ©Fondation Louis Vuitton / Felix Cornu企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月12日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日ベン・アフレックとアナ・デ・アルマスが共演、『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスの同名小説を映画化したエロティック・スリラー『底知れぬ愛の闇』(原題:Deep Water)が、3月18日(金)からアメリカ、中国、ロシア、中東を除く世界各国でPrime Videoにて独占配信されることになった。『幸福の条件』『運命の女』『危険な情事』といった作品が世界中で話題を呼んだエイドリアン・ライン監督にとって、20年振りの監督作。ベンとアナが主人公のヴィック・ヴァン・アレン、メリンダ・ヴァン・アレン夫婦を演じる。物語は裕福なニューオーリンズに住んでいる夫婦の結婚生活が恨みや嫉妬、不信感の重圧に耐えられず、崩壊していくところから始まる。お互いの駆け引きや心理戦(マインドゲーム)が積み重なり、メリンダの不倫相手が行方不明になったところで物語は一気に命を懸けたゲームへ…。刺激的で複雑な感情を見事に描写したベンとアナの演技やエロティック・スリラーのジャンルで多く称賛されている監督によって製作された本作は、物語が進むにつれて主人公の人格が変わっていく模様が描かれており、視聴者の注目を引くことになりそうだ。2人のほか、トレイシー・レッツ、レイチェル・ブランチャード、ダッシュ・ミホク、リル・レル・ハウリー、ジェイコブ・エロルディ、フィン・ウィットロック、クリステン・コノリーが共演する。『底知れぬ愛の闇』は3月18日(金)よりPrime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年03月08日