昔、学校で同じクラスだった人や、親しかったものの気付けば連絡を取らなくなってしまった旧友は、あなたにもいるのではないでしょうか。世間は意外と狭いもの。年月が経ってから偶然にも再会し、お互いに驚く…という展開は、時々起こりますよね。以前は市川海老蔵の名で知られていた、歌舞伎俳優の十三代目・市川團十郎白猿(いちかわ・だんじゅうろう・はくえん)さんも、そういった経験をしたようです。市川團十郎白猿、ホテルで手渡された手紙に感動2023年11月14日、市川さんはブログに「ホテルに!?え!?」という、動揺が伝わってくるタイトルの記事を投稿しました。この日、市川さんは京都府京都市の南座に出演。襲名披露公演で使用される、祝幕のお披露目イベントを行いました。イベント後、市川さんはホテルに移動し、おいしい食事を堪能したのですが…そこで、驚くべき出来事が起こったのだとか。豪華なフルーツの盛り合わせとともに、市川さんが受け取ったのは、1通の手紙でした。なんと手紙の送り主は、このホテルの料理長であり、市川さんの元同級生!意外な場所での同級生との再会を受け、市川さんは「泣ける…ありがとう。フルーツ、おいしく頂きます」というコメントとともに、この写真を投稿しました。翌朝、市川さんは料理長とのツーショット写真も公開。きっと昨晩の手紙を受け、市川さんから声をかけたのでしょう。同級生が、料理長としておいしい食事を振る舞っていることを知り、市川さんも嬉しそうな表情を浮かべています。ほほ笑ましいエピソードに、ファンからは「そんなことがあるだなんて…!」「すごい、まさに奇跡の再会!」といった声が続出。きっとこのホテルで口にした料理は、市川さんにとって最高のものであったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日スイスホテル南海大阪から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年12月24日(日)まで予約を受け付ける他、12月4日(月)から12月25日(月)にかけては店頭販売を行う。ホワイトチョコの花びらが舞う新作ショートケーキなどスイスホテル南海大阪の2023年クリスマスケーキは、新作を含む5種がラインナップ。注目は、初登場の2段ショートケーキ「ベリーベリークリスマスショートケーキ」だ。フレッシュな苺とラズベリーを華やかにデコレーションし、ケーキの中にもふんだんに苺を敷き詰めた。軽やかに舞うようなホワイトチョコレートの花びらがエレガントな雰囲気の1品だ。トナカイのチョコケーキやサンタクロースショートケーキもまた、チャーミングなトナカイを模した「クリスマスチョコレートケーキ」も目を引く1品。ケーキの中にはヘーゼルナッツクランチをミックスしたチョコクリームをあしらい、楽しい食感を加えた。スイス産ミルクチョコレートの織りなす優しい甘さを楽しめる。この他、森で遊ぶサンタクロースとスノーマンを装飾した、濃厚な味わいの「ブッシュ・ド・ノエル」や、サンタクロースの衣装に見立てて真っ赤に仕上げた「サンタクロースショートケーキ」、クリスマスツリーのデコレーションを施した「クリスマスショートケーキ」がクリスマスシーズンを彩る。【詳細】スイスホテル南海大阪 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年11月1日(水)~12月24日(日)引渡期間:12月1日(金)~12月25日(月)引渡場所:・12月1日(金)~22日(金)6F 「スイスグルメ」・12月23日(土)~25日(月) 6F 特設カウンター住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪店頭販売期間:2023年12月4日(月)~12月25日(月)店頭販売場所:6階「スイスグルメ」※「ベリーベリークリスマスショートケーキ」のみ店頭販売は12月21日(木)~(12月1日(金)~12月20日(水)までは要予約)価格:・クリスマスショートケーキ(直径約12cm) 3,300円・サンタクロースショートケーキ(直径約12cm) 3,300円・ブッシュ・ド・ノエル(直径約15cm) 3,500円・クリスマスチョコレートケーキ(直径約12cm) 3,300円・ベリーベリークリスマスショートケーキ(直径約15cm) 5,800円【問い合わせ先】スイスホテル南海大阪 6F 「スイスグルメ」TEL:06-6646-1111(代表)
2023年11月12日一年の締めくくり、新年のお祝いは ご家族、ご友人とレストラン「オクターヴァ」で株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区社長:山田 有希生)が運営する、ホテル京阪 京都 グランデ(京都市南区)では2023年12月30日(土)~2024年1月3日(水)の期間、レストラン「オクターヴァ」にて年末年始スペシャルビュッフェを開催いたします。本ビュッフェでは、ご家族やグループの皆さまでお楽しみいただけるよう、バラエティ豊かなメニューをご用意いたしました。ランチタイムは、①国産牛肉の紙鍋すき焼き風②肉プレート③天ぷら盛り合わせ④魚プレートの4種のメイン料理から1種をお選びいただき、前菜やサラダ、デザートについてはビュッフェスタイルでお召し上がりいただけます。ディナータイムは、サーモンのポキ、ローストビーフ、オマールエビのグラタン、鴨と鹿のロースト ベリー風味、鰤のしゃぶしゃぶなど50種以上のメニューをお好きなだけお召し上がりいただけます。またシェフがライブキッチンで提供する、近江牛赤ワイン煮込みのパイ包み トリュフのソースや海老の天ぷらもぜひお楽しみください。さらに、お子さまにもお楽しみいただけるようオムライスやハンバーグ、唐揚げなどをラインナップしたキッズコーナーもご用意。レストラン内にはお菓子のガチャガチャコーナーを設置するほか、ご利用のお子さまにはミニおもちゃのプレゼントなどもございます。京都の初詣にもアクセスがよい当ホテルで、大切なご家族、ご友人と一年を締めくくり、健やかに新年をお迎えください。スペシャルビュッフェ(ディナーメニュー)年末年始特別ビュッフェ概要場所:2階レストラン地中海料理&ワイン・ビアバル「オクターヴァ」ランチビュッフェ開催日 利用時間12月30日(土) 1部12:00~13:2012月31日(日) (LO13:00)1 月 2日(火) 2部13:40~15:01 月 3日(水) (LO14:40)※1月1日のランチ営業はございません。料金大人 4,000円65歳以上 3,500円小学生 2,000円(※)4歳~6歳800円(※)※+700円で新幹線プレートに変更できます。ディナービュッフェ開催日利用時間12月30日(土)12月31日(日) 1部17:30~19:001 月 1日(月・祝)1 月 2日(火) 2部19:30~21:001 月 3日(水)料金大人6,000円65歳以上 5,500円小学生3,000円4歳~6歳 1,100円ランチメニュー(メイン:国産牛肉の紙鍋すき焼き風、ビュッフェメニュー、天ぷら盛り合わせ)お菓子ガチャガチャコーナー新幹線プレート■ご利用、予約についてのお問合せホテル京阪 京都 グランデ地中海料理&ワイン・ビアバル「オクターヴァ」所在地:京都市南区東九条西山王町31URL: お問合せ:075-671-8909(10:00~20:00)231108_hotel-keihan.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日ホテル最上階で過ごす12月24日限定クリスマスディナーを開催ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺(所在地:堺市堺区戎島町4-45-1総支配人:藤田 昌紀客室数:241室)、ホテル アゴーラ 大阪守口(所在地:守口市河原町10-5総支配人:平原 裕治客室数:175室)は、2023年12月24日(日)限定で「クリスマスディナーコース」を提供します。年に一度のクリスマスを、ホテル最上階からの風景を一望しながら大切な人と分かちあう、優雅なひとときをお過ごしください。ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺では、見た目も鮮やかなオードブルから、トリュフやキャビアを添えたメニューなど、本格的フレンチを乾杯のファーストドリンクからはじまる、見た目から味わいまでシェフのこだわりが詰まった全10品のコースをご用意。メインディッシュは、和牛フェレ肉または高級フレンチコースのメインでもよく使われる鹿肉のどちらかをお選びいただけます。料理に合わせてセレクトした赤・白ワインのペアリングとともに大阪ベイエリアの夜景を一望でき、エレガントで洗練された雰囲気の中、都会の喧騒を忘れてゆったりと極上な時間をお過ごしいただけます。ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 「一夜限りのクリスマスディナー」期間:2023年12月24日(日)時間:17:00〜21:00(最終入店19:00)料金:クリスマスディナーコース お一人様¥25,000ペアリングワイン お一人様¥15,000ビスポーク会員様¥23,000場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 26階 宴会場予約方法:公式サイトより メニュー :◇シャンパン又はクリスマスカクテル◇フィンガーフード2種(帆立のせんべいとかつお節/串揚げとキャビア)◇玉ねぎのロースト トリュフと合わせて◇鮑の軽いスモークとフルーツトマトのコンフィ◇鴨とねぎのしゃぶしゃぶ仕立て◇サーモンとおぼろ昆布のロール 真っ赤なバラのソース クリスマス仕立て◇茸とふかひれの蒸しスープ仕立て◇甘鯛のうろこ焼きとたらば蟹のパートフィロ包み◇汲みあげ湯葉と洋梨の赤ワイン煮◇和牛フィレ肉と水茄子 山椒風味の赤ワインソース 又は鹿肉と水茄子 山椒風味の赤ワインソース◇ベリーとショコラのクリスマスデザート◇コーヒーと小菓子※料金には、サービス料、消費税が含まれております。※写真はイメージです。メニューは食材の入荷状況により変更となる場合がございます。[本件に関するお客様からのお問い合わせ先]ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺TEL: 072-224-1121E-mail: info.sakai@agora.jp ホテル アゴーラ 大阪守口では、最上階から夜景を眺めながら、特別なディナーにふさわしいホテルならではの正統派フレンチをご堪能いただけます。香り豊かなオマール海老や、旬を迎えるズワイガニなど冬の味覚も贅沢に取り入れ、シェフのこだわりが随所にちりばめられたコースメニューを提供します。お料理とのマリアージュから生まれる新たな美食をお楽しみください。また、ホテル アゴーラ 大阪守口がクリスマスプレゼントとしてシェフパティシエが手がけるスペシャリテをお土産としてお一人様一品ご用意しております。 ホリデーシーズンの自分へのご褒美や、大切な方へのギフトとしてもおすすめです。ホテル アゴーラ 大阪守口 「聖夜に贈る冬の美食会」 50名様限定期間:2023年12月24日(日)時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始、19:00シェフ挨拶と乾杯)料金:クリスマスディナーコース(お土産付き) お一人様¥20,000ペアリングワイン お一人様¥3,000場所:ホテル アゴーラ大阪守口 12階 ダイニング&バー シズリング予約方法:公式サイトより メニュー :◇ベーコンパウダーを纏った ホロホロ鳥の低温調理 ラビゴット風味◇ずわい蟹のエフィロッシュとキャビア 鮮やかな根菜のオモニエール◇のどぐろと旬の幸のブイヤーベース ロワイヤル仕立て◇活けオマール海老と甲殻類のアロマ フィルムに包まれた聖夜の贈り物◇キールロワイヤルのグラニテ◇“スペシャリテ”黒毛和牛フィレ肉のグリエ 真っ赤なビーツのアクセント ボルシチ風◇サパン・ド・ノエル・フリュイルージュ◇コーヒーと小菓子※料金には、サービス料、消費税が含まれております。※先着順定員制となります。定員に達した時点で予約受付は終了いたします。[本件に関するお客様からのご予約・お問い合わせ先]ホテル アゴーラ 大阪守口TEL:06-6994-1118E -mail: info.moriguchi@agora.jp 株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズについてアゴーラ ホスピタリティーズは、「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げ、お客様の期待を超える最高の場所を提供するとともに、地域に貢献できる「街の自慢」となるホテル、旅館の創出を目指します。全国で9施設、客室数1,283室を展開。URL:www.agora.jp<アライアンス ニューストピック>◎アゴーラ ホテル アライアンス 京からはじまる旅の標(しるし)、各ホテルのご当地デザインスタンプが新登場Agoraスタンプラリーを実施◎ホテル アゴーラ大阪守口 朝食ビュッフェが約70種類にリニューアル、豊富なラインナップで販売開始 [新型コロナウイルス感染症への対策について]株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズが運営するアゴーラ ホテル アライアンスでは、お客様により安心で安全な空間で快適にご滞在いただけるよう、新型コロナウイルス感染予防のガイドラインを策定し、感染予防の強化と衛生管理の徹底のため、以下の対策を取り組んでおります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日さまざまな制限が無くなり、数年ぶりの海外旅行も楽しめるようになった今。台湾や韓国など行きやすいアジアでリハビリをした後、「次はどこ行こう?」と考えている人も多いのでは?ヨーロッパやアメリカも憧れるものの、悩ましいのが「旅行日数」。連休や少しの有休で行けちゃう、おすすめの英語圏の旅行先がオーストラリアのケアンズです!ケアンズは世界遺産の海も山も観光できる上に、お買い物が楽しい女子旅にぴったりの場所。航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ケアンズ女子旅に行ってきたので、旅行準備やおすすめホテルを詳しくレポートします。■東京から約7時間半で行けちゃう英語圏!ケアンズ旅行の準備ケアンズは東京から直行便に乗り約7時間半で到着する、オーストラリア北東部にある観光地。おおよそ東京ーシンガポールが7時間半なので、アジア方面の旅行と同じようなスケジュールで旅程を組むことができます。さらに2023年6月にヴァージン・オーストラリア航空が羽田から直行便を就航したことで、ますます便利に!夜出発なので、会社帰りに羽田へ向かい、ケアンズへと飛び立つのも働く女子におすすめです。例えば金~日の三連休に合わせて木曜日の夜に出発した場合、2泊なら日曜日に戻って来れちゃいます。ただ、ケアンズは見どころたっぷりなので、できれば有休を1日だけ取って3泊するのが一押し!ケアンズに行くための旅行準備として、必要なのは「パスポート」&「ETA(Electronic Travel Authority・電子渡航許可)」の申請、そして「航空券」&「ホテル」の予約。ETAとは観光ビザで、旅行者はアプリから簡単に申請ができます。続いて旅行サイトを比較して、航空券とホテルを予約。私はコロナ禍前から海外旅行では航空券+ホテルをセットで予約するとお得な「エクスペディア」を利用していて、今回もエクスペディアのアプリから予約しました。飛行機はヴァージン・オーストラリア航空を選び、ホテルは悩んだ末、長らく高い評価を得ているVIP Access提携施設の「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」に決定!私はエクスペディアのゴールド会員で、VIP Access提携施設を選ぶとシルバー会員以上はホテルからさまざまな特典を受けられるのです。エクスペディアの会員プログラムはブルー会員からはじまり、旅行アイテム10個を集めるとシルバー会員、旅行アイテム25個を集めるとゴールド会員に。旅行アイテムとは航空券1枚、ホテル1室1泊などで1個貯まり、複数人分一気に予約すると貯まりやすいです!しかし、ここで事件が……。2人分の予約をして、友人に「予約できたよ」と連絡すると、なんと予約した彼女の名前がパスポート名と違うことが発覚!私が予約したのは彼女の旧姓で、結婚して新姓になっていたのです。予約名とパスポート名が違うと飛行機に搭乗できないこともあり、慌ててエクスペディアのカスタマーサポートに電話!予約して24時間以内だと予約を取り消すことができる(※)ので難なく解決しました。日本語で対応してもらえたため終始安心。姓・名の入力も逆にしがちなので、注意してくださいね。※ 一部のフルサービス航空会社のみ、格安航空会社(LCC)の場合は対象外。■羽田からひとっ飛び!ヴァージン・オーストラリア航空でケアンズへ予約日当日、21:45に羽田を出発する便に間に合うよう、2~3時間前に羽田空港第3ターミナルに到着。ヴァージン・オーストラリア航空は機内食が有料となっており、今回は羽田空港・出国後エリアで夕食を食べました。最後に魚がし日本一「8貫にぎり(1,400円)」で日本食を食べ納め、いざケアンズへ!搭乗した飛行機はボーイング737-8型機。エコノミークラスの座席は3-3配列で、座席指定は電話で事前に行いました(日本語対応)。到着までに2回のドリンクサービスがあり、温かいコーヒー・紅茶・緑茶、そしてお水は無料!ケアンズは温暖な気候ですが、飛行機内は寒いので防寒対策をしっかりしておくのがおすすめです。機内ではブランケット・アイマスク・ネックピロー・耳栓・ペン・トートバッグがセットになった「リラックスパッケージ(A$25)」も販売しています。座席はUSBポート付きでいつでも充電可能。エンターテイメントは自分のデバイスでヴァージン・オーストラリア航空のWi-Fiに繋ぐと、映画やドラマを見ることができます。英語だけかな……と思っていたら、中には日本語吹き替えの映画も!イヤホンを忘れないでくださいね。ちなみに機内のアナウンスは英語と日本語で、日本語を話せるCAさんもいたので安心でした。翌朝6:15、空の旅を楽しんでケアンズ空港に到着。到着後は入国審査がシステム化されていて、案内に従って機械操作を進めるだけで、あっという間に入国できました。税関ではスタッフが日本語でフレンドリーに対応!ケアンズはレストランで日本語メニューが用意されていたり、日本人スタッフが働いていたり、とても日本人が旅行しやすい場所だと感じました。■最高のオーシャンビュー!「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」ケアンズは空港と中心地がとても近いのも魅力的。空港からUberを手配し、約7分で予約したリッジス エスプラネード リゾート ケアンズに到着しました。部屋に入れるのは14:00ですが、早朝でもスーツケースを預けることができ、チェックインをしておくと14:00より前に部屋に入れる場合は電話でお知らせもしてくれます。それまでは早朝からオープンしている海辺のカフェで朝食を食べたり、スーパーでお買い物を楽しんだり、街の観光を楽しめました。14:00になりフロントに行くと、スタンダード ルーム ダブルベッドで予約していたにも関わらず最上層にある「エグゼクティブ ルーム ダブルベッド 2台 オーシャンビュー」の客室のキーを渡されました!実はこれ、VIP Access提携施設のゴールド会員特典。シルバー会員の場合は「食事・飲み物のサービス」「無料の朝食」「駐車場の優待特典」の中から選ぶことができ、ゴールド会員の場合はこれに加え、客室の無料アップグレード (空室がある場合)、レイトチェックアウト (空室がある場合)が追加されます。スタンダードの料金で、良い客室に泊まれるなんて、めっちゃ得した気分……!11~12階にあるエグゼクティブ ルームはとにかく最高のビュー。室内からもバルコニーからもケアンズの美しい海が目の前に広がり、リゾート気分が高まる客室です。部屋の広さは約32平米で、このエリアのほかのホテルに比べると広々とした空間。ゆとりを持ってくつろぐことができました。シャワーだけではなく、バスタブが付いているのもリッジス エスプラネード リゾート ケアンズの特徴!シャワーもすぐにお湯が出てくるので、「シャワーが冷たい……」なんて海外ホテルあるあるのストレスとは無縁でした。バスアメニティはシダーウッドの香りが心地よいシャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ付き。環境に優しい詰め替え用ボトルで用意されています。そのほかコーヒー、紅茶も無料アメニティで、スリッパ・パジャマ・歯ブラシなどは日本から持って行きました。リッジス エスプラネード リゾート ケアンズには日本人スタッフが在籍しているのも安心ポイント!もし気になることがあれば、事前に日本語で問い合わせることも可能ですよ。■ヤシの木や空を眺めながら。宿泊者限定プールでのんびり初日や観光の合間には、ホテルのプールでのんびり過ごすのもおすすめ!ヤシの木に囲まれたリゾート気分満点の空間で水遊びを楽しめます。プールは大小2つあり、ひとまわり小さなプールは比較的混雑が少なく、大人な時間が過ごせます。リラックスチェアに身を任せて座るだけで、最高のチルタイム……。一度座ったら、なかなか席を立つのが難しいほどでした。■コーヒーやビールが無料に?ホテルクレジット特典をもらう方法サステナブルな旅が推奨されているオーストラリア。連泊時のタオル交換や清掃が不要な場合、リッジス エスプラネード リゾート ケアンズでは1日A$10のホテルクレジットがもらえます!ホテルクレジットはホテル内のバーやレストランの飲食に使用可能。ふわふわクリーミーな泡がおいしい「フラットホワイト」やクイーンズランド産ビール「XXXX GOLD」は、A$10以下なので無料で飲めちゃいました。環境にも優しいし、一石二鳥!■パンケーキやベジマイトに注目。充実の朝食ビュッフェ朝食はホテル内にある「コーラル・ヘッジ・ブラッセリー」でビュッフェをいただきました。サラダ、パン、フルーツ、ヨーグルト、ソーセージ、ベーコンなど豊富なメニューから好きなものを選べます。トマトベースで複雑なスパイスの味がおいしいホテル特製「リッジス・ベイクドビーンズ」が一押し!パンはトーストやデニッシュのほか、パンケーキも選べます。自動パンケーキマシンが置いてあり、ボタンを押すだけであっという間に焼きたてパンケーキの完成!ペロッと落ちてくるパンケーキをキャッチするのも面白かったです。シロップやチョコレートなど自分好みの味にデコレーションできます。オーストラリアらしい食べ物が「ベジマイト」。野菜を発酵させたペーストで、嗅いだ時の香りがなかなか強烈……!クセつよ!パンにつけて食べるのが王道で、味噌のような発酵感も感じます。正直、私はめっちゃおいしいとは言えない味わいでしたが、オーストラリアに上陸したら、怖いもの見たさで体験してほしい発酵食品です。羽田からの直行便やリゾート感あふれるホテルで、終始快適な旅ができたケアンズ女子旅。オーストラリアは南半球に位置し、日本とは季節が逆になります。そのため、11~1月はとても暖かく、「暖かい場所に旅に出たい」という人にもおすすめ!次の記事ではケアンズの世界遺産観光や楽しいショッピングも紹介するので、合わせて読んでみてくださいね。・リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ住所:209-217 Abbott St, Cairns City QLDHP:※A$1.00=94.96円(2023年10月17日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年10月28日全国には看板犬、看板猫のいる宿泊施設がたくさんあります。犬や猫を飼えないという人でも、このような宿に行けば、かわいい姿に癒されますよね。福島県岩瀬郡にあるホテルコテージ『エンゼルフォレスト白河高原』には、グレートピレニーズの看板犬、ジーナちゃんがいます。旅行予約サービスなどを提供する『楽天トラベル』主催の『看板犬ランキング』の2018年と2023年で、全国1位に輝いたという、ジーナちゃん。そんなジーナちゃんの魅力について、同ホテルに取材しました!看板犬のジーナちゃんはもふもふで真っ白!ジーナちゃんは、2017年3月21日生まれのメスで、2023年現在は6歳。同ホテルの宣伝部長・看板犬としては2代目です。グレートピレニーズは大型犬です。体高は65~81cmにもなり、体重は大きな個体では50kgを超えることもあります。同ホテルの中野美幸さんにうかがったところ、「ジーナちゃんの体重は現在48kgほどで、全身真っ白で毛はフワフワ、もふもふ」とのこと。ぜひ触れ合ってみたいですね。中野さんによると、ジーナちゃんは「温厚な性格でマイペースな一面もありますが、人懐っこくおっとりしています」のだとか。大型犬は比較的、人懐っこくて穏やかといわれていますが、ジーナちゃんも例に漏れないようですね。約7割がペット同伴の『エンゼルフォレスト白河高原』同ホテルは犬を連れて泊まれる宿で、訪れる宿泊客は約7割がペット同伴とのこと。ジーナちゃんは、訪問する犬を優しく迎えています。中野さんにジーナちゃんの日課について聞いてみると…。朝晩2回のお散歩で一歩外に出ると注目の的。白くて大きな体なので遠くから声をかけられることもありますね。また、場内のドッグランやワンちゃんの施設を、お散歩コースとして巡回しています。ジーナちゃんの『映える姿』は必見!続いて、中野さんにジーナちゃんはスタッフや宿泊客にとって、どんな存在なのかも聞いてみました。お散歩の時に撮るお客さまとの記念撮影はプロ級です。調子が悪い時もありますが、おやつがあればなんでもできます!ジーナちゃんは、周りの人たちを笑顔にする、みんなのアイドル的な存在です。ジーナちゃんは、みんなのアイドルとして、いつでもフォトジェニックな様子を見せてくれるようですね!同ホテルを訪れると、朝晩の1日2回の散歩の時や、総合フロント内にある家にいる時などにジーナちゃんと触れ合うことが可能です。ただ、中野さんいわく「マイペースな性格なので気分じゃない時や、寝ている時は無理に起こさないでくださいね」とのこと。ジーナちゃんは、同ホテルにあるコテージの写真やパンフレットなどでは、モデル犬として活躍しており、その『映える姿』はInstagramで見られます。「看板犬としてのお仕事や何気ない日常の中に、おちゃめな場面やクスッと笑ってしまう珍事件などをつづっています」とのことなので、確認してみてくださいね。ジーナちゃんに会うために、同ホテルを訪れる人も少なくありません。みなさんもジーナちゃんに会いにいって、そのもふもふ感を体験してみてはいかがでしょうか!ウェブサイト:エンゼルフォレスト白河高原Instagram:angelforest2525[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年10月27日長崎・ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」が、2023年10月26日(木)にオープンする。ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」ハウステンボスのモデルであり、ゴッホやフェルメール、レンブラントら歴史的な画家や数多くの近代アートを生み出したオランダ。「ホテルロッテルダム」は、首都アムステルダムに次ぐ第2の都市、ロッテルダムの名を冠した新たなオフィシャルホテルだ。アートを体感するホテルその最大の特徴は、近代建築やモダンアートの中心地として知られるロッテルダムにちなんだアートなデザイン。ゲストの動きに連動するインタラクティブアートや、遊び心あふれる迷路、トリックアートなどで彩られており、空間全体でアートを体感できるようなホテルとなっている。また、ロビーから各棟を繋ぐ屋外通路には、視覚的な誘導を兼ねたカラフルなペイントアートを設置。テーマパークとしては珍しい4つのミュージアムで様々な美術品を鑑賞できるハウステンボスならではの非日常的な体験を、ホテルからパークまでシームレスに楽しめる。全200の客室、7種の客室タイプ華やかなエンターテインメントやアトラクションを楽しんだ身体を休める客室は、全200室を展開。友人同士やカップルでの滞在に最適なスタンダードタイプから、子供連れのファミリーでもゆったり過ごせる和室デラックスタイプまで、和洋含めて全7種類の客室タイプが用意されている。施設情報「ホテルロッテルダム」オープン日:2023年10月26日(木)客室数:200室部屋タイプ:スタンダードタイプ、スーペリアタイプ、デラックスタイプ、和室スーペリアタイプ、和室デラックスタイプ、ビューバスタイプ、スーペリアタイプ ユニバーサルルーム(全7種)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5(ハウステンボス内)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年10月26日大阪の魅力はなんといってもコテコテの個性の強さ。定番のなにわグルメから、街に根付いたカルチャーや歴史まで、これでもかっ!と楽しませてくれる「OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート」。癒しの空間まで抜かりなく揃ったホテルで、大阪文化の洗礼を受けて!OMO7大阪 by 星野リゾート大阪がもっと好きになるユーモラスな仕掛けが満載。“街を楽しむ視点”を大切に、地域の情報発信や体験など、旅する心をくすぐるサービスや仕掛けがギュッと詰まった「星野リゾート」プロデュースのOMOブランド。大阪のシンボル・通天閣からも近い新今宮エリアに昨春誕生した「OMO7大阪」は、ブランドの中で最も設備やアクティビティが充実した「7」の冠付き。“なにわラグジュアリー”を合言葉に、笑いとおせっかいを随所に取り入れた大阪らしいおもてなしと、個性あふれるファシリティでゲストを出迎えてくれる。OMOのコンセプトでもある“テンションあがる「街ナカ」ホテル”を心ゆくまで体感できる一軒だ。まずは、ビリケンさんのオブジェや、たこ焼きをモチーフにしたウォールアートに迎えられてエントランスへ。ゆったり広々とした造りの通称「OMOベース」には、フロントのほか、ミックスジュースやたこ焼きモチーフのチーズケーキなど大阪らしいユニークな一品を供する『OMOカフェ&バル』や、大阪の郷土料理を華やかにアレンジした品々をビュッフェスタイルで提供する『OMOダイニング』などがスタンバイ。大きく取られた窓の向こうには、約7600平方メートルもの広大なガーデン「みやぐりん」が広がり、開放感も抜群だ。また、館内には特大の「ご近所マップ」が設置され、スタッフたちが自ら足を運んで見つけた魅力あふれる情報を多数掲示。「ごはんやおやつはどこで食べよう?」「お散歩やお買い物はどのあたりがおすすめ…?」など、旅の作戦会議を開くのにぴったりのスポットに。街のことがもっと知りたくなったら、街に精通するスタッフ「OMOレンジャー」がアテンドするガイドツアーに参加するのもおすすめ。現在は、ディープすぎる新世界散策や、ミナミの台所「大阪木津卸売市場」を訪ねて大阪の「だし文化」について学ぶコースなど、4つのガイドツアーを実施。個人観光ではなかなか知ることができない、街の魅力やおもしろさを深掘りできると好評だ。たっぷりと街の魅力に触れたあとは、疲れを癒すべく併設の湯屋へ出向き、広々とした湯船に浸かってまったり。お風呂上がりに大阪名物「551HORAIアイスキャンデー」を食べたり、ガーデンで地元産のクラフトビールやたこ焼きをつまんでひと息ついたり。ホテルの外壁は花火をテーマにした光のグラフィックで彩られ、東屋はふぐやたこなど大阪らしいモチーフのネオンアートでデコレーション。縁日みたいな雰囲気に夜更けまでワクワクが止まらない!食べて遊んでのんびりして。どっぷりと大阪の魅力に浸れる「OMO7大阪」。ひとたび滞在すれば、さらに大阪に「ほれてまう」こと間違いなしだ。串カツセット800円などが一日中楽しめる『OMOカフェ&バル』。街のエキスパート「OMOレンジャー」によるガイドツアー(要予約)。「いどばたスイート」の客室。2食付き9万5200円~(1室4名利用の室料)お風呂上がりには「551HORAIアイスキャンデー」のサービスも。鮮やかなネオンアートが飾られた東屋に思わずテンションアップ!夕食で供される、大阪の郷土料理・箱寿司をイメージした前菜。右・敷地内には宿泊者限定で利用できる湯屋(別途1000円)が。大阪のお風呂文化を感じる造りと天窓から差し込むやわらかな光が印象的。左・「パナソニック エアーマッサージャー ねるまえほっとリフレ EW‐RA150」が、数量限定・期間限定(~12月25日予定)で貸し出し備品に仲間入り。移動やアクティビティで疲れた脚をじっくり揉みほぐして。人の手によるマッサージをとことん追求した手技で、溜まった疲れをリフレッシュ。寝転んで脚を入れるだけの手軽さだから、おやすみ前のターンダウンにぴったり!OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート大阪市浪速区恵美須西3‐16‐30TEL:050・3134・8095ツインルーム2食付き¥58,000~(1室2名利用の室料)チェックイン15:00チェックアウト11:00 各線新今宮駅から徒歩2分※『anan』2023年10月25日号より。写真・原 祥子文・下川あづ紗(by anan編集部)
2023年10月25日八ヶ岳の自然と旬の味覚を堪能できる贅沢&充実のワインステイ。「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」の魅力を紹介します。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳至極のワインステイを求めて、いざ小淵沢へ。駅からシャトルバスに乗り5分ほど八ヶ岳の自然の中を揺られると、あっという間にホテルに到着。入ってすぐ、まずその広さに驚く。随所にワインカラーを差し込んだ統一感あるロビーはまさに“リゾート”という雰囲気で、旅の高揚感が煽られる。ワインショップ〈八ヶ岳ワインハウス〉へ向かうと、24種類ものワインがズラリと並んだサーバーに心が躍る。グラスに注いでその場で楽しむのはもちろん、瓶に詰めて部屋へ持ち帰ることも可能。さらに、ここで購入したワインは施設内のレストランやプールにも無料で持ち込めるとのこと!どこにいても楽しめるとは、まさにワインステイの極致だ。“ワインリゾートとして、客室でもワインを感じて楽しんでもらいたい”との思いでデザインされたという客室は、統一感あるボルドーカラーが印象的。全室にステムレスのワイングラスが置かれていて、買ったものもすぐに楽しめる。ディナーは、メインダイニング〈OTTO SETTE〉でコースを堪能。八ヶ岳の旬の味覚を楽しめる料理には、ソムリエが約2000本の中から季節ごとに選んだワインをペアリング。山梨の地で育まれた素材同士のマリアージュを余すところなく堪能でき、最後まで身も心も酔いしれるステイに。木々との調和を感じる施設裏の様子。ワインスイートメゾネットの客室。24種のワインから好きなものをテイスティングできる〈八ヶ岳ワインハウス〉。25ml¥200~ワイン2種とおつまみを部屋にテイクアウトできる「VINO BOX」。¥2,800旬の食材とワインのマリアージュを体感。イタリア料理とワインのペアリングを堪能できるメインダイニング〈OTTO SETTE〉。大人1名¥12,100(要予約)。「川海老と焼き茄子のスパゲッティーニ」には、ピュアな果実味を感じる〈ピノ・ノワール2020〉を。八ヶ岳の旬の食材を味わえる「野菜畑」。「牛肉のロースト きのこのズッパ」。建築家マリオ・ベリーニが手がけたデザインは、シンプルな扉から中に入ると広がっていくという特徴が。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳山梨県北杜市小淵沢町129‐1TEL:050・3134・8093(リゾナーレ予約センター)客室数/172室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/1泊¥24,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)ワインスイートメゾネット¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)デラックス¥28,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)アクセス/JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり)※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日世界屈指の温泉地として知られる、大分県別府市。温泉を目指して市街を歩くと、至る所にアートがちらほら。そんなアーティスティックな波はホテルにも。ここでは、最先端の別府ステイとして、「HAJIMARI Beppu」と「界 別府」を紹介します。HAJIMARI Beppu(別府市/千代町)別府文化に触れる始点に。アートと暮らせる新たな宿。「HAJIMARI Beppu」は、宿主人である大分の建築設計事務所DABURA.mの光浦高史さん、陶芸家の坂本和歌子さん夫婦のもとに、別府にゆかりがあるアーティストが集い作品を寄せたホテル。参加アーティストは、安部泰輔さん、網中いづるさん、甲斐みのりさんなど全9組。元酒問屋の倉庫だった建物を改修した。「このエリアは、昔は市役所があったまちの中心地で、アーティストも数多く住んでいます。面白いこの土地を知ってもらう機会になればと、事務所として使う予定だった建物で宿を作ることにしました。できるだけ少ない手入れで、暮らしの場に近いステイができるようにしています」(光浦さん)客室にはシンプルなシャワールームに加え、シャンプー、リンス、ボディソープの桶セットも用意。これを持って気軽に地域の共同温泉に赴くことができる。まさに別府文化“アートと温泉”を知るきっかけとなる仕組みづくりだ。「子供の頃から毎日のように温泉に通い、それが普通だと思っていました。しかし大人になってみて、さらに別府に住んでみて、貴重なものなんだとすごく感じるように。別府には今でもたくさんの共同温泉がありますが、これでもかなり減ってしまっていて。宿泊する方には、ぜひ地域の温泉に行っていただきたいです」(坂本さん)イラストレーター・網中いづるさんの作品が飾られた客室。坂本さんの作品が飾られた客室。HAJIMARI Beppu9月25日にオープン。各客室には参加アーティストの、異なる作品が飾られている。別府市千代町5‐1TEL:0977・76・7667料金/¥14,080~(1~2名利用時1室、素泊まり)チェックイン15:00~22:00チェックアウト11:00アクセス/JR別府駅から徒歩13分。車で5分。界 別府(別府市/ 北浜)時の移ろいを五感で楽しむドラマティックなひととき。別府湾の目の前にある星野リゾートの温泉旅館「界 別府」は、建築家・隈研吾さんが設計、デザインを手がけ、歴史あるさまざまな別府文化をスタイリッシュに演出。夜~朝まで、いろいろな角度から別府の魅力を体験できる。夕方~夜の時間は、まずは大浴場を堪能。四季を実感できる露天風呂と内風呂があり、内風呂は源泉かけ流しの「あつ湯」、少し温度を和らげた「ぬる湯」の2種。副交感神経を優位にする「ぬる湯」に夜、交感神経を優位にする「あつ湯」に朝浸かるのがおすすめ。さらには〈湯の広場〉に手湯、足湯、一部客室は露天風呂付き。泉質はナトリウム系で、お肌をツルツル&しっとりに導いてくれる。夜頃には、パブリックスペースが瞬く間にレトロな温泉街に。「温泉ミストづくり」「スマートボール」「地獄ラーメン」「ご当地楽“湯治ジャグバンド”」など…温泉から出た後も、外せない催しものばかり。まるでお祭りのような盛り上がりを体感してほしい。朝の見どころは、なんといっても全客室で見られるオーシャンビュー!東向きのまち・別府で、朝日を一番に迎える最上級の景色を、邪魔されることなく部屋から独り占め。これからの季節は日の出も遅くなるので、チャレンジしやすいはず。少し早起きをして、絶景から一日を始めてみては?客室からの眺めは、柿渋色の壁、青い別府湾のコントラストが美しい。夕食の会席料理で味わえる「和牛と椎茸のしゃぶしゃぶ」。日本一の源泉数を誇る別府の湯は、ぜひ大浴場で。客室「柿渋の間」は、古代の赤色が特徴的。甘味や月見酒とともに特別室から月見を楽しむ1日1組限定「お月見堪能プラン」は、10/24~31、11/24~30の期間で開催。界 別府別府市北浜2‐14‐29TEL:050・3134・8092(界予約センター)チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)アクセス/JR別府駅から徒歩10分。※『anan』2023年10月25日号より。写真・山口 明(by anan編集部)
2023年10月24日東京は、全国の中でもホテルが豊富に立つエリア。東京ドームに遠征するなら、どこに泊まる?という時に、何をポイントに選ぶといいのか、迷ってしまう人もいるのでは。ここでは “推しのライブ”と絡めて、推し旅がさらに充実するようなサービスのあるホテルをピックアップ。例えば、ライブの余韻に浸るべく、最上級のオーディオを備えた部屋で推しの映像作品を楽しんだり、ライブ後の疲れをサウナで癒したり。こんなふうにホテルで過ごす時間も重視すると、旅はもっと思い出深いものになるはず。癒しあり、エンタメあり。ライブ前後も充実のホテル。東京ドームは、JRと地下鉄の水道橋駅から徒歩3分ほど。ここで紹介するホテルは、徒歩や電車で東京ドームまで30分以内とアクセスも良好。ライブ会場とホテルを負担なく行き来できる。【秋葉原】NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル アキハバラ トウキョウ)JR秋葉原駅から徒歩6分いい音と映像で、ライブさながら盛り上がる!“音楽、アート、食”がテーマのコンセプチュアルなホテル。特に推し活目的の人に嬉しいのが、全室に音質の良いスピーカーが設置されているところ。なかでも5部屋のみのデラックスツインは、高音質を誇るそれぞれ違ったメーカーのスピーカーが備えられた特別仕様。Blu‐ray・DVDプレーヤーも付いているので、推しのライブ映像を最上級の音質で楽しむことができる。また、環境への配慮も随所にあり、ヘアコームや歯ブラシなどアメニティには竹が使われていて、見た目にもかわいく宿泊客に好評。東京都千代田区外神田3‐10‐11TEL:03・6206・0569デラックスツイン・2~3名1室の室料¥45,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅からJR秋葉原駅まで約5分【池尻大橋】ホテルレジデンス大橋会館/サウナ大橋会館東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩3分プライベートサウナで心地よい疲労を癒す。昭和の味わいを残しつつ、スタイリッシュにリノベーション。ホテル、サウナ、シェアオフィス、レストランを擁する複合施設として今年7月にオープンした。サウナは休憩室を含めて貸し切りなので、ライブ後の疲れを癒しつつ、仲間同士で感想を語り合う場としても最適。サウナ内で流れるアンビエントミュージックは、カセットテープとエッセンシャルオイルのセットで購入も可(¥4,500)。東京都目黒区東山3‐7‐11TEL:080・3691・6221スーペリアダブル・2名1室の室料¥13,000~サウナ(定員4名)80分¥12,000チェックイン16:00チェックアウト11:00アクセス/都営三田線水道橋駅から東急田園都市線池尻大橋駅まで約25分【水道橋】sequence SUIDOBASHI(シークエンス スイドウバシ)東京ドームから徒歩5分部屋にはプロジェクターなど、推し旅にうってつけ。8種類ある部屋の中でも推し旅で泊まりたいのは、プロジェクターが備え付けてある「Bunk Bed 4 LIVE」。大きな画面で推しの映像を観賞できるのはもちろん、2段ベッドが2つあるので、最大4人で、お泊まり会のような気分を味わえる。Blu‐ray・DVDプレーヤーやHDMIケーブルの貸し出しもOK。窓外には東京ドームシティのアトラクションが見えるほどの近さで、東京ドームへのアクセスも抜群。東京都千代田区神田三崎町2‐22‐17TEL:03・3222・3131Bunk Bed 4 LIVE・4名1室の室料¥22,000~チェックイン17:00チェックアウト14:00アクセス/JR水道橋駅西口から徒歩30秒【水道橋】庭のホテル 東京東京ドームから徒歩11分和モダンな空間で高揚した気持ちをクールダウン。ライブ後の高揚感を静かな空間で落ち着かせたいという人は、東京ドームから徒歩圏内という距離にありながらも、都会の喧騒とは無縁のこのホテルへ。象徴的なのは4つの庭。水の流れる雑木林が美しい中庭や枯山水を思わせる石庭などが、宿泊客の目と心を癒してくれる。また、24時間オープンのリラクセーションルームには無料で使えるマッサージチェアがあり、いつでも体をほぐしに行ける。東京都千代田区神田三崎町1‐1‐16TEL:03・3293・0028スーペリアツイン・2名1室の室料¥33,000~スタンダードツイン・2名1室の室料¥25,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から徒歩4分【浅草】OMO(おも)3浅草 by 星野リゾート都営浅草線浅草駅から徒歩6分ライブに加えて、観光名所の魅力を満喫できる。ホテルが位置するのは、東京下町の観光名所の代表格といえる浅草。館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリーを望むことができたり、客室のデザインには江戸の遊びが取り入れられていたりと、ここに泊まれば浅草の魅力を堪能できる。毎週金・土曜の夜は「浅草落語ナイト」と題して、落語を無料で聴くことができるのも粋な計らい。ライブと観光をセットで楽しむのにぴったり。東京都台東区花川戸1‐15‐5TEL:050・3134・8095(OMO予約センター)寄席ツインルーム・2名1室の室料¥20,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から都営浅草線浅草駅まで約9分※『anan』2023年10月25日号より。写真・市原慶子(NOHGA HOTEL、ホテルレジデンス大橋会館、sequence)文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年10月23日本州の一番北にある青森といえば、豊かな自然と食、そしてエンタメ感たっぷりの郷土文化を持つ魅力的な県。その楽しさを思い切り味わう旅に、出かけましょう!星野リゾート 青森屋青森と聞いて思い浮かぶもの。りんご、ねぶた、海鮮、自然、そして気持ちの良い温泉…。その魅力は奥深く、一度の旅行でも虜になる人が続出。そんな青森の楽しさを泊まるだけでたっぷり味わえるのが、この「星野リゾート 青森屋」。東京ドーム16個分という広大な敷地の中に、大きな池や古民家、温泉にねぶた祭が見られるショーのステージまで併設する、エンターテインメントホテルです。チェックイン時間より早めに到着したら、まずは事前に予約した馬車で公園を散策。実は青森屋がある三沢周辺は、かつては旧南部藩最大の馬の放牧地で、馬とのつながりが深い地域。そんな説明を聞きながら池の周りをぐるっと一周。景色の美しさと馬の蹄の音で、すっかりリラックス。ここまでの旅の疲れを癒すのに最適です。チェックインしたら、宿自慢のお風呂に直行!このホテル、本館に2つ、そして本館から少し離れたところにある「元湯」の3つの温泉が楽しめる。1日目は内風呂「ひば湯」と露天風呂「浮湯」へ。青森ヒバの香りが漂う内風呂は、何度深呼吸しても足りないくらいの心地よさ。滝を眺めながら池にぽっかり浮かんだ感覚が味わえる「浮湯」は、まさに唯一無二。ちなみに24時まで入れるので、星を眺めながらの入浴も可能です。晩ごはんまでの時間は、ホテルの中にある「じゃわめぐ広場」で、りんご射的をしたり、りんごの木に付いた蛇口から出るりんごジュースで喉を潤したりなど、お祭り気分を味わおう。体も心もほぐれたあたりが夕食のタイミング。おすすめは「のれそれ食堂」でのビュッフェ。新鮮な海鮮や郷土料理を、のれそれ(めいっぱい)味わえます。お腹が満たされたら、いよいよ祭りの時間です。「みちのく祭りや」というショー会場で本物のねぶたとともに熱いパフォーマンスを見せてくれるのは、なんとこのホテルで働く従業員の皆さん!その熱気は凄まじく、部屋に帰るときには思わず“ラッセラー、ラッセラー”と口にしてしまうほどでした。ホテルには6種類の部屋があり、青森文化にどっぷり浸りたいならば、四方八方にねぶたが飾られた「青森ねぶたの間」がおすすめ。そして泊まったら、部屋の呼び鈴を押してみるのをお忘れなく。朝は送迎バスに乗って「元湯」へ。窓に飾られた津軽びいどろ越しに注ぐ朝日の美しさは感動もの。チルな気分のまま、古民家レストラン「南部曲屋(なんぶまがりや)」で朝ごはん。郷土食の貝焼きや小鉢も美味しいのですが、土鍋ご飯のお茶漬けが絶品!出汁の美味しさに誘われ、朝からおかわり必至です。チェックアウトは12時ですが、ちょっと早めに部屋を出て、池の畔にある「八幡馬(やわたうま)ラウンジ」で出発前のひとときを。この時期はりんごのクッションやランプで「りんごラウンジ」となっていて、県産のシードルやかわいいスイーツが楽しめます。ホテルのスタッフに「へばな(またね)」の旗を振られながら、いざ出発。たった1泊2日でも、きっと心には青森を広く旅したような感覚が残っているはずです。紅葉に染まる池の周りを馬車に揺られてのんびり散策。りんごを2つお土産にもらえる「紅葉りんご馬車」のアクティビティも。¥1,650(要予約)蛇口をひねると出てくるのは甘酸っぱいりんごジュース!青森といえば肉厚なホタテ!幻想的な温泉の入り口。四方八方全部ねぶた!たった1部屋しかない「青森ねぶたの間」。まるで池に浮いているような露天風呂「浮湯」。青森の食文化が楽しめる朝食¥4,400(内容は季節ごとに変わります)池を眺めながらくつろげる「八幡馬ラウンジ」は、11月29日までりんごで彩られた「りんごラウンジ」に。ドリンク、スイーツ込みの入場料¥2,200この時期限定の絶品りんごスイーツはぜひとも味わって!星野リゾート 青森屋三沢市字古間木山56TEL:050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/236室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/「あずまし」1泊2食付き¥19,000~(2名1室利用時1名あたり)「青森ねぶたの間」1泊2食付き¥36,500~(2名1室利用時1名あたり)アクセス/青い森鉄道三沢駅から徒歩約15分、JR八戸駅から車で約40分、三沢空港から車で約20分、三沢駅、三沢空港から無料の送迎バスあり(要予約)※『anan』2023年10月25日号より。写真・千倉志野(by anan編集部)
2023年10月23日大阪マリオット都ホテルより、2023年クリスマスケーキが登場。2023年10月23日(月)から11月30日(木)まで予約を受け付け、12月23日(土)から12月25日(月)まで受け渡しを行う。大阪マリオット都ホテルの2023年クリスマスケーキ大阪マリオット都ホテルは、プレゼントをイメージした「カドー」など、クリスマスケーキ3種類を用意。箱を開ける時のワクワク感や、カットした時の層の美しさにこだわったケーキが揃う。“プレゼント”イメージのチョコレートでできたボックスに入れて提供中でも贈りものを意味する「カドー」と名付けたケーキは、丸いフォルムが可愛らしい1品だ。ビスキュイショコラ、クレームピスタチオ、ショコラスポンジ、ジュレ ルージュの層をムースショコラで包み込んでいる。プレゼントの箱を模したチョコレートに入れて提供するため、ボックスもケーキも食べられる満足感溢れるケーキとなっている。“クリスマスの夜の街並み”を表現聖夜を意味する「サンニュイ」は、クリスマスの夜の街並みを表現したホワイトチョコレートの切り絵を配しているのが印象的なチョコレートケーキ。ビスキュイショコラ、洋梨“ル・レクチェ”のガナッシュ、バニラクリームなどを重ね、キャラメルやヘーゼルナッツ入りのムースショコラキャラメルで包み込んでいる。表面は、グラサージュショコラで艶々とした見た目に仕上げた。定番ストロベリーショートケーキ定番のストロベリーショートケーキ「ノエル」も用意。きめ細やかで口どけ滑らかなスポンジに、たっぷりのいちごを使用した1品だ。トップにはいちごと共に、ふんわりと軽い真っ白なクリームを絞っている。2種のシュトーレンもケーキに加えて、シュトレーンも展開。プレーンとショコラの2種類を用意し、それぞれの風味に合わせた洋酒に漬け込んだドライフルーツや、ナッツの食感などを楽しむことができる。【詳細】大阪マリオット都ホテル 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年10月23日(月)~11月30日(木)受渡期間:2023年12月23日(土)~12月25日(月)受渡店舗:大阪マリオット都ホテル 19階 エム ブティック(M-Boutique)住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス予約方法:・店頭 19階 エム ブティック(受付時間 10:00~20:00)・ウェブ 大阪マリオット都ホテル 公式ホームページ※数量限定のため、予定数に達し次第受付終了。価格:・カドー 8,000円(5号)※限定30台・サンニュイ 5,000円(4号)、7,000円(6号)・ノエル 5,000円(4号)、8,000円(6号)■シュトーレン販売期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)販売場所:19階 エム ブティック※数量限定のため、予約数に達し次第受付終了。価格:・プレーン 3,300円※限定100個・ショコラ 3,300円※限定100個※写真はイメージ。※食材の入荷状況などにより、メニュー内容を変更する場合あり。【予約・問い合わせ先】フリーダイヤル TEL:0120-611-147(レストラン予約/受付時間10:00~20:00)携帯電話 TEL:06-6628-6187
2023年10月23日本格的な施設をしっかり堪能しつつ、欲をいえばそのまま泊まりたい!そんなサウナー女子たちの願いを叶える全国の個性豊かな極上サウナをご紹介。ビギナーも行きやすい!全国おすすめ泊まれるサウナ。“世は空前のサウナブーム!”とはいっても、手間なお化粧直し問題や男性しか入れないサウナ施設があったりと、後発の女性サウナ文化はまだまだ発展途上。しかし、「漫画『サ道』のドラマ化(2019年)以降に人気を実感」していると、漫画家のまんきつさん。「以前は、女性のサウナ室は狭かったし、おしゃべり需要に合わせて温度もあえて低め。その頃と今を比べると、客層が若くなり、サウナが好きで一人で通う方も増えました。そんなガチ勢に合わせて温度も確実に高くなり、グッズやアメニティも充実していって、環境がかなり整ったと思います」まんきつさん的心地よいサウナ体験のポイントは2つ。一つはサウナ室と水風呂の温度の、自分好みのバランスを知ること。もう一つは出た後に食べるごはん、通称“サ飯”。「“ととのう”感覚は、サウナがぬるくても水風呂が冷たすぎてもNGで、バランスが重要です。最近はキンキンの水風呂が流行りだったりもしますが、私は17~18°Cくらいでのんびり入るのが好き。初めての方はマイルドな温度がおすすめです。また個人的には“サ飯”までをセットで考えていて。存分に体を整えた後、最初に何を食べるか。サウナに入りながら、ごはんどうしようかなと考えています(笑)。“サ旅”に行く時は、その土地で味わえる“サ飯”も一緒に調べています」今回は泊まれる施設をセレクト。サウナ、水風呂にサ飯…異なるセンスが光ります!日本最大級の水風呂“青の洞窟”は女湯だけ!スパ・アルプス(富山県富山市)「ロッキーサウナ」を完備し、大浴場や水風呂には北アルプス水系の天然水を100%使用。「プールを改装したという女湯にしかない水風呂“青の洞窟”が本当に広くて気持ちいい!富山なので、サ飯にはお刺し身を食べてほしいです」。カプセルホテル、もしくは24時間営業の女性専用休憩室もあり。入館料/通常¥1,900 、カプセルホテル¥1,000富山県富山市山室292‐1TEL:076・491・5510ストーブ式サウナにサウナストーンを設置した「ロッキーサウナ」。本格ロウリュも。珍しいサウナカーで完全パーソナライズ!唐桑御殿つなかん(宮城県気仙沼市)鮪立(しびたち)漁港の目の前にある民宿「唐桑御殿つなかん」。「サウナトースターはサウナの聖地『ウェルビー』代表の米田行孝さんが制作したもの。貸し切りなのでとにかく自分好みにできるのが魅力。牡蠣の混ぜご飯など、海鮮中心のお料理が本当に美味しいです」。最近サウナ小屋も新設。サウナトースター¥5,000(2時間半、4名まで)※宿泊者限定宮城県気仙沼市唐桑町鮪立81TEL:0226・32・2264宿の建物。素泊まり¥6,730~、朝夕2食付き¥11,250~(2名1室の場合、1名あたり)。富士山の麓。水とアクセスの良さが。オアシス御殿場(静岡県御殿場市)サウナはドライサウナ、ミストサウナ。「とにかく水が良くて、水風呂はもちろん、その水を使った料理の数々は、そうめん一つとっても美味しい。東京駅からバス1本で行けてしまうアクセスの良さも最高。パッと日帰り利用もできます」。10:00~翌9:00の23時間営業。入館料/平日¥1,500、土・日・祝日¥2,000(深夜2:00以降プラス¥1,500)静岡県御殿場市新橋420‐1TEL:0550・84・6578ドライサウナ。ミストサウナも含め、サウナ室が広く超リラックス。ジェットバスや薬湯などその他の入浴設備も充実。多種多様サウナのアミューズメントパーク。なにわ健康ランド湯~トピア(大阪府東大阪市)1つのサウナ室に2種のエリアを設けた「VIVA SAUNA」、「美肌ソルトサウナ」など、女性サウナは圧巻の4種類。「西の聖地ともいわれる通称“なに健”。マッサージなどオプションも豊富で、半日いても飽きないエンタメ性の高い施設です」。24時間営業、年中無休。女性専用リラックスフロアあり。入館料/¥1,380(深夜料金¥1,650)大阪府東大阪市長堂3‐4‐21TEL:06・6787・1126寝そべって体験する珍しいサウナ「TO‐JI OSAKA」。“湯治”をイメージに、ベッドからミネラルたっぷりの蒸気が上がる。まんきつさん漫画家。サウナー歴8年。銭湯サウナに通う。女性サウナを題材に共感多数の著書『湯遊ワンダーランド』(扶桑社)は今年7月にドラマ化され話題に。現在ananweb で「そうです、私が美容バカです。」を連載中。※『anan』2023年10月25日号より。(by anan編集部)
2023年10月23日かつては新婚旅行先、会社の慰安旅行先として大人気だったという、温泉地・熱海。街中には’60~’70年代のムードを残したお店がたくさん存在していて、インテリア、料理など、そこかしこにレトロな愛らしさが潜んでいます。懐かしい人も初めての人も、レトロワールドへ、いざ出発!ホテルニューアカオ オーシャン・ウイング昭和の人が夢見たヨーロッパ。豪奢なレトロ空間に驚嘆。東京から1時間以内で行ける静岡県の熱海。昭和の時代は人気の旅行先として賑わっていたそうですが、その後は盛り上がることなく、一時は“懐かしの温泉地”に。しかしここ数年で風向きが激変。昭和から変わらず営業していた喫茶店やレストランなどの魅力を20~30代が再発見。経験していないのになぜか懐かしい、ノスタルジックな情景に心をときめかす女子たちが続出。そんな熱海の昭和レトロの代表選手が、今年7月にリニューアルした「ホテルニューアカオ」です。250室を有する大型ホテルは、海に浮かぶ豪華客船をイメージしているそうで、足を踏み入れた途端、その豪奢な雰囲気に圧倒されます。高い天井から大きなシャンデリアが下がるロビーは、「ヨーロッパのお城ってこういう感じなのかしら…」と思ってしまうほどの、異空間。しかしこのホテルがレトロ&ゴージャスなのはそこだけではありません。その最たるものが、オペラ劇場かと見紛うほどの内装の、劇場型巨大レストラン『メインダイニング錦』。ついついインテリアに見とれてしまい、食事が疎かになるほどの迫力です。今回リニューアルオープンした棟、オーシャン・ウイングには、“昭和の贅沢”を感じさせるディテールが残る客室も。熱海のレトロを満喫するならば、そんな部屋に泊まってみるのもおすすめです。一方で、アップデートされている側面もたくさんあり、別棟にある温泉の露天風呂は、相模灘を見下ろしながら入れるインフィニティスタイル。レトロな空気を楽しみながら、おもてなしは“今”にアジャスト。なので、とても居心地よく過ごせます。壁にかかった館内案内板、螺旋階段、エレベーターのボタンなど、レトロ感溢れるディテールを探して館内を散策するのも楽しいし、ロビーの窓から熱海の夜景を眺め、昭和に思いを馳せるのもまた良し。ホテルを後にするときには、時空を超えた、そんな不思議な感覚になるのかも…?こちらが噂の劇場型レストラン『メインダイニング錦』。宿泊者はここで夕食と朝食を、ビュッフェスタイルで楽しめる。天井の格子模様や窓枠のアール、障子など、まさに昭和な客室・デラックスツイン。スパリウムニシキの露天風呂。開業は1973年。海にせり出すような形で建てられたホテルで、窓から岩が複雑に重なる名勝・錦ヶ浦や、相模灘の海など、美しい景色が楽しめることで人気。7月にリニューアルオープンしたオーシャン・ウイングは、豪奢なローマ建築の装飾に彩られたリゾートホテルで、インフィニティデザインの露天風呂をはじめ多彩な温泉が楽しめます。アクティビティも多数用意されており、通年楽しめるプールやサップなど海で楽しむもの、もちろん卓球もある!熱海市熱海1993‐250TEL:0557・83・6161客室数/250室チェックイン15:00チェックアウト10:00料金/1泊¥31,600~(2名1室の室料、夕朝食ビュッフェ付き)デラックスツイン/1泊¥54,400~(2名1室の室料、夕朝食ビュッフェ付き)アクセス/JR熱海駅から送迎バスで約10分※『anan』2023年10月25日号より。写真・津留崎徹花(by anan編集部)
2023年10月22日大阪マリオット都ホテルから、展覧会「コシノジュンコ原点から現点」とのコラボレーションメニューが登場。2023年11月23日(木・祝)から2024年1月21日(日)まで、大阪マリオット都ホテル19階「ラウンジ プラス(LOUNGE PLUS)」ほかにて提供される。コシノジュンコのデザインコンセプト“対極の美”を表現した赤黒スイーツあべのハルカス美術館にて開催される展覧会「コシノジュンコ原点から現点」とのコラボレーションスイーツやカクテルでは、コシノジュンコのデザインコンセプトである“対極の美”を表現。展覧会とリンクする赤と黒のカラーを用いた「ア ラ モード(à la mode)」は、ベリーの赤とショコラの黒を組み合わせた1品に。球体の中に忍ばせたナッツやサブレ、アイスなど、味覚や食感においても“対極”を表している。赤&黒のカクテルもまた、19階の「バープラス(BAR PLUS)」では、カクテルを展開。赤のカクテル「真紅」は、丸みを帯びた赤のドレスとグラスの脚の部分には波紋を、黒のカクテル「琳」は、黒とゴールドのドレスを表現した。さらに、「ラウンジプラス(LOUNGE PLUS)」でのアフタヌーンティーや、ライブキッチン「クーカ(COOKA)」でのランチブッフェでは、鑑賞券付きプランも用意。レストランでの食事と鑑賞、どちらも楽しめる特別な機会となっている。【詳細】大阪マリオット都ホテル×展覧会「コシノジュンコ原点から現点」コラボレーションメニュー提供期間:2023年11月23日(木・祝)~2024年1月21日(日)住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43■ア ラ モード場所:19階「ラウンジ プラス」提供時間:13:00~17:00(営業時間 10:00~20:00)料金:単品 3,000円/ドリンク付き 3,500円※コーヒーまたは紅茶/鑑賞券付き 4,300円※ドリンクは含まない■カクテル場所:19階「バープラス」営業時間:平日 17:00~24:00、土日祝 13:00~24:00料金:真紅 2,200円、琳 2,000円■鑑賞券付きプラン・19階「ラウンジ プラス」アフタヌーンティー 7,800円・19階 ライブキッチン「クーカ」ランチブッフェ 6,500円※写真はイメージ※仕入れ状況により材料を変更する場合あり※表示料金には、サービス料(15%)を含む【予約・問い合わせ先】TEL:0120-611-147(受付時間10:00~20:00)※携帯電話からは06-6628-6187
2023年10月21日新春は、ご家族でお楽しみいただけるランチ・ディナービュッフェを開催。株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区社長:山田 有希生)が運営するホテル京阪 京橋 グランデ(所在地:大阪市都島区)は、7階のレストラン「ロレーヌ」にて、2023年12月2日(土)~12月24日(日)の期間中の土日限定でクリスマススイーツビュッフェを、また12月22日(金)~25日(月)にはクリスマスディナービュッフェを開催します。スイーツビュッフェでは、クリスマスをイメージしたスイーツを20種類ご用意しました。チョコレートを纏った、“ブッシュドノエル”や苺と2種類のクリームをたっぷり使った、“パリブレスト”、ホワイトクリスマスをイメージした“ホワイトチョコレートタルト”や“ホワイトチョコレートとベリーのパウンドケーキ”、“ホワイトチョコレートシフォンケーキ”などクリスマスをいろいろな角度からお楽しみいただけます。サンドウィッチやパスタなどのお食事もご用意しております。ディナービュッフェは、“牛フェレ肉のソテー”をライブキッチンでご用意し、出来立てをお召し上がりいただけます。また、“ズワイガニのパルマンティエ”や“白甘鯛のフリット レモン添え”、“合鴨胸肉のポワレ ベリーソース”など20種類以上のお料理と、“クロカンブッシュ”や“苺のショートケーキ”などのデザートもお好きなだけお召し上がりいただけます。クリスマスツリーやリースなど華やかに装飾を施した店内でご家族やご友人と心ゆくまでご堪能ください。また、新春はご家族皆さまでお楽しみいただけるビュッフェをランチタイム、ディナータイムともに開催いたします。お正月もぜひロレーヌをご利用ください。スイーツビュッフェメニュー(イメージ)■開催概要1.クリスマススイーツビュッフェ(1)実施期間2023年12月2日(土)~12月24日(日)の土日限定、予約制(2)開催時間15:00~17:00(L.O.16:30)(3)料金(税込)大人:3,960円/小学生:2,750円/幼児(3歳以上):1,650円(4)メニュー一例・ブッシュドノエル・パリブレスト・ホワイトチョコレートタルト・ホワイトチョコレートとベリーのパウンドケーキ・ホワイトチョコレートシフォンケーキ・苺のショートケーキ・マカロン・3種のベリーロール・カスタードロールケーキ・フルーツジュレ・ガトーオペラ・レアーチョコレート・ミックスサンドイッチ・パスタボロネーゼ・照り焼きフォカッチャピザ仕立てなどパリブレストホワイトチョコレーとベリーの パウンドケーキ2.クリスマスディナー ビュッフェ(1)実施期間2023年12月22日(金)~12月25日(月)予約制(2)開催時間22日・25日:90分制17:30~21:3023日・24日:2部制17:30~19:00/20:30~21:30(3)料金(税込)大人:6,000円/小学生:3,410円/幼児(3歳以上):1,760円(4)メニュー一例<ライブキッチンで提供>牛フィレ肉のソテー<ビュッフェメニュー>真鯛のカルパッチョ ライム香るビネグレット/白身魚のカルピオーネ/京人参のムースと帆立貝柱タルタル/カニと柚子の白だし寄せ/白甘鯛のフリット レモン添え/牛リブロースのグリエステーキソース/鶏もも肉と赤インゲン豆のトマト煮込み/鶏胸肉のチーズカツレツ/合鴨胸肉のポワレ ベリーソース/ズワイガニのパルマンティエ/クロカンブッシュ/苺のショートケーキ/チョコレートシフォンなどクリスマスディナービュッフェ料理(イメージ)3.新春ビュッフェ(1)実施期間2024年1月1日(月)~1月3日(水)(2)開催時間ランチビュッフェ:2部制11:30~13:00/13:30~15:00ディナービュッフェ:90分制17:30~21:00(LO20:30)(3)料金(税込)ランチビュッフェ:大人:3,960円小学生:2,850円/幼児(3歳以上):1,760円ディナービュッフェ:大人:5,280円小学生:3,410円/幼児(3歳以上):1,760円3.開催場所■ホテル京阪 京橋 グランデ 7階レストラン「ロレーヌ」所在地:大阪市都島区東野田町2丁目1-38アクセス:京阪電車「京橋駅」直結お問合せ:06-6357-3033受付時間:10時~19時URL: 4.予約■レストラン予約WEBサイト 231018_hotel-keihan.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日済州特別自治道は、直行運航航空会社など日本観光業界や関連機関間との協力および広報強化を目的に2023年9月26日、ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1-3-3)にて『2023済州観光の夕べ「今こそチェジュ!」』を開催しました。済州特別自治道 観光交流局長 邊徳承(ビョン・ドクスン)日本旅行業協会(JATA)と直行運航航空会社、日本の大手旅行会社など関連業界と関連機関を招待し、「今こそチェジュ!」というテーマで済州観光説明会や、済州観光公社と済州観光協会をはじめとする済州道内旅行業界12社も参加し、官民共同現地セールスを推進し、関西地域の主要旅行業界と道内業界間ビジネス相談会(B2Bトラベルマート)を開催しました。今回の済州観光セールスに観光広報団長を務めた邊徳承(ビョン・ドクスン)済州特別自治道 観光交流局長は、ティーウェイ航空日本地域本部を訪問し、済州-日本間直航路線活性化のための共同マーケティング方案について多角的に議論し、協力を強化していく方針です。また「今回の大阪済州観光説明会を契機に大阪-済州観光市場が活性化することを期待する」とし「日本で一番近い海外リゾート済州の観光魅力を日本消費者に積極的にアピールしていく」と強調しました。■開催概要開催日時:2023年9月26日(火) 16:00~20:30開催内容:B2B(観光商談会) 16:00~18:00観光説明会・懇親会 18:30~20:30■今後の予定また、冬季の観光需要拡大のため、御堂筋沿道(道頓堀川~千日前通間)の「ほこみち特例区間内」にて開催される予定の消費者向けのイベント『座・御堂筋2023』(主催:ミナミ御堂筋の会、開催:11月4日~11月5日)に参加する予定です。■ティーウェイ航空 大阪-済州(チェジュ)運行スケジュール【大阪→済州】TW246 13:00-14:55 毎日(10月28日まで)、12:00~14:00 毎日(10月29日から)【済州→大阪】TW245 16:15-17:55 毎日(10月28日まで)、16:35~18:15 毎日(10月29日から)※上記スケジュール・機材は予告なく変更される場合がございます。■主催者情報商号: 済州特別自治道URL : (観光情報) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日羽田空港【オールデイダイニンググランドエール】府中【レストラン東北牧場】国会議事堂前【中国料理星ヶ岡】錦糸町【スーパーダイニングヴェルデュール】品川【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】羽田空港【オールデイダイニンググランドエール】シェフが目の前で調理するライブ感が楽しい、ターミナル直結のダイニングシズリングキッチンではジューシーなチキンが目の前で焼き上げられ、切り分けて提供される羽田空港第3ターミナル直結のホテル、ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港1Fにある【オールデイダイニンググランドエール】。シェフが目の前で調理するシズリングキッチンはライブ感にあふれ、「見て」「食べて」料理を楽しみ尽くせます。目の前で仕上げられる、できたての料理の味は格別です。広々とした店内はくつろげる雰囲気、個室やバーカウンターもあるシズリングキッチンで提供される、ランチブッフェの『グリルチキン』、ディナーブッフェの『栃木県産那須野ヶ原牛のステーキ』は一押しのメニュー。揚げたての天ぷらも外せません。洗練された装飾が目を引く広い店内で贅沢気分に浸りながら、四季折々の食材を使ったバラエティ豊かな料理を味わいましょう。オールデイダイニンググランドエール【エリア】羽田【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円府中【レストラン東北牧場】青森の自社農場「東北牧場」から届く新鮮素材を活かした料理が並ぶ東北牧場で採れた野草を使った、他ではお目にかかれないようなメニューも京王線府中駅北口からすぐのホテルコンチネンタル府中の新館1Fにあるのが、青森県の自社農場の名を冠した【レストラン東北牧場】。自社農場から直送される無農薬野菜やハーブ、野草、山菜、ブランド卵などの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。ブッフェは朝食やディナー、土日祝日のランチタイムに提供されます。店内は120名を収容可能、個室やテラス席もある和洋中それぞれの料理長が腕を振るった料理は、食材の魅力が最大限に引き出されたハイクオリティなものばかり。『野草寿司』や『野草茶』、ブランド卵「青玉」の『極上卵かけご飯』など、東北牧場の恵みを存分に味わいましょう。くつろげる店内はゆったり広く、ペット同伴可のテラス席があるのもオススメのポイントです。レストラン東北牧場【エリア】府中【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】3300円【アクセス】府中駅 徒歩1分国会議事堂前【中国料理星ヶ岡】都会の喧騒から離れた空間で、モダンチャイニーズを心ゆくまで伝統のオーダー式バイキングで中国料理を堪能緑に包まれた日枝神社に隣接するザ・キャピタルホテル東急。このホテル内の【中国料理星ヶ岡】は、中国料理の王道と斬新な味わいを提供するレストランです。同店でぜひ味わってほしいのが、土日祝日限定で提供される、伝統のオーダー式バイキング。120品以上の豊富な料理から、好きなものを好きなだけ堪能できます。大きな窓から木々を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができる店内にはモダンジャズが流れ、都会的な雰囲気がとてもお洒落。ビジネスにもプライベートにも使える、シックでくつろげる空間になっています。オーダー式バイキングなので、好みのメニューを組み合わせて自分だけの特製フルコースに仕立てることも可能。政財界のVIPにも愛される極上の味わいを楽しみましょう。中国料理星ヶ岡【エリア】永田町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】国会議事堂前駅 徒歩1分錦糸町【スーパーダイニングヴェルデュール】見て楽しく食べておいしい、五感で楽しむライブキッチン彩り豊かな料理や特製デザートがずらりと並ぶ錦糸町駅から徒歩3分、東武ホテルレバント東京内の【スーパーダイニングヴェルデュール】は、新スタイルブッフェが楽しめるレストラン。店内の石窯「ヴェル窯」で焼き上げた『パエリア』をはじめ、目の前でカッティングする『国産牛もも肉のローストビーフ』などの実演メニューがオススメです。ゆったりと広い店内は、温かく落ち着いた雰囲気に包まれているゆったり座れるソファ席もある店内は、くつろぎながら食事を楽しむのにぴったり。ライブキッチンもあり、熱や音、香りなどが届くので、五感で料理を味わえます。幅広い世代に愛される料理がそろっているので、デートや女子会、ファミリー利用などあらゆるシチュエーションで使えるのが魅力です。スーパーダイニングヴェルデュール【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】4900円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分品川【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】リゾートを思わせる音と光、映像が織りなす新感覚のブッフェレストラン豪華な食材を使った料理が並ぶディナーブッフェ品川駅から徒歩3分と好アクセスの【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】は、新感覚のエンターテイメントブッフェレストラン。和食や洋食、アジアン料理やスイーツが美しく並べられ、食欲を刺激します。目の前でシェフが切り分ける『ローストビーフ』は、ライブ感が楽しいオススメメニューです。鮮やかな光と映像が演出するフォトジェニックなディスプレイ食のエンターテイメント・リゾートをコンセプトにした店内は、音と光、映像を駆使した演出でとても華やか。ハイレゾス仕様のピーカーから流れる音と、大型モニターの映像が、南国のリゾートにいるような開放感を与えてくれます。大人数の宴会や、誕生日や記念日のリクエストに応えてもらえるのもうれしいポイントです。LUXE DINING HAPUNA / 品川プリンスホテル【エリア】品川【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】品川駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月07日セント レジス ホテル 大阪は、「セントレジスアフタヌーンティー」を2023年11月17日(金)まで12階 セントレジスバーにて開催する。フランス菓子がメインのクラシカルなアフタヌーンティー「セントレジスアフタヌーンティー」は、セントレジスの創業一族であり、19世紀後半にニューヨークの社交界を牽引したキャロライン・アスターがゲストをもてなすために用意したアフタヌーンティーを起源とする、クラシカルなアフタヌーンティー。新たに生まれ変わったセントレジスバーで提供される「セントレジスアフタヌーンティー」では、芸術品のように仕上げたフランス菓子をメインとしたセットを提供する。ミルフィーユやオペラがスタンドに、選べるケーキもアフタヌーンティースタンドには、スイーツ5種を用意。ほんのり塩味の効いたパイ生地にプラリネクリームと苺を重ねた「ミルフィーユ 苺 プラリネ」や、パンプキンとオレンジのムースが華やかな味わいの「オペラ パンプキンオレンジ」、キャラメルバナナの「パリブレスト」など、上品なフランス菓子がラインナップする。また、アフタヌーンティースタンドのスイーツに加え、ケーキ1種を提供。「フォレ・ノワール」「タルト・ノルマンド」「シャルロット・ポワール」といった3種のアントルメから、好きなものを選ぶことができる。オマール海老やサーモンのセイボリースイーツと合わせて楽しみたいセイボリーは4種が登場。濃厚なクリームソースとオマール海老を軽やかなパイ生地に合わせた「オマール海老と茸のヴォロヴァン」や、「スモークサーモンとサーモンリエットのロール」、「キッシュロレーヌ」などが揃う。黄金時代の社交界を体験するような、トラディショナルなティータイムを楽しめそうだ。テイクアウトのアフタヌーンティーセット尚、同期間中は自宅でアフタヌーンティーを楽しめるテイクアウトセットも販売。テイクアウト用の3段スタンドに乗せた、スイーツやセイボリーをそのまま持ち帰ることができる。【詳細】セントレジスアフタヌーンティー開催期間:2023年10月1日(日)~11月17日(金)開催時間:12:00 / 12:15 / 12:30 / 14:30 / 14:45 / 15:00場所:セント レジス ホテル 大阪 セントレジスバー 12階住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-12料金:1人 7,500円、グラスシャンパン付き 1人 9,500円※表記料金はサービス料込。内容:スコーン 洋梨ジャム クロテッドクリーム、オペラ パンプキンオレンジ、パリブレスト キャラメルバナナ、ミルフィーユ 苺 プラリネ、ババ オ ラム エキゾチック、胡瓜 チキン チーズのサンドウィッチ、オマール海老と茸のヴォロヴァン、スモークサーモンとサーモンリエットのロール、キッシュロレーヌ、フォレ・ノワール、タルト・ノルマンド、シャルロット・ポワール※ドリンクは「Tea Leaves」の紅茶などを90分間自由にオーダー可能。■テイクアウト「セントレジスアフタヌーンティー to GO!」販売期間:2023年10月1日(日)~11月17日(金)※前日までにウェブサイトで要予約。受取時間:12:00~18:00場所:フレンチレストラン「ル ドール」 ラ・ブーランジェリー 1階料金:1箱2名分 8,500円【予約・問い合わせ先】セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約TEL:06-6105-5659(10:00~19:00)
2023年10月06日サンシャインシティプリンスホテルは10月14日より、販売中のムーミンバレーパークオフィシャルホテルタイアップ宿泊プランをより装い、新たに再販売します。同プランのスペシャルルームでは、室内の壁面装飾をキャラクターたちのデザインが散りばめられた壁紙に変更し、よりバージョンアップした空間を提供します。また、宿泊者特典のアメニティ(タオルセット)やホテルカードキーも前回からアップデート。それぞれ持ち帰る事もできます。予約は、9月27日よりホテル公式Webサイトから受付を開始。ぜひムーミンと一緒に楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。■ムーミンスペシャルルーム 概要期間:2023年10月14日~2024年3月31日販売プラン:ムーミンスペシャルルーム(限定2部屋)料金:1人1万7,500円より※1室2名での利用時予約:ホテル公式Webサイト()より受付中※料金には1泊室料、朝食、サービス料、消費税、ムーミンバレーパーク入園引換券、オリジナルアメニティ、ムーミンバレーパークからの贈り物が含まれています。別途、宿泊税(1人あたり、100円~200円)がかかる場合あり。©Moomin Characters(フォルサ)
2023年09月30日インターコンチネンタルホテル大阪から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年10月1日(日)から12月20日(水)まで予約を受け付け、12月22日(金)から12月25日(月)まで受け渡しを行う。インターコンチネンタルホテル大阪の2023年クリスマスケーキインターコンチネンタルホテル大阪は、2023年クリスマスに向けて3種のクリスマスケーキをお届け。家族や友人など、大切な人と過ごすクリスマスにぴったりな華やかなケーキを用意する。「あまおう苺のショートケーキ」王道のクリスマスケーキとも言える「あまおう苺のショートケーキ」がお目見え。ふんわり軽く焼き上げたスポンジに、風味豊かでくちどけの良い生クリームを合わせた。甘さが特徴の芳醇なあまおう苺をたっぷりとスポンジの間にサンドし、トップには控えめに飾っている。シンプルかつ美しいシルエットに仕上げている。「ピスタチオと赤いベリーのサントノレ風タルト」「ピスタチオと赤いベリーのサントノレ風タルト」は、ベリーの鮮やかな赤と、ピスタチオの緑がコントラストを成しているタルト。タルトの上には、赤いベリーのジュレと濃厚なピスタチオのムースの層を重ね、艶やかで濃厚なキャラメルを表面にかけたプチシューを添えている。「ホワイトチョコレートとストロベリー柚子のムースケーキ」また、「ホワイトチョコレートとストロベリー柚子のムースケーキ」も用意。フランスヴァローナ社のオパリスを使用した、濃厚でありながら軽い口触りのホワイトチョコレートムースの中に、甘酸っぱい苺のムースとジュレ、柚子のクリームを詰め込んだ。【詳細】インターコンチネンタルホテル大阪 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年10月1日(日)~12月20日(水)受渡期間:2023年12月22日(金)~12月25日(月)受渡場所:・2023年12月22日(金)・23日(土) 1階 ストレス 11:00~19:00・2023年12月24日(日)・25日(月) 2階 宴会場 11:00~19:00住所:大阪府大阪市北区大深町3-60※予約はオンラインにて受付。※受取希望日の3日前からキャンセル料全額が発生。<メニュー>・インターコンチネンタルホテル大阪 あまおう苺のショートケーキ 5,200円(直径12cm)・ピスタチオと赤いベリーのサントノレ風タルト 4,800円(12×8cm)<数量限定>・ホワイトチョコレートとストロベリー柚子のムースケーキ 4,800円(直径12cm)<数量限定>【問い合わせ先】TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2023年09月25日「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、地球にも人にも優しいホテルの運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(代表取締役社長:山本 健策、本社:大阪府大阪市)は、この度スーパーホテルを応援してくださる特別なファンを招待し、第一回ファン・ミーティングを開催します。開催に伴い、スーパーホテルが大好きという熱烈なファンを募集します。ファンミーティング参加者募集■「超・集会」概要イベントはスーパーホテルを応援してくださる特別なファンの皆様を招待して、スーパーホテルの「好きなところ、愛しているところ」をファンの皆様同士で語り合っていただく場といたします。初めてのファン・ミーティング開催のため、大阪本社で開催します。■イベント詳細日程 :2023年10月28日(土)13:00開場 13:30開演 16:00終演場所 :大阪本社(大阪市西区西本町1-7-7)定員 :抽選で10名程度 ※1参加費 :無料 ※2応募方法:下記URLまたは添付QRコードから応募フォームにアクセスし必要事項をご記入下さい。 応募〆切:2023年10月2日(月)23時59分当選通知:2023年10月9日(月)頃 ※3※1 応募者多数の場合は抽選を行います。※2 交通費、宿泊費、通信費等はお客様負担となります。※3 結果は当選された方へメールにてご連絡します。【株式会社スーパーホテルについて】「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、健康でサステナブルなライフスタイルを提案するホテルとして国内172店舗、海外1店舗(ミャンマー)を運営。環境大臣が先進的・独自的で、業界をリードする環境保全の取り組みを行っている環境先進企業と認定する「エコ・ファースト制度」※で、ホテル業界で唯一認定を受けています。環境保全活動以外にも地域活性化や次世代支援などのSDGs活動に積極的に取り組んでいます。公式サイト : SDGsの取り組み: ※「エコ・ファースト制度」について: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日ホテル日航大阪から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年10月1日(日)より予約を受け付ける。ホテル日航大阪の2023年クリスマスケーキホテル日航大阪は、2023年クリスマスシーズンに向けて、クリスマス気分を盛り上げる華やかでキュートなケーキと焼き菓子を用意する。苺たっぷりの2段ケーキ「クリスマスプレミアムショート」中でも注目は、層の中にもトッピングにもたっぷりと苺を使用した2段のショートケーキ「クリスマスプレミアムショート」。苺に加えて、金箔やサンタクロースなどの装飾を飾り付け、華やかな見た目に仕上げた。米粉を使ったグルテンフリーなのも特徴的。米粉特有のもっちりした食感と和三盆の優しい甘さのスポンジ生地は、上段、下段それぞれ2層の計4層となっている。チョコレートのはしご付き「クリスマスショート」「クリスマスショート」は、サンタが上るチョコレートのはしごを添えたグルテンフリーのショートケーキだ。和三盆を使用したもっちりとした生地に、たっぷりの苺と生クリームのデコレーションと、サンタクロースやトナカイの装飾もポイントだ。プチガトーのアソート&シュトーレンもケーキのほか、ドイツの伝統的クリスマス菓子「シュトーレン」や、10種類のプチガトーのセット「プチガトーアソート」も展開。「プチガトーアソート」は、苺をのせたシュークリームをはじめ、チョコムース、マドレーヌ、ピスタチオケーキ、モンブラン、ベリータルトなど、キュートな見た目のプチガトーが揃っている。【詳細】ホテル日航大阪 2023年クリスマスケーキ予約受付: 2023年10月1日(日)~12月19日(火)引渡期間:12月22日(金)~12月25日(月)※「シュトーレン」のみ12月1日(金)~12月25日(月)受渡場所:12月22日(金)~12月25日(月) 2階「ロビーラウンジ」11:30~18:00※「シュトーレン」のみ12月1日(金)~12月21日(木) 1階 ティーラウンジ「ファウンテン」11:00~18:00<メニュー>・「クリスマスプレミアムショート」12,000円(上段約12cm、下段約18cm)※40台限定・「クリスマスショート」5,500円(約15cm)※100台限定・「クリスマスチョコレート」4,500円(約12cm)※50台限定・「プチガトーアソート」10個入り 6,200円※50台限定・「シュトーレン」4,000円(長さ約20cm)※シュトーレンのみオンラインショップでも販売。※写真はイメージ。※内容は予告なく変更する場合あり。【予約・問い合わせ先】1階 ティーラウンジ「ファウンテン」TEL:06-6244-1695(直通)(営業時間:11:00~18:30(L.O.18:00)、土・日・祝日 10:00~)
2023年09月17日スイスホテル南海大阪から日比谷花壇とコラボレーションした「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」が登場。2023年10月1日(日)から11月30日(木)まで「ザ・ラウンジ」にて提供する。日比谷花壇とのコラボアフタヌーンティー2021年に初開催され、好評を博した日比谷花壇とのコラボレーションアフタヌーンティー。2度目となる今回は、”実りの秋・収穫の秋”をテーマに、日比谷花壇のデザイナーによって彩られた空間で、旬の食材をふんだんに使ったスイーツを楽しむことができる。芋やイチジクなど、秋めく色とりどりのスイーツスイーツには、秋めく森を思わせる色鮮やかなスイーツ全7種類がラインナップ。濃厚なスイートポテトに爽やかなレモンクリームのメレンゲを加えた「スイートポテトタルト」をはじめ、赤ワインで漬けたいちじくのコンポートが艶やかな「赤ワインといちじくのコンポートジュレ」、マロンを忍ばせたパンプキンクリームに、真っ赤な紅葉を模ったチョコレートとマロンを乗せた「パンプキンモンブラン」などが揃う。またセイヴォリーには、竹炭入りの“真っ黒”パンにナッツの食感を加えたキャロットチーズを詰めた「竹炭のコルネパン キャロットチーズ」や、栗とキノコを用いたミルフィーユパイなど、目でも舌でも秋らしさを感じられる4種類がラインナップする。日比谷花壇による「フラワービュッフェ」付きスコーンは、プレーンスコーンに加えてまろやかなパンプキンの甘みを加えたパンプキンスコーンを用意。さらにアフタヌンティーとともに、小瓶に入った秋の草花が並ぶ「フラワービュッフェ」から好みの花を一つセレクトして、テーブルに置いて楽しむことができる。草木を感じる穏やかな空間で、ゆったりと贅沢なティータイムを過ごして。詳細「オータムアフタヌーンティー with 日比谷花壇」開催期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木)会場:スイスホテル南海大阪 6階 ザ・ラウンジ住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60料金:平日 5,000円、土日祝 6,000円※価格はサービス料13%込み。<メニュー>スイーツ・赤ワインといちじくのコンポートジュレ・パンプキンモンブラン・スイートポテトタルト・キャラメルムースと洋梨のコンフィ・アールグレイとヘーゼルナッツのエクレア・マロンアイスクリームとクッキークランブル・メープルチョコレートマカロンセイヴォリー・竹炭のコルネパンキャロットチーズ・栗とキノコのミルフィーユパイ・トマト キヌア フムスとオリーブシュー・ゴマ豆腐のタルトレットスコーン・プレーンスコーン・パンプキンスコーン※ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」ティービュッフェ付き(2時間制)【予約・問い合わせ先】TEL:06-6646-5004(直通)
2023年09月15日上階にたどり着けば、そこはもうイタリア! 別世界が待っている世界のトップジュエラーが誇りにする、イタリア伝統料理上階にたどり着けば、そこはもうイタリア! 別世界が待っているさまざまな制限が解除され、海外旅行も本格的に行けるようになった今。久しぶりにヨーロッパで美味しい食事をする旅に出たい! そんな話をしている人も多いはず。けれど、変わらない政情不安に円安。計画するのもなかなかハードルが高い……。そんな人は、都内にいながらにして現地の風を感じるレストランを訪れてみてはいかがでしょうか?今行くなら、おすすめは断然「ブルガリ ホテル 東京」のメインダイニング【イル・リストランテ ニコ・ロミート】。飛行機に乗らずとも、華やかな空間で、アブルッツォのミシュラン三ツ星シェフ、ニコ・ロミート氏が監修した現代的なイタリア伝統料理をいただくことができるのです。ラウンジには、ブルガリを愛したセレブリティたちのポートレートが八重洲ミッドタウンの賑わう店舗の中を抜けて、ホテルの入り口へ向かうと現れるのは控えめに設けられた小さな扉。一歩中へ入れば、そこは、静寂に満ちた世界。黒い石造りの壁に、ブルガリの歴史に由来するジュエリーのデザイン画がディスプレイされた神秘的な通路は、まさに異国へつながる道。エレベータにのって上階へ上がり、ローマ遺跡の門をかたどったアーチをくぐり抜けると目の前には、イタリアの陽光を思わせるような、明るくて開放的な空間が広がります。ブルガリのテーマカラーの一つ「サフランカラー」をベースにした店内は、モダンでありながら、大きな窓からの日差しもあいまって温かい雰囲気こちらには、ぜひドレスアップして訪れて。大きな窓から差し込むのは、夕暮れ時のドラマティックな光。そして、ブルガリのテーマカラーである、「サフランカラー」に彩られた非日常感溢れるインテリアは、あなたを美しく魅せてくれること間違いなし。テラスからは東京の絶景が。食事の前に、テラスでフランチャコルタを一杯いただくのも一興でしょう。宝石のように煌めく夜景を眺めて喉を潤したら、いよいよディナーの始まりです。世界のトップジュエラーが誇る、イタリア伝統料理全世界の【イル・リストランテ ニコ・ロミート】を監修するシェフ、ニコ・ロミート氏(左)。東京のシェフを務める、マウロ・アロイシオ氏さて、“イタリアへひとっ飛びできる”と書いた理由は、日本ということを忘れてしまう素晴らしい空間にもありますが、料理にこそ、その真髄があります。イタリア好きであれば、料理を食べ進めるごとにイタリアを旅したときの空気感、味の記憶が脳裏にまざまざと浮かび上がり、“イタリアの風”を感じることができるでしょう。良い食材を使うからこそできるコース最初に登場する『ベジタブル アブソリュート』例えば、最初に運ばれてくる、白いジノリのカップに入れられた琥珀色のスープ。凝縮した野菜のエキスを感じるスペシャリテです。ひと口含めば、ふわっと広がる野菜のエネルギッシュな濃い香りと味わいにびっくり。聞けば、水は一切加えずに、玉ねぎ、人参、セロリの水分だけで煮詰めて、ほんの少しのフランチャコルタと塩とオリーブオイルで味を整えたものだそう。シンプルだけれど奥が深い。この後に続く料理への期待が高まります。続いての前菜は、『パーネ・エ・ポモドーロ』や『ヴィテッロ・トンナート』(仔牛のツナソース)など王道のイタリア郷土料理。驚くほどシンプルに盛り付けられた料理は、現代的な軽やかさがありながらも、かつてイタリアを旅した記憶が鮮やかに蘇るようなノスタルジックな味わいです。コースの中の一品、『リコッタチーズとほうれん草のクリームトルテッリ』※季節によってメニューは変わります一方、この日のパスタ、『リコッタチーズとほうれん草のクリームトルテッリ』は、味わいはエミリア・ロマーニャの伝統的なパスタそのもの。自家製の手打ちパスタに、リコッタチーズとほうれん草を包んだトルテッリ、セージとバターのソース、パルミジャーノ・レッジャーノというザ・王道の一品ですが、使っているリコッタチーズは、北海道産。日本の食材を使いながらも、“イタリア伝統料理のあるべき味”を見事に再現しています。『鱈とトマトポテトのクリーム』4,800円(税込み・サ別)。イタリア家庭料理の定番、塩漬けタラとトマト、じゃがいもの煮込みをリストランテの料理に昇華した一品。※季節によってメニューは変わります。けれんみのない堂々たる王道の料理は、誤解を恐れずに言えば、きらびやかなジュエリーの世界から想像していたイメージが裏切られる骨太さがあります。一方、食べ心地は軽やかでクリア。そこにブルガリらしい洗練を感じます。「『ブルガリ ホテル』の料理として私が目指したのは、我々の偉大なるクラシックの“スタンダード特選集”でした」と語るのは、シェフのニコ・ロミート氏。文献学的観点からも正しく、そして最新の方法で解釈しようとしたイタリアの伝統におけるクラシックこそが、彼自身が異国の地で口にしたいと思う理想のイタリア料理だったといいます。確かに彼が作る料理は、いずれもどこかイタリアのマンマの味を想起させる優しさもありながら、その味わいのバランスは非常に緻密。ひと皿の向こう側にガストロノミックなテクニックを駆使した現代的な味わいに仕上がっているのです。器も各国の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」で揃えて、世界観を統一しているニコ氏は、現在、北京、ドバイ、ロンドン、上海、ミラノ、パリ、ローマそして東京と世界8ヶ所での料理を監修しています。世界中の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」では、どの国であってもまったく同じ味を表現しているのも特徴といえるでしょう。つまり、どの国にも染まらない、ニコ氏が現代に届けたい伝統的なイタリア料理こそが、ブルガリがメゾンとして表明するイタリア料理への矜持なのです。こちらでは、コース料理以外にも、アラカルトで好きにチョイスできるのもイタリアらしいところ。イタリアが誇る三ツ星シェフと、トップジュエラーが表現するレストランで、イタリアを旅するような時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。イル・リストランテ ニコ・ロミート【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東京駅 徒歩4分
2023年09月12日アートホテル大阪ベイタワーは、2023年クリスマスケーキの予約を開始。2023年12月20日(水)まで予約受付、12月23日(土)から25日(月)までの期間で引渡しが可能だ。アートホテル大阪ベイタワーでは、2023年のクリスマスケーキに計5種をラインナップ。今年初登場の「ラ ブリエ オペラタワー」から毎年完売必須の定番ケーキまで、特別なクリスマスのひとときを彩るケーキを用意する。51階から眺める夜景をイメージした豪華ケーキクリスマスローズを模して創られた「ラ ブリエ オペラタワー」が5台限定で新登場する。フランス語で“輝き”を意味する”ラ ブリエ(La Briller)”という名がついた51層のこの壮観なケーキは、アートホテル大阪ベイタワーから眺める夜景をイメージした一品。高さ28cmのチョコレートボックスを開くと、ピスタチオやカシスなど7種類のフレーバーが楽しめる。パーティーにもぴったりの華々しい仕上がりだ。鮮やかシャインマスカットのリースケーキ「クリスマス リース タルト」は、直径21cmのタルトにみずみずしいシャインマスカットをふんだんに使用し、色鮮やかなクリスマスリースを表現したケーキ。ゼリーに覆われた爽やかなシャインマスカットとカスタードクリームの組み合わせをが魅力の1品だ。”宝石”モチーフで定番ケーキが再登場2021年、2022年と毎年完売の人気ケーキ「ビジュー ベルエクラ」を“宝石仕立て”にアレンジ。2023年はホワイトとブラックの2種類を用意する。ホワイトには濃厚なピスタチオムースや甘酸っぱいアプリコットゼリーを組み合わせ、味のコントラストを意識。ブラックには、ダークチョコレートの中にまろやかな甘さのミルクチョコレートや酸味の効いたカシスムースを閉じ込めた。【詳細】アートホテル大阪ベイタワー2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年12月20日(水)(18:00まで)店頭引渡し:2023年12月23日(土)~12月25日(月)店舗:アートホテル大阪ベイタワー2階「SARAS DELICATESSEN」前受付ブースまたは配達※「ラ ブリエ オペラタワー」のみ配達対応なし。※配達は注文合計4,000円以上、配達地域内のみ対応。※受付状況によっては、配達ができない場合あり。住所:大阪市港区弁天1-2-1価格:「ラ ブリエ オペラタワー」51,000円※5台限定「クリスマス リース タルト」15,000円※10台限定「ビジュー ベルエクラ ホワイト/ブラック」10,000円「フルール」4,500円【予約・問い合わせ先】アートホテル大阪ベイタワー2階 SARAS PATISSERIE(サラス パティスリー)TEL: 06-6573-3132受付時間:9:00~18:00営業時間:11:00~19:00<配達地域>(大阪市港区)弁天、波除、磯路、市岡、市岡元町、南市岡、三先、夕凪、石田、田中、福崎、八幡屋、池島、港晴(大阪市西区)境川、九条南、川口、九条、千代崎、安治川、本田(大阪市此花区)春日出北、春日出中、春日出南、四貫島、梅香、西九条(大阪市大正区)三軒家西、三軒家東、泉尾
2023年09月07日どれだけ気を付けていても、完璧にヒューマンエラーを回避するのは不可能といえます。寝不足やストレス、身体に溜まった疲労などが原因で、いつもよりも気がゆるんでしまった際は、よりミスが起こりやすいものです。海原こうめ(@koume_umihara)さんが漫画で描いたのは、他者のミスによって起こった『怖い話』でした。『古いビジネスホテルでの怖かった話』所用があり、1人で少し古めのビジネスホテルに泊まる機会があったという、海原さん。念のため、宿泊する部屋番号をしっかりと覚え、ホテルを出て目的地に向かったのですが…。きっと、疲労や睡眠不足によって、注意散漫になっていたのでしょう。ホテルマンは、海原さんに別の部屋の鍵を手渡してきたのです!幸い、海原さんが『ナオミ』のごろ合わせで部屋番号を覚えていたため、大事にはなりませんでした。しかし、もしこのまま他人の部屋に入っていたら、大きなトラブルに発展していた可能性もあります。なんとか事なきを得たものの、酔いが一気にさめるほどゾッとしたという、海原さん。きっと自分の大きなミスに気付いたホテルマンも、同じ気持ちだったことでしょう…!漫画を読んだ人からは、「自分もホテルで同じケースを経験した!」という声もありました。万が一の時に備えて、宿泊時は部屋番号を覚えておいたほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月07日「ねえ、千葉に新しいホテルがオープンするらしいよ!」ある日、同僚のぶーちゃんに言われ、送られてきたURLをクリックしてみると出てきたのは、ラグジュアリーなプールが広がるリゾートホテル「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)」。「せっかくだから2人で行ってみようよ」。そんな誘いを受けて、10年ぶりに水着を引っ張り出して向かったホテルが、あまりに非日常すぎたので、その様子をお届けしたいと思います。■300種類を超える植物が迎えるボタニカルホテル東京から車で約1時間半、千葉の内房エリアにオープンしたばかりの「BOTANICAL POOL CLUB」は、1日中水着で過ごせる “プールクラブ” をテーマに、ユニークなボタニカルに囲まれたプールをオールシーズン楽しめるホテルです。到着すると、南国を彷彿とさせる野生感あふれる植物がお出迎え。なんと施設内には、300種類を超える植物が植えられているそう。季節によって、異なる植物を楽しめるので、プール好きだけでなく、植物好きにもたまらないスポットとなっています。■プール好き必見!非日常が楽しめる2つのプールこのホテルを語る上で欠かせないのがプール!思わず「ここは日本?」とこぼれてしまうようなラグジュアリー感あふれるメインプールを2つ完備しています。プールサイドのパームツリーが反射する「BLACK POOL」は、その名の通り“漆黒のプール”で、内房の海とひとつなぎのような景色を楽しむことができます。しかも、プールに浸かりながら、海に沈むサンセットを眺めることもできるというのだから、特別な時間を過ごせること間違いなし。奥に進むほど水深が増していき、一番奥は169cmあるぶーちゃんでもつま先立ち状態。泳ぎに自信のない人は浮き輪を使って楽しんだ方が安心かも。もう一つの「SIGNATURE POOL」は、浮き輪に揺られながらプールを楽しんでも良し、ドリンク片手にプールサイドでのんびり過ごすのも良し。大人の楽しみ方を満喫できるプールとなっています。大人であれば足がつく深さなので、安心して誰でも入ることができるはず。ビーチボールも用意されているので、プールの中でビーチバレーをしても楽しそう。冬場はプールサイドのパラソルがパラソルヒーターに、プールは温水に変わるのだとか。年間通してこの雰囲気を楽しむことができるのは、プール好きにはたまりませんよね!さらにプールサイドには、24時まで営業の「POOLSIDE BAR」を完備。シャンパンやカクテル、ビールなどのアルコールが楽しめる他、フィッシュ&チップスやフレンチフライ、サーロインステーキバーガーなどのプールスナックも用意。大人ならではのプールの楽しみ方が可能です。泳ぎ疲れて、ゆっくり休みたいという方には、「POOL HOUSE」もおすすめ。冷暖房完備のプライベートなスペースで、プールや植物を眺めながら、贅沢なひとときを過ごすことができますよ。■水着のまま1日過ごせる防水仕様の客室プールがここまでよかったら、お部屋も……と期待してしまいますよね!もちろん、お部屋も期待通り。今回、私たちが宿泊したプールヴィラ(全4部屋)は、メゾネットタイプのお部屋で、なんとヴィラ宿泊者専用のプールも完備されていました。大人4名、子ども2名まで宿泊可能なので、ファミリーでの利用はもちろん、女子旅にもぴったりのお部屋です。しかも、どの部屋も床や家具が防水仕様になっているので、水着のままでも気にせずソファに座れるのもうれしい!さらに各部屋には、オリジナルアメニティを用意。ボタニカルなホテルならではの自然由来のアメニティなので、子どもから大人まで安心して使うことができますよ。■プールから直行できる本格サウナプールに特化したホテルということは伝わったかと思うのですが、なんとプール以外にもおすすめポイントが……!なんとプール上がりの体を温めてくれるサウナがあるのです!水着のまま入ることができるので、プールから直行……なんてことも可能。さらには、水風呂の他に、南国感漂う木々を眺めながら整うことができる外気浴スペースも完備しているので、サウナ好きも満足できること間違いなし。■プールで冷えた体を温めてくれる料理気になるディナーは、「BPC BBQ」と「HOT POT3種類(薬膳火鍋、千葉産白姫豚のオーガニックハーブしゃぶしゃぶ、チーズフォンデュ)」を用意。今回はプールで冷えた体を温めてくれる火鍋をチョイス。ピリ辛の黒胡麻麻辣スープと、濃厚な緑白湯スープで、千葉県産のハーブや、ラム肉・鶏肉を堪能することができます。朝食は、ボックスに入ったサンドイッチとスープ・コーヒーを用意。サンドイッチはオリジナルのボックスに、スープとコーヒーはタンブラーに入って提供されるので、プールサイドやお部屋、ラウンジなど、お好きな場所で優雅なモーニングを過ごせます。■10年間プールに入っていない人でも解放される非日常感10年間プールには行っていなかった筆者。行くまでは、1日中水着で過ごす、ってどんな感じなのだろう?と思っていたのですが、なんと筆者たちもほぼ1日中プールで過ごしました(笑)。ホテル到着後、プールに直行し、シャンパン片手にのんびり時間を過ごし、夕食後もおしゃれにライトアップされたプールで、ガチ泳ぎ。ちなみに、日暮れ後のプールは割と暗めなので、「水着姿を見られるのが恥ずかしい……」なんてシャイな方も、安心して楽しむことができますよ!さらに、次の日も朝食後にプールに直行……。普段プールに行かない人でも、思わずプール欲を刺激される空間となっていました。プールが好きな方はもちろん、久しくプールには行ってないけど、友達と非日常空間を楽しみたいという方にもおすすめな施設です。まだまだ夏を楽しみたい!という方は、ぜひ次の旅行先の候補にいかがでしょうか?■施設概要BOTANICAL POOL CLUB千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2(取材・文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)
2023年08月30日-2023年9月8日(金)~12月10日(日)の期間限定-株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区社長:山田 有希生)が運営する、ホテル京阪 京都 グランデ(京都市南区)では、2階レストラン「オクターヴァ」にて『京阪電車×響け!ユーフォニアム2023』と連携し、キャラクターをイメージした料理やドリンクを提供する“コラボカフェ”を2023年9月8日(金)より期間限定で開催いたします。昨年、本作品と初めてコラボカフェを実施したところ、大変ご好評をいただき再開催となりました。本企画は、9月1日(金)から実施する『京阪電車×響け!ユーフォニアム2023』と連携し、作品の舞台となった沿線のスポット巡りをお楽しみいただくと同時に、キャラクターをイメージした、ここでしか味わえない料理やドリンクをお召し上がりいただきながら、『響け!ユーフォニアム』の世界観に浸っていただくものです。レストラン「オクターヴァ」では作品に登場するキャラクターをイメージした料理、ドリンクメニューを提供いたします。デミグラスソースがたっぷりかかった「卵大好き♡久美子のオムライス」やキャラクターをかたどった「コンバスくんのカレー」、ボリューム満点の「アンサンブルローストビーフ丼」など料理を5種類と「久美子のぴんくユーフォニアム」や「麗奈のぱーぷるトランペット」、「葉月のぶるーチューバ」などドリンク5種類をご用意いたしました。ご利用のお客さまには、オリジナル描き下ろしイラストを使用した“コラボカフェ”限定のランチョンマットやコースターなど、他では手に入らない特別グッズをお持ち帰りいただけます。また、レストラン入り口にはキャラクターパネルや今夏劇場上映された特別編のプロモーションムービーをご覧いただけるようモニターを設置するほか、店内では実際の作品の中で演奏された楽曲を流すなどここでしかできない体験をお楽しみください。なお、席数に限りがあるためご利用にあたっては事前にご予約が必要です。詳細は以下の通りです。■コラボメニュー 【料理メニュー】・卵大好き♡久美子のオムライス(ミニサラダ付)1,450円 ※今回はデミグラスソースにリニューアル!【ドリンクメニュー】各880円※ドリンクメニューには、イメージしたキャラクターデザインのストロータグがついています。※ドリンクメニューは、テイクアウトも可能です。【特典】①レストラン店内利用特典描き下ろしイラストデザインのランチョンマットをお一人様1枚進呈(B4サイズ)②メニューオーダー特典コラボメニューご注文時、1メニューにつき1枚進呈(封入したものを進呈いたします。デザインは選べません)描き下ろしイラストデザインのコースター全10種(内1種はシークレット)をご用意※上記特典①、②には数量に限りがあるため、なくなり次第終了となります。【装飾(等身大パネル)】レストラン入り口には、等身大パネルを設置いたします。■開催概要【開催期間】2023年9月8日(金)~12月10日(日)(※月曜日は定休日)ランチタイム11時30分~14時30分(L.O.14時)ディナータイム17時30分~20時30分(L.O.20時00分)【予約開始日】2023年8月28日(月)15時~【予約サイト】 【実施施設】ホテル京阪 京都 グランデ2階レストラン「オクターヴァ」 京都市南区東九条西山王町31JR「京都駅」八条東口より徒歩約1分075-671-8909230828_hotel-keihan.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月28日