OPI(オーピーアイ)から夏限定色「カリフォルニア ドリーミング バイ オーピーアイ」が登場。2017年7月15日(土)より発売される。眩しく照り輝く太陽、青い空にパームツリー、開放的でリラクシングな「カリフォルニア」。そんなスポットを表現したネイルラッカーコレクションからは、ビーチやゴールデンアワーに輝く夕暮れ、世界有数のナパヴァレーのワイナリー、圧巻の自然美を生み出すヨセミテなど、カリフォルニアの様々な表情を表現した全12色が登場。オススメは、夏らしいコーラルレッドの「ミー マイセルフィー&アイ」やビーチで映えるエネルギッシュなピーチオレンジ「サンタモニカ ビーチ ピーチ」、ジューシーに熟したリッチなコーラルピンク「タイム フォー ア ナパ」。そのほか、開放的な気分にさせてくれる涼しいヌードベージュ「フィーリング フリスコ」、ゴールデンアワーに輝くブロンズゴールドの大人色「スウィート カーメル サンデー」といったセンシュアルなヌーディーカラーや、個性的なグレー「ドント テイク ヨセミテ フォー グラナイト」などもラインアップする。なお全てのカラーは、ジェルの美しい輝きを融合した速乾タイプのネイルラッカー「インフィニット シャイン プロフェッショナル ロングウェア ラッカー システム」からも同色が発売される。カリフォルニアに思いを馳せた夏らしいカラーで、指先を彩ってみてはいかが。【詳細】カリフォルニア ドリーミング バイ オーピーアイ<夏限定色>全12色 各2,000円+税発売日:2017年7月15日(土)容量:各15mL※インフィニット シャインシリーズは2,200円+税
2017年05月28日米国カリフォルニアとフロリダのディズニーリゾートでは、11月上旬よりクリスマスイベントが順次スタートしています!今年もホリデーシーズンならではの華やかなパレードやショー、イルミネーションの数々が夢の世界を彩ります。各リゾートのイベント情報をチェックしていきましょう。Disneyland Resort (カリフォルニア ディズニーランド・リゾート)2016年11月10日〜2017年1月8日の期間は、2つのパークを中心に、リゾート全体が華やかなデコレーションで輝きます。また、この季節だけのショーやアトラクションも登場します。その一部をご紹介します。●ディズニーランド・パーク●■クリスマス・ファンタジー・パレードホリデーをテーマにしたフロートや音楽、そしてブリキの兵隊のマーチング・バンドが登場するデイタイム・パレードです。ミッキーやミニーなどおなじみのディズニーの仲間たちと一緒に、サンタクロースが登場します。●■ビリーブ・イン・ホリデー・マジック・ファイヤーワーク・スペクタキュラーメインストリートUSAで開催される花火ショー。夜空を彩る華やかな花火や輝くイルミネーション、魅惑的な音楽、そして舞い降りる雪の演出は必見です!●■眠れる森の美女の城 ウィンターバージョン「眠れる森の美女の城」はウィンターバージョンに。キラキラのライトアップでパークを輝かせます。●■イッツ・ア・スモールワールド・ホリデー人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」がホリデーバージョンで登場します。今年で20回目となる本アトラクションでは、各国の伝統的なホリデーの様子を鑑賞できます。各国のホリデーの様子を堪能しましょう。●■ホーンテッドマンション・ホリデーティム・バートンの映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフに、アトラクションの内容やデコレーションを大幅に変更した期間限定のスペシャル・バージョン。今年はヒロイン、サリーのフィギュアが仲間に加わります。毎年新しいジンジャー・ブレッドハウスの演出が施されるボールルームでは、映画に登場するグールが針と糸を使ってジンジャー・ブレッドハウスを作っています。毎年変わる演出に注目ですね。●■ジングル・クルーズお馴染みのアトラクション「ジャングル・クルーズ」が「ジングル・クルーズ」に変身。ホリデーギフトの船荷など、ホリデーデコレーションが施されたジャングルでクリスマスムードを盛り上げましょう!●ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク●■ワールド・オブ・カラー:シーズン・オブ・ライト人気のウォーター・ショーもホリデーバージョンにチェンジ!クラシックなホリデーミュージックとディズニー映画の名場面とともに、冬のファンタジーの世界へ連れて行ってくれそうです。●■フェスティバル・オブ・ホリデーマーケットプレイスでは、14のテーマで、世界中の文化や伝統にインスパイアされたホリデー・フェスティバルを開催します。世界中のフードやドリンクを味わえるほか、さまざまな文化のホリデーセレブレーションを体験いただけます。ここでしかできない文化体験をぜひお見逃しなく!●■ディズニー・ビバ・ナビダ!陽気な音楽やダンス、鮮やかな色彩、美味しい食事など、ラテン文化とホリデーの伝統にインスパイアされた祝典が開かれます。そして1月5日〜8日の4日間は、イベントのフィナーレとして聖書に登場する賢者を称える「スリー・キングス・デー」のお祝いが開催されます。ラテンのリズムにノリながら、ディズニーキャラクターたちと一緒にホリデーをお祝いしましょう!●■アバローのプリンセス エレナこの冬日本で放送開始予定のアニメ『アバローのプリンセス エレナ』の主人公エレナが、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにデビューします。デビューの瞬間をぜひごらんください!※ホリデーシーズン終了後も引き続きエレナとのグリーティングをお楽しみいただけます。●■その他カーズランドでは「スノー・カー」がゲストをお出迎えしてくれます。各レストランでは『カーズ』に登場するキャラクターのイメージにぴったりなクリスマスデコレーションが施され、ファンにはたまらない空間になっています!バグズランドでは、大きなクリスマスライトや、クリスマスオーナメントのデコレーションでホリデーモードにつつまれています。WaltDisney World Resort (フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)フロリダのディズニーリゾートでは、2016年11月初旬から続々と華やかなイベントが繰り広げられています!さっそくチェックしていきましょう!●ディズニー・ハリウッド・スタジオ●■ジングル・ベル・ジングル・バム!ホリデーをテーマにした新しいショーが登場!アニメ『ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!』の主人公たちが、クリスマス目前にいなくなってしまったサンタクロースを連れ戻そうとする物語です。『ミッキーのクリスマスキャロル』や『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『バンビ』など、クラシックなディズニー映画の名場面が、ホリデーミュージックや花火、最先端の技術を駆使したプロジェクションマッピングで華やかに再現されます。開催期間 2016年11月14日〜12月31日●■ジングル・ベル・ジングル・バム・ホリデー・パーティーチャイニーズ・シアターのコートヤードでは、「ジングル・ベル・ジングル・バム!」を特別鑑賞エリアで見られるパーティーが開催されます。ホリデーをテーマにしたデザートやドリンクを楽しみながら、3Dメガネでダイナミックにショーを鑑賞しましょう!料金大人 $ 69~$79、 子供(3歳~9歳) $39~$45●■その他その他、ティンセル・タウンは超ビックなジャイアント・クリスマスツリーが登場します。カラフルなクリスマスの装飾とイルミネーションで光輝くパークにぜひ遊びに行ってみたいですね!●マジックキングダム・パーク●ミッキーのベリー・メリー・クリスマス・パーティー午後7時からは、パークがより一層輝くパーティーが開催されます!ホリデーコスチュームのキャラクターなど華やかな演出は必見ですよ。※このイベントは別途スペシャル・イベントチケットの購入が必要です。開催日時以下日程の午後7時〜午前0時11月7日、8日、10日、11日、13日、15日、18日、27日、29日12月1日、2日、4日、6日、8日、9日、11日、13日、15日、16日、18日、22日●ミッキーのモスト・メリエスト・セレブレーションプロジェクションマッピングによってシンデレラ城がスペシャル・ホリデーバージョンに変身します!ミッキーがホストとなり、ミニーやドナルドなどたくさんの仲間たちと一緒にホリデーをお祝いする演出がみられます。ラストが美しい雪の演出もありますよ。●ミッキーのワンス・アポン・ア・クリスマスタイム・パレードシーズン限定の、スペシャル・ホリデー・パレードです。サンタクロースやジンジャーブレッドマン、エルフ、そしてディズニーの仲間たちがメインストリートUSAに登場します。●アナと雪の女王・ホリデー・ウィッシュ(キャッスル・ドリーム・ライツ)映画『アナと雪の女王』に登場するエルサが魔法を使って、シンデレラ城を氷のお城へと変身させます。そのほか、花火ショー「ウィッシュ」はホリデーバージョンで開催されます。また、この冬日本で放送開始予定のアニメ『アバローのプリンセス エレナ』の主人公エレナが「プリンセス・フェアリーテール・ホール」に11月24日より登場します。素敵なニューフェースを見てみたいですね!また日本でもお馴染みのプロジェクションマッピングショー「ワンス・アポン・ア・タイム」がレギュラーショーとして登場します。●エプコット●■ホリデー・アラウンド・ザ・ワールドワールド・ショーケースでは、各国のホリデーを音楽とともに体験できます。開催期間2016年11月25日〜12月30日●キャンドルライト・プロセッショナルセレブリティによるクリスマス・ストーリーの朗読、聖歌隊の歌、そして50人ものオーケストラの演奏を楽しめます!※参加セレブリティの詳細はオフィシャルサイトをチェック!開催時間期間中毎日 17:00 / 18:45 / 20:15●イルミネーションズ:リフレクションズ・オブ・アース・ホリデー・エディションレーザー光線や大型のライト・ディスプレイで演出される豪華花火のショー。ホリデーミュージックに連動し、きらきらと輝きます。ショー最後は舞い降りる雪で締めくくります。今年の冬も華やかなディズニーの世界から目が離せません!As to Disney artwork, logos and properties: ©Disney
2016年11月16日LA発ハイカジュアルレストラン「FARMSHOP 二子玉川」内に、カリフォルニアスタイルのカジュアルベーカリー「FARMSHOP BAKERY」が10月28日(金)に誕生。朝は8時半からオープンし、夜は23時までと幅広い時間帯で利用できる。全米一予約が取れないレストランの1つと称される「フレンチランドリー」の姉妹店「ブション」出身の本国ペイストリーシェフがメニューを監修し、本国メニューから日本限定メニューまで約50種類のベイクが揃うほか、ヘルシーでフレッシュなデリカッセン、ケーキやタルトなどのスイーツ、スプレットやコンフィチュールなども展開する。「FARMSHOP」は、2015年9月に日本初上陸し、“Farm to Table(農園からテーブルへ)” という外食業界の新トレンドを打ち出した草分け的存在のハイカジュアルレストランだ。今回新たに開業する「FARMSHOP BAKERY」では、地元を中心に安心で新鮮な食材を使い、素材の持ち味を最大限引き出して焼き上げる、”カリフォルニアスタイル”のベイクを提供。オーナーシェフのジェフ・セルシエロ氏は、“Farm to Table(農園からテーブルへ)” という同店のコンセプトについて「飽食の時代のいまだからこそ、本質的な部分ときちんと向き合おうと考えたアプローチのひとつ」だと語る。良質な素材でつくるデイリーフードを肩肘張らずにいただけるような、毎日通いたくなるローカル・ベーカリーだ。メニューにはアメリカ産オーガニック小麦を使用する他、北海道産フレッシュバターや日立ファームのフリーレンジ卵、フィリングの野菜は契約農家から直接仕入れる有機野菜を使い、ベイクに合わせた発酵時間や温度管理でいきいきとした素材の風味と粉のふくよかな香りを引き出している。同店を代表するメニューの「ローズマリーとレモンゼストのカンパーニュ」は、香り高いレモンゼストとオイル漬けにしたローズマリーを生地の表面にたっぷりと塗り込んだカンパーニュで、薄い生地を外から覆うことで、ふっくらとした中身とざくざくとした外側の食感の違いが楽しめる。バランスの良い酸味と存在感のある味わい。肉料理や赤ワインとの相性も抜群だ。約50種にものぼるベイクの中で迷ったら、まずはこちらをチョイスして。(text:cinemacafe.net)
2016年10月27日カリフォルニア発のハイカジュアルレストラン「ファームショップ 二子玉川」に、ベーカリー「ファームショップ ベーカリー(FARMSHOP BAKERY)」が誕生。2016年10月28日(金)にオープンする。地元を中心に安心で新鮮な食材を使い、素材の持ち味を最大限引き出して焼き上げる、”カリフォルニアスタイル” ベイクを提供する「ファームショップ ベーカリー」。大陸の太陽をいっぱいに浴びたアメリカ産オーガニック小麦を使用したメニューには、「ローズマリーとレモンゼストのカンパーニュ」や、「季節野菜のフラットブレット」などに加え、食パンやクロワッサンなどがラインナップしている。日立ファームのフリーレンジ卵や北海道産フレッシュバター、野菜などは、契約農家からの直接仕入れ。ベイクに合わせた発酵時間や温度管理も徹底しており、生き生きとした素材本来の風味と小麦粉のふくよかな香りが楽しめる。メニュー監修は、全米一予約が取れないレストランの1つと称される「フレンチランドリー」 姉妹店で、ミシュラン1つ星ビストロ「ブション」出身ペイストリーシェフが担当。洗練されながらも、カジュアルに味わえるメニューが約50種類、展開される。その中には、本国の定番メニューだけでなく、日本限定のものも。価格も180円から手軽に楽しめ、幅広い世代が通いたくなるような“ローカル・ベーカリー”を提案する。【概要】ファームショップ ベーカリー / ファームショップ 二子玉川オープン日:2016年10月28日(金)住所:東京都世田谷区玉川2-27-5 玉川髙島屋 S.C. マロニエコート 1F営業時間:8:30〜23:00(L.O. 22:00)TEL:03-5491-7737定休日:不定休席数:約110席
2016年10月20日カリフォルニア発の高級ステーキハウス「ALEXANDER’S STEAKHOUSE(アレクサンダーズ ステーキハウス)」が11月初旬、日本初上陸。記念すべき日本第一号店は東京・汐留シティセンターにオープンする。「アレクサンダーズ ステーキハウス」は、2005年にカリフォルニア州クパチーノにオープンして以来、2011年から3年連続でミシュラン一つ星受賞をはじめ数々の賞を受賞。クパチーノにある本店をはじめ、世界各地でセレブリティたちに愛用されており、特別な日やビジネスシーンでの会食などで利用され、ラグジュアリーな空間とこだわりのステーキを楽しめる一軒だ。アメリカのクラシックなステーキハウスの伝統を踏襲しながら、最高級の食材、調味料を使用したメニューを提供する同店は、今回日本にオープンする店舗でも、空輸で仕入れるアメリカのブランド牛をはじめとしたお肉や鮮度にこだわった魚や野菜など、厳選した食材を使用した料理を提供する。メインディッシュとなる肉は、国内最大規模の肉を熟成する設備を備えた店内で、独自の熟成プログラムによって世界全店舗共通で28日熟成される。(※オープン時には28日熟成肉の用意ができない可能性もあるので要確認)また、メインディッシュとなるステーキだけではなく、新鮮な魚貝を仕入れたシーフード料理やこだわりのデザートなど、前菜からデザートまでハイクオリティを目指しており、コースの締めのデザート「ハッピーエンド(わたあめ)」は同店人気の名物デザート。お客様の食事が“ハッピーエンド”で終了しますようにという願いが込められているのだそう。アメリカの有名ワイン雑誌「ワインスペクテイター(Wine Spectator)」の「ベスト オブ アワード オブ エクセレンス」を2008年より8年連続受賞するなど、ワインセレクションにも定評がある。ラグジュアリーシャンパンをはじめ、国内で数本しか手に入らない希少なワイン、さらにワインマニア垂涎の入手困難な「カルトワイン」を含む、常時約500種類のワインを用意するそのラインアップも見どころ。東京タワーやスカイツリーをはじめとした東京の夜景が一望できる絶好のロケーションで、最旬のステーキを味わってみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年09月04日おしゃれなママたちに人気の西海岸風カリフォルニアインテリア。ヴィンテージスタイルとリゾートスタイルがミックスした開放感のあるインテリアです。DIYにトライしながらつくりあげるカリフォルニアインテリアのポイントを紹介します。■ヴィンテージとリゾートのミックススタイルカリフォルニアインテリアといえば、ヴィンテージスタイルと自然の素材を生かしたリゾート感あふれる家具のミックススタイル。理想は白を基調とした壁で開放感があり、風が吹き抜けるような気持ちのよいリラックス空間です。レンガや自然木板などを取りいれると、よりカリフォルニアスタイルの雰囲気が高まります。たとえば、写真のようにテーブルはドアをリメイクするのもいいでしょう。個性あるリメイク家具でさらにヴィンテージ感を演出。自分で古い家具をペイントしなおすなど、ヴィンテージ調にリメイクしてみませんか?■ウォールサインを活用カリフォルニアといえば、太陽、海、さわやかな風。部屋を演出するアイテムとして、人気のウォールサインを取りいれてみましょう。「SURF」「BEACH」など海を連想する言葉ならカリフォルニアインテリアにぴったり。キッチンやリビングにお気に入りの文字でウッド調、メタル調の大きなウォールサインのボードをつくって飾るとインパクトがあります。インテリアのポイントにもなって、おしゃれ度もアップ。ヴィンテージ感あふれるサインボードを玄関の床やリビングの床にそれとなく置いてもスタイリッシュです。■ベースは白にするとよしカリフォルニアインテリアは、白をベースにするとうまくいきます。白が基調だと家全体が明るくなって広く見えます。差し色に海を連想するようなブルーを入れると、さらにテイストがアップ。ビーチの雑貨やアルファベットのロゴオブジェ、リゾート感あふれる観葉植物などで、海辺を連想するような演出をしましょう。人気のサボテンをあしらってもおしゃれです。 カリフォルニアの人たちは、自分の家でゆっくりリラックスして過ごすのが大好き。そのインテリアセンスを見習って、リゾート気分が味わえるリラックス空間をつくってみてください。
2016年08月16日カリフォルニアデプト(CALIFORNIA DEPT.)の期間限定ストアが、伊勢丹 新宿店と浦和店にオープンする。期間は、新宿で2016年6月8日(水)から6月28日(火)まで、浦和で6月8日(水)から6月14日(火)まで。アメリカ西海岸が生んだ個性的でユニークなブランドを展開するセレクトショップ「カリフォルニアデプト」。限定ストアで展開するアイテムは、今夏を涼しく彩ってくれそうなものばかりだ。米国・古着・サーフ・スケートボードにまつわるアイテムに現代のアレンジを加え、肩の張らない日常着を演出するジャクソンマティスとのコラボレーションからは、ミッキーマウスがサーフィンをするグラフィックTシャツが登場。また、アメリカンヴィンテージのテイストに日本の縫製技術を駆使するライディングハイからは、古い釣り編み機などを使用した花柄のTシャツ、ショートパンツなどがラインナップ。大人らしいリゾートカジュアルを提案している。他にも、畳に使用されている“イグサ”を使用したスケート デッキ スツールや、VANSのカリフォルニアデプト別注スニーカーなどが店頭に並ぶ。シューズは白、紺、水色などを使用した爽やかなカラーリングで、まるで西海岸の空気を足元に纏ったかのようなアイテムに仕上がった。【アイテム詳細】■Jackson Matisse for CaliforniaDept.・Tシャツ 14,800円+税・CAP 6,800円+税・クッション 8,800円+税・トートバッグ 13,800円+税■Riding High for CaliforniaDept.・Tシャツ 8,000~13,000円+税・ショートパンツ 12,000円+税・スキッバー 12,000円+税■TATAMI. BRANDNEW for CaliforniaDept・スケート デッキ スツール 40,000~円+税・クッション 12,000~円+税・ラグマット 16,000~円+税■VANS Exclusive for CaliforniaDept.・オールドスクール(モデル) 7,000円+税・スリッポン(モデル) 6,000円+税・オーセンティック(モデル) 6,000円+税【場所・期間】・新宿期間:2016年6月8日(水)~6月28日(火)場所:伊勢丹新宿店メンズ館 7F住所:東京都新宿区新宿3-14-1・浦和期間:2016年6月8日(水)~6月14日(火)場所:伊勢丹浦和店 1F住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1
2016年06月09日京都タワーは3月1日~5月31日、カリフォルニア料理と和の食材を融合した「カリフォルニアビュッフェ」を京都タワーホテル3階「レストラン タワーテラス」にて開催する。同レストランのメインコンセプトは「健康と京都らしさ」。今回のビュッフェでは、そのメインコンセプトをテーマに、旬の野菜を豊富にそろえた野菜バー、ソイミートとほうれん草の酒粕(かす)ラザニアや白味噌(みそ)のクラムチャウダー、ベジタブルミートローフなど、健康に着目したメニューを数多く用意する。同レストランでは、着席するとまず最初に「ファーストイート」を提供。ランチでは、国内産の豚肉や京都ならではの素材を組み合わせた「京風飲茶(やむちゃ)」を用意。ディナーでは、美容効果が期待できる塩麹(こうじ)を使用した「オマール海老とアボカドの塩麹グラタン」が楽しめるという。また、栄養バランスに優れ、一般の食品よりも栄養価が高い食品のことを「スーパーフード」と言う。ディナーでは、「アサイー」「キヌア」「クコの実」「チアシード」などのスーパーフードを使用した料理を用意。「チアシード入り野菜のスープ」「アスパラとキヌアのパンナコッタ仕立て」など、新鮮な野菜と組み合わせたメニューを取りそろえる。また、自分で作るオリジナルタコスもディナー限定で登場。ソイミート時雨煮やチリビーンズ、ガガモレといった料理の中から好きな具材をはさみ、自分好みにアレンジできる。価格は、ランチが平日大人2,400円、小学生1,500円、幼児(3歳以上)800円、土・日・祝は大人2,800円、小学生1,700円、幼児1,000円。ディナーが全日大人4,500円、小学生2,500円、幼児1,300円。時間はランチが11時30分~15時(90分制)、ディナーが17時30分~21時。※価格はすべて税・サービス料(10%)込
2016年02月29日“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『カリフォルニア・ダウン』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、ジョンソンのインタビューとメイキングが収録された特別映像が公開になった。その他の画像/メイキング映像映画は、人口約4000万人の世界有数の大都市・カリフォルニアを大地震が襲う様を描く超スペクタクルアクションディザスタームービー。ジョンソンは救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公を演じる。これまでジョンソンは、鍛え上げた自身の肉体を武器に敵をなぎ倒してきたが、本作ではパイロット役のため「あらゆる乗り物を動かした」という。ヘリコプターだけでなく、セスナ機、自動車、そしてボートなど次々に移動手段を変えて、壊滅した都市をつき進むジョンソンの姿は必見だ。中でもボートのシーンはスタッフのこだわりがつまっており、映像ではグリーンバックを背景にしたボートシーンのメイキングが登場。特殊効果監督のジム・リンらスタッフたちがインタビューに応じ、俳優の集中を切らすことなく、アッと驚く映像を得るために様々な工夫をしたことが紹介されている。『カリフォルニア・ダウン』ブルーレイ&DVD 発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2014 VILLAGE ROADHSOW FILMS (BVI) LIMITED. WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年12月28日ドリームコーポレーションは12月1日より、今年4月~6月にフェアとして販売した、カリフォルニア米・カルローズを使用したメニューを「CHELSEA CAFE」店舗で販売する。○身体にやさしく、寒い冬にぴったりなカルローズボールが再登場カルローズは、米ながら"さらりとしている"という特徴により、パスタ感覚でリゾットやドリア、サラダやスープなどの新感覚ライスメニュー食材として人気があるという。今回は「カルローズボール」としてスープボール形式で3品のメニューを提供。また、「キヌア」をトッピングした「キヌアのデトックスサラダ」もセットで付き、適度なボリュームにヘルシーさも兼ねたメニューになっているという。「ホワイトシチューとカルローズボール&キヌアのデトックスサラダ」は、数種類のキノコと鶏のうまみが特徴の、クリーミーなホワイトシチュー。軽い口当たりのカルローズ米に、濃厚なホワイトシチューがよく絡む仕上がりだという。価格は1,166円(税込)。「チキンスープとカルローズボール&キヌアのデトックスサラダ」は、数種類の野菜と鶏の骨付き肉からじっくりダシを取り、優しい味に仕上げた。サラッとした食感のカルローズ米とともに、あっさりと楽しめるとのこと。価格は1,058円(税込)。「魚介のビスクとカルローズボール&キヌアのデトックスサラダ」は、トマトを中心とした野菜ベースのブイヨン2種類を使用したビスクに、魚介のうまみ、野菜の甘さが加わった味わい。カルローズボールと魚介をふんだんに入れた、まさに"食べるスープ"になっているという。価格は1,166円(税込)。カルローズボールにセットで付く「キヌアのデトックスサラダ」は、話題のスーパーフード、キヌアと10種以上の野菜を使った栄養も彩りも豊かなデトックスサラダだという。販売期間は、12月1日より。販売店舗は、CHELSEA CAFE 新宿ミロード店、浦和パルコ店、渋谷マークシティ店の各店。なお、カルローズメニュー注文者に先着で、USAライス連合会よりカルローズ米200gとカルローズレシピをプレゼントする。
2015年11月30日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第10回は、ショップやレストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」と、3つの直営ホテルを特集する。2つのパークと直営ホテルの間にあり、パークチケットなしで楽しめる「ダウンタウン・ディズニー」。ショップやレストランをはじめ、映画館やライブハウスなどのエンターテインメント施設もあり、パーク入場前や閉園後などに楽しい時間を過ごすことができる。カリフォルニア最大級のディズニー・ショップ「ワールド・オブ・ディズニー」は、ぬいぐるみやおもちゃ、アクセサリー、ファッション、お菓子、ステーショナリーなど、ディズニーグッズの品ぞろえが豊富で、60周年記念グッズも充実。『アナと雪の女王』の専門店「アナとエルサのブティック」では、キャラクターに変身できるヘアメイクサービス(有料/3~15歳対象)があり、レゴショップでは、店頭にレゴで作られたディズニーキャラクターが飾られている。飲食店もバラエティ豊か。オープンエアの円形バー「ウバ・バー」では、開放的な気分で、タパスやスパゲティ、ワインやビールが味わえ、「ナポリ・リストランテ&ピッツェリア」では、薪釜で作るナポリ風ピザや南イタリア料理などが楽しめる。また、ジャズの生演奏を聴きながら食事ができるライブレストラン「ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン」や、ゲームやボウリングなどが楽しめるフロアもある「ESPNゾーン」など、エンターテインメント性の強いレストランもそろってる。そして、ダウンタウン・ディズニーの先には、3つのディズニー直営ホテルがあり、すべてパークから徒歩圏内という好立地。世界初のディズニー直営ホテルであり、2012年にリニューアルオープンした「ディズニーランド・ホテル」では、1950年代のパーク開園時をしのばせるノスタルジックな雰囲気に触れられ、「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル・アンド・スパ」では、優雅な雰囲気のなかでカリフォルニアの雄大な自然を満喫でき、カリフォルニアの海辺をテーマにした「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海が感じられる部屋や屋上プールでリゾート気分に浸れる。また、各ホテルにキャラクターに会えるレストランがあり、シェフ姿のグーフィーやミニー、カリフォルニアらしい姿のミッキーやデイジーなど、それぞれのテーマに合わせたオリジナルコスチュームで出迎えてくれる。キャラクター・レストランの詳細は、本コラムの第7回を参照。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中だ。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月03日カリフォルニア発のスローファストフード店「セージ・アンド・フェンネル(sage & fennel)」(東京都渋谷区広尾5-19-6)が、11月2日に東京・広尾にオープンする。同店は、その土地ごとの伝統的な食事・食材を見直し、生産者や農家、それを口にすることによる健康について考慮された安心かつ安全な“スローフード”を、都会のライフスタイルに合わせてファストに提供し、食べることの楽しさを提案するレストラン。シェフの船山義規がカリフォルニアのスローファストフードから考案した、お腹いっぱい食べてもおいしくてヘルシーなメニューの数々が展開される。12から14種類のメニューの中から好きなものをチョイスするプレートでは、四季折々の野菜を使ったスープメニューや、その場で切り分けるスロークックされた肉や煮込み料理などのホットメニュー、キヌアやヒヨコ豆を用いたサラダなどのコールドメニュー、コーヒーやビールなどのドリンクメニューを提供。オープンから11月7日までは、「人参とレーズンのラペ」や、「アトリエノマドの大根と鶏胸肉のマリネ」、「大山鶏の煮込み モロッコ風」などのメニューが展開される。その他、カリフォルニアのおつまみやワイン、デザートの特製チアシードプディングなどを用意。11月中旬からはその日の一番旬な食材を使ったシェフズプレートも提供される。店舗デザインを手掛けたのは、大阪を拠点に活動する一級建築士事務所・ninkipen!の今津康夫。ホワイトとグレーにゴールドを差し色として加えシンプルに仕上げることで、ショーケースに置かれた色とりどりの料理を引き立てている。なお、建物は2階建てで席数は32席。愛犬と一緒に楽しめるリードフック付きのオープンカフェスペースも用意した。また、イートインの他、テイクアウト、ケータリングにも対応している。
2015年10月27日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第9回は、ここでしか体験できない"オンリーワン"のアトラクションを体験レポート!カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。1955年に誕生した世界初のディズニーランド「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした"カリフォルニア"をテーマとする「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」には、ここでしか体験でいないアトラクションが多く存在する。まずは、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のオンリーワンアトラクションから紹介しよう。イチオシは、パークのシンボルであるミッキーがデザインされた観覧車「ミッキーのファンウィール」。この観覧車は、通常の固定式ゴンドラのほかに、揺れたり移動したりするスイング式ゴンドラがあり、"怖い観覧車"として知られている。せっかくなので、ほかでは体験できないスイング式に挑戦。少し上がると、ゆらゆらと振り子のように揺れ出し、さらに上がると、ゴンドラが斜め下にスライド! 思わず「キャー!」と叫んでしまった。動き自体はそんなに激しくないはずなのに、あの高さと空に放り投げられたような感覚が恐怖を誘うのだろう。スリルも絶景も楽しめるスイング式は、ぜひ挑戦してほしい。「ミッキーのファンウィール」のすぐ隣にあるジェットコースター「カリフォルニア・スクリーミン」もここ限定のアトラクション。スタート時は、カウントダウン終了とともに、一気に急発進し、急降下から急上昇、急旋回、渦巻きスピンと、猛スピードで疾走する。さらに急降下からの360度回転と、スリル満点だ。そのほか、本コラムの第6回で紹介した「カーズランド」には、映画『カーズ』をテーマにしたアトラクションが。「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、主人公のライトニング・マックィーンをはじめとするキャラクターに乗って、映画の中に入り込んだ気分でレースを体験できる。また、映画『バグズ・ライフ』をテーマにした「バグズランド」では、毛虫のハイムリッヒを再現したミニチュア機関車「ハイムリッヒのチューチュー・トレイン」など、5つオンリーワンアトラクションがそろう。「ディズニーランド・パーク」では、雪に覆われた山をソリで疾走する「マッターホーン・ボブスレー」が人気。氷の洞窟の中を約24m上り、頂上から一気に滑り降りるスリルと爽快感がたまらない。雪山には、うなり声をあげる雪男もいるので、要注意! そして、ファンタジーランドを通るコースとトゥモローランドのはずれを通る2種類のコースがあり、カーブの鋭さなどが違うので、よりスリルを味わいたい人はファンタジーランド・コースに挑戦しよう。そのほか、「ディズニーランド・パーク」には、オンリーワンアトラクションとして、「不思議の国のアリス」や「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」なども。「不思議の国のアリス」では、イモムシ型のライドに乗り込み、白ウサギに誘われてアリスが迷い込んだ不思議な世界を体験でき、「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」では、本物の潜水艦に乗って海中世界でニモを探す冒険の旅が楽しめる。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年10月18日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、『スター・ウォーズ』のジェダイになってダース・ベイダーらと戦える参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」が大人気。「スター・ウォーズイヤー」の今年は、さらなる盛り上がりを見せている。12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開される「スター・ウォーズイヤー」である2015年。各地でイベントが開催されるなど、世界中で早くも熱狂を巻き起こしている。5月22日に開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕したカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、ディズニーランド・パークの"トゥモローランド"エリアにて、『スター・ウォーズ』をテーマにした参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」を毎日開催。銀河系の自由と正義の守護者であるジェダイを目指してジェダイ・マスターから戦闘技術を学び、ダース・ベイダーらと戦えるとあって、人気コンテンツとなっている。参加者はジェダイ・マスターがその場で指名。必死のアピールによって選ばれた子供たちは、ジェダイのローブを着て、ジェダイ・マスターからライトセーバーの操り方を習得する。すると突然、ストームトルーパーが現れ、ダース・ベイダー、そしてダース・モールが登場。戦闘技術を学んだ子供たちが、ダース・ベイダーとダース・モールに立ち向かう。なお、同ショーに参加できるのは子供のみだが、観客としても楽しむことができる。(C)Star Wars (C)2015 Lucasfilm Ltd.&TMAs to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年08月03日『ワイルド・スピード』シリーズや『G.Iジョー バック2リベンジ』などで最強の男を演じてきたドウェイン・ジョンソンの最新主演作『カリフォルニア・ダウン』。愛する娘を守るため、カリフォルニアを襲った巨大地震に立ち向かっていく本作で、彼は心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられずに苦悩する主人公を演じており、これまでにはない“ギャップ萌え”映画となっていることが分かった。吹き飛ぶハリウッドサインに、ビバリーヒルズの崩壊、ゴールデンゲートブリッジへの大津波…。前代未聞の危機的状況の中、レスキュー隊のパイロットであるレイは、サンフランシスコに残された一人娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする…。本作で主演を務めるのは、WWEの主力選手として“ザ・ロック”の愛称で知られ、屈強な身体つきと迫力のアクションで“強い男”としてのイメージがすっかり定着したドウェイン・ジョンソン。2013年、最も興行収入を稼いだ俳優ランキング第1位を獲得した、アクション大作には欠かせない男だ。本作でドウェイン演じる主人公レイは、同僚にも頼られる優秀な救難ヘリコプターのパイロットである一方で、心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられず苦悩する、と言う役柄。彼を起用したブラッド・ペイトン監督は、「まず、『センター・オブ・ジ・アース2』で、僕はドウェインと仕事をして素晴らしい経験をした。彼は素晴らしい人で、素晴らしい役者なんだ。そして、彼がただのブルーカラー(労働階級)のヒーローではなく、問題を持ったキャラクターを演じることが、とてもユニークなことだと思った。彼にとっては新しい種類のキャラクターを演じていると思うよ」と明かす。また、「この映画の彼はとてもリアルなんだ。僕がいままでに見た最高のバージョンのドウェインを見ることができると思うよ。彼がやっていることに、人々はとても驚かされると思う」と絶賛!さらに、製作のボー・フリンも「ドウェインの姿勢は『どうしたら、この男を生きられるか。どうすれば、この役に血を通わせることができるか』であって、役を“作る”とか“装う”とかいう次元ではありませんでした。その姿勢に興奮を覚えましたよ」と、撮影でのドウェインの様子をふり返っている。ドウェインは、「これまでの映画では、僕はとてもいい男とか、クールな男とか、いかめしいルックが必要な問題を抱えた男とかを演じてきた。でも、こういった作品には、何かの物体が出てくるわけじゃない。エイリアンじゃないし、銃を撃つ悪者でもない。タンクじゃないしね(笑)。自然の脅威なんだ。ロサンゼルスのダウンタウンが崩壊するんだよ」と語り、「だから、今作では僕の違った顔が、すごくいろんな新しい顔を見ることができるよ」と、今回演じた役柄に対して手応えを感じたことを明かしている。“役者”ドウェイン・ジョンソンが自画自賛する新境地ともいえる本作を、スクリーンでも確かめてみて。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日南カリフォルニアのビーチカルチャーをベースに誕生した「Sanuk(サヌーク)」は7月中旬より順次、ポインテッドトゥのデザインが斬新な「Kat Collection(キャット コレクション)」の新作を発売する。○都会の街を、キャットウォークのようにさっそうと歩く女性をイメージ同ブランドは誕生以来、"シンプルでありながら最高の履き心地"を追求。ヨガマットサンダルや人工芝カーペットサンダルをはじめ、コンパクトになるシューズ「サイドウォークサーファー」など、ユニークなデザインと履き心地の良さを融合したフットウエアをつくり続けている。今回発売となる同コレクションは、都会の街をキャットウォークのようにさっそうと歩く女性からインスパイアされた。ペンシルのようにシャープなポインテッドトゥとスリムなシルエットで、スタイリッシュな女性らしい足もとを演出する仕上がりとなっている。7月中旬から発売となる「Kat Fringe(キャット フリンジ)」は、本革スエードアッパーにトレンドのフリンジを大胆にあしらった、遊び心がプラスされた一足。フリンジの裏側には、揺れるとさりげなく見えるポップなバイカラーを施し、秋口のスタイリングのポイントになるデザインとした。取り外し可能なアーチサポート付のEVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはBlack、Chestnutの2色展開。価格は、1万2,744円(税込)。また、8月中旬からは秋らしい素材やオリジナルプリントを施したモデル「Kat Prowl(キャット プロール)」と「Kats Meow Prints(キャッツ ミオー プリント)」が登場。いずれのモデルも、サンダルと同じクッション性のある素材をインソールに使用し、履き心地の良さを実感できるコレクションとなるという。「Kat Prowl(キャット プロール)」は、ウォッシュドキャンバスを採用した、甲浅のスリッポンシューズ。柔らかいスエードライニングで、取り外し可能なEVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはCharcoal、Mallard、Redの3色展開。価格は、8,856円(税込)。「Kats Meow Prints(キャッツ ミオー プリント)」は、ウォッシュドキャンバスにプリントを施した、ポインテッドトゥのスリッポンシューズ。EVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはBlack/White、Mallardの2色展開。価格は、8,856円(税込)。
2015年07月24日シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務める『カリフォルニア・ダウン』。悪夢のような大地震に襲われたカリフォルニアの街で、困難に立ち向かう父娘の姿を描く本作の公開が、9月12日(土)に決定。本予告映像とポスタービジュアルが到着した。平穏な時間が流れるカリフォルニアで、ある日、前代未聞の大規模な地震が起こる。壊滅的な被害を受け、人々が大混乱に陥る中、レスキュー隊のパイロットであるレイ(ドウェイン・ジョンソン)は、サンフランシスコに残されたひとり娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする。たとえ、自分の身を危険にさらしても、絶対に諦めない、必ず自分が守る、娘への愛がレイを前に突き動かす。娘もまた、父親の助けを信じ、待ち続けていた――。5月29日に全米公開した本作は、早くも全世界57か国で1位を獲得し、4億ドルを突破する大ヒットに。今回到着した予告映像では、逃げ惑う人々に波打つ地面、倒壊する高層ビルなど、ショッキングな映像が連続。中でも、ゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズの邸宅、かの有名なハリウッドサイン…、私たちにもなじみ深い、それぞれの街のシンボルが呑みこまれていくシーンは、見ていて背筋が寒くなるほど。一方、娘を守りたい一心で絶対に諦めない父親はそのとき、最強(ヒーロー)に!臨場感あふれる映像に息を飲み、愛するものを守り抜く父親の姿が胸を打つ、かつてないアクションムービーの誕生を、まずはこちらの映像からご堪能あれ。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日みずほ銀行は8日、米国カリフォルニア州金融局(California Department of Business Oversight)宛に提出していたカリフォルニア州サンフランシスコにおける出張所開設申請について、同局より認可の正式通知を受領したと発表した。これを受け、2015年度の同出張所開設に向けて具体的な準備作業を進めていくとしている。○米国における同行の拠点はニューヨーク、ロスアンゼルスなどに続き6拠点目米国における同行の拠点は、ニューヨーク、ロスアンゼルス、シカゴ、アトランタ、ヒューストンに続き、6拠点目となり、サンフランシスコ拠点の開設により、〈みずほ〉の米国拠点ネットワークはさらに充実するという。カリフォルニア州北部に位置するベイエリアは、西海岸の主要な金融ハブであるサンフランシスコと、世界最先端のハイテク地域の一つであるシリコンバレーを擁しており、米国有数の経済圏を形成しているという。現在、日系企業は700社以上が進出しており、増加傾向にある。また、同行は2015年2月にThe Royal Bank of Scotland Group Plcから北米の貸出資産等を取得することに合意し、その結果、同地においても、TMT(Technology、Media、Telecommunications)セクターを中心とする優良非日系企業と新たなリレーションを築いているとしている。〈みずほ〉は、米国でもっともビジネスが盛んなエリアの一つであるサンフランシスコへの拠点設置により、コーポレートファイナンスとインベストメントバンキングのフルラインアップサービスの提供を通じて、顧客の同地での事業展開を、顧客の近くで、従来以上に力強くサポートしていくとしている。
2015年07月09日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、5月22日より開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。パーク内は60周年の特別デコレーション(装飾)が施され、お祝いムードに包まれている。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするリゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタートした。2つのパークには、ダイヤモンドをイメージしたデコレーションが登場。ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターはダイヤモンドをあしらった装いに変化した。前日の5月21日には、60周年デコレーションの完成を祝うセレモニーが開催され、パークで働くスタッフ、そしてミッキーやミニーたちが60周年の特別コスチュームで参加。眠れる森の美女の城に最後のアイテムを飾られると、大きな拍手が沸き起こった。ディズニーランド・パーク入り口のミッキーの花壇も60周年バージョンに変化し、各ストリートや建物の外観など、パーク内の各所が華やかに。さらに、パークとホテルをつなぐダウンタウン・ディズニーも特別装飾が施されている。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中。期間は未定だが、2016年末まで開催することは決定している。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月04日現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中の「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」。アニバーサリーイヤーならではのスペシャルナイトショーを鑑賞できることはすでにお伝えしたが、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークには、ここにしかないオリジナルアトラクションや本場アメリカならではのハイレベルなショー、さらに創始者ウォルト・ディズニーゆかりのスポットなど、ゲストを夢の世界に誘うエンターテインメントが満載。今回は、その中からいくつか注目スポットをご紹介する。まずは、2012年にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにオープンしたテーマランド「カーズランド」。東京ドームが丸ごと一個収まるというディズニーランド・リゾート史上最大規模を誇る広大な敷地に、ディズニー・ピクサー映画『カーズ』をテーマにしたエリアがある。映画を象徴するラジエーター・スプリングスの街並みやオーナメント・バレーの壮大な赤い岩層などが再現され、遊び心に溢れたノスタルジックな雰囲気が魅力だ。カーズランド内にある人気のアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、映画に登場した赤いライトニング・マックィーンなどのカラフルなレーシングカーに乗り込み、時速60km以上のスピードで駆け抜けるスリリングなレースを体験することができる。予測不能のエキサイティングなレース展開で、何度エントリーしても飽きない注目アトラクションのひとつ。アドベンチャー・パークでもうひとつ押さえておきたいのが、パークのシンボルとも言える巨大観覧車「ミッキーのファンウィール」。一見すると普通の観覧車だが、固定型とスイング型の2種類のゴンドラのうち、どちらを選ぶかによって異なる体験ができるというサプライズが待っている。頂上時には地上約45mの高さになり、アドベンチャー・パーク全体を見渡せる壮観な光景に息を呑むこと間違いなしだ。その他にも、「カリフォルニア・スクリーミン」や「シリー・シンフォニー・スイング」などの絶叫系ライドや野外アトラクション、ラフトで激流を下るウォーターライド「グリズリー・リバー・ラン」など、自然多きカリフォルニアならではの開放感に満ちたアトラクションが楽しめる。「メインストリートUSA」や「アドベンチャーランド」など8つのテーマランドから成るディズニーランド・パークには、大人も子どもも楽しめるエンターテインメントが豊富だ。本物の潜水艦に乗って映画『ファインディング・ニモ』の仲間たちと海底探索をする「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」や、アルプス山脈のマッターホルンにあるシャレーをモチーフにした鉄道駅からソリを模したコースターに乗り込み、荒ぶる雪男の攻撃をかわして雪山を滑走する「マッターホーン・ボブスレー」などが要チェック。そして、現在公開中のジョージ・クルーニー主演の映画『トゥモローランド』で再び注目を集めるテーマランド「トゥモローランド」では、高速ロケットで宇宙を旅する「スペース・マウンテン」や、今年の12月に新作が公開される映画『スター・ウォーズ』の世界観を再現した「スター・ツアーズ:アドベンチャー・コンティニュー」など、日本でもお馴染みのアトラクションの“本家版”を楽しむことができる。アトラクションの他にも、巨大なLEDスクリーンと最先端のサウンドシステムを導入した迫力のライブショー「ミッキー・アンド・ザ・マジカルマップ」や、水と光のマジックでゲストを大興奮の渦へと巻き込む「ファンタズミック!」なども見逃せない。また、ディズニーランド・パークには、ウォルト・ディズニーが妻のリリアンや子どもたちと実際に寝泊りをしていたという消防署2階の小さなアパートメントや、ウォルトが生前最後に撮影したミッキーマウスとの記念写真なども遺されており、創始者の夢やぬくもりが感じられるのも大きな魅力のひとつと言える。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、対象旅行商品で日本からの旅行者を対象にしたプレゼントキャンペーンを実施中。この機会に本場アメリカの“ディズニー・マジック”を体験してみては。As to Disney photos, logos, properties: (c) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月03日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで年に一度だけ、パジャマ姿のミッキーたちに会える特別な日がある。それは「24時間パーク・オープン」の日。しかも、深夜限定だ。朝6時から翌朝6時までオープンする年に一度の「24時間・パークオープン」。今年は、1955年7月17日に誕生した同パークの開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の初日5月22日から23日にかけて行われた。毎年人気の24時間イベントと60周年イベント初日が重なり、大勢のゲストが殺到。熱気に包まれたパークを取材した。この日のために、前夜から続々とゲストが集まり、当日はメインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列。メインストリート・シネマ付近の広場もゲストで埋め尽くされた。そして、音楽に合わせて踊ったり歌ったりパーティー会場のように盛り上がり、ミッキーたちも登場するとさらにヒートアップ。待ちに待った6時を迎えると、歓声を上げながらパーク各所へ飛び出し、長い一日が始まった。60周年の特別ショーや、24時間イベントと60周年イベントの特別グルメやグッズ、24時間動き続けるアトラクションなど、夢中になって楽しむゲストでパークは大賑わい。中でも、24時間イベントの日だけの特別プログラムとして注目を集めていたのが、「ミッキーのトゥーンタウン」で深夜0時~4時に行われた「パジャマ・パーティー」だ。「パジャマ・パーティー」では、この日しか見られないパジャマ姿のキャラクターが登場。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、チップ&デールが一定時間ごとに交代で現れ、それぞれのキャラクターの前には、貴重なパジャマ姿をカメラに収めようと大行列ができた。ゲストは記念撮影や握手、サインなど、ミッキーたちとの交流を思い思いに満喫。キャラクターたちの温かいおもてなしに感激の様子だった。日本人も多く参加しており、全員パジャマ姿で気合十分なグループも。また、エリア内ではライブも行われ、チップ&デール、グーフィーが音楽に合わせてノリノリで踊り出す場面もあった。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年06月27日1955年に世界初のディズニーランドとして誕生した米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が、開園60周年を祝うスペシャルアニバーサリーイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している。イベントの目玉は、創始者ウォルト・ディズニーのイマジネーションの世界を体感できる3つの新しいナイトショーだ。「ディズニーランド・パーク」のメインストリートUSAで行われているのは、150万個以上のLEDライトが煌めく最新型エレクトリカル・パレード「ペイント・ザ・ナイト・パレード」。星のように輝くフロートに乗ったティンカーベルが、ピクシー・ダストを振りまいてショーの幕開けを告げると、『モンスターズ・インク』『カーズ』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』など、ディズニーアニメお馴染みのキャラクターたちが続々と登場。そして、日本でも一大旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』のアナとエルサ、オラフが映画の世界を再現した氷のフロートに乗って現れ、夜の街を光のアートで彩っていく。キャラクターのコスチュームには最新鋭のライトニングシステムが装備されており、映画のワンシーンさながらの光のエフェクトを間近で楽しむことができる。ラストは魔法の帽子をかぶったミッキーマウスが登場し、ダイナミックな光のショーが興奮とともに幕を閉じる。プロジェクションマッピングと花火が融合したエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」の舞台はメインストリートUSAや「イッツ・ア・スモール・ワールド」「マッターホーン・ボブスレー」などパーク全体に広がり、複数のビューポイントからそれぞれ異なる景色のショーが体験できる。『ピーター・パン』『ライオン・キング』『リトル・マーメイド』など7つのストーリーから成る映像が建物の外壁に映し出され、壮大な花火と感動的な音楽でゲストをロマンティックな夜の世界へと誘う。ディズニーの“伝説の作曲家”として知られるリチャード・シャーマンが作曲した「リブ・ザ・マジック」と「キス・グッドナイト」の2つのオリジナルソングも起用され、これまでにない規模の豪華絢爛なショーに、思わずため息がこぼれてしまうはず。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のラグーンでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出す人気のウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」の60周年記念バージョン「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」がスタート。アカデミー賞やエミー賞の司会者としても活躍する俳優ニール・パトリック・ハリスとミッキーマウスがショーのホストを務め、高さ50m以上にまで吹き上がる迫力の噴水と特殊映像技術によって水上に映し出されるディズニーの名作たちとともに、ウォルト・ディズニーの夢の世界を旅することができる。今回の「ワールド・オブ・カラー」では、これまで使用されていたヴィジュアル・プロジェクションの約4倍となる高解像度の映像再生システムを導入。大迫力の鮮明な映像と音楽で「諦めなければ、夢はいつか叶う」という感動的なメッセージをゲストに届ける。ナイトショーだけでなく、リゾート全体で60周年を祝う「ダイヤモンド・セレブレーション」。各パークのシンボルである「眠れる森の美女の城」と「カーセイ・サークル・シアター」がダイヤモンドを散りばめたような輝くデコレーションに包まれ、ミッキーマウスと仲間たちもダイヤモンドとブルーを基調にしたスペシャルコスチュームでゲストを迎える。さらに、限定グッズやフードなども登場し、“地球上で一番ハッピーな場所”は、盛大な盛り上がりを見せている。また、現在カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは「開園60周年キャンペーン!」を実施中。60周年にちなみ、対象の旅行商品でカリフォルニア ディズニーランド・リゾートに訪れた方の年齢が60歳、もしくは旅行される方の年齢合算が60歳のグループに、限定のオリジナルグッズがプレゼントされる。30歳同士のカップルでの旅行や、20歳×3人での女子旅、45歳と15歳の親子2人旅など、組み合わせは自由。詳しくはホームページで確認を。革新的な技術で新しいエンターテインメントを創造し続けるカリフォルニア ディズニーランド・リゾート。アニバーサリーイヤーだけのスペシャルイベントをお見逃しなく。As to Disney photos, logos, properties:(C)Disney
2015年06月21日米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が今年7月に開園60周年を迎えることを記念して、5月22日(現地時間)からスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」をスタートした。初日の朝6時から行われたキックオフパーティーでは国内外から多くのゲストが集まり、60周年のスペシャルコスチュームを着たミッキーマウスやプルートなどのキャラクターと共に記念すべき瞬間を盛大に祝った。前日から長蛇の列を作ってこの日を待ちわびていたゲストたちには先着順で非売品の帽子が配られるなど、お祝いムードも最高潮。6時ちょうどの花火を合図に開幕すると、ゲストたちは興奮した様子で歓声を上げながら一斉にパーク内へと入場した。「ダイヤモンド・セレブレーション」では、ディズニーの創造性とテクノロジーを進化させた3つの新しいナイト・エンターテインメントを開催。ディズニーランド・パークでは、150万個以上のLEDライトを使用したディズニー初のオールLEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」や、プロジェクションマッピングと壮大な花火を使いディズニー映画の世界を再現するエンターテインメントショー「ディズニーランド・フォーエバー」が楽しめる。一方、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、世界最大級のウォータースクリーンから迫力の映像が飛び出すウォーター・ショー「ワールド・オブ・カラー」を60周年記念バージョンにリニューアル。各テーマパークで独創的なナイトタイム・スペクタキュラーを体験することができる。その他にも、「眠れる森の美女の城」や「カーセイ・サークル・シアター」のスペシャルバージョンなど、ここでしか見ることのできない貴重なエンターテインメントが盛大に繰り広げられる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは1955年に“地球上で最初”にオープンしたディズニーランド・パーク。ウォルト・ディズニー自らの構想と指揮により誕生したディズニーパークの原点とも言える場所だ。「ディズニーランド・パーク」、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークと3つの直営ホテル、ショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」から成る一大リゾートとして、世界中から多くのゲストが訪れている。リゾート最寄りのロサンゼルス空港までは、日本から直行便で約10時間とアクセスも良好。夏休みなどを利用して、今しか味わうことのできない圧巻のエンターテインメント「ダイヤモンド・セレブレーション」をぜひ体験してほしい。
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで20日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となる3大ショーの一つ「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」がプレス向けにお披露目された。「ワールド・オブ・カラー」は、2011年6月11日にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでスタートした、大量の水を吹き上げて作る巨大なウォーター・スクリーンに映像を映し出すウォーターショー。このたび60周年を記念してバージョンアップし、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」としてストーリーも新たに生まれ変わった。映像では、ミッキーと共に、トニー賞やエミー賞を受賞した俳優ニール・パトリック・ハリスがホスト役として登場。彼らの進行により、歴代のミッキーや、ディズニーの名作が映し出された。『白雪姫』や『トイ・ストーリー』、『ピーターパン』、そして、『アナと雪の女王』では氷の世界が描かれ、エルサが「Let It Go」にのせて決意を歌うシーンで魅了した。また、パークの人気アトラクションもそれぞれの音楽に合わせて紹介され、「スター・ツアーズ:アドベンチャーズ・コンティニュー」では、『スター・ウォーズ』のテーマ曲にのせて映画の世界を再現。名シーンの数々に拍手が沸き起こった。そして、ショーを通じてウォルト・ディズニーのメッセージが伝えられ、フィナーレでは夢をあきらめないことのすばらしさを表現。イマジネーションあふれる世界へとゲストを誘った。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」と、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」の3つショーを目玉に開催。また、リゾート内はもちろん、周辺のアナハイムの通りも特別装飾で輝き、関連グッズやフードも登場する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月21日『ワイルド・スピード』シリーズでも知られるドウェイン・ジョンソンを主演に迎えたスペクタクル・ディザスター大作『カリフォルニア・ダウン』。このほど、“カリフォルニアが沈む”ド迫力の最新映像が解禁された。平穏な日々を襲った、カリフォルニアの揺れ。ひとりの屈強なスーパーレスキュー隊員は、ヘリコプターに乗って残された娘の救助に向かうが、これから襲い来る最大級の困難に彼はまだ気付いていなかった――。日本列島と同じ距離1300kmに渡り実在する超巨大地層“サン・アンドレアス断層”が横ズレし、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジや、ビバリーヒルズの崩壊、フーバー・ダムの決壊という、人口約4,000万人の世界有数の大都市を大地震が襲う本作。公開された最新映像では、主演のドウェインがヘリやボートを駆使し、“陸・海・空”全てが舞台となる超絶アクションシーンが収められ、波のごとくうねるカリフォルニアの大地や砂埃で飛ばされる人々など、思わず息を飲む衝撃が連続。特にカリフォルニアの象徴でもある、主塔の高さ約230mのゴールデンゲートブリッジが、その高さをはるかに凌ぐ大波に飲み込まれそうになるシーンなど、未曽有の危機の一端を垣間見ることができる。本作のために、ヒーロー・レスキュー・パイロットトレーニングを受けたというドウェインは、実際にヘリコプター、パラシュート、ボート、ピックアップ・トラックなどを乗りまわし、スタントを自らが担っている。これまでのどの作品よりも大変なスタントを行ったとも語っているほど。共演には、『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のアレクサンドラ・ダダリオが選ばれ、それぞれ別居中の妻、父の助けを待つ娘を演じているキャストにも注目。『カリフォルニア・ダウン』は5月30日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」開園60周年を祝うイベントのプレス発表会がアメリカ大使館で行われ、2015~2016年同アンバサダーのジェシカ・バーナード氏らが概要を発表。駐日アメリカ合衆国大使のキャロライン・ケネディ氏やミッキーマウス&ミニーマウスもかけつけ、すべての“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝った。開園60周年を祝うスペシャルイベントは「ダイヤモンド・セレブレーション」と題され、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート全域で5月22日からスタート。この日はイベントのメインとなる、3つの新エンターテイメントの名称や概要などが発表になった。まずディズニーランド・パークでは、最新のテクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LED(150万個以上!)パレードの「ペイント・ザ・ナイト」パレード、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト! ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」と装いを新たに公演予定。大幅に拡充していくナイトエンターテイメントの数々で60周年を盛大にお祝いしていく構想がプレス向けに続々と明らかになった。また、パークの象徴=眠れる森の美女の城や「カーセイ・サークル・シアター」など、パーク全体がキラキラと輝く“ダイヤモンドブルー”装飾が施される予定で、スペシャルグッズやメニューの数々も展開。この時期は、ミッキー&ミニーなどディズニーのキャラクターたちもダイヤモンドをイメージするブルー系の特別なコスチュームを着る予定だという。カリフォルニア ディズニーランド・リゾート開園60周年スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、ディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)にて、5月22日(現地時間)よりスタート。As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のプレス発表会が27日、東京・港区のアメリカ大使館で行われ、イベントの概要が明らかになった。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した最初のディズニー・パーク「ディズニーランド・パーク」、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、そして、3つのホテル、ショップ&レストランやライブハウスが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。今年7月に「ディズニーランド・パーク」が60周年を迎えることを記念し、5月22日よりリゾート全体で特別イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催する。○目玉は、3つの夜のエンターテインメントプレス発表会では、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート アンバサダーのジェシカ・バーナード氏らがイベント概要を発表。バーナード氏は「2つのパークが、ダイヤモンドブルーを基調としたきらびやかな装いに変化します」と説明し、「目玉として3つの夜のエンターテインメントが登場します」と明かした。ディズニーランド・パークでは、150万個以上のLEDライトを使用し、『モンスターズ・インク』、『美女と野獣』、『アナと雪の女王』などのキャラクターが登場する初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」と、プロジェクションマッピング技術と特殊効果でディズニーの世界を表現する新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」を開催。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、噴水、光、音楽を用いた人気ショー「ワールド・オブ・カラー」がスペシャルバージョンに進化する。○ミッキーたちが特別コスチューム披露! キラキラ装飾や関連グッズ&フードも期間中、ディズニーの仲間たちが特別コスチュームを披露することも発表され、バーナード氏は「美しい青とダイヤモンドをあしらったコスチュームでみなさまをお迎えします」と紹介。そのほか、ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターがダイヤモンドをあしらった装いに変化し、リゾート内のみならず、周辺のアナハイムの通りも特別装飾が施されること、さらに、関連グッズやフードも登場すると発表された。プレス発表会には、特別ゲストとしてキャロライン・ケネディ駐日米大使が登場し、「この特別な年に、マジックが始まった場所にまたぜひ行ってみてください」と世界で最初のディズニー・パークの大きな節目となるイベントをアピール。ミッキーとミニーも駆けつけた。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney
2015年02月27日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは1月20日、4月1日より同社のパートナーホテルとして新たに3つのホテルが加入すると発表した。今回加入するホテルは、大阪府大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」(292室)および「三井ガーデンホテル大阪プレミア」(271室)、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」(475室)の3ホテル。「ザ・リッツ・カールトン大阪」はアライアンスホテル、「三井ガーデンホテル大阪プレミア」「ホテルオークラ神戸」はアソシエイトホテルとしての加入となる。今回の加入ホテルを含め、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルは計23ホテルとなる。アミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は2014年7月の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン以降、各月最高入場者記録を更新し続けているという。今後も新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」やリニューアルオープンする「ユニバーサル・ワンダーランド」などが控えており、国内遠方や海外からのゲストのホテル需要がより一層高まることから、新たに3つのホテルがパートナーホテルに加入することとなったとのこと。同社の事業会社であるユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ゼネラルマネジャーの村山 卓氏は「ぜひパートナーホテルならではの快適性と便利さ、おもてなしによってお寛ぎいただくとともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの世界最高の思い出をお持ち帰りいただきたい」とコメントしている。
2015年01月20日世界100カ国で9つのホテルブランドを展開するスターウッド ホテル&リゾートは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとの提携クレジットカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」の新規入会会員および既存のカード会員を対象に「カード発行1周年記念 新規入会&ご利用感謝」キャンペーンを実施する。このほど開催されたキャンペーン発表会では、「よりパーソナライズされた旅づくり」の秘訣(ひけつ)をトラベルジャーナリストやホテルジャーナリストが語ったほか、同社が主催する「トラベルアワード」の授賞式もあわせて行われた。○持つだけで"ゴールド会員"になれるカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は、保有しているだけでスターウッドの顧客ロイヤルティープログラム「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」において"ゴールド会員"の資格を得られる提携クレジットカード。無料宿泊特典や航空券と交換可能な「スターポイント」の獲得率が高くなるほか、日本国内のホテル内直営レストラン・バー15店舗での割引特典なども付帯する。年会費は3万1,000円(税別)。「カード1周年記念 新規入会キャンペーン」では、9月27日~11月14日に同クレジットカードの入会申し込みをし、12月31日までにカードが発行された人が入会3カ月以内に合計10万円を利用すると、通常の入会ボーナスである1万スターポイントに加え、さらに1万スターポイントがボーナスとしてもらえる。「カード1周年記念 ご利用感謝キャンペーン」は既存のカード会員を対象としたキャンペーン。2015年1月1日~3月15日に日本国内のSPG参加ホテルで合計3泊以上をスターポイント積算対象となる料金で宿泊した人に、最大9,000スターポイントをボーナスとしてプレゼントする。なお、第三業者を介して客室を予約した場合は利用できない。○坂東玉三郎さんが「トラベルアワード」受賞「世界中で贅沢な旅を」という同カードのコンセプトに合致するタレントとして、人間国宝の歌舞伎役者・坂東玉三郎さんが「トラベルアワード タレント部門」を受賞。授賞式の後、ショーン・マクアードル・川上さんと対談した。公演のため海外に長期滞在することも多いという坂東さん。「大事なのは"自宅化"できるホテルかどうか」「ワルシャワのホテルで『プールが冷たい』と支配人に言ったら、翌日温水になっていた」など、ホテルへのこだわりや旅のエピソードを語った。対談中ではほかにも、「自分でホテルを予約したことはありますか?」という川上さんの問いかけに「したことないんですよ。仕方がわからないというか……」と答えるなど、坂東さんの"大物"らしい一面ものぞいた。○「どこに行きたいか」より「何がしたいか」「旅行のトレンド『パーソナライズドな旅』の秘訣」をテーマに行われた対談には、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんとトラベルジャーナリストの寺田直子さんが参加。1年の半分を海外で過ごすという2人が、対談のモデレーターを務めた経営コンサルタントのショーン・マクアードル・川上さんと共に自分らしい旅行の仕方について語った。旅行の計画を組むにあたって最重要視する点について聞かれると、トラベルジャーナリストの寺田さんは「旅は"どこに行きたいのか"よりも"何がしたいのか"という目的意識が重要。疲れているときにニューヨークで遊ぶよりはリゾートでリラックスした方が良いですし、そのときの自分の気持ちと向き合うことが大事ですね」と語った。ホテルジャーナリストのせきねさんは、「良い宿泊体験ができたホテルで最も印象に残った点は?」という問いかけに対して、「スタッフです」と即答。「もちろんハード(建物)やその他の演出もありますが、なんといってもスタッフのホスピタリティは心に残りますし、それがなかったら旅の楽しさは半減してしまいますね」とコメントした。さらに、ホテルにかけるお金については「ホテルも"安かろう悪かろう"という時代ではありません。安くても良いホテルはあるし、"何を豪華にしたいか"という価値観も多様なので、お金のかけ方は変わってきています」と語る。"高価なら良い"というわけではなく、自分の目的に合ったホテルを選ぶことが重要なようだ。インターネットやSNSも旅行に活用しているという2人。寺田さんは「オフのときはあえてネットを使わず街をさまようことも"旅のシズル感"だと思っています」と、オン・オフでインターネットツールを使い分けることをすすめる。一方で、SNSをうまく使えば新しい旅行の仕方も楽しめるようだ。ノープランで目的地に行き、どこを巡ればいいかSNSで友人にたずねながら観光を進めるスタイルが話題に上ると、せきねさんは「面白いと思います。私もやってみたいかな」と関心を寄せた。
2014年10月02日