マーベル・スタジオのドラマシリーズ「ホークアイ」で、ホークアイを追い詰めた謎多きキャラクターを主人公にした最新作「エコー」が、2024年1月10日(水)より全5話一挙配信が決定。強烈なアクションが次々と映し出される日本版予告編とキービジュアルが解禁された。アベンジャーズオリジナルメンバーのひとりであるホークアイが主人公のドラマシリーズ「ホークアイ」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に初登場した“エコー”ことマヤ・ロペス。「ホークアイ」では、ホークアイを自分の父を殺した黒幕と誤解したことから彼の命を狙う。鋭い足技を中心に、俊敏な体術を繰り出す彼女は、ホークアイすらも窮地へ追い詰めたほどの実力の持ち主。ろう者であり、相手の口の動きを離れたところから読み取るなどの観察眼も併せ持つ。今回解禁となった映像の中では、その戦闘力をもって敵の頭を容赦なく地面に叩きつけたり、目にもとまらぬ速さの肉弾戦を見せたりと、その実力の一端を見せつけている。さらに映像には、そんなエコーと養子縁組にある“育ての親”であり、N.Y.の犯罪王でもあるヴィラン、キングピンが登場。キングピンといえば、MCUファンにはお馴染み、“弁護士”と“ヒーロー”の2つの顔を持つデアデビルの宿敵として知られる危険人物。新作ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」(原題)も控え、今後のMCUにも大きく関わるとされるデアデビルと同様に、キングピンも今後重要な役割を担っていきそうだ。予告編ではキングピンが幼少期のマヤに、「お前と私は同じだ」と語りかける場面も。相手を徹底的に痛めつけるなど残忍な男である一方、マヤには優しい顔を見せるなど、人情も併せ持つ男キングピンはエコーの物語にどのように関わっていくのか。本作でエコーは、自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたN.Y.での過去に向き合っていくことになるという。「エコー」キャスト陣「エコー」は2024年1月10日(水)よりディズニープラスにて一挙配信(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月06日“アベンジャーズ”のオリジナルメンバー、ホークアイが新ヒーロー候補のケイト・ビショップと共に戦いへと挑む、マーベル・スタジオドラマシリーズ最新作「ホークアイ」がDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。この度、第4話に登場したブラック・ウィドウの“妹”エレーナの新場面写真と、ホークアイ&ケイトがエレーナと対峙し、これまで以上にピンチが加速する新映像が解禁となった。愛する家族と共にクリスマスを過ごしたいと願う〈アベンジャーズを辞めたい〉ホークアイ=クリント・バートンと、彼に憧れる弓の名手で〈アベンジャーズになりたい〉ケイト・ビショップの物語が描かれる本作。配信が開始されると世界各国でファンが熱狂、日本のTwitterでも頻繁にトレンド入りし話題沸騰中だ。※第4話までのネタバレを一部含みます。ご注意ください。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスの“指パッチン”により、愛する家族が消失したショックで闇落ちし、“ローニン”として悪党を抹殺していた過去を持つホークアイ=クリント・バートン(ジェレミー・レナー)。本作では、そんなローニン時代の“闇”が次々と襲い掛かり、ホークアイは過去の過ちへの責任感から、家族の元を離れてケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)とともに戦いに挑んでいく。そして第4話では、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)がついに現れる。映画『ブラック・ウィドウ』で初登場したエレーナは、ナターシャにも引けを取らない華麗な戦闘や強気の作戦、時折見せるお茶目な姿ですぐに人気キャラクターの仲間入りを果たした。だが、“姉”ナターシャの死はホークアイのせいだと思っており、ターゲットとして彼を狙う。映像では、「俺には敵が多い」と語るホークアイの言葉通り、ローニン時代と深い因縁のある敵たちに加え、圧倒的な戦闘スキルを誇るエレーナの登場により、これまで以上に窮地に陥っていくホークアイ、そしてケイトの姿が描かれる。『ブラック・ウィドウ』でも着用していたと思われる“ホワイトスーツ”に身を包み、本気モード全開なエレーナに対し、テクニカルな弓技を駆使して果敢に立ち向かっていく2人だが…。エピソードを重ねるごとに、少しずつ相棒としての絆を深め、MCUの新たな名コンビ誕生を予感させているホークアイとケイトだが、絶体絶命のピンチを切り抜けることはできるのか!?そして、ナターシャの死についてエレーナの“誤解”は解けるのか!?これまで約10年にわたりホークアイ=クリント・バートンを演じてきたジェレミーは、本作について「今回は、また新たなホークアイと出会えます。これまでの作品で僕が気に入っていた要素もすべて盛り込まれているし、(これまでの中でも今作は)一番好きと言えますね」と自信をのぞかせている。「ホークアイ」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年12月15日『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の物語を描くマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ最新作「ホークアイ」。“アベンジャーズ”のオリジナルメンバーであるホークアイ=クリント・バートンの物語が描かれる本作では、ホークアイに憧れる若き弓の達人ケイト・ビショップと出会い、2人は新たな戦いに挑むことになる。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を代表する“師弟コンビ”といえば、経験を経て慎重派となったベテランヒーローアイアンマンとヒーローに憧れる少々前のめりな若者スパイダーマンの2人が印象深いが、本作のホークアイとケイト・ビショップも、同じく正反対な2人の化学反応が見どころな師弟コンビであるとプロデューサーのトリン・トランが明かしている。MCUにはこれまで、ソーとその父オーディンや、ドクター・ストレンジとエンシェント・ワンなど、数多くの師弟関係が描かれてきた。中でも特にファンからの根強い人気を誇るのが、アイアンマン=トニー・スタークとスパイダーマン=ピーター・パーカーの2人だ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ディズニープラスで配信中 (C)2021 Marvelその関係は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でトニーがピーターをスカウトしたことから始まった。トニーはピーターに特製のスーツを与えるものの、自分の力を過信するピーターを制止したり、ピンチに陥ったところを救ったりしながら、ピーターにヒーローとしての心構えを教えていく。ピーターもまた、初めこそトニーが自分の力を認めてくれないことを不満に思い、言いつけを無視して反発するが、作品を重ねるごとに2人の絆は強固になり、次第に互いにとって親子同然の存在になっていく。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ディズニープラスで配信中 (C)2021 Marvel一方、本作でホークアイ=クリント・バートン(演:ジェレミー・レナー)は、『エンドゲーム』の後、ようやく家族との平穏な日々を取り戻したのも束の間、過去の自分にまつわる大事件が起きたことから再び戦いに巻き込まれてしまう。そんな“アベンジャーズを辞めたい”ホークアイが本作で出会うのが、ホークアイに憧れる若き弓の名手ケイト・ビショップ(演:ヘイリー・スタインフェルド)だ。「ホークアイ」ディズニープラスにて配信中(C) 2021 Marvelいつの日かアベンジャーズに加入することを夢見て長年訓練を積んできたケイトは半ば強引に弟子入りするが、これまで極秘行動をとることも多かったホークアイは、自分とは対照的な自信家でエネルギーに満ちた“アベンジャーズに入りたい”ケイトに振り回されることになる。そんな師弟関係について、本作のプロデューサーで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』の製作総指揮も務めたトリン・トランは、「ホークアイはシリアスで生真面目なキャラクターで、ミッションを達成するために必要なことならなんでもやり遂げる人物です。そんな彼が本作では、超エネルギッシュで時にうっとうしくもあるケイトと対峙することになります。この正反対な二人が一緒になったとき、そこから一体何が生まれるのかに注目してください」と見どころを語っている。「ホークアイ」ディズニープラスにて配信中(C) 2021 Marvelホークアイとケイト・ビショップもまた、アイアンマンとスパイダーマンと同様に親子のような年齢差のある2人だ。やる気満々で自信に満ちたケイトと、そんなケイトに振り回されながらもヒーローになるべく奮闘する彼女と行動を共にするホークアイの関係性は、アイアンマンとスパイダーマンの関係性を彷彿とさせる。MCUに新たに誕生した師弟コンビは、次々に迫りくる敵を倒し、無事平和なクリスマスを迎えることはできるのか!?本編のストーリーにますます期待がかかる。「ホークアイ」はディズニープラスにて日米同時配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年12月04日“アベンジャーズを辞めたい”ヒーローを主人公にしたマーベル・スタジオ オリジナルドラマシリーズ「ホークアイ」から、物語の行方を担う者たちのキャラクタービジュアルが解禁。さらに、彼の人となりが見えてくる本編映像も解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の決戦後、戦いから離れクリスマスを家族と過ごしたいと願う〈アベンジャーズを辞めたい〉ホークアイ(演:ジェレミー・レナー)と、本作が初登場となる、ホークアイに憧れる弓の名手で〈アベンジャーズになりたい〉ケイト・ビショップ(演:ヘイリー・スタインフェルド)の物語が描かれる本作。クリスマスまでの6日間を全6話で描いていく。劇中では、再び大事件へと巻き込まれていくホークアイが、若さとやる気に溢れるケイト・ビショップに戸惑うユーモラスな姿も描かれる。解禁となる本編映像では、ニューヨークの街で「ママ!スーパーヒーローがいる!」と子どもに気づかれ、流石“アベンジャーズ”のメンバー…と思いきや、まさかの素通り。弓を構える別のヒーロー(『ハンガー・ゲーム』のカットニス・エバディーン?)のコスプレイヤーへと駆け寄っていってしまう…という、クスっと笑みがこぼれてしまいそうになる1場面。一連の流れを横目で見ていたケイト・ビショップからは、「あなたの問題はブランディングね」と若干辛辣な指摘を受けてしまい、話題を変えて言い訳をするも、「いやブランディングでしょ」と一蹴されてしまうやり取りも収められている。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たな名コンビ誕生を予感させる2人の姿に注目だ。また、キャラクタービジュアルでは、お馴染みの武器“弓”を背中に携え、パープルのコスチュームで、クールにばっちりキメたホークアイとケイト・ビショップの姿と、まさかのサンタ帽をかぶった犬、“ピザドッグ”の異色な組み合わせとなっている。本作の主人公は、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウらとともに、神級の弓技を武器に戦いへと挑んできた“アベンジャーズの創設メンバー”であり、妻と子を愛する“ごく普通の父親”でもある男ホークアイ=クリント・バートン。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では家族への想いを胸に敵へ挑みながら、戦うことに迷うワンダを導くなど、常に家族と仲間の両方に寄り添ってきた、冷静かつアツい男。『エンドゲーム』では、サノスの“指パッチン”により愛する家族が消失したショックで一時は闇落ちし“ローニン”になるも、仲間の説得でアベンジャーズに復帰し最終決戦へ挑んだ。本作では、“ローニン”時代の自身にもかかわる事件に対し、ホークアイとケイト・ビショップ、そして彼女が連れている、重大な秘密を抱えているのか、何も抱えていないのかすら謎のピザドッグも一緒になって立ち向かっていく。息の合った神級の弓技を駆使していく彼らだが、クリスマスまで残された日にちはあとわずか…。果たして、ホークアイは襲い来る敵を切り抜け、クリスマスまで生き残ることができるか?そして家族との約束を果たすことはできるのか!?そしてピザドッグはどんな活躍を見せるのか!?究極のホリデー・サバイバルアクション超大作がついにスタートする。「ホークアイ」は11月24日(水)17時~ディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月24日マーベル・スタジオが贈る、究極のホリデー・サバイバルアクション超大作「ホークアイ」の配信に先駆けて、本作の日本語吹き替えを担当する声優陣が発表された。本作は、『エンドゲーム』の決戦後、戦いから離れ、クリスマスを家族と過ごしたいと願う、“アベンジャーズを辞めたい”ホークアイの物語。クリスマスまでの6日間を、全6話で描く。“アベンジャーズの創設メンバー”である一方、超人パワーを持たず、妻と子を愛するごく普通の父親でもあるホークアイ=クリント・バートン(ジェレミー・レナー)を吹き替えるのは、『ブラック・ウィドウ』、『ホワット・イフ…?』でも同役を担当した東地宏樹。また、“アベンジャーズになりたい”若き弓の名手ケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)役には、「魔法使いの嫁」「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の種崎敦美。共に事件へ挑んでいくキャラクターとなっており、若さとやる気に溢れるケイトに戸惑うホークアイのユーモラスな姿にも注目。そして、『ブラック・ウィドウ』で初登場したナターシャ・ロマノフの妹エレーナも参加しており、田村睦心が続投。ホークアイやケイトとどう関わっていくのか、未だ謎に包まれている。ほかにも、ケイトの母エレノア・ビショップを井上喜久子、エレノアの婚約者ジャック・デュケーヌを速水奨、謎の男カジを露崎亘が担当することも発表された。<声優陣のコメント>■東地宏樹ありがたいことに『ブラック・ウィドウ』『ホワット・イフ…?』とクリント・バートンをやらせていただき喜んでいたところに、『ホークアイ』のドラマシリーズがあるとのこと。お声がけいただき、本格的にアベンジャーズの一員になったのだと実感するとともに嬉しさが沸々と湧いてきました!家族思いのホークアイが、葛藤を持ちながらまた戦う姿と、軽妙な会話を持って新たなる魅力を発揮してくれるはずです。今までのMCUファンの方も、初めて見る方も楽しめるよう頑張りますので、是非ともご期待ください。■種崎敦美「本当ですか!???」と何度も確認してしまったほど最初は信じられませんでしたが、何度も確認したあとに大きな嬉しさ、そしてちゃんとやりとげねばという責任を感じました。(アベンジャーズを)辞めたいホークアイ、(アベンジャーズに)なりたいケイト。対照的だけど二人とも腕は確か。そんな二人が組んで行動する…?を想像するだけで、そもそも組んでもらえるのか…?を考えるだけで、ワクワクしてきます。やる気溢れる彼女の前のめり感が危うくもあり、いじらしく可愛くもあり、本当に目が離せません。今までMCUの作品を観たことのない方でも楽しめる作品になっていると思います。■田村睦心『ブラック・ウィドウ』のラストで続きを仄めかす映像があったので期待しておりましたが、ようやく観られると思って興奮しました。ナターシャや家族とのやり取りでエレーナは精神的に成長しているのでそんな彼女を演じられるのも楽しみでした。『ブラック・ウィドウ』公開からそんなに日を置いてはいませんが、ホークアイとどうなるの!?とハラハラされた方も多いと思います!私もその1人ですが、とっても面白かったです!たくさんの方に観ていただきたいです。よろしくお願いします!■井上喜久子今回オーディションで役が決まった時は「“あの”アベンジャーズのシリーズに出演するんだ」と、とても緊張しました。でも、緊張と同じくらいとても嬉しかったです!この緊張感と喜びを大切にしつつ、気を引き締めてエレノア役に臨みたいと思っています。迫力ある弓のシーンは勿論、家族愛や友情など人間ドラマ的な部分も深く描かれています。クリスマス前に、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!■速水奨僕も地球を守るヒーローの一員になれるかも知れないと、心が踊りました。(ジャック・デュケーヌについては)正義であろうと悪であろうと、ヒューマンでチャーミングな、愛すべきキャラクターであって欲しく願っています。世界観、ストーリー、キャラクター、すべてが魅力的で、きっと気に入って頂けると思います。是非、ご覧くださいね!■露崎亘カジ役が決まった時はもちろん嬉しかったです!クリスマスの時期が舞台ということもあって、おうちで家族みんなで楽しめる作品です!カジがストーリーにどう絡んでくるのかもお楽しみに!あと犬がカワイイです!是非ご覧ください!「ホークアイ」は11月24日(水)17時~ディズニープラスにて日米同時配信。(cinemacafe.net)
2021年11月22日マーベル・スタジオが贈る新たなオリジナルドラマシリーズ「ホークアイ」より、“ブラック・ウィドウ”スカーレット・ヨハンソンと“ホークアイ”ジェレミー・レナーのコメントが到着した。2012年の『アベンジャーズ』からオリジナル・メンバーとしてチームを支えてきた“ホークアイ”ことクリント・バートンは、アイアンマンやキャプテン・アメリカのようなスーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとりだ。そして、ホークアイ同様に特別なパワーを持たず、近接戦闘や冷静な状況判断でアベンジャーズ発足以前から、S.H.I.E.L.D.(国際平和維持組織)のエージェントとして互いに支えあってきた戦友“ブラック・ウィドウ”。彼女を演じるスカーレット・ヨハンソンは、ホークアイ(ジェレミー・レナー)の魅力を<ジェレミーがホークアイに吹き込んだ様々な性格>であると語っていた。『マイティ・ソー』以外のホークアイ出演4作品全てで共演経験のあるジェレミー・レナーについてスカーレットは「彼は、憂うつさや皮肉さ、そしてなるようになるさ的な態度をキャラクターに吹き込める俳優で、その部分がすごくよかった」と、ホークアイの皮肉屋で楽観的な性格はジェレミーが演じてこそのものだと絶賛し、そういった人間味溢れる性格がこのヒーローの魅力であると明かした。また、スカーレットは劇中での両者の関係性について「2人のキャラクターはお互いに愛情をもっていて、深く理解しあっている。多くの経験をし、命を救われたこともある。ほとんどの時間を共に過ごし戦友になった」と、ホークアイが愛情深く、メンバー思いであると語った。スカーレット・ヨハンソン (C) Getty Imagesそんなホークアイを演じるジェレミー・レナーは「彼が実際はスーパーヒーローではなく、とても高度な技術を持った人間だということが気に入り、それなら感情移入できるだろうと思った」と、普通の人間でありながらヒーローとして活動している点がむしろ“ホークアイらしさ”であると語っている。新ドラマシリーズ「ホークアイ」は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で大切な戦友ナターシャを失いつつもサノスに勝利した後の物語。ホークアイは、来るクリスマスを家族と共に平和に過ごす予定だったが、自身の過去にかかわる大事件が起きてしまい、戦いに巻き込まれていくことになる。<アベンジャーズ>に入りたい若き弓の名手ケイト・ビショップなどの新たなキャラクターが現れる中、『ブラック・ウィドウ』でナターシャの“妹”として初登場したエレーナ(フローレンス・ピュー)が再び登場。エレーナといえば、姉妹喧嘩は絶えないが、なんだかんだで姉のことを慕っており、ナターシャと同じスパイ機関“レッドルーム”出身の最強の暗殺者。『ブラック・ウィドウ』の最後には謎の女ヴァレンティーナがホークアイの写真を持ち「これが次のターゲット」と意味深に語りかけるシーンがあり、本作で再登場するエレーナの動向が気になるところ。彼女は果たして敵か?味方か?そしてホークアイは事態を収束させ、無事家族の元に帰ることができるのか…?「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月15日マーベル・スタジオが贈る、新たなオリジナルドラマシリーズ「ホークアイ」が11月24日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始。主人公となるホークアイは、アベンジャーズのオリジナルメンバーの1人であり、卓越した弓の技術を武器に敵と対峙する、スーパーパワーを持たないヒーローだ。何度もアベンジャーズの引退を試みてきたが、新たな脅威が世界を襲うたびアベンジャーズとして再び戦地に舞い戻ってきた。そんなホークアイを演じるジェレミー・レナーは、彼が戦い続ける理由は「正義感と家族への愛」であると語っている。ホークアイ=クリント・バートンは、国際的な平和維持を目的とするS.H.I.E.L.D.のエージェントとして登場し、卓越した弓の技術や並外れた身体能力、そして鋭い判断力を武器に、数々の戦いで活躍してきた。また、妻と子どもたちをこよなく愛する父親としての顔も持ち、アベンジャーズとして世界を守るという使命と、家族を危険から遠ざけ平穏に暮らしたい思いの狭間で揺れ動く姿も描かれてきた。本作では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後、数年ぶりに家族との日々を過ごしていたホークアイが過去の自分にまつわる事件が起こったことにより、再び戦いに戻ることとなる。家族との平穏な日々を何よりも望み、家族のために一線を退きたいと考えているホークアイがそれでも戦い続ける理由とは一体何なのだろうか。ホークアイを約10年演じ続けているジェレミー・レナーはその理由について、「もちろん、助けを必要とする人々や抑圧された人々を助け守るという、スーパーヒーローとしての正義感がひとつです。それに加えてホークアイ個人という視点で言えば、彼が最も他人に手を出させたくないのが、彼の家族です。それが彼の戦い続ける理由だと僕は思いますね」と語っている。人間味と正義感に溢れるホークアイは、“家族を守るため”にアベンジャーズを引退したいと何度も思いながらも、“家族を守るため”に戦い続けているのだ。スーパーパワーを持たない人間でありながら正義感と人間味の溢れるヒーローとして活躍してきたホークアイは、自分にはできないことがあると自覚しているからこそ、できることを最大限活かすべく戦いに臨んできた。ジェレミーは「ホークアイはただの人間だし、欠点も出来ないこともあります。そしてそれがホークアイの最大の魅力でもあるのです。ホークアイの人間的な側面を演じられるというのが、僕がこの役をやりたいと思った一番の理由でした」と語り、ホークアイの持つ“人間くささ”に魅了されてホークアイとしてMCUに加入することを決めたと明かしている。正義感と家族への愛を胸に戦い続けるホークアイは本作で、アベンジャーズに憧れる若き弓の名手ケイト・ビショップと共にニューヨークの街を襲う新たな脅威に挑むことになる。ホークアイは、「クリスマスまでに戻る」という家族との約束を守り、無事平和なクリスマスを迎えることができるのだろうか?「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月05日マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作「ホークアイ」が、11月24日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時独占配信が決定。“アベンジャーズ”のオリジナル・メンバーの物語が描かれる初めてのドラマシリーズで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のホークアイの新たな物語が明かされる本作から、予告編が公開された。『エンドゲーム』の決戦後、戦いから離れ平穏なクリスマスを家族と過ごしたいと願う、“アベンジャーズを辞めたい男”ホークアイ=クリント・バートン(ジェレミー・レナー)。『アベンジャーズ』(12)や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)、そして『エンドゲーム』(19)で、ア イアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらとともに、スーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとり。ホークアイ=クリント・バートン役ジェレミー・レナー一方で、妻と子を愛する“ごく普通の父親”の一面も持ち、『エイジ・オブ・ウルトロン』では家族への想いを胸に敵へ挑みながら、戦うことに迷うワンダを導くなど、常に家族と仲間の両方に寄り添ってきた、冷静かつアツいヒーロー。『エンドゲーム』のときには、最凶ヴィラン・サノスの“指パッチン”により愛する家族が消失したショックで闇落ちし、“ローニン”として悪党を抹殺する日々だったが、日本でヤクザ(真田広之)と戦ったあと、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの説得で“アベンジャーズ”に復帰、サノスとの最終決戦へと挑んだ。そして本作は、『エンドゲーム』で大切な仲間を失った後の物語。来たるクリスマスを家族で過ごす約束をするなど、ようやく幸せで平穏な日々を手にしたホークアイ...と思いきや、ある日、“ローニン”時代の自身にもかかわる大事件が起きてしまい、戦いに巻き込まれていく!今回の予告編では、クリスマスムードに満ちた街中で愛する家族にクリスマスには戻ると約束しながら、その後、次々にトラブルに巻き込まれていくホークアイの姿が描かれる。そして、自信家だけど弓の腕は確かな、ホークアイに憧れ、“アベンジャーズになりたい”ケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)も登場。若さとやる気に溢れ、自分と対照的なケイトに戸惑うホークアイな ど、ユーモアあふれるシーンも描かれつつ、2 人の弓使いが神級の腕前で魅せるアクションが怒涛の勢いで映し出される。ケイト・ビショップ役ヘイリー・スタインフェルド事件解決に向けて謎の敵に挑んでいくホークアイとケイト。世の中がホリデームードに染まり、クリスマスまで残された日にちはあとわずか...。果たして、アベンジャーズを辞めたいホークアイは次々に襲い来る敵を切り抜け、クリスマスまで生き残ることができるか?そして家族との約束を果たすことはできるのか!?本作は、マーベル・スタジオによるドラマシリーズの最新作。観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション「ワンダヴィジョン」、キャプテン・アメリカの盾(意志)を継ぐヒーローを巡る物語「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、そして“裏切り王子”の異名を持つヴィランが主人公の謎解きタイムトラベル・スリラー「ロキ」に続いて登場する、究極のサバイバル・アクション超大作。「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年09月14日マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』が11月24日17時よりディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信されることが決定。予告編とキービジュアルが13日、公開された。本作は、“アベンジャーズ”のオリジナル・メンバーの物語が描かれる初めてのドラマシリーズで、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)後のホークアイの新たな物語が明かされる。ホークアイ=クリント・バートン(演:ジェレミー・レナー)は、『アベンジャーズ』(12)や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)、そして「エンドゲーム」で、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらとともに、スーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとり。一方で、妻と子を愛する“ごく普通の父親”の一面も持つ。「エイジ・オブ・ウルトロン」では家族への想いを胸に敵へ挑みながら、戦うことに迷うワンダを導くなど、常に家族と仲間の両方に寄り添ってきた、冷静かつアツい男。「エンドゲーム」では、最凶ヴィラン・サノスの“指パッチン”により愛する家族が消失したショックで闇落ちし、“ローニン”として悪党を抹殺する日々だったが、日本で真田広之演じるヤクザと戦ったあと、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの説得で“アベンジャーズ”に復帰、サノスとの最終決戦へと挑んだ。そして本作は、「エンドゲーム」で大切な仲間を失いつつも勝利を手にした後の物語。来たるクリスマスを家族で過ごす約束をするなど、ようやく幸せで平穏な日々を手にしたホークアイ…と思いきや、ある日、“ローニン”時代の自身にもかかわる大事件が起きてしまい、戦いに巻き込まれていくことに。クリスマスムードに満ちたハッピーな音楽に包まれた今回の予告編では、世間が明るく盛り上がる中、愛する家族にクリスマスには戻ると約束しながら、次々にトラブルに巻き込まれていくホークアイの姿が描かれる。そして、自信家だけど弓の腕は確かな、ホークアイに憧れ、アベンジャーズになりたいケイト・ビショップも登場。若さとやる気に溢れ、自分と対照的なケイトに戸惑うホークアイなど、ユーモアあふれるシーンも描かれつつ、2人の弓使いが神級の腕前で魅せるアクションが怒涛の勢いで映し出される。凸凹コンビながら、事件解決に向けて謎の敵に挑んでいくホークアイとケイト。世の中がホリデームードに染まり、クリスマスまで残された日にちはあとわずか…果たして、ホークアイは次々に襲い来る敵を切り抜け、クリスマスまで生き残ることができるか。そして家族との約束を果たすことはできるのか。(C) 2021 Marvel
2021年09月13日Disney+で配信を控えるジェレミー・レナー主演のマーベルドラマ「ホークアイ」から、早くもスピンオフドラマが誕生か。「ホークアイ」に登場するエコーを主人公としたドラマが、現在開発初期の段階だという。イータン・コーエン(『メン・イン・ブラック3』)&エミリー・コーエン夫妻が製作総指揮&脚本を担当、マーベル・スタジオが制作する。「Variety」誌などが報じた。エコーは聴覚障害がありながらも、他人の動き、もしくは戦闘スタイルを完全にコピーする能力を持つというスーパーヒーロー。本名はマヤ・ロペスで、ネイティヴ・アメリカンの女性。「ホークアイ」では、今作が俳優デビューとなるアラクア・コックスが演じており、スピンオフドラマでは主演を務めることが予想される。Disney+のマーベルドラマは、「ワンダヴィジョン」がすでに配信済みで完結し、19日に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の第1話が配信開始に。どちらの作品も人気を集め、大きな話題になっている。今後はトム・ヒドルストン主演作の「ロキ」が6月11日に日米同時配信、実写版マーベル作品のキャラを演じている俳優たちが声優として出演するアニメシリーズ「ホワット・イフ...?」が今夏配信となる。(Hiromi Kaku)
2021年03月23日「Disney+」が制作しているジェレミー・レナー主演の「ホークアイ」の単独ドラマに、フローレンス・ピューが出演することが明らかになった。「Variety」誌などが報じた。フローレンスは『ブラック・ウィドウ』でスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフの妹エレーナを演じており、「ホークアイ」の単独ドラマでも同役を再演するという。フローレンスは今年、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のエイミー・マーチ役でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。私生活では21歳年上の俳優ザック・ブラフと交際しており、その年齢差に批判が出たものの「私がだれを愛するべきか、愛するべきでないか、あなたに指摘される筋合いはない」と突っぱねたことでも話題になった。また、『エスター』「ベイツ・モーテル」のヴェラ・ファーミガも出演交渉中であることが明らかに。ヴェラはヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップの母エレノア・ビショップ役を演じることになるかもしれない。なぜかディズニーもマーベルも、ヘイリーが今作に出演することを公には認めていないのだが、水曜日(現地時間)にブルックリンの地下鉄のホームでヘイリーとジェレミーが撮影している写真がSNSで拡散されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年4月29日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年12月04日ヘイリー・スタインフェルドが「Disney+」の「ホークアイ」(原題)に出演するようだ。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジェレミー・レナー演じるクリント・バートン/ホークアイの弟子で、弓矢使いのケイト・ビショップを演じるという。同キャラは、原作のコミックでは、2005年の「Young Avengers No.1」(原題)に初登場。2012年に「ホークアイ」のコミックでホークアイから訓練を受けている。ヘイリーが女優としてマーベル作品に出演するのは「ホークアイ」が初めてとなるが、声優としてはすでにマーベルの仲間入りを果たしている。今年、アカデミー賞で長編アニメ映画賞を獲得した『スパイダーマン:スパイダーバース』で、グウェン・ステイシー/スパイダーグウェンの吹き替えを担当した。ヘイリーは、「Disney+」のライバルとなりうる、Appleの配信サービス「Apple TV+」でも主演ドラマを控えている。エミリー・ディキンソンを演じる「Dickinson」(原題)で、今秋配信開始となる。「ホークアイ」に関するほかの情報として、先週「マッドメン」のジョナサン・イグラが脚本と製作総指揮に起用されたと報じられた。同ドラマは2021年秋に「Disney+」で配信予定。(Hiromi Kaku)
2019年09月10日マーベル映画の『マイティ・ソー』、『アベンジャーズ』シリーズ、『シビル・ウォー』で活躍してきたジェレミー・レナー演じるホークアイが、今年後半に開始されるディズニー独自の動画配信サービス「Disney+」で単独ドラマ化されるようだ。「The Wrap」が報じた。『アベンジャーズ』メンバーのブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を主役とした映画が製作中の中、“単独モノ”の作品がまだなかったホークアイがついにドラマ化へ。「Disney+」はこれまでに、マーベルヒーローのロキ(トム・ヒドルストン)、スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)、ファルコン&ウィンター・ソルジャー(アンソニー・マッキー&セバスチャン・スタン)の単独ドラマの制作を発表している。内容は、ホークアイことクリント・バートンが、ケイト・ビショップに2代目ホークアイとしてバトンタッチする冒険物語になるという。なお、ケイト・ビショップはまもなく公開になる『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも登場するのではとささやかれている。演じるのは「13の理由」のキャサリン・ラングフォードだというのがもっぱらのうわさだ。(Hiromi Kaku)
2019年04月11日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)に登場する最強チーム”アベンジャーズ”の一員・ホークアイの魅力を、演じたジェレミー・レナーがこのほど語った。また、キャラポスター画像も公開された。本作は、人工知能ウルトロンの暴走により人類滅亡の危機を迎え、最強チーム”アベンジャーズ”が、愛する人たちを守るために戦う物語。“地球最強の射手”ことホークアイは、さまざまな仕掛けを施した矢を用い、どんな状況でも正確に敵を射る”鷹の目”の名にふさわしいキャラクターであるが、超人的能力を持つ”アベンジャーズ”においては、弓の名手という以外は普通の人間である。演じるジェレミーは「あくまでも人間でスーパーパワーがないから演じていて面白みがある。たまたま弓の名手かもしれないけど、全てにおいて完璧じゃないというところが面白い」とホークアイの魅力を説明。「今作では彼の人間としての側面を探求できた。彼は人間であり、弱点があり、限界がある。僕がホークアイを演じたいと思った理由はそこなんだ」と強調する。かつては国際平和維持組織の諜報(ちょうほう)員として独りで任務をこなしていたホークアイは、”アベンジャーズ”の一員となってからも素性は謎に包まれていたが、今作でついに明らかに。ジェイミーも「物語の進行とともに、彼のことがより深く描かれることになる」と語っている。そして、一匹オオカミの彼に"心の支え"となる存在が登場することも見どころだ。ジェイミーはまた、「相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せる」という特殊能力を持つ新キャラクター、エリザベス・オルセン演じる謎の双子の姉スカーレット・ウィッチとの共演についても言及。「ホークアイがリアルな人間として会話をするのは、ある意味あれが初めて」と振り返るそのシーンで、ホークアイのさまざまな感情や態度を引き出そうといろいろ試したそうで、「だから楽しかったね」と語る。さらに、今作での”アベンジャーズ”についても、「メンバー同士は、うまくいっていない家族のように、誰一人として最高に気の合った相手がいない。そこがまた最高なんだ」と分析。「でも、カメラの回っていないところでは、僕ら全員とても仲良く、出演陣もシリーズの中で今が一番いい時期にあるんじゃないかな」とキャスト陣の絆も明かした。(C) 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2015年06月12日