ラグ&ボーン(rag & bone)の2019年春夏コレクションから、メンズ&ウィメンズの新作デニムを紹介。メンズスリムラグ&ボーンのメンズデニムの中で人気No.1のスリムシルエット「FIT 2」には、爽やかなブルーの新色が登場。明るいブルーが、春夏の装いに軽やかなムードをもたらしてくれそうだ。ストレッチが効いているため、程よいフィット感があり、動きやすいのも嬉しい。ストレートゆとりのあるストレートシルエットの「FIT 3」にも、新色のダークインディゴウォッシュがラインナップ。程よい厚みの11.5オンス日本産デニム生地を起用した。ダークな色合いで、カジュアル過ぎないデニムスタイルを楽しむことができるのが魅力だ。レディースワイドパンツ「HARU JEAN」は、スーパーハイライズ仕様のゆったりとしたレディースワイドパンツ。やや短めのアンクル丈と、切りっぱなしの裾も特徴だ。100%コットンのノンストレッチデニムだが、薄手の柔らかいデニム生地を使用しているため、快適な穿き心地が実現している。ロングスカートやや厚手の14オンス日本産デニム生地を使った、ロング丈のデニムスカート「CLYDE SKIRT」。フロントとバックにセンタースリットが入っているため、歩くたびにちらりと肌が覗く、動きのあるデザインとなっている。ショートパンツハイライズのデニムショーツ「SOFIA SHORT」は、切りっぱなしの裾がビンテージライクな印象。両サイドには開閉可能なジッパーを配し、エッジィなムードに仕上げている。【詳細】ラグ&ボーン 2019年春夏コレクション 新作デニム販売店舗:ラグ&ボーン コレクションショップ全店、オンラインストア■メンズ・FIT 2(UTICA) 32,000円 3月上旬~・FIT 3(MONROE) 32,000円 3月末~■ウィメンズ・CLYDE SKIRT 37,000円 3月上旬~・HARU JEAN 37,000円 3月上旬~・SOFIA SHORT 25,000円 3月上旬~【問い合わせ先】ラグ & ボーン表参道TEL:03-6805-1630
2019年03月03日ラグ&ボーン(rag & bone)の2019-20年秋冬メンズコレクションルック。
2019年02月16日ラグ&ボーン(rag & bone)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションルック。
2019年02月16日ラグ&ボーン(rag & bone)の2019年プレフォールメンズコレクションルック。
2019年01月03日ラグ&ボーン(rag & bone)の2019年プレフォールウィメンズコレクションルック。
2018年12月30日ラグ&ボーン カフェ(rag & bone coffee)のアイテムを集めた期間限定ストアが伊勢丹新宿店にオープン。期間は2018年11月14日(水)から11月20日(火)まで。ラグ&ボーン カフェは、2018年3月、ラグ&ボーン 表参道店の地下にオープンしたコーヒーショップ。アメリカの人気コーヒーショップ「ヴァーヴ コーヒー ロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)」とのコラボレーションプロジェクトで、コーヒーやアメリカンワッフルに加え、オリジナルグッズも販売している。期間限定ショップでは、普段ラグ&ボーン カフェでしか購入できないオリジナルグッズを限定のデザインで展開。人気アーティスト・verdyによるロゴを配したTシャツやマグカップ、トートバッグを揃える。さらに、ラグ&ボーンのメンズ、ウィメンズラインから登場したTシャツ「Tokyo Love Story」のデザインが、スウェットシャツとパーカーに落とし込まれた限定バージョンもラインナップ。気になる人は、是非期間内に足を運んでみて。【詳細】ラグ&ボーンカフェ 期間限定ストア期間:2018年11月14日(水)~11月20日(火)場所:伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル/ラグ&ボーン住所: 東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)価格:・Tokyo Love Storyスウェットシャツ 16,000円+税、フーディ 20,000円+税・ラグ&ボーンカフェ オリジナルアイテムTシャツ 6,300円+税、ロングスリーブTシャツ 7,300円+税、タンブラー 2,200円+税、マグ 2,300円+税、トートバッグ 4,000円+税
2018年11月11日様々な振付家がバレエ化している『シンデレラ』。だが、男性による白鳥・黒鳥によるあのメガヒット作『白鳥の湖』を生んだ振付家マシュー・ボーンによる『シンデレラ』はひと味違う。物語の舞台は第二次世界大戦下のロンドン。ナチス・ドイツがイギリスに対して行った大規模な空襲、「ロンドン大空襲」の中、シンデレラと英国空軍のパイロットの恋が進行するのだ。【チケット情報はこちら】「『シンデレラ』は、1995年に初演した私の『白鳥の湖』の後に振り付けた最初の作品。1997年に初演され、2010年に改訂して今に至るのですが、パーソナルな家族の繋がりを描いている点や、戦時中という設定を、私自身、とても気に入っています」と、マシュー・ボーンは語る。「この作品は、戦時中に家族をロンドンに集めていた私の祖父母に捧げたものです。大空襲を生き延びた私の両親は、あの頃の話をするのが好きでした。当時の興奮、恐怖、そして、友情……。みんな亡くなってしまいましたが、この作品には、私の家族だけでなく、戦時中に犠牲となった全ての人々、そして戦時中に愛を見つけ、あるいは失なった人々の精神が息づいていると思います」ボーンと美術・衣裳のレズ・ブラザーストンはこの作品に、自身の持つ映画愛を込めたという。バレエでしばしばグロテスクに描かれるシンデレラの継母も、このプロダクションでは映画女優並みに華麗でファッショナブルだ。「レズは細かく時代考証を行い、1940年代の日常着と映画スターの衣裳を織り交ぜました。そもそも人の醜さとは、外面ではなく内面から表れるもの。我々が描く継母や義理の姉妹や兄弟は皆、利己的で思いやりがないですが、彼らには変わる力があるのだし、きっとそうなることでしょう!」ボーンもブラザーストンもロンドン出身だけあって、舞台は真に迫る美しさ。シンデレラは、怪我をして彼女の家に避難してきたパイロットと恋に落ち、エンジェルの導きによって舞踏会で再会するのだが、その舞踏会が開かれるのは実在のナイトクラブ、カフェ・ド・パリ。この他、ロンドンの街路やテムズ川など、ロンドンの様々な名所が描かれる。ラストでは、パディントン駅を舞台に、シンデレラ・ストーリーが一回性のものではなく繰り返されるものであることを示す演出も。「私は、この物語が戦時下で繰り広げられたたくさんのエピソードや関係性の一つに過ぎないことを表すために、舞台を鉄道駅に設定しました。エンジェルはここで、夢に近づくために少しだけ助けが必要な孤独な魂の持ち主を、再び探し始めるのです」世界的な振付家が特別な思いを注いだ『シンデレラ』をお見逃しなく。公演は10月3日(水)から14日(日)まで、 東京・東急シアターオーブにて上演。チケットは発売中。取材・文:高橋彩子MATTHEW BOURNE’S CINDERELLA. Andrew Monaghan ’Harry’, Ashley Shaw ’Cinderella’ and The Company. Photo by Johan Persson
2018年09月28日映画史に残る傑作スリラー映画『ソウ』の、シリーズ復活となった最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』の4KUHD、ブルーレイ、DVDが6月6日(水)に発売になることが決定した。本作は、いままでの『ソウ』シリーズの概念を<更新>する新作として、全世界の映画ファンが驚愕、大ヒットを記録した最新作。監督を務めたマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟が、「最高の脚本だった。巧妙に謎が紡がれて大きな驚きが待っている。これはまったく新鮮でオリジナルな作品だ」と脚本を絶賛。製作総指揮には創始者であるリー・ワネルとジェームズ・ワンが名を連ね、『ソウ』シリーズのスタッフが再集結したことでも話題に。このほど発売となるセルDVDには、『ソウ』シリーズ定番の音声解説をはじめ、シリーズを彩ってきたトラップなどの小道具を解説したインタビュー「The Choice is Yours: Exploring the Props」(原題)など、充実の特典映像を収録予定。また、ブルーレイには限定特典として全7部、総尺で81分にもわたるファン必見のドキュメンタリー「I Speak for the Dead: The Legacy of Saw」を収録する。そしてシリーズ初となる4KUHDBDには本編4KUHDに音声コメンタリーを収録するほか、ブルーレイも収録した2枚組としてリリースをする。『ジグソウ:ソウ・レガシー』DVD価格:3,800円+税『ジグソウ:ソウ・レガシー』Blu-ray価格:4,700円+税『ジグソウ:ソウ・レガシー』4K ULTRA HD+本編Blu-ray〈2枚組〉価格:6,800円+税(同梱されるBlu-rayの収録内容は、単品Blu-rayと同内容となります)発売日:6月13日(水)※ブルーレイ、DVDレンタル同時スタート発売元・販売元:ポニーキャニオン(C) 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジグソウ:ソウ・レガシー 2017年11月10日より全国にて公開
2018年03月20日ライカカメラからラグ&ボーン(rag & bone)の創設者兼オーナーのマーカス・ウェインライトがデザインしたの特別限定デジタルカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」が数量限定で登場。2018年3月下旬よりライカストアおよびライカブティックにて発売される。ラグ&ボーンはアメリカのファッションブランド。ジーンズからスタートし、現在はパターン・カッティング・縫製のクオリティの高いウェアをメンズ・ウィメンズ共に提案している。マーカス・ウェインライトは、ブランドの立ち上げメンバー。そんなマーカスがデザインするのは、既存のライカカメラ製品とは一味異なる個性の強い一品だ。モデルとなったのは、「ライカ M モノクローム」。モノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラとして、その優れた描写力により発売以来高い人気を博しているモデルだ。今回はカメラ本体およびレンズの表面を可能な限り黒くカラーリング。耐傷性にも優れたブラックのマット仕上げで控えめにし、さらに外装にも真っ黒なフルグレインの牛革を選びオールブラックで統一した。カメラに個性を宿すのは発光する蓄光塗料。ブラック一色のカメラは、本来目立たないはずだが、暗闇に持っていくと一部分をピカっと光る。その独創的なデザインは、洗練されており大胆。もちろん機能面は、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッターなど、従来の「ライカ M モノクローム」と全く変わらない充実のラインナップとなっている。【アイテム詳細】ライカカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」2,000,000円+税発売時期:2018年3月下旬<世界125セット限定>取扱店舗:ライカストアおよびライカブティック【問い合わせ先】ライカサポートセンターTEL:0120-03-5508
2018年03月16日ラグ&ボーン(rag & bone)から、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したコラボレーションラインが誕生。2017年12月2日(土)からラグ&ボーン表参道店、ギンザ シックスにて発売される。展開されるのはニット、スウェット、ボンバージャケットなど、ラグ&ボーンのアイコニックなアイテムに、対照的な配色とさりげないディティールを取り入れたメンズ&ウィメンズウェア。フォースの二面性や、銀河帝国と反乱同盟軍、またはレジスタンスとファースト・オーダーを描いた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を表現した。ウィメンズからは、背面に反乱同盟軍のロゴがさりげなくデザインされたニット、レースアップデザインを取り入れたパンツやアウター、さらに異素材を組み合わせたショートブーツなどがラインナップする。またメンズからは、戦闘機のシルエットを描いたTシャツや、銀河帝国や反乱同盟軍のロゴをシュータンの裏にあしらったハイカットスニーカーを展開。デザイナーのマーカス・ウェインライトは「現代版ジェダイの着る服」とコメントしている。さらにウェアやシューズだけでなく、シリーズを通してお馴染みの数字「1138」が刻印されたウォレットやポーチといったアクセサリーも。ファン必見のコラボレーションとなりそうだ。【詳細】ラグ&ボーン×スター・ウォーズ発売日:2017年12月2日(土)価格帯:18,000〜94,000円取り扱い:ラグ&ボーン 表参道店、ギンザ シックス
2017年11月11日映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』が、2017年11月10日(金)に公開される。『ソウ』シリーズ新章開幕2004年の公開時、世界をかつてない衝撃に陥れた映画『ソウ』。それ以降2010年の『ソウ ザ・ファイナル3D』まで毎年ハロウィンに新作が公開され、多くの映画ファンを虜にしてきた大ヒットシリーズ待望の新章が幕をあける。今回もストーリーは超極秘街であがったいくつかの死体。特徴的なその死に様は、ひとりの人物像を捜査に浮上させた。ジョン・クレイマー。だが、「ジグソウ」の名で知られた凄惨なゲームの支配者である彼は、十数年前にこの世を去った。彼を崇拝する何者かが、しかも捜査に関わる人物が、彼の後継者となったのか?それとも―――?“究極の状況設定=ソリッド・シチュエーション”、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、そして驚愕のクライマックスで観客を恐怖の境地へと連れて行く『ソウ』シリーズ。ストーリーは公開まで超極秘とされているのが通例で、判明しているのは上記の断片的な情報だけ。既にネットを中心に様々な憶測が拡がっているように、ファンの期待は高まるばかりだ。“ジグソウ”ことジョン・クレイマーの再登場が決定そんな中、第1作目『ソウ』(04)からシリーズ7作を通して登場し続けてきたメインキャラクター“ジグソウ”ことジョン・クレイマーが再登場する事が明らかに。“ジグソウ”の正体は、連続猟奇殺人犯のジョン・クレイマー(トビン・ベル)。人間心理を巧妙に読み取り、二重三重にも計算されたトラップで被験者を追い込むが、殺人そのものが目的ではなく、「被験者」と呼ぶゲームの対象者に生きる意味を見出させること、もしくは、自身の業を正させることがその最大の目的。『ソウ 3』(06)において不治の病でこの世を去るも、以後、次々と現れる複数の後継者たちがジグソウの意思とは反した殺人を行い暴走。だが、後継者たちの暴走を予期し、死してなおも様々な対策をとるなど、シリーズを通して実質的に物語を掌握していた。果たして死んだはずの彼が最新作で一体、どのような登場をするのか。タイトルにもその名前があるように、本作でも間違いなくストーリーの鍵を握る人物となりそうだ。新監督に双子兄弟のマイケル&ピーター・スピエリッグ新たに監督を務めるのは、『デイブレイカー』『プレデスティネーション』などで知られる気鋭の双子兄弟、マイケル&ピーター・スピエリッグ。『ジグソウ』の後には、ヘレン・ミレン主演のスリラー『Winchester』の公開も控えているなど、今注目の双子監督だ。彼らは『ジグソウ:ソウ・レガシー』について「(過去シリーズでジグソウを演じた)トビン・ベルのDNAは作品全体に感じられるはず。ハロウィンの“恐宴”にはぴったりな映画です。すごくワイルドなトラップがたくさんあって、楽しい“血”もある。もちろん、素晴らしいミステリーと最高のツイストもね。まさに2017年の“ソウ”なんです」とコメントを寄せている。また、脚本は、こちらも『ソウ』シリーズ初参加となる、『ピラニア3D』のジョシュ・ストールバーグとピーター・ゴールドフィンガーのコンビが務める。『ソウ』シリーズを「世界で最も成功したホラー映画シリーズ」としてギネス認定されるまでに導いたプロデューサーのもと一新されたフレッシュな制作陣によって、新生『ソウ』が誕生する。『ソウ』シリーズ7作の歴史を紐解く特別映像過去に発表されてきた『ソウ』シリーズ7作と、ジグソウの歴史を紐解く特別映像が公開。前作『ソウ ザ・ファイナル 3D』での終焉から7年。『ジグソウ:ソウ・レガシー』として再び動き出した本作で指す“ジグソウ”とは一体何者なのか。本作の“ソウ集編”で『ソウ』の歴史を“ソウ”ざらいする。あらすじ密室に集められた5人の男女。頭には目の部分がくり貫かれたバケツが被せられ、身体には鎖が繋がれている。その鎖は対面する壁に繋がってお り、壁には一面に丸鋸刃(まるのこは)が付いている。“さあゲームをしよう、お前たちは嘘をついてきた罪を告白せよ、真実のみがお前らを自由にする生きるか死ぬか、お前たち次第だ”ゲームは始まった・・・ 遺体安置室の検視台に半裸の男。それは街中の公園で見つかった死体。死体を見つめる刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノア。男 が被っているバケツを外すと、顔半分がはがれ顎から上が無い。首の皮膚はジグソウパズル型に切り取られている。伝説の連続殺人犯“ジグソウ” のやり口――殺害したのはジグソウの模倣犯か?傷の奥から抜きだした USB スティックをパソコンで起動すると、「ゲームは始まった。4 人の罪人が 犯した罪が償われるまで終わらない」 その声はまさしくジグソウ。彼は 10 年前に死んだはずなのに……。「監獄レストラン ザ・ロックアップ」とコラボレーション『ジグソウ:ソウ・レガシー』と「監獄」がテーマのコンセプトレストラン「ザ・ロックアップ」のコラボレーションフードが登場。2017年10月3日(火)から10月31日(火)の期間限定で「ザ・ロックアップ」全6店舗で販売される。劇中に登場するゲームやキャラクターにちなんだコラボレーションメニューでは、「ビリー人形おえかきPIZZA」など、様々なゲームメニューがラインナップされる。作品情報映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』公開日:2017年11月10日(金)出演:マット・パスモア、カラム・キース・レニー、クレ・ベネット、ハンナ・エミリー・アンダーソン、ローラ・ヴァンダーヴォート、マンデラ・ヴァン・ピープルズ、ポール・ブラウンスタイン、ブリタニー・アレン、ジョシア・ブラック監督:マイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟(『デイブレイカー』『プレデスティネーション』)脚本:ジョシュ・ストールバーグピーター・ゴールドフィンガー(『ピラニア 3D』『ピラニア リターンズ』)プロデュース:オーレン・クールズ、マーク・バーグ、グレッグ・ホフマン(『ソウ』シリーズ)配給:アスミック・エース【限定メニュー詳細】映画「ジグソウ:ソウ・レガシー」 × 監獄レストラン 「ザ・ロックアップ」限定メニュー販売期間:2017年10月3日(火)~10月31日(火)開催店舗:ザ・ロックアップ 6店舗全店(新宿店、大宮店、名古屋店、梅田店、天神店、札幌店)メニュー:・ジグソウのゲーム“敗者の左手” 830円+税・タワー オブ ポテト580円+税・戦慄の激辛"ジグソウ"セージ 680円+税・ビリー人形お絵かきPIZZA 630円+税・呪いの煮玉子 500円+税・たこ焼き爆弾 500円+税・プチシュールーレット 400円+税
2017年07月22日マット・デイモンが約10年ぶりにシリーズに“帰ってきた”『ジェイソン・ボーン』。このほど、本作のブルーレイ&DVDリリースを記念して、マットからのメッセージがシネマカフェに到着。劇中で見せるキャラとは違う、“子煩悩パパ”の一面を見せている。記憶を失い、愛する者を奪われた孤高の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで、世界中の観客を熱狂させたアクション映画の金字塔シリーズの最新作が、ついにブルーレイ&DVDでリリース。シリーズ5作目となる本作は、主演のマットとポール・グリーングラス監督の最強タッグが復活。アテネ、ロンドン、ベルリン、ラスベガスと世界中の都市を舞台に、激しい銃撃、息詰まる心理戦、『ワイルド・スピード』ばりのド派手なカーチェイスなど、ハイテンションなシーンが連続、格段に進化した新たなジェイソン・ボーンの世界がダイナミックに展開する。今回ブルーレイ&DVDリリースを目前に控え、マットからのメッセージ映像がお披露目。「ブルーレイ・DVDで鑑賞する際のポイントは?」との質問に、「ブルーレイはすばらしいよね。好きなときに自宅で映画を観られるからね」と彼自身も自宅での映画鑑賞を楽しんでいることを明かし、本作のおススメの鑑賞の仕方として「シリーズをイッキ観してほしい。全作をね」と力説。さらに、「僕は自宅で見るときも映画館の気分を味わいたい。子どもたちが映画を一時停止して、ほかのことをしたりすると注意していたよ。『いまは映画を観る時間だ。この2時間は映画に集中しろ』とね」と明かし、子どもたちとの微笑ましいエピソードを披露。孤高の暗殺者ボーンのイメージとはまるで違う、“子煩悩パパ”の一面を垣間見せた。ほかにも、ブルーレイやDVDでもう一度チェックしてもらいたいシーンについては、「カーチェイスのシーンはよく出来ている。いままでで一番の規模だ」と自信をのぞかせるマット。そして日本のファンに向け、「是非この作品を楽しんでほしい。シリーズファンのための作品だ。アクションも感動も満載さ。気にいってもらえたら嬉しいよ」とメッセージを送っている。『ジェイソン・ボーン』は3月8日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日世界中で一大ムーブメントを巻き起こした海外ドラマ「24」が新たな主人公を迎えて送る新シリーズ「24:レガシー」が、2月7日(火)より「FOXチャンネル」にて日本最速放送されることが決定した。新たな主人公、米軍エリート部隊出身のエリック・カーターが史上最大規模のテロからアメリカを救う――。6か月前、イエメンでテロリストの指導者であるビンハリードを殺害したエリックは、母国アメリカに戻り妻ニコールと共に元の静かな暮らしを過ごそうとしていた。しかし、ある1本の電話から特殊部隊の仲間たちとその家族が次々とビンハリードの従者たちによって報復に遭っていることを知らされ、その矛先は自分の家族にも向いていることを知る。突然の強襲に遭ったエリックは、当時の作戦を指揮したCTUのレベッカに協力を求めるが…。本作は、「24」のジャック・バウアー役で一躍スーパースターとなったキーファー・サザーランドが制作総指揮を務め、新たな主人公に「ウォーキング・デッド」ヒース役でも活躍中の人気若手俳優コーリー・ホーキンズを迎えた「24」シリーズ初のスピンオフ作品。イエメンでテロ首謀者殺害の任務を成功させた元陸軍特殊部隊のエリート兵士エリック・カーターが、報復として自身と家族の命が狙われていること、そして国家までもが危険にさらされていることを知り、テロ計画を阻止するため命がけの戦いに挑む。制作陣にはハワード・ゴードンやブライアン・グレイザーらこれまでの「24」を先導してきた大物プロデューサーたちも再集結し、あのデジタル時計によるカウントダウンの効果音、マルチ画面演出など、独特の演出とスピード感溢れる世界観はそのままに、新主人公エリックがテロの脅威に立ち向かう新しい“1日=24時間”を描いていく。また本作には、「24」でジャックと共に活躍した捜査官トニー・アルメイダの登場も予定されており、「24」ファンにとって嬉しい仕掛けも施されているという。2001年のシリーズシーズン1放送開始から、15年以上の時を経て送り出されるシリーズ初のスピンオフ作品。往年のファンはもちろん、「24」初心者もきっと楽しめる作品となっている。「24:レガシー」は2月7日(火)より毎週火曜日21時~FOXチャンネルにて日本最速放送開始。※初回は第1話&第2話を連続放送(cinemacafe.net)■関連作品:24TWENTY FOUR [海外TVドラマ]
2017年01月31日ラグ&ボーン(rag & bone)が元来のファッションキャンペーンを超越した新しいメンズプロジェクトをスタートする。同プロジェクトでは、様々な芸術分野のバックグラウンドを持った多岐にわたる男性キャストを起用し、そのキャストにまつわる場所で写真とビデオを撮影。撮影ではそれぞれのアーティストが各々のテイストに合った衣装を着用し、店頭にイメージで着用したコレクションが並ぶタイミングと同時に、年間を通して新しいイメージがリリースされるという仕組みになっている。フォトグラファーにはアンドレアス・ラズロ・コンラートを起用している。今回起用された9人キャストのうち、トップバッターを務めるのは、俳優兼映画監督のジョン・タトゥーロ(John Turturro)。撮影はタトゥーロの地元であるブルックリンで行われた。その他、ミュージシャンのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)、ホーナー・タイタス(Honor Titus)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)、ジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)、フォトグラファーのデヴィッド・フリン(David Flinn)、俳優兼映画監督のハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)、ダンサー兼コレオグラファーのミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)、俳優のマーク・ハミル(Mark Hamill)が同プロジェクトに参加している。
2017年01月09日ラグ&ボーン(rag & bone)が17年ハイサマー/プレフォールコレクションを発表した。「ニュー・アメリカーナ」をテーマに、レトロなバケーションスタイルにブリティッシュテイラーリングの要素を少し取り入れたスタイルは、1970年代のノスタルジックなサマータイムを彷彿とさせるコレクションとなっている。
2016年12月26日臨場感を追求したアクションシーンと、ノンストップで展開されるストーリーで、その後のアクション映画の新機軸となった『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンと、本作で新たに登場したアリシア・ヴィキャンデル演じる女性CIAエージェント、トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官の3人の緊迫の“ファーストコンタクト”シーンを収めた本編映像が解禁となった。ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから、何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それを機にボーンは再び姿を現した!彼の追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始め…。本シリーズを新時代のアクション映画の金字塔に押し上げた、マットとポール・グリーングラス監督の最強タッグで復活した本作。今回解禁された映像は、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、若きCIAエージェント、ヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)、CIA長官ロバート・デューイ(トミー・リー・ジョーンズ)が、初めて電話で会話を交わすシーン。三者それぞれの思惑と駆け引きが見え隠れする、緊迫の場面だ。突如、表舞台に現れたボーンに対し、最高レベルの警戒線を敷き、足取りを追うCIA。百戦錬磨のボーンに裏をかかれっぱなしの彼らは、なんとか電話での接触に成功する。その交渉を任されたのが、上昇志向の強い若きエージェントのリー。出世のため手柄を立てようと「ボーンをCIAに引き込むべき」と長官に進言していた彼女は、ボーンに対し「何を知りたいの?手伝わせて」と、自分が信頼に足る人物だと言葉巧みに接近。一方、自身の父の秘密を追っていたボーンは、リーが信頼に足る人間かどうか、迷いとも取れる表情を見せ、沈黙を続ける。しかし、この2人のやり取りを見守っていたCIA長官のデューイは、ボーンの沈黙を受け交渉の交代を指示。ボーンの父の秘密をちらつかせながら、彼のCIAに対する敵意にはやんわりと釘を刺す。父の情報を引き出したいボーンと、出世のために彼を懐柔したいリー、そして、この2人も知らない情報を握りながら何かを企むデューイ。マット、アリシア、トミー・リーという各世代の豪華キャスト陣が、目線や表情で見せる絶妙な駆け引きが見逃せない映像となっている。本シリーズに初出演となった、アリシアとトミー・リー。もともとシリーズの大ファンであったアリシアは、グリーングラス監督のオファーに即決。「大ファンであったために、初めてセットに行き、撮影に参加したときにはとても奇妙な感覚がありました(笑)」と、撮影をふり返っている。一方、トミー・リーは一番の出演理由を「楽しそうだったから(笑)」とお茶目に答え、「『ボーン』シリーズは好きな作品だし、出演するのも楽しいんじゃないかと思った。出演を承諾すべき条件がそろっていたね」と語る。シリーズに新しい風を吹き込んだ2人に対し、マットも、「アリシアは作品に若さをもたらしてくれたし、トミー・リーは伝説の俳優だ」と絶賛。名優たちが見せる、三つ巴の心理合戦にも目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日マット・デイモンが記憶を失った孤高の凄腕スパイを熱演する、大人気シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)。その日本公開に先立って、本作にCIAエージェントのヘザー・リー役で出演したアカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルが初来日を果たした。もともと大ファンだったという『ボーン』シリーズ最新作の魅力をはじめ、マットやトミー・リー・ジョーンズとの共演の感想などを直撃! そして20代でアカデミー賞の助演女優賞を受賞して30代を目前に控えたいま、どのような心境でいるのか。実力派女優の胸中にも迫った。――映画ファンに大人気のジェイソン・ボーンが戻ってきましたが、マット・デイモンとの共演はいかがでしたか?ずっと彼の活躍を見ていて、俳優としてもともと尊敬の念を持っていたわ。俳優だけでなく、脚本家としても素晴らしくて、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)の当時は、彼も若くして脚本家デビューを果たしていたわよね。たくさんいろいろなことにトライしている姿を観ていたので、地に足のついた頭のよい方だと思ったわ。撮影現場ではスタッフのほとんどの名前を覚えていて、現場に素敵な雰囲気を作ってくれたのよ。――もともと『ボーン』シリーズの熱心なファンだったそうですが、ファンの視点で観た今回の魅力はズバリ何でしょうか?同時代性を打ち出している点や、とにかくスマートなところよ。ジェームズ・ボンドなど、ほかのスパイ映画ももちろんファンだけれど、でもボンド映画は60年代の話で、古い感覚は否めないわ。女性の扱いやマティーニとか、ガジェットなどもね、『ボーン』シリーズは新聞に踊っているような話題を直接的に想起するような点があって、撮影の方向性もドキュメンタリーチック。アクションもリアルで、そこが素敵なのよね。――シリーズの1作目は、その後のアクション映画の流れを変えたとまで評されました。確かに『ボーン』シリーズは、スパイジャンルを新しく生まれ変わらせた作品だと思う。だからこそ後から来た監督たちも、同じような作品を作ろうとしたと思うわ。監督たちも新しいスパイヒーロー像を見せたいと望んでいたと思うし、また観客も新しいスパイヒーロー像を望んでいたと思うので、そこも魅力だったと思うの。――ところで、演じる女性CIAエージェントのヘザー・リーは、男性の職場で頭角を現していく実に野心的な女性でしたね。もともと『ボーン』シリーズは、強い女性が活躍しているシリーズだとは思うけれど、とりわけスパイ映画のジャンルでは、そういう女性キャラクターが出てくることって、そう多くはなかったと思うの。そして彼女は、前作から大きく変わった変化を象徴しているキャラクターでもあると思う。以前のボーン映画では、なかったような仕事をしているのよ。――トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官と対等に渡り合っていましたからね!彼のキャラクターは前の時代の象徴で、新世代がヘザーだと思うの。でも、トミー・リーはレジェンドよ(笑)。共演にあたっては怖いかなと思っていたけれど、実際にはとても優しい人で、映画への愛に満ちている人ということはわかっていたから、撮影中はわたしにもいろいろと挑戦をさせてくれたの。――最近の出演作を含め、芯の強い女性を演じることが多い印象です。それは意図的に選択をしているのか、それともあなたが演じていることで結果的にそう映っているのでしょうか?それはよく言われていることだけれど、女性のキャラクターだからそう思われるのよ。男性のキャラクターについて「芯が強いね?」って、言わないでしょ?個人的な意見だけれど、いままで女性が、多様性があるような表現を見せられてこなかったからだと思う。いまちょうど女性のキャラクター像って変わってきていると思うけれど、そういう多様性があって立体的な女性を描くと、新鮮に映るんだと思うわ。――すでに20代でアカデミー賞にも輝いて活躍目覚ましいですが、30代に入ってトライしてみたいことは何ですか?それが何であるか、実は知りたくないと思っているの。実はもともと、壮大なプランを持っているタイプではないのよ(笑)。人生で情熱を感じたりする対象って変わっていくものだと思うし、もちろん時にはこうありたいと思ったこともあるけれど、人生はだいたい思うようにはいかないものよね。でも一番願っていることは、大胆さを持つことなの。勇気を持ってその瞬間を闘い、正しいと思う方向に足を進める勇気を持っていたい。そのことってとても難しいことではあるけれど、人生を送る上ですごく重要なことだと思うわ。■プロフィールアリシア・ヴィキャンデルスウェーデン出身。母国スウェーデン映画『Pure』(09・未)の演技が高く評価され、スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞主演女優賞を受賞。近年は幅広い役柄を演じ切る演技力が注目を集め、アレックス・ガーランド監督の『エクス・マキナ』(15)では美しいAIロボット役でエンパイア賞女優賞にノミネート。記憶に新しいトム・フーパー監督作品『リリーのすべて』(16)ではアカデミー賞助演女優賞に輝いた。待機作に『The Light Between Oceans』(16)など。ルイ・ヴィトンのアンバサダーも務めている。(C)Universal Pictures
2016年10月06日孤高のスパイ、ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか?2002年の『ボーン・アイデンティティー』に始まり、2004年の『ボーン・スプレマシー』、2007年の『ボーン・アルティメイタム』と、ジェイソン・ボーンは常に苦難の中で戦ってきた。記憶という過去を失い、愛する女性との現在を失い、未来すら奪われそうになる中、自分という存在を取り戻そうとしてきたボーン。あれから9年、再びジェイソン・ボーンと化したマット・デイモンの胸の内には、こんな想いがあったという。「続編を作るのは、本当に難しいことだと思う。慣れ親しんだものを求められはするけど、全く同じだと飽きられてしまう。つまり、親しみ深い部分と新しい部分のバランスが重要になるのだけど、続編を作るにあたって幸いなことに、前作から9年を経て世の中は大きく変わった。プライバシーとセキュリティの問題が深刻化し、ソーシャルメディアが活発になり、デジタルへの依存も高くなったよね。これほど様変わりした世界でボーンが活躍することこそに、僕たちの求めるバランスがあると確信したんだ」。マットの言う「新しい部分」をキャスティングで表現したい。こう言い出したのは監督のポール・グリーングラスだという。新キャストとして、アリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが加入。なかでも、アリシア演じるCIAエージェント、ヘザー・リーとボーンの関係は興味深い。「すごく面白い関係だよね。曖昧で謎めいたヘザーを、ボーンはもちろん、観客も信用していいかどうか迷う。そもそも、ボーンは誰も信用しないしね(笑)。ヘザーはサイバー世界の新しい世代の人間で、ボーンよりずっと若い。そんなヘザーを演じることで、アリシアはシリーズに新しい風を吹き込んでくれたと思う。もし更なる続編があるなら、2人の関係はもっと掘り下げて描かれるんじゃないかな」。一方、「親しみ深い部分」とも言うべき、変わらないものがある。それが、ジェイソン・ボーンというキャラクターだ。常に苦難の中で戦ってきたボーンは、またもや痛みを伴う戦いをCIAによって強いられる。「(シリーズ第1作の監督である)ダグ・ライマンと初めて話したとき、彼がこう言っていたんだ。“ジェームズ・ボンドには何だか共感できない”とね。ボンドは女好きだし、殺しを茶化すし、マティーニを飲んで呑気に振る舞う。60年代の感覚だよね。そうではなく、僕たちはボーンを共感できるスパイにしたかった。彼には良識があるし、正しい価値観を持っている。1人の女性をずっと愛し続け、自分がしたことに対して罪悪感も抱いている。だからこそ、彼は償いをしたい。それがボーンというものなんじゃないかな」。『ボーン・アルティメイタム』から現実世界は9年、劇中は12年が経過。ジェイソン・ボーンの人生の時計が進んでいたように、マット自身も年齢を重ねてきた。皺の数だけ味わいを増してきたボーンを、マットは「演じやすくなった」と言う。「初めから彼にはつながりを感じていたし、年齢を重ねると共に演じやすくなったのは事実。役の内面を演じるには、人生経験が多ければ多いほどいいからね。後悔もあれば失敗もあり、喜びもある人生のすべてを、演技に活かすことができるから。ただし、肉体的な苦労は今の方が大きいんだけど(笑)」。心の痛みも、肉体の痛みも、ジェイソン・ボーンから消えることはない。では、最初の問いに戻ろう。ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか?「シリーズが続く限り、ボーンは苦しみ続けるんじゃないかな。幸せになったら、シリーズが終わっちゃうよ(笑)」。(text:Hikaru Watanabe)
2016年10月04日ラグ&ボーン(rag & bone)が9月12日、ニューヨークで17春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2016年09月23日ラグ&ボーン(Rag & Bone)が9月12日、ニューヨークで17SSメンズコレクションを発表した。
2016年09月22日ラグ&ボーン(rag & bone)とポーター(PORTER)のコラボレーションバッグが登場。2016年9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトに、ラグ&ボーン 表参道店で先行発売される。3度目のコラボレーションとなる今回、ジムバッグとリュックサック、ペンシルケースの3型を展開。これらのデザインは、ポーターのクラシックバッグ「タンカー(TANKER)」シリーズをベースにしている。素材には、クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロン、ボディにはラグ&ボーンのハードウェアとブランドのパッチを使用。ディテールに使われたレザーが、ハンドルやショルダーストラップの強度を高めている。また、裏地にはセーフィティオレンジのテキスタイルが採用され、デザイン性をプラスしている。また、バッグが販売される9月10日(土)には、ラグ&ボーン 表参道店に1日限りの限定バー「Ginger Bar」がオープン。ブルックリン在住のレストランプロデューサーKiyo Shinokiが展開するリボンフライ専門店「Brooklyn Ribbon Fries」監修の元、自家製ジンジャーシロップを使ったオリジナルドリンクを提供する。中でも、ニューヨークのラグ&ボーンショップがある“Houston Street”から名付けられたコラボレーションレシピ「HOUSTON FIZZ(ヒューストン フィズ)」は注目のメニュー。他にも35,000円+税以上の購入者を対象に、サイコロを振って最大30%OFFのディスカウントが当たるイベントも開催される。ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトでは、ぜひラグ&ボーンに足を運んでみては。【概要】ラグ&ボーン×ポーター先行発売日:2016年9月10日(土)販売店舗:ラグ&ボーン 表参道店価格:リュックサック 51,840円、ジムバッグ 64,800円、ペンシルケース 15,000円+税※価格は全て税込み。■Ginger Barオープン日時:2016年9月10日(土) 12:00〜20:00場所:ラグ&ボーン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-12-3TEL:03-6805-1630メニュー:・フードミートボール、サンドイッチ・ドリンクヒューストン フィズ、サングリア、ジンジャーエール、ジンジャーミルク、ジンジャーティー
2016年09月09日ポーター(PORTER)がラグ&ボーン(rag & bone)とのコラボレーション第3弾となる新作バッグを9月10日よりラグ&ボーン表参道店で先行発売をする。 今回発売されるのは、ポーターのクラシックバッグ「TANKER」シリーズをベースにした、ジムバッグ(6万円)、リュックサック(4万8,000円)。クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロンを使用した他、ポケットにはラグ&ボーンのカスタムスナップが使用された。強度を増すため、ハンドルやショルダーストラップにはレザーが用いられている。なお、先行発売日にあたる9月10日の「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」に合わせて、1日限りのポップアップバー「Ginger Bar」がオープン。同バーはフライドポテトとジンジャーエールの専門店Brooklyn Ribbon Fries(BRF)によるもので、当日は自家製ジンジャーシロップを使用したドリンクが提供される。また、同店の限定のメニューとして、ラグ&ボーンとコラボレートしたオリジナルカクテル「HOUSTON FIZZ」も登場する予定だ。また、FNO当日は、3万5,000円以上の購入者に最大30%OFFのディスカウントが当たるキャンペーンも実施される。
2016年09月09日2002年の誕生以来、映画界に革命を起こした『ボーン』シリーズ待望の最新作『ジェイソン・ボーン』。先日のマット・デイモンの9年ぶりとなる来日の興奮も冷めやらぬなか、本作でCIAエージェント、ヘザー・リー役を演じたアリシア・ヴィキャンデルの初来日が緊急決定した!ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、彼の元同僚ニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までも裏で操作する脅威的なプログラムが始動したというもの。ボーンは再び姿を現し、彼の追跡を任されたCIAエージェントのリーは、彼が“最も求めているもの”を提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた…。全世界が熱望したポール・グリーングラス監督とマットの最強タッグが実現した本作。マットや、シリーズでおなじみのニッキー役のジュリア・スタイルズほか、新たにトミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが参戦し、期待を集めている。去る8月18日(木)にはマットが9年ぶりに来日。雨のなか、日本のファンたちと触れ合い、くまモンと日米の“人気モン”同士の対面も実現して盛り上がりを見せた。そして今回、緊急初来日が決定したアリシアといえば、いま世界で最も注目を集める新星女優。エディ・レッドメイン主演&トム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、愛する人が女性になりたいと願う、その全てを受け入れ、献身的に支えたゲルダ役を熱演。その切ない演技が話題を呼び、第88回アカデミー賞助演女優賞に初ノミネートされ、見事、オスカーを獲得。同視覚効果賞を受賞した『エクス・マキナ』の美しすぎるA.I.も話題を呼び、2018年に公開予定のリブート版『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜擢。さらに、その飾らない魅力と美しさで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の広告モデルを務めている。本作では、ボーンを追うキャリア志向の若きCIAエージェントを好演。これまで『ボーン』3部作を何度も鑑賞しており、大ファンだと明かすアリシアは、出演が決まった際、「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだとか。そんな念願の出演作を引っさげ、初来日を果たすアリシアは、9月末に本作のプロモーションイベントに参加する予定だ。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日俳優のマット・デイモンが主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)でヒロインを演じる女優のアリシア・ヴィキャンデルが、9月末に初来日することが6日、明らかになった。アリシアは、3月に日本でも公開されたエディ・レッドメイン主演のトム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、女性になりたいと願う夫のすべてを受け入れ献身的に支えた妻・ゲルダを熱演。切ない演技が話題となり、第88回アカデミー賞でオスカー初ノミネート、ベテラン女優陣を前に、最優秀助演女優賞に選ばれ、オスカー初受賞を果たした。『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)や、『エクス・マキナ』(15)といった映画に次々と出演しているアリシア。2018年公開予定となっているリブート版の『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜てきされており、ルイ・ヴィトンの広告モデルも務めるなど、精力的な活躍が目立っている。本作には、ジェイソン・ボーン(マット)を追うキャリア志向の若きCIAエージェント、ヘザー・リーを好演。これまで何度も鑑賞しているほどシリーズの大ファンと明かすアリシアは、出演が決まった際「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだそうだ。そんな念願の出演作を引っさげ、9月末に都内で行われるプロモーションイベントに参加する予定となっている。8月18日には主演のマットも、9年ぶりに来日済み。レッドカーペットイベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いも語り、大きな盛り上がりを見せた。(C)Universal Pictures
2016年09月08日マット・デイモンが、極限まで臨場感を追求した怒涛のアクションに挑む『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。約10年の時を経て復活した本作に、新たに参戦しているのが、『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞し、世界中から注目を浴びているアリシア・ヴィキャンデル。そんな彼女の “仕事ぶり”をとらえた新場面写真が解禁となった。去る8月18日(木)には主演マット・デイモンが前作『ボーン・アルティメイタム』以来9年ぶりに来日、雨も降る中、日本のファンたちの声援に応じ、レッドカーペット・イベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いを明かしていた本作。3部作からパワーアップし、ネクストステージに向かう本作で、象徴的な新キャラクターとなるCIAエージェントのヘザー・リーを演じているのがアリシアだ。今回解禁された場面写真は、アリシア演じるヘザーの姿を捉えたもので、作戦室からクールに指示を出す姿や、モニターに映る映像(ボーンか!?)を必死で分析する姿、物憂げにボーンに背を向けている姿など、想像が膨らむ画像ばかり。スタンフォード大卒の才女であり、上昇志向の強いヘザーは、出世のため手柄を立てようとボーンに接近するのだが…。アリシアといえば、今年2月に発表されたアカデミー賞助演女優賞受賞も記憶に新しく、その『リリーのすべて』をはじめ、『エクス・マキナ』や『コードネーム U.N.C.L.E.』といった話題作に次々出演。第73回ベネチア国際映画祭ではマイケル・ファスベンダーと共演した『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』(原題)がワールドプレミア上映されたばかり、リブート版『トゥームレイダー』(2018年公開)の主演にも抜擢された。そのキュートなルックスと確かな演技力で、全世界的に人気も評価もうなぎのぼり。いま、ハリウッドの監督たちが最も起用したい女優の1人となっている。当然、ポール・グリーングラス監督も彼女の才能に惚れ込み、ストーリーの大きなカギを握るリー役をオファー。「才能ある新世代の俳優を起用したかったんだ。『エクス・マキナ』と『リリーのすべて』のアリシアの演技は素晴らしかった。でも正直なところ、出演を快諾してくれるとは思わなかったよ」と、アリシアの出演を嬉々として語っている。実は、アリシア本人は本シリーズの大ファンだったそう。「昔、ロンドンに住んでいたとき、撮影を行ったパディントンからそう遠くないアパートで3人の女の子と住んでいたの。皆お金がなかったから、服もベッドもシェアしていた。日曜日にパブで飲むだけのお金がないときには、『ボーン』でも観る?って感じで、皆で何度も3部作を観たの。出演が決まった際は、すぐに元ルームメイトたちに電話したわ!」と、意外な下積み時代のエピソードを明かし、念願の出演に喜びをあらわにした。3部作を知り尽くした(?)新ヒロインとして、はたしてアリシアはジェイソン・ボーンとどのように関わるのか!?常に観る者の予想を裏切る本作から、ますます目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月07日米BOX OFFICE MOJOは7月29日~7月31日の全米週末興業成績を発表した。ロバート・ラドラムの小説を実写化した『ジェイソン・ボーン』が初登場首位にランクイン。マット・デイモン演じる、心因性健忘に苦しむ架空の元CIA暗殺者・ジェイソン・ボーンが主役のスパイ映画"ボーン"シリーズ最新作に当たる。2作目の『ボーン・スプレマシー』(2004年)、3作目の『ボーン・アルティメイタム』(2007年)を監督したポール・グリーングラスが再びメガホンを取る。2012年の4作目『ボーン・レガシー』にはボーンは登場しておらず、デイモンのシリーズ復帰作となる。『ボーン・アルティメイタム』から数年後、行方を眩ませていたジェイソン・ボーンが戦争状態にある世界に再び姿を現す。前週トップの『スター・トレック BEYOND』は2位に転落するも、累計興行収入は1億572万378ドルとなり、1億ドルの大台を突破した。続く3位に初登場した『Bad Moms(原題)』は、良妻賢母の役割に疲れ、子育てからの解放を求めてハメを外す女性たちを描いたコメディ。『ブラック・スワン』『テッド』のミラ・クニスをはじめ、『アナと雪の女王』のクリステン・ベル、『クリスティーナの好きなコト』のクリスティナ・アップルゲイトら人気女優が共演している。前週2位の『ペット』、以下3位の『ライト/オフ』、4位の『Ice Age: Collision Course(原題)』、5位の『ゴーストバスターズ3』はそれぞれ2ランクずつダウン。その他8位にエマ・ロバーツ&デイヴ・フランコ主演で過激ないくオンラインゲームにハマって高校生を描いたスリラー『Nerve(原題)』が初登場している。
2016年08月01日約9年ぶりに代表作の新章『ジェイソン・ボーン』を引っさげ、来日することが決まったマット・デイモン。このほど、帰ってきたジェイソン・ボーンについて“記憶を呼び覚ます”べく、過去シリーズ3部作をふり返る日本のファンのために作られた特別映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーンをマット・デイモンが演じ、シリーズ最強タッグのポール・グリーングラス監督と共に贈る本作。本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、いま人気沸騰中のアリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった実力派俳優が新たに加わることでも話題を呼んでいる。今回到着したのは、マット・デイモン来日決定ニュースに大いに沸く日本のファンのために、ユニバーサル・ピクチャーズが製作した「ボーン」愛満載のスペシャル映像。記憶を失い、人格を奪われ、CIA最強の兵器となった男、ジェイソン・ボーン。映像では、自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきたCIAとの壮絶な戦いの一端が次々と映し出されていく。後のアクション映画にも多大な影響を与えた臨場感とスピード感あふれる格闘シーン、息もつかせぬカーアクション、そして予想をことごとく裏切る暗殺者たちとの死闘は、まさにシリーズの“記憶を呼び覚ます”もの。そして、「ジェイソン・ボーンの生死は不明…」とTVアナウンスされる、前作『ボーン・アルティメイタム』のラストシ-ンから、本作『ジェイソン・ボーン』へと映像はつながっていき、これぞ「ボーン」シリーズ!といえる魅力が凝縮されている。また、併せて「THE BEST OF BOURNE」と題した3つの特別映像も一挙解禁。シリーズの重要な要素である“格闘シーン”“カーチェイス”“ロケーション”の3つのテーマで、それぞれまとめられており、マット・デイモン自らのコメントから始まっている。シリーズの象徴ともいえる格闘シーンにフォーカスを当てたファイト編では、ペンや本、タオルなど身近なものを武器として使いながら、襲い掛かる敵を倒すシリーズならではの数々の名シーンが。追っ手から逃げるボーンには欠かせないカーアクションをまとめたカーチェイス編では、息もつかせぬ逃亡劇を映し出す。さらに、パリ、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、タンジール、マドリッド、モスクワと世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡を振り返ったロケーション編では、各地に神出鬼没に現れるボーンの姿や、ファンにとってはおなじみの電話シーンなどが挿入されており、ファンの心をくすぐることはもちろん、シリーズ初心者の心にも火をつけること間違いなし。いずれも、ジェイソン・ボーンの帰還がますます楽しみになる映像となっている。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日俳優マット・デイモンが、自身が主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)を引っさげ8月に来日することを記念し、日本のファンに向けてシリーズ過去作を編集した特別映像4本が28日、公開された。マット演じる主人公は、記憶を失い、愛する人を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン。彼と同じ名前を冠した最新作では、マットとポール・グリーングラス監督、シリーズで高い人気を誇るタッグが復活し、物語は新章へと突入する。メインとして公開された映像は、過去3部作を振り返り、ファンの記憶を呼び覚ますもの。人格を奪われ、CIA最強の兵器となったジェイソンが自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきた壮絶な戦いが描かれる。後のアクション映画に大きな影響を与えた格闘シーンから、息もつかせぬカーアクション、そして次々と送り込まれる暗殺者たちとの死闘。これらが次々と映し出され、最後には、前作『ボーン・アルティメイタム』(07)のラストシーンである「ジェイソン・ボーンの生死は不明」とのTVアナウンスの場面から、最新作へとつながり、シリーズへの期待を喚起させる仕上がりとなっている。さらに、"THE BEST OF BOURNE"と題した3つの特別映像も。これらは、シリーズの魅力を伝える目的で、劇中の重要な要素である"格闘シーン"、"カーチェイス"、"ロケーション"と、それぞれのテーマで編集されている。シリーズの象徴ともいえる"格闘"にフォーカスした「ファイト編」では、ペンや本など身近なものを武器として使いながら敵を倒す、シリーズならではといったさまざまな名シーンが。また、追っ手から逃げるカーアクションをまとめた「カーチェイス編」では、切迫感に満ちた逃亡劇を見せる。そしてアメリカ・ニューヨークからロシア・モスクワまで、世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡をなぞる「ロケーション編」は、各地に神出鬼没に現れる様子や、なじみ深い電話のシーンを収録している。映像の冒頭には、マットが登場。それぞれのコンセプトを明確に伝え、以前からのファンにアプローチしながらも、シリーズ初心者の関心も引き付ける映像になっている。(C)Universal Pictures
2016年07月28日かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔「ボーン」シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。この度、今月の北米公開を目前に、現地時間7月18日(月)、本作のプレミアがラスベガスにて開催された。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。最新作では、全世界が待ち望んだポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのシリーズ最強タッグが復活し、さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、そしてトミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わり、孤高の暗殺者の物語は、遂に<新章>へと突入する。この日会場となったのは、アメリカ・ネバダ州のラスベガスにある劇場Colosseum at Caesars Palace。「JAISON BOURNE」と記されたブラック・カーペットが敷かれ、隣にはカジノというまさにラスベガスらしさ満載の会場に、本作の公開待ちわびる大勢のファンが集結していた。そしていよいよ、会場に豪華スタッフ&キャストが登場すると、大きな歓声が!スーツ姿をピシリと決め登場したのは主演のマット。常に笑みを絶やさず、相変わらずのナイスガイぶりで人々を完全に魅了。そして、『リリーのすべて』ではアカデミー賞を受賞し、本作でボーンと大きな関わりを持つことになるCIAエージェント役のアリシアは、ルイ・ヴィトンのドレスを着て登場。また、監督のポールやボーンとつながりの深い元同僚役のジュリア・スタイルズといったシリーズおなじみの面々から、トミーやヴァンサンら、新しい顔ぶれも勢揃いし、パワーアップして帰ってきた本作にふさわしい豪華なプレミアイベントとなっていた。マットは「ジェイソン・ボーンという役には本当に感謝している。この役は僕のキャリアを変えてくれた。この(映画の)仕事は本当に好きだし、これまで色々な映画を作ってこられたけど、それもこのジェイソン・ボーンという役のお陰だと思っているんだ」と想いを語る。また、元々「ボーン」シリーズの大ファンだったと話すアリシアは、「撮影の初日、私のシーンはなかったんだけれど、ヘアメイクのテストのためにセットにいったの。撮影現場に行きたくて。というのもマットに会ったことがなかったし、だからワクワクしながら、恐る恐る現場を歩いて、ちょうど地下でマットがボクシングをする冒頭シーンを撮影していたのだけど、人垣の向こうにマットが見えた。『わあ、ジェイソン・ボーンがあそこにいる』って思ったわ。自分が大好きな作品の世界に足を踏み入れた気分だったの」とふり返った。そして新たな敵役として本作に参加するトミーは「引き受けることが出来て良かった仕事だったよ。出演できたのはとても嬉しいし光栄だ」と語り、「ポールがほかの監督と違うところは、たくさんのカメラを同時に回すことだ。普段しない経験だったよ」と新たな経験も本作でしていたようだ。前作から長い間隔をあけての本作最新作ということで、ポール監督は「長い時間が経った。実は以前にも一度作ろうという話になったことがあったけれど、その時は一度止めて、そしていま作りたいという話になって、今回作ることになったんだ。”イケる”と感じた時に撮る、とってもシンプルさ」とも明かしていた。またマットとの再タッグには「彼はファンタスティックだよ! 本当に良い奴なんだ。なんたって彼はジェイソン・ボーンなんだから!」と絶賛していた。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月21日『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)で主演を務める俳優マット・デイモンが、8月に来日することがこのほど、明らかになった。映画のプロモーションでの来日は、同シリーズ3作目の『ボーン・アルティメイタム』(07)以来、9年ぶり。3部作の完結編だった前回の来日会見では、「5年後、10年後の話として、もし(ポール・)グリーングラス監督が声をかけてくれたら、またボーンを演じたいという気持ちはある!」と続編の可能性を匂わせていたが、その言葉通り「間違いなくシリーズ最高傑作だ」と自身も断言する最新作を引っさげ、"ジェイソン・ボーン"として日本を訪れる。マットは8月18日に都内で行われる本作のジャパン・プレミアに登場。また、この来日を記念し、レッドカーペット・イベントなどに参加できるプレゼント企画や、マット本人に直接インタビューができるキャンペーンなども予定されている。マット演じるシリーズの主人公は、記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン。主人公と同じタイトルの本作では、過去作『ボーン・スプレマシー』(05)や『ボーン・アルティメイタム』で話題を呼んでいたグリーングラス監督がメガホンを取る。(C)Universal Pictures
2016年07月20日