セント マイケル(©SAINT M××××××)と、ヴィンテージショップ・ベルベルジンの藤原裕によるコラボレーションTシャツが登場。全国のセント マイケル正規取扱店にて販売予定となる。ヴィンテージアイテムをモチーフにしたコラボTシャツセント マイケルと、ベルベルジンのディレクターを務める藤原裕がタッグを組んだ今回。両者と親交の深いアーティスト「GReeeeN(グリーン)」のリーダー・HIDEが所有するヴィンテージアイテムをベースに、アレンジを加えたTシャツを用意する。ボディのカラーは、退色したようなブラックが印象的。ヴィンテージアイテムをモチーフにしたグラフィックを加工して重ねることで、オリジナルのデザインに仕上げている。【詳細】セント マイケル×ベルベルジン 藤原裕発売日:2023年4月29日(土)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店価格:38,500円サイズ:S~XXL【問い合わせ先】セント マイケルTEL:03-5774-0733
2023年05月05日プロテニスプレイヤーのセリーナ・ウィリアムズ選手(41)が、第二子の妊娠をInstagramで公表した。米国時間1日夜、ニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年恒例のMETガラが開催され、ウィリアムズ選手は夫で実業家のアレクシス・オハニアン氏と連れ立って出席。Instagramに夫婦のツーショットを掲載し、キャプションに「(VOGUE編集長の)アナ・ウィンターがMETガラに私たち3人を招待してくれてとてもエキサイトしてる」と綴った。「3人」とあるが長女のオリンピアちゃん(5)の姿はない。3人目はお腹に宿った新しい命を指していたのだ。ウィリアムズ選手は’17年に長女のオリンピアちゃんを出産し、その直後に娘の父親であるオハニアン氏と結婚。’22年、米VOGUEでキャリアと子育てについて語ったエッセイでは2人目の子どもを熱望しながらも、「アスリートとして再び妊娠することは絶対に避けたい」と、プロテニス界の第一線から退くことを示唆していたという。しかし、それは「引退」ではなく「進化」であると強調し、母親として、また自ら創業した「セリーナ・ベンチャーズ」の経営者として、全力で前に進むことを誓っていた。
2023年05月03日伝説のボクシング映画『ロッキー』、そのDNAを継承した『クリード』の3作目『クリード 過去の逆襲』で初監督・主演マイケル・B・ジョーダンの初来日が決定。日本大好きな彼から、日本のファンに向けて特別メッセージが到着した。日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになった!」と喜びのコメント。「知らないかもしれないけれど、 僕は『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボールZ』『ワンパンマン』とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近『ブルーロック』も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛をコメント。『クリード 過去の逆襲』について、「この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい」と、スポーツ映画史上初のIMAX撮影のド迫力映像に言及。解禁されたメッセージ映像には30秒の最新予告が続く。「僕が愛する日本アニメの、友情や絆の複雑な描き方を旧友が宿敵となる本作に取り入れた」と語るマイケルが、心から敬愛する「NARUTO -ナルト-」で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦のナレーションを担当、『ロッキー』のテーマが流れる見逃し厳禁の予告編となっている。来日時は、ボクシングの聖地・後楽園ホールでレッドカーペットイベントに降臨、グランドシネマサンシャイン 池袋にてジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇する予定だ。ジャパンプレミア開催地であるグランドシネマサンシャイン 池袋にて、『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2018)のリバイバル上映も決定した。5月19日(金)から5月25日(木)までの1週間、各日1作ずつ上映予定となっている(最終日のみ2作品とも上映)。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)よりIMAX(R)/Dolby Cinema(R)/4D同時公開、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 炎の宿敵 2019年1月11日より全国にて公開©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年04月28日シリーズ完結編『ハロウィン THE END』より特別映像が解禁された。40年にも渡るローリーと殺人鬼マイケルの最終決戦が描かれる本作。すでに映画を鑑賞した人からは、「とにかく、見事に、完膚なきまでに『ハロウィン』は終わったよ。拍手!」、「色んな意味で期待を裏切られた」、「めちゃくちゃ良かった…さらにストーリーに深みを増した上で納得のTHE END」、「最後だと思うと寂しい。ありがとうマイケル」など、予想のつかない展開に驚愕する人が続出。シリーズ完結を惜しむ熱狂的な声がSNSに寄せられている。この度解禁された特別映像では、過去作の映像を交えながら、カーティスがローリーとマイケルの対決をふり返っている。これまで、純粋な悪の象徴として描かれてきたマイケル・マイヤーズ。彼の理由なき殺戮が世界中の人々を恐怖に陥れてきた。そして、前作から4年の月日を経て再びマイケルの凶刃がローリーを襲うことになる。カーティスは、シリーズ一作目が公開された1978年当時、これほどまでにローリーとマイケルが世界中から愛されるとは想像もしていなかったといい、「その人気が『ハロウィン』の核心」だと断言する。では、長年ローリーやハドンフィールドの住民を苦しめ、深いトラウマを植え付けたマイケルとは、一体何者だったのか…。カーティスは「ローリーからすれば彼は一人の人間であり、マスクである。終わらせなければいけない存在。暴力は副産物として、生き残った人々に精神的な苦悩を背負わせてきた。マイケルは人間なのか、超自然的なものと捉えるか、最終的に皆は理解すると思う。彼は人間であり、人間であることを辞めなければいけないという人間だということを」と語る。意味深なコメントも最終章にて解き明かされているはずだ。映画史に残る伝説の最終決戦が描かれる本作。シリーズとともに輝かしい功績を残したカーティスの集大成を見逃す手はない。『ハロウィン THE END』はTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月19日NBAのスター、マイケル・ジョーダン(60)が所有する邸宅に4日、強盗が押し入り、現行犯で18歳のレイデン・K・ハゲドーンが逮捕されたと、Fox 32などが報じている。米イリノイ州ハイランドパークにあるジョーダンの邸宅は7エーカー(約8560坪)の広大な敷地の中に建っている。通報を受けた警察の捜査員が警察犬を連れて急行し、その場でハゲドーンを現行犯逮捕。その後ハゲドーンは住居への不法侵入1件、器物損壊2件で起訴された。この邸宅は門扉にジョーダンの背番号「23」が大々的に掲げられ、地元では「マイケル・ジョーダンの家」として誰もが知る有名スポットだ。しかし、ジョーダンは普段フロリダ州に住んでおり、これは数ある別宅の1つ。’95年に建てられ、3人の子どもたちがこの家で育った。Lake and McHenry County Scannerによると、’12年に2900万ドル(約38億円)で売りに出されたが、買い手がつかないまま年を追うごとに値下げされ、現在は1485万5千ドル(約19億8千万円)で今も新たな家主を募集中だ。敷地内にはバスケットボール用の体育館、インフィニティプール、テニスコートなどアスリートらしい設備が備えられ、シガーパーラー、500本を保管できるワインセラーなどもあるという。
2023年04月07日第94回アカデミー賞脚本賞を受賞した『ベルファスト』では自ら監督・脚本を手掛けるなど、マルチに活躍するケネス・ブラナーが主演するHuluプレミア「This イングランド~ボリス・ジョンソンの軌跡~」。今回、特殊メイクでボリス・ジョンソン英首相を演じ切ったブラナーのインタビューコメントが到着、撮影風景を捉えたメイキング写真と新たな場面写真も解禁となった。コロナ禍初期におけるボリス・ジョンソン英首相の激動に満ちた数か月を基に、パンデミックの第1波が英国に与えた影響をたどる本作。ジョンソン首相(ケネス・ブラナー)のコロナ禍とイギリスのEU離脱=ブレグジットに対する取り組みとともに、物議を醸した公私における行動に着目して権力の中枢に切り込む。ウイルス解明のために時間と戦う専門家や科学者、ウイルスを封じ込めて克服しようと勇敢に働き続ける最前線の医師、看護師、介護施設職員、そして混乱の渦に放り込まれた国民の物語が政府内の出来事と織り交ぜて描かれていく。劇中で見事にボリス・ジョンソン英首相に成りきったブラナーは、まず身体を大きくするスーツに着替え、それから様々な身体パーツを装着するのに毎日3時間ほど費やしていたという。特に首まわりのパーツは人工皮膚をなじませて、つなぎ目が分からないようにするのに時間がかかったそう。そんな特殊メイクでの撮影について、「ボリスの上唇はかなり厚みがあるので、新しい唇をあつらえてもらった。とても見事な出来栄えだったが、それを付けている間の食事はスープだけだった。あのパーツは、“咀嚼可能な世界”にいさせてくれなかったんだ」と苦労をふり返る。また、撮影現場では本物のジョンソン英首相と勘違いしてしまったスタッフもいたらしく、「例えば、現場に新人のスタッフがいたとき、トイレから出てきた私をボリスだと思って口をあんぐり開けていた。その瞬間、“ああ、自分はボリスだった”と気付かされるんだ」とリアルすぎたエピソードを明かす。「ボリスの格好をしていないときに、誰にも会わなかった気がする。だから、誰とも世間話はしなかったね。いったん撮影が始まったら、その日はボリス・ジョンソンとして過ごした。誰よりも早く現場にいて、誰よりも遅く帰っていたよ」と語るブラナー。本作ではその見事な変貌ぶり、完成度の高さも堪能できる。本作において「さまざまな社会層が織り交ぜて描かれていることにとても心を引かれた。特に、介護施設や医療従事者、パンデミックによって強烈な体験をした人々の話は、いかに真摯にリサーチしたかが伝わってきた」とブラナー。「私には、この作品が『危機の瞬間におけるわが国のクロニクル』のように思えた」という。「パンデミック中に何が起きたかを描こうとしていた」という脚本の焦点は、「大量の情報、ウイルスの猛烈な拡散スピード、パンデミックの間に生まれた新たな生活様式に対し、人々がどう対処したかにある。そのほとんどは後れを取っていた。私たちはこのドラマの中で、猛スピードで襲いかかってくるものに対処しようとする人々の姿を正確に描こうとした」と話している。Huluプレミア「Thisイングランド ~ボリス・ジョンソンの軌跡~」(字・吹)は3月31日(金)より毎週金曜日に2話ずつ追加配信予定(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2023年04月02日マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが韓国映画に出演することになった。ナ・ホンジン監督のスリラーで、英語のタイトルは『Hope』。舞台は韓国、言語も韓国語だが、ファスベンダーとヴィキャンデルのセリフは英語とのこと。私生活で夫婦のファスベンダーとヴィキャンデルはナ・ホンジン監督の過去作品のファンということだ。ほかに『イカゲーム』で大ブレイクしたチョン・ホヨンが警察官役で出演する。撮影は今年後半にスタートの予定。文=猿渡由紀
2023年03月31日2016年に『光をくれた人』で共演したマイケル・ファスベンダー&アリシア・ヴィキャンデル夫妻が、『Hope』(原題)で7年ぶりに共演する。メガホンを取るのは『哀しき獣』『哭声/コクソン』のナ・ホンジン監督。舞台は人里離れた港町「Hopo Port」で、住民の「謎の発見」をきっかけに物語が展開するスリラーだという。住民たちはやがて、いままで遭遇したことのないものと、生き残りをかけた壮絶な戦いに身を投じることに…。ほぼ全編が韓国語になるとのことだが、マイケルとアリシアのセリフは英語と予想されている。「イカゲーム」で大ブレイクしたチョン・ホヨンが、女性警察官として出演する。チョン・ホヨン Photo by Vivien Killilea/Getty Images for Netflix『リリーのすべて』でアカデミー助演女優賞を受賞したアリシア、『それでも夜は明ける』でアカデミー助演男優賞の候補となったマイケル、「イカゲーム」でエミー賞助演女優賞にノミネートされたホヨンと演技派の3人がキャスティングされ、映画ファンは「楽しみ!」と期待を寄せている。マイケルとアリシアについては「ヨーロッパ版のジョン・クラシンスキー&エミリー・ブラント夫妻になりつつある!」という声も。撮影技師には『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョが起用された。ホンジン監督とは『哭声/コクソン』でもタッグを組んだ。『Hope』の撮影は今年後半に韓国でスタートする。(賀来比呂美)
2023年03月30日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ハンドバッグ「アスター(ASTOR)」を復刻。ショルダートート、ポシェットなどを発売。NY・アスタープレイスにオマージュを捧げるハンドバッグマイケル・コースの「アスター」は、2004年に初登場したハンドバッグ。「コーラスライン」など名高い舞台作品の数々が初上演されたパブリックシアターの所在地であり、伝説的なレストラン「Indochine」があることでも知られるニューヨークのアスター・プレイスへオマージュを捧げるレザーバッグだ。ニューヨークのグリニッジヴィレッジとイーストヴィレッジを隔てる境界線に位置するアスター・プレイス。「アスター」のすっきりとしたシルエットや、クラフツマンシップあふれるレザー使いがアップタウンの上品さを表現する一方で、職人技で施されたメタリックなスタッズがダウンタウンの都会的なきらめきを象徴している。「アスター」復刻、ショルダートート&ポシェットなど最初に発売されてから約20年の時を経て、「アスター」が復刻。マチ付きのショルダートートバッグと、小物類をスマートに収納できるポシェット、ウィークエンドトリップにも最適な銀座限定ボストンバッグの3型がラインナップする。いずれも内側にはポケットを充実させ、スタイリッシュさに加え、機能性も兼ね備えたデザインに仕上げている。【詳細】マイケル・コース「アスター」発売日:2023年3月上旬展開店舗:マイケル・コース 銀座店、他 一部店舗、オンラインストア価格:・ショルダートート ラージ 101,200円カラー:ブラウン、ホワイト、ブラック・ポシェット ラージ 60,500円カラー:ブラウン、ホワイト、ブラック・ウィークエンダー エクストララージ 117,700円(マイケル・コース 銀座店限定)カラー:ブラウン、ホワイト【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年03月23日シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督も務め、すでに世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成している『クリード 過去の逆襲』から、予告編&ポスターが解禁された。ジョーダン監督がスポーツ映画初、IMAX(R)認証デジタルカメラでの撮影も敢行し、まるでリングサイドにいるかのような圧巻の臨場感を与えている本作は、3月3日に全米公開されるとスポーツ映画、またサーガ史上でも最大のヒットとなる5,865万ドルを記録し、世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成。3月15日現在で全世界1億8000万越えを記録している(※Box Office Mojo調べ)。さらにジョーダン監督は「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「メガロボクス」「ドラゴンボールZ」など日本アニメの影響を受けていることを公言しており、「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。今回解禁となった予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」とムショ上がりの幼なじみデイムが現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年のムショ暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。デイムを演じるのは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で“征服者”カーン役で圧巻の存在感を見せたジョナサン・メジャース。本作では鍛え上げたボディで復讐を誓う最強の敵を体現した。やがて、復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカ(テッサ・トンプソン)に「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。自分の拳で過去を断ち切るため、超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAX(R)カメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まる予告編となっている。また、解禁されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなった。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日マイケル・B・ジョーダンが主演を務めるボクシング映画『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』の予告編とポスタービジュアルが公開された。伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した本シリーズ。公開された予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」と幼なじみデイム(ジョナサン・メジャース)が現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年の刑務所暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカに「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。クリードは自分の拳で過去を断ち切ることができるのか。超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAXカメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まるような内容となっている。併せて公開されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなっている。また、シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンは本作で初監督を務めており、『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『メガロボクス』『ドラゴンボールZ』など日本アニメの影響を受けていることを公言。「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金) に公開される。『クリード 過去の逆襲』予告編<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開監督:マイケル・B・ジョーダン出演:マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日第95回アカデミー賞授賞式が2023年3月12日(現地時間)ロサンゼルスで開催され、主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した杏と、スティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたミシェル ウィリアムズ(Michelle Williams)が、シャネルを纏い登場しました。杏/Courtesy of CHANEL主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した日本人女優の杏は、ジュエルボタンとトリミングで装飾されたレッド、ブルー、ブラックとホワイトのツイードのトップと、羽根飾りやビーズが華やかなブラックのオーガンザ素材のスカートで構成されたドレスを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールド、18Kイエローゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。ミシェル ウィリアムズ/Courtesy of CHANELスティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたアメリカ人女優のミシェルは、後ろに白のサテンリボンが付いている、白のシルクシフォンとチュールからなる刺繍が印象的なカスタムされたビスチェドレスに、ジュエルボタンと刺繡が印象的な白のシルクチュールのケープを着用しました。2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック47からインスパイアされたドレスのビスチェには、シルバーと白のシークイン、そしてパールを使用した刺繍、2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック39からインスパイアされたドレスのスカートとケープには、ストラス、ストーン、キューブ、そしてシルバーの装飾からなる、星を散りばめたような刺繍が施されています。シャネルのシューズをコーディネートし、メークアップはシャネルによるものです。
2023年03月14日『フェイブルマンズ』で本年度アカデミー賞作曲賞にノミネートされたジョン・ウィリアムズ。『JAWS/ジョーズ』『スター・ウォーズ』から、6月30日(金)公開の最新映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』まで、アカデミー賞はノミネートだけでも50回を超え、受賞は5回、グラミー賞受賞25回など数々の受賞歴を持ち、アメリカ政府からは全米芸術勲章を授与されるなど、誰しもが認める映画音楽のレジェンドだ。そんな彼が手掛けた楽曲は、映画の枠を超え、テレビやラジオはもちろん、街のイベントや学校行事など様々な場所で多用されており、映画ファンのみならず、映画を観ていなくても「この曲は知っている」という場合も多い。今回は、そんなジョン・ウィリアムズが手掛けてきた作品を彩る名曲たちを紹介する。このヴィランを知らない人はいない!『スター・ウォーズ』シリーズより「帝国のマーチ」「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。」から始まる、銀河を巡る壮大な冒険を描いた物語。オープニングのタイトルロゴとともに流れる楽曲「スター・ウォーズのテーマ」も有名だが、中でもやはり有名なのが、物語の重要登場人物であり、シリーズのヴィランでもあるダース・ベイダーのテーマ曲「帝国のマーチ」。強大なパワーを持ち、冷酷で残忍なダース・ベイダーの不気味さと恐ろしさを表現した楽曲。ジョン・ウィリアムズは、同年のアカデミー賞作曲賞とグラミー賞を受賞している。作品のファンはもちろんのこと、ダース・ベイダーという映画のアイコンともなったヴィランの根強いファンを獲得し、広く親しまれている。初めてパークを見たあの時を思い出す『ジュラシック・パーク』シリーズより「ジュラシック・パークのテーマ」現代に蘇った恐竜と人間たちの戦いを描いた大人気シリーズ。主人公・生物学者グラントが恐竜たちの生息するテーマパーク「ジュラシック・パーク」に初めて足を踏み入れるシーンを彩っているのが、ジョン・ウィリアムズが手掛けた「ジュラシック・パークのテーマ」。最新テクノロジーによってクローン再生され現代に生み出された恐竜たちが、自然の中で生活している様子をついにこの目で見ることができる。長年恐竜を研究してきたグラントのそんな気持ちの高まりを表現したこの楽曲が、映画を観ている観客をグラントと一緒に、パークへと連れて行ってくれる。聴けば何度でもその期待や興奮に満ち溢れた気持ちを思い起こさせてくれる1曲である。魔法ワールドといえばこの曲!『ハリー・ポッター』シリーズより「ヘドウィグのテーマ」ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッターの仲間たちとの冒険と、闇の魔法使いとの戦いを描く大ヒットシリーズ。魔法ワールドを舞台とした、舞台「呪いの子」やゲーム「ホグワーツ・レガシー」なども続々登場しており、人気がとどまることを知らない。そんな世界中で愛されるシリーズのメインテーマ曲ともいえるのが、ジョン・ウィリアムズによる「ヘドウィグのテーマ」である。ヘドウィグとは、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する際、ペットとして贈られたフクロウであり、ハリーにとって親友のような存在になる重要なキャラクター。自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツに入学したばかりのハリーと一緒に初めて見る不思議な“魔法ワールド”をまるでヘドウィグが案内してくれているかのような楽曲。アドベンチャー映画の“原点”!冒険への出発の曲『インディ・ジョーンズ』シリーズより「レイダース・マーチ」考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。ジョン・ウィリアムズによる楽曲「レイダース・マーチ」は世界中に知れ渡った楽曲。危険と隣り合わせの冒険の旅を、インディ・ジョーンズが勇敢に進んでいく様を表現しており、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽の中でも特に力強い曲調で、秘宝を求めたら手にするまで止まらないインディ・ジョーンズというキャラクターの冒険への情熱を感じさせる。シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、ジョン・ウィリアムズが再び音楽を担当。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑んでいくこととなる。ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じるのは最後となる本作を、音楽によってどう盛り上げ、観客をワクワク・ドキドキの映画体験へと誘ってくれるのだろうか。スリル満点で描かれる冒険の旅はもちろんだが、唯一無二の冒険家であるインディ・ジョーンズというキャラクターの生き様を、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズがさらに熱く昇華させてくれるに違いない。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年03月12日スティーヴン・スピルバーグ監督・脚本で贈る初の自伝的作品『フェイブルマンズ』より特別映像が解禁。長年自身の作品の音楽を担当してきたジョン・ウィリアムズとの思い出をふり返りつつ、その大きな功績について語っている。アカデミー賞でも受賞への期待が大きく寄せられている本作。この度解禁となったのは、本作で28作目のコラボレーションとなった、偉大なる作曲家ジョン・ウィリアムズとの歴史を紐解く特別映像。半世紀にわたって名作を生み出し続ける巨匠2人から、本作の製作秘話も明かされている。「ジョンとまた組めるなんて運命に感謝だ。彼とは50年の仲で“フェイブルマンズ”はそれを記念する作品だ」と開口一番にスピルバーグが語るシーンから始まる本映像。続けて、若かりし頃の2人の貴重な写真も流れる中、先日2月8日にめでたく91歳を迎えたウィリアムズについて「彼はこの地球の宝だよ」と語り、これまでに『シンドラーのリスト』『ジョーズ』『E.T.』など過去27作品ものタッグを組んできた名コンビの絆を覗かせる。そんなウィリアムズがスピルバーグに初めてピアノで聞かせたのは恐怖を煽る特徴的なメロディが特徴の『ジョーズ』の音楽だったそうで、当時を回顧しながら、インタビュー中に実際に弾いてみせる場面も。また、ほかにも『未知との遭遇』や『E.T.』など、いまも名作として語り継がれ、多くの人たちに愛される作品の秘話についても触れており、映画ファンは見逃せない貴重な映像となっている。公私ともに関係の深いウィリアムズが生み出す唯一無二の楽曲についてスピルバーグは「ジョンは私の映画に多大なる貢献をしてくれた。彼の音楽は映像に溶け込む。シーンにぴったり合うんだ。“良作”とされる映画では音楽が映像の邪魔をしてない。逆に映像が音楽より目立つこともない、音楽と映像の調和が絶対条件だ。音楽と脚本それぞれの物語が合致する必要がある。ある意味ジョンは脚本家だ。彼が音楽的な視点からリライトした脚本を私が映像化する」と語る。続けて「『インディ・ジョーンズ』の音楽もいいが『シンドラーのリスト』はジョンの最高傑作だ。彼の音楽は国境を越える。映画音楽という枠を超え生き続ける」と半世紀近い付き合いを持つ親友に対し、最上級の賞賛を送っている。また、本作の楽曲をスピルバーグが初めて聞いたときの話として「“母と子”をテーマにした曲を弾いた時にスティーヴンが無言になった。彼はそこに立って静かに涙を流していたよ。“不意を突かれた”と言っていた。その様子を見ていて私も感動したよ」という感動的なエピソードも披露。お互いに絶大な信頼を寄せあい、半世紀に渡って人々に感動を与え続けるまさに奇跡のような2人が新たに生み出した本作、そして彼が奏でる心の琴線に触れるような豊かなメロディをぜひ堪能してほしい。『フェイブルマンズ』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フェイブルマンズ 2023年3月3日より全国にて公開© 2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月24日『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督がメガホンを取るマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の主演に、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン(26)が起用された。フークア監督はインスタグラムにマイケルに扮したジャファーの写真を掲載。「キング・オブ・ポップとなった人の旅路を探求する映画で、ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。これを発表できることを誇りに思います」と報告した。ジャファーもSNSで「叔父のマイケルの物語に命を吹き込むことができ、大変光栄に思います。世界中のファンのみなさん、すぐにお会いしましょう」と発表。「マイケルを愛するファンにとって、とてもワクワクするニュースです!」「その年でマイケルを演じられる人は、あなた以外にいないでしょう」「おめでとう!マイケルもきっと喜ぶはず」とファンから祝福コメントが多数寄せられている。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、2019年にファーストシングル「Got Me Singing」をリリースしている歌手。同曲のMVではダンスも披露しており、視聴回数は840万回を超えている。『Michael』はアカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作する。(賀来比呂美)
2023年01月31日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』の主演俳優がジャファー・ジャクソンに決まった。マイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、マイケルの甥に当たる。ジャファーは現在26歳。12歳の時から歌とダンスを披露してきた。監督はアントワン・フークア。プロデューサーは『ボヘミアン・ラプソディ』のグラハム・キング。ライオンズゲートが製作配給するが、海外のパートナーを探しており、ソニーがかかわる可能性も大きいようだ。フークアは現在『イコライザー3』を撮影しているが、次に今作に取り掛かる予定。今年後半の撮影開始を目指している。文=猿渡由紀
2023年01月31日5月5日(金・祝)~7日(日)に初の大阪開催となる「大阪コミコン2023」の来日セレブとして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのマイケル・ルーカー、ドラマ「スーパーナチュラル」シリーズでもお馴染みのミーシャ・コリンズ、そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』などのヨーナス・スオタモ、さらに同じく『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』などのダニエル・ローガン、4名の来日が決定した。マイケル・ルーカーは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでヨンドゥ役、そして「ウォーキング・デッド」シリーズでメルル・ディクソン役を演じた実力派俳優。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』以降、バディー役で同シリーズにも出演している。過去の東京コミコン開催時にも来日しており、今回で2回目の参加となる。ミーシャ・コリンズは大ヒットドラマ「スーパーナチュラル」のキャスことカスティエル役で一躍有名となり、2008年から長きにわたり同役を務めてきた。さらに現在制作中となるDCコミックスの新ドラマ「Gotham Knights」(原題)にあのハービー・デント役として出演する予定で、注目を集めている。そしてヨーナス・スオタモはバスケットボール選手としても活躍する俳優で、209cmというその長身から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではピーター・メイヒュー演じるチューバッカのボディダブルを務め、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』以降はヨーナス氏がチューバッカ役を正式に務めてきた。また、ダニエル・ローガンは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役で一躍有名となった俳優で、東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。4名は大阪コミコンの期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(*撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。なお、2月1日より、過去の東京コミコン開催時に大好評となった3日間通し券【3DAY PASS】の発売がチケットぴあにて開始される。「大阪コミックコンベンション 2023(略称:大阪コミコン 2023」は5月5日(金・祝)~7日(日)、インテックス大阪にて開催。※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』の監督に、アントワーン・フークアが決まった。脚本は『ラスト・サムライ』『アビエイター』などのジョン・ローガンが手がける。プロデューサーは『ボヘミアン・ラプソディ』を大ヒットさせたグラハム・キング。製作にはマイケル・ジャクソンの財団もたずさわる。フークアは現在、デンゼル・ワシントン主演の『イコライザー3』をイタリアにて撮影中で、これは彼の次の作品になるようだ。撮影は今年後半にスタートの予定。フークアの最近作は、ウィル・スミス主演の『自由への道』。文=猿渡由紀
2023年01月19日マイケル・コース(MICHAEL KORS)とエレッセ(ellesse)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。バッグやニット帽などの小物、ウェアなどが発売される。“ゲレンデ”をテーマにしたバッグ&アクセサリーマイケル・コースとエレッセがコラボレートしたカプセルコレクションは、“ゲレンデ”をテーマにスキーリゾートで活躍するアイテムを展開。マイケル・コースのアイコニックなロゴと、テニス&スキーを着想源とするエレッセのロゴを融合させたマークを各アイテムにあしらった。バッグをはじめ、ニット帽などの小物、ウェアがラインナップする。カラーパレットは、エレッセを象徴する鮮やかなオレンジやレッド、クラシックな雰囲気のネイビーブルーや純白のカラーで構成した。キルティングのフェイクレザー使用「スレーター」スリングパック中でも注目は、キルティングのフェイクレザーを使用したふっくらとした見た目のバッグ3型。「スレーター スリングパック メッセンジャー ミディアム」は、鮮やかなカラーブロックのストライプと、外側ポケットに配したコラボレーションロゴが印象的なバッグだ。チェーンストラップも付属するため、2通りの持ち方が可能だ。機能性抜群の「ハドソン」バックパック&トートバッグ「ハドソン シティー バックパック」は、機能性に優れたバックパック。中身を取り出しやすいフルフラップ仕様で、内側にはノートパソコンやウェアなども収納できる大容量が魅力だ。外側には携帯電話や鍵の出し入れがしやすいジップポケットを備え、レジャーなどのシーンに便利なアイテムに仕上げた。一方の「ハドソン トートバッグ」は、軽量さが特徴。ジムや海外旅行にもおすすめだ。ユニセックスのニット帽もまた、メリノウールをリブ編みで仕立てたユニセックスで着用が可能なニット帽も展開。ぴったりとフィットし、「ストライプ ミトン」やお揃いのバッグなどと合わせて楽しめる。【詳細】マイケル・コース×エレッセ カプセルコレクション発売日:2022年11月29日(火)販売店舗:マイケル・コース各店舗、公式オンラインストアアイテム例:・スレーター スリングパック メッセンジャー ミディアム 59,400円・ハドソン シティー バックパック 101,200円・ハドソン カラーブロック キルテッド トート 67,100円・ユニセックス リブハット 17,600円・ストライプ ミトン 17,600円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2022年12月05日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、Garmin公式アンバサダーでラグビー選手のリーチ マイケルさんを起用したTVCMを2022年12月2日(金)より、放映します。Garmin新CMキービジュアル新TVCMでは、Garmin独自のソーラー充電技術「Dual Power(デュアル パワー)」と、その「Dual Power」を搭載した、多彩な最新モデルを紹介します。「Dual Power」は、様々な環境や条件下でアスリートや冒険家たちが、レースや挑戦に「勝つ」ために、そして、日常生活でも充電の心配をすることなく快適にスマートウォッチを活用して欲しいという思いから、従来のバッテリー切れというスマートウォッチの弱点克服に心血を注ぎ、独自開発した革新的技術の結晶です。この技術により、スマートウォッチ稼働時間がこれまでになく向上しました。ウォッチを太陽に当て続けることでバッテリー残量を心配することなく、快適に使っていただけます。Garminの熱意と卓越した機能性を、日本ラグビー界で歴史的な勝利に導いたリーチ マイケルさんのまなざしやボールを握る手元などのシーンと共に紹介。また、Garminを着けることで得られるパワーをアニメーションで表現しています。最後に、リーチさんの「ガーミンで勝つ」という力強いメッセージには、パワー不足を心配せず、「Garminによって仕事も遊びも全力になれること、そして結果を残せること」という想いを込めています。ラグビー日本代表を率い、ジャパンラグビーの新時代を切り拓いたリーチさんが語る、Garmin が切り拓く新時代の「Dual Power」により他に追随を許さない Garmin の「ロングバッテリースマートウォッチ」の魅力を、ぜひご覧ください。【CM 概要】タイトル : FENIX「ガーミンで勝つ」篇15秒放映開始日 : 2022年12月2日(金)より放映エリア : 関東・関西エリア(地上波/スポット)/15秒特設サイト : 公式YouTubeチャンネル: ※上記特設サイトやYouTubeチャンネルでは、12月1日(木)より先行公開中Garmin新CM1Garmin新CM2Garmin新CM3Garmin新CM4Garmin新CM5Garmin新CM6【出演者情報】Michael Leitch(リーチ マイケル)Michael Leitch(リーチ マイケル)ラグビー選手ニュージーランド出身。札幌山の手高校、東海大学を経て、2014年~2021年までラグビー日本代表のキャプテンを務め、ラグビーワールドカップ2015・2019での日本代表の躍進に貢献。2019年大会ではチーム史上初のベスト8に導く。現在はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの東芝ブレイブルーパス東京に所属。2022年より、Garminアンバサダーを務める。愛用機種は『fenix 7X Sapphire Dual Power』【CM 出演についてのメッセージ】プロラグビープレーヤーのリーチ マイケルです。今回、GarminアンバサダーとしてCMに出演することになり大変光栄に思います。愛用している『fenix 7』のように、私もインテリジェンスとタフネスを持ち合わせたパフォーマンスができるように頑張ります。【Garminのソーラーテクノロジー「Dual Power」紹介】Garminのソーラー充電技術「Dual Power」により、スマートウォッチ稼働時間がこれまでになく向上しました。ウォッチを太陽に当てるだけで※バッテリーが充電され、スマートウォッチの稼働時間が飛躍的に長く、バッテリー残量を心配することなく、データ計測などの機能を快適に活用できます。心拍をはじめ、ストレスや睡眠などのライフログデータのトラッキングも、この驚異のロングバッテリーで長時間着用できることで、より正確な健康状態の把握が可能になります。またGPSを使ったアウトドアアクティビティもバッテリー残量に縛られずにより長く楽しめます。※50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定高度な製造技術と最高品質の導電性材料のみを選択することで、卓越した充電効率を実現し、Garminのデバイスは業界標準に対して5倍の太陽光変換率を有しています。●ウォッチフェイス全面で発電できる、ソーラーパネルの「透明化」を実現!太陽光を効率よく吸収する、Garmin独自のPower GlassPower Glassは、厚さ0.5mm未満のガラスパネルに、ごく小さな太陽光伝導セルを組み込むことで、それまで不透明だったソーラーパネルを、透明なレンズにするという画期的な技術。ウォッチフェイスに加工することで、ウォッチ盤面全体でソーラーエネルギーを効率的に吸収でき、しかも高い透明度で文字盤の見やすさも損ないません。※フラッグシップモデル「fenix 7」シリーズは、耐摩傷性に優れたサファイアレンズの内側にこのソーラーパネルを組み込んだパワーサファイヤガラスを搭載。Garmin独自のPower Glass●ソーラー充電で稼働時間が30%以上アップ!バッテリー最長モデルは、スマートウォッチモードで約34日間に、ソーラー充電でプラス約12日間!「Dual Power」を搭載することにより、30%以上の稼働時間アップを実現しました。CMで稼働時間を紹介した『fenix 7X Sapphire Dual Power』は約37日間※(スマートウォッチモード)ですが、Garminのラインナップ中、最長稼働時間を誇るのは、『Enduro 2』。スマートウォッチモードで約46日間※を実現しています(約34日間+ソーラー充電で約12日間が追加)。※50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定ウォッチ画面●直射日光が少しくらい遮られても、充電し続ける従来のソーラーパネルは、直射日光が遮られるとすぐに充電を停止していましたが、Garminの革新的なソーラーパネル技術により、ソーラーパネルが部分的に陰になった場合でも充電を継続できるようになっています。【Garmin の代表的なソーラー充電機能搭載モデル】パフォーマンスと機能美を追求したフラッグシップモデルマルチスポーツ GPS ウォッチ『fenix 7/7X/7S Sapphire Dual Power』fenixシリーズ3サイズ全10モデル/¥121,000~170,500(税込)【稼働時間】7X:スマートウォッチモードで約37日間(約28日間+約9日間)※過酷な環境で優れた性能を発揮するタフネスアウトドア GPS ウォッチ『Instinct 2/2S Dual Power』Instinctシリーズ2サイズ、全9モデル/¥62,700~68,200(税込)【稼働時間】2:スマートウォッチモードで無制限(約28日間+無制限)※ランナーのための先進のトレーニング機能を搭載したフラッグシップ GPS ランニングウォッチ『Forerunner 955 Dual Power』Forerunner 955 Dual Power2色/¥84,800(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約20日間(約15日間+5日間)※マルチバンド GPS 対応のウルトラパフォーマンスマルチスポーツ GPS ウォッチ『Enduro 2 Dual Power』Enduro 2 Dual Power¥165,000(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約46日間(約34日間+12日間)※ミリタリー仕様のタクティカル機能を搭載したマルチスポーツ GPS ウォッチ『Tactix 7 Pro Sapphire Dual Power』Tactix 7 Pro Sapphire Dual Power¥170,500(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約37日間(約28日間+9日間)※水中でのパフォーマンスと安全をサポートGPS ダイビングコンピューター&スマートウォッチ『Descent G1 Dual Power』Descent G1 Dual Power4色/¥99,000(税込)【稼働時間】スマートウォッチモードで約4ヶ月(約21日間+4か月)※※50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東 1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日2022年東京文化会館、サントリーホールなどで開催した、ジョン・ウィリアムズの90歳を記念した「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサートは瞬く間に完売となり、待望の次回公演がこの度2023年4月東京・5月兵庫にて開催が決定した。東京公演は4月7日(金)東京芸術劇場にて、兵庫公演は「スター・ウォーズの日」5月4日(木・祝) 兵庫県立芸術文化センターにて開催する。「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの作品の映画音楽を60年以上に渡って作り続けてきたジョン・ウィリアムズは、アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞、グラミー賞は驚異の25回受賞など数々の受賞歴を誇り、映画音楽以外でも、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀(1993年)のために『雅の鐘』(Sound the Bells!) を作曲するなど、記憶にも記録にも残る数多くの功績を残している。2022年2月8日に90歳を迎え、今なお映画音楽界のトップランナーとして輝き続ける、巨匠「ジョン・ウィリアムズ」の名曲の数々を、ウインドオーケストラが奏でる極上の生演奏でぜひご体験ください!
2022年11月22日ダニエル・クレイグが聖マイケル・聖ジョージ勲章を受章し、自身が演じてきた『007』のキャラクター、ジェームズ・ボンドとまた共通点が増えた。王室のSNSが「お待ちしておりました…プリンセス・ロイヤル(アン王女)はダニエル・クレイグの映画と演劇界への素晴らしい貢献を称え、彼が演じたジェームズ・ボンドと同じ聖マイケル・聖ジョージ勲章を授与しました」と発表。ウィンザー城で行われた叙勲式で、アン王女がダニエルに勲章を授けている画像を添えた。ダニエルは、今年1月にエリザベス女王が発表した叙勲リストに名を連ねていた。映画ファンは「リアル・ジェームズ・ボンドにまた一歩近付いた」「とても素晴らしいこと」「おめでとう、ダニエル!」と祝福の声を送る一方で、「エリザベス女王が授与するシーンを見たかった!」と先月亡くなったエリザベス女王との“再共演”が叶わなかったことを惜しむ声も寄せている。ダニエルは2012年、ロンドン五輪でボンドに扮し、エリザベス女王と共演。世界中を沸かせた。ダニエルとボンドには英海軍から名誉司令官に任命されたという共通点もあり、英海軍は今回の叙勲を祝福している。(賀来比呂美)
2022年10月19日マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム『スリラー』についてのドキュメンタリーが製作されることがわかった。監督は、音楽歴史学者、ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督のネルソン・ジョージ。マイケル・ジャクソン財団公認による作品となる。映画には、これまでに公開されたことのない映像やインタビューなどが含まれているとのことだ。アルバム『スリラー』は1988年11月にリリースされ、全世界で1億枚を売り上げた。ジャクソンは2009年6月に50歳で亡くなった。文=猿渡由紀
2022年10月05日俳優のマイケル・ケインが出演する映画『キング・オブ・シーヴズ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、2015年4月にイギリス・ロンドンで実際に起きたイギリス史上最高額の窃盗事件を題材に映画化。多数の犯罪歴を持ち、「キング・オブ・シーヴス(泥棒の王)」と呼ばれた当時77歳のブライアン・リーダー(マイケル・ケイン)を筆頭に、とある窃盗計画を行なうために昔の仲間たちが集結する。しかし、実行直前にブライアンが離脱し、次第に計画が狂っていく。窃盗団のボス・ブライアン役は、アカデミー賞で2度のオスカーに輝き、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作やマシュー・ボーン監督の『キングスマン』などに出演した、英国紳士の代名詞とも言える重鎮・マイケル・ケインが演じる。さらに、ナンバー2であるテリー役には『パディントン』シリーズのジム・ブロードベント、チームの中ではまだ若く行動派なダニー役に『ブラック・ウィドウ』のドレイコフ役が記憶に新しいレイ・ウィンストン、とぼけた古物商のビリー役に『ハリー・ポッター』のダンブルドア役で知られるマイケル・ガンボンなど、イギリスの名優たちが顔を揃える。
2022年08月25日セント マイケル(©SAINT M××××××)からデビッド・ボウイにフィーチャーしたロングスリーブTシャツが、全国のセントマイケル正規取扱店舗にて販売。デビッド・ボウイのヴィンテージ風ロングTシャツイギリスの伝説的ロックミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)のオフィシャルアイテムとして展開する今回のアイテム。展開する2型のアイテムには、セント マイケルが得意とするヴィンテージ感を追求した加工が施されている。デザインとして採用したのは、1971年に発売されたデビッド・ボウイの4枚目のアルバム「HUNKYDORY」のジャケットのグラフィックと、同アルバムに収録されている「Oh! You Pretty Things」の歌詞をイメージしたオリジナルグラフィック。フロントや袖にあしらったプリントは、経年を感じさせる独特の雰囲気を醸し出している。1ドル紙幣をモチーフにした河村康輔とのコラボウェアもまた、コラージュアーティストの河村康輔とのコラボレーションによるロングスリーブTシャツも用意。フロントに配した1ドル紙幣をモチーフとしたグラフィックには、コラボレーションの証である“Saint Kawamura”のサインが描かれている。【詳細】■セント マイケル×デビッド・ボウイ発売日:2022年8月11日(木)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店・「STATION」33,000円カラー:ホワイトサイズ:S~XXXL・「HUNKY DORY」36,300円カラー:BLACKサイズ:S~XXXL■セント マイケル×河村康輔 33,000円発売日:2022年8月11日(木)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店カラー:ブラックサイズ:S~XXXL【問い合わせ先】セント マイケルTEL:03-5774-0733
2022年08月15日海外ドラマ「グッド・オーメンズ」で名コンビぶりを発揮したデヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で出演したBBC製作の傑作コメディドラマ「ステージド俺たちの舞台、ステイホーム!」と、その続編「ステージド2俺たちの舞台、アメリカ上陸!?」。この度、その舞台“裏”を描いた特別編「ステージド俺たちの舞台“裏”!(原題:Staged the special)」を9月1日(木)より「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信。特別編の本編冒頭映像が公開された。コロナ禍によりロックダウンしたロンドンで、延期された舞台劇のリハーサルをリモート会議ツールを使って進めようと四苦八苦する出演者たちの奮闘を、擬似ドキュメンタリー形式で描き、ジュディ・デンチやユアン・マクレガーらイギリスやハリウッドの大物俳優がゲスト出演したことでも話題となったドラマ「ステージド」シリーズ。本作は、未公開シーンやNGシーンの数々を交え、出演者たちの“悪ノリ”や、撮影中のユーモラスなやり取り、リモートならではのドタバタや、カメラの設定やカットの掛け声まで自身で行う俳優陣など、製作の裏側の一端を垣間見られる、ファン必見のスペシャル・エピソード。★「ステージド」スペシャル・エピソード本編冒頭映像が解禁★冒頭から、本編でカットされたエピソードについて語る2人だが、あまりのナチュラルさに本編との違いが分からなくなるほど。本作は「モキュメンタリー作品」であり、デヴィッド&マイケルが繰り広げる、演技ともアドリブともつかない(脚本は一応あるようだが)痴話喧嘩の数々は爆笑必至。凸凹コンビの繰り広げる悲喜こもごもの奮闘と笑いはそのままに、2人の自然体で撮影に挑むリラックスした姿を楽しむことができる。★「ステージド」コロナ禍で奮闘する演劇人の喜怒哀楽を描いて大ヒット★本作は、俳優デヴィッド・テナントとマイケル・シーンが完全オンラインでの収録に挑戦した、疑似ドキュメンタリー風のユニークでコミカルなドラマ。世界中の人々の日常生活を一変させた“コロナ禍”。シーズン1では、ロンドンのウエストエンドで上演予定だった舞台が延期になってしまい、演出家の指令でオンラインでリハーサルを続けようとして繰り広げられるドタバタ劇。シーズン2では、そんな2人がアメリカ進出を目指してさらなる奮闘を繰り広げることになる。劇中、仕方なくオンラインで連絡を取り始めたデヴィッドとマイケルは、ついには毎日話さないと精神が不安定になってしまい、彼らの精神状態を案じる家族や、コロナ禍の育児のストレス、ロックダウンが解除されたら何をしたいか語り合うシーンなど、自宅に缶詰状態になって落ち込んだり、イライラしたりするスターとその家族の等身大の姿をリアルに捉え、同じ悩みを抱えるイギリス人視聴者の共感を得て大ヒットした。(text:cinemacafe.net)
2022年08月15日ジバンシィは、「サヴォアフェールという鏡越しに見る、コンテンポラリーなワードローブ」をテーマに、パリのエコール・ミリテールにおいてマシュー・M・ウィリアムズによる初のジバンシィメンズレディ・トゥ・ウエア単独ショーが開催され、現代のメンズウエアとメゾンの職人技が培われてきたアトリエとの融合が披露されました。2023年春夏メインコレクションのために、クリエイティブ・ディレクターであるウィリアムズは、オーセンティックなワードローブを構成する典型的なガーメントとアクセサリーを明確にし、パリの職人たちが誇るクラフツマンシップとテクノロジーの可能性を通して、こうしたアイテムの魅力を増幅させています。ジバンシィの歴史を物語るドレスコードに対する自らの世代らしいアプローチを反映させ、私生活やジバンシィでの仕事の中で、ウィリアムズを取り巻くアーティストやミュージシャン、デザイナーなどの男性たちにインスパイアされた、”コミュニティの装い”という自由で流れるような表現によって、サブカルチャー的な要素をあたかも”異花受粉”させるかのように組み込んでいます。音楽を担当し、ショーに影響を及ぼしたのが、過激なルックスと黒目を大きく見せるコンタクトレンズの着用で知られる、ジャマイカ出身のダンスホール&レゲエアーティスト、アルカライン。オートクチュールのレンズを通して脱構築を探求する中で、ウィリアムズはメゾンの洗練されたエレガンスを介して、彼の母国アメリカ社会を象徴する”ユニフォーム”を表現する術を模索するのです。ブラックとグレーのブレザーやコートには、ボリュームがありながらもリラックス感のある、斬新なテーラリングのシルエットが現れています。こうしたアイテムは、膝部分を破ってロゴで飾られたライニングを露出させたセットアップのパンツと合わせていますが、それはまさに、スクールボーイが制服をDIYでカスタマイズしたようなスタイル。タンやベージュのレザーで仕立てたブルゾンとカーゴショーツは、メゾンのレザー工場からアップサイクルされた未染色の端材をパッチワークし、ラミネート加工で丈夫なシルエットに仕上げています。また、ミントグリーンとブラックのクラシックなシェルジャケットに使われているのは、超軽量レザー。ミリタリーサープラス(軍放出品)を思わせるレザーのバーシティジャケットは、全体に刺繍が施され、ウィリアムズの脚に入っているタロットカードのタトゥーと同じモチーフがあしらわれています。デジタルプリントが施されたウォータープルーフ素材や、4Gロゴ入りの日本製デニムジャカードに細かいレーザーカットと手作業でダメージ加工を施したモスリンを重ねたブルゾンやタクティカルベスト、カーゴパンツは、カモフラージュモチーフを想起させます。カモフラージュ柄はまた、ホワイトとプリントのナイロンを重ねて手縫いし、手作業でサンド加工とウォッシュド加工を施したワークウエアでも表現されています。着用すると、チョークでオーバープリントされたリップストップナイロンの白いカモフラージュ柄がさらに引き立ちます。同様に、オーバーダイ(後染め加工)で落ち着いた色合いになったシェルジャケットやミリタリーパーカーのライニングには、もともとの蛍光色が採用されていることにも注目です。リフレクティブ・プリントを施したグレーとブラックのデニムパンツのフロントには、プリントプレスされる際に付くバックパネルの”模様”が残されています。アイウエアでは、角張ったG型のリムとテンプルでレンズを包み込む新作『Gカット』を提案。3Dプリントされたサングラスは、シャイニーブラック、マットグレー、シャイニークリア、グラデーション、そして本物のナチュラルウッドのカラーパレット。アクセサリーでは、メタリックシルバーとゴールド、ホワイト、ブラックエナメルのネックレスとブレスレットのチェーンの一部に新しいGロゴが繋がれています。パールのネックレスとスタッズのピアスは、ダークウッド、シャイニーホワイトエナメル、マザーオブパール、クリスタルペイブをラインアップ。Gロックは、ミニピアスとクロコエンボスレザーで加工されたラージペンダントに用いられています。チェーンには、格納式コーム、チェッカーゲーム、サイコロセット、Gロックやホーンの形をしたチャームなど、小さなオブジェがあしらわれています。シューズは、カーブしたソールとボール状のヒールが特徴のTKシルエットが中心。アッパーにメッシュとシンセティックレザーを掛け合わせた『TK-MXランナー』は、ホワイト、ブラック、シルバー&イエロー、シルバー&グリーン、ブラック&イエローがそろいます。ジバンシィのオールニットスニーカー『TK-360』に新しいテイストを加えた『TK-360-MID』は、前モデルよりも高さがあり、モノクロームカラーとケージパターンのリバースエディションが登場します。同じフォルムの新しいレインブーツは、バルカナイズド・ラバー(加硫天然ゴム)に、アーマーのディテールを重ね、ラバーで覆ったコルクソールを組み合わせています。スプレーペイントのリフレクティブ・グレーとホワイトに加え、グレー、ブラック、ホワイト、クリーム、コーラルで提案され、レース付きのタイプもそろいます。バッグは、オーバーサイズのトートバッグ、バックパック、トライアングルバッグ、『アンティゴナ』クロスボディバッグで、ガーメントと共通のサヴォアフェールが駆使されています。独自のクラフツマンシップにより、未染色の色合いやグレーのレザー端材をアップサイクルしてラミネート加工を施したパッチワークを用いてバッグを制作しています。『ピクセルカモ』バッグには、ウォータープルーフ素材にレーザーカットと手作業でダメージ加工を施したモスリンを重ねるという、ウエアと同じカモフラージュモチーフが採用されています。リップストップレザーのバッグはチョーク、リフレクティブ・チャコール、ラバーモールドのスキューバ。一方、軽量ナイロンのバッグは今シーズンのカラーパレットであるコーラル、グリーン、ブルー、イエローのパステルカラーで展開されます。「メンズウエアは、当然ですが私がファッションに興味を持つことになったきっかけそのものです。ジバンシィでの仕事において、私のメンズコレクションはそういった本能的な出発点から始まりました。このショーは、私自身や親しい友人、刺激を与えてくれるアーティストといった、私の身近にいる男性たちを反映したものであり、男性が日常的に着飾る方法―新しい世代が自身の進歩を通じて過去のドレスコードやファッションの原型を受け入れ、さらに進化させていく方法―を形作るための時間と文化の対話です。それはワクワクするような進化であり、私がジバンシィのためのメンズ単独ショーを決めた理由なのです。」ジバンシィクリエイティブ・ディレクター/マシュー・M・ウィリアムズ
2022年06月26日8月13日(土)に開催するサントリーホール公演が瞬く間に完売となった、ジョン・ウィリアムズの90歳を記念した「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサート、待望の追加公演の開催が9月11日(日)東京文化会館にて決定した。追加公演にはヴァイオリンソロ・司会として、松本蘭のゲスト出演も決定している。「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの作品の音楽を生み出したジョン・ウィリアムズは、2022年2月8日、90歳のお誕生日を迎えた。アカデミー賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、グラミー賞は驚異の25回受賞など数々の受賞歴を誇り、映画音楽以外でも、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀(1993年)のために『雅の鐘』(Sound the Bells!) を作曲するなど、記憶にも記録にも残る数多くの功績を残している。作品の代名詞となるような映画音楽を60年以上に渡って作り続け、今なお映画音楽界のトップランナーとして輝き続ける、巨匠「ジョン・ウィリアムズ」の名曲の数々を、東京佼成ウインドオーケストラが奏でる極上の生演奏でぜひご体験ください!
2022年06月01日アメリカを代表するラグジュアリーファッションブランド、マイケル・コース とイタリアのリュクスなスポーツウエアブランド、ellesse(エレッセ)が、70 年代のスポーツファッションを賞賛するコラボレーションを実施します。主役を務めるモデルのエミリー・ラタコウスキーとブルックリンを拠点とするラップミュージシャンのジェイ・クリッチに加え、他にも魅力あふれるミュージシャン、 モデル、マルチタレントをキャストに起用した活気に満ちたキャンペーンを通して、コレクションの鮮やかでスポーティーかつグラマラスなデザインが生き生きと躍動します。キャンペーンの制作はマイアミで行われ、撮影はファッションフォトグラファーとして有名なラクラン・ベイリー(LachlanBailey)が、 スタイリングはカルトポップマガジン「Interview」の編集長、メル・オッテンバーグ(Mel Ottenberg)が担当しました。5 月に発売されるマイケル・コースと ellesse のカプセルコレクションは、レトロなスポーツファッションをラグジュアリーかつモダンに解釈したアスレジャースタイルで、ヴィンテージ ライフスタイルの大胆な姿勢、自信、永遠の魅力を彷彿させる 24 ピースで構成されます。各アイテムにはマイケル・コースのアイコニックなロゴとテニスとスキーを着想源とする ellesse のロゴを融合させた特別なマークがあしらわれます。 このマイケル・コースと ellesse のコラボレーションを示すエンブレムは、ライフスタイルコレクションのバッグやアクセサリーにもあしらわれています。デザインに斬新な捻りを効かせるもう一つの要素はカラーパレットです。ellesse の象徴的なカラーである鮮やかなオレンジとレッドが、ネイビーブルーやホワイトといったクラシックカラーと共存します。また、大胆なイメージのトラックジャケットとパンツ、ヴィンテージスタイルのスイムスーツ、厚底スニーカー、ロゴ入りスライドサンダル、ネオンカラーのバケットハットが、モダンに解釈したクラシックスタイルを祝福します。そこに、マイケル・コースのマストハブアイテムである「Hudson」バックパックと「Bradshaw」 ショルダーバッグが加わることで、完璧な構成のコレクションが完成します。太陽が降り注ぐ活気に満ちたマイアミの中心部にあるテニスコートで撮影されたこのキャンペーンは、マイ ケル・コースと ellesse、両ブランドの DNA に刻まれた、洗練されて自信に満ち、楽観的でエネルギッシュ な魅力を表現しています。また、スチールとムービーのバックミュージックとなるビートを刻むクリッチと モデルのラタコウスキーと共に、人気モデルのレキシー・ボリング(Lexi Boling)、ヘルツェン・クラージ (Herzen Clerge)、ルーカス・ウシード(Lucas Ucedo)、ミュージシャンのウルフティラ (Wolftyla)、日本人のケミオ(Kemio)といったグローバルなキャストが登場し、キャンペーンの洗練さ れた魅力をさらに引き立てています。このカプセルコレクションのキャンペーンは、順次開店されるポップアップストアおよび世界中で実施する アクティベーションにおいて展開されます。#DOUBLES #MKxELLESSE【マイケル・コースについて】 マイケル・コースは、ラグジュアリー・アクセサリー&レディ・トゥ・ウエアのデザイナーとして知られ、 数々の受賞暦を誇る。彼の名を冠した会社を1981年に設立し、現在ではマイケル・コース コレクション、 マイケル マイケル・コース、マイケル・コース メンズのラインをもち、アクセサリー、レディ・トゥ・ウ ェア、フットウエア、ウエアラブル・テクノロジーアイテム、ウォッチ、フレグランスなど幅広い商品を展 開。マイケル・コースストアは世界の主要都市に出店し、さらに北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでデジタ ル旗艦店を運営し、お客様にシームレスなオムニチャネル体験を提供します。【ellesseについて】ellesseは、1959年、テーラーのレオナルド・サルバディオ(Leonardo Servadio)が、ファッション性を 重視したスキーウエアを作るという、当時は存在しなかった概念を実現させることを目標にイタリアで創業 したブランドです。以来ずっと、この概念が核となって同ブランドを支え続けてきました。今ではスポーツ ファッションブランドの原点として世界中でその名を知られるようになったellesseは、世界が認める高品質 で大胆でカラフルなスポーツウエアとフットウエアで、それらを着用する人が自信を持って個性的なスタイ ルを表現することを可能にしています。ellesseの製品は、公式ホームページ(www.ellesse.com)および世 界の54を超える地域で購入が可能です。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月03日マギー・Q、マイケル・キートン、サミュエル・L.ジャクソン共演、マーティン・キャンベル監督のアクション映画『THE PROTEGE』(原題)が邦題『マーベラス』として7月1日(金)より全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが解禁された。裏社会で長年トップクラスの暗殺成功率を誇ってきたアンナ(マギー・Q)とムーディ(サミュエル・L.ジャクソン)。師弟コンビとして親子の様な絆で結ばれた2人だったが、ある日、ムーディが何者かに惨殺されてしまう。復讐に乗り出したアンナの前に現れたのは、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、レンブラント(マイケル・キートン)だった。敵対関係のはずのアンナに意外にもソフトな物腰で迫る、底知れぬ魅力を持ったレンブラント。超一流の知力とスキルを駆使した戦いには、予測不可能な結末が待っていた…。復讐の暗殺者、完璧なる護衛者、贖罪を求める工作員。裏社会で己の美学に従って生きる一筋縄ではいかない超一流たちが、知力、魅力、そして殺しのスキルを駆使して、プライドを懸けた戦いを繰り広げる。監督は“007シリーズ”の中でも傑作と称される『007/カジノ・ロワイヤル』『007/ゴールデンアイ』の2作品を手掛けたマーティン・キャンベル。ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの、2人のボンドの初作品を請け負った手腕を存分に発揮して、イギリス、ルーマニア、ベトナムなど世界を舞台に、プライドと美学を持ったプロッフェショナルたちの戦いを壮大なスケールで描き出した。そして、稀代のアクション職人の世界観を実現するために、3人の名優が集結。窮地で輝きを増す冷徹な判断力と精神力をみせる復讐の暗殺者アンナに、マギー・Q。『ミッション:インポッシブル3』『ダイ・ハード4.0』で見せた切れ味鋭いアクション能力を開放して、タフなヒロイン像を作り出した。マイケル・キートン Photo by Emma McIntyre/Getty Imagesアンナの前に立ちはだかる完璧なセキュリティ、レンブラントにバートン版『バットマン』シリーズや『スパイダーマン:ホームカミング』のマイケル・キートン。敵対関係にありながら、全てを見透かした様な柔らかな物腰でアンナに接近する底の知れない男を、ハードなアクションも加えて体現している。サミュエル・L・ジャクソン - (C) Getty Imagesそして、アンナを一流の暗殺者に育て上げる老獪な工作員、ムーディには、サミュエル・L.ジャクソン。非情な世界に生きる中で、最後の贖罪を求める複雑なキャラクターを演じている。また併せて、3人の姿をとらえたポスタービジュアルも公開。漆黒の背景に浮かび上がる、深紅の衣装に身を包みショットガンを構えたマギー・Qと、タキシード姿のマイケル・キートンが、「復讐の暗殺者vs完璧なる護衛者」というコピーそのままに対照的な2人が並び、そこに割って入ろうとするかの様に、鋭く狙いを定めるサミュエル・L.ジャクソンが映し出されている。超一流の“プロ”たちが繰り広げるアンサンブルに期待が高まる。『マーベラス』は7月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マーベラス 2022年7月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 by Makac Productions, Inc.
2022年04月21日