アモーレパシフィックジャパンが展開する韓国発のグローバルビューティーブランド「LANEIGE (ラネージュ)」は9月1日、ナイトマスク「ウォータースリーピングマスク」(3,740円)を新発売します。■独自成分の配合で睡眠中の肌を集中うるおいケア同商品は、睡眠中に肌環境を整え、すこやかな肌状態に導くスリーピングマイクロバイオーム技術を採用したナイトマスクです。さらに、同社の独自成分である緑茶由来乳酸菌と238億の乳酸桿菌培養溶解質、トレハロースを組み合わせたプロバイオティクスコンプレックスにより、肌の環境を整えながら、うるおいと輝きをプラスするほか、古い角質にやさしくアプローチします。保湿力にすぐれた「スクワラン」や「セラミド」を配合し、瞬時に肌に溶け込むようになじんで皮脂のような保護膜を形成。一晩中しっとり感が持続します。みずみずしく、さっぱりとした使い心地が特徴で、べたつきが苦手な人にも使いやすく設計されています。乱れがちな肌リズムを整え、なめらかでキメの整った明るい印象の肌へ導く「ナイアシンアミド」も配合しました。スリーピングマスク専用の「Sleepscent」搭載で、オレンジフラワー、ローズ、イランイラン、サンダルウッドオイルなどの天然香料をベースとした涼しげで爽やかな使い心地の香りとなっています。バイオマス、PCR材質の導入、また再生プラスチックを活用したことでカーボンフットプリントを20%低減し、環境にやさしい持続可能パッケージを適用しています。■商品概要商品名:ウォータースリーピングマスク価格:3,740円容量:70mL(フォルサ)
2023年07月22日レスリー・チャン主演のチェン・カイコー監督作『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』より特別クリップ映像が解禁された。香港を代表する大スターのレスリー・チャン主演、中国を代表する女優コン・リーと俳優チャン・フォンイーの共演で、激動の時代に生きた2人の京劇俳優の愛憎を中心に描いた本作。1993年カンヌ国際映画祭にて中国語映画として史上初めてパルム・ドールを受賞したほか、世界中の映画祭で絶賛され、日本でも根強い人気を誇る名作だ。この度解禁となったのは、本作のために京劇に初めて挑戦し、愛と京劇に生きる程蝶衣役を全身全霊で演じたレスリー・チャンの様々な表情を集めた特別クリップ映像。映像では、女形の程蝶衣(レスリー)が京劇「覇王別姫」の虞姫を演じ、「舞台と現実男と女の区別がつかないんです」と評されるほどの妖艶さで観客を魅了する場面や、その楽屋裏では、子どもの時から兄弟のように支え合い、一緒に苦楽を共にした段小樓(チャン・フォンイー)への思いが募り、「一年一月一日一秒…離れていたくない」と懇願する様子も切り取られている。さらに段小樓の結婚相手となる娼婦の菊仙(コン・リー)の存在に戸惑い、叶わぬ思いに切なさを露わにする姿も…。一筋の涙が頬を伝う表情には観ているこちらも思わず胸が締め付けられる。過酷な運命に翻弄されながらも一途に生きた程蝶衣を、妖艶さと儚さをもって体現したレスリー・チャンの圧倒的な演技力に驚き、魅了されるであろう特別クリップとなっている。『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』は7月28日(金)より角川シネマ有楽町、109シネマズプレミアム新宿、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:さらば、わが愛/覇王別姫
2023年07月18日マイケル・マン監督の最新作『Ferrari』が、ヴェネツィア映画祭でプレミアされるようだ。エンゾ・フェラーリの伝記映画で、主演はアダム・ドライヴァー。ペネロペ・クルスが妻役を演じる。ほかにシェイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーらが出演する。北米配給権は、A24や配信会社を制してネオンが取得。北米公開日はアワード狙いのクリスマスに設定された。ネオンはオスカー作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』、今年のオスカーで3部門に候補入りした『逆転のトライアングル』の北米配給も手がけている。この作品のキャンペーンにも力が入りそうだ。文=猿渡由紀
2023年07月11日MJ関西は、2023年6月25日(日)に「マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~」を大阪・道頓堀グリコ看板前にて開催いたします。2009年6月25日(現地時間)に他界したking of popことマイケルジャクソン氏を偲び、フラッシュモブダンスを通してマイケルジャクソン氏の功績を伝えてゆき、全国の人々へと繋げてゆきたいという思いでマイケルジャクソンファンが集い始めました。社会現象ともなり各メディアにも多く取り上げられました。コロナ禍後の今年は3年ぶりの開催となります。大阪の代表的なシンボルでもある道頓堀グリコ看板前で、ファンによる彼のダンスや歌でのマイケルジャクソンTributeです。また、マイケルジャクソン氏が生前行っていたチャリティーの精神に則り、児童虐待防止運動オレンジリボン募金も毎回あわせて行っております。たくさんの観客【テーマ】マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~【日時】大阪 6月25日(日) 16時、17時、18時【集合】12時(道頓堀グリコ看板前)*ビートイットフラッシュモブは当日参加も受け付けています。本番前にレッスンも行います。【概要】“START WITH US”とは?マイケルジャクソン氏が亡くなってから14年、幻のコンサートとなった映画「THIS IS IT」、この『EARTH SONG』の中で、彼はこう言っていました。People are always saying,“They'll take care of it.The government'll--Don't worry.They'll--”“They”who?It starts with us.It's us.Or else it'll never be done.みんな決まってこう言う。「誰かがやってくれる。政府かな。心配するな。誰かがやるよ。」と。「誰か」って?さあ僕たちから始めよう。コロナ禍明けの今年、“START WITH US~僕達からはじめよう~”■主催(MJ関西)HP(MJ関西): Facebook : Twitter : Instagram : 【イベントに関する注意事項】■許可なく踊ったりゲリラ行為をすることは絶対におやめください。■当日撮影される可能性がありますので困る方はマスクやサングラス等で自己防衛をお願いします。■当イベントにおける不慮の事故や怪我等においては当会では一切責任は負えません。■このイベントは自主イベントですので経費(場所代・音響等)は参加費でまかなっています。■開催にあたる経費としまして、一人1,000円の参加費を募っております。■経費を除いた余剰金は全てオレンジリボンに毎年寄贈しております。【同時開催のオレンジリボン運動寄付の様子】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日単館上映からアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『To Leslie トゥ・レスリー』から、アンドレア・ライズボローの熱演が分かる本編映像が解禁となった。この度解禁となったのは、再起を誓ったはずのレスリーが自暴自棄になるシーン。宝くじに高額当選したとき、テレビで取り上げられたことを知ったモーテルのスウィーニー(マーク・マロン)は、息子を捨てた女だと言われ落ち込んでいるレスリー(アンドレア・ライズボロー)に、幸せだったころを思い出してもらおうと、そのときの録画を再生する。静かに「出て行って」と言うレスリーに、慌てたスウィーニーは「君は息子を愛するいいママだと思いだして欲しかった」と話す。レスリーは「私の人生に勝手に踏み込んでいる。これは…私の人生よ」と言うと、「もう何もかもウンザリ!」と突然激高する。かと思えば、思いつめた様子で「あの子…もう私と口を聞いてくれない。私の両親も話したくないって。町の連中は疫病神みたいに私を避ける。息子は私の顔を見るものイヤだと」とつぶやき、「私はクソ変人のあなたとロイヤルとモーテルに缶詰め」と、スウィーニーとその友人ロイヤルとモーテルで働いている現在の状況をレスリーは嘆くのだった。しかし、その様子を見たスウィーニーは「いいか、俺とロイヤルは君にとっての“宝”なんだぞ。家族が口を聞かないのはすべて君が悪いんだ」と諭すが、怒ったレスリーは荷物をまとめ、暴言を吐いて出ていってしまう…。アンドレアはレスリーという人物について、「私たちは皆、自分がレスリーのようだったり、レスリーのような人が周りにいたり、その両方だったりすることで、レスリーという人物に共感することができると思います。周りの大事な人を失望させ、そのことを恥ずかしく思い、必ずしも健全とはいえない方法で泥沼にはまってしまうこともある」と共感を寄せる。「レスリーの場合は、息子や友人を失ってしまった、それは飲酒によって。それは一種のスパイラルであり、私たちは皆、そのようなスパイラルに陥る可能性があります」と語り、人間は誰でも、そうなる可能性があるからこそレスリーの気持ちが理解できるはずと話している。『To Leslie トゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月11日主演のアンドレア・ライズボローが圧巻の演技を見せ、本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『To Leslieトゥ・レスリー』。その演技に、グウィネス・パルトロウやシャーリーズ・セロン、エイミー・アダムス、ジェーン・フォンダ、ローラ・ダーン、ケイト・ウィンスレット、ケイト・ブランシェットらが絶賛を贈ったアンドレアが撮影や製作の裏側などについて語った。アンドレアが本作で演じたのは、宝くじに高額当選(19万ドル・日本円で約2,500万円)したものの全てアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図ろうとする女性だ。アンドレアは、「この映画は19日間で撮影しましたが、ご存知のように、今は現像に時間がかかるし、フィルムで撮って現像することさえ困難です」と35mmフィルムでの撮影をふり返り、「でもそれが私たちのこだわりでした」と話す。「私たちは時には1日10シーンを撮影しました。全てのショットが1~3テイクだけです。なぜなら残念ながらフィルムが多くはなかったから。でもそうしたやり方は、別の意味では幸運でした。そのおかげで臨場感や緊張感、文字通りの恐怖感、切迫感が生まれました。みんなにとって、制作過程に参加するすべてのクリエイティブにとってです」という。「2020年、パンデミックの真っ只中で、病院がいっぱいで、本当に恐ろしいほど殺伐とした時期で、誰も撮影なんかしていなかった頃でした。でもこの作品は非常に小さく、個性的な作品であるため、そのような時期でなければおそらく資金を得ることはできなかったと思います」とアンドレア。「そのため、すべての瞬間が重要で貴重であり、この映画を制作したすべてのクリエーターは、常に最高の状態で仕事に取り組んでいました」。また、出演するだけでなく、自らエクゼクティブ・プロデューサーとして舞台裏でも活躍した。「この脚本には、一人の人間と一緒に時間を過ごし、恥辱のサイクルに没入できる可能性があったからです」とアンドレアは言う。「マイケル・モリス監督がレスリーを捉えたいという気持ちが伝わってきて、とてもワクワクしました。だから絶対にやりたいと思った」と明かし、「私たちには、自分たちのビジョンや目指したものに忠実でいられるという大きな強みがありました。制約が少なく、みんながやっていることに対して300もの意見を挟まれたりしなかったから」と小規模作品だからこそ実現したクオリティがあったことに触れる。パンデミック中の撮影でもあり、「人の大勢いる部屋の中にいるのに、親しくできないというのは、とても孤独でした。だからこの映画は結局レスリーと観客の間の関係みたいなものを生むんです。それは本当にすごいことだと思います」と改めて語る。そして、レスリーというキャラクターや、自分の心身をあそこまで完成させるために、どのような準備をしたか?との問いに「長距離走みたいなものでした。撮影する前も2年くらい準備期間があったので」と話すアンドレア。「私たちの撮影では、感情的な面で要求されるものがとても大きかった」とふり返り、「私たちは1日に10シーンほど撮影していました。これが悪いことなのかいいことなのかわかりません。みんな酩酊状態みたいな感じだったと言えば、それは事実だと思います。でも私にとっては、彼女がどこにいるのか、その瞬間、瞬間ではっきりしていたので、もはや図式化したり、筋道を立てたりする必要がなかったというか…撮影が始まるまでに、(レスリーの役が)私の骨の髄まで染み込んでいたんです」と語っている。『To Leslie トゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月03日DC最新作となる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』から、フラッシュ編に続く第2弾として、ベン・アフレックとマイケル・キートンがそれぞれ演じる“2人のバットマン”が登場する特別映像と、伝説の車“バットモービル”に腰掛けるバットマンの姿を映し出したキャラクターポスターが解禁となった。バットマンといえば、スーパーマンと並びDCを代表する大人気ヒーローの1人。幼い頃に両親を殺されたことをきっかけに犯罪者を憎み、故郷・ゴッサムシティを脅かす悪を手段を選ばず制裁する“ダークナイト”として活躍する。これまでマイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど数々の名優たちが演じてきた世界中で愛され続けるキャラクターだ。本作では、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン演じるバットマンと、『バットマン』『バットマン リターンズ』以来、実に30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックするマイケル演じるバットマンの、“2人のバットマン”が登場。SNS上でも「キートンのバットマンを令和の時代に見られるなんて...」「マイケルのバットマンとベンのバットマンが別の世界線で世界を守ってると思うとアツすぎる...!」「バットマンちょい役じゃなくてめちゃくちゃ活躍しそうじゃん!?」など、本作でのバットマンの活躍への期待に満ちたコメントが数多く寄せられている。今回解禁された映像では、そんな“2人のバットマン”の活躍が1分間に凝縮。本作では、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”にフラッシュをスカウトし、フラッシュの良きメンターとして導いてきたベンのバットマンと、フラッシュが過去を変えたことで歪みが生じた世界に現れたマイケルのバットマンが、それぞれ物語の非常に重要なカギを握る。絶体絶命の危機に現れた“唯一の希望”バットマンは、フラッシュとスーパーマンのいとこ・スーパーガールと共に世を滅亡の危機から救うべく時空を超えて立ち上がるのだ。そんな世界中が待望している“伝説のバットマン”のカムバックだが、アンディ・ムスキエティ監督によると、マイケル自身にとってもこのカムバックは非常に大きな意味を持つものだったという。監督は、「マイケルはクールな男だから、あまり感情を表に出さない。でも彼が初めてバットケイブのセットに到着したときは、彼の熱い感情がはっきり感じられた。彼はセットを見つめながらしばらくの間じっとしていたんです。彼の心の中の感動が撮影クルー全員に伝わってきました」と語り、マイケルがバットマンとして再来した日の様子をふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月25日2023年の米「TIME」が選ぶ「最も影響力のある100人」に選ばれるなど世界が注目する俳優マイケル・B・ジョーダンが、主演・初監督作の『クリード 過去の逆襲』のPRのために待望の初来日、ボクシングの聖地・後楽園ホールでジャパンプレミア レッドカーペットイベントに参加した。5月17日、マイケル・B・ジョーダンが日本ボクシングの聖地である後楽園ホールに降臨。およそ300人の熱狂的なファンが見守る中、和太鼓の演奏に迎えられ、真っ赤なスーツ姿のマイケルがボクシングの試合さながらのド派手な演出で登場した。初監督にして大ヒット作を世に送り出したマイケルの登場に、会場は一気にヒートアップ。フォトセッション中に客席から飛んだ「I love You!」の声にマイケルが「I love You too.」と言葉を返すと、ファンから大きな歓声が上がった。フォトセッションを終えると、リングの周りに登場した特設のレッドカーペットをめぐり、終始笑顔でファンサービス。手作りのメッセージボードやボクシンググローブ、フィギュアなど思い思いの品を持ち寄ったファンからの熱い声に応え、時間をかけて丁寧にサインやセルフィーに応じた。再びリングに上がったマイケルは、「本当に今日は来てくださってありがとうございます。みなさんの愛と応援が熱くて感動してしまいました。10年ずっと日本に来たいと思っていて、やっと日本の地を踏めたので、これは本当に現実のことなのかなと思っています」と喜び、「日本の文化は、ストーリーテラーとしても、若き監督としても、役者としても自分に影響を与えたものなので、僕の人生の3年をかけて作り上げた『クリード 過去の逆襲』を日本のみなさんとやっと分かち合えることを楽しみにしています」と感謝を述べた。さらに大のアニメ好きとして知られるマイケルは、洋画のイベント開催は初となる日本ボクシングの聖地・後楽園ホールのリングに立ち、「実はさっき、『はじめの一歩』の舞台のひとつと思い出させていただき、ヤバいなと思いました」と歓喜。「『はじめの一歩』が大好きな自分が今ここにたっている今はまさに聖地巡礼だと思います」とも明かした。最近見たアニメ作品を尋ねられると、「ブラッククローバー」「アオアシ」「ハイキュー!!」のタイトルを挙げ、「自分にとってのアニメの魅力はストーリーテリングで、そこに描かれているハートが本当に好きです。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたいですね」とアニメ愛を滲ませる様子も。つづけて、主演、監督、製作と3役で挑んだ『クリード 過去の逆襲』について、「この作品のテーマは『許し』で、その許しがもたらすインパクトと、「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」です。男子が自分の感情をうまく言葉にできないとどういうことになるのかを描いています」とコメント。「また、血が繋がっていてもいなくても、“家族”というものが私たちにとってすべてで、大事にすべきものであるということ。そして、負け犬(アンダードッグ)の勝利の物語を描きたかった。人生というのはだれにとっても大変なもので、あえてヒーローが、みんなが抱えているのと同じ葛藤を抱きながらも、最後には勝利する姿を描きたかった。皆さんが、今どんな大変なことと対峙していたとしても、本気の思いがあれば乗り越えられるんだということを伝えられたら嬉しい」と作品に込めたテーマを明かした。本作が『ロッキー』&『クリード』サーガの歴史を塗り替える世界的大ヒットになったことには、「本当に言葉がでないくらい嬉しいです。皆さんが心から楽しんでくださって、いろんなことを考えてくださったりして、こういう経験ができたことを本当に恵まれていると思います」と喜び、「これからも努力を続けて素晴らしいストーリーを語り続け、映画を作っていきたいという気持ちを新たにしました。僕は人間が大好きです。自分のアートの仕事を通して、バックグラウンドがどんなものであろうと、人と人をつなげることができたら最高です」と抱負を語った。さらにイベントには、世界チャンピオンに輝いた4人の日本人ゲスト、元WBC世界バンタム級王者で4度王座を防衛した薬師寺保栄、元WBA世界スーパーフライ級王者で2度王座を防衛した飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者で7度王座を防衛し、日本人として初めてラスベガスで防衛を果たした西岡利晃、元WBC世界バンタム級王者で12度王座を防衛した山中慎介も登場した。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月18日アンドレア・ライズボロー主演の『To Leslie トゥ・レスリー』より、“懐かしさ”と“不完全さ”を生み出した撮影の秘話とともに、元「4ノン・ブロンズ」のリンダ・ペリーがオリジナル楽曲を提供していることが明らかになった。主演アンドレア・ライズボローの圧巻の演技に、グウィネス・パルトロウ、シャーリーズ・セロン、エイミー・アダムス、ジェーン・フォンダ、ローラ・ダーン、ケイト・ウィンスレット、ケイト・ブランシェットらハリウッド俳優たちが絶賛を贈った本作。アンドレア・ライズボローが演じるのは、宝くじに高額当選(190,000ドル・日本円で約2,500万円)したもののアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図ろうとする。本作に登場するモーテル、ダイブバー、コインランドリー、ダイナー、クロスカントリーバスなどは、どの瞬間を切り取っても、1950年代から1960年代を思わせるどこか懐かしいアメリカの風景が、より一層、物語への没入感を与えている。マイケル・モリス監督は、「登場するアメリカの風景やレスリーが住む場所は、私たちの多くが通り過ぎ、そして進み続ける場所だと思っています。私は、ただ通り過ぎるのではなく、立ち止まって周りを見渡すような映画を作りたかった」と明かす。そして「撮影監督のラーキン・サイプルと一緒に、1950年代から1960年代のアメリカのストリート写真にインスパイアされ、映画のルックを考案しました。私たちは、レスリー自身の不完全さを追求するために、味があってどこか懐かしさが感じられる35mmフィルムで撮影をし、求めていた粒状性を生みだせるようにこだわりました」と語る。さらに、不安定で不器用、自由奔放ゆえ周りに見放され、それでも這い上がる1人の女性の生きざまを描く本作を盛り上げるべく、リンダ・ペリーがオリジナル曲を提供した。リンダ・ペリーは「4ノン・ブロンズ(4 Non Blondes)」のメンバーで、P!nk、アデル、クリスティーナ・アギレラなどへの楽曲提供でも知られ、ドリー・パートンとのコラボレーションによるオリジナル曲で2019年のゴールデン・グローブ賞とグラミー賞にノミネートされたことは記憶に新しい。本作ではグラミー賞受賞の音楽スーパーバイザー、バック・デイモンとともに、『To Leslie トゥ・レスリー』のためにオリジナル楽曲「Angels Keep Falling」を提供している。そのほか、ドリー・パートンや、ウェイロン・ジェニングス、ウィリー・ネルソン、ジョージ・ジョーンズ、「ハイウェイメン」(ジョニー・キャッシュ、ウェイロン・ジェニングス、クリス・クリストファーソン、ウィリー・ネルソン)などによる楽曲も収録されている。『To Leslie トゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月17日マイケル・キートンが『Goodrich』に主演することがわかった。主人公アンディ・グッドリッチの若い再婚相手は、離婚をほのめかしつつ、突然依存症更生施設に入所してしまう。9歳の双子の娘の世話をひとりで引き受けることになったアンディは、最初の妻との間にもつ成人した娘に心の支えを求めるようになる。成人した娘を演じるのはミラ・クニス。『オビ=ワン・ケノービ』で幼い日のレイラ姫を演じたヴィヴィアン・ライラ・ブレアが9歳の双子を演じる。監督はヘイリー・マイヤーズ=シャイア。撮影はロサンゼルスで始まっている。キートンの次回作は6月公開予定のDCスーパーヒーロー大作『ザ・フラッシュ』。文=猿渡由紀
2023年05月16日セント マイケル(©SAINT M××××××)と、ヴィンテージショップ・ベルベルジンの藤原裕によるコラボレーションTシャツが登場。全国のセント マイケル正規取扱店にて販売予定となる。ヴィンテージアイテムをモチーフにしたコラボTシャツセント マイケルと、ベルベルジンのディレクターを務める藤原裕がタッグを組んだ今回。両者と親交の深いアーティスト「GReeeeN(グリーン)」のリーダー・HIDEが所有するヴィンテージアイテムをベースに、アレンジを加えたTシャツを用意する。ボディのカラーは、退色したようなブラックが印象的。ヴィンテージアイテムをモチーフにしたグラフィックを加工して重ねることで、オリジナルのデザインに仕上げている。【詳細】セント マイケル×ベルベルジン 藤原裕発売日:2023年4月29日(土)販売店舗:全国のセント マイケル正規取扱店価格:38,500円サイズ:S~XXL【問い合わせ先】セント マイケルTEL:03-5774-0733
2023年05月05日レトロ雑貨を集めたイベント「レトロ文字部」が、2023年5月9日(火)まで福岡・博多阪急にて開催。レトロ雑貨が揃う「レトロ文字部」が九州初上陸!レトロでポップな文字が散りばめられた、どこか懐かしい雑貨を揃えるイベント「レトロ文字部」が九州初上陸。会場には、昭和から平成までをテーマにした、キーホルダーやポーチ、ステッカーなどのレトログッズが勢ぞろいする。“推し活”デザインのミニキーホルダー中でも注目なのは、新登場となるミニアクリルキーホルダー。「神」「尊」「良」「宝」などの言葉をあしらった、“推し活”にぴったりなデザインとなっている。ユニークな“スシキーホルダー”また、寿司をモチーフにした「スシキーホルダー」や、インパクト抜群の「花粉症専用キーホルダー」など、遊び心あふれるキーホルダーがラインナップする。サウナのお供にぴったりなポーチそのほか、サウナのお供にぴったりなビニール素材のポーチも用意。シンプルなデザインに、ロッカーキーを模したキーホルダーがアクセントとなっている。好きな文字を入れられるイベントもさらに会場では、レトロ文字部の作字クリエーターのライブイベントや、その場でリクエストした文字をクリエーターが作字してプレゼントするイベントを実施。ぜひ会場に足を運んで、レトロな世界を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「レトロ文字部」開催期間:2023年4月26日(水)~5月9日(火)会場:博多阪急 8F ユトリエ イベントルームA住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1時間:10:00〜20:00※最終日は18:00まで。<アイテム例>・「もっと推せる!ミニキーホルダー4pacs」2,200円・「スシキーホルダー」1,980円(全4種)・「花粉症専用キーホルダー」990円・「サウナポーチ&ロッカーキーセット」2,650円■購入者特典3,300円以上の購入でレトロ文字部限定ショッパーをプレゼント。※一人につき一枚。※なくなり次第終了。■会場イベント・レトロ文字部の作字クリエイターによるライブペイント・クリエイターが作字してプレゼントするイベント(有料)
2023年04月30日青森県青森市に複合商業施設「スリー(THREE)」が2023年4月25日(火)にオープン。青森の新商業施設「スリー」「スリー」は、中三百貨店青森本店跡地に開業する施設。4階建の本館と5階建のアネックス棟で構成される。<本館1階>フードフロア本館1階には、多彩なフードショップがオープン。中でも注目したいのは、ベーカリー&カフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」だ。オリジナル食パン「ムー」に焦がしりんごを合わせたスイーツなど、限定メニューも取り揃える。さらに、北海道発のプレミアムチョコレート専門店「カカオキャット」や、カフェ「ミーア コーヒーロースターズ」、和洋菓子を取り揃えたコーナー「スイーツ ストリート」などがオープンする。また、1階の食のフロアには「日本百貨店あおもり」が出店。東北はもちろん、日本全国から発掘してきたこだわりのおつまみ、お菓子などの食品や、地方郷土玩具や雑貨を販売する。<本館2階>ファッションフロア本館2階は、ファッションフロア。トゥモローランド(TOMORROWLAND)などのブランドをセレクトした「ライフスタイルトラッド」や、ジェラート ピケ(gelato pique)やスナイデル(SNIDEL)、リリー ブラウン(LILY BROWN)、フレイ アイディー(FRAY I.D)などマッシュグループのブランドをセレクトした「スイートフェミニン」、アウール(AOURE)やアーノルド パーマー(Arnold Palmer)といったカジュアルなメンズ&レディースのアイテムが揃う「カジュアルセレクト」などが揃う。ディオール(DIOR)やジバンシィ(Givenchy)、RMK(アールエムケー)、オサジ(OSAJI)といった人気ブランドコスメを自由に選んで試せる「フルーツギャザリング 青森店」にも注目だ。<本館3階>ライフスタイルフロアライフスタイルアイテムを幅広く展開するのは本館3階。23区(23ku)やJ.プレス オリジナルス(J.PRESS ORIGINALS)など有名ブランドを集めたエリア「オンワード クローゼット セレクト」が誕生するほか、雑誌「クロワッサン」から生まれた生活雑貨の店「クロワッサンの店」や、韓国ブランド「マルヘンジェイ」や南仏生まれの「ジャックゴム」などを取り揃える「アクセサリーズ」も登場する。<本館4階>メディカル&ビューティフロアさらに本館4階にはヘアーサロンやエステなどがオープンし、アネックス棟1階には食を楽しむマルシェ「セレスト(Celest)」が開業する。【詳細】商業施設「スリー」開業日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1営業時間:・本館:11:00~20:00※一部異なる店舗あり・アネックス棟:10:00~20:00<出店店舗>■本館1F:桜茶寮、カプリチョーザ 青森THREE店、カカオキャット 青森THREE店、パンとエスプレッソと樹の下で、ミーア コーヒー ロースターズ、日本百貨店あおもり、ディーン&デルーカ※2023年5月28日(日)までの開催、スイーツ ストリート2F:トゥモローランドコレクション、トゥモローランドメンズ、マカフィー、ボールジィー、ギャルリー・ヴィー、デ・プレ、ソレイアード、ヴィオラドーロ、ヴェジャ、ブランドストーン、リーバイス、ハンティズム、レイカズン、アイダブルツー、スナイデル、ジェラードピケ、ミラオーウェン、フレイアイディー、リリー ブラウン、エミ、セルフォード、ファーファー、アウール、スナイデル ホーム、ミースロエ、バーンズ、モンチュラ、ボーイロンドン、カルフ、アーノルド パーマー、フルーツギャザリング 青森店(RMK、アユーラ、イプサ、オサジ、コバコ、サボン、シー・オー・ビゲロウ、ジバンシイ、ジョンマスターオーガニック、ダヴィネス、ディオール、ナーズ、ニールズヤード レメディーズ、ベアミネラル、メルヴィータ、ラ・カスタ)3F:メニコン ミル青森新町店、ワコール、 23区、組曲、J.PRESS、エニファム、クロワッサンの店 青森スリー、スマートライフ、ホームワークススリー店、スツールズ、アクセサリーズ4F:arms hair、ミュゼプラチナム 青森スリー店、TOM MINATOYA dental clinic※6月1日オープン予定、青森スリー眼科、TCB東京中央美容外科 青森院※5月以降順次オープン予定、あおもりコンシェル■アネックス棟1F:魚河岸かさほう セレスト店、モン リュクス、彩ファーム セレスト店、椿屋 デリカテッセン、一般食品・リカー・デイリー品、イベントコーナー、青森スリーチャンスセンター、キッチンカースペース
2023年04月28日伝説のボクシング映画『ロッキー』、そのDNAを継承した『クリード』の3作目『クリード 過去の逆襲』で初監督・主演マイケル・B・ジョーダンの初来日が決定。日本大好きな彼から、日本のファンに向けて特別メッセージが到着した。日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになった!」と喜びのコメント。「知らないかもしれないけれど、 僕は『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボールZ』『ワンパンマン』とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近『ブルーロック』も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛をコメント。『クリード 過去の逆襲』について、「この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい」と、スポーツ映画史上初のIMAX撮影のド迫力映像に言及。解禁されたメッセージ映像には30秒の最新予告が続く。「僕が愛する日本アニメの、友情や絆の複雑な描き方を旧友が宿敵となる本作に取り入れた」と語るマイケルが、心から敬愛する「NARUTO -ナルト-」で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦のナレーションを担当、『ロッキー』のテーマが流れる見逃し厳禁の予告編となっている。来日時は、ボクシングの聖地・後楽園ホールでレッドカーペットイベントに降臨、グランドシネマサンシャイン 池袋にてジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇する予定だ。ジャパンプレミア開催地であるグランドシネマサンシャイン 池袋にて、『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2018)のリバイバル上映も決定した。5月19日(金)から5月25日(木)までの1週間、各日1作ずつ上映予定となっている(最終日のみ2作品とも上映)。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)よりIMAX(R)/Dolby Cinema(R)/4D同時公開、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 炎の宿敵 2019年1月11日より全国にて公開©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年04月28日シリーズ完結編『ハロウィン THE END』より特別映像が解禁された。40年にも渡るローリーと殺人鬼マイケルの最終決戦が描かれる本作。すでに映画を鑑賞した人からは、「とにかく、見事に、完膚なきまでに『ハロウィン』は終わったよ。拍手!」、「色んな意味で期待を裏切られた」、「めちゃくちゃ良かった…さらにストーリーに深みを増した上で納得のTHE END」、「最後だと思うと寂しい。ありがとうマイケル」など、予想のつかない展開に驚愕する人が続出。シリーズ完結を惜しむ熱狂的な声がSNSに寄せられている。この度解禁された特別映像では、過去作の映像を交えながら、カーティスがローリーとマイケルの対決をふり返っている。これまで、純粋な悪の象徴として描かれてきたマイケル・マイヤーズ。彼の理由なき殺戮が世界中の人々を恐怖に陥れてきた。そして、前作から4年の月日を経て再びマイケルの凶刃がローリーを襲うことになる。カーティスは、シリーズ一作目が公開された1978年当時、これほどまでにローリーとマイケルが世界中から愛されるとは想像もしていなかったといい、「その人気が『ハロウィン』の核心」だと断言する。では、長年ローリーやハドンフィールドの住民を苦しめ、深いトラウマを植え付けたマイケルとは、一体何者だったのか…。カーティスは「ローリーからすれば彼は一人の人間であり、マスクである。終わらせなければいけない存在。暴力は副産物として、生き残った人々に精神的な苦悩を背負わせてきた。マイケルは人間なのか、超自然的なものと捉えるか、最終的に皆は理解すると思う。彼は人間であり、人間であることを辞めなければいけないという人間だということを」と語る。意味深なコメントも最終章にて解き明かされているはずだ。映画史に残る伝説の最終決戦が描かれる本作。シリーズとともに輝かしい功績を残したカーティスの集大成を見逃す手はない。『ハロウィン THE END』はTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月19日映画『To Leslie トゥ・レスリー』が、2023年6月23日(金)に公開される。宝くじの賞金を酒に使い果たしたシングルマザー、人生の再起へ映画『To Leslie トゥ・レスリー』は、ある日、宝くじに高額当選したシングルマザーのレスリーを主人公に据えた物語。「人生大逆転よ!」と歓喜するレスリーだったが、宝くじの賞金をアルコールに使い果たし、息子や昔からの友人からは見切られ、行き場を失ってしまう。しかし、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を決意。過去の人生を見つめ直し、再び息子と会うために立ち上がる。主演はアンドレア・ライズボロー主演を務めるのは、『オブリビオン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などに出演してきたアンドレア・ライズボロー。不安定でありながらも、まっすぐ突き進んでいくシングルマザーのレスリーを演じた。その圧巻の演技で広く称賛を集め、単館上映から、第95回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。主人公・レスリー…アンドレア・ライズボローテキサス州西部のシングルマザー。宝くじに高額当選するが、賞金は酒に消え、友人や息子からも見放されてしまう。モーテル従業員のスウィーニーとの出会いをきっかけに、人生の再起を図る。スウィーニー…マーク・マロン孤独なモーテル従業員。「いつだって人生はやり直せる」とレスリーを励ます。ナンシー…アリソン・ジャネイダッチ…スティーヴン・ルートレスリーのかつての友人。レスリーの息子…オーウェン・ティーグアメリカの懐かしい風景と音楽にも注目また、ストーリーに加え、モーテル 、 ダイブバー、コインランドリー、 ダイナー、クロスカントリーバスなど、どこか懐かしいアメリカの風景や、彩りを添える音楽にも注目だ。映画の風景描写は、1950年代から1960年代のアメリカのストリート写真からインスパイアされたという。加えて、4ノン・ブロンズ(4 Non Blondes)のメンバーであり、P!nk 、アデル、クリスティーナ・アギレラなどへの楽曲提供でも知られるリンダ・ペリーが楽曲を提供。グラミー賞受賞の音楽スーパーバイザー、バック・デイモンと共に、オリジナル楽曲「Angels Keep Falling」を書き下ろした。この他『To Leslie トゥ・レスリー』では、ドリー・パートン、ウェイロン・ジェニングス、ウィリー・ネルソン、ジョージ・ジョーンズ、ハイウェイメンによる楽曲が収録されている。映画『To Leslie トゥ・レスリー』あらすじシングルマザーのレスリーは、宝くじに高額当選するが数年後には酒に使い果たしてしまい、失意のどん底に陥る。6年後、行き場を失ったレスリーは、かつての友人ナンシーとダッチのもとへ向かうが、やはり酒に溺れ呆れられてしまう。そんな中、スウィーニーというモーテル従業員との出会いをきっかけに、後悔だらけの過去を見つめ直し、母親に失望した息子のためにも、人生を立て直すセカンドチャンスに手を伸ばしはじめる。【詳細】映画『To Leslie トゥ・レスリー』公開日:2023年6月23日(金)監督:マイケル・モリス出演:アンドレア・ライズボロー、マーク・マロン、オーウェン・ティーグ、アリソン・ジャネイ2022/英語/119分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:To Leslie/日本語字幕:松浦美奈
2023年04月16日主演のアンドレア・ライズボローが本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『To Leslie トゥ・レスリー』が6月23日(金)より日本公開決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。アンドレア・ライズボローが演じるのは、宝くじに高額当選(19万ドル・日本円で約2,500万円)したもののアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図る。スクリーンとの境界線を越えて滲む、アンドレアの痛々しいほどのリアリティ溢れる演技に胸を打たれ、ラストには心温まる瞬間が待ち受ける――。今回解禁された予告映像では、宝くじに高額当選したレスリー(アンドレア・ライズボロー)が「人生大逆転よ!」と歓喜する姿からはじまる。だが、次のシーンでは、宝くじの賞金がアルコールに消え、昔からの友人からは見切られ、失意のどん底にいるレスリーが映し出される。行くあてのないレスリーは息子へ会いに行くが、「いい母親に戻りたい」と願う気持ちとは裏腹に、また息子の期待を裏切ってしまう。そんなとき、孤独なモーテル従業員のスウィーニー(マーク・マロン)と出会い、「いつだって人生はやり直せる」と励まされる。過去の人生を見つめ直し、再び息子と会うため再起を図ることを誓うレスリーだったが…。また、ポスタービジュアルでは、「人生の夜明けはみじめであたたかい」というレスリーの生き方を表したキャッチコピーと共に、凛とした横顔に髪が舞い上がるレスリーが全面に写し出され、不安定でありながら、まっすぐ突き進む強さもどこか感じられるビジュアルとなった。アンドレアの演技はグウィネス・パルトロウ、シャーリーズ・セロン、エイミー・アダムス、ジェーン・フォンダ、ローラ・ダーンら俳優たちの間で瞬く間に話題を呼び、ケイト・ウィンスレットは「私の人生で見た中で最も素晴らしい演技のひとつ」と絶賛。また、本年度、同じく主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットは、全米批評家協会賞の受賞スピーチで「恣意的な演技賞で最も見過ごされている演技の一つ」としてアンドレアを挙げるなど、ハリウッド俳優仲間から熱い支持を受けている。『To Leslieトゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日NBAのスター、マイケル・ジョーダン(60)が所有する邸宅に4日、強盗が押し入り、現行犯で18歳のレイデン・K・ハゲドーンが逮捕されたと、Fox 32などが報じている。米イリノイ州ハイランドパークにあるジョーダンの邸宅は7エーカー(約8560坪)の広大な敷地の中に建っている。通報を受けた警察の捜査員が警察犬を連れて急行し、その場でハゲドーンを現行犯逮捕。その後ハゲドーンは住居への不法侵入1件、器物損壊2件で起訴された。この邸宅は門扉にジョーダンの背番号「23」が大々的に掲げられ、地元では「マイケル・ジョーダンの家」として誰もが知る有名スポットだ。しかし、ジョーダンは普段フロリダ州に住んでおり、これは数ある別宅の1つ。’95年に建てられ、3人の子どもたちがこの家で育った。Lake and McHenry County Scannerによると、’12年に2900万ドル(約38億円)で売りに出されたが、買い手がつかないまま年を追うごとに値下げされ、現在は1485万5千ドル(約19億8千万円)で今も新たな家主を募集中だ。敷地内にはバスケットボール用の体育館、インフィニティプール、テニスコートなどアスリートらしい設備が備えられ、シガーパーラー、500本を保管できるワインセラーなどもあるという。
2023年04月07日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、「ペルレ コレクション」の2023年新作腕時計を発売。ゴールドビーズが彩る「ペルレ コレクション」新作ウォッチゴールドビーズが彩るタイムレスな「ペルレ コレクション」に、新作ジュエリーウォッチが仲間入り。時計制作の技術とジュエリー制作のインスピレーションを巧みに融合させた、現代的な表情のウォッチが揃う。ラインナップは、ローズゴールドケースに ホワイトマザーオブパールのギヨシェ彫り文字盤、アリゲーターストラップを合わせたモデルをはじめ、ローズゴールドのダイヤルを採用したモデル、ホワイトゴールドのケースにダイヤモンドを散りばめたウォッチなど。各モデルには、交換可能なアリゲーターストラップが付属するほか、コレクションの中から2本目のストラップをセレクトすることができる。ゴールドビーズを連結させた、ジュエリーブレスレットの「ペルレ ウォッチ」はジュエリーウォッチならではの華やかな佇まいが魅力。ローズゴールドのブレスレットがしなやかに手首の動きにフィットし、快適な装着感を叶えてくれる。尚、ジュエリーブレスレットも簡単に付け替えが可能となっており、気分に合わせて異なるブレスレットと交換して楽しむことができる。17世紀ヨーロッパの懐中時計着想「シークレットウォッチ」もさらに、「ペルレ コレクション」では「シークレットウォッチ」も登場。17世紀のヨーロッパに登場した懐中時計からインスパイアされた、ロングネックレスのペンダントとして身に着けられるウォッチだ。エメラルドやルビー、サファイア等のストーンを散りばめ、ゴールドビーズで縁取ったモチーフをそっと回転させると、マザー オブ パールの文字盤が現れる。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」2023年新作発売時期:2023年3月価格例:・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ホワイトマザーオブパール、交換可能なローズゴールド製ブレスレット) 4,026,000円・ペルレ ウォッチ(30mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ホワイトマザーオブパール、交換可能なアリゲーターストラップ) 1,544,400円・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ホワイトマザーオブパール、交換可能なアリゲーターストラップ) 1,148,400円・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ローズゴールド、交換可能なアリゲーターストラップ) 1,333,200円・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ホワイトゴールド、ラウンドカットダイヤモンド、交換可能なアリゲーターストラップ) 4,514,400円■ペルレ シークレット ペンダント ウォッチ発売時期:2023年3月価格例:・25mmケース、イエローゴールド、サファイア、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパール 6,058,800円・25mmケース、ローズゴールド、ルビー、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパール 8,580,000円・25mmケース、イエローゴールド、エメラルド、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパール 10,032,000円【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2023年04月06日映画『さらば、わが愛/覇王別姫』4K版が、2023年7月28日(金)より全国順次公開される。主演はレスリー・チャン、監督はチェン・カイコー。2人の京劇俳優が織りなす愛憎劇映画『さらば、わが愛/覇王別姫』は、激動の時代に生きた2人の京劇俳優の愛憎を描く物語。1925年から文化大革命時代を経て、50年に渡る中国の動乱の歴史を背景に、京劇の古典「覇王別姫」を演じる京劇俳優2人の物語を、圧倒的なスケールと映像美で映し出している。中国映画界第5世代の名匠チェン・カイコーが監督を務め、1993年カンヌ国際映画祭では、『さらば、わが愛/覇王別姫』がパルム・ドールを受賞。また、同年ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞受賞も果たすなど世界の映画祭で高く評価され、当時日本でも大きな話題を呼んだ。主演レスリー・チャンが女形の京劇俳優に主演を務めるのは香港を代表するスターのレスリー・チャン。女形の程蝶衣役を狂おしいほどの妖艶さで演じ、観客を魅了した。また、中国を代表する女優コン・リーと俳優チャン・フォンイーが共演を果たしている。主人公・程蝶衣…レスリー・チャン(張國榮)女形の京劇俳優。俳優養成所に通っていた時から支え合ってきた段小樓を密かに愛している。段小樓…チャン・フォンイー(張豊毅)「覇王別姫」で覇王を演じる、京劇のスター俳優。程蝶衣とともに、厳しい稽古に耐えながら少年時代を過ごしてきた。菊仙…コン・リー(鞏俐)娼婦。段小樓と結婚する。『さらば、わが愛/覇王別姫』4K版を日本初上映『さらば、わが愛/覇王別姫』の公開から30周年を迎えるとともに、わずか46歳の若さでこの世を去ったレスリー・チャン没後20年の節目となる2023年、日本で映画『さらば、わが愛/覇王別姫』の4K版が、角川シネマ有楽町、109シネマズプレミアム新宿、グランドシネマサンシャイン池袋ほかにて初上映される。世界中の人々から愛される不朽の名作が、圧倒的な映像美で蘇る。映画『さらば、わが愛/覇王別姫』あらすじ京劇の俳優養成所で兄弟のように互いを支え合い、厳しい稽古に耐えてきた2人の少年。成長した彼らは、程蝶衣と段小樓として京劇の古典「覇王別姫」を演じるなど一躍スターに。女形の程蝶衣は段小樓を秘かに愛していたが、段小樓は娼婦の菊仙と結婚してしまう……。【詳細】映画『さらば、わが愛/覇王別姫』4K日本公開日:2023年7月28日(金)監督:チェン・カイコー出演:レスリー・チャン、チャン・フォンイー、コン・リー■上映劇場〈7月28日(金)~公開〉角川シネマ有楽町、109シネマズプレミアム新宿、グランドシネマサンシャイン池袋、ムービル、109シネマズ川崎、ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都、シネ・リーブル神戸、ミッドランドスクエアシネマ、KBCシネマ〈8月5日(土)~公開〉シアターキノ〈8月11日(金)~公開〉フォーラム仙台〈8月25日(金)~公開〉長野ロキシー〈9月8日(金)~公開〉宇都宮ヒカリ座〈9月22日(火)~公開〉小山シネマロブレ〈順次公開〉フォーラム山形、フォーラム福島、アイシティシネマ、シネマイクスピアリ、シネマ―テクたかさき、シネマイーラ、八丁座、Denkikan、シネマ5、宮崎キネマ館※この他、全国順次上映
2023年04月04日レトロ雑貨を集めたイベント「レトロ文字部」が、2023年4月5日(水)から4月18日(火)まで、大阪・阪神梅田本店にて開催される。大正・昭和・平成レトロな雑貨が集結「レトロ文字部」レトロ雑貨を揃えるイベント「レトロ文字部」が、2023年1月に続き再び開催。今回は、大正・昭和・平成と時代別に、文字デザインが中心のレトロ雑貨を展開する。平成レトログッズが新登場今回の「レトロ文字部」では、平成レトロをテーマにしたグッズが新たに登場。中でも、「絶対ギャル宣言アクリルキーホルダー」に注目だ。ラメ入りの透明なアクリルに配したピンク色の文字が目を惹く。また、『NO残業DAY』や『本日定時退社します』などの、仕事にまつわる秀逸な言葉をレトロ&ポップに表現したキーホルダーも。バッグなどにつけて、社内で密かにアピールすることも可能だ。老舗喫茶店『平岡珈琲店』コラボグッズもさらに、大正時代から続く大阪の老舗喫茶店『平岡珈琲店』と「レトロ文字部」とのコラボレーショングッズも販売。平岡珈琲店にとって初の公式グッズの展開で、両者のコラボレーションロゴをあしらったキーホルダーやショップカードなどがラインナップする。【詳細】「レトロ文字部」期間:2023年4月5日(水)~4月18日(火)場所:阪神梅田本店 2F 西側 クリエイターズヴィレッジ内住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13時間:10:00~20:00※最終日は18:00まで。アイテム例:・絶対ギャル宣言アクリルキーホルダー 1,900円・NO残業DAY アクリルキーホルダー 1,320円・本日定時退社します アクリルキーホルダー 1,320円
2023年03月31日マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが韓国映画に出演することになった。ナ・ホンジン監督のスリラーで、英語のタイトルは『Hope』。舞台は韓国、言語も韓国語だが、ファスベンダーとヴィキャンデルのセリフは英語とのこと。私生活で夫婦のファスベンダーとヴィキャンデルはナ・ホンジン監督の過去作品のファンということだ。ほかに『イカゲーム』で大ブレイクしたチョン・ホヨンが警察官役で出演する。撮影は今年後半にスタートの予定。文=猿渡由紀
2023年03月31日2016年に『光をくれた人』で共演したマイケル・ファスベンダー&アリシア・ヴィキャンデル夫妻が、『Hope』(原題)で7年ぶりに共演する。メガホンを取るのは『哀しき獣』『哭声/コクソン』のナ・ホンジン監督。舞台は人里離れた港町「Hopo Port」で、住民の「謎の発見」をきっかけに物語が展開するスリラーだという。住民たちはやがて、いままで遭遇したことのないものと、生き残りをかけた壮絶な戦いに身を投じることに…。ほぼ全編が韓国語になるとのことだが、マイケルとアリシアのセリフは英語と予想されている。「イカゲーム」で大ブレイクしたチョン・ホヨンが、女性警察官として出演する。チョン・ホヨン Photo by Vivien Killilea/Getty Images for Netflix『リリーのすべて』でアカデミー助演女優賞を受賞したアリシア、『それでも夜は明ける』でアカデミー助演男優賞の候補となったマイケル、「イカゲーム」でエミー賞助演女優賞にノミネートされたホヨンと演技派の3人がキャスティングされ、映画ファンは「楽しみ!」と期待を寄せている。マイケルとアリシアについては「ヨーロッパ版のジョン・クラシンスキー&エミリー・ブラント夫妻になりつつある!」という声も。撮影技師には『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョが起用された。ホンジン監督とは『哭声/コクソン』でもタッグを組んだ。『Hope』の撮影は今年後半に韓国でスタートする。(賀来比呂美)
2023年03月30日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ハンドバッグ「アスター(ASTOR)」を復刻。ショルダートート、ポシェットなどを発売。NY・アスタープレイスにオマージュを捧げるハンドバッグマイケル・コースの「アスター」は、2004年に初登場したハンドバッグ。「コーラスライン」など名高い舞台作品の数々が初上演されたパブリックシアターの所在地であり、伝説的なレストラン「Indochine」があることでも知られるニューヨークのアスター・プレイスへオマージュを捧げるレザーバッグだ。ニューヨークのグリニッジヴィレッジとイーストヴィレッジを隔てる境界線に位置するアスター・プレイス。「アスター」のすっきりとしたシルエットや、クラフツマンシップあふれるレザー使いがアップタウンの上品さを表現する一方で、職人技で施されたメタリックなスタッズがダウンタウンの都会的なきらめきを象徴している。「アスター」復刻、ショルダートート&ポシェットなど最初に発売されてから約20年の時を経て、「アスター」が復刻。マチ付きのショルダートートバッグと、小物類をスマートに収納できるポシェット、ウィークエンドトリップにも最適な銀座限定ボストンバッグの3型がラインナップする。いずれも内側にはポケットを充実させ、スタイリッシュさに加え、機能性も兼ね備えたデザインに仕上げている。【詳細】マイケル・コース「アスター」発売日:2023年3月上旬展開店舗:マイケル・コース 銀座店、他 一部店舗、オンラインストア価格:・ショルダートート ラージ 101,200円カラー:ブラウン、ホワイト、ブラック・ポシェット ラージ 60,500円カラー:ブラウン、ホワイト、ブラック・ウィークエンダー エクストララージ 117,700円(マイケル・コース 銀座店限定)カラー:ブラウン、ホワイト【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年03月23日シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督も務め、すでに世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成している『クリード 過去の逆襲』から、予告編&ポスターが解禁された。ジョーダン監督がスポーツ映画初、IMAX(R)認証デジタルカメラでの撮影も敢行し、まるでリングサイドにいるかのような圧巻の臨場感を与えている本作は、3月3日に全米公開されるとスポーツ映画、またサーガ史上でも最大のヒットとなる5,865万ドルを記録し、世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成。3月15日現在で全世界1億8000万越えを記録している(※Box Office Mojo調べ)。さらにジョーダン監督は「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「メガロボクス」「ドラゴンボールZ」など日本アニメの影響を受けていることを公言しており、「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。今回解禁となった予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」とムショ上がりの幼なじみデイムが現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年のムショ暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。デイムを演じるのは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で“征服者”カーン役で圧巻の存在感を見せたジョナサン・メジャース。本作では鍛え上げたボディで復讐を誓う最強の敵を体現した。やがて、復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカ(テッサ・トンプソン)に「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。自分の拳で過去を断ち切るため、超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAX(R)カメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まる予告編となっている。また、解禁されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなった。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日マイケル・B・ジョーダンが主演を務めるボクシング映画『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』の予告編とポスタービジュアルが公開された。伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した本シリーズ。公開された予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」と幼なじみデイム(ジョナサン・メジャース)が現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年の刑務所暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカに「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。クリードは自分の拳で過去を断ち切ることができるのか。超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAXカメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まるような内容となっている。併せて公開されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなっている。また、シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンは本作で初監督を務めており、『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『メガロボクス』『ドラゴンボールZ』など日本アニメの影響を受けていることを公言。「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金) に公開される。『クリード 過去の逆襲』予告編<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開監督:マイケル・B・ジョーダン出演:マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日映画『To Leslie トゥ・レスリー』が、6月23日(金) に日本公開されることが決定した。昨年10月にアメリカで公開された本作は、単館公開で興行成績も2万7000ドル(約350万円)と規模が小さく、大規模なPRキャンペーンを行う予算もなかったため、賞レースの前哨戦や下馬評ではあまり注目されていなかった。しかし作品に感銘を受けたハリウッド俳優たちが上映会の開催やSNSでの投稿など、主演のアンドレア・ライズボローの真に迫る演技を次々と絶賛。旋風が巻き起こったことで、ついにはアカデミー賞主演女優賞へのノミネートを果たした。ノミネートまでのシンデレラストーリーとは裏腹に、アンドレア・ライズボローが演じるのは、宝くじに高額当選(190,000ドル・日本円で約2,500万円)したものの酒に溺れ、行き場を失い放浪するシングルマザー。痛々しいほどリアリティのある演技に誰もが惹き込まれ、ラストには涙なしでは見られないような心温まる瞬間が待ち受けている。監督は『ベター・コール・ソール』『13の理由』『ハウス オブ カード 野望の階段』などのドラマを手がけてきたマイケル・モリスで、本作が長編映画デビューとなる。また2017年『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でゴールデングローブ賞 助演女優賞、アカデミー助演女優賞を受賞したアリソン・ジャネイをはじめ、『GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』出演のマーク・マロン、『フロッグ』『猿の惑星』最新作に出演が決まっているオーウェン・ティーグら個性的な実力派俳優が脇を固める。<作品情報>映画『To Leslie トゥ・レスリー』6月23日(金) 全国公開監督:マイケル・モリス出演:アンドレア・ライズボロー、マーク・マロン、オーウェン・ティーグ、アリソン・ジャネイ(C)2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved
2023年03月11日アディダス(adidas)とヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)は、Y-3(ワイスリー)の新たなコレクション「Y-3 アトリエ(Y-3 Atelier)」を発表。新コレクション「Y-3 アトリエ」誕生アディダスとヨウジヤマモトのタッグにより、2022年で20周年を迎えたY-3。洗練されたクラフトマンシップと革新的デザインを中心に据えた新コレクション「Y-3 アトリエ」が、新たにローンチする。ヨウジヤマモト コレクション・ルックのパターン×アディダスの機能素材「Y-3 アトリエ」では、ヨウジヤマモトのランウェイに登場したコレクション・ルックのパターンを踏襲しつつ、アディダスの機能的な素材を組み合わせたアイテムを展開する。スリーストライプスを配したコートやドレスなど第1弾のラインナップには、コート、ドレス、トラックトップ、ジャケット、スカート、パンツなどが登場する。それぞれのアイテムには、アイコニックなスリーストライプスをレイアウト。デザイナーの山本耀司が「スリーストライプスはとてもチャーミングで、同時にとても強い。黒地に白のスリーストライプスを配置すると、本当に強い印象が生まれる」と語る通り、ドレスやジャケットを大胆に横断するスリーストライプスが印象的だ。尚、「Y-3 アトリエ」の発表に合わせ、写真家・森山大道がビジュアルを撮り下ろし。モノトーン写真で「Y-3 アトリエ」の世界観を表現している。【詳細】新コレクション「Y-3 アトリエ」【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2023年03月05日低刺激で高性能ベアエッセンシャル株式会社は2月6日、同社が輸入販売している「ベアミネラル」よりスリーピングマスクとクリームを販売開始すると発表した。販売開始予定日は2023年4月19日。両商品は低刺激と高性能が売りである「AGL」シリーズより登場する。これにより、マスク生活の長期化で緩みがちな肌へうるおいと引き締まったハリおよび弾力感を与えることができる。ピンと引き締まった肌へベアエッセンシャル株式会社が販売予定の「AGL フィトプロコラジェン10 スリーピングマスク」は、内容量75mlで税込み7,150円の商品である。塗って寝るだけの洗い流さないマスクで、植物由来成分「フィトプロコラジェン」をおよそ10パーセントとリッチに配合しており、いつものお手入れへ手軽に高性能なスペシャルケアを取り入れることができる。うるおいや美容成分を一晩中閉じ込めて逃がさないので翌朝には引き締まったハリ肌となり、見るたび、触れるたび、自信がもてる肌で過ごせる商品に仕上がっている。対して、「AGL フィトプロコラジェン10 クリーム 」は、内容量50gで税込み9,900円の商品。植物由来プロコラーゲンを配合した浸透型のクリームで、美容液のような軽やかさで弾むようなハリ感に満ちた肌に導いてくれる。肌になじみやすくべたつかないのでメイク前にも使いやすく、高い保湿力で日中の肌を乾燥から守ってくれる。ベアミネラルはミネラルコスメのパイオニアブランドとして、今後も肌だけでなく地球にも負担をかけないシンプルながら高機能かつ高い効果をもてつクリーンビューティーコスメを展開していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※ベアミネラル公式ホームページ
2023年02月11日『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督がメガホンを取るマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の主演に、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン(26)が起用された。フークア監督はインスタグラムにマイケルに扮したジャファーの写真を掲載。「キング・オブ・ポップとなった人の旅路を探求する映画で、ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。これを発表できることを誇りに思います」と報告した。ジャファーもSNSで「叔父のマイケルの物語に命を吹き込むことができ、大変光栄に思います。世界中のファンのみなさん、すぐにお会いしましょう」と発表。「マイケルを愛するファンにとって、とてもワクワクするニュースです!」「その年でマイケルを演じられる人は、あなた以外にいないでしょう」「おめでとう!マイケルもきっと喜ぶはず」とファンから祝福コメントが多数寄せられている。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、2019年にファーストシングル「Got Me Singing」をリリースしている歌手。同曲のMVではダンスも披露しており、視聴回数は840万回を超えている。『Michael』はアカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作する。(賀来比呂美)
2023年01月31日