ゼンショーは30日、社名を「株式会社すき家本部」に変更し、「すき家」事業へ特化することを発表した。○名実ともに「すき家」事業に特化同社は現在、すき家の他に、焼肉、うどん、ラーメン、カフェ事業等を運営している。このたびの発表では、10月1日付で、「すき家」以外の事業をゼンショーホールディングスの100%子会社である「株式会社エイ・ダイニング」へ承継することが明らかになった。この対応に伴い、ゼンショーは社名を「株式会社すき家本部」に変更。責任体制を明確にし、名実ともに「すき家」事業に特化することで、さらなる事業の強化・発展に取り組むという。○約600店舗で深夜の複数勤務体制確立また同社は「すき家」の労働環境改善に向けた改革の進捗状況も報告。人手不足を背景に「すき家」店舗の従業員の負担が深刻化したことを受け、外部による第三者委員会を設置。7月31日には同委員会による報告書が提出され、その厳しい労働環境が明らかになった。報告書の中でも特に問題となっていたのが、深夜の1人勤務体制(ワンオペ)だ。この問題に対し同社は、全国1,981店舗の「すき家」のうち589店舗において深夜の複数勤務体制を確立した(9月30日時点)と報告している。複数勤務体制の確立できない店舗では深夜営業を一時休止する予定。なお、深夜に営業を一時休止する店舗については、機械警備会社の防犯システムを順次導入し、無人店舗の防犯体制を強化するとしている。
2014年09月30日NTTドコモは29日、フュートレック、韓国のシストランの3社で翻訳技術の開発およびサービス提供を行う合弁会社「株式会社みらい翻訳」を10月に設立すると発表した。従来の日常会話だけでなく、ビジネス分野でも利用できる高精度な機械翻訳技術・ソフトの開発を目指す考え。2020年までに外国人の来日、日本人の海外渡航や企業の海外転換などがさらに増加すると見込まれ、NTTドコモら3社は各社のリソースを生かして機械翻訳技術・ソフトの開発などを行う新会社を設立する。「はなして翻訳」のサービス提供実績を持つドコモ、翻訳ソフト業界最大手のシストラン、音声認識。翻訳システムの開発実績を持つフュートレックが新会社に関わる。新会社の資本金は9億9,000万円で、出資比率はドコモが51%、シストランが30%、フュートレックが19%。開発するソフトは、日常生活においては、買い物、観光、交通等の翻訳サービスなど、ビジネス利用では、法律、教育等、専門分野の同時通訳や社内文書の翻訳サービスを展開していく。新会社設立当初は、英語、中国語、韓国語を中心にソフト開発とサービス提供を行う。将来的にベトナム語、タイ語、インドネシア語なども対象にする。ソフト開発にあたっては、情報通信研究機構(NICT)の多言語翻訳エンジン、日本電信電話(NTT)の日本語解析処理に基づいた機械翻訳技術もあわせて活用する。新会社には3社から社員を派遣するとともに、技術エンジニアの募集も行っていく。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」は、計7作品の電子書籍が無料で読めるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は6月2日まで。作品を読むには会員登録が必要となる。ラインナップは、『走馬灯株式会社』『銀のセレイラ』『ネオン蝶』『姪飼育-これから、姉さんの娘を汚します-』『幼なじみはGカップ~銭湯巨乳娘~【フルカラー】』『君は媚薬』『【セット売り】君が妖は』の計7作品。○走馬灯株式会社漫画雑誌『漫画アクション』で不定期連載中の菅原敬太の『走馬灯株式会社』は、自分の人生を記録したDVDを見ることができる不思議な会社「走馬灯株式会社」を舞台としたミステリー。妻と子を失った男性、集団自殺希望の若者3人組など、さまざまな人々がDVDを見始めると、今まで知らなかった過去の真実や秘密が明らかになる。そして、すべてを見たあとに、彼らを待ち受ける運命とは。2012年には、香椎由宇主演でテレビドラマ化もされている。
2014年05月22日(画像はプレスリリースより)「マイボイスコム」健康に大事な「食生活」に関連する調査マイボイスコム株式会社は、「食生活」に関連する調査を行った。対象者は「マイボイス」のアンケート モニターの方で、調査方法はネット リサーチ、回答者の数は11,481人だった。はじめに「食生活に気を使っているか?」について、女性は年齢が高くなるほど、気を使う方が多くなる傾向だ。また「食事内容で気をつけていることは?」の質問に対して、「野菜を食べる」が最も多く、次いで「バランス良く、いろいろな栄養素をとる」「食材の原産地」などの回答が続いた。さらに「ここ5年間での食生活に対する変化は?」の質問では、4割以上の方が「変化した」と答えており、きっかけは「ダイエット」や「体質改善の必要性を感じた」「食事の好みの変化」などの理由だった。食事で気をつけていることは?また、ここ5年間で頻度が減少したことについて、「外食する」や、「ファストフードの利用」などが上位にランキングされている。反対にここ5年間で頻度が増加したことについては、「自宅での食事」「自身で料理する」「野菜を食べる」の回答が上位に入った。また食事方法で重視していることについて、バランスの良い食事や健康な、体作りの為の食材選び、また血糖値の増加を緩やかにする食事方法などの回答が見られた。調査結果から、健康な体作りや、ダイエットなどの為に、野菜をよくとる、食材を選ぶ、またバランスのとれた手作り料理、などの食事方法を大事にする方が多い傾向のようだ。このような調査結果を参考にして、美容や健康に良い食生活を考えてみては。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース (PR TIMES)
2014年04月24日(画像はプレスリリースより)自信を持って言えるだろうか自分は野菜を食べている方だと思う、と答えられるだろうか?マイボイスコム株式会社が、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にアンケートを行った結果、「十分に食べている」「まあ食べている」と答えた人が、6割弱となった。マイボイスコム株式会社は、インターネット調査会社でモニターは110万人を超える。インターネットやモバイル調査、グループインタビューなど、リサーチ内容に応じた調査を行っている。今回の「野菜」のアンケート調査は、ネットリサーチだ。年を重ねる毎に重要性に気付く?日々の食事を振り返り、思ったように野菜を食べていないと感じている人が多いように思う。しかし今回のアンケートでは58.3%の人が、自分の野菜摂取量が足りていると答えているようだ。年齢別に見ると、20代ではやはり不足していると感じている人が多く、年齢に比例して摂取満足度が上がっている。気候によって野菜の価格が変わる為、手ごろな野菜を選ぶ事が難しい時期もある。鮮度や季節感よりも、価格や値ごろ感、品質を重要視する声が高かった。また、国産品かどうか、原産地を気にする声も多く、近年の食品問題を反映しているとも言えよう。とはいえ、健康や美容の為には積極的に野菜を摂取していきたい。生野菜やサラダで野菜を摂ると答えた割合が8割を超えたが、量や種類を増やす為にも様々なレシピで野菜を摂っていくようにしたいものだ。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社「野菜」
2014年03月30日(マイボイスコム株式会社より)マイボイスコムによる「かばん」についての調査マイボイスコム株式会社は、「かばん」について興味ある調査をした。回答者は10代から50代以上までの男女10,572名。調査対象は「My Voice」のアンケートモニターで、調査方法はインターネットで行われた。質問と調査の結果をまとめてみた。「所有している、かばんの数は?」の質問に対して、「3個から5個」と回答した方が最も多かった。次いで「6個から10個」、「1個から2個」の回答順位だった。「21個以上」持つ方もいれば、「かばんを持っていない」方もいた。次に、かばんを持つ方限定で「日常的に使用している、かばんの数は?」の質問に対しては「1個から2個」と回答する方が約60%で、一番多かった。さらに、「所有している、かばんのタイプは?」について、「ショルダーバッグ」「トートバッグ」「リュックサックまたバックパック」「エコバッグ」「ハンドバッグ」などの回答だった。そして「いつ購入するか?」の質問には、「使用していたバッグが古くなった。あるいは壊れた」が最も多かった。次に「気に入るアイテムを見つけた」「用途の為に必要になった」「気分転換」などの回答があった。かばんをどこで購入する?購入のポイントは?さらに「購入場所」については、かばんを持つ方で「ショッピングセンター モール、またアウトレット モール」や「デパートまたは百貨店」と回答した方がそれぞれ4割強だった。かばんの購入価格については、「3000円から5000円未満」と「5000円から1万円未満」と回答する方が、それぞれ2割から3割だった。そして購入時の大事なポイントについては、「色やデザイン」と回答した方が最も多く、続いて「価格」「サイズ」「収納力 容量」などが、それぞれ5割強だった。男性よりも女性は「デザインや色」「服とのコーディネートがしやすいか」を重視している。また女性の10代から20代は「使い回しがしやすいか?」が、かばん購入時の大事なポイントで、男性10代は「質は良いか?また丈夫か?」などを重視していることがわかった。調査の結果「かばん」について、男性は、長く使用できる実用的なかばんを、また女性はファッションの一部としてのかばんを求めている方が多いようだ。かばんを購入予定の方は、このような調査結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社
2014年02月28日(画像はプレスリリースより)販売数36万本突破の「マリアンナプラス豊麗」聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター発のベンチャー。医薬品、医薬部外品、化粧品、基剤等の開発、製造、販売を行う株式会社ナノエッグの、口もと年齢美容液「マリアンナプラス豊麗」が、「第1回神奈川なでしこブランド」に認定された。2月6日(木)「テクニカルショウヨコハマ2014」の会場内で認定式が開催され、黒岩祐治県知事から認定証が授与される予定。認定された「マリアンナプラス豊麗」は、聖マリアンナ医科大学の皮膚科学研究チームが、年齢を重ねた口もとについて独自の視点で追求し、誕生した口もと年齢美容液で、2010年12月の発売以来、2010年12月~2014年1月の販売実績で販売数は36万本を突破している。「神奈川なでしこブランド」とは今回の第1回では、認定件数44件(モノ37件、サービス7件)で、「マリアンナプラス豊麗」は、このうち「生活・文化用品」部門の16件の中に選ばれた。認定された商品やアイデアは、全て開発(考案)段階で女性が大きく貢献した商品であり、女性が活躍することの効果の一端を現し、認定商品を県が広くPRすることで、女性の力をわかりやすく示し、社会の機運を盛り上げ、女性の活躍を促進していこうとしている。【参考リンク】▼株式会社ナノエッグ ニュースリリース/PR TIMES
2014年02月07日(画像はプレスリリースより)「ヘアカラー」「カラーリング」に関する興味ある調査結果マイボイスコム株式会社は、2013年12月に「カラーリング ヘアカラー」について、インターネットでの調査を行った。「My Voice」のアンケートモニターが調査対象となった。全部で11799件からの回答を得ることができた。得られた回答と調査の質問を簡潔に以下に記す。「髪の長さは?」の質問に対して、全体の40%弱の方が「短髪」と回答した。また女性について、「肩に届くぐらいの長さ」「耳たぶから、あごの間ぐらいの長さ」「鎖骨に届くぐらいの長さ」と回答した人がそれぞれ2割強だった。次に「どこでカラーリングをしたか?」の質問に対して、「主に美容院」と「主に自宅」がそれぞれ18%以上で同じぐらいだった。年代が高くなるほど自宅を選ぶ人が多いようだ。またカラーリングや毛染めは行わない人が約半分いた。さらに「自宅でカラーリングするのは、どのくらいの頻度か?」の質問にたいして、「2か月から3か月に1回」の方が最も多く、2位は「ここ1年以内に、自宅で髪を染めていない」、そして3位が「月に1回以上」の順位結果となった。どんなカラーリング剤のタイプを使用した?またカラーリングを選ぶときのポイントは?続いて「ここ1年以内で使ったカラーリング剤のタイプは?」の質問に対して、ヘアカラー、ポイントカラーなどが6割弱で、ヘアマニキュアや、カラートリートメントなどがそれぞれ1割強の結果となった。「カラーリング剤を選ぶとき何を重視するか?」について「価格」「カラーの染まり具合」「簡単な手順」がカラーリング剤を選ぶときの大事なポイントのようだ。そのほかは「髪が傷まないか」「においが強くない、無香料か」などの回答もあった。調査の結果、価格が最も重視され、次に「染まりやすさ」や「使いやすさ」などが重視されていることがわかった。一方、カラーリングをしていない理由を尋ねると、「興味がない」「自身の自然の髪色がよい」と回答したナチュラル派が多かった。また20代から40代の女性は「髪が傷む」のが主な理由のようだ。また金銭的に難しいと回答する方も多かった。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2014年01月15日(画像はプレスリリースより)「漬物に対するイメージは?」2回目の漬物調査2013年12月にマイボイスコム株式会社は、漬物(つけもの)について2回目のインターネット調査を行った。回答したのは11790件だった。その結果を以下に記す。1番目の「漬物は好きか?」の質問に対して、好きと回答した方は40.0%、どちらかといえば好きと回答した方は31.7%で、どちらともいえない方は17.5%だった。この結果から、71.7%の方が、程度の差はあるが漬物が好きなことがわかった。次に「漬物に対してのイメージは?」の質問について、およそ6割の方は「庶民的」「伝統的」なイメージを持ち、そのほか「親しみやすい」「大人向け」「健康によい」「よい香り」などのイメージを持っている。そして「食べる頻度は?」に対して、「週に2日から3日ぐらい」の方が一般的だった。そして今回の「ほぼ毎日」漬物を食べる方の割合は、1回目2005年の調査のときと比べて、かなり減少していた。また漬物を食べるのが「週に2日から3日以上」の方は、他の地域よりも中部や東北の方がより多かった。さらに高い年齢層や男性が、より漬物を食べることがわかった。地方によって好みが違う?どんな漬物が好きかについての結果漬物を食べる方に対して「好きな漬物の種類は?」の質問では、梅干しやキムチ、たくあん、浅漬けなどが好まれている。特に10代から20代の女性の方は浅漬けや、梅干し、たくあんが好まれるようだ。また女性の50代以上では白菜漬けや、浅漬け、ぬか漬けなどを好む方が多い。さらに東北では、カラシ漬けや、いぶりがっこなどが好まれ、九州では「高菜漬け」を好む方が多い。「漬物の準備の方法は?」に対して「市販の漬物を購入する」がもっとも多かった。次に「漬物の素を活用して自宅で漬ける」が2位だった。購入場所は、およそ90%以上の方が「スーパーマーケット」で購入している。そのほかは「みやげ物店」「漬物専門店」「食材の宅配サービス」などとなっている。市販の漬物で気になる点は、梅干しなど国内産の価格の高さや、食品添加物への不満、密封性への不満などがあった。【参考】▼マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PR TIMES)※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※あきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2014年01月06日【調査】“自立肌”をどう思うか(画像はニュースリリースより)スキンケアはリッチ&シンプルが理想。マイボイスコム株式会社は全国の20~79歳の女性を対象に、美容に関する意識調査をインターネット上で実施しました。『肌のお手入れに使用している基礎化粧品の種類数』の調査結果では、現在使用している化粧品の種類数は約2.5種類、理想の種類数は約2.3種類と、なるべく手間を掛けずに、少ない化粧品でスキンケアを行いたいという傾向がありました。また、『毎月化粧品に掛けている金額』では、現在掛けている金額の現状1位は「1001円~2000円」(20.6%)、いくら掛けたいか理想の1位は「2001円~3000円」(20.8%)と、現在よりも多くの金額を掛けたいという傾向にあり、化粧品数の結果と総合すると、今よりも数は少なく高級なものを使用した、リッチでシンプルなケアを理想としているようです。肌本来の力で美しくなる「自立肌」。『化粧品に本当に必要だと思う役割』の調査結果の1位は「乾燥を防ぐこと」(61.2%)、2位は「肌本来の力を引き出すこと」(55.6%)と回答する一方で、「成分を肌の奥まで浸透させること」(33.2%)は4位という結果となっており、また、肌本来の力を引き出す“自立肌”について、「なりたい」と答えたのは全体の82.0%にものぼりました。現在のトレンドでは、化粧品の成分や力に頼るのではなく、肌本来の力を引き出すシンプルなスキンケアに注目が集まっているようです。(マイボイスコム調べ)【参考】▼マイボイスコムニュースリリースそのままのあなたでモテまくる!夢のようなウハウハ生活をつかむ超簡単な方法(10月22日)【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月23日Webサイト「リクスー女子株式会社」では、”建前だらけの就活をブラックに皮肉る”ブラック就活用語辞典を展開している。同辞典は、2006年頃、2ちゃんねるでまとめられた「悪魔の就活用語辞典」をベースに、同サイトのメンバーが絵を付け、現代風に言葉をアレンジしたもの。取り上げられた就活用語には、以下のようなものがある。「お前んとこの看板で楽して稼ぎたい」という人間の本能を企業に合わせて書き換えたもの。作成する際は0から1を生みだす非常にクリエイティブな作業となる。学歴や志望に際しての質問事項を記入する審査書類。自分がいかに優れている人間であるかを捏造(ねつぞう)・脚色する文章力が問われる。同サイトでは今後、毎週5点更新していく予定とのこと。他にも、スーツ女子の写真を毎週更新したりと、ビジネスで遊ぶWebサイトとなっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日2012年9月25日より販売東芝ライテック株式会社では、18日、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズにおいて、LED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->を2012年9月25日より販売することを発表した。光源食が電球色と昼白色の2種類があり、どちらも希望小売価格は4,830円。肌の色がキレイにLED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->に関して特筆すべき点として、白熱電球や電球形蛍光ランプに近い光の広がりであること、同社の従来の白熱電球40W形と比較して、消費電力を約76パーセント削減可能なことや、寿命が約40倍であるといったことが挙げられるが、やはり一番の特徴としては、優れた演色性によりモノの色を自然に再現できるということ。またモニター調査でも、従来のLED電球よりも肌がキレイに見えるなどの結果が出ており、家庭のキッチンやリビング、寝室、浴室、さらには理美容関係の店舗や飲食店におすすめの照明器具となっている。元の記事を読む
2012年09月24日高齢化に伴うニーズの増加に対応するため、廃棄物処理業の株式会社リリーフはこのほど、近畿2府4県をエリアを対象にした「遺品整理業」を本格的に開始した。同社の「遺品整理業」は、亡くなった方の居宅を訪ねて、身内に代わり遺品を形見分け品と供養品、リサイクル品に分けて適正に処分し、清掃までを行うサービス。「遺品整理士」の資格を取得した担当者が、最後まで責任もって作業を行う。遺品整理士とは、遺品整理士認定協会認定の民間資格で、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理にかかわる法規制等の知識を正しく身に付けた人に与えられるという。「遺品整理業」は、電話受付から24時間以内に見積もり作成、48時間以内に作業に着手を行う。迅速な対応に徹するため近畿エリアの範囲内にサービスを限定している。発生した廃棄物は、一般廃棄物処理業免許を持つ強みを生かして責任を持って処分。また、周辺住民に不快感を与えないよう素早い作業も心がけていくとのこと。利用料金は部屋の広さに応じて代わり、1Kで4万円~、2DKで12万円~、3DKで18万円~。さらに同社では、「遺品整理業」だけではなく、身体能力が低下し自宅の掃除や片づけが困難な高齢者宅の整理を行う「住環境整備事業」、夜逃げなど居住者が不在になった後の部屋について残置物処理の手続きから処分まで一括で対応する「残置物整理事業」も展開する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日ノバルティス ファーマ株式会社は4月10日より血圧計や活動量計などが当たるプレゼントキャンペーンを開始した。今回のキャンペーンは、日本高血圧協会が主催する高血圧啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」への特別協賛の一環として実施された。キャンペーンクイズは、高血圧に関する総合情報サイト「血圧ドットコム」にアクセスし「どのシルエットがどの偉人であるか」を答える形式となっている。応募受付期間は2012年4月10日から5月16日で、正解は高血圧の日でもある5月17日に同サイトにて発表される。プレゼントは「ウェルネスリンク対応 上腕式血圧計 HEM-7250-IT」と「活動量計カロリスキャンHJA-307IT」で、それぞれ抽選で10名にあたる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日女性向けのコスメティック商品やフィットネス商品を販売する株式会社コニーは、既婚で子どものいない25歳から39歳の女性1,000名を対象に「不妊に関する意識・実態調査」を実施した。調査では子どもを産みたいと意欲的に思う一方、なかなか授からないという実態が明らかとなった。調査は2012年2月3日~2月7日に、25歳から39歳の既婚で子どものいない(※出産未経験)女性1,000人を対象にインターネットで実施。「あなたは現在、子どもを産みたいと思いますか?」という質問に対し、70%が「産みたい」と回答した。しかし「出産に踏み切っていない理由は何ですか?」という質問に対しては、「欲しいけれどもできないから」という回答が49%。子どもが欲しいと思いながらも、授かることができない割合が2人に1人いることがわかった。また、「これまでに、子どもができないのではないかと心配したことはありますか?」と聞いたところ、「心配したことがある」と回答した人は63%。その件について誰かに相談したいと思ったことはあるかという質問には、47%が「ある」と回答した。しかし、実際に相談できる人がいるかどうかの質問には31%が「相談相手はいない」と回答しており、3人に1人が妊娠や不妊に関する不安や悩みを抱えていることがわかった。このような中、妊活(妊娠活動)のサポートを行っている整体院「芦屋美整体」の副院長・納富亜矢子氏は、「骨盤のゆがみ」と「不妊」の関係について指摘。「不妊は子宮内部への血流減少に起因すると言われている。子宮内部への血流を促進するには、子宮内部に血液を送る「骨盤」の状態を正常に整えることが挙げられる」とコメントしている。「妊活」を進めていく上では、悩みを相談できる相手を見つけることや、骨盤のゆがみなどの不妊の原因を1つ1つ取り除いていくことが重要だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日日産自動車はこのほど、ルノー車の輸入販売を行う新会社「ルノー・ジャポン株式会社」を設立すると発表した。この新会社には現在日産トレーディングが行っているルノー事業部門の事業がそのまま移行される。日本におけるルノー車の輸入販売事業は、2000年にルノーの日本法人としてルノー・ジャポンが設立された。日産はこのときすでにルノーと資本提携していたため、ルノー・ジャポンの販売活動も日産との併売ディーラーを全国に展開するなど、日産と緊密な関係にあった。2006年にルノー・ジャポンは日産トレーディングと合併し、以降は日産トレーディングの一部門として業務を行なっている。日産トレーディングではビジネスの合理化に取り組み、効率化を推進。その結果、2010年からルノー車の販売は増加に転じている。今回の新会社設立はさらなる販売体制強化を目的とするもので、日産トレーディングの一部門から日産自動車の子会社へと独立することになる。日産自動車では、新会社設立は今後さらにルノー車の販売台数を伸ばすために日産自動車の販売戦略とのアライアンスシナジーを強化し、販売戦略における意思決定を迅速に遂行できる体制が必要との判断からだとしている。新会社の代表取締役社長には従来のCOOである大極司氏が就任する。4月2日に正式に設立予定で、資本金は9,000万円。日産自動車の100%出資となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日宣伝会議が主催する公募広告賞「宣伝会議賞」授賞式が。3月9日都内で開催された。株式会社ウエディングパークが運営する結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が募集していたキャッチフレーズが「眞木準章」「協賛企業賞」を受賞。受賞作品が発表された。宣伝会議賞とは、広告表現のアイデアをキャッチフレーズやCM企画で募集する「宣伝会議」が主催する公募広告賞のこと。株式会社ウエディングパークが運営する結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が、第49回宣伝会議賞 協賛企業枠にて「結婚式って、やっぱりいいよね」と思えるキャッチフレーズを募集したところ、平均実績数値を大きく上回る15,145件の作品が集まった。9日に開催された授賞式では、投稿された作品の中から、各協賛企業が優秀作品を選ぶ協賛企業賞が発表。また宣伝会議賞ファイナリスト11作品の中から同社にキャッチフレーズを投稿した田邊謙司さんが眞木準賞を受賞した。受賞作品は下記の通り。【眞木準賞】わたしと結婚式してください。(田邊謙司さん)【協賛企業賞】おめでとうを言われる日じゃなくて、ありがとうを言う日だったんだ。(山田寛さん)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日マイボイスコムは17日、インターネット上で実施した「インターネットバンキング」に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、現在ネットバンキングを利用している人に利用先を聞いた(複数回答)ところ、「楽天銀行」(63%)が最も多く、「ゆうちょ銀行」(28%)、「住信SBIネット銀行」(22%)、「三菱東京UFJ銀行」(21%)が続いた。インターネットバンキングに関する調査は、2012年1月1日~5日にインターネットで実施し、1万534件の回答が集まった。同調査は、2011年1月に続いて13回目となる。これによると、ネットバンキングの利用経験率は76%で、「2008年調査時をピークに減少傾向にある」(マイボイスコム)。利用内容は、「口座情報の照会・明細の確認」(86%)、「振り込み・送金」(81%)が多かった。「新生銀行」「りそな銀行」利用者では「振り込み・送金」がトップで、「定期預金・積み立て」は「ソニー銀行」利用者で特に比率が高かった。現在ネットバンキングを利用している人に、利用先を聞いた(複数回答)ところ、「楽天銀行」(63%)が最も多く、「ゆうちょ銀行」(28%)、「住信SBIネット銀行」(22%)、「三菱東京UFJ銀行」(21%)が続いた。満足度は「住信SBIネット銀行」がトップで、利用者の4割が「満足」と回答したという。ネットバンキングを選ぶ際に重視する点(複数回答)については、「手数料が安い」(71%)が最も多く、「24時間リアルタイムで利用が可能」「信頼できる」「銀行に取引口座がある」が各4割前後で続いた。ネットバンキングの利用意向は、「積極的に利用したい」「まあ利用したい」を合わせて77%。そのうち1割強は「スマートフォン」からの利用を希望していることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日マイボイスコムはこのほど、インターネット上で実施した『クレジットカードの利用』に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、最もよく利用するカードは「楽天KCカード」が18%、「JCBカード」が17%で、「楽天KCカード」は前回調査時より増加し、トップとなった。調査は、2012年1月1日~5日にインターネット上で実施し、10,529件の回答が集まった。これによると、クレジットカードの所有者は84%で、「3枚以上」が47%を占めた。所有しているカード(複数回答)は「JCBカード」(44%)が最も多く、「楽天KCカード」(37%)が続いた。最もよく利用するカードは「楽天KCカード」が18%、「JCBカード」が17%で、「楽天KCカード」は前回調査時より増加しトップとなった。最もよく利用するカードを使う場面(複数回答)は、「家電製品、家具などの購入」(55%)が最も多く、「衣料品の購入」「日用品・家庭雑貨品の購入」「通信費の支払い」が各5割前後で続いた。女性は「衣料品の購入」、男性30代では「通信費の支払い」が最も多くなった。また、「イオンカード」「OMCカード」利用者では「食料品の購入」、「出光カード」利用者では「ガソリン代の支払い」が最多だった。1カ月あたりの利用金額を聞いたところ、「1万円~2万円未満」(14%)、「2万円~3万円未満」(13%)がボリュームゾーン。男性20代は、30代以上と比べて利用金額が少なかった。クレジットカードを選ぶ際に重視する点(複数回答)は、「ポイントサービスが充実している」(64%)、「年会費が安い」(62%)が上位2位。以下、「信頼できる」「加盟店数が多い」「よく利用する店舗で使える」「セキュリティ面が充実している」が2割台で続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日