マックスマーラがミラノで、2024年秋冬コレクションを発表しました。Courtesy of Max Maraふっくらとした唇の膨らみ、首のくびれ、まつげ・・・。コレットの作品にはこうした要素が多く登場します。繊細な感情の陰影のひとつひとつが、正確かつ率直に描かれる彼女の官能的な散文は、深い情熱を暗示し、心の琴線に触れます。コレットはその特有の率直さで、「愛は名誉ある感情なんかではない」と宣言しました。Courtesy of Max Mara洗練され、知的で、性的に自由であった女性、コレットは、作家、ジャーナリスト、脚本家、時にはビューティシャン、そして大胆なミュージックホールのパフォーマーとして多彩な才能を発揮しました。彼女をインスピレーションソースとしてマックスマーラが描くのは、人生を自らコントロールできる完璧な女性像。彼女が持つベル・エポックのエレガンスと、ドゥミ・モンドのグラマラスな魅力の中に、内に秘めた官能的な女性の一面を垣間見ることができます。Courtesy of Max Maraモダンで余分なものは一切なく、それでいて深い感動を呼ぶデザイン。文学界で最も知られた女性がコレットであるならば、マックスマーラはまさにデザイン界におけるコレットのような存在だと言えるでしょう。そして、ブローニュの森 のベル・エポックの美女たちの姿を捉えたきめの粗いモノクロ写真が、魂のこもったスマートなルックを生み出します。Courtesy of Max Mara1910年代の日本の影響を受けた卵形シルエットから着想を得た新しいコートは、キモノスリーブを取り入れ、ボンバージャケットのように背中でブラウジングしてふくらみを持たせたシルエットで登場します。コンパクトなカシミアのメルトンコートでは、手触りの良いダブルフェイスのキャメルとアルパカが、ストリートスマートなラグジュアリーの最終形として提案されます。Courtesy of Max Maraニットやフェルトに施されたピンクの縁取りは、コートとカーディガンの中間のような、アウターウエアにおける新鮮なアプローチを際立たせます。ロングでもショートでも幅広のニットバンドと帯のような細いストラップベルトでウエストを協調したスタイルや、柔らかなカーフスキンのバッグ、スタイリッシュなヒンジとクラスプが印象的な柔らかなカーフスキンのバッグなどが登場します。かつてコレットが、「ワインの鑑定家がいるように、ブルーの鑑定家もいるの」と言ったように、マックスマーラは、深みのあるネイビーと、漆黒やスモーキーグレーとのコンビネーションを提案します。Courtesy of Max Maraコレットは、しばしば男性のような恰好をしていました。彼女の小説に登場するハンサムなアンチヒーロー、シェリは、権威あるオフィサーコート、ピーコート、そしてマックスマーラの得意とするパワージャケットなど、非の打ち所のない完璧なクラシックスタイルのお手本です。ペニョワール、パジャマ、パウダー・・・。濃密に遮られたブドワール(婦人の私室)やバックステージの特別席で繰り広げられるシーンは、キャミソール、テディ、スリップドレスにインスピレーションを与えます。また、フランネルやドレープ、そしてオープンステッチを施したツイードなどは、マックスマーラの都会的な鎧とは対照をなす誘惑的なデザインに仕上がっています。ゆるやかにうねるフリルは、大胆なブロードクロスのスカートやチュニックドレスに新しいフェミニニティをもたらします。フランネルや豪華なミッドナイトブルーのベルベットを使用した、ボリュームたっぷりのパジャマやローブ・ド・シャンブルは、昼夜を問わず新たな雰囲気を醸し出し、日が暮れるとブラックやブルーのクリスタルの輝きがその厳格な幾何学模様を際立たせます。Courtesy of Max MaraCourtesy of Max MaraCourtesy of Max MaraCourtesy of Max MaraCourtesy of Max Mara#MaxMara#MaxMarafw24#MFWマックスマーラ ジャパンTEL: 0120-030-535
2024年03月07日マックスマーラ(Max Mara)の2024-25年秋冬コレクションがイタリア・ミラノで発表された。フランスの女性作家・コレットを着想源に今季のマックスマーラの着想源となったのは、フランスを代表する女性作家シドニー=ガブリエル・コレットだ。「性の解放」を謳い、同性も対象とした奔放な恋愛遍歴で知られる彼女は、それらを赤裸々に記した自叙伝的小説によって、19世紀終盤から20世紀初頭のフランス文学界にセンセーションを巻き起こした。“秘めたる色気”を表現知的で洗練されていながら、どこか官能的な女性の一面が垣間見える…そんなコレットの魅力は、コレクションの中にそのまま落とし込まれている。たとえば、都会的なロングコートやハンサムなパワージャケットの中に、ミニ丈のスカートやスリップドレスを忍ばせたルック。ボリューミーなアウターとミニマルなインナーの絶妙な駆け引きによって、秘めたるセンシュアリティを表現している。女性らしさを際立たせる肌見せさりげない肌見せも、女性らしさを着際立たせるポイント。デコルテを美しく魅せるボートネックのニットやドレスが提案されたほか、ざっくりと胸元をあけた開襟スタイルのシャツやコートも目を惹いた。“縦”を強調する流麗なシルエットシルエットはいつにも増して流麗に仕立てられており、モダンかつ無駄のない印象だ。はためくロング丈のチェスターコートや、裾に向けてふわりと広がるフレアパンツ、太めのリブを配したブラックニットなどは、美しい縦のラインを強調するアイテム。時折、幅広のニットバンドと帯のような細いストラップベルトでウエストをキュッと締め、流れるようなシルエットに緩急をもたらしている。深いミッドナイトブルーを主役に「ワインの鑑定家がいるように、ブルーの鑑定家もいるの」というコレットの言葉から、深みのあるネイビーをキーカラーとして採用。そこに、ブラックやベージュ、スモーキーグレーといったベーシックなパレットをコンビネーションさせて、リアルクローズを追求している。
2024年03月04日1着は持っていたい憧れの名品コートと言えば、2013 年に登場して以来「マックスマーラ」のアイコンとなり、長く愛されるようになった「テディベアコート」です。キャメルをファーのように仕上げた贅沢な素材を使用した、華やかで愛らしいデザインが魅力。2023年9月に行われたコレクションの会場でも、おしゃれ賢者たちがオリジナリティ溢れる着こなしを披露してくれました。5年後も、10年後も「一生モノ」になる名品「テディベアコート」は、投資の価値ありです。ダークブラウン×ブラックのビターな着こなしトレンドを上手く取り入れたリュクスな着こなしで魅了する超人気ファッションブロガーのレオニー・ハンは、ダークブラウンのテディベアコートをチョイス。ダークブラウンと相性のよいブラックをベルト、バッグ、グローブ、ブーツで取り入れ、まるでチョコレートのようなビターなスタイリングに。同じブラックでもベルトとブーツをエナメル素材にするのが上級者です。品よく愛らしいテディはスポーティにもキマる圧倒的な人気を誇るインフルエンサーのキャロライン・ダウアは、自慢の腹筋美を活かしたデイリーに着こなせるスタイリングを披露してくれました。ワイドパンツ×タンクトップのスポーティなスタイリングに愛らしいボリューム感のテディベアコートがとっても新鮮。コーデに立体感を与える見事な異素材レイヤードリュクスなキャメル素材でありながらカジュアルな雰囲気も添えてくれる絶妙なバランスが、幅広い年齢層から支持される理由でもある「テディベアコート」。キャメル、キルティング、ニットなど異素材ブラウンが着こなしに奥行きを与えてくれるので、彼女のように重厚感のあるレイヤードも重く見えず旬な着こなしが完成。視線が集中! 愛らしいローズのテディベアコート全身を大人可愛いローズトーンでまとめたのは、シンガポールのファッショニスタ、ヨーヨー・カオ。ベーシックカラーを選びがちなテディコートですが、落ち着いたローズも長く愛用できること間違いなしです。ボディを包み込むようなオーバーサイズのダブルブレストコートは、どんなボディタイプの方でもサマになる美シルエットが魅力です。くすみグリーンでワンランク上の着こなしを実現カジュアルさと品の良さを兼ね合わせた美シルエットが魅力のテディベアコートだからこそ、思い切ったカラーを取り入れてもコーデを格上げしてくれます。グリーンのワントーンで旬な着こなしにトライするのも良し、ベーシックカラーと合わせてコーデの幅を広げるも良し。ダークトーンになりがちな冬の着こなしをパッと華やかにしてくれそう。周りと差をつけたいならショート丈が新鮮最後に紹介するのは、ショート丈のテディベアコートを着こなした彼女。ついロング丈を選びがちなのでショート丈はとっても新鮮です。タンクトップとレザーボトムをグレーで合わせてワントーンをメイクし、肩をチラッと見せて「女っぽ」を漂わせるのが今年の鉄板です。贅沢な素材ながらカジュアルにも着こなせる、華やかな雰囲気が魅力の名品「テディベアコート」。もちろんお値段は張るけど、本当に長く使える本命コートとして投資する価値ありです。ぜひ、今年こそ憧れの1着を手に入れてみてはいかがでしょうか?Senior Writer:H_aco
2023年11月30日Max Mara(マックスマーラ)の「テディベア コート」が、今年で誕生10周年を迎えます。ブランドのアイコンである「テディベア コート」は、シーンを問わず着用出来るワードローブの一つとして、セレブリティをはじめ世界中の女性に愛され続けてきました。Courtesy of Max Maraマックスマーラのクリエイティブ ディレクターであるイアン・グリフィスは、ブランドのアーカイブにある1980年代に作られた贅沢な「テディベア コート」を、現代の女性へ向けたコートとして再解釈し蘇らせました。コートに使用されていた上質な毛足の長いパイル生地は、高級な子供のおもちゃを製造するドイツの織物工場で開発された生地で、イアンは製造が終了したこの生地に再び注目し、キャメルヘアを毛羽立たせたラグジュアリーでユニークなエコファーの素材の開発に成功しました。この度、誕生から10周年を迎える「テディベア コート」を祝し、キャメルとホワイトのアイコニックな「テディベア コート」にクリスタルを施した「クリスタル テディベア コート」と、キッズサイズの「ミニ テディベア コート」をはじめとする限定アイテムを展開。個数限定のこれらのスペシャルアイテムは、10月16日から、マックスマーラ表参道店とブランド公式オンラインストア、10月27日からの六本木ヒルズ大屋根プラザでのポップアップストアにて発売します。Courtesy of Max Mara「クリスタル テディベア コート」カラー:キャメル、ホワイト179万9,600円(税込)Courtesy of Max Mara「ミニ テディベア コート」カラー:キャメル、ホワイトサイズ:S(6-7歳児用)、M(8-9歳児用)、L(10-11歳児用)25万1,900円(税込)公式オンラインストア発売期間:10月16日(月)~【限定アイテム取り扱いポップアップストア】□開催期間:10月16日(月)~12月1日(金)店名 :ポップインストア@表参道店所在地 :東京都渋谷区 都渋谷区神宮前5-2-5電話番 :03-3400-1811営業時間:11:30 - 20:00□開催期間:10月27日(金)~11月5日(日)ポップアップストア@六本木ヒルズ 大屋根プラザ所在地 :東京都港区六本木6-10-1 大屋根プラザ イベントスペース電話番号:0120-030-535営業時間:11:00 - 20:00#MaxMaraTeddyTen
2023年10月21日マックスマーラ(Max Mara)から、新作「クリスタル テディベア コート」「ミニ テディベア コート」が登場。2023年10月16日(月) からマックスマーラ表参道店にて、10月27日(金)から六本木ヒルズ大屋根プラザでの期間限定ストアにて発売される。“クリスタル”を散りばめた新作「テディベア コート」マックスマーラのアイコニックな「テディベア コート」に、新作「クリスタル テディベア コート」が登場。その名の通り“テディベア”のようにふんわりとした質感とコクーンシルエットが特徴のコートに、きらめくクリスタルを散りばめた。カラーは、温かみのあるキャメルとホワイトの2色を用意する。キッズ用の「ミニ テディベア コート」もまた、キッズサイズの「ミニ テディベア コート」も発売。「テディベア コート」をそのまま小さいサイズにアレンジした、チャーミングな仕上がりとなっており、親子でリンクコーデを楽しむのもおすすめだ。「テディベア コート」10周年アニバーサリーイベントを開催尚、「テディベア コート」は2023年で誕生10周年を迎える。アニバーサリーを記念した「テディ テン(TEDDY TEN)」のイベントを、11月1日(水)から11月3日(金・祝)にかけて六本木ヒルズアリーナにて開催。スペシャルスケートリンクなど、遊び心あふれる「テディ テン パーク」を展開する他、初日の11月1日(水)には水曜日のカンパネラをゲストに招き、ライブを行う。さらに、国内各地で期間限定ストアも開催。「クリスタル テディベア コート」「ミニ テディベア コート」の販売を行うマックスマーラ 表参道店、六本木ヒルズ 大屋根プラザをはじめ、伊勢丹新宿店や大阪の阪急うめだ本店でも順次期間限定ストアを開催する。【詳細】マックスマーラ 2023年秋冬 新作アウター発売日:2023年10月16日(月)展開店舗:マックスマーラ 表参道店※10月27日(金)~六本木ヒルズ大屋根プラザ 期間限定ストアでも発売。・クリスタル テディベア コート 1,799,600円・ミニ テディベア コート 251,900円※いずれも予定価格。■テディ テン アニバーサリーイベント日程:・11月1日(水) 18:00~20:00 ※事前抽選予約制※スペシャルゲスト、水曜日のカンパネラのライブあり。・11月2日(木)~11月3日(金・祝)11:00~20:00会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1応募方法:マックスマーラの公式LINEを友だち追加して、応募フォームよりエントリー。一部コンテンツは、事前予約が必要。詳細はマックスマーラ公式LINEにて確認。■期間限定ストア・表参道開催期間:10月16日(月)~12月1日(金)住所:東京都渋谷区渋谷区神宮前5-2-5TEL:03-3400-1811営業時間:11:30~20:00・六本木ヒルズ 大屋根プラザ開催期間:10月27日(金)~11月5日(日)住所:東京都港区六本木6-10-1 大屋根プラザ イベントスペースTEL:0120-030-535営業時間:11:00~20:00・伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ開催期間:11月1日(水)~11月7日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-5360-1967営業時間:10:00~20:00・阪急うめだ本店1階コトコトステージ開催時期:11月15日(水)~11月21日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL:06-6313-7281営業時間:10:00~20:00
2023年10月16日マックスマーラ(Max Mara)の2024年春夏コレクションがイタリア・ミラノで2023年9月21日(木)に発表された。国を支えたイギリスの女性たちを着想源に着想源となったのは、第一次世界大戦に出征した男性たちの代わりに農作業に携わり、1940年代のイギリスを支えた女性たち、ウィメンズ・ランド・アーミー(Women’s Land Army)。強く自立した彼女たちに思いを馳せながら、マックスマーラらしいエレガントな“ランド・ガール ルック”を提案する。エレガントなジャンプスーツたとえばワークウェアの定番であるジャンプスーツは、ハリ感のある生地で仕立てつつ、レザーベルトでウエストマークすることでメリハリをプラス。庭師のエプロンから着想を得たというバックレスワンピースも、女性らしいシルエットを際立たせるようにタイトに仕上げることで、上品なムードを演出した。ワークウェアの要素を取り入れながら軽やかにアレンジスコップが入りそうなポケットや太めのサスペンダーといった、ウィメンズ・ランド・アーミーの服に見られるパーツを落とし込んだスカートも登場。ひらひらと風になびくシースルー素材を使用しつつ、深いスリットを施すことで、ワークウェアならではの無骨さを軽減させ、軽やかな印象に仕上げている。シックなフラワープリントランド・アーミーの物語を詩で綴った、イギリスの詩人ヴィタ・サックヴィル=ウェストの庭園から着想を得たフラワープリントも登場。ロングコートの裏地やショートパンツ、ストラップレスのエレガントなドレスに、ブラックとベージュで構成されたシックなフラワープリントが施されている。明るい色味をプラスカラーは、ミリタリーウェアに見られるサンドカラーやカーキがベース。そこに、ブルー、ピンク、グリーンといった真夏の庭に咲き誇る花のような明るい色味を差し込んだ。
2023年09月26日ウィークエンド マックスマーラ(Weekend Max Mara)のアイコンバッグ「パスティチーノ」に、新作「パスティチーノオマージュ・ア・ラ・フランス」が登場。2023年7月以降順次発売される予定だ。“フランス”にオマージュを捧げた新作「パスティチーノ」イタリア語で“小さなお菓子”の意味を持つ「パスティチーノ」は、ふんわりとしたボリューム感と、ボール状の留め金を特徴に持つ人気バッグ。2022年秋冬より、世界各地のクラフトマンシップを称える“ワールドツアー”を展開しており、今回はその第2弾として、“フランス”にオマージュを捧げた新作「パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス」を展開する。こだわりの素材をコンビネーション今回のキー素材となるのは、フランスの高級レースメーカー「ダンテル・アンドレ・ロード」で制作されたギュピールレース。熟達の職人が手作業で仕上げた繊細なレースが、バッグ全体を包み込む、ラグジュアリーな表情に仕上げている。また、“ころん”としたお馴染みの留め具には、フランス政府から無形文化遺産企業の認証を受けた「エモー・ドゥ・ロンウィ1798」のセラミックを使用。レースとマッチする特注カラーを、艶めくひび焼きで上品に表現している。ふたつの留め具のうちひとつは、ブランドのシグネチャーのひとつ“バタフライ”をエンボス加工で施すなど、さりげないディテールも魅力的だ。カラーパレットカラーパレットは、イエロー、ピンク、オレンジ、ラベンダーといった“マカロン”のようなファンシーカラーに加え、シックなブラックも用意。いずれもレザーストラップとチェーンストラップが付属しているので、シーンにあわせたスタイルを楽しむことも可能だ。【詳細】パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス 全5色 各136,400円発売時期:2023年7月以降順次発売予定【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2023年06月09日ウィークエンド マックスマーラ(Weekend Max Mara)の2023年春夏コレクションから、新作トレンチコートが登場。カラーブロックのリバーシブルトレンチコート毎シーズン新作が発表されているウィークエンド マックスマーラの人気アイテム・トレンチコート。2023年春夏シーズンの新作では、ベージュ、オリーブグリーン、キャメルのカラーブロックがプレイフルなコットンギャバジンのトレンチコートがおすすめ。緩やかなラグランスリーブを配したストレートラインのシルエットが、上品さを演出。リバーシブルデザインになっており、裏返して着ると、ブランドロゴをフィーチャーしたカジュアルな雰囲気を楽しめる。撥水加工を施した厚手のコットンギャバジンを採用しているため、シーズンレスに活躍してくれるのも嬉しいポイントだ。尚、カラーブロックデザインの他、クラシカルなベージュのモデルも展開する。キルティング切り替えデザイン&ステンカラーコートもまた、撥水加工を施したキルティングをパネルで切り替えたトレンチコートもアイキャッチ。異素材の組み合わせによる、スタイリッシュな佇まいが魅力だ。中綿入りのキルティングによって、保温性にも優れた1着に仕上げた。ステンカラータイプのシングルブレストコートは、クラシカルな佇まいが印象的。シンプルなデザインで、幅広いコーディネートに合わせることができる。着こなしに合わせ、ウエストベルトでシルエットを変えて楽しむのがおすすめ。東京・大阪で期間限定ストア尚、東京・新宿タカシマヤと大阪・阪急うめだ本店では、新作トレンチコートを中心に、2023年春夏コレクションのアイテムが揃う期間限定ストアを開催。スプリングコートや新作ウェアを、一度にチェックすることができる。【詳細】ウィークエンド マックスマーラ 2023年春夏 新作トレンチコート・コットン ギャバジン トレンチコート 133,100円・キルティング トレンチコート 133,100円・ギャバジン トレンチコート 127,600円■期間限定ストア・新宿タカシマヤ ファム・メゾン5階 中央エスカレーター前特設会場会期:2023年3月1日(水)~3月7日(火)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2・阪急うめだ本店6階 コトコトステージ61会期:3月8日(水)~3月14日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2023年03月05日マックスマーラ(Max Mara)は、新フラッグシップストア「マックスマーラ 表参道店」を、東京・表参道に2022年11月19日(土)にオープンする。東京・表参道に2店舗目の旗艦店がオープン新たに東京・表参道、青山エリアにオープンする、マックスマーラ2店舗目となるフラッグシップショップ「マックスマーラ 表参道店」は、建築家アンドレア・トニョンが設計を手掛けた。重力に逆らうように進化を続ける都市の姿をした敷地面積400平方メートルのタワーは、流線形の構造にし、まるでパゴダ(仏塔/ストゥーバ)のような佇まいに。店内に足を踏み入れると、イタリアの美学と壮大な建築要素を想起させる空間が広がる。赤のトラバーチン素材のフローリングに、セメントとカーペットを幾何学模様で交互に敷き詰め、コントラスト際立つ温もり溢れる内装に仕上げた。また、商品にフォーカスを当てるために作られた店内は、光や景色を最大限に活かした作りになっている。さらに、店内の金属製の階段や鏡などによって、光や店内の光景などが反射・屈折し、不思議な世界に身を置きながらショッピングを楽しむことができる。【詳細】マックスマーラ 表参道店オープン日:2022年11月19日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-2-5【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2022年11月03日マックスマーラ(Max Mara)より、エコファーを使用した新作バッグ&アクセサリーが登場。2022年8月より順次発売される。「テディベアコート」着想“ふわふわ”アイテム今回登場するのは、マックスマーラのアイコンコート「テディベアコート」から着想した新作バッグ&アクセサリー。シルクとキャメルヘアを重ねたエコファー素材を使用した、“ふわふわ”とした手触りのアイテムを展開する。“M”ロゴ入りバケットバッグ注目は、テディベアのようなふわふわのボディに、マックスマーラグラムの“M”のロゴを施した「テディ バケットバッグ」。存在感のある素材による、愛らしいルックスが魅力だ。ストラップ部分にはレザー×チェーン素材を使用し、エレガントな表情をプラスしている。コンパクトなバックパックも「テディ バックパック」は、大きく立体的なジッププルが目を引くバックパック。コンパクトなサイズ感ながらも収納力があるので、旅行やお出かけの際にも重宝するアイテムだ。長さ調節が可能なシングルストラップが付いているのもポイント。“柔らかな履き心地”フラットシューズシューズには、「テディベアコート」素材のフラットシューズやミュールスリッパが登場。もこもこの毛足が柔らかに足を包み込み、快適な履き心地を叶えてくれる。秋冬コーディネートのワンポイントとして履くのはもちろん、室内履きとして使用するのもおすすめ。そのほか、触り心地抜群のミトンやストール、キャップなどもラインナップ。ぬいぐるみのようにキュートな小物類は、クリスマスプレゼントにもぴったりだ。【詳細】マックスマーラ 2022年秋冬新作バッグ&アクセサリー発売時期:2022年8月より順次価格例:・テディ バケットバッグ 102,300円・テディ バックパック 133,100円・テディ フラットシューズ 71,500円・テディ ミトン 35,200円【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2022年08月19日ウィークエンド マックスマーラ(Weekend Max Mara)の2022年秋冬コレクションから、アイコンバッグ「パスティチーノ」のヴェネツィアモデルが新登場。“お菓子”着想のバッグ「パスティチーノ」ウィークエンド マックスマーラの「パスティチーノ」は、イタリア語で“小さなお菓子”の意味を持つボンボンからインスピレーションを得たアイコンバッグ。ふんわりとしたボリューム感と、ボール状の留め金が特徴だ。クラッチバッグとしてはもちろん、付属のストップでクロスボディバッグとして楽しむこともできる。ヴェネツィアのクラフトマンシップに敬意を表した新作そんな「パスティチーノ」が、世界各地のクラフトマンシップを称える“ワールドツアー”をスタート。2022年秋冬より、世界の卓越した職人技や伝統的な手法に敬意を表した新作バッグを展開していく。その第1弾となるのが、イタリア・ヴェネツィアが誇るガラス工芸とテキスタイルの歴史にオマージュを捧げたヴェネツィアモデルだ。ムラーノガラスの留め具ヴェネツィアを象徴するムラーノガラスは、バッグの留め具に採用。1974年創業のガラススタジオ「ガンバロ・エ・タリアピエトラ」が手がけた、ハンドメイドガラスを使用している。パステル調のマーブルタイプや、クリアタイプの丸いガラスが美しい。華麗な柄のファブリックバッグのボディには、1922年、マリアノ・フォルチュニがジュデッカ島の修道院を改造して設立した織物工場によるコットン素材を使用。メタリックモチーフを配した「ゴールド」や「ターコイズ」、ラベンダー×クリームの「パープル」、グリーン×ベージュの「セージグリーン」など、華麗なデザインが揃う。【詳細】ウィークエンド マックスマーラ「パスティチーノ」ヴェネツィアモデル※2022年7月下旬現在発売中。価格:各124,300円サイズ:幅31cm×高さ21cm×マチ13cmストラップ:レザーストラップ、チェーン付きレザーストラップ【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2022年07月23日マックスマーラ(Max Mara)から、新アイコンバッグ「MM」が登場。構築的なスクエア型の新作バッグマックスマーラの新作「MM」は、マックスマーラ本社の建築設計図からインスピレーションを得た、構築的なスクエア型バッグ。光沢感のあるスクエアフォルムのメタルパーツも目を引く。クラシックで洗練されたデザインだけでなく、デイリーユースしやすい実用性を兼ね備えているのも「MM」バッグの特徴。ワンタッチでスムーズに開閉できるクロージャーや、柔らかなファブリックを採用した3つのコンパートメントを備えている。ストラップは長さ調節ができ、ショルダーバッグとしてもクロスボディバッグとしても使用可能だ。ブラックやチェスナットなど上品カラーカラーバリエーションは、インキーブラック、クラシックチェスナットなど上品で落ち着きのある色合い。サイズはミディアムとスモールの2種類が揃う。【詳細】マックスマーラ「MM」バッグ※2022年7月中旬現在発売中。・ミディアム 183,700円サイズ:W22cm×H19.5cm×D8.5cm・スモール 159,500円サイズ:W18cm×H17cm×D8cm【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2022年07月18日2022年1月1日にイタリアで開催されるニューイヤーコンサート「La Fenice in Venezia」に、マックスマーラがフューチャーされました。マックスマーラは、初めて「Fondazione Nazionale della Danza / Aterballetto」のダンサーの衣装をデザインし、今回のパフォーマンス用に特別に制作されたアイコニックなモデルに新たな解釈を加えました。2004年に初めて開催された「ニューイヤーコンサート・イン・ヴェネツィア」は、瞬く間に世界的な人気を博しました。フェニーチェ管弦楽団と合唱団、そしてゲストシンガーによる生演奏、市内の要所で事前に録画されたダンスパフォーマンスが交互に発表されます。マックスマーラのクリエイティブ・ディレクター、イアン・グリフィスは、演劇、アート、ファッションなどの異業種との交流を通じて、イタリアのダンスを世界に広めようと、イタリアで唯一の100%政府出資による芸術作品「Fondazione Nazionale della Danza / Aterballetto」の振付を手がけるディエゴ・トルテッリと提携しました。二者の協力により生まれたマックスマーラの衣装は、イエロー、レッド、エレクトリックブルー、グリーンのあざやかなカラーを使ったものです。演劇に必要な緊張感を生み出し、ピュアで特別なカラーによって、バレエに命が吹き込まれる場所、チーニ財団とパラッツォ・グラッシにまつわる感情が呼び起こされます。「ディエゴと私は、振り付けが完成する前から、プロジェクトに取り掛かりました。その結果、衣装の物理的な特性に合わせて、動きを考えるという非常に刺激的な取り組みになりました。衣装、特にコートによって動きが制限されることで、ダンスが生まれるのです。一般的にはその逆の流れだと思います。私のインスピレーションは、街中で見かけるような服を原色のブロックでまとめ、歴史ある場所とのコントラストを効かせることでした。つまり、平凡を非凡にするという試みだったのです」と、イアン・グリフィスは語ります。女性用ワードローブと男性用ワードローブが出会う場所、つまりユニバーサルウェアの概念は、ショートパンツやテイラードパンツとタンクトップのコーディネートはこうして始まりました。また、世界的に有名なテディベアスタイルをはじめとするケープ、ウエストコート、ジャケット、コート、そしてラップコートを新たに解釈し、丈の長いベルトを組み合わせて、ダンスのツールに変化させました。男性ダンサーはマックスマーラの女性用ブレザーを着用し、女性ダンサーはクラシックなチュチュを脱ぎ捨て、オーガンジーのパンツとトゥシューズを履く… そして、美しい肉体と優雅な動きを披露するという、洗練されたスタイルのクロスオーバーを実現しました。2022年の「ニューイヤーコンサート・イン・ヴェネツィア」は、イタリア国営放送との共同制作で、午後12時25分からRai 1チャンネルで放映されます。マエストロをファビオ・ルイージが務め、プリティ・イェンデ(ソプラノ)、ブライアン・ジエッジ(テノール)、アルフォンソ・カイアーニ(合唱指揮)など豪華ゲストが出演します。All images: courtesy of Max Mara企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年01月07日マックスマーラ(Max Mara)から、クリスマスに向けたギフトコレクション「MAGIC」が登場。モバイルケースやブローチなどが、2021年10月23日(土)より、マックスマーラ全店で発売される予定だ。マックスマーラのクリスマスギフトマックスマーラのクリスマスギフトは、アイテムのバリエーションが豊富。ミニバッグにもなるモバイルケースやブローチ、ヘアピンなどのファッショングッズだけでなく、カシミアブランケットや鉛筆セットなども揃うので、大切な人を思い浮かべながらプレゼントを選ぶのが楽しくなりそう。「テディベアコート」素材のモバイルケースちょっとした外出の際にバッグとしても活躍してくれるモバイルケースには、マックスマーラのアイコンである「テディベアコート」の素材を使用。ふわふわの手触りで、プレゼントを受け取った人が幸せな気分になること間違いなし。「M」ロゴ&ビジューが輝くヘアピンヘアピンには、ブランドを象徴する「M」のロゴや、きらきらと輝くビジューをオン。異なる3つのデザインがセットになっているので、重ねづけを楽しむもよし、1つずつ単体でつけても良し。その日の気分やコーディネートに合わせて、さまざまなスタイリングを楽しむことができる。アルパカモチーフのブローチアルパカモチーフのブローチは、ゴールドのボディにビジューを配した。煌びやかなコスチュームジュエリーは、華やかなクリスマスシーズンにぴったりなので、ギフトとしてだけでなく自分へのご褒美としてゲットするのも良いかもしれない。【詳細】マックスマーラ クリスマスギフトコレクション「MAGIC」発売日:2021年10月23日(土)予定販売店舗:マックスマーラ全店・ブローチ 23,100円・鉛筆セット 3,300円・テディベアファブリック モバイルケース 35,200円・カシミアブランケット 177,100円・ヘアピン 20,900円【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2021年10月24日マックスマーラ(Max Mara)の2022年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。バカンスの物語を執筆する“作家”から着想今シーズンのインスピレーション源となったのは、『悲しみよ こんにちは』で知られるフランソワーズ・サガン。手に負えないティーンエージャーだった彼女は、2度の退学処分を受け、大学入学資格試験に落ちたことから、恒例のファミリーバカンスを諦めて家に残って勉強することを余儀なくされた。そんな彼女が、“想像”の旅、“想像”の夏を形にしたのが、『悲しみよ こんにちは』だった。物語は、瀟洒な別荘や秘密のビーチ、疾走する車、ボート、シックなレストラン、カジノなどを舞台に繰り広げられるのに、彼女が実際にいるのは家の中。今季は、そんなスマートで不機嫌そうな作家フランソワーズ・サガンの姿から着想を得て、彼女のスタイルともいえるワークウェアをモダンに再解釈している。ミニマルなシルエットで統一全体として、シルエットはミニマルな印象。オーバーサイズのジャケットにミニドレスやチューブトップを合わせ、エレガントながらもスポーティー、そしてどこか“バッドガール”なムードに統一している。リジットデニム素材のコートやスカートコレクションの中で特に目を引くのは、真新しいデニムやギャバジンなど、パリッとした質感の素材を使用したウェアの数々。本来作業着などに用いられるこれらの素材を、クラシカルなロングコートやセクシーなミニスカートに充てているのが新鮮だ。ワークウェアを“エレガント”にアップデートフィッシャーマンズスモックやレイバージャケットといったワークウェアも女性らしくアップデート。厚手のフィッシャーマンズスモックは同素材のスカートを組み合わせ、セットアップのように着こなしている。フェザー&レザーの素材使いまた、ふわりとしたフェザー刺繍をあしらったシアーなシフォン素材のアイテムも魅力的だ。対極ともいえる艶やかなレザーのコートを羽織ることで、質感のコントラストを強調。軽やかでドレッシーな雰囲気をクールダウンさせている。鮮やかなオレンジやイエローのアクセントカラーパレットは、サンド、タン、ネイビー、ブラックを基調に、ポップなイエローやオレンジなどのヴィヴィッドなカラーでアクセントをプラス。また、淡いブルーやイエローで構成されるマルチボーダーは、ノスタルジックな夏の時間を演出するデッキチェアやパラソルなどをイメージさせる。
2021年10月05日マックスマーラ(Max Mara)より新作バッグ「テディ バケット バッグ」が登場する。「テディベアコート」着想"ふわふわ"ショルダーバッグ「テディ バケット バッグ」は、マックスマーラのアイコンコート「テディベアコート」から着想したバッグ。アルパカ、ウール、シルクなどの素材を特殊な技術で毛羽立たせたエコファーに、ブランドの"M"が刺繍されている。ドローストリングやショルダーなどの革部分には、ロープをイメージしたカーフレザーを採用。テディベアのようなふわふわのボディとのコントラストが印象的だ。また、コートに用いられるキャメルヘアを再利用した素材を中綿に、フェイクスエードをライニングに使用することで、バッグの軽量化を叶えた。カラーはライトベージュ、ライトブラウン、グレーなど、ソフトで温かみのある3色で展開される。同色のコートと合わせてワントーンコーディネートを楽しむのもおすすめだ。【詳細】マックスマーラ「テディ バケット バッグ」価格:77,000円色:カシャ(ライトベージュ)、カシャスクーロ(ライトブラウン)、グレー※日本限定発売【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2021年09月28日マックスマーラ(Max Mara)から、ブランドの70周年を記念するTシャツ アニバーサリー カプセル コレクション「7 for 70」が登場。マックスマーラ取扱ストア全店で発売される。マックスマーラ、70年の歴史をアートに落とし込むTシャツ「7 for 70」では、マックスマーラの70周年を記念し、7人のアーティストがそれぞれのデザインを手がけた全7種のシャツが登場。マックスマーラの歴史や歩みを踏まえたストーリーを表すグラフィックを、まるで“絵画を彷彿とさせる“アップリケ”のパネルでピュアコットンのTシャツに施している。まるで“人間”のような振る舞いを見せる犬たちのポートレイトで知られるアメリカ人アーティストのウィリアム・ウェグマンは、マックスマーラの代表的なコート「101801」に身を包んだ、エレガントなワイマラナー犬を撮影した写真を提案。フロントは前向きに、バックには着る人と連動して犬のバックスタイルがあしらわれた。また、マックスマーラの2016年春夏ランウェイショーで注目を集めたブライアン・グリムウッドによる“ノーティカルをテーマとしたグラフィック、2011年の「COATS!」展のためにヴァレリー・カツバがボリショイ・バレエ団のプリンシパルを撮影したクラシックバレエのポエティックな写真もモチーフとして採用されている。2021年秋冬コレクションに登場した、60年代のエルベルト・カルボーニの作品からインスパイアされたグラフィックは、“MaxMaraGram”のロゴとポップなレタリングが印象的だ。【詳細】マックスマーラ Tシャツ アニバーサリー カプセル コレクション「7 for 70」発売日:2021年7月5日(月)取扱店舗:マックスマーラ取扱ストア全店価格:各42,900円(全7種・11色)
2021年07月08日マックスマーラ(Max Mara)の2021年秋冬コレクションが発表された。遊び心を効かせたブリティッシュスタイル創業70年周年を迎えるアニバーサリーコレクションとなる今季は、イタリアのアクセントを効かせたブリティッシュスタイルを披露。1951年の創業時より貫いてきた、“正統派でありながら、時にはエキセントリックに”というテーマに立ち返り、トラディショナルな中にも遊び心の効いたコレクションを展開している。シルエット&素材でモダンに昇華ベースにあるのは、ブリティッシュチェックのスカートや、ヘリンボーンのジャケット、ダイヤモンドキルティングのコートなど、英国のカントリースタイルを彷彿とさせるクラシカルなウェア。そこに、新鮮なシルエットや素材を取り入れることで、コンテンポラリーなスタイルに昇華している。ヘリンボーンは、お決まりのテーラードジャケットではなく、ライダースジャケットに落とし込み、アクティブな雰囲気に。本来ならばカジュアルな印象のキルティングジャケットには、マックスマーラの代名詞でもある上質なキャメルヘアーを採用することで、エレガントなスタイルへとシフトチェンジしている。ボンバージャケットやテディコートなど豊富なアウター秋冬シーズンに欠かせないアウターは、この他にもバリエーション豊富。ブランドの頭文字をあしらったボリューミーなボンバージャケットや、複数のポケットを散りばめたソフトなアルパカ製ジャケット、ブランドを象徴するしなやかなロングキャメルヘアーのテディコートなど、心躍るラインナップが揃う。カラーは、ベージュやブラウン、カーキ、ブラックなど、落ち着きのあるトーンが主流。そこに鮮やかなレッドやイエロー、グリーンを差し込み、アクセントを加えている。
2021年03月08日マックスマーラ(Max Mara)は、クリスマスに向けたギフトコレクション「Treasure Island」を2020年11月21日(土)から、マックスマーラ主要店舗にて順次発売する。ギフトコレクション「Treasure Island」では、マックスマーラのアイコンである「テディコート」のふわふわとしたエコファー素材をメインに採用。「カメラケース」バッグをはじめ、暖かく頭を包み込むヘッドラップハット、柔らかなミトングローブ、ステンレス素材のボトル&ボトルホルダーのセットが登場する。カラーは、ホワイト、ゼラニウムレッド、キャメルといったシグネチャーカラー3色を採用し、いずれも温かみのある表情豊かな風合いに仕上げている。また、クリスマスにぴったりな目を引くアクセサリーにも注目。愛らしいテディベアモチーフのブローチや、シグネチャーの“M”を象ったブローチにはきらびやかなストーンを散りばめて、華やかに仕上げている。さらに、愛らしいテディの顔を象ったチャームや、マーメイドモチーフのキーリングも登場。ポップな表情のマーメイドキーリングは、マックスマーラ 2020年秋冬コレクションのテーマ「ウィンター マリン」からインスパイアされている。【詳細】マックスマーラ「Treasure Island」発売日:2020年11月21日(土)展開店舗:マックスマーラ主要店舗・バッグ 58,000円・ヘッドラップハット 25,000円・ミトングローブ 22,000円・ボトル&ホルダーセット 17,000円・ブローチ 14,000円~・テディチャーム 13,000円・マーメイド キーリング 13,000円【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2020年10月16日マックスマーラ(Max Mara)の2021年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。ルネサンス期や女性アーティストの作品から着想今シーズンのインスピレーション源になったのは、女性アーティスト、コリン・スウォーンによる、マルチメディアを駆使したインスタレーション作品「サイレントスティック」。ルネサンス期にイタリアで生まれた演劇「コメディア・デラルテ」に着想しており、2013年から2015年のマックスマーラ・アート・プライズ・フォー・ウィメンを受賞した作品だ。今季のコレクションは、そんなコリン・スウォーンの美学や、ルネサンス期のムードを落とし込んだもの。それと同時に、マックスマーラは今シーズンの洋服を、ルネサンス期に人々が文化の再生や復活を目指したのと同じように、今まさに“世界の再構築”に取り組んでいる現代女性たちのコスチュームとして据えている。胸元にたっぷりのギャザー特徴的なディテールは、大きく開いた胸元に入れたギャザー。ルネサンス期を生き抜く人々が纏っていたであろう装束からインスパイアされて、ブラウスやドレス、オールインワンといったアイテムの胸元に、たっぷりのギャザーを寄せている。大胆な切込みを入れたケープ風シルエット袖に大胆に切り込みを入れたケープのようなシルエットも印象的。このダイナミックなフォルムは、ピークドラペルのロングコートやトレンチコート、ストライプ地のシャツなどあらゆるアイテムに採用されており、力強い女性像を浮かび上がらせる。ルネサンス期の絵画を思わせる淡いカラーリングカラーパレットは、ルネサンス期のフレスコ画をイメージ。パステルカラーのように淡いベージュやブルーをメインに、複雑なダマスク織のパターンでアクセントを加えている。
2020年10月01日SS21ミラノファッションウィークの会場より、ウィークエンド マックスマーラ2021年春夏のシグネチャーコレクション『FLUTTERFLIES(フラッターフライズ)』を発表。『FLUTTERFLIES(フラッターフライズ)』は、アメリカのイラストレーターでありポップアーティストでもあるドナルド・ロバートソンとのコラボレートによるデザイン。30年以上のキャリアを持ち、アートのみならず、ファッションやメディアにも活躍の分野を広げているロバートソンの作品は、ウィットに富み、ビビッドでコミカルなキャラクター構成で、業界のトップブランドからも熱烈な支持を受けています。飽くなき探求心と豊かな感性を備え、楽しさを追求するロバートソン。その創造力のすべてを注ぎ、ウィークエンド マックスマーラの新作シグネチャーコレクションを完成させました。主役はプリント。そこには、ロバートソン独自のエンブレム、テクニック、ビジョンが反映されています。くっきりとしたクリーンなラインが特徴で、カラフルなモチーフには、ロバートソンのシグネチャーである技法とウィークエンド マックスマーラの長年のシンボルである”蝶”が表現されています。繊細な美しさと軽やかさをまとう蝶のモチーフは、あざやかなプリント、あるいはカラーテープを手でカットして作ったもの。彼の作品の特徴でもある素材、粘着テープのイメージを再解釈し、ドレス、シャツ、ペンシルスカートのウエストやネックラインを強調するカラフルなコットンのラインをデザインしました。カプセルコレクションには、ほかにも『FLUTTERFLIES』を思わせる女性、カラフルなテープのようなストライプ、ロバートソンの手描きイラストのプリントなど、さまざまなバージョンがそろっています。カラフルでイキイキとしたパターンは、ウィークエンド マックスマーラを代表するパスティチーノバッグやスニーカーにもあしらわれています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月25日マックスマーラ(Max Mara)のアイコンバッグ「ホイットニーバッグ」から、2020年秋冬の新作が登場。「ホイットニーバッグ」に20年秋の新作マックスマーラの「ホイットニーバッグ」は、2015年にニューヨーク・ホイットニー美術館移転を祝して、マックスマーラと、ホイットニー美術館の設計を担当した建築家レンゾ・ピアノが手掛ける「レンゾ・ピアノ ビルディング ワークショップ」とのコラボレーションによって誕生。ホイットニー美術館建築構造をインスピレーション源にしたグラフィカルなラインが特徴だ。クラッチタイプに鮮やかブルー&レッド2020年秋冬の新作として仲間入りするのは、クラッチタイプの新色。ダークになりがちな秋冬のコーディネートにアクセントを加えてくれるレッド、ブルー、ホワイトがラインナップする。取り外し可能なショルダーストラップが付属するため、シンプルなクラッチバッグとしてはもちろんのこと、クロスボディバッグとしても活躍してくれる。柔らかなソフトバッグに新サイズもまた、柔らかな質感の“ソフト”ホイットニーバッグに新サイズが加わる。【詳細】マックスマーラ 2020年秋冬コレクション 新作バッグ発売時期:2020年7月販売店舗:マックスマーラショップ・ホイットニーバッグ(クラッチタイプ) 116,000円+税 ※ブルーはオンラインショップでも販売・ホイットニーバッグ(ソフトタイプ) 158,000円+税 ※オンラインショップでも販売【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2020年08月14日マックスマーラは7月20日(現地時間)、イタリア ミラノにてスポーツマックス2021年リゾートコレクションを発表いたしました。1969年ジャック・ドレー監督が手掛けたフランス映画 『太陽が知っている』 に出演したロミー・シュナイダーの輝くような美しさ、そしてあらゆるシーンで彼女から醸し出される 『je ne sais quoi(何とも表現できない魅力)』 の雰囲気からインスパイアされたスポーツマックス2021年リゾートコレクション。なめらかなライン、大胆なカラー、さわやかでやわらかな素材がスリットやネックラインの幾何学的な制約から抜け出し素肌と戯れ、スポーツマックスの新しい官能の世界観を表現します。新しいスポーツマックスのセクシーさは、女性の体を包み込むシルエットによって作られた言語のよう。アシンメトリー、レイヤード、ドレープによって、より一層その魅力が際立ちます。イエロー、ブルー、オレンジなど、目が覚めるような鮮やかな色使い、また洗練されたストレッチコットン、無地やプリントのジャージー、ラッカーで コーティングした光沢のあるハイテクな生地がコレクションにモダンな感覚を吹き込みます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月22日マックスマーラは7月6日(現地時間)、イタリア ミラノにて2021年リゾートコレクションを発表しました。「理性とロマンス」をテーマに、ロシア・サンクトペテルブルクにインスパイアされたコレクション。プーシキンやトルストイ、チャイコフスキーを生み出した都市であるサンクトペテルブルクから着想を得、また 国立エルミタージュ美術館が所蔵する皇族や貴族が身に着けた数々の衣装に触れ、マックスマーラの秩序のある優れたデザインと抒情的なロマンティックな側面を解き放ちます。モダニスト感覚が際立つダブル フェイスのチュニックと組み合わされたハンカチーフヘムスカートや、ミルキーホワイトのテディベアコートを上に重ねてコントラストを効かせ透けたドロップウエストが特徴的なドレスなど、マックスマーラの非常に合理的なテーラリングを引き立てるロマンティックな要素になっています。コレクションのストーリーの中心をなす様々なコントラストをつなぎ合わせながら、新構成主義を感じさせる融合をもたらしています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月09日マックスマーラ(Max Mara)の2020-21年秋冬コレクションが、2020年2月20日(水)、イタリア・ミラノで発表された。冬の大海原への冒険に繰り出して今季のインスピレーションになったのは、冬の大海原への冒険。勇ましい海兵のエネルギーに満ちたミリタリーウェアを、マックスマーラが持つエレガントなムードで再構築している。ダッフルコートのトグルには、歩くたびに美しく揺れ動く繊細なフリンジをあしらって。防寒服であるケープは、上質なテキスタイルをたっぷりと使ったロング丈に仕立て、リュクスな印象へと導いている。マックスマーラ流マリンルック船乗りたちのユニフォームの面影は、アイテムそのものだけでなく、パターンやディテールからも感じられる。今シーズンのシグネチャーの1つと言えるボーダー柄は、スリムなニットトップスや、オーバーサイジングなボアコート、リラクシングなポンチョなど、あらゆるピースに起用されている。ロープベルトは、時にはガウンコートの、時にはハイウエストパンツのウエストで存在感を放つ。波打つフリルで華やかにカラーはブラック、ネイビー、グレー、ベージュなどのニュートラルカラーがベース。ベーシックな色彩で構成されているのにも関わらず、華やかな印象をもたらすのに一役買っているのが、海面のように波打つたっぷりとしたフリルディテールだ。フライトジャケットのショルダーや、透け感のあるシャツブラウスのアーム、アシンメトリーなスカートの裾に贅沢にあしらわれており、コレクション全体に華やかさをプラスしている。旅の荷物がたっぷり入るマリンバッグバッグは、壮大な海への冒険に欠かせないたくさんの荷物が入るようにとビッグサイズに。たっぷりとした容量のあるソフトなトートバッグのフォルムは、船の構造からインスピレーションを得て生み出されたものだ。
2020年02月24日マックスマーラ(Max Mara)の「テディコート」に、2019-20 年秋冬コレクションの新作が登場。マックスマーラ「テディコート」「テディコート」は、1980年代のアーカイブから着想を得たコート。元々は高級な子供のおもちゃを製造するドイツの織物工場で開発された、上質な繊維を使用した毛足の長い生地を採用していたが、工場の閉鎖に伴って生産が終了。代わりとなる素材として、マックスマーラは、イタリアのサプライヤーとともにキャメルヘアーを毛羽立たせたエコファー素材を開発し、2013-14年秋冬コレクションにて「テディコート」を展開。アップデートを重ね、2017-18年秋冬コレクションでも登場した「テディコート」は、テディベアに包み込まれているかのような柔らかな着心地と、華やかなデザインで世界中から人気を集め、定番化されている。2019-20年秋冬の新色が登場2019-20年秋冬シーズンでは、定番のキャメルに加え、アルパカ・ウール・シルク素材を用いたセルリアンブルーやターコイズ、コーラル、イエローなどの「テディコート」が新登場。ラグジュアリーなボリューム感と、鮮やかな色彩が調和し、独自の華やかさを演出する。バッグ、シューズ、アクセサリーも「テディコート」と同様の素材を用いた小物類も充実。ウエストバッグやバイザー付きの新しいテディハット、ターバン、イヤーマフ、シューズなどがラインナップする。“ミニテディコート”を着たテディベアモチーフのバッグチャームも、クリスマスプレゼントにぴったりな愛らしいアイテムとなっている。【詳細】マックスマーラ「テディコート」発売中 ※2019年11月現在展開店舗:マックスマーラ 銀座三丁目店、青山店ほか ※アイテムによって展開店舗が異なる。アイテム例:・テディコート(キャメル・ウール・シルク) 390,000円+税・テディコート(アルパカ・ウール・シルク) 390,000円+税■小物類・シューズ(キャメル・ウール・シルク) 69,000円+税・ハット 28,000円+税・イヤーマフ 16,000円+税・テディ アクセサリー 27,000円+税【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2019年09月29日マックスマーラ(Max Mara)の2020年春夏コレクションが、2019年9月19日(木)にイタリア・ミラノで発表された。強く生きる女性像を、架空の“女性スパイ”をもとに描くナターシャ・ウォルターの作品から、女性スパイが活躍する架空の映画を描いた今季のマックスマーラ。ナターシャと言えば、女性の社会進出がまだ珍しかった時代に、その在り方を変える作品を発表したフェミニスト作家だ。今季のランウェイでは、彼女を失望させまいと、「007」さながらの快活の女性像が具現化されている。シャープなショルダーのジャケットとベスト、バミューダパンツのスリーピースを筆頭に、軸に置いたのはマニッシュな風貌だ。サファリシャツはタイトなシルエットで、ハーフパンツには揺れ動くアウトポケットを取り付けて、あるいは足元にシースルーのハイソックスをあわせて、強くありつつも女性らしさは忘れない。ジャケットにはエポレットや、古典的トレンチコートに倣う長めのアンブレラヨークを配した。片手にはアイコニックなホイットニーバッグを携えているが、今季はビッグサイズをメインに採用して冒険への準備も万端といったところだ。身体のラインを浮き彫りにする淡いペイズリー柄のドレスは、クラシックなグレンチェックのジャケットと交わることで新たな表情を手に入れた。ペールトーンのカラーパレットも、今季ばかりはフェミニンな印象に留まることなく、序盤から続いたセットアップや、バックスタイルにストラップを取り入れたスポーティなドレスルックにも採用されている。ディテールに目を向ければ、ダブルステッチが走り、ミリタリー感を助長している。ある意味繊細に打ち込まれたステッチは、まるで強い女性像を強調する縁取り線みたいだ。
2019年09月23日マックスマーラ(Max Mara)の2019年秋冬コレクションが、2019年2月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。キーワードは"グラマー"今シーズンのキーワードは"グラマー"。グラマーなファッションと言えば、しばしばフェミニティを打ち出したピースを連想するが、今季のマックスマーラは、むしろマスキュリンな側面を捉えることで女性の魅力を引き出すアプローチを試みているように感じる。ボリューミーなアウターアウターは、パワーショルダーを採用したボリューミーなシルエットがメイン。ビッグカラーのファーコートやピンストライプのテーラードジャケットなどが登場。ビッグシルエットがメンズライクな印象をもたらしている。ボトムスで目を引いたのは、フロントに膝下から大きくスリットを入れたロングスカート。女性を象徴するアイテムであるが、大胆にカッティングすることでメンズパンツのようなフォルムを生んでいる。ワークウェアをエレガントにテーラードジャケットにゆったりとしたシルエットのワイドパンツを組み合わせたスーツルックや、ミリタリーなジャケットにカーゴスカートを合わせたスタイルなど、ワークウェアをブランドが得意とするモダンでエレガントなピースへと昇華する手法も見て取れた。ビッグポケットのディテールファスナーを配したビッグポケットは今季の特徴的なディテールの1つと言えるだろう。ボックスシルエットのワンピースやマント風コートなど様々なアイテムに起用されているが、最も注目すべきは、アウターに差し込まれたベスト。メゾンのアイコンであるキャメルカラーのロングコートなどにレイヤードするなど、グラマーなスタイルのアクセントとして遊び心を加えている。
2019年02月24日マックスマーラ(Max Mara)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、2018年9月20日(木)イタリア・ミラノで発表された。クラシックをリデザイン今シーズンは、マックスマーラらしいエレガントでクラシックな佇まいはそのままに、装飾・着こなし・素材・丈感などに新しいエッセンスを投影して、フレッシュなスタイルを作り出している。特に、スーツ・トレンチコートといった、現代のスタンダードワードローブをアレンジするのが主流だ。トレンチコートは、アームや裾に立体的なフリルをあしらったり、全面にドット柄を散りばめたりしてフェミニンにアレンジ。また、紙のように薄くハリのある素材で、マント風シルエットに変化させたものや、襟元を2重にしてスカーフを巻いているように変形させたものもある。スーツは、ボトムスをクロップド丈にしアクティブな印象に。Mロゴのボタン付きダブルジャケットも、フリル付きアームのテーラードも、上半身は肩を張り出したボックスシルエットに整えられている。+個性派アクセサリーでワンランクUPコーデ楽し気にリデザインされたクラシックピースは、そのポップな雰囲気を引き継ぐように、自由な発想でコーディネートされる。ヒールまでフリルのついたパンプスと合わせたり、シースルーのグローブとミックスさせたり…と。マックスマーラ流アドベンチャースタイルこれらの装いと並んで登場したのが、マックスマーラ流アドベンチャースタイルだ。ハーフパンツに、足をプロテクトするためのレッグカバーをレイヤードさせた“新しい冒険者たち”は、いずれも大きなクロスボディバッグを背負い、頭にスカーフをきゅっと巻いて、民族的なムードを取り入れたアクティブな着こなしで登場している。
2018年09月23日17世紀フランスの田園風景をモチーフにしたテキスタイルである「トワル・ド・ジュイ」に、刺繍家のリチャード・サヤが繊細でウィットにとんだ刺繍をプラス。ロイヤル・アスコットに着想を得た華やかなドレスやTシャツ、バッグなどに、サヤがデザインした特別な刺繍が一つひとつすべて手作業で施されています。このカプセルコレクションのアイテムは、実際のロイヤル・アスコットで着用できるよう、ドレスコードに沿って作られました。6月19日からイギリスで開催されていた今年度のレースでは、イギリス人女優のマーガレット・クルーニーがコットンのドレスとオーガンジーのドレスコートをレイヤードして着用。伝統ある華やかな乗馬レースを満喫しました。ポップアップショップはうめだ阪急を皮切りに、名古屋三越、日本橋三越本店にて順次開催。この機会に、ウィークエンド マックスマーラのアイコニックな刺繍の世界をぜひご体感ください。■ポップアップショップ開催日程7月11日~17日うめだ阪急 6F プロモーションスペース617月18日~24日名古屋三越 栄店 3階 スタイルコート#37月25日~31日日本橋三越本店 本館3階 イベントスペース東(お問い合わせ先)マックスマーラ ジャパン公式サイトお問い合わせページ
2018年07月06日