平日午後に映画をお届けするテレビ東京「午後のロードショー」枠の5月15日(金)放送回は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演でフィリップ・K・ディックのSF小説を映画化した『トータル・リコール』をオンエアする。その映像が映画界のみならず多くのクリエイターに影響を与えた『ブレードランナー』。トム・クルーズ主演、スティーヴン・スピルバーグ監督のコンビで映画化された『マイノリティ・リポート』。ベン・アフレック主演、ジョン・ウー監督による『ペイチェック 消された記憶』。マット・デイモンを主役に迎えて映像化された『アジャストメント』など、発表した作品の多くが映画化されているフィリップ・K・ディックによる短編小説をベースに映画化した本作。その原作に『ターミネーター』では殺戮サイボーグを、『コマンドー』では超人的兵士を演じ、『プレデター』では異星人の戦士と戦ったかと思えば『レッドブル』ではソ連の刑事となってアメリカで大暴れ。当時アクションスターとして最盛期を迎えていたアーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、アクション要素を大胆に追加。『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』といったSFアクションから『氷の微笑』『エル ELLE』といったサスペンス、スリラーまで幅広く手掛けるポール・バーホーベンがメガホンを取った。西暦2084年。建設会社で働くクエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、見知らぬ黒髪の美女と火星の大地に立つという不可解な内容の夢に毎晩悩まされていた。夢が気になり仕方ないクエイドは、会社の同僚に反対されながらも、記憶を売るという触れ込みの疑似旅行体験会社「リコール社」を訪れる。そこでクエイドは火星旅行を希望するが、疑似体験は失敗。さらにその帰り道、謎の男たちに襲われる。なんとか自宅に辿り着くが、今度は妻のローリー(シャロン・ストーン)までもが襲ってくる。間一髪逃れたクエイドは謎の男から渡されたビデオレターで衝撃の真実を知る…。いまの自分の記憶は植えつけられた偽りの記憶であり、本当の姿は火星を牛耳る男・コーヘイゲン(ロニー・コックス)と戦うレジスタンスの一員だというのだ…というストーリー。午後のロードショー『トータル・リコール』は5月15日(金)13時35分~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年05月15日昼下がりの名作劇場として愛される「午後のロードショー」。5月1日(金)はアーノルド・シュワルツェネッガー、ヴァネッサ・ウィリアムズらが出演した『イレイザー』をオンエアする。利害関係にある第三者から重要証人を守るための証人保護プログラム。そこには時に証人の死を演出してまで過去を消去するスゴ腕のエージェントの存在があった。証人保護プログラムエージェントのジョン・クルーガー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が担当することになったのは、大手兵器製造会社サイレス社に勤めるリー・カレン(ヴァネッサ・ウィリアムズ)。彼女は自社が開発していた最新鋭の兵器「EM銃」、別名“レール・ガン”の密売計画を知り事実を公表しようとしていた。しかし証拠のデータを手に入れたところ、計画に加担する政府関係者に気づかれ、命を狙われていたのだ。証人保護を拒否するリーだったが、自宅にいたところを問題の最新兵器で襲撃を受ける。ジョンはリーを救出すると、安全な場所に彼女の身柄を預け痕跡を消した。リーの安全を確保したのも束の間、証人保護プログラム下の証人が次々と殺されるという事件が発生。恩師のロバート・ドゥゲラン(ジェームズ・カーン)と共にロバートの証人の保護に向かうが、ジョンは内部に裏切り者がいると睨んでいた…というストーリー。ボディビルダーとして成功し1984年、のちにシリーズ化される出世作『ターミネーター』で主演。その後は『プレデター』『トータル・リコール』『ラスト・アクション・ヒーロー』『トゥルーライズ』とアクション大作に出演を続けてきたアーノルド・シュワルツェネッガーが、証人を守るため国家と対峙する主人公・ジョン役に。R&Bシンガーとしてグラミー賞に輝き、ミュージカル女優としてトニー賞候補にノミネートされ、女優としても「デスパレートな妻たち」などで知られるヴァネッサ・ウィリアムズが“証人”カレン役で出演している。多くの作品で扱われてきた証人保護プログラムをテーマに、シュワルツェネッガーならではのパワフルなアクションでスピード感ある作品に仕上げた『イレイザー』は、5月1日(金)13時35分~テレビ東京「午後のロードショー」枠でオンエア。(笠緒)
2020年05月01日アーノルド・シュワルツェネッガーが、おじいちゃんになる。長女のキャサリン・シュワルツェネッガーが、昨年結婚したクリス・プラットとの間に第1子を妊娠したという。アーノルドにとっては初孫。「People」誌などが報じた。クリスは2017年8月に元妻アンナ・ファリスと離婚することを発表し、2018年10月に離婚が成立。キャサリンとは2018年夏から交際を始め、昨年6月に結婚した。クリスにはアンナとの間に7歳半の息子ジャックくんがいる。クリスとキャサリンおよびシュワルツェネッガー家から妊娠の発表はまだないが、先週金曜日、ゆったりめのサロペットを着用し、お腹に少しふくらみが見えるキャサリンの姿が目撃された。母親のマリア・シュライヴァーとともに、愛犬を連れて散歩をしており、時折笑顔も見られた。キャサリンは作家としての本業も順調で、「キャサリン・シュワルツェネッガー・プラット」名義で執筆した「The Gift of Forgiveness」(原題)が「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー入りを果たし、現在バーチャルブックツアーを行っている真っ最中。数日前にはクリスとともに、自身が手掛けた子ども向け絵本の「Maverick and Me」(原題)の読み聞かせも行った。(Hiromi Kaku)
2020年04月27日平日午後に映画をオンエアするテレビ東京「午後のロードショー」枠の4月21日(火)本日放送回は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で、冷戦時代のソ連とアメリカの刑事が“バディ”を組むアクション大作『レッドブル』を放送する。未来から送り込まれた殺戮マシーンを演じた『ターミネーター』が大ヒット。当時のアクションスターに珍しく演技にコミカルさを取り入れた『コマンドー』。宇宙からの敵と生身で戦う主人公を説得力ある肉体で演じきった『プレデター』などでアクション俳優としての地位を確立する一方、『ツインズ』や『キンダガートン・コップ』などのコメディにも挑戦。俳優としての幅を広げ、00年代に入ると政治の世界へ進出。カリフォルニア州知事を務めたのち俳優に復帰。『ターミネーター』や『エクスペンダブルズ』シリーズなどいまもヒット作に出演を続けるシュワルツェネッガー。彼がアクションスターとして注目を浴びた80年代後半に製作された、異色の刑事アクション映画が本作。シュワルツェネッガーが演じているのは、モスクワの刑事・イワン。冷戦時代のソ連の特捜刑事ということで、非常に“堅物”なイワンが、アメリカで自分とは正反対の性格を持つ型破り刑事と“バディ”として、ともに犯人を追う。そのなかで感じるカルチャーギャップや、刑事としてのシンパシー、そこから生まれる政治背景を超えた友情が描かれていく。モスクワ警察特捜部の腕利き刑事イワン・ダンコ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は米ソにまたがる麻薬密売組織の大ボス・ビクトルを苦労の末、ようやく追いつめるのだが、ビクトルは逮捕直前の一瞬の隙をつき逃走。悔しさとやりきれなさで悩むダンコだったが、数か月後、ビクトルが交通違反で検挙され、身柄を拘束されているとの連絡がシカゴから届く。ビクトルを連行するためアメリカに向かったダンコを迎えたのは、シカゴ市警の型破り刑事リジック(ジェームズ・ベルーシ)だった。ダンコとリジックの相性は良くなかったが、ダンコはとにかくシカゴ市警に向かい、ビクトルの身柄を引き受ける。だが、空港に向かおうとした矢先、ダンコは警官に変装した一団に襲われ、ビクトルを奪われてしまう。彼の手にはビクトルの所持品の鍵だけが残っていた…。決して犯してはいけないミスを犯したダンコは、モスクワからの帰国命令を無視してビクトル逮捕を誓う…というストーリー。午後のロードショー『レッドブル』は4月21日(火)13時35分~テレビ東京で放送。(笠緒)
2020年04月21日大ヒット作『幸せなひとりぼっち』の原作者フレドリック・バックマンによる小説を映画化した『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』が5月29日(金)より公開。この度、主人公ブリット=マリーが全てを捨て、第二の人生に踏み出そうとする本予告編と場面写真が解禁された。注目の若手監督ツヴァ・ノヴォトニーが、スウェーデンの国民的女優ペルニラ・アウグストを主演に迎え、本国で初登場1位の大ヒットを記録した本作。今回解禁された本予告編では、頑固で笑わない主婦ブリット=マリーが、“清潔”かつ“正確”に整えたキッチンで、丁寧な手料理を夫に振る舞うシーンから始まる。しかし物語は一変。倒れた夫につきそうため病院に駆けつけたブリット=マリーは夫の愛人に出会ってしまう。全てを捨てて再出発をした彼女がたどり着いたのは、寂れた小さな田舎町。年齢に阻まれてなかなか仕事が決まらなくとも「1日ずつよ。ブリット=マリー」と自分自身に言い聞かせ、ユースセンターの管理人として再スタートを切る。さらに、地域の子どもたちの弱小サッカーチームのコーチを引き受けることに!「人生こんなはずじゃ…」と落ち込むブリット=マリーに“忘れていた大事なもの” を思い出させたきっかけとは?そして、子どもたちから教わったこととは?孤独と向き合い、子どもたちから送られる数々の言葉に背中を押され、彼女の人生が輝き出す様子が切り取られた予告編となっている。『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』は5月29日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年03月13日モスキーノ(MOSCHINO)の2020年秋冬コレクションが、2020年2月20日(木)、イタリア・ミラノで発表された。マリー・アントワネットが現代にタイムトラベル今シーズン、ジェレミー・スコットのインスピレーション源になったのは、「マリー・アントワネットが現代のコスプレをしたらどうなる?」というユニークな発想。マリー・アントワネットが生きた18世紀ヨーロッパの豪華絢爛な世界観を、モスキーノのアイコニックなスタイルに落とし込むことで唯一無二の世界観を作り出している。たとえばブラックのライダースジャケットは、クリノリンを仕込むことで、かつてのフランス王妃が好むであろうボリューミーなドレス仕様に。モスキーノロゴのチェーンベルトには上品なパールを用いて、舞踏会にもふさわしい煌びやかなジュエリーに仕上げている。日本のアニメから飛び出したマリー・アントワネット今シーズンを語る上でもう1つ欠かせない要素が日本のサブカルチャー。ジェレミー曰く「“アニメの中のアントワネット”がスクリーンから飛び出し、タイムトラベルして、ベルサイユ宮殿の中庭を散歩していたら」と想像を膨らませた。ポップなカラーを多用し、東京から連想したファンタジックでシュールな世界観を作り上げている。花などを描いたトワルドジュイのジャケット、パンツ、ジレは、ビビッドピンクやイエロー、グリーンなどを組み合わせてカラフルに。また東京のカルチャーを象徴するアイテムとして、日本の漫画やアニメを彷彿とさせるイラストをあしらったコルセット風トップスなども姿を現した。ティーパーティに欠かせないデコレーションケーキインビテーションにもなったケーキのモチーフも、シグネチャーの1つ。ティーパーティーに欠かせないアイシングケーキのドレスは、キャンディカラーで彩っている。フィナーレを飾った真っ白なイブニングドレスは、たっぷりのホイップクリームでデコレーションしたウエディングケーキのようだ。
2020年02月25日フレドリック・バックマンの小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化した『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』が日本公開決定。特報映像とポスタービジュアルが到着した。スウェーデンに住む専業主婦ブリット=マリーは結婚して40年、夫のために毎日食事を作り、家の中を綺麗に整えておくことが自分の役割だと信じて疑わなかった。しかしある日、彼女に人生の転機が訪れる。夫が出張先で倒れたという知らせを受け病院へ駆けつけると、付き添いには夫の長年の愛人が。ブリット=マリーはこれまでの生活を変えようと、スーツケースひとつで家を出るが、ほとんど働いた経験もない63歳にまともな職はなく、ようやくありついたのは、都会から離れた小さな町ボリのユースセンターの管理人兼、地域の子どもたちの弱小サッカーチームのコーチという仕事だった――。本国スウェーデンでNo.1の大ヒットを記録した本作は、『幸せなひとりぼっち』(’15)の原作者フレドリック・バックマンの小説の映画化。結婚して40年、エプロン外して第2の人生をはじめる主婦を描く物語。到着した特報映像では、料理を作ったり、掃除をしたり、主婦の日常からスタート。そして夫の不義をきっかけに結婚指輪を置いて再出発する姿も映し出されている。また、ポスタービジュアルや特報にあしらわれた温かみのあるイラストは、原作「ブリット=マリーはここにいた」(坂本あおい 訳/早川書房 刊)の表紙絵も担当したイラストレーター・くのまりが手掛けている。『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』は5月29日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月07日ストリングスホテル 名古屋では、クリスマスに向けた期間限定のスイーツ&フードブッフェ「マリー・アントワネットの仮面舞踏会〜PINK ver.〜」を、2019年12月7日(土)・8日(日)・15日(日)・18日(水)・23日(月)・24日(火)に開催する。“舞踏会に参加するマリー・アントワネット”がテーマのクリスマスブッフェストリングスホテル 名古屋がクリスマスに向けて提案するビュッフェのテーマは、“舞踏会に参加するマリー・アントワネット”。リップのチョコレートやドレスをモチーフにしたケーキなど、ファッションリーダーだったと言われているマリー・アントワネットの世界観を表現したスイーツの数々が楽しめる。また、食事メニューはホテルの料理長たちが監修した本格西欧料理がラインナップ。オーストリア風のローストポークやハンガリーの伝統的な煮込み料理グラーシュ、クリスマス島の塩を使ったブイヤベースなど、クリスマス気分を盛り上げてくれるホテルならではのメニューが用意されている。姉妹ホテルの「ストリングスホテル 八事 NAGOYA」では“BLUE ver.”で開催また、姉妹ホテルのストリングスホテル 八事 NAGOYAでは、12月8日(日)・12日(木)・18日(水)・19日(木)・24日(火)・25日(水)の日程で「マリー・アントワネットの仮面舞踏会〜BLUE ver.〜」を開催。同じくマリー・アントワネットをテーマにしたスイーツ&フードブッフェだが、こちらは彼女が愛した色彩「ブルーグレー」をモチーフに。ドレスやアクセサリー、ヴェルサイユ宮殿のプライベートルーム「プチ・アパルトマン」など多くの物に採用されたこの色を、食事やスイーツ、会場デコレーションで表現している。いずれの会場でも、ピンクあるいはブルーカラーのアイテムを着用して来場すると、ドレスコード特典として料金が300円OFFに。さらに、マリー・アントワネット気分が楽しめる仮面と“盛り髪”ヘアアイテムの貸し出しも行われる。開催概要■「マリー・アントワネットの仮面舞踏会〜PINK ver.〜」開催日:2019年12月7日(土)・8日(日)・15日(日)・18日(水)・23日(月)・24日(火)場所:ストリングスホテル 名古屋料金:大人 7,000円、小学生 3,000円、3〜6歳 1,500円、0〜2歳 無料※消費税・サービス料12%込み(支払いは現金のみ)。※20名様以上の団体利用に関しては、7日前よりキャンセル料が発生。<予約・問い合わせ先>TEL:052-589-0561(9:30〜18:00)<メニュー>・冷製料理カンパチのライムマリネ サワークリーム添え/自家製スモークサーモンとかぶのムースリーヌ パウダースノーをのせて/小あじのエスカベーシュと香味野菜/シャルキュトリー盛り合わせ ピクルス添え/ラスパドゥーラをのせたミックスリーフサラダ クリスマスをイメージして・温製料理レーバークネーデルスッペ(オーストリア風コンソメスープ)/冬野菜のキッシュとリゾットコロッケ 自家製トマトソース/小海老のショーソンパイ シャンパンソースで/近海鮮魚のブイヤベース風 クリスマス島のフルールドセル/ソーセージ各種 三種のマスタード添え/シュヴァインツブラーテン(オーストリア風ローストポーク)/グラーシュ(オーストリア風牛肉煮込み)とバターライス・デザート〜聖なる夜のマリーアントワネットブッフェ〜クロカンブッシュ/いちごマカロンタワー/プリンセスクリスマスショートケーキ/クリスマスクグロフ/ストロベリー バジルムース/ラズベリーパンナコッタ/アセロラヨーグルト/ホワイトオペラ/リップショコラ・ドリンクメニュー内容(フリードリンク)乾杯酒(スパークリングワイン)1杯付 ※ノンアルコールスパークリングワインも用意/ビール(小瓶)/赤白ワイン/カクテル(アルコール3種)/ホットカクテル/ホットワイン/ウイスキー(ハイボール含む)/ウーロン茶/オレンジジュース/アップルジュース/コーラ/コーヒー/紅茶■「マリー・アントワネットの仮面舞踏会〜BLUE ver.〜」開催日:2019年12月8日(日)・12日(木)・18日(水)・19日(木)・24日(火)・25日(水)場所:ストリングスホテル 八事 NAGOYA料金:大人 7,000円、小学生 3,000円、3〜6歳 1,500円、0〜2歳 無料※消費税・サービス料12%込み(支払いは現金のみ)。※20名様以上の団体利用に関しては、7日前よりキャンセル料が発生。<予約・問い合わせ先>TEL:052-861-7869(9:30〜18:00)<メニュー>・冷製料理カンパチのライムマリネ サワークリーム添え/自家製スモークサーモンとかぶのムースリーヌ パウダースノーをのせて/小あじのエスカベーシュと香味野菜/シャルキュトリー盛り合わせ ピクルス添え/ラスパドゥーラをのせたミックスリーフサラダ クリスマスをイメージして・温製料理レーバークネーデルスッペ(オーストリア風コンソメスープ)/冬野菜のキッシュとリゾットコロッケ 自家製トマトソース/小海老のショーソンパイ シャンパンソースで/近海鮮魚のブイヤベース風 クリスマス島のフルールドセル/ソーセージ各種 三種のマスタード添え/シュヴァインツブラーテン(オーストリア風ローストポーク)/グラーシュ(オーストリア風牛肉煮込み)とバターライス・デザート〜聖なる夜のマリーアントワネットブッフェ〜ブランマンジェ〜マスカットのジュレをのせて〜/王室のクロカンブッシュ(プチシュータワー)/シャンパンジュレ/プリンセスハートのチョコミントムース/スノーホワイトオペラ/ボンボンショコラ3種/クリスマスクグロフ/王妃が愛したマカロン/ピスタチオとベリーのシャルロット・ドリンクメニュー(フリードリンク)乾杯酒(スパークリングワイン)1杯付 ※ノンアルコールスパークリングワインも用意。/ビール(小瓶)/赤白ワイン/カクテル(アルコール3種)/ホットカクテル/ホットワイン/ウイスキー(ハイボール含む)/ウーロン茶/オレンジジュース/アップルジュース/コーラ/コーヒー/紅茶
2019年11月21日フード&スイーツブッフェ「マリー・アントワネットの仮面舞踏会~PINK ver.~」が、ストリングスホテル 名古屋にて開催。期間は、2019年12月7日(土)、8日(日)、15日(日)、18日(水)、23日(月)、24日(火)の全6日間。マリー・アントワネットの世界観をスイーツで表現会場の目玉となるのは、“舞踏会に参加するマリー・アントワネット”をテーマにした華やかなスイーツの数々。リップをモチーフにした“ケース入り”チョコレートや、プリンセスドレスに見立てたゴージャスなケーキ、ティアラのデコレーションなど、当時ファッションリーダーといわれたマリー・アントワネットの世界観をスイーツで表現しているのが特徴だ。ピンクをキーカラーにまたそれぞれのスイーツは、彼女のイメージにぴったりなピンクをメインに使用。ピンクに染まるマカロンタワーや、鮮やかなベリーを飾ったショートケーキなど、見ているだけでうっとりしてしまうようなデザートが、ブッフェ台の上を美しく彩る。バリエーション豊富な本格西洋料理一方フードメニューには、ホテルの料理長たちが監修した、本格西欧料理を用意。旬の野菜を使用したキッシュやサラダから、サーモンやカンパチといった魚介料理、ジューシーな肉料理まで、多彩なバリエーションを取り揃えている。フォトスポットも用意さらに会場は、マリー・アントワネットの華やかな“舞踏会”をイメージしたモチーフでキュートにデコレーション。フォトスポットも用意されているので、是非記念に1枚写真におさめてみてはいかがだろう。ストリングスホテル 八事 NAGOYAでは、“ブルーバージョン”も!なお同市内の姉妹ホテル「ストリングスホテル 八事 NAGOYA」では、“ブルーバージョン”にアレンジした「マリー・アントワネットの仮面舞踏会~BLUE ver.~」も開催。王妃の愛した色彩“ブルーグレー”を基調にしたスイーツを主役に、本格西洋料理の数々を揃える。2会場で異なるムードのブッフェが展開されるので、気になる人は是非両方チェックしてみて。詳細ストリングスホテル 名古屋「マリー・アントワネットの仮面舞踏会~PINK ver.~」期間:2019年12月7日(土)、8日(日)、15日(日)、18日(水)、23日(月)、24日(火)限定時間:7日(土)、8日(日)、18日(水)、23日(月)、24日(火)19:00~/15日(日)11:00~/18:00~(2部制)場所:ストリングスホテル 名古屋住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7料金:大人 7,000円/小学生 3,000円/3~6歳 1,500円/0~2歳 無料※消費税・サービス料12%込み(支払いは現金のみ)※20名以上の団体利用に関しては、7日前よりキャンセル料が発生※当日“ピンク”カラーのスタイリングで来店した人は、300円オフ<メニュー>・冷製料理カンパチのライムマリネ サワークリーム添え/自家製スモークサーモンとかぶのムースリーヌ パウダースノーをのせて/小あじのエスカベーシュと香味野菜/シャルキュトリー盛り合わせ ピクルス添え/ラスパドゥーラをのせたミックスリーフサラダ クリスマスをイメージして・温製料理レーバークネーデルスッペ(オーストリア風コンソメスープ)/冬野菜のキッシュとリゾットコロッケ 自家製トマトソース/小海老のショーソンパイ シャンパンソースで/近海鮮魚のブイヤベース風 クリスマス島のフルールドセル/ソーセージ各種 三種のマスタード添え/シュヴァインツブラーテン(オーストリア風ローストポーク)/グラーシュ(オーストリア風牛肉煮込み)とバターライス・スイーツクロカンブッシュ/いちごマカロンタワー/プリンセスクリスマスショートケーキ/クリスマスクグロフ/ストロベリー バジルムース/ラズベリーパンナコッタ/アセロラヨーグルト/ホワイトオペラ/リップショコラ・ドリンク乾杯酒(スパークリングワイン)1杯付※飲めない人はノンアルコールスパークリングワインを提供/ビール(小瓶)/赤白ワイン/カクテル(アルコール3種)/ホットカクテル/ホットワイン/ウイスキー(ハイボール含む)/ウーロン茶・/オレンジジュース/アップルジュース/コーラ・コーヒー/紅茶【予約・問い合わせ先】TEL:052-589-0561(9:30~18:00)■マリー・アントワネットの仮面舞踏会~BLUE ver.~場所:ストリングスホテル 八事 NAGOYA住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町100−36開催日:2019年12月8日(日)・25日(水)11:00~/18:00~、12日(木)・18日(水)・19日(木)・24日(火)19:00~ ※100分制料金:大人 7,000円・小学生 3,000円/3~6歳 1,500円/0~2歳 無料※消費税・サービス料12%込み※支払いは現金のみ。※20名以上の団体様に関しては、7日前よりキャンセル料が発生。<メニュー>・冷製料理カンパチのライムマリネ サワークリーム添え/自家製スモークサーモンとかぶのムースリーヌ パウダースノ ーをのせて/小あじのエスカベーシュと香味野菜/シャルキュトリー盛り合わせ ピクルス添え/ラスパドゥーラをのせたミックス リーフサラダ クリスマスをイメージして・温製料理レーバークネーデルスッペ(オーストリア風コンソメスープ)/冬野菜のキッシュとリゾットコロッケ 自家製トマ トソース/小海老のショーソンパイ シャンパンソースで/近海鮮魚のブイヤベース風 クリスマス島のフルールドセル/ソーセー ジ各種 三種のマスタード添え/シュヴァインツブラーテン(オーストリア風ローストポーク)/グラーシュ(オーストリア風牛肉煮 込み)とバターライス・デザートブランマンジェ~マスカットのジュレをのせて~/王室のクロカンブ ッシュ(プチシュータワー)/シャンパンジュレ/プリンセスハートのチョコミントムース/スノーホワイトオペラ/ボンボンショコラ3 種/クリスマスクグロフ/王妃が愛したマカロン/ピスタチオとベリーのシャルロット・ドリンク(フリードリンク)乾杯酒(スパークリングワイン1杯付 )※ノンアルコールスパークリングワインも用意。/ ビール(小瓶)/赤白ワイン/カクテル(アルコール3種)/ホットカクテル/ホットワイン/ウイスキー(ハイボール含む)/ ウーロン茶/オレンジジュース/アップルジュース/コーラ/コーヒー/紅茶【予約・問い合わせ先】TEL:052-861-7869(9:30~18:00)
2019年11月17日11月8日公開の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のジャパンプレミアが6日、東京・新宿の歌舞伎町ゴジラ・ロードで行われ、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督、玄田哲章、神田松之丞が出席した。1984年に第1作が公開されて大ヒットを記録した『ターミネーター』。その後も続編が公開されて人気シリーズとなり、第6弾となる本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグ、そして、伝説の生みの親でありながら、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作を担当。『ターミネーター2』の正統な続編を描いている。この日のイベントは東京・新宿の歌舞伎町にあるゴジラ・ロードにレッドカーペットが敷かれ、スペシャルイベントが開催。シュワルツェネッガーらキャスト陣と本作のメガホンを取ったティム・ミラー監督、そしてスペシャルゲストにシュワルツェネッガーの声を長年担当し、本人公認の吹替え声優でもある玄田哲章、芸能界きっての『ターミネーター』シリーズの大ファンという神田松之丞が登場した。シュワルツェネッガーは「東京の皆さん、今夜ここに来ることが出来て大変うれしく思います。前回来日した時に『I’ll be back』とお約束したのでまた戻ってまいりました」と日本のファンを喜ばせて、「今回はこのような素晴らしいキャストの皆さんやミラー監督と集まることができてうれしく思います。私たち全員がこの作品を愛しているように皆さんにも愛してもらいたですね」とアピールした。シュワルツェネッガーとはシリーズ第1弾『ターミネーター』から共演しているリンダ・ハミルトンは、映画のプロモーションとしては今回が初来日。「本当に私は日本に来れてとても幸せに思っています。ハリウッド以上に素晴らしいですね。ここにいるのがシュールな感じにさえ思えます」と驚きを隠せない様子で、「この映画はアクションやコメディーもたくさんあって、エモーションもたくさんあります。力強い素晴らしさも見えますし、素晴らしいキャストの皆さんと頑張り、お互いを高めあって作りました。誰一人欠けてもこの映画は出来なかったと思います」と作品の内容には自信を覗かせていた。映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日より全国公開。
2019年11月07日日本橋高島屋S.C.の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」では、2019年11月1日(金)よりマリー・アントワネットの誕生日を記念した限定スイーツを提供する。マリー・アントワネットの誕生日を祝うバラのスイーツマリーアントワネットの誕生日を祝うべく考案されたスイーツは、花びらを一枚一枚絞り、バラに見立てた繊細な仕上がりと味わいが楽しめる「ヴァシュランをローズに見立て柚子とマヌカハニーのグラス マリーアントワネットティーの香るフランボワーズクーリと共に」と、ルビーカカオを使用したピンク色のチョコレートで見た目にも可愛らしいパフェ「マリーアントワネットティーのパフェ ルビーカカオをあしらって」の2種類。フランスの紅茶ブランド「ニナス」のマリー・アントワネット ティーを使用いずれのメニューにも、フランスの紅茶ブランド「ニナス」がマリー・アントワネットをイメージしてブレンドした「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」を使用。ヴェルサイユ宮殿の傍らに位置する王立農園「キングスガーデン」で育てられた様々なりんごとバラの花びらで香りづけしたセイロンティーの優雅な香りが楽しめる。また、いずれかのセットメニューを注文した際の追加メニューとして、香り高いバラのクリームとフランボワーズのコンフィチュールをサンドしたマカロンも用意されている。「ニナス」オリジナルのトートバッグ&チャームのプレゼントもまた、「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」を使用したスイーツを注文すると、先着順で「ニナス」のオリジナルトートバッグやチャームがプレゼントされる。メニュー情報「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」バラの香り広がるデザートと紅茶のセット提供期間:2019年11月1日(金)〜2019年11月30日(土)時間:10:30〜19:30(L.O.19:00)場所:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション 日本橋高島屋S.C. 本館2F価格:各2,200円+税 ※1個300円+税でマカロンを追加注文可予約・問い合わせ先TEL:03-5255-6933(受付時間 10:30〜19:30)<オリジナルグッズのプレゼント>「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」を使用したスイーツの注文で、先着順にプレゼント・トートバッグ条件:「ニナス」の紅茶を使用したスイーツ2点の内、いずれかを注文※トートバック画像はイメージ。デザインの一部を予告なく変更する場合あり。・チャーム条件:「ニナス」の紅茶を使用したスイーツに併せてマカロンも注文・ティーバックBOX1個入り条件:11月1日(金)と11月2日(土)に来店し、「ニナス」の紅茶を使用したスイーツを注文
2019年10月27日全世界から大注目を集めるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、 アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、そしてティム・ミラー監督の来日が決定した。『ターミネーター2』の正統な続編を描く本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルドとリンダの最強タッグ、伝説の生みの親でありながらシリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーに復帰!さらに『デッドプール』のティム・ミラーが監督を務めるという奇跡のタッグが実現した。今回来日が決定したのは、揃っては初来日となる、T-800役アーノルドとサラ・コナー役のリンダ。そして未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャー、グレース役のマッケンジー、そして監督のティム・ミラーだ。アーノルドは2015年以来4年ぶり、リンダ、マッケンジー、ミラー監督はプロモーションとしては初来日となる。さらに来日決定発表と合わせて、T-800とサラのキャラクター映像も到着した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月16日ラコステ(LACOSTE)が10月1日、2020年春夏コレクションを発表。クリエイティブディレクター、ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)によるセカンドシーズンとなる。
2019年10月02日『ターミネーター』『ターミネーター2』を作り上げたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンらが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日(金)に公開される。この度、作品に登場する登場人物たちがそれぞれにフィーチャーされた、複数のキャラクターポスターが公開された。『ターミネーター:ニュー・フェイト』全キャラクターポスターこの度公開されたポスターは、サラ・コナー(左上)とT-800(右上)、新キャラクターとなる謎の戦士グレースと人類の命運を握るダニー(左下)、そして最新型のターミネーターREV-9(右下)がそれぞれに写し出されたもの。シュワルツェネッガーが演じるT-800と、シリーズのレジェンドとしてファンからも根強い人気を博してきた、ハミルトン演じるサラ・コナーは、黒いサングラスに銃を構えた姿を見せる。『ターミネーター』、そして『ターミネーター2』のポスターといえば、銃を片手に革ジャンにサングラス姿のT-800が印象的だったが、本作ではついにT-800がサングラスを装着。新しさのなかにも“ターミネーター”の伝統を踏襲する姿勢が感じられる。また、コンビで写っているのは、今回の物語のカギを握る女性ダニーと、彼女を守るために未来から送り込まれてきた戦士グレース。グレースの外見は一見すると普通の女性のようにみえるが、じつはターミネーターと互角に渡り合えるほどに強化された兵士。ターミネーターハントを長年続けてきたサラ・コナーに「初めて見るタイプ」と言わしめる登場人物だ。そして人類の敵であり、いまからシリーズ最凶と呼び声の高い、最新型ターミネーターREV-9。ターミネーターの象徴とも言える骸骨を思わせる金属の頭部と、赤い冷徹な眼差しが、恐怖の再来を予感させる。人間のような自然な微笑みを見せながら、ターゲットの息の根を止めるべく、執拗に攻撃を仕掛けてくるその様は、まさに恐怖の化身だ。これらのキャラクターたちの激しい戦闘を予感させるように、それぞれの背後に暗雲が立ち込めたり暗闇になっていたりと、ポスターは全体に不穏な空気を漂わせている。『ターミネーター:ニュー・フェイト』11月8日(金)公開
2019年09月19日あのお店の、あの一品。私たちをきっと満たしてくれる、おいしそう、気になる、食べたい! スイーツをご紹介。3時のおやつの参考に、ぜひどうぞ。今回は、ラデュレ 青山店のテラス席でしか味わえない夏の特別なマリー・アントワネットのかき氷をピックアップ。今日のスイーツvol.18ラデュレ 「かき氷 マリー・アントワネット」 (8月1日発売)ラデュレ(LADURÉE)の青山店にて、テラス席だけでしか味わえない限定メニュー「かき氷 マリー・アントワネット」が登場。ラデュレの紅茶「テ・マリー・アントワネット」が香る、このラデュレ初のかき氷。甘酸っぱいフランボワーズソースをたっぷりと加え、バラの花びらをオン。販売は、8月1日よりスタート(終了日未定)。夏の日差しの下、ひんやりメニューで午後の贅沢なひと時を過ごして。【店舗情報】ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15
2019年07月31日土曜日(現地時間)、クリス・プラットとキャサリン・シュワルツェネッガーがカリフォルニア州モンテシトのホテル、サン・イシドロ・ランチで結婚した。2人はそれぞれインスタグラムで結婚式のロマンティックな写真を投稿し、どちらも「昨日は私たちの人生で最高の日でした!神、家族、愛する人たちの前で、夫婦になりました」というコメントで報告している。昨年から交際を始めた2人は、今年1月に婚約を発表していた。結婚式に出席したのは、クリス側は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督や、「Parks and Recreation」(原題)でクリスと共演しているロブ・ロウら。キャサリン側は父でアーノルド・シュワルツェネッガーや母マリア・シュライバー、弟のパトリック・シュワルツェネッガーら。「Yahoo!」によれば、クリスの元妻アンナ・ファリスもクリスとの長男ジャックくんを連れて参加したとのこと。クリスのインスタには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のカレン・ギラン、ゾーイ・サルダナ、『アベンジャーズ』のグウィネス・パルトロウ、『アクアマン』のジェイソン・モモア、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイなど、業界人仲間からの祝福コメントが殺到。義理の兄弟となったパトリックからも「愛してるよ、ブラザー」との書き込みが見られる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月10日4月2日(火)に開幕を控えた美輪明宏の『毛皮のマリー』。寺山修司が美輪のために書き、美輪自身が演出、美術、主演を務めてきた作品だ。美輪がこの舞台に込めるものは何なのか。そして、今なおこの舞台が求められるのはなぜなのか。熱い稽古のあと、美輪が語った。【チケット情報はこちら】稽古も大詰めを迎えたこの日、まさにクライマックスのシーンが繰り広げられていた。男娼として生きる毛皮のマリー(美輪)とその息子・欣也(藤堂日向)の奇妙で哀しい因果関係が、長い長い台詞で、マリーの口から語られる。「長台詞にはやはり、大変なエネルギーと技術が必要で、音程、速度、強弱、リズムといったものを、言葉で表現しなければならないんです」と自身でも語るように、表現者としての凄みを、このシーンだけでも改めて感じさせてくれる美輪。その力に魅了されたからこそ、寺山修司も自身の思いのすべてを、美輪に仮託したに違いない。寺山が『毛皮のマリー』で描いたのは、自身の母子関係にも重なる、母の“無償の愛”である。「『愛の讃歌』でも歌われているように、愛とは与えっぱなしで見返りなど要求しないものなんです。それを『毛皮のマリー』では、いろんな人間を出して、母子ばかりか、男同士でも、無償の愛は尊いものだということを描いているのだと思います」。“醜女のマリー”と呼ばれるマリーの下男(麿赤兒)、美少女・紋白(深沢敦)をはじめ、見世物小屋かのように様々な人間が登場するのも、「そこには、“見世物の復権”というテーマを掲げていた寺山のメッセージがあるんです」と美輪は言う。「どんな人間であっても、下手物扱いしたり蔑視したり差別したりするのは間違っているということです。さらに、人前で話してはいけないとされている性的なことも、本来は命のもとなんだから、下品でいやらしい言葉だとするのはおかしいということを寺山は言っていました。ですから、この作品の魅力は、反社会的で背徳的とされていることを美しく描くところにあると思うんです。そして、そんな芸術性あふれる作品が少なくなりつつある今こそ、寺山修司という天才が作り出した作品が必要だと思っています」。そんな美輪の思いを受け止めてか、欣也役の藤堂、マドロス役の三宅克幸といったオーディションに合格して初参加している面々も、真摯な演技が光る。「芸術は人の心のお薬のようなものです」と言う美輪。今という時代に危機感を抱きながら懸命に、愛と美しさを伝えてくれる。公演は、4月2日(火)から東京・新国立劇場 中劇場にて上演後、福岡、愛知、大阪を巡演予定。チケット好評発売中。取材・文:大内弓子
2019年03月27日時代を超えて、女性たちの憧れの存在であり続ける歴史上の人物の一人がマリー・アントワネット。彼女らしい上品かつガーリーな世界観は、少しずつ形を変えつつも、今尚モードな雑誌で発信され続けています。全世界が彼女に恋し続けているのはファッションが素敵だから?もちろんそこも大きな魅力ですが、それだけではないはず。今回は、彼女のように気品も兼ね備えた「レディな恋の始め方」のお話を。■服は今風でも言葉遣いと所作は美しく彼女のファッションセンスはとても有名です。ほどよくトレンドを押さえ、毎シーズン新しいアイテムをゲットして、お気に入りのデザイナーまでいるなんて、現代の女性たちと変わらないですよね。ただ一つ、彼女にあって現代人にないものは、王室で磨かれた気品あふれる言葉遣いと所作。そりゃ、わたしたちは一般人なのだから無理もありません。でもレディらしく振る舞えば、だんだん本物のレディっぽくなっていけるし、いつかはそれが自然体になります。どんなにハイブランドで着飾っても、内面から醸し出される品のよさには敵わないもの。以前、百貨店の食料品売り場で見かけた女性が、ごく普通の方なのに、一際光を放っているように見えたことがありました。いったい彼女の何がこんなに人を惹きつけるのか?と観察していると、美しく伸びた背筋にゆったりとした所作。たまたまそこはお肉の売り場だったのですが、店員さんとの会話を聞いていたら言葉遣いもきれいで。昔、あるテレビ番組で素敵な俳優さんが「仕草や言葉遣いのきれいな人こそ本当の美人だ」と言っていたのを思い出しました。それに、もし今っぽい女性が気品ある所作や言葉遣いだったら…?ギャップがあって、とても魅力的!■「媚びない」と「ツンケン」の違いたまに、人を見下したようにツンケンした接し方をする方がいます。ツンケンすることと媚びないことは違うし、相手によって態度を変えるのも最悪。ツンケンは性格の問題かもしれませんが、だとしたらもっと心を大らかにするべきです。かのマリー・アントワネットの有名な逸話の一つにこんなお話があります。断頭台へ上り、今これから処刑されるというその時に、彼女は処刑人の足をうっかり踏んでしまいます。すると「ごめんあそばせ。わざとじゃありませんのよ」と丁寧に言ったそう。最後の最後まで、そして処刑人にさえレディな対応でした。さすがにこれはハードルが高いですが、例えば、飲み会やパーティーで男性と接する機会があった場合。好みのタイプじゃなくても、人によってあからさまに態度を変えないで。相手が傷つかないように、話が一段落ついたところでスッとその場から「おいとま」しましょう。ツンケンはNG!人は意外とよく見ているものですから。■デートの時は、たまに弾けるいざデート!最初のうちは緊張もあって、いきなり打ち解けるなんて難しいかもしれません。昔から知っている相手なら別ですが、多くの場合、初めは緊張すると思います。少し慣れてきたら、スパークしてOK。いつもはきちんとしている女性が弾けるのって、とてもチャーミングですから!男性はあなたの新たな面を発見できたって気持ちと、心を許してくれたんだ!という喜びとでキュンキュンしてくれるはず。時には少女のように、ね?■アントワネットとフェルゼン二人は、恋に落ちる以前に何度か顔を合わせたことがあったようです。ほんの少しだけ言葉を交わしたことがあったかもしれないし、お互いの姿を目に焼き付けていただけかもしれません。世界一キュートなレディと強く美しい騎士。身分の違う二人は、心だけは強く固く結ばれていたのではないでしょうか。あなたも現代のレディとして、美しい所作と、誰にでも対等に接する心、たまに弾けるキュートさを身につけ、「レディな恋」を始めてみませんか?
2019年01月15日年末休暇を彼女のキャサリン・シュワルツェネッガーとキャサリンの家族と一緒にメキシコで過ごしたクリス・プラットが、いよいよ “次のステップ”に進んだことが明らかになった。クリスがキャサリンにプロポーズしたことを、SNSで大々的に発表したのである。クリスはSNSにキャサリンとハグしている写真を載せ、「愛しいキャサリン、『イエス!』って言ってくれてすごくうれしいよ。結婚するのが楽しみでしかたない。きみと一緒に、信念を持って大胆に生きられることは誇りだ。よーし!」と興奮気味なコメントを添え、婚約を発表。キャサリンの左手薬指には大きなダイヤモンドらしき宝石の指輪が輝いている。クリスとキャサリンは交際歴7か月で、交際をSNSで公にしたのは先月とつい最近のこと。しかしすでにクリスはキャサリンの父アーノルドや母マリアと食事や旅行をしたり、キャサリンもクリスの息子を連れてデートしたりと、お互いの家族と良好な関係を築いてきた。クリスは2017年に元妻アンナ・ファリスとの破局を発表し、昨年離婚が成立。非常に落ち込んでいることを自らメディアに語っていたが、キャサリンと出会ってからはたびたび楽しそうにデートする姿が目撃されていた。クリスの“婚約宣言”の投稿には、トム・ホランド、オリヴィア・マン、ロブ・ロウらセレブから祝福コメントが寄せられた。(Hiromi Kaku)
2019年01月15日イギリスのシンガーソングライター、アン・マリーが、4月16日(火)に東京・LIQUIDROOMで追加公演を開催することが決定した。【チケット情報はこちら】追加公演は、先日発表した来日公演が即日完売したことをうけて決定したもの。アン・マリーはイギリス出身。幼少期からパフォーミングアートスクールで学ぶ傍ら、9才で始めた空手でも世界大会の優勝経験を持つ「空手歌姫」。ルディメンタル、クリーン・バンディット、マシュメロ、エド・シーラン、 デヴィッド・ゲッタなど今をときめく様々なアーティストとコラボ。今年の4月にリリースしたアルバム『Speak Your Mind』は世界中で大ヒット。先日「スッキリ」に生出演し、生歌をパフォーマンス。大きな話題を呼んだ。チケットの一般発売は12月1日(土)より。なお、一般発売に先駆けて、オフィシャル先行を実施中。受付は11月19日(月)午後11時59分まで。■Anne Marie来日公演追加公演4月16日(火)LIQUIDROOM(東京都)料金:6,000円(ドリンク別)
2018年11月13日ミュージカル『マリー・アントワネット』の製作発表が3日、都内で行われ、花總まり、笹本玲奈、ソニン、昆夏美、田代万里生、古川雄大、吉原光夫、シルヴェスター・リーヴァイが登場した。同作は『エリザベート』『モーツァルト!』など数々の傑作を生み出したミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手がけるミュージカル。2006年に日本で初演を迎えて以来世界で上演され、今回12年ぶり・新演出版で日本上演される。フランス革命で散った王妃マリー・アントワネット(花總・笹本)と、庶民の娘マルグリット・アルノー(ソニン・昆)、2人の“MA”の運命が交錯する。初演の際にもキャスト候補として名前が挙がったものの、当時は宝塚歌劇団に所属していた花總。「新演出版でも私に役を与えてくださったことに光栄ですし、身の引き締まる思いです」と感謝し、「マリー・アントワネットは、1人の女性として、1人の母親として、フランス王妃として、ものすごく成長を遂げていく。彼女がどんどん変わっていく生き様をぜひ自分なりに追求して、皆様にいろんなことを感じていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。初演時はマルグリット・アルノーを演じ、今回出産を経て王妃を演じることとなった笹本は「 体型も戻りましたし、しっかりとドレスを着てマリー・アントワネットとして最後まで立つことができるように頑張りたいと思います」と語る。マリー・アントワネットが当時の王族には珍しく、母乳で子供を育てていた点に注目し「芯の強さを感じましたし、最後まで誇りを持っていた姿を演じたい」と役への思いを明かした。演出家から「フランス革命は、世界で一番最悪な革命だったと言われている」と聞いたというソニンは、「こないだまで(『1789 -バスティーユの恋人たち-』で)革命を信じて戦ってたのに……と思っていたんですけど、人々が革命というのに酔いしれて、自分を見失うような狂気じみた行動が出てくる。全然切り取り方が違うフランス革命を体現していて、深い」と、フランス革命の物語の魅力を分析。昆は「12年前にこの作品に出会ってから大ファンでして、『いつ、また上演されるのかな』とずっと思っていたので、自分が出演させていただけるという驚きと、日々感謝を感じている」と喜びを表した。またマリー・アントワネットの愛人となる、フェルセン公爵を演じる田代と古川の2人は「貴公子」感が大事だという紹介に笑みを浮かべる。田代は「初演を演じた井上芳雄さんが先日稽古場にいらして。お帰りになる時に『どうでした?』と聞くと、(井上は)『ほとんど知らない曲だった』と。それくらい新鮮に見てくださったようです」と、新演出版の違いを明かした。一方古川は「光夫さんから『君だけ、(『花より男子』の)道明寺みたいだね』言われて。僕も万里生さんの衣装を見てちょっとびっくりしたんですけど、 この衣装のように違いのあるフェルゼンを演じられるように頑張っていきたいです」と語り、周囲の笑いを誘っていた。オルレアン公役の吉原は、マリー・アントワネットについて「この世の中で初めてメディアに中傷された人、嘘偽りで殺されていった人」と分析。「地面がゆるい世の中じゃないですか。なんでもメディアがそう言えばこっちに行ったり」と現代の風潮に苦笑しつつ、「そういう時代の中ですが、自分は何なのかということを、作中の誰もが持っている」と、同作の魅力を表した。キャスト陣は400人のオーディエンスの前で、6曲の歌唱も披露。「100万のキャンドル」(昆夏美+アンサンブル)、新曲の「遠い稲妻」(田代万里生)、「私こそがふさわしい」(吉原光夫)と、歌い上げていく。さらに製作発表に駆けつけたリーヴァイがピアノ伴奏を務めた新曲の「孤独のドレス」(笹本玲奈)、「もう許さない」(ソニン+アンサンブル)、「あなたへ続く道」(花總まり+古川雄大)と続き、会場からも拍手が沸き起こっていた。
2018年09月02日「ターミネーター」シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、2019年11月8日(金)に公開。ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンの3人が、『ターミネーター2』公開以来、約30年ぶりに集結する。『ターミネーター2』のジェームズ・キャメロンが参加世界中を虜にした「ターミネーター」シリーズは、幅広い世代に渡って愛され続けている名作。『ターミネーター2』は全米で2億484万ドルを記録し、1991年の年間興行収入ランキングでは堂々1位に輝いた。劇中のアーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーター:T-800 が溶解炉に沈むクライマックスシーンの「I’ll be back」は、伝説の名台詞としても知られている。最新作では、そんな伝説の作品ともいえるシリーズを世に出したジェームズ・キャメロンがカムバック。製作&脚本を担当した。キャメロンは『ターミネーター:ニュー・フェイト』について『ターミネーター2』の登場人物が活躍する、”正統な続編”であると語る。なお、監督は、『デットプール』のティム・ミラーが務める。キャストアーノルド・シュワルツェネッガーが再びメインキャストには、懐かしのメンバーが再登場。シリーズのレジェンドキャラクター、ターミネーター T-800役を演じるのは、これまでも作品の顔として物語を彩ってきたアーノルド・シュワルツェネッガー。そもそも第1作目『ターミネーター』(85’)でサラを抹殺する為に未来 から送り込まれてきた T-800だが、『ターミネーター2』(91)では、彼女を守るヒーローとして帰還。そして本作『ターミネーター:ニュー・フェイト』では更に“人間らしく”進化。プログラムではなく、自らの意志で行動する彼の運命の先に待つ未来とはー?!なおシュワルツェネッガーは、「T-800 を演じられることを楽しみにしている。(「T2」以来)ジェームズ・キャメロンが全体的な監修をするわけだから、すごい作品になりますよ」と喜びのコメントを寄せている。リンダ・ハミルトンのカムバック最大の注目はT2以来、姿を消していたリンダ・ハミルトンのカムバック。もちろん彼女が演じるのは、サラ・コナー役だ。「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているんです。」と語るリンダは、劇中で歳を重ねながらも果敢に戦う様子が描かれている。サラ・コーナーの秘密も明かされる…?また『ターミネーター:ニュー・フェイト』では、『ターミネーター』、『ターミネーター2』で、地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るため、たった1人で死闘を繰り広げたサラが、『ターミネーター2』以降、どんな人生を歩んできたかも明らかになるという。マッケンジー・デイヴィスらも出演そして未来から送り込まれた強化型スーパーソルジャー・グレース役には、『ブレードランナー 2049』のマッケンジー・デイヴィスが抜擢。ブロンドのショートヘアをトレードマークに、優れた身体能力を持つ謎のベールに包まれた女性を演じる。またターミネーターの登場によって、平穏な暮らしが根底から覆されることになるダニー・ラモス役は、新世代のラテン系女優 ナタリア・レイエスが担当する。シリーズ最強!?最新型ターミネーターREV-9登場本作で新たな敵として登場するのは、液体金属で自身の分身を創り出す“最強”最新型ターミネーター<REV-9(レヴ・ナイン)>。肉体派ハリウッド俳優、ガブリエル・ルナが演じる。公開された映像には、ダニーを守るために、ターミネーター<REV-9>と対峙するグレースの姿が映し出されている。日本語吹き替え版キャスト日本語吹き替えキャストには、T-800 役にの玄田哲章、サラ・コナー役に戸田恵子と、シリーズの声優として活躍してきたメンバーが再共演。新たな魅力を放つ新キャラクター達には、坂本真綾、小松史法、高垣彩陽、伊東健人、落合福嗣らが声を当てる。【作品詳細】『ターミネーター:ニュー・フェイト』公開日:2019年11月8日(金)全国ロードショー監督:ティム・ミラー製作:ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・エリソン出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2018年08月05日先週、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーが肺動脈弁の置換手術を受けた。先天性の心疾患により、1997年に肺動脈弁の置換手術を受けてから20年以上が経過。新たに弁置換が必要な時期はとっくに過ぎているということから、再手術に踏み切ったという。スポークスマンのダニエル・ケッチェル氏は、ツイッターでシュワルツェネッガーの無事と術後の経過が良好であることを報告。医療チームの献身的なサポートに感謝した。また、シュワルツェネッガーの目覚めの第一声が『ターミネーター』シリーズの決め台詞「アイムバック」(戻ったよ)であったことも明かした。非常にご機嫌だったもよう。2度目の開胸手術となったシュワルツェネッガーだが、以前、手術における痛みについて「People」誌にこのように語ったことがある。「心臓の手術よりも肋骨を骨折することの方が断然苦痛だった。比べようがないほどにね」、「肋骨の骨折は、もう本当に最悪だった!」シュワルツェネッガーは2001年にバイク事故で肋骨を6本骨折するという大怪我を負った。2006年には2度目のバイク事故で唇を15針縫うはめに。スキーで大腿骨を骨折して手術したことも…。数々の怪我を乗り越えてきたシュワルツェネッガーには開胸手術もノーダメージのようだ。(Hiromi Kaku)
2018年04月02日ー 女性ならではの繊細な感性で、様々な美しいプロダクトを生み出す女性クリエイターたち。連載【Creation by Ladies】では、そんな彼女たちの作品...そしてその作品に込められた想いや背景を紹介していきます。 ——————————————— 第二回目は、イラストレーターの岡崎マリーさん。 柔らかなタッチと優しいカラーリングで描かれる、花や空、そして女の子のイラスト。どこか懐かしさを感じる、イラストレーター 岡崎マリーさんの作品たち。 現在ルミネエストのキャンペーン広告のデザインや個展の開催、オリジナルのプロダクトの製作など、活躍の場を広げる彼女。そんな彼女はこう語る。 — 「子どもの頃から描き続けてきた『女の子』が土台になっています。4歳の頃の手作り絵本、小学校の頃に友達と作っていた『りぼん』的な雑誌や付録、中高の頃の友達との手紙交換の絵やひたすらお互いの妄想を描く交換絵日記など。その時々にやりたいことを夢中でやっていましたが、思えばほとんどのモチーフは『女の子』でした。今自分に起きている事を表現するのが私の中で一番自然な方法なので、絵のほとんどは実体験から生まれるものが多いです。」 ー 「『窓を拭くように、空を拭いてみる。そうすると自分の見たいものが見られる。』そんなイメージがふっと浮かんできました。いつも、どちらかというとネガディヴなところから脱出するというか、そこから自分で変えていくことが「生きてるな」と感じます。意味もなく憂鬱になったり、ちょっとしたことで一喜一憂したり、コロコロ気分が変わったり、自分をコントロールするのは本当に大変だな、と日々思っていて、でもこれは女の人特有なものなのかな?と思ったときに、それに対して何か特別な魅力を感じました。」 『True Colors』ー 「これを描いていた頃、もう何年も前になりますが、恋愛で、もう本当に髪の毛からも気持ちが溢れちゃうようなイメージがあって…笑。一度イメージが浮かぶと、そのイメージを次の日も保っていられるかが不安で、その日のうちに『描き留める』感覚で描いています。絵を描いて客観的に自分は今こうなんだな、と見ることもあります。」 ー 「2014年に友人が制作したZINE用に描きおろした挿絵です。シェアハウスで自由に暮らす女の子たちがテーマのZINEだったので、人と人とが交差する感じとかじんわり溶け合う感じを意識して描いていた記憶があります。この頃からラメを使いだし、スキャンで出来る光り具合とか印刷したときの変化などを楽しんでいました。」 『Tough swimmer』 ー 「2017年の秋に描いた作品で、その時、本当は出来るのに、何縮こまってるの?という自分へのある思いがあり、水面ギリギリのところで出ようとしている女の子を描きました。いつも思う事ですが、『私はこうだから、きっと無理かな』と自分の範囲を勝手に決めてしまって、実際やってみたら出来たりして、『あれ?なんだ出来るじゃん』みたいなことがあります。自分の知らない自分はたくさんいて、何か挑戦する事でそれが発見出来るから、飛び出そう、という気持ちを込めた作品です。」 『WARM BIG COAT』 ー 「先にイメージがあったわけではなく、ちょっとしたラクガキ感覚で描きました。ふとしたときに描いた絵に、新たな発見があったりします。出来上がってから『なんかコートみたいだなぁ』というゆるい感じで、こういうのが制作の合間の気持ちのリセットになったりします。」 『Drama』 ー 「“モノクロにチラっと色”が昔から好きで、これは2014年の冬の作品ですが、今もモノクロシリーズは続けています。この絵は珍しく文字を入れたくなり、少しストーリー仕立てです。観る人がそれぞれのストーリーを想像してくれたらなと思います。」 『with my favori.』 ー 「ハンドメイドアクセサリーブランドのイベントのキービジュアルを制作したときの作品です。(noodさん、sAnさん)イベントのテーマは『Parfum et Fleur(香りとお花)』ブランドのイメージから、可愛くなりすぎず、でも大人すぎず、というところを目指しました。依頼されて描く事は、何を気に入って頼んでくださったのかということを考えるので、自分の特性を再認識することでもあります。依頼してくださった方の要素と、自分の個性とのバランスは本当にいつも難しく、葛藤するポイントですが、仕上がってみると、一人では描けなかったものに仕上がる。それがいつも面白いです。」 『cherish each day』 ー 「これは2016年の春に熊本地震があったときに描いた作品です。何かが起こったときにSNSでこういった発信をすることはあまりなかったのですが、インスタグラムのフォロワーが増えてきて、たまにコメント等で『絵を見ると元気になる』とか『いつも楽しみにしています』というコメントをいただくようになって、この小さな部屋で籠って描いてる絵で、どこかで誰かがそんなふうに思ってくれてることがなんてすごいことなんだろうと思いました。微力でも、もしかしたら誰かが少し元気になってくれるかも、という思いで描いてすぐにアップしました。私が好きなアーティストの作品を見てパワーがみなぎるように、やっぱりアートってこういう時のためにあるのかな?と思ったりもします。」 『KIMAGURE GIRL』 ー 「今年1月の個展のメインに選んだ作品です。描きながら色を考える絵もありますが、この作品は色からイメージして描いていきました。他の作品にも言える事ですが、表情がつかめない子を描いていることが多いです。そうすることでいろいろな見え方になって面白いかな?と思います。観る人のその時の気分によって見え方が変わるかもしれないし、2回目観たらまた感じ方が変わる。そんな余白を作りたいなと思っています。」 『Summer Dreams』 ー 「ポストカードセットを制作する際、パターンを集めたポストカードセットを作りたい、と思い、描いたそのうちの一枚です。お花を描くのはあまり得意ではなく、いつも気に入ったお花が描けなくて、しっくりきていなかったのですがこれはそれが珍しくうまくいった作品です。黄色の入り方も気に入っています。」 左上から時計回りに『FRAMBOISE』『BLUE SALT』『MANGO』『PISTACHIO』 ー 「1月の個展で展示した作品です。普段の自分の顔色や気分を4種のジェラートのフレーバーに見立てています。真っ白なキャンバスや画用紙に向かうとき、どうしても変な力が入ったり、堅くなったりするので、いつもどれだけ無意識なゆるさを作れるかということを考えています。スポーツでもそうですが、最初は身体も慣れなくて筋肉も固まっているけど、時間が経つと馴染んで、考えなくても身体が動くようになる。それと同じで、最初は『うまく描こう』という気持ちがどこかにあるけど、何枚も運動のように描いているとそのうち良い意味で気の抜けた作品が出来てきます。これはそれを実感した作品です。これからもっとこういったことが出来てくるといいなと思っています。」 ガーリーな世界観のイラストの中には、想像以上に大きい、秘められた想いがあった。自分の思った事に対して、まっすぐな気持ちでキャンバスに向かうマリーさん。 「自分の創作欲を満たすように始めた今の活動ですが、作り出すもので周りの人が喜んでくれたり、刺激になったと言われたりすると、本当に心底喜びを感じます。一人で完結する作品ではなく、人との関わりで変わっていく制作をしていきたいなと思っています。」 イラストレーター:岡崎 マリー多摩美術大学の絵画科を卒業後、雑貨の企画会社に就職。その後広告関係の企画会社に転職。雑貨デザイナーをしている頃の2010年あたりから会社の仕事と平行して自身の制作を続けており、現在はルミネエストなど駅ビルのキャンペーン広告やヘアサロンのアートワークなどを手掛けるほか、オリジナルのプロダクト制作(MARY,mon raw.)でも活動中。グループ展、個展、イベント参加もしている。 HP::
2018年03月22日フランスの王妃マリー・アントワネットの華やかで短い人生を表現するデザートフェア「マリー・アントワネットLa Finale」が、ヒルトン東京の「マーブルラウンジ」にて開催される。期間は、2017年10月1日(日)から10月31日(火)まで。7月から9月にかけて開催中のデザートフェア「マリー・アントワネットの結婚」。すでに終了日まで予約満席の人気のブッフェが、10月よりテーマを変えてスタート。前回は世界中の女性を魅了するフランスの王妃マリー・アントワネットの結婚をテーマに展開したが、「マリー・アントワネットLa Finale」では、天真爛漫な王妃マリーが、断頭台でその華やかで短い人生の幕を閉じるまでをピンクと黒のコントラストで表現。約30種類のデザートを用意する。天真爛漫な王妃時代を象徴するピンクのスイーツラウンジ入り口に設置されるバラのアーチをくぐり抜けると漂う甘い香り。そこはマリー・アントワネットとルイ16世の世紀のロイヤル・ウエディングに招かれたかのような、華やかで煌びやかな世界だ。鏡やシャンデリア、ピンク、ブルー、ゴールドのウエディングケーキのほか、マリー・アントワネットのお輿入れをイメージし、プリンセス マリーが結婚の準備をするために揃えた愛らしい靴や扇子などもデザートと共にブッフェ台に飾られる。また、パステルカラーで彩るバラやベリー、秋のフルーツをふんだんに用いた、愛らしいデコレーションのスイーツも見逃せない。バラの花びらを散りばめたムラング・シャンティ「フランスの薔薇」、ブラックベリーやブルーベリーを乗せたタルト「王妃の宝石箱」などは、天真爛漫な王妃時代を象徴する。悲劇の王妃の結末を暗示する黒のデザート対照的に、一面黒の世界で彩られるエリアには、悲劇の王妃の結末を暗示するデザート約10種類が登場。断頭台や王妃が幽閉されていた塔、黒・ゴールドのデコレーションケーキが並ぶ。ほろ苦いフォンダンショコラの中から、キルシュ香る真っ赤なフランボワーズソースが滴る「黒い玉座」、チョコレートのシューにラズベリーを乗せた「喪帽風ルリジューズ」など、シックな黒と赤のデザートがその世界観を表現する。詳細「マリー・アントワネットLa Finale」デザートフェア会場:「マーブルラウンジ」(ヒルトン東京1F)住所:東京都新宿区西新宿6-6-2期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火) 14:30~17:30料金: 1人 3,800円(こども 2,400円)、土・日・祝日 3,920円(こども 2,450円)※消費税・サービス料別途
2017年08月25日フランス王妃マリー・アントワネットの結婚をテーマにしたロマンティックなデザートブッフェが、ヒルトン東京の「マーブルラウンジ」にて期間限定で開催される。期間は2017年7月1日(土)より9月30日(土)まで。マリー・アントワネットが着想のスイーツ約30種類期間中は、マリー・アントワネットから着想を得た、ローズや甘酸っぱいフルーツなどをふんだんに用いたデザート約30種類が登場。バラの風味のメレンゲにラズベリーとローズクリームを合わせ、バラの花びらを散りばめたムラング・シャンティ「フランスの薔薇」や、桃とホワイトチョコレートのムースに、レースのように繊細なホワイトチョコレートのデコレーションを添えたピンク色の「ヌーヴェル・マリエ」のほか、花嫁の帽子風アレンジのシュークリーム「ルリジューズ」、マリー・アントワネットのヘアスタイルをイメージしたケーキ「ア・ラ・ヴェルサイユ」などがお目見え。ピンクやパステルカラーで、愛らしいデコレーションのスイーツは、つい写真を撮りたくなってしましそう。さらに会場には、2種類のチョコレートファウンテンやコールドマーブルアイスクリームも登場するほか、サンドイッチやパスタなど軽食も用意されている。マリー・アントワネットが好んだケーキも再現マリーが実際に好んだと言われるケーキを忠実に再現した「マリー・アントワネット アンティークケーキ」も注目の一品。レモンを利かせたりんごのパウンドケーキに、艶やかなピンクのシュガーコーティングをほどこした。ヴェルサイユ「王の菜園」で収穫された、希少なりんごとバラのアロマが香る華やかなニナス・マリーアントワットのフレーバーティーと一緒に味わうのがオススメ。会場はまるでロイヤル・ウエディングの雰囲気会場はバラのアーチをくぐり抜けると、マリー・アントワネットとルイ16世の世紀のロイヤル・ウエディングに招かれたかのような、華やかな世界が広がる。鏡やシャンデリア、ピンク・ブルー・ゴールドのウエディングケーキが飾られているほか、マリーが結婚の準備をするために揃えた愛らしい靴やパラソル、お輿入れの馬車などがデザートと共にブッフェ台に飾られている。「メトロポリタングリル」にてブッフェと連動した平日限定ランチコースもヒルトン東京2階にあるレストラン「メトロポリタングリル」では、マリー・アントワネットのスイーツブッフェから選んだデザート10種類を好きなだけ食べることができる平日限定のランチを、2017年7月3日(月)から9月29日(金)まで提供する。デザートは、「メトロポリタングリル」内に用意されたエレガントな個室で楽しめる。デザートルームでは、10種類の人気マリー・アントワネットデザート他、ニナス・マリー・アントワネットが所有するマリー・アントワネット直筆の手紙や、靴やドレスのレプリカ、マリーの胸像といった歴史的にも貴重な資料が展示される。ランチは、サラダ&メイン&デザートの3つ全てを楽しめるコースか、サラダ&メイン、サラダ&デザート、メイン&デザートの2チョイスを選べるコースのどちらかを選択できる。【詳細】「マリー・アントワネットの結婚」デザートフェア期間:2017年7月1日(土)〜9月30日(土)会場:「マーブルラウンジ」(ヒルトン東京1F)住所:東京都新宿区西新宿6-6-2時間:14:30〜17:30TEL:03-3344-5111料金:一人 3,800円+税 (子供 2,400円+税) / 土・日・祝日 3,920円+税(子供 2,450円+税)※サービス料別途※フェアは、創業1672年のフランス紅茶ブランドで、ヴェルサイユ「王の菜園」唯一のオフィシャル・パートナー、ニナス・マリーアントワネットとのコラボレーション企画。■メトロポリタングリル「スマートランチ」期間:7月3日(月)~9月29日(金) ※平日限定場所:ヒルトン東京2階「メトロポリタングリル 」時間:11:30~15:00TEL:03-3344-5111料金:・2チョイス(サラダ&メイン/サラダ&デザート/メイン&デザート) 3,800円+税・サービス料・3チョイス(サラダ&メイン&デザート) 4,300円+税・サービス料
2017年05月22日モデルの紗羅マリー(30)が、井浦新の主演映画『ニワトリ★スター』(2018年春公開)のヒロイン役でスクリーンデビューを果たす。本作は、場末の生活を送る雨屋草太(井浦)と同居人・星野楽人を中心に展開。大麻の密売で生計を立てる中、目標もなく中途半端に生きていた2人には予測不能な結末が待ち受けていた。紗羅が演じるのは、楽人と深い縁を持つ沖縄県出身の女性・知花月海(ちばな・つきみ)。未婚のシングルマザーとして夜の仕事をしながら生きているが、心が弱くなった時に手を出した覚せい剤の依存症に苦しみ、DVで疲弊する日々を送る難役だ。今回の出演に際し、紗羅は「私のファンでいてくださっている方々に、見たこともない私を、姿をみてもらえると思います」とアピール。本作が初監督作となるかなた狼監督は、紗羅について「演技指導に対しての反応が早く、撮影初日が1番過激なシーンであるのにも関わらず動揺も見せず、その時に紗羅に対する不安が確信へと変わりました」とコメントを寄せている。紗羅は13歳の時からモデルとして活動をはじめ、数々の女性ファッション誌やファッションショーに出演。今年7月から上演されるブロードウェイミュージカル『RENT』で舞台初出演するなど、近年は女優としても活動の幅を広げている。○紗羅マリーのコメント「何もかも、台本というものを開いた事も、自分以外の人間の名前を名乗る、ということも全てが初めての挑戦でした。私のファンでいてくださっている方々に、見たこともない私を、姿をみてもらえると思います。お話をいただき、やりたいです!と言った日から、決定もしていないのにダイエットを始めました(笑)。撮影が始まってからは、全く何が正解なのかわからず、自分との戦いでしたが、監督も、俳優さんも、スタッフのみなさんもみーーーんな一緒に戦ってくれたので輝くことが出来たと思います。愛というものは、自由自在に変化するものだと思います。なので、私は愛と言う言葉があまり得意ではありません。でも、この世の中で、変わらない愛がちゃんとあるんだという事。生を受けてから死ぬまでの中に、必ず変わらない愛をプレゼントしてくれる人がいるから、見失わないように。この映画をみて、いろんな愛を感じてください」(C)Gentle Underground Monkey
2017年05月09日ミュベール(MUVEIL)の2017-18年秋冬コレクションのミューズは、マリー・アントワネット。フランス革命に巻き込まれた王妃をイメージソースに、貴族的なロマンティックを打ち出す。浮世離れした、夢見心地なプリンセスの姿をディテールやカラーパレット、繊細な刺繍で形作った。上流階級へのイマジネーションは、デコラティブなディテールへと繋がった。肘から先に広がったベルスリーブ、ブラウスのアームを飾るリボン、ボリュームたっぷりのパフスリーブ。貴族たちのリッチなヘアースタイルは帆船モチーフに投影され、マリー・アントワネットと言えばの‟マカロン・カラー”が主役を担う。当時の職人たちが好んだ、クロスステッチの技法はニットやジャケットに咲いた、花々のモチーフで再び輝きを取り戻している。“ヴェルサイユ宮殿ではきっとこんなインテリアが飾られているはず…”そんな空想から、家具やクッションから飛び出したリスのモチーフは洋服へ。そんな宮廷の平和な風紀は、虹と戯れるハトの飛び立つ姿で象徴的に描き出されている。王宮文化を紐解きながらも、コーディネートからはデザイナーの視点が、マリー・アントワネットに憧れる庶民側にあることが見て取れる。フェミニンで華やかな装いに合わせたのは、MA-1やメンズのスラックス風パンツといった男性的なアイテム。チュールのドレスやスカートにも、カーゴパンツを重ねてファンダジーの中に現実性を響かせている。
2017年03月29日俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが、トランプ米大統領に仕事を交換しようと提案した。トランプ大統領は、自身がホストを務めていた『セレブリティ・アプレンティス』の後任にシュワルツェネッガーがついて以来、視聴率が下がったと何度もこき下ろしており、2日にワシントンで開かれた宗教関係者との朝食会のスピーチでも、アーノルドのために祈りを捧げるよう人々に呼びかけていた。「私たちは『アプレンティス』で莫大な成功を収めてたよ。でも私が大統領選に出馬することになった時、番組を辞めなくてはいけなくなったんだ。それで番組側は超大物映画スターのアーノルド・シュワルツェネッガーに私の代わりを頼んだわけだけど、その結果はみなさんご存じの通りさ」「視聴率はすっかり落ち込んだよ。ひどい事態になっているから、(製作総指揮の)マーク(バーネット)は今後2度とトランプに反対することはないだろうね。私はアーノルドのために祈りを捧げたいね。この視聴率が上がるようにさ。できることなら皆さんで。いいかい?」これを受け、元カリフォルニア州知事でもあるシュワルツェネッガーは、ネットに投稿した動画でトランプ大統領に仕事を交換することを提案した。「ヘイ、ドナルド。いいアイデアがあるよ。僕らが仕事を交換したらどうだい? 君は視聴率を稼ぐのが得意みたいだから君がテレビの番組をやって、僕が君の仕事をやるよ。そうしたらみんなやっとまた安心して眠れるようになるだろ」2011年まで8年間に渡ってカリフォルニア州知事を務めていたシュワルツェネッガーは以前、自身がアメリカ人で大統領選に出馬する資格を満たしていたのなら、共和党の候補者に立候補していたと発言していたこともあった。(C)BANG Media International
2017年02月06日マリー・アントワネットが愛したジュエラー「メレリオ・ディ・メレー」から、フランスのファッションブランド「アレクサンドル ボーティエ(Alexandre Vauthier)」とのコラボレーションジュエリーが登場。「メレリオ・ディ・メレー」は、ヴァン クリーフ&アーペル、ショーメ、ブシュロン、モーブッサンと並んで「グランサンク(5大宝飾店)」と呼ばれるほど、伝統と格式を持つ名門ジュエラーだ。その顧客リストにはマリー・アントワネットの名も刻まれており、2014年冬にはマリー・アントワネットが1780年頃に購入したブレスレットがメゾンの元へ戻ってきたことで話題となった。その歴史ある「メレリオ・ディ・メレー」とタッグを組むのは、フランス人ファッションデザイナー「アレクサンドル ボーティエ」。18世紀以来保管されている「メレリオ・ディ・メレー」の豊富な資料と今なお続くアトリエの職人の技術を学び、デザインの着想を得た。新作ジュエリーは、アール・デコモチーフのデザイン画がインスピレーション源となっている。ピンクゴールドとホワイトゴールドの2色のゴールドを使った、幾何学モチーフの新作は、アレクサンドル ボーティエのスタイルと、メゾンの職人技や精巧さが強調されている。ラインナップは、2種類のリングと同デザインのピアス。フランス語で「メレリオのためのアレクサンドル・ボーティエ コレクション」を意味する「コレクション アレクサンドル・ボーティエ プール メレリオ」と名付けられている。【アイテム詳細】コレクション アレクサンドル・ボーティエ プール メレリオ・リング 11mm 720,000円+税サイズ:日本サイズ約10~15・リング 7㎜ 540,000円+税サイズ:日本サイズ約10~15・イヤリング 540,000円+税メレリオ・ディ・メレー取扱店舗:日本橋髙島屋、新宿髙島屋、横浜高島屋、柏髙島屋、伊勢丹新宿店、大丸東京店、名古屋三越栄店【問合せ先】メレリオ・ディ・メレーTEL:03-5772-8730
2017年01月13日