全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)で放送中の音楽バラエティー番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」より11月のラインアップをお知らせいたします。1.「ザ・カセットテープ・ミュージック」とは2023年10月、2年ぶりにレギュラー復活した音楽バラエティー番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」。芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木という、日本を代表する音楽ずきおじさん2人が、80年代歌謡曲の素晴らしさを夜な夜な熱く語り尽くします。■番組HP ■番組公式X 2.放送予定■11月19日(日)よる9時30分~「解体・岡村靖幸」出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯レギュラー復活第3弾は、マキタもスージーも大好きな岡村靖幸を特集!スージー鈴木が、音階やシャウトなどに注目して独特な音楽世界の解体に挑戦します!「解体・岡村靖幸」■11月26日(日)よる9時30分~「空想的矢沢永吉論」出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯レギュラー復活第4弾は、マキタが大好きな矢沢永吉を特集!マキタスポーツが矢沢永吉の音楽を聴きまくった結果、たどり着いた音楽性の特徴を「歌詞」「リズム」「メロディ」の観点から、想像も交えつつ分析します!「空想的矢沢永吉論」3.番組オリジナルPodcast収録アフタートークや番組だけでは語りきれない話を中心に、毎週日曜夜に新エピソード配信中!AuDee/Spotify/Google Podcasts/Apple Podcasts/Amazon Music/ラジオクラウド でお聞きいただけます。■BS12 トゥエルビについて■三井物産㈱100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中山 太、以下「サン・クロレラ」)は、2023年11月25日(土)14:00より『ウェルビーイング』をテーマにした、参加無料のオンラインセミナーを開催します。精神科医の和田 秀樹氏とアーティストの相川 七瀬氏をゲストに迎え、自分らしくイキイキ生きるための講演や、トークショーを行います。200名様限定の事前申し込み制で、応募締切りは2023年11月24日(金)12時となります。どなたでも参加できますので奮ってご応募ください。下記URLもしくは二次元コードより事前登録をお願いいたします。URL: Well-Beingセミナー二次元コード【開催概要】「~自分らしく、イキイキ生きる~ サン・クロレラ『ウェルビーイングを学ぶ』オンラインセミナー」開催日 : 2023年11月25日(土)14:00~15:30 【3部制】費用 : 無料(※事前申込制)場所 : オンライン(LIVE配信)パソコン・スマートフォン・タブレットでご視聴いただけます。主催 : サン・クロレラ申込方法 : 当日のご視聴には事前登録が必要となります。下記URLもしくは二次元コードよりアクセスし、申込フォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。URL : 応募締切り: 2023年11月24日(金)12時<プログラム・ゲスト>■第1部 講演(14:00~14:40)登壇者:精神科医 和田 秀樹氏テーマ:『知識ゼロからの認知症入門「ボケたくない」という病』■第2部 トークショー(14:40~15:10)登壇者:アーティスト 相川 七瀬氏テーマ:「ココロ(静)とカラダ(動)のバランスで、自分自身を幸せに!」■第3部 質疑応答(15:10~15:30)登壇者:和田 秀樹氏、相川 七瀬氏テーマ:「ウェルビーイングQ&A」※当日の進行具合により、時間が前後する可能性があります。お申し込みの際、「ウェルビーイング」に関する事や、和田 秀樹氏、相川 七瀬氏への質問を受け付けます。事前に質問をご登録いただき、さらに当日視聴された参加者の中から抽選で30名様に、サン・クロレラより「ウェルビーイングセット」をプレゼントします。【サン・クロレラについて】サン・クロレラは、緑藻類の「クロレラ」を主力とした製品を世界各国で展開する健康食品会社です。クロレラは植物性の良質なタンパク質をはじめ、ビタミン、ミネラル、食物繊維など身体に不可欠な60を超える栄養素・成分を含有します。【セミナーに関するお問合せ先】サン・クロレラ オンラインセミナー事務局TEL :06-6633-6804受付時間:10:00~17:00(土・日・祝を除く)受付期間:2023年11月24日(金)12時まで【会社概要】社名 : 株式会社サン・クロレラ代表者 : 代表取締役社長 中山 太所在地 : 〒600-8177 京都市下京区烏丸通五条下る大坂町369番地事業内容 : 健康食品の開発・製造卸販売、輸出入等公式サイト: 研究サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日メディカル&アートLab表参道合同会社主催、音楽と物語の世界『トラップ一家物語』~サウンド・オブ・ミュージックより~が2023年11月30日 (木)に早稲田奉仕園スコットホール(東京都新宿区西早稲田2-3-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ お話と音楽の色彩で表現するコンサート。演奏楽器は、篠笛、歌、マリンバ・パーカッション、ピアノ。「音楽と物語の世界(トラップ一家物語)」。サウンド・オブ・ミュージックでお馴染みのトラップ一家物語を朗読と音楽で表現するコンサートです。音楽は、歌、篠笛、マリンバ・パーカッション、ピアノで奏でます。教会の神聖な空間で、物語の世界を聴き、感じてじっくりとご堪能ください。曲目ドレミの歌、エーデルワイス、もみの木、エコーヨーデル、その他ストーリーについて「トラップ一家物語」は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」で世界的に有名になったトラップ一家の物語です。第二次世界大戦直前のオーストリア。修道院で修行中のマリアは歌うことが大好き。いつも院を抜け出しては、近くの山へ歌いに出かけます。そのため規律の時間に遅刻することもしばしば。そんなある日。修道院長は、トラップ大佐の邸宅へ行って子どもたちの家庭教師になるように勧めます。妻を亡くし、7人の子供たちを育てていたトラップ大佐。その躾は軍隊式であり、子どもたちは常に笛の音で呼び分けられていました。遊びも歌も知らない子どもたち。そんな彼らにマリアは優しく名前で呼びかけ、歌を教えます。やがて子どもたちは、戸惑いながらも徐々に心を開き始め、打ち解けるようになるのです。みずみずしい語り口、ユーモアと心温まる美しい音楽で彩られた、胸がワクワクする物語。今回は、トラップ一家がアメリカへ渡ってからのお話も登場します。皆さんのご来場を心よりお待ちしています!公演概要音楽と物語の世界『トラップ一家物語』~サウンド・オブ・ミュージックより~公演期間:2023年11月30日 (木) 会場:早稲田奉仕園スコットホール(東京都新宿区西早稲田2-3-1)■出演者朗読:飯島晶子メゾソプラノ:ワレンチナ・パンチェンコソプラノ:平岡貴子篠笛・能管:朱鷺たたらマリンバ・パーカッション:大森たつしピアノ:福井真菜■スタッフ 主催:メディカル&アートLab表参道合同会社■公演スケジュール11月30日(木) 18:30 開場/19:00 開演■チケット料金一般:4,000円学生(高校生以下):2,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日レザーブランドの「オブジェクツアイオー(objcts.io)」から、定番スマホショルダー「ウォレットバック」「ウォレットバックワイド」の新色が登場。定番スマホショルダーに新3色オブジェクツアイオーの、財布とスマホポーチが一体化した定番アイテム「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」に新色が仲間入り。メタリックな質感で洗練された印象を与えるシルバーと、コーディネートの差し色となる鮮やかなラピスブルー、ジョリーグリーンの3色が登場する。スタイリッシュかつ便利な「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグ」は、スタイリッシュな見た目でありながら機能性と収納性を持ち合わせた優れもの。硬貨や鍵なども収納でき、中身をスムーズに取り出せる設計となっていて、身軽な遠出を叶えてくれる。ワイドな収納とファッション性の「ウォレットバッグワイド」厚みのあるアイテムにも対応したボックスシルエットの「ウォレットバッグワイド」。コンパクトながらもハンカチやお直し用コスメなども入るため、半日程度の外出も身軽に過ごすことができる。2本のストラップを捻らせることで、使い心地と強度を安定させながら、デザイン性もアップさせた。【詳細】「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」新色販売日:2023年10月20日(金)販売場所:土屋鞄製作所 六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店、オンラインストアアイテム:・ウォレットバッグ 27,500円(W13cm×H18.2×D1.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン・ウォレットバッグワイド 39,000円 (W13cm×H18.2×D5.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日世界で最も注目を集めるラテンミュージックのYouTubeチャンネルcongahead(コンガヘッド)に、日本人ラテンアーティストのSiNGOによる、ニューヨークを代表するラテンミュージシャン達とのプロジェクトの動画配信が開始されました。congaheadはパーカッションメーカーLP社の創始者Martin Cohen(マーティン コーヘン)氏によるラテンミュージックチャンネルです。既に第一弾は6月13日に配信開始されており、年内第二弾が配信される予定です。congahead 収録模様congahead 参加ミュージシャン【SiNGOコメント】ついにcongaheadにてSiNGOのプロジェクトの動画配信が開始されました。congaheadにおいて、サルサ、ティンバ(キューバンサルサ)などのラテンミュージックでアジア人が率いたプロジェクトの収録は今回が初めてです。収録曲は、キューバで音楽活動をしていた時に作曲した2曲を選びました。ニューヨークを代表するラテンミュージシャンとの演奏は、キューバでの演奏とはまた異なった空気感で、とても良い経験となりました。本プロジェクトを支えて頂いた皆様に心より感謝を申し上げます。ラテン音楽は人々の心に勇気とエネルギーを与える、最高の音楽です。日本でもっとラテンミュージックをもっと広めてゆくために、昨年は、渋谷でラテンミュージックのための都市型音楽フェスティバル「JAPAN LATIN MUSIC FESTIVAL "timba" 通称Feslatimba(フェスラティンバ)」を開催しました。今後もニューヨークでの活動と同時に、日本でも活動を続けて行きます。今後とも応援の程をよろしくお願いいたします。SiNGO1動画1 「SiNGO performs El Habaneo -a mi manera de nosotros-」congaheadチャンネル 動画2 「SiNGO ラテンミュージックのYouTubeトップチャンネルCongaheadにて配信開始」SiNGOチャンネル 参考URL1 「SiNGO website」 参考URL2 「Feslatimba website」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日映画と美食の街として名高い、スペインのサン・セバスチャンで毎年9月に開催されるサン・セバスチャン国際映画祭。スペイン最大の国際映画祭であり、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要な映画祭に位置づけられるこの映画祭を舞台にした、ウディ・アレン監督『Rifkin's Festival』(原題)が2024年1月19日(金)より公開決定、海外版予告が解禁された。ニューヨークの大学の映画学の教授で、売れない作家のモート・リフキン(ウォーレス・ショーン)は、妻スー(ジーナ・ガーション)に同行し、サン・セバスチャン映画祭に参加。妻は有名なフランス人監督フィリップ(ルイ・ガレル)の広報を担当している。モート・リフキンが映画祭に同行したのには理由がある。いつも楽しそうな2人を横目に妻の浮気を疑っているのだ。モート・リフキンが街を1人ふらついていると、突如、フェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2』の世界が目の前に現れる!さらに夢の中では、自分がオーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』、ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』に出ていたりと、傑作クラシック映画の世界に没入する不思議な体験が次々に巻き起こる。そんな中、妻への疑惑のストレスで心気症となったモート・リフキンは医師ジョー(エレナ・アナヤ)と出会うのだった――。今回解禁された海外版予告では、モート・リフキンが映画の広報をする妻に同行してサン・セバスチャン映画祭に訪れるところから始まる。妻スーと映画監督フィリップは、美しい街と高揚とした映画祭の空気の中で、急接近。ひとり苦虫を噛み潰したような顔のモート・リフキンは、自分は何者なのか? 何を求めているのか? と自問自答しながら街を彷徨う。なぜかボンゴを叩くフィリップ。踊る妻。スペイン人医師ジョーとの出会い。そして「人生は、まるで映画だ。人生は、ときに喜劇だ。ドラマチックで、ロマンチック。そしてミステリーだ」のコピーが現れ、最後はモート・リフキンが男性に、「今までの人生を振り返ってみて気づいた。間違った決断ばかり。ここまで聞いて僕に何か言いたいことは?」と語りかけるシーンで締めくくられる。『Rifkin's Festival』(原題)は2024年1月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』を、一番やさしい二部コーラスで楽しめる!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集」を、2023年10月20日に発売いたします。はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など、映画から生まれスタンダード曲となっている名作『サウンド・オブ・ミュージック』。女声合唱、混声合唱、児童合唱と合唱の定番楽譜として長らくご好評いただいている『サウンド・オブ・ミュージック』楽譜集シリーズに、やさしい同声二部合唱曲集が新たに登場しました!(英語詞・日本語詞併記)楽譜は少し大きめで見やすい仕様になっており、ピアノがメロディをなぞってくれるので、はじめてコーラスに取り組む方にも安心の仕様です!また、二部コーラスのハモリパートは演奏効果がありつつも、なるべくやさしく歌えるようアレンジされております。メインメロディを斉唱するだけでも楽しくお使いいただけます。お子様~大人の方まで、まずはこの楽譜集から気軽に『サウンド・オブ・ミュージック』を楽しんでみませんか?【収載曲】サウンド・オブ・ミュージック/私のお気に入り/ドレミのうた/ひとりぼっちの羊飼い/エーデルワイス/さようなら、ごきげんよう/すべての山に登れ-全7曲-商品詳細はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:2,420円(10%税込)仕様:A4変型判縦/56ページ発売日:2023年10月20日ISBN:978-4-636-10894-1商品コード:GTC01101263 amazonにてご予約受付中! : 【「サウンド・オブ・ミュージック」関連商品 好評発売中】女声合唱 サウンド・オブ・ミュージック 合唱曲集定価:2,420円(10%税込)仕様:A4変型判縦/84ページISBN:978-4-636-10688-6商品コード:GTC01100970 児童合唱 サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:1,980円(10%税込)仕様:A4変型判縦/92ページISBN:978-4-636-97372-3商品コード:GTC01097372 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド、エマーソン、レイク&パーマー(以下、EL&P)が、27年ぶり4度目の来日公演『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』を12月に開催する。EL&Pは、キーボードのキース・エマーソン、ベースのグレッグ・レイク、ドラムのカール・パーマーからなるキーボードトリオ。キースとグレッグはともに2016年に逝去しており、現存するメンバーはカールひとりとなっている。本公演では、3面の巨大なLEDスクリーンを使い1992年のロイヤル・アルバートホールでのキースとグレッグ、そして現在のカールが映し出され、カールの実演との時空を超えたEL&Pの共演が実現する。このデジタル&フィジカルが融合したツアーは『WELCOME BACK MY FRIENDS“THE RETURN OF EMERSON, LAKE & PALMER”』として、2022年11月から北米でスタート。2023年秋に始まる今年2度目の北米ツアーを経て、12月12日(火)・13日(水) に日本にやって来る。昨秋の全米ツアーでは、主に1stアルバム『エマーソン、レイク&パーマー』収録の「ラッキー・マン」「ナイフ・エッジ」、2ndアルバム『タルカス』収録の「タルカス」、『トリロジー/1972』収録の「フロム・ザ・ビギニング」、『ブラック・ムーン』収録の「ペーパー・ブラッド」等が演奏された。本ツアーでは「悪の教典#9 第1印象(『恐怖の頭脳改革』から)」や『展覧会の絵』の中からの楽曲の演奏も予定されている。<公演情報>『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』ビジュアル12月12日(火)・13日(水)会場:東京・EXシアター六本木OPEN 18:00 / START 19:00■来日メンバーCarl Palmer (drums and percussion)Paul Bielatowicz (guitar, vocals)Simon Fitzpatrick (bass, chapman stick)■チケット料金全席指定(前売):15,000円(税込)※6歳以上有料、6歳未満入場不可。※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります。チケットはこちら:公演特設ページ:
2023年10月11日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)の第4弾楽曲「壊れかけのRadio × 坂本櫻」のミュージックビデオが公開された。今回リバイバルされた楽曲は、「輝きながら…」、「Rainy Blue」など数々のヒット曲を発表してきた日本を代表するシンガーソングライター徳永英明が1990年にリリースした、言わずと知れた名曲の一つ。今も多くの人に愛されるこの曲を、シンガーソングライター坂本櫻が、透明感のあるピアノと歌声で再構築。▼Newtro 第4弾『壊れかけのRadio(徳永英明 / 1990)』 × 坂本櫻 / Newtroミュージックビデオ: -------------『Newtro』アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。▼第1弾Romanticが止まらない × Lafuzin / Newtroミュージックビデオ: 1985年にリリースされたC-C-B「Romanticが止まらない」。80年代を中心に数多くのヒット曲を生み出してきた、松本隆(作詞)と筒美京平(作曲)というゴールデンコンビにより制作され、人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌となったこの名曲が、日本のニューミュージックや歌謡曲などに影響を受けてきた”ソフィスティ・ポップ・デュオ”Lafuzin(ラフジン)によって再構築。▼第2弾ロマンティックあげるよ × DE DE MOUSE feat. ひらめ / Newtroミュージックビデオ: 1986年にリリースされた橋本潮「ロマンティックあげるよ」。テレビアニメ『ドラゴンボール』のエンディングテーマとして広く知られるこの名曲を、人気トラックメイカー DE DE MOUSEによるアレンジで、ボーカリストにTikTok発の新世代アーティスト ひらめを迎え再構築。▼第3弾『じゃじゃ馬にさせないで(西尾えつ子 / 1989)』 × レトロな少女 / Newtroミュージックビデオ: 1989年にリリースされた西尾えつ子のデビューシングル「じゃじゃ馬にさせないで」。世代をまたがり根強いファンを持つ高橋留美子の代表作『らんま1/2』のテレビアニメのオープニングテーマとして広く知られるこの名曲を、ノスタルディックで新しい、レトロでポップで可愛らしいをテーマに楽曲を届けていく男女ユニット、レトロな少女が再構築<INFORMATION>▼Newtro YouTubeチャンネル ▼X(旧Twitter) ▼TikTok ▼Instagram ▼Threads <TV PROGRAM>▼MUSIC ON! TV「Newtro-ニュートロ-」 放送日時:9/21(木) 21:55〜22:00坂本櫻が「壊れかけのRadio」への想いや自身のルーツなどを語ります。<CREATOR>▼楽曲徳永英明「壊れかけのRadio」日本を代表するシンガーソングライター徳永英明が1990年にリリースし、本人も出演したテレビドラマ『都会の森』主題歌に使用された。「輝きながら…」、「Rainy Blue」など数々のヒット曲を発表してきた徳永英明の言わずと知れた名曲の一つ。▼アーティスト坂本櫻YouTube: X(※Twitter): Inastagram: TikTok: 長崎出身のシンガーソングライター。記憶に残る歌声とポップなピアノで、天真爛漫な音楽を紡ぎ出す。作詞作曲からアレンジまで自ら手がけ、楽曲は各種配信リリースとともに、YouTubeにてMVも公開中。路上ライブやワンマンライブ、歌生配信などライブ活動も積極的に展開し、幅広い層からの注目を集めている。<坂本櫻 コメント>永く愛される曲を作ることが私の目標なのですが、今回カバーさせていただいたこの曲はまさにそんな曲だなと思います。私自身も大好きで、路上ライブなどでもよく歌ったり...。ギターが印象的なこの曲を、声とピアノでいかに表現するかが挑戦でした。素敵なイラストが広げてくれた世界観、時を越えて心に沁みる曲の情景が、今を生きる方々に届いたら嬉しいです!▼イラストレーターヤツキナツミX(※Twitter): Instagram: <ヤツキナツミ コメント>ミュージシャンを目指して憧れのNewtroの街に引っ越してきた女の子。夢の実現の難しさに直面しながらも、部屋で流していたラジオに背中を押され気持ちが前向きになるようなイメージで描きました。外の街並みはなるべくギラギラさせ女の子の気持ちと乖離が生まれるようにしたかったので、そう見えてくれたら嬉しいです。ギターやラジオといった歌詞に出てくるアイテムはそのまま絵に登場させ、歌とリンクさせてみました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)で不定期にお届けしている音楽バラエティー番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」が、2023年10月よりレギュラー放送として復活することが決定しましたのでお知らせいたします。1.「ザ・カセットテープ・ミュージック」とは2017年10月~2021年9月にBS12 トゥエルビで放送していた音楽バラエティー番組が、2年ぶりのレギュラー復活!芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木という、日本を代表する音楽ずきおじさん二人が、80年代歌謡曲の素晴らしさを夜な夜な熱く語り尽くします。■番組HP ■番組公式X 2.放送予定■10月15日(日)よる9時30分~「松本隆特集」出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳お待たせしました!2年ぶりにレギュラー放送として復活しました!レギュラー復活第1弾は、日本を代表する作詞家・松本隆を特集!スージー鈴木が、松本隆作品に出てくる「色」に注目しながら、独特な日本語表記や叙情風景を分析します。スージー作「松本隆クイズ」も登場。さかっちの珍解答にも注目。■10月22日(日)よる9時30分~「長渕剛特集」出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳レギュラー復活第2弾は、唯一無二のアーティスト長渕剛を特集!番組がお休みの2年間、好きすぎるあまり長渕剛のことを考え続けていたというマキタスポーツが、音楽性の変遷とともに長渕剛というアーティストに迫ります!■BS12 トゥエルビについて■三井物産㈱100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中山 太、以下「サン・クロレラ」)は、2023年9月7日(木)~9月25日(月)の間、第1期 サン・クロレラ公式アンバサダーを募集します。活動期間は約2か月で、サン・クロレラの人気商品をお試しいただけます。特設WEBページもしくは公式Instagramアカウント(@sunchlorellajapan)から応募可能で、ご自身のSNS投稿を通じてサン・クロレラの魅力を発信していただきます。特設ページ: サン・クロレラ公式アンバサダー大募集!【企画の背景】2023年7月よりInstagramのインフルエンサー様ご協力のもと、当社のクロレラを使用したレシピを投稿いただいております。個性とアイデア溢れるヘルシーレシピは「料理に使いやすくて簡単に栄養素が摂れる」「鮮やかな緑色が目を引く!」「手軽に摂れるスーパーフード」と大変ご好評をいただきました。またこの企画を通じてインフルエンサー様同士のコミュニケーションが生まれ、クロレラの魅力の発見や、社員も驚く活用アイデアの創出につながったことから、今回公式アンバサダーを募集する運びとなりました。■サン・クロレラ公式Instagram URL: #わたしとサンクロレラ【第1期 サン・クロレラ公式アンバサダー 募集概要】■募集期間2023年9月7日(木)~9月25日(月)■募集人数10~15名■活動期間2023年10月1日(日)~2023年11月30日(木) ※期間は変動する場合がございます。■応募条件:・就任期間中にサン・クロレラAファインパウダーを使用した料理を作り、ご自身のInstagramアカウントより投稿いただける方。・サン・クロレラの魅力、製品をPRしていただける方※諸条件がありますので、特設WEBページより詳細をご確認ください。URL: ■特典下記商品をご提供いたします。・サン・クロレラA粒900 :1箱・サン・クロレラAファインパウダー:15包・クロレラうどん :2袋※商品詳細:・サン・クロレラA粒 ・サン・クロレラAファインパウダー ・クロレラうどん アンバサダー特典■応募方法Step(1):Instagramアカウント(@sunchlorellajapan)をフォローStep(2):特設WEBページの応募フォーム(URL)より必要事項を記入※Instagramの投稿にいいねやコメントいただくと当選確率が上がるかも…!■当選発表当選者には9月29日(金)までにInstagramのDMにてご連絡いたします。なお、当アカウントからDM送信後、5日以内に返信が無い場合は当選を無効とさせていただきます。また落選した方へのご連絡はございませんのであらかじめご了承ください。【サン・クロレラについて】サン・クロレラは、緑藻類の「クロレラ」を主力とした製品を世界各国で展開する、創業50年を超える京都の健康食品会社です。プラントベースホールフードであるクロレラは、その約60%が植物性の良質なタンパク質で、他にもビタミン、ミネラルをはじめ、女性に嬉しい葉酸や食物繊維など身体に不可欠な60を超える栄養素・成分を含有します。アレルギー原材料28品目は不使用で、赤ちゃんや妊婦さん、シニアなど幅広い年代の方に安心してお試しいただけます。【会社概要】社名 : 株式会社サン・クロレラ代表者 : 代表取締役社長 中山 太所在地 : 〒600-8177 京都市下京区烏丸通五条下る大坂町369番地事業内容 : 健康食品の開発・製造卸販売、輸出入等公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日マーベル・スタジオの最新作であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』がMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売中。この度、劇中には惜しくも採用されなかった貴重な未公開シーン2本が、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。まず、1本目は、かっこいいのか悪いのか…ピーターが活躍する未公開シーン:手を貸す。ガーディアンズがカウンター・アースに着陸した際の騒動で、そこに住む女性がけがをしてしまうシーンでは、ピーターがハンカチを差し出しながら「仲間を救いたいんだ」と語るが…。それを見ていたマンティスに「さっきあれで鼻水を拭いてた」と突っ込まれてしまう、ガーディアンズならではのコミカルなシーンとなっている。2本目は、本当はもっともっと長かった、未公開シーン:ドラックスの特技。ドラックスがマンティスにアドバイスを受けてピーターを比喩で励ますシーンにも未公開部分が。「ガモーラの頭と葉」や「池と大気と水と汗と人生」など、ドラックスがさらなる特技(?)を披露するシーンが収められている。MovieNEXには、今回一部解禁となった貴重な「未公開シーン」のほか、今作の主役ともいえるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでをふり返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが収録されている。●ピーターとドラックスの関係は現実世界でも同じ!?ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタは、ピーター・クイルを演じるクリス・プラットと再び仕事をすることの喜びを語る。「私たちの演技スタイルや性格は、完全に陰と陽の関係だ」というデイヴ。「彼(クリス)はエネルギーにあふれ、ウィットに富み、皮肉が効く人だから、とても楽に感じるんだ。私はとても単調で、口数も少ないけど、何か発言するときは、かなり考えて発言している。たとえ、それが最もスマートなものでなくても、良い意図がある。これはドラックスも私も同じなんだ。クリス・プラットほど、一緒にいて楽しい俳優は他にいないだろう。彼の高いエネルギーに対して、僕は完璧なストレートマンなんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEXは発売中。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEX4,950円(税込)4K UHD MovieNEX6,930円(税込)MovieNEX 発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)© 2023 MARVEL(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月27日マーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から、にぎやかな撮影現場でのNGシーン集が解禁された。本作のMovieNEX発売を記念し、ボーナス・コンテンツから解禁された豪華キャストのNGシーン集には、ピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットがドラックス役のデイヴ・バウティスタと一緒に撮影中にジョークを言い合う様子などが収められている。マンティス役のポム・クレメンティエフはセリフを言い間違えたり、ネビュラ役のカレン・ギランと言い争うシーンでは熱が入りすぎて思わず笑い出してしまう場面も。和やかな撮影現場で、チームが一丸となって作品を作り上げた様子が分かる貴重なNGシーン集となっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』にまつわるトリビアとは?●ロケのセットはサッカー場4面分以上!?撮影は2021年11月8日、ジョージア州アトランタで開始された。内部ステージは、Trilith Studios(ジョージア州フェイエットビル)とOFS Studio Complex(ジョージア州ノークロス)の両方で建設され、20万平方フィート以上(サッカー場4面分以上の実用セット)を占めた。●宇宙犬コスモのため、実際のゴールデンレトリーバーを起用コスモはとても楽しいキャラクターで、フェッチで遊んだり、おやつをもらったりと、犬がすること全てが大好き、賢くてバランスのとれた犬でもある。ゴールデンレトリーバーのようなタイプの犬がいいとの話になり、撮影現場には、スレートという名のゴールデンレトリーバーが招集された。コスモはCGで、ほとんどがフレームストアーによる素晴らしい仕上がりなので、残念ながら映画の中でスレートが登場することはないものの、スレートは撮影現場で一緒にいて本当に楽しい犬だったという。●特殊メイク数で世界記録を更新!特殊メイクに関しては、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、1つの作品で作られたメイク道具の数で世界記録を更新した(これまでの記録は、映画『いじわるグリンチのクリスマス』だという)。ショーン・ガン監督は「この映画には、映画史上のどの映画よりも多くの実用品が登場する。カウンターアースにいるヒューアニマルと呼ばれる人たちを500人も作ってもらったんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信中(購入)、8月18日(金)よりMovieNEX発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月15日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』の本編映像が公開された。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきたクローネンバーグ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は、“人類の進化についての黙想”がテーマで、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されると退出者が続出した賛否両論の問題作だ。このたび公開されたのは、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの“新たな臓器”の内診の様子。“加速進化症候群”のアーティスト、ソールは、自身の内部に新たな臓器の誕生を感じ、パートナーのカプリース(レア・セドゥ)が診察することに。スコープを覗いてソールの内部を診察するカプリースは「まったく新しい臓器よ。見たことがない」と告げ、ふたりは新たな臓器の誕生を静かに喜ぶ。そして、臓器にタトゥーを施すという新たなショーのアイデアを思いつく――。痛みの感覚を失うように進化し、新たな臓器を生み出す“加速進化症候群”の人間まで現れた人類。そんな近未来を舞台に、クローネンバーグ監督は独特の世界観で人類の進化について描き、「技術の進歩は、人間の身体と意志の延長であるという考えを、常に多くの映画で表現してきました。テクノロジーは非人間的で、宇宙から来た刺激的なものと考える人もいましたが、私は棍棒にしろ弓矢にしろ斧にしろ銃にしろ核兵器にしろ、常に人間の身体や手から生まれたものだと考えています。電話だって人間の声があってこその技術です。テクノロジーは人間の延長線上にあり、さらには刺激的で破壊的で創造的な私たちを映し出す鏡です。本作では進化によって試される人間のあり方についても描いています」と人類の進化とテクノロジーの相関性を語り、本作のテーマのひとつであると語っている。映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』本編映像<作品情報>映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』8月18日(金) 公開公式サイト: SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.(C)Serendipity Point Films 2021
2023年07月23日髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日全世界を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、全米興行収入で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を抜いて今年第2位に浮上。日本でも前作の累計興行収入を超える大ヒットとなったことを記念し、新たな海外版ポスターが解禁となった。本作の全米累計興収は3億5764万ドル(約510億円)を突破し、今年第2位の数字に。さらに全世界累計興行収入は累計6億4224万ドル(約915億円)に達している(※7月10日現在Box Office Mojo調べ、1ドル=142.49円換算)。また、日本でも、4週連続で週末ランキングTOP10にランクイン。累計動員は64万人超え、早くも前作の累計興行収入を超えるヒットとなっている。そんな本作から新たなに解禁となったのは、アニメーション業界に革命を起こし、新たなアニメーションスタイルを確立した本作らしい、まるで絵巻物を思わせる斬新な世界観で描かれた海外版ポスターの特別ビジュアル。中央の<マイルス/スパイダーマン>を、<ミゲル/スパイダーマン2099>、<グウェン/スパイダー・グウェン>、<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、<ホービー/スパイダー・パンク>、<ジェシカ/スパイダーウーマン>、<パヴィトル/スパイダーマン・インディア>が取り囲んでいる。さらにその周りには、240種以上劇中に登場するともいわれている無数のスパイダーマンたちが配され、強烈なインパクトを放っている。なお、今回解禁された海外版ポスターのオリジナルアートカードが、<最終>の入場者プレゼントとして7月14日(金)より配布が決定した(なくなり次第終了)。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年07月11日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』では、世界観を表すために古着が使用されているという。デザイナーが衣装へのこだわりについて語った。本作はデヴィッド・クローネンバーグ監督8年ぶりの最新作。これまでも独特の世界観と物議を醸す作風で問題作を次々に生み出してきた監督だが、本作では近未来を舞台に、自身の体から臓器を生み出すアーティストの物語を描く。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートといった豪華キャストの出演でも話題の本作だが、そんな豪華キャストらが身に纏う衣装にも注目したい。本作の衣装デザイナーのマユ・トリケリオティは、少し荒廃した未来の世界を舞台にしているということで「今回は大量の古着だけを使いました、なぜなら『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は生産することが停止した世界なので、新しいアイテムはなく、目に映るものは外れたボタンや折れたヒールなど、古びた中古の洋服ばかりなので」と劇中では古着のみを着用していることを明かす。そして、「日常的でなんの変哲もない洋服をどこかズレた感じにすることで、普通ですがそうではない、不穏な雰囲気が出るように工夫しました」とクローネンバーグ監督が創造する独特の世界観にあった衣装のポイントについて解説。また、特に目を引くレア・セドゥ演じるカプリースがパフォーマンスの際に着用する赤いドレスについては、何度も監督と議論を重ねて進められたと述べ、「色味をかなり抑えて、全体的に色褪せた印象を作ることで、色鮮やかなシーンが効果的になります」と、ほかの衣装とのメリハリをつけることで、より、赤いドレスが印象付けられていると語った。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日マーベル・スタジオの劇場映画最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、本日7月7日(金)よりデジタル配信開始(購入)。8月18日(金)よりMovieNEXと4K UHDMovieNEX、デジタルレンタル配信開始。それに合わせて、物語が動き出す8分超えの本編プレビューが解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にて、アベンジャーズの一員としてサノスとの戦いを終え、惑星ノーウェアへ戻ったガーディアンズ。しかし、ガモーラを失った悲しみから未だ立ち直れないピーター・クイルと彼を心配する仲間たちに新たな試練が襲い掛かる。正体不明の謎の<黄金の男>アダム・ウォーロックが突然ロケットを襲撃…。これを機に、ロケットの知られざる壮絶な過去が初めて明らかになり、ガーディアンズの面々は新たな戦いに巻き込まれていくことに。ジェームズ・ガン監督が「1作目は母、2作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく再び彼らの物語が動きだす重要な冒頭シーンとなっている。惑星ノーウェアのフードにまつわるトリビア本作で、最も興味深い小道具のひとつが、惑星ノーウェアの屋台で売られているスナック菓子。俳優が実際に食べる必要があるため、複数のレシピがテストされ、複数の食物アレルギーに対応しグルテン、乳製品、砂糖を使用していないことも語られている。スタッフは、「これまで手がけたフードの中で最も難しいもののひとつ」であることを認めている。さらに、実際に俳優が食べて撮影する前に、スタッフが実際にそれらを食べてみてカメラを回し、監督が確認して気に入ったものを使用して撮影が行われたというこだわりのエピソードもあるそう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信(購入)中。<『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』リリース情報>8月18日(金)デジタル配信(レンタル)開始MovieNEX・4K UHDMovieNEX発売発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年07月07日ソーラーランタン「CARRY THE SUN(R)」(以下 キャリー・ザ・サン) を製造・販売するランドポート株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:傳馬 綾)は、「BUY ONE GIVE ONE(R)」プロジェクトの一環として、「タイ・ミャンマー支援」の商品を2023年7月7日に発売します。「タイ・ミャンマー支援」でご購入いただいた商品は、8月実施予定の公開型SDGs体験プログラム「太陽を届ける旅」として、実際に購入いただいたユーザーとランドポートスタッフが直接届けに行きます。太陽を届ける旅~タイ・ミャンマーへ~■「タイ・ミャンマー支援」商品のご紹介キャリー・ザ・サンをタイ山岳地帯の子供たちとミャンマー国内避難民へ届ける特別企画【BUY ONE GIVE ONE タイ・ミャンマー支援】をスタートします。支援商品は、2つの種類をご用意しています。【タイ・ミャンマー支援A】タイ・ミャンマー支援Aタイ・ミャンマー支援Aの仕組みキャリー・ザ・サンがご自身の手元にひとつ届き、もうひとつはタイ・ミャンマーへ寄付します。1個ご購入いただくと、タイ・ミャンマーへは1個届きます。【タイ・ミャンマー支援B】タイ・ミャンマー支援Bタイ・ミャンマー支援Bの仕組みご購入いただいた分は全てタイ・ミャンマーへ寄付します。1個ご購入いただくと、タイ・ミャンマーへ2個届きます。軽くて丈夫で扱いの簡単な太陽光充電式ランタンは、インフラの充実していない場所で灯りを得るのに非常に役立ちます。ひとつでも多くの灯りをタイ山岳部の子供たち、そしてミャンマー国内避難民の手元へ届けるべく、みなさまのご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。「タイ・ミャンマー支援」購入ページ: ご購入いただいた商品は、8月に実施予定の第1回「太陽を届ける旅」として購入されたユーザーとランドポートスタッフが現地に赴き、直接手渡しします。「もっと寄付を実感、体験したい」というユーザーの声により始まった、キャリー・ザ・サンを自らの手で届ける公開型SDGs体験プログラムの様子はInstagramと公式サイトで随時発信します。「太陽を届ける旅」の概要: 公式サイト : 公式Instagram : ■「タイ・ミャンマー支援」商品 発売の背景世界には灯りのない(電気インフラが整備されていない)地域が存在しており、タイ山岳部はそのひとつです。また、2021年2月1日ミャンマーは国軍によるクーデターが発生し、2年半経つ今でも184万人を超える人々が隣接する国の国境付近等で避難生活を余儀なくされています※1。キャリー・ザ・サンの灯りで人々の「安全」と子供たちの「教育」にまつわる手助けができるのではと考え「タイ・ミャンマー支援」商品の発売に至りました。日本の民間団体BRCJ(日本ビルマ救援センター)※2と連携し、タイの北西部と国境を接するカレン州、カヤー州に逃れている国内避難民へ、キャリー・ザ・サンを届ける取り組みを推進していきます。過去の支援の様子:タイのゴミ山に隣接する学校へ寄贈ミャンマー避難民の生活の様子※1 2023年6月12日現在:UNHCR/国連難民高等弁務官事務所 ※2 BRCJ/日本ビルマ救援センター ■「CARRY THE SUN(R)」(キャリー・ザ・サン)とは太陽光を利用したソーラー充電式、いつでも・どこでも・だれでもが使え、環境にやさしいコンパクトなソーラーランタンです。詳細はこちら: ■「BUY ONE GIVE ONE(R)」とは「ひとつはあなたに、もうひとつは誰かのために」―― 公式ストアでご購入いただいた数と同じ数のキャリー・ザ・サンを当社がご用意し、灯りのない国内外の地域へ寄付としてお届けするプロジェクトです。キャリー・ザ・サンをお使いになる度に、誰かの役に立っている喜びを実感できる新しい支援のカタチです。詳細はこちら: ■会社概要会社名 : ランドポート株式会社所在地 : 東京都千代田区外神田2-2-19 MKビル1F代表者 : 傳馬 綾設立 : 1990年4月事業内容 : 環境を意識したオリジナル商品の企画・製造・販売コーポレートサイト : CARRY THE SUN公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日ゴヤール(GOYARD)のトートバッグ「サン・ルイ」から、カモフラージュモチーフをあしらった限定バッグが登場。2023年7月3日(月)より発売される。“カモフラージュモチーフ”のトートバッグ「サン・ルイ」ゴヤールはブランド170周年を記念して、人気トートバッグ「サン・ルイ」のリミテッドエディションをリリース。ゴヤール家の原点でもあるモルヴァンの森にオマージュを捧げた、レターズカモフラージュモチーフの限定バッグを展開する。グリーン・ブルー・ピンクの3色限定バッグではゴヤールディンキャンバスの象徴的なシグネチャーである、「GOYARD」の文字を模様にしたシェブロンを、秋の森を覆う落ち葉のような色調で特大フォーマットに再解釈。カラーは、グリーン、ブルー、ピンクの3色を取り揃える。【詳細】「サン・ルイ レターズカモフラージュ」発売日:2023年7月3日(月)取扱店舗:ゴヤールの直営店舗価格:・PM(H28cm x W34cm x D15cm) 358,600円・GM(H34cm x W40cm x D20cm) 382,800円【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2023年07月06日マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開日が10月6日から10月20日に変更され、新たな予告編も解禁となった。本作は実話を基に描く、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。さらに、IMAXでの上映も決定している。新予告編の映像は、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と見つめ合って話すシーンから始まる。互いに惹かれ合う2人だが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れる。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言、町は暴力と金で溢れていく…。映像の最後には、トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方はどうなるのか。そして残酷な裏切りとは一体…?一筋縄ではいかない、シリアスな展開を予感させる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日