フェンディ(FENDI)が16-17AWコレクションの新作「ストラップ ユー」にフィーチャーしたムービーを公式サイトにて公開した。15年に発表された「ストラップ ユー」は、大胆な配色が特徴のアクセサリー。いかなるデザインのバッグにも簡単に取り付けられるよう考案されており、エッジの効いたデザインはもちろん、クラシカルでシンプルなハンドバッグにも相反する彩を添える。16-17AWコレクションでは、新たにレザーと太めのチェーンを組み合わせたモデルをラインアップ。カラフルなスタッズが特徴的なものや、宇宙に広がる重力波からインスピレーションを得たウェーブモチーフなど様々なデザインのストラップが展開される。同アクセサリーの発表を記念して制作されたムービーでは、スカーフや傘、花などのアイテムが、まるで魔法をかけられたように「ストラップ ユー」へと変化していく様子が描かれた。ムービーは公式サイト(fendi.com)でも公開されている。動画引用元: (FENDIオフィシャルYouTube:)
2016年09月11日Y-3のドキュメンタリームービーが2本公開された。1本目は「Yohji Yamamoto Master of the Shadows」。この動画は、Y-3 AW16-17 パリ メンズ ファッション ウィーク期間中の山本耀司を捉えたものだ。モデルキャスティング会場の様子や、山本氏の車中での会話、そしてチームとの綿密なミーティングなどが収められており、山本の思考の一端に触れることができるような仕上がりになっている。2本目は、Y-3 シニア デザイン ディレクター、ローレンス・ミッドウッドが語り手に。ドキュメンタリーフィルムは、普段は表に出ることのない Y-3 パリ メンズ ファッション ウィークのバックステージを独自の視点で紹介。ローレンスは「黒」という色の本質や、未来へのデザイン、そして彼と山本耀司との親交に関して話しており、フィルムはY-3を内部から映し出している。「どのようにコレクションが生み出されているのか」。ファッションが好きな人ならば、誰もが一度は考えるはず。その製作過程を知ることができる、貴重なドキュメンタリーに仕上がった。【詳細】Y-3 ドキュメンタリームービー■Yohji Yamamoto | Master of the Shadows■Y-3 | In conversation with Lawrence Midwood
2016年09月02日2014年に1作目が公開さ入れ、世界中でレゴ現象を巻き起こした「LEGO Ⓡ ムービー」の2作目、『レゴバットマン ザ・ムービー』の公開が決定しました。日本公開は2017年4月1日(土)。LEGOバットマンが大活躍するアドベンチャー大作です。LEGOの世界を舞台に繰り広げられる「LEGO Ⓡ ムービー」100年もの歴史を持つデンマークのおもちゃLEGO。「LEGO」はデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」からつくられた造語です。洗練されたプラスチックの上質な組立ブロックは誰もが一度は手にし、その世界に心ときめいた事があるのではないでしょうか。「LEGO Ⓡ ムービー」の第1作目の公開は2014年。レゴブロックの世界に住む主人公エメットの大冒険はアメリカで4週連続1位の大ヒットとなりました。2作目となる「レゴバットマン ザ・ムービー」はタイトルの通り、LEGOのバットマンが大活躍するストーリーです。前作でも主要人物の一人として登場したLEGOバットマンが今度は主役になって大活躍します。●豪華スタッフが再び集結。バットマンファンも存分に楽しめる「LEGO」バットマン新たなレゴ・アドベンチャー大作「レゴバットマン ザ・ムービー」では、前作に引き続いてエミー賞受賞のクリス・マッケイが監督に就任。「ミュータントタートルズ」などでも活躍する声優ウィル・アーネットが、LEGOバットマン、別名ブルース・ウェインの声を再び担当します。ジョーカーやオルカ、ドクター・フォスフォラス、カブキ・ツインズ、「バットマン:ダークナイト・リターンズ」に登場したミュータント・リーダーなど、バットマンファンにはおなじみの登場人物たちもたくさん出てきます。●「レゴ」のテーマパーク「レゴランド」「レゴバットマン ザ・ムービー」の公開に合わせて、テーマパーク「レゴランド」が2017年4月1日、名古屋にオープンすることが決定しました。敷地面積は9.3万平方メートル、総事業費なんと320億円となる巨大な施設には、レゴブロックで作った高さ2mの名古屋城も登場します。アトラクション、ジェットコースターなども併設したLEGOのテーマパークは見逃せないですね。イベント情報名称:レゴバットマン ザ・ムービー公開:2017年4月1日(土)〜
2016年08月30日2014年、世界中でレゴ現象を巻き起こした『LEGO(R)ムービー』。この度、LEGOバットマンが主人公となる、新たなレゴ・アドベンチャー大作「The Lego Batman Movie」(原題)の邦題が『レゴバットマン ザ・ムービー』に決定。来年4月1日(土)より日本公開されることが分かった。ゴッサムでは大きな変化が起ころうとしていた。ジョーカーの敵意むき出しの乗っ取り計画から街を救いたければ、バットマンは一匹オオカミの自警団をやめ、ほかのヒーローたちと協力して戦わなければならない。バットマンはロビンと一緒にどのような戦いを繰り広げるのだろうか――!?2年前、アメリカでは4週連続1位の大ヒットを記録した『LEGO(R)ムービー』。また、世界興行収入は4億6916万692ドル(Box Office Mojo調べ)をたたき出し、文字通りレゴブームを巻き起こした。そして今回の映画は、そんな『LEGO(R)ムービー』でヒーロー軍団を率いていたLEGOバットマンが主人公。声優陣には、『LEGO(R)ムービー』でも演じたレゴバットマン、別名ブルース・ウェインの声を、ウィル・アーネットが再び担当。また、『ハングオーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキスがジョーカー役、『JUNO/ジュノ 』のマイケル・セラが孤児ディック・グレイソン役、『シン・シティ』のロザリオ・ドーソンがバーバラ・ゴードン(バッドガール)役、『ハリー・ポッター』シリーズや『007』シリーズのレイフ・ファインズが執事のアルフレッド役を担当する。さらに監督には、引き続きエミー賞受賞のクリス・マッケイが務め、LEGOシステムASの提携によりLEGOコンストラクション・トイズに基づいて、脚本に追加される構成要素については、『インターンシップ』のジャレッド・スターンとジョン・ウィッティントンが担当。クリスは、ライアン・ハリスとともに製作総指揮にも携わっている。バットマンについてマッケイ監督は、「前作の『LEGO(R)ムービー』でも主要登場人物のひとりでした。作品の中でもかなり人気のあるキャラクターだったし、前作の本編でも“これは映画になるぞ”とバットマンが10回くらい言っているし、このチャンスを使って、作り手たちを窮地に追い込んで、バットマンのシリーズを作らざるを得ない状況にしようと思ったのさ(笑)」と語る。さらにウィルも「バットマンは孤児で孤独な男だから、何においても自分を頼りにするしかない。だからいろんな葛藤を抱えている」とバットマンについて話し、本作について「これは監督と話していたことなのだけど、この映画はバットマンが敵をやっつけるだけの映画ではなく、自身の中にある葛藤を克服する話でもある。あれだけ虚勢を張っている男は、たいがい何がしかの性格的な欠点を補おうとしている」とコメントを寄せている。また、本作ではオルカ、ドクター・フォスフォラス、カブキ・ツインズ、ザ・マイム(the Mime)、フランク・ミラーによるミュータント・リーダー(『バットマン: ダークナイト・リターンズ』)など、バットマンの世界の登場人物たちがもたくさん出てくる予定だという。さらに日本では、「レゴ」のテーマパーク「レゴランド」が、本作公開日に名古屋にオープンすることが決定! 敷地面積9.3万平方メートル、総事業費は320億円もかけて作られたテーマパークには、レゴブロックで作った高さ2mの名古屋城や、アトラクション、ジェットコースター、飲食店や物販店などを建設予定とのことだ。『レゴバットマン ザ・ムービー』は2017年4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:LEGO(R) ムービー 2014年3月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc.
2016年08月26日アメリカで4週連続1位となり、世界興収は約5億7,000万ドルを記録した『LEGOムービー』(14)の第2弾となる『レゴバットマン ザ・ムービー』(原題『The Lego Batman Movie』)が、2017年4月1日に日本公開されることが24日、明らかになった。本作の主人公は、前作でヒーロー軍団を率いていたレゴバットマン。オルカ、ドクター・フォスフォラス、カブキ・ツインズ、ザ・マイムなど、『バットマン』シリーズの世界のキャラクターたちが多く登場し、新たなレゴ・アドベンチャー大作が描かれる。そんなレゴバットマンの声を担当するのは、前作でも同役を演じたほか『ミュータント・タートルズ』(14)のバーノン・フェンウィック役などで知られるウィル・アーネット。このほか、ジョーカーの声を『ハング・オーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキスが、孤児ディック・グレイソンの声をマイケル・セラが、バーバラ・ゴードン(バッドガール)の声をロザリオ・ドーソンが、執事・アルフレッドの声をレイフ・ファインズが、それぞれ務める。メガホンを取るのは、前作に引き続き、エミー賞受賞のクリス・マッケイ監督。ライアン・ハリスと共に製作総指揮も携わるようになったクリス監督は、「バットマンは前作の『LEGOムービー』でも主要登場人物の1人でした。作品の中でもかなり人気のあるキャラクターだったし、前作の本編でも"これは映画になるぞ"とバットマンが10回くらい言っている」と振り返り、「このチャンスを使って、作り手たちを窮地に追い込んで、バットマンのシリーズを作らざるを得ない状況にしようと思った」と笑みを浮かべながら、本作の背景を明かす。またウィルは、自身が演じるバットマンを「孤児で孤独な男だから、何においても自分を頼りにするしかない。だからいろんな葛藤を抱えている」と指摘。加えて、クリス監督と話した際に、「この映画はバットマンが敵をやっつけるだけの映画ではなく、自身の中にある葛藤を克服する話でもある」と気付いたようで、「あれだけ虚勢を張っている男は、たいがい何がしかの性格的な欠点を補おうとしている」と分析して見せた。(C)The LEGO Group. TM & (C)DC Comics. (C)2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2016年08月26日レゴブロックから生まれたオリジナルアニメ『LEGO(R)ムービー』に登場した“レゴバットマン”が主人公の新作映画『レゴバットマン ザ・ムービー』が来年4月1日(土)に公開されることが発表になった。『レゴバットマン ザ・ムービー』/その他の情報アメリカで4週連続1位の大ヒットを記録した『LEGO(R)ムービー』は、日本でも2014年に公開され注目を集めた。バットマンはこのとき、ワイルドガールのボーイフレンドとして登場しており、実写版とは異なるお茶目なキャラクターで人気を集めた。本作では、ジョーカーの敵意むき出しの乗っ取り計画からゴッサム・シティを守るために奮闘する。監督は『LEGO…』でアニメーション共同監督と編集に携わったクリス・マッケイ。バットマンの声は引き続きウィル・アーネットが演じる。マッケイ監督は「バットマンは『LEGO(R) ムービー』でも主要登場人物のひとりでした。作品の中でもかなり人気のあるキャラクターだったし、本編でも『これは映画になるぞ』とバットマンが10回くらい言っているし、このチャンスを使って、作り手たちを窮地に追い込んで、バットマンのシリーズを作らざるを得ない状況にしようと思ったのさ(笑)」と制作秘話を明かす。アーネットは「バットマンは孤児で孤独な男だから、何においても自分を頼りにするしかない。だからいろんな葛藤を抱えている。これは監督と話していたことなのだけど、この映画はバットマンが敵をやっつけるだけの映画ではなく、自身の中にある葛藤を克服する話でもある。あれだけ虚勢を張っている男は、たいがい何がしかの性格的な欠点を補おうとしている」とコメントを寄せている。新作には相棒のロビンや、予想もしないスーパーキャラクターも登場するといい、オルカ、ドクター・フォスフォラス、カブキ・ツインズ、ザ・マイム、さらにフランク・ミラー原作のコミック『バットマン:ダークナイト・リターンズ』に登場するミュータント・リーダーなど、バットマンの世界の登場人物たちがこぞって出演する。『レゴバットマン ザ・ムービー』2017年4月1日(土)全国公開(C)The LEGO Group.TM&(C)DC Comics.(C)2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2016年08月26日ミュウミュウ(MIU MIU)が新作アイウエアコレクション「セニューキュ(SCENIQUE)」のショートムービーを公開した。「セニューキュ」は、曲線的なラインとオーバーサイズなシルエットが特徴のアイウエアコレクション。3種類のサングラスと1種類のオプティカルフレームからなる4つのモデルで構成されており、16SSコレクションで登場した「SMU55R」と「SMU56R」は、メタル素材を使用した曲線を描くフレームと、オーバーサイズなレンズの組み合わせが特徴的。フロントの大胆なボリュームとは対照的に、スリムなフレームとテンプルに仕上げることにより、絶妙なコントラストを表現している。また、メタル素材のダブルブリッジがフロント上部のカーブを多用した輪郭を強調し、バタフライのようなキャットアイ調の個性的なシルエットを際立たせた。3つ目のアセテートモデル「SMU11R」は、ファッションショーに登場したモデルからインスピレーションを得て製作されたもの。コレクションのコンセプトでもある特徴的なオーバーサイズなデザインはそのままに、メタル素材のダブルブリッジとユニークな波のような輪郭が印象的なモデルとなっている。また、オプティカルコレクション「VMU01P」は、ソフトなキャットアイ調のフロント部分に煌めくマイクロクリスタルが手作業で施されたデザインが印象的なモデルに仕上げられた。今回公開されたショートムービーでは、ゴールドフレームに組み合わせられたバタフライのようなレンズとミュウミュウのアーカイブ作品を身にまとったカイア・ガーバーが、ミュウミュウガールのフレッシュでフェミニンな魅力を完璧に体現。時空を超越した不特定の場所の砂漠のオアシスを思わせる設定となっており、ムービーの中でカイア・ガーバーは、昨夜の残滓を感じさせるどこか不慣れな雰囲気の中、ひとり目を覚まし、日光がキラキラと水面に反射するプールに飛び込む。動画引用元: (MIU MIUオフィシャルyoutube:
2016年07月20日ディオール(Dior)が、6月に発売されたアーティストのリアーナとのコラボレーションによる新作サングラスコレクションのムービーを公開した。昨年ディオールが発表したキャンペーンフィルム「Secret Garden IV」でミューズを演じたリアーナ。今回のコラボレーションでは、洗練されたラインで未来的なアクセントを湛えたサングラス「リアーナ」を製作した。サングラスは「クラシックメタル バージョン」(9万8,000円)と、世界50点限定のグレーレンズを使用した「ゴールドプレートフレーム」(23万円)の2種類で展開される。また、フォトグラファーのJean-Baptiste Mondinoによって撮影されたGIFムービーも公開。様々なムーブメントを通し、「リアーナ」サングラスのフューチャリスティックな要素をシンプルに体現している。(c) Dior 動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年07月19日グッチ(GUCCI)が、2016-17年秋冬シーズンの新作広告ビジュアルとムービーを公開した。撮影はファッションフォトグラファーのグレン・ルッチフォードが担当。2016年春夏シーズンで、ドイツ・ベルリンの快楽主義的奔放さを極めたグッチが同秋冬シーズンの広告撮影の舞台に選んだのは、エキセントリックなサブカルチャーに満ちた東京だ。東京の混沌とした光と音の渦に身を任せつつ、あてもなくネオン街からパチンコ店へと気ままにさまようグッチを身に纏ったモデルたち。伝統とモダン、そして静けさとカオスが入り混じる東京の街が、アレッサンドロ・ミケーレのクリエイションと美しく共鳴した作品に仕上がっている。このムービーの60秒バージョンは東京・渋谷のスクランブル交差点の5つのビッグビジョンで同時放映。さらに7月1日(金)から8日(金)の1週間は、東京・横浜の7つのTOHO CINEMAS系映画館で、同様のスペシャル フィルムが映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』映画本編前にCMとして上映される。<映像上映について>■TOHO CINEMAS放映期間:2016年7月1日(金)〜8日(金)※映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』映画本編前にCMとして上映。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年07月04日MTVの視聴者が投票するMTVムービー・アワードの“ムービー・オブ・ザ・イヤー”に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が選ばれた。同作品では、ほかに、デイジー・リドリーがブレイクスルー・パフォーマンス賞、アダム・ドライバーが悪役賞に輝いている。『スター・ウォーズ』その他のニュース&画像実話にもとづく映画に送られる“リアル・ストーリー”賞には、『ストレイト・アウタ・コンプトン』、ドキュメンタリー賞には『AMY エイミー』が選ばれた。男優賞は『レヴェナント:蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオ、女優賞は『マッドマックス怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン。コメディ演技賞は『デッドプール』のライアン・レイノルズ、アクション演技賞は『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット、ヒーロー賞は『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』のジェニファー・ローレンスが受賞した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売文:猿渡由紀
2016年04月11日ディオール(Dior)が、2016春夏コレクションにて披露されたバッグ「ディオールエヴァー(DIOREVER)」が誕生するまでの様子を収めたムービーを公開した。「ディオールエヴァー」は、デザインに9ヶ月間を要し、製作ではひとつの作品に9日間かけて丁寧に仕上げられる 。整った曲線、リバーシブルなフラップ、メタルのクラスプ、対照的な色使いなど、革細工の最も優れた技術を要する貴重なバッグとなている。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年04月07日グッチ(GUCCI)が16年プレフォールコレクションの広告ビジュアルとムービーを公開した。同ビジュアルでは、若さ、好奇心、自由といったことを表現しつつ、どこか異質でエキセントリックな魅力が追及された。舞台となったのは、ガラスドームで覆われたトロピカルなバードケージ。バードケージの中には植物が生い茂り、様々な模様のラグや積み上げられた古書の間をフラミンゴが自由に行き交っている。そのシュールな色づかいやテクスチャー、独特の動きが、新しいフローラや動物をモチーフにした数々のプリントを想起させる。
2016年03月31日毎夏に公開されるポケモン映画の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の新ビジュアルが公開になった。その他の画像これまでに掲出されていたポスターには、幻のポケモン“ボルケニオン”の姿が描かれていたが、新ビジュアルには新たな幻のポケモン“マギアナ”が登場。マギアナは、500年前に人の手で生み出された人造ポケモンで、巨大は歯車が回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国で発見される。突然出現し、サトシと不思議な絆で結ばれているボルケニオンと、未知なる力“ソウルハート”を宿しているマギアナ。映画は、2匹のポケモンを中心に、サトシ、ピカチュウたちの冒険とバトルが描かれる。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』7月16日(土)ロードショー(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年03月03日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が16年プレフォール・コレクションのルックとムービーを公開した。アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールによるこれまでのコレクションの中で確立されてきた、“NEO-CLASSIC”、“ELEVATED SPORTSWEAR”、“THE DREAM ADVENTURE”の3つのテーマで構成される同コレクション。写真家のカリム・サドリ(KARIM SADLI)が撮影を手掛けたムービーでは、フェルナンダ・リー(Fernanda Ly)、リアン・ヴァン・ロンバエイ(Rianne van Rompaey)などのルイ・ヴィトンのショーでお馴染みのモデルたちが最新のコレクションを身に纏った。動画引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルYouTube:
2016年03月01日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が2016春夏コレクションより、靴を題材にしたムービーを公開した。同ムービーでは、ディナーデートのテーブルの下にフォーカス。ローヒールシューズ達が織り成すユニークなストーリーが映し出された。ムービー内には、赤いパテントストラップが印象的な「Olydia」や甘辛MIXともいえるデザインの「MixFlat」の新色、人気スニーカー「PikBoat」、ネオンカラーの「MilaclouFlat」ショッキングピンクの「RivierinaFlat」などが登場している。なお、同ムービーはジャーナリスト兼アートディレクターのMathildeToulotと、フォトグラファーでありながらフランスのモード誌『PLEASE!』の発行人でもあるOliviaDaCostaによって制作された。動画引用元: (クリスチャン ルブタンオフィシャルYouTube:
2016年02月28日ディオール オム(DIOR HOMME)がサマーキャンペーンの広告ビジュアルとムービーを公開した。同キャンペーンはクリエイティブディレクターのクリス・ヴァン・アッシュとウィリー・ヴァンデルペールのコラボレーションによるもの。10シーズン目となる今回は、モデルにシンガー兼作詞家のオリヴァー・シム、俳優のアラン=ファビアン・ドロン、アーティストのリナス・ファンデ・ヴェルデ、モデルのヴィクター・ニランデルが起用された。なお、フィルムの名前「Stranger in a Room」は、音楽プロデューサーであるジェイミーXXの歌にちなんで名付けられたもの。ジェイミーが所属するバンド・The XXのメンバーであるオリヴァー・シムもフィーチャーされている。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年02月13日ショーメ(CHAUMET)がジュエリーコレクション「リアン・ドゥ・ショーメ」の新作ムービーを制作した。1970年代に誕生した同コレクションは、17世紀、ベル・エポック時代やアール・デコ時代に流行した「ラック・ダムール(愛の結び目)」とリボンに由来するもの。1本のブリッジがあしらわれたシンプルなモチーフと2本が組み合わさったクロスモチーフで“絆”を表現している。実際に当時のデザイン画アーカイブを見ると、ティアラやブローチ、ネックレス等数々のジュエリーには、同コレクションを連想させるクロスモチーフが使用されてるという。恋人たちをつなぐ想い、家族をつなぐ想い、友情をつなぐ想い。大切な日や愛情に想いを込めたジュエリーだ。動画引用元: (ショーメオフィシャルYouTube:
2016年01月05日シャネル(CHANEL)が15-16年クルーズコレクションのショートムービーを公開した。15-16年クルーズコレクションでは、韓国の伝統文化をコンテンポラリーに解釈したアイテムを展開したシャネル。同コレクションのキャンペーンムービーでは、韓国に生まれ10歳で渡米したモデルのパク・スジュをモデルに起用した。同キャンペーンでは、パク・スジュの故郷であるソウルと、現在の本拠地であるニューヨークを舞台にした2本のショートムービーを制作。15-16年クルーズコレクションを身に纏ったパク・スジュが大都市を颯爽と駆け抜ける姿が描かれている。Seoul by Soo Joo, Part 1Seoul by Soo Joo, Part 2また、15-16年クルーズコレクションのディテールを捉えたイメージムービーでは、アイテムの素材感や、繊細なクチュールワークにフォーカス。クリーンで淡いホワイトラベンダーカラーの背景に、ピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、ヴァイオレットなど色とりどりのコレクションが映える。透き通るオーガンジーやシフォン、レースがメインとなるウエアは、モデルが動くたびにゆらゆらと風になびき軽やな空気感を醸し出す。幾何学状のパッチワークやマルチカラーのストライプに施された、寄木細工のような刺繍も煌びやかに光を放つ。
2015年11月07日ローリーズファーム(LOWRYS FARM)が展開中のキャンペーン「さがさないでくださいGRANDPRIX」の一環となる、WEB限定ムービー「女の子はうそつきだ」を公開した。“さがしてほしい”のに“さがさないで”とうそをついてしまう女の子の一面を、彼氏の視点で描いた今回のムービー。デート中に他の男性から電話がかかってきた時や、彼氏に選んでもらったレストランの感想を求められた時、ショッピング中に「欲しいものを買ってあげるよ」と言われた時など、何気ないシーンの中でつい“不器用なうそ”をついてしまう女の子と、そんな彼女の気持ちを回想を通じて気づいていく彼氏の姿が描かれている。同ムービーでは、女の子がうそを言う瞬間に、口がスローモーションでキューブ状に変形し、くるっと回転して“うその口”に変わる。彼氏は回想の中で彼女がついたうそを思い返し、彼女の心の中に隠れた本当の答えを見つけ出していく。女の子を演じたのは、ローティーン向けファッション誌『nicola』の2010年モデルオーディショングランプリを受賞した他、ドラマ「FIRST CLASS」や映画『神さまの言うとおり』などにも出演する中川可菜。彼氏役は、ミュージカル「テニスの王子様」で主役を務め、昨年のヒットドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」や映画『がじまる食堂の恋』などに出演する桜田通が務めた。またローリーズファームが提供する、女の子の気分次第で変化する情報サイト「オンナノコノキブーン」では、キャンペーン「さがさないでくださいGRANDPRIX」を実施。サイトのメインキャラクターでもある“ハチコ”が女の子の気持ちをわかってくれない彼氏にキレて家出した、というストーリーのもと、全国のローリーズファームのスタッフやユーザーが捜査員となり、ハチコの目撃情報を集める内容になっている。キュンとくる写真の投稿者の中からLIKE数上位8名には、ご当地土産のプレゼントの他、ローリーズファームの公式ムービーに投稿写真が使用される可能性もあるようだ。
2015年08月07日エルメス(HERMES)が15-16AWレディースシューズコレクションの新作ショートムービー「The swing」を公開した。メタリックなオブジェの間をすり抜けて、空中ブランコが行ったり来たり…。15SSのショートムービーに引き続き、サーカスやバーレスクを思わせるような婉然たるムードに仕上がっている。空中ブランコを優雅に楽しむのは、バリエーション豊かなエルメスの15-16AW新作シューズコレクションを纏った女性たち。エルメスのシグネチャー「シェーヌ・ダンクル」モチーフのエレガントなサンダルや、’70sムード漂うレディライクなサテンパンプス。そして、スポーティーなバンダナ柄スリッポンや発色の美しいロングブーツなどがくるくると舞い、新しい季節へと艶やかに誘い込む。
2015年07月23日ジャストシステムは21日、デジタルカメラで撮影した写真や動画を使って、オリジナルフォトムービーを手軽に制作できるソフト「感動かんたん!フォトムービー7」と「感動かんたん!ウエディング フォトムービー7」を発表した。6月19日より発売する。価格は税別6,300円から。○感動かんたん!フォトムービー7感動かんたん!フォトムービー7は、2ステップでオリジナルフォトムービーを作れるソフト。価格は通常版が7,800円、ダウンロード版が6,300円、書籍セットが8,800円、書籍+スキャナセットが16,800円、バージョンアップ版が3,150円(いずれも税別)。書籍セットには、フォトムービーの作成方法を解説したガイドブックが付属する。書籍+スキャナセットは、ガイドブックとフォトスキャナをセットにした製品。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1。デジタルカメラやビデオカメラで撮影した写真・動画を選び、スタイル(演出効果+音楽)を選ぶと、写真の明るさや動画の動きを分析し、イメージにあった音楽、映像効果を設定して、自動でフォトムービーを生成してくれる。パン・ズームの効果を追加したり、画像の調整と補整、セピアやモノクロなど色調の変更、字幕の挿入、ナレーションの追加などの細かな調整も可能。作成したフォトムービーは、HD / DVD / iPhone / iPod touch / iPad / YouTube / Facebook / Androidなどに合わせた形式で保存できる。新バージョンでは、BGMに合わせて、写真や動画の表示位置を0.01秒単位で設定できる「ぴったり位置合わせ」を搭載した。曲のサビや切り替えのタイミングで見せたい写真を表示させるなど、より細かな調整が行える。また、専用アプリ(Android / iOS)を使って、スマートフォンで撮影した写真、動画、音声をPCにワイヤレス転送できる「SMACom Wi-Fi写真転送」を提供している。○感動かんたん!ウエディング フォトムービー7感動かんたん!ウエディング フォトムービー7は、上記の感動かんたん! フォトムービー7にウエディング用のスタイルや写真素材などを追加した製品。価格は通常版が9,800円、ダウンロード版が8,300円、書籍セットが10,800円、書籍+スキャナセットが18,800円、フォトブックパックが12,900円、バージョンアップ版が4,150円、結婚式おまかせパックが16,900円(いずれも税別)。書籍セットには、フォトムービーの作成方法を解説したガイドブックが付属している。書籍+スキャナセットは、ガイドブックとフォトスキャナが付いたセット。フォトブックパックは、ガイドブックに加え、オリジナルのフォトブックが作成できるチケットが付いた製品。結婚式おまかせパックは、ガイドブックに加えて、ラベル作成ソフト「ラベルマイティ14 プレミアム」がセットになった製品。
2015年05月22日ソースネクストは14日、手軽にウェディング用のフォトムービーが作成できるWindows用ソフトウェア「心に響く Weddingフォトムービー2」の販売を開始した。価格は税別9,800円。同時に、ウェディングテンプレートが入っていない「心に響く フォトムービー2」も発売する。こちらの価格は税別で6,980円。どちらも映像クリエイターのプロが監修したテンプレートを100以上収録し、2ステップで初心者でも手軽にフォトムービーが作成できる。前バージョンのDVDやブルーレイディスクへの出力、写真の傾き補正などの機能に加えて、写真を装飾できるキラキラスタンプ/コロコロスタンプ/装飾ペン機能や、効果音を追加する機能などが搭載された。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年05月14日フェンディ(FENDI)の15SSコレクションより、新作サングラス「オルキデーア(Orchidea)」が登場。同アイテムを紹介するショートムービー「バッド・ドリーム」も公開された。イギリス出身の歌手クロエ・ハウル(Chloe Howl)が主演を務める同ムービー。タイトルには、クロエが5月にリリースするシングルの曲名が用いられている。フランクな歌詞とリズミカルなエレクトロビートが印象的な曲に合わせたムービーでは、白昼夢のような幻想的な世界が描写されている。タクシーの後部座席で窓の外の街へと目を向けていたクロエは、眠りに落ちたる…すると突然、彼女の周りに次々と瞑想的な光景が広がっていく。クロエが掛けた「オルキデーア」の表面には、夢の世界と現実世界の間のような景色が映し出される。このムービーについて、クロエは「曲にもスタイルについてのあたしの考えにも、すごく合っているの。撮影中もとても楽しかったわ! この曲は、17歳のときにジョエル・ポット(Joel Pott)と一緒に書いたものなの。私の家族の事業が暗礁に乗り上げた直後のことだったわ。両親にとってはつらい時期だったので、物語はきっとよくなるから、というメッセージを送るような曲が書きたかったの」と語っている。
2015年05月07日COACH(コーチ)がモデルの森星を起用し、このほど都会的な女性“東京ガール”の日常を描いた全4篇のムービーを公開した。“A DAY IN TOKYO”をテーマに掲げた同ムービーでは、フェス、カフェ、ドライブ、ショッピングといった4つのシーンで東京ガールを表現。そのひとつとなる「フェス」篇では海外フェスのように飾り立てられた自然の中、15SSコレクションから「トラバイル(Tribal)」柄のトップスやスカーフを身に着けた森さんが楽しげに身体を揺らす。一方、「カフェ」篇ではブランドの人気アイテムであるミニバッグに焦点が当てられた。森さんは花柄レースにクラシックなミニダッフル、レザースニーカーを合わせたカジュアルスタイルで登場。また、「ドライブ」篇ではシャツワンピースに赤いバングルを合わせた、夏のデートにピッタリなコーディネートを披露している。さらに、昨年10月にオープンしたコーチ新宿を舞台にした「ショッピング」篇では、店内に入った森さんが、財布やコートなどを手に取りながら気ままにショッピングを楽しむ姿も。最後には自前のバッグにオリジナルネームタグをあしらい、両手いっぱいにショッピングバッグをぶら下げて帰っていくーー。今回のムービー全4篇は、コーチの公式サイトやSNSなどで順次展開される。
2015年05月01日JINSは9日、2015年春夏キャンペーンの公式ムービー配信を開始した。ムービーはひとりの男性の幼少期・恋愛・結婚・出産から壮年にいたるまでの人生を描いている。「人生は見ることの繰り返しであり、見つめるものがその人の人生を作っている」ということをアイウエアのレンズに映った映像を用いて表現した。本ムービーの制作は、映像ディレクターカンパニーCAVIAR(キャビア)と、クリエイティブディレクターのBASE・西島知宏氏が担当。CG・合成を使用せず、メガネの中に映り込む映像を実写で捉えることで、「その人が見つめるものが、その人の人生そのものであること」をリアルに表現した。また撮影にはスウィングシフトレンズを使用。レンズをあえて傾けたり、上下左右に動かして撮影することで、感情の動きや夢の中のようなひとときを表現したという。JINSは昨年より、Progressive(プログレッシブ)・Inspiring(インスパイアリング)・Honest(オネスト)を標榜した新ブランドビジョン"Magnify Life"(マグニファイライフ)を軸足としたリブランディングを進めており、本ムービーはそのひとつと見られる。ウェブサイトによればMagnify(マグニファイ)には、「拡大する」という意味があり、"Magnify Life"には「アイウェアを通じて、見るものだけでなく、人々の人生をも拡大し、豊かにしたい」という願いが込められているという。米国子会社を設立するなどグローバルな展開が期待されるJINSだけに、今後の動向からはまさに「目が離せない」と言えそうだ。
2015年04月24日「備えあれば憂いなし」というのは、生きていく上で大切な教訓ですが、その大切さを改めて感じさせてくれる、笑って泣けるプロモーションムービーがあります。さて、何のための備えを訴えているのでしょう? じつは、このプロモーションムービーは、「お葬式」を早めに備えることの大切さを訴えています。「お葬式」を身近に感じることはまだないかもしれませんが、これから年を重ねていくにつれお葬式に参列することも増えていきます。そして、誰でもいつかはお葬式をおこなう立場になるときが必ず来ます。決して楽しい話題ではありませんが、このプロモーションムービーでは、母と娘の感動ストーリーを通して、早めの備えの大切さを訴えています。お葬式のことを具体的に考えたり検索したりすることは、「縁起でもない」と普段の生活であえて避けられているかもしれません。でも、このムービーを見れば、前向きにお葬式のことを考えるきっかけになりそうです。プロモーションムービーでも見られるように、その時になってから葬儀費用の高さに驚く人は少なくありません。ムービーで「お葬式」の備えとして紹介されているのが、株式会社ユニクエスト・オンラインの 「早割」 。ユニクエスト・オンラインは、インターネットで業界初の定額・定量金のお葬式「小さなお葬式」を運営しています。葬儀費用をコンパクトにわかりやすくまとめ、ランク別均一料金で提供しているから、安心してお願いすることができそう。「小さなお葬式」は、日本一選ばれている定額葬儀ブランドに成長しているそうです。「早割」は、ひとことで言うと「500円で入れる葬儀の保険」。万が一のことが起こった際に、家族の誰かが早割チケットを購入していれば、小さなお葬式のプランを通常よりもさらに低価格でおこなうことができるのです。しかも、小さなお葬式は全国で提供されていて日本全国どの地域でもチケットの利用が可能なので、家族と離れて暮らしていても安心です。具体的には、葬儀のみ早割価格(「小さな家族葬」プランの場合)は、「早割チケット」購入から31日~1年未満であれば15,000円割引、2年目は30,000円割引、3年目は50,000円割引となり、かなりお得です。有効期限は30日+3年で、3年目に継続購入をすれば、割引額は最大のまま継続されます。購入したのはいつだっけ? いつから割引になるの? 有効期限が長いから忘れてしまいそう、と毎日のことではないので心配になりますが、割引開始日、割引額変動時、継続購入可能日など、重要な期日はメールで知らせてくれるので、知らない間に期限が過ぎた…ということも防げそうです。ちょっぴりウルっとくるこのムービーを通して、いつか必ずくるその日を、家族のためにも自分のためにも「備えあれば憂いなし」で迎えられるようにしたいですね。・ユニクエスト・オンライン株式会社 公式サイト 「早割」紹介ページは こちら
2015年04月13日トッズ(TOD'S)が15SSコレクションを代表するアイテム「トッズ・ケープ・バッグ」をフィーチャーしたショートムービー「ザ・バーチュアス・エレベーター(The Virtuous Elevator)」を公開した。このムービーのタイトルにある“バーチュアス”とは、貞淑や道徳的を表す単語。モデルのエリザ・セドナウィを起用することで、自分のスタイルを持ち、自らの感情に正直なすべての女性達に向けた作品を完成させている。その内容は七つのエピソードから構成され、エリザ演じるエレガンスな女性が、日々の喜びとほんの少しのアイロニーに彩られたライフスタイルを表現した。買い物や食べることが大好きな彼女は、エレベーターの中で両手に持ちきれないほどのものを購入したり、周囲の目を盗んでこっそりとスイーツを食べたりもする。夜にはパーティーに出掛け、時には遅刻しては慌てて走る。そんな感情には正直に、自身のスタイルを大切にする姿勢が、彼女とバッグのフェミニンな魅力をより一層に引き立てる。「トッズ・ケープ・バッグ」は、忙しいジェットセッターのスタイルにエレガントやフェミニンさをまとわすアイテム。その曲線やシェイプは、乗馬用のサドルからインスピレーションを得たもの。自然とクローズするシンプルな折り返し部分が、バッグの開閉をスムーズなものにしている。素材にはクロームタンニングのハーフカーフやカーフスキンをはじめ、マイアミ・レザー、コットン、カーフスキン、パイソン、クロコダイルなどを採用。カラーバリエーションは夏らしい明るい色からパステル、クラシックなトーンまで幅広くそろう。
2015年04月07日大阪と言えば、人情に厚い街というイメージを持つ人が多いかもしれません。そんな大阪を舞台にした、家族の絆を感じられるショートムービーがあります。それは、大正銀行のホームページで見られるショートムービー【「おもう」ってたいせつ~父と、娘と。娘の進路編」】です。ストーリーでは、剣道部で活躍する高校三年生の娘・春子の進路を巡って、娘と父、お互いの想いが交錯します。春子は国立大学に進学できる優秀な成績でありながら、女性飛行パイロットに一刻も早くなりたいという夢をかなえるため専門学校への進学を希望しています。一方、口数は少なく子どもに対して厳しい父親・輝昭はそれに反対。父は、貧しい想いを家族には少しもさせず真面目に働いてきた、という強い自負があります。そんな親子が娘の進路を巡って激しく衝突してしまいます。進路を巡って、親と意見が合わないために衝突した経験を持つ人も多いのではないでしょうか。娘を想うあまり、反対する父。その気持ちはわかるけれど、自分の夢を叶えたい娘。娘世代も、親世代も共感できるストーリーです。このムービーのロケーションは、すべて大阪。銀行のシーンは大正銀行の伊丹市店です。さらに、挿入歌にも関西を中心に活躍するアーティスト・ルアの楽曲を取り入れるなど、大阪づくしに徹底しています。それは大正銀行が、“大阪を想い、大阪に住む人々とともにある銀行”を目指しているから。そして、このショートムービーで描かれているような「おもう」こころをたいせつに、地域社会に信頼される銀行を目指し、たくさんの人の夢を応援しているのです。さて、春子の決断は? すれ違う娘と父の「おもう」こころがどんな結論を迎えるのか、ぜひショートムービーで確かめてみてください。さらに第2弾も5月に公開予定というから、お見逃しなく。大阪らしい人情の厚さを、感じてみてくださいね。・大正銀行 公式サイト
2015年04月03日エルメス(HERMES)がヴェロニク・ニシャニアンによる15SSメンズプレタポルテコレクションのイメージムービーを公開した。シュールなマジックを用いた不可思議な映像でコレクションの魅力を表現した今回のムービーシリーズ。15年のエルメスの年間テーマ「フラヌール―いつでも、そぞろ歩き」に合わせ、2人の男性の気ままな散歩シーンが映し出された。各作品は「本当のフラヌールなら」から始まる1文が画面に映し出されるところから始まる。「ほかの人には見えないものが見える」と続くムービーでは、街を歩く男性が、セーヌ川沿いに並ぶ書店を横目にチラリ。すると、置かれた書物が一斉にペラペラとめくれ出し、男性の纏ったコートと同じデザインを浮かび上がらせる。一方、「まっすぐ進もうなんて思わない」では、柱の迷宮を進む男たちが、たどり着く先を気にすることなく、自分の思いのままに歩いて行く。その他、「どっちに回るかなんて気にしない」や「シャツを着替えるみたいに考えを変える」を含む全4タイトルを公開。エルメスの思い描く「フラヌール(遊歩者)」の姿がユーモラスに表現された。
2015年03月25日KDDIは3月16日、上京した若者と地元で見送る人の心を繋いだサプライズエール「SYNC YELL」のドキュメントムービーを公開した。KDDIは昨年12月にも「SYNC DINNER」を公開。東京と大阪でクリスマスイブに会いたくても会えない遠距離恋愛のカップルを繋ぐ"特別なレストラン"を用意して、サプライズを演出した。今回の"SYNC"では、東京に上京する若者たちの"出発時の別れ"から"東京に到着"するまでの一部始終を収めたドキュメントムービーが公開されている。この春に上京した3人の若者の旅立ちをオムニバス形式で描いており、東京の駅に若者が降りると、大型ディスプレイに故郷の家族や友人からのメッセージが映し出される。単純に大型ディスプレイを設置してあるわけではなく、上京した若者の判別にiBeaconを活用している。iBeaconで本人のスマートフォンを感知すると目の前の映像がビデオメールに変化。更に、スマートフォンをディスプレイにかざすことで、故郷からのエールムービーがお守りアプリの中に取り込まれるという仕掛けが用意されている。
2015年03月16日