公益財団法人三笠保存会、横須賀集客促進実行委員会は、横須賀市にある記念艦「三笠」艦内で、メカニックデザイナー・宮武一貴氏の原画展を開催すると発表した。会期は10月24日~11月23日。観覧時間は、10月が9:00~17:00、11月が9:00~16:30。入場料は無料(「三笠」の観覧料は別途必要/一般600円、65歳以上500円、高校生300円、小中学生無料)。同展は、日本のアニメ界におけるメカニックデザイナーの草分け的存在で、横須賀市在住のメカニックデザイナ-・宮武一貴氏の原画を、記念艦「三笠」艦内にて展示するというもの。代表作である小説「宇宙の戦士」のパワードスーツをはじめ、アニメ「超時空要塞マクロス」、映画「さよならジュピター」などの作品から、メカニックデザイン原画など約50点を公開する。また、10月24日には、宮武一貴氏が登壇するトークショーを実施。登壇者は宮武一貴氏のほか、加藤直之氏、森田繁氏(司会進行)。開催時間は15:30~(開場15:00)。場所は記念艦「三笠」講堂となっている。なお、宮武一貴氏(本名:渡邊一貴)は、1949年9月21日生まれ、スタジオぬえ所属のメカニックデザイナー/イラストレーター/コンセプトデザイナー。神奈川県横須賀市出身・在住。日本のメカニックデザイナー職を確立した草分け的存在。
2015年09月18日トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が日本でも大ヒットを記録しており、ヒットを記念して10月3日(土)から全国19館で本作のIMAX版の限定上映が決定した。IMAX鑑賞者には先着でIMAX版スペシャル・ポストカードが限定3万人に配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作は“シリーズ最高傑作”という声も多い。本作はすでに全世界興収が6億ドル(約735億円)を突破したが、日本でも間もなく興収50億円を突破。そこで、大画面と迫力の音響システムで好評を博しているIMAXデジタルシアターでの上映が決定した。本作は危険な上空1500メートルでのスタントや、熾烈なバイクチェイス、6分間息つぎなしの潜水シーンなど、大画面で観たくなるシーンがふんだんに盛り込まれており、以前からIMAX版での上映を望む声があがっていた。ちなみに本編上映前のIMAXカウントダウン映像も『ミッション:インポッシブル』仕様になっているという。また、IMAX公開決定のニュースとあわせて、本作の撮影秘話をクルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が語る特別映像が公開になった。映像ではクルーズが飛行機の側面につかまったまま上空1500メートルまで上昇する危険なシーンの本編、メイキングを交えて、クルーズらが撮影時を振り返る。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年09月18日日本でも大ヒットを記録している『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のWEB限定映像が公開になった。本作は前作『…ローグ・ネイション』と比較して131パーセントの動員を記録しており、観客からは高い評価を集めている。関連映像トム・クルーズ演じるエージェント、イーサン・ハントが毎回、圧倒的に難易度の高い“不可能”なミッションに挑む本シリーズは、日本での人気も高く、公開前から観客の期待値も高かった。そして、今月7日から公開を開始すると、観客からは好評が集まり、弊社が映画館の出口で行っている“ぴあ映画初日満足度調査”ではシリーズ最高点を叩き出して、満足度ランキングの首位を記録した。本作はまず、クルーズが劇中で披露している“スタントなしのアクション”で注目を集めた。離陸する軍用機の壁につかまった状態での演技や、安全装置をすべて外して挑んだカーチェイス、モロッコの高低差の激しい山道でのバイクアクション、そして6分もの間、息をとめる訓練をして挑んだ潜水シーンなど、本作には、クルーズが演じた“本物”のアクションが次々に登場。CGを駆使した映画作りが全盛の現在、クルーズの覚悟と熱意は多くの観客から支持されたようだ。さらに公開後には、ストーリーや演出に関する評価も高まっている。本作は『アウトロー』でもタッグを組んだクリストファー・マッカリーが脚本と監督を務め、観客に緊張感を感じさせるサスペンスや、思わず笑みがこぼれるコミカルな場面、現代を舞台にした諜報戦やスパイの現実をテンポよく描れ、ネット上では「最初から最後まで飽きる時間がまったくなかった」という声が多く寄せられている。また、イーサン以外のキャラクターが観客から愛されているのも本作の大きな特徴だ。本作から登場する謎の女イルサは、主人公に守られる安易なヒロインではなく、強くて、同時に深い哀しみや迷いを抱えた女性で観客からの評価も高い。また本作では、イーサンがルーサー、ベンジー、ブラントの“歴代最強メンバー”とチームを組んでいることもポイントだ。中でも、イーサンとコミカルな掛け合いを展開したかと思えば、要所要所で重要な活躍を見せるベンジーは大人気で、映画公式サイトが実施している感想キャンペーンでもベンジーに関するコメントが多く寄せられている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月21日公開中の『ジュラシック・ワールド』の本編映像の一部が公開になった。映像には、平和だったパーク“ジュラシック・ワールド”を一瞬にして混乱状態に陥れた最強にして最凶の新種“インドミナス・レックス”が登場し、大暴れしている。本編映像の一部シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活。しかし、遺伝子操作によって誕生した“インドミナス・レックス”が逃走したことをきっかけにパークはパニックになる。映像では子どもたちがインドミナス・レックスから必死に逃走する場面が描かれるが、インドミナス・レックスはTレックスよりも巨大で凶暴、生存のためでなく“楽しみ”として生物を狩る恐ろしい恐竜で、映像でも子どもたちを容赦なく襲う。本シリーズの製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグは子どもを描く天才で、これまでも小さな子どもたちが物語で重要な役割を果たしてきたが、新鋭コリン・トレボロウが監督を務めた本作でも子どもがドラマを動かし、サスペンスを生みだす。映像は短いが、大暴れする恐竜と、逃げる子どもたちのアクションがたっぷりと描かれており、このシーンを大きなスクリーンと大音響で改めて観たくなる内容になっている。『ジュラシック・ワールド』公開中
2015年08月12日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が先週末から日本での公開を開始し、前作『…ゴースト・プロトコル』を上回る動員を記録している。海外でも好調な動員を記録しており、早くも続編の製作も決定。このほど、本シリーズに情熱を注ぎ続けるクルーズを捉えた特別動画が公開になった。特別動画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズだ。クルーズは話題作、ヒット作に出演し続けるスター俳優だが、俳優業と同じぐらい“映画製作”に情熱を注いでいる。彼は本シリーズに製作者として名を連ね、監督や脚本家の選定を行い、プロデューサーが集まるミーティングにも参加する。「観客のことを第一に考え、知っている限りの技術や知識を注ぎ込んで上質なエンターテインメントを届けられるように心がけている」というクルーズは、製作者として主演俳優である自分に“極限”に挑むよう命じる。このほど公開されたメイキング映像でもクルーズは、自身で自動車を運転して危険なスタントを行い、ヘルメットなしでバイクチェイスを繰り広げ、ついには軍用機の外側につかまって離陸する。プロデューサーのJ.J.エイブラムスは「デジタル全盛の今、俳優本人が危険なスタントをする映画は珍しい。だからリアルなんだ」と語る。一方で、クルーズは俳優たちを束ねるリーダー的な役割も務めている。映像ではクルーズと、ベンジー役のサイモン・ペッグが仲良く談笑し、フザけ合い、撮影現場のムードを作り上げる場面が登場。クルーズが映画作りをいかに愛しているかが伝わる映像になっている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月10日「ぴあ」調査による2015年8月5日、7日、8日のぴあ映画初日満足度ランキングは、トム・クルーズ主演の大ヒット・シリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がトップに輝いた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、クルーズ扮するイーサン・ハントが数々の“不可能”なミッションに挑む様を、激しいアクションとともに描いた大人気シリーズ。本作でも、飛行機、水中、バイクチェイスなどアクションシーンがふんだんに盛り込まれており、出口調査でも「最初から最後までとてつもないアクションの連続」「場面を追うごとに面白さが増した!」「とにかく迫力のある作品」などの感想が寄せられた。また、これらのシーンの多くはCGを使わず、トム本人が挑んでおり「本人がやっているので興奮度も上がった!」「水に飛び込むシーンが死にそうですごい!」「イーサン・ハントの年齢を感じさせない体つきとアクションがよかった」などの声があがった。さらに本作はアクションだけでなく、息つまる諜報戦や、不可能と思われるミッションにイーサンらスペシャリストたちが力を合わせて挑む姿、最後の最後まで正体がわからない謎の女など、観客を魅了するドラマが描かれており「仲間の協力を得ながらミッションを解決していく様子がよかった」「ストーリーにハラハラさせられた」など、ストーリーを高く評価する観客も多く見られた。ちなみにシリーズ前作『…ゴースト・プロトコル』はシリーズ最高の点数(93.2点)で満足度ランキング首位を獲得しているが、本作はその点数をさらに上回る満足度93.7点を獲得。実際に映画を観た観客は本作を“シリーズ最高傑作”と判断したようだ。(本ランキングは、8/5(水)、7(金)、8(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月10日『ジュラシック・ワールド』の公開を記念してオープンしたパークサイトが更新された。恐竜たちの生態を間近で観察できる夢のパークの模様や、サイトの現在の様子を楽しめるサイトだが、どうやらパーク内で何らかの異変が発生したようだ。その他の画像/『ジュラシック・ワールド』サイトが更新シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活。このサイトでは園内の様子を“PARK CAM”という固定カメラで見たり、パーク内のレストランやショップ、暮している恐竜たちの情報を見ることができる。しかし、このほどサイトが更新され、“ご迷惑をお掛けしております。現在、パーク内で恐竜規模の技術的な問題が発生しております。安定した運営をしておりますので、ご安心ください”というメッセージが登場。“PARK CAM”のいくつかは表示されず、平和だったパークに何らかの問題が発生しているようだ。一体、パークで何が起きているのか? その謎は映画で明かされている。本作はすでに日本でも公開を開始しており、初日から好調な動員を記録。多くの観客が迫力の映像と巧みなストーリーに高評価を寄せており、映画を観終わった後は「トラブルさえなければ、実際にパークに行ってみたい」と思うのではないだろうか? テーマパークサイトは映画鑑賞後に観ると、劇中では一瞬しか登場しなかった場所や設備がじっくりと楽しめるようになっている。『ジュラシック・ワールド』公開中
2015年08月07日パラマウント・ピクチャーズのトップ、ロブ・ムーアが『ミッション:インポッシブル』6作目の製作にゴーサインを出したことを認めた。先週、トム・クルーズがアメリカのテレビ番組に出演し、「6作目の準備にこれから取りかかるところ。来年の夏には撮影に入りたい」と語っていたのを裏付けるものだ。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、先週末北米公開され、シリーズ2番目の5600万ドルのオープニング成績を達成した。シリーズ1位は2000年公開の『M:I-2』で、5784万ドル。批評家の受けも良く、rottentomatoes.comによると、93%の批評家が褒めている。(8月4日時点)クルーズの次回作は、来年北米公開予定の犯罪スリラー『Mena』。監督はダグ・リーマン。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開文:猿渡由紀
2015年08月04日米BOX OFFICE MOJOは7月31日~8月2日の全米週末興業成績を発表した。“ミッション:インポッシブル”シリーズ5作目となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が首位初登場。2011年公開の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の続編で、引き続き主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、J.J.エイブラムス、デヴィッド・エリソンと共にプロデューサーとして名を連ねる。監督は『アウトロー』のクリストファー・マッカリー。主人公が属するスパイ組織・IMFと対抗する無国籍スパイ組織の新たな諜報バトルを描く。2位の『Vacation(原題)』も初登場。ハロルド・ライミス監督の『ホリデーロード4000キロ』(1983年)のリメイク版で、“ハングオーバー!”シリーズのエド・ヘルムズが主役を務める。夏休みにシカゴからロスまで4,000キロの大陸横断旅行を企画する一家を描いたコメディだ。前週まで2週連続トップに立った『アントマン』は3位に陥落。前週2位の『ピクセル』が5位に、『ミニオンズ』が3位から4位にランクダウンするなど、以下のラインナップも前週と変わらず、それぞれ2ランクずつ順位を下げた。
2015年08月03日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める映画『ジュラシック・ワールド』の特別映像が公開になった。全シリーズに参加し、劇中に登場する恐竜に“魂”を込めてきた古生物学者のジャック・ホーナーが作品の魅力をたっぷりと語っている。その他の画像/特別映像シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活する。本作は手に汗握るアクション、パニックを描きながら、その背景には現代に恐竜が甦る道筋やドラマを描いて、作品にスケール感とロマンを与えている。古代の生物について研究を続け、本作に参加しているホーナーは、『ジュラシック・パーク』の主人公アランのモデルになったといわれている人物だ。最新作には名作『ジュラシック・パーク』を支えたスタッフが数多く参加しているが、ホーナーも参加。映像で彼は新作に登場する様々な恐竜たちについて解説している。映像に登場するのはどれも学者・研究者たちの長年の成果を基に甦った恐竜たちだが、一頭だけホーナーでさえも予測や研究の成果が適用できない恐竜が登場する。それが“インドミナス・レックス”だ。遺伝子操作によって生まれたインドミナス・レックスはTレックスよりも巨大で凶暴、生存のためでなく“楽しみ”として生物を狩る恐ろしい恐竜だ。そんな恐ろしい恐竜がもし、檻から脱走して島に放たれたら? 映像では暴れまわるインドミナス・レックスと、逃げ惑う人間たちの場面も数多く登場。これらの恐竜が大スクリーンで大暴れする様を想像するだけで公開が待ち遠しくなる映像になっている。『ジュラシック・ワールド』8月5日(水)より全国公開
2015年08月03日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になり、CGを使わずに挑んだ壮絶なカーチェイスの一端が明らかになった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開になったのは、イーサン、サイモン・ペッグ演じるベンジーがカサブランカの狭い道をBMWで猛スピードで駆け抜け、バイクに乗った追っ手と壮絶なバトルを繰り広げる場面。基本的にすべてのアクションをCGやスタントに頼らずに自分で行うクルーズはこのシーンも自分で運転してアクションを行った。クルーズとクリストファー・マッカリー監督は『アウトロー』でも手に汗握るカーアクションを登場させたが、本作ではそれを上回るスケールのシーンが用意された。カサブランカの道は狭く、自動車が走るたびに何かが倒れ、前と後ろから追っ手が迫ると逃げ場はない。映像ではBMWを猛スピードで走らせるイーサンと、バイクに乗った謎の女スパイのイルサ、そして“シンジケート”のバイカーたちが激しくぶつかり合う。撮影では横滑り防止などの安全装置をすべて外して、あえて危険な状態で撮影を敢行。クルーズの豪快で的確なドライビング・テクニックを堪能できる。注目のポイントは、イーサンと共に自動車に乗り込んだIMFエージェントのベンジーのリアクションだ。強くて、クールで、敵をひたすら追いかけるイーサンは観ていてワクワクするが、それだけでは本シリーズは成立しない。映像でベンジーは、イーサンが必死に運転して追っ手を振り切るたびに悲鳴をあげ、頭をぶつけ、イーサンに的確にツッコミを入れる。ハラハラするアクションにユーモアやサスペンス、チームの駆け引き、ギャグを隙間なく盛り込む。これこそが本シリーズの醍醐味で、メイキング映像ではベンジー役のペッグのインタビューや彼の多彩なリアクションがたっぷりと収録されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像が公開になった。本作から登場する新キャラクター、イルサ・ファウストに迫った内容だが、彼女はイーサンたちの敵なのだろうか? それとも味方なのだろうか?『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作ではイーサンたちが高度に訓練されたならずもの組織“シンジケート”に立ち向かう。イルサは、“シンジケート”の存在を明らかにし、壊滅させようと奔走しているイーサンの前に現れた謎の美女だ。予告編で彼女は、囚われたイーサンが脱出する手助けをしていたが、このほど公開された映像では、車内にいるイーサンとイルサは緊張を解いてはいない。戦闘能力が高く、身のこなしが軽やかなイルサについて、女優のレベッカ・ファーガソンは「女性版イーサン・ハント」と称する。イルサを演じたファーガソンは、スウェーデン出身で、製作も務めるクルーズとクリストファー・マッカリー監督が即決で選んだ女優だ。彼女は、本作のために入念な準備とトレーニングを積んで、撮影にのぞんでおり、映像でもクルーズは「彼女にとってアクション映画は初挑戦だが完璧だった」と太鼓判を押し、ファーガソンは「トムが無茶をするから、私も負けじと挑戦した」と笑みを見せる。映像に登場するイルサは、アクロバティックなワザで相手を倒し、バイクに乗って華麗なテクニックを見せ、ある場所ではイーサンと協力して窮地を脱しようとしている。彼女は一体、何者なのか? なぜ彼女はイーサンたちを助け、同時に対峙しようとしているのか? 最新作は壮大なアクションだけでなく、サスペンスやドラマも厚みを増して描かれるだけに、イルサの存在、そして正体が物語の重要なカギを握ることになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像が公開になった。シリーズ最難のミッションに挑む、シリーズ最高のチームの魅力に迫った内容だ。特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、得意分野の異なるメンバーがチームを組んで難題をクリアしてきた。映像の冒頭でクルーズが「本作ではチームの友情を描いている」と語る通り、最新作では主人公イーサンと関係の深いメンバーが再結集してチームを組んでいる。シリーズ1作目から全作品に登場しているイーサンの朋友ルーサー・スティッケルはもちろん登場。“コンピュータの魔術師”の異名を持つ彼はあらゆる場面でイーサンをサポートする。かつてIMF職員だったベンジー・ダンは今では成長して立派なエージェントになった。コミカルな役どころだと思われているが、最後の最後に頼りなるのはベンジーだ。IMFの分析官として登場し、やがてイーサンとの浅からぬ縁が明らかになったウィリアム・ブラントも再登場。新作ではイーサンをサポートしつつ、ルーサーと絶妙な掛け合いを見せる。そこに現れた第5のメンバーが謎の美女イルサ・ファウストだ。圧倒的な戦闘能力をもつ彼女は“女版イーサン”と呼ぶべきスゴ腕だが、イーサン以外のメンバーは彼女を信用していない。作品によっては、イーサンが独力で事態にあたることもあったが、本シリーズの醍醐味は、それぞれのメンバーが魅力を発揮する“チーム戦”にある。本作では過去のシリーズに登場してきたエージェントの中でも選りすぐりのベストメンバーでチームを構成。クルーズは「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そしてヴィングとの関係がすごくいいんだ」と語る。イーサンたちの前に立ちはだかるのは、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”。最強の敵を前に、イーサンはどのようにチームを率いて“不可能”を可能にするのか? 最強の仲間を得たイーサンの最高の活躍が期待できそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月27日7月23日(現地時間)、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の全世界公開に先駆けたワールドプレミアがオーストラリア・ウィーンにて開催。主演のトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、監督のクリストーファー・マッカリーが登場した。ウィーン国立歌劇場=通称オペラハウスにて開催された『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ワールドプレミアには、世界中から5,000人以上のファンと300人以上のマスコミが詰めかけ、会場は熱気に包まれていた。会場周辺の道路は完全に封鎖され、厳戒なセキュリティ体制の中、主人公のイーサン・ハント演じるトムとベンジー・ダン役のサイモンが登場すると、大きな歓声が!謎の女スパイ役レベッカは妖艶で大胆にスリットが入った真っ赤なドレスで登場し、その美しさには会場からため息がもれた。朝早くから待ち望んでいたファンたちは、こぞってトムやサイモン、レベッカ、監督にサインや写真撮影をリクエストすると、トムは笑顔で一人一人に丁寧に応じ、中にはトムにハグされて感極まり泣き出す女性ファンの姿も。この日は気温30度以上にものぼったが、トム・クルーズはたっぷり約4時間のファンサービスを行った。その後トムはタキシードに着替えて各国のインタビューに応じ、「日本には来週行くので、その時に是非会いに来てもらえると嬉しいよ。シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと皆さんにも楽しんでもらえるはずさ。君たちのために作ったよ!」と日本のファンへのメッセージを語った。さらに、レベッカは「彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ。私はこれまでにスタントをやったことはなかったけど、(このウィーンのオペラ座の屋根から30m垂直落下するシーンのほか)彼にリードしてもらったわ」とトムへの賛辞を送った。さらにサイモンは「(カーアクションで)トムがドライブして僕が助手席に座るという、まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ!」と語り、マッカリー監督も「トムとの仕事は4回目だけど、毎回良くなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった」と、それぞれに本作のトムへの惜しみない絶賛を送っていた。日本では8月2日(日)の来日記者会見を予定しており、8月3日(月)に新宿でジャパンプレミアが開催される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がついに完成し、ワールドプレミアがオーストリアのウィーン国立歌劇場で開催された。会場にはクルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督も登場。会場には5000人以上のファンがつめかけた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。何よりもファンを大事にするクルーズは、当日も多くのファンと触れ合い、サインし、記念撮影をするなどファンサービスの時間をたっぷりと設け「日本には来週行くので、その時に是非会いに来てもらえると嬉しいよ。みなさんに、『ミッション:インポッシブル/ローグネーション』を観てもらえるのが楽しみだ。シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと皆さんにも楽しんでもらえるはずさ。君たちのために作ったよ!」とコメント。謎の女スパイ・イルサを演じたファーガソンは「本作はトムが我が子のように大切にしているシリーズで、製作もしているの。彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ」と語り、ペッグは劇中に登場するカーアクションについて「まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ!トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ」と振り返った。『アウトロー』でもタッグを組み、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でも脚本を手がけるなどクルーズから全幅の信頼を寄せられているマッカリー監督は「トムとの仕事は4回目だけど、毎回良くなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった」と自信を見せた。クルーズは来日を予定しており、8月2日(日)に記者会見を、翌3日(月)に新宿でジャパンプレミアを行う予定。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になった。劇中で曲がりくねった山道で壮絶なバイクチェイスが繰り広げられるが、撮影ではCGを使わずにクルーズらキャストが実際にバイクを運転。安全装置を外して、極限のスタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。メイキングに登場するのは、主人公のイーサンが謎のスパイのイルサを追ってバイクで超高速バトルを展開するシーン。ロケ場所に選ばれたアトラス山脈は標高差が300メートルもあり、ロケ場所としては最高だが、道は曲がりくねっており、ここでスタントをするには危険がともなう。しかし、クルーズらキャストとスタント班は、CGに頼らずに実際にバイクを傾け、クラッシュさせてアクションシーンを実現。安全性を度外視して、観客がエキサイティングするシーンを撮りあげた。通常、クルーズほどのスターになると、危険なシーンはCGに頼るか、スタントマンがアクションを行う。場合によっては、本人が望んでもエージェントが許さないケースもあるだろう。しかし、クルーズは徹底的に準備と訓練を積んで自らスタントに挑む。監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ。自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは、『こんなことは初めてじゃないよ。今までにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と語っている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を前に、映画の主人公イーサン・ハントからアルバイト求人情報サービス“LINEバイト”にミッションが発令された。内容は8月に開催される本作のジャパンプレミアのレッドカーペットキーパーで、報酬は13万810(イーサンハント)円になる。その他の画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。バイトの舞台は、新宿の歌舞伎町のセントラルロード。8月3日(月)に本作のジャパンプレミアが予定されており、クルーズ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が登場する予定だ。そこで、彼らが歩くカーペットの清掃を行う“レッドカーペットキーパー”を1名募集する。日本国内のエージェントのみ応募可能で、本日から今月27日(月)まで募集を受け付ける。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念して、過去の“ミッション;インポッシブル”シリーズを題材にしたレッドアートポスターが制作され、映画公開初日にポスカードとしてプレゼントされることが決定した。その他の画像/初日入場特典『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、クルーズが観客をアッと驚かせるアクションに挑んできた。このほど公開になったのは、シリーズのテーマカラーの“赤”を基調にデザインされたもので、各作品のアクションシーンが描かれている。1996年公開の『ミッション:インポッシブル』のビジュアルは、CIAにイーサンが侵入するシーンを描いたもの。この部屋は、音声探知機、温度変化探知機、床には圧力探知機、天井のダクト腔にはレーザーネットが仕掛けられた侵入“不可能”な部屋で、ワイヤーに吊るされたイーサンの動きは多くの観客をハラハラさせた。2000年の『M:I-2』のビジュアルは映画の冒頭、バカンス中のイーサンがロッククライミングをしている場面を描いたもの。行き先を言ってしまうとバカンスにならないので、この場所がどこなのかはいまだに明らかになっていない。2006年の『M:I:III』はイーサンたちが武器商人のオーウェン・ディヴィアンの護送中に何者かに襲われるシーンが描かれた。橋の上で襲撃され、イーサンが自動車に叩きつけられる場面を覚えている観客も多いのではないだろうか?そして2011年の『…ゴースト・プロトコル』では828メートルもある高層ビル“ブルジュ・ハリファ”でイーサンがサーバー室に置いてあったケーブルを使って部屋に戻ろうとする場面が登場。そして最新作『…ローグ・ネイション』では地上1500メートル、時速400キロで飛行するエア・バスにイーサンがしがみつく場面が描かれている。映画公開初日には、このビジュアルを使用したポストカードが数量限定で1枚プレゼントされる。カードは全5種類の中からランダムに1枚が配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』とギタリストのMIYAVIがコラボしたテーマ曲のミュージック・ビデオが完成し、MIYAVIが語る特別映像が公開になった。『ミッション:インポッシブル』特別映像今回の映像は、おなじみの『ミッション…』のテーマをMIYAVIが新たにアレンジした楽曲にのせて、彼自身が楽曲やコラボレーションについて語っているもの。「トム・クルーズの作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します。僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感します」というMIYAVIは「この楽曲は過去にもいろいろな方がアレンジしてますが、僕もロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です。世界中で“ビート”は世界共有言語なのでそういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった。僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしいです」と語っている。MIYAVIがアレンジした楽曲は、日本版予告編に使用されており、現在、全世界で配信中だ。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月10日ギタリストのMIYAVIが手掛けるトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のテーマ曲「Mission:Impossible Theme」のPV映像と、MIYAVIのコメントと合わせた本映像が10日、公開された。世界を舞台に活躍する"サムライ・ギタリスト"のMIYAVI"がテーマ曲をアレンジし手がけた「Mission:Impossible Theme」は、日本だけに特別に許可された日本版レギュラー予告編に使用。現在、全世界で配信中されている。そしてこのたび、PV映像と、MIYAVIのコメント入り本映像が公開された。MIYAVIは、主演のトム・クルーズについて「作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します」といい、「僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感しますね」とコメント。「トム・クルーズのライフワークにもなっている大作に関われて本当に光栄」と今回のコラボを喜んだ。そして、「ロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です」と説明。「世界中で“ビート”は共有言語。そういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった」と思いを伝え、「僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。本作は、全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超える人気シリーズ最新作。地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機でのアクションや、6分以上を息を止めて挑んだ潜水アクションなど、トム自身による壮絶なアクションが繰り広げられる。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月10日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月に公開されるが、このほど7月13日が本作の主人公“イーサン・ハント”の日に制定させることが発表になった。公開された映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。7月13日はシリーズの1作目『ミッション:インポッシブル』の日本公開日(1996年7月13日)で、日本記念日協会がこのほど7月13日を“イーサン・ハントの日”として正式に認定した。今年のイーサンの日には彼から日本全国の映画ファンに様々なミッションが発令される予定で、このほど公開された映像にも登場。「日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい。そして8月に劇場で会おう」と語っている。映像の冒頭にはイーサンのこれまでの活躍を振り返る場面も登場。イーサンはシリーズ1作目ではいきなりチームが全滅して孤立無援の状態になりながら、新たなチームを結成して欧州を舞台に作戦を展開。CIAのシステムに侵入するためにとった“宙吊り”のアクションは多くの観客を驚かせた。2作目では治療不可能なウィルスの拡散を防ぐべく、彼と同じく“変装”のスキルをもった敵を相手に緊張感あふれる戦いを繰り広げた。そんなイーサンの“素顔”が明らかになったのがシリーズ3作目だ。エージェントを引退して教官職についた彼は、愛する女性と平凡な日々をおくることを願っていたが、世界各地で暗躍する敵を相手に再び熾烈な世界へと舞い戻った。そして前作『…ゴースト・プロトコル』では、世界最高峰の高層ビル、ブルジュ・ハリファで壮絶な活躍を見せたほか、自身がメンバーを選んでいないチームと共に過酷なミッションを遂行した。最新作ではこれまでのすべてのミッションを上回る事態が発生。高度に訓練された反IMF組織“シンジケート”を相手に、彼と仲間たちがどのような作戦を打ち出すのか? イーサンが非常事態を前に講じる“非常手段”とは? 彼の新たな行動と、来月に発令される“日本の観客に向けたミッション”が気になるところだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月26日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の最新予告編が公開になった。すでに公開されている映像ではクルーズが上空1500メートルで危険なスタントに挑んでいる様子が収められていたが、最新映像ではさらにクルーズが極めて危険な潜水スタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル』最新予告編『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。映像は再び主人公イーサンらが後ろ盾のない状態で“シンジケート”に立ち向かう姿が描かれるが前半には、イーサンが巨大な水槽に飛び込んでミッションを遂行しようとする場面が登場。このシーンでは実際にクルーズが潜水したそうで、クルーズ本人は「随分前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたからとても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」と撮影を振り返っている。シリーズを重ねるごとにクルーズに課せられるスタントも天井知らずにパワーアップ&危険になっているが、本作のアクションはどれも命がけ。完成した映画はアッと驚くアクションが次から次へと登場することになりそうだ。と同時に、これまでのシリーズを愛して観客には、イーサンをはじめとするチームメンバーの活躍も新映像の大きな見どころだ。イーサンとベンジーがコミカルなやり取りを見せれば、前作から登場した分析官ブラントは情熱を秘めたままクールな表情を見せる。そしてシリーズを語る上で欠かすことのできないエージェント、ルーサーも登場。敵か味方かいまだにわからない謎の女イルサも加わっており、新作でシリーズ史上最強のチームがどんな活躍を見せるのか期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月18日トム・クルーズが主演する超人気シリーズの最新作『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』から、日本だけに特別許可された最新予告映像が解禁!地上約1,500m、上昇する飛行機での前人未踏アクションが話題を呼んだばかりのトムが、今度は驚愕の潜水アクションシーンに挑戦。さらに、<サムライ・ギタリスト>のMIYAVIによるテーマソングもお披露目されていることが分かった。『ミッション:インポッシブル』は、これまで製作された過去4作品の全世界興収が約22億ドル(約2,640億円)を超える、空前の大ヒットシリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、トム主演の『アウトロー』(監督・脚本)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(脚本)でタッグを組んできたクリストファー・マッカリーがメガホンを取る。本作では、地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられる前人未到のアクションが早くも話題を呼んでいるが、今回新たに分かったのは、トム自身による驚愕の潜水アクション。この潜水シーンは、トム演じるイーサン・ハント率いるIMFの敵で、謎の無国籍スパイ組織「シンジケート」を潰すための重要な作戦の1つ。トムは撮影のために数週間もかけ、プロの水中パフォーマンストレーナーから呼吸トレーニングを学んだという。それだけあって、本シーンについては、「ずいぶん前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたから、とても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」とふり返っている。映像ではそのほかにも、トム自身による軍用飛行機での超絶アクションはもちろん、モロッコでの迫力あるバイクチェイス、壮絶なカーアクションなどが次々と発生。ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)らお馴染みのメンバーも登場し、IMF解体を叫ぶCIA長官(アレック・ボールドウィン)の姿も。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーン・オペラハウスでのアクションも、見せ場の1つとなっている。さらに注目すべきは、この最新予告編はトムが日本だけに特別に許可したものであること。世界を舞台に活躍し、アンジェリーナ・ジョリー監督作『UNBROKEN』(原題)でも話題を呼んだ<サムライ・ギタリスト>MIYAVIが手がける「Mission: Impossible Theme」が使用されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月7日(金)に公開されるのを記念して、本作のワールドプレミアに参加できる“インポッシブル・ミッション・キャンぺーン”がスタートした。その他の写真今回のキャンペーンは、全世界で同時に行われるもので、参加者は、自身のフェイスブックのアカウントで特設サイトにログインしてゲームに参加し、3つのミッションに挑む。ミッションをクリアするためにはPCとスマートフォンの両方が必要で、参加者は謎のスパイ組織“シンジケート”の金庫に侵入して情報を入手し、映画の主人公イーサンたちの情報を入手したスパイを発見しなければならない。ミッションをすべて達成したら4人1組でチームを結成してキャンペーンに申し込める仕組みで、選ばれたチームはオーストリア・ウィーンで開催される本作のワールドプレミアに参加できる。また、抽選で外れたチームの中から抽選で8月に日本で開催予定のジャパンプレミアに参加できるチームが選出される。キャンペーンは6月30日(火)15時59分まで行われる。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月09日『ラブライブ!』に登場する「μ’s (ミューズ)」メンバーと、UHA味覚糖の「ぷっちょワールド」がコラボレーション! 『ラブライブ!』デザインの「ぷっちょワールド」が、2015年8月3日(月)より発売開始となる。さまざまなコラボ展開でおなじみの「ぷっちょワールド」だが、今回は『ラブライブ!』とのコラボで、μ’sメンバーの「ちょこんとかわいい! おすわりスイングマスコット」がおまけとして用意される。全9種類のマスコットは、企画・デザインをグルーヴガレージ、キャラクターデザインをまどか零六氏、原型をアルチザン・デザインスタジオが担当している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!※画像は開発中のもの。
2015年06月05日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める映画『ジュラシック・ワールド』の新たな予告編とビジュアルが公開になった。かつて地球に生息していた巨大な恐竜たちを間近で観察できる夢のテーマパーク“ジュラシック・ワールド”の楽しさと、そこで起こった想像を絶するトラブルが描かれた映像だ。予告編シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活する。パーク内の恐竜と人間は基本的に“信頼”関係にあり、来場者は恐竜たちの生態を楽しみ、時には同じ空間を共有する。施設内にできたアトラクションはどれも人気で、映像に登場するゲストたちはみんな笑顔だ。しかし、パーク内で遺伝子操作された新種の恐竜“INDOMINUS REX(インドミナス・レックス)”が誕生したことで事態は一変。制御が利かず、殺しを楽しむインドミナス・レックスは暴走して、パークにいた2万人もの観客は逃げ場を失ってパニックに陥る。本シリーズはデジタル技術の進化によってスクリーン内で恐竜が“目の前にいる”ような感覚を実現させたが、最新作はそこにアクションやサスペンスの要素を加えることで、これまで以上に手に汗握る展開を描き出している。本作は映画サイトとは別に、劇中に登場するテーマパークのサイトも公開されているが、このほどサイトがリニューアル。恐竜情報が追加されたほか、パーク内の様々な場所の様子を動画で楽しめる“PARK CAM”が登場している。『ジュラシック・ワールド』8月7日(金)より全国公開
2015年05月01日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の新画像が公開になった。本作でクルーズは地上1500メートルの上空でスタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル』ポスター画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体が危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開された画像は2点で、イーサンが飛び立とうとしている軍用機の羽根の上を全力疾走している場面と、レベッカ・ファーガソン演じる謎の美女イルサとイーサンの登場シーン。どちらも物語の中のどの場面のものかは不明だが、これまで以上にスケールが大きく、緊迫感あふれるアクションが登場することが予想できる。クルーズにとって本シリーズは主演だけでなく、製作者としても思い入れの強い作品だ。また、スタントを使わずに自ら危険なアクションシーンを演じて観客を驚かせている。前作では世界最高峰の高層タワー“ブルジュ・ハリファ”で危険なアクションに挑んだが、新作では時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部につかまるというシーンをスタントなしで撮影。クルーズは以前から「飛行機に乗りながら翼の上に出たり機体の外に行ってみたいと思っていた」そうで、監督のプランをすぐさま受け入れた。しかし、実際に撮影するとなると滑走路上でゴミや飛行する鳥にぶつかる危険や、エンジンから吹き出る燃料、設置するカメラの安全性、上空の気温の低下など問題は多数。スタッフとクルーズはそれらをひとつずつクリアしていった。監督を務めるクリストファー・マッカリーは「これほど緊張感のあふれる撮影現場は初めてだったよ。トムは『僕が(スタント中)、本当に辛そうに見えてもそれは演技の一部だから、カメラを止めないでといったんだ。本当にもうダメだというサインを出すまでね』と言っていたんだ。リアルなスタントを追求するトムならではの姿勢だけど、実際撮影を楽しんでもいたと思うよ」という。1回チャレンジするだけでも相当な準備と苦労が必要な撮影だが、クルーズは完璧なショットを求めて8回も撮影を敢行。彼が「僕が挑戦したスタントの中で最も危険なものだった」というシーンがどのように仕上がっているのか、夏の公開が楽しみだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月25日トム・クルーズ扮するイーサン・ハントでお馴染みの『ミッション:インポッシブル』シリーズ。先日、最新作の公開日が8月7日(金)と発表されたが、この度、本作のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定。さらに大迫力の最新映像とポスターが到着した。過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットを記録した本シリーズ。シリーズ第5弾となる最新作の副題は「ローグ・ネイション」。日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味で、公開された映像では、世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織“シンジケート”を指している。トム扮するイーサン・ハントは、IMF解体の窮地に追い込まれていくが、この組織にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、史上最難関のミッションに挑む。最大の見所は、地上約1,524m(5,000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタントだ。これは前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で世界一高い超高層ビル、ドバイのブルュジュ・ハリファ(828m)で行ったアクションの約2倍の高さになっているという。トムは今回のアクションについて「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろう?と思っていたんだ」と語る。一方、監督を務めるクリストファー・マッカリーは「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることは分かっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ」。そのほかトム自身によるモロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクション。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも必見だ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの『ミッション:インポッシブル』の第5弾のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定し、最新映像が公開になった。150秒にわたる映像で描かれるのはシリーズ最大級のアクションと、これまで以上に“不可能”なミッションだ。公開された最新映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。タイトルになっている“ローグ・ネイション”とは“ならず者組織”という意味で、イーサンらIMFエージェントたちの存在を危険視した米国上院議会がIMFの解体を迫る中、“ならず者組織”のシンジケートが出現する。彼らもまた圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るスペシャリストたちで、イーサンたちは再びバックアップのない状態で窮地においこまれてしまう。公開された映像ではイーサン、ジェレミー・レナー演じるブラント、サイモン・ペッグ演じるベンジー、ヴィング・レイムス演じるルーサーらおなじみのエージェントたちと、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女イルサが追いつめられながらチームを結成する過程が、ド派手なアクションを交えて描かれる。彼らに課されたのはシンジケートの壊滅という“不可能”なミッションで、いつも冷静沈着なブラントはこれが「最後の任務になりそうだ」という。本シリーズは作品ごとにテイストや展開を大きく変えてきたが、150秒の映像にはこれまでのシリーズの様々な要素がギッシリとつまっている。変装、最新のスパイアイテム、接近格闘戦、カーアクション、バイクチェイス、高所からのダイヴ、銃撃戦、観客をホッとさせてくれるベンジーの姿、チーム内に発生した謎、孤立無援の状況、そして観客をアッと驚かせるトム・クルーズのスタントがこれでもかと描かれる。映像のラストではイーサンが軍用機の外部のドアに張りついたまま空へと飛び立つシーンが登場。このシーンはもちろんクルーズ本人が演じており「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たら どうなるんだろう?と思っていたんだ」と振り返る。これまでも本シリーズでは“不可能”としか思えない作戦が描かれてきたが、最新作ではこれまでのシリーズの要素をすべて引き継いで、さらなる“不可能”な挑戦がなされているようだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾が8月7日(金)に日本公開されることが決定した。『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑んできた。最新作は『アウトロー』でもクルーズとタッグを組んだクリストファー・マッカリーが監督を務め、『アイアンマン3』のドリュー・ピアースとテレビゲーム業界出身のウィル・ステープルがマッカリー監督と共に脚本を手がける。また、前作『…ゴースト・プロトコル』に続いてサイモン・ペッグ、ジェレミー・レナーが出演。新たにアレック・ボールドウィンとスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンが加わる。振り返れば、『ミッション:インポッシブル』は同じ主人公、設定、世界観を用いているが毎作、監督を変え、新たな課題に挑んできた。ブライアン・デ・パルマがメガホンをとった1作目では物語の冒頭でチームが全滅するという衝撃的な展開で幕を開け、冷戦構造崩壊以降のスパイ劇がミステリアスなタッチで描かれた。ジョン・ウー監督が手がけた2作目では、前作と異なり、アクロバティックなアクションが全面に押し出される一方で、イーサンの特技“変装”が物語で重要な役割を果たした。そして、ヒットメイカーJ.J.エイブラムスが監督を務めた3作目ではシリーズの醍醐味でもある“チーム行動”が復活。主人公イーサン・ハントの私生活をプロットの中心に置く大胆な展開が話題を呼んだ。そして前作はピクサーなどで活躍してきたブラッド・バードが監督に就任。“もし、イーサンが自分でチームメンバーを選ぶことができないとしたら?”という設定を導入してシリーズ最難のミッションが描かれた。そして、ノンクレジットで『…ゴースト・プロトコル』の脚本も執筆したマッカリー監督が手がける第5作目は、ロンドンやウィーン、モロッコなどで撮影が行われている。クルーズが地上5000フィート(1524メートル)の高さを飛ぶ軍用飛行機にロープ1本ではりついたまま撮影に挑む姿が非公式に報道されたが、物語の詳細はいまだに不明だ。作品の正式なタイトルは? イーサンたちのミッションの内容は? トム・クルーズはどんな危険なスタントに挑んでいるのか? 夏の公開までに次々と新情報が明らかになっていく予定だ。『ミッション:インポッシブル』最新作8月7日(金)公開(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R)& Copyright (C)2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月05日