ハリウッドを代表するアクションスター、ジェイソン・ステイサムが、スキルと頭脳と肉体を駆使した完璧な殺し屋を演じ、日本でも2011年にスマッシュヒットとなった『メカニック』。このほど、待望の続編となる『メカニック:ワールドミッション』から、クールなティザービジュアルが解禁となった。殺し屋稼業から足を洗ったビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、暗殺の依頼が入る。それは、幼少期に暗殺者として一緒に育てられたが、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインからだった。ビショップは断るが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく稼業に復帰。ターゲットは、武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサー。やがてビショップは成功/失敗にかかわらず死が待つことを知る。しかも、クレインはこの世でただ1人、ビショップの弱点を知る男だ。果たして、超難関ミッションの行方は? そして、クレインの真の目的とは──?精密機器のように一切の証拠を残さないことから、“メカニック”と呼ばれた孤高の殺し屋役が、ジェイソンのクールなルックスにハマり、日本でもスマッシュヒットとなった前作。二転三転するストーリーの意外性も評価され、いまでもファンの間では必見の1本と熱く支持されている。その待望の続編となる本作では、舞台をワールドワイドに広げてスケールアップ。リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)と、まさに世界を飛び回るワールドミッションが展開。さらにキャストもパワーアップ。ジェイソンと、『メン・イン・ブラック』シリーズでもお馴染みの演技派俳優トミー・リー・ジョーンズ、『シン・シティ』シリーズなどのハリウッドのトップ女優ジェシカ・アルバ、『007』のボンドガールで絶賛された『The Lady アウンサンスーチーひき裂かれた愛』のミシェル・ヨーとの豪華競演が実現した。完成したティザービジュアルは、ジェイソンがマシンガンを構えた、まさに“メカニック”のようなインパクトのあるもの。さらに、これまでの役柄イメージやサントリー「BOSS」 CMとは全く違い、ヒゲを蓄え、貫禄の悪役の雰囲気を感じさせるトミー、敵か味方か不明だが、鋭くこちらをにらむ謎の美女のジェシカ、妖しく微笑むミシェルといったキャストたちが集結。再び、完璧な殺し屋=メカニックが始動することになる本作。ジェイソンを待ち受ける最大の危機に、いまからも目が離せない。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月02日ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)で、『ミッション:インポッシブル』へのオマージュを予感させるシーンの場面写真がこのほど、公開された。本作は、ピクサー映画の中で、国内興行収入1位となる110億円を記録した『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。前作の1年後が舞台で、カクレクマノミ・ニモとマーリン親子の親友で、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが主人公となり、家族を見つける冒険に出て行く。本作にはジンベエザメのデスティニーなど新たなキャラクターが登場するが、中でも注目を集めているのが、タコのハンク。彼はドリーが人間の世界で出会うミステリアスなタコで、あるモノとの交換を条件に、ドリーの家族を捜す手助けをすることになる。しかし、敵か味方か、そしてその真意も不明だ。公開された写真は、『ミッション:インポッシブル』のワンシーンを思わせる、ハンクとドリーの危機感あふれる場面を捉えた1枚。これは水族館のシーンで、ハンクは天井のパイプ管にぶら下がり、下には大きな水槽が待ち受けている。コップに入れられたドリーは今にも落とされてしまいそうで、ハラハラする展開を予感させる場面となっている。ピクサー映画は、これまで実際に名作映画のオマージュを取り入れてきた。『トイ・ストーリー2』では、バズの宿敵で宇宙の支配をたくらむ悪の帝王・ザーグが実はバズの父親で「俺がお前の父親だ」という展開がまるで『スター・ウォーズ』シリーズのルークとダース・ベイダーのようだったり、『トイ・ストーリー3』では『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズが床にすれすれのポーズで落下するシーンをウッディが再現していたり。また、『カーズ』では『E.T.』の大きな月の前を自転車で飛ぶ有名なシーンのような場面が登場し話題を呼んできた。日本語吹き替え版では、ハンクの声を俳優の上川隆也が担当。上川は、ディズニーとタッグを組むのは初めてだが、これまでTVアニメ『天元突破グレンラガン』やジブリ映画『かぐや姫の物語』などに声優として出演している。ネット上では"イケボ(イケメンボイス)"と絶賛されており、「タコの声上川さん! イケボなタコ!」「タコがイケボすぎて笑った」などの声が上がっている。(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年06月12日『ジュラシック・ワールド2(仮題)』の監督に、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』のJ・A・バヨナが決まった。その他の情報『ジュラシック・ワールド』を監督したコリン・トレボロウは、1作目の公開時から、続編の監督をするつもりはないという姿勢を示していた。トレボロウは、プロデューサーと脚本家として続編に関わる。1作目に主演したクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードも続投する予定だ。北米公開予定は2018年6月22日。昨年公開された『ジュラシック・ワールド』は、全世界で16億ドルを売り上げ、史上4番目のヒット作となった。トレボロウは、次に『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』を監督することが決まっている。文:猿渡由紀
2016年04月19日マツダ新型「ロードスター」(海外名「MX-5」)が、ワールド・カー・アワーズ主催「2016年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。特別賞のひとつ「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」も同時に受賞し、史上初のダブル受賞となった。「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」は2004年、世界各国の自動車ジャーナリストによって創設された自動車賞。ワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催し、世界各国で1年間に発売された新型モデルの中から、世界23カ国・73名の自動車ジャーナリストの投票で選出される。マツダは2008年の「デミオ」(海外名「Mazda2」)以来、2度目の受賞となる。新型「ロードスター」はWCAが主催する特別賞のひとつ「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」も受賞。この賞を日本車が受賞するのは初めて。1車種によるダブル受賞も、同賞創設以来、初めてとなる。マツダ「ロードスター」は、アウディ「A4 セダン / アバント」、メルセデス・ベンツ「GLC」とともに「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」の最終候補の3車種に選ばれ、現地時間3月24日、ニューヨーク国際自動車ショーにて最終結果が発表された。なお、「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」においては、ジャガー「XE」、マツダ「CX-3」とともにファイナリスト3車種に選ばれていた。「ロードスター」はこれまでに「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」「2016年UKカー・オブ・ザ・イヤー」など、30を超える賞を受賞している。米国で開催中のニューヨーク国際自動車ショーでは、リトラクタブルハードトップモデルの新型「ロードスター RF」が世界初公開されている。
2016年03月25日世界のトップアスリートが参加し、超絶アクションを展開する映画『X-ミッション』の本編映像の一部が公開になった。ウィング・スーツを着て大空を舞うキャストを描いた息をのむ映像だ。その他の画像/CGなしの本編映像本作は前代未聞の方法で次々と犯罪計画を成功させているアスリートチームに潜入した若きFBI捜査官を主人公にしたアクション大作。『ワイルド・スピード』の撮影監督を務めたエリクソン・コアがメガホンをとり、サーフィン、スノーボード、フリークライミングなど命がけのアクションがCGなしに描かれる。このほど公開になったのは、“ウィング・スーツ”と呼ばれる羽根のようなパーツのついたギアを着込んだキャストたちが空を舞うシーン。このシーンを撮影するため、スタッフはこの道のエキスパートとして知られるジェブ・コーリスに協力を要請。国際大会で受賞歴のある者、ギネス記録を持つ者が撮影現場に集結し、集団で飛行し、その模様を同じように飛行しながら撮影したという。ウィング・スーツを使ったアクションシーンは『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』にも登場するが、本作のアクションはこれまで以上に複雑な軌跡を描き、まるで自分が飛行しているかのようなアングルから撮影されており、大スクリーンで“体験”したくなる内容になっている。『X-ミッション』2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 Warner Bros. Ent. (C)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2016年02月17日世界トップアスリートが前代未聞のノーCGリアルアクションを繰り広げる最強MG(マジガチ)大作『X-ミッション』。このほど、狼バンド「MAN WITH A MISSION」の楽曲が使用された究極のスペシャルPV映像が解禁された。若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか。そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?若きFBI捜査官ユタが、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し、“極限のミッション”に挑む本作。『ワイルド・スピード』の撮影監督エリクソン・コアが監督を務め、世界4大陸11か国の秘境と絶景を舞台に繰り広げられる先読みできないハラハラドキドキの展開に、手に汗握るスリルたっぷりのドラマを通して仲間たちの絆が描かれている。キャストには、『かけがえのない人』のルーク・ブレイシーをはじめ、『ボーン・アルティメイタム』のエドガー・ラミレス、『ウォーム・ボディーズ』のテリーサ・パーマー、『サハラ死の砂漠を脱出せよ』のデルロイ・リンドー、『ノア約束の舟』のレイ・ウィンストンなど人気の俳優陣が顔を揃えている。先日イメージソングへの抜擢が発表され話題を集めた「MAN WITH A MISSION」の「Give it Away」が流れる超エクストリームなオンライン限定予告動画やオンライン限定CM映像は、解禁されるたびにネット上では興奮気味な熱いツイートや本作を期待する声が飛び交い、大盛り上がりをみせた。そして、「Give it Away」のイメージぴったりに編集された本編映像がこのほど解禁。とにかく疾走感溢れるサウンドにベストマッチした映像は、ポスタービジュアルにもある上空からの落下シーンなど、度胆抜かれる極限シーンの連続とアップテンポなノリの良いサウンドに一瞬にして心奪われるPV映像となっている。なお、完成した本映像を見たワーナー・ブラザースUS本社でも話題沸騰するほど、本場ハリウッドも認めるPVに仕上がっている。そんな本国からお墨付きをもらった「MAN WITH A MISSION」のジャン・ケン・ジョニーは、「嬉シイデスネ。恐縮デゴザイマス。ハリウッドノ映画会社ノ方ハ、自分タチノイメージノ中デ、第一線級デ働イテイルクリエイター陣ノ方々ナノデ、遠イ島国ニイル僕タチガ提供シタ曲ヲソレダケ気ニ入ッテクレタノハ嬉シイデス。僕タチガバンドヲ始メタ理由ノ一ツモ世界中デ自分タチノ音楽ヲ鳴ラシタイッテユウノハ結成当初カラアッタノデ、嬉シイ限リデスネ」と喜びのメッセージを寄せている。ド肝抜かれまくりの未体験映像の連続の本作と究極のサウンドがコラボした、まさに究極のスペシャルPVを、ぜひ公開前にチェックしてみて。『X-ミッション』は、2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年02月13日ロックバンド・MAN WITH A MISSIONがイメージソング「Give it Away」を手がけているアクションサスペンス映画『X-ミッション』(2月20日公開)の同曲を使用したスペシャルPVが12日、公開された。本作は、世界のトップアスリートがノーCGリアルアクションに挑み、世界4大陸11カ国の秘境・絶景で繰り広げられるサスペンス映画。若きFBI捜査官ユタが、エクストリーム・スポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査するという極秘ミッションを描く。サーフィンや、スノーボード、フリー・ロッククライミングなどに、実力派俳優たちに加え、トップアスリートが挑戦し、映画史上初のノーCG撮影で実現。超人的な身体能力を生かした生身のアクションシーンが見どころとなっている。ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行する能力を持った"究極の生命体"というバンドのコンセプトと、本作の生身のアクションで任務をこなす男たちがもつ情熱の親和性、さらに、映画のタイトルとバンド名の"ミッション"が同じということもあり実現したMAN WITH A MISSIONの楽曲提供。公開されたスペシャルPVは、疾走感に満ちた「Give it Away」のメロディに乗って、俳優やアスリートらが巨大な波にサーフィンで挑んだり、極寒の雪山でスノーボードに飛び乗ったりする開放感のあふれるシーンや銃撃戦のような緊張感のある場面が、次々と映しだされている。アメリカのワーナー・ブラザース本社にも同映像を絶賛され、ボーカル(ラップ)・ギターのジャン・ケン・ジョニーは「恐縮デゴザイマス」と腰を低くして見せながら、「ハリウッドノ映画会社ノ方ハ、自分タチノイメージノ中デ、第一線級デ働イテイルクリエイター陣ノ方々ナノデ、遠イ島国ニイル僕タチガ提供シタ曲ヲソレダケ気ニ入ッテクレタノハ嬉シイ」と歓喜。さらに、「僕タチガバンドヲ始メタ理由ノ一ツモ世界中デ自分タチノ音楽ヲ鳴ラシタイッテユウノハ結成当初カラアッタ」と明かしながら、再度「嬉シイ限リデス」と感激を伝えた。(C) 2015 Warner Bros. Ent. (C)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2016年02月12日キアヌ・リーブス主演の90年代の人気作『ハートブルー』を、究極のノーCGスタント&エクストリーム・アクションでリブートした『X-ミッション』。実は男性向け作品に見えがちな本作は、ハラハラドキドキのスリルを一緒に体験することでお互いの距離が一気に近づく、いわゆる“吊り橋効果”抜群のデート・ムービーであることが分かった。本作は、超危険なエクストリームスポーツを駆使した謎の犯罪集団を追いつめるべく、若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)が“極限”ミッションの潜入捜査をする物語。冒頭から、度肝抜かれるモトクロスシーンから始まり、一気に心を鷲掴み!そして、畳み掛けるように特大の波に乗りまくるサーフィン、高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、絶壁を滑走するスノーボード、高低差を登りたおすフリー・ロッククライミングと神ワザ級のシーンが連続し、息をもつかせぬ展開でハラハラドキドキがノンストップ!それら生身のアクション・シーンは、ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを生かした本物の世界一流のアスリートたちによって、命懸けのノーCGスタントで撮影されていることも、さらに拍車を掛ける。そんな本作を、“吊り橋効果”MAX!なデート・ムービーとしてイチオシするのは、映画ソムリエの東紗友美氏。東氏は、「アクションやサスペンスでも恋愛感情が芽生えやすくなる“吊り橋効果”を味わえる映画はこれまでにもたくさんありましたが、本作は最初から最後まで息つく間がありません。これはもはや、一緒にジェットコースターに乗っているようなもの!サーフィン、モトクロス、スノーボードといった数々のエクストリームスポーツの登場。その種類の数だけ、思わず手をつないでしまえるチャンスも必然的に増えるんです」と力説。加えて、「デートにロマンチックな恋愛映画を選ぶのはナンセンス!ぶっちゃけ、うれしいのは女だけですからね(笑)。こういった映画を一緒に楽しめる女子は間違いなく男性からのポイント高いはずです。気になる彼のこともお誘いしやすいかもしれません。男の生きざま、友情、そして永遠のロマンについてもこれまでより理解を深めることができるので、男性の生態を学びたい女子にも向いてますよ」と興味深い解説で太鼓判を押す。また、本作のエリック・コア監督に“吊り橋効果”について尋ねてみたところ、「彼氏や彼女との距離を縮める機会になるかもね。極限まで追い込まれるときこそ、一番絆が生まれやすいと思うので、そんなデートにできたらいいね」とコメントし、本作をデート・ムービーとして楽しんでもらえたら、と日本のファンにメッセージを贈っている。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日スノーボード、サーフィンなど、世界トップアスリートが前代未聞のノーCGでMG(マジガチ)リアル・アクションを披露する『X-ミッション』。今回は、オープニングシーンで描かれる、世界最高峰の神ワザを駆使するスリリングな“極限モトクロス・レースシーン”のメイキング映像が解禁。これには世界チャンピオンも「極限過ぎる!」とコメントを寄せていることが分かった。『ワイルド・スピード』の撮影監督だったエリクソン・コアが監督を務める本作は、若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)が、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し“極限のミッション”に挑むストーリー。先読みできないハラハラドキドキの展開に、潜入捜査というスリルたっぷりのドラマも並行しながら仲間との絆も描かれていく。その映画のオープニングシーンを飾るのが、怒涛の神ワザを駆使するスリリングな“極限”モトクロス・レース。撮影地はモトクロス・ライダーの聖地、ユタ州のスイングアーム・シティ。「最高のライダーが揃った」と語るユタ役のルーク・ブレイシーは、「興奮を求めるだけでなく、このスポーツの真価を大切にしてるんだ」と本作のアクション・シーンに込められた真意を明かしている。また、本シーンのスタントをこなすモトクロス・ライダーのスティーブ・ハフルスタインが、「高低の差や狭さはなどが、すさまじいほど難しく、僕らも限界に挑戦した」と語るその言葉通り、映像では急斜面の尾根を猛スピードで駆け抜ける様子が大迫力で映し出されている。一歩間違えば、命に関わるほど危険なスタントは、観る者の心を鷲掴み!崖を飛び越える大ジャンプには、思わず声を上げそうになってしまう。そんな凄まじいアドレナリンを放出させる映像の連続に、モトクロス世界選手権チャンピオンの渡辺明氏(AWP)は、「極限過ぎる!そこまでやったら危ないよ!プロの立場で鑑賞したからこそ、本当にドキドキしてしまった。主人公2人の男たちが目指す極限ミッションに、自分も“挑戦する”気持ちを思い出した」と熱い絶賛コメントを寄せている。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日キアヌ・リーブス主演で伝説的人気を博した『ハートブルー』(’91)を原案に、前代未聞のノーCGで繰り広げるリアル・アクションが話題の『X-ミッション』。このほど、『ハートブルー』を超える、巨大波のサーフシーンに挑んだプロサーファーたちの撮影メイキング映像が解禁。極限アクション・シーンの数々に、「コレは乗るしかないぜバディ。dude」と太鼓判を押す“流行りのビッグウェーブに乗る男”BUTCHほか、プロサーファーたちからもコメントが到着した。若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、謎のスポーツ・アスリート犯罪集団への潜入捜査。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団は、ある目的を果たすため、8つの“極秘のミッション”を遂行する。その1つが、10年に1度といわれる30mの波に挑むサーフィンだった――。圧巻のサーフ・アクションが撮影されたのは、世界最大の波が来ることで有名なタヒチ島チョーポー。届いたメイキング映像では、一流プロアスリートたちを集結させ、巨大波が押し寄せる中、命がけの撮影が行われた様子が確認できる。「サーフィンの真髄をつかんでいる映画はごくわずかなんだ。サーフィンの哲学をこの映画は捉える」と語るのは、原案の『ハートブルー』にも出演した世界最高のビッグウェーバーであり、数々の伝説的な波を乗りこなしてきたレジェンドサーファー、レイアード・ハミルトン。本作でも監修を務め、ゲスト出演も果たしている。映像では、1つの波に2人で乗る危険かつ高難度の離れ業に挑戦している。また、キャストはもちろんのこと、荒れ狂う波に揺られながら船上や水中に潜ってスタンバイする撮影スタッフにとっても命がけ。ヘリコプター、ドローンなど多くの機材を使用し、未知なる映像体験を可能にした貴重な舞台裏が収録されている。「海のパワーはすさまじかった」と当時をふり返るのは、サーフ・スタント・コーディネーターのブライアン・ケアウラナ。撮影時、ユタ役ルーク・ブレイシーのスタントを担当したローレンス・“ローリー”・タウナーは、実際、波にのまれてしまったこともあったという。タウナーは、「頭を打った後、覚えていないんだ。気づいたらラグーンにいて…人生最悪の失敗だったけど、(生きていたことが)幸運だった」とコメント。インタビューを受ける彼の顔を見ると、打撲の跡と擦り傷、そして首にはガーゼがあてられており、いかに大きなリスクを伴った撮影だったかが伝わってくる。VFXではなく、実際に生身の人間が挑んだこれらの極限アクションには、全米オープン優勝の経験を持つプロサーファーの大原洋人氏や、プロサーファーでWSLツアー日本チャンピオンの大橋海人氏も絶賛。また、新型iPhone発売時の行列のマスコミ取材に対し「世界的ですものね、乗るしかない、このビッグウェーブに」と言い放ち、その台詞と奇抜な容姿から、一躍、ネット上の有名人となった“ビッグウェーブ男”こと、BUTCHさんからもコメントが到着している。<BUTCH(通称 ビッグウェーブ男)コメント>■作品に対してのコメントハンパないステージでのビッグウェーブ三昧!コレは乗るしかないぜバディ。dude■サーフィンシーンの特別メイキング映像に関してのコメント乗るしかない、このビッグウェーブに!dude<大原洋人(プロサーファー/全米オープン優勝)コメント>全ての場面でドキドキしながら観ていました!アクションシーンではトップアスリートが出演していて、映画を撮ってる規模の大きさに驚きました!絶対一度は見なきゃ損するど迫力の映画!!<大橋海人(プロサーファー/WSLツアー日本チャンピオン)コメント>サーフィンはもちろん僕でも見たことない世界が広がっていて、他のスポーツも上映中に瞬きをほぼできないくらいの迫力と臨場感!!何か自分の心が常に踊っていて、やる気が湧いてきて何かにまたチャレンジしたい気持ちにさせられました。どの映像も命懸けなので、メイクしたときは思わずガッツポーズとホッとする気持ちになる。ストーリーも先が読めず凄く面白かった。ひとことでこの映画を表すなら「ヤバい!!」が1番しっくりくる映画。ヤバかったです。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日若きFBI捜査官が謎の犯罪集団に潜入し、その真の目的に迫る様を描く『X-ミッション』。このほど、「MAN WITH A MISSION」によるイメージソング「Give it Away」をバックに有名トップアスリートが極限アクションを繰り広げる、“MY”(マジヤバ)なWeb限定予告映像が解禁された。FBI捜査官、ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いる超一流アスリートチームへの潜入。実はこの集団には、天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているという疑惑がかけられていた。度胸と才能を認められ、行動を共にするうちに、ユタはボーディの究極の信念に心奪われていく。FBI捜査官としてのミッションと狭間で揺れ動くユタ。果たしてチームの真の目的は?ユタは彼らの逮捕というミッションを遂行することが出来るのか!?今回解禁された予告映像を熱く盛り上げるのは、「MAN WITH A MISSION」の疾走感あふれる楽曲「Give it Away」。世界中の秘境や絶景を舞台に、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタントと、怒涛のように披露される超絶アクションとサウンドのシンクロは、大興奮モノ!これらのアクションシーンは、本物の世界一流のアスリートたちによって命懸けのノーCGスタントで撮影されているというが、その迫力に思わず我が目を疑うほどだ。先行してTVで公開され、「これ観たいやつ!“MWAM”がやるの?観るわ!」とった声や、「見てみたいかも。Xスポーツは見ててエキサイトするよね!」とインターネットを中心に話題をさらったこの予告映像。まずはこちらの映像から、テンション急上昇間違いなし、前代未聞の最強“MG”(マジガチ)リアルアクション映画の迫力を体験してみて。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日有名トップアスリートが世界初の試みとなるノーCGリアルアクションに挑んだ、かつてないスケールのアクションサスペンス大作『X-ミッション』。このほど本作のイメージソングに、音楽業界で最も勢いのある“究極の生命体バンド”「MAN WITH A MISSION」の「Give it Away」が決定した。本作で描かれる物語は、“極秘ミッション”。若きFBI捜査官ジョニー・ユタが潜入捜査した謎の犯罪集団の正体は、エクストリーム・スポーツを駆使する死をも恐れない特殊なスキルを持つ男たちだった――。かつてキアヌ・リーブス主演で大ヒットした『ハートブルー』を原案に、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタントなど、息をのむ危険極まりない“MG”(マジガチ)スタントを、映画史上初のノーCG撮影で実現した本作。これに挑むのは、エドガー・ラミレスやルーク・ブレイシーなど注目の俳優たちに加え、本物の世界トップクラスの超一流アスリートたち。ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンは、まさに未体験の領域ともいえる迫力だ。そんな本作に提供されたのが、頭はオオカミ、身体は人間という5匹組ロックバンド「MAN WITH A MISSION」による楽曲「Give it Away」。極限のアクションシーンにシンクロした激しくも疾走感あふれるサウンドは、劇中の“ハード”な世界観をよりいっそう盛り上げている。今回のコラボレーションは、“MAN WITH A MISSION=(使命を持った男)”というその名のとおり、ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまう能力を持った “究極の生命体”というバンドコンセプトが、本作の究極生身のアクションで任務をこなす熱き男たちが持つスピリットと合致。さらには、映画のタイトルとバンド名が“ミッション”でつながることもあり、実現した。映画のイメージソング決定を受け、ジャン・ケン・ジョニー(Gt, Vo, Raps)は、「高マル。ヒリツク。エクストリームスポーツノ興奮ト緊張ガ映像カラ襲イカカル。世界トップクラスノ超一流アスリート陣ガCGヲ一切使ワズニコレヲヤッテノケタト言ワレテド肝ヲ抜カレタ。人間ノ極限ヘノ挑戦ト可能性、加エテ大自然ノ偉大サト忘レテハイケナイ畏敬。1991年ノ名作『ハートブルー』ヲ原案ニシテトンデモネー常識破リノミッションガココニ!!!」と興奮気味にコメント。また、メガホンをとったエリクソン・コア監督からは、「『MAN WITH A MISSION』の映画『X-ミッション』とのイメージソング『Give It Away』は本当に素晴らしい曲だ!彼らのスピリット&エネルギーがこの映画のテーマとも共鳴している」という大絶賛の声が到着。映画と音楽の究極タッグを、スクリーンで目にするのが楽しみだ。『X-ミッション』は2月20日(土) より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日アクションサスペンス映画『X-ミッション』(2月20日公開)のイメージソングに、ロックバンド・MAN WITH A MISSIONの「Give it Away」が決定したことが19日、わかった。『X-ミッション』は、世界のトップアスリートが前代未聞のノーCGリアルアクションに挑み、世界4大陸11カ国の秘境・絶景で繰り広げられるアクションサスペンス。若きFBI捜査官ユタが、エクストリーム・スポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査するという極秘ミッションを描く。サーフィンや、スノーボード、フリー・ロッククライミングなどに、実力派俳優たちに加え、トップアスリートが挑み、映画史上初のノーCG撮影で実現。超人的な身体能力を生かした生身のアクションシーンが見どころとなっている。今回のコラボは、"MAN WITH A MISSION=(使命を持った男)"のありとあらゆる極秘任務を難なく遂行する能力を持った"究極の生命体"というコンセプトと、本作の生身のアクションで任務をこなす男たちがもつスピリットの親和性から、さらには、映画のタイトルとバンド名の"ミッション"が同じというつながりもあり実現。提供された「Give it Away」は、極限のアクションシーンにシンクロした激しくも疾走感あふれる楽曲となっている。ギター&ボーカルのJean-Ken Johnny「高マル。ヒリツク。エクストリームスポーツノ興奮ト緊張ガ映像カラ襲イカカル。世界トップクラスノ超一流アスリート陣ガCGヲ一切使ワズニコレヲヤッテノケタト言ワレテド肝ヲ抜カレタ。人間ノ極限ヘノ挑戦ト可能性、加エテ大自然ノ偉大サト忘レテハイケナイ畏敬。1991年ノ名作『ハートブルー』ヲ原案ニシテトンデモネー常識破リノミッションガココニ!!!」と興奮気味のコメント。メガホンをとったエリクソン・コア監督も「本当に素晴らしい曲だ! 彼らのスピリット&エネルギーがこの映画のテーマとも共鳴している」と絶賛している。「Give it Away」は、2月10日に発売されるニューアルバム『The World’s On Fire』に収録される。(c)2015 Warner Bros. Ent. (c)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2016年01月20日ネットワールドは1月15日、Nimble Storage(ニンブル・ストレージ)のSSDとHDDのハイブリッド・ストレージシステム「Nimble Storage」に、Cisco Systemsのサーバとネットワーク製品を組み合わせたコンバージド・インフラストラクチャー・ソリューション(垂直統合型ソリューション)「SmartStack(スマート・スタック)」の取り扱いを開始した。Nimble Storageは、独自の特許技術である「CASL(キャスル、Cache Accelerated Sequential Layoutの略)」により、圧縮しながら効率的にディスクへ書き込みを行い、SSDをリードキャッシュとして利用することで高いパフォーマンスを実現。これにより、少ないハードウェアリソースで性能と容量を確保できるため、アプリケーションが要求するI/Oとキャパシティに対し、SSDとHDDを組み合わせた競合他社製品と比べて、ストレージリソースは1/3~1/5の削減が可能となり、設備投資費やデータセンターの専有容積、運用費などの削減に寄与するという。また、SmartStackはNimbleとCiscoが共同で開発した垂直統合インフラストラクチャーで、VMware、Citrix、Microsoft、Oracleなど多数の主要アプリケーションは検証済み。仮想デスクトップやプライベートクラウド、各種ビジネスアプリケーションなど幅広いワークロードに対応したソリューションを提供している。ネットワールドは、導入期間の大幅短縮や安定稼働などのメリットがあるコンバージド・インフラストラクチャーに注力しており、SmartStackの取り扱いを開始することでラインアップの拡充を図り、自社内の「プリ・インテグレーションセンター(PIC)」にて事前構築したうえで提供する。さらに、同社は仮想化やクラウド関連ソリューションの中で特に最適なストレージ環境の提供も推進し、Nimble Storageを追加することで製品ラインアップを強化する。そのほか、Webサイトでストレージの必要条件を入力して各ベンダーの見積を一括入手できる「ストレージ見積一括依頼サイト」を開設し、パートナーおよび顧客各社へのサービスを向上させるとともに、Nimble Storageのハンズオントレーニングも3月から予定している。
2016年01月15日全世界321億円超えの大ヒットを記録している映画『パディントン』。本作の中で、主人公のパディントンが“ミッション:インポッシブル”に挑む本編映像がこのほど解禁となった。イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか…!?先日の発表された英国アカデミー・チルドレンアワードの長編映画作品賞にて、見事『ベイマックス』や『インサイドヘッド』などを押さえての受賞を果たした本作。パディントンの声を『007 スペクター』のベン・ウィショーが務め、日本語版では松坂桃李が洋画吹き替えに初挑戦することでも話題を集めている。このほど解禁となった本編映像では、ある場所に閉じ込められたパディントンが、傍にあったハンディクリーナーを手に取り、煙突をよじ登り脱出を試みる。すると、追い打ちをかけるように、突然煙突から炎が燃え上がり、パディントンは絶体絶命の大ピンチに!パディントンが煙突を登りはじめるときにかかる音楽や、ハンディクリーナーの充電がなくなるところなど、本シーンは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でトム・クルーズが特殊グローブを使い、世界一高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファをよじ登るシーンのオマージュである。思わず手に汗握ってしまう、トム・クルーズ並みのパディントンのアクションは必見だ。愛すべき紳士なクマ・パディントンがロンドンの街で繰り広げる笑いあり、涙あり、ハプニングあり(?)の冒険感動ストーリー。まずはこちらの映像から、公開への期待を膨らませて。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日1991年のパトリック・スウェイジとキアヌ・リーブス共演で贈る『ハートブルー』を原案として描かれた話題の前代未聞ノーCGアクション『X-ミッション』。この度プロも絶賛する本作の衝撃のエクストリーム予告動画が解禁された。若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく――。本作で描かれる物語は、“極秘ミッション”。若きFBI捜査官ユタが潜入捜査した謎の犯罪集団の正体は、エクストリーム・スポーツを駆使する、死をも恐れない特殊なスキルを持つ男たち。そんな本作の若きFBI捜査官ユタ役には『スパイ・レジェンド』にも出演しているオーストラリアの新鋭俳優ルーク、ボーディ役を『ボーン・アルティメイタム』、『タイタンの逆襲』のエドガー、さらにテリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、レイ・ウィンストンなど実力派俳優が集結している。また監督には、『ワイルド・スピード』でも知られるエリクソン・コアが務めている。アスリートたちに実際の現場で危険なスタントを要求した監督は「この映画で死者が毎日出なかったのが奇跡だった」「ハリウッドのトップスタントでさえ、この映画でやるようなことはできないよ」とふり返る。また4大陸、11か所のロケ地で撮影された本作は、監督自身、過去にこれ程の規模で映画を制作したことはなく、昨今のハリウッド映画において、こんなに多くのロケ地で撮影されるのは珍しいと言う。アスリートたちの意見を多く取り入れ、時には彼らの意見によって撮影場所を決めることが多かったと明かし、「“どこに行ったらこの撮影は上手くできるか”ということを常に念頭におき、撮影をしたんだ。これはほかの映画とは違う点なんだよ」と本作ならではのこだわりを語っている。今回到着した予告映像では、大金を空輸中の飛行機に忍び込んだ犯人たちが、奪ったドル札ブロックと共に飛行機からダイブし、上空で札束ブロックをぶちまけそのまま急降下するという冒頭から度胆を抜かれるシーンから始まる。見事、ボーディ率いる犯罪集団に潜入成功したユタは、彼らの神業とも言えるエクストリームなパフォーマンスを目撃することに。彼らの強盗、逃走手段は破りで、バイクに乗り高層ビルの上階から窓を突き破りパラシュートで脱出したかと思えば、優に時速100kmを超えエクストリーム・スポーツの中でも最も危険とも言われるウィングスーツを着て断崖絶壁から急降下…。さらに、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおす命綱なしのフリー・ロッククライミングや超難関の道を爆走して飛躍するモトクロスシーンが登場する。ラストで崖から飛び降りた2人の運命は…。映画史上初のノーCG撮影で実現し、ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンの連続の本作。息をもつかせぬ展開、衝撃のシーンをまずはこちらから覗いてみて。『X-ミッション』は2016年2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2015年12月04日トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のブルーレイ&DVDが12月9日(水)にリリースされる前に、TVスポット映像が公開された。長年に渡ってトム・クルーズの吹替えを担当し、本作でも主人公イーサン・ハントの声を演じている森川智之がナレーションを務めている。その他の画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作では最強の敵“シンジケート”に、イーサンらIMFメンバーが立ち向かう。スポット映像では、イーサンがエアバスにつかまったまま上空への舞い上がる場面や、巨大水槽に酸素ボンベなしで飛び込むシーン、バイクチェイス、カースタントなど本作のアクションシーンが次々に登場。本シリーズにはなじみの深い森川のナレーションも作品を盛り上げており、ファン必見の内容になっている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』デジタル配信中12月9日(水) ブルーレイ&DVD発売
2015年11月26日キアヌ・リーブスが『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする以前に主演し、カリスマ的人気を誇った1991年の『ハートブルー』のリメイク作、『X-ミッション』(原題:POINT BREAK)の日本公開が2016年2月に決定した。元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタが、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ率いる超一流アスリートチームを狡猾な犯罪集団として疑い、命がけの潜入捜査を行うスリル満点の大型アクションサスペンスとなる本作。キアヌと故パトリック・スウェイジが主演し、大ヒットした『ハートブルー』にインスピレーションを受け、『ワイルド・スピード』(’01/撮影)、『インヴィンシブル栄光へのタッチダウン』(’06/撮影・監督)のエリクソン・コア監督がメガホンを取った。『ハートブルー』ではパトリックが演じた超一流アスリートチームを率いるカリスマ的存在のボーディを演じるのは、『ボーン・アルティメイタム』や『ゼロ・ダーク・サーティ』『悪の法則』『NY心霊捜査官』などの話題作に出演するエドガー・ラミレス。そして、キアヌが演じたFBI捜査官ジョニー・ユタに扮するのは、ピアース・ブロスナン主演の『スパイ・レジェンド』で注目を集めたルーク・ブレイシー。さらに、超特大の波に乗るサーフィン、超高速のウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボーディング、超高低差によるフリー・ロッククライミング、超飛躍モトクロス・スタントなど、世界トップクラスのアスリートも撮影に参加し、ノーCGによる未体験のアクションシーンも見どころだ。また、世界の4大陸で撮影を敢行!ベネズエラのエンジェルフォールズ、メキシコのゴロンドリーナス洞窟、オーストリアチロル州、タヒチなど圧倒的大自然によるロケーションで繰り広げられるドキドキのアクションとハラハラのサスペンスは臨場感にあふれ、観る者を一気にスクリーンの中へ引き込んでいく。ボーディたちは、とても人間業とは思えないエクストリーム・スポーツのスキルを犯罪に使い、極限のスリルと興奮を求めているのか!?“マジガチ”=MGなアクションサスペンスに、引き続き注目していて。『X-ミッション』は2016年2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日日本IBMは10月22日、データ保護や可用性と同時にデータに基づくリアルタイムな洞察を提供することを目的にフラッシュデバイスで高速化したミッションクリティカル業務向けハイブリッドストレージ「IBM DS8880ファミリ」を発表した。同シリーズはプロセッサやメモリ、搭載ストレージ構成などが異なる「IBM DS8884」「IBM DS8886」「IBM DS8888」の3モデルが用意されており、用途に応じて選択することが可能。99.9999%超の可用性に加え、ハイパフォーマンスフラッシュエンクロージャーモジュールを組み込んでおり、銀行や金融業界、小売業界のシステムのほか、電子カルテ、ERP、CRMなどのミッションクリティカルアプリケーションを従来機比で最大2倍程度の高速化を実現するという。また、ストレージ需要の増大に伴い複雑になりがちな管理を、直観的でわかりやすいGUIを採用することで、簡素化と集中化を実現し、運用上の課題解決を図ることができるほか、IBM Power Systemsベースの最新アーキテクチャでは冗長化されたすべての構成部品のオンライン・アップグレードが可能なため、システム停止のリスクが軽減され、ダウンタイムも年間30秒程度に最小化できるという。さらにリモート・ミラーリングが可能なため、可用性に優れたサーバ機能と統合することで高い可用性が実現可能。マルチサイト化された災害復旧ソリューションが導入されている場合、ダウンタイムのさらなる短縮が図れるとする。なお、最小構成価格はいずれも税別でDS8884(物理容量4.8TB)が7259万500円、DS8886(同)が9124万7800円で12月4日に発売を予定し、DS8888については価格は検討中で2016年上半期に提供開始を予定している。いずれも新型の19インチラックを採用することで、設置面積は従来ラック比で30%の削減ができるとのことで、同社ではスペースとコストを含めたリソースの稼働率を最大化できるようになると説明している。
2015年10月22日公益財団法人三笠保存会、横須賀集客促進実行委員会は、横須賀市にある記念艦「三笠」艦内で、メカニックデザイナー・宮武一貴氏の原画展を開催すると発表した。会期は10月24日~11月23日。観覧時間は、10月が9:00~17:00、11月が9:00~16:30。入場料は無料(「三笠」の観覧料は別途必要/一般600円、65歳以上500円、高校生300円、小中学生無料)。同展は、日本のアニメ界におけるメカニックデザイナーの草分け的存在で、横須賀市在住のメカニックデザイナ-・宮武一貴氏の原画を、記念艦「三笠」艦内にて展示するというもの。代表作である小説「宇宙の戦士」のパワードスーツをはじめ、アニメ「超時空要塞マクロス」、映画「さよならジュピター」などの作品から、メカニックデザイン原画など約50点を公開する。また、10月24日には、宮武一貴氏が登壇するトークショーを実施。登壇者は宮武一貴氏のほか、加藤直之氏、森田繁氏(司会進行)。開催時間は15:30~(開場15:00)。場所は記念艦「三笠」講堂となっている。なお、宮武一貴氏(本名:渡邊一貴)は、1949年9月21日生まれ、スタジオぬえ所属のメカニックデザイナー/イラストレーター/コンセプトデザイナー。神奈川県横須賀市出身・在住。日本のメカニックデザイナー職を確立した草分け的存在。
2015年09月18日トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が日本でも大ヒットを記録しており、ヒットを記念して10月3日(土)から全国19館で本作のIMAX版の限定上映が決定した。IMAX鑑賞者には先着でIMAX版スペシャル・ポストカードが限定3万人に配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作は“シリーズ最高傑作”という声も多い。本作はすでに全世界興収が6億ドル(約735億円)を突破したが、日本でも間もなく興収50億円を突破。そこで、大画面と迫力の音響システムで好評を博しているIMAXデジタルシアターでの上映が決定した。本作は危険な上空1500メートルでのスタントや、熾烈なバイクチェイス、6分間息つぎなしの潜水シーンなど、大画面で観たくなるシーンがふんだんに盛り込まれており、以前からIMAX版での上映を望む声があがっていた。ちなみに本編上映前のIMAXカウントダウン映像も『ミッション:インポッシブル』仕様になっているという。また、IMAX公開決定のニュースとあわせて、本作の撮影秘話をクルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が語る特別映像が公開になった。映像ではクルーズが飛行機の側面につかまったまま上空1500メートルまで上昇する危険なシーンの本編、メイキングを交えて、クルーズらが撮影時を振り返る。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年09月18日日本でも大ヒットを記録している『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のWEB限定映像が公開になった。本作は前作『…ローグ・ネイション』と比較して131パーセントの動員を記録しており、観客からは高い評価を集めている。関連映像トム・クルーズ演じるエージェント、イーサン・ハントが毎回、圧倒的に難易度の高い“不可能”なミッションに挑む本シリーズは、日本での人気も高く、公開前から観客の期待値も高かった。そして、今月7日から公開を開始すると、観客からは好評が集まり、弊社が映画館の出口で行っている“ぴあ映画初日満足度調査”ではシリーズ最高点を叩き出して、満足度ランキングの首位を記録した。本作はまず、クルーズが劇中で披露している“スタントなしのアクション”で注目を集めた。離陸する軍用機の壁につかまった状態での演技や、安全装置をすべて外して挑んだカーチェイス、モロッコの高低差の激しい山道でのバイクアクション、そして6分もの間、息をとめる訓練をして挑んだ潜水シーンなど、本作には、クルーズが演じた“本物”のアクションが次々に登場。CGを駆使した映画作りが全盛の現在、クルーズの覚悟と熱意は多くの観客から支持されたようだ。さらに公開後には、ストーリーや演出に関する評価も高まっている。本作は『アウトロー』でもタッグを組んだクリストファー・マッカリーが脚本と監督を務め、観客に緊張感を感じさせるサスペンスや、思わず笑みがこぼれるコミカルな場面、現代を舞台にした諜報戦やスパイの現実をテンポよく描れ、ネット上では「最初から最後まで飽きる時間がまったくなかった」という声が多く寄せられている。また、イーサン以外のキャラクターが観客から愛されているのも本作の大きな特徴だ。本作から登場する謎の女イルサは、主人公に守られる安易なヒロインではなく、強くて、同時に深い哀しみや迷いを抱えた女性で観客からの評価も高い。また本作では、イーサンがルーサー、ベンジー、ブラントの“歴代最強メンバー”とチームを組んでいることもポイントだ。中でも、イーサンとコミカルな掛け合いを展開したかと思えば、要所要所で重要な活躍を見せるベンジーは大人気で、映画公式サイトが実施している感想キャンペーンでもベンジーに関するコメントが多く寄せられている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月21日公開中の『ジュラシック・ワールド』の本編映像の一部が公開になった。映像には、平和だったパーク“ジュラシック・ワールド”を一瞬にして混乱状態に陥れた最強にして最凶の新種“インドミナス・レックス”が登場し、大暴れしている。本編映像の一部シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活。しかし、遺伝子操作によって誕生した“インドミナス・レックス”が逃走したことをきっかけにパークはパニックになる。映像では子どもたちがインドミナス・レックスから必死に逃走する場面が描かれるが、インドミナス・レックスはTレックスよりも巨大で凶暴、生存のためでなく“楽しみ”として生物を狩る恐ろしい恐竜で、映像でも子どもたちを容赦なく襲う。本シリーズの製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグは子どもを描く天才で、これまでも小さな子どもたちが物語で重要な役割を果たしてきたが、新鋭コリン・トレボロウが監督を務めた本作でも子どもがドラマを動かし、サスペンスを生みだす。映像は短いが、大暴れする恐竜と、逃げる子どもたちのアクションがたっぷりと描かれており、このシーンを大きなスクリーンと大音響で改めて観たくなる内容になっている。『ジュラシック・ワールド』公開中
2015年08月12日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が先週末から日本での公開を開始し、前作『…ゴースト・プロトコル』を上回る動員を記録している。海外でも好調な動員を記録しており、早くも続編の製作も決定。このほど、本シリーズに情熱を注ぎ続けるクルーズを捉えた特別動画が公開になった。特別動画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズだ。クルーズは話題作、ヒット作に出演し続けるスター俳優だが、俳優業と同じぐらい“映画製作”に情熱を注いでいる。彼は本シリーズに製作者として名を連ね、監督や脚本家の選定を行い、プロデューサーが集まるミーティングにも参加する。「観客のことを第一に考え、知っている限りの技術や知識を注ぎ込んで上質なエンターテインメントを届けられるように心がけている」というクルーズは、製作者として主演俳優である自分に“極限”に挑むよう命じる。このほど公開されたメイキング映像でもクルーズは、自身で自動車を運転して危険なスタントを行い、ヘルメットなしでバイクチェイスを繰り広げ、ついには軍用機の外側につかまって離陸する。プロデューサーのJ.J.エイブラムスは「デジタル全盛の今、俳優本人が危険なスタントをする映画は珍しい。だからリアルなんだ」と語る。一方で、クルーズは俳優たちを束ねるリーダー的な役割も務めている。映像ではクルーズと、ベンジー役のサイモン・ペッグが仲良く談笑し、フザけ合い、撮影現場のムードを作り上げる場面が登場。クルーズが映画作りをいかに愛しているかが伝わる映像になっている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月10日「ぴあ」調査による2015年8月5日、7日、8日のぴあ映画初日満足度ランキングは、トム・クルーズ主演の大ヒット・シリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がトップに輝いた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、クルーズ扮するイーサン・ハントが数々の“不可能”なミッションに挑む様を、激しいアクションとともに描いた大人気シリーズ。本作でも、飛行機、水中、バイクチェイスなどアクションシーンがふんだんに盛り込まれており、出口調査でも「最初から最後までとてつもないアクションの連続」「場面を追うごとに面白さが増した!」「とにかく迫力のある作品」などの感想が寄せられた。また、これらのシーンの多くはCGを使わず、トム本人が挑んでおり「本人がやっているので興奮度も上がった!」「水に飛び込むシーンが死にそうですごい!」「イーサン・ハントの年齢を感じさせない体つきとアクションがよかった」などの声があがった。さらに本作はアクションだけでなく、息つまる諜報戦や、不可能と思われるミッションにイーサンらスペシャリストたちが力を合わせて挑む姿、最後の最後まで正体がわからない謎の女など、観客を魅了するドラマが描かれており「仲間の協力を得ながらミッションを解決していく様子がよかった」「ストーリーにハラハラさせられた」など、ストーリーを高く評価する観客も多く見られた。ちなみにシリーズ前作『…ゴースト・プロトコル』はシリーズ最高の点数(93.2点)で満足度ランキング首位を獲得しているが、本作はその点数をさらに上回る満足度93.7点を獲得。実際に映画を観た観客は本作を“シリーズ最高傑作”と判断したようだ。(本ランキングは、8/5(水)、7(金)、8(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月10日『ジュラシック・ワールド』の公開を記念してオープンしたパークサイトが更新された。恐竜たちの生態を間近で観察できる夢のパークの模様や、サイトの現在の様子を楽しめるサイトだが、どうやらパーク内で何らかの異変が発生したようだ。その他の画像/『ジュラシック・ワールド』サイトが更新シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活。このサイトでは園内の様子を“PARK CAM”という固定カメラで見たり、パーク内のレストランやショップ、暮している恐竜たちの情報を見ることができる。しかし、このほどサイトが更新され、“ご迷惑をお掛けしております。現在、パーク内で恐竜規模の技術的な問題が発生しております。安定した運営をしておりますので、ご安心ください”というメッセージが登場。“PARK CAM”のいくつかは表示されず、平和だったパークに何らかの問題が発生しているようだ。一体、パークで何が起きているのか? その謎は映画で明かされている。本作はすでに日本でも公開を開始しており、初日から好調な動員を記録。多くの観客が迫力の映像と巧みなストーリーに高評価を寄せており、映画を観終わった後は「トラブルさえなければ、実際にパークに行ってみたい」と思うのではないだろうか? テーマパークサイトは映画鑑賞後に観ると、劇中では一瞬しか登場しなかった場所や設備がじっくりと楽しめるようになっている。『ジュラシック・ワールド』公開中
2015年08月07日パラマウント・ピクチャーズのトップ、ロブ・ムーアが『ミッション:インポッシブル』6作目の製作にゴーサインを出したことを認めた。先週、トム・クルーズがアメリカのテレビ番組に出演し、「6作目の準備にこれから取りかかるところ。来年の夏には撮影に入りたい」と語っていたのを裏付けるものだ。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、先週末北米公開され、シリーズ2番目の5600万ドルのオープニング成績を達成した。シリーズ1位は2000年公開の『M:I-2』で、5784万ドル。批評家の受けも良く、rottentomatoes.comによると、93%の批評家が褒めている。(8月4日時点)クルーズの次回作は、来年北米公開予定の犯罪スリラー『Mena』。監督はダグ・リーマン。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開文:猿渡由紀
2015年08月04日米BOX OFFICE MOJOは7月31日~8月2日の全米週末興業成績を発表した。“ミッション:インポッシブル”シリーズ5作目となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が首位初登場。2011年公開の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の続編で、引き続き主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、J.J.エイブラムス、デヴィッド・エリソンと共にプロデューサーとして名を連ねる。監督は『アウトロー』のクリストファー・マッカリー。主人公が属するスパイ組織・IMFと対抗する無国籍スパイ組織の新たな諜報バトルを描く。2位の『Vacation(原題)』も初登場。ハロルド・ライミス監督の『ホリデーロード4000キロ』(1983年)のリメイク版で、“ハングオーバー!”シリーズのエド・ヘルムズが主役を務める。夏休みにシカゴからロスまで4,000キロの大陸横断旅行を企画する一家を描いたコメディだ。前週まで2週連続トップに立った『アントマン』は3位に陥落。前週2位の『ピクセル』が5位に、『ミニオンズ』が3位から4位にランクダウンするなど、以下のラインナップも前週と変わらず、それぞれ2ランクずつ順位を下げた。
2015年08月03日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める映画『ジュラシック・ワールド』の特別映像が公開になった。全シリーズに参加し、劇中に登場する恐竜に“魂”を込めてきた古生物学者のジャック・ホーナーが作品の魅力をたっぷりと語っている。その他の画像/特別映像シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活する。本作は手に汗握るアクション、パニックを描きながら、その背景には現代に恐竜が甦る道筋やドラマを描いて、作品にスケール感とロマンを与えている。古代の生物について研究を続け、本作に参加しているホーナーは、『ジュラシック・パーク』の主人公アランのモデルになったといわれている人物だ。最新作には名作『ジュラシック・パーク』を支えたスタッフが数多く参加しているが、ホーナーも参加。映像で彼は新作に登場する様々な恐竜たちについて解説している。映像に登場するのはどれも学者・研究者たちの長年の成果を基に甦った恐竜たちだが、一頭だけホーナーでさえも予測や研究の成果が適用できない恐竜が登場する。それが“インドミナス・レックス”だ。遺伝子操作によって生まれたインドミナス・レックスはTレックスよりも巨大で凶暴、生存のためでなく“楽しみ”として生物を狩る恐ろしい恐竜だ。そんな恐ろしい恐竜がもし、檻から脱走して島に放たれたら? 映像では暴れまわるインドミナス・レックスと、逃げ惑う人間たちの場面も数多く登場。これらの恐竜が大スクリーンで大暴れする様を想像するだけで公開が待ち遠しくなる映像になっている。『ジュラシック・ワールド』8月5日(水)より全国公開
2015年08月03日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になり、CGを使わずに挑んだ壮絶なカーチェイスの一端が明らかになった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開になったのは、イーサン、サイモン・ペッグ演じるベンジーがカサブランカの狭い道をBMWで猛スピードで駆け抜け、バイクに乗った追っ手と壮絶なバトルを繰り広げる場面。基本的にすべてのアクションをCGやスタントに頼らずに自分で行うクルーズはこのシーンも自分で運転してアクションを行った。クルーズとクリストファー・マッカリー監督は『アウトロー』でも手に汗握るカーアクションを登場させたが、本作ではそれを上回るスケールのシーンが用意された。カサブランカの道は狭く、自動車が走るたびに何かが倒れ、前と後ろから追っ手が迫ると逃げ場はない。映像ではBMWを猛スピードで走らせるイーサンと、バイクに乗った謎の女スパイのイルサ、そして“シンジケート”のバイカーたちが激しくぶつかり合う。撮影では横滑り防止などの安全装置をすべて外して、あえて危険な状態で撮影を敢行。クルーズの豪快で的確なドライビング・テクニックを堪能できる。注目のポイントは、イーサンと共に自動車に乗り込んだIMFエージェントのベンジーのリアクションだ。強くて、クールで、敵をひたすら追いかけるイーサンは観ていてワクワクするが、それだけでは本シリーズは成立しない。映像でベンジーは、イーサンが必死に運転して追っ手を振り切るたびに悲鳴をあげ、頭をぶつけ、イーサンに的確にツッコミを入れる。ハラハラするアクションにユーモアやサスペンス、チームの駆け引き、ギャグを隙間なく盛り込む。これこそが本シリーズの醍醐味で、メイキング映像ではベンジー役のペッグのインタビューや彼の多彩なリアクションがたっぷりと収録されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日