ローブ¥23,000、Tシャツ¥8,000、ショートパンツ¥8,000/以上すべてSLEEPY JONES(モットハウス・トーキョー)、その他スタイリスト私物めまぐるしい日々を一旦リセットするため、ときには家で過ごす1日があっていいはず。映画を観たり、本を読んだり、ただゴロゴロしたり。けれど、そんなゆるり過ごす時間でも、忘れてほしくないのはおしゃれ心。伸びきったTシャツにいつ買ったかも思い出せないパジャマ……だらしなくてテンションが下がってしまうものとはこの際潔くおさらばして。肌に触れるたび、ふと目にするたびに気持ちが高まるウェアを身にまとえば、睡眠中だけでなくリラックスタイムも快適に過ごせます。 ローブというアイテムを日常に。アンディ・スペードが2013年に立ち上げたNY生まれのラウンジウェアブランド『SLEEPY JONES(スリーピー・ジョーンズ)』。ただのナイトウェアの枠には収まらず、デザイン性と着心地の良さから普段着としても愛されるブランドです。 そんな『SLEEPY JONES』の魅力は、パジャマだけに止まりません。寝起きにさっと羽織りたいローブもご覧の通り、惚れ惚れしてしまう美しさ。「Sadie Kimono Robe」と名付けられたこちらは着物からインスパイアされていて、袖部分が太めのデザインに。Tシャツやショーツの上にさっと羽織るだけで、お家でのリラックスタイムがグレードアップすることでしょう。コットン100パーセントで肌触りが心地よく、ヤミツキになること間違いなしのアイテムです。こちらにはウエストベルトも付いているから、普段使いもしやすい逸品。お家の中でも、外でも、ハンサムに着こなしてみて。 上下セットが初登場!みなさんいい夢を。パジャマセット(LADYS )¥23,000/SLEEPY JONES(モットハウス・トーキョー)意外にも、これまではパジャマのセット販売をしてこなかった『SLEEPY JONES』。上と下をそれぞれ選ぶことも楽しかったけれど、やっぱりセットで並ぶ姿を見ると嬉しくなってしまいます。パジャマセットは、よりラフでナイトウェアらしい作りになっているから、夜寝る時間がより快適で豊かなものに。ギンガムチェックをはじめ、ストライプやチェックなど、心を奪われるクラシカルな柄がそろっています。このパジャマがあればきっといい夢が見れる、そんな風に安心できるお守りのようなナイトウェアなのです。 上質なルームウェアやパジャマを手にすると、素敵な大人の女性像にまた一歩近づけた気がしませんか?リラックスタイムをより楽しむために、『SLEEPY JONES』でお気に入りを見つけましょう。 モットハウス・トーキョー03-6325-2593www.themotthouse.tokyo photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年07月22日日本初! マッシュルーム専門店「マッシュルームトーキョー」は、日本初の、マッシュルーム料理専門店 。マッシュルーム愛を持ったオーナーが、マッシュルームのと素晴らしさを伝えたいという思いでお店をオープンしたそう。お店で楽しめるマッシュルーム料理は、多種多様でどれを食べようか悩んでしまうほど! 今回は、その中でもおすすめの3つのメニューをご紹介いたします。生でいただくマッシュルームの美味しさに感激!数あるキノコ類の中でも生で食べることができるのは、実はマッシュルームだけ!「ひらひらマッシュルーム(シングル)」(440円)は、生のマッシュルームがいただける、お店の一番人気メニュー。薄めにスライスしたマッシュルームを、オリーブオイルと塩のみでいただきます。シンプルな味付けで、マッシュルームの旨味が存分に楽しめる一皿です。濃厚なマッシュルームの旨みをそのままパスタにランチにおすすめなのが、「今週のシェフの特製マッシュルームパスタ」(1,320円)です。使用する生パスタにはマッシュルームの粉末を練り込んでおり、パスタだけでも十分マッシュルームを感じることができます。”今週の”とメニューについているのは、季節の旬の野菜を使用し、週替わりでソースや具材を変更しているため。パスタはタリオリーニや、フェットチーネの麺を使用するなど、ソースによって麺の種類を変えています。驚きの先に感動の美味さがあるマッシュルームデザート食事の最後はマッシュルームを使ったデザート、「マッシュルームジェラート」(550円)で締めてるのが◎。実はこのジェラート、「キノコの商品」No.1を決めるコンテスト「KINO-1グランプリ2015」でグランプリを受賞した一品なのです。想像以上にマッシュルームの風味が強く、まるでアールグレイのような上品な味に、一口、もう一口と手が止まらなくなるはず!前菜からメイン料理、そしてデザートと、最初から最後までマッシュルーム尽くしを味わえます「マッシュルームトーキョー」。ぜひ一度、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:マッシュルームトーキョー住所:東京都渋谷区神宮前6-2-4電話番号:03-6450-5877
2018年05月19日マッシュルーム好き待望のマッシュルーム料理専門店日本初のマッシュルーム料理専門店としてオープンした「マッシュルームトーキョー」 。マッシュルームへの熱い情熱を持ったオーナーが、マッシュルームの多様性と素晴らしさを伝えたいという思いでお店をオープンしたそう。そんなマッシュルーム愛に溢れるオーナーが料理に使う食材に選んだのは、千葉県の提携農家のマッシュルーム。直送された新鮮なマッシュルームをメイン食材に、あらゆる料理が味わえます。実は、高タンパクでダイエットに最適なマッシュルーム。繊維質やビタミンB群なども豊富なので、女性に嬉しい食材なんです。美容食にもぴったりなマッシュルームがメインに!マッシュルームはきのこ類で唯一、生で食べられる品種であることをご存知ですか? その生の食感と味を楽しめるメニューが「ひらひらマッシュルーム」(440円)。生のマッシュルームを薄くスライスし、塩とオリーブオイルだけでいただくシンプルな一品です。独特の歯ごたえとしっかりとした旨みが楽しめます。インパクト大! マッシュルームのまるごとステーキ「マッシュルームトーキョー」と言えばこれ! という人気メニューは、ギガマッシュルームを使用した「マッシュルームのまるごとステーキ」(3,800円)。旨味が強いとされるしいたけの約3倍の旨味を持つギガマッシュルーム。噛むごとにジュワッと旨みが広がり、きのこ好きにはたまりません。夜のみ提供される一品で、これを目当てに来店する方も多いのだとか。大人の手の平ほどの大きさがある巨大なマッシュルームは、運ばれて来た瞬間に思わず圧倒されてしまうはず!マッシュルームを心行くまで楽しめる「マッシュルームトーキョー」。マッシュルーム好きはもちろん、そうでない方も改めてマッシュルームの美味しさに気付くはずです。発見と驚き、そして感動するマッシュルーム料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:マッシュルームトーキョー住所:東京都渋谷区神宮前6-2-4電話番号:03-6450-5877
2018年04月12日日本最大級のコーヒーイベント「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 スプリング(TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 Spring)」が青山・国連大学中庭で2018年4月14日(土)、15日(日)の2日間開催されます。コーヒーの愉しみ方を提案する「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」今回で9回目の開催となる「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」は、コーヒーの裏側にいる人たちの活動を広めると共に、多様性に満ちたコーヒーの愉しみ方を人々に提案する。「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 スプリング」では、国内外から約50店舗が出店し、ロースターやコーヒーショップ、コーヒーと相性の良いフード、本屋や花屋などが集結。またコーヒーは飲み比べが可能で、陶磁器製のオリジナルミニマグカップで繊細な味わいを楽しむことができる。さらにこれまで、ロースターにフォーカスを当てていたところを、今回新たな試みとしてカフェにも着目。GOOD COFFEEのエディターVaughanと「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」の発起人であるYuji Otsukiの厳選した30店舗が参加する。コーヒーの"おとも"となるフードも淹れたてのコーヒーと合わせて楽しみたいフードには、「バターのいとこ」が登場。これは、無脂肪乳で作ったミルクジャム入りのフランス焼菓子ゴーフルで、栃木県・那須の農家や地域の共同開発を経て誕生した拘りのスイーツだ。そのほか会場内では、コーヒーと食の空間「コーヒーラウンジ(COFFEE LOUNGE)」を展開。東京・参宮橋のジェラート店「FLOTO」のシェフが手掛けるジェラートのほか、愛知県岡崎市のカフェ「MИp cafe」のメニューが提供される。【詳細】トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 スプリング日程:2018年4月14日(土)15日(日)11:00~17:00会場:青山国連大学前 中庭料金:入場無料出店:■4月14日(土)Coffee Supreme、LIGHT UP COFFEE、G☆P COFFEE ROASTER、Yeti Fazenda COFFEE、tak beans、Coffee Bar Gallage、ON THE WAY、GO muffin GO■4月15日(日)FINETIME COFFEE ROASTERS、PASSAGE COFFEE、珈琲とお菓子「き」 \ マメトラ菓子店、KAKUYA、Coffee Wrights、AKITO COFFEE、NO COFFEE、Pas à Pas、Fato■両日CIBI TOKYO、ROUND COUNTER、CHOP COFFEE、井尻珈琲焙煎所、宮出珈琲園 ~TOKUNOSHIMA COFFEE VALLEY~、COFFEESTOPOVER、OKINAWA CERRADO COFFEE、Take It All -Coffee and Doughnuts-、IFNi ROASTING & CO.、TAKAMURA WINE & COFFEE ROASTERS、珈琲焙煎所 旅の音、二坪喫茶 アベコーヒー、horizon labo、なかむら珈房、TAOCA COFFEE、Standart x La Cabra Coffee Roaster、KCOFFEE、珈琲や、HIBI COFFEE KYOTO、コルシカ珈琲、Deadstock Coffee、FLOTO、正幹、COFFEE FACTORY、BOOK TRUCK、Nonsense、Origami、ラフイユ、一保堂茶房、CORES、陶にしやま、ブラッセルズ、ミールカフェ、サイアムチャン、野毛山カレー食堂、POMMES FROST、MINIMAL、HIYORI、HIGUMA doughnut、Bob’s ribs
2018年04月01日アートとの出会いの場の創出などを通して文化・芸術の発信地を目指す丸の内で、2017年9月8日(金)~9月24日(日)の期間、「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」が開催されます。現代アートの祭典から今年はどんな才能が発掘されるのか、注目しましょう!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」今年も開催!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」(a.a.t.m.)は、若手アーティストの発掘・育成を目的として開催される現代アート展。今年で第11回を迎えます。審査委員が全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院17校の卒業終了制作展を訪問し、2,500点以上の中からノミネート作品114点を発掘。そこからさらに20作品を厳選して展示します。そして最終日の9月24日(日)に、審査員による最終審査を実施し、グランプリや審査員賞など、全11の賞が決定することになっています。また、今年は一般参加者投票が導入され、オーディエンス賞として「丸の内賞」が追加されました。あなた自身の感性で、若い才能を発掘してみてはいかがでしょうか。●出展作品は力作揃い全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業制作2,500点以上のなかから選ばれたとあって、展示作品はいずれ劣らぬ力作ばかり。そのほんの一部をご紹介します。※作品写真は、展示作品と一部異なります。また学校名は、2017年3月卒業・修了時点のものです。「大山椒魚濁流図屏風」「虹」「The road of the line」「おてんば納涼図」「Lonely planet」いかがですか?どの作品も、間近で見たいと感じる魅力にあふれていますね。今年度は展示会場が拡大され、これまでの行幸地下ギャラリーに加えて、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランスなどで、絵画や彫刻などの多種多様なアート作品を鑑賞できるようになりました。丸の内・有楽町エリアをあげてのアートの祭典に、期待が高まります。●イベント概要名称:アートアワードトーキョー 丸の内 2017Art Award Tokyo Marunouchi 2017会期 :9月8日(金)~9月24日(日) 会期中無休会場 :行幸地下ギャラリー、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランス、他入場 :無料主催 :アートアワードトーキョー 丸の内 2017実行委員会特別協賛 :三菱地所株式会社協賛:Shu Uemura協力 :三菱一号館美術館後援 :在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本【最終審査発表会】日時:9月24日(日)夕刻(予定)会場:丸ビル1F Marunouchi Cafe × WIRED CAFE【アワード各賞】グランプリ丸の内賞(オーディエンス賞) 審査員賞(6賞)a.a.t.m.2017三菱地所賞シュウ ウエムラ賞フランス大使館賞(予定)【審査員の紹介】 ※50音順■今村 有策(名古屋芸術大学 特別客員教授)■木村 絵理子(横浜美術館 主任学芸員)■後藤 繁雄(編集者、クリエイティブディレクター、京都造形芸術大学 教授)■小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー代表、明治大学国際日本学部 特任准教授)■高橋 明也(三菱一号館美術館 館長)■建畠 晢(多摩美術大学 学長、埼玉県立近代美術館 館長)■野口 玲一(三菱一号館美術館 学芸グループ長)
2017年07月30日東京駅八重洲口「グランルーフ」の2階デッキにて、「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。開催期間は、2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)です。東京駅という特別なロケーションで、天体観測やアスレチック、キャンプあそびなど8種類の"ナツあそび"を楽しみましょう。「トーキョー駅 de ナツあそび」が、「グランルーフ」で開催!この夏、東京駅八重洲口「グランルーフ」の2Fデッキにて、東京駅という特別なロケーションで“ナツあそび”が楽しめる体験型イベント「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。期間中は、グランルーフ上に張ったテントで宿泊体験ができる「トーキョー駅 de テントステイ」をはじめ、アスレチック体験ができる「トーキョー駅 de アドベンチャー」、天体望遠鏡を用いた天体観測やJAZZ ライブ、お茶体験など全8種類の体験型コンテンツが順次開催。都会の真ん中にいながら、"ナツあそび"を満喫できます。8種類の"ナツあそび"をご紹介●トーキョー駅 de モーニングヨガ~朝日を浴びてリフレッシュ~朝の1時間に、みっちりとヨガでエクササイズはいかがですか。朝に行うことで、その日の代謝量がアップしたり、目覚めがよくなったりと嬉しい健康効果も。出勤前にヨガで体を動かし、アクティブな1日を過ごしましょう。開催日:8月2日(水)開催時間:7:20~8:20参加費:1,000 円(税込)定員:50 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切申込先:03-6206-3123(THE JEXER TOKYO Annex)●トーキョー駅 de 星を見よう!~グランルーフで天体観測!~都会の真ん中でも、天体望遠鏡を覗けば、星たちをすぐそこに見られます。“星のソムリエ®”が案内してくれるので、初心者でも気軽に参加できるのも大きな魅力。月や土星の環を仕事帰りに観測してみてはいかがでしょうか。開催日:2017年8月2日(水)、3日(木)、25日(金)、29日(火)開催時間:15:00~21:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料●トーキョー駅 de JAZZ ライブ~グランルーフが音楽に包まれる~2017年8月3日(木)はトランペット奏者の島裕介さんが、21日(月)はギター&パーカッション&ダンスの異色の音楽ユニット Venue Vincentが登場。上質の音楽が「駅と人」、「駅と街」を繋ぎます。開催日:2017年8月3日(木)、21日(月)開催時間:17:00~/18:30~/20:00~ ※各回約30分参加費:無料●トーキョー駅 de お茶体験~気軽に優雅に抹茶体験~「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮」で、お茶メニューの監修を務める日本茶インストラクターの岩井利恵さんを講師に迎え、抹茶体験が楽しめます。お茶菓子には夏ならではのアイスクリームが登場。日本の原風景にこだわった野芝のステージ会場で、ちょっとした庭園気分を味わえますよ。開催日:2017年8月22日(火)開催時間:14:00~/16:00~/19:00~(セミナー時間45分)参加費:1,944円(税込/現金のみ)定員:各回先着28名申込先:当日現地にて申込受付●トーキョー駅 de テントステイ~東京駅グランルーフ上でテントに宿泊できる“東京駅初”の体験型イベント~おしゃれキャンパーに人気のアウトドアブランド「Nordisk」とのコラボによるテントステイ体験イベントが開催。都会の真ん中、東京駅グランルーフ上に設置されたテントに宿泊するという貴重な体験ができます。手ぶらで参加できるので、テントステイデビューにピッタリです。開催日:2017年8月25日(金)、26日(土)開催時間:20:00 チェックイン/翌 9:00 チェックアウト参加費:無料定員:4組(1組2~4名様の家族での申込に限る)※申込多数の場合は抽選申込先:東京ステーションシティ公式サイトをご覧ください。()●トーキョー駅 de キャンプあそび~手軽にアウトドア気分でワークショップ~手軽にアウトドア気分を味わえるように、「キャンプあそび」と題した、木工などの体験型のワークショップイベントが開催されます。東京駅にいながら、アウトドアレジャー気分が味わえますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:500 円(税込/現金のみ)●トーキョー駅 de アドベンチャー~グランルーフで「フォレストアドベンチャー」を疑似体験~フランス生まれのアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」がグランルーフに登場。空中ブランコのように揺れる丸太や1本橋など、地上約2mに設置された8つのアクティビティをクリアしながらゴールを目指す「フォレストアドベンチャー」の疑似体験が楽しめます。参加条件を満たしている方は、誰でも気軽に参加できますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料参加条件:身長 110cm以上・体重 130kg未満●トーキョー駅 de ZEN 体験~僧侶に学ぶマインドフルネス実践~日々八正道を実践している僧侶が、日本のビジネス習慣や文化、ビジネスパーソンが抱える悩みに合わせて、マインドフルネスの実践方法やコツを伝授するプログラムです。メガネ型ウェアラブルデバイス「JINSMEME」を使用した科学的なアドバイスも行われます。開催日:2017年8月29日(火)開催時間:7:30~8:30定員:30 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切参加費:2,000 円(税込) ※現金のみ問い合わせ・申込先:●別冊「東京エキマチ」発行「東京エキマチ」は、毎偶数月の10日に発行されているフリーマガジンです。今夏特別に、夏の東京エキマチを楽しむことが出来る情報を集めた“別冊「東京エキマチ」”が、2017年8月1日(火)に発行されます。通常の「東京エキマチ」とは少し視点を変えて、都心の真ん中で楽しめる「非日常体験」、ついつい写真を撮りたくなってしまうような「夏メニュー」、イベント情報など、普段の東京エキマチでは味わうことのできない「非日常」な夏の東京エキマチ情報が満載です。グランルーフとは?東京駅八重洲口の新たなランドマークとして、2013年9月にオープンした「グランルーフ」。長さ約230メートル、高さ最大約27メートルの帆を模した大屋根や、長さ230メートル、幅員最大約9メートルのペデストリアンデッキが大きな特徴です。また、地下1階から3階には、各地を旅した気分になれる“食”が集結。各地の名店や話題のレストラン・カフェが集合しています。イベント詳細名称:トーキョー駅deナツあそび会場:グランルーフ住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1開催期間:2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)※各コンテンツによって異なる開催時間:各コンテンツによって異なる。料金:各コンテンツによって異なる。イベント詳細URL:
2017年07月26日スティーブン アラン(Steven Alan)のショップ、スティーブン アラン トーキョーにてビルディングブロック(BUILDING BLOCK)のイベントが開催される。会期は2017年5月23日(火)から29日(月)まで。2011年にスタートした「BUILDING BLOCK」は、ロサンゼルスをベースに東京で始動したマルチメディアデザインプロジェクト。ブランド名には「積み木のように、あなたと一緒に年月を積み重ねましょう。」という意味が込められている。ミニマルでプレイフルな製品は、素材のクオリティーと構造的なテクニックを通して仕立てられた実用的なオブジェとして高い完成度を誇る。イベントでは、ブランドの新色の"コンクリートカラー"や"ライラックカラー"や新作の"クリアビニール素材"を用いたアイテムがラインナップ。他にも、通常は日本では展開のないユニークな雑貨も展開する。さらに、ロサンゼルスのセレクトショップ・アトリエ「WAKA WAKA」のコラボレーションで、持ち手に木製パーツを付けたユニークなレザーバッグを展開するDISKシリーズも、イベント開催にあわせて日本限定で発売される。期間中は購入者に先着でビジュアルブックのノベルティも。注目ブランドの幅広いラインナップを手に取れる1週間限りのイベント、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】<Building Block>イベント開催日時:2017年5月23日(火)~29日(月)開催店舗:スティーブン アラン トーキョー住所:東京都渋谷区神南1-19-11 パークウェースクエア2 B1F商品:・SA BUILDING/B×WAKA 1 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 2 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 3 64,800円(税込)・SA BUILDING/B MINI/R BLK 71,280円(税込)・SA BUILDING/B BOX BLK 64,800円(税込)・SA BUILDING/B CABLE+OU 60,480円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER 54,000円(税込)・SA BUILDING/B MINI/B15 61,560円(税込)・SA BUILDING/B IPHONE15 16,200円(税込)・SA BUILDING/B ETC/S 81 42,120円(税込)・SA BUILDING/B DISK 81 48,600円(税込)・SA BUILDING/B BUSKET CR 70,200円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER C 44,280円(税込)
2017年05月15日女優・二階堂ふみと、アーティスト・コムアイ(水曜日のカンパネラ)が、本日12月22日(木)深夜放送のドラマ「トーキョー・ミッドナイト・ラン」で共演することが分かった。友人の誘いから、「#サンタごっこ」をしようと誘われて渋谷にやってきたナオ(二階堂ふみ)とハルカ(コムアイ)。渋谷では人に“いいこと”をしてSNSに投稿する遊び「#サンタごっこ」が流行っていた。発起人の友人は急な予定でこられず、仕方なく2人で街を練り歩くことに。その最中、ロッカーに閉じ込められた猫を拾った2人。飼い主を探すためにあげた自分たちの写真が災いを呼び、ひょんなことからある騒動の犯人に間違えられてしまい、名も知らぬ人々に追われ始める。ちょっとした遊びのはずが徐々に徐々に過激になっていき、渋谷の街中にいる人々に追い詰められていく。なぜ彼女たちは追われることになったのか?渋谷で何が起きたのか?果たして、彼女たちは迫り来る名もなき追っ手から逃れることができるのか――?本作は、渋谷のクリスマスイブの夜からクリスマスまでの1日を切り取った、ジェットコースター・ワンカットクリスマスドラマ。主演には、圧倒的な演技力で話題作に出演し続け、演技だけでなくバラエティでも活躍する二階堂さんと、いま世の中を驚かし続けているアーティスト「水曜日のカンパネラ」のコムアイさん。この2人がクリスマスイブの夜からクリスマスまでの渋谷の街を逃げまくる!監督には、「サカナクション」や「水曜日のカンパネラ」のMVなどを手掛ける気鋭の映像作家・映画監督山田智和、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』も担当した喜安浩平が脚本を務めている。そして企画・制作は、バカリズム脚本×関和亮監督のドラマ「かもしれない女優たち」や楽天カードマンのCMなどを手掛ける「ソケット」が担当した。また、ナオ役の二階堂さんとハルカ役のコムアイさんのほか、柳俊太郎、八十田勇一、夏目ナナ、岸井ゆきのらも出演している。「トーキョー・ミッドナイト・ラン」は12月22日(木)0時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月22日プラスチックトーキョー(PLASTICTOKYO)の2017年春夏コレクションが2016年10月22日(土)に発表された。テーマは「イミグレーション」。入国審査やドレスコードなど、ある一つの空間に入るための「規定」に注目し、それを揺さぶるようなショーを展開した。証明が落とされた仄暗い会場。ランウェイには、向かい合うようにナイフやお皿といったテーブルセットが並び、その間には食事ではなく数本の蛍光灯が置かれている。アートワークの展示空間のような異質な演出は、まるでディナーという規定に縛られた場の解体を示唆しているようだ。序盤は、スーツをベースにしたルックが登場。パンツの裾をスネまでカットし、ブーツのように丈が長い革靴と合わせたり、ジャケットの背中を切り取り、シルク素材をなびかせたり。フォーマルウェアの代名詞とも言えるスーツを解体していく。グレーのストライプスーツは、ベストにブルーのシルクの袖を組み合わせ裾口を絞り、まるでブルゾンのように再構築。パンツの側面には、同じくブルーでラインを施し、スポーティな印象に仕上げた。フォーマルなイメージがあるツイードは、ゆったりとしたシルエットでジャージのようなセットアップに。アウターも一般的なジャケットではなくパーカーに仕上げた。ナイロンのパンツやウィンドブレーカーなどのスポーティなアイテムと合わせて、さらにかっちりとした印象を崩していく。終盤には、ベルトを使ったルックを展開。デザイナー、今崎契助が「ストリートを象徴するアイテム」と語ったベルトを何本も重ねて作ったベストは印象的だ。カジュアルなアイテムをフォーマルに見立てることで、ドレスコードをかいくぐること様を表現しているこのベストは、まさに「イミグレーション」をテーマに掲げる本コレクションを表すアイテムと言えるだろう。
2016年10月25日料理で南米の旅に出る「TORO TOKYO」で味わえるのは、メキシコ料理、ブラジル料理、ペルー料理と個性豊かな南米料理。日本の食材も取り入れながら、メキシコでは一家に一台あるという石臼(モカヘテ)を使って手づくりのソースから造る料理は、とてもクリエイティブ。セヴィーチェ(魚介のマリネ)の素材もマグロや季節によってハモを取り入れたりすることも。月替わりで中南米各国のおすすめメニューを紹介する“LATIN HIKE”もあって、珍しい料理も味わえ、ちょっと南米に旅をするような気分なのが楽しい。1階はカジュアルなカフェ&バー、2階はダイニングとシチュエーションで選んで。テキーラ・マエストロがアドバイス日本テキーラ協会認定のテキーラ・マエストロが数あるテキーラとメスカルの中からおすすめをアドバイス。「竜舌蘭(アガペ)を原材料とする蒸留酒がメスカル、その中でメキシコのハリスコ州を中心に5州のアガペから造られるものをテキーラと言います」というような蘊蓄を聞きながら、お酒を選んでもらうのも楽しい。塩とライムと共にショットで、またマルガリータなどのカクテルも充実。メキシコのコロナやペルーのクリスタルなど南米のビールも揃います。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:TORO TOKYO(トロ トーキョー)TEL・予約:03-6274-6361住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6−2先 銀座コリドー街営業時間:月‐木 11:30~15:00 17:00~23:30金・祝前日11:30~15:00 17:00~27:00土 11:00~27:00日11:00~23:00
2016年09月28日その広範な「作曲」活動と、現代美術のフィールドでの活躍が目覚しい音楽家・蓮沼執太が、自ら企画・構成・主催するイベント「ミュージック・トゥデイ・トーキョー・2015」の開催が決定した。音楽家としてソロやバンドなどさまざまな形態でのリリースや、プロデュースワークやコラボレーション、さらにはアートスペースでのインスタレーションなど、幅広い作曲活動を展開する蓮沼さん。二年ぶりの開催となる「ミュージック・トゥデイ」は、写真家の上田義彦がキュレーターを務める、東京・竹芝の600平米を誇るギャラリー「Gallery 916」を会場に、4日連続で5公演が行われる。公演では、蓮沼さん自身によるソロ・パフォーマンスや「アンプラグド」と銘打った電気を使わない完全生演奏による新しいアンサンブルでの演奏のほか、サウンド・アーティストの鈴木昭男をはじめ、シンガーソングライターのコトリンゴ、ラッパーの環ROYやタブラ奏者U-zhaanとのコラボレーション、スリーピースバンド「空間現代」、さまざまなアーティストとのコラボで知られるドラマーのイトケンなど、現代のミュージシャンを招聘。領域横断的なパフォーマンスが披露されることが期待される。同イベントでは、ライブ演奏のほかにも、映像上映や同時代を生きるアーティスト・クリエイターとのトークイベントも開催。トークにおいては、“新しい生活文化誌”「疾駆」と恊働して、美術家、映画監督、ジャーナリスト、批評家などのゲストを迎え、日本の芸術の現状を考えるプログラムが各公演ごとに行われる。また、蓮沼の盟友であるデザイナーのNoritakeや大原大次郎とのコラボレーションによるオリジナルグッズも販売される。ミュージック・トゥデイ・トーキョー・2015日程:2015年8月6日(木)~9日(日)会場:Gallery 916開場/開演時間:19:00/19:30(8月6日・7日)、14:00/14:30(8月8日)、13:30/14:00、19:00/19:30(8月9日)料金:前売り 4,320円枚数限定ノベルティ付全公演フリーパス 16,200円 (いずれも税込、ドリンク代別)(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日国内最大のコンテンポラリーダンスの祭典『ダンストリエンナーレトーキョー2012』の記者発表が5月24日に行われ、期間中公演を行う伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)、近藤良平(コンドルズ)らが登壇した。2002年に始まり、今回5回目を迎えるこのフェスティバル。日本を含む10か国から15以上のカンパニーが参加、世界の振付家、ダンサーが東京・青山に集う。青山円形劇場をはじめとする各会場でのダンス公演に加え、スパイラルの1階エントランスのショーウィンドウで行われるダンスショーケース、こどもの城前の広場でのワークショップなど、その場にいる人を巻き込むようなプログラムも用意されている。チーフプロデューサーの小林裕幸は、「このトリエンナーレはコンテンポラリーダンスの敷居の高さを払拭し、幅広い方々にダンスの魅力を知ってもらう絶好の機会」と語る。ほぼすべてのプログラムが日本初演。中でもアルジェリア出身でフランスを拠点に活動するナセラ・ベラザの作品は、今年7月のアヴィニョン・フェスティバルで発表する世界初演のもの。この日の会見に出席したナセラ自身も「アジアで踊るのは初めてで楽しみにしています。物語を語らず、舞台に上がって何かを提示する姿を観てほしい」と話していた。日本勢で注目は伊藤千枝率いる珍しいキノコ舞踊団。近年CMの振付などでますます知名度の高まっている彼女たちの演目は、2006年、ダンサー自らメルボルンに滞在して制作した『3mmくらいズレてる部屋』。伊藤がオーストラリア人アーティスト、ジャスティン・カレオに「この世に存在しない家具をつくってほしい」と依頼し、できあがった美術をもとに創作された特殊な作品だ。伊藤は「ずっと東京でやりたいと思っていた。ここ数年、舞台美術をあまり使わず踊っているので、舞台美術ありきのこの作品はかえって新鮮に映ると思う。6年の間に、ダンサーの身体も性格も変化をしているはず。今踊るとどうなるか、自分たちでも楽しみです」と意気込みを語った。また、近藤良平はアジアの振付家による作品を特集するプログラム、「ASIA FOCUS」に中村蓉とのデュエットで参加。「ソロ公演って、意外とみんなが手伝ってくれる。でもデュエットはふたりきりで作り上げていくものだから、実はダンスの最小単位だと思うんです。今朝、タイトルを『恋のバカンス』に決めました。ポップで温かいものを作りたい」と語る近藤は、「アジア枠というのが光栄。一緒に出る方の映像を見ましたけど、面白そうですねえ」と他作品にも興味津々の様子だった。『ダンストリエンナーレトーキョー2012』は、9月27日(木)から10月14日(日)までの18日間、青山円形劇場、スパイラルホール、東京ドイツ文化センターほかで上演される。取材・文:釣木文恵
2012年05月25日『フェスティバル/トーキョー』(以下F/T)の開幕が目前に迫った。2009年春、2009年秋、2010年秋に続いて4度目の開催となる今回は、9月16日(金)から11月13日(日)の長期にわたり、〈F/T主催作品〉全7演目、アジア全域に募集対象を広げた〈F/T公募プログラム〉全11演目の上演のほか、シンポジウムや劇評コンペなど、舞台表現を多角的に見つめ直す趣向が数多く用意されている。その概略について、相馬千秋F/Tプログラム・ディレクターに話を訊いた。『フェスティバル/トーキョー』チケット情報「震災を経て痛感したのは、戦後の発展のために日本が代償にして見て見ぬふりをしてきたものを、もう一度とらえ直す必要があるということ。アーティストの方々ともそのことについて話し合いを重ねました」。結果、掲げられたのが、“私たちは何を語ることができるのか?”というテーマだった。その点で、最初の3演目がいずれも野外劇であることの意味は大きい。「周囲の環境や天候に左右されやすい。でも、そういう条件さえも味方につけることで、通常では起こり得ない想像力の飛躍が見られることに期待しています」。オープニングを飾る野外劇『宮澤賢治/夢の島から』は、飴屋法水の構成・演出による『じめん』と、イタリアのロメオ・カステルッチの構成・演出による『わたくしという現象』の2本立て公演で、都立夢の島公園内の多目的コロシアムが会場となる。「ロメオは、“こういうときだからこそ日本でやりたい”と言ってくれたんです。例年通り、〈公募プログラム〉に参加するアジアの4演目など、海外から招くアーティストも多いのですが、幸いなことに上演をキャンセルされるケースはありませんでした」。ほかにも、維新派による東京での20年ぶりの野外公演、キャラバンカーで都内各所を移動しながら展開するPortBの『Referendum-国民投票プロジェクト』、秋葉原の雑居ビルを使って展示形式で行われるカオス*ラウンジの『カオス*イグザイル』など、“非・劇場”で展開する演目が多い。「観劇の快楽を得るために、自らの身体や行動に負荷をかけなければならないですよね、“非・劇場”では。劇場に慣れた観客の意識を揺さぶりたいと思います」。チケット発売中(一部をのぞく)。
2011年09月13日